宅配サービスを利用する際、事前に時間指定ができる場合があります。不在による再配達は、配達員にとってはもちろん、客にとっても手間なもの。在宅の時間に合わせて、時間指定を利用する人は多いでしょう。『19時02分の不在票』配達員として働いていた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。自身のブログに寄せられた、読者からの体験談を漫画に描きました。19~21時に荷物が届くよう指定していた女性。しかし仕事の関係で、いつも帰宅するのが19時ギリギリになってしまうようで…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常いつもタッチの差で、配達員と入れ違いになるという女性。ある日も、宅配を受け取るために全力ダッシュで帰宅すると…玄関先で不在票を書いている配達員の姿が!無事に荷物を受け取ることはできたものの、「あと1分帰るのが遅かったら…」とスリルを味わった、女性なのでした。漫画のようなエピソードは『あるある』のようで、共感の声が多数寄せられています。・『あるある』ですね!本当に数分の差で受け取れなかったことがありました…。・配達員さんも、受け取るお客さんも、みんなお疲れさまです。・冷蔵冷凍の宅配便とかだと、置き配などができないから大変ですよね。・配達員です。不在票を書いた瞬間に、お客様が帰宅する不思議…。ちなみに配達員経験のある、ゆきたさんいわく「夜は配達がきつく、最短コースですべてのお客さんに間に合うように走るので、そのぶん融通が利かない」のだとか。どうしても日中在宅できず、指定の時間に遅れてしまう可能性がある人は、置き配やコンビニエンスストアなどの店頭受取サービスを利用するのもいいかもしれませんね。とはいえ、やむを得ず時間指定にするしかなくて、女性のように帰宅がギリギリになってしまうことはあるでしょう。今日もどこかで、宅配便を受け取るべく、走って帰宅している人がいるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年02月23日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「過干渉な義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。過干渉な義母主人公は夫と暮らす専業主婦です。義母は夫に対して過干渉で、事あるごとに主人公を悩ませていました。しかし、夫もそんな義母の味方で…。主人公には味方がおらず、常に我慢を強いられていました。味噌汁を送ってきた!?出典:Youtube「Lineドラマ」ある日、義母がLINEで「お味噌汁を送ったからよろしくね!」と言ってきました。「ぜひとも勉強の参考にしてね」と言う義母に、主人公は戸惑いながらもお礼を伝えます。それだけでなく、夫の好物や防寒着まで送りつけてくる義母にうんざりする主人公…。挙げ句の果てには自宅を勝手に掃除されてしまい、主人公は我慢の限界に達します。主人公は「いくら1人息子といったって限度があると思いますよ!」と反論し、義母と喧嘩に。すると翌日、事態を知った夫から「お前、やってくれたな…」と連絡がくるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?読者からの対処法少しでも干渉を減らすため、義母のおかげで夫の好物は作れるようになったと言ってみます。食べ物を送ってくるのをやめてもらう作戦です。(30代/女性)両親に相談します。第三者の注意を受けてもらったうえで冷静になってもらいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月22日社会に出て職に就く以上、責任感を持って仕事をしなくてはなりません。しかし、完璧な人など存在しないもの。いくら気を付けていても、時には、仕事上でミスをしてしまうこともあるでしょう。誰もがそういった経験を持っているからこそ、他人のミスに寛容になり、「ドンマイ」と応援の言葉をかけるのです。配達員がやらかした『うっかりミス』自身も配達員として長年働いていたことがあり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。ある宅配便利用者が実際に体験したという、配達員による『盛大なうっかりミスのエピソード』を公開しました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常届け先が不在だった場合、宅配ボックスに入れたり、営業所に持ち帰ったりしたことを報告するため、配達員は不在票をポストに投函します。その際、不在票を用意したはいいものの、別の人のポストに誤って入れてしまう…というのは、『配達員あるある』のミスなようです。しかし、その日女性が遭遇したのは、さらにその上を行くミス。なんと配達員は、不在票を書くのに使った筆記用具までポストに残していったのです…!この時の配達員の気持ちは、誰もが容易に想像できるはず。他人のポストから自力で取り出すことはできないため、頭を抱えてその場に崩れ落ちたことでしょう…。なお、漫画を描いたゆきたさんも、同様に筆記用具をポストに投函した経験があるとのこと。実はこのミスも、『配達員あるある』の1つなのかもしれません。もしあなたが、不在票とともに筆記用具を見つけたら、こう思ってください。「配達員さん、ドンマイ」と…![文・構成/grape編集部]
2024年02月20日感謝の気持ちを伝える時に渡す金品を、日本では『心付け』と呼びます。言葉でお礼を伝えるのはもちろんのこと、物を通して相手に敬意を払うためのものであり、海外のチップ文化に似ているといえるでしょう。もらう側としては恐縮してしまいますが、それだけの強い想いが詰まっていることを感じ、自然と嬉しくなるものです。配達員に毎回『心付け』を渡してくるおばあさん心付けにまつわるエピソードを描いたのは、配達員として長年働いていた経験がある、ゆきたこーすけさん。現役の配達員から寄せられた体験談の中には、時々「配達先で、缶ジュースなどのお心付けをもらうことがある」という声があるのだとか。ある配達員は、立派な家に住むおばあさんに荷物を届けるたび、心付けとして千円札をもらっていたのですが…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常心付けは、金額ではなく気持ちが重要。とはいえ、もらう側としては、金額が高価であるほど申し訳ない気持ちを抱いてしまいますよね。5千円札を差し出された時は、さすがに遠慮してしまった、配達員の女性。しかし、想像以上の深い理由を知り、受け取らざるを得なかったのだとか…!なお配達員によると、このおばあさんは、「心付けを受け取らないと帰さない」という迫力で手渡してくるのだそうです。「一家のしきたりを守る」という強い意思を感じます…。この配達員が丁寧な仕事をしているからこそ、おばあさんはためらいなく高額な心付けを渡しているはず。手渡されたお札には、金額に見合った感謝の気持ちが詰まっているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日全国に営業所を構える『ヤマト運輸』の宅急便。ショッピングや引っ越し、イベントなどで利用したことがある人は多いのではないでしょうか。しかし、自分から荷物を送る場合「宅急便で送っても大丈夫かな」と、頭を悩ませてしまうこともあります。ヤマト運輸のInstagram公式アカウント(yamato_transport)では、宅急便で送れる物と送れない物を紹介しているので、大切な荷物を送る前にチェックしておきましょう。宅急便で送れる物・送れない物まずはクイズです。以下の物の中で、宅急便で送れない物はどれでしょうか。・トレーディングカード・ペットの黒猫・車・世界に1本のホームビデオ・パソコン正解は「ペットの黒猫」「世界に1本のホームビデオ」「車」の3つです。宅急便では、犬や猫などのペット類を送ることはできません。また、『宅急便200サイズ』を超える大きな物、再生不可能な『カセットテープ』『ディスク』『原稿類』なども受け付けてもらえないので注意しましょう。ほかにも、以下のような物は宅急便で送ってもらえません。<貴重品類>・現金、小切手、株券、そのほかの有価証券・クレジットカード、キャッシュカードなどのカード類・再発行困難な受験票、パスポート、車検証類<危険物類>・毒物および劇物類(バッテリーなど、製品内に劇物類が含まれているものも含む)・花火、灯油、ガスボンベ、シンナーなど、発火性、引火性、揮発性のある物品や火薬類<そのほか>・信書、その他法令の規定または公序良俗に反する荷物・不潔な物品など、ほかの荷物に損害を及ぼすもの・一梱包の価格が30万円を超えるもの・遺骨、位牌、仏壇・鉄砲、刀剣類ちなみに、クイズにあった『トレーディングカード』と『パソコン』は、宅急便で送ることができます。ただし、キャラクターや人物写真のトレーディングカードは送れますが、30万円以上の市場価値がついたカードは送れないので注意しましょう。パソコンを送る場合は、ヤマト運輸の『パソコン宅急便』が便利です。特殊フィルムで大切な機器を包んで梱包できるので、プリンターや液晶モニター、ノートパソコンも安心して送れます。ヤマト運輸のInstagram公式アカウントでは、ほかにも役立つ情報をたくさん紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ヤマト運輸【公式】(@yamato_transport)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年02月17日ヤマト運輸をはじめとした宅配サービスでは、荷物の「サイズ」によって送料を決めています。コンビニや集荷場に荷物を持って行くとサイズを測ってくれますが、事前に料金を知りたい人もいるのではないでしょうか。『ヤマト運輸』の公式Instagram(yamato_transport)では、宅急便サイズの決め方を紹介しています。宅急便のサイズは「3辺の合計」と「重さ」の比較で決まるヤマト運輸では、宅急便のサイズを「荷物の3辺の合計」と「荷物の重さ」を比較して決めています。【宅急便サイズ】・60サイズ(603以内で23まで)・80サイズ(803以内で53まで)・100サイズ(1003以内で103まで)・120サイズ(1203以内で153まで)・140サイズ(1403以内で203まで)・160サイズ(1603以内で253まで)・180サイズ(1803以内で303まで)・200サイズ(2003以内で303まで)送りたい荷物のサイズを測る時は、まず荷物の縦・横・高さの長さを測り、3辺の合計が何3あるかを見ましょう。次に、計りや体重計などを使って荷物の重さを計ります。長さと重さが分かれば、ヤマト運輸の宅急便サイズ表で「3辺の合計」と「重さ」を照らし合わせて、該当するサイズを確認してください。例えば荷物の長さが603以内でも、重さが43ある場合は80サイズに該当します。長さと重さのうち大きいほうが適用されるので、重量のある荷物を送る時はしっかり確認することが大切です。宅急便を送る時の注意点宅急便サイズの上限は、縦・横・高さの合計が2003以内かつ重さが303以内の荷物。また1辺の長さが1703までという決まりもあります。上下逆さまにできないなど輸送状態に定めがある場合は、1辺の長さが1003までに制限されるので注意が必要です。サイズの下限に決まりはありませんが、小さすぎると伝票がはがれてしまうこともあるので、梱包する時は気を付けましょう。ヤマト運輸の公式Instagramでは、宅急便のQ&Aやヤマト運輸のプチ情報など、面白い情報をたくさん発信してます。ぜひチェックしてみてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ヤマト運輸【公式】(@yamato_transport)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年02月15日社会には、さまざまな理由で障がいを抱えている人たちが存在しています。目が見えなかったり、歩けなかったりするハンデを持つ人々は、生活をするために、道具を駆使するなどの工夫を行っているのです。しかし、そういった工夫をもってしても、いわゆる健常者が基準とされた社会では、いたるところで困難が伴います。聴覚障がいの女性の『忘れられない配達員』配達員として長年働いていた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたーこすけさん。宅配便利用者から寄せられた体験談を、公開しました。その女性は、聴覚障がいを持っているといいます。そのため、宅配便を利用する上で、どうしても困難が生じてしまうのだそうです。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常視覚的に来訪者が分かるよう、インターホンに対応して光る機器を設置している、女性。しかし、その機器がずっと視界に入っているわけではありません。注意をしていても、時には配達員の訪問に気付けないことがあるそうです。そんな女性の事情を理解し、いつも決まった時間に荷物を届けてくれた、年配の配達員。彼のさりげない優しさに、女性は深く感謝したといいます。人と人のつながりの『温かさ』を再認識させられる、今回のエピソード。漫画を読んだ人からは「配達員の優しさに心を打たれた」「泣ける…こういう素敵な人になりたい」といった声が上がりました。今後も年配の配達員は、その温かさとともに、女性の中で『14時の配達員さん』として記憶に残り続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月13日仕事やプライベートなどでよく顔を合わせる人には、親しみを感じやすいものです。日常的に会話を交わすうちに、お互いのことをよく知るようになるでしょう。しかし時には、相手への思いやりや優しさから、あえて内緒にする場面があるかもしれません。配達員の秘密配達員として働いた経験をもとに、漫画を描いている、ゆきたこーすけさん。自身の体験談はもちろん、読者から寄せられたエピソードも公開しています。山間の小さな村に配属された、配達員。地元の人は優しく、よく配達に行く家では、「あんちゃん」と呼ばれて親しまれていました。しかし、配達員にはずっと秘密にしていることがあって…。「今さらいえない…本当は女性であることを」なんと、配達員は女性だったのです!化粧をしていなかったり、髪の毛を短くして帽子をかぶっていたりすると、性別が分かりにくい場合もあるかもしれませんね。配達員は家主から差し入れをもらうなど親切にされるうちに、本当は女性であるといいづらくなってしまったのでしょう。あえて指摘をせず合わせているところに、優しい人柄を感じますね。投稿には「逆バージョンもある。引っ越し業者に力持ちの女性がいると思ったら、小柄な男性でした」「いろいろと差し入れをくれるお客さんっているよね」などの声が寄せられていました。これからも配達員は、家主の前では『優しくて頼りになる、あんちゃん』であり続けるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月09日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(5歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第63回です。しょっちゅう姉妹ゲンカをしている2人ですが、特に宅配便が来たときは、必ずと言っていいほど争いが起きます。その理由はというと…荷物が届くたびに、ダンボールの奪い合いをする2人。遊びや工作に使うため、2人ともダンボールがほしいようです。特にこのときに届いたのは、ティッシュ60箱が入れられた大型ダンボールだったので、争いがヒートアップしていました。その後しばらく争っていましたが、あまりに長いので母が雷を落とし、しぶしぶ2人でダンボールハウスを作ることに。いったん作りはじめたあとは、2人で協力して次々と改造し、楽しそうに遊んでいました。私にとっては早くたたんで片付けてしまいたいダンボールですが、子どもにとっては、とても価値のあるもののようです。
2024年02月09日通販サイトの利用時を始め、あらゆる場面で私たちの生活を支えてくれている、運送業者。社会の『縁の下の力持ち』的存在といえる配達員は、トラックと自慢の足を駆使し、さまざまな物を全国に運んでいます。そう、中には配達員ですら驚くような、本当にさまざまな物を…!クール便で預かった荷物の『正体』配達員として長年働いていた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたーこすけさん。ある配達員から寄せられた、体験談を公開しました。ある日、クール便指定の荷物を受け取った、配達員。これまで、いろいろな物を運んできた彼でも、伝票を見て驚いてしまったといいます。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常保冷が必要な物を、冷蔵・冷凍車を使って運ぶ、クール便。主に、鮮度が重視される飲食物を輸送する際に使用されます。伝票の品名欄に書かれていたのは、アイスや冷凍食品といった、飲食物ではなく…なんと『菌』という文字!どうやら、中には研究で使用する菌が入っている模様。菌は、それぞれ適した温度を保つ必要があるため、運送の際にクール便を活用しているのでしょう。ゆきたさんによると、時にはクール便で飲食物以外の物を届けることもあるのだとか。夏場に花を運んだり、不良品のスプレー缶を回収したりするケースもあるといいます。現役の配達員ですら驚きの声を上げた、まさかの中身。漫画を読んだ人たちからも「そんな知らなかった!」「これは品名欄を二度見する…!」といった声が上がっています。一方で、医療従事者や研究者からは「自分にとっては『よくあること』なので、むしろ世間に広まっていないことに驚いた」というコメントもありました。今この瞬間も、全国の配達員はさまざまな物を運び、社会を支えてくれているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月01日世の中には、さまざまな職種が存在しています。多くの人が働き、支え合うことで、社会は成り立っているといえるでしょう。ゆきたこーすけさんが描いたのは、自身が配達員として働いていた頃のエピソード。ある日の夜、ゆきたさんは荷物届けるべく、インターホンを押しました。すると、中から出てきたのは切羽詰まった様子のおばあさんで…。おばあさんのお願いに、配達員「それはさすがに無理…!」出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常ゆきたさんによると、配達先の高齢者から「重い物を動かして」「高いところにある物を取って」といった頼まれごとをされるのは、よくあることなのだとか。もちろん、こういった行為は業務範囲外であり、人間としての善意によるもの。助けに応じた配達員たちは、「目の前で困っている人を助けてあげたい」という親切心で行動しているのでしょう。そんな『お助けヒーロー』の側面を持つ配達員でも、できないものはできません。水道の修理を求められ、さすがのゆきたさんも、その場を後にするのでした…!おばあさんによる、まさかのお願い。ゆきたさんの体験談を知った人からは、続々と驚く声が上がっています。・ごめん笑った。さすがに無理難題すぎる…!・こういう高齢者の方、いるいる!若い男性は頼られがちですよね。・配達員の方がそんなことを頼まれるとは…マジか。ゆきたさんがその場を去った後、あらかじめ頼んでいた修理業者がやってきたはず。おばあさんのトラブルは、別の分野で活躍する『お助けヒーロー』によって解決したことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年01月30日人はどんなに気を付けていても、うっかりミスをしてしまうもの。タレント業をしている、大崎みらい(@miccolo3)さんは、ある時、ちょっぴりヒヤッとするミスを犯してしまったそうです。しかし、救世主の登場によって事なきを得たとか!X(Twitter)に投稿されたエピソードをご紹介します。配達員から突然電話何かと思ったら…?大崎さんが近所に出かけていた時のこと。知らない番号から、突然電話がかかってきました。電話をかけたのは、大崎さんの家に荷物を届けに来た、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員。「今、ご自宅の付近にいらっしゃいますか?」と聞いてきたといいます。荷物について何かあった時など、伝票に書かれた連絡先に、配達員が連絡するのはよくあること。頼んでいた置き配の荷物に関することだろうと思いきや、まさかの言葉が、配達員の口から飛び出しました。「家の鍵が挿さったままですよ!」なんと大崎さんは、家の鍵を鍵穴に挿したまま外出していたのです!連絡を受けた大崎さんは急いで帰宅。すると、このような不在票が残されていたといいます。鍵は荷物の裏に隠しました。そう、配達員は荷物の裏に、鍵を隠してくれていました!鍵穴に挿さったままの鍵を不審者が見付ければ、侵入される危険があるでしょう。そんな危険を察知して、大崎さんに『緊急事態』を電話で知らせるのみならず、鍵を隠すというファインプレーまで見せた、配達員。ピンチを救われた大崎さんは「大ファンになりました。ありがとうございます!」と感謝の言葉をつづったのでした。この時、大崎さんは助けてくれた配達員がヒーローのように見えたかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月28日配達員が宅配便を届ける際、受取人が不在だった場合に、ポストなどに投函することがある『不在票』。送り主や荷物の中身といった情報を、配達員が簡潔に記載してくれるため、ありがたいですね。不在票に描かれていたのは…?みゅん(@umyu_6)さんは、ある時、自宅に届いていたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の不在票を見て「かわいすぎる」と思ったとか。そこには、配達員のお茶目な一面が垣間見られる、あるものが描かれていて…。肉を持った猫のイラストが、描かれていました!配達員は荷物の内容が肉だったことから、遊び心で『肉を持つ猫』を描きたくなったのかもしれません。かわいらしいイラストに癒されたみゅんさんは、「いつもありがとう、クロネコヤマトさん」と感謝の気持ちをつづったのでした。イラストを添えるのは、配達員個人のサービス精神によるもの。普段は受け取ることができない、かわいらしい不在票は、特別感があって嬉しくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月28日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、昼夜問わず働き、産まれた子どもも可愛がってくれているのだが、「妻には俺を最優先にしてほしい」というルールを絶対としていた。妻のさゆみはそれを叶えようと努力しているのだが、子どもがいるとそれが難しくなってしまっていた。朝食はぐずる子どもよりも夫に先に。子どもの寝かしつけも夫に言われたら中断して話を聞かなければいけない。ママ友とのランチも夫に誘われたら断らなくてはならなくて…。だんだんと夫の「俺が一番」がしんどくなってきていたさゆみだったが、さらに夫は仕事がうまくいっていないのか、家でイライラし始めて暴走していく。息子の予防接種よりも自分の家族を優先しろと言い出し、「最近俺をないがしろにしている」と怒り出して…。本当に…顔から火が出るぐらい恥ずかしかったです。宅配便のお兄さんは、ここに引っ越してきた当初から同じ人で、もちろん顔見知り。玄関先でサインする間、息子のことを話していただけです。それなのに…怒鳴りつけるなんて…。いくらイライラしていると言っても、最近の夫はどこかおかしい。いつも争いたくなくて言う事を聞いてしまう私ですが、さすがにきちんと言わなければと、私たちは話し合いを始めました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月26日お土産やプレゼントで購入したアクセサリーを友人や家族に贈る、手作りのアクセサリーをフリマアプリで販売する場合、頭を悩ませるのは「どう梱包するか」ではないでしょうか。壊れやすいアクセサリーは、配送中の衝撃を受けないようしっかりとした梱包が必要です。ヤマト運輸のTikTok公式アカウント『クロネコみっけ(kuroneko_mikke)』では、アクセサリー類の梱包方法を紹介しています。アクセサリーの梱包方法アクセサリーの梱包には『宅急便コンパクト専用BOX』を利用すると便利です。まずは、アクセサリーの梱包に必要な物を準備しましょう。【用意するもの】・宅急便コンパクト専用BOX・緩衝材(新聞紙、エアーキャップなど)・セロハンテープ・クリアフィルムはじめに、表面の傷を防止するためにアクセサリーをクリアフィルムに入れます。次に、『宅急便コンパクト専用BOX』の内側側面と底面全体に緩衝材を敷き、アクセサリーを入れたクリアフィルムを乗せ、動かないようにセロハンテープでクリアフィルムを固定しましょう。最後に、アクセサリーを固定した緩衝材が動かないよう上から緩衝材を敷き詰め、封をしたら完成です。『宅急便コンパクト専用BOX』のサイズは縦203×横253×高さ53、ヤマト運輸公式サイトの『クロネコマーケット』や『ネコハコ』のほか、ヤマト運輸の各営業所、コンビニなどでも購入できます。繊細で壊れやすいアクセサリーは、丁寧な梱包が大切です。また、万が一に備えて補償のある宅配サービスを利用するとより安心できるでしょう。ヤマト運輸のTikTok公式アカウント『クロネコみっけ』では、ほかにもいざという時に役立つ荷物の梱包方法を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。@kuroneko_mikke みんなアクセサリーの梱包の仕方知ってた?#クロネコみっけ #ヤマト運輸 #クロネコヤマト #梱包 #ASMR ♬ オリジナル楽曲 - クロネコみっけ【ヤマト運輸公式】 - 【ヤマト運輸公式】クロネコみっけ[文・構成/grape編集部]
2024年01月26日他者と直接顔を合わせる仕事は、楽しいことだけではありません。クレームなどの対人トラブルに遭遇することも、少なくないでしょう。しかし、それと同じくらい、人の温かさに触れる機会も。コミュニケーションを通して、「世の中には、いい人もたくさんいる」と再認識するのです。元配達員の『忘れられないコーヒー』大手宅配会社の配達員として働いていた頃の、心温まる体験談を描いたのは、ゆきたこーすけさん。配達員の仕事を辞めてしばらく経つ、ゆきたさんですが、今でも忘れられないエピソードがあるといいます。ある寒い日、ゆきたさんは、配達先として『おなじみ』であるおばあさんの元へ、荷物を届けました。すると、おばあさんはあるものを渡してきたのです。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常ゆきたさんが手渡されたのは、温かい缶コーヒー。きっとおばあさんは、ゆきたさんが寒い思いをしていると心配していたのでしょう。再配達の指定時間に来るであろう、ゆきたさんのため、缶コーヒーを湯煎して待っていたのです。もらった缶コーヒーの温かさに、思わず泣きそうになってしまったという、ゆきたさん。その時に感じた『温かさ』は、温度だけではなく、「自分のために用意してくれた」という、気持ち的なものも含まれていたはずです。ゆきたさんとおばあさんのやり取りは、漫画を読んだ人の心も温かくしてくれました!・これは泣く。なんて温かい気遣いなんだ…!・おばあさんの優しさも、それをずっと覚えているゆきたさんも、素敵すぎる。・分かります!自分も配達員ですが、冬の時期は本当にありがたいです。この時の温かさが、ずっと忘れられないという、ゆきたさん。きっと今後も、冬が来るたびに、おばあさんがくれた缶コーヒーを思い出すのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月25日荷物を指定先に運ぶため、配達員は業務上でさまざまな人の家を訪れます。時には、顔を合わせる機会が多い配達先の『常連さん』と親しくなることも。そういった日々のコミュニケーションも、配達員の仕事の醍醐味といえるでしょう。配達先で出会った『危険な犬』長い間、配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。ある配達員から寄せられた、配達先でのエピソードを公開しました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常犬が大好きで、配達先で出会う犬とのコミュニケーションを楽しんでいるという、配達員。しかしこの日は、飼い主が凄まじい迫力で制止してきたのだとか。そう、この家にいる犬は、ある意味とても危険な犬だったのです。なぜならば、『うれション』をかけてくるのですから…!犬は、大喜びで興奮した際、おしっこを出してしまうことがあります。きっと、この犬は人間が大好きなのでしょう。『犬好き』と『人間好き』によるコミュニケーションは、飼い主の制止によって中断。配達員は事なきを得たのでした…!配達先で犬との出会いを満喫している、犬好きの配達員は少なくない模様。「あるある!出会うたびに毎回笑う」「確かにこれは危険…だけど名誉の負傷だから!」といった声が寄せられています。そして、同じく犬好きであるゆきたさんは、本音を漏らすのでした。「おしっこをかけられても犬を触りたい」と…![文・構成/grape編集部]
2024年01月24日昨年秋ごろから、世界中でトコジラミ(南京虫)の大量発生が相次いでいる。宿泊施設で荷物に紛れ込んだり、宅配便で届いたダンボールに潜んでいたりと、家の中に招き入れてしまうケースが後を絶たないという。そんな中、英国でトコジラミに起因する悲劇が起こった。ロンドンの集合住宅で23年12月、11歳のファティハ・サブリンさんが心停止し、そのまま亡くなったとTimes紙が報じた。階下に住むジェスミン・アクター被告(33)がトコジラミを駆除するため違法に輸入した薬物を使用したことで有毒なガスが発生し、サブリンさんはそのガスで窒息してしまったのだという。Times紙によると、アクター被告はイタリアからリン化アルミニウムを違法に個人輸入。リン化アルミニウムは空気中の湿気を吸収すると殺虫効果の高いリン化水素ガス(ホスフィン)を発生させる。このガスが階上まで蔓延し、サブリンさんの命を奪ったという。英国害虫駆除協会(BPCA)はプレスリリースで、アクター被告が使用したリン化アルミニウムは、推奨使用量の3倍だったことを公表した。アクター被告は規制薬物輸入と過失致死の罪で逮捕、起訴されたが、今月12日にオールド・ベイリーで開かれた審問で無罪を主張。裁判は7月1日から3週間行われる予定だ。
2024年01月22日私たちの生活は、多くの人とのつながりで成り立っています。家族や友人といった身近な人をはじめ、日常生活を振り返ってみると、実はあらゆる瞬間に他人とコミュニケーションをとっていることに気付きますよね。そういった数々の出会いを経て、人は思い出を作り、成長していくのでしょう。配達員が大好きな子供との『お別れ』長年、配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるさまざまなエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。寄せられた体験談を公開したところ、ある配達員と男の子の心温まるやり取りに、多くの人が笑顔になりました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常宅配の際に何度も顔を合わせ、コミュニケーションをとってきた、配達員と男の子。男の子が引っ越すことを知った配達員は、以前もらったプレゼントのお返しとして、かわいらしい軍手を贈ったのでした。ゆきたさんも現役時代は、配達先の人からプレゼントをもらっていたことがあったのだとか。人と直接顔を合わせてコミュニケーションをとる仕事ならではの、温かいやり取りといえますね。人の温かさが伝わる、配達員と男の子のやり取りに、多くの人が心打たれたようです!・うちの子供と仲よくしてくれた配達員を思い出した。今も元気にされているかな。・うう。歳のせいか涙もろくて、泣いてしまった…。・なんて最高の配達員さん!いい話だなあ。配達員との思い出は、きっと男の子の元で、軍手と一緒に『宝物』として残り続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月21日初めて就職した時や、以前とは異なる職種へ転職した時に、覚えるのに苦戦することの1つが『業界用語』。一般的ではないけれど、同じ業界の人には通じる特殊な言葉が、世の中にはいくつも存在しています。とはいえ、自分が携わっていない業界の言葉は、意外と知らないもの。漫画家の、ゆきたこーすけさんは、配達員として働いた自身の経験や、読者から寄せられたエピソードをもとに『配達員が使う業界用語』をまとめた漫画を描きました。配達員が使う7つの業界用語に「面白い!」出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常19時から21時の時間指定のことを表す『しちく』などは、いわれてみれば「あぁ!」と納得できそうです。ゆきたさんが働いていた営業所で使われていたという、荷物が少ない時の『ペロい』や、逆に多かった場合の『爆裂』『炸裂』は、配達員の心境が表れているようで、面白いですね。漫画には「面白くて笑った。現場ではこんな言葉が飛び交っているんですね」「『ペロい』って使ってみたい」などのコメントが寄せられています。また、同じ業界で働いていても、現場によって違いがあるようで「うちではこうだった」などの声も上がっていました。自分が知らない業界の『あるある』を知ると、いろいろな発見があり、楽しいもの。周囲の人たちと、どんな業界用語があるかを話してみると、盛り上がるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年01月19日要冷蔵や要冷凍のものといった、荷物の保冷が必要な場合に役立つ、クール便。主に、食品を送る際に活用されます。常温で食品を発送し、配送されている間に傷んでしまったり、溶けて形が崩れてしまったりしては大変。そんな時、『走る冷蔵庫』と呼ばれる、冷蔵・冷凍車が活躍するのです。ケーキが常温の宅配便で届いた!?長年、配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるさまざまなエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。宅配便にまつわる体験談を募ったところ、ゆきたさんも「これは知らなかった!」と驚くようなエピソードがあったのだとか。ある日、女性の元に1つの荷物が届きました。伝票によると、中身はケーキのようですが…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常一般的に、ケーキなどの崩れやすく傷みやすい食品を発送する場合は、しっかりと冷凍をした上、クール便で送らなくてはなりません。そのため、常温で届いたケーキの荷物を見て、配達員は中身がどうなっているのかを察したのでしょう。…しかし、配達員は大きな勘違いをしていました。中に入っているのは、食品のケーキではなく、おむつケーキだったのです…!おむつケーキとは、おむつをホールケーキの形状に見立ててラッピングを施したもの。見た目の華やかさから、主に出産祝いとして購入されます。※写真はイメージいわずもがな、常温で発送をしても問題はありません。この日、女性の元に届いた荷物も崩れず、傷みもしていない状態だったことでしょう。今回のエピソードを経て、おむつケーキというものを初めて知ったという、ゆきたさん。知名度が高いとはいえないため、勘違いをしてしまうのは無理もありませんね。平和なオチに、漫画を読んだ人からは「爆笑した」「まさかのオチ…!」といった声が続々。いつか配達員がおむつケーキの正体に気付いたら、胸をなで下ろすことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日幼い子供はいろいろなことに興味しんしん。きっと、目に移るあらゆる景色が新鮮で、ワクワクするのでしょう。そのため、親に「これはなんで?」「あれは何?」といった質問を繰り出してくるのです。そういった『なぜなに攻撃』に対応するのは大変ですが、子供の好奇心を満たしてあげられると思えば、それもまた子育ての一興といえますよね。宅配便のトラックを見て、子供が『謎の発言』をした理由配達員として長年働いた経験を元に、漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。宅配便にまつわる、寄せられたエピソードを描いたところ、多くの人に笑顔を届けてくれました!ある日、我が子の『なぜなに攻撃』に対応していた、母親。その結果、子供は大きな勘違いをするようになってしまったのだとか…。配達員を見るなり、突然『冷たい服部さん』と呼びだした子供。無理もありません。なぜならば子供は、これまでの母親とのやり取りから、すべてのトラックと運転手が『冷たい服部』という名前だと思ってしまったのですから…!突然、見知らぬ子供から『冷たい服部さん』と呼ばれた配達員たちは、さぞビックリしたことでしょう。子供らしいといえる、かわいい勘違い。その真相に多くの人が笑ったようです!・吹いた。子供の言動って本当にかわいいよね。・寒い中でも、冷たい荷物を運んでくれる全国の服部さん、いつもありがとう…!・いつも態度が冷たい配達員なのかと思った。勘違いの理由がかわいすぎる!今日も日本全国で、縁の下の力持ちである『冷たい服部さん』たちが活躍しているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月04日「昔はなかったけど、最近はこんなトラブルが増えているらしい…」そう話すのは、長年、配達員として働いた経験のある、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。ある宅配便利用者から寄せられた、人によってはゾッとしてしまうであろうエピソードを漫画で描き、紹介しました。もしかすると、まだ気付いていないだけで、あなたもすでにトラブルに巻き込まれているかもしれませんよ…。『開かずのメーターボックス』男性が目にしたのは、誤配されたまま1年が経過した荷物。その原因を察した瞬間、彼は冷や汗をかいたことでしょう。気付いていなかったとはいえ、赤の他人の荷物を1年も預かってしまったのですから…!不在時などでも、配達員と対面せずに荷物を受け取ることができる、置き配サービス。あらかじめ指定をしておけば、メーターボックスなどに入れておいてもらうことも可能です。しかし、時にはこういったトラブルにつながってしまうことも。ゆきたさんによると、置き配サービスの普及に伴って、こういったケースが増えているといいます。宅配便の利用者や、配達員であればゾッとしてしまう、今回のエピソード。漫画に対し、さまざまな声が寄せられました。・自分は誤配された側でした。届いた写真を見たら「うちのメーターボックスじゃない!」って…。・こ、怖っ!今すぐ総点検しようかな…。・我が家もあった!荷物が届かないと思ったら、勝手に置き配にされてずっと放置されていたみたい。漫画を読んだ人からは「まさかと思って見てみたら…うちにもあった」という声も上がっています。あなたも、念のため自宅のメーターボックスを確認してみてはいかがでしょうか。そこには、見覚えのないダンボールが詰め込まれているかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2024年01月01日皆さんは自宅で怖い思いをしたことはありますか? 今回は「ガス点検に違和感を抱いた結果」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!部屋に訪問者ひとり暮らしをしている大学生の主人公。ある日、自宅で過ごしていると宅配便が届きました。配達員が大学の友人だったため、少し雑談をして荷物を受け取った主人公。その後、ガス業者を名乗る男性が点検にやってきたので、主人公は再び扉を開けました。するとそこに「荷物のサインをもらい忘れた」と友人が戻ってきます。男性に「何かおかしい」と違和感を覚えた友人は、身分証を出すように要求しました。すると男性が暴れだしたため、友人が取り押さえてくれたのですが…。様子を伺う出典:エトラちゃんは見た!気絶した男性の様子を見て驚く主人公。男性はウィッグで変装しており、カバンの中には危険物が入っていたのです。その後、警察がやってきて男性がガス業者を装った不審者だったことが判明。友人がいなかったらどうなっていたのかと、ゾッとした主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月25日幼い子供は好奇心がおうせい。そのため、何に対しても『やりたがり』なのです。スーパーマーケットで買い物カートを操作したがったり、バスの降車ボタンを押したがったり、パンを選ぶ時にトングを持ちたがったりといった行動は、子育て上の『あるある』でしょう。子供のそういった行動は、ほほ笑ましさを覚える一方で、トラブルに発展しないかを心配してしまうものです。受領印を押したがる子供たちに、配達員がかけたひと言ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんは、元配達員の経験を生かし、配達員や利用者から寄せられたエピソードを漫画で描いています。今回描いたのは、幼い兄弟がいる家でのエピソード。配達員が荷物を届けると、その家では2人の『やりたがり』による争いが起こってしまうのだそうです。それは…『受領印を誰が押すか』という戦いでした…!大人にとっては小さな争いでも、幼い兄弟にとっては真剣勝負なのでしょう。早い者勝ちの戦いが起こった結果、本格的な兄弟ゲンカに発展しそうな気配に。そこで配達員は、負けた弟にもハンコを押させた上で、あることを伝えました。それは『ハンコは偉い人ほど後から押す』という情報。大人の社会では一般的に、書類を通す時に役職の高い人が最後に目を通しますよね。一見、幼い兄弟には必要のない情報に思えますが、この言葉を告げることで、悔しい思いをしていた弟の気持ちが救われたのです。子供心を理解している、優しさにあふれた配達員のひと言。漫画を読んだ人からは、「なんという妙案!」「素晴らしい配達員さん」といった称賛の声が上がっています。結果的に、お笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』の、「どうぞどうぞ」と譲り合う持ちネタのようになってしまったのは、配達員も予想外だった模様。きっと兄が歳を重ねて『やりたがり』を卒業したら、この戦いはきれいに収まるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日忙しい現代人の強い味方である、ネット通販。不在時でも荷物を受け取ることができる『置き配』を利用する際には、写真付きの『配達完了通知』があると、無事に届いたと確認できるため、安心ですよね。時には、思わず嬉しくなるような写真が、配達員から送られてくることがあるかもしれません。置き配完了の画像に「素敵に撮ってくれてありがとう」通販サイトの『Amazon』で商品を注文し、置き配を利用した、かおるまる(@kaorumarun)さん。配達完了後に届いた写真を見て、こんなふうに感じたことがありました。「配達員さん、絶対に画角を意識して撮っているよね?」配達員は、1日に何件もの配達を行なうため、配達完了の写真は、サッと手早く撮影されたものが多いでしょう。しかし、かおるまるさんが受け取った写真からは、撮影者の『こだわり』が透けて見えるようで…。丁寧に荷物が写されているだけでなく、玄関に飾っていたクリスマス仕様のクマや玄関マットまでが、オシャレに切り取られているではありませんか!もしかすると配達員は、玄関の装飾が気に入って「うまく撮影したい」と考えたのかもしれません。配達員の思いは通じたようで、かおるまるさんは「素敵に撮ってくれてありがとう」と、喜びをつづったのでした。荷物を届けに来た配達員が、かわいい玄関の装飾に癒されて、きれいに撮影したのだと思うと、自然と頬が緩みますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月20日インターネットが発達し、自宅にいながら気軽に買い物ができるようになった現代。通販サイトの増加やサービスの普及によって、利用者の生活が便利になった一方で、配達員の仕事量はどんどんかさんでいます。全国の配達員は、指定の日時を守りつつ、山のような量の荷物を、さばかなくてはなりません。配達員のひと言に、男性が青ざめた理由元配達員の、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、宅配便の利用者から寄せられた体験談。ある男性の元に、1つの荷物が届きました。ダンボールを見るに、それは妻がよく利用している食品通販サイトの荷物。お腹が減っていたのでしょうか。はたまた、冷蔵庫や戸棚にしまってあげようと考えたのかもしれません。男性は、すぐさまダンボールの中身を確認したのですが…。男性は中に入っていたドーナツを、妻に内緒で口にしてしまいます。そう、それが誤配された荷物とは知らずに…!自らのミスに気付いた配達員が、真相を告げるも、時すでに遅し。おいしいドーナツは男性の腹に収まっており、返却が不可能になってしまったのです…。配達員として働いた経験のある、ゆきたさんによると、同じ通販サイトのダンボールが大量にあるため、こういったケースは起こりやすいのだとか。荷物を運ぶ配達員はもちろんのこと、受け取る側も、宛名を確認せず勘違いしてしまうようです。誤配は、配達員側の責任となる場合がほとんど。しかし、受け取る側もしっかりと宛名を確認し、誤配であれば開封しないほうがいいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日重たい日用品や、まとめ買いしたい時に便利なネット通販。その中でも、Amazonは定期購入することで通常よりも価格が安くなったり、Amazonプライム(有料会員)に登録をすることでよりスピーディーに届けてくれるサービスを利用できたり、嬉しいサービスを多く提供してくれています。Amazonで商品を購入したことがある人は、商品が包んである梱包紙を目にしたことがありませんか。包装紙は無地で、汚れなども見当たらないきれいな紙なので、捨ててしまうのはもったいないと感じている人も多いのではないでしょうか。そこで、Amazonの梱包紙の活用方法を3つお届けします。1.万能袋ご紹介するのは、Instagramで「繊細さんのおうちの整え方」を発信しているyuriさん(yurimochi.home)の投稿です。1つ目は、何にでも使える「万能袋」の作り方を紹介します。梱包紙の皺をよく伸ばします。下から3分の1くらいの位置で、上に折ります。裏返して、両側から三つ折りにします。三つ折りにしたら、片面にもう片面の角を入れ込んでいきます。上から先ほど3分の1に折り込んだ帯の部分に入れ込みます。するとバッグのような形になり、何にでも使える「万能袋」が完成しました!よくゴミが出る場所に吊り下げておくと、すぐに捨てられて、移動も簡単なので便利です。また、土が付いている野菜を冷蔵庫に入れる際にも、冷蔵庫内の汚れ防止として役立ちます。2.落書き帳2つ目の活用方法は、子供が喜ぶ落書き帳の作り方です。1つ目の手順と同じように、皺をよく伸ばしたら、はさみやカッターなどで梱包紙を好きな大きさにカットします。カットした梱包紙を、ホッチキスで綴じたり、クリップでまとめたりすればOK。落書き帳に生まれ変わりました!3.汚れ防止シート3つ目は冷蔵庫の汚れ防止シートです。好きなサイズにカットして敷いておくだけで、冷蔵庫内の汚れを防ぐシートとして活用できます。Instagramには、これらの活用方法を見て「いろいろ使えますね!今度やってみようと思います」「私も半分ぐらいのサイズにカットして、汚れたフライパンや鍋を洗う前に拭くのに使ってます!」などと、おどろきの声から新しい活用方法のシェアまで、さまざまなコメントが届いていました。みなさんも、梱包紙の新しい再利用方法をぜひ実践してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月18日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!宅配物を勝手に開ける義母義両親と同居している主人公。主人公夫婦は義母のある行動に悩まされています。不在中に好き放題出典:エトラちゃんは見た!義母は主人公夫婦が不在の間に、主人公宛てに届いた荷物を勝手に開けて好き放題するのです。食品の場合は勝手に食べ、食べきれない場合はご近所に配る始末。問題さあ、ここで問題です。勝手に人の荷物を開ける義母。ある日、その義母が起こした事件とは?ヒントそのときの荷物は食品ではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「届いた服に対しイヤミを言ってくる」でした。主人公が通販で買った服をしわくちゃにした挙句に文句を言う義母。義母からの嫌がらせは止まることなく、その後もエスカレートしていき…。主人公は我慢の限界を感じてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月17日皆さんは、非常識な人の行動に困惑した経験はありますか? 今回は「宅配便を監視する隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『人のものを狙う隣人』ある日、義母から主人公のもとへ「高級肉を送ったから食べてね」と連絡がきました。夫も娘も大好きな肉で、食べるのを楽しみにしていた主人公。そして翌日、義母からの宅配物を受け取っていると隣人に声をかけられます。隣人は「もしかしてその荷物って食べ物!?」と嬉しそうに箱をのぞき込みました。それが高級肉だと気づくと、隣人は…。もらえると思って…出典:モナ・リザの戯言「一度食べてみたかったのよ」とわけてもらえる前提で、話し始めます。主人公は隣人の衝撃発言に「…はい?」と絶句してしまったのでした。読者の感想宅配物を勝手にのぞいてたかる隣人に、うんざりしますね。こんな自分勝手な隣人がいたら、ストレスが溜まってしまいそうです。(30代/女性)勝手に高級肉を一緒に食べるつもりな隣人には驚きます。「…はい?」と絶句してしまった主人公に共感してしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月15日