グラビアアイドルの夏本あさみ、堀尾実咲、ふわみん、宇佐美彩乃が27日、都内のスタジオで行われた「東京Lily 4周年記念イベント」に出席した。アイドル専門ポータルサイト「東京Lily」は、10月5日で4周年。それを記念したイベントに夏本あさみらが登場し、イベント前には報道陣の取材に応じた。東京Lilyのスタジオがある東京・浅草橋では、何度も足を運んでイベントを行ってきた4人。夏本が「私がグラビアを始めてすぐぐらいから東京Lilyさんに何度も出させていただき、今はやっと満員になってきました。これからは恩返しできればと思っています。本当におめでとうございます」と祝福し、堀尾も「東京Lilyさんに出させてもらったのは比較的最近です。女の子のことを第一に考えてくださってありがたいなといつも感謝しています」と話した。2人とは対照的に、ふわみんと宇佐美は今年グラビアデビューを飾ったばかりで初々しさも。ふわみんが「デビューしてそんなに経っていないので、これからお世話になっていきたいと思います」と話し、宇佐美も「4月に東京に出てきて、グラビアを始めました。その時からお世話になっています。これからもよろしくお願いします」とアピールした。先輩グラドルの写真撮影を目の当たりにした宇佐美は「ポーズの仕方が違いますね。見ながらポージングを盗もうと思いました」と話し、ふわみんも「私はコミュニケーションの能力がないんです。夏本さんと堀尾さんはすごい明るくて誰にでも分け隔てなくいらっしゃったので、私も見習いたいと思います」と先輩グラドルに刺激を受けた様子。そんな彼女たちに夏本が「私も最初は"あさみライン"なんてありませんでした。そういう武器を見つけてくださったのはファンの皆さん。東京Lilyさんで武器や自分の魅力が見つかったりすると思うので頑張ってください」とアドバイスを送れば、堀尾も「私もすごいコミュ障でグラビアの友だちが全然いないんです。だから仲良くしてくださいね」と緊張していたふわみんと宇佐美に優しい言葉を掛けていた。
2019年10月28日10月10日に公開される3DCGアニメ映画『GAMBA ガンバと仲間たち』が、サッカー日本代表の宇佐美貴史ら擁するJリーグのプロサッカーチーム・ガンバ大阪とコラボキャンペーンを展開することが明らかになった。今回の企画は、映画とチームが"ガンバ"という共通の名前を冠することをきっかけに実現。ガンバ大阪を代表して、日本代表経験のある遠藤保仁(背番号7)、宇佐美貴史(背番号39)、倉田秋(背番号11)の3選手がネズミに変身したコラボビジュアルが制作された。同ビジュアルでは、ネズミになった3選手とともに、ガンバと仲間たちが勢ぞろいし、ガンバ大阪のホームスタジアム・万博記念競技場のピッチでポーズを決めている。コラボポスターは、ガンバ大阪のホームゲームやホームスタジアムの周辺施設などに掲出予定。遠藤は、「(映画『GAMBA ガンバと仲間たち』とのコラボレーションということで)非常にうれしいです。コラボポスターもかわいらしいデザインになっているので、映画も非常に楽しみにしています」とコメント。ネズミになった自身のキャラクターを見た宇佐美は、「すごくかわいいキャラクターなので、とても気に入っています」と語り、「ガンバ大阪の"ガンバ"は、イタリア語で『脚』という意味ですが、『頑張る』という意味も含まれています。映画の"ガンバ"も『頑張り屋のガンバ』ということで、お互い力を合わせて頑張っていきたいです」と、今回のコラボを喜んだ。「予告を見て、CGの迫力にとても驚きました」と話す倉田は、「『仲間って、勇気。』の言葉通り、僕たちも仲間と力を合わせて優勝目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」と、映画のキャッチコピーに重ねて呼びかけている。本作は、作家・斎藤惇夫氏が手がけた小さなネズミたちが力を合わせて巨大な敵に立ち向かう壮大な冒険物語『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』を、『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』などのヒット作を世に送り出してきた映像製作会社・白組が3DCG映画化。企画構想から15年、総製作費20億にも及ぶ巨大プロジェクトとして始動し、製作期間10年を経て完成した。映画の脚本を担当するのはドラマ『相棒』シリーズや『リーガル・ハイ』で知られる人気脚本家・古沢良太氏。さらにエグゼクティブ・プロデューサーには『スパイダーマン』、『アイアンマン』を手がけたマーベル・スタジオズの創設者であるアヴィ・アラッド、劇中曲には第86回アカデミー賞作品賞を受けた『それでも夜は明ける』の楽曲を担当したベンジャミン・ウォルフィッシュを迎えるなど、トップクリエイターたちが集結して製作されている。キャストには、主人公・ガンバ役の梶裕貴、潮路役の神田沙也加、ノロイ役の狂言師・野村萬斎、マンプク役の高木渉、忠太役の矢島晶子、ボーボ役の高戸靖広、イカサマ役の藤原啓治、ガクシャ役の池田秀一、ヨイショ役の大塚明夫らが名を連ねている(C)SHIROGUMI INC., GAMBA
2015年09月10日芝浦工業大学は5月12日、ICチップで演算の必要な場所に必要なときだけ電力を供給することでチップの消費電力を抑える技術を開発したと発表した。この成果は同大学情報工学科の宇佐美公良 教授と東京大学、東京農工大学、慶應義塾大学の共同研究によるもの。コンピューターのチップ内の素子は高性能化とともに増加を続けており、現在は約40億個の素子が存在している。素子が増加すると消費電力も増えるため「高性能化」と「省電力化」を同時に実現する技術が求められている。電子機器を省電力化する方法として、チップ内で通常は遮断状態にしてある回路に対して使う時だけ通電する「Power Gating(PG)」という技術が知られており、マルチコアCPUのうち稼働が必要なコアのみを効果的に検出し稼働させるCPUコア単位でのPGが一般的だった。共同研究グループは、CPU内部の「演算単位」でPGを実現するチップの自動設計技術の開発に成功。従来技術では遮断状態にある演算回路に高速で通電しようとするとチップ内部で大きなノイズが発生し、回路の誤作動につながる問題があったが、約0.1ナノ秒ずつずらして通電することでノイズの発生を抑えることができた。この技術を応用し、車の走行や人の運動による振動、太陽光、熱など身の回りにあるわずかなエネルギーを電力に変換するセンサーチップが実用化されれば、電子機器の省電力化だけでなく、建物や橋などの老朽化モニタリングチップや、位置情報や体調管理などがウェアラブルチップなど様々な分野への応用が可能となる。
2015年05月12日