2023年12月14日夜、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』のウェブサイトと、メンバーである高城れにさんのInstagramが更新。高城さんが、夫であるプロ野球チーム『中日ドラゴンズ』の宇佐見真吾選手と離婚したことを発表しました。2022年11月に結婚したばかりの、2人。宇佐美選手が高城さんのファンだったこともあり、SNSでは『推しと結婚』というワードがトレンドになりました。結婚当初は、アイドル活動を継続する意向を明かしながら、「宇佐見さんの仕事もサポートしていきたい」と思いを明かしていた、高城さん。いわゆるスピード離婚を決断した経緯について、このようにつづっています。 この投稿をInstagramで見る 高城れに ももいろクローバーZ(@takagireni_official)がシェアした投稿 およそ1年という短い期間ですが、パートナーとしてともに歩んできた、高城さんと宇佐美選手。結果として離婚を選んだものの、高城さんはこの1年間を振り返り、「宇佐美さんと出会えたことは幸せだった」と想いを明かしています。また、宇佐美選手もSNSを更新し、「高城さんと過ごした時間は本当にかけがえのないもの。今後はお互いの意志を尊重し、それぞれの道を歩んでいきたい」とコメントしました。結婚が発表された際は、アイドルファンと野球ファンの両方から祝福の声が上がっていただけに、今回の発表は多くの人に衝撃を与えた模様。今後、夫婦という関係ではなくなっても、高城さんと宇佐美選手は互いの人生を応援していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日2022年12月27日に野球チーム『北海道日本ハムファイターズ(通称:日ハム)』の宇佐見真吾選手がInstagramを更新。宇佐見選手といえば、同年11月にアイドルグループ『ももいろクローバーZ』の高城れにさんと結婚を発表し、多くの人を驚かせた人物です。以前から『ももいろクローバーZ』のファンであることを明かしており、結婚が発表された時はTwiterで「推しと結婚」がトレンド入り。そんな宇佐見選手は、2022年のクリスマスについて写真を投稿しました。隣に写っているのは…もちろん、幸せそうな高城さんの姿でした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 宇佐見真吾(@usami30fs)がシェアした投稿 長崎県佐世保市にあるテーマパーク『ハウステンボス』を訪れたという、宇佐見選手と高城さん。クリスマスのイルミネーションで彩られたテーマパーク内で、おそろいの帽子を被って笑顔でツーショットを撮影したようです。2人の姿からは、あふれんばかりの幸せが伝わってきます。きっと、12月の寒さも吹き飛ばすほどの熱い雰囲気だったのでしょう!結婚後初となるプライベートの『夫婦ショット』に、ネットからは反響が上がっています。・ファンとして、プライベートのれにちゃんが幸せそうにしていて嬉しい!・熱々じゃん!2人が今後も、ずっと幸せでいられますように。・幸せなのが写真から伝わってくる。笑顔のおすそ分け、ありがとうございます!宇佐見選手と高城さんによって、結婚後初のクリスマスは忘れられない思い出になったことでしょう。『推しとファン』から『恋人』、そして『夫婦』になった2人の関係から目を離せません![文・構成/grape編集部]
2022年12月29日2枚目のフルアルバム『POWER OF VOICE』も好調のfumikaが6月、福岡・イムズホールで「POWER OF VOICE 2015 九州TOUR」の追加公演を開催する。fumika チケット情報2010年、第1回レコチョクオーディションで1万人を超える応募者の中からグランプリを獲得。その才能は天性のもので、小学生の頃にはすでに劇団四季のミュージカル『ライオンキング』福岡公演のヤング・ナラ役で活躍をしていた。「7歳の時に『オペラ座の怪人』を観て、パンチを喰らったような衝撃を受けました。いつかあの舞台に立ちたいと想い続けていたところ福岡に『ライオンキング』がやってきて。四季での経験は、私の歌声に本当に大きな影響を与えてくれたと思います」デビューして4年。この間には、初となる海外ライブも経験した。「言葉も人種も違う人たちと大合唱したり、2000人の観客がスタンディングオベーションしてくれた光景を目の当たりにして、音楽の力、歌の力って、本当に国境を越えられるんだと改めて感動し、実感しました。私のこの裸の歌声で、いろいろな気持ちを共有することができる……これが『POWER OF MUSIC』であり『POWER OF VOICE』なのかと。私にとっても大きな自信に繋がりました」2年ぶりとなるアルバムの名は、まさしく『POWER OF VOICE』。この2年の間に海外ライブや1年間で150本を越える全国各地でのフリーライブなど含め、様々な変化を受けてできた1枚だ。「今回特にこだわったのは、『prologue』と『epilogue』。色んな方向性を詰め込んだアルバムだったので、それをそっと包んでくれる存在の曲が必要だと思ったんです。自分の自分の声を多重録音してみようというのは好奇心からでしたが、突き詰めていくといろんなものを削ぎ落し”声のみ”の楽曲となり、このアルバムを一番シンプルに表現できました。とても短い曲ですが、本当に声が出なくなるギリギリまで録り続けました。ゴスペラーズさんの作曲、編集をしていらっしゃる宇佐見秀文さんにディレクションをして頂くという繋がりもあり、きっと私だけでは成し得なかった素晴らしい作品に、そして優しい包み箱に仕上がったと思います」そんなアルバムを携えたツアーの追加公演も楽しみ。「アルバム収録曲が中心にはなりますが、前回のツアーの時とはセットリストを大幅に変える予定です。今回はシンプルに”魅せる””聴かせる”、このふたつを極めるようなライブになりそう。一緒に歌ったり、タオルを振り回したりする場面もあるので大人から子供まで楽しめるSHOWには間違いありません!サイコーな夜をお届けします!」身長147cmの小柄な体からは想像もつかない力強い歌声を、この機会にぜひとも会場で体感したい。公演は6月7日(日)福岡・イムズホールにて。チケットは発売中。
2015年05月25日