「ここ数年、各局のエースアナと呼ばれる人材が次々と“独立”しています。昨年だけでもTBSの吉田明世アナ、宇垣美里アナ、テレビ朝日の宇賀なつみアナ、小川彩佳アナ、竹内由恵アナ、最近ではテレビ東京の鷲見玲奈アナも退社しました」(テレビ局関係者)相次ぐ退社により、競争が激化するフリー女子アナ業界。そのなかで業界人気が高まっているのは、宇賀なつみアナ(33)だという。「辞めたアナウンサーは基本的にどこかの芸能事務所へ所属するものですが、宇賀さんはどこにも所属せずにひとりで活動しています。当然、マネージャーもいませんし、送迎車もありません。移動は常に電車だそうです。テレビ局のヘアメイクさんを使ってますし、ロケのときは自分で友人に頼んだりしてやりくりしてるそうです。そのあたりも好感度が高い理由だと思います」(芸能事務所関係者)宇賀アナにも他のアナウンサー同様、テレビ朝日を退社するときには多くの芸能事務所から誘いがあった。だが、それらを全て断ったという。「彼女は17年、大手新聞社に勤務する同級生と結婚。もともと退社を機に、仕事は減らす意向だったようです。芸能事務所へ所属すると、自分の意向だけで仕事を決めにくくなります。また彼の仕事柄、時間も不規則ですし転勤もあるかもしれません。そのため、少しでも彼の都合に合わせたいという気持ちもあったようです」(テレビ朝日関係者)ところが、そんな宇賀アナに待ったを掛けた人物がいた。「今もレギュラー番組を一緒にやっている池上彰さんです。池上さんから『あなたはもっと、表舞台の仕事をした方がいい!』と言われ、そこから少し仕事を増やすことにしたそうです」(番組スタッフ)だが“少し”仕事を増やすつもりのはずが、今やテレビやラジオを合わせて6本ものレギュラー番組を抱える売れっ子アナとなってしまった。「彼女はアナウンサーとしての技量はもちろんのこと、他のフリーアナに比べて現場スタッフの受けもいい。起用する側も事務所を通さず彼女に直接企画の説明もできますし、何よりギャラ交渉も本人と行えます。仕事が増えるのも、当然と言えるでしょう」(前出・番組スタッフ)自分のペースで、好きな仕事を行う。まさにフリーアナのお手本のような宇賀アナだが、そんな彼女にも“苦手”なことがあるという。「『仕事を断ること』と『ギャラ交渉をすること』だそうです。ギャラは他のフリーアナに比べて破格の安さですし、実力も人気も申し分ありません。彼女自身は家庭もおろそかにしたくないのでもう少し仕事を抑えたいようですが、なかなか周りがそれをさせてくれないようです」(番組プロデューサー)しばらくの間、ゆっくりと過ごすことは難しそうだ。
2020年04月29日フリーアナウンサーの宇垣美里が14日、都内で行われた映画『スキャンダル』(2月21日公開)の公開記念イベントに、社会学者の古市憲寿氏とともに出席した。2016年全米ニュース放送局で視聴率No.1を誇っていたFOXニュースを吹き飛ばした衝撃のスキャンダル。巨大権力に立ち向かった3人のキャスターたちの華麗なる戦いと逆転劇。セクハラ・パワハラ・トランプ政権の裏側など、社会を揺るがす事実を描いている。映画の主人公たちと同様にテレビ局のアナウンサー経験を持つ宇垣は、本作を見た感想を聞かれると「つい最近、アメリカで実際に起きたということにも驚きましたし、なおかつそんな最近の出来事をアメリカは映画にできるんだということに驚かされました」と吐露し、「映画の中で描かれているセクハラというものはすごく醜悪なもので、でもどこか見覚えのあるというか、"きっとこういうことあるだろうな"って、どこか現実を諦めてしまう気持ちにもなりました。その中で葛藤する女性たちには共感しかなくて、胸がギュって苦しくなる中で、最初に声を上げた人に続く女性たちの勇気に、私も頑張らなきゃなっていう気持ちにさせられました」と熱く語った。また、自身がセクハラやパワハラを受けた経験や、身近な人がそのような体験をしたという話を聞いたことがあるか尋ねられると、宇垣は「私は恵まれていることに、アナウンサーという仕事だったので、1年目からある程度の発言権があったんですけど、ほかの技術職の友だちだったり、地元の友達の話を外から聞いていると、『それセクハラだよね』って思うことも、中に入ってしまっている人は感じなくて、第3者から見たらすごくびっくりすることも、まかり通ってしまっていることは、どの会社にもよくあることなのかなって、何となく経験上思います」とコメント。ハラスメントをなくすにはどうすべきかとの問いに宇垣は「1つは自分よりも弱い立場の人を、同じ人間であることを再確認できるかどうかというのが大事だと思っていて、あとはやっとこの時代になって、世間一般が『NOだよ』って突きつけることが一般化して、みんなの中で常識としてなっていったら、もしかしたらそう言った人を傷つけるような社会構造は無くなっていくのかなという期待はしています」と持論を語った。なお、この日はバレンタインデーで、バレンタインチョコは自分のために買っているという宇垣は「3つくらいデパートを回って、この時期にしか出店していないお店ってたくさんあるので、狙っているチョコレートを買いました」と声を弾ませ、「でも食べるのがもったいなくて、無くなってしまうのが悲しいところなので、1日3つくらいかなあって自分の中で決めて、ありがたがって拝んでから食べるようにしています」とニッコリ。それでも義理チョコは配っているそうだが、義理チョコを廃止している会社があるという話題になると、宇垣は「"よくない?それで"って思います。ほしいものは自分で買えばいいし、好きじゃないのにたくさんもらって困る人もいるだろうし、お返しを考えるのが大変な人もいると思うので、あげたい人があげたい人にだけあげたらいいんじゃいかなと思います」と賛同し、古市氏から「(チョコが)もらえなくてショックを受けるおじさんがいるんでしょうね」と想像すると、宇垣は「一周回ってかわいいですね(笑)」と目を細めた。
2020年02月15日フリーアナウンサーの宇垣美里が27日、都内で行われたTVアニメ『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』プレス向け試写会・発表会に出席した。2014年7月のリリース以降、人気を博しているスマホゲーム『白猫プロジェクト』のアニメ化が決定。4月6日からAT-X(毎週月曜 22:00~22:30)、TOKYO MX(毎週月曜 22:30~23:00)、BS11(毎週月曜 23:00~23:30)で、4月7日からMBS(毎週月曜 26:30~27:00)でそれぞれ放送される。すでに同アニメの第1話を観賞したという宇垣は「戦闘シーンに惹かれてしまいました。ファンタジーならではの世界観や魔法もそうですが、どういう動きをするのか毎回目を奪われてしまいます。本当に耳が心地良いですね」と絶賛し、「ロミオ&ジュリエット方式で恋愛模様もチェックして欲しいし、ゲームが好きな方も原点の目線で見られると思います。魔法やアクション、戦闘シーンもあってファンタジーの要素がたくさん詰め込まれているし、善悪や敵味方が分かりやすい構図にもなっているので、アニメ初心者はもちろん、ファンタジーが好きな方にも刺さる作品だと思います」とアピールした。アニメ好きとして知られる宇垣は、「大学生になった時に、先輩から『"ミサト"っていう名前なんだ。私がすごく好きなアニメに"ミサト"という人が出てくるんだけど』と言われて、そのアニメ(『エヴァンゲリオン』)を見たらズブズブとハマってしまいました」と、アニメ好きになったきかっけについて語り、この日にお披露目された宇垣をモチーフにしたキャラクターを見て「二次元になれるとは思っていなかったのでうれしいです」と満面の笑みを浮かべて、キャラクターの声優オファーがあったら「やりたいです。声を吹き込めて客観的に見ることができたら冥土の土産にそれで充分という感じがすると思います。孫にまで語り継ぎますよ」と話していた。
2020年01月28日渡辺美里が本日1月1日、LINE CUBE SHIBUYA「35th Anniversary Live Love Life Sweet Emotion Tour 2019-2020」を開催する。渡辺美里は1985年に『I’m Free』でデビュー。翌年にリリースした『My Revolution』で一世を風靡し、その年から20年連続で西武球場でのワンマンライブをおこなうなど長年にわたり一線で活躍している。2019年は彼女にとってデビュー35周年のアニバーサリーだった。20枚目のアルバム『ID』の発表、それにともなうツアー「35th Anniversary Live Love Life Sweet Emotion Tour 2019-2020」もスタート。この勢いは36年目も収まる気配がない。今夜の公演は前述のツアーにおける、2020年最初のステージだ。タイトルには感謝の気持ちや、うまくいかない葛藤まで含めた「SWEET EMOTION」を届けにいくという想いが込められている。昨年行った22本の公演を経た、本日のパフォーマンスはいったいどんなものになるのだろうか。彼女の歌声で新年をさらに明るい気持ちで過ごしてほしい。■公演情報「35th Anniversary Live Love Life Sweet Emotion Tour 2019-2020」日時:1月1日開場17:00/開演17:30場所:LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
2020年01月01日オタク心を持つ、フリーアナウンサー、タレントの宇垣美里さん。「これだ!」という作品に出合い、熱狂的にハマる理由を存分に語っていただきました。撮影開始まで少し時間があると聞いて、さっと自分のバッグの中から本を取り出し、黙々と読みはじめた宇垣美里さん。空き時間を読書に費やすのはいつものこと。「週にだいたい1~2冊、多い時は4冊くらいの本を読んでいます。お仕事関係の課題図書もあるのですが、自分が読みたいと思って選んだ小説も多いです。漫画やアニメと一緒で、私にとっては完全に娯楽の一つですね」両親の影響で、幼い頃から大量の本に囲まれて育ってきた。小・中学生の時に好きだったのは、『ハリー・ポッター』シリーズや『指輪物語』などのファンタジー。「学校の図書室の本を片っ端から読みたいと思っていて」と当時のことを振り返る。「小説と同じくらい、映画や漫画も大好きでした。一度ハマると没頭するタイプで、たとえば映画なら“この監督の作品を全部観よう”と自分に課すことも。10代の頃よく読んでいた漫画は『カードキャプターさくら』『美少女戦士セーラームーン』『NARUTO‐ナルト‐』『ONE PIECE』に『鋼の錬金術師』…。『銀魂』は今も全巻持っています。趣味の本やDVDが大量にありすぎて“いつか床が抜けるんじゃないか”とハラハラしていたほどです(笑)」大学時代には、宇垣さんの“好きなものリスト”に「アニメ」が加わる。「私と同じ名前の登場人物がいることを知って『新世紀エヴァンゲリオン』を見はじめたのがきっかけ。アニメの中では『コードギアス』シリーズが大好きで、何度も繰り返し見ていました」小説、映画、漫画、アニメ。各ジャンルの作品に対する熱は、大人になった今でも変わらない。「趣味に費やせるお金が増えたぶん、時間は圧倒的に足りなくなりました。読みたい本も、見たい映画もアニメもありすぎてしんどいです(笑)。だから、“休みの日に何をしていいかわからない”という人の気持ちにはあまり共感できないかも。最近は、小野不由美さんの小説『十二国記』シリーズにハマっています。仕事でなかなか時間はとれないのですが、どうしても読むのをやめられなくて」自分が好きなものを、堂々と胸を張って「好き」と言える。その潔さが、宇垣さんの人としての魅力の一つでもある。「たまたま私にはそれを発言する機会があっただけで、誰にでも好きなものってあると思うんです。それこそ、私の会社員時代の同僚には四六時中ゲームをしているような人もいれば、車マニアの女性もいました。その人たちを見ていて思ったのは、“自分の好きを伝えたい”という熱量が、語彙力を増やすきっかけになるということ。一方で、私は愛が強すぎると言葉が暴走してしまうので(笑)、アナウンサーとして、作品の魅力をわかりやすく伝えていくことを今後の課題にしたいと思っています」実は宇垣さん、舞台を観劇したり、一人旅で海外の美術館を訪れたり、コスメオタクの一面があるなど、他にも幅広い趣味のアンテナを持っている。好きなものに対する情熱の源とは一体?「“人間の感情をピアノだとすると、人によって鍵盤の多寡がちがう。多く持ってうまれた人は、ときに現実以外のことでも感情の音律が鳴って、そのぶんだけ人生が感覚的に豊富になる”。司馬遼太郎さんの著書『アメリカ素描』の言葉を目にした時、ハッとしたんです。つまり、何かで心がすごく揺れたり、感動しすぎて泣いてしまったりというのは、良し悪しではなくて、ただ自分に鍵盤が多いだけなんだってこと。私にとっては、素敵なモノや作品との出合いこそが人生の活力。たとえ日常で辛いことやしんどいことがあっても、“生きててよかった!”と本気で思える瞬間なんです」宇垣さんが熱狂するモノマンガ:『窮鼠はチーズの夢を見る』水城せとな小学館鋭く冷静な目線とキレのある言葉に夢中!揺れ動く2人の男性の切なくも狂おしい恋を描く。来年映画化予定。「水城先生の漫画の大ファンです。地獄のような世界の中にもどこか救いがあり、生きるうえでの糧になります」小説:『十二国記』シリーズ『白銀の墟 玄の月』小野不由美新潮社王朝の繁栄と没落を描く異世界ファンタジー。’91年から読み継がれる『十二国記』シリーズ。「18年ぶりに新作が発売されるタイミングで友達に薦められ、読みはじめたら見事にハマりました。壮大な世界観に魅せられます」マンガ:『カードキャプターさくら』シリーズCLAMP講談社大人になった今も、グッズに目がありません。主人公のさくらが愛と魔法を通じて大人に近づく成長物語。’96年の『なかよし』での連載開始から多くの小・中学生に人気を博した少女漫画。「アニメもリアルタイムで見ていました」うがき みさと1991年4月16日生まれ、兵庫県出身。フリーアナウンサー、タレント。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』『篠田麻里子のGOOD LIFE LAB!』レギュラー。多くのテレビ番組や広告、雑誌に出演するほか、『週刊文春』にてコラム「宇垣総裁のマンガ党宣言!」を連載するなど、趣味を生かした執筆活動も行う。ニット¥20,000(イエナ)バングル¥16,000(フィリップ オーディベール)共にメゾン イエナ TEL:03・5731・8841※『anan』2019年12月18日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年12月16日元TBSアナウンサーの宇垣美里が14日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『宇垣美里 2020年カレンダー』(発売中 各2,700円税抜 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年3月にTBSを退職し、4月からフリーとして活動している宇垣美里が、初めてのカレンダーを発売。今年9月に千葉で撮影されたという同カレンダーは、B2サイズ8枚物の壁掛けタイプで、宇垣の魅力が詰まったカレンダーとなっている。宇垣は「これだけの大きさで私の顔を見ることはなかなかないので、うれしさと恥ずかしさがあります」と照れ笑いを浮かべつつ、「色んな表情や服装をしているので、皆さんがお持ちの私のイメージとは違った一面を見てもらえると思います。それと何度かお仕事をしたカメラマンさんやメイクさんとご一緒できたので、楽しく撮影できました。素で楽しんでいる姿も出ているんじゃないかなと思います」とアピールした。お気に入りは「赤いワンピースを着用したカット」といい、「淡い色が好きなんですけど、赤い服を着て色んな表情が撮れたので、締めくくりに一番良い写真だと思います」と理由を説明。飾って欲しい場所については「私は割と心が強めなので、鬼門に貼っていただくと良いんじゃないですか?(笑)」と笑いを誘った。また、カレンダーのイベントということで、今年1年を振り返り「4月からフリーで活動させていただいて、色んなことを経験させてもらいました。おもちゃ箱のような1年だったなと思います。仕事で長く東京を離れることも初めての経験でしたし、海外の俳優の方にインタビューさせていただいたりとか、多岐にわたった年でしたね」としみじみ。来年の目標は「引き続き新しいことや見たことのない景色を見たいですね。その中で自分の好きなことが何なのか、一つずつ精査していければと思っています」と抱負を語り、もうすぐ訪れるクリスマスの予定は「24日と25日は仕事が入っています。(自分への)プレゼントは買っていませんが、スノーボードが好きなのでウエアを買おうかな」と目を輝かせていた。
2019年12月14日雑誌「ar」1月号の表紙に、今年だけで出演映画が4本公開と多忙を極める女優・橋本環奈が登場!さらに、いま一番アツい男・成田凌も無邪気な姿を見せる。橋本さんは、福岡のアイドルグループで活躍し「1000年に一度の逸材」と称され、その後、女優として『暗殺教室』2部作や『セーラー服と機関銃-卒業-』などに出演。そして『銀魂』をきっかけに次世代のコメディエンヌとして開花、『斉木楠雄のΨ難』、「今日から俺は!!」も話題となった。今年は『十二人の死にたい子どもたち』『キングダム』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』が公開され、人気マンガの実写化『午前0時、キスしに来てよ』が先日公開を迎えたばかり。また、Twitterが発表した“世界で話題になった役者”8位にも選ばれた。そんな橋本さんは、同誌でお休みの日には「とにかくスケジュールを詰め込みます」「最近は釣りとキャンプを始めようと思ったり」と超アクティブな素顔を披露。思わず見とれてしまう接写カットや美背中カットも収録される。そして、『翔んで埼玉』『さよならくちびる』「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」など今年も様々な作品に出演、来年も『糸』『窮鼠はチーズの夢を見る』といった注目作の公開を控える成田さんの特写6Pも必見。圧倒的スタイルと、アイスクリームを頬張る無邪気な姿を見せる。そのほか、「オンナ号」となる同号では、とっておきのリングと時計の特集に矢作穂香、モテて洒脱なモノトーンコーデの着こなしを堀未央奈(乃木坂46)が披露。メイクページでは、森絵梨佳が“ぬくもりのあるオンナ”に扮し、6変化。ヘアメイク・イガリシノブとのタッグで超絶美しいメイク顔を披露するのは、初登場の宇垣美里。自分にドキドキできる“Meモテ顔”と題した2パターンのメイク、柔和で甘めなメイク/無敵のいい女メイクに挑戦。また今泉佑唯は、オイル美容特集のナビゲーター役で登場。冬の乾燥を感じさせないうるうるボディを大胆披露する。「ar」1月号は12月12日(木)発売。(cinemacafe.net)
2019年12月11日元TBSのフリーアナウンサー・宇垣美里が28日、都内で行われた「SMALL WORLDS TOKYO」プレス向け発表会に出席した。SMALL WORLDSは、世界最大の屋内型ミニチュアテーマパーク施設「SMALL WORLDS TOKYO」を、2020年4月25日に東京・有明でグランドオープン。その発表会にスペシャルゲストとして登場した宇垣美里が、事前に体験した同施設の魅力などを語った。宇垣は「すごく楽しくて『これは何ですか? あれは何ですか?』と色々聞きながら回りました。ワクワクする時間でしたね」と楽しみながらの体験だったそうで、「何といっても作りの細かさを実際に知っている視点で見られるので、喜びと驚きがありました」と感想を。「SMALL WORLDS TOKYO」は、『エヴァンゲリオン』の舞台である「第3新東京市」や「格納庫」を再現したエリア、「美少女戦士セーラームーンエリア」や「関西国際空港エリア」など様々なミニュチュアがある。「登場人物と一緒の目線で見られるので、神様の気持ちですね。エヴァファンは絶対うれしいと思うので必見ですね」と話しながら、「作りが細かいので見始めたらキリがなくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。その時間を過ごしているだけで心が落ち着くというか、明日から頑張ろうと思いました」と満喫した様子だった。また、今年も残り約1カ月ということで、2019年を振り返り「ありがたいことにたくさんのお仕事をさせてもらいました。一番の変化は毎日行く場所が違って、仕事の幅が広がったことですね。挑戦の多かった1年だったと思います」と充実した表情を見せた。来年の抱負については「今年の勢いをそのままに、たくさんのことに挑戦したいし、自分にとって何が一番楽しいのかを見つけたいです」と話しつつ、「旅行が好きなので、新しい場所や行ったことがない場所に行ってその魅力を伝えられるようなお仕事をしたいです」と願望を語った。プライベートでも「今年は忙しくて旅行に行けなかったので、たくさんのところに行きたいです。ウラジオストックとかノルウェーに行ってみたいですね」と目を輝かせていた。
2019年11月29日フリーアナウンサーの宇垣美里が22日~24日、千葉・幕張メッセで開催された世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2019」に、同イベントの広報部長として参加。最終日の24日は、シースルーのワンピース姿で登場した。初日のオープニングセレモニーから最終日のクロージングセレモニーまで、3日間にわたってさまざまなステージを盛り上げた宇垣。最終日は、胸元、背中、両腕、ひざ下が透けて見えるシースルーワンピースを身にまとい、大人の色気を放った。オーランド・ブルームを迎えたステージでは、そのカッコ良さにうっとりした表情を見せ、“ハーレイ・クイン”のコスプレコンテストでは「みなさん楽しそうで、チャーミングですね」とそれぞれの衣装に興味津々。「ハリー・ポッター」ステージでは、同シリーズでロン・ウィーズリー役を演じたルパート・グリントにさまざまな質問をぶつけた。真の東京コミコンコスプレイヤーを競い合う「コスプレチャンピオンシップ」では、コスプレイヤーたちによる名シーンの再現に「一つ一つ物語を見ているようでしたね」と魅了された様子。そしてラストのクロージングセレモニーでは、オーランド・ブルーム、ジュード・ロウら来日ゲストの豪華共演に目を輝かせながら、しっかりと進行を務めた。
2019年11月25日俳優のオーランド・ブルームが24日、千葉・幕張メッセで開催された世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2019」(11月22日~24日)のグランドフィナーレに登場した。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのレゴラス役、『パイレーツ・オブ・カビリアン』シリーズのウィル・ターナー役などで知られるオーランド・ブルーム。「みんな大好き! ありがとうございます!」と日本語であいさつし、「素晴らしい時間を過ごすことができました。またお会いするのを楽しみにしています」とメッセージを送った。オーランド・ブルームのほか、ジュード・ロウ、クリス・ヘムズワース、ルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイ、マーク・ラファロ、イアン・サマーホルダー、ダニエル・ローガンも登場し、来日ゲストが豪華集結。同イベントを盛り上げてきたアンバサダーの浅野忠信と広報部長の宇垣美里も登壇した。フォトセッションには、直前に行われたコスプレイベント「コスプレチャンピオンシップ」に出場したコスプレイヤーたちも参加。オーランド・ブルームは、『パイレーツ・オブ・カビリアン』シリーズのコスプレをした集団を見つけると、自ら近づいて握手。その優しさにコスプレイヤーは感激していた。
2019年11月24日千葉・幕張メッセで開催中の世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2019」(11月22日~24日)で24日、“ハーレイ・クイン”コスプレ特別ステージが行われ、“ハーレイ・クイン”に扮したコスプレイヤーが集結した。このイベントは、カラフルなファンションとツインテール、そしてセクシーなのに悪カワなヒロイン“ハーレイ・クイン”(マーゴット・ロビー)を主人公とする映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年3月20日公開)の公開を記念して開催。コスプレイヤーたちは、さまざまな衣装で“ハーレイ・クイン”になりきり。ショートパンツにスカジャンという象徴的な美脚全開&へそ出し衣装など、セクシーな衣装が多く見られ、ハーレイ・クインの武器であるバットを振り回すパフォーマンスも見られた。「東京コミコン2019」の広報部長を務める宇垣美里や、『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイ、さらに叶姉妹も登場。コスプレイヤーたちのバラエティに富んだ衣装を楽しんでいた。
2019年11月24日今年、TBS職員からフリーに転身して、活動の幅を広げている宇垣美里さん。宇垣さんはアナウンサーとして、しいたけ.さんは占い師として、言葉を扱う仕事という共通点がある二人。共に唯一無二のコメントが注目を集めているが、その根底にあるものとは?しいたけ.さんの「カラー心理学」に加えて、言葉に対する意識についても聞きました。――しいたけ.さんは宇垣さんが独立を発表する直前に、TBSの番組で共演していたんですよね。その時の宇垣さんの印象は?しいたけ.:共演する以前から、宇垣さんっておもしろい方だなと思っていて。というのも、人間って大人になると、今いる環境に適応するために、自分の役柄を演じ切らなければいけない部分がどうしてもあると思うんです。とくにアナウンサーという職業はそれが求められそうですが、宇垣さんからはその場に呑み込まれない努力みたいなものを感じたというか。理不尽だったり、失礼だったりする状況を笑って受け流さず、ちゃんと心に刃物を持っている。その姿に勇気を与えられたんです。宇垣:ありがとうございます(笑)。もちろん受け流すことができないわけじゃないし、そうしていた時期もありました。でも、「嫌だけど喜んだほうがいいな」って思って呑み込んでいたものって、あとから自分を刺すんですよね。自分で自分を責めてしまうくらいなら、その場で意思表示したほうがいい。そう思って、今はきちんと言うように心がけています。しいたけ.:宇垣さんはクレバーな方なので、適当な言動を見過ごせないんじゃないでしょうか。宇垣:確かに、咀嚼されていない言葉に対しては、「どういう意味ですか?」って聞くことはあります。ただそれは職業病のようなもので、「これ読んで」と渡された原稿に明らかに誤りがあるとわかったら、そのまま読むことはできません。ある種、アナウンサーという仕事に対するケジメというか。内容の誤りはもちろん、人を傷つけるような表現がないように、ということも大切にしています。しいたけ.:人を傷つけるとは?宇垣:なんだろう…。たとえば結婚した女性に、「次はお子さんですね」とか。「勘弁してくれ~」って思うんですよ。私そんなこと言わないし、私はその原稿を絶対に読めないって。「それ男性にも聞く?」みたいなことに対する怒りも、たぶんすごく強いんだと思います。――しいたけ.さんは言葉に対して、何か意識していることは?しいたけ.:僕が占いという仕事を選んだ時に、とにかく気にしたのは、「この人が帰りの電車の中でどんな表情をするのか」なんです。もしかしたらただの自己満足かもしれないんですけど、僕が占うとか、それを読むとかしていただくことで、その日のお弁当のランクがひとつ上がる、みたいなことがあったら嬉しいな、と。宇垣:しいたけ.さんの占いって、すごく寄り添ってくれている感じがするんです。人間が12星座の12タイプに分かれるとは思えないのに、「私のことを言ってくれている」って気持ちになれる。読んでいてほっとするんですよね。しいたけ.:手紙だと思って書いているからかな?手紙なら公表するものではないので、かっこつけずに済むというか。読んでくれている人と同じ言葉遣いで書きたい、とはいつも思っています。子どもらしさと正直さを持っている人なのでは?しいたけ.:以前もそう感じましたが、今日もお話を聞いていて、宇垣さんはカラー心理学的に白と黄色が強い人なのかな、と。白は中学生の色なんです。宇垣:中学生?しいたけ.:いわゆる思春期の子どもっていうか。頭の悪い大人に嫌気がさしてくるんです。白はある種の潔癖なので、それに耐えられなくなると、一気に景色を変えたくなる。だから白には旅行好きの人が多いんです。宇垣:旅行は大好きです。しいたけ.:それと、生きることへの本気度が異様に高い。でも、常に本気だと社会の中では生きづらいところがあるので、あえて鈍感でいようともしている。あと、黄色っていうのは幼稚園児の色。好奇心が旺盛で、見たことがないものを見たい気持ちが大きい。白と黄色は、どちらも子どもらしさを持っていて、正直者なんです。宇垣:潔癖な部分はあると思います。ちゃんとしていないと嫌。それは身だしなみとかそういうことではなく、本気じゃないとか、一生懸命じゃないって、私は好きじゃないですね。「人生一度きりなんだから、ちゃんと生きろよ!」と思うし、自分に対しても手を抜きたくないって思っています。――ちなみに宇垣さんは、好きな色ってありますか?宇垣:赤が好きです。それも真っ赤よりは、紅葉したような赤。あと、からし色とか深緑も好きです。しいたけ.:白をベースに持っている人って、“無”なんです。面倒くさがりという気質もかなり持っているから、もしかしたらギアを上げるきっかけとして、赤とか刺激のある色を選ばれるのかな、とちょっと思いました。宇垣:私、洋服もメイクも毎日いろいろ変えたいんです。「こういう人」って決めたくなくて。色もそうですが、森ガールみたいなふわふわした服も好きだし、モードな格好も大好き。「そのほうが楽しくない?」って思います。しいたけ.:すみません、全然関係ない話かもしれないんですけど、数年前にハワイに行った時のことを思い出して。その時に衝撃だったのが、街を歩いている外国の人たちの格好。おじさんとか、お腹が出ているのも気にせず、好きな服を着ているのがすごく素敵で。宇垣:私もそれ、この間アメリカに行った時に思いました!みんな体型も性別も気にせず、好きなキャラのコスプレをしていて、すごく楽しそうだったんです。あれはハッピーな光景だったなぁ。――宇垣さん、しいたけ.さんに何か聞いてみたいことはありますか?宇垣:今日は何て言ってくださるのか楽しみに来ましたが、潔癖なところであったり、常に本気を追求するところであったり、それは白と黄色なんだって。言葉にしていただくとスライムが形を持った、みたいな気持ちになりますね。――そのカラーは、自分にどう生かしていくといいですか?しいたけ.:カラー心理学って18色もあるし、自分のカラーが1色ではなかったりもするから、自由に解釈してもらっていいと思います。それにカラーは、生まれながらに決まっている12星座と違って、今の自分の感覚で選んでもらえる気楽さが僕は好きなんですよね。今日この対談で気づいたんですけど、僕はカラーを通して「ハワイのおじさんの風を届けたい」って思っていたんじゃないかって。宇垣さんみたいに、ある意味、不真面目に受け止めてもらえたほうが…。あ、宇垣さんが不真面目って言っているわけではないですよ?宇垣:はい(笑)。しいたけ.:「白と黄色。そうなんだ」ぐらいが幸いです。うがき・みさと1991年4月16 日生まれ、兵庫県出身。2014年、TBSに入社。『あさチャン!』などに出演し、今年3 月に退社。現在、テレビ、ラジオ、執筆業などで活躍中。しいたけ.さん占い師。早稲田大学大学院政治学研究科修了。哲学を研究する傍ら占いを学問として勉強する。著書に『しいたけ占い 12星座でわかるどんな人ともうまくいく方法』(小社刊)、『しいたけ.の12星座占い 過去から読むあなたの運勢』(KADOKAWA)など。※『anan』2019年11月27日号より。イラスト・100%ORANGE写真・小笠原真紀スタイリスト・小川久美子 ヘア&メイク・高梨祐子インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2019年11月23日世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2019」(11月22日~24日)が22日、千葉・幕張メッセで開幕。オープニングセレモニーにクリス・ヘムズワース、ジュード・ロウら来日ゲストが集結し、同イベントのアンバサダーを務める浅野忠信と広報部長の宇垣美里も登壇した。はじめに宇垣が「3日間楽しんで参りましょう!」とメッセージ。浅野は「イエーイ! やっと来ました! この日を待ってました! 後ろにはヤバい奴らがいっぱいいますから盛り上げましょう! 最高です!」と興奮気味に語り、「一緒にいっぱい盛り上げて、いい思い出を作りましょう! 東京コミコン開催します! イエーイ!」と開幕宣言を行った。そして、「スター・ウォーズ」シリーズのボバ・フェット役で知られるダニエル・ローガン、「ハリー・ポッター」シリーズでロン・ウィーズリー役を演じたルパート・グリント、『ヴァンパイア・ダイアリーズ』に出演するイアン・サマーホルダー、『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイ、「シャーロック・ホームズ」シリーズや「ファンタスティック・ビースト」シリーズなどで知られるジュード・ロウ、『マイティ・ソー』シリーズでソー役を務めるクリス・ヘムズワースが登場し、それぞれあいさつ。会場から大歓声が沸き起こった。ステージでは鏡開きを実施。ヘムズワースの隣に、「マイティ・ソー」シリーズで共演したリーバイと浅野が立ち、同シリーズのファンにはたまらない3ショットが実現した。さらに、ヘムズワースはソーの武器“ムジョルニア”も持ってポーズを決め、会場を沸かせた。豪華キャストの集結に、宇垣は「同じステージに立っていて震えが止まりません」と圧倒された様子で、「大変豪華な面々でしたね。みなさんなんてセクシーなんでしょう。うっとりしてしまいました」と感激。浅野も「すごいですね! 一緒にいるだけでヒーローになれた感じがしました」と喜び、「また一緒に仕事ができたらうれしいなと思います」と再共演を願った。ステージ後に宇垣と浅野は報道陣の取材にも対応。宇垣は、「ハリー・ポッター」シリーズが大好きだと言い、ロン役のルパート・グリントと若き日のダンブルドアを演じたジュード・ロウとの対面に大喜び。「ジュード・ロウさん、出てきた瞬間からセクシーがあふれ出ていましたよね。声も素敵って思いながら見ていました」と話した。
2019年11月22日「東京コミックコンベンション2019」(東京コミコン2019)のオープニングセレモニーが11月22日(金)、会場となる千葉県・幕張メッセで行われ、クリス・ヘムズワース、ジュード・ロウら豪華な来日ゲストが一同に会した。『マイティ・ソー』トリオが幕張に降臨!コミコンの開幕を華やかに盛り上げたのはクリス、ジュードに加えて、ザッカリー・リーヴァイ、イアン・サマーホルダー、ルパート・グリント、ダニエル・ローガン、アンバサダーに就任した俳優の浅野忠信、広報部長を務めるフリーアナウンサーの宇垣美里という豪華な面々!特にクリス&ザッカリー&浅野さんという『マイティ・ソー』トリオの“降臨”には、ファンも大熱狂。さらに全員で日本伝統の“鏡割り”を行う際には、クリスがムジョルニアのおもちゃを手に樽を割るというファン必見の場面もあり、この冬一番の冷え込みを一気に吹き飛ばしていた。「ハロー!日本のファンの皆さんは、いつも温かく歓迎してくれるね。ありがとう」(クリス)と挨拶。緊急帰国の浅野忠信、現在『モータル・コンバット』を撮影中!場内を包む熱気に、浅野さんも「イエーイ!!」と超ごきげん。現在、オーストラリアで撮影中のハリウッド実写版『モータル・コンバット』に出演しており、「でも、コミコンは欠かせないですから。戻ってきました!」と今回のために緊急帰国したことを明かした。クリス&ザッカリーとの再会については「撮影を思い出しますね。やっぱり、2人とも大きいですね」としみじみ。そしてファンに向けて、「準備万端ですか?盛り上げて盛り上げて、いい思い出を作りましょう」と呼びかけた。テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典として、国内での注目度は年々増している「東京コミコン」。4回目となる今年は、11月22日(金)~24日(日)の3日間、幕張メッセにて開催される。オープニングセレモニーに出席したスターに加えて、マーク・ラファロとオーランド・ブルームの来日も決定済み。撮影会やサイン会に加えてステージイベントにも登場する予定だ。(text:cinemacafe.net)
2019年11月22日アイドルグループのKing & Princeが、今年、圧倒的に輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2019」に選出され21日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席。平野紫耀は自ら希望し、同じく受賞したラグビーW杯2019日本代表の田村優選手とパス交換を行った。男性向けファッション・カルチャー誌『GQ JAPAN』が選出する同賞は、生き方、仕事、スタイルにおいて、読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。King & Princeは、ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞を、田村選手は、トンプソン・ルーク選手、松島幸太朗選手、リーチ・マイケル選手とともにヒーローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した(松島とリーチは欠席)。授賞式では、ステージ上に受賞者が集結。司会の平成ノブシコブシ・吉村崇から「平野さんはラグビーがお好きということで」と振られた平野は、「はい! 大好きですね。中学校の頃にやってたりして」と答え、「お願いなんですけど、ラグビーのパスを受けてみたいなって」と希望した。そして、田村選手からパスを受けると、うれしそうに目を輝かせ、田村選手に近づいてボールを手渡し。司会の宇垣美里と吉村が「なんで渡しに行くんですか!」「せっかくですから(パスで)返してください」とツッコんだが、平野は次のパスも手渡しでボールを返し、吉村が再び「違うのよ!」とツッコミ。見守るメンバー4人も、横浜流星、賀来賢人らほかの受賞者、さらに報道陣からも笑いが起こった。その次はようやくパスで返し、何度もパス交換を楽しんだ平野。感想を聞かれると、「すごかったです。重みがありましたね。パワーというか、重みが球に乗っかっていました。本当に光栄な経験でした。ありがとうございます」と興奮気味に語った。
2019年11月21日フリーアナウンサーの宇垣美里が出演する衣類の香りづけ専用製品「レノアビーズ」の新CM「ビーズでモテキ」が、1日より全国で放送される。CMで宇垣が演じたのは、クールで魅惑的な先輩社員やチャーミングな同僚。オフィスシーンで後輩から資料を受け取り、「ん? どれ? 悪くないと思うよ」とコメントした後に「その香り」と囁くシーンや、雨の中「(傘に)入れて~」と走ってきた宇垣が「あっ、好きかも」と照れながら視線を逸らして言った後に「その香り」と笑顔で付け加えるシーンなど、レノアビーズを使う男性「ビーズ男子」に虜になる宇垣のドキッとする瞬間が満載となっている。撮影当日はスタッフ全員が思わず「可愛い!」を連呼してしまうほど、ドキッとする仕草や表情をたくさん見せた宇垣。一生懸命になるあまり、製品を顔にくっつけるシーンでは、思わず製品をおでこにぶつけて「痛っ!」となってしまうシーンも。そんなNGシーンでさえ、監督やスタッフから「可愛い!」という声が上がったという。宇垣は「色々なシーンやキャラクターの撮影をしたので、大変でしたがとても楽しかったです。二面性を表現できていたら幸いです」とコメントしている。
2019年11月01日フリーアナウンサーの田中みな実(32)が、12月13日に初の写真集(宝島社刊)を発売する。スペイン・バルセロナで撮影され、田中アナは胸を大きく露出したショットにも挑戦。18日に大手通販サイト・Amazonで予約受付が開始すると、連日のように「本の売れ筋ランキング」で1位を獲得している。また田中アナは20日に生出演したTBS系「サンデージャポン」で写真集の発売を告知し、写真の数々をいち早く紹介。目標の部数を「20万部!」と掲げている。「元TBSの宇垣美里アナ(28)も4月に初のエッセイ集を発売しましたが、結果として1万部に届きませんでした。SNS展開に消極的だったこともあり、うまくPRできなかったようです。いっぽう田中アナは発売まで2カ月あるにもかかわらず、早めに手を打っています。売れ筋ランキング1位になっていることからもわかるように、そうしたPR戦略がうまくいっているようです」(出版関係者)田中アナは、フォローが23万人を突破している自身のインスタグラムに写真集撮影のオフショット動画などを掲載。また初連ドラレギュラーとなったフジテレビ系「モトカレマニア」にも出演しており、写真集発売までメディア露出が続く。「乃木坂46・白石麻衣さん(27)の写真集『パスポート』(講談社刊)は累計36万部を記録しました。男性だけでなく女性からも支持されたことが、ヒットの要因だったと言われています。田中さんも最近では女性人気が高まっていますし、予約段階でも性別を問わず評価する声が上がっています。異例の記録をたたき出す可能性もあるでしょう」(芸能記者)
2019年10月25日女優の福原遥が4日、都内で行われた日本証券業協会のスペシャルイベント「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」に、フリーアナウンサーの宇垣美里と共に登場し、自身の人生プランについて語った。10月4日“証券投資の日”に開催された同イベントは、“人生100年時代”を見据えて、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び考えることを目的とした『100年大学 投資はじめて学部』の一環。イベントでは、自身が考えるライフプランをそれぞれ発表した。福原は女優業について「今はお仕事が楽しいので続けられればずっと続けていきたい」と話し、50~60代でも「続けたい」と意欲。プライベートでは「ずっと家族に家を建てたいなと思っていて、田舎に家族が住めるような大きな家を建ててみんなでゆっくり暮らしたい」という願望があるそうで、「(家族は)すごく仲良しです」と話した。結婚・出産願望も告白。「素敵な家庭を築きたいなと昔から思っているので、温かい家庭を築けるように…」「(子供は)大好きです。楽しそうだなと」と笑顔で話し、「時期は全然決まっていないんですけど。いつか」と加えた。また、40~50代で「世界一周してみたい」という夢も明かし、「プライベートで海外に旅行に行ったことがなくて、いつか海外を飛び回りたい」と笑った。60代以降は「1回都会から外れて、自然がいっぱいな田舎とかに行ってゆっくりのびのび暮らしたいなと思うので、そこに家を建てられたら」というプランで、「京都がすごく好きでプライベートでもよく行くので、京都とか鎌倉とか。海外だったら撮影で1回行ったロサンゼルスとか、スイスはヤギと戯れたりとかするのが好きなので憧れが…妄想で楽しそうだなと」と語った。そして、「自身の人生をひと言で表すと?」と聞かれると、「家族だったり友達だったり、愛ってすごい大切だなと思うので、愛情、愛を大切にする人生にしたいなと思っています」と照れながら話した。
2019年10月04日フリーアナウンサーの宇垣美里が4日、都内で行われた日本証券業協会のスペシャルイベント「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」に女優の福原遥とともに登壇し、自身の人生プランについて語った。10月4日“証券投資の日”に開催された同イベントは、“人生100年時代”を見据えて、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び考えることを目的とした『100年大学 投資はじめて学部』の一環。『100年大学 投資はじめて学部』の学生代表を務める福原遥と、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』内にて展開する『100年大学 投資はじめて学部』でパートナーを務める宇垣美里が登場した。イベントでは、「私の100年人生 お金のシミュレーション」と題して、自身が考えるライフプランをそれぞれ発表。今年3月末でTBSを退社した宇垣は「フリーになって幅広いお仕事をさせていただけるようになったので、20代、30代いろんな仕事を経験することで、今後どうしていくか考えていきたい」と今後について話し、「死ぬまで働き続けられたらなと思っています」と生涯現役を宣言した。結婚については「いい人に出会えたら結婚しても楽しいのかなと思っています」と話し、子供は「授かりものなのでわからないですけど」とした上で、「できれば兄弟がいたらうれしい。2、3人」と希望。さらに「子供たちがやりたいと言っていることに全部いいよって言ってあげるような教育ができたら。中でも、日本だけじゃなくていろんな国が外にあるよって言ってあげたいので、海外の学校に通わせたりとかできたらいいなと思っています」と語った。そして、「ゆくゆくは海外で生活できたらと思っているので英会話も習い始めました」と海外移住願望を告白。時期については「40代とか50代とか、憧れベースなのでいまいち想像はついていないんですけど、それくらいで行けたらなと思います」と話し、住んでみたい国を聞かれると「今まで行った国で好きなのは、イギリス、フランス、フィンランドもいいなと思っています」と答えた。
2019年10月04日11月22日(金)~11月24日(日)までの3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミコン2019」にて、ゲストとして参加予定だったオーランド・ブルームの来日および東京コミコンへの参加が撮影の都合により、急きょキャンセルとなった。「東京コミコン」はマーベル・メディアの名誉会長を務め、「スパイダーマン」や「X-MEN」などのコミック原作者としてアメリカ漫画業界に変革をもたらした“ポップ・カルチャーの父”スタン・リーと、アップル共同創業者のひとりで“テクノロジーの王”といわれているスティーブ・ウォズニアックとの出会いにより始まったテクノロジーとポップ・カルチャーの祭典。今回残念ながらオーランドの来日および初参加はキャンセルとなってしまったが、これまでに発表されている来日ゲストのルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイとの写真撮影会やサイン会に参加できる“セレブチケット”は現在発売中。また、セバスチャン・スタンの“セレブチケット”は10月6日(日)正午より発売開始となっている(購入方法や値段などの詳細情報に関しては、オフィシャルサイトにて)。今後の追加ゲストなどの情報は、決定次第、随時発表されるという。なお、この度「東京コミコン2019」のCMが完成。イベントの目玉である来日ゲストの紹介のほか、東京コミコンの創立者でもあるスタン・リー氏やスティーブ・ウォズニアック氏なども映し出され、最後にはアンバサダーの浅野忠信、広報部長の宇垣美里からのコメントも。本CMは本日10月2日、全国3都市、5か所の屋外ビジョンにて一斉公開されることが決定しており、東京都内ではSHIBUYA109前交差点、池袋GU前、新橋SL広場前の屋外ビジョンで見ることができる。さらに地上波、BS・CS放送局でも放送される。「東京コミコン2019」は11月22日(金)~24日(日)、幕張メッセにて開催。(text:cinemacafe.net)
2019年10月02日元TBSアナウンサーの宇垣美里が21日、都内で行われたイベント「SUPER C CHANNEL 2019」に登場した。女性向け動画メディア「C CHANNEL」主催の同イベントでは、Instagram映えする写真が撮影できるスポットやヘアアレンジ、話題のコスメなど"CAWAII"が無料で体験できるブースが多数出展されるほか、ゲストを招いてのトークショーを実施。3回目を迎える今年は21日と22日の2日間にわたって開催され、初日の21日に行われたトークショーに宇垣美里が登場した。冒頭で現在の肩書に触れられた宇垣は「もちろんアナウンサーの仕事は今まで通りさせてもらっています。でも時々バラエティーのお仕事をさせていただいたり写真を撮っていただくこともありますし執筆活動もしておりますので、自分が今なんだろうって思います。探している最中ですね(笑)」とコメント。"カワイイ"の定義について「魅力がグッと詰まっていてキラキラするものがカワイイと思います。小さなワンちゃんを見てもと思いますね。全部引っくるめて胸がキュンとするものかな」と答え、魅力的な男性については「なにかひたむきに一生懸命になっている人がカワイイと思いますね。好きなモノに対して一生懸命語っている人とか」と話した。自身にとってのカワイイとは、「最高の自己肯定」という宇垣。「自分の顔を鏡で見てカワイイと思ったらその日は最強の自分でいられます」という宇垣だが、夏の季節は「湿度が高すぎてまつ毛が上がらない時はショボンとします(笑)。今日まつ毛上がってないな? と思いながら仕事してますね」と明かした。また、局アナ時代からフリーになった変化については、「ありがたいことに忙しくしていてバタバタしています。一つ良かったことは、友だちと旅行に行きたい日や休みたい時に休ませてもらえます。そういたメリハリが作れるので、忙しくても頑張れますね」と充実した表情を見せていた。
2019年09月22日フリーアナウンサーの宇垣美里が19日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019」ハイネケン パブリックビューイング「爆音ラグビー」PRイベントに、俳優の山本耕史、TRFのDJ KOOとともに出席した。同イベントは「にわかで、いいじゃないか。」をコンセプトに、「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」の開幕戦(日本対ロシア)当日である9月20日(金)に、銀座PLUSTOKYO(プラストーキョー)で開催。ぶつかり合う選手たちの肉体から生み出される大迫力の音を、フロアの床面に配した40台のスピーカーで拡幅する新しいラグビー観戦スタイルとなっている。にわかファン代表の山本と宇垣、そしてラグビー経験者のKOOはお揃いのラガーシャツ姿で登場。女性の宇垣がラガーシャツを着ている姿を見ての感想を求められた山本は「女性が着ているのってあまり見たことがないですが、明日からのイベントできっとこういう風に盛り上がる方たちも多いと思うのですごく貴重ですね」と笑顔を見せ、「一緒に着ているだけで仲良しになった気分ですね」とコメント。また、ラグビーとの関わりについて聞かれた宇垣は、2015年にイングランドで開催されたワールドカップを挙げ「番組でもアナウンサーとして何度もプレゼンをさせていただきました」と明かし、さらに「友だちがラグビー部のマネージャーで、よく(試合を)見ているみたいで、それこそ南アフリカ戦のときは、その友だちから『今すぐ見て』ってメールが来て見ましたね」と振り返った。さらに、宇垣がラグビー経験者であるKOOに注目の選手を質問する一幕もあり、これにKOOは田村優選手の名前を挙げ「ボールを蹴ることをパントっていうんだけど、パントの得点力がすごいんです。敵がいないところをうまく使ってキックパスをしたり、突破力がすごいので、10番の田村選手に注目です」とオススメ。そんなKOOがラグビー経験者だと知らなかったという宇垣だが「実際に(ボールを)投げるときの動きですとか、よく見たら(体が)分厚いなって。横からKOOさんを見たことがなかったので、肩しっかりしてるし、投げるときの俊敏さですとか、(質問したら)わかりやすく教えてくださって、これからいろいろ聞いていこうって思いました」と目を輝かせた。イベントでは、実際に「爆音ラグビー」を体験した3人は、感想を聞かれると、宇垣は「圧倒的な臨場感ですよね。音に包まれている中で、みんなとその音と一緒にアドレナリンがバーっと上がった中で1つのチームを応援するのは最高に盛り上がるんじゃないかなと思いました」と声を弾ませ、明日に同大会が開幕し、日本代表も初戦を迎えるが「自国開催ですから、同じ場所にいると思うと、よりたくさん応援の気持ちって届くんじゃないかなと思うので、現場に行けなくても、こういう場所でみんなで盛り上がったり、お家でもいいので一生懸命応援して、少しでも助けになればなって思います」とニッコリ。明日の日本対ロシア戦はどのように楽しもうと思っているかとの問いに、宇垣は「ラグビー部元マネージャーの友人を押さえています(笑)」と明かし、「その子がずっと喋っているので、それを聞きながらお酒を飲んで、たまに私もわからないところを聞くのが1番楽しいのかなと思います」と胸を躍らせた。
2019年09月20日フリーアナウンサーの宇垣美里と俳優の別所哲也が17日、都内で行われた「Amazon Bar~Tasting Fest~」記者発表会に出席した。同所は東京・天王洲にあるキャナルエリアに、明日18日から23日までの6日間限定でオープンする完全予約制のポップアップバー。Amazonで販売されているビール、日本酒、焼酎、洋酒など約720種類が用意されている。お酒は大好きだと言う宇垣は「友達との女子会でもお酒は欠かせない。和食は日本酒、イタリアンはワインなど食事にあわせてお酒を選ぶのも大好き」とご満悦な様子。高級ブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ」の赤ワインを試飲すると「エレガントな気持ちになります」とうっとりとした表情を浮かべた。宇垣は、別所が1人でお酒を飲む際は、「カウンターバーで、1人で飲む時もある」と話すと、「大人~」と関心した様子で、別所から「今度ぜひご一緒に」と誘われると「ぜひ大人の一歩、歩いてみたいと思います」と満面の笑みで応じていた。
2019年09月17日元TBSアナウンサーの宇垣美里、俳優のジェイコブ・バタロンが16日、東京・秋葉原のUDXシアターで行われた映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のブルーレイ&DVD大ヒット祈願イベントに出席した。映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後の世界を描く、大ヒットヒーローアクションムービー『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。そのブルーレイ&DVDが、 12月4日にリリースされることが決定。11月6日よりデジてるで先行配信される本作は、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』での戦いの後、変わってしまった世界を舞台に、スパイダーマンことピーター・パーカーの新たな戦いと新たな一歩が描かれる。そんな本作でトム・ホランド扮する主人公ピーターの親友・ネッド役のジェイコブ・バタロンが初来日。日本の印象を「昨日は秋葉原、渋谷、明治神宮などに行きました。日本の洋服や玩具が大好きで買い物をしまくって。玩具はガンダムやドラゴンボールを買いました」と話し、秋葉原を「本当にヲタクとして夢の場所ですね」と評すなど、満足げだった。途中からはアメコミ大好きという宇垣美里がスペシャルゲストとして登場し、ジェイコブ・バタロンに巨大なだるまを贈呈。『スパイダーマン』も大好きだという宇垣は「ピーターは、親友のネッドがいるからこそ戦って帰ってくることができます。今日は会えて本当に嬉しいです」とジェイコブ・バタロンにあいさつし、「お優しい方でネッドそのまま。一緒にいる方を癒やしてくれる空気が出ている方だと思いますね」とジェイコブ・バタロンを喜ばせた。ジェイコブ・バタロン同様に、ヲタクの聖地・秋葉原が大好きだという宇垣。「最近はあまり来ませんが、上京した時、秋葉原に連れてってもらい、それこそメイドカフェにも行きました。めちゃくちゃテンションが上がりましたね。メイドさんを見ているだけで幸せでした」と振り返った。宇垣は「東京コミコン2019」の広報部長を務めており、その関連でアメリカを訪れたという。「日本のコミケのアメリカ版みたいなイベントに行きました。アメコミのTシャツや薄い漫画をたくさん売っていたので買いました。すごく楽しかったです。私利私欲に走っちゃいました(笑)」と明かしていた。
2019年09月17日フリーアナウンサーの宇垣美里が2日、都内で行われたメンタルバランスチョコレート「GABA フォースリープ まろやかミルク」のPRイベントに、ヒツジをイメージしたキュートな姿で登場した。9月24日発売の同商品は、睡眠の質を高めるγ-アミノ酪酸(GABA)配合のチョコレート。宇垣は「睡眠がテーマということで、私、未年、おひつじ座ということで、ヒツジさんをイメージしてみました」と説明し、「恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。寝る前の習慣は「ストレッチをすることとか、足を上にしてバタバタするのをしています。それをしないと血が溜まっている気がして」とのこと。お風呂も「大好き」だそうで、「できるだけ毎日湯船につかるようにしています」と話した。また、お風呂上りの服装を聞かれると、寝るまでの時間が長いときは部屋着を着て、寝る時間になったらパジャマに着替えると説明。「長いワンピースみたいな感じのパジャマを着ています。それを着ると眠たくなる気がするんです」と笑顔で話した。新商品を試食すると、「おいしいです。とろける。心が穏やかになります」とうっとりした表情。睡眠の質を高めてくれるGABAが配合されていることに、「寝る前に食べていいなんてうれしい」と喜んでいた。
2019年09月02日グラビアアイドルの前田美里が17日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『天使のトキメキ』(発売中 4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2014年にグラドルの登竜門的ミスコンテスト「日テレジェニック2014」に選ばれて以降、愛くるしい童顔フェイスにスレンダーボディーでグラドルファンから高い支持を集めている前田美里。そんな彼女の通算7枚目となる同DVDは、今年5月にタイのパタヤで撮影。ちょっとエッチなナースを熱演し、ナース服姿はもちろん、変形水着に身を包むなど、過去最大の露出にもチャレンジしている。大人っぽい紺のビキニ水着姿で報道陣の取材に応じた前田は「今回は訪問看護師役で7作目にして初めてナース服を着ました。うれしかったしとても楽しかったです」と念願が叶ったようで満足げ。内容について「今回は初めて泡ブラに挑戦しました。一番恥ずかしさがありました。いい感じに泡立たせていただいたので、ポロリはありませんでしたね」と笑顔を見せ、「網々の金の衣装を着た時はダンスをしました。結構ムーディーな曲に合わせて大人っぽく踊っています」とこちらもDVDで初披露だという。最新作はこれまでにないセクシーさを披露しており、それについては「毎回エロさを感じないとファンの方から言われているので、そう言っていただけるとうれしいですね。まだ可愛さが勝っているとは思いますが、自分なりに大人っぽさを出せてかなとは思っています」と胸を張った。次回作以降も意欲的で「大人っぽい自分をあまり見たことがないので、どうなるのか気になりますね」と期待しつつ、「どこまで可愛さを追求できるか、自分自身30歳になっても極限まで可愛さを追求できたらと思います」とこだわりを語った。今夏は舞台に出演して稽古に励んだそうで「稽古期間が夏の思い出ですが、その間に欅坂46のライブに行けたのが嬉しかったです。私は守屋茜さんが大好きで、ヲタ活動させていただきました。息抜きも大切ですね(笑)」と趣味でもあるアイドル鑑賞の時間を満喫した様子だった。
2019年08月21日東京国立近代美術館にて10月6日(日)まで開催中の『高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの』。同展のスペシャルトークイベントが8月3日に同会場にて行われ、ゲストとしてアニメーション映画監督の細田守、聞き手としてフリーアナウンサーの宇垣美里が登壇した。【チケット情報はこちら】『火垂るの墓』などで知られ、2018年4月に永眠したアニメーション映画監督・高畑勲。その功績をたどる回顧展では、制作ノートや絵コンテなど1,000点以上の資料が展示され、アニメーションの革新に挑み続けた高畑の監督・演出家人生に迫っている。好きな高畑作品に『かぐや姫の物語』を挙げた宇垣は「監督から“受け止め方はあなたの自由”と言われている気がして、人によって異なる感想を聞くのも楽しい」と語る。この言葉に、細田は「つまり“客観性”ですね」と反応。「主人公がどんな状況に置かれているかを観客に考えさせるのが、高畑さんの演出。登場人物に感情移入させることだけが映画じゃない」と昨今の“共感”をベースに感動を生む風潮とは対極にある高畑流・映画づくりの特徴を強調した。90分にわたるイベント中、細田のボルテージが特に上がったのは『セロ弾きのゴーシュ』の美術に話題が及んだ瞬間。椋尾篁の手がけた背景をスクリーンに映し出しながら、「美術がそのまま作品の世界観になっている」と類型的でない緻密な“画”の魅力に言及する。CGを多用するアニメーション作品と比較しつつ、「実写に近づくことがリアルなのではなく、“画”だからこそリアルに伝わる感動があるんです。それを引き出した高畑さんも素晴らしい!」と熱弁をふるった。また細田は、自身の監督作『未来のミライ』がカンヌ国際映画祭の監督週間に選出された際のエピソードを紹介。高畑の訃報とタイミングが重なり、彼の逝去は日本のアニメにどう影響を及ぼすか──という現地報道陣の質問に「監督が追求していた作品テーマや表現方法、問題意識を誰かが引き継がなければ」と答えたという。イベント後、取材に応じた細田に、このエピソードを受けて高畑のどんな要素を自身の作品に継承していこうと考えているか──と聞いてみた。すると「さまざまな試行錯誤を重ね、アニメーションの可能性を広げていくことです」と即答。これまで発表した作品では『時をかける少女』『おおかみこどもの雨と雪』『未来のミライ』が実験的要素の強い作品だったと述懐し、「高畑監督からバトンを受け取り、今後も映画芸術に貢献できれば」と覚悟を覗かせた。取材・文:岡山朋代■「高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの」会期:開催中~10月6日(日)会場:東京国立近代美術館(東京都)
2019年08月16日グラビアアイドルの前田美里が、最新イメージDVD『天使のトキメキ』(4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2014年にグラドルの登竜門として知られているミスコンテスト「日テレジェニック2014」に選ばれて以降、愛くるしい童顔フェイスにスレンダーボディーでグラドルファンから高い支持を集めている前田美里。昨年まではグラビア活動を休止していたが、今年に入って復活を果たし、一段とセクシーな姿を披露してグラドルファンの視線を釘付けにしている。そんな彼女が、今年3枚目となるDVDを3カ月ぶりにリリース。最新作ではちょっとエッチなナース役を熱演し、ナース服姿はもちろんのこと、変形水着に身を包むなど、過去最大の露出にもチャレンジしている。手ブラや泡ブラといった際どいシーンに舐めのシーンは必見。また、現在23歳の彼女だが、制服姿も実に似合っており、見逃せないシーンだ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが8月17日、東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館(13:00~)で開催される。
2019年08月15日次々と公開され、話題に上る、マーベル・コミックスから生まれたマーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)の映画シリーズ。話題になっているのは知っていても、どうも踏み込む機会がなかった方へ、マーベル映画を愛してやまない6人の方々が、その魅力を全力で伝えてくれました。ひとつでも心に引っかかる言葉があったら、ぜひ手に取ってみてください。そして、ファンが絶対に伝えたいことは…。「マーベル映画は必ずエンドロールの最後まで観て!」「正義とは何かを考えさせられる」リョウガさん(超特急、ダンサー)「キャプテン・アメリカをはじめ、登場するヒーローたちが魅力的なのはもちろんですが、ぶっとんだ発想や、アクションのかっこよさ、何より観ていて、映像と音楽とのリンク具合に鳥肌が立つ瞬間が何度もあるんです。超人たちも、特別な力を得たからヒーローになるわけではなく、大切な人を亡くすなど犠牲を払っていたりするんです。なかには悪に手を染める者もいて、正義とは何かを考えさせられる。ドラマとして深いんですよね」1994年10月23日生まれ。神奈川県出身。超特急のリーダーで、ガリガリ担当。8月17日まで、グループ史上最大規模となるホールツアー中。最新シングル『Hey Hey Hey』も好評。「きっと共感できるヒーローがいて、あなたはひとりじゃないって伝えてくれます」宇垣美里さん(アナウンサー)「マーベルのヒーローは、一人ひとりがタイプの違う能力を持っています。一方で、すごい力を持っているはずなのに、みな一様に個々の悩みを抱えていて、思い悩む姿はとても人間らしい。その個性豊かな部分に惹かれますし、誰でもきっと共感できるヒーローが見つけられると思います。世界はとてつもなく広くて、だからこそ、同じ悩みを持つ人もいる。あなたはひとりじゃないって伝えてくれているようで、勇気をもらえるんです」うがき・みさと1991年4月16日生まれ。兵庫県出身。フリーアナウンサー。東京コミコン2019(11月22~24日)の広報部長を務める。ファーストフォトエッセイ『風をたべる』(集英社)が発売中。「かっこ悪いところも、ヒーロー」藤田貴大さん(「マームとジプシー」主宰、演出家)「いろいろなヒーローのあり方が描かれているのがMCU。これまでのヒーローはだいたい世間に素性を隠すのが当たり前でした。しかし第1作の『アイアンマン』のラストシーンで、スタークは「私がアイアンマンだ」と明かします。つまり、過去の定石を破るところからMCUは始まったように思います。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、いったい誰が誰に対してヒーローなのかわからない感じがたまらないです。どうしようもない奴らが、でもこれもこれでヒーローだと感じられるのが面白いし、好きなんですよね」ふじた・たかひろ1985年4月27日生まれ。北海道出身。現在、作・演出する舞台『めにみえない みみにしたい』が公演中。8月9日~10月14日、京都国立近代美術館で開催の「ドレス・コード? ―着る人たちのゲーム」展にも「マームとジプシー」として参加。「男性も女性も“イケメン”だらけ!」すみれさん(女優、歌手)「マーベル映画には、外見はもちろん内面的にもイケメンがいっぱい。たとえばキャプテン・アメリカは、強くて、優しくて、ロマンティックで…。憧れの男性です。イケメンなのは女性も同じで、とくに悪役として登場するスカーレット・ウィッチは、かっこいい系のクールキャラ。女性陣の描かれ方が、守られる立場というより自らも戦いに加わって、しかもめちゃくちゃ強いというところに惹かれます。魅力的だし、観ていて爽快」1990年7月15日生まれ。東京都出身、ハワイ育ち。高校から演劇活動を始め、米カーネギーメロン大学演劇科へ。2017年『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』でハリウッド映画デビュー。「1作品ごとに楽しめるから、どこからでも入っていける」山中綾華さん(Mrs.GREEN APPLE、ミュージシャン)「物語やキャラクターがクロスオーバーする長いシリーズものではありますが、単体映画として考えてもそれぞれ見応えたっぷりなので、1作品ごとに楽しめます。また、通して観ると、さりげない1シーンや、ひとつのセリフが次の作品のフラグになっていたりして、先を観たあとに、前の作品を観返したくなったり。新たな発見があるので、何度観ても面白い!そうして観ているうちに全作品制覇して…と気づいたらマーベル映画にどっぷり沼落ち」やまなか・あやか1995年2月5日生まれ。東京都出身。5人組のバンドMrs.GREEN APPLEのドラム。10月2日にアルバム『Attitude』を発売。12月7日からアリーナツアーがスタート。「これだけの作品数がありながら、世界観が統一されていてどれを観ても面白い」尾上松也さん(歌舞伎役者)「現在までの23作品、ひとつとしてマンネリがなく、次を期待させる展開があって、どれを観ても面白いんです。作品ごとに監督は違うのにもかかわらず、世界観が統一されているのも素晴らしい。オススメは『アベンジャーズ/エンドゲーム』なんですが、これに感動するためには全作品を観ていただきたい。そして、これだけの作品を同じ世界線に繋ぎ合わせようと企画し、実現させた製作陣の途方もない熱量に驚いてほしいです」おのえ・まつや1985年1月30日生まれ。東京都出身。近年は歌舞伎のほか映像作品やミュージカルの舞台でも活躍。8月24~25日に山梨で上演されるオリジナル公演『百花繚乱』に出演。演目には歌舞伎講座も。『アベンジャーズ』ディズニー公式エンターテイメントサービス「ディズニーデラックス」で配信中TM & ©2012 Marvel & Subs.※『anan』2019年8月7日号より。文・望月リサ保手濱奈美(by anan編集部)
2019年08月04日フリーアナウンサー・宇垣美里さん、兄弟お笑いコンビ・ミキ(亜生さん、昴生さん)、ライター・石井ゆかりさん、漫画家・スケラッコさんに、夏の京都のとっておきを伺いました。宇垣美里さんのとっておき!『二條若狭屋 寺町店』のかき氷夏の京都を一言で表すなら「風流」だと、大学の4年間を京都で過ごした宇垣美里さん。「特に川床が風流。鴨川沿いの京料理店『仙鶴』でアルバイトしていたので、涼の風情がとても素敵でした。三条大橋近くのスターバックスコーヒーの川床席もおすすめです」大正6年創業の京菓子店の茶房で提供しているかき氷「彩雲」が実に個性的。「季節替わりの5種類のシロップが一度に味わえるんです。かき氷の中にもフルーツが!」。中京区寺町通二条下る榎木町67TEL:075・256・228010:00~17:00水曜休兄弟お笑いコンビ・ミキのとっておき!『タナカコーヒ 祇園店』のアイスコーヒー&サンドイッチ兄弟でコンビを組むミキは、京都で生まれ育ち、京都府文化観光大使にも任命されている。「夏の京都はとにかく高温多湿。僕はいつも涼しい場所を求めさまよっていました」(亜生さん)。「神社の景色がぼやけるくらい暑い!でも食べ物がおいしい」(昴生さん)花街で働く人々に愛される名店。半日寝かしたアイスコーヒーとサンドイッチが名物。「大学時代ずっとバイトしてました。夏にぴったりなメニューが豊富」(昴生さん)。東山区八坂新地末吉町99-3TEL:075・541・821513:00~翌5:00日曜休ライター・石井ゆかりさんのとっておき!『山ばな 平八茶屋』の川魚料理京都在住歴15年の石井ゆかりさんは、京都に住み始めてから川床や松花堂弁当など、伝統的な食文化との距離が近くなったそう。「『五山の送り火』の日は外はどこも混むので、大丸百貨店でちょっといい弁当を買って、自宅で一杯飲むのが毎年恒例になっています」景勝地に佇む料亭。川魚料理が名物で、夏は炭火でこんがり焼き上げた鮎の塩焼きが美味。「高野川の風景が涼しげで、部屋の設えも味わい深いです」。左京区山端川岸町8-1TEL:075・781・500811:30~15:00、17:00~21:30水曜休、その他不定休漫画家・スケラッコさんのおっておき!『バルカン』の餃子など京都在住15年のスケラッコさんが、いまもなお夏の京都に感じているのが異世界感。「盆地特有の暑さで周囲がぐにゃりとゆがむ感じがします。夏の日差しで景色のコントラストが強く、町家が並んでいる風景はモノクロの漫画のような、不思議な感じがします」餃子と唐揚げの二枚看板。野菜たっぷりの棒状の餃子はパリッとジューシー。唐揚げはスパイスが香る。「盆踊りの帰りに行くことが多いので、夏らしいイメージがあります」。上京区出水町255-2TEL:075・231・100918:30~翌1:00火曜休うがき・みさと兵庫県出身。同志社大学卒業後、アナウンサーとしてTBSに入社。4月よりフリーに転身。初のフォトエッセイ『風をたべる』(集英社)が好評発売中。ミキ京都府出身。ツッコミ担当の兄・昴生とボケ担当の弟・亜生による漫才コンビ。2012年に結成し、‘19年4月から東京へ活動拠点を移す。「ミキ漫2019全国ツアー」開催中。いしい・ゆかり星占いの記事やエッセイなどを執筆。『12星座シリーズ』(WAVE出版)は120万部のベストセラーに。ブログで、今日の占いを配信中。スケラッコ愛知県出身。2013年『大きい犬』でデビュー。『まんがライフオリジナル』(竹書房)で「バー・オクトパス」を連載中。コミック『平太郎に怖いものはない』(リイド社)発売中。※『anan』2019年7月17日号より。イラスト・はらぺこめがね取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2019年07月16日