織田裕二主演のWOWOWドラマ「監査役 野崎修平」の続編「頭取 野崎修平」の放送が決定。松嶋菜々子も続投するほか、新キャストとして小澤征悦と風間俊介の出演も決定した。おおぞら銀行国有化から3年。未だ再生の兆しが見えない中、かつて監査役として厳正な態度で銀行の闇を晒した野崎修平が、同行の頭取に就任。野崎はこの間、産業再生機構で多くの企業再生に携わってきており、その才覚を買われての異例の抜擢だった。成果主義やリストラで士気を失った行員たちの自信と誇りを取り戻し、社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して常務の立川祥子や融資部の石原俊之らとともに改革に乗り出す。そんな矢先、元エリート官僚で京極元頭取の息子・京極春樹が取締役として就任。春樹は父親が築き上げた頭取の座を奪い返そうと、祥子と共に野崎を失脚させるため様々な策略を企てる――。原作:周良貨、漫画:能田茂による経済漫画「頭取 野崎修平」を原作に描く本作。主演の織田さん演じるかつての監査役野崎が、今回荒廃したおおぞら銀行を救うべく“頭取”としてカムバック!社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して改革に乗り出す。続編制作について織田さんは「真にお客様の役に立つ銀行を創りたいという彼の前に、次から次へと起こる問題。野崎修平はどんな答えを出すのか…。素敵なキャスト達が演じる様々な人の生き方を、新たなキャストも加わり、前作に引き続き信頼するスタッフと共にお届します。ご期待ください」とメッセージを寄せている。また、松嶋さんは野崎が去った後のおおぞら銀行を常務として支えていた立川祥子役で続投。松嶋さんは「立川祥子は、前作の支店長から役員へと出世するも、剛毅果敢な性格でさらなる上を目指すタフな女性です。今作では、織田裕二さん演じる野崎修平がおおぞら銀行に戻り、おおぞら銀行の在り方を巡り正面からぶつかりあいます」と明かし、「当時、男社会だった銀行業界の中で、少しも怯まず、したたかさ、強さ、潔さを持つ彼女の存在感を大事に演じたいと思います」と意気込んでいる。そして今回新キャストとして、前作で野崎の前に大きく立ちはだかった京極元頭取(古谷一行)の息子で取締役の京極春樹役を小澤さん。おおぞら銀行融資部に務める石原俊之役を風間さんが演じる。財務省主計局のエリート官僚だったが、自ら望んでア メリカの銀行に転職後、おおぞら銀行に役員として入り、頭取の座を奪い返すため祥子と共に野崎と対立していく京極役の小澤さんは「織田裕二さんと初めて共演させてもらえるという事で、とても嬉しかったですし、また興奮もしました。脚本もとても良く書かれていて、自分が演じさせてもらう京極春樹と織田さん演じられる野崎修平の対立関係が回を増すごとに大きくなっていき、とてもやりがいがあると感じました」と増していく対立が本作の見どころの一つとなっている様子。最初は野崎を良く思っていなかったが、後に考えが変わり、銀行再生の一役を担う石原役の風間さんは「素晴らしい作品の続編に、参加させて頂けることになり、興奮しています。好きな作品だからこそ、背筋を伸ばし、気を引き締め、現場を楽しみたいと思います」と気合十分に語っている。ほかにも新キャストには、おおぞら銀行が取引する日雲商事の戦略室・音川真由美役に泉里香、頭取秘書・富永真役に「Snow Man」渡辺翔太、金融庁の主席検査官・紅梅勇治郎役に野間口徹、日雲商事の取締役・塩田正康役に相島一之、日雲商事の戦略室室長・村上哲也役に宮川一朗太らが新風を吹き込む。そして前作に引き続き、元おおぞら銀行員で企業のリスクマネジメントをする会社を起業したIRM社長・武田真吾役の岸谷五朗、元頭取・京極雅彦役の古谷一行、総会屋の東都政策研究室総帥・海藤義己役の宇梶剛士、野崎を慕う秘書・吉野美保役の瀧本美織、藤岡長沼支店調査役・坂本正義役の駿河太郎、法人営業部長・西條進役の三浦誠己、経営コンサルタント・沖田浩二役の小林且弥、毎朝新聞記者・柏木竜馬役の小市慢太郎、野崎の妻・志穂役の西田尚美らが続投する。連続ドラマW「頭取 野崎修平」は2020年1月19日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送。(全5話/第1話無料放送)(cinemacafe.net)
2019年10月31日織田裕二が強い正義感と厚い人情で銀行の不正と戦う銀行員・野崎修平を演じた『連続ドラマW 監査役 野崎修平』の続編、『連続ドラマW 頭取 野崎修平』が、2020年1月19日(日)夜10時からWOWOWで(全5話・第1話無料)放送することが決定。この度、小澤征悦、風間俊介ほか新キャストが明らかになった原作・周良貨、漫画・能田茂による同名経済漫画をドラマ化。前作は、経営悪化したおおぞら銀行の頭取に再任した野崎が、頭取の座を狙う役員たちから失脚を企てられる中、銀行を再生させようと自分の正義を信じて奮闘するという内容だった。本作では、織田が演じる野崎が、荒廃したおおぞら銀行を救うべく“頭取”としてカムバックを果たし、社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して改革に乗り出す。野崎が去った後、おおぞら銀行を常務として支えていた立川祥子役は、前作に引き続き松嶋菜々子が演じる。小澤が演じる、新キャラクターの京極春樹は、京極元頭取の息子で取締役。財務省主計局のエリート官僚だったが、自ら望んでアメリカの銀行に転職。その後、おおぞら銀行に役員として入り、頭取の座を奪い返すため祥子とともに野崎と対立していく。風間が演じるのは、おおぞら銀行融資部に務める石原俊之役。 石原は頭取として戻ってきた野崎の事を良く思っていなかったが、野崎から託されたミッションを遂行していくうちに考えが変わり、銀行再生の一役を担う。このふたり以外にも新キャストとして、おおぞら銀行が取引する日雲商事の戦略室・音川真由美役を泉里香、頭取秘書の富永真役を渡辺翔太(Snow Man/ジャニーズJr.)、金融庁の主席検査官・紅梅勇治郎役を野間口徹、日雲商事の取締役・塩田正康役を相島一之、日雲商事の戦略室室長・村上哲也役の宮川一朗太らの出演も決定した。また、前作に引き続き、元おおぞら銀行員で企業のリスクマネジメントをする会社を起業したIRMの社長・武田真吾役を岸谷五朗、元頭取・京極雅彦役を古谷一行、野崎との対決に敗れて収監されている総会屋の東都政策研究室総帥・海藤義己役を宇梶剛士、野崎を慕う秘書・吉野美保役を瀧本美織、藤岡長沼支店調査役・坂本正義役を駿河太郎、野崎を敵視する法人営業部長・西條進役を三浦誠己、経営コンサルタント・沖田浩二役を小林且弥、毎朝新聞記者・柏木竜馬役を小市慢太郎、野崎の妻・志穂役の西田尚美ら、豪華な出演陣が続投する。WOWOW『連続ドラマW 頭取 野崎修平』2020年1月19日(日)夜10時から(全5話・第1話無料放送)
2019年10月31日アニメーション映画『二ノ国』のイベントが昨日8月6日にヒューマントラストシネマ渋谷にて行われ、本作に出演する人気声優の宮野真守、津田健次郎、梶裕貴が登壇した。製作総指揮/原案・脚本を「レイトン」シリーズの日野晃博、監督は『おもひでぽろぽろ』原画の百瀬義行、さらに音楽は久石譲と、日本を代表するドリームメーカーが贈る本作。主人公の声を山崎賢人が担当するほか、新田真剣佑や永野芽郁といった若手実力派俳優が参加。そして、宮野さん、津田さん、梶さん、坂本真綾、山寺宏一と一流声優たちも出演するとあって公開前から注目を集めている。今回その豪華キャストの中から3名、二ノ国のエスタバニア王国の魔法宰相ヨキ役の宮野さん、エスタバニア王国のアーシャ姫の付き人妖精ダンパ役の梶さん、そして黒旗軍の最高指導者で悪役のガバラスを演じた津田さんが登場するイベントを実施。“マモ×梶”のやり取りに会場が沸く会場には、2100名の応募者から選ばれた幸運な90組180名のファンが集まり、キャスト3名が登場すると、割れんばかりの歓声と拍手が巻き起こっていた。まず、宮野さんが集まったファンを前に、まるでガイドのようなかしこまった挨拶をすると、すかさず梶さんが「そのテンションは何仕様なの?」とツッコミ。「七つの大罪」や「デュラララ!!」、『ペット』など共演経験も多く、普段から仲の良い2人のやり取りに会場が沸いた。また津田さんの挨拶では、「皆さんこんばんは。ガバラス役を演じた津田健次郎です」と自己紹介しただけで、そのあまりの美声に会場からはため息が漏れる一幕も。声優陣からみた山崎&新田&永野について本作がアニメーション声優初挑戦となった山崎さん、新田さん、永野さんの俳優3人に関してトークが展開すると、梶さんは自身のSNSでも名前や写真があげられる山崎さんについて「賢人とは仲が良くてアフレコ現場にお邪魔したりもしたけれど、声(の仕事)だからということでなく、思うままにぶつかっていったらいいんじゃないかと話しました」とアドバイスをしたそうで、「真摯に対応する姿がかっこよかった!」とその姿を絶賛。一方、宮野さんは新田さんについて「あんな太陽みたいな子いるんだ。まっすぐな演技を見て、それはそれは素晴らしかった!」とこちらも絶賛。さらに津田さんは、永野さんについて「僕がデビューの時は、ベテランの声優の方もたくさんいて学べる環境だったけれど、永野さんは最初から1人でアフレコで、しかも2役だなんて、相当大変だったと思う」と称えた。“不思議ちゃん”は満場一致で宮野真守!?イベントでは映画にちなみ、「この人“二ノ国”(魔法の世界)の人なんじゃないかと思う不思議な人は?」という問いが投げかけられるも、「“二ノ国”だからということではなく、“不思議だと思う人”を発表しよう!」ということに。そして宮野さん自身も含めて、3人全員が宮野さんを指差すと、会場は盛大な笑いに包まれた。その理由について、梶さんは「こんなにエンターテイナーな人います?常に人を楽しませてくれて、“一ノ国”(現実世界)にはここまでのおしゃべりモンスターはいない」と言い、津田さんも「宮野ファンタジーだね!」と、唯一無二のその存在を語った。セリフ生披露! マモが選んだのは…お気に入りの自身のキャラクターのセリフを問われた3人。その場でセリフを生披露する一幕もあり、津田さんの美声や梶さんの可愛らしい生ボイスに、会場からは悲鳴に近い歓声が上がった。そして、トリを務めた宮野さんが選んだセリフは「なぜ…?」の一言。このセリフを選んだのには理由があるそうで、「一度は台詞がすべてなくなるはずだったシーン。『なぜ…?』だけ残すのはどうかと提案し採用され、ヨキの口の動きも作ってもらった」とシーンの裏話を明かす宮野さん。しかし、津田さんは「エピソードだけでよかったな。やっぱり宮野ファンタジーだ」と語ると、場内はさらに笑いに包まれ、イベントは終始和やかな空気が流れていた。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月07日俳優の山崎賢人が25日、都内で行われたアニメーション映画『二ノ国』(8月23日公開)のジャパンプレミアに、新田真剣佑、永野芽郁、宮野真守、梶裕貴、津田健次郎、製作総指揮・原案・脚本の日野晃博氏、百瀬義行監督とともに登壇。本作が声優初挑戦となったが、梶から「仕上がったものを拝見して素敵でした」と称賛された。主人公・ユウ役で声優に初挑戦した山崎は、完成した作品を見て「本当に感動しました」としみじみ。「声を入れさせていただいているときは、まだ完成していない絵だったので、百瀬さんの作られた絵の中に自分の声が入って、音楽も加わったものの中に自分が存在しているということに素直に感動しました」と喜びを語った。また、「僕に声優のお仕事が来ると思っていなかったんですけど、梶さんに相談させてもらって」と梶にアドバイスをもらったことを告白。梶も「脚本読んで面白そうだから頑張りたいんだっていうお話を聞いていたので、自分にできるアドバイスをさせてもらった」と振り返り、「仕上がったものを拝見して素敵でした」と称賛すると、山崎は「ありがとうございます」と喜んだ。「レイトン」シリーズの日野晃博氏が製作総指揮・原案・脚本、『おもひでぽろぽろ』原画の百瀬義行氏が監督、『千と千尋の神隠し』の久石譲氏が音楽を手掛ける本作。現実の世界(一ノ国)で暮らす高校生の主人公ユウは、幼なじみのハルとコトナと共に普通の日常を送っていたが、コトナを巡るある出来事をきっかけに、ユウとハルは現実(一ノ国)と全く違うもう一つの魔法の世界“二ノ国”へ迷い込んでしまう。そこは命がつながっているもう1人の自分が存在する世界。そこでユウとハルは、愛する人の“命”をかけた究極の選択を突きつけられる。車イスで生活している主人公・ユウの声を演じる山崎が演じ、ユウの親友の高校生・ハルを新田、2人の幼なじみでハルの彼女・コトナと“二ノ国”のエスタバニア王国のアーシャ姫の2役を永野、さらに、エスタバニア王国の魔法宰相・ヨキを宮野、妖精族・ダンパを梶、エスタバニア王国を狙う黒旗軍の最高指導者ガバラスを津田が演じた。
2019年07月25日6月はジューンブライド。ロマンチックな気分が高まる今月、結婚を発表した幸せなカップルの相性を占ってみました。■祝福が相次ぐ!話題の声優カップル「おそ松さん占い」で知られる占い界イチのアニヲタ・阿雅佐が独自の視点で語る占いコラム。今回は、先日結婚を発表した声優界のビッグカップル♡梶裕貴さんと竹達彩奈さんを占います。『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』シリーズのメリオダス役など数多くの人気アニメで主役を演じる梶裕貴さんと、『けいおん!』中野梓役、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』高坂桐乃役などで人気の竹達彩奈さん。共に、アニメファンなら知らない人はいない大スターです。そんな二人が、竹達さんの誕生日である6月23日に結婚を発表しました。まさかのビッグカップル誕生にTwitterは騒然!このニュースはあっという間にトレンドを独占し、お二人が出演した話題のアニメ『ポプテピピック』作者の大川ぶくぶさんをはじめ、各界からお祝いコメントが寄せられました。いったい、この二人の相性はどうなのでしょう?あまりに気になってホロスコープを作成してみたところ、とても興味深い結果が出ました。■梶裕貴:好みのタイプは“パキンとしていて快活な女性”梶裕貴さん1985年9月3日生まれ梶さんは乙女座の男性ですが、結婚運の星・月を牡羊座に持っています。梶さんにとって結婚とは即決するものであり、できれば早いうちにクリアしておきたい人生の通過儀礼。20代の頃から「自分は結婚願望の強いほう」とインタビューで公言していたのは本音でしょう。梶さんの月は、獅子座にある行動の星・火星、ならびに思考やコミュニケーションを司る星・水星と120度の吉角を取っています。占い的に観ると“パキンとしていて快活な女性”に、梶さんの結婚運を動かす力があったということです。これだけ多くの天体を火の星座に持つ梶さんは、本来なら恋愛をオープンにしたいタイプのはず。人気者という枷があるため、なかなか難しかったかと思いますが、結婚を発表することでこのジレンマからは解放されたのではないでしょうか。■竹達彩奈:結婚運に恵まれた人!?竹達彩奈さん1989年6月23日生まれ竹達さんは蟹座の女性ですが、結婚運の星・月を水瓶座に持っています。蟹座は結婚への憧れが強いものの、竹達さんの結婚運は水瓶座の影響を受けるためライトで軽やかな傾向に。「今だ!」と思ったら迷わず決める身軽さの持ち主です。さらに興味深いのは、月が幸運の星・木星と120度の吉角を形成していること。竹達さんはいわゆる「結婚運に恵まれた人」であり、周りから羨まれるような“いいご縁”をつかむ運だったのです。…これ、当たりすぎていてぐうの音も出ません。■磁石のように引き寄せ合う二人それでは、肝心の相性を観てみましょう。◎太陽・月で観る結婚相性まずはお二人の太陽星座から観てみます。梶さんは乙女座、竹達さんは蟹座。ともに女性星座にあって、細やかで気配り上手、真面目で礼儀正しいお人柄が共通しています。結婚運を象徴する月は、梶さんが牡羊座、竹達さんが水瓶座にあります。牡羊座と水瓶座はともに男性星座。結婚に関してウエットに悩んだり、あれこれとトラブったりするのは面倒くさいタイプです。太陽星座と月星座がそれぞれ60度の吉角を形成しているのは特筆すべきこと。これには、べったり一緒ではなく、適度な距離感を持ってお互いを尊重できるという意味合いがあります。結婚相性として、ある意味理想形と言えるでしょう。◎金星・火星で観る恋愛傾向梶さんの金星(男性にとって、女性の好みを表します)は獅子座。竹達さんの火星(女性にとって、男性の好みを表します)もまた獅子座です。ともに明るくカラッとしていて、まっすぐな性質の異性に惹かれる傾向があります。金星火星は恋愛の指向性も表しますから、言うまでもなく、結婚に至るまでの「こんな恋が好き」ってイメージがシンクロしていたということです。◎星が導く結婚相性カンのいい方ならもう気づいていると思いますが、お二人のホロスコープはよく似ています。太陽と月の配置が酷似、さらには月が他の天体と120度の吉角を取っているところが共通しているのです。月の吉座相は恵まれた結婚運の象徴。人気者は結婚や熱愛発覚とともに炎上することもありますが、お二人の場合は、関係者はもちろん、ファンの方々から温かい祝福コメントが殺到したことが、その晴れやかな門出を表しています。似通った価値観を持ち、似通った結婚運を持つ二人が結ばれたことで、図らずも占いが立証された形になりました。相性がいい個と個は、磁石のようにお互いを引き寄せるのですね。いつかは、自分もこんな結婚がしたい…。そんな皆さんの声が聞こえてきそうです♡梶さん、竹達さん、どうか末長くお幸せに!監修者紹介阿雅佐-agatha-(あがさ)古今東西の占いと心理学を駆使し、迷える子羊たちをナビするフォーチュン・ナビゲーター。会った人が皆幸せになるという風評から、幸運配達人の異名を取る。交友関係は多岐に渡り、有名人の“駆け込み寺”としても知られる。NTV「スッキリ!!」、CX「新堂本兄弟」、TX「スカ☆J」他テレビ出演多数。多くの著書をはじめ、「PASH!」「anan」「JUNON」などの雑誌記事・Webコンテンツを執筆する恋占いのエキスパート。テレビ・ラジオなど幅広いメディアで活躍中。今までに鑑定した人数はのべ1万人に及ぶ。また、小説『魔女たちの占いゲーム』(イースト・プレス)、『モデル♡マジック』(学研教育出版)を上梓するなど、作家としても活動している。阿雅佐著『おそ松さん占い』TVアニメ『おそ松さん』公式ファンブック「われら松野家6兄弟!」を発行したPASH!編集部より、『おそ松さん』の占い本を発売♪阿雅佐の完全書下ろしによる本格占い本です。メインの占い以外にも、『おそ松さん』式心理テストや行動心理学コラムなども充実。
2019年06月26日「進撃の巨人」をテーマにした「進撃の巨人・ザ・リアル」を開催中のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、アニメの声優を務める梶裕貴(主人公エレン役)、石川由依(ミカサ役)、井上麻里奈(アルミン役)、三上枝織(クリスタ役)、橋詰知久(ベルトルト役)、藤田咲(ユミル役)、神谷浩史(リヴァイ役)の7名が登場。全員が揃ってパークを体験した。7名の声優陣がユニバーサル・スタジオ・ジャパンに勢ぞろいしたのは、リヴァイ役の神谷さんの「みんなでUSJに行きたい」という発言がきっかけ。アニメの役柄と同じくみんなを率いてパークに集結するという、神谷さんをはじめ、メンバー全員の夢がとうとう現実になったという。パークに到着した声優陣は、調査兵団のマントをまとい、立体機動装置を身に付けて、キャラクターさながらの「心臓を捧げよ!」ポーズを披露。また、「進撃の巨人・ザ・リアル」のアトラクション前では、その場所に偶然いあわせた「進撃の巨人」のファンから、驚きの大歓声が上がった。続いて、リアルなエルヴィンとリヴァイの「クロノイド」を訪れた声優陣は、いまにも動き出しそうなほどの完成度に感嘆の声を上げ、リアルなリヴァイと対面した神谷さんは、「今にも動き出しそうなくらいのクオリティで期待以上です。このクオリティの高さは、実際に生で見てみないとわからないですね。手の甲には透けて見える血管があったり、カップが少し欠けていたりと、リアルにするとこうなるんだな」と感動をコメント。メンバー全員での体験の証にクロノイドの壁面へ記念のサインを記した。その後は、「進撃の巨人」ファンが本当に集うというレストラン「フィネガンズ・バー&グリル」へ。あの調査兵団の食事をイメージしたメニューの再現度の高さに驚いたミカサ役の石川さんは、メニューにあった“じゃがいも”に触れながら、「小林ゆうさん(サシャ役)とも一緒に来たかったです」とアニメの名場面を彷彿とさせるコメントも!当人も魅了していた。最後は全員で「進撃の巨人・ザ・リアル」を体験。映像、スタント、特殊効果と360度全方位で繰り広げられる「ウォール・マリア奪還作戦」の死闘に巻き込まれた声優陣は、いままさにその場で戦っているかのような興奮した面持ちで、いままでにないリアルな進撃の巨人の世界を堪能。主人公エレン役の梶さんは、「ただただ、すごかったです。圧倒的な世界観に気持ちが入りすぎて、つい涙がこぼれてしまいました。目の前でライブで繰り広げられる演出が準備されているからこそ、より一層世界観にのめり込むことが出来ますね」と興奮気味に語った。なお、「進撃の巨人」の世界を満喫した声優陣は体験の記念として、それぞれのキャラクターを描いたポスターにそれぞれがサイン。ポスターはパーク内に展示する予定という。(text:cinemacafe.net)
2019年06月24日声優の梶裕貴が24日、都内で行われた『イノサンmusicale』の製作発表会見に登場し、会見後にギタリスト・MIYAVIとともに取材に応じた。同作は坂本眞一による人気漫画を実写化。フランス処刑人一族サンソン家に生まれ落ちた兄・シャルル(古屋敬多)と、妹・マリー(中島美嘉)2人の運命的で壮絶な人生を描く。梶はWキャストでアラン・ベルナール役を演じ,MIYAVIは楽曲を提供する。22日に声優の竹達彩奈との結婚を発表し、手書きの報告文を乗せたツイートは36万RTされ、67万もの「いいね」を集めた梶。一夜明けて初の公の場に登場となり、報道陣の祝福の声に「すいません、ありがとうございます」とはにかみ、梶の結婚発表を知らなかったMIYAVIは「おお、まじで!?」と驚いた。一夜明けてすぐの登場に、梶は「昨日(の発表)からもう今日の午前中だったので、僕自身も改めて気を引き締め直して、『いってきます』『いってらっしゃい』という」と、妻・竹達との様子を明かす。「初仕事になるのでとても緊張しましたけど、MIYAVIさんも始めとてもあたたかく迎えてくださり、ちょっとほっとしているところです」と心境を表した。MIYAVIは「昨日!? 初夜?」と改めて驚き、「第二夜ということで。おめでとうございます」と祝福。また初ミュージカルで、妻には相談したかという質問に、梶が「自分の身近な信頼している方には色々と相談させていただきました」と答えると、MIYAVIが「……普通の答え」とツッコみ、梶は「緊張しますもん! 初ミュージカルでパリ公演で」とたじたじになっていた。新婚の様子を聞かれると、MIYAVIは「バタバタだよね」としみじみし、梶は「すごく暖かいお言葉をいただいて、幸せ者だなと思います」と笑顔に。MIYAVIは「報告、連絡、相談を」とアドバイスし、「この作品も当時の人たちのリアルな生活を描いている作品で、日頃の生活がすごく影響してくるし、支えてくれる人あってのことだと思うので、色々逐一報・連・相で」と作品に絡めて言葉を贈った。
2019年06月24日6月7日、声優の梶裕貴(33)がミュージカル『イノサン musicale』に出演すると発表された。これは人気漫画『イノサン』『イノサンRouge』(ともに集英社刊)をミュージカルに翻案したもの。梶が演じるのは、主人公である女性死刑執行人マリー・ジョセフ・サンソンの初恋相手という役どころだ。発表されたそのほかのキャストには、主演を務める歌手で女優の中島美嘉(36)や数々の2.5次元舞台で活躍中の荒牧慶彦(29)といった話題の面々が集結。豪華な顔ぶれのなかで、初のミュージカルに挑む梶はTwitterでこう意気込みを綴っていた。「人生初のミュージカルへの挑戦。 『死』を描くことで『生』を、『醜さ』を描くことで『美しさ』を感じさせる物語。 原作を読んで、心震えました。 人間に生まれてよかった、と誇りに思える作品です。 宮本亜門さん演出。 錚々たる役者の皆さんとの共演。 全身全霊で臨みます」テレビアニメ『進撃の巨人』での主人公・エレン役を好演するなど、声優として絶大な人気を誇る梶。そんな彼が開拓する新境地にファンも大きな期待を寄せる。ネット上では《梶君のチャレンジ、絶対休みとって見に行く!》《歌いながら演技する姿も応援したい》《キャスト見たけど倍率凄そう…頑張らなきゃ》と歓喜する声が多く見られた。梶の新たな代表作として人々の記憶に刻まれることになりそうだ――。
2019年06月08日「バナナマン」や沢城みゆき、中尾隆聖らが続投することが発表されているシリーズ最新作『ペット2』。この度、前作に登場した宮野真守と梶裕貴の出演も明らかになった。イルミネーション作品の常連で、前作『ペット』ではマックスたちの冒険に手を貸す“タカ”のタイベリアスを演じた宮野さん。しかし最新作では、謎めいた不気味な悪徳サーカス団の団長・セルゲイ役に。劇中では邪悪なオオカミたちを手なずけ、サーカスの見世物用に発見したホワイトタイガーの赤ちゃん“フー”をどんな手段を使ってでも捕らえようとする。タイベリアスとは違い、今作ではフーを助けようとするペットたちの前に立ちはだかる、“悪のキャラクター”という役どころだ。また、前作で忘れっぽくて愉快で陽気な“モルモット”のノーマンの声を担当した梶さんは、今作でも同役で続投。小さな身体と機動力を活かし、ガジェットを使いこなし、ギジェットに課せられたあるミッションで大活躍するという。前作のペットの仲間側から、本作では敵同士となり関係も変わってしまうが、宮野さんは「前作では、ちっちゃくて可愛いノーマン梶くんを、食べたくてしょうがないタイベリアス宮野でしたが(笑)、今回は敵同士…。仲間として近くに居られないのは残念ですが、果敢に絡んでいきたいと思います!もちろん役として(笑)覚悟しておいてください(笑)」とメッセージを送り、一方梶さんは「大好きです」と宮野さんへ愛の一言。さらに「僕は今回敵対する役なので、しっかりと物語を展開させるべく、存在感を出していきたいと思いますので、是非、公開を楽しみに待っていてください!」(宮野さん)、「僕も楽しみです!前作に続き本作からも、彼らがドタバタとエネルギッシュに奮闘する姿に、間違いなく勇気と元気をもらえるはずです!笑って泣いて、一緒に癒されましょう!」(梶さん)と、最新作を待つファンへ呼びかけている。『ペット2』は7月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ペット2 2019年7月26日より全国にて公開(C)Universal Studios.
2019年04月11日「進撃の巨人」「MIX」などに出演する人気声優・梶裕貴が、「dTV」独占配信ドラマ「遊戯(ゲーム)みたいにいかない。~dTV限定版~」に出演、コメディードラマに初挑戦することが分かった。また併せて、梶さんも登場する予告編も到着した。全2話で配信される本作は、4月17日より放送開始する、「東京03」、山下健二郎(「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」)、山本舞香で送る「遊戯(ゲーム)みたいにいかない。」の限定エピソード。今回梶さんは、第2話に登場。「進撃の巨人」エレン・イェーガー役や「ポケットモンスター XY」シトロン役、「七つの大罪」メリオダス/ゼルドリス役など多くの人気アニメに出演、即興劇「AD-LIVE」ではコミカルな演技も披露している梶さんだが、本作では普段は温厚な性格のはずが、役者としてのスイッチが入ると豹変してしまう、荒巻(山下さん)の元劇団仲間・裏沢直人に挑戦。とあることがきっかけで、「東京03」やレギュラーメンバーらに演技指導をすることになるのだが、熱血すぎる“演技バカ”な一面が現れると一同は騒然。映像作品での荒ぶる梶さんに注目だ。梶さんは「舞台的要素もある作品なので『撮影大変なんだろうな』と思っていたら、本当に大変でした(笑)」と撮影をふり返り、「こういった映像作品に携わらせていただくことがあまり無いので、全てが未知の経験でしたが、皆さんに支えて頂きつつ、これでもか!と言うくらいエネルギッシュに演じさせて頂きました」とコメントしている。なお、今回梶さんに迫った密着ドキュメンタリー映像も後日配信予定。こちらも見逃せない。そして到着した予告編では、直人の「ぶっ殺すぞ!」という強烈なセリフを受け、唖然とするメンバーの姿や、先週発表されたクールなさくら(堀未央奈)の姿と、ゲストキャラクターのクセの強さが伺える映像となっている。「遊戯(ゲーム)みたいにいかない。~dTV限定版~」第1話は4月19日(金)0時~、第2話は26日(金)0時~dTVにて配信。「遊戯(ゲーム)みたいにいかない。」は4月17日(水)より毎週水曜深夜24時59分~日本テレビにて放送(関東ローカル)。(cinemacafe.net)
2019年04月09日4月2日(火)放送の「ありえへん∞世界」は3時間SP。この度、梶裕貴、神谷浩史、小松未可子、杉田智和、水樹奈々、悠木碧と豪華人気声優がボイスオーバーを担当することが明らかになった。梅沢富美男、福澤朗、丸山桂里奈をゲストに迎えた今回は、“本当にあった!世界の衝撃事件&衝撃映像”を3時間にわたって放送。衝撃映像&衝撃事件の再現ドラマでは、今回もボイスオーバーにTVアニメや洋画の吹き替え、ナレーション、さらに歌手としても活躍する人気声優たちが集結!“世界のありえへん衝撃映像”にて、注目の「ある日突然、男なのに1000万円かけてマドンナそっくりに整形した男」という内容のドラマでは、「進撃の巨人」「七つの大罪」「アオハライド」など多くの作品で主要人物を演じる梶裕貴と、歌手として海外公演も行う水樹奈々。「お尻周り約2m50cm!世界一の巨大尻を持つ女性」では、現在公開中の『バンブルビー』で吹き替え版に参加している悠木碧。「365日コルセットを巻き続けるありえへんクビレを持つ二児の母」では、「HEROMAN」「ニセコイ」「亜人」の小松未可子。“本当にあった!世界のありえへん衝撃事件”では、「一人旅に来ていた中国人男性、まさかの勘違いから起きたありえへん悲劇」に「涼宮ハルヒの憂鬱」「銀魂」「SCORPION/スコーピオン」(吹替)の杉田智和、ドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」への出演も話題となった神谷浩史、そして梶さんが担当。そのほか、“世界のありえへん衝撃事件・動物編”や“世界の意表を突く〇〇”など多数の再現ドラマが登場する。「ありえへん∞世界 3時間SP」は4月2日(火)18時55分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2019年04月01日主人公の声を山崎賢人が務めることでも話題のアニメーション映画『二ノ国』。この度、本作に宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、山寺宏一、梶裕貴ら超豪華声優が参加することが発表された。本作の舞台は、主人公たちが暮らす現実世界“一ノ国”、隣り合わせにある魔法世界“二ノ国”の2つの世界。ある事件をきっかけに、“二ノ国”へ突然迷い込んでしまったユウと幼なじみで親友のハル。二ノ国には、2人の幼なじみの女子高生コトナや近所のお姉さんサキを始め、同じ顔のもう一人の人間が存在し、命がつながっていると言われている。“一ノ国”と“二ノ国”の2人のコトナに命の危険が迫る中、究極の選択に迫られる――。先日行われた製作発表で、主人公のユウ役を人気俳優の山崎さんが務めることが明らかにされていたが、このほど新たに、人気実力を兼ね備えた主役級の豪華声優陣の参加が明らかに。“二ノ国”エスタバニア王国の参謀ヨキ役に、「機動戦士ガンダム00」「亜人」『ファンタスティック・ビースト』シリーズ(吹き替え)などに出演、声優・俳優・アーティストとして幅広く活躍する宮野真守。“二ノ国”でエスタバニア王国を狙う「黒旗軍」の最高指導者ガバラス役に、「テニスの王子様」「K」へ出演、また監督としても活躍中の津田健次郎。“一ノ国”ではユウとハルの幼なじみのお姉さんサキ役、また“二ノ国”ではエスタバニア王国の姫を守る女戦士ヴェルサ役を務めるのは、「黒執事」「七つの大罪」などアニメ作品への出演はもちろん、舞台「ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~」ジルーシャ役では第38回菊田一夫演劇賞を受賞した実力派の坂本真綾。“二ノ国”のエスタバニア騎士団長バルトン役に、「新世紀エヴァンゲリオン」加持リョウジ役、「ルパン三世」銭形警部役など、声優だけでなくタレントとしても活躍する山寺宏一。そして、“二ノ国”のエスタバニア王国の姫のお世話役でパンダのような柄の妖精族ダンパ役を、「進撃の巨人」「七つの大罪」といった戦う主人公をはじめ多くの作品でメインキャラクターを演じ、また主人公役の山崎さんとは以前より交流のある梶裕貴が決定した。キャストコメント宮野真守この度は「二ノ国」に出演できること、本当に光栄です。周りのキャスト陣もとても豪華なので緊張しますが、集中して「ヨキ」役に臨みたいと思います。ヨキは参謀役という事ですが、しっかりと設定を打ち合わせして、彼の事を一番に理解し、そしてキャストの皆さまと、最高の作品を、素敵な世界を作っていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!津田健次郎日野さんの描く壮大なるファンタジー世界に参戦出来るのをとても楽しみにしています。監督はじめスタッフの皆さんの想い、キャストの皆さんの熱を感じて自分なりのガバラスを演じようと思っています。『ニノ国』どうぞ楽しみにしていて下さい。坂本真綾話題の映画「二ノ国」に出演させていただくことになり光栄です。サキという役柄を通してどんな感情を抱き、どんな発見があるだろうかと、今からとても楽しみにしています。劇場で多くの皆様にご覧いただけたら幸いです。梶裕貴大好きなタイトルの劇場アニメ化ということで、作品ファンとしても声優としても非常に嬉しく思います!シナリオを読ませていただいたのですが、「二ノ国」ならではの設定を生かしたドラマに、早くも感動しました。不思議な生き物・ダンパを演じるのが、今からとても楽しみです。公開をお楽しみに!『二ノ国』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年夏、全国にて公開予定©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年02月28日人気声優の梶裕貴が、4月からスタートするTVアニメ「MIX」に出演することが明らかに。併せて第1弾のキービジュアルも到着した。■ストーリー親の再婚によって、血は繋がらないが誕生日が同じ双子(?)の兄弟となった立花投馬と立花走一郎は、明青学園・中等部の野球部に所属する2年生。走一郎は捕手、打者として活躍。投馬は「ある理由」から三塁手を務めているが、人並み外れた投手の才能を隠し持っていた。走一郎の実妹で投馬とは血の繋がらない義理の妹・立花音美も中学に入学し、2人の周囲はなにやら騒がしい。やがて高校に進学する2人は、甲子園の土を踏むことが出来るのか――。■不朽の名作「タッチ」と同じ学園が舞台!本作は、あだち充の名作「タッチ」の明青学園の約30年後を描いた「MIX」のアニメ化。「タッチ」の主人公・上杉達也が在籍していた明青学園の30年後、親の再婚により血のつながらない兄弟となった立花投馬と立花走一郎が、明青学園で甲子園を目指す物語が描かれる。「ゲッサン」(小学館月刊少年サンデー)で連載中の本作は、連載と同時に月刊漫画誌ながら重版がかかる人気作で、コミックスは既刊13巻で累計発行部数750万部を突破、2月12日(火)には、最新14巻が発売予定だ。■梶裕貴、出演決定は達也・三ツ矢雄二のおかげ!?明青学園・中等部2年の立花投馬役を演じることに決定した梶さんは、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役をはじめ、「黒執事」「七つの大罪」「ポケットモンスター XY」など数々の人気作に出演する人気実力派声優。今回の決定に「夢のよう」と語る梶さんは、「昨年、とある仕事で『タッチ』の主人公・上杉達也役の三ツ矢雄二さんの生台詞を聴けたことにご利益があったのかもしれません!」と喜びを語る。また投馬役については「さとり感やゆとり感のある、現代っ子らしい男の子」と印象を明かし、「側から見ると複雑な家庭環境に身を置いている彼。そんな中にありつつも、どこか上杉達也に共通する飄々とした性格が憎めない、可愛らしい人だと思います」とコメントしている。さらに、「僕のヒーローアカデミア」「逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~」などと同枠への出演が続く梶さん。「大人にも子どもにも、幅広い視聴者の皆様に楽しんでいただける時間帯の放送。より多くの方々にアニメを楽しんでいただけるように、引き続き全力でお芝居に向き合って参りたいと思います!」と意気込みを語っている。今回の梶さんの発表は、“リレーキャスト発表第1弾”となっており、これからも毎週、キャストを発表していくという。梶さん演じる投馬と誕生日が一緒の義兄弟・走一郎を演じるのは誰なのか?続くリレーキャスト発表にも期待が高まる。TVアニメ「MIX」は4月より毎週土曜日17時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年01月29日映画『フォルトゥナの瞳』の公開に先駆け、エンタメ情報誌「日経エンタテインメント!」(3月号)で本作の主演・神木隆之介と、声優・梶裕貴の初対談が行われた。子役から20年以上も第一線で活躍し続ける神木さん。『桐島、部活やめるってよ』『るろうに剣心』『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』「SPEC」や、『千と千尋の神隠し』『サマーウォーズ』『君の名は。』などのアニメーション作品と、代表作を数え上げればキリがない。現在放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や今後も出演作の公開が控える中、主演した『フォルトゥナの瞳』は、自身初の本格ラブストーリーとなっており大きな注目が集まっている。一方、梶さんといえば、「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役をはじめ、「デュラララ!!」「黒執事」「青の祓魔師」「ポケットモンスター XY」「曇天に笑う」「七つの大罪」「僕のヒーローアカデミア」など多くの作品にメインキャストで出演、梶さんも数々の代表作を持つ。近年では「ホクサイと飯さえあれば」「脳にスマホが埋められた!」とTVドラマ作品に声の出演をしたことも話題に。今回、対談してみたい役者さんは?という問いに対し、「プライベートでも親交のある神木くんと是非」と即答した梶さん。インタビューでは「目で語る神木隆之介の演技が印象的だった」など、梶さんから見た本作ならではの神木さんの魅力に迫ったり、声だけで表現することへの難しさなど“演技”について語ったり…。当日は、出会うなり2人はハグをかわすなど、終始和やかな雰囲気の中取材が行われていたそう。そんな第一線で活躍し続ける神木さんと梶さんは、バラエティ番組出演をきっかけに親交を深め、プライベートで遊びに行く仲になったとか。また、これまで本格的な共演経験がないものの、「ジョジョの奇妙な冒険」において、梶さんはTVアニメ版、神木さんは実写版で“広瀬康一”役を熱演しているという共通点も。さらに、プライベートで以前遊びに行った際には、何も打ち合わせをしていないのに“双子コーデ状態”だったことが、ネット上で「尊い…」と大反響を呼んだことも記憶に新しい。インタビューでは、そんな2人がプライベートで会う仲にまでなった“運命的な出会い”についてなど、2人の裏話も語られる。神木さん主演の心震えるファンタジーラブストーリー『フォルトゥナの瞳』は、2月15日(金)より全国東宝系にて公開。本作は、「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」の百田尚樹による同名小説が原作。“死を目前にした人間が透けて見える”という不思議な能力を持ち、最愛の女性の死の運命を知ってしまう青年・慎一郎を神木さん。慎一郎と未来を誓い合いながらも、死の運命に導かれていく女性・葵を有村架純が演じ、4度目の共演にして初の恋人役を好演している。「日経エンタテインメント!」3月号は2月4日(月)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:フォルトゥナの瞳 2019年2月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ2019映画「フォルトゥナの瞳」製作委員会
2019年01月28日2019年1月18公開の映画『マスカレード・ホテル』の完成披露試写会が18日、都内で行われ、主演の木村拓哉をはじめ、長澤まさみ、小日向文世、梶原善、泉澤祐希、東根作寿英、石川恋、濱田岳、菜々緒、宇梶剛士、橋本マナミ、田口浩正、勝地涼、成瀬勝久、松たか子、石橋凌、鈴木雅之監督が出席した。累計310万部突破の東野圭吾作品屈指の人気を誇る『マスカレード』シリーズ。その第1作となる『マスカレード・ホテル』を、『本能寺ホテル』(2017年公開)の鈴木雅之監督が木村拓哉主演で実写映画化した。初となる刑事役を務める木村が、一流のホテルマンを演じる長澤まさみとホテルで巻き起こる難事件を解決していく。この日は主演の木村をはじめとするキャスト陣と鈴木監督の総勢17人が登壇して舞台あいさつ。木村は「この数はありえないですよね」と舞台あいさつでは珍しい登壇者の数に驚き、「今日初めてお会いする方も中にはいらっしゃると思いますが、ポスターにお顔が載られている方にほぼほぼ集まっていただきました。皆さんに感謝していますし、すごい作品に自分は携わっているんだなと改めて思った次第です」と感激した様子。木村と多くのシーンをともにした長澤は「生瀬さんと木村さんは深い信頼関係があるんだなと思いました。本当に2人は楽しそうで、周りが見えてない感じでしたね。羨ましかったです」と羨望の眼差し。長澤のコメントに気をよくした生瀬が「そんなにいちゃいちゃしてたっけ?」ととぼけると、木村は「それ盛りすぎ」と指摘して会場の笑いを誘った。劇中で木村が演じた新田浩介というキャラクターは、洞察力のあるエリート刑事として描かれている。それにちなみ、MCから「自身は洞察力がある?」と質問された木村は「あるってここで素直にお答えしたいんですけど、まさかストーカー役の勝地くんと前田のあっちゃんがご結婚されるとは思わなかったので、そこは見抜けませんでしたね。この後、しっかり取り調べをしたいと思います」と本作で共演してその後に結婚した勝地涼と前田敦子の関係は分からなかったという。劇中で前田をストーキングするキャラクターを演じた勝地は「ストーキングするうちに結婚しました」と発言して登壇者や観客は大爆笑し、「あの時は付き合ってないんですけどね。でも久々に再会したという感じはありました」と明かしていた。映画『マスカレード・ホテル』は、1月18日より全国公開。
2018年12月19日木村拓哉が12月18日(火)、都内で行われた『マスカレード・ホテル』完成披露試写会に出席した。本作はシリーズ累計320万部を突破した東野作品の中でも屈指の人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作を映像化する話題作だ。■超豪華!総勢17名が登壇の舞台挨拶舞台挨拶には木村さんをはじめ、共演する長澤まさみ、小日向文世、梶原善、泉澤祐希、東根作寿英、石川恋、濱田岳、菜々緒、宇梶剛士、橋本マナミ、田口浩正、勝地涼、生瀬勝久、松たか子、石橋凌、鈴木雅之監督という総勢17名が勢ぞろい。木村さんは「この人数はありえない!出演しているほぼ皆さんに集まっていただき、感謝していますし、改めてすごい作品に携わっているだと実感する」と話していた。連続殺人事件の次なる現場に予想された高級ホテル・コルテシア東京を舞台に、警視庁捜査一課の刑事・新田浩介(木村さん)と、優秀なフロントクラークの山岸尚美(長澤さん)が難事件の真相を追う。■“洞察力がある”刑事役の木村さんも、勝地さんの結婚は見抜けず!今回、“洞察力がある”刑事を演じた木村さんだが、本作で共演した勝地涼さんと前田敦子さんの結婚は「まったく見抜けませんでした」と驚きの表情。「あとでしっかり取り調べしたい」と意気込み(?)を見せた。当の勝地さんは、前田さん演じる結婚寸前の花嫁をストーキングするという役どころを演じており、「この頃はまだ…」と撮影当時は恋愛関係ではなかったことを明かしていた。舞台上には木村さんがドラマ「HERO」シリーズで共演したキャスト陣も多く(さらに鈴木監督はチーフディレクターを務めていた)、舞台挨拶は終始和気あいあい。木村さんは、松さん&小日向さんについて、それぞれ「お互いにお互いを感じ合い、言葉にする必要もなく、(役作りの)作業が進められた」「数少ない、緊張しない先輩」と再共演をふり返った。『マスカレード・ホテル』は2019年1月18日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マスカレード・ホテル 2019年1月18日より全国東宝系にて公開Ⓒ 2019 映画「マスカレード・ホテル」製作委員会 Ⓒ 東野圭吾/集英社
2018年12月18日11月13日(火)放送の「ありえへん∞世界 3時間SP」に、入野自由、梶裕貴、神谷浩史、杉田智和、中村悠一らSPにふさわしい超豪華声優がボイスオーバーに登場することが分かった。3時間SPでは、「2018年 本当にあった!世界の衝撃事件」を放送。今回も、衝撃事件の再現ドラマでは、ボイスオーバーに“過去最多人数”となる10名の超豪華声優陣が集結。「世界的マジシャンがマジック中にまさかの大失敗!門外不出!衝撃のタネとは!?」という衝撃事件のドラマでは、本番組のボイスオーバーに初参戦となる梶裕貴(「進撃の巨人」エレン・イェーガー役)をはじめ、杉田智和(「銀魂」坂田銀時役)、福山潤(「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ役)、入野自由(「ツバサ・クロニクル」「おそ松さん」)、平田広明(「ONE PIECE」サンジ役)、神谷浩史(「夏目友人帳」夏目貴志役)、水樹奈々(「NARUTO -ナルト-」日向ヒナタ役)、小松未可子(「K」「アオハライド」)が参加。また、「40年前の連続殺人鬼が今年逮捕。捜査線上に全くいなかった容疑者を逮捕した衝撃の手法と は!?」には神谷さん、梶さん、平田さん、福山さん、水樹さん、小松さん、小野賢章(『ハリー・ポッター』シリーズ、「黒子のバスケ」)、中村悠一(「機動戦士ガンダム00」「曇天に笑う」)、入野さん。ほかにも、「上空1万メートル!突如機内が酸素不足に!意外な犯人…衝撃の原因」(福山さん、小野さん、水樹さん、梶さん、入野さん)、「お酒が大好きな男性を襲う!痛々しいけど可愛らしい衝撃のハプニング」(中村さん、入野さん)、「誘拐された娘を探す父親!感動の再会の瞬間」(平田さん、小松さん、小野さん、神谷さん、中村さん)、「マフィアの結婚式に潜入した捜査官。多数のマフィアを一網打尽にした手法とは?」(杉田さん)。番組お馴染み、浮気調査番組「チーターズ」では、「婚約中の彼に別の女性の匂いがすると番組に調査を依頼」に水樹さん、神谷さん、小松さん、梶さん。「コメディアンとしての相方でもある彼氏が最近冷たくなったと番組に調査を依頼」に神谷さん、小松さん、小野さんが参加する。※声の配役は変更の可能性ありさらに番組では、“世界の魔法のような衝撃映像”や“世界のありえへん衝撃映像”など盛りだくさんな内容で放送する。「ありえへん∞世界 3時間SP」は11月13日(火)18時58分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月11日東野圭吾の小説を、木村拓哉と長澤まさみの初共演で実写化する『マスカレード・ホテル』。この度、本作の予告編とメインビジュアルが公開され、併せて小日向文世、渡部篤郎、濱田岳、菜々緒、勝地涼、生瀬勝久、松たか子ら総勢20名の豪華追加キャストが発表された。次々と現れる素性の知れない宿泊客を疑う刑事・新田浩介(木村さん)と、お客様を信じるホテルマン・山岸尚美(長澤さん)。水と油の異色のバディが、ホテルという非日常の特殊空間で巻き起こる屈指の難事件に挑む本作。新田と同じ刑事役には、長澤さんとは「コンフィデンスマンJP」で共演した小日向文世、「ナニワ金融道」「家売るオンナ」の梶原善、連続テレビ小説「ひよっこ」や『君と100回目の恋』の泉澤祐希、大河ドラマやミステリードラマなど映画・ドラマ・舞台と様々な作品に出演する篠井英介、話題作「パパ活」への出演が記憶に新しい渡部篤郎が。また尚美と同じホテルマン役には、「東京タラレバ娘」や現在放送中の「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」に出演する石川恋、先日放送終了した連続テレビ小説「半分、青い。」に出演していた東根作寿英、公開中の『日日是好日』に出演している鶴見辰吾、俳優・ミュージシャンの石橋凌が決定。さらに、“ホテルを訪れる素性の知れない宿泊客たち”を、濱田岳、前田敦子、笹野高史、高嶋政宏、菜々緒、宇梶剛士、橋本マナミ、田口浩正、勝地涼、生瀬勝久、松たか子が演じることが明らかになった。公開されたメインビジュアルでは、「全員を疑え。犯人は、この中にいる。」というコピーとともに、今回発表された追加キャストたちの姿もずらり。また併せて公開された予告編では、菜々緒さん、生瀬さん、笹野さんが怒鳴り散らすシーンなど、“怪しい”宿泊客たちの様子を確認することができる。さらに、新田と尚美が言い合うシーンも注目だ。『マスカレード・ホテル』は2019年1月18日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マスカレード・ホテル 2019年1月18日より全国東宝系にて公開Ⓒ 2019 映画「マスカレード・ホテル」製作委員会 Ⓒ 東野圭吾/集英社
2018年10月18日中居正広が司会を務める「ナカイの窓」。9月5日(水)の放送では「アニメ」をテーマに、『メアリと魔女の花』の米林宏昌監督、大人気の声優・梶裕貴やアニソンアーティストのMay’nら豪華ゲストと円卓トークなどで盛り上がる。今回は代々木アニメーション学院でアニメーション業界のスペシャリストたちとの円卓トークを展開。ゲストの米林監督は、スタジオジブリで『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』『ゲド戦記』などに参加、『借りぐらしのアリエッティ』で長編初監督を務めると2作目の『思い出のマーニー』が第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネート。その後スタジオポノックを設立し『メアリと魔女の花』をヒットさせた米林監督は作品に込めた思いを告白。スタジオ一同驚愕の宮崎駿監督のスゴい話も。さらに米林監督率いるスタジオポノックのアニメーション製作現場潜入も見どころだ。大ヒットとなった「進撃の巨人」シリーズの主人公・エレン・イェーガー役をはじめ「イナズマイレブン」シリーズや「青の祓魔師」など数々の人気作に出演、自身名義でCDもリリースするなど超人気声優の梶さんは、そのスケジュールを公開するほか、大人気キャラクターの名ゼリフも披露。「マクロスF」の歌唱キャストや主題歌で大人気となり、その後も50曲以上のアニメ・ゲームの主題歌や映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』などのテーマ曲も担当してきたMay’nさんは、知られざる日本のアニメソング事情をトーク、中居も衝撃を受けたアニソン業界の真実とは!?さらに『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などで知られる細田守監督の右腕、映画プロデューサーの齋藤優一郎が細田監督作品の製作裏話を明かすほか、大人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」を題材に中居さんとゲストMCのバカリズムがアフレコに挑戦する。スタジオポノックの最新作『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』は現在大ヒット公開中。同作はポノックの新プロジェクト「ポノック短編劇場」の第1弾で、“英雄たち”をテーマにした米林監督の手掛けた作品を含む3つの短編で構成されている。「ナカイの窓」は9月5日(木)23:59~日本テレビで放送。(笠緒)■関連作品:ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー 2018年8月24日より全国にて公開(C)2018 STUDIO PONOC
2018年09月05日10日に放送されたラジオ番組『ハライチ岩井勇気のアニニャン!』(毎週火曜 21:00~21:30)にて、31日放送回に声優の梶裕貴が登場することが発表された。『ハライチ岩井勇気のアニニャン!』は芸能界屈指のアニメ通で知られるお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気がパーソナリティを務め、様々なゲストとともに、アニメ作品の楽しみ方を紐解いていくという内容だ。これまでにも同番組には、『ソードアート・オンライン』キリト役などで知られる松岡禎丞や『四月は君の嘘』有馬公生役などで知られる花江夏樹がゲスト出演している。梶は『進撃の巨人』エレン・イェーガー役などを務めている。番組内のコーナー「初ニャン」では、梶がこれまで話したことのない内容を披露する予定で、さらに設定したキャラクターをもとにリスナーにセリフを考えてもらう「妄想キャラゼリフ」のコーナーでは梶が「弱気な勇者」を本気で演じる。
2018年07月11日あの国民的人気を誇る伝説的SF作品「銀河鉄道999」を、栗山千明、前田旺志郎をはじめとする豪華キャストによって、初の実写化。「銀河鉄道999 Galaxy Live Drama」として、BSスカパー!で“生放送”することが決定した。■あらすじ西暦2xxx 年の未来世界。裕福な人々は機械の身体に魂を移し替えて機械化人となり、永遠の生を謳歌している。一方、貧しい人々は機械の身体を手に入れることができずに死の恐怖に怯え、さらに多くの生身の人間は機械化人に差別・迫害されていた。宇宙は、「機械化こそは最良の生き方であり、宇宙の意志である」として「全宇宙機械化」を目指す機械帝国の女王プロメシュームによって支配されており、生身の人間からすると機械化人は恐怖の対象ではあるが、恐怖やみじめさから逃れるために機械の身体に憧れを持つ者も少なくない…。母を機械伯爵に殺された少年・星野鉄郎は謎の美女・メーテルから銀河超特急999号のパスポートを渡され、機械の体を求めて旅立つ。母の復讐を胸に秘めて…。今回「銀河鉄道999」40周年を記念して製作される生ドラマに挑戦するのは、メーテル役に栗山さん、鉄郎役に「まえだまえだ」として活躍した前田さん、クイーン・エメラルダス役に凰稀かなめ、機械伯爵役に染谷俊之、大山トチロー役には橋本じゅん、アンタレス役には宇梶剛士という豪華実力派キャスト。栗山さんは「メーテルは憧れの存在だったのでお話をいただいて驚きました。光栄ですし、恐縮ですし、嬉しい気持ちとともに、多くのファンがいる作品ですので、ご期待にそえるように頑張りたいと思います」と期待と緊張の混ざったコメントをしており、前田さんは「生ドラマならではのアドリブが出せるくらい楽しめたら、見ている人にもそういう楽しさが伝えられると思います。ほかのドラマや映画とは撮り方が違うと思うので、生ならではの良さを、映像を通して伝えたいと思います」と意気込みを語った。生ドラマでも、演出には壮大な世界観を表現するためCGを多用。いままでにない生放送ドラマとCGによる融合で、スカパー! だからこそ挑戦できる生ドラマに期待したい。また、生ドラマ放送終了後には出演者によるアフタートークを生放送で展開。そのほか、スタジオには、舞台「銀河鉄道 999~GALAXY OPERA~」とのコラボレーションとして主演・星野鉄郎役を演じる中川晃教とゲストが登場。生ドラマ60分、トーク番組30分、計90分の生放送となっている。『銀河鉄道 999 Galaxy Live Drama』は6月18日(月)20時~ BSスカパー!にて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年05月15日現在放送中のドラマ「BG~身辺警護人~」で主演を務める木村拓哉が、先日長時間に及ぶアクションシーンを終え、無事クランクアップを迎えたことが分かった。なお、本作は3月15日(木)今夜が最終回。本放送を前に、木村さんのクランクアップ時のコメントが到着した。木村さんをはじめ、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗ら身辺警護課のボディーガードたちが、様々な警護対象者を護っていく様子を描いた本作。ほかにも、江口洋介、石田ゆり子、山口智子ら豪華俳優陣も参加し話題を集めた。木村拓哉クランクアップ!「なんだか信じられない気持ちで…」先日の木村さんのオールアップ時には、深夜にも関わらず、サプライズで斎藤さんと間宮さんも駆けつけ、ふたりから木村さんへ花束が手渡されると、「ありがたいですね」と、とても嬉しそうな表情を見せた木村さん。3か月の撮影を終え、木村さんは「正直現実味がないです。この3か月間、毎日このメンバーで撮影して、移動して、お弁当食べて…ってずっと一緒にいたので、急にこれで終わりです、って言われてもなんだか信じられない気持ちで…」といまは実感が湧かない様子。また「本当にキツいスケジュールの中での撮影でしたが、それによって強い絆も生まれました。このチームの一員として撮影に参加できたことは、とてもありがたいことでした」とふり返り、「物事には必ず始まりがあって終りがある、というのは当たり前なんですけど、『BG~身辺警護人~』は、これが終わりじゃなくて、句読点の“読点(、)”だといいなぁと、どうしても思ってしまうんですよね」と名残惜しそうに語っていた。さらに、今夜放送の最終回を楽しみにしている視聴者へ向けて、「『BG~身辺警護人~』チームは、視聴者のみなさんが見てくださる、楽しんでくださる、ということを励みに撮影踏ん張ってきました。みんなで一緒にゴールテープを切ったチームだったので、みなさんも是非、最終回を端から端まで余すことなく楽しんでいただいて、一緒にテープを切っていただけたらなと思います」とメッセージを寄せている。最終回あらすじ発砲事件に巻き込まれ命を落とした身辺警護課課長・村田五郎(上川隆也)。唯一現場の状況を知ることができるはずだった村田の遺品であるICレコーダーも警察の手によってデータを消され、いよいよ真相は闇の中に葬られようとしていた。週刊誌などにも下世話に書き立てられ、悔しい思いを抱く島崎章(木村拓哉)ら。しかし決して諦めることなく、村田の汚名をそそごうと誓った矢先、厚生労働大臣の職を辞した立原愛子(石田ゆり子)が「私が真実を話します」と名乗り出てくる。証拠も隠滅されたいま、残された方法は現場にいた人間が証言をしてくれることだけ――愛子の申し出を受けた章たちは、真相を語ろうとする彼女の警護をすることに…。しかし、そのことによって章たちの身にも危険が迫り…?その頃、SPの落合義明(江口洋介)は上司の氷川(宇梶剛士)に「みずから事件の処理をする」と宣言。驚きの行動に出る!「BG~身辺警護人~」最終回は3月15日(木)21時~テレビ朝日系にて放送(15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2018年03月15日1月15日(月)放送の人気バラエティー番組「帰れま10」に、7年ぶりの参戦となる木村拓哉率いる新ドラマ「BG~身辺警護人~」チームが参戦することが分かった。本番組は「タカアンドトシ」がMCを務め、店の全メニューの中から人気メニュー上位10品(1位から10位まで)を予想し、当てきるまで注文したメニューをすべて完食しなければいけないという超過酷かつスリリングなバラエティー番組。今回の舞台は、人気回転寿司チェーン。人気回転寿司の全144品からベスト10を当てるという過酷チャレンジに、「帰れま10」を放送しているときはいつも見ているという木村さんが参戦!以前は、大手カラオケレストランチェーンでの「帰れま10」に参戦したが、今回は7年ぶりの挑戦。後から合流する予定のドラマ共演者を待ちながらの挑戦となった今回。木村さんは「(共演者の)みんなが来る前に終わっちゃうかもしれないよ」と余裕の表情。また今回、番組創成期のメンバーだった「ブラックマヨネーズ」小杉竜一も参戦。昔から大ファンだったという木村さんと共に出演できたことに大感激の小杉さん。木村さんに憧れ、美容院に雑誌の切り抜きを持っていって同じ髪型にしてもらっていたという15年前の秘話も告白し、当時の小杉さんの写真を見た木村さんは、そのあまりの変貌ぶりに「15年という月日って凄いね」と驚きの表情…。そして番組初参戦となる、ドラマ共演陣の斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、上川隆也が合流。果たして、彼らは見事トップ10を当てることができるのか!?木村さんが主演する新木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」は、人物描写の名手・井上由美子の完全オリジナル作品。危険と隣合わせで任務を遂行する、そんな“究極のサービス業”とも言えるボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々を濃密に描いていく。木村さんがボディーガード役に初挑戦するほか、木村さん演じる島崎章も所属する身辺警護課のメンバーとして、今回番組に出演した斎藤さん、菜々緒さん、間宮さん、上川さん。さらに江口洋介、宇梶剛士、石田ゆり子、満島真之介らが脇を固める。「BG~身辺警護人~」は1月18日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。「帰れま10&Qさま!!合体3時間SP 人気回転寿司チェーン店で帰れま10!」は1月15日(月)19時~テレビ朝日系にて放送(一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年01月12日木村拓哉主演で贈る、1月期木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」。この度、本作に永島敏行、宇梶剛士、満島真之介らさらなる共演者たち、そして第1話のゲストに勝地涼と伊武雅刀が決定した。木村さんが、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”役に初挑戦する本作は、危険と隣合わせで任務を遂行する、そんな“究極のサービス業”とも言えるボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々を濃密に描くドラマ。■木村演じる章を取り巻くキャストが決定木村さんが演じるのは、かつては敏腕のボディーガードだったが、6年前のある出来事がきっかけでその職を辞し、工事現場の警備員になっていた男・島崎章。そして彼が務める民間の警備会社「日ノ出警備保障」の社長・今関重信役を、今回永島敏行に決定。自身も以前は身辺警護の職に就き、章を会社に引き入れた張本人だ。そして章の息子、瞬役には、木村さん主演で2012年に放送された「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」でも木村さんと共演した田中奏生。思春期を迎えた中学生の瞬は、父・章との間に若干の距離が…。■身辺警護課vs警視庁のSP章たち民間の“身辺警護課=ボディーガード”と対極にいるのが、公的組織である警視庁警備部警護課の“SP(セキュリティーポリス)”。武器を持たず丸腰で警護対象者を護るボディーガードに対し、拳銃なども装備して任務につくSPたちはどこか冷ややかな目。そんなSPたちをまとめる警視庁警備部警護課の係長・氷川修を宇梶剛士、その部下・清田春孝を阿部進之介が演じる。■章の過去に関わるキーマンそして、章が6年前まで警護に付いていたプロサッカー選手・河野純也役にはドラマや映画、バラエティにと活躍を見せる満島真之介。純也と章の間にどんな出来事が起きたのかも、物語の大きな鍵となってくるようだ。■第1話ゲストに勝地涼&伊武雅刀第1話は、極寒の路面補修工事現場。警備員の章が勤務する現場に一台の黒塗りの車が通りかかる。助手席には黒っぽいスーツを着た男・落合義明(江口洋介)、そして後部座席にはサングラス姿の立原愛子(石田ゆり子)が座っていた。記者たちに追われ急を要する気配を察した章が抜け道を指示すると、急発進した車はコーンを飛ばして疾走。その様子を章はただ見送るのだった。残された記者の中には、週刊「時論」の記者・犬飼悟(勝地涼)の姿も。その翌日、章は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ本社へ。そこで身辺警護課の新設とそこへの着任を打診される。高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、そして村田五郎(上川隆也)といった、各部署から集められたメンバーとともに“新人ボディーガード”として身辺警護課に着任した章は、厳しい訓練を終え、ついに初の任務に就く。依頼人は隅田川で開催されるマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助。内容は、当日大会に出席する際の警護だった…というストーリー。ここで第1話に登場するゲストも発表!章たち身辺警護課の最初の依頼主=警護対象者となる、サスケフーズ会長・大久保佐助を伊武雅刀。石田ゆり子演じる厚生労働大臣・立原愛子と懇意にしている雑誌記者・犬飼悟を勝地涼に決定した。「BG~身辺警護人~」は2018年1月18日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月26日名曲「愛の讃歌」を日本に伝えた“シャンソンの女王”の壮絶な人生を描く、2018年1月8日スタートの帯ドラマ劇場第3弾「越路吹雪物語」。このたび、越路吹雪のキャリア絶頂期を宝塚歌劇団の後輩である大地真央が務めることが決定、同時代の岩谷時子を市毛良枝が演じることが分かった。■大地さんも男役トップスターとして活躍!圧倒的な歌唱力と表現力で日本中を魅了した、戦後の大スター・越路吹雪。彼女の波乱に満ちた生涯と、盟友の作詞家・岩谷時子との濃密な友情を綴っていく本作では、越路吹雪(河野美保子)と岩谷時子の青年期を、瀧本美織と木南晴夏が演じることが発表されていた。そして今回、瀧本さんからバトンを受け継ぎ、キャリア絶頂期の越路吹雪を演じるのは、越路同様、宝塚歌劇団で男役トップスターとして大旋風を巻き起こした大地さん!宝塚時代の美保子(愛称・コーちゃん)は、落第寸前の“落ちこぼれ”だったが、天性の歌唱力と明るい性格で先輩スターや同期に支えられ、男役トップスターへの階段を駆け上っていった。実は大地さんも、入団時は49人中25番というエリートとはいえない成績だったそうで、やがてめきめきと頭角をあらわし、月組男役トップスターとして一時代を築いていった“伝説”の持ち主。本作のポスター撮影に際し、大地さんは「越路吹雪さんは、尊敬する“大上級生”。うれしさと同時に、責任も感じています」と大先輩を演じる心境を明かしながらも、「新人時代、私は“現代っ子”や“異端児”などと言われたのですが、越路さんもやんちゃな面がおありだったようで…。おこがましいのですが、似ているエピソードが多々あって、うれしく思っています。そういう点では楽しんで演じさせていただきたいなと思っています」と “共通点”を挙げ、笑顔で意気込みを語った。■いよいよシャンソンを歌う時が来た…!新たなチャレンジに意気込み!!また、越路吹雪といえば名曲「愛の讃歌」を連想する人が多く、“日本シャンソン界の女王”として知られているが、大地さんは「実は、私はどちらかというとジャズが好きで…宝塚時代からあまりシャンソンにはあまりご縁がなかったんです」と告白。「そんなこともあって、シャンソンというのは60才代位のある程度年齢と経験を積んでから歌うものだと勝手に決めていたのですが、ちょうどその時期がドンピシャで訪れて驚いています!私にとって新たなチャレンジになるのですが、すごく楽しみですね。“いよいよ、シャンソンを歌えるんだ!”…いま、そんな心境です!」と語り、12月中旬からスタートする収録を心待ちにしている様子。ポスター撮影当日は、リサイタルをイメージした真紅のドレスとショートヘアのウィッグを身に着けてスタジオに登場。照明を浴びてカメラの前に立った姿は、まさに“シャンソンの女王”そのもの!「衣装とヘアメークの力を借りて、自然に越路さんを演じられたような気がします。とても楽しい撮影でした」と、早くも役柄への手ごたえは十分だ。■大地さんとも“縁”深い、偉大な作詞家・岩谷時子役には市毛良枝そして、越路のマネージャーとして彼女を終生支え続けた大親友であり、稀代の作詞家でもある岩谷時子の絶頂期を演じるのはベテランの市毛さん。大地さんは、岩谷時子さん本人とも深い“縁”があり、「私が宝塚を退団して初めての舞台で歌詞をすべて翻訳してくださって、励ましの言葉をいただいたことを覚えています。思えばその舞台は日生劇場でしたし(※越路吹雪が500回以上ロングリサイタルを行なった劇場)、不思議な“縁”を感じています。市毛さんとは一度ドラマでご一緒させていただいたのですが、ほんの一場面だったので、今回がっつりお芝居させていただくのを楽しみにしております」と新たなタッグに思いを馳せてコメント。市毛さんもまた、「私はまさに“ドンピシャ世代”で、越路吹雪さんのリサイタルを劇場で拝見していました」と明かす。「岩谷時子さんを演じるチャンスをいただけて、この上なく光栄。越路さんはいま、思い出してもドキドキワクワクして胸がいっぱいになってしまうぐらい素敵でした。大地さんも一時代を築いた大スターでいらっしゃるので、ピッタリだなと思っています」と共演を楽しみにして入る様子だ。大地さん、市毛さんが登場するのは、3月初旬を予定。宝塚退団後に映画、舞台、リサイタル…と忙しい日々を送りつつ、プライベートでは後に夫となる作曲家・内藤法美と交際を深めていた時代で、人生の絶頂期へと向かっていく2人を、実力派同士が華やかに、かつ繊細に演じてくれるはずだ。■越路吹雪をスターの座に押し上げる男たちも併せて、越路吹雪(河野美保子)をスターの座へと導く、男性キャスト陣も決定!越路吹雪に淡い恋心を抱く宝塚少女歌劇団(当時)所属の脚本家・庄司義男には駿河太郎、歌劇団の教務責任者で、自由奔放な美保子を何かと叱る大塚弥一には宇梶剛士。また、越路吹雪の歌の才能を最初に見抜く宝塚音楽舞踊学校(当時)の声楽教師・伊藤登に中村俊介、伊藤とは逆に、美保子を落第させるべきと主張する日本舞踊の教師・近江丈一郎に篠井英介が決定。越路吹雪を見守り、支えた男性たちとの関わりにも注目だ。「越路吹雪物語」は2018年1月8日(月・祝)より毎週月~金曜日12時30分~テレビ朝日にて放送。毎週月~金曜日7時40分~BS朝日にて再放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月06日東野圭吾ベストセラー小説『マスカレード・ホテル』が実写映画化。主演に木村拓哉、ヒロインに長澤まさみを迎えた映画『マスカレード・ホテル』が、2019年1月18日(金)に公開となる。原作は東野圭吾ベストセラー小説原作は、東野圭吾作品の中でも人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作。東京都内で続いた3件の殺人事件。現場にはいずれも不可解な数字が残されており、予告連続殺人の可能性があると捜査が始まる。次なる事件現場として候補に挙がったのは、高級ホテル・コルテシア東京。潜入捜査に踏み込んだ視庁捜査一課の刑事が、次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうと奮闘する。木村拓哉×長澤まさみ連続殺人を暴く、警視庁捜査一課の刑事・新田浩介役には木村拓哉。検事、総理大臣、天才外科医など数々の職業を演じてきた木村拓哉が初の刑事役に挑む。木村は、本作が東野圭吾作品初出演となるそう。コルテシア東京に勤務し、新田の教育係に任命されるフロントクラーク・山岸尚美役には長澤まさみ。宿泊客の“仮面”を剥がそうとする新田と、“仮面”を守ろうとする長澤まさみ演じるホテルマンとの掛け合いが見物となる。豪華キャストが集結木村演じる新田浩介と同じ刑事役には、『コンフィデンスマンJP the movie』『カツベン!(仮)』の公開も控える小日向文世、梶原善、泉澤祐希、篠井英介、渡部篤郎。長澤演じる山岸尚美と同じホテルマンには、石川恋、東根作寿英、鶴見辰吾、石橋凌。さらに、ホテルを訪れる素性の知れない宿泊客には、『食べる女』に出演した前田敦子、勝地涼、濱田岳、笹野高史、髙嶋政宏、菜々緒、宇梶剛士、橋本マナミ、田口浩正、生瀬勝久、『峠 最後のサムライ』への出演が決定している松たか子と、豪華俳優陣らが集結した。監督は岡田道尚監督は、「HERO」シリーズ、映画『本能寺ホテル』を手掛けた鈴木雅之、そして脚本には、「ライアーゲーム」シリーズや『信長協奏曲』の岡田道尚を起用。シリーズ累計275万部突破の東野圭吾の人気原作を木村拓哉・長澤まさみがどう演じるのか。公開が待ち遠しい。ストーリー都内で起こった3件の殺人事件。すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に「犯人逮捕が第一優先」の刑事として利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、「お客様の安全が第一優先」のホテルマンとして利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。果たして謎の真犯人の正体とは・・・。【作品情報】映画『マスカレード・ホテル』公開日:2019年1月18日(金)全国東宝系にて公開出演:木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、菜々緒、生瀬勝久、松たか子、石橋凌、渡部篤郎ほか監督:鈴木雅之脚本:岡田道尚原作:東野圭吾「マスカレード・ホテル」(集英社文庫刊)配給:東宝(株)
2017年10月15日主演に伊藤淳史を迎え、ヒットメーカー鈴木おさむが送るSFヒューマンドラマ「脳にスマホが埋められた!」の9月14日(木)放送の最終話に人気声優の梶裕貴がナレーション出演することが決定した。ある日突然、脳がスマホのようになってしまったアパレル会社「エグザルトン」のサラリーマン、折茂圭太(伊藤淳史)。視界にはスマホと同じ画面が現れ、さらに他人のメッセージまで見ることができる。圭太はこの能力のおかげで社内外のトラブルに次々と巻き込まれていくが、結果的に人助け的なことを続けていく。毎話、伊藤淳史演じる折茂圭太が、さまざまなスマホのアプリを駆使し、社内外のトラブルを解決。そして、謎のSPMBからメールが送られてきたり、圭太がスマホマンとしてどうなっていくか、また岸谷五朗演じる黒部社長との関係性も、最終話にむけて、気になるところだ。そんな中、ストーリーが急展開する最終話のシーンにて登場するアプリのナレーションを、「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍役や「進撃の巨人」エレン・イエーガー役を担当するなど、多くのアニメで人気キャラを演じている人気声優の梶さんが担当することに決定。10話の最後に流れる最終話の予告も担当するので、そちらも合わせて要チェックだ。ナレーション収録を終えた梶さんは「作品にとって非常に重要な役目を担わせていただける嬉しさと緊張感を感じつつ、短い台詞ではありますが神経を集中させて収録させていただきました…!」とコメント。また、“もし、梶さんの脳にスマホが埋められたら、何かしたいことはありますか?また、ダウンロードしたいアプリなど、ありますか?”という問いには、「やはり、まずは地図アプリですね!迷わずにどこへでも行ける!渋滞情報やルート案内もあると、なお良し!あとは辞書アプリ。意味や読み方、イントネーションが瞬時にわかると、仕事にとても役立つはず!」と仕事熱心な姿勢を垣間見せた。「脳にスマホが埋められた!」は毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月04日女優の大竹しのぶが31日、東京・新橋演舞場でミュージカル『にんじん』公開ゲネプロを行い、中山優馬、秋元才加、中山義紘、真琴つばさ、今井清隆、宇梶剛士、キムラ緑子とともに取材に応じた。同作はジュール・ルナールにより1894年に執筆、世界中で愛される同名小説をミュージカル化。1979年に日生劇場で上演され、22歳の大竹しのぶが主人公の少年を演じた。38年ぶりの再演となり、還暦を迎えた大竹が14歳の少年・にんじん役に挑む。大竹は少年らしい動きで舞台上を跳ね回りながらも、家族から愛されない少年の孤独を、情感たっぷりに表していく。少年の姿で現れた大竹は「いたたまれなくて。お芝居してる時はいいんですけど、この距離で見られると……」と不安げな様子。兄役の中山が「本当にかわいい」と絶賛し、「稽古中とかお芝居でないところは少女のような」と語ると、大竹は照れて中山にタックルをした。さらに右隣のキムラが中山を跳ね返すと、中山は「すごいのに挟まれてもうた」と関西弁で驚いていた。キムラも大竹について「稽古場で『おばさんに見えなかった? おばさんに見えなかった? って気にしながら」と不安げにしていたことを明かしたが、「最初から14歳の少年でした」と太鼓判を押す。宇梶も「この違和感のなさはなんだという。かわいらしい」と称賛した。大竹は「作品は好きなので、やると忘れて”にんじん”としていられるんだけど、終わった後『何やってんだ私は』と思うのと戦いです」と苦笑。「怖いもの見たさもあると思う」と言うと出演者がどっと笑い、「笑うとこじゃない」とつっこんでいた。17日に60歳の誕生日を迎え、列席者が豪華すぎる還暦のお祝いパーティーも話題となった大竹だが、明石家さんまがパーティーの様子をラジオで語った話題になると「またオーバーなことを……」とあきれ顔に。一方中山は「恐れ多いです」と誕生日プレゼントを贈れなかったことを明かしたが、大竹は「なんで!? ちょうだい!」と迫り、中山が魚をさばくことになった。「ジャニーズのさかなクン」と言われる中山に、キムラは「あっほんとだ! 似てる!!」と気づき、中山は「本番に支障あるから」と苦笑していた。東京公演は新橋演舞場にて8月1日~27日、大阪公演は大阪松竹座にて9月1日~10日。
2017年07月31日38年前、22歳の大竹しのぶが主演した伝説のミュージカル『にんじん』。原作はジュール・ルナール原作の児童文学。フランスの片田舎を舞台に、真っ赤な髪にそばかすだらけの顔をした少年“にんじん”と彼を取り巻く家族の物語だ。今回、その“にんじん”を演じるのは、初演時22歳で同役を演じた大竹しのぶ。この7月で還暦を迎える大竹が、38年のときを経て10代の少年役に挑む。このたび行なわれた製作発表記者会見には、大竹しのぶ、中山優馬、宇梶剛士、キムラ緑子らが出席。それぞれが公演への思いを語った。【チケット情報はこちら】主演を務める大竹は、「38年ぶりに、にんじんと出会えることになりました」とうれしそうな表情を見せる。「もう一度やりたい役は何か聞かれ、ぱっと浮かんだのがこのにんじんでした。演じたのは38年前ですが、歌も全部覚えていてそれだけ心に残っている作品。友人や兄弟に“わたしまた今度にんじんやることになったの”と話しても、みんな1回観ただけなのに歌詞や曲を覚えていて。そのくらい、音楽、芝居というのは人の心に生き続けるものなのだなと、改めて教えてくれた作品でもあります」と、38年ぶりの再演に熱い思いをにじませた。そして大竹とは初共演になる中山は、兄・フェリックス役を演じる。大竹との共演に心躍らせる半面、役を聞いたときは驚いたそう。「はじめてこのお話をいただいたとき、大竹さんと共演させていただけると聞き、やったー!と思っていたら、大竹さんの兄役だと言われ、何かの間違いじゃないのかな?というところからはじまりました(笑)。台本も読ませていただきましたが、自分にはまだまだ足りないところがあるので、稽古場で色々つかんで、一生懸命演じていきたいと思います。」と、真摯に決意を口にした。ミュージカル初出演となる宇梶は父親役を演じる。「原作も読みましたが、どうも名付け親以外はそんなにいい人が出てこない(笑)。個人が悪いとかではなく、閉塞した状況の中で人間がもがきながら生きている話だなぁと思いました。様々な葛藤が書かれていますが、観たみなさんが我がことのように感じていただけたら良いのかなと」と語った。母親役のキムラ緑子は、オファーが来た際にんじんを大好きな少女の役だと思い、14~16歳を演じられると楽しみにしていたという。「蓋を開けてみると『あっ、いじめるほうだったんですね』と。困ったなぁ、という感じです」と笑う。「わたしは厳しく苛め抜く役ですが、必死で生き抜くにんじん少年の横に、しのぶさんと共に並ぶことができて幸せだなぁと思います」と話した。38年ぶりににんじんを演じる大竹はもちろん、豪華キャストが揃い、栗山民也の新演出と期待の高まる今作品。親子2世代で『にんじん』を読んだ方も多いはず。そんな家族揃っての観劇にもうれしい子ども料金も設けられているほか、桟敷席の販売も。夏休みには家族揃って“にんじん”に会いに行こう。公演は8月1日(火)から8月27日(日)まで新橋演舞場、9月1日(金)から9月10日(日)まで大阪松竹座で上演。東京公演は6月25日(日)より一般発売開始。
2017年06月23日俳優の中山優馬が、21日、都内で行われたミュージカル『にんじん』製作発表記者会見に、大竹しのぶ、宇梶剛士、キムラ緑子、松竹 安孫子正副社長とともに登場した。同作はジュール・ルナールにより1894年に執筆され、世界中で愛される同名小説をミュージカル化。1979年に、日生劇場で世界初の試みとして”音楽劇”として上演され、22歳の大竹しのぶが主人公の少年を演じた。38年ぶりの再演となり、今年還暦を迎える大竹が14歳の少年・にんじん役に挑む。会見で初対面だったという大竹と中山。にんじんの兄・フェリックスを演じる中山が、大竹との共演に「最初に聞いた時はガッツポーズしました。でも兄貴役と聞いたので……」と語ると、大竹は「ずっこけた?」とニヤリ。中山は「すごくびっくりしましたね。こんな体験は一生に一度だと思うので」と改めて振り返り、自身の役について「ちょっとやなやつなんですけど、読んでいくうちに、こいつもいろんな感情を持ってるんだなというのを感じた」と明かした。中山は「一番近くで勉強できるのが、楽しみです」と大竹との共演の喜びを語り、「僕の同じ事務所のタレントも共演しているのを見て、歯ぎしりしている部分もあったので」と大竹への思いを吐露。嵐の松本潤と仲の良い大竹だが、還暦目前の少年役に「潤くんとかも『何考えてんの』って言うんじゃないか」と苦笑した。「何か武器になるものも特にないので、丸腰でいろんなものをつかんでいきたい」と宣言した中山。大竹は中山について「芝居に対する美しい心を持ってるというのは聞いたことがある」と語り、「みんな芝居に対する美しい心を持ってやっていけたら」と意気込んだ。
2017年06月21日