「宇津井健」について知りたいことや今話題の「宇津井健」についての記事をチェック!
元V6の三宅健が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三宅健、「アナミコン」オフショット投稿でファン歓喜の声2月10日0時に新デジタルシングル「taxi」をリリースすることを発表した。投稿には「#taxi❤️」「#三宅健_taxi」とハッシュタグを添え、新曲の一部をチラ見せ。さらに、青い服を着た猫のビジュアルも公開され、ファンの期待が一気に高まった。 この投稿をInstagramで見る 三宅健(@kenmiyake_idol)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから「猫×健くん?気になる✨」「可愛くてワクワクが止まらない!」といった声が殺到。「リズムがすごく良くて、どんな曲なのか早く聴きたい!」「絶対可愛い確定すぎて10日が待ち遠しい」と、すでに楽曲の世界観に魅了されている様子だ。三宅健の新たな音楽表現が楽しめる「taxi」、リリース当日が待ち遠しい。
2025年02月05日中島健人が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中島健人とクリスマスツリー「最高のマリアージュ」「in NagoyaOasis21ラジオツアー名古屋すき」と綴り、12枚の写真を投稿した。どうやらラジオツアーで名古屋を訪れたようだ。名古屋すきと綴られているが、具体的に何が好きなのかがとても気になるところだ。名古屋の景色だろうか、名古屋の食事だろうか、それとも名古屋の人だろうか。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿には「お疲れ様です!!今日も最高です」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月23日俳優の中島健人が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元Sexy Zone 中島健人 富士山を背景にした写真を公開!「Kiss FM KOBE in 神戸ハーバーランドumie」と綴り、複数の写真をアップ。美しい神戸の夜景をバックに映る中島の姿が「イケメンすぎる」と話題を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿には、「きゃああああかっこいいーー!夜景が似合う男」「神戸に健人くん降臨えぐぅ」といったコメントが寄せられている。
2024年11月06日歌手で俳優の中島健人が13日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】中島健人・○○Vlogを撮影『Mステ最高。ありがじぇむございました』と綴り、6枚の写真をアップ。GEMN(ジェム)でユニットを組むキタニタツヤとの2ショットなどを公開した。GEMNはアニメ『【推しの子】』第2期のオープニング主題歌「ファタール」を担当している。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「生パフォーマンスお疲れ様!!!汗垂らしながらも一生懸命に踊る姿カッコよかったよ!ダンサーのみんなもカッコよくて、VTR見てキタニティとお話ししてるティーもかわいかったです!久しぶりのMステ最高でした!!!!!」「Mステ最高すぎました!生歌、表情管理天才すぎ!天才的なアイドルは中島健人の事だと改めて思いました。」といったコメントが寄せられている。
2024年09月14日俳優・佐藤健が、自身の公式YouTubeで“佐藤健アワード”を発表する映像を公開した。来年は、シリーズ完結編となる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」や、川村元気の恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の放送・公開が控える佐藤さん。今回の映像は、“佐藤健アワード”と題し、漫画/A(佐藤健プロデュースアパレルブランド)/旅行/映画・ドラマ/音楽/謎解き/写真という7部門での最優秀賞を決めていくというもの。最初はお蕎麦をたしなみながら、それぞれについて熱く語る佐藤さんが見られ、その作品に触れてみたくなる、これまでのYouTubeをまた見たくなるような映像となっている。映像を見た視聴者からは「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」、「お話も面白いから最高大好き」、「健さんと会話してるようで楽しかった漫画買います」、「漫画よんでみます!」、「好きな映画やドラマが共感できて嬉しい」、「私も大好きな作品」などと、反響を呼んでいる。なお、佐藤さんが今回映画・ドラマ部門で挙げた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ第7弾。イーサンのバイクアクションが公開前から大きな話題となっていた。本作は現在、各配信サイトやBlu-ray&DVDで観ることができる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年12月08日高橋メアリージュン主演「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」6話が10月25日深夜放送。今回から本格登場した宇津井に「悲哀を凝縮したようなキャラ」などの反応が集まっている。法外な金利で金を貸す闇金業者と債務者たちの人間模様と社会の闇を描く人気コミック「闇金ウシジマくん」のスピンオフとして、映画のPart2から登場した女闇金・犀原(サイハラ)茜を主人公にしたストーリーが展開する本作。狂気的なまでの手法で債務者に取り立てを行う闇金「ライノーローン」社長の犀原茜=サイハラを高橋さんが演じ、サイハラたちに引き取られライノーローンで働くことになった、役者志望の若者・硲(ハザマ)悠斗を宮世琉弥が。犀原茜の右腕として動く忠実な部下の村井をマキタスポーツがそれぞれ演じる。また「爆走ラーメン・愛沢伝説」で人生の再起を計る愛沢浩司には中尾明慶。愛沢の妻でラーメン店を手伝う明美には木南晴夏。ハザマと親しくなっていく風俗嬢の桜井ともかには古畑星夏。アイドル・GQGにハマり物販の金を得るためサイハラに金を借りた安藤創太に岡崎体育。東大卒で大手企業勤務エリートだがGQGにハマって、再び闇金に手を出す田中丈行に勝村政信。田中、安藤たちがハマるGQGのメンバー・メロりんに矢崎希菜。そのほか熊倉と敵対する豹堂の舎弟・般田に山内圭哉。半グレ集団ボス・象山(キサヤマ)彪には野村周平。記憶障害で言動がおかしい時がある若琥会若頭・熊倉に光石研といったキャストも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はGQGの物販で大量に購入する田中に対抗心を抱いた安藤が、まだ金を返し終わってないのに多くのグッズを購入。サイハラに大食いチャレンジを強要されることに。ライバルがいなくなった愛沢はラーメン屋を繁盛させるため、ドライブスルーを始めるが大混乱。ハザマは老夫婦の家に特殊詐欺に行くが、そこで出会った伝説の債務者・宇津井(永野宗典)と出会う。宇津井は今介護の仕事をしているが、新人の女性が気になっていた。仕事帰り、女性から自分の家でラーメンを食べないかと誘われる。完全に女性に恋していた宇津井だったが、そこに村井が現れる。女性は村井に「こいつもカタにはめるところだったのに」と叫ぶ。そんな女性に宇津井は「好きです、結婚してください」と唐突にプロポーズして…。そんな宇津井に視聴者からは「この状況でプロポーズ…宇津井さんいい人見つけてね」「宇津井、どうしようもない弱さを抱えた人間の悲哀を凝縮したようなキャラだな…」「宇津井くん仕事と見た目がまともになってよかったけどそれ以外が相変わらずすぎるw」などの声が送られている。【第7話あらすじ】サイハラはホストにハマったメロりんに急な返済を求める。メロりんは柄崎(やべきょうすけ)や自分推しの田中にも接触。安藤はハケン契約を切られアイドルの応援を断念する…。「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」はMBSで毎週火曜深夜0:59~、TBSで毎週火曜深夜1:28~放送中。dTV、ネットフリックスで見放題独占配信。(笠緒)
2022年10月26日高橋メアリージュンが主演する「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」の5話が10月18日深夜放送。予告に登場した永野宗典演じる宇津井に「ウシジマくんキャラの再登場」「宇津井出てきてめっちゃ嬉しい」などの声が寄せられている。法外な金利で金を貸す闇金業者と債務者たちの人間模様と社会の闇を描いた人気漫画「闇金ウシジマくん」「闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん」の2作品をベースに、実写版映画のPart2から登場した高橋さん演じる女闇金・犀原(サイハラ)茜を中心としたストーリーが繰り広げられている本作。ヤクザ相手でもひるまず、独特の食べ方をするなど強い個性が際立つ闇金融「ライノーローン」社長・犀原茜を高橋さんが演じるほか、ライノーローンで働くことになった役者志望の若者で、取り立て相手のともかに想いを抱く硲(ハザマ)悠斗に宮世琉弥。サイハラの考えを察して先回りする忠実な部下の村井にはマキタスポーツ。暴走族「愛沢連合」総長時代にサイハラから金を借りたことで、生死をさまようことになるが、その後「爆走ラーメン・愛沢伝説」をオープンして再起を計る愛沢浩司には中尾明慶。ライバル店の登場で弱気になる愛沢を支える妻・明美には木南晴夏。アイドル・GQGにハマり衣装をオークションで落札。資金を手に入れるためサイハラに金を借りたアイドルオタクでの安藤創太に岡崎体育。安藤らがハマるアイドルのメロりんに矢崎希菜。サイハラに深い恨みを持っている般田に山内圭哉。サイハラと敵対関係の半グレ集団ボス・象山(キサヤマ)彪には野村周平といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。熊倉が譲り受けた廃業したラーメン屋の清掃をすることになった安藤、同僚たちにいじめられながら仕事をしていると、店内で大金を発見する。だがラーメン屋には般田が毒ガスを仕掛けていた。店内に入った村井たちは般田の手下と鉢合わせになる。その隙を見て大金を抱えて店から出てくる安藤だが、そこにサイハラが。サイハラに金を渡した安藤は小遣いとして1万をもらい、その金で同僚にラーメンをおごる…というのが5話の展開。「泣けるほど旨いね」と言いながら、涙を流しラーメンと餃子、ビールを味わう安藤に「強く生きてくれ、安藤!」「安藤は本当に美味しそうに食べますね~」といった温かいコメントが。また安藤を演じた岡崎さんに今週も「今回のOAは安藤役の岡崎体育がハマリすぎていて最高だったわ!ww」「サイハラさんに岡崎体育がキャラハマりすぎて感動してる」「岡崎体育の演技最高過ぎるな。才能の塊」などの声が送られる。一方、予告映像を見た視聴者からは「来週のサイハラさんアレじゃん宇津井出るじゃん!!」「サイハラさんに宇津井出てきてめっちゃ嬉しい」「ウシジマくんキャラの再登場あって見ててすごい楽しいわ」などの反応多数。人気キャラの登場にSNSが沸いている。【第6話あらすじ】サイハラは推しアイドルに金を貢ぐ安藤から取り立てるため大食いチャレンジを強要。ハザマが出会った伝説の債務者・宇津井(永野宗典)は恋していた。そしてラーメン屋を繁盛させたい愛沢は禁断のアイデアを実行する…。「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」はMBSで毎週火曜深夜0:59~、TBSで毎週火曜深夜1:28~放送中。dTV、ネットフリックスで見放題独占配信。(笠緒)
2022年10月19日●体は絶好調「『逃走中』に出て証明したい(笑)」血液のがん・悪性リンパ腫から復帰を果たしたフリーアナウンサーの笠井信輔。6日、警視庁神田警察署の一日署長に就任し、交通安全を呼びかけるパレードを行うと、商店街の人たちから次々に「元気になってよかったね!」と声をかけられ、「幸せな気持ちにしていただきました」と語る。がん細胞がなくなる「完全寛解」から10カ月が経過し、体調は極めて良好だというが、今も心配をかけられることに、本人は歯がゆい気持ちもある様子。そんな現在の心境や、憧れだったという警察官への思い、そして同じ悪性リンパ腫からの「寛解」を発表した私立恵比寿中学・安本彩花との交流秘話などを、健康を裏付けるマシンガントークで語ってくれた――。○■がんになって「悪いことばかりじゃない」「小学生のときに作文で『おまわりさんになりたい』と書いたのを明確に覚えているんです」という笠井アナ。その後アナウンサーになったものの、警官への憧れは消えておらず、宇津井健の主演ドラマ『長生き競争!』(08年)で交番の警官役を演じた際は「本当にうれしくて!」と振り返る。そして、今回は一日警察署長ということで、ドラマと違い本物の制服を着ることに感慨無量の様子。「私が局アナ時代に、軽部(真一)さんが一日署長やってるんですよ。それがうらやましくてねぇ(笑)。俺には来ないかなぁと思ってたんですけど、フリーになったタイミングでお話を頂いて。また聞くところによると、神田警察署が去年移転してリニューアルしたばかりで、私もがんを乗り越えて新しくスタートを切ったという兼ね合いもあったようでして。だから、がんになって『うれしい』ということはないんですけど、『悪いことばかりじゃないな』という思いに今回も達しています」と捉えた。一日警察署長の仕事として、神田すずらん通りをパレードして交通安全を呼びかけたが、その際に入院中、千羽鶴を贈って応援してくれた母娘が駆けつけてくれたそう。ほかにも、多くの人から「復帰してよかったですね」「おめでとうございます」と次々に声をかけられ、「私が交通安全を訴えるほうなのに、皆さんに幸せな気持ちにしていただいて。こうやって“お練り”ができたことで街の皆さんと触れ合うことができて、自分としては感動が増すうれしい体験でした」と充実の表情を見せた。○■基礎疾患によるコロナ重症化の心配なし昨年6月に「完全寛解」し、現在は2カ月に1回のペースで経過観察をしているそうだが、「がんが消えてる状況が続いていて、治療も薬の服用も一切してない状況なんです」といい、体調も「非常に良いです」とアピール。コロナ対策も、「普通の人と同じように暮らしていいし、現状では感染しても基礎疾患によって重症化することはないと言われています」とのことだ。それほど健康なだけに、「本当に大丈夫なんで、それは強く言いたいんです。心配してくださるのはとてもありがたいんですけど…。どうすれば“大丈夫”って証明できるのかなと思うくらい。だから、本当は『逃走中』とか出て、ガンガン走りたいんですよ(笑)。そしたら、『この人もう大丈夫だな』と思ってもらえるのかなっていう気持ちがあって、この前も『逃走中』をやってたので『出たいな』と思いながら見てました(笑)」と、体がうずいたことを明かす。●本当に失望されてるだろうなと思って…奇しくも前日の5日に、アイドルグループ・私立恵比寿中学の安本彩花が悪性リンパ腫からの寛解を発表し、4日には白血病から復活した競泳の池江璃花子選手が東京オリンピックの切符をつかんだばかり。特に安本とは、彼女の悪性リンパ腫公表後からLINEでやり取りをしていたこともあり、喜びもひとしおの様子だ。「僕の後に悪性リンパ腫を公表されたので、これはもう大変だろうと思ってたんです。私なんて50歳を超えてましたから、ある種の覚悟みたいなものはありましたけど、彼女はこれからの人ですから。そんなときに悪性リンパ腫になられて、本当に失望されてるだろうなと思って、事務所を通じて手紙を出したらお返事が来て、交流が始まったんです」これをきっかけにLINEで連絡をするようになったが、「彼女に伝えたのは、ショックを受けているということだったので、『自分もステージ4まで行って寛解してるから、希望を捨てないで』ということ。あとは、彼女がSNSで発信することをとても悩んでいたんです。(悪性リンパ腫を)発表した後、全く(SNSで)声を上げてなかったので、ファンの方もとても心配してるから、自分が頑張ってると思って、調子がいいと思ってるんだったら、それを1回は発信したほうがいいんじゃないか、というアドバイスを差し上げたんです」という。それを受けて安本は今年1月15日、「悪性リンパ腫仲間の笠井アナからも励ましのご連絡頂き久しぶりにインスタアップしてみることにしました!」と、約2カ月半ぶりに投稿。笠井アナは「それでファンの方々がすごい喜んでらして、良かったなと思いましたね。そのたくさんの声を受けて、安本さんも励みになったんじゃないかな」と目を細めた。一方で、橋田壽賀子さんが「急性リンパ腫」で亡くなったニュースもあり、「やっぱりがんっていうのは、困難な現実もあるんだと思いました」と実感。それでも、安本や池江選手の復活に、「希望を捨てずに頑張っているといいことがあるんだなと改めて思いました。自分もこうやって戻ってこれて、ご褒美のように一日警察署長をさせていただいているので」と、改めて喜びを噛み締めていた。
2021年04月07日1月30日に放送された『伝説のコンサート“山口百恵 1980.10.5 日本武道館”』(NHK総合)の視聴率が8.6%と高視聴率を記録するなど、今も日本中から愛される山口百恵(62)。73年にデビューし、次々とスターダムを駆け上がった百恵だが、80年3月に突然の芸能界引退を公表する。その契機となったのが、三浦友和(69)との結婚だ。74年の主演映画『伊豆の踊子』での共演以来、親交を深め次第に惹かれていった2人。79年10月にはリサイタル中に友和との“恋人宣言”を行い、世間に衝撃を与えた。そして、翌年3月には婚約会見を行い、引退興行を行うと発表した。その締めくくりが、冒頭の番組でも放送された日本武道館での引退コンサートだ。コンサートの企画からかかわった百恵は全30曲を披露。最後には、マイクをステージ中央に置いて去っていくという“伝説”を残して表舞台から去っていった。■1,800人が出席した“伝説の披露宴”引退コンサートから約1カ月後の、80年11月19日に百恵と友和は結婚式を執り行った。披露宴の会場となった東京プリンスホテル・鳳凰の間には約1,800人の招待客が出席。仲人を故・宇津井健さん(享年82)が務め、メイン司会は故・岡田真澄さん(享年70)、サブ司会に徳光和夫(79)という超豪華な面々が顔を揃えた。また披露宴の様子はテレビで生中継され、平均視聴率30%という驚異的な数字も記録していた。■空港にマスコミが殺到!超厳戒態勢の新婚旅行日本中の祝福を受けて新たな人生をスタートさせた百恵と友和だが、なんと披露宴の翌日に新婚旅行を敢行!2人が選んだハネムーンの行き先はハワイ。20日の出発日には披露宴の興奮も冷めやらぬマスコミ各社が空港に殺到することに。空港内で即席の会見が行われる事態となった。厳戒態勢のままハワイへ旅立った2人だが、マスコミ各社も現地へ大挙して追跡する。一生に一度の新婚旅行を守るべく、友和の事務所は“驚きの一手”を打つ。当時を知る芸能リポーターはこう語る。「ハワイにはマスコミが何十社も潜入していたので、すべての追跡から逃れるのはなかなか難しい。そこで友和さんの事務所は、マスコミ各社に『最終日に取材する場を設けるからそれまではそっとしておいてほしい。もし一社でも破ったら、取材はなしにします』と事前に告げたんです。2人の貴重な新婚旅行を正式に取材することができるわけですから、これにはさすがに各社も従いましたね」マスコミ対策も“伝説的”だった百恵と友和夫妻だった――。
2021年02月07日仲間由紀恵が熱血高校教師“ヤンクミ”を演じる伝説的学園ドラマ「ごくせん」。この度、6月から本作の第1シリーズを“特別編”として放送することが決定した。2002年、2005年、2008年と3シリーズにわたり放送、2009年には映画化もされた「ごくせん」。ヤンクミが受け持つ不良生徒たちには、松本潤や小栗旬、亀梨和也、速水もこみち、三浦春馬らいまや様々な作品で活躍する豪華キャストたちが出演している。そんな本作から、松本さんや小栗さん、石垣佑磨、成宮寛貴、生瀬勝久、宇津井健、沢村一樹、伊東美咲らが出演する第1シリーズ(2002年放送)が特別編として18年ぶりに放送。今回の放送に関して仲間さんは「皆さん、今は様々なことに気をつけながら生活する毎日だと思いますが、こんな時だからこそ、このドラマを見て笑ってスカッとして元気を出していただけたらと思います。私にとっても思い入れのあるこの作品。久しぶりに見て頂けることを嬉しく思っています」とコメントを寄せている。<第1話あらすじ>白金学院高校では、山口久美子(仲間由紀恵)と藤山静香(伊東美咲)、2人の新任教師の赴任に華やいだ空気が漂っていた。これまで、男子校であるこの学校には養護教諭の川嶋菊乃(中澤裕子)はいたが、学科を担当する女性教師を迎えるのは今回が初めて。だが、初めて教壇に立つ久美子が3年D組の担任になると聞いた教師たちは、揃って不安を口にした。3年D組は、問題児ばかりをかかえたクラスだったからだ。教室に入ると、予想通り生徒たちの手荒い“歓迎”を受ける久美子。そんな不良グループのリーダーは、教師を殴って前の学校を退学になったという沢田慎(松本潤)。この慎の取り巻きに、内山(小栗旬)、南(石垣佑磨)、野田(成宮寛貴)、熊井(脇知弘)といった連中が。実は、久美子には、学校関係者には絶対に明かせないある秘密があった。久美子の家は、泣く子も黙る任侠集団の大江戸一家。祖父で、三代目の黒田龍一郎(宇津井健)に育てられた久美子は、組の四代目を継ぐ立場にあるお嬢だった――。「ごくせん2002特別編」第1話は6月3日(水)22時~、第2話は6月10日(水)22時~日本テレビ系にて放送。※第3話以降に関しては、詳細が決まり次第発表(cinemacafe.net)
2020年05月27日WOWOWプライムでは3月1日(日)、アカデミー賞授賞式のWOWOWスペシャルゲストを務めた「Sexy Zone」中島健人が出演する特番「中島健人 ハリウッドの風を探して」を放送。授賞式当日、中島さんがレッドカーペット上に立つ写真も到着した。『パラサイト 半地下の家族』がアジア作品・外国語映画として初めて作品賞を受賞したことや、松たか子が日本人として初の歌唱パフォーマンスを披露したことなど、日本でも賑わいをみせた「第92回アカデミー賞授賞式」。WOWOWでは、そんな授賞式の様子を現地から生中継、中島さんがスペシャルゲストを務めた。今回、現地レッドカーペットよりリポートを行った中島さんと共に熱狂のオスカーナイトをふり返る特番では、授賞式直後、興奮冷めやらぬ中島さんへのインタビューを中心に、授賞式前日から当日にかけての中島さんの取材裏側の模様も放送される。「(スペシャルゲストに)決まってからの2ヶ月間は、緊張と嬉しさ半々で、この日をめがけて生きてきたみたいな感じです」と大役への思いを明かしていた中島さん。事前に質問内容を英語で準備し、主演女優賞を獲得した『ジュディ 虹の彼方に』のレネー・ゼルウィガーをはじめ豪華ハリウッドスターにインタビューを実施。「授賞式までのストロークを見られたというのも感動ですし、これがアカデミー賞なのかとひしひしと感じられました」とレッドカーペットでのインタビューをふり返っている。「中島健人 ハリウッドの風を探して」は3月1日(日)21時30分~WOWOWプライムにて放送。「第92回アカデミー賞授賞式ダイジェスト」は3月1日(日)22時~[字幕版]はWOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年02月26日「タモリさんには、酔っぱらっておんぶしてもらったこともあるし、宇津井健さんに靴を買ってもらったり。たけしさんにもどれほどごちそうになったことか。そのときに自分も将来後輩にごちそうするようにしますって誓ったんです」今年で芸能生活40周年を迎えた山田邦子(58)。ゴールデンタイムで冠番組を持った唯一の女性ピン芸人であり、NHK「好きなタレント調査」では8年連続第1位。’80年代から’90年代にかけてレギュラー番組を数多く抱え、多忙を極めていた。『オレたちひょうきん族』では、薬師丸ひろ子、島倉千代子などのモノマネを披露、担当コーナー「ひょうきん絵かき歌」も大人気に。「台本を開くと“など”と書いてあるだけだったりするのはしょっちゅう。たけしさんが昨日はこんなことがあった、なんてしゃべると、それが面白いから、じゃあそれやろうって。するともう本場です。たけしさん、さんまさんらがいて、みんなで手さぐりだけど勢いがすごくありました」当時の芸人たちのパワーは半端なかった。触ると感電するようなすごい現場で、毎日激しく泣いたり笑ったりしていたが、楽しくて充実していたという。「バブル当時は本当に華やかで番組のセットもそれは素晴らしかったですよ。『ひょうきん族』はそれを毎回壊していましたよね。プールの中に鶴ちゃん(片岡鶴太郎・64)が重りを付けられて、助けて~って沈んでいく。この人、死ぬなって思ったこと何回もありますよ(笑)。今みたいにCGなんてないから、皆元気で丈夫でした。すべて肉体でやったんですから。『ただいま!』ってドアを開けると、家全体がトランポリン。そこで熱湯のお茶を注ぐなんてコントもありました。とにかく元気でした」売れる女性芸人の条件は?と聞くと、「図々しいこと」と答える山田だが、次のエピソードのように“真剣にふざけること”も当てはまるだろう。「私も何回か笑いながら、危険!死ぬかもって思ったことがあります。衣装さんも本気なので舞子さんのコントをやったときに、衣装の裾を膨らますために、本物のようにちゃんと綿が入っているんです。『月様、雨が!』と私が言うと、『ブスはいらない!』と川に落とされる。綿が水を吸って立ち上がれなくなって、ぽっくり下駄も脱げないし。あのときは本当に溺れるかと思いましたね。皆でアイデアを出し合って、真剣にふざけていました。アーチストもディレクターも照明さんもカメラさんも、支えるマネージャーもみんなでね」そうして『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(フジテレビ系)、『山田邦子のしあわせにしてよ』(TBS系)、『邦子がタッチ』(テレビ朝日系)など、冠番組を数多く持ち、女性ピン芸人の先駆者としてトップを極める。「大橋巨泉さんのような冠番組を目標に頑張っていたんです。うれしかったですね。番組の企画を毎回考えるのも楽しかった」NHK「好きなタレント調査」で8年連続第1位になると周りの目も変わった。「上位に上がってくると皆の扱いがよくなってきました。ギャラが上がったり、銀行に行くとお菓子が出てきたり(笑)」デビューして40年、ドラマ、映画、ミュージカル、司会など、あらゆる仕事をこなしてきた。「私はピン芸が職業だから、最初はドラマや映画の仕事が嫌でした。今はそうした作品が残っていることを勲章のように思いますけどね。気づいたら何でもできるようになっていた。歌もまあだいたい平均点くらい歌えるようになって持ち歌もたくさんあるし、モノマネやイベントも。生放送の仕切りも何か突発的なことがあってもへこたれないですね」最近のお笑い界は昔とはだいぶ変わってきたという。「これは芸能界だけではないけど、教育でもなんでもシステム化しましたよね。昔は創意工夫というものがあって。りんごがひとつあったら、それだけでネタを作るという時代だったけど、今はググればりんごの情報はたくさん出てくる。便利だとは思うけど、考えなくなっちゃいましたよね。昔の子どもは石が1個あったら、どうやって遊ぼうかって。『ひょうきん族』ってそういうところがあったんです。今は、“こういうのが面白いからやってください”と言われるのよね。すべて台本どおりで面白いのかなあって。“(爆笑)”って台本に書いてあるんだもん。本当にこれ面白い?って何回も聞いちゃう」
2019年04月01日「あのころは仕事が終わると、寝るというより、気絶していましたね(笑)」今年で芸能生活40周年を迎えた山田邦子(58)。ゴールデンタイムで冠番組を持った唯一の女性ピン芸人であり、NHK「好きなタレント調査」では8年連続第1位。’80年代から’90年代にかけてレギュラー番組を数多く抱え、多忙を極めていた。「1週間は7日しかないのに週16本くらい出ていましたよ。仕事が午前6時終了で、次の仕事が6時半スタートなんて日もあって。帰れない日は楽屋で寝ていましたね。テレビ局ってお風呂もあるので」まさに働きづめだった。「この後からテレビ局も働き方が変わってきて、夜12時以降の収録がなくなったんです。こんな仕事の仕方をしていたのは私たち世代が最後でしょうね。局入りするキャスターの方を見て、ああ、今何時ごろなんだなと確認していました」学生時代から数々の素人参加番組に出演し、次第にテレビに出るようになる。そして『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の故・横澤彪プロデューサーから声がかかる。「秋から出ないかと誘われて、“ギャラはいくらですか?”と聞いたら、驚かれましたね(笑)」当時はまだ短大生。ギャラの交渉も自ら行った。「事務所に所属するときですね。卒業後の就職先も内定していて当時の初任給の平均が12万円くらい。すでにいろいろ出ていたんで、その3倍はもらわないとって」事務所に入る前にドラマ『野々村病院物語』(TBS系)に出演し、ギャラは週給4万円。その後、数々のバラエティに出演。デビュー当時からまったくものおじしないタイプだった。「私、小さいときからテレビの世界と、現実の世界を区別していなかったんですね。クレージーキャッツやザ・ドリフターズ、花の中三トリオや新御三家は全部、自分と同じ立場の人。勘違いもはなはだしい(笑)。キャンディーズやピンクレディーも、自分が4人目だ、3人目だくらいの感じ。頭の中では西城秀樹と付き合って、そのあと、郷ひろみを振る!みたいな。原辰徳さんと結婚すると日記には書いてありましたからね」そんな“図々しい勘違い”が幸いし、先輩たちにはかわいがられた。「タモリさんには、酔っぱらっておんぶしてもらったこともあるし、宇津井健さんに靴を買ってもらったり。たけしさんにもどれほどごちそうになったことか。そのときに自分も将来後輩にごちそうするようにしますって誓ったんです」『オレたちひょうきん族』では、薬師丸ひろ子、島倉千代子などのモノマネを披露、担当コーナー「ひょうきん絵かき歌」も大人気に。「台本を開くと“など”と書いてあるだけだったりするのはしょっちゅう。たけしさんが昨日はこんなことがあった、なんてしゃべると、それが面白いから、じゃあそれやろうって。するともう本場です。たけしさん、さんまさんらがいて、みんなで手さぐりだけど勢いがすごくありました」デビューして40年、ドラマ、映画、ミュージカル、司会など、あらゆる仕事をこなしてきた。「私はピン芸が職業だから、最初はドラマや映画の仕事が嫌でした。今はそうした作品が残っていることを勲章のように思いますけどね。気づいたら何でもできるようになっていた。歌もまあだいたい平均点くらい歌えるようになって持ち歌もたくさんあるし、モノマネやイベントも。生放送の仕切りも何か突発的なことがあってもへこたれないですね」
2019年04月01日水谷豊主演の「相棒」シリーズの劇場版最新作『相棒-劇場版IV-』のTV初放送を記念して、テレビ朝日では過去のシリーズ作品の連続放送を実施。その第一弾として3月17日(土)今夜、映画2作目の『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』をオンエアする。優秀だが変人ゆえ警視庁内の窓際部署「特命係」の係長をしている警視庁特命係の杉下右京を水谷さんが演じ、現在は反町隆史演じる冠城亘が杉下さんの“相棒”として活躍中。昨年秋からスタートした「相棒season16」も好評のうちに3月14日に最終回を迎えた。今回オンエアされる『相棒-劇場版II-』は2010年冬公開。「season8」から参加した2代目“相棒”である神戸尊を及川光博が演じ、杉下と神戸のコンビが警視庁本部内で起こった前代未聞の人質ろう城事件の謎に挑む。このろう城事件の人質となったのは田丸警視総監(品川徹)、長谷川副総監(國村隼)をはじめとした幹部12名。現場となった会議室は機動隊と特殊捜査班SITによって包囲されるが犯人の動機は不明。要求もないまま時間が過ぎていく。偶然にも犯人の男と遭遇、事態を察知したした神戸と、神戸から連絡を受けた杉下は鑑識の米沢守(六角精児)や元特命係の陣川公平(原田龍二)の協力を得て、犯人が元警視庁刑事の八重樫(小澤征悦)であることを知るが、結局事件はSITと機動隊員たちが強行突入して終息。人質は無事保護されるも八重樫は何者かに射殺されてしまう。その後明らかになるろう城事件の真実は、八重樫や圭子が関わっていた過去の大きな事件に関する衝撃の真相だった…というストーリー。小西真奈美、宇津井健、國村隼、石倉三郎、葛山信吾、平岳大、品川徹、江波杏子、岸部一徳ら豪華俳優陣の競演も見どころだ。『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』は3月17日(土)21時~テレビ朝日系で放送。そして3月21日(水・祝)20時~は『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』がオンエアとなる。(笠緒)■関連作品:相棒−劇場版II− 2010年12月23日より全国にて公開© 2010「相棒-劇場版II-」パートナーズ相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 2017年2月11日より丸の内TOEIほか全国にて公開© 2017「相棒-劇場版IV-」パートナーズ
2018年03月17日1990年にスタートし、2011年に1年間の連続シリーズが終了した後も、単発番組として放送してきた橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」。今年もお馴染みの面々が再集結し、放送されることが決定した(放送日時未定)。TBS開局40周年の企画として開始した本ドラマは、主人公の岡倉大吉(第1~第7シリーズでは藤岡琢也、第8シリーズ以降は宇津井健)と小島五月(泉ピン子)ら5人の姉妹家族を中心とした物語。2010年の第10シリーズまで続いた。その後は、第10シリーズから1年後の岡倉家を描いた「ただいま!!2週連続スペシャル~前後編」を2012年に放送するなど、スペシャル版が続いている。昨年9月の2夜連続スペシャルでは、中華料理店・幸楽の改装問題から小島家や五月(泉ピン子)が大きく揺れ、同時 に息子・眞(えなりかずき)の妻・貴子(清水由紀)が妊娠していることなども織り込まれていた。今回の物語では、その子育ての様子も描かれる予定で、再び五月の動向が鍵を握るという。石井ふく子プロデューサーは、「前作では五月は眞に頼まれないことを繰り返し、息子夫婦から迷惑がられましたが、子どもが生まれたらまた大変なことになっていると思います。これがきっかけで新しい“嫁姑問題”が起きてきそうです」と今回の内容について明かし、「思い返せば『渡鬼』は最初、キミ(赤木春恵)と五月のギクシャクが物語の中心でした。その立場がいま、変わろうとしています。家族のドラマというのはつくづく奥が深いとも思います。最新作をぜひお楽しみに」と語っている。(cinemacafe.net)
2017年05月11日先日、次男の1歳6ヶ月健診に行ってきました。長男はもうすぐ6歳のため、久しぶりの健診です。1人目のときは健診のたびに必ず一度は落ち込んだり、モヤモヤしていました。2人目になり分かったことも増え落ち込むことはなくなりましたが、やはりどうしても違和感が残るのです。子育て支援も経験したことから、健診で違和感を感じるその正体に気付きました。「ママへの信頼」が足りていない?健診に行くたび落ち込むのはなぜか…それは全体(保健師さんや会場作りなど)的に、ママへの信頼が足りないからではないでしょうか?筆者は元転勤族のため、3つの地方で健診を受けていますが、それはどこでも共通で感じました。ママの話から、「間違ったこと」「周囲と違うこと」を問題にしているような空気感が、悩みを相談したいママの口を閉じてしまっているのではないか…とも思います。そもそも育児は個人差の大きいもので、画一的に決められるものではありません。日々悩みながら子育てをしているママにとって「それは違う」と一刀両断されてしまっては、落ち込むのは当たり前。具体的にご紹介しましょう。アドバイスが「ちょっと違う…」次男は断乳していません。断乳・卒乳に関しては個人差ありますが、一度長男で断乳を試したものの違和感を感じ、長男は4歳で自然卒乳。WHOでは2歳まで母乳をあげることを推奨していますし、世界の卒乳平均は平均4.2歳。次男も自然卒乳でいくつもりです。ですが健診ではやはり、断乳を勧められました。「ぐずるたびにおっぱいは止めて」など一見アドバイス的なものをいくつかされたのですが、それが全て当てはまるかといえばちょっと違うのです。「こんな例もあって、それはどうかと思うのね」など保健師さんは懸命に話しているものの、聞いてる側からすると「それは私も違うと思うけれど、私も同じことをすると疑われているのでは…?」という気持ちに。「目の前にいるママへの信頼」よりも「ダメなママを是正しないと」という姿勢が優先されているように感じてしまいました。たとえ断乳を勧めるにしても、最初に「どういう時におっぱい飲ませてるの?」と聞いてほしい。最初に質問してママの話を傾聴しておけば、ママも安心して相談できますし、保健師さんも適切なアドバイスができるのではないかと思うのです。張り紙からの圧迫感健診では様々な張り紙が貼ってあったり、チラシも貰います。一例としてよく見かけるのが、『スマホに子守りをさせないで!』。職業柄か、表現が断定的なために「スマホに子守りをさせてるでしょ?絶対ダメだよ!!︎」という疑いと圧迫感を感じてしまいます。それがイヤで、続きを読むのをやめる人もいるようです。子育て支援の経験上、「ラクだから毎日2〜3時間はスマホを見せてまーす☆」というママは少数派。みんな「罪悪感を感じながら、迷いながら、それでもいっぱいいっぱいで」見せています。私も1人目のときは、できるだけスマホを見せたくありませんでした。しかし次男の産後2ヶ月目頃、毎日長男が幼稚園から帰ってくる夕方になると決まって、次男が激しい黄昏泣きを2時間以上…。のけ反りギャンギャン泣く次男をあやしながら、「あと1人大人がいてくれたら、長男に寂しい思いをさせないのに…。そうか、人がいなくなった代わりにテレビやスマホがあるのかな」と思いました。夫の帰りが遅く、『孤育て』状態の多い現代。今ではスマホを使う時があっても仕方ないと思います(子どもが執着するので適切にですが)。『スマホで育児もう一度考えてみませんか』などソフトな表現にすることで、ママの心の負担も軽くなるのではないでしょうか。信頼がないとママの心は開かない健診では違和感を感じましたが、ママが1番悩みを相談しやすいのもまた健診。ママの心を開き、相談してもらうためには、まずは保健師さんの対応や張り紙などにおいてもっとママを信頼してほしいと思うのです。確かに、育児を軽く見ているママもいるかもしれません。ですが真剣に子育てをしている大多数のママからすれば「すべてのママがそうではない」というのが本音。まずは目の前のママと向き合って、信頼してほしいと思います。信頼してもらえない人に、相談はできないのが人間ですから。ママにとって健診が、「ずっと悩んでたことを相談できて良かった」と思えるような場になることを願っています。ライター:メオトーク編集部
2016年09月29日橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」が、この秋に1年半ぶりに放送されることが分かった。「渡る世間は鬼ばかり」(通称:「渡鬼」)は、1990年、TBSが開局40周年の企画として開始したドラマ。主人公の岡倉大吉(第1~第7シリーズでは藤岡琢也、第8シリーズ以降は宇津井健)と小島五月(泉ピン子)ら5人の姉妹家族を中心とした物語。当初は1年間という期限付きだったものの、好評であったため断続的にシリーズ化され、2010年の第10シリーズまで続いた。その後は、第10シリーズから1年後の岡倉家を描いた「ただいま!!2週連続スペシャル~前後編」を2012年に、翌年には「2013年2時間スペシャル~前後編」が放送された。そしてその翌年もスペシャル枠での放送を予定していたが、2015年、大吉役・宇津井さんが死去し、大吉が急逝した後の岡倉家を描いた「2015年2時間スペシャル~前後編」が昨年放送された。そしてこの秋再び返ってくる「渡鬼」の人々。今回は、泉さん演じる五月が家族の中で孤立してしまうという。中華料理店・「幸楽」が店を改装することになった。勇(角野卓造)の跡を継ぐ誠(村田雄浩)と愛(吉村涼)夫婦が言い出したことで、いまは使わなくなった住居部分を客席にし、店を大きくするというのだ。勇は誠と愛に理解を示したものの、寝耳に水の五月は激怒。すでに工事中に五月と勇が暮らすマンションまで手配済みだった。怒った五月は愛に親子の縁を切るとまで言うが、「皆から嫌われていることが分かっていない」という彼女の一言に、強いショックを受ける。改装工事の期間は1か月。愛は「いままで働きずくめだった両親にはのんびりとした生活を送ってほしい」と、30万円の小遣いまで用意していた。勇はこの間に久しぶりに「おやじバンド」の活動ができると大喜びで、なにもやることがないと呆然とする五月をよそにさっさとバンド練習に出かけてしまう。家族の誰からも見放され、ひとりぼっちになってしまったと消沈するする五月は、弁当を作って練習中の勇たちに届けるが、すでに出前が手配されていて、無駄骨に終わる。おまけに、二度と余計なことはするなと勇から釘を刺される始末…。ひとりぼっちでやることもなく、気がつけば気軽に話ができる仲間も、愚痴をこぼせる友達もいない。姑や小姑で苦労を重ね、必死で子どもたちを一人前に育て、働きずくめでここまでやってきたのは何のためだったのか。五月はこの孤独と失望にどう立ち向かうのか…?あらすじからも分かるように、今回の物語は五月がメイン。泉さんは「まさに『渡る世間は五月ばかり』。いままでで初めてです。セリフもたくさんあるけど、自分としてはいままでの集大成だと思って、初心にかえって演じています」とコメント。そして1年半ぶりとなった本ドラマだが、「幸楽改装のため夫と仮住まいで生活を始めるんですが、1年半ぶりなのに角野さんといるとすぐに 『夫婦』になれる。やっぱり26年もこの役を演ってますからねえ。それでも2人だけの芝居はセリフもいっぱいあって大変でした」と述懐した。また、「幸楽も自分たちの時代から娘夫婦の代に移っていく。世代交代は仕方がないけど、長い間親しんできた店が改装で変わってしまうのは寂しいですね」と、シリーズの大きな変化に寂しさも吐露した。「幸楽」の改装問題、そして五月たち小島家が大きく揺れはじめる。「渡る世間は鬼ばかり」2016年スペシャル(仮)は、この秋TBS系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月23日長編ドキュメンタリー映画『健さん』が2016年8月20日(土)から全国公開される。2014年11月10日、俳優・高倉健が惜しくもこの世を去った。これまで『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員(ぽっぽや)』など邦画史上に残るヒット作に出演してきた名優は、スクリーンからにじみ出る圧倒的な存在感のみならず、彼の考える俳優のあり方や人生哲学によって、多くの人を惹きつけてきた。本作は生前に限られたインタビューしか受けなかった高倉健の素顔を明かす、初のドキュメンタリー映画。監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一だ。海外の名優、名匠のインタビューからは、映画そして日本の美学を紐解く。また、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉健の輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史も辿っていく内容となっている。解禁された予告編では、ジョン・ウー監督がトム・クルーズを撮影する時に健さんのスタイルを意識し、「ブラック・レイン」で共演したマイケル・ダグラ スが高倉健から多くを学んだと語る。またマーティン・スコセッシ監督は、高倉健は本物のアーティストであったとコメント。その他、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督なども登場するほか、高倉健の実妹、森敏子が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。【作品詳細】『健さん』公開日:2016年8月20日(土)全国公開監督:日比遊一エグゼクティブ・プロデューサー:李鳳宇出演者:マイケル・ダグラス/ポール・シュレイダー/ヤン・デ・ボン/ユ・オソン/チューリン/ジョン・ウー/マーティン・スコセッシ (50音順)阿部丈之・真子/石山希哲・英代/今津勝幸/梅宮辰夫/遠藤 努/老川祥一/川本三郎/佐々木隆之/澤島 忠/関根忠郎 立木義浩/中野良子/西村泰治/降旗康男/森 敏子/八名信夫/山下義明/山田洋次/中井貴一(語り)音楽:岩代太郎 / 写真提供:遠藤努 今津勝幸 立木義浩 操上和美 高梨豊 2016年/日本/95分/5.1ch/ビスタカラー・モノクロ 製作:ガーデングループ、レスぺ制作・配給:レスぺ / 宣伝協力:ブラウニー / 後援:読売新聞社(c)2016 Team "KEN SAN”
2016年08月08日日本が生んだ稀代の映画俳優、高倉健の知られざる姿を、マーティン・スコセッシ監督やマイケル・ダグラスら、国内外20名以上の証言で綴る長編ドキュメンタリー映画『健さん』。このほど、その大スターの魂にふれ、力強さと温かみを感じさせる予告編が解禁となった。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健が逝った。1960年代に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた俳優。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた――「健さん!」。しかし、我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか?生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?本作は、そんな疑問への答えを提示した、高倉健初のドキュメンタリー映画。 ニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一が手がけ、その輝かしいキャリアはもちろん、今日もなお活躍し続ける国内外のクリエイター陣の証言から、高倉健の魂とともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。解禁された予告編では、在りし日の健さんにゆかりのある、国内外の映画人、関係者が多数登場し、知られざるスターの姿を浮かび上がらせる。ジョン・ウー監督が、『ミッション:インポッシブル2』でトム・クルーズを撮影する際に健さんのスタイルを意識したことを明かせば、『ブラック・レイン』で共演したマイケル・ダグラスも健さんから多くを学んだと語り、マーティン・スコセッシ監督は、「高倉健は本物のアーティストであった」と評する。さらに、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督など巨匠監督たちも登場するほか、高倉健の実妹、森敏子氏が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。「漫然と生きる男ではなく、一生懸命な男を演じたい」「どんなに大声を出しても、伝わらないものは伝わらない。むしろ言葉が少ないから伝わるものもある」――。そんな健さんの人生哲学が貴重な証言で綴られ、知られざるスターの姿が浮き彫りとなる予告編を、こちらから確かめてみて。『健さん』は8月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日この度、故・高倉健の長編ドキュメンタリー映画『健さん』のポスタービジュアルが完成。そして、本作が上海国際映画祭「2016上海・日本映画週間」に出品されることが決定した。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健、逝く――。1960年代のプログラム・ピクチャー全盛期に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた、「健さん!」。しかし我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか? 生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一。そして『ブラック・レイン』で高倉さんと共演したマイケル・ダグラスが当時の思い出や撮影秘話を初披露し、またジョン・ウーら海外の名優、名匠が出演している。映画、そして日本の美学を紐解き、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉さんの輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。そしてこの度、ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞の『グッドフェローズ』や、『カジノ』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などを手掛けるハリウッドの名匠マーティン・スコセッシ監督も出演することが決定。マーティン監督は、劇中で長年連絡を取り合いながらも、共に仕事をすることがかなわなかった無念や、高倉さんとの出会いなどの思い出を語り、偲ぶ姿が映し出されるようだ。このほど解禁されたのは、マイケル、ヤン・デ・ボン、山田洋次など、上段には在りし日の高倉さんゆかりの映画人、関係者の名前が綴られ、下段には過去に数々の高倉さんの肖像を世に発表し、話題を呼んだ福山小夜の絵が使用されているポスタービジュアル。そして本作のタイトル“健さん”という文字を書いたのは、日本を代表する書家であり、「旭日小綬章」を受章した中野北溟、デザインは長友啓典が手掛けた。高倉さんの力強さと温かみを感じさせると同時に、彼を偲び本作に出演する面々から、未だに高倉さんが我々の心の中で生き続け、胸を熱くさせていることに圧倒させられるビジュアルとなっている。なお本作は、「第19回上海国際映画祭」の正式イベントである「2016上海・日本映画週間」にて、本作の出品が決定。本作のほかにも、オープニング作品として『人生の約束』をはじめ、『暗殺教室』『HERO』『呪怨-ザファイナル‐』『図書館戦争 THE LAST MISSION』『ギャラクシー街道』『縁 The Bride of Izumo』と、魅力溢れる8作品が勢揃い。また、熊本で発生した地震の復興を願い、今回は熊本県をロケ地とした行定勲監督の『うくつしいひと』が特別上映される。そして、上海国際映画祭レッドカーペッド、日本映画週間オープニングセレモニーなどに当日、日比監督の参加も予定されている。『健さん』は8月20日(土)より公開にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日日本を代表する映画俳優・高倉健が逝去して、早くも1年が経った。この度、高倉さんの知られざる姿を描く、高倉健長編ドキュメンタリー映画『健さん』の製作が決定。現在快調に製作が進んでおり、今年春の完成を予定していることが明らかになった。『鉄道員(ぽっぽや)』<a href="">『あなたへ』</a>など邦画史上に残るヒット作に出演し、享年83歳でこの世を去った高倉さん。 いまもなお映画の追悼上映や、旧交を深めた人々による回想が絶えることなく続き、改めて高倉さんが遺したものの偉大さは計り知れない。ニューヨークを拠点とし写真家としての作品は世界各国の著名なコレクションにも収蔵されている日比遊一が監督を務める本作では、高倉さんが遺した言葉や作品を通して、インターナショナルな視点から、映画の美学、日本人の美学、ひいては、アジアの美学を紐解いていくという。日本映画のみならず、外国映画にも積極的に出演し続けた高倉さんの俳優としての在り方に焦点を当てる本作には、『ウォール街』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、『カッコーの巣の上で』ではアカデミー賞作品賞を含む主要5部門を受賞し、プロデューサーとしても多くの実績を残すハリウッドの名優マイケル・ダグラスも出演。『ブラック・レイン』で高倉さんと共演した当時の思い出や撮影秘話を、初めて明かすという。さらに、高倉さんが主演した『君よ憤怒の河を渉れ』の西村寿行による同名原作の再映画化である『追捕 MANHUNT』(香港 =中国合作・邦題未定)を監督することが発表された世界的名匠・ジョン・ウーは、かねてより大の高倉健ファンを公言しており、本作への出演も快諾。その思いを存分に語っている。そのほかにも、『ブラック・レイン』の撮影監督を務めたヤン・デ・ボンや、『ザ・ヤクザ』で脚本を担当し、数々の作品の監督でも知られるポール・シュレイダーなど、高倉さんを知る世界の名優・監督陣のインタビューを通じ、新たな「高倉健像」を浮き彫りにする。さらに本作では、40年来の付き人である西村泰治氏が、高倉さんの貴重なプライベートのエピソードの数々を紹介。中でも、西村氏の息子の結婚式に高倉さんが内緒で出席し、祝辞を述べる場面は、高倉さんの人としての優しさが垣間見える本作の見どころのひとつとなるようだ。この度の製作決定にあたり、日比監督は「高倉健さんという一人の人間の在り方は、どんなに時代が変わっても日本人として忘れてはならない矜持そのものだと思います。健さんファンに観ていただきたいのはもちろん、『健さん』を知らない若い世代の人たちにとっても『映画俳優、高倉健』と忘れられない出会いになること、心から願っております」とコメントを寄せた。世界の名優&名匠によって初めて明かされる “健さん”の知られざる姿。 いまもなお多くの人の心に残る高倉さんの偉大さを、本作を通して改めて感じることができそうだ。『健さん』は2016年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:あなたへ 2012年8月25日より全国東宝系にて公開(C) 2012「あなたへ」製作委員会
2016年04月12日佐藤健と神木隆之介を主演に迎え、「デスノート」の大場つぐみ×小畑健コンビの傑作漫画を実写化する映画『バクマン。』。このたび、2015年10月に公開を迎える本作のティザービジュアルが解禁となった。高い絵の才能を持つ、真城最高(サイコー)。巧みな物語を書く、高木秋人(シュージン)。クラスメイトの亜豆美保(アズキ)への恋心をきっかけに、二人はコンビを組み、週刊少年ジャンプの頂きを目指す。編集者・服部に見いだされた最高と秋人。次々と生み出されていく漫画。だがそこに立ちはだかるジャンプ編集部。新進気鋭のライバルたち。そして突如現れ、遥か先を走り始めた若き天才漫画家・新妻エイジ。果たして二人はジャンプの頂点に立つことができるのか――。『モテキ』で日本映画の新たな地平を切り開いた鬼才・大根仁監督がメガホンを握り、週刊少年ジャンプ連載を目指す高校生漫画家(作画担当)・真城最高を佐藤さん、真城とコンビを組む(ストーリー担当)同級生・高木秋人を神木さんが演じる本作。佐藤さん扮する最高が恋心を抱くヒロイン・亜豆役を小松菜奈、最高&秋人と「ジャンプ」連載をめぐり白熱の戦いを繰り広げる最強ライバル、新世代の天才マンガ家・新妻エイジ役に染谷将太が参戦。そのほか最高&秋人コンビの仲間でありライバルとなる漫画家役として、長髪にニット帽がトレードマークの漫画家・福田真太役に桐谷健太、異色系漫画家・平丸一也役に新井浩文、遅咲き漫画家・中井巧朗役に皆川猿時。さらに、最高&秋人の才能を見抜き、2人を支えるジャンプ編集部・服部哲を山田孝之、そんな2人を陰で見守るジャンプ編集部編集長・佐々木役をリリー・フランキー、主人公・最高の叔父で漫画家の川口たろうを宮藤官九郎ら豪華キャストが集結している。メインキャスト陣が発表され、少しずつ全貌が明らかになってきた本作だが、このたび解禁となったのはファン待望のティザービジュアル!主演の2人にフューチャーし、「描く。」、「ジャンプの頂点へ。」と力強いコピーが印象的なビジュアルとなっている。2人が手に持っているイラストはなんと、原作者である小畑氏が今回のために特別に描き下ろしたものだそう。実力派俳優陣が脇を固め、ますます盛り上がりを見せる本作。いったいどのような作品に仕上がるのか?期待は高まるばかりだ。『バクマン。』は10月3日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」スペシャルの放送を前に1月26日(月)、脚本の橋田壽賀子と石井ふく子プロデューサーが揃って記者会見に出席。本作の大黒柱の岡倉大吉役の宇津井健が昨年、亡くなってから初めての放送となるが、改めて宇津井さんとの思い出を語った。1990年から2011年まで計10シリーズが放送され、その後も2度にわたってスペシャルドラマが放送されたが昨年、物語の軸となる岡倉家の父・大吉を演じてきた宇津井さんが逝去。今回のスペシャルドラマでは、年の瀬に大吉が急逝したという設定で、5人の娘たちが大吉亡き後の岡倉家の「これから」について話し合うさまを、昨今、大きな問題となっている相続をテーマに描き出す。宇津井さんは、第1シリーズから第7シリーズまで大吉を演じてきた藤岡琢也が2006年2月に病気のために降板(その後、同年10月に逝去)した後を継いで、大吉役を演じてきたが、昨年3月に82歳で亡くなった。橋田さんは、宇津井さんとの思い出を尋ねられると、「主人(※元TBSプロデューサーの故岩崎嘉一氏)の『赤い』シリーズにも出られていて、家族同士で付き合いがありました」と明かし、その後もいくつもの橋田さんの作品に参加してきたことにも言及し、藤岡さんの降板に際して「(大吉役を)お願いしたら気持ちよく引き受けてくださいました」とふり返る。石井プロデューサーは「藤岡さんが亡くなられて、『どうしましょうか?』と話した時に同時に(石井さんと橋田さんが)宇津井さんの名前を申し上げました」と明かす。長年、藤岡さんが演じてきただけに、宇津井さんが急に本シリーズに参加することの難しさを推察しつつ「最初にリハーサル室に宇津井さんが入る時に、みんなが『お父さん、おかえりなさい!』と言ったんです。それを聞いて『やろう。やらなくてはいけない』と思ったと、のちに仰っていました」ととっておきのエピソードを明かした。現在もスタジオでの撮影が続いているが、石井プロデューサーは「(現場に)宇津井さんの写真は飾っておりません。それを見たらみなさん、セリフを喋れなくなると思ったので」と説明。「厨子(ずし)にお父さんとお母さん(の位牌)を入れています。唯一、お父さんの仕事着を飾らせていただいております。お父さんの話が出ると、次の言葉が出なくなる、つらい感じが見えました。やはり、我慢している部分はありますが、なるべくみなさん、明るくやっていただこうと進めています。いろんなことを個々に思っていると思います」と宇津井さんのいない現場の様子について語ると共に、俳優陣の胸の内を推し量った。なお、橋田さんによると、ドラマは大吉が亡くなって数か月後から始まり、大吉が亡くなる描写や「娘たちが『お父さん…』と泣くシーンはない」という。「渡る世間は鬼ばかり」スペシャルは2月16日(月)21:00~、2月23日(月)21:00~の2週連続で放送。(text:cinemacafe.net)
2015年01月28日橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」スペシャルが2週連続で放送となるのを前に1月26日(月)、TBSにて脚本の橋田壽賀子と長年タッグを組んできた同作品の石井ふく子プロデューサーが報道陣の取材に応じた。1990年から21年にわたって計10シーズンが放送され、その後も2012年、13年にスペシャルドラマが放送され、計505回で平均視聴率は20.5%という驚異的な数字を記録。一家の大黒柱である岡倉大吉を第1シーズンから第7シーズンまで藤岡琢也が演じてきたが、藤岡さんが2006年2月に病気のために降板し、同年10月に亡くなった後、宇津井健が“2代目”として演じてきた。その宇津井さんも昨年3月に逝去。宇津井さんの死後、初めての放送となる今回、大吉が年の瀬に急逝したという設定で、5人の娘たちが岡倉家、大吉が遺した小料理屋「おかくら」の“これから”について話し合うことになる。新たな“3代目大吉”を立てるのではなく、大吉が急逝したという設定について石井プロデューサーは、橋田さんと話し合い「3人目はやめよう。お父さんへの娘たちの気持ちをドラマにしようと決め、大黒柱を立てないことにしました」と説明。過去には、岡倉家の母を演じた山岡久乃、そして藤岡さんとドラマ進行中にメインキャストが亡くなったが、橋田さんは宇津井さんの死を受けて「3人が亡くなって、『やめよう』と決めたんですが、どこに行っても『鬼』はいつやるの?と聞かれるんです。しまいにはやらないと悪いような気がしてきて…(苦笑)。20年前は若かった世代(=嫁の立場)が、いまは“鬼”の世代(=姑の立場)になってきて、これから新しいドラマができるのでは?と思った時に会社からお話をいただきました」と一度はやめようと思った本シリーズを新たに書くことになった経緯を明かす。その上で「いま、一番問題になっている『相続』を書かせていただきたいと思った」と5人の娘たちが、大吉が遺した遺産をどのように相続していくかが大きな軸となっていると語った。石井プロデューサーは88歳、橋田さんは90歳だが、2人ともこの日の会見でも年齢を全く感じさせないハキハキとした口調で報道陣の質問に答えていく。何歳まで現役で執筆を続けるつもりか?という質問に橋田さんは「もう90ですから老衰ですよ…」とボヤきつつも口調は元気そのもの。「まだ書きたいことがある内は、会社が『書かせてやる』と言ってくれる限りは書きたい」と宣言。実際、家族の問題についてはまだまだ書きたいことがあるようで「当主がいなくなったらおしまいと思ってたけど、家族がいっぱい育ってる。老人問題、子どもの育て方…他にも書きたいことがあったら、(新作ではなく)『鬼』で書くのが楽なので(笑)、それが一番かと思ってます」とさらなる続編も示唆した。本作の25年だけでなく、橋田さんはキャリアを通じてずっとホームドラマを書き続けてきた。昨今では刑事ドラマや医療ドラマが視聴率を獲得し、以前よりもホームドラマが製作されることが減っているが、橋田さんは「私はホームドラマしか書けないし、好きなんですね。『うちでも同じことが』という投書をいただきますが、この(ドラマの)家族はこうやって解決したと出すことで、身近に感じてもらえるのでは?」とホームドラマの意義を語る。長年にわたって、橋田さんのドラマを支え続けてきた石井プロデューサーは「何でもない普通のドラマを書ける作家がいなくなった。橋田さんはそれが書ける。すごいことです。(25年前に本シリーズを)始める時に2人で『これでダメならやめよう』と言ってたんですが、まだまだ!」と時代が進んでも、世の中はまだまだホームドラマを必要としていると熱く語った。「渡る世間は鬼ばかり」スペシャルは2月16日(月)21:00~、2月23日(月)21:00~の2週連続で放送。(text:cinemacafe.net)
2015年01月28日グーグルは12月16日、2014年のGoogle検索ランキングを公開した。急上昇ランキングや話題となったニュースのほか、都道府県名と一緒に検索されたキーワードトップ5も公開されている。(2013年の結果「埼玉は貧乳!? Googleが2013年検索ランキングを発表」)急上昇ランキングの1位は「ワールドカップ」。ブラジルで行われたワールドカップだが、日本は予選で敗退し、準決勝のドイツ-ブラジル戦ではまさかの大量得点差など、波乱含みの展開が多かった大会だった。また、2位には「ようかい体操第一」など、音楽やアニメ、ゲームと多方面で話題の多かった「妖怪ウォッチ」が入った。3位には「ソチオリンピック」、4位には毎年恒例ともいえる「台風」など、様々なワードが並んだ。一方の話題となったニュースでは、こちらも「ワールドカップ」と「ソチオリンピック」が上位に入った。スポーツ以外では、「デング熱」や「エボラ出血熱」という感染病も上位に食い込んでいる。○話題の人"時の人"がわかる話題の人ランキングで1位に輝いたのは錦織圭選手。2位の羽生結弦選手や5位の浅田真央選手、男性部門の9位に入った葛西紀明選手など、スポーツ選手の活躍が目立った年といえる。ただし、話題の人になったからといって、良い話題だけで急上昇ランキングに入るわけではない。STAP細胞の一連の騒動で一躍の時の人となった小保方晴子さんが女性部門で1位となったほか、"号泣会見"で話題となった野々村竜太郎さん、ゴーストライター問題の佐村河内守さんなどもランキングに入っている。一方で、今年も多くの著名人がこの世を去った。検索された故人の1位は高倉健さん。2位の宇津井健さんや6位の淡路恵子さんなどの名優がこの世を去った。海外ではロビン・ウィリアムスさんがランクインしている。○人気ドラマは?Googleとしては意外(?)なドラマランキングや人気キャラクターランキングも合わせて発表されている。ドラマランキングの1位は上戸彩さん主演で不倫を描いた「昼顔」。2位はそのドラマの描写が話題となった「明日ママがいない」、3位はNHKの朝ドラ「花子とアン」だった。朝ドラは、4位「ごちそうさん」と6位の「まっさん」がランクインしており、大河ドラマ「黒田官兵衛」も9位にランクインするなど、NHKの底力が見られる。5位の「失恋ショコラティエ」は松本潤さんと石原さとみさんが出演した"月9"で、石原さとみさんのキュートな演技が話題となった。7位のファーストクラスは、沢尻エリカさんが久々の連ドラ主演としてカムバックした作品で、現在も2期目が放映されている。8位の「ルーズヴェルト・ゲーム」は、唐沢寿明さん主演のドラマで、原作は池井戸潤さん。10位の「ごめんね青春」は、宮藤官九郎さん脚本のドラマで、錦戸亮さんと満島ひかりさんの軽快な演技が視聴者の心を掴んでいる。一方の人気キャラクターランキングでは、妖怪ウォッチのキャラクター「ジバニャン」が当然1位……と思いきや、「ドラえもん」が1位を獲得し、長年日本のアニメ界を引っ張る貫禄を見せつけた。3位「ふなっしー」と5位「くまモン」は有名ご当地キャラクターとして、二強の地位を確立している。4位のピカチュウも堅実にランクインを果たした。○都道府県別ランキング都道府県名と合わせて検索されたキーワードがわかる都道府県別ランキング。地域によっては、地震などの自然災害や事件・事故などの関連検索が並んでいるが、Twitterなどで話題となった千葉県の「千葉ットマン」や神奈川県と茨城県の「よくわかる神奈川県」「よくわかる茨城県」など、"面白ネタ"もよく見られる。都道府県ごとのトップ5は以下の通り。○その他は?ほかにも米国やグローバルにおける急上昇ランキングも公開されており、それぞれ1位はロビン・ウィリアムスさんがランクイン。日本でも話題になった単語の多くが上位を占めており、「Ebola(エボラ出血熱)」や「Frozen(アナと雪の女王)」「ISIS(イスラム国)」「ALS Ice Bucket Challenge」など、社会現象、社会問題となった単語が多く並んでいる。「Japan」の関連検索では、ワールドカップの対戦国が多く並んでいるほか、「typhoon」や「volcano(御嶽山噴火)」など、自然災害に関する検索も見られた。「○賞」で何が一番検索されたかのランキングでは、「ノーベル賞」がトップとなった。最後に、急上昇ではない検索の総合ランキングでは「Yahoo」が1位に輝いた。2位に「YouTube」、3位に「Facebook」が入るなど、上位の多くは人気ネットサービスが占める結果となっている。
2014年12月17日映画『シグナル~月曜日のルカ~』の女性限定試写会が5月28日(月)に開催され、主演の三根梓を始め、西島隆弘(AAA)、白石隼也、井上順、宇津井健、谷口正晃監督が舞台挨拶に登壇した。映画館でバイトすることになった青年・恵介(西島さん)がそこで出会った不思議な少女・ルカ(三根さん)。彼女に仕事を教わるうちに惹かれていく恵介だったが、やがて彼女の内に秘められた思い、心に負った傷と向き合うことになる。本作で主演どころか演技自体初挑戦となった三根さんは、満員の客席を前に緊張気味に「こんなに大きなスクリーンで上映されるのは照れくさく、恥ずかしくもあるけど嬉しいです」と初々しい挨拶。「初めての撮影に初めてのお芝居、映画祭に取材、TVとたくさんの“初めて”を経験し、自分の気持ちを伝えられるか心配でしたが、たくさんの方の支えがあり、公開に向けて一歩ずつ進めていると思います」と充実した表情を見せた。そんな三根さんを“先輩”西島さんは「僕が初めて舞台挨拶に立ったとき、こんなちゃんと話はできなかったですよ」と称賛。三根さん曰く、西島さんは「一緒にいる時間が一番長かったですが、現場で緊張していると、ヘン顔をして笑わせてくれたり、歌やダンスを見せてくれたりして、いつも現場を引っ張ってくださる先輩でした」とのことで、客席を埋め尽くした西島さんのファンからは嫉妬とも羨望とも取れるようなため息が漏れた。西島さんは役柄と自身の類似点を聞かれ「女性を守るところですかね?」とおどけつつ、「自分の気持ちを伝える前に相手の気持ちを聞き入れるところは見習いたいですね」と語った。この日は、事前に寄せられたファンからのリクエストに応じ、予告編などでも見られる「僕が守りますから!」という恵介のセリフを壇上で再現。客席からはこの日一番の黄色い歓声が沸き上がったが「さすがにこの人数を守る自信はないかも…」と苦笑を浮かべていた。白石さんは西島さんの弟役を演じたが「西島さんと監督に時間を割いていただいてできた、みなさんあっての役でした」と語る。特に印象的なベランダでのシーンは、2人が関係ない会話をしている流れからそのまま撮影がスタートしたそうで「給料の話とかしてましたね。何年やったらいくらもらえるとか(笑)」と西島さんが明かし会場は笑いに包まれた。井上さんと宇津井さんは若い共演陣を絶賛。井上さんは三根さんの「順さんのギャグでリラックスできたし、少しずつ現場に慣れることができた」という言葉に対し、「(三根さんらが)新鮮な息吹を感じさせてくれました。“出来上がった”感じをぶち壊してくれて気持ち良かったです。こっちこそありがとう!」と満面の笑み。宇津井さんは映写機を扱う練習で三根さんと初めて会い、言葉を交わしたそう。三根さんは現在、宇津井さんの母校でもある早稲田大学(政治経済学部)に在学中だが、宇津井さんは吉永小百合や広末涼子といったかつて早稲田大学に在籍した女優の名を例に挙げ「後に続くような女優になる」と太鼓判。これには「恐れ多いです」と三根さんは恐縮していた。『シグナル~月曜日のルカ~』は6月9日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:シグナル~月曜日のルカ~ 2012年6月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012「シグナル」製作委員会■関連記事:「バッテリー」あさのあつこも絶賛!『シグナル~月曜日のルカ~』原作本を3名様にプレゼント「AAA」西島隆弘登壇!女性限定『シグナル~月曜日のルカ~』完成披露試写会に50組100名様をご招待西島隆弘&高良健吾のサプライズ花束に新人・三根梓、大感激!
2012年05月28日現在開催中の「第4回沖縄国際映画祭」で3月27日(火)、昨年急逝した森田芳光監督の『の・ようなもの』が沖縄コンベンションセンター・シアターにて特別上映され、お笑い芸人のエド・はるみがトークショーを行った。『の・ようなもの』は1981年に公開された、森田監督の長編劇場映画デビュー作。東京の下町を舞台に、古典落語の修業に励む若手落語家、風俗嬢、女子高の落研に所属する女子高生たちの群像劇を描く。30年に及ぶ監督人生の中で、人々が生み出す可笑しみや温かさを描き続けた森田監督だが、その独特の人間描写が生きる遺作『僕達急行 A列車で行こう』が現在、好評公開中である。実は、高校生の頃に女優を目指していたというエドさんは、この作品で芸能界デビューを果たしていたという驚きのエピソードを明かした。女子高生役のオーディションでは、ドラマ「赤いシリーズ」の宇津井健のモノマネを披露したことをふり返り、会場を沸かせた。その後、見事落研部員の1人として役を獲得したエドさん。撮影時、森田監督は30代で現場はとても活気に満ちたものだったそう。現場での森田監督とのエピソードを聞かれると、「撮影時は後ろの方にいたんですが、森田監督が『前においで』と言ってくれて感激しました」と遠い日を懐かしんだ。最後に、エドさんは「映画祭には素敵な作品がたくさんありますので、ぜひ豊かな時間を過ごしてほしい」と挨拶し、トークイベントを締めくくった。第4回沖縄国際映画祭は3月31日(土)まで沖縄コンベンションセンター/桜坂劇場にて開催中。「シネマカフェくんのふらっと映画祭」■関連作品:第4回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2012年3月24日から31日まで開催僕達急行 A列車で行こう 2012年3月24日より全国にて公開© 2012『僕達急行』製作委員会■関連記事:ともさかりえ、沖縄国際映画祭で夫・スネオヘアーをしっかりアピール松山ケンイチ「正直やられた」アドリブ連発の貫地谷しほりに“完敗宣言”森田芳光監督×松山ケンイチの“相思相愛”ごく普通の日常にある“笑い”とは――いよいよ発進!『僕達急行 A列車で行こう』モバイルポーチを5名様にプレゼント松ケン&瑛太がキュートなイラストに!『僕達急行』映画史上初の試みの前売り鑑賞券
2012年03月29日映画『相棒−劇場版II−』(仮題)の製作報告会見が8月9日(月)、東京・東映大泉撮影所で行われ、小西真奈美、小澤征悦らゲストキャストが初お披露目された。2000年6月に初放送された人気刑事ドラマシリーズの10周年を飾る劇場版第2弾で、警視庁幹部12人を人質にとられた警視庁籠城事件に、特命係係長の杉下右京(水谷豊)と相棒の刑事・神戸尊(及川光博)が挑む物語。レギュラーメンバーに加え、警視庁の元組織犯罪対策部の刑事という経歴を持つ犯人・八重樫哲也を小澤さん、八重樫の警察学校時代の同期で総務部装備課・朝比奈圭子を小西真奈美、ほかに宇津井健、國村隼らが出演する。6月25日(金)にクランクインし、国内での撮影を終え、明日10日(火)から13日(金)までのフィリピンロケをこなしてクランクアップ予定。TVシリーズと劇場版第1作に続き和泉聖治監督がメガホンを取っている。“相棒”コンビとの初共演の感想を司会者から求められた小西さんは「3人のシーンを控えてメイク室で一緒になったんですが、先に水谷さんが出ていくときに『ご縁があったらまた後ほど』っておっしゃった。何て返していいか…と思っていたら、及川さんが『そうですね、ご縁があったら』と返したので、ああ、この2人は本当に相棒なんだと思った」とエピソードを吐露。すかさず及川さんが「先輩(水谷さん)は、ちょいちょいユーモアを挟むんです」と突っ込むと、水谷さんは「だって人生、何があるか分かりませんから。メイク室を出た後に…」と冷静に切り返す“右京節”全開だった。今度は及川さんが小西さんとの共演の感想を求められると「楽しかったですよ、明るくて…いい匂いがしました」。同じ問いに小澤さんも「初めてだったんですけど、すごくいい匂いがしました」と揃って萌え気味。小西さんと会場の笑いを誘った。一方、自身にとっての相棒を尋ねる質問に、小澤さんは「家族」。食道がんとの闘病から生還し今月1日(日)に復帰会見した父で世界的指揮者・小澤征爾さんへの思いを垣間見せた。この最新劇場版に先駆け、10月からドラマシリーズ「相棒season9」が放映予定。『相棒−劇場版II−』(仮題)は12月23日(木・祝)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:相棒−劇場版II−(仮題) 2010年12月23日より全国にて公開
2010年08月09日「祖父」と一言に言っても、もちろん十人十色の「おじいちゃん像」があるはず。「いつも元気なおじいちゃん」、「カッコいいおじいちゃん」、「可愛いおじいちゃん」……タイプはさまざまあると思いますが、20代女性が考える、「理想の祖父像」はどんな姿なのでしょうか?タレントにたとえて答えてもらいました。Q.理想の祖父をタレントでたとえるなら【女性編】1位所ジョージ17%2位宇津井健16%3位タモリ9%4位児玉清8%5位藤村俊二7%●所ジョージ派・いつも元気でハツラツとしていてチャーミング。一緒に趣味を楽しめそうだから(26歳/商社/総務)・どんなときも何とかなると思わせてくれそう(23歳/金融/営業)・所さんくらいゆる~いおじいちゃんがいたら、楽しそう(27歳/精密機器/秘書・アシスタント)・車やバイクでかっとばしているおじいちゃんカッコいい!(28歳/小売/秘書・アシスタント)●宇津井健派・雰囲気と肉体のギャップがよい(26歳/医療/サービス)・優しく見守り、ときには的確で少々厳しい意見やアドバイスをくれそう。『ごくせん』を見てかっこいいなと思った(25歳/不動産/事業開発)・普段は優しいけれど、悪いことをしたときなどはきちんとしかってくれそう(27歳/商社/総務)・あの年でジーンズの似合う男性はなかなかいないと思います!ジーンズの似合う男性はいくつになってもすてきです(26歳/機械/総務)●タモリ派・老若男女に通じる話の面白さがある(26歳/食品/販売)・料理に詳しいからいろいろごちそうしてくれそう。顔が広いから多くの芸能人と触れ合えそう(23歳/金融/金融系専門職)・博識でいろいろなことを教えてくれそう(26歳/人材紹介/営業)・物知りで尊敬できる。電車でいろんなとこに連れてってくれそう。料理も上手だし、パパよりおじいちゃんに甘えちゃいそう(25歳/化粧品/営業)●児玉清派・成長するヒントをいろいろくれそうなイメージ。本とかためになったり面白かったりするものを勧めてくれそう(25歳/医療/総務)・知識が豊富だし、時折見せる毒が面白い(27歳/金融/秘書・アシスタント)・品があって落ち着いた感じがよい(27歳/その他/その他)・旅行や本など共通の話題があり、楽しく話せながら、知識を深めてくれそう(28歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント)・背も高いしかっこいい。「アタックチャァンス!」と言ってほしい(22歳/マスコミ/クリエイティブ)●藤村俊二派・雰囲気がいい。優しく、面白い感じが好き(24歳/機械/総務)・優しくて面白いおじいちゃんと言う感じ(23歳/金融/マーケティング)・可愛らしいから。一緒にたくさん遊んでくれそう(25歳/金融/営業)・ひょうひょうとしていて、気ままな感じがすてきだと思うから(25歳/ソフトウェア/プログラマー)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月03日高齢化社会が問題視される昨今ですが、日本は世界に誇る長寿国。いくつになってもまだまだ現役、と言う人が増えていますよね。生きるとはなんたるかを、身をもって教えてくれるのが、祖父母の存在です。では20代ビジネスパーソンにとって、「理想の祖父像」はどんな人なのでしょうか?タレントにたとえて回答してもらいました。Q.理想の祖父をタレントにたとえるなら【男性編】1位所ジョージ21%2位タモリ12%3位渡哲也6%4位津川雅彦5%4位宇津井健5%4位高倉健5%●所ジョージ派・適度に力を抜いていながらも、まじめで人として尊敬できるから(23歳/精密機器/設計)・悩みとか、なんでも話せそうな雰囲気が好き(23歳/電気/営業事務)・子ども目線でいてくれる。「大人になるのは楽しい」と感じさせてくれそう!(26歳/商社/営業)・多趣味のため、自分の世界も広がりそう(25歳/医薬品/営業)●タモリ派・万能でどんなことも相談できそう(22歳/ソフトウェア/SE)・くだらないことをまじめにやってそうだから(29歳/建築/経営企画)・知識が豊富だし、頼りにしたいから(24歳/団体/金融系専門職)・親しみやすく、怖くないから(27歳/人材派遣/営業)●渡哲也派・男としても父親や祖父としても、大きな威厳と貫禄を感じるから(25歳/人材派遣/SE補佐やコンサルタント調査業務補佐など)・厳しいときは厳しく、優しいときは優しくしてくれそうで、自分がまっすぐに成長できそうだから(22歳/運輸/サービス)・包容力がありそう(28歳/電気/営業)●津川雅彦派・厳しさを持っている感じがするから(22歳/機械/エンジニア)・俳優業をこなしつつ、映画監督という自分のやりたい仕事も成し遂げているから(26歳/鉄鋼/マーケティング)・実はおもしろい(31歳以上/商社/営業)●宇津井健派・ダンディーでかっこいいおじいちゃまと言うイメージだから(25歳/IT/総務)・『渡る世間は鬼ばかり』のイメージ(29歳/マスコミ/システム)・優しく接してくれるのに、相談事にはちゃんとした答えを返してくれそうだから(27歳/機械/SE)●高倉健派・「男の中の男」と言う感じがするから(25歳/卸/財務)・寡黙でテレ屋だが、子どもや孫のことを考えてくれてそう(25歳/卸/営業)・無口ながらも雰囲気があるから(26歳/小売/販売)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月03日