元中日ドラゴンズでドジャース傘下の1Aでもプレーしていた山本昌氏が、MLB「ABEMA」生中継内で、「今季の大谷翔平ベストホームラン」を解説した。○■大谷翔平の“今季ベストホームラン”は30号日本人史上初の“ア・リーグホームラン王”に輝いたエンゼルス・大谷翔平選手。山本氏は、大谷が日本時間7月1日のダイヤモンドバックス戦で放った、記録ずくめの第30号を今季ベストホームランに選んだ。エンゼルスの本拠地で行われた本試合に、大谷は先発出場。6回の第3打席で、ダイヤモンドバックスの先発ヘンリーのスライダーをフルスイングすると、打球はライトスタンドの上段付近まで届く今シーズン30号のソロホームランとなった。○■メジャー移籍後で最長飛距離のホームランこの1本で、大谷は日本人選手として初の3年連続30号、ア・リーグ月間本塁打記録の最多タイとなる15本目を記録。さらに、データサイト「baseball savant」によると、打球速度は約185.2キロ、飛距離は約150メートルにも及ぶ特大弾で、メジャー移籍後で最長飛距離となった。山本氏は、「ア・リーグ月間最多の15本、3年連続30本。負けている中でも記録ずくめだった。これ、飛距離もすごかったんですよ。僕らOBが語るような選手じゃなくなった。誰もやったことがないことをこれだけ堂々とやってのける選手に対して、僕らOBがなんら言うことがない選手になりましたね」と感心する。○■“打者専念”の大谷翔平にメッセージそして、来季は二刀流ではなく打者への専念となる見込みの大谷に対し、「肘の手術をしても活躍の場がある。しっかりケアしながらやってほしいなと思う。マンガみたいなことを普通にやっている。これだけ長く二刀流を続けられているのはすごい」とコメント。過去に大谷本人と話したときのことを振り返り、「やっぱりストイック。本当に野球に対して真剣にやっている」と、前人未到の活躍を続ける大谷の姿を称賛していた。
2023年10月02日菊池風磨(Sexy Zone)と山田杏奈がバディを組む新ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、本郷奏多の出演が決定した。本作は市役所納税課の職員で滞納されている税金を納めてもらうことが仕事の“徴税吏員”である主人公・饗庭蒼一郎(菊池風磨)とそのバディである百目鬼華子(山田杏奈)の活躍を描くヒューマンエンターテインメントドラマ。この度出演が発表された本郷さんが演じるのは、菊池さん演じる饗庭の財務省時代の元同期で、みゆきの市の副市長、相楽義実役。饗庭が所属する徴税第三係の方針とは相容れない、強権的に市民から徴税していく方針を打ち出す役どころとなる。今回の出演に際して本郷さんは、「財務省からの出向で副市長となるエリート、相楽役を演じさせていただくことになりました。主人公・饗庭とは元同期で、様々な因縁のある役どころです。相楽自身の目的や過去も相まって、作品にとって重要なポジションになるキャラクターだと思いますので、精一杯演じさせて頂きます。是非、楽しみにしていてください」とコメント。はたして主人公・饗庭とはどんな因縁があるのか?そして、百目鬼華子(山田杏奈)とも謎の関係がある様子だが…。相楽と主人公コンビとの関係にも注目だ。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日菊池風磨(Sexy Zone)と山田杏奈がバディを組む新ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演することが分かった。本作は、菊池さん演じる主人公・饗庭蒼一郎、山田さん演じるバディの百目鬼華子という、市役所納税課の職員で滞納されている税金を納めてもらうことが仕事の“徴税吏員”の姿を描く物語。今回新たに出演が発表された5人が演じるのは、饗庭と百目鬼の同僚で、市役所納税課徴税第三係の徴税吏員。「大病院占拠」で紫鬼を演じた白洲迅は、「一年と経たずにこの枠に帰ってくることができて、とても嬉しく思っています」と喜び、「個性豊かな納税課のキャラクターたちもお楽しみに」とコメント。今回演じる浜村宰は、饗庭にエースの地位を奪われ、ライバル心を燃やすキャラクターだ。白洲迅優しい性格のため、徴収が不得意な増野環役の松田元太(Travis Japan)は、「明るく優しく真っ直ぐなキャラクター」と説明し、「俳優さんから学ぶ事が沢山あり、充実した時間を過ごせています」と撮影の様子を報告。松田元太そして、他部署に異動したいと希望を出している加茂原健介役の鈴木もぐら(空気階段)は、「第一話まだ撮り終わってないですけど、すでに家族になりましたので、あとは、もう視聴者の皆さまと家族になるだけです」とすっかり現場に溶け込んだ様子。鈴木もぐら後輩の面倒見が良い鷺沼宏樹役の猪塚健太は、「徴税吏員たちとのやりとりを通して、皆様にも知ってもらい、楽しんでいただける作品を目指し第三係の一員として頑張りたいと思います」と意気込む。猪塚健太係長・橘勝役の光石研は、「僕自身聞いた時は、社会にメスを入れる重いドラマなのかと緊張しましたが、もっと身近な、人間味の有る作品になる予感です」と話し、「菊池君を先頭に、スタッフ・キャスト一同、スクラム組んで楽しく頑張ります!」とコメントしている。光石研『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日「Sexy Zone」の菊池風磨が主演する新土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』が先日、クランクインを迎えたことが分かった。本作は、滞納者のお金と心に寄り添う徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマ。菊池さんが主人公の徴税吏員・饗庭蒼一郎、山田杏奈がバディの百目鬼華子を演じる。撮影初日は、饗庭と百目鬼がバディを組んで滞納者から税金を取り立てる、緊迫したシーンからスタート。しかし、終始和やかな雰囲気で撮影が行われていたという。初日の撮影を終え、菊池さんは「今日のシーンは、“丁寧な饗庭”だったので、これからもうちょっと“柔らかい饗庭”も演じていきたいです。思いのほかスムーズに現場が進んで、まだ明るいうちに終わりました(笑)」と笑顔。また、「今日も、たまにちょっとした遊び、アドリブも軽く入れてみましたが、杏奈ちゃんの対応がスマート!これからもっとコンビネーションを発揮できるところもあるんじゃないかな、と思います」と話し、「滞納者の元を訪れるシーンを撮影して、人と人との微妙なコミュニケーションや押し引き、見てて臨場感もあると思うので、楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージも寄せた。「真面目でしっかりとした撮影の中にも、これから楽しい現場になりそうだな、という予感がした1日でした(笑)」と感想を語った山田さんは、「今日も和菓子が出たシーンで、アドリブを仕掛けてくださって、これからもそういうやり取りが上手く出来ていったらいいなと思いました」とコメント。そして「スーツが暑くて大変だなと思いました。裏地がついているのですが、饗庭さんのスーツは裏地がなく、これがこのあと結構大きく影響してくるのではないかと思います(笑)。百目鬼役と一緒にスーツにもなじんでいけたらいいですね」と衣装についても話している。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日菊池風磨(Sexy Zone)が主演するヒューマンエンターテインメントドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、山田杏奈がヒロイン役で出演することが分かった。本作は、市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう“徴税吏員”の姿を描くお仕事ドラマ。「10の秘密」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演し、先日、来年公開予定の『ゴールデンカムイ』への参加が発表された山田さんが演じるのは、市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎(菊池さん)のバディとして、同じ納税課に勤める新人徴税吏員・百目鬼華子。幼いころの辛い経験から、「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願。職務に対して熱く、真面目に、ひたむきに向き合い、税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う。「ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。ずーっと学生役で制服を着ていました(笑)。社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです」と出演を喜んだ山田さん。「菊池風磨さんとは2度目の共演で、前回ドラマでご一緒した時も、テンポ感や、そう来ますか、って角度のお芝居がものすごく楽しくて、引っ張っていただいたので、今回もバディとしてそういう掛け合いができるのが楽しみですし、どんどんついていけるように頑張ろうと思っています」と意気込んでいる。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日フィギュアスケーターの宇野昌磨が27日(20:00~)、ABEMAで配信された特別番組『「ワンピース・オン・アイス」完全攻略ガイド何度でも楽しめる予習復習SP』に出演。『ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ~』で演じるモンキー・D・ルフィの役作りについて語った。○■『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー『ワンピース・オン・アイス』は、TVアニメ『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー。11日より横浜公演が開催されると、『ワンピース』とフィギュアスケートの融合を実現させた演出や、日本屈指のスケーターたちの名演に称賛の声が集まっている。同番組では、そのアイスショーを徹底解説し、サンジ役の島田高志郎、トニートニー・チョッパー役の渡辺倫果、ボン・クレー役の本郷理華が出演。3人がオファーを受けた際の心境や、役作りのポイント、話題を呼んだバトルシーンの表現など、『ワンピース・オン・アイス』の裏側に迫る。○■宇野昌磨「本当に思い残すことはありません」また、モンキー・D・ルフィ役の宇野をはじめ、ロロノア・ゾロ役の田中刑事、ウソップ役の織田信成ら、メインキャスト陣への独占インタビュー映像も公開。ルフィの役作りで意識したことを聞かれた宇野は、「僕と性格が全然似ていないので、まずは恥ずかしさを振り切った」と明かし、当初は自分でもルフィを演じる姿は想像できなかったそうで、「現役スケーターだからこそ、他の人よりもエネルギッシュにやれる自信はあった」という。「人よりたくさん練習したり、動画を見たり、原作を見たりできることを模索しながら、すべてに120%を出すつもりで練習しました」と入念な準備で迎えた本番。「もちろん緊張はしたけど」と前置きし、「できるかなとかではなく、全力でやってきたから、本当に思い残すことはありません」と胸を張った。○■宇野昌磨のルフィ役を絶賛した本郷理華そんな宇野の思いに、フィギュアスケートのコーチが同じで、チームメイトでもある島田は、「偉大なスケーターで偉大な先輩なんですが、僕にも“この動き、ルフィだったらどう表現してるかな”とか事細かに聞いて来てくれて。チームメイトとはいえ年下に、自分の違うところを直してもらうって躊躇することだと思うんですけど、それだけルフィをとことん突き詰めていて、かっこいいなと思いました」とコメント。普段は宇野に冷静沈着なイメージがあるという本郷も、「(性格が)1番違うかなって思っていたんですが、ルフィが仲間を守る時の視線と、昌磨くんの試合前の集中した視線に近いものを感じて。バトルシーンは、ルフィだけど、昌磨くんのかっこよさも出ているなと思います」と、宇野のルフィを絶賛していた。なお同番組は、9月17日まで無料で視聴可能。また、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」では、9月3日に名古屋にて開催される『ワンピース・オン・アイス』“大千秋楽”を独占生配信する。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)AbemaTV,Inc.
2023年08月31日「ウソ婚」が放送中の菊池風磨(Sexy Zone)が、この秋スタートのドラマでも主演を務め、4クール連続連続ドラマ出演を果たす。10月からスタートするのは、妙にリアルな税金エンターテインメント『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』。主人公・饗庭蒼一郎の職業は、徴税吏員。市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事。税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す。しかし、彼の本当の職務は、税金をただ取り立てることではない。市民には、払えないワケが…。「敵じゃない!味方になりたいんです!」と、市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していく――。本作は、「BE・LOVE」にて連載された新感覚公務員お仕事漫画「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」のドラマ化。滞納者のお金と心に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに描き、時には泣いて笑って…と、魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマとなる。ゼイチョー!~納税課第三収納係~(1) (BE・LOVEコミックス)画像:amazon.co.jp「ファイトソング」「大病院占拠」『もっと超越した所へ。』などに出演し、今回GP帯連続ドラマ初主演となる菊池さんが演じるのは、みゆきの市役所の納税課に勤める公務員で、一見、軽いノリの脱力系だが、仕事のスキルは超一流の饗庭蒼一郎。基本的にいつも笑顔の彼は、第一印象で誰にでも好かれる人たらし。豊富な知識や観察眼、コミュニケーション能力で相手を油断させて懐に入る能力に長けている。また、元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、財務省を辞めて徴税吏員になったのには、ある理由が…。「作品名を聞いて『固そう!』と驚き、自分で大丈夫かなと思いました(笑)」と話す菊池さんだが、「饗庭という役は、とても仕事が出来て、賢い人なのですが、それを感じさせない脱力感のあるキャラクターで、物語を通して、固いドラマではないと理解でき腑に落ちました」とコメント。そして「GP帯ドラマ初主演については、こんな日が来るのだ、とデビュー当時の僕に教えてあげたいです。いつかはやりたいと思っていましたけど、具体的にいつなのかまでは、自分の中で思い描いていなかったですし、まだ実感は湧いていないのですが、ついに今なんだ、という引き締まる想いです。今で良かったと思える作品にすべく、精一杯頑張ります!」と意気込みも語っている。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日東出昌大(35)が『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(Abema)に登場。その野性味あふれる姿に、ネットでは驚きの声が上がっている。『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』はナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆき(46)がアフリカ大陸を横断するドキュメンタリー番組。19日放送の第三回では、ひろゆきがザンビアに入国したところ、そこに東出が突如登場。そして、東出はひろゆきの旅のパートナーとして行動を共にすることとなった。番組内で東出は、ひろゆきとともに現地の路線バスなどを利用してアフリカを二人旅。さらに26日放送の第五回ではスパイスカレーを手作りしたり、手巻煙草を慣れた手つきで巻いたり。27日放送の第六回では牛を自らの手で処理し、牛の心臓を生で食べるという野性味あふれるシーンもあった。東出がワイルドなのは、行動だけではない。かつての好青年キャラとは違い、髪もヒゲも伸ばしているのだ。‘22年春からガスや水道もない場所で“山籠もり”を行い、鹿や猪などを猟銃で狩って食料にする生活を送っている東出。同年12月、『MOVIE Collection』のYouTubeチャンネルにアップされたインタビューでは「亡くなった鴨が道に落ちていたから、『食べられるかな』と思って毛をむしった」とも話していた。そんな東出だが、『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』ではますますワイルドさに磨きがかかることに。その“キャラ変”した姿がネットで拡散されると、大きな注目を集めることとなり、Twitter(現X)では驚きの声がこう上がっている。《東出ってあの東出かよ!!別人で全然気づかんかった!!旅してるって感じでええね〜》《え?これ東出なん??別人やろw》《現地の人かと思ったら東出さんだったw》《野生化しすぎて初見じゃ分からん》
2023年08月30日活動休止中のダンス&ボーカルグループ・AAAの宇野実彩子が25日、楽天モバイルパーク宮城で開催された「楽天×ソフトバンク戦」の始球式を務めた。宇野が始球式を行うのは、2018年6月以来5年ぶりで、この日は楽天ユニフォームにヘソをチラリと見せる白のショートパンツ姿で登場。背番号は自身の名前「実彩子(みさこ)」からとって「335」にした。始球式直前は笑顔を見せつつも、落ち着かない様子でマウンドに上がった宇野。丁寧に頭を下げた後に美脚あらわな左足を真っ直ぐ上げ、右足一本でしっかりと直立するダイナミックな投球フォームを披露。投じたボールは2バウンドでキャッチャーに届き、スタンドは大きな拍手と歓声に包まれた。セレモニアルピッチを終えた宇野は、「ホームベースまで遠かったです。始球式の前に、球団の方とキャッチボール練習をさせていただいたときは届いていたので、悔しいです」と吐露したが、「スタジアムはとても気持ちよかったです。楽天ゴールデンイーグルスのファンの方もソフトバンクホークスのファンの方もみんな温かくて楽しくできました」と充実した表情で振り返った。投球の自己採点は「85点」。5年前の始球式は「60点だった」そうで、「それよりはうまくできたと思います。15足りなかったのは、(ホームベースまでノーバウンドで)届かなかったからです」と、前回からの成長に笑顔を浮かべた。今年はソロ活動5周年の節目の年。9月6日には、ソロ活動5周年記念アルバム『PEARL LOVE』をリリースする。16日からは、新アルバムを引っ提げて全国8都市を回るライブツアーも行う予定で、ソロアーティストとして多忙な日々が続く。今後の意気込みを聞かれると、宇野は「秋から始まるツアーは、ソロ活動5周年の集大成なので、駆け抜けていきます。最高のツアーにして、皆さんと最高の思い出を作りたいので頑張ります!」と気合い十分。東北楽天ゴールデンイーグルスに対しても、「いつもスポーツには勇気をいただいているので感謝しています。怪我に気をつけて、選手生活を楽しんでください」とエールを送り、「私も頑張ります!」と改めて自らを奮い立たせていた。
2023年08月26日俳優の生田斗真とSexy Zoneの菊池風磨が出演する、P&Gジャパン・ジェルボールの新CM「ジェルボール 大感謝祭」編が、3日より放送される。新CMでは、“アリエール主任研究員”生田と“ボールド洗濯大名”菊池の初共演が実現した。ジェルボールを愛用するユーザーとして、ずん・飯尾和樹、ジャングルポケット・太田博久と近藤千尋夫妻、冨永愛、ホラン千秋が登場し、イチ押しポイントをアピールする。生田は、一足先に現場入りしていた菊池のピンク羽織にちょんまげ姿を見ると「あははは、かっこいいね」と大爆笑。2人並んで撮影したプレイバックを見ながら、「大名の画力が強過ぎ」「横にいるけど、別撮りしているみたい」と話していた。プライベートでは親交のある先輩・後輩だが、CM初共演となった生田と菊池。いつも以上に声を張り上げ、明るくコミカルな仕草や表情を連発する菊池と、そんな後輩のユニークな姿を休憩中にマイカメラで撮影するなど、常に温かい眼差しで見守る生田のコンビは息ぴったりで、撮影は終始和気あいあいとした雰囲気で進行した。おもしろすぎる菊池の演技に、吹き出してしまった生田が、「今の笑顔、ちょっと胡散くさくないないですか?」と笑いながら監督に尋ねる場面も。菊池もすかさず「そんなことないですよね、大名に向かって何てことを言うんですか(笑)」と返し、笑いを誘った。■生田斗真&菊池風磨インタビュー―――CM初共演となる「ジェルボール大感謝祭」の撮影はいかがでしたか?生田:(洗濯大名の)ビジュアルが強いので、ずっと面白かったです。どんなセリフを言っても、どんな動きをしても笑っちゃって、菊池風磨は強いキャラクターを手に入れたなと。まさか大名と共演できると思ってなかったんですが、これもジェルボールが100億個売れたおかげですね。菊池:100億個がつないだ夢ですよね。時空を越えて共演できて、僕も嬉しかったです。100億個ドリーム、ありがとうございます。――お互いの印象をお聞かせください。菊池:事務所に入る前から、大好きだった方で、以前共演させていただいてから、いろいろな節目や、大名になった時もご連絡をいただいたりして、ずっと気にかけてくださる先輩です。そんな斗真くんですが、実は夜になると、ちょっと構ってちゃんになるというか。ご自身のSNSで、構ってほしそうにしているのを見ると、ちょっと構ってあげたくなる感じです(笑)。生田:うちの事務所の中でも、こういうキャラクターを持っている人はあまりいないと思いますね。CMで大名になったかと思うと、グループではセクシーな歌とか、パフォーマンスをしているから、どこに菊池風磨の本当があるんだろうなと。幅のある男だなと思います。――洗濯へのこだわりは何派ですか? CMに登場する「部屋干し派」「超清潔派」「香り派」「超節約派」の中から選んでください。菊池:香り派です。香りがいいと、やっぱりちょっとテンションが上がるじゃないですか。超清潔派と迷いましたが、香りにしました。生田:僕は超清潔派ですね。一瞬でも袖を通したものとか、そんな汗もかいていないし、ちょっとしか着ていないし、まぁ洗わなくていいかなと思う時あるじゃない。でも、洗っちゃう(笑)。菊池:くー、しびれますね。生田:洗濯したての洗濯物の香りや、きれいに仕上がっている姿が好きなので、ガンガン洗っちゃいます。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?菊池:僕は斗真くんです。カメラを常に持ち歩いていて、ドラマで共演させていただいた時もいろんなものを撮っていて、その姿がかっこいいんですよ。ちょっとモテようとしているんじゃないかなと思う時もありますが、今回も僕の大名姿をいろいろ撮ってくださって、それはとても嬉しかったので、感謝しております。生田:大名は、どう写真撮ってもおもしろいんだよ。外で撮っても、中で撮っても面白い。菊池:ただ立っているだけなんですけど、いつも斗真くんが爆笑しながら撮ってくれて、こんなに気持ちいい撮影ないですよね。生田:ふとした時、町で「映画見ましたよ」「ドラマ見てますよ」と声を掛けられるんですけど、やっぱり何度言われても嬉しいものだなと思いますね。最近嬉しかったのは、スーパーのレジ打ちの時です。パートのお姉さんがピッピッとレジを打ちながら、「いつも見ています!」って。その時はちょっとドキッとしました。――洗濯に関して感謝したいエピソードは?生田:ジェルボールというものができてから、洗濯の手間が省けましたよね。ポンと入れるだけで、洗濯できるようになったジェルボールには、本当に感謝したいと思います。菊池:僕もジェルボールのおかげで、洗濯の回数が本当に増えました。以前なら、後でいいかなと思っていた洗濯物も、ジェルボールに出会ってから、ひいては大名になってからは、もう迷わず洗濯行っちゃうみたいな。調子がいい時は1日2、3回回しちゃうこともあります。そのぐらい積極的に洗濯に取り込めるようになったので……すいません、洗濯だけに“取り込める”って言っちゃった(笑)。取り組めるようになりました。そんなジェルボールにはとても感謝しています。■飯尾和樹インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「超清潔派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?飯尾:P&Gさんのお墨付きということで、新しい1ページが開かれたと思います。さっそく履歴書に「超清潔派」と書きますよ。公認ですもんね。清潔だと見られて嬉しいじゃないですか。そのせいか、このお仕事をいただいてから、いつもより玄関の靴を揃えるようになりましたし、爪を切るペースも早くなった感じがします。やっぱり不潔より清潔の方がいいですし、人生の履歴書も綺麗な方がいいですもんね。だから、いつも変な寄り道をしないで、真っ直ぐ帰っています。――最近ネタでスベって冷や汗をかいたことは?飯尾:今回の撮影の8時間前がロケだったんですけど、そのオープニングでちょっとスベりましたね。暑かったせいかなと思ったんですけど、そうでもないなということで、大田区の空の下で撮り直して、すごく嫌な汗をかきました。しょうがないよね。パン屋さんだったら、パンを焦がしたみたいなもんですから。クリーニング屋さんだったら、汚れを落としていないのと一緒ですから。だから、気持ちも一回ジェルボールで洗い流したかったです。あ、いいこと言いました? ウケました?――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?飯尾:買い物した後、領収書をマイポケットに入れて、お店を出たんですけど、気づかないうちに落としていたみたいで、小学2年生の子が「落ちましたよ」と届けてくれて、その子に感謝しました。リコーダーを差していましたけどね、ランドセルの左側に。本当に恩人ですよ。9000円分の領収書って、大きいじゃないですか。助かりました。元気でやっているかな、山手通り沿いで出会ったあの小学生……。――次から次へと新しいネタを足していくんですね。飯尾:そうです。不安だから、こうやって老舗の鰻屋さんのタレみたく、継ぎ足し、継ぎ足ししていくんですよ。すいません。ぶったぎてください(笑)。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?飯尾:夕方早く帰った時、洗濯物が干してあるのを見ると、奥さんには本当に感謝しますよね。だって、汗だくのこの季節に、洗濯してくれているんですもん。皆さんもそうじゃないですか。あと、水道局にも感謝します。きれいな水をありがとうございます。■太田博久&近藤千尋夫妻インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「部屋干し派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?近藤:私達、実際に部屋干しのジェルボールを使っているんですよ。太田:完全に部屋干し派です。近藤:家の中を覗かれていたのかなと思うぐらいびっくりしたんですけど、すごく嬉しくて、二人でハイタッチしました。――普段から家事や子育てを分担しているそうですが、お洗濯についてはいかがでしょうか?近藤:気づいた方がやる感じですが、以前、私が乾燥機で夫のTシャツを娘のサイズぐらい小っちゃくしちゃったことがあって、普通なら怒るじゃないですか。でも「娘にちょうどいいサイズになったね」と言ってくれたから、「あ、この人と結婚して良かった」と思いました。太田:これはネットニュースになりそうですね。優しいところが。近藤:心が広いなって。太田:でも、心の中は煮えくり返っていましたよ。近藤:え、うそー! そうなの?太田:だけど、元々縮む素材だったから。近藤:そうだよね。今度からは縮まない素材を買ってね(笑)。――最近ネタでスベって冷や汗をかいたことは?太田:綺麗事は言いたくないですけど、日常茶飯事ですよ。常に、追い込まれて、追い込まれて、汗をかいた先にお笑いはあると思っていますから。ただ、お笑い芸人“あるある”で、スベっている時の汗ってめちゃくちゃ臭いですからね。たぶん、脂汗なんです。だから、毎回完全にジェルボールに助けられています。――太田さんが帰宅した時、「いつもとニオイが違う」といった経験はありますか?近藤:あったとしても、私は言わないようにしているんですけど、3歳の次女が正直で「パパ、くしゃー」と言います。でも、ジェルボールで洗濯した後のにおいをかぐと、娘が二人ともパパにくっ付くんですよ。それを見て、においがちゃんと取れているんだなと思います。太田:僕のにおいをリセットしてくれていますし、僕が娘に嫌われずにいるのは、ジェルボールのおかげです。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?近藤:太田家を支えてくれている仕事場の方や学校の先生、シッターさんとか、いろんな方に支えられて、共働きが笑顔でできているので、そこはやっぱり感謝だよね。太田:本当に感謝で、周りの皆さんに支えられています。近藤:今回も夜の撮影ということで、母が岡山から来て、子供たちの寝かしつけとかをしてくれているんですけど、そういう家族にも感謝を忘れちゃ駄目だなと思います。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?近藤:妊娠中、家事をするのが結構しんどい時期に、こちらからお願いしなくても、夫や長女が進んでしてくれたことに、すごく感動しましたね。何にもできなかった夫が、洗濯できるようになっているって。太田:奥さんと一緒になるまで、チョコレートプラネットの松尾さんとか、シソンヌのじろうさんと一緒に住んでいて、洗濯から料理から全部松尾さんがしてくれたんですよ。だから、何にもできなかったんです。近藤:独身の時から、カップル、夫婦になって、子供ができてという中で、お互い成長していることを洗濯を通して気付けたような気がします。■冨永愛インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「香り派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?富永:冨永愛は「香り」のイメージがあるのかしらと思いました(笑)。――洗濯へのこだわりがありましたらお聞かせください。富永:皆さんなさっていると思いますが、もちろん色分けもしますし、タオルとか、香りをつけたいものには香りをつけたり、洗濯するものによって洗剤も使い分けたりしています。――「ボールド」の 3 種類の香り(「華やかプレミアムブロッサムの香り」「爽やかフレッシュフラワーサボンの香り」「心安らぐラベンダー&フローラルガーデンの香り」)の中で“推しの香り”をお聞かせください。富永:「爽やかフレッシュフラワーサボンの香り」です。夏ということもあって、爽やかでリフレッシュするような香りを一番欲しているのかもしれませんね。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?富永:最近12年ぶりにオートクチュールのランウェイを歩いたんですけど、今まで関わってくださった方や、今一生懸命がんばってくださっているスタッフとか、周りの人たち全員に感謝しました。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?富永:小学生の頃、タオルで雑巾を縫いましょうという授業で、家から持ってきたタオルをバックから出した瞬間、フワッと母親の香りがしたんです。そうしたらすごく家が恋しくて、母親が恋しくなって、授業中自然と涙が出ちゃったことがありました。その時の思い出が私の中で未だに残っているので、洗濯には家族の愛がすごく詰まっているんだなと思います。――まさに「香り派」ですね。富永:そうです、まさに香り派なんです。香りといったら冨永愛です(笑)。■ホラン千秋インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「超節約派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?ホラン:節約派というイメージを私に持っていただいていることも嬉しいですし、何よりも一つだけ、ちょっとしたエピソードがありまして。実は一人暮らしをした時、初めて買った洗剤がアリエール先輩で、おしゃれ着洗い用がボールド先輩なんですよ。当時は、私が勝手に、ジェルボールはちょっとぜいたく品というイメージを持っていて、ジェルボールを使えるぐらいになるまで頑張ろうというのがモチベーションだったんです。それで、今は本当にジェルボールにお世話になっていて、そのCMにも出させていただけるという。今こんなお話をできるのも、あの頃アリエールとボールドを最初に選んだからなので、「良くやった!」と言ってやりたいです(笑)。――CMでの役柄通り、ご自身が超節約派だなと思うエピソードは?ホラン:節約にはいろんなパターンがあると思うんですけど、私はお金を節約する、時間を節約する、無駄を省く、様々ある中でできることなら合理的に生活できたら嬉しいですよね。その中で、これもある意味節約かなと思ったのが、小さなボトルの乳酸菌飲料を普通に飲み終わると、乳酸菌さんたちが底の方に沈んでいることがあるんですよ。そこで飲み終わったら底の方を確認して、乳酸菌の輪っかがあるなと思ったら、そこにちょっと水を入れて振って溶かして、最後まで無駄なく乳酸菌をいただくと。これは無駄なく乳酸菌を摂取するという意味では節約になりますよね?(笑)――芸能生活の中で、洗い流したい失敗エピソードがありましたらお聞かせください。ホラン:私が洗い流したいというよりは、できれば今回のCMに出演されている菊池風磨さんに洗い流していただけたらなと思っていることがありまして。以前共演させていただいた時、バラエティーでお馴染みのヌルヌル階段で、私の裁量的なところで、菊池さんを何度も滑り降ろさせて、というか転げ落とさせてしまったことがあるんですよ。それ以降、一度も共演がなくて、今回の撮影も時間差でお会いすることができなかったので、もしかしたらあの時のことを怒っているんじゃないかなと。ぜひその怒りを洗い流していただけたらなと思います(笑)。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?ホラン:コロナ禍以降、宅配便の置き配が増えたと思うんですけど、ある時「すみません、玄関前に置いておいてもらっても大丈夫ですか? ありがとうございます」とお伝えして、しばらく経ってからドア前の宅配便をとりに行ったら、宛名と住所のところに1枚紙をかぶせて、個人情報が見えないようにしてくださっていたんですよ。その気遣いに感激しちゃって、めちゃくちゃ優しさだなと思って。その宅配便の方にはもう、激しく感謝をお伝えしたいです。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?ホラン:ニュース番組で、お天気の情報をお伝えすることが多いんですけど、それを踏まえて、干しっぱなしでOKなのか、花粉や黄砂は大丈夫なのか、にわか雨はないのか、何時頃に干すと日差しが一番出ているのかとか、いろんなことを計算して毎日洗濯するので、洗濯中心に生活が回ることが多いんですね。でも、実家にいた頃は当たり前のように洗濯物がきれいに畳んで、しまってあって。それが日常だったんですけど、自分でやるようになって、母は他にもたくさん家事がある中で、私の洗濯もいろんなタイミングを計算しながらやってくれていたんだなと思うと、母に「ありがとう」と改めて感謝したいと思います。
2023年08月03日京和菓子の老舗「笹屋昌園」の出来たて本わらび餅カフェ「笹屋昌園カフェ&アトリエ(CAFE&ATELIER)」が、リニューアルオープン。「笹屋昌園」の出来たて本わらび餅カフェがリニューアル「笹屋昌園」は、世界遺産である京都・龍安寺にある京和菓子の老舗。名物の本わらび餅「極み」は、全国のお取り寄せスイーツや、京都物産展などで人気を博しており、他にはない“とろ~り食感”がたまらない一品だ。生まれ変わった「笹屋昌園カフェ&アトリエ」では、そんな名物わらび餅を出来立てで提供。そのほか、こだわりの和スイーツも展開する。“とろ~り×もちもち”食感のわらびもちわらび餅セットは5種類を用意。はじめて訪れるなら、まずは最もスタンダードな「本わらびもち」がおすすめだ。希少な原材料である国産最高級の本蕨粉をふんだんに使用し、「本練り」という伝統的な熟練の技法で練り上げられたわらびもちは、とろけるような柔らかさと弾力を併せ持った独特の食感。黒蜜ときな粉をかければ、より豊かな味わいと香りを楽しむことができる。「抹茶わらびもち」は、これまでイベントでの特別生産だったが、今回のリニューアルによって通常メニューに仲間入り。宇治抹茶発祥の地である宇治田原産の最高級抹茶「貴長」を使用しており、本わらび餅の香りともちもち食感に、宇治抹茶のほろ苦さと香りが加わっている。添えられた抹茶きなこでより抹茶の味わいに浸るのもいいだろう。龍安寺の石庭をイメージしたパフェもその他、和と洋が融合した新作デザートもラインナップ。「庭ノパフェ」は、抹茶のパンナコッタ、わらび餅、アイスクリームを重ねて、龍安寺の石庭を彷彿とさせるビジュアルに仕上げられている。京都観光のホッと一息つく場所に新たなカフェスペースは、奥まった場所にあり、木を基調としたテーブルや椅子が並ぶぬくもりある空間。店が位置するのは、京都でも有名寺院が集まる嵐山エリアで、徒歩圏内に禅寺や妙心寺、仁和寺があるので、京都観光の一息つく場所としてぴったりだ。【詳細】「笹屋昌園カフェ&アトリエ(CAFE&ATELIER)」リニューアル日:2023年7月12日(水)住所:京都府京都市右京区谷口園町2TEL:075-463-9480営業時間:10:00~17:00(火曜日定休日)メニュー例:本わらびもち 1,380円抹茶わらびもち 1,580円白蕨わらびもち 1,280円庭ノパフェ 1,280円桃と紫陽花のパフェ 1,280円
2023年07月16日2023年9月30日(土)〜12月3日(日)の期間、京都市京セラ美術館にて、井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」を開催いたします。(C)IDA Studio Inc.本展は、画家・現代美術家の井田幸昌にとって初となる国内美術館での個展です。一貫して「一期一会」を自身の創作テーマとし、二度と出会うことのない「今」を表現する井田の、過去最大規模の展覧会となります。故郷、鳥取県の米子市美術館からはじまり、画家を目指すきっかけを作った京都市京セラ美術館へと巡回します。京都展ではジェローム・サンスをキュレーターに迎え、鳥取展とは構成や内容を一部変えて展示します。これまでの絵画作品、立体作品、絵日記のように日々を綴った“Endof today”シリーズ、家族、友人、著名人をモチーフに描いた“Portrait”シリーズなどの代表作から最新の作品まで、約350点のラインナップで紹介します。この時、この場所でしか出会えない井田の芸術世界をご堪能いただければ幸いです。左/井田幸昌氏 右/ジェローム・サンス氏 Photo by Koki Urano展覧会名の“パンタ・レイ”とは?“パンタ・レイ”とは 「万物は流転する」 を意味する古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスの言葉です。井田は 「一期一会」 をテーマに、移りゆく時のなかで存在する様々な、もの・こと・ひとの存在と関係性を一つ一つ拾い集め、自身の感じたリアリティを表現してきました。これはヘラクレイトスの言葉に通ずるものであり、さらには本展に対する井田の 「これまでのキャリアの集大成であるとともに、新しい始まりでもある」 という思いが、本展覧会名に込められています。これまでの井田作品が一堂に会する本展覧会“パンタ・レイ”では、井田自身の「変わり続けるもの」また「変わらないもの」を同時に感じていただけるでしょう。[Profile]井田幸昌 | Yukimasa IdaPhoto by RK / (Instagram @rkrkrk)1990年、鳥取県生まれ。井田は、彫刻家である父のアトリエで幼い頃から絵を身近に親しんできました。「一期一会」をテーマとし、絵画を中心に彫刻や版画など様々な分野で創作活動を展開し、国内を拠点に海外へも活躍の場を広げ、作品は国内外のコレクター、美術館に収蔵されています。2021年には Diorとのコラボレーションを発表するなど多角的に活動。同年、日本の民間人として初めて宇宙に滞在した前澤友作氏によって、作品 《End of today - L’Atelier du peintre - (画家のアトリエ)》 が国際宇宙ステーション (ISS / アイエスエス) に持ち込まれ、永久収蔵されたことでも注目を集めました。その芸術文化活動は広く文化の振興に功績があったとして2022年鳥取県文化奨励賞を受賞するなど多方面で躍進を続けています。■■[NEW]ジェローム・ サンス | Jerome Sans■■国際的に活躍するジェローム・サンスが井田の作品をキュレーションします。ジェローム・サンスは、キュレーター、文化振興の先駆者、芸術機関のディレクター。文化施設や展覧会の新しいモデルに対する先駆的かつ横断的なアプローチで国際的に知られています。パリのパレ・ド・トーキョーの共同設立者、北京の革新的なユーレンス現代美術センター(UCCA)のディレクターを務め、2000年台北ビエンナーレ、2005年リヨンビエンナーレ、2022年ベオグラード現代美術館でのエルヴィン ヴルム展等、世界各地で数多くの大規模な展覧会を手がけています。最近では、2022年アリシア・クワデ、2023年ベルナール・ヴェネと共に、パリのヴァンドーム広場での屋外アート展示企画の立ち上げ、キュレーションを行っています。■■[NEW]見どころ■■見どころ[1] 過去最大規模の作品数鳥取 (米子) 展からさらに展示作品数を増やし、約350点を超える作品を一堂に展覧する自身過去最大規模の展覧会は圧巻です。見どころ[2] 多様な表現卓越した画力と色彩感覚の絵画群。そして、絵肌を感じさせるブロンズ像や木彫の立体作品。一貫して「一期一会」というコンセプトを追求し制作を続ける井田の多彩な表現をご堪能ください。見どころ[3] 展示構成国際的キュレーター、ジェローム・サンス氏が井田の作品の魅力をさらに引き出します。作品をテーマやシリーズにわけ、7つの展示室で紹介します。展覧会タイトルにもつけた、過去から未来への流れとなる井田の「変わり続けるもの」また「変わらないもの」を同時に感じていただけるでしょう。■■開催概要■■[京都展]井田幸昌展 「Panta Rhei |パンタ・レイ − 世界が存在する限り」会場:京都市京セラ美術館 本館 南回廊2階(京都市左京区岡崎円勝寺町124)会期:2023月9月30日(土)−12月3日(日)休館日:月曜日(祝日の場合は開館)開館時間:10:00 −18:00 ※最終入場は17:30まで料金:企画チケット/前売りペアチケット 3,000円一般 / 当日1,800 円(1,600 円)大学 ・ 高校生 / 当日1,500 円(1,300 円)中学生以下無料*すべて税込* ( ) 内は前売、20人以上の団体割引料金*障害者手帳等ご提示の方は本人及び介護者1名無料(学生証、障害者手帳等確認できるものをご持参ください)*そのほか企画チケットあり主催:京都新聞、京都市協賛:冨士機材株式会社、株式会社 小学館協力:読売テレビ、Link Up Inc.、IDA Studioお問い合わせ:Tel. 075-771-4334(京都市京セラ美術館)E-mail. info@ida-2023.jp (井田幸昌展 「Panta Rhei |パンタ・レイ − 世界が存在する限り」 運営事務局[取扱プレイガイド]一般発売:7月16日(日)10:00−ローソンチケット(Lコード_51967)、セブンチケット、チケットぴあ(Pコード_686-574)、楽天チケット、イープラス■■書籍■■@ Loppi ・ HMV限定で、直筆サイン入り 「100 年後への置き手紙」 を販売中書籍100年後への置き手紙著:井田幸昌@ Loppi HMV ■■[NEW]展示構成■■回廊型の展示室を7つのルームにわけて構成します。Room 1井田の代表的な作品である「ポートレート」シリーズが鑑賞者を出迎えます。厚く塗り固められた絵の具、そして力強く美しい筆致で表現されているのは、井田がかつて出会ってきた人々の顔。「今」を生きる井田が出会い、この「一期一会」を逃すまいと描き残した、躍動感あふる作品群です。流動的なそのタッチにより、私たちが生きる時間そのものさえも表現されたポートレートが並ぶ、圧巻の空間です。J,2018, Oil on canvas, 194.0×162.0cm(C)IDA Studio Inc.Jorgen,2022, Oil on canvas, 194.0×162.0cm(C)IDA Studio Inc.Room 2ブロンズの彫刻作品が12体並びます。「End of today」絵画シリーズを立体化したポートレート作品を中心として展示します。絵画のような質感をもつ井田独自のブロンズ作品をご覧ください。End of today Sculpture - 5/5/2020 Self Portrait -,2021, Bronze, 40.0×23.0×22.0cm(C)IDA Studio Inc.Room 3具象絵画作品に焦点を当てた部屋です。近代巨匠の古典を思わせる具象絵画からは井田が常に過去に挑み、ベラスケスからピカソに至るまで、あらゆる芸術の巨匠と対峙してきたことを想起させます。具体的な表現からは、虚構や虚像といった抽象的なものへの疑問や探求が浮かび上がってきます。Cinderella, 2017, Oil on canvas, 130.3×194.0cm (C)IDA Studio Inc.Room 4抽象絵画の部屋です。無限の多彩な色彩と、線的構成、そして絵具の持つ物質としての質量で、大いなる自然を表現しています。展示作品で壁はラッピングされ、井田の自然の中に没入するような体感をしていただけるでしょう。Monet’s Garden,2022, Oil on canvas, 194.0×162.0cm(C)IDA Studio Inc.Room 5井田が日々出会う人や風景を描いた 「End of today」 シリーズです。絵日記のように日々綴られてきた作品のなかから厳選された300作品を一堂に展示します。この作品群からは、その日、その時、その瞬間の出会いといった、私たちに日々起こり過ぎ去ってしまうような 「奇跡」 を捉えようとした、画家の生き様に出会えるでしょう。365日を表現した展示構成は圧巻です。End of today - 12/9/2022 Mask -,2022 Oil on canvas, 33.3×24.2 cm(C)IDA Studio Inc.End of today - 2/18/2020 Self Portrait -,2020, Oil on canvas, 33.3×24.2 cm(C)IDA Studio Inc.End of today - 1/15/2023 Face -,2023, Oil on canvas, 33.3×24.2 cm(C)IDA Studio Inc.Room 6木彫彫刻作品が並ぶ部屋です。荒々しく削りだされ、彩色をほどこされた大胆な表現の立体作品群は圧巻です。彫刻表現と絵画表現を往来しながら生まれた画家の生み出す彫刻作品群を体感いただけます。A Head,2023, Wood and acrylic, 146.0×100.0×80.0cm(C)IDA Studio Inc.Room 7うす暗く演出した空間でご覧いただくのは、本展覧会にて初めて公開される大作《Last Supper (2022, Oil on canvas, 293.0×582.0cm)》 です。多くの作家がモチーフともしてきた、世界で最も有名な作品のひとつであるレオナルド・ダ・ヴィンチ作 《最後の晩餐》。この名画に、井田は現代を生きる画家として挑戦しています。井田の解釈により再表現された、現代の 「最後の晩餐」 をご覧ください。Last Supper, 2022, Oil on canvas, 293.0×582.0cm (C)IDA Studio Inc. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日2023年7月22日(土)〜8月27日(日)の期間、米子市美術館にて、井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」を開催いたします。展覧会特設サイト: 本展は、画家・現代美術家の井田幸昌にとって初となる国内美術館での個展です。一貫して「一期一会」を自身の創作テーマとし、二度と出会うことのない「今」を表現する井田の、過去最大規模の展覧会となります。記念すべきこの展覧会を、人生の始まりとしての故郷、鳥取県で行います。国内未発表作を含むこれまでの絵画作品、立体作品に加えて、絵日記のように日々を綴った“End of today”シリーズ、家族、友人、著名人をモチーフに描いた“Portrait”シリーズなどの代表作から最新の作品まで、約60点のラインナップで紹介します。この時、この場所でしか出会えない井田の芸術世界をご堪能いただければ幸いです。展覧会名の“パンタ・レイ”とは?“パンタ・レイ”とは「万物は流転する」を意味する古代ギリシャの哲学者ヘラクレイストの言葉です。井田は「一期一会」をテーマに、移りゆく時のなかで存在する様々な、もの・こと・ひとの存在と関係性を一つ一つ拾い集め、自身の感じたリアリティを表現してきました。これはヘラクレイストの言葉に通ずるものであり、さらには本展に対する井田の「これまでのキャリアの集大成であるとともに、新しい始まりでもある」という思いが、本展覧会名に込められています。これまでの井田作品を一堂に会する本展覧会“パンタ・レイ”では、井田自身の「変わり続けるもの」また「変わらないもの」を同時に感じていただけるでしょう[Profile]井田幸昌 | Yukimasa IdaPhoto by RK / (Instagram @rkrkrk)1990年、鳥取県生まれ。井田は、彫刻家である父のアトリエで幼い頃から絵を身近に親しんできました。「一期一会」をテーマとし、絵画を中心に彫刻や版画など様々な分野で創作活動を展開し、国内を拠点に海外へも活躍の場を広げ、作品は国内外のコレクター、美術館に収蔵されています。2021年には Dior とのコラボレーションを発表するなど多角的に活動。同年、日本の民間人として初めて宇宙に滞在した前澤友作氏によって、作品《End of today - L’Atelier du peintre -(画家のアトリエ)》が国際宇宙ステーション(ISS/アイエスエス)に持ち込まれ、永久収蔵されたことでも注目を集めました。その芸術文化活動は広く文化の振興に功績があったとして2022年鳥取県文化奨励賞を受賞するなど多方面で躍進を続けています。■■展示構成■■Room1「日本」の象徴を表す作品の部屋です。この部屋に足を踏み入れると、高さ3メートルを超える三つの木彫作品が観る者を迎えます。蛇をモチーフとした三つの木彫作品は、それぞれが圧倒的な存在感を放ち、観る者を神秘的な空間へと誘います。何千年の歴史を持つ美しい日本を想わせる、神秘的な空間自体をも“一つの作品”として体感していただけるでしょう。なお、この部屋の作品は米子会場のみでの公開であり、唯一無二の空間をお楽しみいただけます。Lunar Eclipse - Amaterasu - 天照大神, 2022, Wood (camphor tree) , iron and acrylic, 320.0×118.0×100.0cm (C)IDA Studio Inc.Room2井田の多様なる表現に焦点を当てた部屋です。三つのシリーズ作品で構成しており、一つ目は抽象絵画です。多彩な色と、腺的構成、そして絵具の持つ物質としての質量で、大いなる自然を表現しています。二つ目は、井田がその日出会う人や風景を描いた「End of today」シリーズです。絵日記のように日々綴られてきたこの作品群からは、その日、その時、その瞬間の出会いといった、私たちに日々起こり過ぎ去ってしまうような「奇跡」を捉えようとした、画家の生き様に出会えるでしょう。三つ目は、ブロンズの彫刻作品です。「End of today」絵画シリーズを立体化した作品を展示します。絵画と同時に、絵画のような質感をもつ井田独自のブロンズ作品をご覧ください。Monet'sGarden,2022, Oil on canvas, 194.0×162.0cm (C)IDA Studio Inc.End of today Sculpture - 5/5/2020 Self Portrait -, 2021, Bronze, 40.0×23.0×22.0cm (C)IDA Studio Inc.End of today - 2/4/2023 View of Daisen -, 2023, Oil on canvas, 33.3×24.2cm (C)IDA Studio Inc.Room3井田の代表的な作品である「ポートレート」シリーズを一堂に会する部屋です。厚く塗り固められた絵の具、そして力強く美しい筆致で表現されているのは、井田がかつて出会ってきた人々の顔。「今」を生きる井田が出会い、この「一期一会」を逃すまいと描き残した、躍動感あふれる作品群です。流動的なそのタッチにより、私たちが生きる時間そのものさえも表現されたポートレートが並ぶ、圧巻の空間です。Jorgen,2022, Oil on canvas, 194.0×162.0cm (C)IDAStudio Inc.Room4具象絵画作品に焦点を当てた部屋です。初期の絵画作品から、近代巨匠の古典を思わせる具象絵画、2022 年ピカソ生誕地ミュージアム(Picasso Birthplace Museum)で発表したパブロ・ピカソをトリビュートした作品群が並びます。そしてこの部屋では、未発表大作《Last Supper(2022,Oil on canvas, 293.0×582.0cm)》を初公開します。多くの作家がモチーフともしてきた、世界で一番有名な作品のひとつであるレオナルド・ダ・ヴィンチ作『最後の晩餐』。この名画に、井田は現代を生きる画家として挑戦しています。井田の解釈により再表現された、現代の「最後の晩餐」をご覧ください。Cinderella, 2017, Oil on canvas, 130.3×194.0cm (C)IDAStudio Inc.Last Supper, 2022, Oil on canvas, 293.0×582.0cm (C)IDAStudio Inc.■■見どころ■■見どころ[1] 国内美術館初の個展これまで国内外で数多くの展覧会が開催されてきましたが、国内の美術館では今回が初の個展となります。見どころ[2] 多様な表現卓越した画力と色彩感覚の抽象表現、具象表現の絵画群。そして、立体作品含めた約60点を一同に展覧いたします。一貫して「一期一会」というコンセプトを追求し制作を続ける井田の多彩な表現をご堪能ください。見どころ[3] 展示構成2014年から最新作品までを、テーマやシリーズにわけ、4つの展示室で紹介します。展覧会タイトルにもつけた、過去から未来への流れとなる井田の「変わり続けるもの」また「変わらないもの」を同時に感じていただけるでしょう。見どころ[4] 迫力の大画面展示室の壁一面を埋め尽くすほどの大型作品《Last Supper》は圧巻です。広い空間に展示された大画面の前に立つと、まるで絵の中に入り込んだかのような感覚を覚えます。|米子から京都へ巡回|「同じ土地に生まれて、同じ空、同じ海を見てきた地元の人たちに最初に観てほしい」との思いで、国内美術館での初個展を米子で開催。そして、画家としての道を進む決意をした京都へ巡回します。|オリジナルグッズ販売|図録や関連書籍、ポストカードなどオリジナルグッズの販売もあります。書籍「100年後への置き手紙」著:井田幸昌ポストカード全14種■■関連イベント■■|作家によるオープニングギャラリートーク|日 時:2023年7月22日(土)午前10時10分頃ー場 所:本展会場 申込不要、本展観覧券が必要|作家によるトークイベント【満員御礼】|日 時:2023年7月22日(土)午後2時場 所:米子市立図書館 2階多目的研修室講 師:井田 幸昌 氏(本展出品作家)定 員:60人料 金:無料(要申込、本展観覧券または半券が必要)*定員に達し、受付を終了しました。|学芸員によるギャラリートーク|日 時:2023年7月29日(土)、8月12日(土)、8月26日(土)午後2時ー場 所:本展会場内(申込不要、本展観覧券が必要)|おやこでアートじかん|未就学児といっしょに美術館で作品鑑賞する時間を、会期中の毎週月曜日に設定します。小さなお子様といっしょに気兼ねなく作品鑑賞をしていただき、小さな頃から美術館及び美術に親しんでいただくことを目的とします。※この「おやこでアートじかん」ご利用以外のお客様には、該当時間内ご理解ご協力をお願いいたします。日 時:会期中毎週月曜(7月24日、7月31日、8月7日、8月14日、8月21日) 午前10時ー正午場 所:本展会場内((申込不要、本展観覧券が必要)対 象:未就学児とその家族(父母、祖父母の方など)■■本展の開催を記念した【@Loppi・HMV限定】グッズ販売中!■■前売券と@Loppi限定オリジナルグッズのセットも販売中! ■■開催概要■■[鳥取展]展覧会名 :井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」会 場 :米子市美術館 (鳥取県米子市中町12番地)会 期 :2023年7月22日(土)〜8月27日(日)休館日 :水曜日開館時間 :10:00~18:00 (最終入場は17:30まで)料 金 :一般/当日1,300円(1,000円)、高大生/当日900円(800円)、中学生以下無料※税込 ※( )内は前売、15人以上の団体、障がいのある方(付添の方1人含む)の料金主 催 :米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団 米子市美術館特別協賛 :中海テレビ放送協 賛 :株式会社サンエムカラー協 力 :IDA Studio後 援 :米子市美術館後援会、米子市文化協議会、日吉津村、日吉津村教育委員会、鳥取県西部医師会、鳥取県西部歯科医師会、鳥取県薬剤師会西部支部、BSS山陰放送、TSKさんいん中央テレビ、日本海テレビ、テレビ朝日鳥取支局、新日本海新聞社、山陰中央新報社、朝日新聞鳥取総局、産経新聞社、毎日新聞鳥取支局、読売新聞鳥取支局、共同通信社鳥取支局、エフエム山陰、DARAZ FM(順不同)お問合せ :米子市美術館 0859-34-2424 art-museum@yonagobunka.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日7月11日(火)より放送がスタートする、菊池風磨(Sexy Zone)主演の新ドラマ「ウソ婚」のメインビジュアルが完成した。本作は、菊池さんが演じる超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみに半年限定の“ウソの結婚相手”のアルバイトを依頼するところから展開していく、ラブコメディ作品。実は、再会した幼なじみ・八重(長濱ねる)は、幼いころ、ひそかに思いを寄せていた人物。“ウソ婚”は、初恋の再スタート…?本当の愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描く。幼なじみの2人のほかにも本作には、匠の“相棒”のデザイナー・進藤将暉役で渡辺翔太(Snow Man)、社長令嬢・二木谷レミ役でトリンドル玲奈、八重の友人・小峰はるか役で織田梨沙、もうひとりの幼なじみ・吉田健斗役で黒羽麻璃央、社長・二木谷皓司役で鶴見辰吾が出演する。今回公開されたメインビジュアルは、匠と八重が10年ぶりに雨の中で再会するシーンを再現。雨粒や地面の水たまり、匠が差し出す傘などは花で表現し、幻想的なビジュアルに仕上がっている。ビジュアルデザインを担当した岡田和朗は、「主人公たちの再会シーンをウェディングブーケで再現したビジュアル。お互いが抱えるウソと、世の中にあふれるウソの中で、ホントウの愛を探している二人を表現している」とデザインイメージを明かしている。「ウソ婚」は7月11日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日「Snow Man」の渡辺翔太が、「Sexy Zone」の菊池風磨が主演する新ドラマ「ウソ婚」に出演することが分かった。“相棒”のデザイナーを演じる。本作は、菊池さん演じる超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみ・八重(長濱ねる)に半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイトを依頼するところから始まるラブコメディー。ウソ婚は、初恋の再スタート!?ホントの愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いていく。近年、「オールドルーキー」や「世にも奇妙な物語'22 秋の特別編」への出演が話題となった渡辺さんは、今回、4年ぶりの地上波連続ドラマレギュラー出演、またフジテレビ系連続ドラマのレギュラー出演は初めて。演じるのは、フリーのガーデンデザイナー・進藤将暉。花や樹木を用いて、個人の庭や公園をデザイン・設計するだけでなく、匠が設計した建物の内装を担っている。匠が一目置く存在であり、人懐っこい性格から人脈も広く、夏目設計事務所の主要取引先である二木谷ホールディングスの社長を繋いだのも進藤。匠のよき理解者で、仕事だけでなくプライベートでも遊ぶ仲であり、唯一無二の相棒だ。そして、ウソ婚をした匠から八重を紹介されるも、いち早く怪しいと疑うキャラクターでもある。「久しぶりのレギュラー出演でのドラマなので、少し緊張感もありますが楽しく臨めたらと思います!!」と出演を喜んだ渡辺さんは、「進藤は見た目や雰囲気やしゃべり方などはとても軽い感じですが、それはみんなの前で作っている性格なのか?そういうことをする人こそ実は真面目で誠実だったりすると思うので、内面の部分でのギャップなどをうまく表現できたらと思います!!」と意気込む。また、菊池さんとは私生活でも仲が良く、「普段、プライベートでも交流がある仲なのでとても心強いです。風磨は歴では後輩で、デビューは先輩というところで、上下関係なくフラットな仲間です!!」と語り、「みなさんの毎週の楽しみになる作品になりますように頑張りますので、ぜひリアルタイムでご覧ください!!」と視聴者へメッセージを寄せた。「ウソ婚」は7月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月07日現在放送中の「隣の男はよく食べる」も話題の菊池風磨(Sexy Zone)が主演する新ドラマ「ウソ婚」が、この夏放送決定。主題歌も「Sexy Zone」が歌う新曲になることが明らかになった。モテまくるドS設計事務所社長・夏目匠と、お人よしがゆえに家と職を同時に失った派遣社員・千堂八重。幼なじみの2人は、大人になって再会し、ひょんなことからお互いの利害が一致して、ウソの結婚生活がスタート。半年間という期限付きの“ウソ婚”だったが、実は八重は、匠にとっての初恋相手。匠のことをただの幼なじみとしか思っていない八重を振り向かせるため、そして本当の愛をかなえるため、不器用ながらひたむきに奮闘する――。本作は、時名きういの同名漫画の実写化。電子雑誌「姉フレンド」にて連載開始後すぐに人気を博し、主要電子書店で続々と1位を獲得、現在12巻まで発売されている単行本は、電子版と紙版を合わせて累計450万部を突破した人気作品だ。ウソ婚【電子版限定カラーイラスト付き】(1) (姉フレンドコミックス)画像:amazon.co.jpドラマやYouTube、バラエティ番組など多方面で活躍する菊池さん。今作で演じるのは、社長として自ら立ち上げた「夏目設計」を経営する一方で、一級建築士としてさまざまな有名建築物を手掛けている敏腕な男・夏目匠。クールで自分の欲望に忠実、料理の腕はプロ級。とある理由から八重に“ウソの妻”を演じるように相談を持ち掛けるが、実は八重は初恋相手で、彼女の前では素直になれないという一面も。カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ初主演となる菊池さんは「主演のオファーを受けたとき『少女漫画原作のドラマの主人公!?』と驚きを隠せませんでした」と話し、「はじめに台本を読んだときは『こんなこと言うんだ』とか『こんなことするんだ』という、ラブコメならではの照れがありましたが、今は実際に演じたらどうなるのか?という楽しみと不安が同居しています。うちに山田涼介くんという先輩がいて、少女漫画からそのまま出てきたような方なので、僕は僭越(せんえつ)ながら自分自身を“山田涼介”だと思ってこの3カ月生きていこうと思っています(笑)」と意気込んだ。また本作のヒロイン・千堂八重は、元「欅坂46」の長濱ねるが演じる。ある日、働いているカフェを辞めることになり、ルームシェアしていた友人が突然結婚し家賃が払えなくなり、彼氏とも別れ、途方に暮れる中、匠が現れる。「どんなドラマになるのかなとワクワクしました」と期待する長濱さんは、「菊池さんとは初めましてなのでまだ距離があります(笑)。八重と匠は幼馴染なので、親しみある雰囲気を出せるように仲良くなれたらいいなと思っています。楽しい現場になる雰囲気しかないので、撮影も暑さを乗り越えつつ頑張りたいと思います!」とコメントしている。「ウソ婚」は7月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月04日活動休止中AAA(トリプル・エー)のメンバー宇野実彩子さん(36)はキュートなルックスやファッション、メイクなど女子から憧れの存在に。先日、自身のインスタグラムにお腹の見えるセットアップを着て美くびれを披露したところ注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!グリーンカラーの大胆セットアップから覗く美くびれに注目 この投稿をInstagramで見る 宇野実彩子 - Misako Uno(AAA)(@misako_uno_aaa)がシェアした投稿 「トークショーの新衣装だよ。プリザーブドフラワーを顔にも体にもつけた春メイク。大胆なセットアップで、ジム行ってて良かったコーデ」と春っぽさ全開のセットアップファッションを公開。ブリザーブドフラワーを付けたメイクやおだんごヘアもとてもお似合いで真似したくなった方も多かったのでは。コメント欄には「岡山TSで見た実彩子の腹筋背筋がカッコ良すぎて筋トレ始めました」「元々ほっそ!!って思ってたけど、努力されてるんだなぁっていうのがわかるウエスト腹筋ライン」「きれいすぎる、、、うつくしい」とジムに行って鍛えてたという腹筋に注目が集まっていました。年を重ねるたびに可愛さを増している実彩子さん。次はどんな姿を見せてくれるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「最高だあああああ」「美しいビーナス」美くびれの谷まりあさんに反響
2023年05月11日4月下旬の夜、都内の映画館の前でファンに取り囲まれていたのは東出昌大(35)。長身をかがめながら一人ずつ丁寧にサインを書いていく。途中で仕事関係者からと思われる電話がかかってきたが、東出はガラケーを片手に通話しながらサインを書き続けた。集まったファン全員に対してサインを書き終えると、その場を後にした。現在は関東近郊の人里離れた山中で自給自足の生活を送っている東出。映画関係者がいう。「主演映画『Winny』の舞台挨拶を終えて映画館から出てきたところですね。仕事があるときは山から下りてくるそうです。不倫騒動によって事務所との契約を解消された東出さんですが、“自分には芝居しかない”と語っています」自らを見つめ直す時間が増えたのだろうか。先月に出演した生放送番組では山籠もり生活を始めたきっかけについて語っていた。《東京で忙しく働いて、冷えたハムカツやロケ弁を食べたときに“これに感謝しろって言われても、感謝ってなんだ?”って思って。そもそも元がわからないし、僕に足りないのはそういう原始的なことなんじゃないかなって思って。でも、狩猟はものすごく残酷で。綺麗に食べなきゃいけない、もったいないことはしちゃいけない。不平不満を言わないようにしようとか、人に攻撃性を持たないようにしようとか、自分で考える機会を自然に与えてもらいました》(『ABEMA Prime』4月3日放送)冒頭の目撃現場について東出に取材を申し込んだところ、本人からこんなメッセージが返ってきた。「(撮影には)気付きませんでした。来てると教えて下されば、カメラに向かってピースもしたのですが。僕についての記事なんてチャチャっと書いちゃって、GWを満喫なさって下さい。またいつか、正面からお会い出来る日を楽しみにしております」記者を気遣う余裕まで見せた東出。ファンや記者への“神対応”で俳優仕事をどこまで戻すことができるだろうか。
2023年05月03日倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)がW主演するドラマ「隣の男はよく食べる」がParaviにて先行配信中、4月12日より毎週水曜日テレビ東京系にて放送開始。菊池さんといえば、先の日本テレビ系土曜ドラマ「大病院占拠」での“青鬼”が話題を呼んだばかり。一転、今作では、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身女性と、手料理をきっかけにムズキュンラブストーリーが始まる年下男子役を演じる。「隣の男はよく食べる」での新たな挑戦(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会今作は、200万ダウンロードされた「月刊 officeYOU」(集英社クリエイティブ)にて連載中の美波はるこによる同名漫画をドラマ化。2月に公開されたメインビジュアルは、倉科さん演じる彼氏いない歴約10年の大河内麻紀と、菊池さん演じる彼女の前に現れた隣人・本宮蒼太がゼロ距離で接近し、親密さがうかがえるものとなっている。テレビ東京のドラマ初出演となる菊池さんは、「年下男子としての胸キュンポイントをすべて楽しく演じ切ることができた」と手応えを語っており、「麻紀の手料理を美味しく食べる蒼太、そして甘くてほろ苦いラブストーリーをお楽しみください!」とコメント。麻紀の作った手料理を「今すぐ食べたい」という蒼太と、麻紀の料理シーンにも注目したい。(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会【第2話あらすじ】彼氏いない歴10年の大河内麻紀(倉科カナ)は、隣の部屋に住む年下男子・本宮蒼太(菊池風磨)に助けてもらったことをきっかけに仲良くなる。ある日一緒にご飯を食べることになった2人だが、突然蒼太に抱きしめられて。恋愛に臆病になっていた麻紀は思わず尻込みしてしまうが、一歩前に踏み出すべく手料理を持って蒼太の部屋へ向かうことに。思い切ってチャイムを押すと、蒼太は麻紀の手をそっと握り引き寄せて…。「大病院占拠」の青鬼役でSNSが騒然「Sexy Zone」のメンバーとして2011年にCDデビューする以前に、「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」(2008)でドラマデビューを果した菊池さん。以後、「仮面ティーチャー」「アルジャーノンに花束を」「時をかける少女」「嘘の戦争」などで着々と頭角を現し、2017年9月放送のシンドラ「吾輩の部屋である」でのドラマ初主演に続いて、2020年の同枠で万城目学の小説をドラマ化した「バベル九朔」でも主演を務めあげた。2021年には、惚れっぽい売れない劇団俳優を演じた「イタイケに恋して」や、生田斗真主演「書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」に出演。NHK土曜ドラマ「きよしこ」の誠実な編集者役も好演し、俳優としての活躍にも一目置かれてきた。前田敦子の相手役を演じた『もっと超越した所へ。』TBS系火曜ドラマ「ファイトソング」(2022)ではヒロイン(清原果耶)を傍で見守る幼なじみ・夏川慎吾、映画『もっと超越した所へ。』(2022)では前田敦子演じる主人公の懐にするりと入り込むバンドマン志望の“ヒモ”ストリーマー・朝井怜人、さらにCMでの“洗濯大名”と軽妙な役どころが印象深い中、完全オリジナルとなる意欲作「大病院占拠」では櫻井翔演じる主人公に恨みを持つ武装集団「百鬼夜行」のリーダー・青鬼役を務めることに。SNSでの考察の通り菊池さんが青鬼であることが発表された際、「鬼も人間なので、情で動いたり、感情の浮き沈みによって隠していた部分が露呈される場面があるので、物語にグッと引き込まれる部分もあると思います」とコメントしていたように、常に冷静沈着に指示を出すも胸の内には深い悲しみを抱えた復讐の鬼、大和耕一を熱演。Huluオリジナルストーリー「大病院占拠前 the night before」では、彼を主役にした前日譚も描かれた。ちなみに『もっと超越した所へ。』での役柄も、思い当たる節のある方にとっては(!?)かなりシビアに映るはずだ。連続ドラマW「ギバーテイカー」でイメージ覆す新境地に挑戦そして「大病院占拠」にもおそらく生かされたのが、これまで菊池さんが演じてきた明るいオーラを発する役柄とは全く異なる挑戦となった連続ドラマW「ギバーテイカー」(WOWOWオンデマンド配信中)だろう。数々の骨太社会派作品で知られるWOWOW連続ドラマWとして、すえのぶけいこのマンガを実写化した同作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と猟奇的殺人犯・貴志ルオトの死闘を描くクライムサスペンス。“幸せは奪うもの”という異常な価値観を持つ猟奇殺人犯で、新境地に挑んだ。連続ドラマW「ギバーテイカー」中谷美紀が演じる倉澤は、事件から10年後、医療少年院を退院したルオトが「完全に更生した」という話を聞くも、疑心を抱かずにはいられない。そんな彼女のもとにある日、不審なメッセージが届く…。連続ドラマW「ギバーテイカー」声のトーン、口角の上げ方、歩みや瞬きの速度など、些細な表現、ひとつひとつの動きから狂気を感じさせるルオトを演じた菊池さんは、「いい意味でスリリングな挑戦が続いている感覚があって、鍛えられている」と撮影をふり返っていた。こうした挑戦を経たいま、さらなる奥行きを新作のラブストーリーでも見せてくれそうだ。ドラマParavi「隣の男はよく食べる」は4月12日より毎週水曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送。Paraviにて毎話独占先行配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2023年04月18日井田幸昌にとって初めてとなる国内美術館での展覧会「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」を開催いたします。本展覧会は、2023年7月22日(土)〜8月27日(日)の期間、故郷である米子市美術館、9月30日(土)〜12月3日(日)の期間、京都市京セラ美術館にて開催される巡回展です。井田は、これまで「一期一会」をテーマとし、絵画作品を中心に制作してきました。移りゆく時のなかで存在する様々なもの・こと・ひとの存在。それらの関係性なくしてこの世界は成り立ちません。今、私たちが此所に存在し、ときに出会うことのできる奇跡。その一つ一つを拾い集め、自身の感じたリアリティを日々、画面に残しています。本展では、国内未発表作を含むこれまでの絵画作品、立体作品に加えて、絵日記のように日々綴る “End of today” シリーズ、そして最新の作品までを一同に展示いたします。展示する作品群は、井田の生きた軌跡でもあります。点から線へ、線から面へと広がり、さらに過去から未来への流れとなる井田の「変わり続けるもの」また「変わらないもの」を同時に感じていただけるでしょう。この時、この場所でしか出会えない力強い井田の芸術をご堪能いただける機会になれば幸いです。■■井田幸昌 | Yukimasa Ida■■[Profile]1990年、鳥取県生まれ。絵画のみにとどまらず、彫刻や版画にも取り組み、国内外で発表を続けている、画家・現代美術家。「一期一会」をテーマに、家族、友人や著名人をモチーフに描いた「Portrait」シリーズ、自身の心象風景や身近な無名の人々を出会ったその日に描く「End of today」シリーズなどが代表作。作品は国内外のコレクター、美術館に収蔵されており、日本の民間人として初めてISSに滞在する宇宙旅行を行った前澤友作氏によって、作品《End of today - L’Atelier du peintre -(画家のアトリエ)》がISSにも設置されたことで話題を集めた。主な個展に「King of limbs」(カイカイキキギャラリー、東京、2020)、「Here and Now」(マリアン・イブラヒム・ギャラリー、シカゴ、2021)「YUKIMASA IDA visits PABLO PICASSO」(ピカソ生誕地ミュージアム、マラガ、2022)、「Now is Gone」(マリアン・イブラヒム・ギャラリー、パリ、2022)。■■開催概要■■[鳥取展]会 場 :米子市美術館(鳥取県米子市中町12番地)会 期 :2023年7月22日(土)〜8月27日(日)休館日 :水曜日開館時間 :10:00~18:00 ※最終入場は17:30まで料 金 :一般/当日1,300円(1,000円)、高大生/当日900円(800円)、中学生以下無料( )内は前売料金 ※税込※その他各種割引あり。販売場所・方法について詳細は公式WEBサイトを参照主 催 :米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団 米子市美術館特別協賛 :中海テレビ放送協 賛 :株式会社サンエムカラー協 力 :IDA Studio後 援 :米子市美術館後援会、米子市文化協議会、日吉津村、日吉津村教育委員会、鳥取県西部医師会、鳥取県西部歯科医師会、鳥取県薬剤師会西部支部、BSS山陰放送、TSKさんいん中央テレビ、日本海テレビ、テレビ朝日鳥取支局、新日本海新聞社、山陰中央新報社、朝日新聞鳥取総局、産経新聞社、毎日新聞鳥取支局、読売新聞鳥取支局、共同通信社鳥取支局、エフエム山陰、DARAZ FM(順不同)お問合せ :米子市美術館 0859-34-2424 art-museum@yonagobunka.net [京都展]会 場 :京都市京セラ美術館 本館 南回廊2階(京都市左京区岡崎円勝寺町124)会 期 :2023月9月30日(土)〜12月3日(日)休館日 :月曜日(祝日の場合は開館)開館時間 :10:00~18:00 ※最終入場は17:30まで料 金 :一般/当日1,800円(1,600円)、高大生/当日1,500円(1,300円)、中学生以下無料( )内は前売料金 ※税込主 催 :京都新聞、京都市協 力 :読売テレビ、Link Up Inc.、IDA Studioお問合せ :京都市京セラ美術館 075-771-4334 info@ida-2023.jp (井田幸昌 展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」運営事務局) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日4月9日(日) に横浜アリーナで開催される『木下グループ presents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023』最終公演の模様がライブ配信されることが決定した。1986年に北米でスタートした『STARS ON ICE』は、その名の通りオリンピックメダリストや世界選手権王者を中心とした、フィギュアスケート界のトップスターによる伝統あるアイスショー。2005年から開催されているジャパンツアーでは、人気と実力を兼ね備えた日本人スケーターも数多く出演している。今年は、2014ソチ オリンピック、そして2018平昌オリンピックの金メダリスト・羽生結弦、2018平昌オリンピック銀メダリストで2022・2023世界選手権金メダリストである宇野昌磨、2022北京オリンピック銅メダリストで2022・2023世界選手権金メダリストの坂本花織、2023世界選手権金メダリストの三浦璃来&木原龍一ペアをはじめ、数多くのトップスケーターたちが集結。個々で活躍しているトップスケーターたちが、『STARS ON ICE』だけで披露するオリジナルのグループナンバーが見どころとなっている。宇野昌磨(撮影:小海途 良幹)坂本花織(撮影:小海途 良幹)三浦璃来&木原龍一(撮影:小海途 良幹)またライブ配信の特典映像として、ジャパンツアー開幕初日に行われた記者会見の未公開シーンを含めたインタビュー映像を見ることができる。なお4月8日(土) 公演もライブ配信が予定されている。<公演情報>『木下グループ presents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023』横浜公演会場:横浜アリーナ4月6日(木) 19:00開演4月7日(金)~9日(日) 13:00開演【出演予定スケーター】羽生結弦、宇野昌磨、イリア・マリニン、三浦佳生、友野一希、ジェイソン・ブラウン、山本草太、島田高志郎、坂本花織、宮原知子、ルナ・ヘンドリックス、三原舞依、渡辺倫果、島田麻央、三浦璃来&木原龍一、アレクサ・クニエリム&ブランドン・フレイジャー、マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ、パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ【チケット情報】(全席指定・税込)アリーナSS席:23,000円アリーナS席:19,000円スタンドA席:13,000円スタンドB席:8,000円ビギナーズシート(大人):7,000円ビギナーズシート(中学・高校生):3,000円ビギナーズシート(子ども):1,000円注釈付きアリーナSS席:21,000円注釈付きアリーナS席:17,000円最前列スペシャルシート:30,000円※4歳以上はチケットが必要です。3歳以下のお子様でもお座席が必要な場合はチケットをお求めください。※ビギナーズシートについて子ども対象:4歳から小学生までのお子様。お子様のみではご入場いただけません。中学・高校生対象:中学生~18歳以下の高校生 公演当日、学生証または年齢が分かる身分証をご持参ください。※注釈付きSS席と注釈付きS席はリンク、及び演出の一部が見えにくいお席となり、チケットぴあのみのお取り扱いとなります。ご購入後のご返金、座席の変更はできませんのでご注意ください【配信情報】4月8日(土) 12:30開場 / 13:00開演4月9日(日) 12:30開場 / 13:00開演特典映像:大阪公演初日3/30 記者会見※ライブ配信の視聴には視聴券の購入が必要となります。※ライブ配信はリアルタイムでの配信となります。配信途中から視聴した場合、その時点から視聴開始となります。巻き戻しての再生および繰り返しての再生はできません。※ライブ配信終了後の視聴はできません。またアーカイブ配信はございません。※海外からの配信視聴はできかねます。【チケット情報】配信視聴券:3,000円(税込)販売期間:各公演の開演時間まで購入リンク:公式サイト:
2023年04月07日羽生結弦、宇野昌磨、坂本花織、三浦璃来&木原龍一などトップスケーター集結!4月6日(木)、横浜アリーナにて「木下グループ presents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023」の最後を飾る、横浜公演が開幕しました。「STARS ON ICE」は1986年に北米でスタートした世界最高峰のアイスショーで、その名の通り、オリンピックメダリストや世界選手権王者を中心とした、フィギュアスケート界のトップスターによる伝統あるアイスショーです。2005年から開催されているジャパン・ツアーでは、人気と実力を兼ね備えた日本人スケーターもこれまで数多く出演しています。2023年の開催では、2014ソチ オリンピック、そして2018平昌オリンピックの金メダリスト羽生結弦さんをはじめ、2018平昌オリンピック 銀メダリストで2022・2023世界選手権 金メダリストである宇野昌磨選手、2022北京オリンピック 銅メダリストで2022・2023世界選手権 金メダリストの坂本花織選手、2023世界選手権 金メダリストの三浦璃来&木原龍一ペアをはじめ、数多くのトップスケーターたちが、相鉄・東急 新横浜線が開業し、都内からさらに近くなった新横浜に集結いたしました。スターズ・オン・アイスを語る上で欠かせないのは、 “グループナンバー”個々で活躍しているトップスケーターたちが、スターズ・オン・アイスだけで披露するオリジナルのグループナンバーは今回も圧巻です。横浜公演のチケットは席種により残席わずか。当日引換券を販売中につき、ぜひお早めにお求めください。そして本日、ツアーファイナルとなる4月9日(日)でのライブ配信が決定いたしました。4月8日(土)公演でのライブ配信に続き、お客様からの熱い要望にお応えする形で急遽決定したもので、ここだけの独占配信となります。2023年、リアルでも、オンラインでも、今しか味わえない「木下グループ presents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023」をどうぞご体感ください。写真はすべて2023年公演より、撮影:小海途 良幹木下グループ presents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023 横浜公演概要■会場:横浜アリーナ■日時:2023年4月6日(木)19:00開演2023年4月7日(金)、8日(土)、9日(日)13:00開演■出演予定スケーター:羽生結弦、宇野昌磨、イリア・マリニン、三浦佳生、友野一希、ジェイソン・ブラウン、山本草太、島田高志郎、坂本花織、宮原知子、ルナ・ヘンドリックス、三原舞依、渡辺倫果、島田麻央、三浦璃来&木原龍一、アレクサ・クニエリム&ブランドン・フレイジャー、マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ、パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ※出演者は都合により変更になる場合がございます。出演者変更に伴う、チケットの払い戻し等は致しかねますので、あらかじめご了承ください。■公式HP: ■チケット:アリーナSS席23,000円アリーナS席19,000円スタンドA席13,000円スタンドB席8,000円ビギナーズシート(大人)7,000円ビギナーズシート(中学・高校生)3,000円ビギナーズシート(子ども)1,000円注釈付きアリーナSS席21,000円注釈付きアリーナS席17,000円最前列スペシャルシート30,000円(全席指定・税込)※4歳以上はチケットが必要です。3歳以下のお子様でもお座席が必要な場合はチケットをお求めください。※ビギナーズシートについて子ども対象:4歳から小学生までのお子様。お子様のみではご入場いただけません。中学・高校生対象:中学生~18歳以下の高校生公演当日、学生証または年齢が分かる身分証をご持参ください。※注釈付きSS席と注釈付きS席はリンク、及び演出の一部が見えにくいお席となり、チケットぴあのみのお取り扱いとなります。ご購入後のご返金、座席の変更はできませんのでご注意ください■当日引換券・当日券当日引換券受付>チケットぴあ ※各公演前日23:59まで販売当日券>残席がある場合に限り、当日開場時間より当日券を販売いたします。■ぴあライブ配信:ライブ配信日時:2023年4月8日(土)12:30 開場 / 13:00開演2023年4月9日(日)12:30 開場 / 13:00開演配信視聴券:3,000円(税込)視聴券の購入はこちら> 販売期間:3月27日(月)18:00~各公演の開演時間までぴあライブ配信限定特典映像><大阪公演初日3/30 記者会見>STARS ON ICE JAPAN TOUR 開幕初日に行われた記者会見における、未公開シーンを含めたインタビュー映像を一挙公開いたします。※ライブ配信の視聴には視聴券の購入が必要となります。※ライブ配信はリアルタイムでの配信となります。配信途中から視聴した場合、その時点から視聴開始となります。巻き戻しての再生および繰り返しての再生はできません。※ライブ配信終了後の視聴はできません。またアーカイブ配信はございません。※海外からの配信視聴はできかねます。■主催:TBS / 木下グループ / MBSテレビ / IMG / DISKGARAGE■後援:公益財団法人日本スケート連盟■企画:IMG■お問い合わせDISK GARAGE 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月06日2004年から7年に及ぶ裁判が行われた通称「Winny事件」。違法アップロードに用いられたファイル共有ソフトの開発者・金子勇氏をモデルにした映画『Winny』が3月10日に公開された。金子氏は逮捕後、情報流出や著作権侵害の片棒を担いだと激しい非難を浴びた。一方で、映画にも登場する弁護士の壇俊光氏は「誰かがナイフで人を刺すという犯罪があった場合、ナイフを作った人間を罪に問えないのと同様に、Winnyの開発者を裁くことはできない」と考えていたという。最高裁で無罪となった金子氏だが、判決から1年半後に42歳でこの世を去ってしまう。主演の東出昌大(35)に、この役を通じて感じたことを語ってもらった。「裁判の第一審で有罪判決が出たときに、金子さんは『罰金150万円を払って済むのならそうしたい』と壇先生に言ったんです。弁護士団との話し合いで、裁判中はパソコンに触れられないことになっていたのですが、それが何より辛かったのでしょう。壇先生が『後進のために戦うべきです』と主張したとき、金子さんは『僕にパソコンを触らせたくないんですか……』としょげてしまったそうです。7年かかって裁判には勝利したものの、金子さんはそれから1年半しか生きられなかった。だから何が正解だったか、今でも悩んでいると壇先生は仰っていました。やっぱり人生って色々ありますよね……」今回、東出が金子氏を演じるにあたって、東出自身が近年置かれている境遇と重なる部分もあると考える観客もいるのではないだろうか。私生活で激しいバッシングを浴びた東出に、役者を続けられた理由を聞いた。「お金を稼ぐ手段がそれしかなかったんですよね。だから、心が折れてる場合じゃないなと。辞めるも辞めないも、仕事があれば続けるし、なかったら引退。それだけのことです。当時も今も、先のことは考えたってわかりません。僕の場合は私的な悪事があって、それが世に出ました。悪を是正したいと言う気持ちはわかりますが、なかには間違っていたり偏っていると感じる報道もたくさんありました。報道が過熱して加速度的に膨れ上がり、自分だけでなく周りの人もダメージを負いました。金子さんもネガティブなマスコミ報道をたくさんされました。でも、金子さんのプログラミングを愛しているという部分は変わりませんでした。僕も愚直に芝居に取り組んでいきたいと思っています」取り巻く状況は変わっても、自分の本質は変わらないと笑った東出。改めて作品の見どころを聞いた。「この作品に出合う前、僕は金子勇さんを知りませんでした。ただ、実際にいろいろと金子さんやWinny事件のことを勉強するにしたがって、事実は全然違って、自分が無知なだけだったと気付かされました。一概には言えませんが、物事の善悪を判断する際、人は情報に左右されて一方的に見てしまいがちですよね。ただ、金子さんの本質は善か悪かの二元論では語れないと思うんです。だからこそ、このWinny事件の裁判も有罪か無罪か、白か黒かということだけではなく、いろいろなことがあったんだということをこの映画から知ってほしいですね」映画はWinny事件を知らない中学生や高校生でも楽しめる作品になっているという。「日本の未来を担う若い人たちが劇場に来てくれたらと思います。ただ説教臭いのではなく、物語としても面白い。日本にこんな天才がいた、こんな現象があったということを知ってほしいと思うんです」
2023年03月11日現在放送中のドラマ「大病院占拠」のHuluオリジナルストーリー「大病院占拠前 the night before」の配信が決定。「Sexy Zone」菊池風磨が演じる青鬼・耕一を主人公とした物語となる。櫻井翔が主演する「大病院占拠」は、とある病院を“鬼”が占拠し、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井さん)らが鬼たちと対峙するタイムリミット・バトル・サスペンス。前後編で描かれる今回のオリジナルストーリーは、ある出来事をきっかけに、耕一が「大病院占拠」の計画を思いつくまでの前日譚が描かれる。武装集団のリーダー・青鬼は、常に冷静沈着に指示を出し、武蔵や捜査官たちの奔走をあざ笑うかのように、次々と指令を出題。初回からその正体が話題となり、第5話でついに明らかに。やがて青鬼=耕一が、この事件を起こした原因が界星堂病院にあるからだと判明した。今回の物語は、占拠される半年前に遡る。耕一は、刑事・相模俊介(白洲迅)と共に設計事務所に侵入。界星堂病院の設計図のデータファイルを入手しようとするものの、突然やって来た事務所の職員と警備員に遭遇したことで中断。自分たちは刑事だと述べてその場をごまかした耕一と相模だが、職員らと一緒に乗り込んだエレベーターが途中で止まって閉じ込められてしまう。さらに、そこへ「生きてエレベーターを出たければ、この中にいる殺人犯を見つけ出してください」というアナウンスが流れる。誰がどんな目的でエレベーターに閉じ込めたのか、そして 殺人犯とは一体…。密室状態の緊迫したエレベーターの中で、顔の見えない犯人と耕一との激しい頭脳戦が繰り広げられる。また耕一は、ここでの事件をきっかけに、病院占拠計画を思いつく。地上波では語られなかった耕一の過去に注目だ。「大病院占拠」Huluオリジナルストーリー「大病院占拠前 the night before」前編は3月11日(土)地上波第9話放送終了後から、後編 は3月18日(土)地上波第10話放送終了後からHuluにて独占配信。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月09日2002年に開発されたファイル共有ソフト「Winny」。利用者によってはさまざまな個人情報が流出し、逮捕者が出る騒動を巻き起こした。同ソフトを開発した天才プログラマー・金子勇氏の半生を描いた映画『Winny』が3月10日に公開される。天才プログラマーと呼ばれながら、Winny開発後は多くの時間を裁判に費やすことになった金子氏を演じるのは東出昌大(35)だ。「最初にお話をいただいたとき、Winnyについて詳しくは知らなかった」という彼が、いかにして役に“憑依”していったのか、話を聞いた。「まずは事件の裁判を担当された弁護士の壇俊光先生や、金子さんのお姉さまにお会いしました。僕が車を運転して金子さんの生家の跡地に行ったのですが、車を走らせていたら、お姉さまが『ここが弟が通っていた電気屋さんよ』と教えてくれたんです。当時は高価で一般家庭では買えなかったコンピューターに触れるため、幼少期の金子さんは電気屋さんに通っていました。しかし、自宅から電気屋さんは車で30分ほどもかかる距離。プログラミングに夢中になるあまり、自転車でこんなに遠い場所まで通い続けていたという金子少年の行動力に驚きましたし、その純真無垢な気持ちを大切に演じたいなと思いましたね」金子氏は2004年に著作権法違反幇助の容疑で逮捕。第一審で罰金150万円の有罪判決を受けたがその後控訴し、2011年に最高裁判所で無罪が確定している。しかし、結審から約1年半後に42歳で夭折してしまった。東出は7年に及ぶ裁判記録を読み、弁護士立ち合いのもと模擬裁判も経験したという。さらに、当時の金子氏像に近づくため18キロもの増量に取り組んだ。「増量は初めてだったのですが、1カ月で増やしました。基本は米と卵と鶏肉と納豆、そして整腸剤を1日6食です。太るとやっぱり膝を壊すらしく、痛くなっちゃったのですが、この作品を撮り終えた後に違う映画の撮影があったので、2週間で12キロ戻しました。どうやら“逆リバウンド”という現象があるみたいで、急激に太ると、体は急激に痩せたがるんですよね」金子氏の独特の話し方やキャラクターを再現するため、役作りに当てた1カ月間は、過去の映像などを見ながら四六時中マネをしていたという。映画では、本編が終わった後に金子氏本人の映像が流れるが、その演出について東出は知らなかったそうだ。「完成した作品を見て、わっ…!って。でも(本人の)映像を見せる意義はありますよ」本作では、金子氏の裁判を支えた壇弁護士を三浦貴大(37)が、さらに、刑事裁判のスペシャリストである主任弁護士・秋田真志を吹越満(58)が演じている。「三浦さんとは撮影に入る前からご飯に行ったり飲みに行ったりして、金子さんと壇先生がそうだったように、一緒にいる時間を大事にしました。2人の時もあれば、壇先生を交えて3人の時もありました。熱量の高い作品なので、和気藹々とは違うのですが、共演者やスタッフとのコミュニケーションは密でしたね。地方のホテルに泊まり込みだったので、屋上にある露天風呂で吹越さんとご一緒して、人生についてのお話を聞いたりしました。具体的にはお伝え出来ませんが“人生って色々あるよね”って話です」将来有望なソフト開発者が逮捕されたことで、日本のIT技術の発展は海外に比べて大幅に遅れたとも言われる。「プログラマーにも旬があるのだそうです。若くて頭が冴えているときにしか画期的なものは作れないとも言われています。金子さんは7年も費やした裁判の間に老兵になってしまったという思いがあって……。切ないですよね。金子さんは『若いエンジニアの人、これから頑張ってください』と仰っています。自分はこの作品をぜひ若い世代に見てほしいと思っています」
2023年03月08日インターネットを通じて情報流出事件の数々を起こしたファイル共有ソフト「Winny」。同ソフトの開発者である金子勇氏をモデルとした映画『Winny』(3月10日公開)で、東出昌大(35)が主演を務める。本作では7年間の裁判の行方が描かれているが、30代のほとんどを逆境下で過ごした金子氏を演じた思いを東出にインタビューした。まずは、裁判にあたって金子氏を支え続けた壇俊光弁護士について語った。「壇先生は豪快な方なんです。この作品は先生の協力なしには語れません。暑い体育館で撮影していたときには、わざわざスポットクーラーを業者から借りて、ハイエースを運転して持ってきてくれたんですよ。壇先生を演じる三浦(貴大)さんと3人で飲んでいるときに、壇先生が『もし明日、地球最後の日だったら、壇俊光は何を食べると思う?』と聞いてきたことがありました。三浦さんが『うーん、お寿司?』と言ったら、壇先生は『壇俊光は最後まで戦う男だから、メシを食っている暇はない』って。えー、面倒臭い!なんて言いながら、僕らは大盛り上がりでした。そんなアツい方と何度もお会いして話す中で、作品の世界に入り込むことができたんです」近年、自身も“騒動”の渦中にあった東出だが、壇弁護士が金子氏をサポートしたように、多くの仲間に支えられているという。「幼少期からの友人や家族、仕事の関係者、そして、今も変わらず接してくれる役者の先輩や後輩がたくさんいます。“お前のことはわかってる”と言ってくれる人たちが周りに残っています」プライベートについては話せないこともあるという東出だが、こうして週刊誌の取材を受け続ける理由について聞いた。「役者として、生活を切り売りする必要は必ずしもないと思っています。家庭や個人的な交友関係について、あけすけに話すつもりはないんです。僕も人間なのでプライベートがあり、その全てを見せるつもりはない。ただ、自分の生活が崩れない限りは、お話してもいいと思っている部分もあります」昨年から、北関東の水道もガスも通っていない山奥で生活する東出。携帯電話は圏外だが、狩猟や菜園によって自給自足の生活を送っているうちに、地元の人たちとの交流が深まってきたと言う。「僕は今の生活がとても気に入っています。山小屋に東京から友人が遊びに来ることもあるのですが、地元のおじちゃんやおばちゃんが喜んでくれるんです。それで僕の住んでいる田舎が元気になるんだったら、いいことなのかなって。都会で働いてストレスフルでしんどくなっている同年代をたくさん見てきました。今後、過疎化が進む地方に若者が少しずつ移住したり、僕がきっかけで友人が田舎にやってくることは、素敵な現象のように感じています。だから、メディアで自分の生活をご紹介してもいいかなと思っているんですよね」インタビュー時は寒波の予報も出ていたが、東出は「ヤバいっす」と笑いながら、山奥へと帰っていった。
2023年03月08日櫻井翔が主演する現在放送中のドラマ「大病院占拠」に出演する“鬼”、菊池風磨(Sexy Zone)、忍成修吾、ベッキーの誕生日サプライズが、ドラマの撮影現場で行われた。本作は、鬼のお面を被った武装集団が病院を占拠し、医師・職員が人質となる中、櫻井さん演じる休職中の捜査官・武蔵三郎らが事件に立ち向かっていく、ノンストップ籠城サスペンス。櫻井さんのほかにも、妻で医師役の比嘉愛未、警察関係者役でソニン、白洲迅、渡部篤郎。徐々に正体が明らかになっていった“鬼”役で、菊池風磨、忍成修吾、ベッキー、浅川梨奈、村上淳らが出演。「Snow Man」の主題歌「W」も話題になっている。残すところあと2話となり、鬼の占拠の目的や、真の黒幕の存在など、結末に向けて目が離せないスリリングな展開となっている本作。そんな中、青鬼・耕一役の菊池さん、赤鬼・美作役の忍成さん、黒鬼・みさき役のベッキーさんの誕生日サプライズが行われた。占拠の目的に深く関わる最終話での重要なシーンを撮影していた3人は、突如、スタッフから声がかかり、それぞれの鬼の色の包装紙に包まれたプレゼントが渡されると、白洲さんらキャスト陣とスタッフから拍手が起こった。忍成さんは5日、ベッキーさんは6日、菊池さんは7日と、3日連続で誕生日を迎えた3人。続くことに3人は驚きの表情を見せ、菊池さんや忍成さんが「誕生日のおかげでキャスティングしてもらえました(笑)」とコメントすると、現場は温かな笑いに包まれたそう。ベッキーさんは「大切な誕生日に素晴らしい作品に関われて本当に嬉しい」と喜び、菊池さんは「撮影も残りあとわずかですが、最後まで頑張りましょう」と語ると、現場は盛大な拍手に包まれた。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月07日倉科カナ×菊池風磨(Sexy Zone)W主演ドラマ「隣の男はよく食べる」の挿入歌が「Sexy Zone」の楽曲「Cream」に決定。予告映像も公開された。本作は、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。そんな本作を彩る挿入歌「Cream」(5月3日リリース)は、自信を持てない人に優しく寄り添い、一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる楽曲。一度聴いたら忘れられない、キャッチーで爽快感のあるメロディーに注目だ。楽曲について菊池さんは「今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。『Cream』は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています」と話し、「ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください」とコメントしている。また、麻紀(倉科さん)の元カレ・省吾役で塚本高史、篠原(高橋光臣)の娘・ひよりが大好きなアイドル役で「=LOVE」佐々木舞香は本人役、中華料理店の店員役で近藤くみこ(ニッチェ)も出演する。ドラマParavi「隣の男はよく食べる」は4月12日より毎週水曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送。4月5日(水)21時~Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2023年02月28日「松山さんにとって、主演を務めた『平清盛』(’12年)以来、11年ぶり2度目の大河ドラマ。家臣団のなかで、“イカサマ師の嫌われ者”というキャラクターを、軽妙に演じています」(テレビ誌記者)『どうする家康』で徳川家康(松本潤)の家臣・本多正信役を好演する松山ケンイチ(37)。正信は、歴史上では、最初は“鷹匠(大名の鷹狩りのために、鷹を飼育・訓練する人々)”だったといわれる人物。劇中では正信が鶏の世話をする様子が描かれたが、私生活の松山とも通ずるところがあって……。「’19年から妻の小雪さん(46)と3人の子供とともに、都会と田舎の2拠点生活中。田舎の家があるのは北日本で、畑で野菜やりんごを自然栽培し、生ごみをエサに鶏を飼育する自給自足の生活をしています」(芸能関係者)さらに注目すべきは肉の調達。《自分で仕留めて自分で調理してそして食べる。「これが肉なんだ」って理解できたんですよね》(「エスクァイア日本版」YouTubeより)と松山が取材で語るとおり、自ら“狩り”に出るという。「彼が狩猟を始めたのは30歳ぐらいのとき。“お店で肉を買うだけでなくその間の苦労を知るべきでは”と思うようになったのがきっかけだそう。“師匠”と慕う猟師さんに同行するようになり、その後は自ら害獣駆除の資格と狩猟免許を取得。解体した肉は、小雪さんがステーキやハンバーグ、鍋物などに料理してくれるそうです。昨年、小雪さんとともに獣皮を活用するブランドも立ち上げています。業者に送る前に鹿や熊の皮から余計な肉をナイフで削ぎ落とすそうですが、自ら丁寧に作業するそうです」(前出・芸能関係者)そんな松山がハンターとして“意識”する人物がいる。「東出昌大さん(35)です。山籠り生活の話が、松山さんの耳にも届いたようで……」(舞台関係者)東出は昨春から“山暮らし”を始め、狩猟しながら生活していると明かしている。狩猟歴は約4年。「東出さんは“単独忍び”という1人でする難易度の高い方法で狩猟をすることが多いようで、腕前はかなりのものなんだとか。それで仕事関係者が、“東出さんの狩りの腕がすごいらしい”なんて話をしたら、嫉妬心が燃えたのか、“俺も鹿を自分で狩ってさばいたりしてるから……”と松山さんも自分の猟の話をしてくれたそうです」(前出・舞台関係者)狩猟界の“宿敵登場”だが、仲間意識も感じているようで……。「松山さんは、ムロツヨシさんら俳優仲間に田舎生活のよさを話すことがあるそうですが、みんな『俺らにはできない』という反応だそうで(笑)。狩猟をやっている俳優は珍しいので、東出さんに共闘意識も持っているようです。東出さんとは共演歴はあるものの頻繁に連絡を取り合う仲ではないので、“いつか一緒に狩猟できたらいいかもね”とその仕事関係者と話していたと聞きました」(前出・舞台関係者)どうする東出!?
2023年02月24日ついに菊池風磨(Sexy Zone)が青鬼であることが明らかになり、鬼役キャストが全て発表されたドラマ「大病院占拠」。この度、新ビジュアルが公開された。鬼の面を被った謎の武装集団によって病院が占拠され、櫻井翔演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていく本作。第5話にて、病院を占拠した武装集団「百鬼夜行」のリーダー青鬼は菊池さん、赤鬼は忍成修吾、白鬼は真飛聖、黄鬼は柏原収史、黒鬼はベッキーが演じていることが明らかに。菊池風磨菊池さんは、櫻井さんとの初共演について「普段仲良くさせて頂いているからこそ、逆に緊張感もある現場です(笑)」と言い、「青鬼を演じる上で、冷静沈着で動じないという所は意識しています。最初は(占拠を)楽しんでいるような感じを見せながら、話を進めていく毎に、もしかしたら鬼たちにも色々な思いがあるんじゃないか、ということが徐々に見えてくるので、そのグラデーションのためにも、前半はとにかく冷静に、ゲームを楽しんでいる感じに見せられればいいなと思い、演じています。第6話以降の後半は、ここから色んな事象が起きていくと思うので、前半との対比を見せられたらと思っています」とコメント。また、SNSでは考察も出ていたが、これに関して「苦しかったです(笑)。自分の名前がたくさん挙がっていたので、何度も心折れそうになりました(笑)。大学時代の友人や会社の後輩からなども連絡が来ていたのですが、一律で肯定はせず『ニヤリ』の絵文字で返していました(笑)」と明かした。ほかにも、「支度部屋に入り、鬼の扮装をみて更に驚きでした。扮装ではなく、もはや変身に近いようなマスク、スタッフの本気度を感じました」(忍成さん)、「常に忍びの者のように鬼の仮面で顔を隠して過ごしてきました。口元以外の表情が読み取りにくい状況でのお芝居はとても難しかったです」(真飛さん)。「ロケ現場への出入りは、変装したり、楽屋の名札も名前ではなく『黄鬼』だったりと初めての事がたくさんあり、どこかゲームを楽しんでいるような気持ちです」(柏原さん)、「自分が出演させてもらっているドラマを宣伝できないことが、こんなにツラいとは思いませんでした(笑)」(ベッキーさん)と話している。今回公開されたのは、そんな素顔を見せた青鬼が、武蔵に銃口を向ける新ビジュアル。ドラマ後半の見どころについて菊池さんは「鬼の目的」だと明かし、「完璧に思えた作戦の中でも、鬼も人間なので、情で動いたり、感情の浮き沈みによって隠していた部分が露呈される場面があるので、物語にグッと引き込まれる部分もあると思います。そして、普通の人間をここまで追い込ませた鬼の動機とは一体何なのだ。ということを、鬼が解禁されてからの、物語の後半戦でより多くの視聴者の皆様に楽しんでいただけると思う」と語った。こちらは、本日より日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)に掲出予定だ。なお次回からは、鬼たちの目的や正体が徐々に明らかになっていく。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月13日