櫻井翔が主演する現在放送中のドラマ「大病院占拠」に出演する“鬼”、菊池風磨(Sexy Zone)、忍成修吾、ベッキーの誕生日サプライズが、ドラマの撮影現場で行われた。本作は、鬼のお面を被った武装集団が病院を占拠し、医師・職員が人質となる中、櫻井さん演じる休職中の捜査官・武蔵三郎らが事件に立ち向かっていく、ノンストップ籠城サスペンス。櫻井さんのほかにも、妻で医師役の比嘉愛未、警察関係者役でソニン、白洲迅、渡部篤郎。徐々に正体が明らかになっていった“鬼”役で、菊池風磨、忍成修吾、ベッキー、浅川梨奈、村上淳らが出演。「Snow Man」の主題歌「W」も話題になっている。残すところあと2話となり、鬼の占拠の目的や、真の黒幕の存在など、結末に向けて目が離せないスリリングな展開となっている本作。そんな中、青鬼・耕一役の菊池さん、赤鬼・美作役の忍成さん、黒鬼・みさき役のベッキーさんの誕生日サプライズが行われた。占拠の目的に深く関わる最終話での重要なシーンを撮影していた3人は、突如、スタッフから声がかかり、それぞれの鬼の色の包装紙に包まれたプレゼントが渡されると、白洲さんらキャスト陣とスタッフから拍手が起こった。忍成さんは5日、ベッキーさんは6日、菊池さんは7日と、3日連続で誕生日を迎えた3人。続くことに3人は驚きの表情を見せ、菊池さんや忍成さんが「誕生日のおかげでキャスティングしてもらえました(笑)」とコメントすると、現場は温かな笑いに包まれたそう。ベッキーさんは「大切な誕生日に素晴らしい作品に関われて本当に嬉しい」と喜び、菊池さんは「撮影も残りあとわずかですが、最後まで頑張りましょう」と語ると、現場は盛大な拍手に包まれた。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月07日「松山さんにとって、主演を務めた『平清盛』(’12年)以来、11年ぶり2度目の大河ドラマ。家臣団のなかで、“イカサマ師の嫌われ者”というキャラクターを、軽妙に演じています」(テレビ誌記者)『どうする家康』で徳川家康(松本潤)の家臣・本多正信役を好演する松山ケンイチ(37)。正信は、歴史上では、最初は“鷹匠(大名の鷹狩りのために、鷹を飼育・訓練する人々)”だったといわれる人物。劇中では正信が鶏の世話をする様子が描かれたが、私生活の松山とも通ずるところがあって……。「’19年から妻の小雪さん(46)と3人の子供とともに、都会と田舎の2拠点生活中。田舎の家があるのは北日本で、畑で野菜やりんごを自然栽培し、生ごみをエサに鶏を飼育する自給自足の生活をしています」(芸能関係者)さらに注目すべきは肉の調達。《自分で仕留めて自分で調理してそして食べる。「これが肉なんだ」って理解できたんですよね》(「エスクァイア日本版」YouTubeより)と松山が取材で語るとおり、自ら“狩り”に出るという。「彼が狩猟を始めたのは30歳ぐらいのとき。“お店で肉を買うだけでなくその間の苦労を知るべきでは”と思うようになったのがきっかけだそう。“師匠”と慕う猟師さんに同行するようになり、その後は自ら害獣駆除の資格と狩猟免許を取得。解体した肉は、小雪さんがステーキやハンバーグ、鍋物などに料理してくれるそうです。昨年、小雪さんとともに獣皮を活用するブランドも立ち上げています。業者に送る前に鹿や熊の皮から余計な肉をナイフで削ぎ落とすそうですが、自ら丁寧に作業するそうです」(前出・芸能関係者)そんな松山がハンターとして“意識”する人物がいる。「東出昌大さん(35)です。山籠り生活の話が、松山さんの耳にも届いたようで……」(舞台関係者)東出は昨春から“山暮らし”を始め、狩猟しながら生活していると明かしている。狩猟歴は約4年。「東出さんは“単独忍び”という1人でする難易度の高い方法で狩猟をすることが多いようで、腕前はかなりのものなんだとか。それで仕事関係者が、“東出さんの狩りの腕がすごいらしい”なんて話をしたら、嫉妬心が燃えたのか、“俺も鹿を自分で狩ってさばいたりしてるから……”と松山さんも自分の猟の話をしてくれたそうです」(前出・舞台関係者)狩猟界の“宿敵登場”だが、仲間意識も感じているようで……。「松山さんは、ムロツヨシさんら俳優仲間に田舎生活のよさを話すことがあるそうですが、みんな『俺らにはできない』という反応だそうで(笑)。狩猟をやっている俳優は珍しいので、東出さんに共闘意識も持っているようです。東出さんとは共演歴はあるものの頻繁に連絡を取り合う仲ではないので、“いつか一緒に狩猟できたらいいかもね”とその仕事関係者と話していたと聞きました」(前出・舞台関係者)どうする東出!?
2023年02月24日ついに菊池風磨(Sexy Zone)が青鬼であることが明らかになり、鬼役キャストが全て発表されたドラマ「大病院占拠」。この度、新ビジュアルが公開された。鬼の面を被った謎の武装集団によって病院が占拠され、櫻井翔演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていく本作。第5話にて、病院を占拠した武装集団「百鬼夜行」のリーダー青鬼は菊池さん、赤鬼は忍成修吾、白鬼は真飛聖、黄鬼は柏原収史、黒鬼はベッキーが演じていることが明らかに。菊池風磨菊池さんは、櫻井さんとの初共演について「普段仲良くさせて頂いているからこそ、逆に緊張感もある現場です(笑)」と言い、「青鬼を演じる上で、冷静沈着で動じないという所は意識しています。最初は(占拠を)楽しんでいるような感じを見せながら、話を進めていく毎に、もしかしたら鬼たちにも色々な思いがあるんじゃないか、ということが徐々に見えてくるので、そのグラデーションのためにも、前半はとにかく冷静に、ゲームを楽しんでいる感じに見せられればいいなと思い、演じています。第6話以降の後半は、ここから色んな事象が起きていくと思うので、前半との対比を見せられたらと思っています」とコメント。また、SNSでは考察も出ていたが、これに関して「苦しかったです(笑)。自分の名前がたくさん挙がっていたので、何度も心折れそうになりました(笑)。大学時代の友人や会社の後輩からなども連絡が来ていたのですが、一律で肯定はせず『ニヤリ』の絵文字で返していました(笑)」と明かした。ほかにも、「支度部屋に入り、鬼の扮装をみて更に驚きでした。扮装ではなく、もはや変身に近いようなマスク、スタッフの本気度を感じました」(忍成さん)、「常に忍びの者のように鬼の仮面で顔を隠して過ごしてきました。口元以外の表情が読み取りにくい状況でのお芝居はとても難しかったです」(真飛さん)。「ロケ現場への出入りは、変装したり、楽屋の名札も名前ではなく『黄鬼』だったりと初めての事がたくさんあり、どこかゲームを楽しんでいるような気持ちです」(柏原さん)、「自分が出演させてもらっているドラマを宣伝できないことが、こんなにツラいとは思いませんでした(笑)」(ベッキーさん)と話している。今回公開されたのは、そんな素顔を見せた青鬼が、武蔵に銃口を向ける新ビジュアル。ドラマ後半の見どころについて菊池さんは「鬼の目的」だと明かし、「完璧に思えた作戦の中でも、鬼も人間なので、情で動いたり、感情の浮き沈みによって隠していた部分が露呈される場面があるので、物語にグッと引き込まれる部分もあると思います。そして、普通の人間をここまで追い込ませた鬼の動機とは一体何なのだ。ということを、鬼が解禁されてからの、物語の後半戦でより多くの視聴者の皆様に楽しんでいただけると思う」と語った。こちらは、本日より日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)に掲出予定だ。なお次回からは、鬼たちの目的や正体が徐々に明らかになっていく。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月13日倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)がW主演する、漫画原作のドラマ「隣の男はよく食べる」のメインビジュアルが公開された。本作は、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。今回公開されたビジュアルは、倉科さん演じる彼氏いない歴約10年の大河内麻紀と、菊池さん演じる彼女の前に突然現れた隣人・本宮蒼太が、ゼロ距離で急接近。左右で雰囲気が異なる仕上がりとなっている。そして、2人の恋路をかき乱すキャストとして、山田真歩、高橋光臣、市川由衣の出演も明らかに。麻紀と同じ会社で働く同期で、何でも話せる良き理解者・町田桜を演じる山田さんは「悩んでいる誰かを勇気づけるって、こんなに楽しいんだ!と発見の日々でした」と撮影をふり返り、「可笑しな登場人物がいろいろ出てくるので、麻紀を応援したり、ハラハラ心配したりしながら一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです」と呼びかける。山田真歩何かと気にかけてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義を演じる高橋さんは、「40代男性の現実と揺れる恋心にも是非注目して欲しいです!」とアピールし、「(菊池)風磨さんの第一印象は凄く思慮深い方だなと思いました。落ち着いた佇まいと、美しい立ち姿、そして男女問わず惹きつけられてしまう笑顔がとても印象的でした。現場ではご一緒する時間が短かったのですが、クランクアップの時にはお互いに『大好きです!』と伝え合う妙に相性のいい2人になっていました」とコメント。高橋光臣蒼太が働いていた会社の上司で、蒼太の憧れの女性・神野沙織を演じる市川さんは「沙織は、自分軸がきちんとあり出来る女の印象ですが端々に無邪気な明るさや隙を持っているのを感じたので、柔らかくいることを心がけました」と話し、「私の役は物語後半の展開に関わってきます」と明かしている。市川由衣ドラマParavi「隣の男はよく食べる」は4月12日より毎週水曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送。4月5日(水)21時~Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2023年02月10日中谷美紀主演の連続ドラマW「ギバーテイカー」より猟奇殺人犯を熱演した菊池風磨のインタビューと撮影のメイキングが収められた特別映像が解禁された。すえのぶけいこの「ライフ 2 ギバーテイカー」(講談社アフタヌーン KC)を原作とした本作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描いた本格クライムサスペンス。この度、第3話の放送・配信に先立ち解禁されたのは、貴志ルオト役・菊池風磨のインタビューやメイキング映像、初出しの本編映像を収録した特別映像。本編映像で見せる冷徹に微笑むルオトの姿とは打って変わり、リラックスした表情で撮影の舞台裏や役作りについて語っている。さらに、撮影現場レポートも到着。この日、撮影が行われたのは、ルオトが住み込みで働くベーカリー「幸せの穂」の自室で、1人の時間を過ごすシーン。美しい容姿からは計り知れぬ狂気を一気に解放させるルオトの様子を、菊池さんは見事に表現する。声のトーン、口角の上げ方、歩みや瞬きの速度など、些細な表現にも気を配り、ひとつひとつの動きから狂気を感じさせるよう、静かさの中、観る者に緊張を与えていく。中でも壁に張り巡らされた倉澤(中谷美紀)の写真を、愛おしそうに眺めながら、鼻歌を静かに響かせる場面で魅せたシーンでは、メガホンを取る鈴木浩介監督も「いい表情をするね」と称賛。瞳に冷たい光を宿らせ「樹先生、もうすぐだね。もうすぐ会える」と倉澤との再会を心待ちにする狂気の姿で、猟奇殺人犯ルオトそのものを体現した。菊池さんがルオトの得体の知れなさと狂気を次第に爆発させていく姿が捉えられた自室でのシーンは、彼の高い演技力が発揮された見どころのシーンのひとつとなっている。菊池さんは撮影中、「監督の撮影のスピードがとにかく速くて、日々試されているなと感じています(笑)。いい意味でスリリングな挑戦が続いている感覚があって、鍛えられている」と緊張感もありながら、「監督が始めの段階から『ハマっているね』と言ってくださったので、安心できましたし、嬉しかったです」と鈴木監督の言葉に励まされ、役者として充実な日々を過ごしたことを明かしていた。◆美しき猟奇殺人犯・ルオトのキャスティング、そして菊池風磨への期待ドラマ化にあたり、主人公の倉澤と並んで重要となったのは、猟奇殺人犯・貴志ルオトのキャスティングだ。映画『ダークナイト』のヒース・レジャー、ドラマ「HANNIBAL/ハンニバル」のマッツ・ミケルセンなど、名優に息を吹き込まれたヴィランキャラクターたちの活躍によって成功したサスペンス作品は数多い。本作において、そんな重要なポジションを担うルオトは“天使のような美少年”といわれた少年期の面影を残した、独特な雰囲気を身にまとう人物。医療少年院を退院し更生したとされているが、美しい容姿からは計り知れぬ“狂気”を宿しているキャラクターだ。異常な価値観、あることをきっかけに抱いた倉澤への執着心、精神的な幼さは、親しい友人でもあった倉澤の娘を惨殺した12年前から変わらない。そんなルオト役を演じる俳優には、人を惹きつけるカリスマ性と、巧みな演技力が求められ、加えて原作が漫画だけに原作ファンのイメージも絵として根強いため、キャスティングは困難を極めることとなった。そんな中、それら全てを兼ねそろえた唯一無二の人物として、白羽の矢が立ったのが菊池さんだった。圧倒的な存在感と儚さを併せ持つドラマ版ルオトの誕生を渇望し、制作陣は熱烈なラブコールを贈った。そして、菊池さんはその想像をはるかに超える名演を披露し、見事に期待に応えて見せた。このキャスティングについて、鈴木監督は「原作の世界観を大事にしつつ、ドラマ版に存在するルオトとして成立させるかに関しては、菊池さんのキャスティングがすべてでした」と明かし、菊池さんとの初対面を「独特な存在感を纏われた方だなと感じたんです。“あ、ルオトだ。間違いなく彼がルオトになってくれる”と確信しました」とふり返る。そして、「菊池さんから醸し出される存在感に浸りたく、少し離れて見ていたくなりました。なので、敢えて言葉で交わすのではなく、カットの積み重ねで彼にメッセージを送り続けることにしました」と新境地へ挑んだ菊池さんへの演出について明かし、「カメラを通して彼を見ていると、少しずつルオトと同化していく様を感じました。見事、ルオトに憑依してくれて大感謝です」と太鼓判を押す。また脚本を手掛けた小峯裕之は「物語終盤は魅力的なキャスト陣に触発されて生まれたシーンも多く、キャストが作品の世界観を広げてくれたと思っています」と、主演の中谷さん、菊池さんをはじめキャスティングによって、ドラマの名場面が誕生したことを明かしている。中谷さんは菊池さんの演技について「脚本を徹底的に読み込んで、ルオトという猟奇殺人犯の役柄を深く理解し、アンニュイな雰囲気のシーンと、たたみかけるように相手を追い詰めるようなシーンと、場面によって緩急のあるお芝居に、心を酷くえぐられました」と絶賛。クライマックスシーンの撮影前には「いかにルオトを活かすことが出来るかということが大切になるので、菊池さんが思う存分、究極の悪を演じられる撮影となるよう、私も一緒に彼の気持ちを受け止めて演じたいと思います」と意気込みを語った。菊池さんは役作りについて「ルオトは一手先、二手先に“何かがある”と予感させる不気味さ、奇妙さがあり、不安を煽る恐ろしいキャラクターなので、難しい部分は多いです。特に残酷なセリフやシーンに直面する時は、普通の感覚では出来ないことが多く、ルオトとしては快感を得る行為であっても、“人が苦しんでいるのを楽しむ”という自分自身の引き出しにない感情をどのように表現すればいいのだろうかと悩みました。オーバー過ぎたら嘘らしく見えてしまうし、かといってライトな雰囲気で演じるのも違いますし、とにかくルオトのように“当たり前に残酷なことをする”というのは本当に難しい」と思考を深め続けたことを撮影中に明かしていた。キラキラとしたステージに立つアイドルとしての顔はもちろん、これまで彼が演じてきた明るいオーラを発する役柄とは全く異なり、俳優・菊池風磨として新たな顔を見せる本作。その新境地に期待が高まる。連続ドラマW「ギバーテイカー」は毎週日曜日22時~WOWOWプライム/WOWOW4Kにて放送中、WOWOWオンデマンドにて配信中(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月05日映画『Winny』が、2023年3月10日(金)に公開される。東出昌大、三浦貴大がW主演。ファイル共有ソフト「Winny」を巡る実話をベースに映画『Winny』は、ファイル共有ソフト「Winny」の開発者・金子勇と、「Winny」を巡る事件、社会問題を巡る実話を基にした映画作品だ。「Winny」社会問題から開発者逮捕、不当性を争う裁判へ時代は2002年。主人公の開発者・金子勇は、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発し、試用版を「2ちゃんねる」に公開した。「Winny」はインターネット上で繋がった複数のパソコンでファイルを共有する分散ファイルシステムの技術を使用したソフトで、直接データのやりとりができる利便性から瞬く間にシェアを伸ばしていく。しかし、その匿名性の高さにより、裏で大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、ダウンロードする若者も続出。次第に社会問題へと発展した。次々に違法アップロードした者たちが逮捕されていく中、開発者の金子も著作権法違反幇助の容疑をかけられ、2004年に逮捕されてしまう。サイバー犯罪に詳しい弁護士・壇俊光が金子の弁護を引き受け、金子とともに裁判で警察の逮捕の不当性を主張するも、第⼀審では有罪判決に……。しかし、運命の糸が交差し、世界をも揺るがす事件へと発展する。東出昌大×三浦貴大W主演、ともに裁判を争う開発者と弁護士に「Winny」の開発者・金子勇を演じるのは、『コンフィデンスマン JP』シリーズなどに出演する東出昌大。また、金子とともに裁判で戦う弁護士・壇俊光は『もっと超越した所へ。』『キングダム2 遥かなる大地へ』などにも出演する三浦貴大が演じ、2人のW主演で物語を紡いでいく。■主人公・金子勇…東出昌大ファイル共有ソフト「Winny」の開発者。「Winny」を使った違法アップロードが続出したことで社会問題となり、著作権法違反幇助の容疑をかけられて逮捕・起訴される。弁護士の壇とともに、後に続く技術者のために裁判を争っていく。尚、東出昌大は役を演じるにあたり、金子勇の遺族に面会するなど、独自に役に対する取材を実施。劇中で東出昌大が身に着けている眼鏡や腕時計などは、金子勇が実際に使っていた遺品であり、取材を通じて遺族より借りることができたものだという。■主人公・壇俊光…三浦貴大サイバー犯罪に詳しい弁護士。「開発者が逮捕されたら弁護します」と話していた矢先、報道を受けて急遽金子の弁護を引き受けることになり、弁護団を結成する。・仙波敏郎…吉岡秀隆警察内部の腐敗を暴く警官。・北村文哉…渡辺いっけい金子逮捕の陣頭指揮をとる。・金子の姉…吉田羊金子の心の支えとなっていた姉。・秋田真志…吹越満壇弁護士らの熱い想いに共鳴し、彼らを手助けすることになる敏腕弁護士。監督は松本優作映画『Winny』のメガホンを取るのは、⾃主映画『Noise ノイズ』にて海外映画祭で⾼い評価を受け、現在公開中の『ぜんぶ、ボクのせい』で商業映画デビューを果たした松本優作。現代社会で生きていくことの難しさをリアルに描いてきた松本が、「Winny」開発者の⾦⼦勇の考えに共鳴し、監督・脚本を務めている。【詳細】映画『Winny』公開日:2023年3月10日(金)監督・脚本:松本優作出演:東出昌大、三浦貴大、皆川猿時、和田正人、木竜麻生、池田大、金子大地、阿部進之介、渋川清彦、田村泰⼆郎、渡辺いっけい、吉田羊、吹越満、吉岡秀隆企画:古橋智史 and pictures
2022年12月25日現在公開中の映画『とべない風船』と『天上の花』で、主演を務めている東出昌大(34)。「『とべない風船』は18年に発生した西日本豪雨をテーマとしており、東出さんは妻子を亡くした孤独な漁師を演じています。『天上の花』では戦争の時代に翻弄された詩人・三好達治を演じ、師匠である萩原朔太郎の末妹・慶子(入山法子)との愛憎劇が描かれています。東出さんは本作の舞台挨拶で、『友人の映画ライターや映画批評の方にも新境地と言っていただけた』『こんな壮絶な役を今までにやったことがなかった』と手応えを語っていました」(映画関係者)20年1月に唐田えりか(25)との不倫が報じられ、同年8月に元妻の杏(36)との離婚を発表した東出。昨年10月には『週刊文春』で、撮影のため滞在していた広島に交際女性を呼び寄せていたことが報じられた。この出来事をきっかけに、当時の所属事務所「ユマニテ」から専属契約を解消され、現在はフリーランスとして俳優業を続けている。自らの過ちによって流転生活を余儀なくされた東出。一時は不倫騒動によって表舞台から離れていたが、徐々に役者の仕事も増えてきたようだ。23年3月には、三浦貴大(37)とW主演を務める映画『Winny』も公開予定されている。いっぽう最近では、「猟師」として活動するプライベートも注目を浴びている。「東出さんはメディアのインタビューに、今春からガスや水道もない場所で“山籠もり”をしていると明かしていました。自ら畑で野菜を育て、鹿や猪などを猟銃で狩って食料にする生活をしているそうです。東出さんが狩猟免許と猟銃所持資格を取得したのは、17年に出版した写真集がきっかけ。杏さんと離婚する以前は、読書や将棋、落語といった文化系の趣味の方が知られていました。それだけに本格的なアウトドア派への“転向”には、驚いた人も多かったようです」(芸能関係者)■「言葉では説明できない、愛しくてしょうがないっていうのは『愛だな』」そんななか、YouTubeにアップされた東出のインタビュー動画が注目を集めている。『Movie collection』チャンネルが4日までに公開した『天上の花』のインタビュー動画で、東出が「愛」について語る一幕が。記者から「自身にとって『愛』とは?」と問われると、前日に海外のYouTube動画で見たチンパンジー親子を引き合いに出してこう語り出した。「チンパンジーが自分の子供が死んだと思っていたのに、その子が動き出したときにキュッって掴んでこうやって体を揺する動画があったんです。『愛だな』ってすごい思いました。もう言葉では説明できない、もう愛しくて愛しくてしょうがないっていうのは『愛だな』って思います」また狩猟で親鹿を獲った際に、近くで子鹿が泣いていることがあり、「これは愛なのか、お母さんがいないと生存できないが故に本能的に泣いているのか」と考えることもあるという。同メディアが10日までに公開した『とべない風船』のインタビューでも、“山籠もり生活”について語った東出。現在、山小屋を自力で建てていることを明かし「この冬のうちにやりたいなと思ってます」とコメント。いっぽう日々、「命ってなんだろう」と考えながら狩猟を行っているといい、動物を愛するが故の“ワイルドなエピソード”を語ったのだった。「この前も夜、車で走ってたら道路に何か落っこちてたから、降りたら鴨だったんです。転がってて。血抜きもされてないし、外傷もなかったんですけど。でも、『持ち帰ったら食べれるかな』と思って、全部毛むしって。で、開いたらやっぱり案の定、心臓発作で死んでたんです。心臓の周りがうっ血していて。そういう動物の死体も食料にできるので、無駄がないかなと思ったり」始終穏やかな口調で、笑顔を交えながら「愛」や「命」について語った東出。“ワイルドな激変生活”で培ったその感性を、演技に活かせるだろうか――。
2022年12月14日AAAの宇野実彩子とお笑いタレントのお見送り芸人しんいちが13日、都内で行われた「CHANGE YOUR LIFE! 2022」グランプリ決定記者発表会に出席した。今年が2回目の開催となる「CHANGE YOUR LIFE! -美容師はエンターテイナーだ。-」は、今だからこそできる美容師のためのコンテストをスローガンとしたSNS型美容師コンテスト。インスタグラムを活用して、モデルのビフォーアフターを比較し、見た目の変化やその変化の幅、さらに、そのモデルの人生まで変えてしまうようなカットやカラーがほどこされているかなどを審査し、この時代だからこそのNo.1美容師を決定する企画となっている。コンテスト名にちなみ、自身の人生が変わった出来事を尋ねられると、宇野は2002年に受けたエイベックス・オーディションを挙げ「それを受けていなかったら今この場にはいないので、まさに人生の扉が開いた瞬間ですね」と回顧し、今回の会場の雰囲気が当時のオーディション会場と似ているそうで「今回は(特別)審査員でしたけど、あのときは審査される立場だったので、すごく懐かしく、みなさんの気持ちもわかるというか、思い出しましたね」としみじみと語った。一方、しんいちは「バチッとハマる話なんですけど」と自信ありげに話し始め、2年前の自身の写真パネルを手にすると、とある方のアドバイスで髪型を変え、黒髪だった髪を金髪にし、服装も変えたこと明かし、「髪型と髪色を変えたことで徐々に仕事が増えていくんですよ。ネタは変わってないのに、ネタもちょっとウケ出すんですよ。それでR-1グランプリ2022で優勝して、マジで髪型で人生が変わったんです」と打ち明け、気持ちの変化もあったそうで「自分はアーティストなんじゃないかって思いだしたら、それで芸人さんには嫌われたんですけど、その勘違いが舞台でウケたんですよ。見た目を変えて気持ちが変わるのは大事だなと気づきました」と力強く語った。また、今年のクリスマスの予定を聞かれると、宇野は甥っ子に会いにいくそうで「サンタさんはできるだけ多いほうがいいなということで、出動命令が出たので、3姉妹にプレゼント持って帰ろうかなと思っています」と声を弾ませ、しんいちがついて行きたいという雰囲気を出すと「来ないで!」と断固拒否しつつ、「プレゼントは配送してください」とお願いして笑いを誘った。そしてしんいちは「営業が入っているので、たぶん芸人と一緒に鍋パでもするのかなと思います」と明かし、宇野は「楽しそうー!」と声を上げたが、しんいちから誘われると「行きません!」と拒否した。さらに、来年挑戦したいことを尋ねたれると、ソロデビュー5周年を迎える宇野は「トークショーツアーを新しくやったり、ライブのツアーもあったりと盛りだくさんな5周年なので、めでたい活動がみなさんにいろんなところで目に耳に届くような音楽活動をしていきたいと思っています」と意気込み、しんいちは「歌ネタをこの5年、6年やっているんですけど、コントはやっていないので、コントとかもやってみたいなと思いましたね」と吐露し、宇野から「1人でコント?」と聞かれたしんいちは「1人でコントです。『キングオブコント』に出ます? "宇野しんいち"で」と誘ったが、宇野は「やりません! 気になっただけです(笑)」と全力で拒否していた。
2022年12月13日倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)がW主演を務めるドラマ「隣の男はよく食べる」が、来春放送決定。「Paravi」にて独占先行配信もされる。仕事に打ち込み、気づけばもう35歳の大河内麻紀は、彼氏いない歴10年を順調に更新中。女性としてのアップデートをしばらく休んでいたが、ある出来事をきっかけに、隣の部屋に住む本宮蒼太と交流するように。料理が好きな麻紀と、食べるのが大好きな本宮。料理を差し入れするうちに自然と仲良くなり、10年ぶりの恋愛に心踊らせるが――。原作は、デジタルコミック200万ダウンロードされた「月刊 officeYOU」(集英社クリエイティブ)にて連載中の美波はるこによる同名漫画。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。恋はしたいが、若干諦めモードな麻紀を演じるのは、来年2月より舞台「蜘蛛巣城」の出演が控えている倉科さん。「年齢や仕事に邁進している所、少し臆病な所など共通点も多く、出来るだけ役柄に無理なく寄り添えたらいいなぁと思い取り組みました」と話す倉科さんは、「ポップで愛くるしいドラマになっておりますのでぜひご覧ください!!」とコメント。麻紀の隣の部屋に住む蒼太を演じるのは、「ファイトソング」『もっと超越した所へ。』など俳優としても活躍する菊池さん。テレビ東京のドラマ初出演となる菊池さんは「年下男子としての胸キュンポイントをすべて楽しく演じ切ることができたと思っております。麻紀の手料理を美味しく食べる蒼太、そして甘くてほろ苦いラブストーリーをお楽しみください!」と呼びかけている。ドラマ Paravi「隣の男はよく食べる」は2023年4月、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知にて放送予定。Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2022年12月13日劇場版『名探偵コナン』最新作のタイトルが『黒鉄の魚影』(読み:くろがねのサブマリン)に決定。併せて原作者・青山剛昌描き下ろしの最新ビジュアルが公開された。原作コミックスが既刊102巻に到達し、TVアニメシリーズも放送1,000回を突破するなど、ますます勢いを増している「名探偵コナン」。今年4月に公開となった劇場版25作目『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は、興行収入97.4億円、観客動員数699万人を突破し、2019年に公開された『紺青の拳(フィスト)』(興行収入93.7億円)を超え、劇場版シリーズ第1位となった。『黒鉄の魚影』でポイントとなるのは、江戸川コナン&灰原哀と、因縁の関係である黒ずくめの組織。公開されたビジュアルでは「死ぬな、灰原―」というキャッチコピーとともに、水に沈みゆく灰原に手を伸ばすコナンの姿から、灰原に命の危機が迫ることが予感される。そして工藤新一に薬を飲ませた張本人で、組織のボスである“あの方”とも直接連絡を取りあう幹部格の人物・ジンが中央で不敵な笑みを浮かべている。またビジュアルの右サイドには、“あの方”の側近にして組織のNo.2として名高く、劇場版シリーズには本格的初参戦となる最高幹部のラム、コナンと灰原の正体を知っているが組織には報告せず謎の行動が多いベルモット、CIA諜報員(=本堂瑛海)で組織に潜入しているキール、さらには私立探偵(=安室透)や公安警察(=降谷零)としての顔を持ちながら、黒ずくめの組織に潜入するバーボンまでもが描かれている。左サイドには、鋭い目線の警視庁捜査一課・管理官の黒田兵衛、不安げな眼差しを向ける毛利蘭と阿笠博士、さらにライのコードネームで組織に潜入捜査をしていた過去を持ち、現FBI捜査官で狙撃の名手の赤井秀一も登場している。『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は2023年4月14日(金) に全国公開される。また明日12月1日(木) には新たな情報の発表も予定されている。<作品情報>『名探偵コナン 黒鉄の魚影』2023年4月14日(金) 全国公開『名探偵コナン 黒鉄の魚影』ロゴ(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会原作:青山剛昌『名探偵コナン』(小学館『週刊少年サンデー』連載中)声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也ほか劇場版『名探偵コナン2023』超特報公式サイト:
2022年11月30日俳優として活躍を続ける中、昨年1stシングル『つよがり』をリリースして音楽活動を本格的にスタートさせた松下洸平さん。初のフルアルバム『POINT TO POINT』は「今の自分にどんな表現ができるか試したかった」と語る意欲作。シンガーとしての松下洸平もみんなに知ってもらえたら。「自分が好きなR&Bを軸にジャンルレスな楽曲を収録しました。気軽に聴いていただけたら嬉しいです」チルなムードのR&Bナンバー「BET」では、繊細かつ色香の漂うボーカルを披露。自身が手がけた歌詞には、彼の生き様が垣間見える。「この曲は誰のためでもない自分の想いを言葉にしました。〈賭けてみたいのさセーブはいらない〉という歌詞があるのですが、振り返ってみると、今は目の前のこれに全てを賭けよう、ということの連続だった気がします。大切なチャンスを失わないように攻める時は攻める、そんな自分自身のことを歌っています。普段、自分の曲を聴くことは少ないんですけど、『BET』は結構、聴いていますね(笑)」もともとシンガーソングライターを目指して音楽学校に通っていたという松下さん。そんな19~20歳の頃の夢をこう振り返る。「気心の知れた仲間と音楽をやって、『いつか日本武道館でライブをやれたらいいね』とか『オリコン1位になれたらいいね』なんて本気で語り合って。何の根拠もない自信を持っていたあの頃は最強でしたね。だからこそ、最初に洸平名義でCDデビューした時に浮かれていた自分は、今思うと恥ずかしいですよね(笑)。自分がやっている音楽は世界で一番カッコいいと思っていたし、自分は誰よりもいい声をしていると思っていたけど、そうじゃなかった。誰にも届かなかった。一度、現実の厳しさを知って挫折したんですよね。だからこそ、今作でもアレンジャーとして携わってくれているカンノケンタロウさんは同じ音楽学校時代の仲間でもあるんですけど、彼と一緒に今年、中野サンプラザでライブをやれた時は感慨深いものがありました。だからあの頃の気持ちは忘れずにいたいと思います」アルバムのラストに収められた「MUSIC WONDER」はハッピーで開放的なゴスペル調ナンバー。音楽がもたらす多幸感をふんだんに込めて歌った。「僕は映画『天使にラブ・ソングを2』の劇中歌『Oh Happy Day』を聴いて救われたんです。あの曲がなかったら僕は多分、歌ってなかった。そんな想いを歌にしたくて、音楽に出合った時の嬉しさや歌っている時の楽しさを思い浮かべながら作った曲です。俳優としてだけでなく、シンガーとしての松下洸平も色んな人に知ってもらえたら嬉しいです」1st AL『POINT TO POINT』。多彩なR&Bナンバーをグルーヴィなボーカルで魅了する。全11曲。11月23日リリース。【完全生産限定盤(CD+GOODS)】¥8,800【初回限定盤(CD+DVD)】¥4,950【通常盤(CD)】¥3,300(ビクター カラフルレコーズ)まつした・こうへい1987年生まれ、東京都出身。2008年に洸平名義でCDデビュー。’09年以降、俳優として活躍し、現在は日曜劇場『アトムの童』(TBS系)に出演中。11月30日より全国ツアーを開催。カーディガン¥42,900(MEIAS TEL:03・5843・0535)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月30日号より。写真・秋山博紀スタイリスト・丸本達彦(UNFORM)ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)インタビュー、文・上野三樹(by anan編集部)
2022年11月27日小泉成器は、リニューアルしたダブルファンドライヤー「MONSTER」の販売開始に伴い、Sexy Zoneの菊池風磨さんをイメージキャラクターに起用した新CM「MONSTER 風魔の本能。」を公開。その新CM発表会の様子をリポートします。菊池風磨さんの原動力は「モテたい!」「美味しいものを食べたい!」『小泉成器』から、2枚のファンを採用したパワフルな大風量ドライヤー「ダブルファンドライヤー モンスター(MONSTER)」がリニューアル発売。発売に伴い、新CM発表会が開催され、イメージキャラクターである菊池風磨さんがモンスターカラーの赤のネクタイで登場しました。新CM発表会で行われたトークショーでは、「長髪の菊池は珍しい」「あのポーズが似合うのは、他にいない!」などと、美しき忍者「風魔」に扮したCMエピソードを披露してくれました。また、「壮大な仕上がりになっているので、ぜひ録画して無限リピートして観ていただきたい」と絶賛。新CM『MONSTER風魔の本能。』で風磨の“磨”が、魔法の“魔”となっていることにちなみ、MCが「魔法を使えるとしたら、どんな魔法を使いますか?」と質問すると、「日本国民にモンスターの魅力が伝わる魔法」と回答し、イメージキャラクターとして『モンスター』の魅力をしっかりアピール。さらに魔法の呪文を聞かれると、「ふぅふぅまぁふぅ」と会場中に魔法をかけるキュートな菊池さんでした。ダブルファンで大風量の「モンスター」にちなみ、菊池さんの2つの原動力を聞かれると、「モテたい!美味しいものを食べたい!の2つのファンで回っている!」と断言。モテているかについては、「最近は動物方面にもモテている」、食べたいものについては、「銀杏を鼻血が出るまで食べたい!鼻血がでてもモンスターで乾かせるので大丈夫!」と話し、会場を笑わせました。最後に新たにチャレンジしたいことを聞かれ、「声優さんをやってみたい」と自らをPR。演じてみたいキャラクターは、「繊細なモンスター」とのことでした。菊池風磨さんの魅力が詰まった新CM発表会!菊池さんの“魔”性の魅力で終始大盛り上がりだった、新CMの発表会。菊池さんが忍者に変身し、銀色の長髪をなびかせるシーンが印象的な新CMを、ぜひチェックしてみてください。Informationダブルファンドライヤーモンスター(KHD-W905)レッド、ブラック 各¥13,420ダブルファンドライヤーモンスター(KHD-W805)ネイビー、ホワイト 各¥11,000温冷の自動切り替えモードの搭載と、5か所からマイナスイオンを放つため、熱ダメージを抑えて、髪のまとまりとツヤ感がアップします。【参考】小泉成器 公式サイト文・三谷真美
2022年11月09日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が2日、都内で行われた「小泉成器株式会社 ダブルファンドライヤー『MONSTER』新CM発表会」に出席。声優業に意欲を示した。11月より『情報ライブ ミヤネ屋』での放送をはじめ、主要都市テレビスポットCMでも放送される新CM「MONSTER 風魔の本能。」に出演する菊池。同CMでは、菊池が風を操る「風魔」となり、忍者に扮装してドライヤーの魅力を伝えている。今後新たにチャレンジしたいことを聞かれると、「声優さんやってみたいですね」と答え、「声優に挑戦したことがなくて、いろんなことをやらせていただいているんですけど、唯一と言っても過言ではないんじゃないですかね。声のお仕事をさせていただきたいなと思っています」と意欲。「皆さん、多めにシャッターを切っていただいて、こういう意思があるというのを、ぜひお願いします」とアピールした。そして、「声一つで、たくさん声色を使って、いろんなキャラクターになって、キャラクターに命が吹き込まれていくのとか、すごく素敵だなと思いました」と声優の魅力を述べ、「今回のCMでもアフレコというか、あとから声を入れたりしたんですけど、ちょっと意識しながら。いい声出ているなと思ったので、ぜひ声優さんチャレンジしてみたいですね」と語った。どんなキャラクターを演じたいか聞かれると、商品にからめて「モンスターですかね」と回答。「モンスターにも家族がいて、きっと彼らなりの人生がありますから、そんな繊細なモンスターを演じられたら」とイメージを膨らませていた。
2022年11月02日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が2日、都内で行われた「小泉成器株式会社 ダブルファンドライヤー『MONSTER』新CM発表会」に出席した。11月より『情報ライブ ミヤネ屋』での放送をはじめ、主要都市テレビスポットCMでも放送される新CM「MONSTER 風魔の本能。」に出演する菊池。同CMでは、菊池が風を操る「風魔」となり、忍者に扮装してドライヤーの魅力を伝えている。発表会では、リニューアルされた「MONSTER」の風量体験を実施。菊池は、従来の商品とは「パワーが違いますね」と言い、その威力に「すごい!」と興奮していた。「MONSTER」の大風量を作り出すダブルファンのように、菊池の原動力になっていることを聞かれると、「モテたい」「おいしいものを食べたい」という2つを挙げ、「この2つで僕は回っています」とにっこり。MCから「モテたいというのはもう叶っているのでは?」と言われると、「どうですかね。叶ってはいますけど」と笑い、モテたエピソードを聞かれると、「ファンの方々に支えていただいているということもそうですし、恋愛的なところだけじゃなくて、僕、最近動物にモテるんです。撮影で動物園や水族館に行くと僕の前に寄ってくるんですよ。友達が飼っている犬とかも僕の膝の上にずっと乗っていたり、最近、動物方面にも進出していまして、モテてきたなという実感はあります」と話した。「おいしいものを食べたい」ということに関して、この秋に食べたいものを聞かれると、「秋っぽいものをいただきたい」と答え、「昨日お仕事の合間、外を歩いていたら銀杏の香りがして、銀杏を炒って食べるとか最近してないなと思って、銀杏を鼻血が出るまで食べたいですね」と語った。
2022年11月02日映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の公開御礼舞台挨拶が31日に都内で行われ、前田敦子、菊池風磨、根本宗子、山岸聖太監督が登場した。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。菊池は同作を観た友人からの感想として「『ヒモのわりに体つきがヒモじゃない』というダメ出しをいただきました。僕も自分の姿に笑いが止まらなかった」と紹介。前田は自身でも「ケンカしてるシーンにどうしても自分が出ちゃうじゃないですか。そういう瞬間を客観的に観たことないから、ちょっと恥ずかしかったです」と苦笑する。前田とのシーンについて「修羅場でしたよね〜」としみじみする菊池だが、撮影は朝だったとのことで「マジで寝てましたよね。ケツ出しながら」と振り返る。「前貼りも初めてで大変でした。僕、ドッキリで脱がされることが多いので、正直、前貼りいらなかったんですよ。でも周りに迷惑がかかるから……」と話すと、前田は「それは私が困ります」とツッコミ。菊池は「だから前貼りをやって、時間がかかりました。ずっと1人で格闘してて」と明かした。
2022年10月31日10月21日に始まるアメリカ大会を皮切りに、フィギュアスケートのグランプリシリーズが開幕する。オリンピック後の最初のシーズンは、次のオリンピックを視野に入れて新たな4年へと向かう年。長年にわたり牽引した羽生結弦が競技の世界を離れ、ネイサン・チェン(アメリカ)は休養を選んだこともあり、まさに新たなスタートとなる雰囲気が漂う。新たな時代を担っていく選手たちの滑りに注目!そんな状況の中、男子の中心となっていくのは日本の2人。北京五輪で銅メダル、世界選手権では優勝を飾った宇野昌磨は「まだまだ成長していかないと」と、常にこだわってきた“成長”を今シーズンも期している。北京五輪、世界選手権ともに銀メダルで名実ともに世界のトップスケーターの仲間入りをした鍵山優真も「プログラムもジャンプもいろいろ挑戦したいです」と、さらなる進化への意気込みを見せる。若い世代の台頭も見どころだ。4回転アクセルに世界で初めて成功、12月に18歳の誕生日を迎えるイリア・マリニン(アメリカ)はむろんのこと、中学生の頃から傑出したジャンプ力を見せてきた17歳の三浦佳生(かお)も期待を集める一人。一方の女子は、近年世界を席巻してきたロシアに対する出場停止処分が継続されているため、日本勢が質・量ともに抜きんでている。北京五輪で銅メダル、世界選手権で優勝の坂本花織は、新しい振付師と組むなどステップアップを志す。夏場はまだ調整などで遅れている面もあったが、シーズンが進むにつれて調子を上げていくはずだ。紀平梨花も注目の一人。4回転ジャンプやトリプルサルコウを武器とするが故障により昨シーズンは欠場。再起を期す今季、完全に回復したとはいえないが、9月下旬の中部選手権に出場、無事ショート、フリーを滑り切った。ここからの復調を楽しみにしたい。北京五輪で念願のオリンピック出場を果たした樋口新葉(わかば)は、残念ながら怪我で今季すべての大会の欠場が発表されたが、他にも三原舞依、北京五輪に出場した河辺愛菜(まな)など、中堅から若い世代まで期待を担う選手が少なくないのも、日本女子選手の層の厚みを示している。これからのフィギュアスケート界をリードしていくのは誰か、選手たちの滑りから目を離せない。宇野昌磨春から夏に数多くのアイスショーに出演、試合で用いるプログラムを滑り込み、仕上げを図ってきた。鍵山優真初めてロックテイストの曲をプログラムに用いるなど、チャレンジする姿勢を鮮明にしながらシーズンに臨む。紀平梨花’18年のグランプリファイナル覇者。怪我もあり、北京五輪出場も逃していた。第2戦と第6戦にエントリー。坂本花織5シーズンコンビを組んできた振付師のブノワ・リショーからいったん離れ、新境地を目指す。【グランプリシリーズの日程】第1戦 アメリカ10/21~第2戦 カナダ10/28~第3戦 フランス11/4~第4戦 イギリス(中国から開催地変更)11/11~第5戦 日本(NHK杯)11/18~第6戦 フィンランド(ロシアから開催地変更)11/25~グランプリファイナル イタリア12/8~※『anan』2022年10月22日号より。写真・Getty Images文・松原孝臣(by anan編集部)
2022年10月24日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、菊池風磨が21日、都内で行われた「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生新CM発表会」に出席した。開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる世界初の「生ジョッキ缶」の新たなラインアップとして、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生(だいなま)」(缶 485ml)が10月25日から発売される。缶 340ml と比較して開栓時に泡立つ速度が2倍以上となり、飲み口全体が泡で覆われるまでの時間が大幅に短縮した。発表会には、25日から放送される「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生」の新CMに出演している中島と菊池が登場した。大生にちなみ、「大きければ大きいほどうれしいもの」をそれぞれ回答。菊池は「笑顔」と答え、「ここ数年いろんなことがありますから、笑顔に限るかなと。笑顔が大きければ大きいほど僕も皆さんも幸せかなと思います」と語り、司会の鷲見玲奈が「アイドルらしい答えですね」と言うと、「僕、アイドルなんです」とアイドルスマイルを見せ、中島は「俺は知ってるよ。フラッシュ多めにお願いします。フラッシュの輝きが俺らの栄養ですから」と話した。一方、中島は「Sexy Zone」と回答し、「おかげさまで結成10周年を迎えさせていただいたんです。なんと我々、今年初ドームツアーが決まったんです。ついにドームに立てるということなので、僕たちSexy Zone、ずっと思い描いていたステージにやっと立てるということもありますし、僕たちが大きくなれば大きくなるほど多くの方を幸せにできる。Sexy Zoneが大きくなればなるほど地球も回せると思っています」と熱く語った。さらに中島は「生ジョッキ缶もSexy Zoneを通して知っていただけたらなと思いますし、ドームツアー終わったら大生でメンバーの皆さんと乾杯したいという夢がありますから」と述べ、「もっともっとビッグになって、ビッグSexy Zoneを目指したいと思います」と力を込めた。ここで菊地は、「僕も『Sexy Zone』って言ってたんです」と裏話を明かし、「気が合いますね」と中島。菊池は「菊池のはダメって言われました。なんでかわからないですけど、僕のSexy Zoneは却下されました」と笑った。
2022年10月21日前田敦子と菊池風磨(Sexy Zone)が共演している現在公開中の恋愛エンターテインメント映画『もっと超越した所へ。』より、キャスト自撮り&舞台裏写真満載のメイキング・フォトムービーがYouTubeに公開された。公開された映像は、aikoが歌う主題歌「果てしない二人」とともに、メイキング写真やキャストたちが各々に撮影した舞台裏写真で構成。映画エンドロールでも流れるキャストたちが撮影した写真は、現場に用意されていたフィルムカメラで、撮影の合間に自由に撮り合ったという。前田さんと趣里が顔を寄せ合ったり、菊池さんがギターを弾いたり、グリルズを着用した伊藤万理華とオカモトレイジ、千葉雄大のダブルピースをはじめ、カップル同士や集合ショット、自撮り、クランクアップ時の写真など、キャストたちの素の表情が満載。また、監督・山岸聖太の演出が垣間見える撮影現場の様子や、4組のカップルの部屋の細部に寄った写真もあり、現場の空気感が伝わってくるかのようだ。映像はこちらから『もっと超越した所へ。』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年10月21日東出昌大主演『とべない風船』が12月1日(木)より広島先行公開、2023年1月6日(金)より全国公開されることが決定し、本ポスタービジュアル4種が解禁。また、11月18日(金)~20日(日)に開催される広島国際映画祭2022のOFFICIAL SELECTION部門「ヒロシマ EYE」に選出された。本作は、豪雨で家族を失い心を閉ざした漁師の憲二(東出昌大)が、人生に迷い疎遠になった父親(小林薫)に会いに島にやって来た元教師の凛子(三浦透子)と出会い、家族でも恋人でもない2人の永遠に晴れそうにない心の行方を、美しい島々が連なる多島美(たとうび)を有する瀬戸内海の島を舞台に描いた感動作。2018年に起きた西日本豪雨を間近で体験した広島出身の宮川博至監督が、「ここ広島で生活しているからこそ、豪雨災害をテーマに映画を作らなければならない」と決意し、被災した人々の想像を絶する経験や言葉にならない思いを反映した物語を初長編作として作り上げた。この度解禁された本ポスタービジュアルは、垂れ下がる風船を持った主要人物4名のスチールを逆さまに配置し、本来は垂れ下がっているはずの風船が浮いているように見える象徴的なデザインになっている。これは、表面的には正常に見えても実は深く悩んでいたり、悲しい過去を抱えている、という人間が抱える表裏を表現している。加えて、右上のコピーには4名の人物それぞれの心情が描かれている。また、各ポスターの背景に見えるのは、撮影地である広島県瀬戸内海の「多島美(たとうび)」の景色。「多島美」とは、瀬戸内海の内海に大小の島々が並ぶ様子を形容した言葉。時間帯によって様々な色に輝く水面と島々のシルエットが織りなす美しい風景は、古くから日本国内外の人々を魅了してきた。本作でも、その情景は登場人物の心のみならず、観る者の心にもやさしく寄り添う。各ポスターとそれぞれの心情を表したコピーは以下の通り。◆数年前に起こった豪雨で家族を失い心に傷を抱えたまま、瀬戸内海の島で漁師をしながら孤独に生きる主人公・憲二(東出さん)「手を離したら、二度と戻らない幸せだった。」◆過去のトラウマから逃げるようにして島にやって来た元教師の女・凛子(三浦さん)「自分探しで見つけたかったのは、自信だった。」◆凛子の父で、故郷の島で教師引退後の人生を静かに送る繁三(小林さん)「尊敬されていることは知っていた。心配されていることは知らなかった。」◆島民の憩いの場である居酒屋を明るく切り盛りする女将(浅田美代子)「島の外の話を聞きたい。島を離れるつもりはないけど。」さらに、本ポスタービジュアルの特製ポストカード(4枚セット)付き前売り鑑賞券が、広島・八丁座、東京・新宿ピカデリーほか劇場窓口、またはメイジャーネット通販にて10月14(金)より販売開始となる。詳しくは『とべない風船』公式サイトにて。『とべない風船』は12月1日(木)より広島・八丁座ほか県内5館にて先行公開。2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:とべない風船 2023年、新宿ピカデリーほか全国にて順次公開予定※広島先行あり©buzzCrow Inc.
2022年10月12日映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の公開直前イベントが11日都内で行われ、前田敦子、菊池風磨、趣里、千葉雄大が登場した。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。この日は事前に募集した恋愛の悩み相談にキャストが応じることとなり、「同棲して1カ月の彼氏に優しくできない時がある」という悩みには、千葉が「ぬいぐるみを使って代わりに謝らせる」という案を出したものの、女性陣は引き気味に。さらに菊池が「黙って(彼氏に)キスでもしたらいいんじゃないですか?」とアドバイスすると、前田は「その後は? しこりみたいなのが残っちゃうよ」、趣里「繰り返しますよ」と疑問を見せていた。また「好きな人に告白できません。アドバイスをください」という悩みには前田が「一緒の気持ちにはなったことありますわ、何回も」と共感。告白する、しないが「半々」という趣里は「ノリで『好きかも!』って。勢い! 『あっ、好きかも』」と方法を明かし、菊池「『かも』いいですね! それくらい逃げてもいいと思う」と男性側からの好反応。前田が「男の子が『告白されてもいいよ』という合図出すとしたら? 2人きりで何までいったら好きなのかとかは? ご飯食べに行ったら?」と尋ねると、菊池は「2人でごはんは、まだ半々くらいな気がするな。2人で1日過ごしたら! 好きじゃないですか?」と見解を示す。菊池はさらに「あとは『好きかも』でいきましょう。『あたし好きかも!』」と先程の趣里のやり方を支持していた。
2022年10月11日いま国内外で次回作が最も期待されている若手監督・松本優作がメガホンをとった映画『Winny』の公開が決定。東出昌大と三浦貴大がW主演を務める。2002年、開発者・金子勇は、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発。試用版を「2ちゃんねる」に公開。瞬く間にシェアを伸ばしていくが、その裏で大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、ダウンロードする若者も続出、次第に社会問題へ発展していく。次々に違法コピーした者たちが逮捕されていく中、開発者の金子も著作権法違反幇助の容疑をかけられ、2004年に逮捕。サイバー犯罪に詳しい弁護士・壇俊光は、急遽弁護を引き受けることになり、弁護団を結成。警察の逮捕の不当性を主張するも、第一審では有罪判決を下され、運命の糸が交差し、世界をも揺るがす事件へと発展する――。本作は、開発者の未来と権利を守るために、権力やメディアと戦った男たちの真実を基にした物語。自主映画『Noise ノイズ』が海外映画祭で高い評価を受け、現在公開中の『ぜんぶ、ボクのせい』で商業映画デビューを果たした松本監督が、金子氏の考えに共鳴し、絶対映画にしたいとメガホンをとった。企画は、スマートキャンプやHIRAC FUNDを立ち上げ、現在Web3・NFT領域で新たにNFIGUREを起業している古橋智史。以前から日本のテクノロジー発展に寄与したいという思いがあり、「出る杭が打たれない社会を」というテーマで本作を企画した。2018年に古橋さんが企画し、「ホリエモン万博」の「CAMPFIRE映画祭」にてグランプリに輝いた本作。公開に向けて、キャスト及び脚本、監督など企画の方向性を一新し、2021年に撮影、すでに完成している。キャストは、「Winny」開発者の金子勇を18キロ増量した東出さんが、金子と共に裁判で警察の不当逮捕を主張する弁護士・壇俊光を三浦さんが演じる。併せて、金子の開発者としての後ろ姿が写し出されたティザービジュアルが公開された。・東出昌大夭折の天才プログラマー金子勇。生前の彼を知る方で、彼の人間性を悪く言う人は誰一人いませんでした。恨言を言わず、他人を罵る言葉を持ち合わせていなかったそうです。彼は子供のように、あるいは求道者のように、ただただプログラミングと言う名の宇宙に没入し、地平面の更に奥にあるかも知れない地点を目指したのだと思います。無謀にも金子勇さんになろうと役作りの準備をするにあたり、壇先生やご家族の皆様、多くの弁護士の先生方に多大なる御協力を頂きました。改めて御礼申し上げます。金子勇の生きた証を、劇場でご覧頂けましたら幸いです。・三浦貴大私自身、当時関心を持っていた出来事でした。報道では知ることのなかった、金子さんの人間性、当時のやりとり。そのひとつひとつに、引き込まれる脚本でした。実際の出来事を、物語として演じると言うのは大変難しいことです。壇さんの思いを大切にしながら、ある意味、役者として客観性を保つことも大切にし、法廷のシーンなどは、壇さんにお話を聞きつつ、できる限りリアルなものにしていきました。現場では、東出さんは、役柄への集中力が素晴らしく、壇さんからもお墨付きをもらうほどの金子さんを作り上げていました。松本監督は、最後まで粘り強く、ワンシーンずつ少しでも良くしようという情熱に溢れた方でした。Winnyの件を知っている方も、全く知らなかった方もいると思います。この映画は、様々な目線で見る事ができる作品です。それぞれの目線で楽しんでいただければ嬉しいです。・松本優作監督金子勇さんは、現代のインターネット文化の対抗軸となるネットワークを、今から20年近く前に世界で初めて実現させていました。それは中央サーバーに頼らずとも、個人個人で助け合い生きて行く、夢のネットワーク世界です。しかし2004年の逮捕を機に、Winnyの開発は幕を閉じました。Winnyの裁判をしている最中にも、アメリカからYouTubeやiTunesなどの新しいサービスが生まれています。もし金子さんが逮捕されなかったら、もしまだ生きていたら、今の日本は大きく変わっていたかもしれません。悔しいのは、彼のような天才が、裁判の7年によって、文字通りその未来を奪われてしまったことです。映画という文化は、ある時代の中で、埋もれてしまった場所に光を当てることだと思います。未だ世間にさらされていない金子勇という天才技術者と、彼を支え、共に戦った壇さん始め弁護団の皆様が生きた時間に、私は光を当てたい。この映画が、わたしたち人間が、より自由に、平等に生きてゆくための試金石となることを願って。・古橋智史この映画を企画し、CAMPFIRE映画祭でグランプリを獲ったのは今からもう5年前になります。当時「出る杭が打たれない社会を」というテーマで、日本のテクノロジー発展に寄与したいという思いがありました。あれから5年、映画のテーマにもなるP2P技術はブロックチェーンと、Web3として進化を遂げています。残念ながら、まだ日本がテクノロジーで席巻するまでには至っていません。しかし、映画製作の中で気づいたことは「出る杭を」以上に、「金子勇さんや、裁判をサポートした人達の生き様を少しでも世の中に残したい」という思いが強くなったということです。挑戦しているすべての人にこの映画をご覧頂きたいと思っています。『Winny』は2023年3月、TOHOシネマズほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2022年10月07日不倫が発覚し、多くの非難を浴びることとなった俳優の東出昌大(34)。インタビューで不倫騒動時を振り返りながら、苦しい胸中を吐露したものの、共感は得られていないようだ。東出は’15年1月に杏(36)と結婚するも、20年1月に『週刊文春』によって唐田えりか(25)との不倫が報じられた。「唐田さんとの不倫が始まったのは、杏さんが双子の子育てに追われている時。それも当時、杏さんは第三子を妊娠中だったといいます。そのため、東出さんに対して非難轟々となりました」(スポーツ紙記者)そして同年7月、東出は杏と離婚することに。その後、仕事のオファーは激減したものの徐々に持ち直し、’21年10月には主演映画『草の響き』が公開された。ところが、その直後に“新恋人”がいることを『週刊文春』に報じられ、大きな波紋を呼ぶことにーー。「東出さんは新たな恋に熱を入れるがあまり、地方ロケで宿泊していたホテルに交際相手を呼び寄せていたそうです。このことがきっかけとなり、事務所は東出さんを事実上、クビにしました。その際、事務所は声明を発表し、東出さんがホテルに恋人を呼び寄せたことについて《配慮に欠ける行動》と指摘。そして《私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした》と綴っていました。結果、東出さんに対する反発の声はさらに強まりました」(前出・スポーツ紙記者)そんな東出は現在、山小屋で“狩猟生活”を送っている。今年9月27日に配信された『週刊女性Prime』のインタビューで、その暮らしぶりを明かしている。「東出さんは記事で、携帯電話の電波もつながらないような山小屋に暮らしていると明かしました。自分で狩った獣や採った山菜を食料にしているため食費は0円に近いといいます。ガスと水道もないので不便な部分はあるものの、東出さんは『居心地がいいんです』と明かしていました」(前出・スポーツ紙記者)さらに10月4日、『文春オンライン』にアップされた記事で狩猟生活を始める経緯を明かした東出。いっぽう、離婚や事務所の退所が決まった頃についてこう語っている。「あの時は本当にグチャグチャでした。家族や仕事、身近な信頼関係が眼の前で崩れていく。(略)僕は全国民に嫌われてるんだと考えてました。とにかく、しんどかったです」自身の不倫がきっかけで離婚し、身勝手な行動によって事務所を解雇されるなど、これまで周囲を振り回してきた東出。そのため「しんどかった」という吐露への共感は薄い様子。ネットでは厳しい声がこう上がっている。《自分本位で不倫して、叩かれてしんどかった。って、さも自分被害者です。みたいなコメントしとーけど、1番辛いのはされた側やけんね?》《不倫がバレても、元妻も事務所もすぐには見限らなかったじゃないですか。やってしまったことを反省して心を入れ替えればやり直せたかもしれないのに、ここまでめちゃくちゃに崩したのは自分自身です》《自分の辛さばかりを仰っていますが、原因はご自身ですから》《しんどかったって、杏さんはその何十倍もしんどかったと思いますよ》《自分が不倫して、家庭や子どもたちを傷付けて、周りの人に迷惑かけた癖に、被害者ヅラかぁ。やってらんねぇな》
2022年10月05日歌手・宇野実彩子のライブ映像「UNO MISAKO LIVE TOUR 2019 “Honey Story”」など2タイトルが、dTVで配信を開始した。2005年に男女混合パフォーマンスグループAAAのメンバーとしてデビュー後、2018年にシングル「どうして恋してこんな」でソロデビューを果たした宇野。今回公開されたのは、ソロ2度目の全国ツアーで1stソロアルバム『Honey Stories』を引っ提げたツアー「UNO MISAKO LIVE TOUR 2019 “Honey Story”」ファイナル公演と、その翌年に開催された3度目の全国ツアーで1stソロミニアルバム『Sweet Hug』を引っ提げたツアー「UNO MISAKO Live Tour 2021 “Sweet Hug”」ファイナル公演の模様を収録したライブ映像2作品。ライブ初披露となった新曲でのパフォーマンスや、楽曲それぞれのイメージにあわせた世界観が繰り広げられるステージセットなど、宇野の魅力が詰まった作品になっている。
2022年10月05日9月27日、山小屋で“狩猟生活”を送っていると報じられた俳優の東出昌大(34)。そのライフスタイルが、思わぬ方向に飛び火している。東出は’15年1月に杏(36)と結婚したものの、唐田えりか(25)との不倫が’20年1月に発覚。そして、同年7月に離婚を発表した。オファーは激減したものの仕事を続け、’21年10月には主演映画『草の響き』も公開。ところが、その直後に“新恋人”がいることを『週刊文春』に報じられ、大きな波紋を呼んだ。「報道によると、東出さんは新たな恋にのめり込むあまり、地方ロケの際、宿泊先のホテルに交際相手を呼び寄せていたといいます。このことが引き金となり、東出さんは事務所を“解雇”されました。当時、事務所は声明を発表し、東出さんがホテルに恋人を呼び寄せたことについて《配慮に欠ける行動》《私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした》と綴っていました。そのため、事務所に同情する声も少なくありませんでした」(芸能関係者)これまで周囲を振り回してきた東出だが、実は現在“狩猟生活”を送っているのだ。「週刊女性Prime」が9月27日に公開した記事によると、東出が暮らすのは携帯電話の電波が繋がらず、ガスと水道もないという山小屋。さらに自分で獣を狩ったり山菜を採ったりして、食料にしているという。また記事の中で、東出は「不便な部分もあります」と現在の暮らしぶりについて話しつつ、こう語っている。「役者でいるときは常に緊張の連続なので、ロケ弁も味がしないくらい追い込まれている状態のことも多い。でもここに来ると、食べ物もひとつひとつ美味しさを感じながら食べることができるので、僕にとってはここでの生活のほうが居心地がいいんです」そんな東出に対して、Twitterでは《東出さんかっこいいやん 俺も山小屋で暮らしたい》《東出くんの山小屋狩人生活がカッコ良すぎる》と讃える声が。それだけでなく、東出は周囲の俳優たちからもその暮らしぶりが絶賛されているようだ。今年8月6日、本誌も東出の狩猟生活について報じている。記事内で、ある映画関係者は東出が自らさばいたジビエ料理を若手俳優らに振る舞っていると明かし、こう続けている。「世間の評判は相変わらずですが、少なくとも若手俳優たちの間で東出さんは“憧れの兄貴”的な存在となっています。人気女優と結婚して、複数の女性と浮名を流しながらも、自分の好きなことに興じている。そんなある意味でブレない生き様をみて、みんな東出さんの虜になってしまうそうです。実際、招かれた俳優たちは口々に『あの生き様がカッコよすぎるから女性が放っておかないんだ!』といった声が上がっているといいます。なかには『東出さんがかわいそう』といった意見まであるそうです」しかし、身勝手な振る舞いを続けた東出が若手俳優たちから慕われているということに拒否感を示す人たちもーー。ネットでは、“東出会”の俳優らに厳しい声が上がっている。《東出昌大の記事さあ、結婚→不倫→離婚→自分の好きな生活。この生きざまが格好いいと思う若手俳優は絶対応援したくないから教えてよ》《東出さん本人よりまわりの若手俳優が気持ち悪い。価値観が昭和のおじさんすぎる》《ほんとにきめぇ 色んな女と遊ぶことの何がカッコいいの?モテるけど浮気しない、のが一番カッコいいから》《周りも終わってる》
2022年09月28日9月27日、俳優の東出昌大(34)が山小屋で“狩猟生活”を送っていることが報じられた。そのライフスタイルが、SNSで物議を醸している。さかのぼること’15年1月、杏(36)と結婚した東出。しかし’20年1月に、唐田えりか(25)との不倫が発覚し、同年7月に離婚を発表した。「東出さんと杏さんの間には3人のお子さんがいます。離婚をきっかけに親権は杏さんが持つこととなり、離婚を発表した当時、2人は《親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います》と連名でコメントを出していました。ところが’21年10月、東出さんが杏さんに『養育費は子供1人あたり1万円』と提示していたと一部メディアによって報じられました。記事によると、杏さんは金額の低さよりも『父親としての誠意が感じられない』と落胆していたといいます」(芸能関係者)離婚後、CMやテレビドラマのオファーが皆無となった東出。しかし『スパイの妻』(20年10月公開)や『BLUE』(21年4月公開)といった話題映画への出演は続き、’21年10月には主演映画『草の響き』も公開された。しかし、その直後に新恋人がいると報じられたが……。『週刊文春』によると、東出は交際相手に入れ込むがあまり、仕事で行われた地方ロケの際、宿泊先のホテルにお相手を呼び寄せていたというのだ。その結果、東出は今年2月に事務所を“解雇”されることにーー。当時、事務所側は“異例の声明”を発表していた。《2020年1月の東出昌大の不祥事以来2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました》《しかし昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時 私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました》■“狩猟生活”告白に「かっこいい」の声。そのいっぽうで……自身の行動で、多くの人たちを振り回してきた東出。実は現在、山小屋で“狩猟生活”を送っているのだ。9月27日に「週刊女性Prime」が公開した記事によると住居である山小屋は携帯電話の電波が繋がらず、ガスと水道もなし。また食料は自分で仕留めた獣や近くで採れた山菜などであるため、「食費は0円に近い」と明かしたという。また記事の中で、東出は現在の生活について「不便な部分もあります」と述べつつ、こう語っている。「役者でいるときは常に緊張の連続なので、ロケ弁も味がしないくらい追い込まれている状態のことも多い。でもここに来ると、食べ物もひとつひとつ美味しさを感じながら食べることができるので、僕にとってはここでの生活のほうが居心地がいいんです」東出の新たなライフスタイルに、Twitterでは《東出さんかっこいいやん 俺も山小屋で暮らしたい》《東出昌大の山小屋生活素直に楽しそうで羨ましいな》《東出くんの山小屋狩人生活がカッコ良すぎる》と憧れる声が。また《YouTubeでハンターライフやればバズりそう》《youtubeやってほしい》とYouTuberデビューを期待する声も上がっている。いっぽうで東出の“新生活”に反発する意見も少なくない。ネットには、厳しい声がこう上がっている。《狩猟して野菜ももらって食費0円で〜ってインタビュー受けてるの見るとさ〜 そんなことどうでもいいから仕事して養育費入れろよって思うよね》《東出さん悠々自適でいいですね。節約できてるなら養育費もっと払えるんじゃないの》《子供3人見ながら1人で子育てして仏移住してる杏ちゃんの方がよっぽどかっこいい》
2022年09月28日2022年9月18日、フィギュアスケート選手の宇野昌磨(うの・しょうま)さんが自身のウェブサイトを通じて交際発表をし、反響を呼んでいます。お相手は、過去に一部メディアで交際が報じられた、同じくフィギュアスケート選手の本田真凜(ほんだ・まりん)さん。宇野さんは「報道内容におきましては一部事実と異なる部分がある」としつつも「今後とも温かく見守っていただけますと嬉しいです」とコメントしています。この度の一部報道にもありましたように、私、宇野昌磨は本田真凜さんと以前より良いお付き合いをさせて頂いております。報道内容におきましては一部事実と異なる部分もございますが、今後とも温かく見守って頂けますと嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。宇野昌磨宇野昌磨公式サイトーより引用日本フィギュアスケート界を代表する宇野さんと本田さんの交際発表に、ネット上では祝福の声が殺到。また、ジュニア時代から活躍してきた2人なだけに、まるで親目線のようなコメントも目立ちます。・お似合いの2人だし、とってもほほ笑ましい。・交際宣言をするとか、かっこいい!・あの小さかった2人が今や恋人同士とは…。これまでにもSNSなどで、仲むつまじい姿を披露してきた宇野さんと本田さん。交際発表した今、さらに2人に対する注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月18日9月15日、東出昌大(34)の近況を『SmartFLASH』が報じた。記事によると東出は、ドキュメンタリー作家の森達也氏が初めて劇映画の監督を務める作品の出演のため、8月から関西方面に長期滞在しているという。20年8月に離婚した元妻・杏(36)との間には3人の子供がいる東出。撮影後には共演者に名を連ねる永山瑛太(39)ら役者仲間と飲み会を行うこともあったというが、そこで東出は「じつは子供とほとんど会えず、寂しいんだ」と悲痛な胸の内を明かすこともあったと報じられている。「昨秋、東出さんは地方ロケの際に宿泊先のホテルに女性を呼び寄せていたと『週刊文春』に報じられ、それを受けて今年2月には当時所属していた事務所から専属契約を解消されました。唐田えりかさん(24)との不倫報道後も東出さんを懸命に守ってきた事務所でしたが、そこからも見放されたことで完全に寄る辺のなくなった東出さんにとって、子供はより一層恋しい存在となっていったのでしょう」(芸能関係者)さらに追い討ちをかけるように、東出と子供たちとの間には距離がーー。「8月29日に杏さんは、子供たちを連れてフランスへ移住したことを発表したのです。離婚後、東出さんは月に1回ほどのペースで子供たちと面会してきたとのことですが、今後は直接顔を合わせるのは難しくなるでしょう」(前出・芸能関係者)しかし、すべての発端は東出の不倫。「子供と会えなくて寂しい」という東出の胸中にも、ネット上では厳しい声が相次いでいる。《自業自得だと思います。あれだけの事をして、傷付けて、更に反省もなく女性問題で注目されるって、いくら父親でも会って欲しくないと思う。それでも子供は状況を知らないから会っても嬉しい気持ちはあるかもしれませんが、理由を知れば一線引かれてしまうとは思います。杏さんも、全く接点を持たせてないわけでもないし、口に出すほど会いたいと思ってるのかなとは思います》《それが自分が今までした事の罰ではないですかね。不倫も何もなければ今頃一緒に子供とフランス移住してたかもしれないのに。自分がやってきた事棚に上げて子供に会いたいは都合良い話だと思います》《寂しい状態を作ったのは自分の行いですよね、同情できません。妻子に嫌な思いや寂しい思いをさせたのが今己に返ってきてると思い今後胸を張って子供と会えるお父さんになって下さい》子供たちが会いたくなるかどうかは、今後の東出の生き方次第だろう。
2022年09月15日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が出演する、P&Gジャパン「ボールド ジェルボール 4D」の新CM「ボールド 洗濯大名 コールドプレス編/ラベンダー編」が、10月1日より放送される。シリーズ最新作の「コールドプレス編」では、「コールドプレス発想」により、みずみずしい香りを封じ込めた「ボールドジェルボール 4D」の香りを、菊池大名が体験。寝起きに掛け布団から漂ってきたみずみずしい上品な香りが、柔軟剤の効果かと思いきや、木場勝己ら家臣役たちの説明を受けて、いつも通りボールドだけしか使っていないことを実感する菊池大名。あまりのいい香りにうっとりして、最後は「ひとつで究極パーフェクト」と喜びの舞いを踊る。また、「ラベンダー編」では、湯上がりの菊池大名がタオルから香るにおいを「ラベンダー」であることに気付き、縁側の奥に広がる美しいラベンダー畑を眺めながら、ボールドに新しい香りがラインナップしたことを家臣と共に喜ぶ姿が描かれる。なお「ボールド 洗濯大名 コールドプレス編/ラベンダー編」は、TVCM公開に先立ち、本日14日よりボールド公式YouTubeで先行公開される。バラエティで見せる柔らかい笑顔から、華やかなアイドルスマイル、そして俳優としての顔まで、さまざまな表情を披露していた菊池。第1弾、第2弾ともに、制作サイドから細かい指示がなくても、監督の意図をくんだ芝居をナチュラルに演じてみせる勘の良さが印象的だったが、今回も同様に、制作サイドから細かい指示を出すことなく、本番が始まった途端、何かが憑依(ひょうい)したかのようにスイッチが入る自然体の菊池をカメラに収めた。カット毎に監督とモニターでプレイバックを確認していた菊池。振り幅のある自身の演技を振り返りながら、本人も含めたスタッフ全員から笑いが起こるシーンが何度も。特に、手を重ねて花のアロマを封じ込めるシーンでは、ちょっと遊んでおちゃらけたバージョンがお気に入りとコメント。そのカットが実際に使われたかどうか、オンエアに注目だ。夢の中で花畑を浮遊する冒頭のシーンで、菊池は不安定な台の上で上半身を半分起こしたまま、手足をバタバタさせて宙をかく動きを何度も繰り返すことに。チェックの際も、髷(まげ)が崩れてしまうため、上半身を半分起こしたままという状態が長く続いたが、そのなかでも常に安定感のあるアクションを披露していた姿に、鍛えられた肉体と体幹の強さがうかがえた。「ひとつで究極パーフェクト」 と踊りながら、ジェルボール4Dの特徴を表現する決めポーズ。前作までとは違う振り付けに変更したが、その場であっという間に習得し、周囲を驚かせていた菊池。また、バラに囲まれたカットでは、主張の強い大量のバラに画面を覆い尽くされながらも圧倒的な存在感を放つ姿に、スタッフから「さすが Sexy Zone!」という声が上がった。朝早くから、複数のセットを使って行われた今回のCM撮影。菊池が布団に入っているシーンでは、カットが掛かってチェックをしている間、キレイな寝姿でうとうとしてしまうひと幕が。そして、最後に屋敷のセットで撮影が終了すると、両手ガッツポーズとともに「やったあ」という言葉が漏れた菊池。無邪気な立ち居振る舞いを、周りのスタッフがニコニコしながら見守っていると、それに気付いた菊池がふとわれに返り、「あ、すいません、思わず」と照れ笑いを浮かべていた。○■菊池風磨インタビュー――大好評の「ボールド 洗濯大名」シリーズですが、周囲の反響はいかがでしょうか?かなり周りから反響がありましたね。家族はもちろん、友達とか仕事でお会いする方とか、たくさんの方から「CM見たよ」と言われます。あと、薬局とかにあるボールドのポスターは「ここにいたよ」「あそこにいたよ」みたいな感じで、思い思いの角度から撮った僕の写真を、いろんな人から送ってもらいました。この衣装もすごく気に入っています。――その際、「大名」と呼ばれることはありましたか?それこそ(ジャニーズの)先輩の生田斗真くんは、僕がボールドのCM出演が決まった時、「後輩が大名になりました」とインスタで投稿してくれましたし、友達にもよく「大名」と呼ばれます。ただ、バカ殿のコスプレだと思われている人も中にはいるみたいで、そこは知名度がまだまだだなと。でも、本当はうれしいんですけどね。大名つながりというか、殿の先輩というか、僕からするとバカ殿はやっぱりレジェンドですから。――今回のCM第3弾の見どころをお聞かせください。見どころはずばり、メリハリかなと思います。洗濯大名というと、ちょっとポップというか、ひょうきんなイメージがありますが、そこをより引き立たせるために、要所要所で本当に殿様っぽい風格や雰囲気を意識しました。真面目な中にも、やっぱりひょうきんなところが出てしまうというコントラストを楽しんでほしいなと思います。――菊池さん自身と「洗濯大名」は少し似ているところがあるのでしょうか?そうかもしれないですね。イメージとしては僕の祖先、先祖という感じなので、タイムスリップしているような気持ちで演じているというか。皆さんに楽しんでいただけるよう、これからも手を変え品を変えながら、皆さまから愛される令和の大名を目指して頑張りたいと思います。
2022年09月14日「皆様にお伝えするのは、この場を借りてになるんだけど、これからフランスに行くことになりまして」8月28日にYouTube公式チャンネルに公開した動画で、日本とフランスの2拠点生活を報告したのは杏(36)。本動画では父・渡辺謙(62)と初コラボし、親子で料理を振った。料理終了後の“休憩タイム”で、冒頭のように打ち明けた杏。フランスへは3人の子供と愛犬・じろうと移住すると明かし、「行ったり来たりじゃないけど、2つのおうちを持つみたいな」と語った。翌29日にはInstagramも更新し、《お久しぶりです! フランスにおります! 腰を据えて新しい生活、、、にはまだまだですが、ひとまずは無事到着しました! フランスでも、引き続き東京でも! 面白いことができたら良いなーと思っております》と投稿。すでにフランスでの暮らしを始めているようで、公開した直筆のイラストでは移住の経緯をこう綴った。《きっかけはあ、面白そうって、思ったんです》《公私共に周りには故郷から出てきた人達が沢山います。私は東京生まれ、東京育ち。どこか全く違う場所で生活してみるというチャレンジを、人生一度きり、やってみたいと思ってもいました》’20年1月に元夫の東出昌大(34)に唐田えりか(24)との不倫が報じられたことを機に、同年8月に離婚を発表した杏。フランス移住を実現させるまでのこの2年間、シングルマザーとして奮闘してきた。「東出さんと離婚して以後、杏さんが本格的に女優復帰したのは’21年10月放送の『日本沈没-希望のひと-』(TBS系)。’19年9月に主演ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)がクランクアップしてから、1年2カ月ぶりのことでした。杏さんには6歳の双子の女児と4歳の男児がいます。離婚前の別居生活時から1人でお子さんの面倒を見ていた杏さんは、コロナ禍も相まって何かと苦労したといいます。しばらくは拘束時間が少ないCMやファッション誌の撮影などの仕事をこなしながら、育児をしていたようです。ただ、1人で3人の面倒を見ることには限界があったようで、今年1月に出演したバラエティ番組では友人やベビーシッターに頼っていたと明かしていました」(テレビ局関係者)そんな杏が“フランス移住宣言”をしたのは、昨年9月のこと。出演した『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)で、ゲスト当てクイズのヒントとして、《将来の夢はヨーロッパに住むこと。現在フランス語を猛勉強中》と明かしたのだった。また、同年10月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際も、「いつか海外で暮らしてみたい。フランス語をやっているから、フランスとか行きたいなって、パリとか」と語っていた。テレビでも“夢”を公言してきた杏だが、その陰には子供たちへの思いやりがあった。「子供たちがこれから大きくなれば、両親の離婚の背景に何があったのかわかってしまいます。杏さん自身、子どものころに父の謙さんと母親が泥沼の裁判の末に離婚したことを経験しています。その際、周囲が騒がしかったこともあり、わが子に同じ思いをさせないようにと考えていたようです。フランスの子供たちは、6歳になる年に小学校に入学します。あちらの新学期は9月なので、それまでに間に合うように準備を進めてきたそうです」(役者仲間)■今年1月には子供3人とフランスへ下見旅行も本誌は今年1月、杏がフランスへ“下見旅行”をしていたことを報じている。「昨年11月下旬から12月上旬にかけて、お子さん3人を連れて移住先を下見しに行っていたようです。同年12月中旬にレギュラーを務める『世界遺産』(TBS系)のナレーション収録があったのですが、帰国後の隔離期間中だったためリモートワーク形式で行ったと聞きました」(芸能プロ関係者)今後はフランスと東京を行き来することになる杏だが、仕事面で困ることはないようだ。前出の芸能プロ関係者は続ける。「『世界遺産』のナレーションは、フランスでも続けられます。女優業に関しては、長期間拘束される日本の連ドラは難しいとは思いますが、映画や単発ドラマなら出演できると考えているようです」さらに昨年11月に開設したYouTubeチャンネルも、頼れる副収入となりそうだ。「フォロワーは現在、78.2万人。杏さんのプライベートを垣間見えるとして、幅広い世代から絶大な支持を得ています。なかでも料理動画は大人気で、お正月料理は459万回再生、クリスマス料理は555万回再生を誇っています。今回公開した父の謙さんとのコラボ動画も、すでに350万回再生を越えています。視聴者層にもよりますが、一般的に月額の収入はフォロワー数×10円と言われています。そのため杏さんのYouTube収入は、月額500万~600万円は堅いでしょう。フランスでの生活ぶりを知りたいファンも多くいますし、杏さんのチャンネルは今後も注目を集めるでしょう」(ネット制作関係者)本誌は今年4月中旬、南関東の野球場で現在放送中のドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)の撮影に臨む杏をキャッチしている。東京の都心でも連日、夏日が続いて強烈な日差しが降り注ぐなか、冬物のコートを着て演技をする姿があった。待ち時間には日傘をさし、上着を脱いで保冷剤を頭にのせるほど暑そうな様子だったが、杏は終始笑顔を見せていた。フランス移住前の“最後の一仕事”を乗り切って、夢を実現させた杏。その心機一転に、多くの人たちからエールが寄せられている。
2022年08月29日女優でタレントの平愛梨が出演する、シロク「N organic(エヌオーガニック)」の新CM「N organic ×平愛梨〜親子との日常編〜」「N organic×平愛梨〜夜のリラックス時間編〜 short ver」「N organic×平愛梨〜マスク悩み編〜 short ver」「N organic×平愛梨〜インタビュー編〜 short ver」が9日より、順次放送される。新CMでは、平が息子のバンビーノ君と共演。子育てママが思わず共感するような子どもとの日常生活をリアルに描き、忙しいママがスキンケアの時間で癒される様子が映し出される。またCM動画公開を記念し、撮影の裏側を収めたメイキング&インタビュー動画も公開された。今回の撮影について、平は「これまで何回か撮影させていただいてきて感じるのは、本当にどの方もいい人が多くて、すごく優しい。テンポ感もあって、スムーズに(撮影が)進んでいっているので、アットホームな感じがしてすごく居心地がいいです」と回顧。「雰囲気もオー ガニック感が出ている感じですよね。服とか、おうちのスタジオの雰囲気もそうで。全体的にすごくオーガニックで作られていて、よりあっている感じがして自然体でいられます。おいしいものもいっぱいもらって(笑)。すごく嬉しい空間です」と振り返った。また、「もしご家族みんなでお休みができたら何かしたいことはありますか?」と聞かれると、「お休みができたら……いっぱいありますね。成長が早いので、やっぱりおばあちゃんとかに会わせてたくさんたくさんこの時を見てほしいですね。やっぱり帰りたいです。里帰りって言うんですか、両方の実家に行ったりしたいですね」と回答。「前回(行った時)は、一番下の子がまだ1歳にもなってない、約9カ月の時。(その時)お会いしたら、「パチパチ」を教えてくれました。そこからできるようになったので、おばあちゃんの教えとかっていうのを教えてもらいたいですね。だから地元に帰りたいです」と語った。さらに、「この夏ご家族で何かしたいことはありますか?」という質問には、「(子どもたちが)水が大好きなんですよ。だから家族みんなで、海とか行きたいです。海やプールとか、あとバーベキューとか。夏らしいことをみんなでやりたいですね」と答えていた。
2022年08月09日