俳優の安田顕が映画『愛しのアイリーン』(2018年秋公開)主演を務めることが7日、わかった。同作は新井英樹の伝説的コミックを実写化。1995年の連載開始から23年を経て、吉田恵輔監督により制作される。過疎化の進む農村で暮らす非モテ中年男性・宍戸岩男が、フィリピンで嫁を探して連れ帰ったことから、迫力の物語が動いていく。吉田監督は「監督になる前から、絶対自分が映画化すると夢見ていた作品」と語り、「夢が現実になった」と喜ぶ。「プレッシャーなんかくそくらえ。俺は俺が観たい最高のアイリーンを形にするのだ」と意気込んだ。原作の新井は「このご時世、この漫画に」と驚きながらも「大爆笑!!」とコメント。「行きてるとこんなことが起こるんですね。これは少なくともボクにとって幸せな奇跡です!」と感謝した。○安田顕コメント夏撮影、フィリピン撮影、冬撮影と、長期間の撮影の経験は初めてだったのですが、きっと御覧いただいた方には「けっこうな大作だな」と思ってもらえるはずです。登場人物のすべてが愛おしくて、吉田監督のうわべだけじゃない愛のかたちがいっぱい溢れていて、俳優としてすごい経験をさせて頂きました。今はただ「この映画に参加できて本当に良かった」という気持ちがすべてです。
2018年02月07日高血圧による左脳室内出血のため療養していたお笑いトリオ・安田大サーカスのHIRO(40)が20日、仕事復帰となるイベントに出席。その後、自身のブログでも「やっと復帰しました」とファンへ報告した。 HIROは今年6月、左脳室内出血と診断され入院。7月に退院してからは自宅で療養していた。約半年にわたり芸能活動を休止していたHIROはこの日、団長安田、クロちゃんとイベントに登壇。入院時は135キロあったという体重も、ダイエットを経て現在は93.7キロ。41.3キロの減量に成功したことを報告した。 イベント終了後、HIROは『皆さんありがとうございます』というタイトルでブログを更新。「今日で188日……やっと復帰できました」と喜びを表し、「本当に本当に皆さんありがとうございます」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。 つづけて「コレからもダイエット&健康を考えて頑張って行きたいと思います」と前向きにブログを結んだ。 ファンからは「おめでとうございます」「ダイエット頑張りましたね」「無理せず自分のペースで頑張ってください」とエールが寄せられている。
2017年12月20日グラフィックデザイナー、ムービーディレクター、アートディレクターなど多彩な顔を持ち、幅広い分野で作品制作を行う安田昂弘の3度目となる個展「イマージュ(EMERGE)」が、中目黒のボイルド(VOILLD)にて、12月9日から2018年1月14日まで開催される。Takahiro Yasuda exhibition ‘The end of watch’ at VOILLD | 2016安田昂弘の作品は、研ぎ澄まされているようで遊び心のあるデザインや、シンプルで単調に見えて複雑に組み重なった線や面は、彼の思考とコンピューターグラフィックとしての美しさが反映され構図化されている。本展では、近年、安田昂弘が着目し疑問を抱き続け、作品を作る上での根本的な題材ともなっている「見る」という事を軸にされている。その興味や影響から感じる「気配」という曖昧な存在をグラフィックでどのように体現できるかに迫り、新たなマテリアルと印刷技法を用いて作品が制作された。会場ではグラフィックをベースにした平面作品、約10点を展示予定。また、12月8日の19時から22時には、アーティストを囲みオープニングレセプションを開催。同日の23時からは中目黒ソルファにてマッカチン(MACKA-CHIN)、DJ アッパーカット(DJ UPPERCUT)、トーキョー・ヘルス・クラブ(TOKYO HEALTH CLUB)らが出演するアフターパーティーも開催される。【展覧会情報】Takahiro Yasuda 3rd Solo Exhibition “EMERGE”会期:12月9日~2018年1月14日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:14:00〜19:00、土日14:00〜18:00休館日:月曜、火曜、祝日(12月25日〜2018年1月5日)
2017年11月29日タレントの安田美沙子(35)が、12日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(毎週木曜21:00~21:54)にゲスト出演し、夫の不倫について語る場面があった。昨年末、『週刊文春』で夫の不倫が報じられ、自身のブログで「家庭のことでお騒がせして、大変申し訳ありませんでした」「またゼロから、夫婦の形を作って行きたいと思いますので、まだまだ未熟な2人ですが、温かく見守って頂けると幸いです」と心境をつづった安田。その後も出演番組で度々話題になり、気丈に振る舞っていた。この日、手軽な料理を紹介するコーナー「チャチャッとキッチン」に出演した安田は、「主人が大好きなつけそうめん」を披露。とんねるず・石橋貴明(55)が「ノロケかよ!」とツッコミを入れると、今後はおぎやはぎ・矢作兼(46)が「主人が大好きって。主人、あったもんね?」と踏み込み、安田は「いろいろ。年末にちょっと」と苦笑い。「何かあったの? 全然知らない」と事態を把握していない様子の石橋に、矢作は「旦那が浮気したんですよ」と即答してスタジオ爆笑。安田は「たまたまです。事故みたいなものです」「みんなありますもんね?」と笑顔を見せ、同じくゲストの大鶴義丹(49)は「俺もありました」と何度も頭を下げて笑いを誘う。安田はネギを刻みながら、「(結婚して)3年目。妊娠中やったんですよ」「本当、あるあるやなと思って」と終始淡々。おぎやはぎ・小木博明(46)の「旦那さんは最近出張とか行ってない?」にも、「行ってないです」「ちゃんと何時に帰って来るって毎日メールして確認しています」「全然平気になりました。男の人ってそういう生き物なんやなと思って」と話し、料理も不倫の話題も手際よくこなしていた。
2017年10月13日5年ぶりに、安田顕ふんする“モテリーマン”が帰ってくる! この冬、全国12会場で上演される舞台『スマートモテリーマン講座』の記者会見が9月4日、<新宿にお勤めのみなさまへ贈るモテリーマン特別講義>と題し、西新宿のイベントスペースで開催された。舞台『スマートモテリーマン講座』チケット情報『スマートモテリーマン講座』は、もとはフリーペーパー『R25』(リクルート)で連載されていた人気コラム。日常のどんな些細な状況でも「モテ」を追求するクスッと笑えるユーモアセンスに、独特のイラストで人気だったこのコラムを原作に、鬼才・福田雄一が安田顕とタッグを組み2010年に舞台化。その後2011年、2013年にも上演されている。今回は約5年ぶりの上演とあって期待値も高い……はずが、会見に集まった報道陣を見た安田の第一声は「記者、少ないですね……。これが現時点での我々の実力か……」。福田も「椅子を(多く)並べすぎたのかな!」。とはいえ、マスコミエリアの外にはファンやサラリーマン・OLが大勢取り囲んでおり、その自虐ギャグからもう一帯は爆笑だ。続けて、前作に出演した高畑充希や、前々回に出演した賀来賢人がその後大人気となり「我々の手の届かないところにいった」(福田)という話題から、今回の出演者である戸塚純貴、若月佑美(乃木坂46)らの今後の活躍に期待されるも、現時点では「いまひとつ」とイジられる展開に。戸塚はAmazonのCMに出演中も、福田に「おばあちゃんにヘルメットを買ってあげてる人が戸塚だと結びついていない」と指摘され、「僕なんですよアレ!」とアピール。ただ、今回のキャストについて福田は「4年空けてスベるのは許されない。今回は笑いを作るための無敵の布陣。戸塚も売れてないけど(笑)、笑いを作るとなったら彼はものすごく頼りになる。若月も、僕は秋元(康)さんに直接LINEで「若月が欲しいです!」とお願いしたんです!」と、最強のキャストであることを主張。安田も「5年ぶりだから、これはスベれない。福田さんは絶対に全部の箇所で(笑いに)“当てて”いくはずという根拠のない自信があります。僕は毎回言うことをきかなくて福田さんを悩ませていますが、今回はちゃんと言われたとおりに頑張りたい」と意気込みを語った。出演はほかに、水田航生、シソンヌ(長谷川忍・じろう)ら。公演は11月2日(木)の東京・かめありリリオホールを皮切りに、愛媛、広島、盛岡、青森、札幌、仙台、福岡、大阪、名古屋、静岡とメインキャスト6名の故郷凱旋も制覇する大ツアー。その後12月15日(金)から30日(土)まで、東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。
2017年09月05日お笑いトリオ・安田大サーカスのHIRO(40)が高血圧による左脳室内出血と診断され、入院したことが30日、分かった。命に別状はないが、しばらくの間休養することが所属事務所から発表された。 事務所によるとHIROは16日に自宅で強い頭痛と嘔吐があり、自宅近くの病院で受診したところ、脳出血の疑いがあるとして脳神経外科のある都内の別の病院に救急搬送されたという。搬送先での検査の結果、高血圧による左脳室内出血と診断を受けた。 幸い、脳内での出血は軽度で命に別状はなく、言葉の不自由や手足のしびれもないという。再出血を防ぐ治療もかねて、約1カ月入院する見通しで、当面の仕事はすべて休むことが発表された。 HIROは「この度は、ご迷惑ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません。今まで向き合ってこなかった自分の身体と向き合い、しっかりと治療して、健康な身体になって戻ってきたいと思います」とコメントした。 また、団長安田(43)は「最初聞いた時には状況も分からず正直ビックリしましたし、焦りました……。3人の活動は少しお休みしますが、またアホで元気な安田大サーカス3人の姿をお見せしたいと思います!」と、クロちゃん(40)は「先日お見舞いに行ったらいつものHIROくんと変わらない感じで喋っていたのでひとまずホッとしました。元気になって戻ってくるまで、団長と待っていようと思います!」とそれぞれコメントを寄せている。
2017年06月30日女優の安田美沙子が6日、自身のブログを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。安田は「私事ですが、この度男の子を出産致しました」と報告。「私たち家族にとって、かけがえのない愛おしい存在がこの世に誕生してくれました」と喜びをつづり、「支えてくださった病院の先生方、助産婦さん、手を握ってくれていた主人、お仕事関係の方達、応援してくださっているみなさんに、感謝の言葉しかありません」と感謝の思いを記した。そして、「双子である私を産んでくれた両親には、頭が上がらない思いです。まだまだ未熟な母ですが、一瞬一瞬を大切に感じて行ければと思います」と続け、「大切な命を守るべく、これからの彼の人生を共に歩んで行きたいと思います」と誓った。安田は2014年3月14日にデザイナーの下鳥直之氏と結婚。昨年11月20日に、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)で第1子妊娠を生発表した。
2017年05月06日「塩谷亮 展」が、2017年6月2日(金)から6月13日(火)まで、東京・渋谷のBunkamura Galleryで開催される。日常に潜むある瞬間や身近なものを表面的な美しさではなく、被写体の精神性まで掘り下げ、巧みな技術で徹底したリアリティを追究し続ける塩谷亮。物やモティーフと真摯に向き合い、ストイックなまでの徹底した観察眼と細密描写は、新世代リアリズムの俊英として既に高い評価を得ている写実画家だ。並みならぬ集中力と、完成まで長き時間を要する妥協を許さない制作スタイルは必然的に寡作となり、今回の個展は実に7年ぶり。会場では、作家初となる新刊画集の刊行記念として、旧作から新作までの25点が展示・販売される予定だ。【開催概要】「塩谷亮 展」開催期間:2017年6月2日(金)~6月13日(火)時間:10:00~19:30会場:Bunkamura Gallery■記念画集学生時代から最新作まで、20年余の軌跡を収録した初の大型画集。作品図版約100点掲載オールカラー。寄稿/篠原弘(美術評論家) 解説/安田茂美(東京藝術大学客員教授)価格:未定サイズ:25cm×25cm【問い合わせ先】Bunkamura GalleryTEL:03-3477-9174
2017年05月04日元モーニング娘。でタレントの辻希美が29日、自身のブログを更新し、自宅で関ジャニ∞の安田章大に人生相談に乗ってもらっていることを明かした。辻は「今日は我が家に関ジャニ∞のヤスとウルトラマンオーブのガイが来てくれてます」と、安田と『ウルトラマンオーブ』でクレナイガイを演じている俳優の石黒英雄が来ていることを報告。「みんなでサムギョプサルを食べながら他にも牛スジ煮込みや軟骨の唐揚げやナムル喜んで食べてくれてます」と食事を楽しんでいる写真などをアップした。その後、再びブログを更新し、「men’s2人に大人気のガイさんseiaは憧れのガイさんと一緒にいれる時間が嬉し過ぎてずっとニコニコしています」「一緒にウルトラマンオーブを見たり」などと子供たちの様子を紹介し、「さすがオーブの力」と称賛。そして、「そんな中私はヤスに人生相談に乗ってもらい語り中」と自身は安田に人生相談していることを明かした。辻の夫・杉浦太陽もブログで、2人が遊びに来たことを報告。「ヤスと久しぶりの再会繋がりで、ウルトラマンの後輩の石黒英雄くんも参戦」と伝え、「ヤスもヒデも子どもたちと、いっぱい遊んでくれましたありがとう~~」と感謝した。
2017年01月30日俳優の安田顕が6日、都内のスタジオで行われた関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『嘘の戦争』(10日スタート、毎週火曜21:00~21:54)の制作発表会見に出席し、公称の身長をサバ読みしていたことを告白した。このドラマは、2015年1月期に放送された同局系ドラマ『銭の戦争』のスタッフが再結集し、主演の草なぎ剛演じる幼い頃に家族を殺された主人公・浩一が、天才的な詐欺師となって復讐を果たそうとする姿を描くもの。安田は、浩一の一番の仇(あだ)である仁科家の長男役を演じる。番組タイトルにちなみ、自分のついた嘘を発表することになった安田は「事務所のホームページに身長174cmって書いてあるんですけど、本当は173cmです」とあっさり告白。今年の抱負は「身長を1cm伸ばしたいと思います」と宣言した。ほかにも朝、顔がむくんだ状態でスタジオ入りした際に、メイク担当スタッフから「昨日お酒飲みました?」と聞かれて否定したそうだが、「あれ嘘です」と白状。さらに「ほぼ毎日なんですけど、すかしっ屁をします」と明かすと、草なぎは「たまにスタジオ臭いときあるんですからね! やめてくださいよー」とクレームを入れていた。そんな、小さい嘘を重ねている安田だが、今作にバーのマスター役で出演するマギーから、思わぬ指摘が。マギーは「本当に脚本が面白いんです」と絶賛し、続きを楽しみにしているそうだが、安田から「僕が聞いたウワサによりますと…」とネタバレを聞かされてしまったという。ところが、マギーがその話を演出・プロデューサーの三宅喜重氏に伝えると「安田さんに言ってるの、嘘ですから」と、まさかの回答があったことが明かされた。これを会見の場で聞いた安田は「えーっ!?」と絶句。「作品の中でも騙され続ける役なんですけど、現場も信じられなくなってきました。ああそうですか…なるほど…」と、だんだん声が小さくなっていた。一方でマギーも、Sexy Zoneの菊池風磨と血がつながっているという役設定に「これもリアリティがないんで、嘘なんじゃないかと思います」と疑心暗鬼になっていた。
2017年01月06日タレントの安田美沙子が28日、自身のブログを更新。夫でデザイナーの下鳥直之氏の不倫が同日発売の『週刊文春』で報じられたことについて謝罪するとともに、今後について「またゼロから、夫婦の形を作って行きたい」とつづった。安田は「この度は、報道により家庭のことでお騒がせして、大変申し訳ありませんでした」と謝罪し、「主人から話を聞いた時は本当にショックで、悲しくて、何で?という気持ちでいっぱいでした」と心境を吐露。「私から沢山怒られた主人は、とても反省していますし、事の大きさを重々感じているようです」と明かした。そして、「浮気をしたらこれから先はないと前から伝えていましたが、今の私には彼のいない人生は考えられません」と安田。「沢山、沢山話し合って、これから産まれてくる子供のためにも、家族としてさらに深く向き合っていこうという事になりました」と報告し、「またゼロから、夫婦の形を作って行きたいと思いますので、まだまだ未熟な2人ですが、温かく見守って頂けると幸いです」と呼びかけた。安田は2014年3月に下鳥氏と結婚。先月20日に、TBS系『アッコにおまかせ!』で第1子妊娠を発表した。
2016年12月28日お笑いトリオ・安田大サーカスのHIROが6日、自身のブログを更新し、2017年全米公開予定の映画『THE OUTSIDER』でハリウッドデビューすることを報告した。HIROは「とぉとぉ情報が解禁」と書き出し、「私がハリウッドデビュー(笑)コレはマジでTHE OUTSIDERって映画です」と報告。「チョイ役じゃ無くガッチリ出てます」と伝えた。同作の舞台は、1954年頃の日本。主演のジャレッド・レト演じる元アメリカ兵のニックが、日本のヤクザたちと出会ったことをきっかけに、生きる意味や誇りを取り戻していくさまを描く。大阪の刑務所でニックと出会い兄弟の契りを交わすキヨシ役を、浅野忠信が演じる。メガホンをとるのはマーチン・ピータ・サンフリト監督だ。HIROは、「昨日の打ち上げで椎名さんとの1枚」という説明を添えて、椎名桔平との2ショット写真もアップ。「他にも色々出てますので他の出演者はジャレッド・レトさんや浅野忠信さん」と続け、「ちなみにジャレッドさんは簡単に説明するとバットマンの敵役のジョーカーさん賞とかも取ってる凄い人メチャメチャ良い人やったメチャイジられたけど(笑)」と説明した。HIROの発表に、「えーーーすごーーーーーい !おめでとうございます!!!」「おおおおおおお!凄~い」「HIROさんすごい!!!驚きました!!!」「ひろくん、ハリウッドデビューおめでとう」などと、驚きや祝福のコメントが寄せられている。
2016年12月06日大のプロレスファンとして知られる俳優の安田顕が、2017年1月4日に開催させる新日本プロレス主催「WRESTLE KINGDOM11 in 東京ドーム」大会のスペシャルアンバサダーに就任することが30日、明らかになった。安田は、スペシャルアンバサダーとして同大会を応援し、バックアップ。今後、動画サイトや会場でのメッセージ紹介、ホームページでの応援メッセージ、東京ドーム大会パンフレットでのインタビュー掲載など、多方面に応援を行っていくという。詳細は、「WRESTLE KINGDOM11 in 東京ドーム」特設サイトなどで随時発表される。このたび、安田が意気込みを語るコメント動画も公開された。「プロレスを愛するイチ人間として精一杯応援させていただきます」と宣言し、「共にイッテンヨン東京ドーム、盛り上げていきましょう!」と呼びかけている。(C)新日本プロレス
2016年11月30日タレントの安田美沙子(34)が20日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演し、第1子を妊娠したことを発表した。和田アキ子から「おめでたい発表がありまして…安田美沙子ちゃんから」と振られた安田は、「私事ですが、赤ちゃんを授かりました」と報告。「結婚して3年目」と説明し、「妊活をしていた」と明かした。和田には事前に伝えていたようで、「アッコさんすごい喜んでくれて」とコメント。和田があらためて「本当によかったです。おめでとうございます」と祝福し、スタジオから拍手が起こると、「ありがとうございます!」と喜んだ。また、和田が「テレビ出て平気なんでしょ?」と聞くと、「ぜんぜん元気です。安定期に入ったので元気いっぱいです!」と笑顔で話した。安田は2014年3月14日にデザイナーの下鳥直之氏と結婚した。
2016年11月20日グラフィックデザイナーでムービーディレクターの安田昂弘による個展「TAKAHIRO YASUDA EXHIBITION “The end of watch”」が、11月11日から12月1日まで東京・中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて開催される。アートディレクションやグラフィックデザインだけでなく、視覚表現を軸に様々なクリエイション活動を行う安田昂弘。コンピューターという一つのメディアを駆使しながら、都度異なったアプローチで制作を行っている。研ぎ澄まされているようで遊び心のあるデザインや、シンプルで単調に見えて複雑に組み重なった線や面など、その思考とコンピューターグラフィック(CG)としての美しさが反映され構図化された作品の数々を生み出してきた。15年に開催された「share_me」に続く2度目の新作個展となる同展では、“見る”ということにフォーカス。何を選ぶにも自分が試されているような感覚に陥り、単純に好きなものを好きと言えないような、見ているものに見られているような世界があることに着目し、“見る/見られる”ことへの興味や影響をテーマにした、グラフィックをベースにした平面作品が約20点展示される。【イベント情報】「TAKAHIRO YASUDA EXHIBITION “The end of watch”」会場:ボイルド住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:11月11日~12月1日時間:12:00~20:00(土・日曜日は18:00まで)休館日:月曜日、祝日
2016年11月01日明治安田生命保険相互会社は、2016年9月1日から「明治安田生命 2016 マイハピネス フォトコンテスト」の作品募集を開始。「あなたがいる しあわせ。」をテーマに、家族や友人、恋人など身近にある“しあわせな瞬間(とき)”を写し出した作品を募集している。10代が被写体の青春を感じられる作品に贈られる「ベストティーン賞」を新設今回の応募から、「ベストティーン賞」を新設。10代の男女を被写体とした、青春を感じられる作品を対象に、賞が贈られる。あなたの写真が企業イメージCMに応募作品の一部は、2017年5月ごろ放映予定の、小田和正さんの楽曲をBGMにしたイメージCMで使用。2014年5月から放映しているCMでは、小田和正さんが10年ぶりにこのCMのために書き下ろしたオリジナル楽曲『愛になる』を使用しており、CM映像の魅力をいっそう引き出している。数々の豪華賞品を用意グランプリは旅行券50万円分など、賞品は非常に豪華なラインナップだ。コンテストの概要は、以下の通り。1.コンテスト名 「明治安田生命 2016 マイハピネス フォトコンテスト」2.テーマ 「あなたがいる しあわせ。」家族のふれあい、夫婦やカップルの愛情、成人・結婚といった人生の節目のよろこび、仲間や友人と頑張った感動・思い出など、“しあわせな瞬間(とき)”を撮った写真がテーマ。家族、恋人、友人などと2人以上、もしくは動物と一緒に撮影した写真が対象となっている。3.応募期間2016年9月1日(木)〜2017年1月31日(火)郵送による応募は当日消印有効。インターネットによる応募は締切日の24時まで有効。4.応募方法(1)プリントした写真を応募する場合明治安田生命 マイハピネス フォトコンテスト事務局へ郵送※応募作品裏面に、必要事項を明記した応募票を貼付(2)デジタルデータの写真を応募する場合パソコンおよびスマートフォンから「マイハピネス フォトコンテスト」公式ホームページにアクセス5.表彰グランプリ(1名):旅行券50万円分金賞(3名):旅行券10万円分銀賞(10名):旅行券5万円分銅賞(15名):旅行券3万円分ベストティーン賞※1(5名):旅行券2万円分ベストパートナー賞※2(5名):旅行券2万円分ベストフレンド賞※3(5名):旅行券2万円分スマートフォン特別賞※4(3名):旅行券2万円分佳作(1,000名):『愛になる』(作曲:小田和正)メロディー付きフォトカード※1:10代の方を被写体とし、青春を感じられる作品※2:長年寄り添った人生の「パートナー」等との作品※3:仲間や友人との“しあわせな瞬間(とき)”を写した作品※4:スマートフォンから作品をご応募いただいた方限定明治安田生命 マイハピネス フォトコンテスト事務局〒276-0047千葉県八千代市吉橋1095-1 GLP八千代明治安田生命 マイハピネス フォトコンテスト事務局TEL 03-5679-6475受付時間:月〜金 10:00〜17:00 ※祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)を除く【参考】※「明治安田生命 2016 マイハピネス フォトコンテスト」公式ホームページ
2016年09月06日アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮、安田章大が11日、都内で行われた「ハイチュウの日2016」発表イベントに出席した。また、イベントにはサプライズでメンバーの丸山隆平が登場した。同グループは2011年からCMに出演。8月12日は「ハイチュウの日」に認定されており、12日から様々な企画を行う。錦戸と安田が企画のプレゼンをすると「待て待て待て待て~」と、天使の羽根を背負い、頭に輪をつけた丸山がパネルの上から登場した。2015年の同イベントではゾンビ姿で現れた丸山だが、今年は森永製菓のエンゼルマークをイメージしたという。拍手で迎える会場に、錦戸が「こんなに笑い起こらないことあります?」と疑問を投げかけると、丸山は「違うの! あまりの神々しさに!」と関係者の気持ちを代弁した。しかし、安田が「美輪(明宏)さんくらい神々しいところありますけども」と褒めると、丸山は「美輪さんは恐れ多いな!」と謙遜していた。丸山のつけた羽根は両側に2枚ずつ翼が重なり、棒で上部を動かせる複雑な構造。錦戸は「右の羽根がちょっと折れてきてるのが気になんねん。天使も大変やな」と気づかい、安田も「とにかく制作費がかかってることはよくわかりますね」と感心した。丸山は「年々クオリティを上げて、制作費の方も森永さんと交渉したいと思います」と抱負を語った。森永製菓 高波健二氏は、ハイチュウについて「菓子ブランドの中でも売り上げが一番大きく、2015年は前年比108%でした」と説明。同社は2日より関ジャニ∞プレイキューブプレゼントキャンペーンを実施、12日からオリジナルのハンドシェイクアプリを配信する。さらに、富士急ハイランドを「富士チュウハイランド」、スペースワールドを「スペーチュワールド」、姫路セントラルパークを「チュめ路セントラルパーク」として、3遊園地とコラボした「ハイチュウ遊園地2016」を1カ月間限定で開催する。
2016年08月11日女優の安田成美がこのほど、主演ドラマ『朝が来る』(東海テレビ・フジテレビ系 毎週土曜23:40~24:35)のクランクアップを迎えた。このドラマは、安田演じる栗原佐都子が、特別養子縁組の長男・朝斗(林田悠作)と夫・清和(田中直樹)とともに幸せな生活を送っていた中、本当の母親・ひかり(川島海荷)が現れたことで繰り広げられるストーリー。撮影を終え、スタッフに握手して回った安田は「皆さんケガもなく、スタッフの方も毎日偉いなと思って見ていたので無事に終わり、心からよかったと思います」とホッとした様子。「朝斗も聞き分けのいい子でとても頑張ってくれましたし、栗原家も本当にいい家族でした」とねぎらった。夫役の田中も「終わってしまうのが寂しいですね。もっともっと栗原家で過ごせたら良かったなと思うぐらいすてきな家族でした」と名残惜しさを語り、「自分にも子供がいるので、妻や子供との向き合い方、部下との向き合い方とかなどを含め、清和と自分をどこか重ね合わせる部分が多かったです」と振り返った。また、川島は「この2カ月間、ひかりと共に過ごしてきて、自分自身も役に影響されてパワフルになれた時もあり、もうひとつの人生を歩んでいたような気がします」といい、「そんなひかりとお別れするのが少し寂しいです」とコメント。最終回については「人が壁を乗り越える瞬間が詰まっていると思うので、それを見届けてほしいと思います」と見どころを語っている。なお、最終回は30日24時から放送される。
2016年07月26日ここのところドラマや映画で目覚ましい活躍を見せる安田顕が、舞台でもこれまでにない世界に飛び込もうとしている。2013年ピューリッツァー賞受賞作『Disgraced/ディスグレイスト-恥辱』で、本格的な翻訳劇に初挑戦するのである。今の世界が抱えるテーマを描いたアメリカ現代劇にどう挑むのか。その心境を聞いた。舞台『Disgraced/ディスグレイスト-恥辱』チケット情報この舞台に登場するのは異なるルーツを持つ人間だ。イスラム系アメリカ人の男と白人の妻、その妻の知人であるユダヤ人の男とアフリカ系アメリカ人の妻。それぞれが絶妙なバランス感覚で関係性を築きながら、アメリカという国で必死に生きていこうとしているが、ちょっとした綻びから互いへの差別や偏見が顕になり、破綻していく。そんな鋭い視点で人間を描く作品のなかで、安田が演じるのはユダヤ人のアイザック。「今はどう演じるのかまったくわからない、というのが正直なところです。ただ、こういう外国ものは、やったらハマっていくんだろうなっていう予感はあるんです。だって、全員が日本人で、まず見た目からして嘘ですからね。だからこそ、内面で勝負できるというか、心を見てもらえるっていう面白さがある。たぶん、これ、内臓を出すぐらいの感じになるんでしょう。とくに僕は、未だにさじ加減がわからなくて、常に本気でやっちゃうので。本当に内蔵を出しちゃうかもしれません(笑)」質問には必ずオチをつけて返さずにはいられないタチだという。しかし、笑いをまぶしながらも、そこには確かに本気が見える。「40歳を過ぎると細胞が全部入れ替わると聞いたことがあります。そういう時期に新しい何かを吸収できるご縁をいただいたことは感謝しかなくて。だから、こんな文芸の香りのする作品からは遠い僕ですが(笑)、何とか頑張ってついていきたいと思っています」。なかでもイスラム系の男を演じる小日向文世は「ずっと尊敬している先輩」とあって、「その方と一緒にやらせていただけるなんて、こんなにうれしくて怖いことはない」と文字通り震える。「いいカッコせず、芝居にだけ集中していきたいですね。自分が見られたくないものも見せなきゃ成立しない芝居でしょうから、逃げ場なし、出口なしっていう感じで自分を追いつめて、観てる方を前のめりにさせることができたらうれしい。あ、でも、劇場には非常口があるのでお客さまは大丈夫ですよ(笑)」。笑いを付け加えたくなるその繊細さで、この戯曲をどう表現してくれるだろうか。公演は9月10日(土)から25日(日)まで東京・世田谷パブリックシアター、9月27日(火)に名古屋・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、9月30日(金)から10月2日(日)まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて上演する。各地ともチケットの一般発売は6月26日。東京公演と兵庫公演については現在、チケットぴあにて抽選先行プレリザーブを受付中。取材・文:大内弓子
2016年05月24日タレントの安田美沙子(34)が、19日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)で、歌手の和田アキ子(66)に泣かされたエピソードを明かした。番組では、和田の誕生日会の話になり、出川哲朗が「お酒入らないといい人なんですけど、お酒入るとかわいそうなのがミチャコで…」と切り出し、「何年か前に手作りケーキを焼いてきたんですけど、この人、『なんやねんこれ。手作りか。気持ち悪いな』って。『だれか毒味せい!』って」と暴露。和田が「人が作ったものあんまり好きじゃない」と言うと、「一応『ありがとう』って言え! 人間として」と説教した。安田はチーズケーキを焼いたそうで、「『食べてー!』って言ったら手づかみでいかはった。ケーキと一緒にケーキに乗っかってるクッキーまで握力で割れたんです。すごい握力で握りつぶされて…」と回顧。出川は「最終的には泣いちゃって。ケーキ作ってきたのに『ごめんなさいアッコさん』って」と振り返った。そして、勝俣州和が「毎年作ったほうがいい」とアドバイスすると、安田は「作ります、絶対!」と宣言していた。
2016年05月19日東京ミッドタウン内にあるイセタンサローネで、タレントの安田美沙子さんが愛用のライカで撮影した写真の展示販売会「My Pleasure-my dear life-」が開催中だ。5月8日まで。イセタンサローネは、伊勢丹のエッセンスを凝縮したセレクトストア。店内の雰囲気との相性も考えながらセレクトしたという安田さんの感性で撮られた作品が展示されている。撮影した彼女の心には、シャッターを切る瞬間、どんな思いがよぎっていたのだろう?イセタンサローネで安田美沙子さんに聞いた。■写真を撮りはじめたきっかけはー自分の作品を多くの人に見てもらうのはどのような気持ちですか?昨年初の写真展を開催したのですが、その時は本当に嬉しかったです。13年程前から写真を撮りはじめたのですが、作品ストックが溜まるうちに、いつか写真展を開けたらという思いがあったので。昔からグラビア撮影などのお仕事で海外に行かせていただくことが多かったんですが、美しい景色に出合うたび、これは写真として残しておかないと!みんなにも見せてあげたい!と思ったのが写真を撮り始めたきっかけでした。ーどのカメラを愛用されていますか?最初の頃は使い捨てカメラで、その次はフィルムカメラで撮り始めました。でも、どっちも現像代がかかることから、デジカメに乗り換えて、いろんなメーカーのものを試す中でライカのカメラに出合いました。ライカと出合って初めて、思い通りの写真を撮れるようになったという実感が持てたんです。それからは、ライカを愛用しています。ーシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間ですか?「この景色好き」とか「なんだか懐かしい」とか、何かしら心が動いた時にシャッターを切りたくなります。その時、私の中に芽生えた感覚は、写真を通して見てくれる人にそのまま伝わることもあれば、まったく違う形となって届くこともあると思います。でも、それはそれで面白いと思うんですよ。生きてきた時間も経験も人それぞれで、一人ひとり感覚が違うからこそ、作品を観た人に何かを感じてもらえたら嬉しいです。ー今回の作品ロケ地で印象に残っているところはどこですか?撮影していて発見が多かったのは六本木ですね。都会的なイメージがありましたが、実は緑も多いし、夜になると月や星もよく見えるんですよ。かと思えば、街を走る車のライトは宝石みたい。絵になる場所も多くて、カメラ片手に歩くのが楽しかったですね。■ファッションブランド ルーガ(LUGHA)とのコラボにも注目ー今回のイセタンサローネでは、安田さんとルーガ(LUGHA)とのコラボアイテムもありますね。そうなんです。今回はルーガ(LUGHA)のシャツに、私が選んだアンティークボタンをつけさせていただきました。ルーガのシャツは、ベーシックと個性のバランスが魅力だと思っているので、着る人の好みに合った一着を選べるよう、ボタンは3種類用意しています。今日、私が着ているものは手元に本物のターコイズのボタンをあしらい、胸元のボタンにはシルバーをチョイスしました。他に、私の愛犬、ハンナをイメージしたボタンを使ったものと、ロンドンカラーのものがあります。スタンダードな丈のほうはシルバーアクセサリーとのスタイリングで着るのもおすすめだし、デニムとも相性がいいと思います。ロング丈のほうは前を開けて羽織って着てもかわいいですね。ーボタン選びはスタッフと一緒に楽しまれたそうですね。はい。終始わきあいあいとした雰囲気で選ばせてもらいました。実は私、京都の伊勢丹でスカウトされたんですよ。大学に入学したばかりの春休みに「大学生になったことだし春サンダルもオシャレなもの持っておきたいよね」って友人と京都の伊勢丹で靴売場を見てたらスカウトされて。だから、伊勢丹がなかったら私は今ここにいないんです(笑)
2016年05月03日東京ミッドタウン内にあるイセタンサローネオープン1周年と、16年3月の大名古屋ビルヂングのイセタンハウスオープンを記念して4月20日より、タレントの安田美沙子による写真等の展示販売会「My Pleasure-my dear life-」が開催される。プライベートでライカを愛用する安田美沙子は、各地で様々な人物や風景を撮影しており、昨年には初の写真展も開催した。今回はそんな安田が昨年の写真展で出展した写真に加え、今回のために撮影された写真を販売。価格はA3サイズが2万円、A4サイズが1万2,000円となっており、オーダー制で納期は約1ヶ月から2ヶ月後となっている。また同展では、安田の愛用ブランドであるルーガ(LUGHA)とのコラボレーションアイテムも発売。ルーガのシャツに、安田が選んだ希少なアンティークボタンをつけた特別なアイテムを発売。期間中に写真のオーダー、コラボレーション商品の購入をした人には、安田の愛犬・ハンナのスペシャルステッカーもプレゼントされる予定だ。展示会の開催期間は、イセタンサローネが4月20日から5月8日まで、イセタンハウスが4月20日から5月3日まで、京都・ジェイアール京都伊勢丹が5月9日から24日までとなっている。
2016年04月15日ディズニー/ピクサーが贈る最新感動作『アーロと少年』に日本語吹き替え声優として出演する安田成美が、今夜2月24日(水)放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演することが決定。「TOKIO」メンバーにむけて、夫・木梨憲武への不満など私生活をぶっちゃけ初告白する。「TOKIOカケル」は、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」のメンバーが、毎回ゲストを迎え、大人の駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームやトークを展開するバラエティー番組。主に心理戦で競い合うコーナーが多く、戦う人物の本性が浮き彫りとなり、「TOKIO」メンバーをはじめ、最旬ゲストの“素顔”も明らかになると毎放送話題を集めている。今夜2月24日のゲストに登場するのは、“もしも恐竜が絶滅していなかったら…?”という地球を舞台に贈るディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』で、日本語吹き替え声優を務める安田さん。「TOKIO」のメンバーが事前に考えた、安田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入し、それらのカードを安田さんが1枚ずつ引き質問に答えていく人気コーナー「生まれて初めて聞かれました!」を行い、安田さんの新たな一面を引き出す。映画では、アーロを始め3兄弟の子どもたちに深く強い愛を注ぐママ役を演じるが、同様に自身も3人の子どもを持つ母親という安田さん。本番組内では、そんな安田さんが妻として夫・木梨さんに感じる不満、さらに髪は自分で切ることや、トイレで遊ぶこと、いまの家選んだ理由など知られざる私生活を初告白!番組恒例のお絵かき対決では夫に負けぬ腕前を披露するという。「TOKIOカケル」は毎週水曜日23時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日全国にて大ヒット公開中の『俳優 亀岡拓次』の舞台挨拶が、2月12日(金)にテアトル新宿にて行われ、主演の安田顕が出席した。安田さんは、この日劇場に訪れたお客様に感謝の思いを伝えるべく、サプライズで自らチョコを手渡しながら登壇。「この意味分かりますよね」と笑みを浮かべながら記者にもプレゼントし、会場は大盛り上がり。本作は37歳独身、趣味はお酒、“最強の脇役俳優”亀岡拓次の人生を描いた、くすっと笑えて心温まるエンターテインメント作。15年ぶりの主演映画が大ヒットということもあり、安田さんは「平日の昼間なのにこんなにもたくさんの方に集まっていただけて幸せ者でございます」と腰を低くし、感謝の気持ちを述べた。自身も公開初日は、大きなマスクをして劇場に足を運んだという安田さんは、「誰も気がついてくれませんでしたけど、心の中でひとりひとりに頭を下げさせていただきました」とここでも謙虚さをアピールした。バレンタインの思い出については、「どういうわけかモテませんでしたね。ちやほやされているのは、ここ何年かです」と茶目っ気たっぷりな笑顔を見せた。また、安田さんが贈ったがっかりされた物について、「20年ほど前、お金がないときに、いまの奥様に自分の舞台写真を拡大カラーコピーしてプレゼントをした」という仰天エピソードを紹介。「そのときは微妙な顔されましたよ。そんなプレゼントするなんて、ナルシスト的なところがあったんでしょうね。まあ、いまもこんな大画面に映し出されて、それを一人で観に行っちゃうくらいなんですから、ナルシスト以外の何物でもないでしょうね」と話すなど、終始笑いの耐えない舞台挨拶となった。『俳優 亀岡拓次』はテアトル新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:俳優 亀岡拓次 2016年1月30日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
2016年02月12日『龍三と七人の子分たち』、『新宿スワン』、記憶に新しいところではテレビドラマ『下町ロケット』など、多くの作品でさまざまな顔を見せている安田顕が、全国規模の映画として初の主演を飾る一風変わったコメディ『俳優 亀岡拓次』が公開中だ。監督は『ウルトラミラクルラブストーリー』の横浜聡子。現在、乗りに乗る安田だが、自分は「将棋の駒」だと言い切る。その他の写真脇役俳優として重宝がられ、現場を渡り歩く日々を続ける亀岡拓次。私生活では安い居酒屋で飲むことだけが楽しみという亀岡を演じるにあたり、安田は横浜監督から「非常に動物的な人物」とのアドバイスを受けたと振り返り、次のように続けた。「亀岡は本能で動いている人。素の部分と、現場に入って演技をしている部分にあまり差がないんです。変化も求めていない。変わらないからこそ、現場から求められる存在になっているのだと思います。ただ同時に何を考えているのか分からない、謎めいた人にも映る」。確かに亀岡には、のらりくらりとしたつかみどころのない空気がある。「彼の持っている独特のリズムというのは、やっている最中よりも観終わった後に感じました」という安田。そして、あくまでも作品は「横浜監督の視点」であり、「僕は将棋の駒。たとえば、ここで『なんとかだっぺ』と言ってくださいと言われたら、『なんとかだっぺ』と言います。亀岡はこういうことを言うはずとか、言わないとか、そういうアプローチの仕方はしないんですよね」と明かす。また「手前みそですが、すごくおもしろかった」と本作に自信を見せ、理由を語った。「この映画は何をおいても監督のものだと感じられる作品が好きなんです。『俳優 亀岡拓次』には、横浜聡子というクレジットがドン!っと出ている。言葉にならないものはあえて言葉にしない。夢の中の世界に行くような表現が随所にあって、そうした画で亀岡という人間を裸にしていく。すごく日本的なのにヨーロッパを感じさせたりして、その不思議感がおもしろい。全編に監督の人間性や人柄、思っていることがさらけ出されているんです。だから亀岡についても、自分が語るより、監督ならどう答えるだろうと思ってしまいますね。すべては監督のものだから。わたしはただ観てくださる方に、ありがとうございますと頭(こうべ)を垂れるだけです」。自らは“将棋の駒”として動いたまでと言う安田。しかし駒にもその駒でなければならない所以がある。本作の特異な色合いも、安田が演じてこそ出せたのは間違いない。『俳優 亀岡拓次』公開中取材・文・写真:望月ふみ
2016年02月03日最強の脇役俳優。これは、安田顕さんが主演を務めた映画『俳優 亀岡拓次』の役のこと。お呼びがかかればどんな役でもどんな現場でも駆け付け、どんな監督のどんな要望にもきっちり応える。そんな職人的な姿勢は、どこか安田さん自身にも通じている。記憶に新しいのは、昨年末のドラマ『下町ロケット』の一本気な技術部長役。しかし『問題のあるレストラン』ではゲイ役で女装姿を披露、その美しさと女子度の高さで話題に。一方、ホームグラウンドのTEAM NACSでは脱ぎキャラが定着していたりもする、変幻自在俳優。容姿は間違いなく二枚目。ではその素顔は二枚目?それとも三枚目?――撮影中、シャッターを切る度にシリアスだったりおちゃらけだったり、いろんな表情をしてくださって、サービス精神が旺盛な方なんだなと思いました。安田:人間とは現金なもので、自分が主役となると(プロモーションで)ここまでできるのか、と(笑)。――主演と脇役では、何か違いを感じるものでしょうか。安田:まさにいまのような状況ですよね。プロモーションの出番が多い。現場では、少しでも早く終われるよう、時間のロスを減らせたらいいなとは思っていました。限られた時間のなかでの撮影でしたから、できるだけスタッフさんの傍らで状況を把握して、出番に呼ばれる前に、こちらから「僕は準備できてますよ」って声を掛けるとかね。――安田さんご自身は、そういうスタンスが主演のあるべき姿だと考えていらっしゃるんでしょうか。安田:いや、誰かと比較してではなく、それはあくまで、僕自身がやれることがそれだったっていうだけのこと。言ったことがすべてです。――主演の大変さを感じられる場面はありましたか?たぶん、新入社員よりは課長や部長、そして社長のほうが、会社全体のことを考えているはずなんです。それと同様に、より作品全体のことを考えるのかなとは思いました。役者の仕事を始めた最初の頃は、なぜこんなに時間の押し巻きにこだわるんだろうって思っていたんです。いいものができるのであれば、僕はいくらでも頑張るぞと思っていたんですよね。でも、それは僕が自分のことしか考えていなかったから。あくまでも、今回の僕のスタンスは、ですが、皆がタイトなスケジュールで動いていましたから、少しでも早く終えられるほうがいいんだろうなと。――安田さんは、この亀岡という役をどのように解釈されて演じられたのか伺えますか?安田:いままでトライしてきた役って、声色やセリフが、どこかデフォルメされたものが多かったと思うんです。でも、このキャラクターに大事なのは、何でもない日常をいかに出していくかでした。あまり自分ではやったことのないアプローチだったんで、そこは横浜(聡子)監督に教えていただきました。――具体的に、監督からはどのような指示があったんでしょう。安田:うまく見せないでください、と言われましたねぇ…。――安田さんとしては、その言葉をどう受け止められたんですか。安田:そんなね、考えていないんですよ、普段から。ただ、監督には、声色を使うとか、表情に変化をもたせるとか、目に力を入れるとか、そういうアプローチをすべて排除していただきました。キャラクターを設定する必要がなかったので、どうしゃべろうかより、どうセリフを聞こう、ということは意識していたかな。まあ、できてたらいいな、ってところですけど。◇やすだ・けん‘73年12 月8日生まれ、北海道出身。大学時代の仲間で結成した演劇ユニット・TEAM NACSで活動し、北海道で絶大な人気を得る。現在は活動の幅を広げ、数々の舞台、映画、ドラマに出演。最近の主な出演作に、映画『みんな!エスパーだよ!』、ドラマ『下町ロケット』など。コート¥92,000ベスト¥36,000(共にマンド/マンドLTDTEL:03・5716・6862)シャツ¥14,000パンツ¥13,000(共にステュディオス/ステュディオス 原宿本店TEL:03・5785・1864)靴¥33,000(パドローネ/アドナストTEL:03・5456・5821)◇安田顕さん主演の映画『俳優 亀岡拓次』は、1月23日より北海道先行ロードショー中。全国ロードショーは1月30日より。戌井昭人さんの同名小説を、若くして鬼才と噂される横浜聡子監督が映画化。亀岡が出演する作品は、任侠モノから時代劇までさまざま。それらが劇中劇で展開されるのも見どころ。共演に麻生久美子さんなど。※『anan』2016年2月3日号より。写真・佐山順丸スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・西岡達也(ビタミンズ)インタビュー、文・望月リサ
2016年01月27日人気演劇ユニット「TEAM NACS」の安田顕が映画初主演を果たした『俳優 亀岡拓次』の完成披露上映会が1月19日(火)、都内で行われ、安田さんをはじめ、共演する麻生久美子、三田佳子、横浜聡子監督が出席した。安田さんが演じるタイトルロール・亀岡拓次は、“最強の脇役”ぶりで仕事が途切れない脇役メインの人気俳優。世界的巨匠からもオーディションの声がかかり、脇役人生に大きな転機が訪れる中、ロケ先で出会った飲み屋の女将・安曇と恋に落ちる。安田さんと、安曇を演じる麻生さんは初共演で、「現場ではすごく寡黙で、ほとんどお話しすることもなくて…。でも実際には、とてもよくおしゃべりになる方」(麻生さん)、「若干情緒不安定なんで」(安田さん)と息ぴったり。さらに安田さんは、「麻生さんはとても女将役がお似合い。お酒のCMオファーが来てもおかしくない。そのときは、お客さん役で僕も出たい」とラブコールを送った。一方、“大女優”を演じる三田さんは、「安田さんをおもちゃにして、若さを吸い取る。怖い大女優の役なんです」と笑いを交え、貫録たっぷりのコメント。劇中には、安田さんが三田さんの胸をもむという衝撃(?)シーンもあり、「こんなに命がけで女性の胸をもんだのは初めて」と壇上でも思わず冷や汗。三田さんのダンスシーンに話題が及ぶと、「妖艶な迫力がすごい。瞳に引き込まれた」(安田さん)、「本当?なんだかウソっぽい。お上手ねえ」(三田さん)と丁々発止のやりとりを披露した。今年の目標を問われると、「ほどほどに浴びるほど(酒を飲む)」(安田さん)、「肉体改造」(麻生さん)、「木を見て森も見る」(横濱監督)。三田さんは一言「止めて!」と答え、「とにかく休みがほしい。今回もそうだけど、この歳になって、やったことがない役柄のオファーがどんどん飛びこんでくる。現場で邪魔なオバサン扱いされるよりはいいし、とってもありがたいけど」と奔放に語り、最後まで“大女優”として独壇場を演じた。『俳優 亀岡拓次』は1月30日(土)より、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:俳優 亀岡拓次 2016年1月30日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
2016年01月19日俳優・安田顕主演の映画『俳優 亀岡拓次』(1月30日公開)で、安田演じる酒好きの主人公・亀岡拓次の姿を参考にした"お酒マナー講座動画"がこのほど、公開された。原作は、戌井昭人氏が2011年にフォイルより刊行した同名小説。37歳独身で脇役メインの俳優・亀岡(安田)を主人公に、うだつのあがらない仕事風景やプライベートでの出会いを描く。メガホンを取るのは、映画『ウルトラミラクルラブストーリー』(09年)などで知られる横浜聡子監督。本作を鑑賞した作家・石田千氏は「安田顕さんが、あまりに亀岡拓次なので、涙ぐんでしまった。お酒も妄想も濃く、深く。情けなくて、ミラクルな映画」、柴崎友香氏は「見終わった瞬間から、亀岡拓次のことばかり考えてしまっている。今頃どんな町にいて、どんな映画に出て、どんな世界をさまよっているんだろう」とそれぞれ語っているという。動画は、年始の新年会などの酒宴シーズンに「お酒飲み過ぎの方へ」送る企画。"おすすめメニュー"編、"三次会"編、"翌日の仕事"編の全3編で構成されており、劇中の名シーンにのせて、酒をたしなむ上での教訓や格言が提示される。"おすすめメニュー"編では、亀岡がロケ先の居酒屋ムロタで女性・室田安曇(麻生久美子)と初めて出会うシーンを披露。安曇は「寒天は食べました? この辺の名産なんですよ」と口にしながら、それを食べる亀岡に「どうです? なんて事ない味でしょ」と謙遜して尋ねる。「まぁ…そうですねぇ」と率直に感想を述べる亀岡。それに安曇は、「あら、そんなこと言ったら地元の人は皆怒りますよ?」といたずらげに笑う。ここでの教訓は「美人の女将さんや上司におすすめのメニューを出してもらったら、真面目に味の批評などせず、『おいしいおいしい』といただきましょう」だ。"三次会"編は、亀岡が役者仲間の宇野(宇野祥平)としっとりとしたバーで飲む場面。カラオケでの女性の歌唱をBGMにして、亀岡はゆっくりと酒を飲み干す。格言は「来し方行く末に思いを馳せ、素直に歌が心に、染み入るのに任せましょう」。"翌日の仕事"編は、そのバーで酔いつぶれてしまう亀岡と宇野を捉えるも、場面は一転し、二日酔いの吐き気を我慢しながら、次の仕事場へ向かう車中の亀岡が映される。格言は、職業人の基本である「どんなに飲んではしゃいでも、翌日には必ず出社しましょう。いつも通り仕事に取り組みましょう」。終盤では、時代劇の撮影中にやりで腹を突かれ、今にも吐き出しそうな亀岡が描かれたコミカルなものになっている。(C)2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
2016年01月12日映画『俳優 亀岡拓次』の特別試写会が11月30日(月)に都内で開催。まもなく42歳の誕生日を迎える主演の安田顕のために、共演の麻生久美子、メガホンを握った横浜聡子監督からサプライズのケーキを贈られた。脇役を主にこなす俳優として活動する亀岡拓次。37歳独身の彼がロケ先で出会った女性と恋に落ち、さらには世界的巨匠からも声がかかるなど人生の転機を迎えるが…。横浜監督は主人公・亀岡拓司を「下心はあるけど、欲のない人」と称するが、演じた安田さんは「私は欲のかたまりです」と悪びれることなく堂々と宣言する。麻生さんは、そんな安田さんとの共演に「初めてご一緒しましたが、刺激的でした」とニッコリ。クリスマスシーズン到来ということで、これまでのクリスマスの思い出を尋ねると安田さんは「高校時代、雪の降る夜にカノジョの家の前の公衆電話から『映画を見に行こう』と電話しましたが、フラれました」と苦い思い出を告白。「帰りの雪が冷たかった…」と沈痛な表情(?)を見せた。一方、麻生さんは「子供のころ、おもちゃ屋さんの新聞広告に、ほしいものをサンタさんにお願いしましたが、一度も買ってもらえず…(苦笑)」と2人とも、あまりいい思い出はないよう…。さらに、傷口を広げるかのように今年のクリスマスの予定を尋ねると案の定(?)、安田さんは「仕事を埋めてほしい。黙っていると死んでしまう」とポツリ。負けじと(?)横浜監督は「去年はコンビニで半額ケーキを買いました、ことしはもっといいケーキを買いたい」と語り、笑いを誘っていた。12月8日の安田さんの誕生日を前に、麻生さんと監督は“亀拓”の特製ケーキをサプライズでプレゼント!安田さんは「誕生日は主役になれる日。『亀拓』は脇役が主役の映画です。Wな主役に感謝しています」と笑顔を見せた。『俳優 亀岡拓次』は1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:俳優 亀岡拓次 2016年1月30日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
2015年11月30日朝日新聞社は、東京国立近代美術館およびBS朝日との共催により、歴史上の人物や場面を描いた名作で知られる日本画家・安田靫彦の大回顧展「安田靫彦(やすだ・ゆきひこ)展」を開催する。会期は3月23日~5月15日(月曜休館、ただし3月26日/ 4月4日/5月2日は開館)。会場は東京都・竹橋の東京国立近代美術館。開館時間は10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで/金曜日は20:00まで開館)。入場料は一般1,400円/大学生900円/高校生400円で、前売り券(12月1日~3月22日販売)は一般1,200円/大学生800円/高校生300円。(会期中、一部作品の展示替えあり)同展は、源平合戦での源頼朝・義経兄弟の対面を描いた「黄瀬川陣(きせがわのじん)」や、女性人物画の傑作「飛鳥の春の額田王(ぬかたのおおきみ)」など、歴史画の名作で知られる巨匠日本画家・安田靫彦の大回顧展。ヤマトタケルや聖徳太子、源頼朝、源義経、織田信長、豊臣秀吉、宮本武蔵など、教科書や切手などでお馴染みの有名作品から、"靫彦戦後の3大美女"と言える「王昭君(おうしょうくん)」(3月23日~4月17日展示)、「卑弥呼(ひみこ)」(3月23日~4月17日展示)、「飛鳥の春の額田王」(4月19日~5月15日展示)まで、100点を超える作品が展示される。なお、展示作品のすべてがデッサンや下図を経て描かれた"本画"とのこと。なお、同展は作品保護のため、会期中一部作品の展示替えがある。2回訪館してすべての作品を観たいという人向けに、割安となる観覧券2枚セット「頼朝・義経券」も用意されている(当日券2,500円/前売り券2,000円)。なお、頼朝・義経券は「2人で訪館(1度)」の際にも利用可能とのことだ。前売り券は、東京国立近代美術館(開館日のみ)、本展特設サイト(オンラインチケット)、チケットぴあ、ローソンチケット、セブンチケット、イープラスで購入できる。
2015年11月20日