ベビーカレンダーは、8月22日(木)、公式YouTubeチャンネルに、第2弾「出産ドキュメンタリー動画」(計画無痛分娩)を公開しました。 4月10日(水)に公開した第1弾「出産ドキュメンタリー動画」(通常分娩)は100万回再生を超え、大きな反響を呼んでいます。動画には「出産って素晴らしい。誕生の瞬間、涙が出ました」「子どもを産んだときのことを思い出して泣けました」など、命が生まれることの尊さを改めて感じたといった内容のコメントが多く寄せられました。 第2弾の動画は、神奈川県大和市の産婦人科「医療法人 愛育会 愛育病院」協力のもと、「計画無痛分娩」に臨んだご夫婦に密着したドキュメンタリー映像となっています。 「計画無痛分娩」を選択した夫婦に密着!気になる全貌が明らかに 麻酔薬を用いて出産時の痛みを和らげる「無痛分娩」。近年、日本でも無痛分娩を選択する方が徐々に増えてきています。関心が高まっている一方で、「本当に痛くないのか」「デメリットはないのか」と不安を感じる方や、実際にどのような流れでお産が進むのか知らない、気になっている、という方も多いのではないでしょうか。 今回の動画では、出産前日に入院したところから密着し、無痛分娩に向けてどういった準備をするのか、当日はいつ、どのようにして麻酔薬が用いられるのか、麻酔によってどの程度痛みが和らぐのかといった無痛分娩の具体的な状況、そしてママと赤ちゃんが退院する日の様子を記録しました。 出産の形は人それぞれであり、分娩方法の選択肢もさまざま。安全なお産のために、「無痛分娩」を一つの選択肢として考える妊婦さんにとって、この映像が無痛分娩へのより詳しい理解に繋がることを願って、第2弾「出産ドキュメンタリー」(計画無痛分娩)をお届けします。 出産ドキュメンタリー(計画無痛分娩)〜まだ見ぬ君との待ち合わせ〜▲腰にカテーテルを挿入し麻酔薬が注入される ▲出産直後、ママは元気な様子で赤ちゃんと対面 ▲出産から4日後、母子ともに元気に退院 今回密着したママは、初産で「計画無痛分娩」を選択しました。妊娠が判明した当初から、つわりがひどく、入院することになったと言います。自分は痛みに弱く、我慢強いほうではないと感じており、パパもそのことをよく理解してくれたので、無痛分娩に決めたそうです。産後、体の回復が早いという点にも魅力を感じたほか、パパを産んだお義母さんも無痛分娩を選択していたということも、無痛分娩を選ぶきっかけになったと語っています。 実際に無痛分娩を終えたお二人は、「無痛分娩にして良かった」と声を揃えました。「出産の瞬間や、生まれた直後もあまり痛みがなく、赤ちゃんを抱っこしたり、話したりする余裕があった」と、出産後のインタビューに元気な様子で答えるママ。パパは「計画分娩だから出産に立ち会いやすく、サポートができて良かった」とコメントしています。映像では、前日入院から出産当日の状況、無痛分娩の流れを詳しくまとめました。 院長先生&ベビーカレンダー編集長のコメント<医療法人 愛育会 愛育病院 岡田院長> お産にはいろいろな形式があり、無痛分娩だけがすべてではありません。麻酔の効き方も千差万別ですし、途中経過によっては帝王切開に切り替えざるを得ないケースもあります。より安全なお産をするために、さまざまなツールがある中の一つの選択肢が無痛分娩です。 無痛分娩によるお産は、痛くない代わりに、いきむ力をなかなか出せないというデメリットもあります。今回のお産も、少し上から圧迫してお産を助けてあげる形となりました。無痛分娩においても、いきむ力は大切なので、足腰を鍛えておくと良いですね。 そして無痛分娩といえども、出産から2〜3時間経つと麻酔が切れて傷の痛みが出てきますが、それが意外と痛いと感じる方もいます。やはりお母さんになるということは、傷を負うことなんですね。これからお母さんになる方たちは、「傷を負って母親になるんだ。だから母親は偉大なんだ」ということを、出産を通して感じていただきたいです。そして、気持ちを強く持って、お産を主体的におこなってほしい。これは、医師も助産師も切に願っていると思います。 <ベビーカレンダー編集長 二階堂美和> 昨今、無痛分娩について関心を持つ妊婦さんが増えてきました。お産の痛みを約10分の1に抑えることができ、産後の体力を温存できるというメリットが無痛分娩の選ばれる主な理由のようです。 妊婦さんのお産への恐怖や体への負担を軽減でき、安心して赤ちゃんを迎えられる無痛分娩は、今後、出産の選択肢の主軸ともなり得るものであると考えています。けれど、麻酔はどのように投与するのか、痛みは本当にないのか、デメリットはあるのかなど、無痛分娩とはどんなものなのか、知っておくべき知識が十分でなく、理解が得られていないのが現状です。きちんと理解した上で、自分なりのお産を選択してほしい、そんな願いから無痛分娩のドキュメンタリー動画を制作いたしました。 今回も前回(第1弾撮影時)同様、出産の前日から出産に至るまで立ち会わせていただきました。通常分娩、無痛分娩、出産の形は違えども、どちらもひとつの命がこの世に生まれ、家族が生まれる瞬間は尊く、素敵なものだと感じました。ぜひ、命の重さについて、家族の絆についても感じていただけたらと思っています。第1弾と併せてご視聴いただけますと幸いです。 今後もベビーカレンダーでは、ママをはじめ、これからママになる女性たち、そしてそのご家族が不安に感じることを解消し、安心して出産に臨めること、育児を楽しめることを目指して、さまざまな情報を発信していきます。 ▼第1弾 出産ドキュメンタリー(通常分娩)「名前のない誕生日」
2019年08月22日Upload By 発達ナビニュースディック・ブルーナと、株式会社フェリシモの障害のある人たちを応援するCCP(チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト)が、「ブルーナ バリアフリープロジェクト」をスタートさせました。ブルーナ バリアフリープロジェクトは、フェリシモが車いすの女の子を家族にもつママ「meetme.egao」の想いと経験に共感して生まれました。ディック・ブルーナの絵本に出てくる車椅子に乗った女の子ろってちゃんをモチーフに、すべての人が共存する優しい環境を目指す、バリアフリーを広げるためのプロジェクトです。今回、「ろってちゃんふわふわワッペン」がプロジェクトの一環として発売されます。ベビーカーと間違われ、公共の場などでその使用について理解が得られにくい子ども用車いすに対して、一目でわかるようなマークをつけることで周囲への理解を広げる、心のバリアフリーを促進する商品です。ワッペンはディック・ブルーナの絵本「ろってちゃん」をモチーフに、カラフルな色合いとウレタンフォーム入りのコットン素材で優しい手触りに仕上げてあり、また福祉事業所で障がいのある方々が織った”さをり織り”のタグもついています。4月13日に販売がスタート!フェリシモのオンラインショップにて購入できるので、ぜひチェックしてみてください。【名称】ろってちゃんふわふわワッペン【価格】¥1,300+税【販売元】株式会社フェリシモ障害のある人の社会参加を応援することを目的として、2003年から活動しているCCPプロジェクトについて | フェリシモUpload By 発達ナビニュースわたしも、あなたも、赤ん坊も、おじいさんおばあさんも、障がいのある方も、 すべての人々が、日々の生活のなかで、新しい痕跡をつくっています。風景にかかわる表現との出会いを通して、 「いま」を、そして「あした」をどう暮らしていくかを考えるきっかけになることを願います福島県にあるはじまりの美術館。今回の企画展では、「風景」をテーマに8組の作家の作品を展示しています。クワクボリョウタさんによる日用品が風景のように見える光と影を用いたインスタレーション作品や、ハンセン病により故郷に帰ることが叶わなかった作家が故郷の思い出を表現した国立療養所菊池恵楓園絵画クラブ金陽会による平面作品、気に入った写真を何年も触り続けたことにより写真の形が変形した杉浦篤さんの作品など、それぞれの作家の目にうつる風景を表現した作品が並びます。谷川俊太郎さんの書き下ろしの新作の詩の展示も見所の1つです。また期間中は展覧会以外にも、使い捨てカメラで写真を撮り、撮った写真が後日小冊子担って手元に届くワークショップ「一瞬のヒント」、花の顔出し看板に自由に色を塗った蝶々を貼ったり写真を撮ったりできるアート企画、美術館周辺を歩いて地域の歴史を学ぶイベントなど、「風景」の見え方の変化を体感できるさまざまな企画も実施されます!お子さまも一緒に楽しめるものもあるので、開催日時を確認の上、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。【日時】2019年4月6日(土)〜2019年7月7日(日)、10:00〜18:00※火曜休館、4月30日は開館、6月22日は16:00閉館【会場】はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)【入場】一般500円、65歳以上250円、高校生以下・障害者手帳を持っている人および付き添い(1人まで)は無料【出展作家】クワクボリョウタ、国立療養所菊池恵楓園絵画クラブ金陽会、杉浦篤、鈴木のぞみ、 瀬尾夏美、高橋和彦、谷川俊太郎、ハナムラチカヒロ【問い合わせ】社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館TEL/FAX 0242-62-3454Upload By 発達ナビニュース「親子の未来を支える会」が、チャリティーTシャツブランドJAMMINより、1週間限定でTシャツを販売します。「親子の未来を支える会」は、病気や障がいがある子供の将来について、他の家族や医療者にインターネットを通じて無料で相談できるピアサポートシステム「ゆりかご」や、胎児医療サポートなどの事業を通して、誰もが暮らしやすい未来を作るために活動を行うNPO法人です。今回発売されるTシャツのデザインでは、親子の未来を支える会のコンセプト「多様な命」が表現されています。描かれたさまざまな大きさや模様のタマゴたちが、1つひとつの命や家族が歩む道の多様さを表しています。今回のチャリティにより集まる金額は、現在親子の未来を支える会が設立を目指す「胎児ホットライン」の資金として使われる予定です。販売されるTシャツは色や形も豊富なので、お気に入りの一枚が見つかるかもしれません。【名称】Tシャツ【価格】3,400円(税込)〜【販売元】JAMMIN合同会社法人 親子の未来を支える会TシャツブランドJAMMINは、ファッションを通じて社会に貢献する「チャリティーブランド」です。Tシャツ1枚の購入につき、700円が団体に寄付されます。チャリティー先は毎週変わり、その団体のオリジナルデザインTシャツが販売されるのは1週間のみ。社会が現在抱える問題とそれに対して活動している人たちのことをより多く知ってもらいたいという思いが仕組み化されています。Tシャツを販売すると同時に団体の活動内容をわかりやすくまとめて発信しているので、今まで知らなかった団体の活動を知り、応援するきっかけも提供してくれます。
2019年04月16日【イベント】学習障害の当事者の講演から人権を考える「ボク、学習障害と生きてます~多様性を大切にする社会へ~」(長崎県)Upload By 発達ナビニュース学習障害の一つであるディスレクシア(読み書き障害)の当事者である南雲明彦さん(明蓬館高等学校共育コーディネーター)が講師を務める講演会が開催されます!ディスレクシアは、聞く、話す、読む、書くといった能力のうち、特定のものができない「学習障害」の中でも、読み書きに困難をともなうもの。南雲さんは21歳のときにディスレクシアと診断を受けました。かつては不登校、引きこもり、うつ病なども経験。同じような悩みがある人が一人で悩まなくてもいいようにと、自らの経験をもとにさまざまなメッセージを発信しています。夏休みも終盤の時期の開催。2学期の学校生活に向けて学習障害から見た多様性について理解を深めませんか?【演題】「ボク、学習障害と生きてます~多様性を大切にする社会へ~」南雲明彦氏【日時】2018年8月20日(月) 14:00~15:50【場所】長崎市民会館文化ホール(長崎県長崎市魚の町5番1号)【参加費】無料【申し込み】不要 ※一時保育(1歳〜就学前)をご希望の方は、8月10日(金)までに申し込み。定員になりしだい締め切り【問い合わせ】長崎市人権男女共同参画室TEL: 095-826-0026講座・講演会 | 長崎市【イベント】「えらぶ」先に思いをはせる美術展「えらぶん:のこすん:つなげるん」(福島県)Upload By 発達ナビニュース「えらぶ」に着目したユニークな展示会が、福島県猪苗代町のはじまりの美術館で開催中です!作家らの数々の選択を経てきた作品たちが、私たちの日常にも繰り返される大小さまざまな選択について、何を残し、未来に繋げているのかを投げかけます。はじまりの美術館は、「人のつながりから生まれる豊かさ」に視点を置き、「さまざまな人が集える場所」として多様なテーマの企画展やイベント、地域でのプロジェクトを実施している社会福祉法人が運営している美術館です。今回は、7組の作家が出展しています。たくさんのぬいぐるみを組み合わせて、動物など新たなものをつくり上げる藤浩志さんの作品は、可愛いだけでなく、ぬいぐるみと持ち主の歴史を感じさせるような独特な雰囲気を持ちます。パンダや仔馬など背中に乗ることができる作品もあります!また、展示に合わせて、さまざまな企画も用意されています。佐藤悠さんが1枚の紙に絵を描きながら、その場にいる全員で即興で物語をつくる「いちまいばなし」や、東京都世田谷区の就労継続支援B型事業所「ハーモニー」の利用者の体験をもとにした「超・幻聴妄想かるた」のイベントや、来場者がかるたをつくるワークショップも行われます。ほかにも、出展者のトークイベントや地元住民による民話語りなどさまざま催しがあるので、ホームページを確認して足を運んでみてください。さらに、子どもたちの夏休みに合わせて8月の4日間を特別に夜8時まで開館。明治時代に建てられ、酒蔵、ダンスホール、縫製工場などを経て美術館として生まれ変わった蔵の建築が見せる夜の表情も魅力です。昼間とは違った雰囲気で作品を楽しめそうですね。【日時】2018年10月21日(日)まで(火曜日休館) 10:00〜18:00※8月10日(金)、17日(金)、18日(土)、24日(金)のみ20:00まで開館【会場】はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)【入場】一般500円、65歳以上250円、高校生以下・障害者手帳をお持ちの方および付き添い(1人まで)は無料【出展作家】乾久子、大路裕也、佐藤悠、根本将、ハーモニー、久松知子、藤浩志【問い合わせ】社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館TEL/FAX 0242-62-3454えらぶん:のこすん:つなげるん | はじまりの美術館【ニュース】障害のある人を応援するリーダー育成研修が募集を開始!「夢へとつづく“3つの海外研修”世界へ。未来へ。」出典 : ダスキン愛の輪基金が実施する地域社会のリーダーとして貢献したいと願う障害のある若者を対象とした海外研修の参加者を2018年11月15日(木)まで募集しています!「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」は、1981年に国連で決議された「国際障害者年」にちなんで、障害者の社会への参加と平等の実現を目指して発足したそうです。今回は、年代や目的別に3つの研修で参加者を募っています。海外の障害者の生活を学んだり、当事者団体・支援団体などと交流したりすることがメインで、応募者が希望し、計画した内容で研修先を選べるコースもあります。9月に東京、大阪、福岡で説明会があるので、将来、社会で活躍したいという夢のある人はぜひ応募してみてくださいね。ジュニアリーダー育成グループ研修(視覚障がい者ユースグループプログラム)【対象】視覚に障害があり、2019年4月1日時点で15歳以上17歳までの人【行き先】イギリス(予定)【期間】2019年の夏休み8日間程度【募集人数】3〜5人(1グループとして派遣)【選考方法】書類選考、グループ面接審査、健康診断など【費用】一定額を財団が支給【内容】視覚障害者の生活・文化・教育・就労などを総合的に支える当事者団体、国際的な舞台で活躍する視覚障害者や研修生との同世代交流。希望のテーマで最長1年間 個人研修※障害の種別は問いません【対象】希望のテーマで研修計画を立案・作成し、それを実行できる方・18歳以上40歳までの人・研修地で必要な語学力が証明できる人・愛の輪運動に賛同し、積極的に取り組める人【行き先】応募者が研修を希望し、実行委員会が認める諸国【期間】3ヶ月以上1年以内【募集人数】4人程度【選考方法】書類選考、面接審査、語学審査、健康診断など【費用】上限400万円を財団が支給【内容】自らの「夢」を実現するため、応募者が希望し、計画する研修先を選びます。障害者団体、ボランティア団体、学校などの教育機関、リハビリテーション関連機関、研究機関、その他、行政機関、企業などグループで短期間学ぶ ミドルグループ研修(障害者権利条約の国内実施に取り組みたい方)※障害の種別は問いません【対象】・25歳から45歳くらいの人・グループ応募できる人・障害者の自立支援活動などに従事した経験が概ね5年以上ある人・愛の輪運動に賛同し、積極的に取り組める人【行き先】アメリカのほか、実行委員会が認める諸国【期間】1〜2週間程度【募集人数】研修生(障害当事者)3人以上、介助者、支援者、通訳などスタッフ含めて8人程度の1グループ【選考方法】書類選考、面接審査、健康診断など【費用】上限400万円を財団が支給【内容】グループの「夢」を実現するため、応募者が希望し、計画する研修先を選びます。障害者団体、ボランティア団体、学校等の教育機関、リハビリテーション関連機関、研究機関、その他の行政機関、企業など■海外研修説明会大阪会場【日時】2018年9月7日(金) 18:00〜20:00【会場】株式会社ダスキン 本社ビル 10階会議室(大阪府吹田市豊津町1-33)【参加費】無料【申し込み】開催2日前までに事務局へ申し込み東京会場【日時】2018年9月14日(金) 18:00〜20:002018年9月15日(土) 13:00〜15:00【会場】株式会社ダスキン 東京オフィス 会議室(東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル23階)【参加費】無料【申し込み】開催2日前までに事務局へ申し込み福岡会場【日時】2018年9月29日(土) 13:00〜15:00【会場】博多バスターミナル 9階第6ホール会議室(福岡市博多区博多駅中央街2-1)【参加費】無料【申し込み】開催2日前までに事務局へ申し込み【問い合わせ】公益財団法人ダスキン愛の輪基金TEL: 06-6821-5270FAX: 06-6821-5271夢へとつづく“3つの海外研修”世界へ。未来へ。| ダスキン愛の輪基金海外研修説明会のご案内 | 2019年度(第39期) ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業【ニュース】今年は大阪でも開催!第3回ダウン症支援セミナー「ダウン症成人期の支援を考える」出典 : 年に始まった支援者のための「ダウン症支援セミナー」が今年も開催されます!例年の東京都に加え、今年は大阪府でも開催され、参加者を募集しています。ダウン症がある成人のための支援プログラムに取り組んでいる方々を講師に招いて、支援のあり方を考えるセミナーです。日本ダウン症協会(JDS)が主催していて、今回で6回目を迎えます。対象は、保護者を除き、ダウン症のある人と関わり、支える専門家や学生などとなっています。東京会場は7月いっぱいで応募が締め切りとなりましたが、大阪会場では参加者を応募しています。地域、社会で生きていく成人のダウン症の人たちにどんな支援ができるか、事例や最近の動向を学びながら、これからの支援のあり方を考えてみませんか?東京会場※定員に達したため応募を締め切りました【日時】2018年8月19日(日) 10:00〜16:00【会場】東京日本橋タワー31階、受付場所7階 (東京都中央区日本橋二丁目7番1号)【講師】竹内千仙先生(東京都立北療育医療センター内科医長)、橋本創一先生(東京学芸大学教授)、菅野敦先生(東京学芸大学教授)大阪会場【日時】2018年9月2日(日)13:30〜17:00【会場】大阪医科大学、受付場所 看護学部講堂C-23(大阪府高槻市大学町2番7号)【講師】橋本創一先生(東京学芸大学教授)、菅野敦先生(東京学芸大学教授)【参加費】各会場4,000円【申し込み】ホームページからのウェブ申し込みのみ【締め切り】大阪 2018年8月19日(日)※定員になり次第締め切り【問い合わせ先】公益財団法人 日本ダウン症協会TEL: 03-6907-1824Eメール: info@jdss.or.jp | 公益財団法人日本ダウン症協会
2018年08月03日