「安達奈緒子」について知りたいことや今話題の「安達奈緒子」についての記事をチェック! (1/5)
女優の安達祐実が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「寒い!けど…」安達祐実、高千穂でのオフショットが話題!「すごく美味しいお蕎麦を食べる」「すごく美味しいデザートを食べる」と綴り、満面の笑みを浮かべた写真を複数枚投稿。さらに「シフォンケーキにサワークリーム、胡椒少々」とユニークな味わい方を披露し、「う、うますぎるー!の顔」と食事の満足感をダイレクトに表現した。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 この投稿には「お蕎麦いいですねー!」「デザートもおいしいなんて最高!」「満足したごちそうさま顔ってことですかね?」といったコメントが寄せられており、ファンとの交流も盛り上がりを見せている。多くのいいね!も寄せられており、安達の自然体な魅力が伝わる投稿となった。
2025年01月11日女優の安達祐実が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】安達祐実、ドラマ『3000万』に視聴者が釘付け!第5話放送で胸キュンとハラハラが止まらない「明けましておめでとうございます」と新年の挨拶とともに、満面の笑顔で楽しそうな姿を投稿した。「エネルギーが体中に満ちている」と綴り、充実したスタートを切った様子を伺わせた。2025年も明るくエネルギッシュな姿で多くの人を魅了する安達。女優としてのさらなる活躍に注目が集まる一年になりそうだ。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 投稿には「べらぼう観ました!眉無しの女将さん、貫禄あってお似合いでした」「のパンツ可愛い!どこのですか?」といった感想やファッションに関するコメントが多数寄せられた。
2025年01月06日俳優の横浜流星が主演を務める、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)が、1月5日にスタートする。今回は、安達祐実が演じるりつを紹介する。安達祐実が演じるりつは、吉原の女郎屋・大黒屋の女将として、駿河屋(高橋克実)、松葉屋(正名僕蔵)、大文字屋(伊藤淳史)、扇屋(山路和弘)らと共に吉原を取りまとめ、蔦重(横浜流星)の後見となる。のちに女郎屋を廃業し、芸奴の見番となったあとは、蔦重が手がけた『富本本』や『浄瑠璃本』の出版に大きな影響を与えることになる。放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦重は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。
2025年01月01日女優の安達祐実が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】安達祐実がフジ金の「ビリスク」メンバーとレアなスリーショットを公開!「今夜ももれなく面白いよ!」のコメントともにドラマのTシャツ、ファミマソックスを着用した画像をアップ。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ファミマの靴下、僕も同じ柄を履いてます。」「ドラマハマり中です」「脚がまっすぐで綺麗」等のコメントが寄せられている。
2024年10月20日オリックスの安達了一が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小田裕也「10年間本当にお世話になりました。」「幸せな現役生活でした。」と綴ると共に複数の写真をアップした。写真には今季引退する、T-岡田、小田、比嘉と一緒に写る姿もあった。続けて、「周りの方に支えられ、周りの方に恵まれ、ファンの方に恵まれ、こんな幸せな引退はありません。本当にありがとうございました。」と感謝を綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 安達了一/Ryoichi Adachi(@ryoichi3137)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「安達さん!13年間の現役生活、本当にお疲れさまでした!」「まだまだ現役続けて欲しかったです、第二の人生も応援してます」と引退を惜しむコメントが寄せられている。
2024年09月27日横浜流星主演の2025年大河ドラマ「べらぼう」放送100日前に合わせ、冨永愛、原田泰造、風間俊介、安達祐実、愛希れいか、木村了、山村紅葉という新たな出演者が発表された。横浜が演じる本作の主人公・“蔦重”こと蔦屋重三郎は、文化隆盛の江戸時代中期に日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた時代の寵児。権力者・田沼意次(渡辺謙)が創り出した自由な空気の中、江戸文化が花開き、多彩な文人が輩出されていたが、やがて時世は移り変わる――。■高岳/冨永愛※大河ドラマ初出演大奥総取締。田沼意次(渡辺謙)、松平武元(石坂浩二)と並び幕府の実権を握る大奥の最高権力者。賢丸(寺田心)の妹の種姫を10代将軍・家治(眞島秀和)の養女として迎え、家治の嫡男・家基(奥智哉)の正室とするよう画策するのだが…。「2023年放送のNHKドラマ10『大奥』で、初めて時代劇に出演させていただき、素晴らしい経験をさせていただきました」と語る冨永は、「その経験を生かし、新たな役を私らしく演じたい」「物語の中での高岳の生き様を是非楽しみにしていてください」と期待を込める。■三浦庄司/原田泰造百姓から田沼意次の側近へ。備後国福山藩(現在の広島県福山市)出身の農民から田沼家の用人となった人物。意次の側近として、意知(宮沢氷魚)、松本秀持(吉沢悠)とともに政策を立案主導していく。原田は「『渡辺謙さんと同じシーンに映る』そう考えただけでも嬉しくて、共演がとても楽しみです」と言い、「『べらぼう』の世界に入れることにワクワクしています」と語る。■鶴屋喜右衛門/風間俊介京ゆかりの大“地本問屋"。鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)や西村屋与八(西村まさ彦)らをまとめる江戸市中の“地本問屋”のリーダー的存在で、新参者の蔦屋重三郎と対立。草双紙や錦絵で数多くのヒット作を出版するとともに、山東京伝など若い才能を見出しプロデュースするなど、蔦重とともに一時代を築いた。蔦屋重三郎役の横浜の印象について、「素敵な躍動感を感じました。江戸という場所で、確かに生きている生命力と鼓動を感じました」と風間。「その躍動感が、物語を大きく魅力的に動かしてゆくと思いますので、彩りを添えられるよう頑張っていこうと思います」とコメントする。■りつ/安達祐実吉原の女郎屋「大黒屋」の女将として、駿河屋(高橋克実)、松葉屋(正名僕蔵)、大文字屋(伊藤淳史)、扇屋(山路和弘)らとともに吉原を取りまとめ、蔦重の後見となる。のちに女郎屋を廃業し、芸奴の見番となった後は、蔦重が手掛けた「富本本」や「浄瑠璃本」の出版に大きな影響を与えることになる。「大河ドラマは、高校生の時に出演した『元禄繚乱』以来」という安達。「私も牛耳る立場の役をやれるようになったんだな、年齢を重ねてきたんだな、と改めて感慨深い気持ちです。りつのさっぱりとした性格や、それでいて可愛らしいところもある人柄を伝えられるように演じたい」と意気込む。■朝顔/愛希れいか蔦重に本の世界を教えた女郎。幼少期の蔦重(横浜流星)と花の井(小芝風花)に赤本(子ども用の絵本)を読み聞かせ、蔦重が本の世界の楽しさ、面白さを知るきっかけとなった元・松葉屋の高級女郎。しかしいまは体を壊し、きく(かたせ梨乃)のもとに身を寄せている。明和の大火ののち、客足が遠のいた河岸見世では貧しさが増す中、朝顔は…。愛希は冒頭の火事のシーンの撮影をふり返り、横浜について「私達の先頭を走るその背中が、本当に逞しく、私には重い荷物が、この大河ドラマの色んなものを背負っているように見えて、その重さに負けることなく、しっかりと前へ前へ進んでいく姿がとても印象的」とコメント。「とにかく、蔦重や花の井に、優しさとあたたかさ愛情を感じてもらえたら…と思い演じています」と明かす。■平秩東作/木村了平賀源内(安田顕)の相棒であり戯作者・狂歌師。内藤新宿の煙草屋を営む一方、炭焼きや材木商など様々な事業を手掛ける「山師」であり、平賀源内の商売仲間。戯作者・狂歌師といった顔も持ち、大田南畝とも親交を持つ。源内の死後、田沼意次の政策に深くかかわるようになり、意次の蝦夷地開発のきっかけをつくることになる。「演出の大原(拓)さんとは『麒麟がくる』の時にご一緒させて頂き、『大奥』の演出では予想もしなかった方法に雷に打たれる様な感覚になったのを強く覚えています」と木村は語り、「またあの感覚を味わう事が出来る!と思ったと同時に、また役に没頭する事が出来ると二重に嬉しく思いました」とコメント。■しげ/山村紅葉※大河ドラマ初出演誰袖(福原遥)のお目付け役。大文字屋(伊藤淳史)の遣手で誰袖のお目付け役。蔦重に想いを寄せる誰袖の恋の行く手を阻む。主演の横浜に「お芝居への情熱もかっこいいです」と語る山村。福原遥については「彼女のお目付け役なので厳しく接しなければならないのですが、深刻になりがちなシーンもちょっとコミカルな要素を加えて演じられるので、私は青筋立てて怒っているシーンでもカットがかかった途端に大爆笑!! なんてことも」と明かしている。なお、「べらぼう」の公式Instagramが始動。出演者のメイキング写真を中心に、放送開始100日前の9月27日から毎日投稿していくとう。番組メイキングスチールは、映画『東京リベンジャーズ』、日曜劇場「下剋上球児」、Appleショートフィルム「ミッドナイト」などを手掛けてきたフォトグラファーの飯野匠紀が担当する。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月5日(日)20時~NHK 総合ほかにて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年09月27日mano manoは8月21日、俳優の安達祐実さんがプロデュースするコスメブランド「Upt(ウプト)」より、初のコスメラインとして、ベースメイク・アイシャドウ・リップの全8アイテムを発売しました。■「Upt」コスメライン 商品情報◇「Upt EYE COLOR PALETTE(ウプト アイカラーパレット)」全3色捨て色なしで使い方に迷わない/異なる3つの質感と色のレイヤードを楽しむアイカラー展開カラー・01 amber more(アンバーモア):ヘルシーなオレンジパレット・02 melty mellow(メルティーメロウ):甘くなりすぎないピンクパレット・03 teddy coco(テディココ):シックなブラウンパレット◇「Upt WATERY SHEER LIP(ウプト ウォータリーシアーリップ)」全3色みずみずしいツヤと塗りたての色味が長時間持続するリップスティック展開カラー・01 warm nude(ウォームヌード):肌馴染みの良いオレンジベージュ・02 pale drop(ペールドロップ):顔色を明るく見せるコーラルピンク・03 cold plum(コールドプラム):洒落感をプラスするプラムレッド◇「Upt SKIN BASE CREAM(ウプト スキンベースクリーム)SPF38 PA+++ 」1種化粧下地いらずで肌にピタッとフィット/肌悩みをカバーしながらツヤ肌に導くベースクリーム展開カラー・natural(ナチュラル)◇「Upt PERFECT BASE PALETTE(ウプト パーフェクトベースパレット)」1種体温でとろけてピタッと密着/ナチュラルな透明感(※1)を引き出すベースパレット展開カラー・natural(ナチュラル)※メイクアップ効果による■「Upt」新商品発表会レポートコスメラインの発売日に合わせて、8月21日に「Upt」初となる関係者向け新商品発表会を実施。会場にはメディアやインフルエンサーなど延べ200名が来場し、「Upt」のコスメラインを紹介しました。イベントではコスメラインのアイテムを使用した、メイクデモンストレーションも実施。 安達祐実さんをモデルに「エナジャイズなパワーオレンジメイク」を紹介しました。●「Upt」プロデューサー 安達祐実さん コメントメイクは、相手に自分のことを伝えられる名刺のようなものだと思っています。みなさんも自己表現の一つとして、ぜひUptのアイテムを手にとっていただけたら嬉しいです。難しく考えずに、楽しみながら、自分の好きなように、好きなところに、使ってみてください。◇「Upt」プロデューサー 安達祐実さん プロフィール安達祐実1981年9月14日生まれ。東京都出身。2歳からキッズモデルとして活動を始め、94年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』で本格的にブレイク。同作品の台詞は、新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となった。以降も幅広い役をこなす実力派俳優として数々のドラマ、映画に出演する他、ファッションブランドのプロデュース等、活動は多岐にわたる。Instagram:@_yumi_adachi■商品概要<「Upt」コスメライン>・「Upt EYE COLOR PALETTE(ウプト アイカラーパレット)」全3色 2,420円・「Upt WATERY SHEER LIP(ウプト ウォータリーシアーリップ)」全3色 1,980円・「Upt SKIN BASE CREAM(ウプト スキンベースクリーム)SPF38 PA+++ 」1種 2,530円・「Upt PERFECT BASE PALETTE(ウプト パーフェクトベースパレット)」1種 2,420円<発売日 / 販売先>・公式ECサイト:8月21日より発売()・店頭 :8月23日より全国のロフト10店舗(※)にて発売※渋谷ロフト・銀座ロフト・池袋ロフト・横浜ロフト・仙台ロフト・天神ロフト・千葉ロフト・吉祥寺ロフト・梅田ロフト・京都ロフト(エボル)
2024年08月29日俳優の安達祐実さんがプロデュースするコスメブランド「Upt(ウプト)」から、8月21日より新商品が8品発売されました。今回登場したのはブランド初のコスメライン。安達さんが「ブランド誕生当初からいつかメイクアップコスメをつくりたいと思っていた」と語る、こだわりの詰まったアイテムです。発売日にメディア関係者向けに開催された新製品発表会に参加し、商品の魅力や使い方のポイントを取材してきました!■気分のままに自由なメイクを楽しめる全8アイテムメイクアップコスメを開発するうえでテーマとなったのが、ブランド名の由来ともなった「UP TO YOU(=あなた次第)」。“化粧すること”や“化粧の仕方”にとらわれることなく、自由に、気軽に楽しんでほしいという思いを込めてつくられました。素肌感を活かしながら透明感、ツヤ感を引きだしてくれるテクスチャや色味はもちろん、シンプルかつコンパクトなパッケージにもこだわったといいます。<新商品ラインアップ>・ウプト アイカラーパレット全3色・ウプト ウォータリーシアーリップ全3色・ウプト スキンベースクリーム1種・ウプト パーフェクトベースパレット1種◇3つの質感と色を自由に楽しむ捨て色無しのアイカラー「ウプト アイカラーパレット」はマット、シマー、ラメの異なる3質感のカラーが入ったアイカラーパレット。気分に合わせてさまざまな使い方を楽しめます。上段のマットカラーは鮮やかな色になっていますが、肌に塗るとシアーな発色であるところがポイント。色味の調整がしやすく、理想の仕上がりが簡単にかないます。左下のシマーカラーは偏光パール配合で、大人の目元にありがちなくすみを整える効果があります。白っぽい発色にならずに、しかし明るい印象になる絶妙カラーです。右下のラメカラーには異なるサイズのラメが配合されており、立体的にきらめくところが魅力。指で塗ってもつきすぎること無く、ササっと塗っても派手になりすぎません。カラーはトレンドを押さえつつ、大人も使いやすい全3種。(写真左から)・01 amber more・02 melty mellow・03 teddy coco「01 amber more」はヘルシーなオレンジパレット。落ち着きのあるトーンが大人もデイリーに使いやすい!ゴールドラメがジュエリーのように輝きます。「02 melty mellow」は深みのある色味で甘くなりすぎないピンク系。ピンクパールや青ラメで大人かわいく仕上がります。「03 teddy coco」はクールな印象をつくるブラウンパレット。赤みの少ないマットなダークブラウン、ふんわり明るいベージュに多色ラメが華やかさをプラスし、ベーシックながらも洒落感を見せます。◇みずみずしいツヤと色持ちの良さを両立したリップスティック「ウプト ウォータリーシアーリップ」は塗りたての色味とツヤが持続する、ロングラスティング処方のリップスティック。発表会で安達さんが「自然な発色がほしかった」と語ったように、鏡を見なくてもスルスルと塗れるくらいみずみずしくなめらかな使用感です。カラーはアイパレットとの組み合わせを楽しめる全3色。(写真左から)・01 warm nude・02 pale drop・03 cold plum「01 warm nude」は肌なじみの良いオレンジベージュ。塗るだけで誰でも今っぽい雰囲気になれそうです。アイカラーの「01 amber more」と組み合わせれば、ヘルシーでプレイフルな垢抜けオレンジメイクを楽しめます。「02 pale drop」は顔色を明るく見せてくれるようなコーラルピンク。ビジネスからデートまで、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。アイカラーの「02 melty mellow」と組み合わせるのがおすすめとのこと。青みを帯びたシックなピンク系アイカラーに明るいコーラルピンクリップを合わせることで軽やかな抜け感が出ます。「03 cold plum」は洒落感をプラスするプラムレッド。見た目はかなり鮮やかな仕上がりになりそうですが、実際はシアーな発色で青み・深み色が苦手な方にもなじみます。アイカラーの「03 teddy coco」と合わせれば、甘さ控えめな品格メイクに。◇1本でツヤ美肌に導くベースクリーム「ウプト スキンベースクリーム」は化粧下地いらずで肌にぴたっとフィットし、肌悩みをカバーしてくれるベースクリーム。仕事や子育てに奔走する安達さんらしいアイテムです。化粧下地のなめらかさとファンデーションのカバー力を兼ね備えており、少量でも毛穴や色むらをきれいにカバーしてくれます。サイズ違いの2種類の微細パールにより、つるんとうるおいを感じる明るい肌を演出!◇ナチュラルに色むらカバー。ツヤも引き出すベースパレット「ウプト パーフェクトベースパレット」は安達さんが特に欲しかったというアイテム。ヨレずにフィットし、でもカサつかない。そして大人の肌にはツヤも必要……そんな理想のコンシーラーを作りたかったと語ります。ハイライトとオレンジコンシーラー、ベージュコンシーラーの3つがセットされたパレットで、肌悩みに合わせて色味と質感をMIX。色を自分好みに調節できるコンシーラーパレットは他のブランドでも見ますが、質感までもコントロールできるパレットはなかなかありません。触ってみると最初は「ちょっと硬い?」と感じますが、だんだんと体温でとろけていきます。目元の小じわや毛穴など、肌の気になる部分にもフィットし、ヨレにくいテクスチャーです。■新商品発表会にプロデューサーの安達祐実が登場新商品発表会では「Upt」プロデューサーの安達祐実さんが全身白の凛とした衣装で登場。コスメラインのアイテムを使用した、メイクデモンストレーションも披露されました。ベース2品の他に使われたのは、「ウプト アイカラーパレット 01 amber more」と「ウプト ウォータリーシアーリップ 01 warm nude」。アイカラーのマットなオレンジブラウンを眉下~目頭に向かって入れることで目元の彫りを深く見せたり、「ウプト ウォータリーシアーリップ」を直塗りした唇の上にマットオレンジブラウンのアイシャドウで影を入れ、さらにゴールドラメのハイライトを入れたりするなど、さまざまなメイクテクニックが紹介され、「Upt」のコスメラインの使い勝手の良さや“自由さ”が存分に伝わる内容となっていました。安達さんは「メイクは相手に自分のことを伝えられる名刺のようなもの」と語り、自己表現のひとつとして「Upt」のメイクアイテムを使ってほしいと笑顔でアピール。安達さんらしい和やかな雰囲気で会は終了しました。「Upt」初のコスメラインは8月21日(水)より公式ECサイトで発売中。店頭では8月23日(金)より全国のロフト10店舗(※)で販売予定です。※渋谷ロフト・銀座ロフト・横浜ロフト・仙台ロフト・天神ロフト・千葉ロフト・吉祥寺ロフト・梅田ロフト・京都ロフト■商品概要8月21日発売ウプト アイカラーパレット全3色各2,420円ウプト ウォータリーシアーリップ全3色各1,980円ウプト スキンベースクリームSPF38 PA+++1種2,530円ウプト パーフェクトベースパレット1種2,420円(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2024年08月23日「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演新ドラマ「ビリオン×スクール」に、安達祐実、市村正親が出演することが分かった。本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田さん)が、身分を隠して学校の教師となり、様々な問題に直面しながらも、生徒と共に成長していく学園コメディー。安達さんが演じるのは、加賀美が開発した超高精度動的教育用AIプログラム搭載の“ティーチ”。将来的にAIが教師に成り代われると考えている加賀美は、ティーチというAI教育プログラム=“AI教師”の研究・開発のために自らが教師となり、絵都学園に潜入する。市村さんが演じるのは、加賀美零の父で加賀美グループの会長(前社長)・加賀美治。加賀美にとっては畏怖の対象だが、父の厳しさは期待や愛情の裏返しでもある。また、誰も知らない加賀美のある秘密に関わっているという。安達さんは「学園ドラマのイメージ、AIのイメージを、良い方向で崩していけるドラマになると思います。お楽しみに!」と視聴者へ呼びかけ、市村さんは「山田涼介くんとは初顔合わせになります。お父さんを演じられるということで非常に楽しみだなぁと思いました」とコメントしている。「ビリオン×スクール」は7月5日より毎週金曜日21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月18日先日、女優の安達祐実(42)と俳優の鈴木勝大(31)が交際中であると『スポーツ報知』が報じた。安達の事務所は報道を否定したが、世間の彼女への評価がまた変わりそうだ。報道によると、鈴木と安達は、昨年5月に上演された安達主演の舞台での共演をきっかけに意気投合。その後交際に発展したと報じられている。安達がカメラマンで元夫の桑島智輝氏と離婚したのは昨年12月。離婚から4カ月での交際報道とあって、そのスピード感には驚く声が上がった。現在バツ2となった安達だが、昨年10月には「週刊女性PRIME」が子育てに関する不穏な状況を報じていた。もともと安達の子供たちは実母・有里さんの元で育てられていたというが、夏ごろに安達が子どもたちと旅行に行くと言って外出したまま、子どもたちとの同居を開始。転校手続きなどをおこない、生活拠点を実母の元から勝手に変えてしまったのだという。こうしたトラブル後の熱愛報道とあって、母親の「女としての人生」に振り回されているのではないかと安達の子供達のメンタルを心配する声も。一方、こうした母親であることよりも一人の女性としてのイメージを支持する声も多い。コラムニストのおおしまりえさんは、「そこはかとなく漂う女感は、ハタから見た時、儚さといった魅力につながることもある。ただし、現実的な安定感には難しさも生じる」と分析する。■滲み出る「女感」がもたらす未来安達祐実さんは近年、「奇跡の40代」などと称さ、美のアイコンとして語られることも増えていました。そこへ来ての不倫報道ですから、やはり「いつまでも女でいたい人」といったイメージを持たれるのは無理もないでしょう。どこか儚さなどを覚える安達さんの「女感」は女優という職業であれば大きなアドバンテージになるでしょう。しかし、現実の生活で女を優先した状況を続けると、様々な問題が生じます。よく起きる問題の1つは、家族関係の不協和です。母になっても「女としての割合」が感覚的に大きいと、子供からしたら親との距離のとり方が分からなくなったり、愛着形成が不十分のまま育ったりして、各種問題につながるといった流れです。安達さんの場合、子育ては母親が担っていたそうですから、過度な愛情不足といった可能性はないかもしれません。ただ、昨夏からは同居しているのであれば、恋愛と子育てをどう両立させているのかは気になるところです。■恋愛を追い求めた人生は、良いときと悪い時が激しいまた問題の2つ目は、女を求めて人生を歩むということは、いわゆる恋愛的な満足度を求めることとなり、その結果アップダウンの激しい人生になる可能性が高まる点です。これについては、女優の斉藤由貴さん(57)の報道を振り返ると、イメージしやすいでしょう。彼女は若い頃から数々の恋愛遍歴があり、それは50代になってからも健在です。定期的に明るみになる不倫報道は、彼女のプライベートを困難なものにしていると思われます。また、近年では過去に不倫を報じられた男性の職場前で泣き叫び、警察が出動するといった騒ぎも報じられました。それでも活動を続けられるのは、それだけ女優としての魅力に長けていることの証拠ですが、冷静に考えたら、このような危うい状況を50代になっても続けたくはないでしょう。安達さんがそうなると言いたいわけではありません。ただ、自分の中の女を常に満たすことを優先的に考える人生は、すなわち恋愛において傷ついたりすることも増えるということです。■年下彼氏に行くのはイメージダウンになるのか?安達さんの熱愛報道では、お相手の男性が9歳年下である点も大きな注目を集めました。人を年齢で区切るなんて…と言いたくなる気持ちもありますが、とはいえ「バツ2で9歳年下の新彼氏」と字面だけ見ると、いい印象には繋がりにくいと感じる人も多いかもしれません。そもそも、男性が極端に年下の恋愛関係は、長い目でみると破局しやすい側面があります。年齢差によって力関係に偏りが出てしまったり、年齢を重ねていくうちに起きる関係性の変化に男性側がついていけない場合があるからです。こうしたイメージを払拭するには、地道に長い年月交際を続け、「年齢を超えた関係」を体現していくしかありません。昨今では、タレントの新山千春さん(43)が、14歳年下の男性と再婚を発表しました。交際期間は4年。当初はお子さんとの関係も含め最初は賛否両論ありましたが、イメージを払拭していきました。いくつかの要素を見ても、安達さんの人生は、職業も含めて波乱万丈に輝き続けるのかもしれません。最近では女優業に加えてコスメのプロデュースなど、多忙に多忙を極める彼女ですが、離婚しさらなる輝きを増すのか、引き続き注目したいところです。
2024年04月25日脚本開発“WDR プロジェクト”制作ドラマ「3000万」が、安達祐実、青木崇高出演で放送されることが決定した。“WDR プロジェクト”は、2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発に特化したチーム”。海外では、シリーズドラマを制作する際、複数の脚本家がライターズルームという場に集い、共同執筆することが一般的。同プロジェクトでは、脚本家4人を選出し、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発。20本のオリジナルドラマを企画し、その中から選出された1本が、思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族を描く物語「3000万」。ちょっとした選択ミスや過ちで、やり直しは認められなくなるのか。海外ヒットドラマの手法を持ち込み、誰もが余裕のない社会の痛みをえぐり出す。やみつきになるエンターテインメントドラマが誕生する。今回脚本を担当した4人は、「完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです」(弥重早希子)、「イッキ見したい物語が出来上がったと思います」(名嘉友美)、「一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります」(山口智之)、「視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています」(松井周)とそれぞれコメントしている。「3000万」は10月5日より毎週土曜日22時~総合ほかにて放送(全8回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日人々が忙しく行きかう年の瀬の昨年12月30日、都内の百貨店に買い物に来ていた女性がいた。「安達祐実さんのお母さまの有里さんですね。祐実さんの離婚のことでお話しを伺えれば」と、本誌記者が取材を申し込むと、安達有里さん(66)は困惑した表情を見せ、30秒ほど逡巡していたが、やがて歩きながら、少しずつ質問に答えてくれたーー。《10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております》女優・安達祐実(42)が自身のインスタグラムを更新し、写真家・桑島智輝氏(43)との離婚を発表したのは12月28日のこと。安達は桑島氏と2014年11月に再婚、2016年7月に長男を出産している。昨年5月に彼女はスポーツ紙のインタビューで夫婦関係について次のように語っていた。《政治や戦争の話まで何でも話せるし、仕事に感じる心の波が同じ。お互いでなければこんなにうまくいかなかったと思えるほど。親友みたい》(『日刊スポーツ』2023年5月14日付)夫婦の絆を強調するいっぽうで、2年前の2022年には週刊誌により夫婦の別居も報じられている。安達祐実と桑島氏の9年の結婚生活と離婚原因について、本誌は実母・有里さんに聞いた。ーー2度目の離婚となりましたが、祐実さんからは事前にご報告はあったのでしょうか?「……報告はまったくありませんでした。厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、(桑島さんとの)離婚について私は特に意外には思いませんでした。そのうちそうするのだろうな、と思っていましたから」ーー私たちの取材によれば、祐実さんと桑島さんが別居したのは2022年よりも以前だったそうですが?「再婚当初はいっしょに暮していたと思います。でも祐実は、(結婚生活の9年間の間も)何度か実家の近所に転居してきました。詳しくは聞いていませんが、(別居報道前も)桑島さんとずっといっしょに生活していたわけではなかったと思います」安達が実家近くに転居してきた理由は、最初の夫・井戸田潤(51)との間に生まれた長女(17)と、前述の長男を実家に預けていたからなのだろうか。「祐実さんの2人のお子さんたちは有里さんが養育されていたと伺いました」と記者が尋ねると、とたんに有里さんの目が潤んだ。「もともと(祐実の)長女は、義父になった桑島さんと相性が悪かったのです。それもあって2016年に長男が生まれた後、私と夫が住む家で2人を預かることになりました。祐実から養育費はもらっていましたが、孫たちのことですからね、私たちもできるかぎりのことはやったつもりです。特に下の子は、それこそ予防接種を受けさせたり、幼稚園の送り迎えをしたり、全部一生懸命やりました。下の子は少し人見知りなところもありましたが、(2023年)春に小学校に入学し、友達も増えてきて、夏休みに遊ぶ計画などもたてていて、私たちもその成長を喜んでいたのです」安達が子供2人を有里さんのもとから“連れ去った”のは、その夏休みのことだったという。“旅行に連れて行くから”と子供たちを連れて、そのまま連絡を絶ったというのだ。「教科書やランドセルとか、全部そのまま置いていきました。私も最初は“夏休みだし”と、思っていたのですが、長男の小学校に配布物をとりにいったとき、『転校の手続きがされています』と聞いて、愕然としました。それに祐実に連絡しても、つながらない状態なのです。せっかく小学校にも慣れてきたところだったのに突然転校なんて……。(長男の)お友達のお母さんたちも心配しています。そういえば、その後に置きっぱなしのランドセルをとりに来たのは桑島さんでした。祐実との仲がギクシャクしているはずなのに不思議でしたが、祐実に言われて来たのでしょうか……」ーー祐実さんがお子さんを連れて行ってしまった理由について、何か心当たりはありますか?「……わかりません。うちは浅草にあって、いろいろな人が出入りする家なのですが、そういった環境を祐実は煩わしく感じていたのかもしれません。結局、私と相性が合わないということかもしれませんが……。でも私たちとしては祐実や子供たちを一生懸命サポートしていたつもりなのに、NGを出されてしまって困惑しています。それに親戚や近所の人や仕事関係の人など、(子供たちの養育で)お世話になった方たちに感謝の言葉も挨拶もないまま連絡を絶ってしまうのは、女優としてはともかく、“人間として失格”と言われてしまっても仕方がないのではないでしょうか。長女は17歳ですし、そりが合わない桑島さんもいないので大丈夫かと思いますが、7歳の長男のことは本当に心配です。いまは冬休みですが、学校が始まったら同級生に何か離婚のことを言われてしまうかもしれません。子供のことを考えれば、あえてこのタイミングで離婚を発表する必要はあったのかな、とも思っています。祐実は母親としてもっと慎重になるべきではなかったかと……」実家と連絡を絶った理由について安達の所属事務所に問い合わせると、「プライベートな家族の内容についてこちらからお話することはできかねます」との返答があった。再婚してからの9年間も、夫婦や親子の生活がバラバラだったという安達祐実。子役時代にドラマ『家なき子』で大ブレイクした彼女は、再婚夫とも離婚し、実家とも断絶状態となったいま、どんな“理想の家”を目指しているのだろうか。
2024年01月05日K‐POPグループに日本人が属していることがまだ珍しかった時代に早くも渡韓し、18歳で実力派グループPENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さん。7年の活動を経て、’23年10月に前事務所との専属契約期間が終了。その動向に注目が集まる中、日本に拠点を移し、ソロアーティストとして再始動することを発表した。“K‐POPアイドル”という肩書を捨て、新たな一歩を踏み出した理由とは?――まずは、お帰りなさい。10年ぶりの日本での生活には、もう慣れましたか?15歳から韓国に住んでいたので、まだ外国にいる気持ちですね。東京って、なんでこんなに人が多いんですかね(笑)。実は日本に帰ってきてから、初めて一人暮らしを始めたんです。――おお!楽しんでいますか?まだ楽しむ余裕はないですね…。ごみの分別とか、植物の世話とか、公共料金の支払いとか、暮らしていくためには気を遣わなくちゃいけないことがたくさんあるじゃないですか。洗濯も、白、黒、色物と分けないといけないし。これまで人として当たり前のことをせずに生きてきてしまったんだな、と実感しているところです。楽しめるようになるには、もう少し時間がかかりそうです(笑)。――韓国に残って活動するという選択もあった中、なぜ日本に帰ってくることにしたのでしょうか?安定を求めるなら、韓国にいるほうがいいんでしょうけど……。自分の人生に変化が欲しかったんですよね。デビューして7年。チームの一員として、やるべきことはやり切ったと思う自分がいて。レベルアップできる環境を考えた時、“YUTO”から“安達祐人”に戻って、一から頑張るのがいいんじゃないかと思いました。――人生に関わる大きな決断ですが、迷いはありませんでしたか?いろいろ考えましたよ、やっぱり。ずっと一緒に過ごしてきた仲間のことも考えたし、もし日本で思い通りにいかなくても後戻りできない、という恐怖心もあったし。けど、思い起こせば、15歳で韓国に行くと決めた時にも同じように怖かったなって。あの時、一歩踏み出したから、人生が一気に変わった。だから、「二度目の人生」ではないですけど、今回もやってみる価値はあるんじゃないかな、と思いました。メンバーたちも理解してくれましたし、心から応援してくれましたね。両親も喜んでいました。――所属するのは、安達さんをサポートするためにできた事務所だそうですね。僕とスタッフ数名の小さな事務所なので、「みんなで一緒に頑張っていこう」という感じでやっています。自分のやりたいことがやれる環境にはなりましたけど、その分、僕の一言、僕の判断の重みというのも格段に大きくなりました。不安に思うこともありますが、これも経験なので、楽しんでやろうと思っています。――裏側の仕事も関わるようになって、新しく発見したご自身の姿はありますか?「ああ、結構、決断力があるんだな」と思いました。元々は自分の意見を言えないタイプの人間なんです。韓国では、自分の判断を求められる機会もあまりなくて。だから今回のジャケット撮影やMV撮影の場で、ちゃんと意見が言えるか不安だったのですが、今は「意外と安達、できるんだな」と。頑張ってきたことは未来の役に立つ。――12月13日に、移籍第1弾シングル『Dat girl』が発売されました。通常盤に収録されている4曲のうち3曲は、安達さんが作詞・作曲されたそうですね。今まで“アイドル・YUTO”として生きてきた僕が、“アーティスト・安達祐人”になった時、どんな歌を歌うんだろうと気になるファンの方もいらっしゃると思って、これから自分がやりたいことを伝えられる曲を作りました。――2か月で3曲作ったとか。それができたのも、韓国にいる時から曲を作ってきたからだと思うんですよ。最初は素人同然だった僕が、今はこうやってやりたいことを形にすることができる。頑張ったことは、未来の役に立つんだなと思いましたね。――3曲とも、洗練されていて、とてもかっこいい曲ですね。「Poker」は、ライブの幕開けに合うような曲が欲しいと思って書いた曲です。……僕、何を書きましたっけ?(と笑いながら、歌詞カードをのぞき込んで)いろんなことを書きましたが、結局一番好きなフレーズは冒頭の「さあ、今始めようか」です。ストレートじゃないですか。「よく見て MY BET」という部分は、僕の人生を懸けた戦いを見てほしいという思いを込めました。「Wild」は、愛をテーマにした曲。けど、愛情表現は少し抑えめです。「好きだよ」「キレイだよ」みたいな歌詞を書くのが苦手で…。自分で書いた愛の歌は、歌うのも恥ずかしいですもん。――自分のプライベートを見られている気持ちになるとか?ああ。そうなのかも!逆に他の人が書いた曲は、演じるような感覚になれるのかもしれません。――タイトル曲の「Dat girl」は恋愛ソングですが、こちらは照れずに歌える?歌えます。いただいた曲なので(笑)。この曲は、キラキラした女の子に思いを寄せる男の子の物語を歌った曲です。恋する男子への応援ソングじゃないですけど、「好きな子がいるなら、自分磨きを頑張ってアタックしようぜ」というメッセージを込めました。1stシングル『Dat girl』発売中。タイトル曲の「Dat girl」は約70曲の候補から安達さん自らセレクトした恋愛ソング。その他、再始動する決意を、力強いドラム音に乗せた“漢”な「Poker」、安達さんのローボイスの魅力とラップスキルが際立つ「Wild」、自然と体が踊り出すようなトランス系ナンバー「Zone」と、カラーの違う4曲収録。あだち・ゆうと1998年1月23日生まれ、長野県出身。15歳で単身渡韓。2016年、K‐POPグループPENTAGONのラップ担当としてデビューし、「Shine」「Naughty boy」など多くの曲をヒットさせる。身長185cmの細マッチョなスタイルの良さも魅力。’23年は韓国文化フェスティバル「KCON JAPAN 2023」でMCを務めるなど様々な分野で活躍中。コート¥126,500ジャケット¥101,200ニット¥39,600パンツ¥71,500(以上イレニサ/ドウシ TEL:03・6427・6954)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大島智恵美インタビュー、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2024年01月03日女優の安達祐実が28日、インスタグラムを通じ、カメラマン・桑島智輝氏との離婚を発表した。○「私たちの写真は今後も続く」「我我は続きます」安達は、「私事ではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、「10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」と吐露。そして、「これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております」と心境をつづり、「年の瀬にこのようなプライベートなご報告となり、失礼いたしました。今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と決意を新たにした。一方の桑島氏は、自身のインスタグラムに「色々あったりなかったりしますが、家族も私も元気です」「今年も大変お世話になりました」「来年は馬車馬の様に働きますので、皆様何卒よろしくお願いいたします」と投稿。「あと、我我は続きますDANKE」と書き加えている。安達は、2005年9月にお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と結婚。2006年4月に第1子女児を出産し、2009年1月に離婚した。その後、2014年11月に桑島氏と再婚し、2016年7月に第2子となる男児を出産。2019年には、桑島氏が安達を毎日撮影した写真をまとめた『我我』を出版したことでも話題になった。
2023年12月28日2023年12月28日、俳優の安達祐実さんがInstagramを更新。夫でカメラマンの桑島智輝さんと、離婚したことを報告しました。安達祐実が離婚を発表安達さんは「私ごとではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、自身の想いをこのようにつづっています。10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております。_yumi_adachiーより引用 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 また最後は「今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と締めくくっていました。安達さんは、2005年にお笑いコンビ『スピードワゴン』の井戸田潤さんと結婚。翌年に第1子となる女児を出産し、2009年に離婚しました。そして、2014年に桑島さんと再婚。2016年に第2子となる男児を出産しています。安達さんが「私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」という通り、桑島さんとは、夫婦とはまた違う形で、関係を築いていくのでしょう。それぞれの道へ進む家族の今後を、見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月28日2023年12月3日、俳優でタレントの安達祐実さんがInstagramを更新。公開された1枚の写真に、子供を持つ親たちから共感の声が上がっています。安達祐実、公園で撮られた写真に反響高校生の娘さんと、小学生の息子さんをもつ、安達さん。この日は、息子さんとともに公園に遊びに来ていたようですが、安達さんはあるお願いを我が子にしていたようです。「私も今日同じ状況でした」「分かる~」といった声が寄せられた理由は、安達さんのひと言に詰まっていました。安達さんが息子さんに伝えていたのは…「寒いからもう帰ろうよ~」という言葉! この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 『子供は風の子』ということわざの通り、幼い子供は、寒風の中でも平気で遊び回るものです。寒さなどもろともせず、外で元気に遊べるのは子供の特権。身体を激しく動かさず、ジッと我が子の様子を見守る親にとって、冬の寒さはつらいものでしょう…!安達さんは、身を縮こませて「帰ろう」と息子さんに懇願するも、なかなか帰れなかったのかもしれません。【ネットの声】・「寒いからもう帰ろうよ」という言葉を、この冬あと何回いうのか、考えてしまいます…。子供は元気ですよね!・早く帰りたい気持ち、分かります!今思えば小学生の頃は、冬でも半袖短パンだったなあ。・小学生の頃は真冬でも元気いっぱいに遊んで、中学校と高校は部活でたくさん走っていました。大学生になった今は、寒い中外で遊ぶのが考えられません…。2023年の冬は、例年よりも気温が高く、暖冬になることが予想されています。とはいえ、寒いことに変わりはないため、元気いっぱいに外で遊ぶ子供を見守る際、親はしっかりと防寒対策を講じたほうがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2023年12月04日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が30日に都内で行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、安達祐実、穂志もえか、夏子が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○■映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』で相手役となった吉野北人と安達祐実“一夜限りの相手”を演じた吉野に対し、安達は「年が離れまくってるのもあって、息子みたいにかわいい。ちょうどこの映画を撮影している時に他のドラマの作品でも共演させていただいていたので、毎日一緒にいるみたいな感じだった」と振り返る。吉野は「実は1年ぶりなんですよね。安心感があるというか、当時の記憶が一瞬で蘇ってきて。現場でも色々お話しさせていただいたり、お芝居をしやすい空気感を作ってくださって、なかなかお会いすることできないので、また会えてうれしいです」と感謝した。また「作中でもう1回デートするなら?」とプランについて聞かれると、吉野は「夜が多かったんで、朝にします」と言ったものの、安達の反応に「あれ、朝苦手です?」と慌てる。安達が「朝か〜。朝ちょっと顔がむくんでるなと思って、恥ずかしいなと思っただけです」と苦笑すると、「じゃあお昼はどうですか?」と切り替え、「お昼ならOKです」と了解をもらう。しかし吉野が「遊園地とか」と提案すると、安達は「ジェットコースター乗れないです」と苦笑し、周囲は「やばいぞ、全部裏目に入ってるぞ!」とツッコミ。「じゃあ、どうしようかな? おうちデート! お家でまったりね。映画観ながら」という提案に、安達もやっと「こたつでみかん、いいですね」とOKしたものの、「映画どころじゃないみたいな気持ちに……ドキドキして、一緒のこたつになんか入っていられません」と語った。
2023年11月30日俳優の安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐が主演を務める映画『三日月とネコ』(2024年5月公開)が上映されることが24日、明らかになった。同作はウオズミアミ氏による同名漫画の実写化作。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らしを描く。書店で働く40代お一人様女性の戸馳灯役を安達、30代精神科医師の三角鹿乃子を倉科、20代のアパレルショップ勤務の波多浦仁を渡邊が演じる。脚本・監督は、ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』や、近年では映画『市子』の脚本を担当するなど、注目の女性監督・上村奈帆が務め、本作が商業映画デビュー作となる。原作漫画の世界から飛び出して来たかのような、3名が並ぶ場面写真も公開された。○■安達祐実コメント主人公の戸馳灯を演じることになりました! 灯、鹿乃子、仁、バラバラな三人が猫という共通点で繋がって、それぞれが新しい明日を模索していきます。共に時間を過ごすうち、自分らしさ、相手らしさを受け入れて、愛おしい三人らしさを見つけていくのです。ぜひ劇場で、すこし不器用で一生懸命な三人と、かわいい猫たちに癒されてください。○■倉科カナコメントこの度、三角鹿乃子を演じさせていただきました。わたしも熊本出身で、熊本が大好きなので今回のオファーをいただけてなにかのご縁を感じています。迷えるオトナ3人と愛しいネコたちの共同生活物語、ほっこりと楽しんでいただけたら嬉しいです。○■渡邊圭祐 コメント波多浦仁を演じさせていただきました。すっかり犬派だった私もうっとりしてしまうくらい、とにかく可愛い猫との撮影の日々を過ごしながら、普通とはなにかを考えさせられる作品でした。心温まる歪な3人とネコの共同生活の物語がたくさんの方の元に届けば嬉しいです。是非ご覧ください。○■脚本・監督:上村奈帆コメントウオズミアミ先生の素敵な原作を、安達祐実さん、倉科カナさん、渡邊圭佑さんが魅力いっぱいに演じて下さいました。私は、この3人とネコたちの暮らしがとても好きです。思い描いた未来とはちがうけど、思いがけない出会いで満たされていく人生...。2024年は初監督映画が完成してからちょうど10年。大切な作品と迎えられることを心より嬉しく思います。○■原作:ウオズミアミ コメントはちゃめちゃに嬉しいです。生きててよかった...楽しみすぎて公開まで眠れません。大事に推して下さった全ての人に感謝します。映画も応援よろしくお願いします!!【編集部MEMO】熊本市在住、調理師免許を持つ漫画家・ウオズミアミ氏が2019年に発表した『三日月とネコ』(全4巻・集英社)は、猫好き男女の3人暮らしを描いたが第1回anan猫マンガ大賞を受賞した。書店で働く40代お一人様女性の灯(あかり)、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)は、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。ごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番【普通ではない生活】をしているものの、その生活はとても楽しくて......。迷えるオトナ3人といとしい猫の共同生活物語を描く。(C)2024映画「三日月とネコ」製作委員会 (C)ウオズミアミ/集英社
2023年11月24日幼い頃から子役として芸能界に入り、大人になった現在も、俳優やモデルとして活躍し続けている、安達祐実さん。1994年に放送されたテレビドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で、貧しい家庭で育った相沢すず役を演じ、一躍脚光を浴びました。耳に残りやすい「同情するなら金をくれ!」という有名なセリフは、多くの人が知るところでしょう。そんな安達さんも、2023年10月現在、2児の母親で、42歳に。安達さんが高校2年生の娘さんと2人で食事に行った際、我が子に撮影してもらったであろう1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 頬に手の甲をあて、自然なポーズでカメラを見つめる安達さん。相手が娘さんだからでしょうか。素を見せている安達さんが素敵なのはもちろん、年齢を感じさせない美しさにも目を奪われます!いつまでも若くかわいらしい安達さんの近影に、ファンから絶賛の声が上がっています。・ずっとかわいい。安達さんみたいな歳の取り方をしたいです!・いつ見ても美人。目の保養です!・仲よし親子!きっと娘さんにとっても自慢の母親だろうなあ。高校生の娘さんと、恋の話などで盛り上がるほほ笑ましい光景が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日ムロツヨシが芸能事務所のマネージャー、法律事務所のパラリーガルに扮する新ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、安達祐実、大倉孝二、本多力、菅野莉央が出演することが決定した。本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロさん)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらもパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。安達さんが演じるのは、蔵前の元マネージャー仲間・安藤カオリ。単刀直入な物言いで勝ち気な性格だが、蔵前の悩みを聞いて励ましてくれる良き相談相手。2人の過去には、ある秘密が…。ムロさんとは本作が初共演となる安達さんは、「主演がムロさんだとお聞きして、是非一緒にお芝居してみたい!と思いました。現場でも、感動したり圧倒されたりしながら、楽しく共演させていただいています」と話し、「蔵前さんとカオリの“大人な関係”も楽しんでいただけるとうれしいです」と視聴者へメッセージ。大倉さんが演じるのは、杏のライバルとして争っていくベテラン弁護士・海堂俊介。1話では、杏が原告代理人、海堂が被告代理人として争う。そして、海堂の上司は杏に関係のある人間で…。「敏腕弁護士という役柄に大変な不安がありました」と言う大倉さんだが、「もう、敏腕にとらわれずに頑張ろうと開き直ってやらせてもらっています」とコメントしている。また、蔵前が梨乃のドリンクを買うために毎朝立ち寄るコーヒーショップの店長役で本多さん、天野法律事務所の弁護士・大神楓役で菅野さんも出演。本多さんは「舞台では何年も一緒にやってるムロさんと、映像の現場でガッツリお芝居するのが楽しくて、終わるのが悲しいからNG出そうかと思いました。楽しいけどむちゃくちゃ汗かいてます。身体も脳みそも汗だくでした。そんな空気を味わってもらえたらうれしいです」と呼びかけ、菅野さんは「弁護士さんに挑戦するのは初めてなのでワクワクしています」と語っている。なお今夜、21時台には、本作の新しい15秒バージョンのティザー映像が公開される。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日日本クロアチア音楽協会を運営する株式会社アートウィングス(所在地:東京都港区 代表:安達朋博)は、2023年10月14日(土)「安達朋博ピアノリサイタル」をサントリーホールの大ホールで開催いたします。今年は日本とクロアチアの国交樹立30周年、クロアチア初の女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチ没後100周年の節目の年にあたります。日本クロアチア音楽協会代表であり、クロアチア音楽のスペシャリストでもある安達朋博がドラ・ペヤチェヴィッチをはじめとする珠玉の4曲をお届けいたします。231014 サントリー公演 フライヤー 表 (中) ■クロアチア音楽のスペシャリスト、安達朋博1983年、京都府出身。8歳よりピアノを始める。2002年、単身クロアチアに渡り、イーノ・ミルコヴィッチ高等音楽院(モスクワ音楽院提携校)を経て、2007年クロアチア国立ザグレブ大学・音楽アカデミー最優秀卒業。在学中からザイラー国際音楽コンクール優勝をはじめ、ブラームス国際音楽コンクール第2位などヨーロッパの国際コンクールで優秀な成績をおさめる。2007年、ザグレブ弦楽四重奏団の日本公演にソリストとして共に来日し、東京文化会館にて日本デビュー。以降、クロアチアを中心に欧州各地、中東、アジア、オセアニアにて演奏活動を行い、日本人離れした感性に加え、繊細さと大胆さを兼ね備えた独創的な演奏は、諸外国からも評価が高く、国際的に活躍している。2014年に日本クロアチア音楽協会を設立し代表も務め、音楽文化の紹介や普及、クロアチアの作曲家の作品を積極的に取り上げ、日本初演も数多い。ドラ・ペヤチェヴィッチの協奏曲の日本初演2017年、満席のサントリーホール(大ホール)前回のサントリー公演のアンコール ドラ・ペヤチェヴィッチのバラ ■国際的再評価の著しいドラ・ペヤチェヴィッチを日本で演奏2023年は日本とクロアチアの国交樹立30周年、クロアチア初の女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチ没後100周年にあたります。本公演では知られざる、しかし国際的再評価の著しいドラ・ペヤチェヴィッチをバッハやラフマニノフと組み合わせ、その真価を堪能いただけるプログラムを構成いたしました。今回演奏されるドラ・ペヤチェヴィッチの「ピアノ・ソナタ 変ロ短調」は第一次世界大戦の最中に書かれた曲です。ドラ・ペヤチェヴィッチは貴族の出身でありながら、それに甘えることなく社会と向き合い、戦地へ出向き従軍看護師としても携わり、その悲惨さを友人にあてた手紙でも訴えたと云われています。その想いは作曲活動にも確固たる意志として反映されています。ドラ・ペヤチェヴィッチの肖像ドラ・ペヤチェヴィッチ伯爵邸本館■安達朋博コメント高校卒業後、紛争後間もないクロアチアへ渡り、そこで出会った音楽や文化は私に新しい扉を開いてくれました。クロアチアとの縁は私にとっては人生の一部であり、かけがえのないもの。世界的にも再評価の高まるクロアチアの女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチの作品を2017年に続き、今回再び日本の最高峰サントリーホールの大ホールで披露することは私自身の音楽家人生の再確認にもなりうると思います。長年続けてきたクロアチア音楽文化の普及活動ですが、これからも私自身、常に勉強し感動しながら、伝える力のある音楽家として成長していきたいです。そして、一人でも多くの方たちとともに、新たな感動を楽しみ、新たな世界を感じたいと考えています。今年は日本とクロアチアの国交樹立30周年です。来年には日本クロアチア音楽協会も設立10周年を迎えますが、まだまだ知られざるクロアチアの作曲家や音楽が益々メジャー級のものになっていくよう、私自身研究や披露を楽しみながら、多くの方たちに振り向いてもらえるようこれを機に改めて大きなプロジェクトを開催していけるよう頑張っていきたいと思います。■リサイタル概要名称:安達朋博ピアノリサイタル開催:2023年10月14日(土) 開場 18:30/開演 19:00会場:サントリーホール・大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)券種:チケット (S)8,000円 (A)6,000 (B)5,000 (P)4,000※Pは舞台後方席 ※未就学児童の入場不可演奏:バッハ=ダルベール:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲 ハ短調 Op.22ドラ・ペヤチェヴィッチ:ピアノ・ソナタ 変ロ短調 Op.36リスト:ベッリーニの歌劇『ノルマ』の回想 S.394申込: ■会社概要名称 : 株式会社アートウィングス代表者 : 代表取締役 安達朋博所在地 : 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山942HP : 業務内容: 日本クロアチア音楽協会の運営/クロアチア音楽の研究/クロアチア音楽の普及を目的としたコンサートの制作・運営/クロアチア関連イベントの後援及び協力業務/アーティストやコンサートのマネジメント/コンサート制作及びコンサルティング/アーティストの紹介/オンラインショップの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月06日2023年7月28日、俳優の安達祐実さんが自身のInstagramを更新。プライベートでも親交がある、俳優の戸塚純貴さんとのツーショットを公開しました。安達祐実、10歳年下の男性俳優とのツーショットに反響2023年7月22日に、31歳の誕生日を迎えた戸塚さん。一方の安達さんは同月現在41歳で、2人の年齢差は10歳です。しかし、写真の中の2人は、そんな年齢差を感じさせません。ファンからも「高校生みたい」との声が寄せられた、ツーショットがこちらです。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 『奇跡の40代』と呼ばれ、子役時代と変わらぬ透明感とあどけなさを保ち続けている、安達さん。近年は、俳優としての活動もですが、美容方法にも注目が集まっています。30代である戸塚さんとのツーショットにも違和感がなく、年齢差を感じさせない2人の姿に多くのコメントが寄せられました。・年齢の差を感じさせないの素敵。・安達さんが若すぎて、もはや高校生カップルにしか見えない。・2人の関係性が素敵。41歳の自分からしてみたら、10歳も年下は部下みたいな立ち位置になっちゃうかも。2023年放送のテレビドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さん役を演じたことが、記憶に新しい戸塚さん。安達さんとは、テレビドラマで多数共演を重ねているといい、2人は友人のような関係だといいます。また、安達さんは、ファンからのコメントに「もはや弟みたいな感じです」とも。さらに「素敵なお芝居するから、尊敬もしてます」とコメントしており、2人の良好な関係性がうかがえます。[文・構成/grape編集部]
2023年07月29日女優の安達祐実が6日、東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で行われた米国アカデミー賞公認であるアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」(SSFF & ASIA)のオープニングセレモニーに出席した。アートディレクター・千原徹也氏の初監督作である長編映画『アイスクリームフィーバー』(7月14日公開)のスピンオフ作品で、現在映画祭オンライン会場で公開中のショートフィルム『I SCREAM FEVER』より、千原監督、安達、南琴奈が登壇。本作は、母親(安達祐実)を亡くした主人公の美和(南琴奈)が、渋谷の街で出会った高校生タカコ(詩羽)と一緒にダンスする姿や美和の叔母さん(松本まりか)との東京での生活から心が少しずつほどかれていく様が描かれる。思春期の娘を持つ母親を演じた安達は「私も実際、高校生の娘がおりますので、なんとなく普段の感じで、そういうものを取り入れながら演じることができましたし、私が演じた人物はどうしようもない部分があるんだけどなんか憎めない魅力を持っている人だなと思っていて、楽しみながら演じました」と話した。「高校生の娘がいる」という発言に、会場からどよめきが起こり、映画祭の代表を務める別所哲也も「高校生の娘さん?」とびっくり。安達が「高2の娘がいます」と言うと、別所は「ついこの間までこんなに小さかったのに」と驚いていた。また、安達は「ちょっとそっけない返事をされる場面があったんですけど、思春期って理由もなく不機嫌だなと感じることがあるじゃないですか。そのときの距離の取り方は私も経験あるなと」と役に共感。別所が「ぜひ教えてください。うちも13歳の娘がいて、思春期なんで大変なんです」と吐露すると、「パパは大変ですよね」と寄り添っていた。
2023年06月06日女将軍が率いるパラレルワールドを描いたドラマ「大奥」Season2が、この秋放送開始予定。この度、医療編に松下奈緒、安達祐実、岡本圭人が出演することが分かった。3代将軍・家光の時代から、幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こしたよしながふみの「大奥」を原作に、3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語をドラマ化し、1月期にて放送。そしてこの秋、吉宗の遺志を継ぎ、若き医師たちが赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、江戸城無血開城のために奔走した幕末・大政奉還の物語を初めて映像化する。松下さんが演じるのは、田沼意次。家重の小姓から出世を果たし、家治の時代に老中に。大奥に蘭方医を集め、赤面疱瘡の撲滅へ動き出す人物で、絶大な支持を得るが、同時に様々な陰謀に左右され反発が生まれていく。原作とドラマ化も見ていたという松下さんは「今回シーズン2に参加させていただけてとても嬉しいです」と喜び、「皆様が思う田沼意次像を大事に、私なりに演じたいと思います。多くの皆様にご覧頂けますと嬉しいです」とコメントしている。松下奈緒また、現在放送中の「Dr.チョコレート」に出演する安達さんが演じるのは、母・宗武から「将軍になる」という夢を託され、次期将軍の座を狙う松平定信。治済の画策により田沼意次と敵対し、激しい対抗心を燃やしている。出演にあたり、安達さんは「久しぶりに時代劇に出演できることが嬉しく、更にそれが『大奥』であることがとても嬉しいです」と話している。安達祐実さらに、大奥では呉服の間で御針子となる伊兵衛役で、元「Hey! Say! JUMP」の岡本さんが出演。人懐っこい伊兵衛は、黒木や青沼とも打ち解け、共に赤面疱瘡の研究に取り組んでいく。時代劇初出演だという岡本さんは「身が引き締まる思いでいっぱいです。この機会を与えてくださったことに感謝いたします」と参加への気持ちを述べている。岡本圭人「大奥」Season2は秋、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月11日坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメントドラマ「Dr.チョコレート」に、山本耕史と安達祐実が出演していることが分かった。極秘手術の条件は、現金1億円とチョコレート――。本作は、謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ少女が、法を犯してまでワケあり患者を救う物語。その背景には、少女の両親の命を奪った謎の陰謀を解き明かす目的が…。山本さんと安達さんが演じるのは、唯/Dr.チョコレート(白山乃愛)の両親。父・光一は、天才的な技術を持つ心臓外科医で、幼いころから医学に興味を示した唯に、医学の知識を教え、それを吸収していく娘を微笑ましく、そして自慢に思っていた。またTeacher/野田哲也(坂口さん)の指導医でもあり、Teacherのことを可愛がっていた。そして母・葵は、長寿遺伝子についての研究を行う優秀な研究者。唯にとってはとても穏やかでおっとりした優しい母親だ。共に2年前、事故を装った何者かによる爆発事件で命を奪わており、Teacherと唯は、その事件の真相と黒幕を追うために闇の手術を始め、情報を集めているという、物語の始まりを担うキャラクターとなっている。山本さんは「過去に共演経験のあるキャストの方が多く、撮影は楽しく笑いの絶えない現場になるだろう、と思い台本を開いた。するとなんと、僕は死んでいた。ほぼ共演者に会えない。。。この切なさを唯一共演できる坂口健太郎君にぶつけようと思う」とユーモアたっぷりにコメント。安達さんは「娘役の白山乃愛ちゃんが可愛くて癒されながら撮影しています。自分が子供の頃は、スタジオの廊下を走り回ったりしていたので、乃愛ちゃんの落ち着いた様子を見て、過去の自分を反省したり(笑)」と自らの姿と重ね、「私が演じる葵というキャラクターが、どう物語に絡んでくるのか、是非楽しみに見ていただけたら幸いです」とメッセージを寄せている。「Dr.チョコレート」は4月22日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月19日映像を中心に活躍する安達祐実が『誰にも知られず死ぬ朝』で久々に舞台に登場したのが2020年のこと。ここで13歳から38歳までを演じた彼女は、2022年の公演『もはやしずか』を経て、加藤演出への参加3作目となる『綿子はもつれる』で主演の綿子を演じる。舞台作品の主演はじつに10年ぶりのこと。立て続けにタッグを組む加藤拓也との創作についてと舞台に対する思いを聞いた。「演技しないで」と言われたーー『綿子はもつれる』のお話が来たときのお気持ちは?安達最初に「『綿子はもつれる』という作品の綿子役をお願いします」と言われたときは、「えっ?」とびっくりしました。脚本・演出を務める加藤拓也さんの作品には『誰にも知られず死ぬ朝』『もはやしずか』と二度参加しましたが、これまでは比較的セリフが少なめの役で。『綿子はもつれる』の脚本を読んでみると、私が発する言葉数の多さに愕然とします(笑)。ーー主人公の綿子は夫との結婚生活が破綻していて、不倫をしているという設定です。しかし不倫相手との間にあるできごとが起き、夫婦が再構築をはじめるというお話だそうですが、脚本を読んでどんな感想を持たれましたか?安達加藤さんの作品はいつもそうですが、なかなか衝撃的で。人の生き死にに関わることが描かれていたりするので……。そうやって人の命という大きなものを扱っていながらも、加藤さんの書くセリフってすごくリアルで、めちゃくちゃ日常なんです。歪んでいるのに絶妙に調和がとれている状態であったものが、命がひとつ消えるのと同時に弾けて、崩れていく……。それがまた再生するというときもありますし、いろいろですが。「人間関係ってこうだよね」とか、「人ってこういうところあるよね」とか、ちゃんときたない部分も見せてくれる。今回もきっと稽古や本番を通じて私自身も揺さぶられるんだろうな、と思います。ーー綿子をこんなふうに演じてほしいというリクエストはありましたか?安達いえ、全然。最初にご一緒させてもらったときから、「この役をこんなふうにやってほしい」というお話をいただいたことはないんです。そもそも加藤さんと、稽古場以外でほぼ会話したことがない(笑)。もちろん稽古に入ったら細かいお芝居をつけてもらったり、ニュアンスや心持ちについてのお話をしたりはしますけど。ーーたとえば演出ではどんなことを?安達とくに最初の頃は「演技しないで」ということを繰り返し言われました。やっぱり演劇ってもっと演技らしい演技をするもの、という思い込みがあったんだと思います。演劇に対するイメージを崩すのにけっこう時間がかかりました。人間の多面性が描かれた脚本ーー加藤作品の面白さはどこにありますか?安達昔から思っているんですけど、やっぱり人間って多面性があるから、すごく面白いですよね。誰しも、時と場合、対する相手によって自分の色を変えているじゃないですか。表面からは見えないものを実はみんなそれぞれ持っている。それが人間の面白さだし、むごさだし。加藤さんの作品に参加すると、そういうところを表現できるのが面白いですね。ーー画一的ではない人間が描かれている?安達お腹の中に思うことを持ちながら何でもないように過ごすことって、みんなが日常的にやってることですよね。でも、いざそれをこうやって創作物で表現するのはとてもむずかしいことだと思う。けれどた組の脚本には、毎回「本当にそうだよな」と思うことがさらっと書かれているんですよ。ーーそういうリアルな人間を演じるのは、面白さもあるでしょうが、たいへんさもありそうですね。安達疲弊しますね。いつも、公演が終わるたびにみんな「もう無理……」と言っています(笑)。共演のみんなで助け合いながらやっている感じです。たとえば、3作すべてでご一緒している平原テツさんは、いてくれるとすごく安心。稽古場のムードメーカーでもありますし、本番中もいっしょに戦う仲間でいてくださる。何よりもまず天才的にお芝居がすばらしくて、それを毎日見られることも喜びです。ーー戦いのような感覚で稽古をされている。安達た組の稽古では、言葉も、体の動きも、自然な反応をしていい、思うがままに本能的に動いても許されるんですよ。だから稽古中に「自分は動物なんだな」と感じることがあります。加藤さんに注意されるとしたら、自然じゃないとき。ーーだから、た組の作品で見るキャストの皆さんはあんなに生々しいんですね。安達見てられないですよね。(笑)。演じていて、心が痛いときもある。でもやっぱり描かれているのが自分の中にもある感情だから、登場人物に気持ちを重ねることもできるし、見ながら一緒に腹を立てたり悲しんだりして巻き込まれていくんだと思います。毎回、公演が終わるたびに手足がしびれるような感覚になります。嘘をつかない演技をめざしてーー安達さんは2020年に加藤さんの作品に参加されてから、立て続けに3作出演されています。オファーに応え続ける理由は?安達私はそもそも、キャリアは長いけれど舞台経験が多くなくて。そんな中で、『誰にも知られず死ぬ朝』で加藤さんに見つけてもらった、舞台に立たせてもらったという感覚が強くあるんです。それまで持っていた演劇の印象が、加藤さんの演出を受けたことで変わったんですよ、「こんなに普通にしゃべっていいんだ!」と。もしこんなふうに舞台に立てるのなら素敵だなと思ったんです。加藤さんの舞台に出させてもらってから、1年に1回くらいは舞台をやれたらいいなと思うようになりました。ーーそしていま3作目。公演を重ねることでなにか変化はありますか?安達変化というか、公演のたびに自分では到達できないところに連れて行ってもらえる感じがあって。……もちろん、本来映像であれ演劇であれ、いつだってその場所をめざしたいんです。でも、なかなか自力では到達できない。そこに加藤さんなら連れて行ってくれそうな、もし登りきれないとしても、その景色の片鱗は見せてくれるような。そんな感覚があります。ーー安達さんは映像作品には数え切れないほど出演されていますが、た組の舞台を経験して映像での演技に影響はありましたか?安達より真実に近づこうとするというか……。嘘をつかないことを意識するようにはなりました。型にはめた演技ではなくて、演じることで演技とリアルの境目に自分を持っていくというのは、映像の演技でもやりたいなという気持ちが強くなりました。ーー映像と演劇での演技は、区別しているものですか?安達核の部分は変わらないと思うんですけど、プロセスがやっぱり違いますね。映像だと瞬発力が必要。いっぽう舞台だと継続していく力も必要だし、稽古で積み重ねていけるよさもある。最初気づかなかったことを発見できるようになったり、逆にフラットにできていたことが考えすぎて一度ひん曲がってしまうこともあるし。本番中も、毎日同じようにはならなくて。難しいですね。ーーでもいま、その難しいからこその面白さを感じていらっしゃるんですね。安達舞台をやっている方たちが「舞台はすごく面白いよ」とよくおっしゃっているのを聞いてはいましたが、どういうことなんだろうとこれまで全然わかっていなかったんです。それを知りたいなと思って、いま舞台をやっています。このまま続けていけば知ることができそうな予感もしています。ーー『綿子はもつれる』で真ん中に立つことで、また変化があるかもしれませんね。安達ね。すごく楽しみです。どこまでいけるのか。ーーもしかしたら先ほどおっしゃった「到達点」にたどり着けるかもしれない。安達ただ、俳優の先輩がたに聞いても「なかなか完成形には近づけないよ」とか「これでいいと思えることはそんなにないよ」とおっしゃる方が多くて。そういうものなのかもしれないなとも思います。ただ、その追い求めてる時間を楽しみたいですね。取材・文:釣木文恵宣伝写真:山﨑泰治(MyShotInc)宣伝写真スタイリング:神田百実宣伝写真ヘアメイク:林由香里<公演情報>た組『綿子はもつれる』5月17日(水)~28日(日) 東京芸術劇場 シアターイーストチケット情報
2023年04月12日現在放送中の吉高由里子と北村匠海が共演するドラマ「星降る夜に」に、安達祐実が出演することが分かった。のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星(北村さん)が、運命の恋を育んでいく本作。本日1月31日(火)放送の第3話では、ついに動き出した恋がまさかのステイ状態となり、トライアングルラブ勃発信号が点滅することになるようだ。鈴に患者への対応を叱られたとき、「大出血」という言葉に思わず自分の過去を回想したポンコツ新人ドクター・深夜(ディーン・フジオカ)。第1話ラストでは、墓参りをする姿が映し出され、第2話ラストシーンでは、遺品整理のポラリス社長である北斗(水野美紀)と親友関係であること、都庁に勤めていたこと、いつも食事を多く買ってしまうクセは亡くなった妻・彩子の分を買ってしまっていたことなどが明かされた。そして今夜は、彩子にまつわる過去の悲しい秘密の詳細、10年前に鈴と深夜がすでに出逢っていたという真実が明らかになる。そんないまの深夜にとって原点となる存在で、物語の根幹にも深く関わる彩子を演じるのが安達さん。大人のピュアラブストーリーに、さらなる深みと重みをもたらすエピソードに注目だ。一方、鈴と一星はステイ状態に。前回のラストで告白をした一星だが、第3話では急展開に戸惑った鈴が、歳の差を理由に一星のキスを寸前で制止してしまう。「なんで?」と不満を訴える一星だが、その場は大人しく引き下がる。しかし、深夜から衝撃の過去を明かされ、涙する鈴の頬に、深夜が思わず触れようと手を伸ばす姿を一星が目撃してしまい、一度は近づいたはずの鈴と一星の距離が、波のように揺れ動く。そんな中、鈴が手話教室に通い始め、そこで北斗と遭遇し意気投合。居酒屋で北斗と語り合った鈴は図らずも、一星が両親の死がきっかけで遺品整理士を目指したこと、さらにお節介なほどに遺族に寄り添おうとする一星が抱える思いを知ることになる。「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月31日CONNECTITの年賀状作成アプリ「スマホで年賀状2023」(iOS版/Android 版)では、イメージキャラクターを務める女優の安達祐実が監修したオリジナル年賀状デザインをきょう1日より販売する。仕事と子育ての両方で節目の年を迎え、年賀状のデザイン選びにも変化があったという安達ならではの視点で監修されたラインナップが出そろった。1年を振り返り、環境の変化により今まで以上に周囲への感謝の気持ちが強くなったことから“感謝”をテーマにしたデザインや、子どもと一緒に作成過程を楽しむことをテーマにしたデザインなど4つのテーマに加え、写真ありタイプと写真なしタイプ、カラーバリエーションを用意した全4種類11デザインが販売される。安達のコメントは以下の通り。――年賀状といえば、一年の締めくくりと新年の始まりの合図ですが、2022年はどんな⼀年だったでしょうか? また、2023年はどんな1年にしたいですか?今年は苦手意識のあった舞台の出演に挑戦しました。今後も1年に1本くらい出来たらいいなと思っていますが、そのペースができた気がしています。舞台を含めてお芝居のお仕事を全般的にやりたいと思っていたのですが、映画もやれてドラマもやれて、俳優としてはすごく充実した1年でした。また、今年は娘が高校入学で、親としての変化もあった楽しい1年でしたね。娘の自立が始まる一方で、離れて行っちゃう分「自分から近づいていかないと」という意識も生まれてきました。あらゆる面で充実した1年だったと思います。来年は下の子が小学生になるので子どもの変化と一緒に自分の気持ちの変化もまた楽しみたいと思います。俳優としては、来年で芸能生活も40年になります。今まで後輩のことを考える余裕はなくて、それぞれ一人ひとり頑張る感じでしたけど、若い俳優さんたちが自分を見て、こういう俳優になりたいなと思ってもらえるような俳優になりたいという気持ちが芽生えてきて、それに向けて頑張りたいと思います。素敵な先輩がたくさんいてくれることがうれしいですし、そういう先輩がいるから、目指していける。今度は自分がそういう存在になっていかなきゃいけないという段階に入ってきていると思います。――2023年に新たに始めたいことはありますか?割と全てのことがチャレンジというか。いつも新しい人たちと新しい役をするので常にチャレンジだと思っています。それをいつまで心折れずに続けられるかという感じかなと。毎年それを継続していくことが⼀番難しくて……。いつもびくびくしながら現場に行っているので(笑)。あとは、今まで本当に運動をしてこなかったのですが、体力が必要なお仕事があって、今撮影しているドラマの共演者に紹介していただいたジムを続けられたらいいなと思います。来年はバキバキになっているかもしれません(笑)。――年賀状のコメントを書くときは、相手の顔を思い浮かべながら、「なにか伝え忘れたことがないか?」と考える時間もあると思います。安達さんがこれまでの人生を振り返り、「この人に伝えておきたかったこと」「今だから伝えられる想い」などがあれば、教えていただけますか?子どもの頃からずっと仕事をしてきて、いろんな人に名前を知ってもらうようになるのに、私の場合は、大人の方がそうしてくださり、そもそも人に助けられて今があると思っています。自分に子どもができてから、特に上の子の時は初めての子育てでもあるし、24歳で自分の仕事もまだまだ不安がたくさんあったので、親戚の方にすごくお世話になりました。親戚だと離れて住んではいるけど関係性は近い、近いがゆえに難しい部分もあって、その時々でありがとうと言うようにしていましたが、あの時はありがとうというのをきちんと伝えられていない気もしていて。文章でしっかり伝えたいという思いはずっとあります。――もしお子さんがお友達に出される年賀状を一緒に作って選ぶとしたらどんなデザインにされたいですか?下の子はまだ6歳の男の子なので、彼が好きな妖怪や怪獣のデザインがいいかな。上の子は高校生の女の子なのですが、彼女が普段使っているフィルムカメラで撮った写真を使って作ってもいいかなと思いました。友達のシルエットの影とか、花火や夕陽がエモいらしくて(笑)。「ママが全部考えてくれた」とならないように、子どもたちが作っている所を見守っていたいです。――おしゃれ、使いたいと思う年賀状を理由と一緒に教えてください。好み的には、ふんわりとしたものより、パキっとした色味のデザインが好きです。あとは、もう大人なので和風な雰囲気のものも使ってみたいなと思っています。達筆! 墨! みたいな(笑)。9月が誕生日なのですが、その時にお仕事でご一緒させていただいていた寺島しのぶさんからプレゼントとお手紙をいただいて、その手書きの字がとても素敵で感動したんです。やっぱり温かみが伝わるなと感じて。今年の年賀状は私もちゃんと大人として考えなきゃ、と感化されました。――スマホで年賀状には手書きで書いたものをはがきに印刷する機能があるのですが、メッセージは書きたい派ですか?いただいた年賀状に一言あると少しうれしい気持ちになるので、私も自分なりの言葉を載せられたらなと思います。――年賀状を書く際には、いつもどのような想いを込めますか?受け取った人が温かい気持ちになって欲しいですし、私がその人のことをどう思っているのかがきちんと伝わるものがいい。その人と私の間でしかわからないことを書いたりするのも好きです。別にそんな大きなことではなくても、前にお話ししたこととか、家族の近況とか、そういうことを書きたいなと思います。あとは名前を入れること。文章にも「○○ちゃんへ」とひとりひとりにメッセージを送りたいです。
2022年12月01日竜星涼が主演する、訳アリ人材へ投資する主人公を描くビジネスストーリー「スタンドUPスタート」に、山下美月(乃木坂46)、水沢林太郎、塚地武雅、安達祐実が出演することが分かった。「着飾る恋には理由があって」や現在放送中の連続テレビ小説「舞いあがれ!」に出演する山下美月が演じるのは、メガバンク「みその銀行」融資部門勤務の優秀な銀行員・羽賀佳乃。合理的で物事を白黒ハッキリさせたがる性格で、過去の経験からギャンブルを毛嫌いしている。「奥様は、取り扱い注意」でデビュー、「MEN’S NON-NO」専属モデルとしても活動する水沢林太郎は、たまたま出会った大陽(竜星さん)から声を掛けられ、起業のチャンスを手に入れることになる大学生・立山隼人を演じる。本作がフジテレビ系連続ドラマ初出演となる山下さんは「楽しみな気持ちでいっぱいです!私個人としてはフジテレビの連続ドラマに出演させて頂くのも初めてなので緊張もしつつ、精いっぱい羽賀佳乃という役を演じさせて頂きながら、この熱いチームについて行こうと意気込んでおります」とコメント。水沢さんは「原作ファンの皆さん!竜星涼さん演じる“三星大陽”は、マジでそのまんまです(笑)!まるで、漫画から出てきたのかという感じです。是非、楽しんでご覧頂けたらと思います」と呼びかけている。また、塚地武雅が演じるのは、三星大海(小泉孝太郎)が社長を務める「三ツ星重工」の元社員・武藤浩。「三ツ星重工」の造船所の現場責任者として約24年間、会社に貢献していたが、大海が断行した過去最大のリストラで失業の憂き目に遭ってしまう。しかし、あることがきっかけで大陽と出会い、人生は変わり始める。「漫画原作と台本を読んで胸が熱くなる物語で何度も涙しました。なおかつ起業の動機や進め方もリアリティーがあり、読み応えがありました。これは…面白い!と率直に感じました」と物語の印象を語り、「現場で初めて見た竜星涼くんのたたずまいが大陽そのもので驚きました。そして、セリフのやりとりを始めたらさらに大陽!武藤は大陽に。塚地は竜星涼に付いて行きます!」と期待高まるコメントを寄せる。そして、現在「ザ・トラベルナース」に出演中の安達祐実は、仕事経験ゼロの専業主婦だったが、大陽との出会いにより、シニア向けマンションの管理人として働くことになる音野奈緒を演じる。「私が演じさせて頂きます音野は、専業主婦でありながら、自分も夫のため家族のために何かできないか、ともがいている役どころです。自信がないわけではなく、何ができるのか分かっていない。そこを大陽さんに気付かせてもらって、背中を押してもらいます」と役どころを説明し、「今作は、大陽さんと出会うことで、みんなそれぞれ自分に合った居場所を見つけていく。あたたかく前向きな気持ちになれる作品です。楽しく見て頂けたらと思います」と話している。「スタンドUPスタート」は2023年1月18日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2022年11月30日気になるあの人のトレンドメイク。秋になると決まってディープカラーのリップに心が惹かれるという安達祐実さんの登場です。安達祐実さん×レッドブラウンリップ「今日のメイクで塗ったみたいなレッドブラウンは厚手のニットにも合いそうで、これからの季節に大活躍しそうですよね。リップは大好きなんですが、ここしばらくはご時世もあり、ナチュラル系を手にすることが多かったので、今日の撮影は終始ウキウキ。早くマスクをしなくていい日常が戻って、リップコンシャスなメイクを思い切り楽しめるようになったらいいなって思いました」そんな安達さんはこの秋、メイクに対してちょっぴりあまのじゃくな気分もあるのだとか。「他の人がやらなそうなことをやりたい気分がむくむく芽生えてきて。秋なのに春みたいなパステルカラーを取り入れたりとか、遊び心があるメイクもしてみたいなって思っています」安達さんにとって、メイクは“楽しいもの”。「自分の顔をキレイにするというより、『今日はこの服を着たいからこの色を使ってみようかな』みたいに、コーディネートや気分に合わせて絵を描くような感覚で色や質感を足していくのが好き。だからこそ、日々のお手入れでコンディションを整えてコスメが映える肌をキープしたいと思っています。基本的なことだけど、メイクを楽しむためにも保湿だけはきちんとしたいです」Makeup PointA ビビッドにツヤめくブリックブラウン。ルージュ ピュールクチュール ザ ボールド 6¥5,500 9/23発売(イヴ・サンローラン・ボーテ TEL:0120・795・663)B ピンクのニュアンスをはらんだ軽やかなマットブラウン。ワンストロークで抜け感を演出。パワーマット リップスティック 101¥4,290 10/14発売(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)C マットな質感の中にほんのりツヤがにじむ赤みブラウン。ラプソリュ ルージュ インティマット 299¥4,730(ランコム TEL:0120・483・666)レッドブラウンの唇がヒロイン。Aを筆で唇全体に丁寧に塗ってぽってりとしたツヤ感を演出してドラマティックに。リップとバランスをとるべくアイメイクはこってりめに。アイホールにオレンジ、上の目頭側2分の1にレッド、下まぶた全体にゴールドのラメをオン。ブラウンのマスカラを上下にさらっと塗る。チークレスで抜け感を演出。Yumi’s Beauty Rules1、眉は薄めに足していく。「眉をしっかり描くと“めちゃくちゃメイクしたな”って顔になってしまいがちなので、本当に足りない部分に足してあげるぐらいの感覚で薄めに描くようにしています。ぼんやり、ナチュラルに仕上げることで顔の印象が和らぐような気がするんですよね」2、アイシャドウはガッツリと。「アイシャドウはいっぱい持っていて、その日のコーディネートや気分に合わせてチェンジします。マットにしたい日もたまにあるけど、基本結構ラメラメしてるかも(笑)。おもちゃみたいなキラキラ感が好きで最近はZEESEAのグリッターがお気に入りです」3、ベースはノーファンデ主義。「あまりカバーしすぎると無理してる感が出てくるので、年齢を重ねるうちにミニマムに。ここ数年は下地だけで済ませることが多くなりました。昔はマットな質感が好きだったけど、最近はツヤ感が命。光を反射する肌の方が印象がフレッシュに映りますよね」あだち・ゆみ1981年9月14日生まれ、東京都出身。2歳で芸能界デビュー。俳優として数々の話題作に出演。センスや感性を生かし、アパレルブランド『虜』やこの秋ローンチするコスメブランド『Upt』のプロデュースなど多岐にわたり活躍。ベスト¥53,900(チカ キサダ/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)※『anan』2022年9月28日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・木津明子ヘア&メイク・林 由香里取材、文・石橋里奈
2022年09月24日