先日、女優の安達祐実(42)と俳優の鈴木勝大(31)が交際中であると『スポーツ報知』が報じた。安達の事務所は報道を否定したが、世間の彼女への評価がまた変わりそうだ。報道によると、鈴木と安達は、昨年5月に上演された安達主演の舞台での共演をきっかけに意気投合。その後交際に発展したと報じられている。安達がカメラマンで元夫の桑島智輝氏と離婚したのは昨年12月。離婚から4カ月での交際報道とあって、そのスピード感には驚く声が上がった。現在バツ2となった安達だが、昨年10月には「週刊女性PRIME」が子育てに関する不穏な状況を報じていた。もともと安達の子供たちは実母・有里さんの元で育てられていたというが、夏ごろに安達が子どもたちと旅行に行くと言って外出したまま、子どもたちとの同居を開始。転校手続きなどをおこない、生活拠点を実母の元から勝手に変えてしまったのだという。こうしたトラブル後の熱愛報道とあって、母親の「女としての人生」に振り回されているのではないかと安達の子供達のメンタルを心配する声も。一方、こうした母親であることよりも一人の女性としてのイメージを支持する声も多い。コラムニストのおおしまりえさんは、「そこはかとなく漂う女感は、ハタから見た時、儚さといった魅力につながることもある。ただし、現実的な安定感には難しさも生じる」と分析する。■滲み出る「女感」がもたらす未来安達祐実さんは近年、「奇跡の40代」などと称さ、美のアイコンとして語られることも増えていました。そこへ来ての不倫報道ですから、やはり「いつまでも女でいたい人」といったイメージを持たれるのは無理もないでしょう。どこか儚さなどを覚える安達さんの「女感」は女優という職業であれば大きなアドバンテージになるでしょう。しかし、現実の生活で女を優先した状況を続けると、様々な問題が生じます。よく起きる問題の1つは、家族関係の不協和です。母になっても「女としての割合」が感覚的に大きいと、子供からしたら親との距離のとり方が分からなくなったり、愛着形成が不十分のまま育ったりして、各種問題につながるといった流れです。安達さんの場合、子育ては母親が担っていたそうですから、過度な愛情不足といった可能性はないかもしれません。ただ、昨夏からは同居しているのであれば、恋愛と子育てをどう両立させているのかは気になるところです。■恋愛を追い求めた人生は、良いときと悪い時が激しいまた問題の2つ目は、女を求めて人生を歩むということは、いわゆる恋愛的な満足度を求めることとなり、その結果アップダウンの激しい人生になる可能性が高まる点です。これについては、女優の斉藤由貴さん(57)の報道を振り返ると、イメージしやすいでしょう。彼女は若い頃から数々の恋愛遍歴があり、それは50代になってからも健在です。定期的に明るみになる不倫報道は、彼女のプライベートを困難なものにしていると思われます。また、近年では過去に不倫を報じられた男性の職場前で泣き叫び、警察が出動するといった騒ぎも報じられました。それでも活動を続けられるのは、それだけ女優としての魅力に長けていることの証拠ですが、冷静に考えたら、このような危うい状況を50代になっても続けたくはないでしょう。安達さんがそうなると言いたいわけではありません。ただ、自分の中の女を常に満たすことを優先的に考える人生は、すなわち恋愛において傷ついたりすることも増えるということです。■年下彼氏に行くのはイメージダウンになるのか?安達さんの熱愛報道では、お相手の男性が9歳年下である点も大きな注目を集めました。人を年齢で区切るなんて…と言いたくなる気持ちもありますが、とはいえ「バツ2で9歳年下の新彼氏」と字面だけ見ると、いい印象には繋がりにくいと感じる人も多いかもしれません。そもそも、男性が極端に年下の恋愛関係は、長い目でみると破局しやすい側面があります。年齢差によって力関係に偏りが出てしまったり、年齢を重ねていくうちに起きる関係性の変化に男性側がついていけない場合があるからです。こうしたイメージを払拭するには、地道に長い年月交際を続け、「年齢を超えた関係」を体現していくしかありません。昨今では、タレントの新山千春さん(43)が、14歳年下の男性と再婚を発表しました。交際期間は4年。当初はお子さんとの関係も含め最初は賛否両論ありましたが、イメージを払拭していきました。いくつかの要素を見ても、安達さんの人生は、職業も含めて波乱万丈に輝き続けるのかもしれません。最近では女優業に加えてコスメのプロデュースなど、多忙に多忙を極める彼女ですが、離婚しさらなる輝きを増すのか、引き続き注目したいところです。
2024年04月25日脚本開発“WDR プロジェクト”制作ドラマ「3000万」が、安達祐実、青木崇高出演で放送されることが決定した。“WDR プロジェクト”は、2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発に特化したチーム”。海外では、シリーズドラマを制作する際、複数の脚本家がライターズルームという場に集い、共同執筆することが一般的。同プロジェクトでは、脚本家4人を選出し、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発。20本のオリジナルドラマを企画し、その中から選出された1本が、思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族を描く物語「3000万」。ちょっとした選択ミスや過ちで、やり直しは認められなくなるのか。海外ヒットドラマの手法を持ち込み、誰もが余裕のない社会の痛みをえぐり出す。やみつきになるエンターテインメントドラマが誕生する。今回脚本を担当した4人は、「完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです」(弥重早希子)、「イッキ見したい物語が出来上がったと思います」(名嘉友美)、「一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります」(山口智之)、「視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています」(松井周)とそれぞれコメントしている。「3000万」は10月5日より毎週土曜日22時~総合ほかにて放送(全8回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日俳優・安達祐実(42)と鈴木勝大(31)の交際報道が13日、一部で伝えられた。双方の所属事務所は同日、ORICON NEWSの取材に対してコメントを寄せ、安達側は「本日の報道につきましては、事実とは異なる記事でございます」、鈴木側は「プライベートに関しては、事務所は関知しておらず回答できかねます」と回答した。安達は、東京都出身。幼少時に雑誌モデルとして芸能界デビュー。1991年、ハウス食品のCMで話題に。以降、天才子役として活躍し、1994年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』で本格的にブレイク。以降も幅広い役をこなす実力派俳優として活躍中。2021年11月末に30年間在籍していた所属事務所・サンミュージックプロダクションを退社し、独立した。鈴木は、2009年の『第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で準グランプリを獲得。『ゴーバスターズ』では、主人公の桜田ヒロム/レッドバスターを演じていた。報道によると、2人は昨年夏の安達の主演舞台『綿子はもつれる』で共演し、その後意気投合して、今年から交際へと発展したことが伝えられた。
2024年04月13日俳優・安達祐実(42)と鈴木勝大(31)の交際報道が13日、一部で伝えられた。鈴木の所属事務所は同日、ORICON NEWSの取材に対して「プライベートに関しては、事務所は関知しておらず回答できかねます」とのコメントを寄せた。安達は、東京都出身。幼少時に雑誌モデルとして芸能界デビュー。1991年、ハウス食品のCMで話題に。以降、天才子役として活躍し、1994年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』で本格的にブレイク。以降も幅広い役をこなす実力派俳優として活躍中。2021年11月末に30年間在籍していた所属事務所・サンミュージックプロダクションを退社し、独立した。鈴木は、2009年の『第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で準グランプリを獲得。『ゴーバスターズ』では、主人公の桜田ヒロム/レッドバスターを演じていた。報道によると、2人は昨年夏の安達の主演舞台『綿子はもつれる』で共演し、その後意気投合して、今年から交際へと発展したことが伝えられた。
2024年04月13日俳優の安達祐実(42)が12日、自身のインスタグラムを更新。18歳になった娘と、仲良く抱き合う2ショット写真を公開した。安達は「娘が18歳になりました。よくここまで私と共に生きて来てくれたなぁ、と。これからも楽しく過ごそうね!」としたためた。この投稿に、ファンからは「姉妹のようにかわいい」「娘さんおめでとうございます」「ステキなお母さん」などといった賛辞が送られている。
2024年04月13日俳優の久保田悠来が5日、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)第4話のスタジオゲストとして登場した。○ベッドキスシーンが話題に前シーズンの『私たち結婚しました4』で、貴島明日香と夫婦生活を送った久保田。SNSで1,500万回超と驚異の再生回数を誇る貴島とのベッドキスシーンが話題になったが、久保田自身も「一番ドキドキしたのは旅行先ですかね」と振り返る。すると、河北麻友子の口から「実は今、その夜のことがSNSでバズってまして。久保田さんがチューを鼻にするんですよ。明日香ちゃんが『何で鼻なの?』って言って実際(唇に)キスをするんですけど」と、話題になったベッドでのキスシーンをスタジオでおさらい。さらに、「あの鼻にチューは自らですか?」とグイグイと質問をぶつける。この質問に対し、久保田は「自らです。一切そういう本があったとかではなく」と台本はなく自らの意思で行なったことを告白。これには河北もテンションが上がった様子で、「すっごい、よだれが出ちゃった」とコメントし、笑いを誘った。また、それを横で聞いていたサバンナ・高橋茂雄も「鼻を選んだ理由は何?」とノリノリで質問し、久保田は「おでこには1回キスしていたんですよ。なので口に向かっていこうと思って徐々に……」と、ベッドでのキスシーンについての裏側を赤裸々に明かし、スタジオを沸かせていた。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。また今回は、これまでもMCを務めてきた三浦翔平に加え、サバンナ・高橋茂雄と河北麻友子が新たにMCに加わった。
2024年04月09日日本テレビ系バラエティー『超無敵クラス』(毎週日曜後0:45)にレギュラー出演していた安斉星来、国元梨紗、章こいくが、3月31日放送をもって同番組を卒業する。今回は「今年度のMVP生徒大決定!涙の卒業スペシャル」と題し、年間100本を超えるロケに出てきた超無敵生徒から今年度のMVPを決める特別編を届ける。衝撃の激レア映像、感動のチャリ通ジャーニー、体を張った過酷なロケなど、もう一度見たい生徒たちの頑張りを一挙に振り返る。みんなの頑張りに、ゲストのブラックマヨネーズ・小杉竜一、錦鯉、藤田ニコルも興奮が止まらない。さらに、卒業を迎えるこいく(章)、りさ(国本)、せいら(安斉)の名シーンを振り返る。こいくは、卒業記念ロケで最も会いたかった藤井貴彦アナウンサーにラストインタビュー。藤井アナが伝授する「相手に伝わる言葉」のコツ、「一生懸命であることを恥ずかしがらず、思いで勝負する。『言葉がどれだけすてきか』ということじゃなくて、その言葉をどれだけ一生懸命汗垂らしながら伝えたかということが最大のコツ」という言葉に、こいくも感銘を受ける。また、卒業生3人にMCのかまいたち・濱家隆一が贈ったアツい手紙に涙の展開もある。
2024年03月30日■5万人超の来園見通し・春のお彼岸公益財団法人 青葉園(代表者:吉田 奉行)は、埼玉県さいたま市西区にて、昭和27年より公園墓地を運営しております。園内は、四季折々、様々な花が咲き誇り、近隣の方達の憩いの場所にもなっています。青葉園には、県内最大級の2万3,000の墓所区画がございます。お彼岸はお盆と並ぶ国民的な仏教行事ということもあり、毎年多くの方にご来園いただいております。本年春のお彼岸期間についても5万人超のご来園を見込んでおります。お彼岸 中日の3月20日春分の日は、極楽浄土と現世が最も近くなると言われています。青葉園では、ご来園者が故人への想いを馳せつつ、心地よくお墓お参りができるような空間づくりに努めており、本年の彼岸(3月17~24日)では、三重塔下の木枠回廊を「かざぐるま」で飾付し、ご来園者をお出迎えします。また、園内には多品種の桜が植樹されており、お彼岸期間には見ごろの桜をお楽しみいただける場合もございます。回廊装飾や季節の草花など、公園墓地としての空間づくりにより、園内にお墓をお持ちでない方含め、多くの皆様のご来園をお待ちしております。青葉園「春のお彼岸」青葉園: ■公園墓地内の桜がご来園者をお出迎え園内には、小彼岸桜・しだれ桜・ソメイヨシノ・八重桜など複数の桜が植樹されております。多品種の桜を植樹しているため、早咲きから遅咲きまで長く、様々な桜をお楽しみいただくことができ、春はお彼岸期間に限らず、多くの方にご来園いただいております。中でも、三重塔前の早咲き桜が開花すると、青空を背景にした三重塔の朱色が一層に映え、ご来園者の目を楽しませます。園内は、桜以外にもハナミズキなど多くの花が植樹されており、皆様をお出迎えすべく職人が手入れを行っております。是非、ご家族と一緒に園内を散策いただき、春の訪れを感じていただければと存じます。三重塔と桜(1)三重塔と桜(2)三重塔と桜(3)■季節ごとに様々な飾付を行う木枠回廊。3・4月は薫風を呼ぶ「かざぐるま」を取り付け。三重塔下の木枠回廊は、季節ごとに美しく飾付がなされ、ご来園者の撮影スポットになっています。3月・4月は、青葉園の象徴である「青葉」の香りを運ぶ薫風をテーマに「かざぐるま」で飾付しております。「薫風(くんぷう)」とは、初夏の時候の言葉であり、若葉や青葉の香りをまとった風を指します。木枠回廊の季節の飾付は、散歩コース・観光スポットとしての認知度も高まり、多くの方にご覧いただいております。青葉園の取組が、皆様の良い思い出作りの一助になれば幸いです。かざぐるま(1)(昨年の様子)かざぐるま(2)(昨年の様子)かざぐるま(3)(今年の様子)■公園墓地「青葉園」とは青葉園は、埼玉県さいたま市にて、昭和27年に開園された日本初の民営公園墓地です。昭和32年に「財団法人」の認可を受け、その後平成27年に「公益財団法人」に移行し、地域の皆様と共生し愛される霊園として現在に至っております。園内は、樹齢約700年の埼玉県指定天然記念物の「藤」をはじめ、「桜」、「ハナミズキ」、「紫陽花」、「百日紅」など多くの植樹がされており、季節ごとに様々な花を楽しむことができます。また、中央部に建立された「三重塔」が美しい景観を生み出しており、皆様の憩いの公園となっております。木枠回廊での飾付を実施することで、更に多くの方に楽しんで頂き、公益財団法人として皆様により一層親しんでいただければと考えております。■法人概要公益財団法人 青葉園本社所在地: 〒331-0052 埼玉県さいたま市西区三橋5-1505WEBサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日人々が忙しく行きかう年の瀬の昨年12月30日、都内の百貨店に買い物に来ていた女性がいた。「安達祐実さんのお母さまの有里さんですね。祐実さんの離婚のことでお話しを伺えれば」と、本誌記者が取材を申し込むと、安達有里さん(66)は困惑した表情を見せ、30秒ほど逡巡していたが、やがて歩きながら、少しずつ質問に答えてくれたーー。《10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております》女優・安達祐実(42)が自身のインスタグラムを更新し、写真家・桑島智輝氏(43)との離婚を発表したのは12月28日のこと。安達は桑島氏と2014年11月に再婚、2016年7月に長男を出産している。昨年5月に彼女はスポーツ紙のインタビューで夫婦関係について次のように語っていた。《政治や戦争の話まで何でも話せるし、仕事に感じる心の波が同じ。お互いでなければこんなにうまくいかなかったと思えるほど。親友みたい》(『日刊スポーツ』2023年5月14日付)夫婦の絆を強調するいっぽうで、2年前の2022年には週刊誌により夫婦の別居も報じられている。安達祐実と桑島氏の9年の結婚生活と離婚原因について、本誌は実母・有里さんに聞いた。ーー2度目の離婚となりましたが、祐実さんからは事前にご報告はあったのでしょうか?「……報告はまったくありませんでした。厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、(桑島さんとの)離婚について私は特に意外には思いませんでした。そのうちそうするのだろうな、と思っていましたから」ーー私たちの取材によれば、祐実さんと桑島さんが別居したのは2022年よりも以前だったそうですが?「再婚当初はいっしょに暮していたと思います。でも祐実は、(結婚生活の9年間の間も)何度か実家の近所に転居してきました。詳しくは聞いていませんが、(別居報道前も)桑島さんとずっといっしょに生活していたわけではなかったと思います」安達が実家近くに転居してきた理由は、最初の夫・井戸田潤(51)との間に生まれた長女(17)と、前述の長男を実家に預けていたからなのだろうか。「祐実さんの2人のお子さんたちは有里さんが養育されていたと伺いました」と記者が尋ねると、とたんに有里さんの目が潤んだ。「もともと(祐実の)長女は、義父になった桑島さんと相性が悪かったのです。それもあって2016年に長男が生まれた後、私と夫が住む家で2人を預かることになりました。祐実から養育費はもらっていましたが、孫たちのことですからね、私たちもできるかぎりのことはやったつもりです。特に下の子は、それこそ予防接種を受けさせたり、幼稚園の送り迎えをしたり、全部一生懸命やりました。下の子は少し人見知りなところもありましたが、(2023年)春に小学校に入学し、友達も増えてきて、夏休みに遊ぶ計画などもたてていて、私たちもその成長を喜んでいたのです」安達が子供2人を有里さんのもとから“連れ去った”のは、その夏休みのことだったという。“旅行に連れて行くから”と子供たちを連れて、そのまま連絡を絶ったというのだ。「教科書やランドセルとか、全部そのまま置いていきました。私も最初は“夏休みだし”と、思っていたのですが、長男の小学校に配布物をとりにいったとき、『転校の手続きがされています』と聞いて、愕然としました。それに祐実に連絡しても、つながらない状態なのです。せっかく小学校にも慣れてきたところだったのに突然転校なんて……。(長男の)お友達のお母さんたちも心配しています。そういえば、その後に置きっぱなしのランドセルをとりに来たのは桑島さんでした。祐実との仲がギクシャクしているはずなのに不思議でしたが、祐実に言われて来たのでしょうか……」ーー祐実さんがお子さんを連れて行ってしまった理由について、何か心当たりはありますか?「……わかりません。うちは浅草にあって、いろいろな人が出入りする家なのですが、そういった環境を祐実は煩わしく感じていたのかもしれません。結局、私と相性が合わないということかもしれませんが……。でも私たちとしては祐実や子供たちを一生懸命サポートしていたつもりなのに、NGを出されてしまって困惑しています。それに親戚や近所の人や仕事関係の人など、(子供たちの養育で)お世話になった方たちに感謝の言葉も挨拶もないまま連絡を絶ってしまうのは、女優としてはともかく、“人間として失格”と言われてしまっても仕方がないのではないでしょうか。長女は17歳ですし、そりが合わない桑島さんもいないので大丈夫かと思いますが、7歳の長男のことは本当に心配です。いまは冬休みですが、学校が始まったら同級生に何か離婚のことを言われてしまうかもしれません。子供のことを考えれば、あえてこのタイミングで離婚を発表する必要はあったのかな、とも思っています。祐実は母親としてもっと慎重になるべきではなかったかと……」実家と連絡を絶った理由について安達の所属事務所に問い合わせると、「プライベートな家族の内容についてこちらからお話することはできかねます」との返答があった。再婚してからの9年間も、夫婦や親子の生活がバラバラだったという安達祐実。子役時代にドラマ『家なき子』で大ブレイクした彼女は、再婚夫とも離婚し、実家とも断絶状態となったいま、どんな“理想の家”を目指しているのだろうか。
2024年01月05日K‐POPグループに日本人が属していることがまだ珍しかった時代に早くも渡韓し、18歳で実力派グループPENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さん。7年の活動を経て、’23年10月に前事務所との専属契約期間が終了。その動向に注目が集まる中、日本に拠点を移し、ソロアーティストとして再始動することを発表した。“K‐POPアイドル”という肩書を捨て、新たな一歩を踏み出した理由とは?――まずは、お帰りなさい。10年ぶりの日本での生活には、もう慣れましたか?15歳から韓国に住んでいたので、まだ外国にいる気持ちですね。東京って、なんでこんなに人が多いんですかね(笑)。実は日本に帰ってきてから、初めて一人暮らしを始めたんです。――おお!楽しんでいますか?まだ楽しむ余裕はないですね…。ごみの分別とか、植物の世話とか、公共料金の支払いとか、暮らしていくためには気を遣わなくちゃいけないことがたくさんあるじゃないですか。洗濯も、白、黒、色物と分けないといけないし。これまで人として当たり前のことをせずに生きてきてしまったんだな、と実感しているところです。楽しめるようになるには、もう少し時間がかかりそうです(笑)。――韓国に残って活動するという選択もあった中、なぜ日本に帰ってくることにしたのでしょうか?安定を求めるなら、韓国にいるほうがいいんでしょうけど……。自分の人生に変化が欲しかったんですよね。デビューして7年。チームの一員として、やるべきことはやり切ったと思う自分がいて。レベルアップできる環境を考えた時、“YUTO”から“安達祐人”に戻って、一から頑張るのがいいんじゃないかと思いました。――人生に関わる大きな決断ですが、迷いはありませんでしたか?いろいろ考えましたよ、やっぱり。ずっと一緒に過ごしてきた仲間のことも考えたし、もし日本で思い通りにいかなくても後戻りできない、という恐怖心もあったし。けど、思い起こせば、15歳で韓国に行くと決めた時にも同じように怖かったなって。あの時、一歩踏み出したから、人生が一気に変わった。だから、「二度目の人生」ではないですけど、今回もやってみる価値はあるんじゃないかな、と思いました。メンバーたちも理解してくれましたし、心から応援してくれましたね。両親も喜んでいました。――所属するのは、安達さんをサポートするためにできた事務所だそうですね。僕とスタッフ数名の小さな事務所なので、「みんなで一緒に頑張っていこう」という感じでやっています。自分のやりたいことがやれる環境にはなりましたけど、その分、僕の一言、僕の判断の重みというのも格段に大きくなりました。不安に思うこともありますが、これも経験なので、楽しんでやろうと思っています。――裏側の仕事も関わるようになって、新しく発見したご自身の姿はありますか?「ああ、結構、決断力があるんだな」と思いました。元々は自分の意見を言えないタイプの人間なんです。韓国では、自分の判断を求められる機会もあまりなくて。だから今回のジャケット撮影やMV撮影の場で、ちゃんと意見が言えるか不安だったのですが、今は「意外と安達、できるんだな」と。頑張ってきたことは未来の役に立つ。――12月13日に、移籍第1弾シングル『Dat girl』が発売されました。通常盤に収録されている4曲のうち3曲は、安達さんが作詞・作曲されたそうですね。今まで“アイドル・YUTO”として生きてきた僕が、“アーティスト・安達祐人”になった時、どんな歌を歌うんだろうと気になるファンの方もいらっしゃると思って、これから自分がやりたいことを伝えられる曲を作りました。――2か月で3曲作ったとか。それができたのも、韓国にいる時から曲を作ってきたからだと思うんですよ。最初は素人同然だった僕が、今はこうやってやりたいことを形にすることができる。頑張ったことは、未来の役に立つんだなと思いましたね。――3曲とも、洗練されていて、とてもかっこいい曲ですね。「Poker」は、ライブの幕開けに合うような曲が欲しいと思って書いた曲です。……僕、何を書きましたっけ?(と笑いながら、歌詞カードをのぞき込んで)いろんなことを書きましたが、結局一番好きなフレーズは冒頭の「さあ、今始めようか」です。ストレートじゃないですか。「よく見て MY BET」という部分は、僕の人生を懸けた戦いを見てほしいという思いを込めました。「Wild」は、愛をテーマにした曲。けど、愛情表現は少し抑えめです。「好きだよ」「キレイだよ」みたいな歌詞を書くのが苦手で…。自分で書いた愛の歌は、歌うのも恥ずかしいですもん。――自分のプライベートを見られている気持ちになるとか?ああ。そうなのかも!逆に他の人が書いた曲は、演じるような感覚になれるのかもしれません。――タイトル曲の「Dat girl」は恋愛ソングですが、こちらは照れずに歌える?歌えます。いただいた曲なので(笑)。この曲は、キラキラした女の子に思いを寄せる男の子の物語を歌った曲です。恋する男子への応援ソングじゃないですけど、「好きな子がいるなら、自分磨きを頑張ってアタックしようぜ」というメッセージを込めました。1stシングル『Dat girl』発売中。タイトル曲の「Dat girl」は約70曲の候補から安達さん自らセレクトした恋愛ソング。その他、再始動する決意を、力強いドラム音に乗せた“漢”な「Poker」、安達さんのローボイスの魅力とラップスキルが際立つ「Wild」、自然と体が踊り出すようなトランス系ナンバー「Zone」と、カラーの違う4曲収録。あだち・ゆうと1998年1月23日生まれ、長野県出身。15歳で単身渡韓。2016年、K‐POPグループPENTAGONのラップ担当としてデビューし、「Shine」「Naughty boy」など多くの曲をヒットさせる。身長185cmの細マッチョなスタイルの良さも魅力。’23年は韓国文化フェスティバル「KCON JAPAN 2023」でMCを務めるなど様々な分野で活躍中。コート¥126,500ジャケット¥101,200ニット¥39,600パンツ¥71,500(以上イレニサ/ドウシ TEL:03・6427・6954)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大島智恵美インタビュー、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2024年01月03日女優の安達祐実が28日、インスタグラムを通じ、カメラマン・桑島智輝氏との離婚を発表した。○「私たちの写真は今後も続く」「我我は続きます」安達は、「私事ではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、「10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」と吐露。そして、「これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております」と心境をつづり、「年の瀬にこのようなプライベートなご報告となり、失礼いたしました。今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と決意を新たにした。一方の桑島氏は、自身のインスタグラムに「色々あったりなかったりしますが、家族も私も元気です」「今年も大変お世話になりました」「来年は馬車馬の様に働きますので、皆様何卒よろしくお願いいたします」と投稿。「あと、我我は続きますDANKE」と書き加えている。安達は、2005年9月にお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と結婚。2006年4月に第1子女児を出産し、2009年1月に離婚した。その後、2014年11月に桑島氏と再婚し、2016年7月に第2子となる男児を出産。2019年には、桑島氏が安達を毎日撮影した写真をまとめた『我我』を出版したことでも話題になった。
2023年12月28日2023年12月28日、俳優の安達祐実さんがInstagramを更新。夫でカメラマンの桑島智輝さんと、離婚したことを報告しました。安達祐実が離婚を発表安達さんは「私ごとではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、自身の想いをこのようにつづっています。10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております。_yumi_adachiーより引用 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 また最後は「今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と締めくくっていました。安達さんは、2005年にお笑いコンビ『スピードワゴン』の井戸田潤さんと結婚。翌年に第1子となる女児を出産し、2009年に離婚しました。そして、2014年に桑島さんと再婚。2016年に第2子となる男児を出産しています。安達さんが「私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」という通り、桑島さんとは、夫婦とはまた違う形で、関係を築いていくのでしょう。それぞれの道へ進む家族の今後を、見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月28日モデルで女優の安斉星来が、23日に自身初となるカレンダー『安斉星来 2024卓上カレンダー』(2,860円 A5 28P)を発売することが決定し、3点の掲載画像が公開された。○安斉星来の魅力が詰まったカレンダー形状は卓上で、ナチュラルメイクやファッション性の高いカットなど、デジタルとフィルムカメラを織り混ぜ、安斉の魅力が詰まった内容となる。また、発売日の23日には、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYA 6Fミュージアム隣接スペースにて発売記念イベントを開催する。安斉は、『超無敵クラス』(日本テレビ系)の出演をきっかけに注目を集め、モデルのほか女優としても活躍の場を広げる。これまでドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)、『往生際の意味を知れ!』(MBS)、『トリリオンゲーム』(TBS系)、『東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-』(WOWOW)、映画『君は放課後インソムニア』などに出演した。【編集部MEMO】安斉は15日、インスタグラムを通じて「安斉2024のカレンダーを販売させて頂きます」と報告。「お渡し会のイベントをさせて頂きます!!嬉しい!年齢性別問わず是非お待ちしております」とファンとの交流を楽しみにしているようで、「写真集とは違った私の好きを詰め込んだものとなっています。ここで唯一言えることは皆様が好きなカットばかりだと思います!!そして誕生日である2月のカットにも注目して頂きたいです」とアピールし、ファンからは「透明感あって、美しい」「カレンダー楽しみすぎる!」「クリスマスプレゼントでせいらちゃんに会えるのは最高すぎる!」といった喜びの声が寄せられている。
2023年12月16日岡宮来夢が主演を務める、一人ミュージカルBOOK OPERA クルム童話「ケリナツス~七匹目の仔山羊~」が12月7日(木)より開幕。これに先駆け、同日に公開ゲネプロが実施された。本作は歌唱力、演技力ともに定評があり“ミュージカル界の若きエース”との呼び声も高い岡宮が、オリジナル童話を題材に一人で演じ一人で歌い紡ぐ新感覚ミュージカル。さらに、アニメ、ナレーターなどの声優業でも引っ張りだこで、舞台や映像の俳優業でも大活躍中の津田健次郎が声のみの出演として舞台に彩りを添える。また、本作の脚本・演出には、普遍性の高い物語と斬新な舞台演出技法で注目を集める新進気鋭のクリエイター・末原拓馬(おぼんろ)が抜擢された。グリム童話「おおかみと七ひきのこやぎ」から末原が着想を得てオリジナルストーリーとして書き下ろした本作は、“クルム童話”として新たな物語の1ページを刻んでいく。とある町で行われている、不思議な儀式・ケリナツスの⽣贄となった仔山羊のウシロメタサ。物語は、どこか不気味さも感じる神殿内で独白をするウシロメタサのシーンからスタート。続いて、まるで誰もが儀式を心待ちにしているような、まるで誰もが儀式を恐れているような、そんな両極端の感情を湧き起こす音楽が流れ出すと、瞬く間にさまざまな声色と表情で、ウシロメタサはもちろん、ウシロメタサを取り巻く人物たちを代わる代わる演じていく岡宮。伸びやかな歌声を響かせながら舞台上を軽やかに動き回る岡宮からは、一瞬たりとも目を離すことが許されない。ウシロメタサが生贄となる儀式のシーンでは、狼のジブンギライが突如、儀式に乱入しウシロメタサを拐っていく。そんな出会いであったにも関わらず、複雑な事情を抱え、孤独に苛まれてきたウシロメタサとジブンギライは少しずつお互いの事情を理解し歩み寄っていくことに。ウシロメタサとジブンギライが互いに言い合いを重ねていくシーンでは、一人で演じているとは思えないほどの早いテンポ感での台詞の応酬や、クスッと笑ってしまうような掛け合いもあり、その表現力の高さに驚かされる。グリム童話「おおかみと七ひきのこやぎ」のストーリーをベースとしながらも、原作とはまた違った焦点で展開されていく本作は、果たしてどのような結末を迎えるのか?岡宮が魅せる不思議で新しい童話の世界観をぜひ体感してほしい。本作は2023年12月17日(日)までMixalive TOKYO 6F Theater Mixaにて上演中。取材・文:榎本麻紀恵撮影:佐藤 薫■BOOK OPERA クルム童話「ケリナツス〜七匹目の仔山羊〜」公演期間:2023年12月7日(木)〜17日(日)会場:Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa脚本・演出:末原拓馬出演:岡宮来夢声の出演:津田健次郎《チケットぴあニュース》
2023年12月12日2023年12月3日、俳優でタレントの安達祐実さんがInstagramを更新。公開された1枚の写真に、子供を持つ親たちから共感の声が上がっています。安達祐実、公園で撮られた写真に反響高校生の娘さんと、小学生の息子さんをもつ、安達さん。この日は、息子さんとともに公園に遊びに来ていたようですが、安達さんはあるお願いを我が子にしていたようです。「私も今日同じ状況でした」「分かる~」といった声が寄せられた理由は、安達さんのひと言に詰まっていました。安達さんが息子さんに伝えていたのは…「寒いからもう帰ろうよ~」という言葉! この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 『子供は風の子』ということわざの通り、幼い子供は、寒風の中でも平気で遊び回るものです。寒さなどもろともせず、外で元気に遊べるのは子供の特権。身体を激しく動かさず、ジッと我が子の様子を見守る親にとって、冬の寒さはつらいものでしょう…!安達さんは、身を縮こませて「帰ろう」と息子さんに懇願するも、なかなか帰れなかったのかもしれません。【ネットの声】・「寒いからもう帰ろうよ」という言葉を、この冬あと何回いうのか、考えてしまいます…。子供は元気ですよね!・早く帰りたい気持ち、分かります!今思えば小学生の頃は、冬でも半袖短パンだったなあ。・小学生の頃は真冬でも元気いっぱいに遊んで、中学校と高校は部活でたくさん走っていました。大学生になった今は、寒い中外で遊ぶのが考えられません…。2023年の冬は、例年よりも気温が高く、暖冬になることが予想されています。とはいえ、寒いことに変わりはないため、元気いっぱいに外で遊ぶ子供を見守る際、親はしっかりと防寒対策を講じたほうがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2023年12月04日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が30日に都内で行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、安達祐実、穂志もえか、夏子が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○■映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』で相手役となった吉野北人と安達祐実“一夜限りの相手”を演じた吉野に対し、安達は「年が離れまくってるのもあって、息子みたいにかわいい。ちょうどこの映画を撮影している時に他のドラマの作品でも共演させていただいていたので、毎日一緒にいるみたいな感じだった」と振り返る。吉野は「実は1年ぶりなんですよね。安心感があるというか、当時の記憶が一瞬で蘇ってきて。現場でも色々お話しさせていただいたり、お芝居をしやすい空気感を作ってくださって、なかなかお会いすることできないので、また会えてうれしいです」と感謝した。また「作中でもう1回デートするなら?」とプランについて聞かれると、吉野は「夜が多かったんで、朝にします」と言ったものの、安達の反応に「あれ、朝苦手です?」と慌てる。安達が「朝か〜。朝ちょっと顔がむくんでるなと思って、恥ずかしいなと思っただけです」と苦笑すると、「じゃあお昼はどうですか?」と切り替え、「お昼ならOKです」と了解をもらう。しかし吉野が「遊園地とか」と提案すると、安達は「ジェットコースター乗れないです」と苦笑し、周囲は「やばいぞ、全部裏目に入ってるぞ!」とツッコミ。「じゃあ、どうしようかな? おうちデート! お家でまったりね。映画観ながら」という提案に、安達もやっと「こたつでみかん、いいですね」とOKしたものの、「映画どころじゃないみたいな気持ちに……ドキドキして、一緒のこたつになんか入っていられません」と語った。
2023年11月30日俳優の安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐が主演を務める映画『三日月とネコ』(2024年5月公開)が上映されることが24日、明らかになった。同作はウオズミアミ氏による同名漫画の実写化作。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らしを描く。書店で働く40代お一人様女性の戸馳灯役を安達、30代精神科医師の三角鹿乃子を倉科、20代のアパレルショップ勤務の波多浦仁を渡邊が演じる。脚本・監督は、ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』や、近年では映画『市子』の脚本を担当するなど、注目の女性監督・上村奈帆が務め、本作が商業映画デビュー作となる。原作漫画の世界から飛び出して来たかのような、3名が並ぶ場面写真も公開された。○■安達祐実コメント主人公の戸馳灯を演じることになりました! 灯、鹿乃子、仁、バラバラな三人が猫という共通点で繋がって、それぞれが新しい明日を模索していきます。共に時間を過ごすうち、自分らしさ、相手らしさを受け入れて、愛おしい三人らしさを見つけていくのです。ぜひ劇場で、すこし不器用で一生懸命な三人と、かわいい猫たちに癒されてください。○■倉科カナコメントこの度、三角鹿乃子を演じさせていただきました。わたしも熊本出身で、熊本が大好きなので今回のオファーをいただけてなにかのご縁を感じています。迷えるオトナ3人と愛しいネコたちの共同生活物語、ほっこりと楽しんでいただけたら嬉しいです。○■渡邊圭祐 コメント波多浦仁を演じさせていただきました。すっかり犬派だった私もうっとりしてしまうくらい、とにかく可愛い猫との撮影の日々を過ごしながら、普通とはなにかを考えさせられる作品でした。心温まる歪な3人とネコの共同生活の物語がたくさんの方の元に届けば嬉しいです。是非ご覧ください。○■脚本・監督:上村奈帆コメントウオズミアミ先生の素敵な原作を、安達祐実さん、倉科カナさん、渡邊圭佑さんが魅力いっぱいに演じて下さいました。私は、この3人とネコたちの暮らしがとても好きです。思い描いた未来とはちがうけど、思いがけない出会いで満たされていく人生...。2024年は初監督映画が完成してからちょうど10年。大切な作品と迎えられることを心より嬉しく思います。○■原作:ウオズミアミ コメントはちゃめちゃに嬉しいです。生きててよかった...楽しみすぎて公開まで眠れません。大事に推して下さった全ての人に感謝します。映画も応援よろしくお願いします!!【編集部MEMO】熊本市在住、調理師免許を持つ漫画家・ウオズミアミ氏が2019年に発表した『三日月とネコ』(全4巻・集英社)は、猫好き男女の3人暮らしを描いたが第1回anan猫マンガ大賞を受賞した。書店で働く40代お一人様女性の灯(あかり)、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)は、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。ごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番【普通ではない生活】をしているものの、その生活はとても楽しくて......。迷えるオトナ3人といとしい猫の共同生活物語を描く。(C)2024映画「三日月とネコ」製作委員会 (C)ウオズミアミ/集英社
2023年11月24日舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』の公開ゲネプロが10日に東京・品川プリンスホテル ステラボールで行われ、岡宮来夢、谷村美月らが出演した。同作は新海誠監督による劇場アニメーションの舞台化作。公開10周年の節目を迎え、イギリスと日本で2つのカンパニーがそれぞれ制作する英日連携企画として上演される。靴職人を目指す高校生・孝雄(岡宮)と、孝雄が雨の朝の日本庭園で出会う謎めいた年上の女性・雪野(谷村)との淡い恋や心の揺らぎを描く。ほか石村みか、吉川純広、山﨑紫生らが出演する。8〜9月に行われたロンドン公演では、キャスト・スタッフが演劇賞にノミネートされるなど、高い評価を受けている同作。英国の新進気鋭の演出家であるアレクサンドラ・ラターが、役者の肉体とその場で生まれる映像の投影にアナログ手法を掛け合わせ、物語を繊細に描いていく。上演は品川プリンスホテル ステラボールにて11月9日~19日。○■岡宮来夢 コメント舞台『言の葉の庭〜The Garden of Words〜』いよいよ幕が開きます!舞台稽古の中で、原作が持つ神秘的な雰囲気が立体となり、観たことのない美しくもダイナミックな表現方法に何度も心を奪われました。作ったものを一度壊し、ブラッシュアップするという今まであまり経験したことのない作り方でどうしたらベストなのかを探す作業を繰り返してきました。そして幕が開いてもこのトライアンドエラーはきっとまだまだ続いていきます。僕らが作ってきたこの作品が、この英日連携企画という挑戦が、今皆様にどう映るのかすごく楽しみです!全力を尽くします!!応援の程よろしくお願い致します!!○■谷村美月 コメントお稽古初日から開幕を迎える今日まで、刺激的だと感じる毎日を過ごさせて頂き、デビュー以来、またひとつ、初めてに近い経験をこの作品でさせて頂いています。出演していない場面も全て愛おしいと感じる作品で、他の役者の皆さんが演じられている場面も見惚れてしまうことが多々ありますが、今日からまた改めて気持ちを引き締めて、最後まで乗り切っていけたらと思っています。
2023年11月10日ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、主人公のうずまきナルトと、父・波風ミナトの2人の師である自来也が紡ぐ、3人の絆のエピソードを追体験できるオリジナルストーリーが楽しめる謎解きゲーム『NARUTO-ナルト-疾風伝×ドラマチック謎解きゲーム 忍里特別任務 #021自来也忍法帳 ナルト豪傑物語』編を12月9日(土)~2024年3月3日(日)の期間限定で開催いたします。参加者は、忍里オリジナルストーリーの謎解きゲームを体験しながら、ナルトと自来也の修業の1ページを体験することができます。「螺旋丸」の修業を続けるナルトを見守る自来也が思い出すのは、ミナトとの思い出。ナルトとミナト、そして自来也が紡ぐ絆の物語を追体験しながら、謎解きゲームを楽しめるのは、「NARUTO&BORUTO 忍里」だけ!ミッションをクリアした方には忍里オリジナルステッカーをプレゼントいたします。そして、イベント期間中には、ナルト・ミナト・自来也の3人が揃って登場するオリジナルデザインパネルを展示。3人が並んだ貴重なシーンを撮影しましょう!木ノ葉隠れの里が生んだ3人の師弟愛の物語は、忍里でしか体験できないファン垂涎のストーリーです!作品を象徴する3人の絆を体感しよう!■概要実施期間:12月9日(土)~2024年3月3日(日)営業時間:10:00~22:00(最終受付20:00)内容:「NARUTO-ナルト-疾風伝」のキャラクターたちのオリジナルストーリーを体験しながら、謎解きゲームに挑戦する特別イベントの第21弾。3人の師弟愛を体験しながら、謎解きゲームを楽しむことができる。任務を達成された方には、オリジナルステッカーをプレゼント。料金:1,500円※別途入場チケットが必要になります。URL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日幼い頃から子役として芸能界に入り、大人になった現在も、俳優やモデルとして活躍し続けている、安達祐実さん。1994年に放送されたテレビドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で、貧しい家庭で育った相沢すず役を演じ、一躍脚光を浴びました。耳に残りやすい「同情するなら金をくれ!」という有名なセリフは、多くの人が知るところでしょう。そんな安達さんも、2023年10月現在、2児の母親で、42歳に。安達さんが高校2年生の娘さんと2人で食事に行った際、我が子に撮影してもらったであろう1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 頬に手の甲をあて、自然なポーズでカメラを見つめる安達さん。相手が娘さんだからでしょうか。素を見せている安達さんが素敵なのはもちろん、年齢を感じさせない美しさにも目を奪われます!いつまでも若くかわいらしい安達さんの近影に、ファンから絶賛の声が上がっています。・ずっとかわいい。安達さんみたいな歳の取り方をしたいです!・いつ見ても美人。目の保養です!・仲よし親子!きっと娘さんにとっても自慢の母親だろうなあ。高校生の娘さんと、恋の話などで盛り上がるほほ笑ましい光景が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日女優の本田望結、本田紗来が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第47号のグラビアに登場している。望結は2004年6月1日生まれ、紗来は2007年4月4日生まれで、2人とも京都府出身。子役時代から活躍し、それぞれドラマ、映画、CMやバラエティなどに出演する。今回は、国民的美少女姉妹が同誌に初登場。漫画誌の撮影の仕事は初めてだという2人が、秋の北海道で撮り下ろしを敢行し、ここでしか見られない姉妹の絆を誌面に収めた。
2023年10月26日舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』の合同取材会が25日に都内で行われ、岡宮来夢、谷村美月が登場した。同作は新海誠監督による劇場アニメーションの舞台化作。公開10周年の節目を迎え、イギリスと日本で2つのカンパニーがそれぞれ制作する英日連携企画として上演される。靴職人を目指す高校生・孝雄と、孝雄が雨の朝の日本庭園で出会う謎めいた年上の女性・雪野との淡い恋や心の揺らぎを描く。○■ロンドン版『言の葉の庭』も現地観劇した岡宮来夢舞台版は、アニメーション版と新海監督による小説版の両方を原作とし、秋月孝雄役の岡宮と、雪野百香里役の谷村美月がW主演となる。 アニメ版では描かれない登場人物のバックボーンも描かれるとのことで、岡宮は「伊藤先生の過去、どうしているだけで引き締まるような人にならないといけなかったのかみたいな背景も読んでいくと、『なるほどな』と、自分の周りにも厳しく締めて下さる方がいらっしゃったので、そういう人のことにも思いを馳せながら、その人のおかげで確かに舞台に上がるときにも怪我なくやれたのかな、とか」と考えることもあったという。ロンドン公演・東京公演とも、演出はイギリスの新進気鋭の演出家、アレクサンドラ・ラターが手掛けており、演出方法や稽古の進め方について、岡宮は「全然違います。アレックスさんは最初に僕らが感じたことや、もっと面白くなるようなアイディアを教えて欲しい、一緒に作りたいんだと言ってくれてすごく嬉しかったし、『僕は小説やアニメーションからこう感じたんだけど、こういう風に演じてみたらいいと思いますか?』みたいな質問もさせてもらって、一緒に作り上げてる感があった」と明かす。「あたたかい方で、今回のカンパニーの皆さんもあたたかく進んでいるなと思います。たまにぽかぽかして眠くなる瞬間があるくらい、穏やかなカンパニーの皆さんで、稽古場が憩いの場になってます。楽しいです」と様子を表した。岡宮はロンドン公演も現地で観劇したそうで、「イギリスに行って劇場に行った瞬間に『新宿だ』と思うような空気作りがなされていて。NTTタワーもあったし、休憩中にJポップが流れたりして、『どこにいるんだ』という気持ちになります。日本の挨拶だけは日本語なのも嬉しくて、海外で生まれた作品が日本に来て日本人が演じることは今までたくさんあったと思うんですけど、僕は日本の作品が海外に行って海外のキャストの方が演じるところを初めて観たので、今後もっともっとこういう作品が生まれて来たら嬉しいし、日本のポップカルチャーとして漫画やゲームがあるので、日本オリジナルの舞台が世界に羽ばたいていったらいいな」と期待した。見どころについて聞かれると「OHP」を使ったシーンと答える岡宮。その場で描いていく演出になるようで「スクリーンといろんな映像を重ねながら作っていくものを舞台上に映し出すので、毎回全然違う景色になっていくんだろうなと思うと、その時々によってお客さんの感じ方も違うのかな」と想像する。また、互いの印象については、谷村が岡宮について「好青年という言葉がぴったり合う方。学校のシーンも多いので、年が近い方がたくさんいらっしゃる中で、本当に『座長さんだな』と。もう現場を引っ張っていただく背中を『ありがとうございます』と思って見ています。何かあるとバッと先に出てくださるので、すごく助かってます」と絶賛した。最後に岡宮は「アニメーションを見たことない方も、見ていただいている方も、小説を読んでなかった方も読んでいた方も、きっと舞台ならではの表現で舞台ならではの感じ方をしていただける。どれとも違った感じ方をするシーンがあると思います。原作をリスペクトして、みんな一生懸命作ってますので、一緒に苦しく辛くなってほしいし、心に留めながらこれから過ごしていってもらいたいような。辛くもあり、あたかくもありというような作品だと思いますので、ぜひ期待して観に来ていただけたらなと思います」とメッセージを贈った。上演は品川プリンスホテル ステラボールにて11月9日~19日。
2023年10月26日俳優・岡宮来夢プロデュースによるバスケ・エンターテイメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2023』が、10月11日に東京体育館メインアリーナで開催された。©ALBK2023撮影:小境勝巳2021年7月、コロナ禍の日本のエンターテインメントにエールを送るため、俳優たちが立ち上がり、自ら企画プロデュースするエンターテイメントショー『ACTORS☆LEAGUE』がスタートした。初年は総勢40名ほどの俳優が東京ドームに集結し、黒羽麻璃央プロデュースによる「野球」の試合を行い、ファンを楽しませた。2022年、黒羽プロデュースの「野球」に加えて、高野 洸プロデュースの「ゲーム」、岡宮来夢プロデュースの「バスケットボール」も開催され、スケールアップ。そして2023年、【なんでもエンタメ研究所】所長・荒牧慶彦をスーパーバイザーに招聘し、3種の競技を行うこととなった。6月19日に日本武道館で行った『ACTORS☆LEAGUE in Games 2023』、7月3日に東京ドームで行った『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』に続いて、10月11日は東京体育館で『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2023』が開催された。今回は、岡宮来夢がキャプテンを務める「DREAM CATERPILLERS」(以下、DC)と糸川耀士郎がキャプテン代理を務める「SPARK SEEDS」(以下、SS)の対決。両チーム共に人気と実力を兼ね備えた若手舞台俳優たちが選抜され、新たにDCの監督・大野拓朗とSSの監督・郷本直也が参戦。解説は昨年に続いて岡 幸二郎と藤田 玲、DJはRAITA(雷太)、レポーターを唐橋 充が務め、公式マスコットの“バチュケ”も登場。イベントの終盤で明かされたが、このバチュケの声をなんと小野賢章が担当していた。そしてハーフタイムを盛り上げたのは応援アーティストとして出演した高野 洸。©ALBK2023試合のルールは「1チーム5人編成で試合中の交代人数や回数の制限は無し」「交代メンバーはキャプテンを含む、各チーム14名」「試合時間は1クォーター10分、前後半の4クォーター制」。高校やプロバスケットボールの基本ルールに準じて行われる“ガチ勝負”。RAITAがDJパフォーマンスで会場を温めた後、昨年の名勝負ダイジェスト映像が流れ、昨年SSのキャプテンを務めた牧島 輝からのメッセージ映像が映し出された。今回不参加になった残念な気持ちを伝えつつ、「僕の心はいつだってSPARK SEEDSと共にあります。すべての想いはこのユニフォームに詰め込みました」という言葉を放つと、キャプテン代理の糸川が「輝、想いは受け取った!」とユニフォームを掲げた。それに続いてDCのキャプテン・岡宮も登場し、そして各チームの選手も続々と入場。選手宣誓が終わった後、岡 幸二郎が登場し、国歌斉唱。そして、「ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2023、開幕です!」と高らかに宣言して試合がスタートした。試合開始前にAbemaの生配信の副音声ゲストの福澤 侑と安井謙太郎が会場内の大型ビジョンに映し出され、副音声でも試合を盛り上げていくことを力強く約束した。スターティングメンバーは、DCが「岡宮来夢、田村 心、長妻怜央、松田 凌、山田ジェームス武」、SSが「糸川耀士郎、川上将太、里中将道、田淵累生、中本大賀」。昨年は55対56でSSが接戦を制した。リベンジに燃えるDCと連覇を目指すSS、それぞれ第1クォーターから気合い十分といったところ。SSの田淵のシュートで始まった第1クォーターはシーソーゲームとなり13対13とどちらも譲らず同点で終了。第2クォーター終了時も22対22と同点のまま。©ALBK2023ハーフタイムでは、煌びやかな衣装を着た“ハッピーボス”丘山晴己が、“ハッピーエンジェル”RAITA、“ハッピーゴッド”岡と共にハッピーショータイムで会場を盛り上げる。そして、高野がダンサーを率いて「ASAP」「Stay with me」「zOne」の3曲を披露し、さらに会場を熱くさせた。後半戦に突入。第3クォーターも華麗なプレーやシュートが続々と見られたが、40対32とDCがリード。そしてラストの第4クォーター。一時は10点以上の点差がついたりしたが、SSも諦めず猛攻を見せ、逆転も可能な6点様で詰め寄った。しかし、DCも意地を見せ、最終的に56対50でDCが前回の雪辱を晴らした。岡宮がメンバーたちに胴上げされ、糸川は悔し涙を流した。©ALBK2023試合終了後、唐橋の呼びかけにより、髙木 俊と寺山武志がサプライズで登場。3人がプロデュースするもうひとつのアクターズ☆リーグ、平和の祭典ひらがな「あくたーず☆りーぐ」アートフェスタ in よみうりランド(11月18日、19日開催)の紹介を行った。表彰式では、勝利したDCの岡宮が「本当にSPARK SEEDSが強くて、最後とか肺が破れるんじゃないかってくらいみんな走ったと思うけど、これ(勝利チームの賞品のバスケットボール)を使って、みんなでまた練習しましょうよ!」と呼びかけた。各賞の発表も行われ、「バチュケ賞」は松田 凌が受賞し「前回は(ケガによる棄権で)みんなに迷惑をおかけしたんですけど、あの後、仲間たちから熱いお言葉をいっぱいもらって。今日はどうにか恩返しをしたいと思ってました」と喜びを語った。「ひらがなあくたーずりーぐ賞」は長妻怜央が受賞し「去年は緊張してて個人プレーが多かったんですけど、今回は仲良くなった仲間がいますので、(もらった賞品「よみうりランドの一日フリーパス ペアチケット」を見せて)その人と一緒にいきたいと思います」と笑顔を見せた。「ポスタライズ賞」受賞の田淵累生は「負けるってこんなに悔しいんですね。来年もし可能であれば絶対にリベンジしたいです」と悔しさを滲ませながらも力強く宣言。「ハッスル賞」の寶珠山 駿は「去年は悔しい思いをしてこの素晴らしい景色を見ることができなかったんですけど、この賞を取ったのも、本当にDCのメンバーのおかげだと思います。ありがとうございます」とチームメイトに感謝した。「ビアボール賞」の松島勇之介は「負けちゃいましたね。でも、うちのチームは誰一人負けを信じてないですし、最後の最後まで勝てることを信じていました。もし来年、出来ることならリベンジです!」と熱い思いを伝えた。そしてMVPに輝いたのは田村 心。副賞として“電動自転車FLOW”がもらえることが分かり、「いい電動自転車を持っているので、いい電動自転車はお母さんにあげて、僕はこれを使います!」と喜びを爆発させた。最後、プロデューサー・岡宮が「僕らは去年(敗戦して)本当に悔しくて、絶対に勝とうって決めて、絶対にリベンジだといって本気で練習してきました。負けたからこそSPARK SEEDSの気持ちが分かります。まだ次のことはやれるかどうか何も決まってません。それは応援してくださってる皆さんのお声によると思いますし。今回出られなかったメンバーも戻ってきてもらって、全員で本気のバスケでぶつかり合って戦おうじゃないかと俺は思ってます」と次回開催への意欲を示した。そして「勝負って勝ちとか負けとかがついちゃうけど、そういうことよりも本気で向かっていくことが素敵だと思っているので、そういう姿を皆さんから受け取って元気をもらいました。これからも夢のような一日を皆さんと一緒に作りたいし、作っていきましょうね!」と両チームのメンバーに声をかけた。最後は、岡宮が作詞を、花村想太(Da-iCE)が作曲を手掛けたテーマソング「夢の先へ」で、ゲーム、野球、バスケと続いてきた『ACTORS☆LEAGUE 2023』を締めくくった。本イベントはABEMA PPV ONLINE LIVEで独占配信されたが、10月18日(火)23時59分までアーカイブ配信を視聴が可能。PPVチケットは10月18日(火)20時まで販売中。試合メインの「メインカメラ」とベンチの選手たちが見られる「ベンチカメラ」、さらに配信限定企画として福澤 侑と安井謙太郎が視聴者の興味をくすぐる選手の耳寄り情報をお届けする「マル秘情報室」をマルチアングルで配信。Blu-rayが2024年6月に発売されることが決定。試合映像のほか、メイキングなど撮り下ろしの特別映像を収録。10月24日(火)までの先行予約特典として「撮り下ろしブロマイドセット」が付いてくる。他に、追加グッズとオンラインくじの発売も決定している。<イベント概要>【タイトル】『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2023』【開催日時】2023年10月11日(水)17:00開場18:00開始【会場】東京体育館メインアリーナ[DREAM CATERPILLARSキャプテン]岡宮来夢[SPARK SEEDSキャプテン代理]糸川耀士郎[DREAM CATERPILLARSチームメンバー](五十音順)石橋弘毅加藤大悟木内健人木原瑠生笹森裕貴田村 心永田聖一朗長妻怜央平賀勇成寶珠山 駿松田 凌持田悠生山田ジェームス武[SPARK SEEDSチームメンバー](五十音順)安東秀大郎石川凌雅岩崎悠雅川上将大京典和玖定本楓馬里中将道立花裕大田淵累生土屋直武中本大賀松島勇之介山﨑晶吾[監督]大野拓朗(DREAM CATERPILLARS)郷本直也(SPARK SEEDS)[解説]岡 幸二郎藤田 玲[DJ]RAITA(雷太)[レポーター]唐橋 充[ハーフタイムショー]高野 洸[公式マスコット]バチュケ[企画・プロデューサー]岡宮来夢[総合演出]植木 豪【ABEMA PPV ONLINE LIVE】(独占配信) ・一般視聴料金:4,500円(税込)・見逃し配信期間:配信終了後から10月18日(水)23:59まで・PPVチケット(単体)販売期間:9月25日(月)18:00-10月18日(水)20:00まで・配信特典:(1)試合メインの「メインカメラ」と、ベンチの選手たちが見られる「ベンチカメラ」、さらに配信限定企画として福澤 侑と安井謙太郎が視聴者の興味をくすぐる選手の耳寄り情報をお届けする「マル秘情報室」をマルチアングルで配信!(2)プロデューサー岡宮来夢からイベント前とイベント終了後に配信限定コメントをお届け!(3)ABEMA限定の特別映像をプレゼント!(※デジタル特典。後日ABEMAのギフトボックスにてお送りいたします)(4)『ACTORS☆LEAGUE 2023』の全3配信購入特典3イベントの配信をすべてご購入いただいた方には、限定特典[デジタルフォトブック]もプレゼント!※上記配信概要は予告なく変更になる可能性がございます。【お問い合わせ】キョードー東京:0570-550-799(平日:11時~18時土日祝:10時~18時)【主催】ACTORS☆LEAGUE 2023実行委員会【コピーライト】【公式HP】 【公式X(旧Twitter)】@Actors_League【ハッシュタグ】#アクターズリーグBlu-ray発売決定!(2024年6月)試合映像のほか、メイキングなど撮り下ろしの特別映像を収録。10月24日(火)までの先行予約特典は「撮り下ろしブロマイドセット」の特典付き! 詳細はABEMA Martをチェック!追加グッズとオンラインくじの発売決定!追加グッズの商品ラインナップは、ブロマイド3枚セット(ジャージver.)、DREAM CATERPILLARS、SPARK SEEDS 各チームのステッカーセット、ミニブロマイド2枚セットの3アイテム。オンラインくじの詳細は後日発表となります。どちらも詳細はABEMA Martをチェック!©ALBK2023 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月12日Vライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」 の初オリジナル楽曲「Rock 繚乱(ロックりょうらん)」が29日より、各種配信サイトで順次配信されている。○■武士来舞メンバーの実体験も歌詞に武士来舞は、日本史ファンの間で特に人気の高い5名の戦国武将の志を受け継いだ女性Vライバーによって構成されており、初のオリジナル楽曲「Rock 繚乱」も和楽器とロックを融合させた華やかな楽曲に。また、歌詞の後半部分は武士来舞メンバー5名の実体験をもとに作成された歌詞となっており、武士来舞の「天下統一」に向けた思いや、これからもファンとともに目標に向かって走り切りたいという熱意を力強く歌い上げている。楽曲は、武士来舞公式YouTubeでミュージックビデオが配信されるほか、SpotifyやApple Musicなどの各種配信サイトでも順次配信予定。また、ライブ配信についても、今後は「17LIVE(イチナナ)」の配信に加えて、YouTubeでも武士来舞5名それぞれが個人配信を実施する。○■武士来舞リーダー・Nobuka コメント武士来舞初のオリジナル曲が完成しました! その名も「Rock 繚乱」。和のサウンドにRockの魂を込めた楽曲で、武士来舞と皆とがひとつになれるような曲に仕上がっております! 戦国の世の志を受け継ぎ現世を生きる武士来舞が、現世を生き抜く全ての人の心に届くよう歌っていきます。是非たくさん聴いてください!
2023年09月29日ムロツヨシが芸能事務所のマネージャー、法律事務所のパラリーガルに扮する新ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、安達祐実、大倉孝二、本多力、菅野莉央が出演することが決定した。本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロさん)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらもパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。安達さんが演じるのは、蔵前の元マネージャー仲間・安藤カオリ。単刀直入な物言いで勝ち気な性格だが、蔵前の悩みを聞いて励ましてくれる良き相談相手。2人の過去には、ある秘密が…。ムロさんとは本作が初共演となる安達さんは、「主演がムロさんだとお聞きして、是非一緒にお芝居してみたい!と思いました。現場でも、感動したり圧倒されたりしながら、楽しく共演させていただいています」と話し、「蔵前さんとカオリの“大人な関係”も楽しんでいただけるとうれしいです」と視聴者へメッセージ。大倉さんが演じるのは、杏のライバルとして争っていくベテラン弁護士・海堂俊介。1話では、杏が原告代理人、海堂が被告代理人として争う。そして、海堂の上司は杏に関係のある人間で…。「敏腕弁護士という役柄に大変な不安がありました」と言う大倉さんだが、「もう、敏腕にとらわれずに頑張ろうと開き直ってやらせてもらっています」とコメントしている。また、蔵前が梨乃のドリンクを買うために毎朝立ち寄るコーヒーショップの店長役で本多さん、天野法律事務所の弁護士・大神楓役で菅野さんも出演。本多さんは「舞台では何年も一緒にやってるムロさんと、映像の現場でガッツリお芝居するのが楽しくて、終わるのが悲しいからNG出そうかと思いました。楽しいけどむちゃくちゃ汗かいてます。身体も脳みそも汗だくでした。そんな空気を味わってもらえたらうれしいです」と呼びかけ、菅野さんは「弁護士さんに挑戦するのは初めてなのでワクワクしています」と語っている。なお今夜、21時台には、本作の新しい15秒バージョンのティザー映像が公開される。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日日本クロアチア音楽協会を運営する株式会社アートウィングス(所在地:東京都港区 代表:安達朋博)は、2023年10月14日(土)「安達朋博ピアノリサイタル」をサントリーホールの大ホールで開催いたします。今年は日本とクロアチアの国交樹立30周年、クロアチア初の女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチ没後100周年の節目の年にあたります。日本クロアチア音楽協会代表であり、クロアチア音楽のスペシャリストでもある安達朋博がドラ・ペヤチェヴィッチをはじめとする珠玉の4曲をお届けいたします。231014 サントリー公演 フライヤー 表 (中) ■クロアチア音楽のスペシャリスト、安達朋博1983年、京都府出身。8歳よりピアノを始める。2002年、単身クロアチアに渡り、イーノ・ミルコヴィッチ高等音楽院(モスクワ音楽院提携校)を経て、2007年クロアチア国立ザグレブ大学・音楽アカデミー最優秀卒業。在学中からザイラー国際音楽コンクール優勝をはじめ、ブラームス国際音楽コンクール第2位などヨーロッパの国際コンクールで優秀な成績をおさめる。2007年、ザグレブ弦楽四重奏団の日本公演にソリストとして共に来日し、東京文化会館にて日本デビュー。以降、クロアチアを中心に欧州各地、中東、アジア、オセアニアにて演奏活動を行い、日本人離れした感性に加え、繊細さと大胆さを兼ね備えた独創的な演奏は、諸外国からも評価が高く、国際的に活躍している。2014年に日本クロアチア音楽協会を設立し代表も務め、音楽文化の紹介や普及、クロアチアの作曲家の作品を積極的に取り上げ、日本初演も数多い。ドラ・ペヤチェヴィッチの協奏曲の日本初演2017年、満席のサントリーホール(大ホール)前回のサントリー公演のアンコール ドラ・ペヤチェヴィッチのバラ ■国際的再評価の著しいドラ・ペヤチェヴィッチを日本で演奏2023年は日本とクロアチアの国交樹立30周年、クロアチア初の女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチ没後100周年にあたります。本公演では知られざる、しかし国際的再評価の著しいドラ・ペヤチェヴィッチをバッハやラフマニノフと組み合わせ、その真価を堪能いただけるプログラムを構成いたしました。今回演奏されるドラ・ペヤチェヴィッチの「ピアノ・ソナタ 変ロ短調」は第一次世界大戦の最中に書かれた曲です。ドラ・ペヤチェヴィッチは貴族の出身でありながら、それに甘えることなく社会と向き合い、戦地へ出向き従軍看護師としても携わり、その悲惨さを友人にあてた手紙でも訴えたと云われています。その想いは作曲活動にも確固たる意志として反映されています。ドラ・ペヤチェヴィッチの肖像ドラ・ペヤチェヴィッチ伯爵邸本館■安達朋博コメント高校卒業後、紛争後間もないクロアチアへ渡り、そこで出会った音楽や文化は私に新しい扉を開いてくれました。クロアチアとの縁は私にとっては人生の一部であり、かけがえのないもの。世界的にも再評価の高まるクロアチアの女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチの作品を2017年に続き、今回再び日本の最高峰サントリーホールの大ホールで披露することは私自身の音楽家人生の再確認にもなりうると思います。長年続けてきたクロアチア音楽文化の普及活動ですが、これからも私自身、常に勉強し感動しながら、伝える力のある音楽家として成長していきたいです。そして、一人でも多くの方たちとともに、新たな感動を楽しみ、新たな世界を感じたいと考えています。今年は日本とクロアチアの国交樹立30周年です。来年には日本クロアチア音楽協会も設立10周年を迎えますが、まだまだ知られざるクロアチアの作曲家や音楽が益々メジャー級のものになっていくよう、私自身研究や披露を楽しみながら、多くの方たちに振り向いてもらえるようこれを機に改めて大きなプロジェクトを開催していけるよう頑張っていきたいと思います。■リサイタル概要名称:安達朋博ピアノリサイタル開催:2023年10月14日(土) 開場 18:30/開演 19:00会場:サントリーホール・大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)券種:チケット (S)8,000円 (A)6,000 (B)5,000 (P)4,000※Pは舞台後方席 ※未就学児童の入場不可演奏:バッハ=ダルベール:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲 ハ短調 Op.22ドラ・ペヤチェヴィッチ:ピアノ・ソナタ 変ロ短調 Op.36リスト:ベッリーニの歌劇『ノルマ』の回想 S.394申込: ■会社概要名称 : 株式会社アートウィングス代表者 : 代表取締役 安達朋博所在地 : 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山942HP : 業務内容: 日本クロアチア音楽協会の運営/クロアチア音楽の研究/クロアチア音楽の普及を目的としたコンサートの制作・運営/クロアチア関連イベントの後援及び協力業務/アーティストやコンサートのマネジメント/コンサート制作及びコンサルティング/アーティストの紹介/オンラインショップの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月06日2023年7月28日、俳優の安達祐実さんが自身のInstagramを更新。プライベートでも親交がある、俳優の戸塚純貴さんとのツーショットを公開しました。安達祐実、10歳年下の男性俳優とのツーショットに反響2023年7月22日に、31歳の誕生日を迎えた戸塚さん。一方の安達さんは同月現在41歳で、2人の年齢差は10歳です。しかし、写真の中の2人は、そんな年齢差を感じさせません。ファンからも「高校生みたい」との声が寄せられた、ツーショットがこちらです。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 『奇跡の40代』と呼ばれ、子役時代と変わらぬ透明感とあどけなさを保ち続けている、安達さん。近年は、俳優としての活動もですが、美容方法にも注目が集まっています。30代である戸塚さんとのツーショットにも違和感がなく、年齢差を感じさせない2人の姿に多くのコメントが寄せられました。・年齢の差を感じさせないの素敵。・安達さんが若すぎて、もはや高校生カップルにしか見えない。・2人の関係性が素敵。41歳の自分からしてみたら、10歳も年下は部下みたいな立ち位置になっちゃうかも。2023年放送のテレビドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さん役を演じたことが、記憶に新しい戸塚さん。安達さんとは、テレビドラマで多数共演を重ねているといい、2人は友人のような関係だといいます。また、安達さんは、ファンからのコメントに「もはや弟みたいな感じです」とも。さらに「素敵なお芝居するから、尊敬もしてます」とコメントしており、2人の良好な関係性がうかがえます。[文・構成/grape編集部]
2023年07月29日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のVライバー5名で構成されるガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のデビューが決定し、メンバーのビジュアル、今後の活動予定が28日に発表された。武士来舞は、日本史ファンの間でも特に人気の高い織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、上杉謙信、武田信玄の武将の志を受け継いだ女性Vライバーによって構成され、武将らしく刀や甲冑を身にまとい、メンバーそれぞれのテーマカラーに沿った和風の装いが特徴。7月には「17LIVE」でのライブ配信デビュー、8月にはBSテレ東で放送を予定しているVライバーの番組への出演も決定しているほか、雑談を得意とするリアルライバーや、演奏や歌唱を得意とする音楽ライバーとのコラボレーションも実施予定だという。また、武士来舞のデビューを記念し、7月4日(20:00〜)に17LIVE公式番組で特別配信企画も実施される。武士来舞のメンバーコメントは以下の通り。■Nobuka(信華)「Vライバーのアイドルユニット」として天下統一を果たしたいと思っています。日々の配信では悩みやストレスを吹っ飛ばすような楽しい時間を作り、ステージではみんなと一体とな って熱いライブを作りたい。次元を超えたアイドルとして、私たちの後に続く人たちがたくさん現れるような、一つのスタンダードを作りたいと思っています。■Hidemaru(ひでまる)武士来舞のピンク担当、ひでまるです。武士来舞のメンバーに選ばれる前は、一農民として平凡な生活を送っていたので、ドキドキわくわくで新鮮な毎日です! 活動を通して2次元と3次元をつなぐ架け橋になれるように一生懸命頑張ります!■Mitsuha(三葉)武士来舞の緑担当、Mitsuha(三葉)と申します。戦乱の世の中に希望の光を照らすべく、新緑の安らぎの如く優しく皆さんを導きます。天下統一のその先にある愛にあふれた世界平和を私たちと皆さんで実現させていきましょう!■Saku(雀)“Vアイドルをプロデュースしたい!”と思っていたはずが、まさか自分自身がメンバーになるなんて……正直想像もしていませんでしたが、今となっては、この仲間たちと進む未来がただただ楽しみでなりません。これからひとつずつ紡いでいく武士来舞の歴史。それがどんな物語になっていくのか、ぜひ皆さん自身の目で見届けてください。■Shina(紫衣奈)武士来舞の武田信玄ことShina(紫衣奈)です! 自身の強みを活かし、名を世界に轟かせ武士来舞の生き様を魅せつけます! 素敵な仲間であるメンバーと共に活躍していきますので、乞うご期待下さい!
2023年06月29日女優の安達祐実が6日、東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で行われた米国アカデミー賞公認であるアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」(SSFF & ASIA)のオープニングセレモニーに出席した。アートディレクター・千原徹也氏の初監督作である長編映画『アイスクリームフィーバー』(7月14日公開)のスピンオフ作品で、現在映画祭オンライン会場で公開中のショートフィルム『I SCREAM FEVER』より、千原監督、安達、南琴奈が登壇。本作は、母親(安達祐実)を亡くした主人公の美和(南琴奈)が、渋谷の街で出会った高校生タカコ(詩羽)と一緒にダンスする姿や美和の叔母さん(松本まりか)との東京での生活から心が少しずつほどかれていく様が描かれる。思春期の娘を持つ母親を演じた安達は「私も実際、高校生の娘がおりますので、なんとなく普段の感じで、そういうものを取り入れながら演じることができましたし、私が演じた人物はどうしようもない部分があるんだけどなんか憎めない魅力を持っている人だなと思っていて、楽しみながら演じました」と話した。「高校生の娘がいる」という発言に、会場からどよめきが起こり、映画祭の代表を務める別所哲也も「高校生の娘さん?」とびっくり。安達が「高2の娘がいます」と言うと、別所は「ついこの間までこんなに小さかったのに」と驚いていた。また、安達は「ちょっとそっけない返事をされる場面があったんですけど、思春期って理由もなく不機嫌だなと感じることがあるじゃないですか。そのときの距離の取り方は私も経験あるなと」と役に共感。別所が「ぜひ教えてください。うちも13歳の娘がいて、思春期なんで大変なんです」と吐露すると、「パパは大変ですよね」と寄り添っていた。
2023年06月06日女将軍が率いるパラレルワールドを描いたドラマ「大奥」Season2が、この秋放送開始予定。この度、医療編に松下奈緒、安達祐実、岡本圭人が出演することが分かった。3代将軍・家光の時代から、幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こしたよしながふみの「大奥」を原作に、3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語をドラマ化し、1月期にて放送。そしてこの秋、吉宗の遺志を継ぎ、若き医師たちが赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、江戸城無血開城のために奔走した幕末・大政奉還の物語を初めて映像化する。松下さんが演じるのは、田沼意次。家重の小姓から出世を果たし、家治の時代に老中に。大奥に蘭方医を集め、赤面疱瘡の撲滅へ動き出す人物で、絶大な支持を得るが、同時に様々な陰謀に左右され反発が生まれていく。原作とドラマ化も見ていたという松下さんは「今回シーズン2に参加させていただけてとても嬉しいです」と喜び、「皆様が思う田沼意次像を大事に、私なりに演じたいと思います。多くの皆様にご覧頂けますと嬉しいです」とコメントしている。松下奈緒また、現在放送中の「Dr.チョコレート」に出演する安達さんが演じるのは、母・宗武から「将軍になる」という夢を託され、次期将軍の座を狙う松平定信。治済の画策により田沼意次と敵対し、激しい対抗心を燃やしている。出演にあたり、安達さんは「久しぶりに時代劇に出演できることが嬉しく、更にそれが『大奥』であることがとても嬉しいです」と話している。安達祐実さらに、大奥では呉服の間で御針子となる伊兵衛役で、元「Hey! Say! JUMP」の岡本さんが出演。人懐っこい伊兵衛は、黒木や青沼とも打ち解け、共に赤面疱瘡の研究に取り組んでいく。時代劇初出演だという岡本さんは「身が引き締まる思いでいっぱいです。この機会を与えてくださったことに感謝いたします」と参加への気持ちを述べている。岡本圭人「大奥」Season2は秋、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月11日