日清食品ホールディングス株式会社(以下、日清食品)が発売している『チキンラーメン』。お湯を注げば手軽にラーメンが食べられて、食事やおやつに便利ですよね。そんな手軽な『チキンラーメン』を卵かけご飯にアレンジするレシピが、日清食品のウェブサイトで公開されているのを知っていますか。その名も『ザクザク チキラーTKG』。お湯も使わず簡単にできるようなので、作ってみました。『ザクザク チキラーTKG』を食べてみた!日清食品のレシピによると、必要な材料と分量は以下の通りです。材料ごはん150g卵(Mサイズ)1個分チキンラーメン1/3袋(約30g)トッピング用小ねぎ(小口切り)適量しょうゆ適量ごま油適量日清チキンラーメンーより引用卵は事前に黄身と白身を分けておき、まず白身だけをご飯に投入します。次に、卵の白身とご飯を混ぜ合わせます。黄身は後で使うので、取っておきましょう。『チキンラーメン』を袋のまま砕きます。手で握ると簡単に砕くことができました。固くて難しいと感じた時は、麺棒で軽く叩くといいかもしれません。袋が破けないように注意してくださいね。大きな塊がなくなるぐらい砕くと、後で使いやすくなります。砕いた『チキンラーメン』を、用意しておいたご飯の上に3ぶんの1ほど盛り付けます。中心部分はスペースをあけておきましょう。あけておいた中心部分に、卵黄を乗せます。あとは好みで、トッピング用の小ネギ、醤油、ごま油をかけて完成です。ここまで筆者は、たった3分程度で完成しました。忙しい朝でも簡単に準備できるので、朝食に卵かけご飯を食べる人も試せそうですね。実際に混ぜ合わせて食べてみます。白身をご飯にまとわせているので、意外と簡単に混ぜ合わせることができました。シンプルな卵かけご飯とは異なり、『チキンラーメン』が食感のアクセントとなって食べ応えが抜群!もともとしっかりした味が付いているので、味の濃さが気になる人は砕いた『チキンラーメン』の量を調整するといいかもしれません。今までの卵かけご飯には飽きてしまった人や、『チキンラーメン』のアレンジを試してみたい人におすすめですよ![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年04月24日脚本開発“WDR プロジェクト”制作ドラマ「3000万」が、安達祐実、青木崇高出演で放送されることが決定した。“WDR プロジェクト”は、2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発に特化したチーム”。海外では、シリーズドラマを制作する際、複数の脚本家がライターズルームという場に集い、共同執筆することが一般的。同プロジェクトでは、脚本家4人を選出し、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発。20本のオリジナルドラマを企画し、その中から選出された1本が、思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族を描く物語「3000万」。ちょっとした選択ミスや過ちで、やり直しは認められなくなるのか。海外ヒットドラマの手法を持ち込み、誰もが余裕のない社会の痛みをえぐり出す。やみつきになるエンターテインメントドラマが誕生する。今回脚本を担当した4人は、「完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです」(弥重早希子)、「イッキ見したい物語が出来上がったと思います」(名嘉友美)、「一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります」(山口智之)、「視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています」(松井周)とそれぞれコメントしている。「3000万」は10月5日より毎週土曜日22時~総合ほかにて放送(全8回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日歌手の前川清(75)、俳優の藤山直美(65)が17日、大阪・新歌舞伎座で行われた開場65周年記念『前川清・藤山直美』公演(6月1日~25日)の発表会見に出席し、息のあった“夫婦”トークで盛り上げた。第一部の芝居『だいこん役者』は、しがない旅芸人一座が巻き起こす、笑いあり、涙ありの人情劇。「川上恋次郎一座」の座長でありながら“だいこん役者”と呼ばれる川上恋次郎を前川、恋次郎をフォローして一座を引っ張る女房・唄子を藤山が演じる。前川は、自身の役柄について「まだわかっておりません。一応台本を読ませていただきまして、いつもながら、ぼおっとした、いるのか、いないのかわからないような、そんな役」とテキトー回答。実際、台本に「あとは適当に」と指示があるとぶっちゃけ、「まあ雰囲気によってなんとなく明るく楽しい舞台になるんじゃないかな」と、爆笑をさらった。さらに「長いセリフはダメ」という前川は、リアル“だいこん役者”状態。「(セリフが)ほとんど1行程度で終わっている。もうちょっとあってもいいんじゃないか(笑)」「(ストーリーの)きっかけ(セリフ)は与えられません。誰かがきっかけをだして、私が、うん、うんという(笑)」とボケ倒していた。藤山は「隣の人どうしましょう…(笑)。好きなことしゃべってますけどね」といいながら、何度も共演があるだけに絶妙にツッコミ。前川の好きなところを聞かれると「いま質問があったように、この方の“嫌いなところ”は…」と切り返し、前川の「存在」の大きさを絶賛していた。第二部は『前川清オンステージ』で楽しませる。このほか、田畑智子、山田まりや、米原幸佑、岸本加世子が出席した。
2024年04月17日俳優・安達祐実(42)と鈴木勝大(31)の交際報道が13日、一部で伝えられた。双方の所属事務所は同日、ORICON NEWSの取材に対してコメントを寄せ、安達側は「本日の報道につきましては、事実とは異なる記事でございます」、鈴木側は「プライベートに関しては、事務所は関知しておらず回答できかねます」と回答した。安達は、東京都出身。幼少時に雑誌モデルとして芸能界デビュー。1991年、ハウス食品のCMで話題に。以降、天才子役として活躍し、1994年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』で本格的にブレイク。以降も幅広い役をこなす実力派俳優として活躍中。2021年11月末に30年間在籍していた所属事務所・サンミュージックプロダクションを退社し、独立した。鈴木は、2009年の『第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で準グランプリを獲得。『ゴーバスターズ』では、主人公の桜田ヒロム/レッドバスターを演じていた。報道によると、2人は昨年夏の安達の主演舞台『綿子はもつれる』で共演し、その後意気投合して、今年から交際へと発展したことが伝えられた。
2024年04月13日俳優・安達祐実(42)と鈴木勝大(31)の交際報道が13日、一部で伝えられた。鈴木の所属事務所は同日、ORICON NEWSの取材に対して「プライベートに関しては、事務所は関知しておらず回答できかねます」とのコメントを寄せた。安達は、東京都出身。幼少時に雑誌モデルとして芸能界デビュー。1991年、ハウス食品のCMで話題に。以降、天才子役として活躍し、1994年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』で本格的にブレイク。以降も幅広い役をこなす実力派俳優として活躍中。2021年11月末に30年間在籍していた所属事務所・サンミュージックプロダクションを退社し、独立した。鈴木は、2009年の『第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で準グランプリを獲得。『ゴーバスターズ』では、主人公の桜田ヒロム/レッドバスターを演じていた。報道によると、2人は昨年夏の安達の主演舞台『綿子はもつれる』で共演し、その後意気投合して、今年から交際へと発展したことが伝えられた。
2024年04月13日俳優の安達祐実(42)が12日、自身のインスタグラムを更新。18歳になった娘と、仲良く抱き合う2ショット写真を公開した。安達は「娘が18歳になりました。よくここまで私と共に生きて来てくれたなぁ、と。これからも楽しく過ごそうね!」としたためた。この投稿に、ファンからは「姉妹のようにかわいい」「娘さんおめでとうございます」「ステキなお母さん」などといった賛辞が送られている。
2024年04月13日映画『蛇の道』が、2024年6月14日(金)より全国で公開される。監督は黒沢清、主演は柴咲コウ。巨匠・黒沢清が『蛇の道』をセルフリメイク『蛇の道』は、1998年に劇場公開された巨匠・黒沢清による傑作サスペンス。2024年、黒沢初の試みとなるセルフリメイク作品として、完全版“リベンジ・サスペンス”となって蘇る。映画『蛇の道』は、フランスの映画制作会社のシネフランス・スタジオ(CINEFRANCE STUDIOS)とKADOKAWAによる日仏共同製作の作品に。オールフランスロケ、フランス語にて撮影された。柴咲コウと『レ・ミゼラブル』のダミアン・ボナールが共演主演を務めるのは、『君たちはどう生きるか』や『ミステリと言う勿れ』に出演したほか、アーティストしての活動も盛んな柴咲コウ。他⼈の復讐に協⼒する謎に包まれた精神科医・新島小夜子(さよこ)を演じる。主人公・新島小夜子…柴咲コウ謎に包まれたパリ在住の精神科医。アルベールと共に真相を追い続ける。アルベール…ダミアン・ボナール殺された娘の復讐に燃える男。2020年公開の『レ・ミゼラブル』で主演を務めたダミアン・ボナールが演じる。吉村…西島秀俊精神科として働く小夜子の元に通う患者。宗一郎…青木崇高小夜子の夫。パリに住む小夜子にオンラインを通して連絡するが、夫婦の溝は深い。映画『蛇の道』あらすじ何者かによって8歳の愛娘を殺された⽗、アルベール・バシュレ。偶然出会った精神科医の新島⼩夜⼦の協⼒を得て、犯⼈を突き⽌め復讐することを⽣きがいに、殺意を燃やす。“誰に、なぜ、娘は殺されたのか”。とある財団の関係者たちを2⼈で拉致していく中で、次第に明らかになっていく真相。“必ずこの⼿で犯⼈に報いを̶̶”その先に待っているのは、⼈の道か、蛇の道か。【作品詳細】映画『蛇の道』公開日:2024年6月14日(金)監督・脚本:黒沢清出演:柴咲コウ、ダミアン・ボナール、西島秀俊、青木崇高原案:『蛇の道』(1998年大映作品)
2024年03月02日発売から50年を超えてなお愛される日清食品グループ(以下、日清)の『カップヌードル』。ふとした時に食べたくなるという人も多いのではないでしょうか。本記事では日清のウェブサイトで見つけた、簡単にできる意外なアレンジレシピを紹介します!日清が公開中!『ツーンとわさびカップヌードル』用意するのは『カップヌードル』とわさびのみ!材料カップヌードル 1個わさび 適量日清食品グループーより引用味はスタンダードな醤油ベースの『カップヌードル』を用意しました。蓋を開けてお湯を注ぎ、『カップヌードル』を通常通り作ります。3分経ったら蓋を開けて、わさびを適量入れましょう。一気に入れてしまうのが怖かったので、まずはわさびを小さじ2ぶんの1杯ほど入れてみました。わさびを混ぜるようにして食べてみると…。わさびのさわやかな香りとツンと来る辛さがプラスされて、クセになるおいしさです!醤油ベースのスープとわさびがとても合います。入れたわさびの量が少なかったので、食べながらもう少し足してみました。すぐにできる『カップヌードル』の意外なアレンジ。お好みの辛さで試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月20日黒沢清監督最新作『Cloud クラウド』が、2024年9月に公開されることが決定した。『スパイの妻』で、第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した黒沢監督が映画最新作に選んだのは、顔のみえない社会で拡散する、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンススリラー。主演は本作の出演オファーを即決したという菅田将暉が務め、「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じる。菅田は本作について「生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい」とコメント。また黒沢監督は「現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた」と語っている。さらに本作で初タッグを組んだ菅田については「菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた」と称賛している。■菅田将暉 コメント全文生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい。映画『Cloud』宜しくお願いします。■監督・脚本:黒沢清 コメント全文(作品について)現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた。主人公は、ささやかな金儲けによって少しでも人より優位に立ちたいと願う、ごくありふれた男である。この人物が不用意に周囲の恨みを買い、最後には命を賭けた死闘へと引きずり込まれる物語だ。しかし撮影が進むにつれて、私はこの映画がそう簡単にスカッとするアクションにはなっていかないことに気づいた。その理由のひとつは、主演の菅田将暉が驚くべき演技力でこの人物に深い陰影と複雑さをもたらしてくれたこと。もうひとつは、この死闘が思いがけず“戦争”の様相を見せ始めたことだ。金儲けと復讐が折り重なって増幅され、ついに暴力が作動し、気が付いたらもう引き返せなくなっている。現代の戦争も、ひょっとするとこのようにして起こるのかもしれない。(主演・菅田将暉について)菅田さんは、誰の目も釘付けにする俳優だ。何と言ってもあの顔つき、そして声、立ち姿、奥の方にいても一発で菅田将暉とわかる唯一無二の個性があらゆる場面から立ち昇る。にもかかわらず、人混みの中だと市井の人物に溶け込んでしまう一般性、庶民性のようなものも同時に持ち合わせている。持って生まれた資質と計算とを巧みに組み合わせることのできる実に聡明な方なのだろう。そんな菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた。繊細な部分が計算で、堂々としたところが資質なのか、あるいはその逆なのか、どちらかはわからない。いや、どちらも計算かもしれない。それとも全ては直感なのか。正体は不明だが、この正体不明こそ大スターの証なのだなとあらためて納得した。<作品情報>映画『Cloud クラウド』2024年9月公開公式サイト: 「Cloud」 製作委員会
2024年02月13日清木場俊介から約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『RESULT』が届けられた。自ら「44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになった」という本作には、唄うこと、愛すること、生きることを追求し続ける“唄い屋”としての現在がリアルに刻まれている。さらに3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』を開催。アルバム『RESULT』、ツアーについて、彼自身の言葉で語ってもらった。――まずは2023年の活動について。LIVE HOUSE TOUR 2023『GET BACK』や『唄い屋・BEST Vol.3』『唄い屋・BEST Vol.4』のリリースなど充実した活動を行ってきましたが、清木場さんにとってはどんな年でしたか?2023年はベストアルバムのレコーディング作業がとにかく大変でした。自身の歩んできた道と世に出してきた唄が、どの様にリンクして、その結果どんな40代になり、過去の唄たちをどんな風に表現するべきか?そればかり考えながらレコーディングする日々でしたね。あとはベストアルバムのレコーディングの合間に、久しぶりのライブハウスツアーが出来ました。スタジオ作業とライブハウスはまったく異なる場所ですが、ファンのみんなとの久しぶりのライブハウスでのひとときは何よりも心の安定になりうれしかったですね。――昨年の活動を通して新たに気付いたこと、得たこと、この先の目標はありますか?2022年に武道館ライブをやれたことで次なる目標……モチベーションをどこに持っていくか?考えながらの2023年でしたが、ライブハウスツアーをやってみて「やはり自分は唄うことでしか満たされないのだ」と気付くことができました。そのことで新しく『RESULT』というアルバムを作ることを決めました。――なるほど。ニューアルバム『RESULT』は前作『CHANGE』以来、4年半ぶりのアルバムとなります。清木場さんにとってはどんなアルバムになりましたか?これまで歌詞を描くことに対して迷いや悩むコトはなかったのですが、今作はかなり詞に悩まされながらの制作でした。その結果、44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになりました。――この4年半の間で変化した部分、「ここは変わっていないな」という部分は?自身ではあまり変化したところはないと思っていますが、30代の頃の背伸びをした焦りみたいなモノはなくなったかな……と感じています。――収録曲についても聞かせてください。まずは「GET BACK」。アルバムの幕開けをド派手に飾るロックチューンです。前回のライブハウスツアーのオープニング曲だった曲に、メロディと歌詞を付けたらファンの人も「GET BACK」ツアーの懐かしさと変化を楽しんでもらえるかな、と思い作りました。――そして「Smile」はギターのリフとボーカルの絡みが気持ちいい楽曲だなと。多分、記憶ではこの曲からアルバム制作がスタートしたと思います。自分自身この曲の世界観が今までになかった曲調なのでアルバムを作るうえでヒントになった曲ですね。――なるほど。「明日へ向かって」はフォーク・ロック的な匂いを感じるミディアムチューン。「Flap」は“君の笑顔だけが僕を突き動かすのだ”というラインが心に残りました。「明日へ向かって」は、休日にひとり海へ釣りに行く途中、歌詞がふと浮かんできて道路脇に車を停めてメモしたのを覚えています。ゆるやかな日常というか、オフの時期だからこそ出来た曲ですね。「Flap」はファンのみんなに向けて描いた曲。デビューして23年経ちますが、今もこうして唄えている幸せをファンのみんなと共有してきた結果として出来た曲ですね。ライブで唄うのが楽しみです。――色気を感じるメロディを軸にした「Butterfly」、切ないバラードナンバー「月を見上げて」も印象的でした。「Butterfly」は、今までにはなかった曲調でメロディが出来て、良い曲になる予感がしたんですよ。ただ、詞のテーマを決めるのに最後まで悩まされました。ライブではステージングや照明などで世界観を作りたいと思っているし、自分も今から楽しみにしています。「月を見上げて」は……30代の頃ならばきっと恋愛的な歌詞のバラードになっていたかも。40代になったからこそ、生きることへのテーマとしてこういう歌詞になったのかなと思います。――そして、3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』が開催されます。ずばり、どんなツアーにしたいと思っていますか?4年半ぶりの新作アルバムをリリースしてのホールツアーなので、『RESULT』というアルバムの曲をひとつひとつ温めながら、ファンのみんなと一緒に育てていけるツアーにしたいです。『RESULT』とともに進化した清木場を楽しみにしていてください。――楽しみです。今の清木場さんにとって、唄うことのモチベーションは?自分の人生には唄うこと以外ないのですが、「自分の唄を聴いてくれる人がいる」というのが一番のモチベーションです。ライブが出来ることが一番の幸せなので、それ以上望むモノはないです。今年は一日でも多く、ファンのみんなと笑顔でいられる年にしたいですね。――最後に、今年プライベートでやってみたいことは?首から下の全身脱毛をしてみたいです!後がよろしいようで……(笑)。Text:森朋之<リリース情報>清木場俊介 12thオリジナルアルバム『RESULT』2024年3月発売予定【収録予定曲】1. GET BACK2. Smile3. Be Yourself4. 明日へ向かって5. Flap6. 木漏れ日の中で7. 君だけに...8. Rain9. Butterfly10. Suicide11. Plague God12. 月を見上げて13. You go your way14. HANGOUT15. CRAZY JET<ライブ情報>『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』3月30日(土) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:00 / 開演18:004月6日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール開場17:00 / 開演18:004月7日(日) 大阪・大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール開場16:00 / 開演17:004月13日(土) 福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール開場17:00 / 開演18:004月14日(日) 広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール開場16:00 / 開演17:004月29日(月・祝) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場17:00 / 開演18:00料金:SS席13,000円(特典付)、S席8,800円、ちびっこファミリー席8,800円※全席指定※ SS席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行のみでの限定販売)、ちびっこファミリー席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行 / 清木場モバイル会員先行のみでの限定販売)は受付終了チケット情報:()公式サイト:
2024年01月31日インスタント焼きそばの蓋には、お湯を安全に捨てるための『湯切り口』と呼ばれる仕掛けがあります。多くの『湯切り口』はお湯だけを捨てられるように、小さな穴が空いているのですが、時々、穴から麺が出てしまうことがあるでしょう。『日清焼そばU.F.O.』のアイディアに反響2024年1月25日、日清食品株式会社の人気商品『日清焼そばU.F.O.』が、X(Twitter)アカウントを更新。湯切り口の穴から麺が出てくることを利用して、あるアイディアを形にしています!湯切りで麺がちょびっと出ることを利用しておみくじにしてみました pic.twitter.com/wKqTPZj8Wh — 日清焼そばU.F.O.公式 (@nissin_u_f_o) January 25, 2024 湯切り口を、おみくじにしちゃった…!穴の上に『吉』『大吉』など占いの結果が書かれており、麺がどの穴から出てくるかによって、その日の運勢を占うことができるというのです。容器の蓋でおみくじができるなんて、お湯を捨てるのがちょっとした楽しみになりそうですね!この投稿には、49万件もの『いいね』が付き「天才の発想か!」「こういう遊び心は最高」「マジで画期的。ぜひ商品化してほしい」などの声が寄せられていました。ユーモアあふれる企業の発想に、多くの人が心をがっちりつかまれた模様。現実に商品化する日も、近いかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年01月26日甘辛いジューシーな油揚げと、だしの効いたつゆが特徴である、だしが効いたつゆが特徴である、日清食品株式会社(以下、日清)の『どん兵衛』。そのまま食べてもおいしいですが、日清のウェブサイトには『10分どん兵衛』という食べ方が掲載されていました。1. 「どん兵衛」にお湯を入れて5分で完成するところを、倍の10分待ってみる。2. 完成。日清食品グループーより引用『どん兵衛』の作り方といえば、粉末スープなどを入れて5分待つだけ。しかし、10分待つとつゆを多く含んだ麺はよりもっちり、味はしっかりとするといいます。本当に変わるのかが気になったので、早速試してみました!『どん兵衛』をもっとおいしく食べる方法カップの中に粉末スープなどをすべて入れて、お湯を注ぎ、10分待ちましょう。「10分も待つとぬるくなるのでは?」と懸念していましたが、食べてみるとそのようなことはありませんでした。十分熱々で麺はもっちりつるつる!もともとコシがあるおかげで「麺が伸びてしまった…」と感じることはありません。油揚げにもつゆがしっかりと染み込み、心なしかいつもよりふっくらしていました。ちなみに、『10分どん兵衛』の発案者はタレントのマキタスポーツさん。ラジオ番組で「どん兵衛を食べる時は10分待つ」と発言したことが反響を呼び、日清の公式レシピになったそうです。難しい工程は一切なし!ただ待つ時間を長くするだけの『10分どん兵衛』を食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月22日時間がない時でも手軽に食べられて便利なカップ麺。数あるカップ麺の中でも筆者は昔から、日清食品ホールディングス株式会社(以下、日清)の『どん兵衛』シリーズが大好きです。先日、近所のスーパーマーケットに行ったら、まだ食べたことがなかった商品を発見!それが、通常商品の『日清のどん兵衛 鴨だしそば』と、最強シリーズの『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』です。気になったので、2種類購入して食べ比べてみました。左が『日清のどん兵衛 鴨だしそば』税込み255円。右が『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』税込み302円。最強シリーズのほうは『どん兵衛』の文字が金色になって高級感がありました。調理時間はそれぞれ3分、5分と最強シリーズのほうが長く設定されています。まずは通常商品から食べてみましょう。日清のウェブサイトによると、鴨の風味とうまみが広がるやや甘めの上品なつゆが特長の鴨だしそばだそうです。具材はシンプルに、鴨のうまみが効いた鶏つくねと、食感がよく甘みのある下仁田系ネギのみ。蓋を開けると、中にはかやくと液体つゆが入っていました。かやくを入れてから熱湯を注ぎ、3分待ちましょう。液体つゆは蓋の上で温めておきます。『日清のどん兵衛 鴨だしそば』が完成。食べてみると、細めのそばが鴨のうまみたっぷりなお出汁に絡んで、通常商品でも十分おいしい!小ぶりな鶏つくねが2個入っていました。ネギのほかに揚げ玉も入っていて、シンプルながら満足感も高いカップ麺です。次に『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』を食べてみましょう。通常商品でも十分おいしかったので、期待が高まります。日清のウェブサイトによると、通常の『日清のどん兵衛 鴨だしそば』よりも太く、弾力とのどごしが楽しめる太そばで、濃口醤油をベースに鴨のうまみを加え、たまり醤油でコクと深みを出した鴨だしつゆが特長とのこと。カップの中には液体スープ『たまり醤油使用 香ばし鴨だし』と『コクと甘み際立つ 特製鴨オイル』が入っていました。どちらも後入れなので注意しましょう。熱湯を注いで5分待ちます。ごろごろと存在感のある鶏つくねが入っているのが分かります。液体スープと特製鴨オイルは蓋の上で温めておきましょう。鴨のオイルの甘みを加えることで、つゆのコクと深みが際立つそうです。待つこと5分、液体スープと特製鴨オイルを加えたら『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』の完成です。オイルを入れることで、鴨のコクと甘みのある香りがふわっと香ってきました。明らかに通常商品とは違う、高級感ある香りです。麺も太めなので、うまみたっぷりのつゆがよく絡みます。食べてみると、大ぶりな鶏つくねは、炭火で焼いたような香ばしさと本格的な風味が楽しめます。具材は鶏つくねとネギのみですが、スープもおいしくて飲み干してしまいました。通常版もおいしいですが、ちょっとぜいたく気分を味わいたい時は『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』もおすすめです![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月17日人々が忙しく行きかう年の瀬の昨年12月30日、都内の百貨店に買い物に来ていた女性がいた。「安達祐実さんのお母さまの有里さんですね。祐実さんの離婚のことでお話しを伺えれば」と、本誌記者が取材を申し込むと、安達有里さん(66)は困惑した表情を見せ、30秒ほど逡巡していたが、やがて歩きながら、少しずつ質問に答えてくれたーー。《10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております》女優・安達祐実(42)が自身のインスタグラムを更新し、写真家・桑島智輝氏(43)との離婚を発表したのは12月28日のこと。安達は桑島氏と2014年11月に再婚、2016年7月に長男を出産している。昨年5月に彼女はスポーツ紙のインタビューで夫婦関係について次のように語っていた。《政治や戦争の話まで何でも話せるし、仕事に感じる心の波が同じ。お互いでなければこんなにうまくいかなかったと思えるほど。親友みたい》(『日刊スポーツ』2023年5月14日付)夫婦の絆を強調するいっぽうで、2年前の2022年には週刊誌により夫婦の別居も報じられている。安達祐実と桑島氏の9年の結婚生活と離婚原因について、本誌は実母・有里さんに聞いた。ーー2度目の離婚となりましたが、祐実さんからは事前にご報告はあったのでしょうか?「……報告はまったくありませんでした。厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、(桑島さんとの)離婚について私は特に意外には思いませんでした。そのうちそうするのだろうな、と思っていましたから」ーー私たちの取材によれば、祐実さんと桑島さんが別居したのは2022年よりも以前だったそうですが?「再婚当初はいっしょに暮していたと思います。でも祐実は、(結婚生活の9年間の間も)何度か実家の近所に転居してきました。詳しくは聞いていませんが、(別居報道前も)桑島さんとずっといっしょに生活していたわけではなかったと思います」安達が実家近くに転居してきた理由は、最初の夫・井戸田潤(51)との間に生まれた長女(17)と、前述の長男を実家に預けていたからなのだろうか。「祐実さんの2人のお子さんたちは有里さんが養育されていたと伺いました」と記者が尋ねると、とたんに有里さんの目が潤んだ。「もともと(祐実の)長女は、義父になった桑島さんと相性が悪かったのです。それもあって2016年に長男が生まれた後、私と夫が住む家で2人を預かることになりました。祐実から養育費はもらっていましたが、孫たちのことですからね、私たちもできるかぎりのことはやったつもりです。特に下の子は、それこそ予防接種を受けさせたり、幼稚園の送り迎えをしたり、全部一生懸命やりました。下の子は少し人見知りなところもありましたが、(2023年)春に小学校に入学し、友達も増えてきて、夏休みに遊ぶ計画などもたてていて、私たちもその成長を喜んでいたのです」安達が子供2人を有里さんのもとから“連れ去った”のは、その夏休みのことだったという。“旅行に連れて行くから”と子供たちを連れて、そのまま連絡を絶ったというのだ。「教科書やランドセルとか、全部そのまま置いていきました。私も最初は“夏休みだし”と、思っていたのですが、長男の小学校に配布物をとりにいったとき、『転校の手続きがされています』と聞いて、愕然としました。それに祐実に連絡しても、つながらない状態なのです。せっかく小学校にも慣れてきたところだったのに突然転校なんて……。(長男の)お友達のお母さんたちも心配しています。そういえば、その後に置きっぱなしのランドセルをとりに来たのは桑島さんでした。祐実との仲がギクシャクしているはずなのに不思議でしたが、祐実に言われて来たのでしょうか……」ーー祐実さんがお子さんを連れて行ってしまった理由について、何か心当たりはありますか?「……わかりません。うちは浅草にあって、いろいろな人が出入りする家なのですが、そういった環境を祐実は煩わしく感じていたのかもしれません。結局、私と相性が合わないということかもしれませんが……。でも私たちとしては祐実や子供たちを一生懸命サポートしていたつもりなのに、NGを出されてしまって困惑しています。それに親戚や近所の人や仕事関係の人など、(子供たちの養育で)お世話になった方たちに感謝の言葉も挨拶もないまま連絡を絶ってしまうのは、女優としてはともかく、“人間として失格”と言われてしまっても仕方がないのではないでしょうか。長女は17歳ですし、そりが合わない桑島さんもいないので大丈夫かと思いますが、7歳の長男のことは本当に心配です。いまは冬休みですが、学校が始まったら同級生に何か離婚のことを言われてしまうかもしれません。子供のことを考えれば、あえてこのタイミングで離婚を発表する必要はあったのかな、とも思っています。祐実は母親としてもっと慎重になるべきではなかったかと……」実家と連絡を絶った理由について安達の所属事務所に問い合わせると、「プライベートな家族の内容についてこちらからお話することはできかねます」との返答があった。再婚してからの9年間も、夫婦や親子の生活がバラバラだったという安達祐実。子役時代にドラマ『家なき子』で大ブレイクした彼女は、再婚夫とも離婚し、実家とも断絶状態となったいま、どんな“理想の家”を目指しているのだろうか。
2024年01月05日K‐POPグループに日本人が属していることがまだ珍しかった時代に早くも渡韓し、18歳で実力派グループPENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さん。7年の活動を経て、’23年10月に前事務所との専属契約期間が終了。その動向に注目が集まる中、日本に拠点を移し、ソロアーティストとして再始動することを発表した。“K‐POPアイドル”という肩書を捨て、新たな一歩を踏み出した理由とは?――まずは、お帰りなさい。10年ぶりの日本での生活には、もう慣れましたか?15歳から韓国に住んでいたので、まだ外国にいる気持ちですね。東京って、なんでこんなに人が多いんですかね(笑)。実は日本に帰ってきてから、初めて一人暮らしを始めたんです。――おお!楽しんでいますか?まだ楽しむ余裕はないですね…。ごみの分別とか、植物の世話とか、公共料金の支払いとか、暮らしていくためには気を遣わなくちゃいけないことがたくさんあるじゃないですか。洗濯も、白、黒、色物と分けないといけないし。これまで人として当たり前のことをせずに生きてきてしまったんだな、と実感しているところです。楽しめるようになるには、もう少し時間がかかりそうです(笑)。――韓国に残って活動するという選択もあった中、なぜ日本に帰ってくることにしたのでしょうか?安定を求めるなら、韓国にいるほうがいいんでしょうけど……。自分の人生に変化が欲しかったんですよね。デビューして7年。チームの一員として、やるべきことはやり切ったと思う自分がいて。レベルアップできる環境を考えた時、“YUTO”から“安達祐人”に戻って、一から頑張るのがいいんじゃないかと思いました。――人生に関わる大きな決断ですが、迷いはありませんでしたか?いろいろ考えましたよ、やっぱり。ずっと一緒に過ごしてきた仲間のことも考えたし、もし日本で思い通りにいかなくても後戻りできない、という恐怖心もあったし。けど、思い起こせば、15歳で韓国に行くと決めた時にも同じように怖かったなって。あの時、一歩踏み出したから、人生が一気に変わった。だから、「二度目の人生」ではないですけど、今回もやってみる価値はあるんじゃないかな、と思いました。メンバーたちも理解してくれましたし、心から応援してくれましたね。両親も喜んでいました。――所属するのは、安達さんをサポートするためにできた事務所だそうですね。僕とスタッフ数名の小さな事務所なので、「みんなで一緒に頑張っていこう」という感じでやっています。自分のやりたいことがやれる環境にはなりましたけど、その分、僕の一言、僕の判断の重みというのも格段に大きくなりました。不安に思うこともありますが、これも経験なので、楽しんでやろうと思っています。――裏側の仕事も関わるようになって、新しく発見したご自身の姿はありますか?「ああ、結構、決断力があるんだな」と思いました。元々は自分の意見を言えないタイプの人間なんです。韓国では、自分の判断を求められる機会もあまりなくて。だから今回のジャケット撮影やMV撮影の場で、ちゃんと意見が言えるか不安だったのですが、今は「意外と安達、できるんだな」と。頑張ってきたことは未来の役に立つ。――12月13日に、移籍第1弾シングル『Dat girl』が発売されました。通常盤に収録されている4曲のうち3曲は、安達さんが作詞・作曲されたそうですね。今まで“アイドル・YUTO”として生きてきた僕が、“アーティスト・安達祐人”になった時、どんな歌を歌うんだろうと気になるファンの方もいらっしゃると思って、これから自分がやりたいことを伝えられる曲を作りました。――2か月で3曲作ったとか。それができたのも、韓国にいる時から曲を作ってきたからだと思うんですよ。最初は素人同然だった僕が、今はこうやってやりたいことを形にすることができる。頑張ったことは、未来の役に立つんだなと思いましたね。――3曲とも、洗練されていて、とてもかっこいい曲ですね。「Poker」は、ライブの幕開けに合うような曲が欲しいと思って書いた曲です。……僕、何を書きましたっけ?(と笑いながら、歌詞カードをのぞき込んで)いろんなことを書きましたが、結局一番好きなフレーズは冒頭の「さあ、今始めようか」です。ストレートじゃないですか。「よく見て MY BET」という部分は、僕の人生を懸けた戦いを見てほしいという思いを込めました。「Wild」は、愛をテーマにした曲。けど、愛情表現は少し抑えめです。「好きだよ」「キレイだよ」みたいな歌詞を書くのが苦手で…。自分で書いた愛の歌は、歌うのも恥ずかしいですもん。――自分のプライベートを見られている気持ちになるとか?ああ。そうなのかも!逆に他の人が書いた曲は、演じるような感覚になれるのかもしれません。――タイトル曲の「Dat girl」は恋愛ソングですが、こちらは照れずに歌える?歌えます。いただいた曲なので(笑)。この曲は、キラキラした女の子に思いを寄せる男の子の物語を歌った曲です。恋する男子への応援ソングじゃないですけど、「好きな子がいるなら、自分磨きを頑張ってアタックしようぜ」というメッセージを込めました。1stシングル『Dat girl』発売中。タイトル曲の「Dat girl」は約70曲の候補から安達さん自らセレクトした恋愛ソング。その他、再始動する決意を、力強いドラム音に乗せた“漢”な「Poker」、安達さんのローボイスの魅力とラップスキルが際立つ「Wild」、自然と体が踊り出すようなトランス系ナンバー「Zone」と、カラーの違う4曲収録。あだち・ゆうと1998年1月23日生まれ、長野県出身。15歳で単身渡韓。2016年、K‐POPグループPENTAGONのラップ担当としてデビューし、「Shine」「Naughty boy」など多くの曲をヒットさせる。身長185cmの細マッチョなスタイルの良さも魅力。’23年は韓国文化フェスティバル「KCON JAPAN 2023」でMCを務めるなど様々な分野で活躍中。コート¥126,500ジャケット¥101,200ニット¥39,600パンツ¥71,500(以上イレニサ/ドウシ TEL:03・6427・6954)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大島智恵美インタビュー、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2024年01月03日女優の安達祐実が28日、インスタグラムを通じ、カメラマン・桑島智輝氏との離婚を発表した。○「私たちの写真は今後も続く」「我我は続きます」安達は、「私事ではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、「10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」と吐露。そして、「これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております」と心境をつづり、「年の瀬にこのようなプライベートなご報告となり、失礼いたしました。今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と決意を新たにした。一方の桑島氏は、自身のインスタグラムに「色々あったりなかったりしますが、家族も私も元気です」「今年も大変お世話になりました」「来年は馬車馬の様に働きますので、皆様何卒よろしくお願いいたします」と投稿。「あと、我我は続きますDANKE」と書き加えている。安達は、2005年9月にお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と結婚。2006年4月に第1子女児を出産し、2009年1月に離婚した。その後、2014年11月に桑島氏と再婚し、2016年7月に第2子となる男児を出産。2019年には、桑島氏が安達を毎日撮影した写真をまとめた『我我』を出版したことでも話題になった。
2023年12月28日2023年12月28日、俳優の安達祐実さんがInstagramを更新。夫でカメラマンの桑島智輝さんと、離婚したことを報告しました。安達祐実が離婚を発表安達さんは「私ごとではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、自身の想いをこのようにつづっています。10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております。_yumi_adachiーより引用 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 また最後は「今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と締めくくっていました。安達さんは、2005年にお笑いコンビ『スピードワゴン』の井戸田潤さんと結婚。翌年に第1子となる女児を出産し、2009年に離婚しました。そして、2014年に桑島さんと再婚。2016年に第2子となる男児を出産しています。安達さんが「私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」という通り、桑島さんとは、夫婦とはまた違う形で、関係を築いていくのでしょう。それぞれの道へ進む家族の今後を、見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月28日2023年12月3日、俳優でタレントの安達祐実さんがInstagramを更新。公開された1枚の写真に、子供を持つ親たちから共感の声が上がっています。安達祐実、公園で撮られた写真に反響高校生の娘さんと、小学生の息子さんをもつ、安達さん。この日は、息子さんとともに公園に遊びに来ていたようですが、安達さんはあるお願いを我が子にしていたようです。「私も今日同じ状況でした」「分かる~」といった声が寄せられた理由は、安達さんのひと言に詰まっていました。安達さんが息子さんに伝えていたのは…「寒いからもう帰ろうよ~」という言葉! この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 『子供は風の子』ということわざの通り、幼い子供は、寒風の中でも平気で遊び回るものです。寒さなどもろともせず、外で元気に遊べるのは子供の特権。身体を激しく動かさず、ジッと我が子の様子を見守る親にとって、冬の寒さはつらいものでしょう…!安達さんは、身を縮こませて「帰ろう」と息子さんに懇願するも、なかなか帰れなかったのかもしれません。【ネットの声】・「寒いからもう帰ろうよ」という言葉を、この冬あと何回いうのか、考えてしまいます…。子供は元気ですよね!・早く帰りたい気持ち、分かります!今思えば小学生の頃は、冬でも半袖短パンだったなあ。・小学生の頃は真冬でも元気いっぱいに遊んで、中学校と高校は部活でたくさん走っていました。大学生になった今は、寒い中外で遊ぶのが考えられません…。2023年の冬は、例年よりも気温が高く、暖冬になることが予想されています。とはいえ、寒いことに変わりはないため、元気いっぱいに外で遊ぶ子供を見守る際、親はしっかりと防寒対策を講じたほうがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2023年12月04日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が30日に都内で行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、安達祐実、穂志もえか、夏子が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○■映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』で相手役となった吉野北人と安達祐実“一夜限りの相手”を演じた吉野に対し、安達は「年が離れまくってるのもあって、息子みたいにかわいい。ちょうどこの映画を撮影している時に他のドラマの作品でも共演させていただいていたので、毎日一緒にいるみたいな感じだった」と振り返る。吉野は「実は1年ぶりなんですよね。安心感があるというか、当時の記憶が一瞬で蘇ってきて。現場でも色々お話しさせていただいたり、お芝居をしやすい空気感を作ってくださって、なかなかお会いすることできないので、また会えてうれしいです」と感謝した。また「作中でもう1回デートするなら?」とプランについて聞かれると、吉野は「夜が多かったんで、朝にします」と言ったものの、安達の反応に「あれ、朝苦手です?」と慌てる。安達が「朝か〜。朝ちょっと顔がむくんでるなと思って、恥ずかしいなと思っただけです」と苦笑すると、「じゃあお昼はどうですか?」と切り替え、「お昼ならOKです」と了解をもらう。しかし吉野が「遊園地とか」と提案すると、安達は「ジェットコースター乗れないです」と苦笑し、周囲は「やばいぞ、全部裏目に入ってるぞ!」とツッコミ。「じゃあ、どうしようかな? おうちデート! お家でまったりね。映画観ながら」という提案に、安達もやっと「こたつでみかん、いいですね」とOKしたものの、「映画どころじゃないみたいな気持ちに……ドキドキして、一緒のこたつになんか入っていられません」と語った。
2023年11月30日俳優の安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐が主演を務める映画『三日月とネコ』(2024年5月公開)が上映されることが24日、明らかになった。同作はウオズミアミ氏による同名漫画の実写化作。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らしを描く。書店で働く40代お一人様女性の戸馳灯役を安達、30代精神科医師の三角鹿乃子を倉科、20代のアパレルショップ勤務の波多浦仁を渡邊が演じる。脚本・監督は、ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』や、近年では映画『市子』の脚本を担当するなど、注目の女性監督・上村奈帆が務め、本作が商業映画デビュー作となる。原作漫画の世界から飛び出して来たかのような、3名が並ぶ場面写真も公開された。○■安達祐実コメント主人公の戸馳灯を演じることになりました! 灯、鹿乃子、仁、バラバラな三人が猫という共通点で繋がって、それぞれが新しい明日を模索していきます。共に時間を過ごすうち、自分らしさ、相手らしさを受け入れて、愛おしい三人らしさを見つけていくのです。ぜひ劇場で、すこし不器用で一生懸命な三人と、かわいい猫たちに癒されてください。○■倉科カナコメントこの度、三角鹿乃子を演じさせていただきました。わたしも熊本出身で、熊本が大好きなので今回のオファーをいただけてなにかのご縁を感じています。迷えるオトナ3人と愛しいネコたちの共同生活物語、ほっこりと楽しんでいただけたら嬉しいです。○■渡邊圭祐 コメント波多浦仁を演じさせていただきました。すっかり犬派だった私もうっとりしてしまうくらい、とにかく可愛い猫との撮影の日々を過ごしながら、普通とはなにかを考えさせられる作品でした。心温まる歪な3人とネコの共同生活の物語がたくさんの方の元に届けば嬉しいです。是非ご覧ください。○■脚本・監督:上村奈帆コメントウオズミアミ先生の素敵な原作を、安達祐実さん、倉科カナさん、渡邊圭佑さんが魅力いっぱいに演じて下さいました。私は、この3人とネコたちの暮らしがとても好きです。思い描いた未来とはちがうけど、思いがけない出会いで満たされていく人生...。2024年は初監督映画が完成してからちょうど10年。大切な作品と迎えられることを心より嬉しく思います。○■原作:ウオズミアミ コメントはちゃめちゃに嬉しいです。生きててよかった...楽しみすぎて公開まで眠れません。大事に推して下さった全ての人に感謝します。映画も応援よろしくお願いします!!【編集部MEMO】熊本市在住、調理師免許を持つ漫画家・ウオズミアミ氏が2019年に発表した『三日月とネコ』(全4巻・集英社)は、猫好き男女の3人暮らしを描いたが第1回anan猫マンガ大賞を受賞した。書店で働く40代お一人様女性の灯(あかり)、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)は、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。ごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番【普通ではない生活】をしているものの、その生活はとても楽しくて......。迷えるオトナ3人といとしい猫の共同生活物語を描く。(C)2024映画「三日月とネコ」製作委員会 (C)ウオズミアミ/集英社
2023年11月24日日清のロングセラー商品『カップヌードル』シリーズ。中でも、あっさりとした醤油味が特徴な『カップヌードル』と、魚介のうまみがギュッと詰まった『カップヌードル シーフードヌードル(以下、シーフードヌードル)』は、老若男女に人気の商品でしょう。ブランドの代表的な2つの商品の具材を増量した『カップヌードル』が、2023年10月30日に発売されました。その名も、『カップヌードル 謎肉まみれ(以下、謎肉まみれ)』と、『カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ(以下、イカまみれ)』。日清の『カップヌードル』シリーズに目がない筆者は、実際に両商品を購入し、比較してみることにしました!『謎肉まみれ』と『イカまみれ』を比較!『謎肉まみれ』は、肉と大豆由来の原料に、野菜を混ぜて味付けしたミンチ状にし、フリーズドライされた『謎肉』が増量されている商品。『カップヌードル』の、約4倍の『謎肉』が入っているとのことです。一方の『イカまみれ』は、『シーフードヌードル』の約3倍のイカが入っているのだとか。パッケージも、特定の具材をキャラクターに見立てた、にぎやかなデザインでした。これはフタを開ける前から期待が高まりますね!『謎肉まみれ』を実食!筆者はまず、『謎肉まみれ』と『カップヌードル』を比較するべく、実際に食べてみることにしました。『謎肉まみれ』のフタを開けると…期待通りの『謎肉』パレード!実際に、フリーズドライされた両商品の具材を取り出してみると、『謎肉』の多さが見て分かるほどの量でした。『謎肉』の個数を数えた結果が、こちら。謎肉まみれ約38個カップヌードル約10個固形を保つ『謎肉』のみを数えた結果、『謎肉まみれ』はおよそ38個、『カップヌードル』はおよそ10個という結果に!『謎肉まみれ』は、衝撃か何かで小さく砕けた『謎肉』が散らばっていたため、それらを入れると4倍という数値は優に超えているでしょう。両商品の具材を戻し、お湯を入れて3分待った比較写真がこちら。『謎肉』でパンッパン…!『カップヌードル』は、バランスのよい具材がほどよく散らばり、麺が見えている状態です。それに対し、『謎肉まみれ』は、たっぷりの『謎肉』で、麺が見えません…!ちなみに、『謎肉まみれ』にはエビが入っておらず、卵も少なめ。それほどに、同商品の開発者は、『謎肉』を堪能してほしいのでしょう。麺と謎肉を交互に食べても『謎肉』があまるほど、数が多い印象でした。『謎肉まみれ』は、『謎肉』を「これでもか!」と食べたい人におすすめです!『カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ』を実食!『謎肉まみれ』を食べた次の日、『イカまみれ』を実食。こちらも『シーフードヌードル』と比較していきます!通常の3倍とあり、フタを開けた時のインパクトは『謎肉まみれ』のほうが上でした。『謎肉まみれ』の時と同様に、フリーズドライされた具材を皿に流し入れ、数えてみることに。結果は以下の通りです。イカまみれ約35個シーフードヌードル約12個『イカまみれ』がおよそ35個、『シーフードヌードル』がおよそ12個という結果でした。『イカまみれ』も、砕けたイカが複数確認されたため、3倍の数値は十分に超えているでしょう。両商品にお湯を注ぎ、3分待った写真がこちら!イカの個数は『謎肉まみれ』の時と比べて少ないとはいえ、パッと見ただけでイカの数が圧倒的に違うことが分かります!『イカまみれ』の場合、イカの食感や味がより楽しめるよう、『カニ風味かまぼこ』は入っていません。『シーフードヌードル』は、慣れ親しんだ海鮮のバランスがよい、クリーミーな味わい。一方の『イカまみれ』は、麺を持ち上げるごとに必ずイカが絡みつくほど、イカと麺の食感を同時に味わうことができます!『イカまみれ』は、海鮮の香りが『シーフードヌードル』よりも引き立っているように感じました。『イカまみれ』は、ツルツルな麺と噛みごたえがあるイカが、ひたすらに味わえる一品。『カップヌードル』シリーズを比較した時、筆者は俄然『シーフードヌードル』派でしたが、販売されている限りは、『イカまみれ』に浮気をしてしまうかもしれません…。ですが、日清の『謎肉まみれ』と『イカまみれ』のCMでいわれているフレーズの通り、「でも普通のほうがうまい」と思う人もいるだろうとも感じました。『カップヌードル』シリーズが好きな人、『謎肉』とイカを思う存分食べたい人は、ぜひ一度食べてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年11月06日幼い頃から子役として芸能界に入り、大人になった現在も、俳優やモデルとして活躍し続けている、安達祐実さん。1994年に放送されたテレビドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で、貧しい家庭で育った相沢すず役を演じ、一躍脚光を浴びました。耳に残りやすい「同情するなら金をくれ!」という有名なセリフは、多くの人が知るところでしょう。そんな安達さんも、2023年10月現在、2児の母親で、42歳に。安達さんが高校2年生の娘さんと2人で食事に行った際、我が子に撮影してもらったであろう1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 頬に手の甲をあて、自然なポーズでカメラを見つめる安達さん。相手が娘さんだからでしょうか。素を見せている安達さんが素敵なのはもちろん、年齢を感じさせない美しさにも目を奪われます!いつまでも若くかわいらしい安達さんの近影に、ファンから絶賛の声が上がっています。・ずっとかわいい。安達さんみたいな歳の取り方をしたいです!・いつ見ても美人。目の保養です!・仲よし親子!きっと娘さんにとっても自慢の母親だろうなあ。高校生の娘さんと、恋の話などで盛り上がるほほ笑ましい光景が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日一般社団法人美祢市観光協会は、洞窟探検イベント「洞窟Halloween ~景清洞~」を2023年10月25日(水)~10月31日(火)に景清洞(山口県美祢市)にて開催いたします。チラシ表面景清洞がミュージックが流れる洞窟に変身!冒険心をくすぐる映画音楽が5か所で流れ、いつもと違う洞窟探検を味わえます。また、洞内3ヶ所にフォトスポットを設置しており、かぼちゃのバルーン、骸骨海賊、宝箱がハロウィンを盛り上げます。特典として、先着200名様限定で宝の地図を贈呈!是非、洞窟の中、宝箱の前で写真を撮ってハロウィンを楽しんでください!チラシ裏面■「洞窟Halloween ~景清洞~」開催概要日程 : 2023年10月25日(水)~10月31日(火)開催時間 : 9:30~15:30場所 : 景清洞(観光コース&探検コース)特別入洞料 : 大人 3,000円、小人 2,000円(幼児無料)主催・お問い合わせ: 一般社団法人美祢市観光協会 0837-62-0115■洞内で流れる音楽(予定)レイダース・マーチ(インディ・ジョーンズ)He's a Pirate(パイレーツ・オブ・カリビアン)Fanfare and Prologue(スター・ウォーズ エピソード4:新たなる希望)Back To The Future(バック・トゥ・ザ・フューチャー)洞窟<演奏:東京都交響楽団>(ドラゴンクエストI) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日ムロツヨシが芸能事務所のマネージャー、法律事務所のパラリーガルに扮する新ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、安達祐実、大倉孝二、本多力、菅野莉央が出演することが決定した。本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロさん)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらもパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。安達さんが演じるのは、蔵前の元マネージャー仲間・安藤カオリ。単刀直入な物言いで勝ち気な性格だが、蔵前の悩みを聞いて励ましてくれる良き相談相手。2人の過去には、ある秘密が…。ムロさんとは本作が初共演となる安達さんは、「主演がムロさんだとお聞きして、是非一緒にお芝居してみたい!と思いました。現場でも、感動したり圧倒されたりしながら、楽しく共演させていただいています」と話し、「蔵前さんとカオリの“大人な関係”も楽しんでいただけるとうれしいです」と視聴者へメッセージ。大倉さんが演じるのは、杏のライバルとして争っていくベテラン弁護士・海堂俊介。1話では、杏が原告代理人、海堂が被告代理人として争う。そして、海堂の上司は杏に関係のある人間で…。「敏腕弁護士という役柄に大変な不安がありました」と言う大倉さんだが、「もう、敏腕にとらわれずに頑張ろうと開き直ってやらせてもらっています」とコメントしている。また、蔵前が梨乃のドリンクを買うために毎朝立ち寄るコーヒーショップの店長役で本多さん、天野法律事務所の弁護士・大神楓役で菅野さんも出演。本多さんは「舞台では何年も一緒にやってるムロさんと、映像の現場でガッツリお芝居するのが楽しくて、終わるのが悲しいからNG出そうかと思いました。楽しいけどむちゃくちゃ汗かいてます。身体も脳みそも汗だくでした。そんな空気を味わってもらえたらうれしいです」と呼びかけ、菅野さんは「弁護士さんに挑戦するのは初めてなのでワクワクしています」と語っている。なお今夜、21時台には、本作の新しい15秒バージョンのティザー映像が公開される。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日日本クロアチア音楽協会を運営する株式会社アートウィングス(所在地:東京都港区 代表:安達朋博)は、2023年10月14日(土)「安達朋博ピアノリサイタル」をサントリーホールの大ホールで開催いたします。今年は日本とクロアチアの国交樹立30周年、クロアチア初の女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチ没後100周年の節目の年にあたります。日本クロアチア音楽協会代表であり、クロアチア音楽のスペシャリストでもある安達朋博がドラ・ペヤチェヴィッチをはじめとする珠玉の4曲をお届けいたします。231014 サントリー公演 フライヤー 表 (中) ■クロアチア音楽のスペシャリスト、安達朋博1983年、京都府出身。8歳よりピアノを始める。2002年、単身クロアチアに渡り、イーノ・ミルコヴィッチ高等音楽院(モスクワ音楽院提携校)を経て、2007年クロアチア国立ザグレブ大学・音楽アカデミー最優秀卒業。在学中からザイラー国際音楽コンクール優勝をはじめ、ブラームス国際音楽コンクール第2位などヨーロッパの国際コンクールで優秀な成績をおさめる。2007年、ザグレブ弦楽四重奏団の日本公演にソリストとして共に来日し、東京文化会館にて日本デビュー。以降、クロアチアを中心に欧州各地、中東、アジア、オセアニアにて演奏活動を行い、日本人離れした感性に加え、繊細さと大胆さを兼ね備えた独創的な演奏は、諸外国からも評価が高く、国際的に活躍している。2014年に日本クロアチア音楽協会を設立し代表も務め、音楽文化の紹介や普及、クロアチアの作曲家の作品を積極的に取り上げ、日本初演も数多い。ドラ・ペヤチェヴィッチの協奏曲の日本初演2017年、満席のサントリーホール(大ホール)前回のサントリー公演のアンコール ドラ・ペヤチェヴィッチのバラ ■国際的再評価の著しいドラ・ペヤチェヴィッチを日本で演奏2023年は日本とクロアチアの国交樹立30周年、クロアチア初の女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチ没後100周年にあたります。本公演では知られざる、しかし国際的再評価の著しいドラ・ペヤチェヴィッチをバッハやラフマニノフと組み合わせ、その真価を堪能いただけるプログラムを構成いたしました。今回演奏されるドラ・ペヤチェヴィッチの「ピアノ・ソナタ 変ロ短調」は第一次世界大戦の最中に書かれた曲です。ドラ・ペヤチェヴィッチは貴族の出身でありながら、それに甘えることなく社会と向き合い、戦地へ出向き従軍看護師としても携わり、その悲惨さを友人にあてた手紙でも訴えたと云われています。その想いは作曲活動にも確固たる意志として反映されています。ドラ・ペヤチェヴィッチの肖像ドラ・ペヤチェヴィッチ伯爵邸本館■安達朋博コメント高校卒業後、紛争後間もないクロアチアへ渡り、そこで出会った音楽や文化は私に新しい扉を開いてくれました。クロアチアとの縁は私にとっては人生の一部であり、かけがえのないもの。世界的にも再評価の高まるクロアチアの女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチの作品を2017年に続き、今回再び日本の最高峰サントリーホールの大ホールで披露することは私自身の音楽家人生の再確認にもなりうると思います。長年続けてきたクロアチア音楽文化の普及活動ですが、これからも私自身、常に勉強し感動しながら、伝える力のある音楽家として成長していきたいです。そして、一人でも多くの方たちとともに、新たな感動を楽しみ、新たな世界を感じたいと考えています。今年は日本とクロアチアの国交樹立30周年です。来年には日本クロアチア音楽協会も設立10周年を迎えますが、まだまだ知られざるクロアチアの作曲家や音楽が益々メジャー級のものになっていくよう、私自身研究や披露を楽しみながら、多くの方たちに振り向いてもらえるようこれを機に改めて大きなプロジェクトを開催していけるよう頑張っていきたいと思います。■リサイタル概要名称:安達朋博ピアノリサイタル開催:2023年10月14日(土) 開場 18:30/開演 19:00会場:サントリーホール・大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)券種:チケット (S)8,000円 (A)6,000 (B)5,000 (P)4,000※Pは舞台後方席 ※未就学児童の入場不可演奏:バッハ=ダルベール:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲 ハ短調 Op.22ドラ・ペヤチェヴィッチ:ピアノ・ソナタ 変ロ短調 Op.36リスト:ベッリーニの歌劇『ノルマ』の回想 S.394申込: ■会社概要名称 : 株式会社アートウィングス代表者 : 代表取締役 安達朋博所在地 : 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山942HP : 業務内容: 日本クロアチア音楽協会の運営/クロアチア音楽の研究/クロアチア音楽の普及を目的としたコンサートの制作・運営/クロアチア関連イベントの後援及び協力業務/アーティストやコンサートのマネジメント/コンサート制作及びコンサルティング/アーティストの紹介/オンラインショップの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月06日2023年7月28日、俳優の安達祐実さんが自身のInstagramを更新。プライベートでも親交がある、俳優の戸塚純貴さんとのツーショットを公開しました。安達祐実、10歳年下の男性俳優とのツーショットに反響2023年7月22日に、31歳の誕生日を迎えた戸塚さん。一方の安達さんは同月現在41歳で、2人の年齢差は10歳です。しかし、写真の中の2人は、そんな年齢差を感じさせません。ファンからも「高校生みたい」との声が寄せられた、ツーショットがこちらです。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 『奇跡の40代』と呼ばれ、子役時代と変わらぬ透明感とあどけなさを保ち続けている、安達さん。近年は、俳優としての活動もですが、美容方法にも注目が集まっています。30代である戸塚さんとのツーショットにも違和感がなく、年齢差を感じさせない2人の姿に多くのコメントが寄せられました。・年齢の差を感じさせないの素敵。・安達さんが若すぎて、もはや高校生カップルにしか見えない。・2人の関係性が素敵。41歳の自分からしてみたら、10歳も年下は部下みたいな立ち位置になっちゃうかも。2023年放送のテレビドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さん役を演じたことが、記憶に新しい戸塚さん。安達さんとは、テレビドラマで多数共演を重ねているといい、2人は友人のような関係だといいます。また、安達さんは、ファンからのコメントに「もはや弟みたいな感じです」とも。さらに「素敵なお芝居するから、尊敬もしてます」とコメントしており、2人の良好な関係性がうかがえます。[文・構成/grape編集部]
2023年07月29日コロンビア(Columbia)と日清食品「カップヌードル」によるコラボレーションTシャツ「ベイシントゥーガーデンショートスリーブTシャツ(BASIN TO GARDEN SHORT SLEEVE TEE)」が登場。2023年6月30日(金)より、全国のコロンビア直営店ほかで発売される。“食べるほど、涼しくなる”コラボレーションTシャツこれまでも継続的にタッグを組んできた両者。今回のコラボレーションでは、「食べるほど、涼しくなる」をテーマに、汗を利用した冷却機能“オムニフリーズゼロ(FREEZE ZERO)”搭載のTシャツ「ベイシントゥーガーデンショートスリーブTシャツ」をブラック、ホワイトの2色で展開する。冷却機能でシティユースからアウトドアシーンまで活躍“オムニフリーズゼロ”は、汗などのカラダが発する水分に反応して、生地全体を瞬時にクーリングするコロンビア独自の冷却技術。「EAT OUTSIDE」のメッセージのもと、外で食べるカップヌードルの魅力と、コロンビアが持つオリジナルのアウトドアテクノロジーを掛け合わせることで、普段使いはもちろん、アウトドアシーンでも活躍する1着に仕上げている。アーカイブデザイン着想のプリントバックプリントには「EAT OUTSIDE」のメッセージに加え、フィッシングのギアをチャート形式で配した、コロンビアのアーカイブグラフィック着想のイラストをプリント。ルアーやフライといったフィッシングギアに加え「カップヌードル」の各種商品パッケージや具材など、見た目も楽しいギミックをちりばめている。詳細コロンビア×カップヌードル「ベイシントゥーガーデンショートスリーブTシャツ」発売日:2023年6月30日(金)販売店舗:一部コロンビア直営店、コロンビア 公式オンラインストア、日清食品グループ オンラインストアカラー:ブラック/ホワイトサイズ:S, M, L, XL価格: 7,150円【問い合せ先】株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンフリーダイヤル:0120-193-803受付時間:月~金 10:00~12:00、13:00~18:30(土日祝休み)
2023年06月29日女優の安達祐実が6日、東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で行われた米国アカデミー賞公認であるアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」(SSFF & ASIA)のオープニングセレモニーに出席した。アートディレクター・千原徹也氏の初監督作である長編映画『アイスクリームフィーバー』(7月14日公開)のスピンオフ作品で、現在映画祭オンライン会場で公開中のショートフィルム『I SCREAM FEVER』より、千原監督、安達、南琴奈が登壇。本作は、母親(安達祐実)を亡くした主人公の美和(南琴奈)が、渋谷の街で出会った高校生タカコ(詩羽)と一緒にダンスする姿や美和の叔母さん(松本まりか)との東京での生活から心が少しずつほどかれていく様が描かれる。思春期の娘を持つ母親を演じた安達は「私も実際、高校生の娘がおりますので、なんとなく普段の感じで、そういうものを取り入れながら演じることができましたし、私が演じた人物はどうしようもない部分があるんだけどなんか憎めない魅力を持っている人だなと思っていて、楽しみながら演じました」と話した。「高校生の娘がいる」という発言に、会場からどよめきが起こり、映画祭の代表を務める別所哲也も「高校生の娘さん?」とびっくり。安達が「高2の娘がいます」と言うと、別所は「ついこの間までこんなに小さかったのに」と驚いていた。また、安達は「ちょっとそっけない返事をされる場面があったんですけど、思春期って理由もなく不機嫌だなと感じることがあるじゃないですか。そのときの距離の取り方は私も経験あるなと」と役に共感。別所が「ぜひ教えてください。うちも13歳の娘がいて、思春期なんで大変なんです」と吐露すると、「パパは大変ですよね」と寄り添っていた。
2023年06月06日女将軍が率いるパラレルワールドを描いたドラマ「大奥」Season2が、この秋放送開始予定。この度、医療編に松下奈緒、安達祐実、岡本圭人が出演することが分かった。3代将軍・家光の時代から、幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こしたよしながふみの「大奥」を原作に、3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語をドラマ化し、1月期にて放送。そしてこの秋、吉宗の遺志を継ぎ、若き医師たちが赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、江戸城無血開城のために奔走した幕末・大政奉還の物語を初めて映像化する。松下さんが演じるのは、田沼意次。家重の小姓から出世を果たし、家治の時代に老中に。大奥に蘭方医を集め、赤面疱瘡の撲滅へ動き出す人物で、絶大な支持を得るが、同時に様々な陰謀に左右され反発が生まれていく。原作とドラマ化も見ていたという松下さんは「今回シーズン2に参加させていただけてとても嬉しいです」と喜び、「皆様が思う田沼意次像を大事に、私なりに演じたいと思います。多くの皆様にご覧頂けますと嬉しいです」とコメントしている。松下奈緒また、現在放送中の「Dr.チョコレート」に出演する安達さんが演じるのは、母・宗武から「将軍になる」という夢を託され、次期将軍の座を狙う松平定信。治済の画策により田沼意次と敵対し、激しい対抗心を燃やしている。出演にあたり、安達さんは「久しぶりに時代劇に出演できることが嬉しく、更にそれが『大奥』であることがとても嬉しいです」と話している。安達祐実さらに、大奥では呉服の間で御針子となる伊兵衛役で、元「Hey! Say! JUMP」の岡本さんが出演。人懐っこい伊兵衛は、黒木や青沼とも打ち解け、共に赤面疱瘡の研究に取り組んでいく。時代劇初出演だという岡本さんは「身が引き締まる思いでいっぱいです。この機会を与えてくださったことに感謝いたします」と参加への気持ちを述べている。岡本圭人「大奥」Season2は秋、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月11日坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメントドラマ「Dr.チョコレート」に、山本耕史と安達祐実が出演していることが分かった。極秘手術の条件は、現金1億円とチョコレート――。本作は、謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ少女が、法を犯してまでワケあり患者を救う物語。その背景には、少女の両親の命を奪った謎の陰謀を解き明かす目的が…。山本さんと安達さんが演じるのは、唯/Dr.チョコレート(白山乃愛)の両親。父・光一は、天才的な技術を持つ心臓外科医で、幼いころから医学に興味を示した唯に、医学の知識を教え、それを吸収していく娘を微笑ましく、そして自慢に思っていた。またTeacher/野田哲也(坂口さん)の指導医でもあり、Teacherのことを可愛がっていた。そして母・葵は、長寿遺伝子についての研究を行う優秀な研究者。唯にとってはとても穏やかでおっとりした優しい母親だ。共に2年前、事故を装った何者かによる爆発事件で命を奪わており、Teacherと唯は、その事件の真相と黒幕を追うために闇の手術を始め、情報を集めているという、物語の始まりを担うキャラクターとなっている。山本さんは「過去に共演経験のあるキャストの方が多く、撮影は楽しく笑いの絶えない現場になるだろう、と思い台本を開いた。するとなんと、僕は死んでいた。ほぼ共演者に会えない。。。この切なさを唯一共演できる坂口健太郎君にぶつけようと思う」とユーモアたっぷりにコメント。安達さんは「娘役の白山乃愛ちゃんが可愛くて癒されながら撮影しています。自分が子供の頃は、スタジオの廊下を走り回ったりしていたので、乃愛ちゃんの落ち着いた様子を見て、過去の自分を反省したり(笑)」と自らの姿と重ね、「私が演じる葵というキャラクターが、どう物語に絡んでくるのか、是非楽しみに見ていただけたら幸いです」とメッセージを寄せている。「Dr.チョコレート」は4月22日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月19日