「安達祐実」について知りたいことや今話題の「安達祐実」についての記事をチェック! (1/9)
使いたくなるアイテム株式会社mano manoは2月3日、俳優の安達祐実さんがプロデュースするブランド「Upt」(ウプト)より、春の新商品を発売すると発表した。新商品はぜんぶで6アイテム。具体的には、「フラッフィーチークパレット」を2点、「モイストUVエッセンス」、「グロッシーリップセラム」、そして「ウォータリーシアーリップ」が2点である。発売は2025年2月28日を予定しており、午前11時より、公式のECサイトにて取り扱う。メイクでワクワクを「Upt」が発売する春の新商品は、プロデューサーの安達祐実さんおすすめの商品がそろっている。「フラッフィーチークパレット」は税込み2,200円。ふわっとしたパウダーチークで、肌に乗せたときに粉っぽく浮くことなくしっとりとした質感を楽しめる。カラーは2種。「01 カームビーチ」はこなれた印象に仕上げるオレンジベージュ。「02 ミスティックアワー」は青みがかって透明感を引き出すローズピンクである。「モイストUVエッセンス」は税込み2,420円。しっかり紫外線から肌を守りつつ、スキンケア感覚で塗れるみずみずしいテクスチャがツヤ感をアップしてくれる。また、美容保湿成分を9種類配合しており、保湿ケア効果もバッチリである。「グロッシーリップセラム」は税込み1,320円。唇をきれいに見せる微細な偏光ピンクパールが配合された「01 dewy shell」は、ピタッと密着する使用感で潤いが唇を覆ってくれる。「ウォータリーシアーリップ」は税込み1,980円。春らしいカラー2色での展開で、「04 taffy more」は血色感を与えるコーラルオレンジ。「05 rosy dew」は華やかで上品なローズピンクである。どちらもふわっと花が咲くように、顔色を明るく見せてくれる色合い。また、みずみずしくなめらかな軽い塗り心地と唇にしっかり密着してツヤ感を持続させてくれるのが特徴的である。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2025年02月07日俳優の安達祐実(43)が1日、東京・浅草神社で行われた『べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館』オープニングセレモニーに登壇した。セレモニー前に大河ドラマ館を見学した安達は、「とてもべらぼうの世界観を楽しんでもらえるものになっています。流星くんのVTRも見れて、キュンキュンしてもらえると思います」とアピールした。台東区出身で、同区の観光大使を務める安達は、「普段はスタジオで撮影している事がほとんどなので、私の地元が舞台なんだなって実感することはなかったんですけど、きょうこういう場に来れて、すごくうれしいです」と笑顔を見せた。台東区おすすめのスポットを聞かれると、「小さい頃おばあちゃんと、舟和の芋ようかんを食べに行ってました。今でも友人の家に遊びに行くときには、お土産で持っていきます」と明かし、「本当においしいので、このあとぜひ買ってってください!」と呼びかけた。『べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館』は、撮影セット(一部を再現したもの)やドラマで実際に使用された小道具や衣装の展示、出演者のサイン色紙の展示などがあり、大河ドラマの世界観を体験できる施設。台東区民会館9階で、きょう2月1日から来年1月12日まで開館する。
2025年02月01日俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の世界観を体感できる施設『べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館』が、東京・台東区民会館に1日、オープン。ドラマに出演する安達祐実が来館した。館内には、撮影セット(一部を再現したもの)やドラマで実際に使用された小道具や衣装の展示、出演者のサイン色紙の展示などがあり、大河ドラマの世界観を体験できる。同時に、台東区の歴史や文化にも触れられる。この日オープニングセレモニーに登壇した安達は、セレモニー前に館内を見学し、自身が演じる「大黒屋」女将・りつのパネルにサインをした。本館は、台東区民会館9階で、きょう2月1日から来年1月12日まで開館する。
2025年02月01日女優の安達祐実が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「寒い!けど…」安達祐実、高千穂でのオフショットが話題!「すごく美味しいお蕎麦を食べる」「すごく美味しいデザートを食べる」と綴り、満面の笑みを浮かべた写真を複数枚投稿。さらに「シフォンケーキにサワークリーム、胡椒少々」とユニークな味わい方を披露し、「う、うますぎるー!の顔」と食事の満足感をダイレクトに表現した。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 この投稿には「お蕎麦いいですねー!」「デザートもおいしいなんて最高!」「満足したごちそうさま顔ってことですかね?」といったコメントが寄せられており、ファンとの交流も盛り上がりを見せている。多くのいいね!も寄せられており、安達の自然体な魅力が伝わる投稿となった。
2025年01月11日女優の安達祐実が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】安達祐実、ドラマ『3000万』に視聴者が釘付け!第5話放送で胸キュンとハラハラが止まらない「明けましておめでとうございます」と新年の挨拶とともに、満面の笑顔で楽しそうな姿を投稿した。「エネルギーが体中に満ちている」と綴り、充実したスタートを切った様子を伺わせた。2025年も明るくエネルギッシュな姿で多くの人を魅了する安達。女優としてのさらなる活躍に注目が集まる一年になりそうだ。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 投稿には「べらぼう観ました!眉無しの女将さん、貫禄あってお似合いでした」「のパンツ可愛い!どこのですか?」といった感想やファッションに関するコメントが多数寄せられた。
2025年01月06日あべのハルカス近鉄本店では、12月7日(土)2階ウエルカムガレリアにてオリックス・バファローズ若月選手・安達コーチによるトークショーを初開催します。来季の選手会長を務める若月健矢選手、今季をもって13年にわたった現役生活に幕を下ろし来季はコーチとしてチームを支える安達了一コーチによる、2024年シーズンの振り返りや2025年に向けての展望など、熱いトークをお楽しみください。また、12月4日(水)から10日(火)には多くのお客様からご要望をいただいたオリックス・バファローズ公式グッズの期間限定ショップがあべのハルカス近鉄本店に初登場します。■ ■初開催!オリックス・バファローズ若月選手・安達コーチトークショー【開催日時】2024年12月7日(土) 14:00~(約45分)【開催場所】あべのハルカス近鉄本店 2階ウエルカムガレリア【参加費】無料 【参加方法】当日会場までお越しください。 ※事前予約不要若月健矢選手安達了一コーチ■ ■初登場!オリックス・バファローズ公式グッズ期間限定販売【開催日時】2024年12月4日(水)~10日(火)【開催場所】あべのハルカス近鉄本店 2階ウエルカムガレリア特設会場【販売アイテム】ユニフォームや帽子、食品、雑貨など●7日(土)に開催するサイン会へ参加できるチャンス!12月4日(水)~7日(土)13:00までの期間中、特設会場にて公式グッズを一勘定5,000円以上お買いあげでご希望のお客様先着50名さまに、7日(土)のトークショー終了後に開催する若月選手・安達コーチによるサイン会にご参加いただける整理券を進呈します。※整理券は無くなり次第終了 ※サイン会の詳細は整理券配布時にご案内します。※表示価格には消費税が含まれます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月27日女優の安達祐実が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】安達祐実がフジ金の「ビリスク」メンバーとレアなスリーショットを公開!「今夜ももれなく面白いよ!」のコメントともにドラマのTシャツ、ファミマソックスを着用した画像をアップ。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ファミマの靴下、僕も同じ柄を履いてます。」「ドラマハマり中です」「脚がまっすぐで綺麗」等のコメントが寄せられている。
2024年10月20日オリックスの安達了一が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小田裕也「10年間本当にお世話になりました。」「幸せな現役生活でした。」と綴ると共に複数の写真をアップした。写真には今季引退する、T-岡田、小田、比嘉と一緒に写る姿もあった。続けて、「周りの方に支えられ、周りの方に恵まれ、ファンの方に恵まれ、こんな幸せな引退はありません。本当にありがとうございました。」と感謝を綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 安達了一/Ryoichi Adachi(@ryoichi3137)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「安達さん!13年間の現役生活、本当にお疲れさまでした!」「まだまだ現役続けて欲しかったです、第二の人生も応援してます」と引退を惜しむコメントが寄せられている。
2024年09月27日横浜流星主演の2025年大河ドラマ「べらぼう」放送100日前に合わせ、冨永愛、原田泰造、風間俊介、安達祐実、愛希れいか、木村了、山村紅葉という新たな出演者が発表された。横浜が演じる本作の主人公・“蔦重”こと蔦屋重三郎は、文化隆盛の江戸時代中期に日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた時代の寵児。権力者・田沼意次(渡辺謙)が創り出した自由な空気の中、江戸文化が花開き、多彩な文人が輩出されていたが、やがて時世は移り変わる――。■高岳/冨永愛※大河ドラマ初出演大奥総取締。田沼意次(渡辺謙)、松平武元(石坂浩二)と並び幕府の実権を握る大奥の最高権力者。賢丸(寺田心)の妹の種姫を10代将軍・家治(眞島秀和)の養女として迎え、家治の嫡男・家基(奥智哉)の正室とするよう画策するのだが…。「2023年放送のNHKドラマ10『大奥』で、初めて時代劇に出演させていただき、素晴らしい経験をさせていただきました」と語る冨永は、「その経験を生かし、新たな役を私らしく演じたい」「物語の中での高岳の生き様を是非楽しみにしていてください」と期待を込める。■三浦庄司/原田泰造百姓から田沼意次の側近へ。備後国福山藩(現在の広島県福山市)出身の農民から田沼家の用人となった人物。意次の側近として、意知(宮沢氷魚)、松本秀持(吉沢悠)とともに政策を立案主導していく。原田は「『渡辺謙さんと同じシーンに映る』そう考えただけでも嬉しくて、共演がとても楽しみです」と言い、「『べらぼう』の世界に入れることにワクワクしています」と語る。■鶴屋喜右衛門/風間俊介京ゆかりの大“地本問屋"。鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)や西村屋与八(西村まさ彦)らをまとめる江戸市中の“地本問屋”のリーダー的存在で、新参者の蔦屋重三郎と対立。草双紙や錦絵で数多くのヒット作を出版するとともに、山東京伝など若い才能を見出しプロデュースするなど、蔦重とともに一時代を築いた。蔦屋重三郎役の横浜の印象について、「素敵な躍動感を感じました。江戸という場所で、確かに生きている生命力と鼓動を感じました」と風間。「その躍動感が、物語を大きく魅力的に動かしてゆくと思いますので、彩りを添えられるよう頑張っていこうと思います」とコメントする。■りつ/安達祐実吉原の女郎屋「大黒屋」の女将として、駿河屋(高橋克実)、松葉屋(正名僕蔵)、大文字屋(伊藤淳史)、扇屋(山路和弘)らとともに吉原を取りまとめ、蔦重の後見となる。のちに女郎屋を廃業し、芸奴の見番となった後は、蔦重が手掛けた「富本本」や「浄瑠璃本」の出版に大きな影響を与えることになる。「大河ドラマは、高校生の時に出演した『元禄繚乱』以来」という安達。「私も牛耳る立場の役をやれるようになったんだな、年齢を重ねてきたんだな、と改めて感慨深い気持ちです。りつのさっぱりとした性格や、それでいて可愛らしいところもある人柄を伝えられるように演じたい」と意気込む。■朝顔/愛希れいか蔦重に本の世界を教えた女郎。幼少期の蔦重(横浜流星)と花の井(小芝風花)に赤本(子ども用の絵本)を読み聞かせ、蔦重が本の世界の楽しさ、面白さを知るきっかけとなった元・松葉屋の高級女郎。しかしいまは体を壊し、きく(かたせ梨乃)のもとに身を寄せている。明和の大火ののち、客足が遠のいた河岸見世では貧しさが増す中、朝顔は…。愛希は冒頭の火事のシーンの撮影をふり返り、横浜について「私達の先頭を走るその背中が、本当に逞しく、私には重い荷物が、この大河ドラマの色んなものを背負っているように見えて、その重さに負けることなく、しっかりと前へ前へ進んでいく姿がとても印象的」とコメント。「とにかく、蔦重や花の井に、優しさとあたたかさ愛情を感じてもらえたら…と思い演じています」と明かす。■平秩東作/木村了平賀源内(安田顕)の相棒であり戯作者・狂歌師。内藤新宿の煙草屋を営む一方、炭焼きや材木商など様々な事業を手掛ける「山師」であり、平賀源内の商売仲間。戯作者・狂歌師といった顔も持ち、大田南畝とも親交を持つ。源内の死後、田沼意次の政策に深くかかわるようになり、意次の蝦夷地開発のきっかけをつくることになる。「演出の大原(拓)さんとは『麒麟がくる』の時にご一緒させて頂き、『大奥』の演出では予想もしなかった方法に雷に打たれる様な感覚になったのを強く覚えています」と木村は語り、「またあの感覚を味わう事が出来る!と思ったと同時に、また役に没頭する事が出来ると二重に嬉しく思いました」とコメント。■しげ/山村紅葉※大河ドラマ初出演誰袖(福原遥)のお目付け役。大文字屋(伊藤淳史)の遣手で誰袖のお目付け役。蔦重に想いを寄せる誰袖の恋の行く手を阻む。主演の横浜に「お芝居への情熱もかっこいいです」と語る山村。福原遥については「彼女のお目付け役なので厳しく接しなければならないのですが、深刻になりがちなシーンもちょっとコミカルな要素を加えて演じられるので、私は青筋立てて怒っているシーンでもカットがかかった途端に大爆笑!! なんてことも」と明かしている。なお、「べらぼう」の公式Instagramが始動。出演者のメイキング写真を中心に、放送開始100日前の9月27日から毎日投稿していくとう。番組メイキングスチールは、映画『東京リベンジャーズ』、日曜劇場「下剋上球児」、Appleショートフィルム「ミッドナイト」などを手掛けてきたフォトグラファーの飯野匠紀が担当する。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月5日(日)20時~NHK 総合ほかにて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年09月27日女優の星野真里が15日、自身のインスタグラムを更新。家族について公表した。【画像】安達祐実が誕生日フォトを公開 ファン「笑顔が一番素敵」と祝福家族3人の写真と共にコメントをアップ。「娘は現在小学3年生。先天性ミオパチーという診断を受け、障害者手帳を手にし、電動車椅子を乗りこなしながらたくましく生きています。」と、娘の難病を公表した。「私にとってこれが普通の子育てですが、他の多くの方々にとっては普通ではない様々な出来事を経験してきたのだと思います。そもそも普通って何なのかしら、、、」と素直な胸の内を明かしつつ前を向く星野は、社会福祉士の資格を取得したことを報告。さらには娘のインスタグラムを始めることも発表し、同じような状況の人にとって役に立つ情報を発信していくようだ。 この投稿をInstagramで見る 星野真里(@mari_hoshino.7.27)がシェアした投稿 投稿には「本当に普通って何でしょうね?」「これからも応援します!」など多くのコメントやいいねが寄せられている。
2024年09月15日Amazonと東映による実写「【推しの子】」の追加キャスト28人が発表された。アイ(齋藤飛鳥)とアクア(櫻井海音)、ルビー(齊藤なぎさ)の関係を知る主要キャラクターとして、芸能事務所“苺プロダクション”初代社長・斉藤壱護を吉田鋼太郎、苺プロダクション現社長・斉藤ミヤコを倉科カナ、かつてアイが出演した映画の監督で、幼きアクアの才能を見抜きスカウトしたキーマン・五反田泰志を金子ノブアキが演じる。また、初代「B小町」を酒井唯菜、兼清萌々香、齋藤茉日、中野あいみ。「B小町」新曲のMV監督アネモネ・モネモネ役で石井杏奈、新曲の作詞作曲者・ヒムラ役で竹財輝之助、映画監督・島政則役で青柳翔、有馬かなの芸能仲間・アザミマコ役で菊地姫奈。アイの熱烈なファン・リョースケ役で杢代和人、雨宮吾郎(成田凌)が気に掛ける入院患者・天童寺さりな役で稲垣来泉、雨宮と共に働く産科看護師・川村恵理子役で濱田マリ。アクア、ルビー、有馬かなの幼少期役で岩川晴、斉藤柚奈、永瀬ゆずなが出演。アクア、黒川あかね、MEMちょも出演する恋愛リアリティーショー「今からガチ恋始めます」の共演者として、なえなの(鷲見ゆき役)、柊太朗(熊野ノブユキ役)、黒田昊夢(森本ケンゴ役)。劇中のドラマ「今日は甘口で」の関係者として、原作者・吉祥寺頼子を安達祐実、アイの過去を知るプロデューサー・鏑木勝也を要潤、ドラマ出演者・鳴嶋メルトを簡秀吉。劇中の作品「東京ブレイド」の関係者として、原作者・鮫島アビ子を志田未来、プロデューサー・雷田澄彰を中村蒼、脚本家・GOAを戸塚純貴、主演・姫川大輝を山下幸輝、演出家・金田一敏郎を尾美としのりが演じる。さらに、追加キャストが加わった、ティザービジュアルver2も公開。本作で描かれる「光と影」「嘘と真実」「愛と憎しみ」「過去と現在」といった、表裏一体のテーマ性や唯一無二の世界観が、これまで以上に感じられるビジュアルとなっている。ドラマシリーズ「【推しの子】」は11月28日(木)21時~Prime Videoにて世界独占配信開始(全8話)。映画『【推しの子】』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【推しの子】 2024年12月20日より全国にて公開©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 ©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会
2024年09月02日mano manoは8月21日、俳優の安達祐実さんがプロデュースするコスメブランド「Upt(ウプト)」より、初のコスメラインとして、ベースメイク・アイシャドウ・リップの全8アイテムを発売しました。■「Upt」コスメライン 商品情報◇「Upt EYE COLOR PALETTE(ウプト アイカラーパレット)」全3色捨て色なしで使い方に迷わない/異なる3つの質感と色のレイヤードを楽しむアイカラー展開カラー・01 amber more(アンバーモア):ヘルシーなオレンジパレット・02 melty mellow(メルティーメロウ):甘くなりすぎないピンクパレット・03 teddy coco(テディココ):シックなブラウンパレット◇「Upt WATERY SHEER LIP(ウプト ウォータリーシアーリップ)」全3色みずみずしいツヤと塗りたての色味が長時間持続するリップスティック展開カラー・01 warm nude(ウォームヌード):肌馴染みの良いオレンジベージュ・02 pale drop(ペールドロップ):顔色を明るく見せるコーラルピンク・03 cold plum(コールドプラム):洒落感をプラスするプラムレッド◇「Upt SKIN BASE CREAM(ウプト スキンベースクリーム)SPF38 PA+++ 」1種化粧下地いらずで肌にピタッとフィット/肌悩みをカバーしながらツヤ肌に導くベースクリーム展開カラー・natural(ナチュラル)◇「Upt PERFECT BASE PALETTE(ウプト パーフェクトベースパレット)」1種体温でとろけてピタッと密着/ナチュラルな透明感(※1)を引き出すベースパレット展開カラー・natural(ナチュラル)※メイクアップ効果による■「Upt」新商品発表会レポートコスメラインの発売日に合わせて、8月21日に「Upt」初となる関係者向け新商品発表会を実施。会場にはメディアやインフルエンサーなど延べ200名が来場し、「Upt」のコスメラインを紹介しました。イベントではコスメラインのアイテムを使用した、メイクデモンストレーションも実施。 安達祐実さんをモデルに「エナジャイズなパワーオレンジメイク」を紹介しました。●「Upt」プロデューサー 安達祐実さん コメントメイクは、相手に自分のことを伝えられる名刺のようなものだと思っています。みなさんも自己表現の一つとして、ぜひUptのアイテムを手にとっていただけたら嬉しいです。難しく考えずに、楽しみながら、自分の好きなように、好きなところに、使ってみてください。◇「Upt」プロデューサー 安達祐実さん プロフィール安達祐実1981年9月14日生まれ。東京都出身。2歳からキッズモデルとして活動を始め、94年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』で本格的にブレイク。同作品の台詞は、新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となった。以降も幅広い役をこなす実力派俳優として数々のドラマ、映画に出演する他、ファッションブランドのプロデュース等、活動は多岐にわたる。Instagram:@_yumi_adachi■商品概要<「Upt」コスメライン>・「Upt EYE COLOR PALETTE(ウプト アイカラーパレット)」全3色 2,420円・「Upt WATERY SHEER LIP(ウプト ウォータリーシアーリップ)」全3色 1,980円・「Upt SKIN BASE CREAM(ウプト スキンベースクリーム)SPF38 PA+++ 」1種 2,530円・「Upt PERFECT BASE PALETTE(ウプト パーフェクトベースパレット)」1種 2,420円<発売日 / 販売先>・公式ECサイト:8月21日より発売()・店頭 :8月23日より全国のロフト10店舗(※)にて発売※渋谷ロフト・銀座ロフト・池袋ロフト・横浜ロフト・仙台ロフト・天神ロフト・千葉ロフト・吉祥寺ロフト・梅田ロフト・京都ロフト(エボル)
2024年08月29日俳優の安達祐実さんがプロデュースするコスメブランド「Upt(ウプト)」から、8月21日より新商品が8品発売されました。今回登場したのはブランド初のコスメライン。安達さんが「ブランド誕生当初からいつかメイクアップコスメをつくりたいと思っていた」と語る、こだわりの詰まったアイテムです。発売日にメディア関係者向けに開催された新製品発表会に参加し、商品の魅力や使い方のポイントを取材してきました!■気分のままに自由なメイクを楽しめる全8アイテムメイクアップコスメを開発するうえでテーマとなったのが、ブランド名の由来ともなった「UP TO YOU(=あなた次第)」。“化粧すること”や“化粧の仕方”にとらわれることなく、自由に、気軽に楽しんでほしいという思いを込めてつくられました。素肌感を活かしながら透明感、ツヤ感を引きだしてくれるテクスチャや色味はもちろん、シンプルかつコンパクトなパッケージにもこだわったといいます。<新商品ラインアップ>・ウプト アイカラーパレット全3色・ウプト ウォータリーシアーリップ全3色・ウプト スキンベースクリーム1種・ウプト パーフェクトベースパレット1種◇3つの質感と色を自由に楽しむ捨て色無しのアイカラー「ウプト アイカラーパレット」はマット、シマー、ラメの異なる3質感のカラーが入ったアイカラーパレット。気分に合わせてさまざまな使い方を楽しめます。上段のマットカラーは鮮やかな色になっていますが、肌に塗るとシアーな発色であるところがポイント。色味の調整がしやすく、理想の仕上がりが簡単にかないます。左下のシマーカラーは偏光パール配合で、大人の目元にありがちなくすみを整える効果があります。白っぽい発色にならずに、しかし明るい印象になる絶妙カラーです。右下のラメカラーには異なるサイズのラメが配合されており、立体的にきらめくところが魅力。指で塗ってもつきすぎること無く、ササっと塗っても派手になりすぎません。カラーはトレンドを押さえつつ、大人も使いやすい全3種。(写真左から)・01 amber more・02 melty mellow・03 teddy coco「01 amber more」はヘルシーなオレンジパレット。落ち着きのあるトーンが大人もデイリーに使いやすい!ゴールドラメがジュエリーのように輝きます。「02 melty mellow」は深みのある色味で甘くなりすぎないピンク系。ピンクパールや青ラメで大人かわいく仕上がります。「03 teddy coco」はクールな印象をつくるブラウンパレット。赤みの少ないマットなダークブラウン、ふんわり明るいベージュに多色ラメが華やかさをプラスし、ベーシックながらも洒落感を見せます。◇みずみずしいツヤと色持ちの良さを両立したリップスティック「ウプト ウォータリーシアーリップ」は塗りたての色味とツヤが持続する、ロングラスティング処方のリップスティック。発表会で安達さんが「自然な発色がほしかった」と語ったように、鏡を見なくてもスルスルと塗れるくらいみずみずしくなめらかな使用感です。カラーはアイパレットとの組み合わせを楽しめる全3色。(写真左から)・01 warm nude・02 pale drop・03 cold plum「01 warm nude」は肌なじみの良いオレンジベージュ。塗るだけで誰でも今っぽい雰囲気になれそうです。アイカラーの「01 amber more」と組み合わせれば、ヘルシーでプレイフルな垢抜けオレンジメイクを楽しめます。「02 pale drop」は顔色を明るく見せてくれるようなコーラルピンク。ビジネスからデートまで、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。アイカラーの「02 melty mellow」と組み合わせるのがおすすめとのこと。青みを帯びたシックなピンク系アイカラーに明るいコーラルピンクリップを合わせることで軽やかな抜け感が出ます。「03 cold plum」は洒落感をプラスするプラムレッド。見た目はかなり鮮やかな仕上がりになりそうですが、実際はシアーな発色で青み・深み色が苦手な方にもなじみます。アイカラーの「03 teddy coco」と合わせれば、甘さ控えめな品格メイクに。◇1本でツヤ美肌に導くベースクリーム「ウプト スキンベースクリーム」は化粧下地いらずで肌にぴたっとフィットし、肌悩みをカバーしてくれるベースクリーム。仕事や子育てに奔走する安達さんらしいアイテムです。化粧下地のなめらかさとファンデーションのカバー力を兼ね備えており、少量でも毛穴や色むらをきれいにカバーしてくれます。サイズ違いの2種類の微細パールにより、つるんとうるおいを感じる明るい肌を演出!◇ナチュラルに色むらカバー。ツヤも引き出すベースパレット「ウプト パーフェクトベースパレット」は安達さんが特に欲しかったというアイテム。ヨレずにフィットし、でもカサつかない。そして大人の肌にはツヤも必要……そんな理想のコンシーラーを作りたかったと語ります。ハイライトとオレンジコンシーラー、ベージュコンシーラーの3つがセットされたパレットで、肌悩みに合わせて色味と質感をMIX。色を自分好みに調節できるコンシーラーパレットは他のブランドでも見ますが、質感までもコントロールできるパレットはなかなかありません。触ってみると最初は「ちょっと硬い?」と感じますが、だんだんと体温でとろけていきます。目元の小じわや毛穴など、肌の気になる部分にもフィットし、ヨレにくいテクスチャーです。■新商品発表会にプロデューサーの安達祐実が登場新商品発表会では「Upt」プロデューサーの安達祐実さんが全身白の凛とした衣装で登場。コスメラインのアイテムを使用した、メイクデモンストレーションも披露されました。ベース2品の他に使われたのは、「ウプト アイカラーパレット 01 amber more」と「ウプト ウォータリーシアーリップ 01 warm nude」。アイカラーのマットなオレンジブラウンを眉下~目頭に向かって入れることで目元の彫りを深く見せたり、「ウプト ウォータリーシアーリップ」を直塗りした唇の上にマットオレンジブラウンのアイシャドウで影を入れ、さらにゴールドラメのハイライトを入れたりするなど、さまざまなメイクテクニックが紹介され、「Upt」のコスメラインの使い勝手の良さや“自由さ”が存分に伝わる内容となっていました。安達さんは「メイクは相手に自分のことを伝えられる名刺のようなもの」と語り、自己表現のひとつとして「Upt」のメイクアイテムを使ってほしいと笑顔でアピール。安達さんらしい和やかな雰囲気で会は終了しました。「Upt」初のコスメラインは8月21日(水)より公式ECサイトで発売中。店頭では8月23日(金)より全国のロフト10店舗(※)で販売予定です。※渋谷ロフト・銀座ロフト・横浜ロフト・仙台ロフト・天神ロフト・千葉ロフト・吉祥寺ロフト・梅田ロフト・京都ロフト■商品概要8月21日発売ウプト アイカラーパレット全3色各2,420円ウプト ウォータリーシアーリップ全3色各1,980円ウプト スキンベースクリームSPF38 PA+++1種2,530円ウプト パーフェクトベースパレット1種2,420円(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2024年08月23日「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演新ドラマ「ビリオン×スクール」に、安達祐実、市村正親が出演することが分かった。本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田さん)が、身分を隠して学校の教師となり、様々な問題に直面しながらも、生徒と共に成長していく学園コメディー。安達さんが演じるのは、加賀美が開発した超高精度動的教育用AIプログラム搭載の“ティーチ”。将来的にAIが教師に成り代われると考えている加賀美は、ティーチというAI教育プログラム=“AI教師”の研究・開発のために自らが教師となり、絵都学園に潜入する。市村さんが演じるのは、加賀美零の父で加賀美グループの会長(前社長)・加賀美治。加賀美にとっては畏怖の対象だが、父の厳しさは期待や愛情の裏返しでもある。また、誰も知らない加賀美のある秘密に関わっているという。安達さんは「学園ドラマのイメージ、AIのイメージを、良い方向で崩していけるドラマになると思います。お楽しみに!」と視聴者へ呼びかけ、市村さんは「山田涼介くんとは初顔合わせになります。お父さんを演じられるということで非常に楽しみだなぁと思いました」とコメントしている。「ビリオン×スクール」は7月5日より毎週金曜日21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月18日2024年5月24日(金)より全国公開される安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐主演映画『三日月とネコ』の本編映像の一部と本作に寄せられた映画感想コメントが解禁となりました。『三日月とネコ』1迷えるオトナ3人と、愛おしい猫の共同生活物語。「第1回anan猫マンガ大賞」大賞受賞作 ウオズミアミ「三日月とネコ」実写映画化。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らし。書店で働く40代お一人様女性の灯(安達祐実)は、30代精神科医師の鹿乃子(倉科カナ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(渡邊圭祐)、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。ごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番【普通ではない生活】をしているものの、その生活はとても楽しくて……。三日月の様に満ちていく途中の、迷えるオトナ3人と愛おしい猫の共同生活物語。『三日月とネコ』2この度解禁された本編映像は本作の影の主人公ともいえる、安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐演じる3人暮らし中の主人公たちが迎え入れた、保護猫たちの愛くるしさにあふれたシーンが切り取られている。仁に誘われて訪れた保護猫の譲渡会で心を奪われ、子猫の兄弟を新たに里親として迎え入れることになった3人。ふわふわのクッションに埋もれてぴったりと寄り添う子猫たちを前に「食べちゃうかもしれない…」「謎に涙が出てくるんだけどこれは何?」「この子たちは、かわいいの権化」と口々にするほどメロメロに。子猫たちを「銀河鉄道の夜」に登場する一節から“フー”と“ギー”と名付け、愛猫 ミカヅキと共に生活することになった。2匹の名前が決まると、話題は3人暮らしをする前から鹿乃子と暮らしていたミカヅキの名前の由来に。ミカヅキは鹿乃子がゴミ捨て場で見つけた子猫だった。助けを求めるように必死に鳴いていた子猫を「なんとしても助けよう」と決意した時、見上げた夜空にきれいな三日月浮かんでおり、“ミカヅキ”と名付けたという。そこから3人と1匹の愛にあふれる生活が始まり、愛情をまっすぐに受け取ってふわふわで美しい猫に成長した。愛情をたっぷり受けて育った猫と、これからたくさん愛情を注がれる子猫たち。主人公たちの人生の行く末を、一番近くで寄り添って見守る、愛らしい猫の家族たちにぜひご注目ください。『三日月とネコ』3本作が映し出す、人と人、そして猫の温かさに触れた著名人たちより感想コメントが到着。この度本作をいち早く鑑賞し、映画の中で描かれる、人と人、そして人と猫の心の触れ合いに、心の芯から癒された各界で活躍する著名人たちより、温かさに満ちる感想コメントが到着しました。【コメント一覧】■戸田彬弘(映画監督)天使のような人が、天使みたいな映画を創ってしまいました。生き辛さや多様性を問われ続ける時代に、猫のように気ままに生きることの豊かさを感じる。攻撃することなく、気遣うことなく、固執することもなく、ただ今ある日々を見つめること。まさにそれは生きることを愛し確かめるような112分。■宮田愛萌(文筆家・タレント)登場人物たちみんなが悩みながらも、真っすぐ、自分らしく生きている様子を柔らかな雰囲気でうつしてあり、見ているだけで私もがんばろうと思えるのです。印象的な優しいセリフたちが実際に人の声で発されると、また心への響き方も変わってきてじわじわと、私の心の芯まで温めてくれるようでした。■笠井信輔(アナウンサー)癒された。「どうしようもない日に効くサプリメント」とは、まさにこの作品のこと。そして猫好きならばよくわかる。それって猫のことなのだ。声を荒げることもなく、穏やかに生きる主人公3人も、まるで猫。猫と暮らしながら、自分たちも猫のように生きられたらとつくづく思う。温かく、ホッとして、幸福感に包まれた。■山谷花純(女優)誰に捨てられた訳でも無い。友人だっているし帰る家だってあるのに。心の居場所を求め、誰もが違った孤独を抱えて今日も生きている。“一人だけど、みんなも一人”すとんっと背中が軽くなった。今日を終え明日を迎える準備をする。そんな当たり前な日常を生きようとする自分を褒めてあげようと思った。心の休憩所。そんな作品でした。■柳ゆり菜(女優)目に見えないルールやしがらみに、あたふたする日々を手放そうとする人達に訪れる憩い。それぞれの人生に、正解も不正解も無くて、ただ猫のように、自分を愛して、居場所を愛する。そんな日々を、共に隣を歩いてくれる人がなんとも愛おしい。そんな事をふと気付かせてくれました。「皆で目指そう、お猫様!」■根矢涼香(俳優・写真家)私達よりはやく歳を取る君たちの、満ちて欠ける月のような瞳に映るのは、落ち込んでは元気になってを繰り変えすニンゲン生活の機微で、いつのまにか、育てているつもりが見守られているのだと思う。自分だから出会えた人生の光を大切にしてねと、静かな温もりに包まれる。実家のすぐ怒るネコに会いに行きたい…■角張渉(音楽レーベル「カクバリズム」代表)世代の違う3人の未成熟な部分、徐々に成熟していく部分が重なり合ったり、すれ違いながらも、迷いながら自分の道を少しずつ進んでいく物語は、今年46歳になる僕にも共鳴する瞬間が多々ありました。そして昨年飼い猫を亡くした身としてはやはり再度猫と共に暮らせたらなという気持ちがジーンと湧き上がりました。猫~!主題歌のHomecomingsの「Moon Shaped」も素敵に扱ってもらえて嬉しいです。■澤部渡(スカート)/アーティスト正直に言ってしまうと、観る前は「この映画は私のような(世の中に対して斜に構えているような)人間には向けられていないのでは」だなんて思っていました。しかし、実際に観ると、彼や彼女たちが抱える生きづらさや居心地の悪さがとても身近なものに見え、私も優しくありたい、と思うに至りました。『三日月とネコ』6『三日月とネコ』安達祐実 倉科カナ 渡邊圭祐山中 崇 石川瑠華柾木玲弥 日高七海 小島藤子 川上麻衣子(特別出演)小林聡美脚本・監督:上村奈帆原作 :「三日月とネコ」ウオズミアミ(集英社マーガレットコミックス刊)音楽 :小山絵里奈主題歌 :Homecomings「Moon Shaped」(PONY CANYON/IRORI Records)製作総指揮 :岡本雄一郎製作 :岩本孝博 小林 修 高尾和明エグゼクティブプロデューサー:森谷 雄プロデューサー :森本友里恵撮影 :重田純輝照明 :水瀬貴寛美術装飾 :秦 悠羅録音 :飴田秀彦整音 :岩丸 恒音響効果 :大河原将スタイリスト :岩堀若菜ヘアメイク :大宅理絵編集 :木谷 瑞フードコーディネーター :藤代太一助監督 :國領正行制作担当 :板井茂樹スチール :若本良仁 瀧本 顕タイトル・ビジュアルデザイン:リボ真佑ラインプロデューサー :江良 圭協力プロデューサー :宮下貴史 鈴木 剛 小林岳夫製作 :映画「三日月とネコ」製作委員会企画 :BOOKS BROTHERS製作プロダクション :アットムービー配給 :ギグリーボックス宣伝 :ギグリーボックス リブ公式HP : 公式SNS:X、Instagram、TikTok: @mikazuki_movie2024年5月24日よりTOHOシネマズ日比谷他にて公開 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月22日先日、女優の安達祐実(42)と俳優の鈴木勝大(31)が交際中であると『スポーツ報知』が報じた。安達の事務所は報道を否定したが、世間の彼女への評価がまた変わりそうだ。報道によると、鈴木と安達は、昨年5月に上演された安達主演の舞台での共演をきっかけに意気投合。その後交際に発展したと報じられている。安達がカメラマンで元夫の桑島智輝氏と離婚したのは昨年12月。離婚から4カ月での交際報道とあって、そのスピード感には驚く声が上がった。現在バツ2となった安達だが、昨年10月には「週刊女性PRIME」が子育てに関する不穏な状況を報じていた。もともと安達の子供たちは実母・有里さんの元で育てられていたというが、夏ごろに安達が子どもたちと旅行に行くと言って外出したまま、子どもたちとの同居を開始。転校手続きなどをおこない、生活拠点を実母の元から勝手に変えてしまったのだという。こうしたトラブル後の熱愛報道とあって、母親の「女としての人生」に振り回されているのではないかと安達の子供達のメンタルを心配する声も。一方、こうした母親であることよりも一人の女性としてのイメージを支持する声も多い。コラムニストのおおしまりえさんは、「そこはかとなく漂う女感は、ハタから見た時、儚さといった魅力につながることもある。ただし、現実的な安定感には難しさも生じる」と分析する。■滲み出る「女感」がもたらす未来安達祐実さんは近年、「奇跡の40代」などと称さ、美のアイコンとして語られることも増えていました。そこへ来ての不倫報道ですから、やはり「いつまでも女でいたい人」といったイメージを持たれるのは無理もないでしょう。どこか儚さなどを覚える安達さんの「女感」は女優という職業であれば大きなアドバンテージになるでしょう。しかし、現実の生活で女を優先した状況を続けると、様々な問題が生じます。よく起きる問題の1つは、家族関係の不協和です。母になっても「女としての割合」が感覚的に大きいと、子供からしたら親との距離のとり方が分からなくなったり、愛着形成が不十分のまま育ったりして、各種問題につながるといった流れです。安達さんの場合、子育ては母親が担っていたそうですから、過度な愛情不足といった可能性はないかもしれません。ただ、昨夏からは同居しているのであれば、恋愛と子育てをどう両立させているのかは気になるところです。■恋愛を追い求めた人生は、良いときと悪い時が激しいまた問題の2つ目は、女を求めて人生を歩むということは、いわゆる恋愛的な満足度を求めることとなり、その結果アップダウンの激しい人生になる可能性が高まる点です。これについては、女優の斉藤由貴さん(57)の報道を振り返ると、イメージしやすいでしょう。彼女は若い頃から数々の恋愛遍歴があり、それは50代になってからも健在です。定期的に明るみになる不倫報道は、彼女のプライベートを困難なものにしていると思われます。また、近年では過去に不倫を報じられた男性の職場前で泣き叫び、警察が出動するといった騒ぎも報じられました。それでも活動を続けられるのは、それだけ女優としての魅力に長けていることの証拠ですが、冷静に考えたら、このような危うい状況を50代になっても続けたくはないでしょう。安達さんがそうなると言いたいわけではありません。ただ、自分の中の女を常に満たすことを優先的に考える人生は、すなわち恋愛において傷ついたりすることも増えるということです。■年下彼氏に行くのはイメージダウンになるのか?安達さんの熱愛報道では、お相手の男性が9歳年下である点も大きな注目を集めました。人を年齢で区切るなんて…と言いたくなる気持ちもありますが、とはいえ「バツ2で9歳年下の新彼氏」と字面だけ見ると、いい印象には繋がりにくいと感じる人も多いかもしれません。そもそも、男性が極端に年下の恋愛関係は、長い目でみると破局しやすい側面があります。年齢差によって力関係に偏りが出てしまったり、年齢を重ねていくうちに起きる関係性の変化に男性側がついていけない場合があるからです。こうしたイメージを払拭するには、地道に長い年月交際を続け、「年齢を超えた関係」を体現していくしかありません。昨今では、タレントの新山千春さん(43)が、14歳年下の男性と再婚を発表しました。交際期間は4年。当初はお子さんとの関係も含め最初は賛否両論ありましたが、イメージを払拭していきました。いくつかの要素を見ても、安達さんの人生は、職業も含めて波乱万丈に輝き続けるのかもしれません。最近では女優業に加えてコスメのプロデュースなど、多忙に多忙を極める彼女ですが、離婚しさらなる輝きを増すのか、引き続き注目したいところです。
2024年04月25日脚本開発“WDR プロジェクト”制作ドラマ「3000万」が、安達祐実、青木崇高出演で放送されることが決定した。“WDR プロジェクト”は、2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発に特化したチーム”。海外では、シリーズドラマを制作する際、複数の脚本家がライターズルームという場に集い、共同執筆することが一般的。同プロジェクトでは、脚本家4人を選出し、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発。20本のオリジナルドラマを企画し、その中から選出された1本が、思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族を描く物語「3000万」。ちょっとした選択ミスや過ちで、やり直しは認められなくなるのか。海外ヒットドラマの手法を持ち込み、誰もが余裕のない社会の痛みをえぐり出す。やみつきになるエンターテインメントドラマが誕生する。今回脚本を担当した4人は、「完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです」(弥重早希子)、「イッキ見したい物語が出来上がったと思います」(名嘉友美)、「一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります」(山口智之)、「視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています」(松井周)とそれぞれコメントしている。「3000万」は10月5日より毎週土曜日22時~総合ほかにて放送(全8回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!「『主人公のマヤのライバル・姫川亜弓役は、素足で外を駆け回っているようなピュアな子に演じてほしい』と声をかけていただき、『ガラスの仮面』に出演することになりました。私は陸上部で、真っ黒に日焼けしていたから、妙に納得したんです」こう語るのは、松本莉緒さん。当時は中学2年生、学業を優先していたという。「学校が終わってからの撮影なので、だいたい16時くらいにテレビ局に向かって夜中まで撮影。学業との両立は大変でした」主役を演じた安達祐実は、すでに『家なき子』(日本テレビ系)などをヒットさせていた。「安達さんは私よりも1つ年上でしたが、芸歴は圧倒的に上。実は私も『家なき子』に出演していたのですが、20人くらいいるクラスメートの一人。安達さんにボールを投げつけるシーンでは、とてもそんなことできなくて、スタッフを困らせていました」スポ根要素を取り入れた演劇漫画が原作。ドラマでも、本当の寒さを知るために冷凍庫に入って演技の特訓を行うシーンがあった。「スタッフがダウンコートを着ているなか、私たちは春物の服。それでも安達さんは大変さをまったく感じさせず、淡々と演じていく。やっぱりプロの女優なんですね。安達さんに『学校楽しい?』と聞いたとき『ドラマの現場のほうが楽しい』と返ってきたことが印象に残っています」松本さんは、その安達が演じるヒロインの憧れの存在を演じなければならなかった。「どうすればいいんだろうと考えて、目力を強くするため、目で会話をするシーンでは瞬きを控えたんです。ライトを浴びながら目をずっと見開いていると、周辺の筋肉がプルプルしてきて大変」2人の指導者である月影千草役の野際陽子さんも、現場では役に入り込んでいるので、気軽に声をかけられなかった。「でも、私が月影先生からマヤの動向を聞き『マヤが山に!?』っていうセリフを、つい『山がマヤに!?』って言い間違えて(笑)。さすがの野際さんも『あなた、何言ってんのよ。笑っちゃったじゃない』と噴き出したのですが、その笑顔がすごく素敵でした」こうして演じた亜弓のことを、原作者の美内すずえも気に入ったようで「イメージどおり」と褒められたそう。「2004年に放送された、『エースをねらえ!』(テレビ朝日系)では、お蝶夫人を演じました。きっと“主人公の憧れでありライバル”の亜弓を演じた経験が生かされたのだと思います」『ガラスの仮面』(テレビ朝日系・1997年)美内すずえによる少女漫画の金字塔『ガラスの仮面』が原作。平凡な少女、北島マヤ(安達祐実)が、ライバル・姫川亜弓(松本莉緒)との葛藤を通して芝居の才能を開花させていく物語。往年の大女優にしてマヤの師匠・月影千草を演じた野際陽子さんの再現度が秀逸!【PROFILE】まつもと・りお’82年、青森県生まれ。11歳で芸能界デビューし、中学の3年間、「松本恵」として多くのドラマ、CMに出演。高校卒業とともに「松本莉緒」として復帰、’14年からはヨガ講師としても活動、先月新潟県にヨガスタジオslowをオープン。
2024年04月14日フジテレビが運営する動画配信サービスFODは3月15日20時より、FODオリジナルドラマ『愛してるって、言いたい』を配信スタート。また3月11日には、完成発表会をフジテレビマルチシアターで開催しました。■“愛する幸せ、愛される幸せ”を見つけるための、大人のラブストーリーFODオリジナルドラマ『愛してるって、言いたい』は、今村リリィさんの同作名の漫画を原作としたドラマで、切ない恋や叶わぬ想いに向き合う女性を描く、大人のラブストーリー。メインキャストとして、薬剤師として働く39歳独身の主人公・上田樹(うえだいつき)役を、昨年デビュー40周年を迎えた安達祐実さんが務めます。また、バンド活動をしながら区役所の年金課に勤め、ひょんなことから樹と同居することになる年下男子・松重瑛斗(まつしげえいと)役を櫻井海音さん、樹と長年付き合いながら、別の女性と婚約する同じ病院の医師・沢田真和(さわだまさかず)役を吉沢悠さん、さらに、樹に想いを寄せる製薬会社MR・佐藤航平(さとうこうへい)役を小池徹平さんが務めます。■安達祐実、櫻井海音、吉沢悠、小池徹平が登壇!完成発表会は安達祐実さん、櫻井海音さん、吉沢悠さん、小池徹平さんが登壇し、フジテレビ・鈴木唯アナウンサーの司会進行のもと開催されました。安達さんから「私は、このような本格恋愛ドラマの主演を初めてやらせていただくということで、ちょっとドキドキしていますが、皆さんに楽しんでいただける作品になったと思っていますので、ぜひ見ていただければと思います」という、本格恋愛ドラマ主演初挑戦という意外な事実を告白するところから始まりました。また櫻井さんからは「本当に楽しく撮影も行っていたので、ようやく皆さんにお届けできる時が来てすごく嬉しく思っております」。そして小池さんからは「安達さんが本格恋愛ドラマ初挑戦ということですが、そんな安達さんに対して、一見チャラく見えますが、すごく真面目にアピールする男性を演じさせていただきました。皆さんに楽しんでいただけるよう精一杯務めましたので、楽しんでください」。吉沢さんからは、「本格的な大人のラブストーリーで、本当に安達さんの素敵な姿がたくさん描かれているドラマになってます」と、それぞれの作品への想いを紹介しました。ドラマの“魅力”“見どころ”“役どころ”を聞かれると、安達さんは「私が演じた上田樹は、思っていること、感じていることなどをなかなかそのまま伝えることが上手くできなくて、もう大人ですし仕事も順調なんだけど、もう若くもない年齢ということが、素直に気持ちを表現することに抵抗を与えてる部分があって。でも本当は素直な自分を見せた方が絶対うまくいくんだろうなって思う部分もあるんですけど、心が大人になってしまっているもどかしさみたいなものもずっとあって。もう“言っちゃいなよ”みたいな気持ちになるところがありました。そして今回は3人の男性の間で揺れ動く役なのですが、それぞれの男性にそれぞれの魅力があり、その中で誰に思いを寄せるか、見てる方たちも自分の好みで推しを決めてもらえたりすると思うので、楽しんでもらえると思います」と、見どころを語りました。登場する男性陣は、三者三様全く違う個性の面々ですが、安達さんがそれぞれの印象に残ったシーンを明かすコーナーも。櫻井さんに対し「ステージで演奏中の瑛斗君(櫻井)と目が合った瞬間はときめきました!ライブシーンの撮影の時に目が合うっていうシチュエーションがあったので、アーティストの彼女ってこんな気分なのかな!と、自分だけ特別な視線を向けられるドキドキを味わえて楽しかったですね」とコメント。続けて小池さんとの“小樽デート”、吉沢さんと“キスシーン”など、思い出のシーンを語りました。また、ドラマのタイトルに因んで“〇〇って、言いたい”と題した撮影現場の裏側を語るコーナーでは、数々の驚愕のエピソードが披露されました。最後に安達さんからは、「本格的な恋愛ドラマを初めて挑戦させていただいて、1話、2話と出来上がったもの見させてもらったんですけど、やっぱり切なくて。そして、また続きが見たくなるような、そういう作品になってるなっていうのをすごく実感しています。見ていただけたら絶対に楽しんでもらえるものになっているので、ドキドキしたり、切なくなったり、感情の揺さぶりを感じていただけたらなと思います」とコメント。櫻井さんからは、「原作の持っているそれぞれのキャラクターの魅力だったり、恋愛観だったり、価値観だったり、それぞれバラバラなので見てくださった方に、それぞれ寄り添ってくれるようなキャラクターが見つかるんじゃないかなって思います。あとは、本当に安達さんの美しさを皆さんに見ていただきたいなと思っております。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです」。小池さんからは、「登場人物1人1人の、表情や、言葉の言い方や、受け取った心情の流れなど、河原さん(監督)が作り出す画がとても美しいんですよ。1つの画のライティングにしても、こだわりが画を通して伝わってくるものがあると思います。樹(安達)の心情がグッと入ってきたりして、一緒に切なくなったり、ドキドキしたりとかできるドラマだと思いますので、是非ご覧になって、そんな気持ちを味わっていただきたいなと思います」。吉沢さんからは、「樹に感情移入される視聴者の方も沢山いらっしゃると思います。あとは、タイプの違う男性3人が出てますので、どういうことをすると女性がモヤモヤするかっていう、男性のバイブルにもなると思うので、そういった目線でもぜひ楽しんでいただけたらと思います」と同イベントを締め、大盛況のうちに完成発表会は終了しました。なお、こちらの様子は3月22日20時よりドラマ第3話と同時に配信予定です。■【ストーリー】上田樹(安達祐実)は薬剤師として働く39歳、独身。望んだ仕事に就き、恋愛を楽しみ、平穏な日々を送っていた。しかし、長年付き合っている恋人・沢田真和(吉沢悠)が他の女性と婚約…沢田は、樹が“愛している”と心から思っていた相手だが、その分嫌われないようにと自分の気持ちを素直にぶつけることができず、責めることもできずにいた。ある日の同僚との飲み会の帰り路、樹の前に年下の男性・松重瑛斗(櫻井海音)が現れ、突然同居生活を始めることになる。そんな中、真っ直ぐな愛と優しさで安心を与えてくれるMR・佐藤航平(小池徹平)と出会い…。本当の意味の自分の幸せや、誰かに愛されることの大切さに気づき、樹の中で何かが変わり始めていく…。■番組概要●タイトル:『愛してるって、言いたい』(全10話)●配信:・本編 :2024年3月15日 20時 1話、2話配信スタート(1話無料) 以降毎週金曜日20時最新話配信・完成発表会:2024年3月22日 20時〜配信開始※配信日時は予告なく変更される場合があります。●出演:安達祐実、櫻井海音、優希美青、草川拓弥(超特急)、桜井玲香、山谷花純/吉沢悠/小池徹平●主題歌:androp「Story」(SPACE SHOWER MUSIC)●原作:今村リリィ『愛してるって、言いたい』(フェアベル)●スタッフ:・プロデューサー/監督/脚本:河原瑶(テレパック)・プロデュース:田淵麻子・制作協力:テレパック・制作著作:フジテレビ●URL:・(公式サイト)・(配信ページ)・(公式Instagram)(エボル)
2024年03月26日現在東京・本多劇場で上演中の舞台『赤堀雅秋プロデュース「ボイラーマン」』より、2024年3月13日(水) 18時公演の模様が生配信されることが決定した。本作は、劇作家・演出家・俳優であり、近年では映画監督としても高い評価を得ている赤堀雅秋の新作公演。出演者には、田中哲司、安達祐実、でんでん、村岡希美、水澤紳吾、樋口日奈、薬丸翔、井上向日葵、赤堀といった面々が名を連ねている。なお赤堀の作品が生配信されるのは今回が初となる。『ボイラーマン』は3月20日(水・祝) まで同所で上演される。併せて新たな舞台写真が公開となった。<配信情報>赤堀雅秋プロデュース『ボイラーマン』生配信2024年3月13日(水) 18:00~※アーカイブ配信はございません。<公演情報>赤堀雅秋プロデュース『ボイラーマン』作・演出:赤堀雅秋出演:田中哲司安達祐実でんでん村岡希美水澤紳吾樋口日奈薬丸翔井上向日葵赤堀雅秋日程:2024年3月7日(木)~20日(水・祝)会場:東京・本多劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年03月11日フジテレビは3月15日 20時より、同社が運営する動画配信サービスFODにて、FODオリジナルドラマ『愛してるって、言いたい』を独占配信します。■“愛する幸せ、愛される幸せ”を見つけるための、大人のラブストーリー今村リリィさん原作の『愛してるって、言いたい』は、切ない恋や叶わぬ想いに多くの女性が共感し大ヒットしている漫画。多様化する現代社会に生きる女性たちを応援するヒーリングラブストーリーとなっています。舞台は北海道。札幌で薬剤師として働く39歳独身の主人公・上田樹(うえだ いつき)役を、昨年デビュー40周年を迎えた安達祐実さんが務めます。仕事も順調で、日々の生活にはなんの問題もないけれど……。一人で暮らすことにはとっくに慣れてしまったけど、やっぱりどこか寂しい。大人だって自分の想いを素直に相手にぶつけたい。そんな大人になっても感じる寂しさや、もどかしさを抱える人々に、ほんの少しの勇気と、前向きな気持ちを与えてくれる大人のラブストーリーです。樹の周りに現れる男性たちは多種多様。長年付き合い、樹が心から“愛している”と想っていたが、他の女性と婚約してしまう医師・沢田真和。偶然出会い、突如同居生活を始めることになる年下男性・松重瑛斗、真っ直ぐな愛と優しさを与えてくれる仕事仲間・佐藤航平。3人の男性との出会いを通し、樹の中で何かが変わり始めます。ロケーションは、四季彩の丘や青い池など北海道の有名スポットや、定山渓・豊平峡温泉への日帰り旅行、さっぽろ大通公園の噴水、ランニングスポットの中島公園など、原作に出てくるシチュエーションが多数登場します。街の魅力や北海道の四季も存分に堪能しながら、登場人物達が訪れた場所へ一度は行ってみたくなる、そんな楽しみも詰まっています。◇【コメント】<安達祐実>「この度、主人公である上田樹を演じることになりました!こんなにも恋愛ドラマで、こんなにも恋愛をする役どころは、私にとって初めてのことです。撮影中も、照れくさい気持ちを抑えつつ、全力で楽しみながら演じました。恋愛の難しさ、もどかしさ、愛おしさが詰まった作品になっています。お楽しみいただけたら幸せです」<今村リリィ>(原作)「このお話は漫画らしい設定ながら、読者のみなさんがご自身と重ねあわせていただけるように、どこかに自分の抱える気持ちをわかってくれるひとがいると、そう思ってもらえたら、支えになれたらと、そんな思いで描き進めてきました。北海道の美しい風景と、すばらしい俳優さん達、制作のみなさんの愛いっぱいのドラマになっていると思います」<河原瑶>(監督/脚本)「大人のラブストーリーを撮りました!それも主演はずっとご一緒したかった安達祐実さん。安達さん主演のラブストーリーって面白くないわけないじゃん!と。結果、撮影中、目が離せず、モニターに齧り付き、毎日終わらなきゃいいのにと思っていたぐらいです。安達さん演じる主人公を取り巻く男性陣も素敵なキャストに集まって頂きました。また今回、全話の脚本も担当させていただきましたが、今村先生の紡ぐセリフは、とても繊細で優しく、その雰囲気を随所に入れ込んだつもりです。“愛してる”その言葉が言えない不器用な主人公を応援しながらご覧頂けたら嬉しいです」◇【ストーリー】たかが「恋」みんなそのたかがに溺れたり苦しんだり喜んだり人生賭けたり狂わせたりけどいつだって、選択肢は無限にある上田樹(安達祐実)は薬剤師として働く39歳、独身。望んだ仕事に就き、恋愛を楽しみ、平穏な日々を送っていた。しかし、長年付き合っている恋人・沢田真和が他の女性と婚約…沢田は、樹が“愛している”と心から思っていた相手だが、その分嫌われないようにと自分の気持ちを素直にぶつけることができず、責めることもできずにいた。ある日の同僚との飲み会の帰り路、樹の前に年下の男性・松重瑛斗が現れ、突然同居生活を始めることになる。そんな中、真っ直ぐな愛と優しさで安心を与えてくれるMR・佐藤航平と出会い…。本当の意味の自分の幸せや、誰かに愛されることの大切さに気づき、樹の中で何かが変わり始めていく…。■【番組概要】●タイトル:『愛してるって、言いたい』(全10話)●配信:2024年3月15日 20時 1話、2話配信スタート(1話無料)以降毎週金曜日20時最新話配信※配信日時は予告なく変更される場合があります。●主演:安達祐実●原作:今村リリィ『愛してるって、言いたい』(フェアベル刊)●スタッフ:・プロデューサー/監督/脚本:河原瑶(テレパック)・プロデュース:田淵麻子・制作協力:テレパック・制作著作:フジテレビ(エボル)
2024年02月22日「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」シーズン2の全8作品が発表され、出演者も明らかになった。本作は、藤子・F・不二雄が大人向けに描いた刺激的でシュールな、味わいのあるSF短編漫画を実写化するシリーズ。1話15分完結という、忙しい現代人にも観やすいサイズとなっている。すでに発表されている4作品に加え、今回新たに「旅人還る」「マイシェルター」「じじぬき」「3万3千平米」の制作が決定。宇宙の果てを目指す、孤独で壮大な旅に出た男の物語「旅人還る」には、森山未來と成海璃子。マイホームを建てようとする男が、核への恐怖に囚われていく「マイシェルター」には、浜野謙太、安達祐実、田辺誠一。家に居場所がない頑固老人が、ある日急死し、天国から見たものを描く「じじぬき」に泉谷しげる、原田美枝子、池谷のぶえ、マキタスポーツ。夢のマイホームのために汲々とする男のもとに、キテレツな男が現れる「3万3千平米」に山寺宏一、劇団ひとりが出演。そして、前回発表の4作品、不思議な能力を持った少女が、家族の危機を救う「アン子 大いに怒る」に新井美羽、皆川猿時、青木崇高、荻野目洋子。老人が謎の巨大な鉄人の主になる一晩の物語「鉄人をひろったよ」に風間杜夫、犬山イヌコ。浪人生が、宇宙人からのとんでもない要求に振り回される「いけにえ」に一ノ瀬ワタル、松井愛莉、斎藤工。タイムマシンを作ることに血道を上げる男と友人の物語「あいつのタイムマシン」に渡辺大知、奥野瑛太が参加する。「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」シーズン2は4~5月、NHKBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月21日「義理のお母さんが言うことが絶対なんだよ。この場で言うのもあれだけど、前回それで失敗してるんだよ」2月13日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、こう熱弁したのはスピードワゴン・井戸田潤(51)。番組内で、’22年10月に“みちょぱ”こと池田美優(25)と結婚した大倉士門(30)が、引っ越す度に義理の母(みちょぱの実母)が同じマンション内に転居してくると告白。同棲時代から現在に至るまで、同じ物件の違う部屋に義母も住んでいるという。そうした環境に不満そうな大倉は、「(自分の母と義母のバランスを)五分五分ぐらいにしたい」「せめて違う物件とかさ……」と悩みを打ち明けた。すると井戸田は「違うんだよ!」と言い、冒頭のようにアドバイス。「義理のお母さんが絶対だから」と強調し、元妻・安達祐実(42)と離婚した時のことを仄めかした。すると明石家さんま(68)は、「これは正しいわけじゃないけど、井戸田は絶対やわ」と爆笑。大倉も「井戸田さんの言葉、重みエグいんですけど」と、納得した様子だった。そんな井戸田が安達と離婚したのは、’09年1月。’06年4月に誕生した長女の親権は、安達が持つこととなった。その後、’14年11月に安達が写真家の桑島智輝氏(45)と再婚し、’16年7月に第2子となる長男を出産。井戸田も’22年9月にモデルの蜂谷晏海(31)と再婚し、互いに新たな家庭を築いていた。しかし安達は’23年12月に2度目の離婚を発表し、シングルマザーの道を歩むことに。2月6日に投稿したInstagramでは、《我が家のお気楽高2女子と、お菓子を試作。デコに青筋たてて生地をこねる母》と長女とお菓子作りを楽しんだことを綴っていた。■実家の近所に転居するも……実母が明かしていた“複雑な生活”いっぽう、安達が桑島氏と離婚を発表した直後、本誌は安達の実母・有里さんを直撃している。娘の離婚について有里さんは、「報告はまったくありませんでした。厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、(桑島さんとの)離婚について私は特に意外には思いませんでした。そのうちそうするのだろうな、と思っていましたから」と驚かなかった様子。本誌記者が娘夫妻の別居について尋ねると、「再婚当初はいっしょに暮していたと思います。でも祐実は、(結婚生活の9年間の間も)何度か実家の近所に転居してきました」と明かした。実家の近くで暮らしていたという安達だが、実は孫を養育していたという有里さん。その“複雑な生活”について、こう語っていた。「もともと(祐実の)長女は、義父になった桑島さんと相性が悪かったのです。それもあって2016年に長男が生まれた後、私と夫が住む家で2人を預かることになりました。祐実から養育費はもらっていましたが、孫たちのことですからね、私たちもできるかぎりのことはやったつもりです」しかし安達は、昨年の夏休みに子供2人を“連れ去った”という。有里さんは、「教科書やランドセルとか、全部そのまま置いていきました。私も最初は“夏休みだし”と、思っていたのですが、長男の小学校に配布物をとりにいったとき、『転校の手続きがされています』と聞いて、愕然としました」と告白。その上で「祐実に連絡しても、つながらない状態なのです」と、疎遠になっていることも明かしていた。頑なな態度をとる娘に対して、有里さんは厳しい言葉でこう批判していた。「親戚や近所の人や仕事関係の人など、(子供たちの養育で)お世話になった方たちに感謝の言葉も挨拶もないまま連絡を絶ってしまうのは、女優としてはともかく、“人間として失格”と言われてしまっても仕方がないのではないでしょうか」当時本誌は、実家と連絡を絶った理由について安達の所属事務所に問い合わせたが、「プライベートな家族の内容についてこちらからお話することはできかねます」との返答だった。元夫は「義理のお母さんが絶対」と反省の弁を述べていたが、その母親とは断絶状態にあるという安達。母娘の間に生じた確執が、修復される日はやってくるだろうか――。
2024年02月14日赤堀雅秋プロデュース『ボイラーマン』が、3月7日(木) から3月20日(水・祝) にわたって東京・本多劇場にて上演されることが決定した。時に無様な、時に滑稽な姿をみせる人間たちの機微を独自の観点から描き出し、独特のユーモアを交えながら、あたかも観客が登場人物たちの日常を覗き見しているような不思議な空間へと誘う、劇作家・演出家・俳優の赤堀雅秋が新作を書き下ろした。主演は赤堀と幾度もタッグを組み、その存在感と演技力で赤堀作品を支えてきた俳優・田中哲司。また、田中との本格的な共演は初となるヒロインには近作の舞台『劇団た組「綿子はもつれる」』、ドラマ『大奥』『うちの弁護士は手がかかる』など多岐に渡り活躍の安達祐実。意外にも演劇経験は少ないが赤堀ワールドで田中哲司とどう絡みどんな新ヒロインを演じるのか注目が集まる。そして、唯一無二の存在感を放つでんでんとは『神の子』に次ぎ赤堀と2度目のタッグを組む。ナイロン100°C、阿佐ヶ谷スパイダースでの活動やNODA・MAPなど数多くの舞台に出演の村岡希美。他に、赤堀作品『鳥の名前』『パラダイス』、など4度目の出演となる水澤紳吾。今回、赤堀作品初参加になる元乃木坂46の樋口日奈、そして薬丸翔。赤堀作品『蜘蛛巣城』に続き2度目の出演となる井上向日葵とフレッシュなメンバーが揃った。<出演者 コメント>■赤堀雅秋新作の最初の一歩はタイトルで、今回降ってきた言葉は『ボイラーマン』でした。実在する職業名ながら発音すると妙にバカバカしく、ヒーローの名に連なるものにも思え、今はひたすらその言葉をいじくり回しています。とはいえ自分が書く以上、登場人物が特殊能力を持っていたり宇宙から来たりする訳はない。市井に生きる凡庸なブルーカラーの人々。けれど感染症以降、凡庸な日常の表面は変わらず淡々と過ぎながらも、その根底がひどくもろく、足元がいつ崩れ去ってもおかしくないことに僕らは気づいてしまった。そんな現実に向き合うほど、作家でもある自分は大きな虚無・虚脱を感じ、益々何を書き創ればいいものか悩み苦しむことになる。ですが自分にそれしかできない以上、なるべく正直に創り続けるしかありません。そんなもがき続ける自分の芝居に、今回も安達祐実さんをはじめとする初めましての方から田中哲司さん、でんでんさんら僕の作品を熟知する仲間までが集まってくれました。皆さんの存在を力に変え、今ここでしか創り得ない芝居を突き詰めようと思っています。■田中哲司数年に一度の赤堀君との芝居づくり。大森君が欠席の今回は少々寂しいけれど、同時に僕だけが出演し続けられている光栄さと嬉しさは特別なものだと感じています。タイトルの『ボイラーマン』。どんな職業なのか、思わず検索してしまいました(笑)。結果、水蒸気を噴出するようなボイラーの激しい様子と、それを管理する人のうら寂しい佇まいという真逆のイメージが浮かびました。今回はどんな台詞を吐き、どんな「人間」を演じさせてくれるのか。最強の客演・安達祐実さんを筆頭に仲間と共に今回もたっぷりと赤堀ワールドに浸りたいと思っています。■安達祐実演劇経験がまだ少ない私にとって、舞台に立つことには修行のような意味合いがあります。その意味でも、人間の心の深いところを暗部も含めて描き、作品へと昇華させる赤堀雅秋さんの舞台に参加させていただくことは、特別な修行になりそうな予感がしています。強い存在感を放つ先輩方に加え、私と同様に初めて赤堀さんの作品に挑む若い方々もいらっしゃる座組は心強い限り。そのうえ赤堀さんは劇作・演出に加えて共演者でもあるんですよね。未知のことが多過ぎて、今は稽古の様子も本番も想像するのは難しいです。だからこそ全てを委ね、作品の一員になれるよう思い切りよく赤堀ワールドへ飛び込んでいきたいと思っています。■でんでん他人には見せない心の奥底にある醜悪な部分。自分の内面を抑えかねて歪む表情とひりつく心。そんな人間のどうしようもなさを描き続ける、赤堀雅秋君の作品を演じることは、役者である自分の業の部分を堪らなく刺激される体験です。タイトルしかない今から、舞台で生きる時間が楽しみでなりません。ま、好きにやらせてもらえればと(笑)。『ボイラーマン』と聞いて、敵と敵、悪と悪とを焚きつけて戦わせ、イイところで両方を潰す男のイメージが湧きました。地位の高い連中ほど偽善と欺瞞にどっぷりで、腹立たしいことばかりの昨今。自分も、そんなヒーローが居ればいいなと思う一人です。でも赤堀君が書くんだから、ただの正義漢ではないですね、きっと(笑)。■村岡希美舞台に呼んでいただくのは『鳥の名前』以来ですが、その間も赤堀雅秋さんのシリーズは拝見しており、赤堀ワールドが深く広く広がっていくようで嬉しく思っていました。タイトルを聞いて思い浮かんだのはヒーロー物のイメージ。昔テレビ放送していた『アメリカンヒーロー・スーパーフライト』という海外ドラマがあり、宇宙人から特殊スーツをもらったのに取説をなくし(笑)、主人公がドジを踏みつつも必死で闘ってどうにかこうにか困っているヒトを救う物語が大好きで。あのダメさと愛おしさは赤堀作品にも通じるもの。正統派ヒーローは登場しないと思いますが、今回も赤堀ワールドを生きる、人間というどうしようもない生き物に目一杯愛情を注ぎつつ、その物語の世界を生きられるのが待ち遠しいです。■水澤紳吾2017年の『鳥の名前』以降も舞台へ声をかけてくださり、申し訳ありません。近年、本当に赤堀さんの作品しか出演していないので、演劇の師匠です。赤堀作品への出演は周りの俳優仲間からも「いいよなぁ」と重圧をかけられます。毎回緊張しっぱなしですが、“真剣に真摯に”と、当たり前なのですが食らいついていくしかありません。タイトルを聞いて浮かんだのは、建築現場で時折見かけるボイラー技士さんの姿。赤堀さんの脚本ではどうなるのでしょうか。新作のイメージメモの中に「ヒーロー」という言葉がありましたが、ヒーロー然としていなくても、誰かのために自分の仕事を命懸けでするような人が、今の混沌とした世の中には必要だと思います。■樋口日奈『ケダモノ』を通して出会った赤堀雅秋さんの作品世界。そこには私がこれまで経験したことのない、でもそれこそが真実なのではないかと思えてしまうほどの、リアルな言葉と人間の姿が溢れていて衝撃を受けました。仕事をする中で、苦労すればするほど自分の殻を破る機会になると私は思っているのですが、赤堀さんの創作に参加することで、今まで以上に特別な殻を破る体験をさせていただけそうな予感がしています。実際にお会いした赤堀さんから感じたのは、“全てを見透かされている”ような怖さと、「だからこそ自分でも気づかない自分を引き出していただけるのではないか」という大きな期待。そして素晴らしい先輩方の多い座組ですから、全てを吸収するスポンジのような状態で稽古と本番を過ごし、是非とも成長しなければ!と思っています。■薬丸翔僕にとって赤堀雅秋さんの作品への入口は、映画『その夜の侍』と舞台『葛城事件』。どちらも「これでもか!」というほど人間に深く切り込み、荒々しくも真実を語る言葉に満ちていて衝撃を受けました。以来、憧れ続けていた赤堀作品にお声がけいただいた今回。嬉しさと同時に、劇作・演出に加えて俳優としても超絶上手い赤堀さんや錚々たる先輩方と、舞台上で向き合うことを考えると正直怖さも感じています。芝居で同じことをしても、敵うことは絶対にないとわかっている。では自分にできることは何か、何が武器になるのかを妄想たくましくヒリヒリするくらい、日々考えているんです。今は戦場に向かう兵士の心境。あとは思い切りよく稽古場に飛び込むしかないですね。■井上向日葵2023年年頭の舞台『蜘蛛巣城』に続き、赤堀雅秋さんとご一緒させていただくのは二度目になります。でも前回は原作映画があったので、赤堀ワールドにどっぷり浸るのは初めて。どこか影のある人々が、じめっとした世界を蠢くような赤堀さんの作品世界は私にとって経験したことのないもの。少し怖くもありますが、俳優としては得難い挑戦の機会になる予感がしています。俳優の赤堀さんは、悪事を企みながら優しい表情を見せたり、野卑なことを言いながらふと寂しげな目になったりと、予測できない面が不意にこぼれてくる魅力的な存在。前回も、間近にすると吸い込まれるように感じる瞬間がありました。劇中でどんな関係性になるかはわかりませんが、再びの共演を心から楽しみにしています!<公演情報>赤堀雅秋プロデュース『ボイラーマン』赤堀雅秋プロデュース『ボイラーマン』ビジュアル作・演出:赤堀雅秋出演:田中哲司安達祐実でんでん村岡希美水澤紳吾樋口日奈薬丸翔井上向日葵赤堀雅秋【公演日程】3月7日(木)〜20日(水・祝) 東京・本多劇場※3月13日(水) 収録用カメラ入ります。※開場は開演の30分前。※未就学児童のご入場はお断り致します。【チケット料金】(全席指定・税込)一般席:8500円U-25席:3800円(観劇時25歳以下対象・当日指定席券引換・枚数限定・要身分証明書)■先行発売1月16日(火) 12:00()公式HP:
2024年01月09日人々が忙しく行きかう年の瀬の昨年12月30日、都内の百貨店に買い物に来ていた女性がいた。「安達祐実さんのお母さまの有里さんですね。祐実さんの離婚のことでお話しを伺えれば」と、本誌記者が取材を申し込むと、安達有里さん(66)は困惑した表情を見せ、30秒ほど逡巡していたが、やがて歩きながら、少しずつ質問に答えてくれたーー。《10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております》女優・安達祐実(42)が自身のインスタグラムを更新し、写真家・桑島智輝氏(43)との離婚を発表したのは12月28日のこと。安達は桑島氏と2014年11月に再婚、2016年7月に長男を出産している。昨年5月に彼女はスポーツ紙のインタビューで夫婦関係について次のように語っていた。《政治や戦争の話まで何でも話せるし、仕事に感じる心の波が同じ。お互いでなければこんなにうまくいかなかったと思えるほど。親友みたい》(『日刊スポーツ』2023年5月14日付)夫婦の絆を強調するいっぽうで、2年前の2022年には週刊誌により夫婦の別居も報じられている。安達祐実と桑島氏の9年の結婚生活と離婚原因について、本誌は実母・有里さんに聞いた。ーー2度目の離婚となりましたが、祐実さんからは事前にご報告はあったのでしょうか?「……報告はまったくありませんでした。厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、(桑島さんとの)離婚について私は特に意外には思いませんでした。そのうちそうするのだろうな、と思っていましたから」ーー私たちの取材によれば、祐実さんと桑島さんが別居したのは2022年よりも以前だったそうですが?「再婚当初はいっしょに暮していたと思います。でも祐実は、(結婚生活の9年間の間も)何度か実家の近所に転居してきました。詳しくは聞いていませんが、(別居報道前も)桑島さんとずっといっしょに生活していたわけではなかったと思います」安達が実家近くに転居してきた理由は、最初の夫・井戸田潤(51)との間に生まれた長女(17)と、前述の長男を実家に預けていたからなのだろうか。「祐実さんの2人のお子さんたちは有里さんが養育されていたと伺いました」と記者が尋ねると、とたんに有里さんの目が潤んだ。「もともと(祐実の)長女は、義父になった桑島さんと相性が悪かったのです。それもあって2016年に長男が生まれた後、私と夫が住む家で2人を預かることになりました。祐実から養育費はもらっていましたが、孫たちのことですからね、私たちもできるかぎりのことはやったつもりです。特に下の子は、それこそ予防接種を受けさせたり、幼稚園の送り迎えをしたり、全部一生懸命やりました。下の子は少し人見知りなところもありましたが、(2023年)春に小学校に入学し、友達も増えてきて、夏休みに遊ぶ計画などもたてていて、私たちもその成長を喜んでいたのです」安達が子供2人を有里さんのもとから“連れ去った”のは、その夏休みのことだったという。“旅行に連れて行くから”と子供たちを連れて、そのまま連絡を絶ったというのだ。「教科書やランドセルとか、全部そのまま置いていきました。私も最初は“夏休みだし”と、思っていたのですが、長男の小学校に配布物をとりにいったとき、『転校の手続きがされています』と聞いて、愕然としました。それに祐実に連絡しても、つながらない状態なのです。せっかく小学校にも慣れてきたところだったのに突然転校なんて……。(長男の)お友達のお母さんたちも心配しています。そういえば、その後に置きっぱなしのランドセルをとりに来たのは桑島さんでした。祐実との仲がギクシャクしているはずなのに不思議でしたが、祐実に言われて来たのでしょうか……」ーー祐実さんがお子さんを連れて行ってしまった理由について、何か心当たりはありますか?「……わかりません。うちは浅草にあって、いろいろな人が出入りする家なのですが、そういった環境を祐実は煩わしく感じていたのかもしれません。結局、私と相性が合わないということかもしれませんが……。でも私たちとしては祐実や子供たちを一生懸命サポートしていたつもりなのに、NGを出されてしまって困惑しています。それに親戚や近所の人や仕事関係の人など、(子供たちの養育で)お世話になった方たちに感謝の言葉も挨拶もないまま連絡を絶ってしまうのは、女優としてはともかく、“人間として失格”と言われてしまっても仕方がないのではないでしょうか。長女は17歳ですし、そりが合わない桑島さんもいないので大丈夫かと思いますが、7歳の長男のことは本当に心配です。いまは冬休みですが、学校が始まったら同級生に何か離婚のことを言われてしまうかもしれません。子供のことを考えれば、あえてこのタイミングで離婚を発表する必要はあったのかな、とも思っています。祐実は母親としてもっと慎重になるべきではなかったかと……」実家と連絡を絶った理由について安達の所属事務所に問い合わせると、「プライベートな家族の内容についてこちらからお話することはできかねます」との返答があった。再婚してからの9年間も、夫婦や親子の生活がバラバラだったという安達祐実。子役時代にドラマ『家なき子』で大ブレイクした彼女は、再婚夫とも離婚し、実家とも断絶状態となったいま、どんな“理想の家”を目指しているのだろうか。
2024年01月05日女優の安達祐実が28日、インスタグラムを通じ、カメラマン・桑島智輝氏との離婚を発表した。○「私たちの写真は今後も続く」「我我は続きます」安達は、「私事ではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、「10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」と吐露。そして、「これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております」と心境をつづり、「年の瀬にこのようなプライベートなご報告となり、失礼いたしました。今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と決意を新たにした。一方の桑島氏は、自身のインスタグラムに「色々あったりなかったりしますが、家族も私も元気です」「今年も大変お世話になりました」「来年は馬車馬の様に働きますので、皆様何卒よろしくお願いいたします」と投稿。「あと、我我は続きますDANKE」と書き加えている。安達は、2005年9月にお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と結婚。2006年4月に第1子女児を出産し、2009年1月に離婚した。その後、2014年11月に桑島氏と再婚し、2016年7月に第2子となる男児を出産。2019年には、桑島氏が安達を毎日撮影した写真をまとめた『我我』を出版したことでも話題になった。
2023年12月28日2023年12月28日、俳優の安達祐実さんがInstagramを更新。夫でカメラマンの桑島智輝さんと、離婚したことを報告しました。安達祐実が離婚を発表安達さんは「私ごとではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、自身の想いをこのようにつづっています。10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております。_yumi_adachiーより引用 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 また最後は「今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と締めくくっていました。安達さんは、2005年にお笑いコンビ『スピードワゴン』の井戸田潤さんと結婚。翌年に第1子となる女児を出産し、2009年に離婚しました。そして、2014年に桑島さんと再婚。2016年に第2子となる男児を出産しています。安達さんが「私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」という通り、桑島さんとは、夫婦とはまた違う形で、関係を築いていくのでしょう。それぞれの道へ進む家族の今後を、見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月28日2023年12月3日、俳優でタレントの安達祐実さんがInstagramを更新。公開された1枚の写真に、子供を持つ親たちから共感の声が上がっています。安達祐実、公園で撮られた写真に反響高校生の娘さんと、小学生の息子さんをもつ、安達さん。この日は、息子さんとともに公園に遊びに来ていたようですが、安達さんはあるお願いを我が子にしていたようです。「私も今日同じ状況でした」「分かる~」といった声が寄せられた理由は、安達さんのひと言に詰まっていました。安達さんが息子さんに伝えていたのは…「寒いからもう帰ろうよ~」という言葉! この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 『子供は風の子』ということわざの通り、幼い子供は、寒風の中でも平気で遊び回るものです。寒さなどもろともせず、外で元気に遊べるのは子供の特権。身体を激しく動かさず、ジッと我が子の様子を見守る親にとって、冬の寒さはつらいものでしょう…!安達さんは、身を縮こませて「帰ろう」と息子さんに懇願するも、なかなか帰れなかったのかもしれません。【ネットの声】・「寒いからもう帰ろうよ」という言葉を、この冬あと何回いうのか、考えてしまいます…。子供は元気ですよね!・早く帰りたい気持ち、分かります!今思えば小学生の頃は、冬でも半袖短パンだったなあ。・小学生の頃は真冬でも元気いっぱいに遊んで、中学校と高校は部活でたくさん走っていました。大学生になった今は、寒い中外で遊ぶのが考えられません…。2023年の冬は、例年よりも気温が高く、暖冬になることが予想されています。とはいえ、寒いことに変わりはないため、元気いっぱいに外で遊ぶ子供を見守る際、親はしっかりと防寒対策を講じたほうがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2023年12月04日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が30日に都内で行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、安達祐実、穂志もえか、夏子が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○■映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』で相手役となった吉野北人と安達祐実“一夜限りの相手”を演じた吉野に対し、安達は「年が離れまくってるのもあって、息子みたいにかわいい。ちょうどこの映画を撮影している時に他のドラマの作品でも共演させていただいていたので、毎日一緒にいるみたいな感じだった」と振り返る。吉野は「実は1年ぶりなんですよね。安心感があるというか、当時の記憶が一瞬で蘇ってきて。現場でも色々お話しさせていただいたり、お芝居をしやすい空気感を作ってくださって、なかなかお会いすることできないので、また会えてうれしいです」と感謝した。また「作中でもう1回デートするなら?」とプランについて聞かれると、吉野は「夜が多かったんで、朝にします」と言ったものの、安達の反応に「あれ、朝苦手です?」と慌てる。安達が「朝か〜。朝ちょっと顔がむくんでるなと思って、恥ずかしいなと思っただけです」と苦笑すると、「じゃあお昼はどうですか?」と切り替え、「お昼ならOKです」と了解をもらう。しかし吉野が「遊園地とか」と提案すると、安達は「ジェットコースター乗れないです」と苦笑し、周囲は「やばいぞ、全部裏目に入ってるぞ!」とツッコミ。「じゃあ、どうしようかな? おうちデート! お家でまったりね。映画観ながら」という提案に、安達もやっと「こたつでみかん、いいですね」とOKしたものの、「映画どころじゃないみたいな気持ちに……ドキドキして、一緒のこたつになんか入っていられません」と語った。
2023年11月30日俳優の安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐が主演を務める映画『三日月とネコ』(2024年5月公開)が上映されることが24日、明らかになった。同作はウオズミアミ氏による同名漫画の実写化作。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らしを描く。書店で働く40代お一人様女性の戸馳灯役を安達、30代精神科医師の三角鹿乃子を倉科、20代のアパレルショップ勤務の波多浦仁を渡邊が演じる。脚本・監督は、ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』や、近年では映画『市子』の脚本を担当するなど、注目の女性監督・上村奈帆が務め、本作が商業映画デビュー作となる。原作漫画の世界から飛び出して来たかのような、3名が並ぶ場面写真も公開された。○■安達祐実コメント主人公の戸馳灯を演じることになりました! 灯、鹿乃子、仁、バラバラな三人が猫という共通点で繋がって、それぞれが新しい明日を模索していきます。共に時間を過ごすうち、自分らしさ、相手らしさを受け入れて、愛おしい三人らしさを見つけていくのです。ぜひ劇場で、すこし不器用で一生懸命な三人と、かわいい猫たちに癒されてください。○■倉科カナコメントこの度、三角鹿乃子を演じさせていただきました。わたしも熊本出身で、熊本が大好きなので今回のオファーをいただけてなにかのご縁を感じています。迷えるオトナ3人と愛しいネコたちの共同生活物語、ほっこりと楽しんでいただけたら嬉しいです。○■渡邊圭祐 コメント波多浦仁を演じさせていただきました。すっかり犬派だった私もうっとりしてしまうくらい、とにかく可愛い猫との撮影の日々を過ごしながら、普通とはなにかを考えさせられる作品でした。心温まる歪な3人とネコの共同生活の物語がたくさんの方の元に届けば嬉しいです。是非ご覧ください。○■脚本・監督:上村奈帆コメントウオズミアミ先生の素敵な原作を、安達祐実さん、倉科カナさん、渡邊圭佑さんが魅力いっぱいに演じて下さいました。私は、この3人とネコたちの暮らしがとても好きです。思い描いた未来とはちがうけど、思いがけない出会いで満たされていく人生...。2024年は初監督映画が完成してからちょうど10年。大切な作品と迎えられることを心より嬉しく思います。○■原作:ウオズミアミ コメントはちゃめちゃに嬉しいです。生きててよかった...楽しみすぎて公開まで眠れません。大事に推して下さった全ての人に感謝します。映画も応援よろしくお願いします!!【編集部MEMO】熊本市在住、調理師免許を持つ漫画家・ウオズミアミ氏が2019年に発表した『三日月とネコ』(全4巻・集英社)は、猫好き男女の3人暮らしを描いたが第1回anan猫マンガ大賞を受賞した。書店で働く40代お一人様女性の灯(あかり)、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)は、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。ごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番【普通ではない生活】をしているものの、その生活はとても楽しくて......。迷えるオトナ3人といとしい猫の共同生活物語を描く。(C)2024映画「三日月とネコ」製作委員会 (C)ウオズミアミ/集英社
2023年11月24日