皆さんは子どものためにお弁当を作ったことはありますか?今回は、お弁当を喜ぶ娘の本当の目的に衝撃を受けた話と、読者の感想を紹介します。イラスト:高橋まいお弁当が待ち遠しい様子の娘娘と一緒に幼稚園から帰宅していた主人公。娘から「はやくお弁当の日にならないかな、ママが作ってくれるお弁当大好き」と言われ嬉しくなっていました。娘が通う幼稚園では、お弁当の日と給食の日がそれぞれあるのです。好きだという食材を買っていく出典:Grappsその日はそのままスーパーへ寄り、お弁当の日のための食材を調達しました。タコさんウインナーがいいなどと、娘に言われるがまま好きな食材を買って帰ります。そして数日後のお弁当の日、主人公が娘を迎えに行くと最近来た新しい先生から呼び止められました。話を聞くと、なんと娘は「美味しくない」と言って半分以上お弁当を残したようなのです。あんなに嬉しがっていたのになぜだろうと思っていると、ベテラン先生から助言を受けます。子どもと先生、どっちを信じたらいいんだろうかと少し悩んでしまう主人公なのでした。読者の感想新しい先生の気を引こうとして、かわいいおかずを用意してもらいたいと思う娘が可愛いですね。でも、せっかく作ったお弁当を残してしまうのは、作る側としては悩みどころだなとは思いました。(30代/女性)せっかくなら作ったお弁当は全部食べてほしかったですね。どうすると、先生も主人公も喜ぶのか娘に考えてもらえたらいいと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日現在放送中の菅野美穂主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」のスピンオフドラマ「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」が、本編第5話放送終了後から「TELASA」にて配信される。「第27回手塚治虫文化賞」マンガ大賞に輝いた入江喜和の同名漫画のドラマ化となる「ゆりあ先生の赤い糸」は、地味でタフで明るい主婦が、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始し、時にぶつかり合い、時に手を取り合い、意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく物語。主人公・ゆりあがついに禁断の恋にも踏み込んでしまい、ますます目が離せない本作だが、実は全ての予兆は、ゆりあが穏やかな人生を歩んでいた頃から水面下に潜んでいた。そんなはじまりのはじまりを描くのが、今回のスピンオフドラマだ。今作の主人公は、鈴鹿央士演じる夫の“彼氏”・箭内稟久。また、ゆりあの夫・伊沢吾良(田中哲司)、ゆりあと恋に落ちる便利屋・伴優弥(木戸大聖)、優弥の妻・伴里菜(えびちゃん)が出演。付き合いたての稟久と吾良、別居中の優弥と里菜は、かつて同じレストランに偶然居合わせており、お互いを知らない2組が織りなす対照的な関係を、本編も手掛ける橋部敦子の脚本で鮮烈に描写。その後、ゆりあの人生に大きく関わっていくカップルたちの悲喜こもごもは必見。また、本編と繋がる粋な仕掛けも。今回描かれるのは、本編の第4話でゆりあから「吾良のどこがそんなに好きで、執着しているの?」と聞かれ、稟久の脳裏によみがえった水族館デートの直前に起こった出来事となっており、水族館デートシーンがさらに味わい深くなる。一方の伴カップルは、修復不可能なくらいバチバチ対立。スピンオフではそのリアルな関係性を描写。第6話で明かされる優弥の過去に繋がる気になる会話も注目だ。鈴鹿さんは今回のスピンオフドラマについて、「吾良さんと話す機会がもう1個できるということで、すごくうれしかったです」「哲司さんとも本編の撮影合間に、スピンオフの台本をちょっと読み合わせしたりして…その時間がすごく幸せでした。そういう時間を持てたのもスピンオフのおかげだなって、うれしくなりました」と話す。そして、「稟久と吾良さんが付き合い始めた時のお話なので、2人の空気感もよく見えていると思います。本編とも絶妙につながっていますし、ご覧いただければ本編の面白さもより増すはず。『ゆりあ先生の赤い糸』には地続き感があって、実は僕自身も一視聴者として『この世界のどこかの家が、本当にこういう形かもしれないな』と思いながら見ています。スピンオフにも同じように地続きの面白さがあるので、ぜひ本編と併せて見ていただきたいです」と見どころを語る。田中さんは「『久しぶりにしゃべったな』という感じで、楽しかったです」と言い、見どころについても「水族館デートのエピソードしかり、優弥たち夫婦もニアミスで同じレストランにいたという“つながり”が、すごく素敵だと思います。そんな“素敵なつながり”を見られる機会をぜひ楽しんでいただきたいです」とコメントしている。「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」あらすじクリスマスに訪れた奇跡の再会を経て、本格的に付き合うことになった稟久(鈴鹿央士)と吾良(田中哲司)。水族館デートの直前、レストランで落ち合った2人はラブラブモード全開。一方、偶然にも同じ店で顔を突き合わせた別居中の夫婦・優弥(木戸大聖)&里菜(えびちゃん)は、火花を散らしまくる。そんな中、吾良が吐露した妻・ゆりあへの想いを聞いた稟久は、思わずやきもちを焼き…!?同じ空間の中、結婚、そして知られざる、あの話を軸に、素直な気持ちをぶつけ合う2組のカップル。果たして、彼らが迎える結末とは――。TELASAオリジナル「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」は11月16日(木)ドラマ本編第5話放送終了後からTELASAにて配信開始。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第5話が、11月16日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は、矢井田瞳が担当した「アイノロイ」で、作品を盛り上げている。第5話あらすじ未だに意識が戻らない夫・伊沢吾良(田中哲司)の自宅介護に加え、夫の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)や、夫の彼女・小山田みちる(松岡茉優)と“隠し子”かもしれない子どもたちとの奇妙な同居生活に、気苦労が絶えず心がささくれ立っていたゆりあ(菅野美穂)。しかしそんな彼女も、ワンオペで息子を育てる便利屋の優弥(木戸大聖)と“人目を忍ぶ恋”を育みだしたことで心が穏やかになっていく。その一方で、ゆりあはみちるの長女・小山田まに(白山乃愛)のことが気にかかっていた。女の子っぽいことは似合わないと諦め、大好きなバレエも経済的に苦しい母親を気遣って、自分では習わないと言い張るまに。その姿に子どもの頃の自分自身を重ねたゆりあは、まににバレエを習わせてあげたい一心で、レッスン見学に誘う。ところが、まには頑なに背を向ける。そんな中、ゆりあは優弥と会っている現場を稟久に見られてしまう。そして最近はゆりあと打ち解けていた稟久も、この日を境に理由も言わず刺々しい態度を取り始めるのだった。さらに突然、吾良が不満を訴えるかのように連日、言葉にならない声を出し始め――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日現在1歳11カ月の娘をアメリカで育てています。娘を出産したとき、トルコ人の義母がはるばるトルコからアメリカまで産後の手伝いにきてくれたのですが、義母の娘へのある信じられない行動により激怒した私。文化の違いによる育児トラブル体験談をお話しします。びっくり! 義母が娘の頭に○○を…娘の出産時、手伝いにきてくれたトルコ人の義母。娘が生後2週間ごろのある日、義母がリビングで寝ている娘の頭が寒くてかわいそうと言って、スカーフを娘の頭にかけているところを目撃しました。娘のことをかわいく思っての行動ということはわかるのですが、スカーフが顔にかかったり首に巻き付いたりといった事故が起こらないとも限りません。危険なのでそれはやめてくださいとお願いし、義母もにこにこして聞いていたので理解してもらえたと私は思っていました。 嫁姑バトル勃発!?しかし、その後も娘の頭にスカーフをかけ続ける義母。義母のかけたスカーフをそっと私がとるという静かな攻防を繰り返していたある日、事件が起こりました。リビングで寝ていた娘の泣き声が聞こえ、起きたかと思って様子を見に行くと、スカーフが娘の顔にかかり娘がもごもご言っています。私は悲鳴をあげながらダッシュで駆けつけて、娘の顔の上のスカーフを取り払いました。激怒した私は何が起こったかを義母に説明し、どうしてお願いしたのにスカーフをかけるのをやめてくれなかったのか、危険だと思わないのかと、すごい剣幕で義母に問いただしました。 話し合うことの大切さじっくりと話を聞いてみると、義母はやはり娘の頭が寒くてかわいそうだと思ったということと、トルコには外出時に赤ちゃんの顔にスカーフをかけるような風習があるため、特に危険だと思ってはいなかったということがわかりました。日本ではありえない行動でも、別の文化では当たり前ということがあるんだなと身をもって体験することに。ただし、私はやはり危険だと思うのでどうかやめてくださいと改めてきちんとお願いすると、今度は義母も理解してくれたようで、以後娘の頭にスカーフをかけることはなくなりました。 寒そうという理由で、新生児の娘の頭にスカーフをかけていたトルコ人の義母。初めて見たときはあり得ないと驚きましたが、文化の違いから出た行動でした。私は危険だと思うのでやめてほしいときちんとお願いすると理解してくれたので、文化が違っても結局大事なのはしっかりと話し合いお互いを理解しようとする気持ちだと思いました。 著者:玉木理恵1歳の女の子の母。アメリカ在住。翻訳家・ライターとして活動中。
2023年11月09日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第4話が、11月9日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は入江喜和の同名漫画で、脚本は「僕のいた時間」や「知ってるワイフ」の橋部敦子が担当。奇妙な同居生活の今後の展開に、期待が高まる。第4話あらすじ昏睡状態にある夫・伊沢吾良(田中哲司)の“先の見えない自宅介護”の合間を縫って、ゆりあ(菅野美穂)はワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸大聖)に刺繍を教える。次第にずっと薄れていた“女心”が再び芽生え始めてきたゆりあだが、優弥に突然キスされると、彼女はとっさに彼の気持ちを遊びと決めつけてしまう。「さみしいだけの慰め合いみたいのなら、いらない」と拒否され、傷ついた優弥はその場を去っていき、残されたゆりあもまるで女の子のように涙が止まらない。自分の言動を悔いたゆりあは、帰宅してから優弥に謝罪のメッセージを送るが、一向に返事はこない。時を同じくして、介護のため家に出入りしている吾良の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)が、ゆりあに相談事を持ちかけてくる。地方で旅館を営む母の寿美代(麻生祐未)に、東京で介護の勉強を始めたと嘘をついたところ、現場で働く息子を見るため伊沢家を訪れると言い出したらしい。ゆりあは、ためらいながらも何とか口裏を合わせて上京した寿美代を迎え入れるが、稟久とゆりあの関係性を疑った寿美代から、ふたりだけで話したいと切り出されてしまう。さらに、同居し始めた吾良の彼女・小山田みちる(松岡茉優)が突然、ゆりあに「ギュッとして」と抱きついてきて――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか?今回は「嫁イビリ義母に娘が仕返しした話」を紹介します。『嫁イビリ義母に娘が仕返しした話』ある日「今日は私が準備する!」と言って、お昼ご飯を作り始めた義母。しかし主人公はその義母の発言を聞いて、うんざりしていました。義母は毎回、主人公の分だけ作らないのです。そして30分後、お昼ご飯ができあがったのですが…。やっぱり主人公の分は…出典:Coordisnapやはり自分の分だけなく、ため息をつく主人公。すると娘が突然「クッキーを作りたい」と言い出しました。その後、クッキーが完成して義母が食べようとすると…。娘は「おばあちゃんは食べちゃダメ!」とクッキーを渡しません。そんな娘に「なんでそんなこと言うの!?意地悪ね」と言った義母。しかし娘に「おばあちゃんだってママに同じことするじゃん」と言われ、義母は撃沈。娘の反撃によって、義母を撃退したのでした。娘の反撃嫁イビリをする義母に同じことをして、反撃した娘。守ってくれた娘に感謝した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月08日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。娘の不思議な言動はそれだけではなく、ゆる子さんたちには見えない人物が見えると言ったり、誰もいないはずの階段から突き落とされたと言ったりするように。ついに、ゆる子さんは、娘たちを連れて実家に帰省します。ある日のこと、娘は、誰もいないはずの実家の2階にこわい人がいるとまで言いました。なぜ2階に行ったのかゆる子さんが娘に尋ねると、「ワンちゃんがいたから」と答えました。娘が見たと言う犬の特徴は、なんと10年前にゆる子さんが実家で飼っていたペロという愛犬にそっくり。その後、娘の様子は落ち着いていたのですが、洗面台の鏡にこの前2階にいた鬼がいると言い出します。それからいろいろな場所で泣き叫ぶようになった娘にゆる子さんは不安を感じ、戸惑っていました。するとその様子をみたゆる子さんのお母さんが、母親なのだからしっかりしなさいと、ゆる子さんを励ましてくれました。 娘のことを信じ、見守っていくのだとゆる子さんが前を向きはじめた矢先に、さらに不思議な出来事が起こってーー!?娘が発した衝撃的な言葉 ある日の夜、布団に入った娘が電球を指差して言いました。 「あたち。あそこから生まれたの」 さらに娘は「あの丸いフタがパカッて開いて……トンネルみたいな暗い道があった」と続けます。 また、そのトンネルを進んだとき、おでこがどこかにあたって動けなくなったとも言っていたのです。 それを聞いたゆる子さんはハッとします。なぜなら、出産のとき、助産師さんから赤ちゃんの頭が引っかかって出られないから頑張って呼吸をするように言われたから。 そして娘は、やっとトンネルを出られてママに会えると思ったら、ママではない人が目の前にいて泣いてしまったとも話してくれました。 さらに、娘は空の上でママを選んだのだから早く会いたかったのだとゆる子さんに笑顔を向けたのでした。 ◇◇◇ 自分が生まれるときの様子を話してくれた娘さん。ゆる子さんと助産師さんしか知るはずがないことを話し始めたら驚いてしまいますよね。出産は命がけのもの。もちろんママたちはとても大変ですが、生まれてくる赤ちゃんもママと一緒に頑張ってくれているのですね。 ゆる子さんは、お産の途中で赤ちゃんの頭が引っかかってしまったようですね。出産は十人十色、産婦さんの数だけお産のカタチはあります。皆さんは出産のときに印象に残っている出来事はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2023年11月07日娘のトイトレは少し早めの1歳8カ月ごろから始めました。順調な滑り出しとは裏腹に、なかなかうまく進まないことにイラ立ち、娘も私も頑張るのに疲れていました。そしてそのまま1年程が経ち、幼稚園に入園したら先生の力を借りようと思っていたのですが……。入園準備で園を訪れた際に、「おむつを外してからの入園でお願いします」と言われてしまったのです。 順調に進んだ初期トイトレトイトレを始めるのは暖かい時期が良いと聞いて、夏だったこともあり挑戦してみようと2歳になる前に始めました。私はトイレは怖い場所と娘に思わせないよう、カラフルな便座と音の出るおもちゃを用意。 私はドキドキしながらトイレに娘を連れていき、補助便座に座らせると特に怖がる様子もなく、興味津々といった様子でほっとしたのを覚えています。そこから初めてのおしっこまではとても順調で、2歳になるころにはおむつが外れるかもと私は何故か誇らしく思っていました。 停滞期の中期トイトレ出だしが順調だったこともあり、私自身が欲張ってしまったのかもしれません。トレーニングパンツからトレーニングパット、そしてお姉さんパンツにと多少の失敗には目をつぶり1カ月ほどでどんどん進めていきました。しかし、それがいけなかったのです。 娘の準備が追い付いていないまま私の勝手な判断でお姉さんパンツにしたことで、多少の失敗と思っていたものが目につくようになりました。廊下やトイレの掃除をするたびに、なぜおしっこと教えてくれないのか、漏らす前にトイレに行けないのかと怒ってしまうようになり、次第に娘はトイレを嫌がるようになってしまいました。 サポート万全最終トイトレその後はお互いトイトレが苦痛になってしまい、娘が2歳を過ぎたころには気が向いたらという程度でほぼおむつで生活させていました。幼稚園に入れば先生が助けてくれるだろうし、そのうちおむつ外れするだろうという私自身の甘い考えもあったのですが、入園の準備で園を訪れたとき、「3歳からはパンツでないと預かれない場合もある」と先生に言われてしまいました。 入園まで約1カ月。間に合うか不安でしたが、今度こそ私が娘のペースに合わせなければと思いました。漏らしても、間に合わなくても怒らない、着替えをいつもより多めに用意して出掛ける、こまめにトイレへ連れていくことでトイレで出すことを意識させる、おむつを濡らさなかった日は2人で喜ぶなど、とにかく娘の気持ちや状態を考えながら過ごしました。 再度トイトレに挑戦してから1カ月。娘はトイレへ行くことに違和感がなくなったようで、失敗も減りなんとか入園までにおむつを卒業することができました! 正直なところおむつのほうがラクだなと思ってしまうときもありましたが、私自身の教え方や伝え方、娘への接し方を見直す良いきっかけとなりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ネコ山著者:斎藤なおみ
2023年11月06日■前回のあらすじそのうち生理になった子を置き去りにするブームは過ぎ去りましたが、生理をきっかけに友だちと気まずくなるのはどうなのかな…と大人になってから思うのです。自分も親になり…生理は恥ずかしいことではない生理は恥ずかしいことでもごまかすべきことでもないはず。子どもたちにはストレートに伝えていこうと思うのです。
2023年11月04日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第3話が、11月2日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は入江喜和の同名漫画で、「HERO」の金井紘、「イチケイのカラス」の星野和成、「となりのチカラ」の竹園元が演出を担当。原作の世界観をどのように映像化していくのか、期待が高まる。第3話あらすじ未だに昏睡状態が続き、回復の目途が立たない夫・伊沢吾良(田中哲司)の“彼氏”・稟久(鈴鹿央士)と“彼女”のみちる(松岡茉優)に向かって、3年を一区切りに同居しながら自宅介護を手伝ってほしいと切り出したゆりあ(菅野美穂)。しかし稟久はみちるへの敵対心をあらわにし、この提案を断固拒否。伊沢家への出入りも断念する。しかしその直後、稟久から別れのキスを受けた吾良が突然目を開け涙を流す。心が揺らいだ稟久は、同居については一旦保留にするも、引き続き介護のため伊沢家へ通うことに。一方、経済的に困窮していたみちるは吾良の“隠し子(?)”のまに(白山乃愛)とみのん(田村海夏)と共に、伊沢家で本格的な同居を開始する。ところが、みちる親子との同居に義母・伊沢節子(三田佳子)も義妹・伊沢志生里(宮澤エマ)も懐疑的。さらに稟久とみちるの仲も相変わらず険悪で、一向に歩み寄る気配がない。そんなうまく回らない日々の中、ゆりあ自身の生活にも新たな変化が。自宅介護用の改装でお世話になった便利屋の伴優弥(木戸大聖)に刺繍を教えることになる。ゆりあと同じ名前の幼き息子・伴優里亜(佐藤大空)をワンオペで育てる彼は、子煩悩な父親。優里亜とも対面しゆりあの心はほぐれるが、優弥がふと発した“ある言葉”に、ゆりあの心は人知れずモヤモヤし――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日ドラマ10「大奥」【医療編】15話が10月31日放送。御台とお志賀の取った“行動”に「胸熱すぎ」「あまりにもカッコ良すぎ」などの声が上がったほか、御台役の蓮佛美沙子の演技に「表情が絶品だった」などの感想も送られている。若い男子にのみ感染する疫病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」によって男子の人口が女子の1/4まで激減し、女子が男子に代わって社会の担い手となったパラレル江戸時代を舞台に、将軍職が女子に引き継がれたことで男の世界となった大奥を描いていく本作。人痘接種によって赤面に罹らない身体となった徳川家斉(中村蒼)は、3代・家光以来の男将軍となるが、その存在は傀儡でしかなく実権は母・治済(仲間由紀恵)が握っていた。政治に口を出せない家斉は正室・御台(蓮佛美沙子)との間に息子・敦之助をもうけ、側室のお志賀(佐津川愛美)との間にも総姫をもうけたが、治済は御台のもとにお志賀の名で、お志賀のもとには御台の名で毒入りの菓子を送り、総姫が亡くなったのに続き敦之助も亡くなる。2人だけでなく大奥で生まれた子供たちが次々不審死を遂げ、治済が裏でやってきた行いを知った家斉は黒木と伊兵衛に人痘を復活させるよう懇願する…というのが前回のあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。いったんは家斉を追い返した黒木だが、伊兵衛や家族の説得により家斉と手を取り合おうと考える。家斉は天文方に翻訳局を設け、そこの役人として黒木を起用。蘭書の翻訳を隠れ蓑に人痘を復活させようとする。この動きを治済に悟られぬよう松方(前田公輝)は、治済のための“奥”を用意するという策を講じ、男たちとの遊びに興じるようになった治済は政に興味を失っていく。そんななか黒木たちはついに熊を使った“熊痘”を編み出し、市中に赤面が広まったことで熊痘を受ける市民が続出。だが熊痘のことが治済の耳に入り、治済は家斉と御台を呼びつけ、毒入り菓子を食べるよう命じる…というのが今回の物語。将軍を裁ける者がいないという理由から、自ら家斉を手にかけると話す治済に対し、刀に手をかけ刃向かう姿勢をみせる家斉…しかし突然治済は倒れ、血を吐く。敦之助を失って気が触れたと思われていた御台だがそれは芝居で、お志賀と結託し、治済に毒を盛っていたのだった。「御台様とお志賀さんのシーンは胸熱すぎました」「御台様とお志賀は2人して謀っておったのね」「お志賀と御台様の自分の周りや全てを守るための覚悟、あまりにもカッコ良すぎた」など、2人の行動に感動の声が上がる一方、家斉は「例え化け物でも母は母じゃ」とまだ息がある治済を助けるよう御台に懇願する。その様に御台は「貴方様もそういうお方ですものね」と突き放したように口にする…。このシーンの御台にも「御台こと蓮佛美沙子のこの絶望と諦めの表情よ…」「家斉と御台の理解はするけどこの先は戻れない感に泣いた」「絶望と諦めの混じった御台の表情が絶品だった」などの感想が送られている。【第16話あらすじ】熊痘により赤面疱瘡が撲滅。世は男子による家督相続が広まり、様変わりを果たすが12代将軍・家慶(高嶋政伸)は娘の家定(愛希れいか)を次の将軍に指名する。老中となった阿部正弘(瀧内公美)はやがて彼女が置かれる境遇を知ることに。何か手立ては無いかと方々に救いを求めるうちに、芳町で出会った瀧山(古川雄大)を大奥にあげることで家定を守る砦を作ろうと奔走する…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年11月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あざれあ娘に家庭教師を主人公は娘に家庭教師をつけることにします。すると娘の成績が上がり、主人公も喜んでいました。しかしある日、娘が「先生に教わるのをやめたい」と言い出したのです。あの人とは合わない出典:愛カツ正直に話して出典:愛カツここでクイズ次の瞬間、娘から伝えられた「家庭教師から教わるのをやめたい理由」とは?ヒント!娘から理由を聞いた主人公はショックを受けました。[nextpage title="0Jr60U00L…"]先生は私の部屋に来ない出典:愛カツ正解は…正解は「父が家庭教師と浮気しているから」でした。娘は「あのね、お父さんが…」と主人公がいなかったときのことを話し出します。父は家庭教師とリビングでおしゃべりし、時間になると家庭教師を送っていったまま何時間も帰ってこないのです。父と家庭教師のことを思い出した娘は泣きだしてしまい…。それを見た主人公もつられて泣いてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月29日娘に「かわいい」といつ何時でも伝えていたら、信用されなくなってしまいました。■客観的な意見が必要な年齢にだって何をしても、かわいいんだもん。娘ですから。髪の毛のハネさえも愛おしいと思うんだけど、まー本人からしたらイヤだよね(笑)。こまめ曰く「家族の『かわいい』は信じられない」んだそうです(汗)。
2023年10月28日2018年、中国・北宋時代を代表する画家のひとり、李公麟(り・こうりん/1049?~1106)の幻の真作《五馬図巻》(現・東京国立博物館蔵)が約80年ぶりに出現した。これを契機とし、日本に伝存する北宋時代の書画の優品を一堂に集める特別展が、東京・港区南青山の根津美術館で、11月3 日(金・祝)から12月3日(日)まで開催される。宋時代(960-1279)は、中国書画史におけるひとつの頂点であり、その作品は後世に「古典」とされた。日本でも南宋時代(1127-1279)の作品が中世以来の唐物(からもの)の愛好者たちの間で賞翫されてきたが、その前の北宋時代(960-1127)の文物も、同時代の平安後期に早くも将来されていた。さらに近代になると、清朝崩壊にともなって流出した作品をアジアにとどめるべく当時の実業家たちが蒐集に努めたため、多くの重要作が伝わることになったという。同展開催のきっかけとなった李公麟の《五馬図巻》は、歴代の中国皇帝が「神品」として高く評価してきた名品だ。清朝崩壊時に日本にもたらされたが、その後に行方がわからなくなり、これまではモノクロの印刷物のみで知られる幻の名品と化していた。李公麟は、線のみで対象を描く白描画に独自のスタイルを確立して高く評価された画家だが、発見された真作の《五馬図巻》は、意外にも色彩が豊かだった。これまでの「白描画の名手」という李のイメージを超えるものであり、北宋絵画史の書き換えを迫るほどのインパクトを有するそうだ。同展では、アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館から、李公麟の白描画の基準作とされる《孝経図巻》も特別出品される。こちらは、古拙な墨線を主としながらも、山水や樹石には墨の濃淡や点描風の描写も認められ、水墨山水画が大成された北宋時代にふさわしい清新な白描画風を示す名品。李公麟の《五馬図巻》と《孝経図巻》が並ぶのは、まさに稀有な機会となる。そのほか、関西の実業家たちが蒐集した山水画の傑作、肖像画や仏画、さらに五馬図に跋文を寄せた黄庭堅(こう ていけん)の名筆など、国宝と重要文化財を含む名品が目白押し。北宋の書画芸術の真髄に迫る日本で初めての展覧会となるため、お見逃しなく。なお、この館は広大な日本庭園の散策も楽しみだが、秋の紅葉の見ごろは例年11月後半からだという。<開催情報>特別展『北宋書画精華』会期:2023年11月3日(金・祝)~12月3日(日)会場:根津美術館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(祝日の場合開館翌日休)料金:オンライン日時指定予約一般1800円、大高1500円公式サイト:
2023年10月27日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第2話が、10月26日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。刺繍教室の先生をしているゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の愛人らしき女性・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。主題歌は矢井田瞳の「アイノロイ」。日々をたくましく生き抜く、全ての人へのエールが詰まった一曲になっている。第2話あらすじ伊沢ゆりあ(菅野美穂)は、突然倒れて昏睡状態に陥った夫・伊沢吾良(田中哲司)を、自宅で介護し始める。ところがその矢先、介護に協力するため家に出入りすることになった夫の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)に続いて、吾良のことを「パパ」と呼ぶ幼き姉妹、小山田まに(白山乃愛)と小山田みのん(田村海夏)が家を訪ねてくる。母親である小山田みちる(松岡茉優)が入院したため、吾良に病院に来てほしいとお願いに来たというふたり。愛する夫に“彼氏”のみならず、“彼女”と“隠し子”がいたかもしれないという事実に、さすがのゆりあも動揺を隠せない。しかし、このままでは収拾がつかないため、ゆりあは意を決してみちるのもとへ。娘たちが伊沢家に突撃したことを聞いたみちるは申し訳なさそうに謝罪し、ふたりを預かってもらうため、長らく別居中の夫・小山田源(前原滉)に連絡しようとする。しかしとんでもない問題男である源から母を守りたいまには、妹とふたりで留守番をすると言い始める。その健気な姿に、ゆりあは姉妹を預かると申し出るが、突然源が伊沢家に押しかけてきて――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第1話が、10月19日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、夫を取り巻く人々との奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。主人公で刺繍教室の先生をしているゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、便利屋の伴優弥を木戸大聖、吾良の愛人らしき女性・みちるを松岡茉優が演じている。原作は、「手塚治虫文化賞」で大賞を受賞した同名漫画。入江喜和が生み出したタフな主人公を、菅野美穂が熱演する。第1話あらすじ売れない小説家・伊沢吾良(田中哲司)と結婚後、自宅で刺繍教室を開きながら、長年にわたって平凡な主婦として生きてきた伊沢ゆりあ(菅野美穂)。しかし、吾良がホテルで倒れ、緊急搬送されたという知らせが入り、彼女の人生が激変する。しかもゆりあが病院に駆けつけると、そこにはさめざめと泣く見ず知らずの美青年・箭内稟久(鈴鹿央士)の姿が。救急車を呼んでくれた彼に丁寧にお礼を述べるゆりあだが、実は稟久は吾良の“彼氏”だった。主治医の前田有香(志田未来)による手術が成功し、吾良は一命を取り留めるも未だ意識不明の状態。そんな中、稟久から彼氏であることを告白されたゆりあ。疑ったことすらない“事実”を突きつけられ、思わず絶句するが何を思ったか、引き続き吾良との面会を許可する。ゆりあは緊急家族会議を開くことに。結婚後ずっと同居している吾良の母・伊沢節子(三田佳子)をはじめ、自分本位な生活を満喫している吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)、何かにつけて辛口な実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)と共に、吾良の今後についてどういった形で介護していくべきか話し合おうとするが、意見は見事に決裂する。そこでゆりあは考えあぐねた末、“自宅介護”を選択するが――。「ゆりあ先生の赤い糸」は10月19日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月19日子どもの信頼を得てから性暴力をする“グルーミング”。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル創作漫画「グルーミングって知ってる?」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします。※この漫画には性被害の表現がありますのでご注意ください。あなたの望まない、同意のない性的な行為はすべて性暴力です。ご相談は「8891」へご連絡を。憧れのサッカー部の顧問に声をかけられ……ここでクイズです部活動に一生懸命取り組む主人公。サッカー部の顧問の先生から、声をかけられます。先生は、主人公に放課後残るように指示しますが、実は本当の目的は別にありました。先生の本当の目的とは、一体何でしょう……?先生の本当の目的とは……?正解は『生徒の体を触ること』主人公は、先生から個人指導すると言われ、放課後残ることになります。しかし、先生の本当の目的は体を触るためだったのです……。こんな時どうする?主人公は、まさか先生から性暴力を受けるとは思いもしていなかったでしょう。子どもを性被害から守るためにも、このような被害があることを伝えておくことで、未然に防ぐことができるかもしれません。たとえ同性でも、尊敬する人でも、相手が望まない性的な行為はすべて性暴力です。また、万が一被害にあい、誰にも言えない状況の場合は、「相談窓口」へ問い合わせをしてみてください。●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」(内閣府男女共同参画局HPより)●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」(警察庁HPより)もし、あなたの子どもが同じ状況だったら、どう対処しますか?※こちらの漫画はフィクションです※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:原ぱらこ■脚本:佐藤ちと(MOREDOOR編集部)
2023年10月18日皆さんは、子どもの言動にショックを受けたことはありますか?今回は「お弁当が大好きな娘の行動」を紹介します!イラスト:高橋まいお弁当が大好きな娘主人公の娘の幼稚園では、給食の日とお弁当の日があります。娘はお弁当の日を楽しみにしていて「ママのお弁当大好きー♡」と嬉しい言葉を言ってくれていました。お弁当のおかずも一緒に買いに行き、楽しそうにしている娘。しかし、お弁当の日に幼稚園に迎えに行くと、主人公は新しくきた先生に声をかけられて…。新しい先生から驚愕の一言出典:Grapps先生から「お子さんがお弁当がまずいと言って半分くらい残しちゃったんです」と言われました。主人公は、娘はお弁当が好きだと思っていたため、驚いて言葉を失います。ベテラン先生は「かわいいおかずで新しい先生の気を引きたかったんじゃないの?」とフォローしてくれましたが…。子どもと先生のどちらを信じたらいいか悩んでしまった主人公でした。お弁当を残す娘お弁当を楽しみにしていたはずの娘。「まずい」と残したことを知ってショックを受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月15日皆さんは「性の多様性」を感じたこと・考えたことはありますか?なかには、他人事だと思っていたけれど、トランスジェンダーの方と出会い考え方が変わった人もいるようで……。そこで今回のMOREDOORでは、実際にあった「性の多様性についてのエピソード」を紹介します。Tさんの場合……私は以前、繁華街の居酒屋で仕事をしていました。居酒屋スタッフの新年会の二次会で、スナックに連れて行ってもらったのですが、そこのスタッフはトランスジェンダーの方が働くお店でした。生まれた性も心の性も男女の区別なく、一人の人間として話をしながらお酒を飲み、カラオケで歌をうたう、ということを、スタッフもお客様も当たり前にしていたのが印象的で、その後もお店に行ったり、仲良くなったスタッフとは友人として付き合ったりしています。特に一番気の合った人(生まれは男性、心は女性)は、10年以上の友達です。その時の心情は……?トランスジェンダーの人と知り合うまでは、テレビや新聞で話題を見ることはあってもどこか他人事だったと思います。しかし、実際に出会って話をして付き合っていく中で、どのような性自認の持ち主であっても、人として尊敬できるのだと感じました。子どもに向けた性教育にどんなことを期待しますか?まずは自分を大切にできることを教えてほしいと思います。性自認でも交際でも性交渉でも、自分が主体になり自分の気持ちや身体が大切にできることは、ひいては相手もしくは友人等の他人を大切にできることとつながると思うからです。大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?正しい性教育とは何か、を考えることを期待します。肉体的な性交渉やそれに続く妊娠、出産、ネガティブなことで言えば性病や性犯罪なども経験しているかもしれません。その中で、自分が経験して嬉しかった・楽しかった出来事、嫌だったことやその時の気持ちなども自分の事として持ち合わせた上で、自分のこどもや教育に携わる人たちにも伝えておかなければいけないこと、伝えておきたいことを考える機会が必要だと思います。(40歳/専業主婦)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。ゲイであることを隠す…?自身の体験をもとに描いたヨハヌン(@yohayoha.7)さんの『ゲイがきっかけで親友を失った話』では、自身の「性」に対する“カミングアウト”への葛藤が描かれています。自分がゲイであることを隠し続けるヨハヌンさん。自分自身との葛藤を続ける中で、人間関係にもだんだん影響が出てくるようになるのでした……。こんな時どうする?多様な性自認や性的指向について認識が広がりつつある昨今。Tさんのようにトランスジェンダーの方と交流することで、“他人事”ではなく尊敬しあうことができると気づくケースもあれば、漫画の主人公のように自身の性に悩み、隠しながら生活している方もいるのではないでしょうか。皆さんも「性の多様性についてのエピソード」は何かありますか?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@yohayoha.7)(MOREDOOR編集部)
2023年10月14日絶対に娘の中学受験を成功させないと、“あの人”に何されるかわからない…! 追い詰められた母親が取ったある行動とは!?夏美さんは、小学校5年生の娘・葵ちゃんの中学校受験を控えたママ。葵ちゃんは受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。ある日、旦那さんの転勤で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんが、久しぶりにこちらへ戻ってくることに。仲良しだったママ友・百合奈さんとの再会を嬉しく思っていた夏美さんでしたが、百合奈さん親子たちの存在は、いつしか夏美さんと葵ちゃんを苦しめていくことになるのです…!ついに義母から「葵はうちで預かる」と言われてしまった夏美さん。真っ先に助けを求めたのは、百合奈さんでした。■前回のあらすじ葵の成績は思うように伸びず、夏美は夫に勉強を見るよう頼んだのだったが、「忙しい」と断られてしまう。追いつめられた挙句、模擬試験で工作をしようとし失敗した夏美は、一時は百合奈を恨んだ。しかし葵は義母の家へと連れていかれてしまい、夏美は再び百合奈を頼るのだった。【夏美sideSTORY】 百合奈ちゃんの一言で、娘を救えるのは私だけなんだと気づくことができました。今まで私は葵になんてことをしてしまっていたんだろう…。一番の味方でいなきゃいけなかったのに、辛い思いばっかりさせてしまいました。何があっても葵と離れたくない…!そのために、私ができることとは?次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ
2023年10月12日毎学期終わりに、先生から児童へのフィードバックがあるのですが…娘が先生に言われたことは…「どうして勉強を理解できているのに挙手して発言しないのですか?」だったそうです。 子どものころは、ひどく恥ずかしがり屋だった私は、挙手・発言しない児童でした。答えがわかっていても、あのしーんとした雰囲気の中、起立して発言することは、当時の私にはとてもハードルが高かったです。わが子たちの小学校の方針なのか、児童の発言へ声掛けする様子を参観日に見て、「とってもいいな~」と思いました。…けど、普段いい声掛けのイメージが強すぎるばかりに、間違えた時やマイナーな考え方を言った時の反応とのギャップが辛くなりがちなようで…難しいですね。
2023年10月10日娘の中学校の先生が、授業で「就きたくない仕事はなんですか?」という話をしてくれた話です。■教えてくれて感謝家事、育児、諸々含めて「仕事」に置き換えると大変なんだよって。前にどこかで「家事育児を時給換算すると」みたいなのを見たことあったけど、そりゃもうすごかったもんな。将来について考える授業の中のイチ場面だったみたいなんだけど、今は将来についてちゃんと話す時間があるのね。わたしが中学生の頃はそんなのなかった気がするなー(汗)。※あと「お母さん業」と書いたけど、家庭によってはお父さんがやってる場合もありますし、その家庭によりますよね。この話はわが家の場合なので「お母さん業」に置き換えました。
2023年10月07日母と担任の先生・橘の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることがわかりました。母を問いただすと、両親にはたくさんの秘密があることが発覚! すみれさんは、父も浮気していたこと、そして自分は父と浮気相手の子どもだったという事実を知りました。その後、父と母、橘と妻はそれぞれ離婚。母と橘は、多額の慰謝料を背負い再婚しました。しかし待ち受けていたのは、これまで見えていなかった現実……。保護者との不倫が学校にバレ、橘は職を失いました。その上、ギャンブル依存の浪費癖が発覚。慰謝料の支払いもあるため、生活はギリギリです。負けるたびにイライラし、ものに当たって暴言を吐く橘に、咲が懐くことはもちろんありません。 母がギャンブルをやめるように言っても、橘は逆ギレするだけ。これまで見えていなかった現実が重くのしかかるのでした。 不倫したのは私のはずが… 買い物に出かけた母が聞いたのは、「同じ学校の教員と不倫をしている」という橘の噂話。本来であれば橘に問いただすような嫌な噂話ですが、母は自分と橘が噂になっていないことに安心し、聞き流したのでした。 噂話はあまり気分の良いものではありません。人の噂とは怖いもので、瞬く間に広まったり、事実無根の脚色が加わったりし、自分の知らないところで大きくなっています。 広めることは言語道断。本当のことを知りたいときは、本人に聞くのが一番ですね。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月02日娘が保育園に通っていたころの話です。娘は鉄棒やジャングルジムで遊ぶよりも、砂場やブランコで遊ぶのが好き。年中になって、新しいクラスでできた仲良しのお友だちと毎日楽しく遊んでいたある日、突然「保育園行きたくない」と娘がぐずり始めて……? 年中さんで登園拒否!その原因を聞いてみると? 保育園へ通う娘が年中のときの出来事です。初めてのクラス替えでAちゃんと仲良くなり、毎日遊ぶように。娘は自分の意見をはっきり言えない大人しいタイプ、一方Aちゃんは自分の意見をしっかりと言えるハキハキしたタイプです。Aちゃんの良いところを吸収してほしいと思いながら、私は見守っていました。 しかし、少しずつ娘が「保育園に行きたくない」とぐずる日が増えてきます。ある日とうとう泣きながら「保育園に行きたくない! Aちゃんと遊びたくない」と自分の気持ちをさらけ出しました。遊びの中でハキハキしたAちゃんに押され、自分の思いが伝わらずストレスが溢れてしまったのです。 先生に相談すると、Aちゃんと娘の間に入ってくれ、関係は改善。その後も先生は、娘が何か言いたそうにしていると言葉にしやすいようにサポートしてくれました。そのおかげで、発表会の劇の役決めではやりたい役に立候補するまでに成長。一方、合奏ではやりたい楽器があっても、「劇で自分の希望が通ったからと、楽器はお友だちに譲った」と気づかえるようになったのです。 小学生になった今は、相手を尊重する性格は変わらないものの、芯の強さが備わり頼もしくなりました。このまま成長してくれるよう、見守っていきたいです。 作画/Pappayappa著者:木村さち
2023年09月30日子どもが小さいうちは、家族みんなで出かけたいというご家庭も多いですよね。しかし、もし子どもたちが出かけたがっていることを夫に伝えたとき、予想外の返事が返ってきたら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!子どもたちの願い……2人目が生まれてから夫の態度が冷たくなり、喧嘩ばかりするM子たち。ある日、義実家の会社経営がうまくいっていないことが判明し、M子は働きに出ることにします。しかし今度はM子の働き方に関して喧嘩になってしまい、またもや気まずい空気が流れますが……。ここでクイズです!このあと、夫の言葉に唖然とするM子。夫は一体何と答えたでしょうか?ヒントは、M子たちのことを“家族”として考えているのか疑問です……。夫はめんどくさそうに……正解は、「俺楽しいの?行く意味ある?」と言った!このあと、どこへ行くにも「行く意味がない」と言って渋る夫。M子はそんな夫を無理に連れて行くよりもと、子どもたちと3人で出かけるようになったのでした。こんなときどうする?今回のM子は、子どもたちの要望を夫に伝えますが、予想外の返答に驚きを隠せませんでした。家族でのお出かけを拒む夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月30日皆さんは、家族と離れることになったらどうしますか?今回は「単身赴任を娘に伝えたら…」を紹介します!イラスト:響野単身赴任が決定ある日、人事異動を通達された主人公。主人公には、高校生の息子と小学生の娘がいます。そこで妻と相談しますが、子どもたちの学校もあるため主人公は単身赴任することに。子どもたちには自分の口から報告することにしました。恐る恐る娘に単身赴任することを話すと、娘が「じゃあ私もついていく」と言ったのです。娘の意外な言葉に感激し、主人公は目に涙を浮かべますが…。まさかの一言出典:愛カツ娘が「東京ならすぐ遊園地行けるね」と発言。さらに、娘は単身赴任を出張と勘違いしていたのです。主人公が3年ほど単身赴任することを伝えると「友達と離れ離れになるのは困る」と言った娘。その反応がくるとわかってはいたものの、ショックを受けた主人公なのでした。娘の勘違い娘の言葉に感動したのも束の間…。娘の勘違いで単身赴任の寂しさが増した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月29日なんで娘が書いたってわかったんですか……? インスタグラムで人気のツムママさんが描くマンガ「犯人にされた私」にて、証拠もないのに犯人と決めつける塾の先生に読者から怒りの声が多数寄せられています。その中でも今回は共感性が高いコメントをご紹介します!<「犯人にされた私」あらすじ>「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまうというトラブルが発生! 先生が良子ちゃんと2人になり話を聞くと、良子ちゃんの机に誰かが悪口を書いた手紙を入れたということでした。 教室に入ると、いきなり犯人と決めつけられて…手紙に使われていたメモ帳と同じ物をつむ田さんが持っていたことで、先生から「お前が犯人だ」と目の敵にされてしまったつむ田さん。 つむ田さんは「犯人は私じゃありません」と泣きながら否定をするのですが、先生は最後まで信じてくれません。 そして、先生はお母さんに電話。翌日、先生とつむ田さんのお母さんは2人で面談をすることになり……。 お母さんが部屋に入ると、良子ちゃんの机に入れられていたメモ帳を机に置いた先生。 「こちらが娘さんが良子に書いたいじめのメモです。お母さんから本人によく反省するように言っておいてください」とお母さんの話も聞かずに、つむ田さんが犯人と決めつけて説明する先生。 「なんで娘が書いたって分かったんですか?本人はやってないと先生に伝えたと言ってましたけど」とお母さんが伝えると、 先生は「あーれー?もしかして、娘さんはあのことは話してないのかなぁ?」とわざと含みを持たせるような嫌な口調で返してきます。 あのことって何!?さらに、先生は自信満々に嫌味な口調で続けます……。 「このメモ帳は娘さんしか持っていなくてですね。大変残念ですけど、娘さんが犯人で間違いないかと」大した証拠でもないのに、決めつける先生の言い分にお母さんの顔はひきつります。 「メモは机の中に入っていたんですよね?ほかのクラスのお子さんの鞄は確認したんですか?」というお母さんの正論をさえぎり、先生は「これは僕も後から気づいたんですけどぉー」と話を続け……。 「娘さんの字を定規で書くとちょうどこんな感じになりそうじゃないですか?」と先生は「ろ」の文字について指摘します。 「それは無理がありませんか?」お母さんが否定しても、「えーそうかな?こんな感じの字を書く時もありますけどね」決めつけて、先生はお母さんの意見を聞き入れようとしませんでした。 このような勝手に生徒を犯人と決めつける先生の言動に、読者からさまざまな意見が寄せられました。 警察呼んでもらえますか?●ハァッ、何人か同じメモ帳持ってる子いるって聞いてるやん。あくまで、犯人にしたいって、意図がみえるんやけど、何故そうするのかが、解らん。まぁ、この先生事態やな奴だって事に変わり無いけど。 ●そんなに娘を犯人にしたいなら警察呼んで指紋とってもらえますか? ●次から誰か第三者同伴かドア開けっ放しで話した方が良いですね。人目と中立の意見が無いとどんどんおかしくなりますよこの先生。 「同じメモ帳を持っていたから」「定規で書くとこんな文字になる」という先生がつむ田さんを犯人と示す理由には、多数の生徒が当てはまるため証拠にならないのではないでしょうか。それなのに、なぜこんなに自信満々に決めつけられるのでしょう。 先生と2人では話にならないと感じる人が多いようで「第三者に立ち会ってもらった方が良い」などのアドバイスもありました。 違う塾に行った方がいい!●塾講師だって、実際の所は雇われサラリーマン。こう言う場合はグループのトップにクレーム入れたら良い。塾は評判を気にするから、取りあえずは対応してくれる。塾ったって良い講師ばかりが揃っているわけでは無い。塾を変えても良いと思うけどね?(後略) ●めちゃくちゃ、決めつけて物事言っている時点でこの先生嫌。違う塾に行った方が良い。 子どもはやっていないと言い、先生の言い分も納得出来ないもの。お金を払って子どもが嫌な思いをするなんて耐えられませんね……。新しい塾を探すのも大変ですが、他の先生などに相談しても解決しない場合は、他の塾にうつることも考えてもいいのではないでしょうか。 つむ田さんの濡れ衣は晴れるのか!?『犯人にされた私』ベビーカレンダーでは、完結しています。一気読みすることができるので、ぜひ皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年09月28日娘と2人で生活している主人公。幼稚園のお弁当は毎日、食が細い娘が少しでも食べられるようおいしそうな見た目を意識して作っていました。そんなある日、幼稚園の先生から「ちゃんとしたお弁当は作らないで」とクレームが入り…。食が細い娘のためにおいしそうなお弁当を毎日作っている主人公。しかしある日、幼稚園の先生に呼び止められて…。≪HPはこちら≫娘とふたり暮らしの主人公出典:モナ・リザの戯言お弁当は主人公の手作り!出典:モナ・リザの戯言娘の友達は…出典:モナ・リザの戯言それから数日後出典:モナ・リザの戯言先生からまさかの言葉出典:モナ・リザの戯言唖然とする主人公出典:モナ・リザの戯言娘のために…出典:モナ・リザの戯言聞いていられない!出典:モナ・リザの戯言インターホンが…出典:モナ・リザの戯言そこにはママ友たち出典:モナ・リザの戯言幼稚園で主人公が作ったお弁当を広げた娘は、友達に褒められて嬉しそうです。そんな友達は親が作ってくれないようでお弁当を持ってきていません。数日後、幼稚園の先生に呼び止められた主人公は「家事が苦手な親もいて迷惑だからちゃんとしたお弁当は作らないで」と言われ、衝撃を受けます。翌朝、あまりにも理不尽なクレームに従うことなくお弁当を作ろうとすると、家のインターホンが鳴りました。玄関を開けると、ママ友たちがイヤミを言いながら立っていました…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月27日皆さんは浮気をされた経験はありますか?今回は「娘の先生と浮気をしていた夫のエピソード」とその感想を紹介します。エピソード:ひより(@sareduma.hiyori)漫画:Sumi<<HPはこちら!>>夫の浮気相手は…ある日、夫の不審な行動を怪しんでスマホを見てみることにした主人公。そこで、夫が浮気をしていることが判明します。証拠を集めるため、浮気相手の電話番号を自分のスマホに登録しようとしました。すると、番号はすでに登録されていて…。その女性が娘の幼稚園の先生だったと知り、主人公は唖然としてしまいます。そのことを両親に報告すると…。両家で話し合いに…出典:Coordisnap両親はショックを受け、後日両家で話し合いをすることになりました。「娘を幸せにするって言ったよな?」と父が激怒し、夫はみんなから責められます。そして話し合いは終了し、しばらくの間夫と別居をすることに決めた主人公。しかし、事態はそうスムーズには進まないのでした…。読者の感想幼稚園の先生と浮気をするなんて、軽率すぎて呆れてしまいました。両親が激怒してくれて、別居することになってよかったです。(29歳/パート)浮気した夫もよくないですが、幼稚園に通う子どもがかわいそうだと思いました。こんな幼稚園の先生には、子どもに触れてほしくないと自分なら思ってしまいます。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月26日皆さんは、「起立性調節障害」という言葉をご存知でしょうか?朝起きれなかったり、倦怠感を感じたりというような症状から”病気”として知らない人も多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『「起立性調節障害」って知っていますか?』をご紹介します。本作品には起立性調節障害を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ毎朝起きることがとても辛く寝坊を繰り返してしまう主人公・佳純(かすみ)。夜更かししたいわけでもないのに寝付けないのも朝が異様に辛いのもただの“怠け”ではなくて……。ある日、佳純は学校の集会で倒れてしまいました。保健の先生からの言葉は……読者の感想は……『こんな経験豊富な保健室の先生に出逢いたかったです』『自分のことなのに、わからない症状、不安になりますよね。保健室の先生が話をしやすい先生で良かったです。』『私はこの病気のことを知りませんでした。本人にとってはとても辛いと思います。』『優しく話を聞いてくれて病気の可能性を指摘してくれる学校保健医が優秀だと感じました。』など、さまざまなコメントが寄せられました。保健の先生が親身に話を聞いてくれ、主人公は思いがけない言葉に驚いたようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語は実話を元にしたフィクションです。※起立性調節障害は、「怠け」でも「甘え」でもありません。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年09月24日