みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。孫より酒?義両親が孫に会いたいということで、年末年始に義実家へ行きました。最初の1時間はわいわい喋っていたのですが、ご飯を食べ始めると、大人だけでお酒を飲み、酔っ払ってしまったのです。子どもが遊ぼうと言ってもお酒を優先させてしまい、子どもも結局私と遊ぶことに。会いたいと言ったから連れてきたのに、なんのために義実家に来たのか分からなくなりました……。自分本位な義実家結婚をすると、義実家の特殊なルールに困惑したり、義実家の自分勝手な振る舞いにうんざりしたりすることも多いようです。あまりにも義実家の価値基準が自分の考えとかけ離れるようであれば、義実家と少し距離を置くことも重要かもしれませんね。ゾッとする義実家の特殊ルール義実家では結婚相手を紹介するときに、オーディションがあります。まず兄弟全員に会うのです。もし、1人でも私のことが気に入らなかったら両親まで会わせてもらえません。もちろん結婚も破棄。結局、私は義両親に会うことが出来て結婚できましたが、この特殊ルールにゾッとしてしまいました。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月15日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。義実家に預ける不安私は、実家に里帰りせず娘を育て、旦那は夜勤の仕事をしているのでほぼワンオペで育児をしていたのです。ストレスやイラつきはありましたが、それでも毎日充実した生活をしていました。そんな中、娘のことが大好きな義家族が何度も「預からせてほしい」と連絡をしてきたのです。私は、心配が大きかったので何度もお断りをしていました。しかし、ある日娘を出産して初めて体調を崩してしまったのです。勝手すぎる話そのとき、旦那は仕事だったので「実家に預けようか?」と聞いてくれました。義実家に預けるのは心配だったので断ったのですが、1時間後に義母から連絡が来て「体調が悪いなら私が預かる。今から迎えに行くね」と一方的に言われて電話を切られたのです。私は預けるのが嫌だったので、すぐ旦那に言って話をしてもらいました。しかし、結局私たちの家に来て、義母や義姉2人、義姉の子ども4人でその日を過ごすことに。この日から義家族が大嫌いです。余計なお世話来なくていいと言っているにも関わらず、子どもを連れて家に押しかけてくる義家族にイラッとしてしまいました。義母だけならまだしも、家に大勢で押しかけられ、かなり気遣ったのではないでしょうか?今後、義母が言葉通りに話を受け取ってくれると良いのですが……。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月14日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。親戚に晒してしまった醜態…私の旦那は3人兄弟の末っ子です。上のお兄さんたち2人も結婚しています。旦那と結婚をして、最初の正月がやってきました。親戚が集まるということで、新婦である私はとても緊張していたのです。宴が始まると、上のお兄さん2人の奥様が台所を仕切っていました。私がお手伝いしようとしても「○○ちゃんは、向こうで皆に顔見せしていてね」と言われ、どうすれば良いか分からず…。私は親戚に勧められるがまま、お酒を飲むことにしたのです。しばらく頑張ってお酌をしていたのですが、気がついたら親戚が見ている中で腹を出して寝ていました。思い出しただけでも落ち込むエピソードです。(匿名)食事マナーに厳しい家義実家に行ったときの話です。義実家の食卓に並べられた食事がとても美味しそうだったので、私も子どもの頃こんな家で育ちたかったなと思いました。しかし、義実家は食事マナーに厳しく、料理の食べる順番は汁物から始まり左回りに食べるように厳格に決められていたのです。マナーに厳しくて、食事をするのが辛いと感じました。慣れない義実家での過ごし方結婚したてのとき、義実家でどのように振舞えば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか?思わぬアクシデントに落ち込むこともあるかもしれませんが、慣れない環境で失敗してしまうのは当然のことです。義実家で価値観の違いがあっても落ち込まず、素早く気持ちを切り替えることが大切かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月12日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。義祖母へのプレゼント義実家において、義祖母へのプレゼントが義務化されていることに驚いています。ある親戚の集まりのとき、義兄家族が遠方からやってきました。義実家に到着し挨拶を交わしたのも束の間、義母がラッピングされた花束を持って近づいてきたのです。義母は「今からお婆ちゃんのところに行って、○○ちゃん(義姉の子ども)からのプレゼントだと言って渡してね」と言って、義姉にその花束を渡しました。義姉は呆気に取られた表情で「ハイ」とだけ応え、そのまま子どもを連れて義祖母の家まで挨拶に行きました。プレゼントを渡す衝撃の理由後々知ったことですが、義祖母は自分が相手にされていないと感じると義母に八つ当たりをするらしく、孫からプレゼントを渡すことで義祖母のご機嫌取りをしているとのことでした。とは言え、プレゼントの強要をするのは度が超えているような……。子どもが生まれた今、私たちもその重責を背負わされています。プレゼントは強要するものではないそもそもプレゼントは強要するものではないと感じます。曾孫に会いたいという義祖母の気持ちは良く分かるのですが、家へご挨拶に行くだけでも問題ないような気が……。いつかこの重責から逃れられると良いのですが。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月11日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。汚れている義実家の台所新婚のころに数日滞在した義実家での出来事です。義実家で食べさせられたものは、ちょっとしたホラーでした。というのも、義実家の台所はあまりキレイとはいえなかったからです。義母の調理法や片付けはとてもラフで、驚くことばかり。出されるご飯はなんだか微妙な味でした。古びた洗い桶で衝撃行動台所のシンクには傷だらけでぬめりのある古い洗い桶がありました。ある日、義母が「うどんを食べましょう!」と言い出し、大量に茹でたうどんをシンクの古い洗い桶に注ぎ、冷水ですすぎ始めたのです。私は「ぬるっとした感触の洗い桶で食べ物をすすぐの?しかもうどん?そのまま口に入れるのに?」とパニックに。結局、私はあまりうどんが食べられず…。食文化の違いとはいえ、義母の料理は怖いと思った出来事でした。環境の違いとは言え台所の使用方法は、家庭によって違うもの。味付けの仕方や、片付け方法などの違いは目をつぶる必要がありそうです。ただ、汚れている古い洗い桶で食べ物をすすがれると、あまりの衝撃に食事が喉を通らなくなりそうですね…。健康を脅かしてしまいそうなほどキッチンが汚れている場合は、義母がいないうちにこっそり掃除をすると良いかもしれません。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月11日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。玄関に大量の靴結婚を機に上京した日、アパートが見つかるまで義実家の家に住ませてもらうことになりました。義実家の玄関に入る際、靴の置き場がなく玄関の外へ置くことに……。なんでこんなに靴があるのか疑問に思いながら、家の中に入りました。カビだらけの部屋家の中に入ると、義母含めて大人が7人も住んでいることが発覚。しかも、男性が6人もいて部屋の掃除が行き届いていない場所が大半でした。お風呂やトイレもカビだらけで、今日からここに住むのかと冷や汗かいたのを覚えています。私の実家は、いつも母が綺麗にしてくれていたので、あまりの汚さに驚きが隠せず、次の日すぐに掃除をしました。今は別々に住んでいますが、現在も月1回は掃除をしに通っています。月1回掃除をする優しさ7人もの大人数で生活していると、なかなか清掃に手が回りませんよね……。ただ、来客があるなら目につく場所だけでも綺麗にして欲しいもの。掃除の手が行き届いていないことに気付き、月1で掃除をしに行く女性の優しさが素敵だなと思いました。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月09日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。臨月なのに…第2子の出産予定日が年末年始と判明してからのことです。コロナ禍だったので、もし濃厚接触者になったら今の産婦人科で産めなくなってしまうことを危惧して、人との接触を控えていました。しかし、義両親と年末年始の話になったときに「年末年始は、第1子を連れてお餅つきに来られるかな?」と言われてしまったのです。配慮してくれない義両親義両親の家は車で1時間ほどの距離。臨月で人の集まるところに行くなんて考えていなかった私は、思わず「えっ」と聞き返してしまいました。後から義両親のフォローが入りましたが、予定日を忘れていたのか、臨月に妊婦を置いて子どもを連れ回すつもりだったのか…。その発言があってから、あまり義両親と仲良く出来ない自分がいます。孫に会いたい気持ちは分かるけれど年末年始に孫に会いたくなる気持ちは分かるのですが、体調面も気遣って欲しいですよね。ただ、義両親も悪気があった訳ではなさそうです。臨月のときに帰省を促されたときは「コロナ禍でお腹の子どもに何かあるといけないので…」とやんわり帰省をお断りすると良いかもしれませんね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月07日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。とくに結婚の挨拶などは、緊張がつきもの…。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」から、ついつい職業病が出てしまった女性のお話をご紹介します。仕事が休みの日でも、ふとした瞬間に「職業病」が出てしまうことってありますよね。一体どんな「職業病」が出てしまったのでしょうか…?彼の実家へ挨拶!当時付き合っていた男性にプロポーズされました。結婚が決まったので、初めて彼の実家に挨拶しに行くことに…。当時私は花屋で働いており、彼のお義母さんはお花が大好きな人なので、私が花屋ということを知りとても喜んでくれました。お花好きな義母が住む義実家では…義実家のお部屋にはお花や観葉植物がたくさん飾ってありました。そんな中、お手洗いで席を立ったときに職業病が出てしまったのです…。トイレには百合が数本飾ってありました。全て開花していてとても綺麗だったのですが…。私をふと、花粉がついたままになっていることに気が付きました。私は無意識に仕事でやっているように全ての花粉を手で取ってしまい、そのまま捨てる場所に困って…。オレンジ色に染まった手と、その手に包まれたたくさんの花粉を見て、彼や義両親は涙が出るほど笑っていました。(主婦/女性)彼女の行動にほっこり義実家への結婚挨拶、しかも彼のご両親には初めてご挨拶するということで、彼女にとってはまさに緊張する一大イベント。そんな中でも無意識に職業病が出てしまったエピソードに、思わずほっこりしてしまいました。彼や義両親が温かい反応をしてくれたことで、距離が一気に縮まったのではないでしょうか?
2023年01月06日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。外国語しゃべれる?義父から面と向かって指を差され、一喝されるという苦い体験をしたことがあります。それは、社会人になり結婚をし、夫の実家に行ったときのこと。私の父は外国人でしたので、義父から「あなたはお父さんの国の言葉が話せるの?」と聞かれました。私は日本でしか暮らしたことがなく、日本語しか話せません。 そのため、正直に「話せません」と答えました。義父が激怒すると義父が「外国の血を引いてるんじゃないのか!」と人差し指を突き出し、突然私を叱りつけてきたのです。何が起こったのか正直わかりませんでした。義父は体の大きな方なので、その瞬間は本当に恐ろしく、完全にトラウマになってしまいました。なぜ怒られた…?なぜ、義父は怒り始めたのでしょうか?外国語が話せないだけで、怒られるとは理不尽に感じてしまいました。大きな人に怒られると、怖いという人は多いのではないでしょうか?早く、トラウマを克服できるといいのですが…。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月05日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。お祝いをくれない義家族旦那は、昔悪さをしていて、家族にも迷惑をたくさんかけてきたようです。そのため、家族内では下っ端の存在のようでした。そのせいか、他の身内は出産のお祝いなどをもらっているのに、うちの家庭には子どもが産まれた際になに1つなかったのです。義母からの手紙そんな中、義母がくれた封筒には、〇〇ちゃんへ(私の名前)自分のことは後回しにして優先せず、子どもを幸せにしてあげてくださいわかりましたか?と書かれていました。私はなに1つ自分のことを優先しているつもりはありません。義母の真意は…自分たちの家族だけ、お祝いをもらえないのは、なんだか寂しいですね。旦那さんが、過去に何をしてしまったのか気になります…。義母からの手紙は、果たして悪気があったのでしょうか?ただ単に子どもを大切にしてほしいという思いにも取れますが…。しかし、普段から仲間外れのような扱いを受けているのなら、お嫁さんの受け取り方にも納得かもしれません。みなさんは、どう思いましたか?適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月04日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。お正月に義実家へ主人は4兄弟で、主人の上に、お姉さん、主人の下に弟が2人います。そのうち、1番目の弟だけ、結婚しておらず、それ以外は全員子ども持ちです。私の主人は仕事が忙しく、子どもを連れて義実家へ遊びに行くことが、あまりできていませんでした。私が1人で行けばよいものの、気を遣ってなかなか1人では行けず…。正月に、久しぶりに義実家に行ったら、お姉さんもきており、お母さんと、2人でご飯作りながら、話をしていました。そこで、衝撃的な話を耳にしてしまったのです。義母の言葉義母 「三男(末の弟)は、帰ってこないわよ。嫁がダメていってるんでしょ。あの嫁は、義実家にも、遊びにこない。孫も、見せにこない。正月もこない。非常識さ」 と、話てました。義母は、義実家にこないことをネチネチ文句を言い続けていて…。それを聞いて、普段は私にも言っているのかなと、私も同じように言われてるのかなと、考えてしまいました。その日からなるべく、義実家に行くように気を付けるようにしていますが…。何を言われてるのか、本当に怖いです。お嫁さんの気持がちわかる…!義実家トラブルに限らず、誰かが悪口を言っているのを目にすると、つい自分も言われているのかも…と気にしてしまう人も多いのではないでしょうか?他の人に聞こえないところで言ってくれればいいのですが…。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月02日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。近所付き合いが大変年末年始の話です。義実家に子どもを連れて遊びに行きました。義実家は米農家で、近所付き合いがとても多い田舎でした。年末に餅を作る行事があったのですが、人手が足りないからと、私も駆り出されることに。この作業がとても重労働だったのです。重労働の餅作り餅作りは29日から3日間、1日中やらされる羽目になりました。仕事疲れを癒すために義実家へ行ったのに…。結局、正月はほとんど寝て終わりました。せっかくの正月休みが…まとまった休みの取れる正月休み…。日頃の疲れを癒そうと考えているのに、近所付き合いで重労働をさせられるのはとても辛いですよね。近所付き合いを大切にしたい気持ちは分かりますが、義両親も少しは配慮をしてほしいものです…。1日ならまだ我慢が出来そうですが、3日以上の重労働になるのであれば、帰省のタイミングを少しズラしたり、日帰り帰省に変更したりするなどの対策が必要かもしれませんね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月31日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。親戚に気を遣い…お正月の話です。もうすぐ1歳になる子どもを連れて、旦那の実家に帰っていました。その日は親戚たちで集まってBBQをすることに。初めて会う親戚もいたので緊張しつつも、とても楽しみにしていたのです。産後の疲れが押し寄せて…いざBBQが始まると私はずっと肉を焼く係になりました。全員で30人程いたので、お肉を焼くのに一苦労。旦那は別の場所にいたので、気を遣いすぎてしんどいとは言えず…。結局1日無理をしてしまいました。私は家族の中で1番下っ端だと実感したのです。産後の育児疲れと重なり、ひどい目眩や吐き気に襲われ病院に行きました。慣れない育児で疲れていたのに…慣れない育児で疲れているのに、周りの親戚に気を配るのは、精神的にも体力的にもクタクタになって当然だと思います。義両親や周りの親戚も、可能な限り配慮してくれると良いのですが…。今後親戚で集まることがあれば、旦那と改善策を話し合う必要があるかもしれませんね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月30日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。博識な義父義父とは、夫と交際している頃、つまり結婚前からそれなりに仲良くしていました。博識な人だなぁといった印象でしたが、結婚式準備が始まると、あれこれと口を出しはじめ…。特に義父が納得いかなかった事は、結婚式に出席する親族の人数でした。お酌はしない…!義実家側の親戚はだれも来ないことになったのに対して、わたしの親族はほとんどが参列してくれることに。その事に腹を立てた義父は「結婚式で、お酌なんか絶対にしないぞ!参列はしてやるが、座ってるだけで絶対に動かない!」と言い放ちました。これまでの親戚との付き合い方の問題なのに、なんて幼稚な人なのだと思い、義父のことが苦手になった瞬間でした。ちなみに、結婚式では義父はきちんとお酌をして回っていました。なんだかんだで…文句を言いながらも、お酌をしてくれる義父にクスッとなりました。親族の数はどうしようもないことだと思うので、なんだかんだで当日義父が役目を務めてくれてよかったです。これから、関係が元通りになる日が来るといいなと感じました。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
2022年12月17日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。食料品をくれる義両親義実家は、家計の支出のうち食料品が占める割合が高めの家庭です。夫と義実家を訪れると、必ず義両親から食料品をもらいます。「これ持って帰って」「これもあげる」と、どんどん車の中が食料品だらけに…。引越しでもするのかと思うくらい大量の段ボールで埋め尽くされます。荷物の中身は…あるとき、義実家から郵便物が届きました。嫌な予感がして、段ボールを受け取るとズッシリ重い、しかも冷たい!何かと思い開けると中身は、自分で切って焼く冷凍の市販のクッキー生地60袋でした。うちは、2人暮らし。とても使いきれないうえに、冷凍庫に入りきらず困りました。気持ちはありがたいけど…義実家に行くと、色々お土産を持たせてくれるというのは、あるあるなのではないでしょうか。義両親の「あげたい…!」という気持ちや心遣いはありがたいですよね。しかし、貰いすぎてしまうと、逆に消費するのが負担になってしまうこともあるようです。今度からは、食べきれない分は、勇気を出してお断りするのがいいかもしれないですね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
2022年12月16日みなさんは、義両親や親戚の方々とどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」の中から、思わず呆れる義実家トラブルの話をご紹介します。1年ぶりの義実家帰省私たち夫婦は、どちらも実家が遠方なので、お互い実家に帰るのは年に1度ほどです。旦那の実家に夫婦揃って1年ぶりに帰省したときのこと。旦那は久々の帰省ということもあり、友人に呼ばれて出かけてしまいました。そのため、義父母と義妹と私でバーベキューをすることになりました。「自分で取ってね」とは言うものの…義父母は、義妹のことがとにかく可愛いようで、肉や野菜が焼けるたび、義妹の皿へどんどん乗せていき、私の皿は空っぽでした。義母は「食べたいのがあったら自分で取ってね」と言ってくれましたが、いざ取ろうとすると…。「あ、それ○○(義妹)が好きなやつ」と言われてしまいました。結局私は、ナスを1切れだけ食べて、バーベキューが終了しました。結局そういうこと…?旦那が不在でも、バーベキューをすることができる関係性はとても素敵なのですが…。あまりの義妹贔屓に、びっくりしてしまいますね。「取ってね」とは言うものの、「義妹が好きなやつ」と言われてしまうと食べられませんよね。バーベキューが終わった後に、たくさんおいしいものを食べて、おなかを満たしたり、ストレスを発散したりできているといいですね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルは疲れてしまうという方も多いはず。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月07日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」の中から、妊娠中に起きた嫁イビリの話をご紹介します。妊娠中に義実家に行くと…妊娠中のときのエピソードです。妊娠中のため生モノや生肉等食べられないものが多く、食べ物にはかなり気を遣っていました。ある日、義実家に用事があり訪れたところ、義母が食事まで用意してくれていました。しかし、食卓に並んだのは寿司とローストビーフ。義母の頃はそこまで食事制限もなく、時代も違うので悪意はなかったのかもしれませんが…。無理やり食べるわけにもいかないので、結局何も口にできませんでした。食べられるものが無い食卓…。妊娠中は気を遣うものが多くて大変ですよね。お義母さんの時代は特に気にせず食べていたのかもしれませんが、きちんとお伝えして次回以降は協力していただけるといいですね。妊娠中に義実家に行くと…1番下の子が生まれて義実家へ顔を見せに行ったときのこと。義実家は義母以外男性ばかりでした。母乳で育てていたので、授乳中はケープがわりにストールを使い授乳していました。そこへ義母がやってきて「ストールなんて使ってたら暑いでしょ」とストールを取り上げてきて…。親切心だったのかもしれませんが、デリカシーのなさに呆れ、2度と来ないと心に誓いました。デリカシーが無さすぎる義母…授乳中はあまり見ないでほしいと思う女性も多いと思います。お義母さんは気にしない人だったとしても、もう少し気遣う心をもって接してほしいものですね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルは疲れてしまうという方も多いはず。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
2022年12月06日みなさんは、義両親や親戚の方々とどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」の中から、お金が絡んだ義実家トラブルの話をご紹介します。結婚のご挨拶に行ったら…結婚の報告と挨拶を兼ねて、義実家を訪ねたときのことです。初めて両親にお会いしたときは、とても優しくおもてなしを受けたのですが…。突然、踏み込んだ話をされて…!?次に会ったときからは、「貯金はいくらあるのか」などお金にまつわる話を根掘り葉掘り聞かれたのです。また、「近くに欲しい土地があるから見に行こう」というお誘いも…。それだけでも気分は最悪なのに、さらに「嫁にやるんだから結納金は貰えるだろう」と言われる始末…。まだ会うのは2回目なのに、自分の持っているお金を狙われているような気分になりました。ただ、彼女のことは大切だったので、お金だけ渡して逃げ帰ったという思い出があります。現在はとても仲良くしてもらっていますが、財布の中を覗かれるのが怖いくらいトラウマです。(男性/自営業)トラウマになるほどの圧力…現在は仲良くされてるようでなによりですが、突然お金の話ばかりされるなんてびっくりしてしまいますね。デリケートな話なので、せめてもう少し距離が縮まってからにしてほしいものです…。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルは疲れてしまうという方も多いはず。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月05日皆さんは恋愛で苦い経験をした事はありますか?どうせ恋愛するならいい恋愛がしたい…そう上手くいかない方もいるみたいです…。今回は実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソードを漫画にしてご紹介します!「夫が実家に帰る日が増えた理由」出典:lamire実家に帰ることが増えた夫出典:lamireある日実印がないことに気づき…!?出典:lamire危なかった…!出典:lamire自分の家もまだなのに…!出典:lamireいかがでしたか?「金の切れ目が縁の切れ目」とも言いますし、付き合っていく中では重要なファクターですよね。いくら好き合っている同士でも、お金の貸し借りは慎重にしないといけませんね。以上、恋愛トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年06月03日【妻sideSTORY】私の名前は里美。夫の達夫と私立中学の受験を控える娘麻子と小学生の勇気の4人でマンション暮らしをしています。もう払ってしまった後だし、妊娠中でこれ以上ストレスになるのも嫌だった私は渋々了承しました。しかしこれで終わりではなかったのです…!次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ あむち
2022年04月13日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第32回は、結婚するとついてまわる義実家との付き合いにおいて、ママたちがウンザリしたエピソードを3つご紹介します。1.お茶さえ出さない義母【ママライフばんざい!】vol. 32恋愛はふたりだけでもできますが、結婚となるとお互いの家族の付き合いにもなってくるものですよね。絶対についてくるのは、義実家との付き合いですが、そんな交流のなかでママ友たちがウンザリしたエピソードをこれまで聞いたなかからお届けします。ひとつめは、お茶さえ出さない義母のこと。あるママ友は、年末年始など夫の実家に挨拶に行くと、一応歓迎している印象はあるものの、お茶さえ出してくれないそうです。家に来客があったらお茶ぐらい出しそうなものですが、それはもう息子の妻のことをお客さんではなく、家族として認識しているからお茶も出さないのか、それとも内心苦々しく思っているからなのか……。ママ友のなかで話をすると、「遠慮のない間柄の表れ」だとか「むしろ自分からお茶を入れるかもよ」だとか「義母の家に着く前にペットボトルの飲み物を買ってから行くといい」など、さまざまな声も。はたして、お茶さえ出さない義母にうんざりするのは心が狭いのか否か。それぞれの家庭環境や義両親のキャラクターによっても解釈が変わってくるので、意外と難しい問題だと思ったのでした。2.義兄嫁が最悪あるママ友は、義理の兄嫁が最悪だそうです。そもそも兄弟の仲があまり良いとは言えない関係だったらしく、お互いの連絡先さえ知らないような状態。まあ、そういう状態の兄弟や姉妹もいますから、それぞれの親族関係においての距離感って、各家庭によって違いはありますよね。ただ、そんな縁の薄い関係性であってもどうしても顔を合わせざるを得ないのが、冠婚葬祭の場。なかには、そういった場であっても、「行かない」「顔を合わせない」という方もいるかもしれませんが、義理の兄嫁が最悪だというママ友は、節目ごとの場は大事だと考え、欠かしたことはないそう。しかし、義理の兄嫁はまず、そのママ友の結婚式に招待されていたにも関わらず、義兄嫁の入れ知恵でなんとドタキャン!もともと自由奔放なタイプの義理の兄と姉は、それがどれだけ失礼なことかなどはまったく考えません。法事のときも、「こっちは長男だから」と、何かにつけて勝手に敵対視してくるんだとか。あいにくそのママ友の夫は聡明らしく、見事にスルーして相手にしていないそうですが、ママ友は「一切関わりたくない」とのこと。まあ、普通に非常識な人とは距離を置きたいですから、それが親戚だとツライものがありますよね。そのママ友の場合、いまのところ関わり合いがないということが、救いだと思ったのでした。3.ノックしない習慣の義実家あるママ友がとくに「まいった」と思ったと言うのは、ママ友の夫婦に子どもが生まれたときのこと。出産後の女性の体は心身ともにケアが必要になることも多いので、義理の母に家事において助けられたこともたくさんあったようですが、唯一困ったのは、ノックしないで勝手に部屋に入ってくることだったそうです。赤ちゃんにおっぱいをあげる際など、ママ友が無防備になるようなときに、お腹がすいて泣いてしまう赤ちゃんの声を聞いて「どうしたの?」と、寝室に勝手に入ってきてしまう義両親。何か助けることはないかと善意で飛んできてくれるのはありがたいのですが、せめてノックしてほしいと思いながらも、遠慮して言えなくてまた疲れるという悪循環。夫が両親に部屋に入るときはノックをするように伝えても、それまでの日頃の習慣をなかなか変えられないのか、ドアを明けてから「あっノック忘れた」と気づくことも……。その後は、話し合った末に、部屋に鍵をつけて無事に日々送ることができたとのこと。ママになると、夫の家族との付き合いも発生するため、困ることもあるかもしれません。でもそれ以上に、プラスになる場合も。何よりも家族が幸せでいられることが一番! みなさんがすてきなママライフを送れますように!文・かわむらあみり©JackF/Getty Images©Studio4/Getty Images©JackF/Getty Images
2021年09月27日彼と将来を見据えた付き合いをしているのなら、実家に挨拶に行くこともあるでしょう。そこでの両親の反応などは気になるところ。しかし、予想外のことを言われる場合も……。今回は、ショックを受けた“彼の実家での対応”というテーマで、女性たちに聞いてみました。心構えの参考にどうぞ!文・塚田牧夫終始無言「彼は普段、明るくてけっこう喋るタイプなんです。ところが、一緒に彼の実家に行ったとき、部屋に入った途端に何も喋らなくなりました。ご両親も無口なタイプなようで、あまり喋らず……。無言の状態がしばらく続きました。終始緊迫したような空気で、異様に疲れてヘトヘトになりました」ハルカ(仮名)/29歳男性のなかには、両親の前だとあまり喋らないというタイプも多いです。別に仲が悪いわけではなく、喋ることがないということなので、沈黙に耐えられさえすれば問題ないでしょう。いきなり家族写真に「彼とデート中。場所が、彼の実家の近くだったんです。その日はたまたま、彼のお姉さんが実家に帰っているということで、寄ってみることになりました。ご家族には手厚くもてなしてもらえたんですが、なぜか私が来た記念に“写真を撮りに行こう”という話に。近所の写真屋で、私まで家族写真に入ることになりました。これが飾られると思うと、ちょっと重圧を感じます……」リミ(仮名)/27歳交際が順調に進んでちゃんと家族の一員になれていればいいのですが、心の準備ができていないと微妙な気持ちになってしまいますよね。歓迎されるのは嬉しいことですが、プレッシャーも感じてしまいそうです。ポテチを箸で「付き合って1年になる彼の家に、初めて行ったときです。お茶を出してもらい、クッキーやポテトチップスが乗ったお皿がテーブルに置かれました。すると、目の前に箸が置かれたんです。食事でも出てくるのかと思いきや、お父さんが箸でポテチをつまんで食べ始めました。家族みんなそうやって食べていて、不思議な感じでした」ユナ(仮名)/26歳家族ごとにそれぞれのルールみたいなものがありますよね。なかにはちょっと不思議なものもあるかもしれません。それを受け入れることも、“家族になる”ということなんでしょう。布団がひとつ「彼の実家はだいぶ田舎のほうにあり、行くのに時間がかかります。なので、1泊する予定で挨拶に行きました。夜、食事を終えたあと、“布団は敷いておいたから”と言われました。部屋に戻って見てみたら、敷いてはいるけど、ひとつだけなんです。かなり気まずかったです」ミカ(仮名)/31歳早くも孫を期待されていたのでしょうか。そんなことされたら、彼とも気まずく感じてしまいますよね。翌朝も、2人で一緒に寝たと両親に思われるわけで、顔を合わせづらくなりそうですよね。女子がショックだった“彼の実家での対応”をご紹介しました。家族によって独特のルールや習慣があるので、ビックリすることもあるかもしれません。でも、ある程度心構えができていれば、きっと冷静に対処できるでしょう。©file404 / Shutterstock©fizkes / Shutterstock
2020年04月27日明けてしまいましたね、2020年!!本年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。ということで、新年最初のお話は年末に半年ぶりぐらいに帰省した実家(実母)のことを描こうと思います!私の実家は今住んでいるところから新幹線で約1時間ちょっとのところで、実母が一人暮らしをしています。私が夫の実家で同居を始め、子どももできてからは年に1〜2回帰ればいいほうになり電話の回数も少なくなっていました。でも最後に帰った時、痩せて一回り小さくなった体や白髪が増えたな…とか、母の「老い」を感じてやや心配になったのもあり、今回帰ることを電話で伝えたら思い返せば母はいつも忙しく働いていました。私が高校生の時、父が会社を立ち上げた矢先に病気で他界。会社は倒産し母は多額の借金の返済に追われつつ、まだ中学生だった妹と高校生の私、姉の3姉妹を女手一つで育て上げてくれました。母は常に忙しそうではあったけれど、不思議と悲壮感を感じさせず前向きで、そんな母を私は尊敬していました。とはいえ、もう高齢なんだし無理しないでもらいたい。そろそろ私たちに甘えてのんびり自分の好きなことに時間とお金を使って欲しい。今回の帰省で母にそういう話をするつもりでした。母はガラケーすらあまり使いこなせていないので、写真もメールも送ってくることはほとんどなく、電話の声で調子を伺うことぐらいしかできないため正直「母がさらに老け込んでいたらどうしよう…。姉妹の誰かが同居することも考えなくては…」などと帰る途中でいろいろ想像を巡らせていました。実家に到着して家に入り、いつもと変わらぬ風景にまずはホッとしたものの、キッチンに入ったところ…シンクに洗っていない食器がそのまま放置されているではありませんか!マメな母がそんな状態で出かけるなんて、やっぱり弱っている…?などと不安になっていたところ、突然ドアが開き母の声がしました。振り返るとそこには…ツヤッツヤでサラッサラの黒髪ヘアーになった母が…!!!心なしか肌ツヤも良くなっているような。なんでも気分転換に美容室行ってストレートパーマをかけ、その後自分でヘアカラーもしたらしいんですが、色のチョイスを間違ったのか「真っ黒」になってしまったらしいです。わたくし、母のくるんくるんのパーマヘアー以外生まれてこのかた見たことなかったので、度肝を抜かれてしまいました。いやぁ、ヘアスタイルで印象って変わるもんですね…。…洗い物がそのままだったのは、朝寝坊して洗う時間がなかったとのことでした。その後、ゆぴこが「おんせん(家からちょっと行ったところの温泉施設)いきたい!」と騒ぐと、母がアッサリ快諾。母のフットワークの軽さには脱帽です。ホント、なんでこの母から私みたいな超ネガティブ・インドア人間が生まれたんだろう。親子水入らずでお風呂に浸かりながら、久しぶりにいろんな話をしました。そして、ずっと不思議だったこと…借金も完済したのになぜそんなに働くのかを聞いてみました。すると、母の答えは…母はこの歳になっても私たちの将来を気にかけてくれているのか…!今更ながら母の深い愛情に驚かされました。母の心配をしていたけれど、逆に心配されていたとは…。ほんとに母にはかなわないなぁ。…母には無理せずのんびりと長生きしてほしいです!
2020年01月03日現在、都合により長めの里帰りにて実母実父に助けられながらの第2子ひなちゃんの育児中です。食事中にひなちゃんが泣けば家族で代わる代わる抱っこしながら交互に食事をとり、実母は私がゆっくり休めるようにことりを連れて外出してくれたりしています。他にも、ふたりを見てもらい、お風呂にゆっくり入らせてもらったり…。実父も寡黙で頑固なひとですが、ひなちゃんを抱いてくれたりことりさんに絵本を読んでくれたり、よく娘たちをみてくれています。おかげさまで余裕のあるふたり育児のスタートができています。頼りすぎ…?申し訳ない気持ちでいっぱいに助かる一方で、私はとにかく気にしいな性分なので、母に助けてもらうたびに「申し訳ないな」と思い続けています。ご飯を用意してもらうのも、洗濯を畳んでもらうのも、娘たちをみてもらうのも…とにかく申し訳ない。特に第一子のことりさんの産後は「自分の赤ちゃんなのに育児で助けてもらうのが申し訳ない、情けない」と、助けてもらうたびに苦しくなるような思いがありました。娘に教えて気づいたことある日、私が実母のことを「かあさん」と呼ぶのを不思議そうにすることりさん。「お母ちゃんのお母ちゃんがばあばなんだよ」と教えてもピンときていないようでした。お母ちゃんも赤ちゃんのときがあったんだよ、ばあばから産まれてきたんだよ、とじっくり教えました。教えながら、ああ…自分もこうやって母に育てられたんだな、としみじみ…。母にとって私はいつまでも娘なわけで、私が自分の娘に何かしてやりたいのと同じように、私に何かしたいと思ってくれているのかも。申し訳ないと思いすぎずに、素直に甘えてもいいのかな…と思うようになりました。娘である「私と母の時間」も大事にしたいもちろん甘えすぎると母を疲れさせてしまうので、ほどほどに…。ここ最近はふたりの娘の寝かしつけ後に甘いものを食べてまったりするのを楽しんでいます。もう実家に長く帰ることも難しくなるとおもうので、里帰り期間中の母子の貴重な時間を大事にしたいと思います。余談ですが、あまりに「ばあば」に懐いたことりさん。私を呼ぶときに「ばあば…かあちゃん」、ばあばを呼ぶときに「かあちゃん…ばあば」と混ざり始めています。かあちゃんはこっちだよ、ことりさーん!
2019年10月27日今年のお盆は、実家に帰省しただろうか。実家で「早く結婚しろ」「孫の顔が見たい」なんて言われた人も多いのでは。マイナビニュース会員のうち独身男女150人に「実家で言われたくないこと」を聞いてみた。Q.帰省中に実家で言われたくないことを言われたことはありますか?はい 23.3%いいえ 76.7%Q.(「はい」と回答した人にお聞きします)誰にどんなことを言われましたか? 言われたくないのはどうしてですか?○恋人はいるの?・「彼氏は? いねーよ! と思う」(26歳女性/東京都/機械・精密機器/事務系専門職)・「両親に、彼女とかいるの? ということ」(25歳男性/東京都/食品・飲料/技術職)・「親戚に『そろそろいい人いないの?』。いちいち答えるのが面倒」(26歳女性/東京都/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「彼女はできたのかと聞かれるのはつらい。仕事で忙しいなか、プレッシャーを感じる」(24歳男性/長崎県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)○結婚はまだなの?・「結婚の催促」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「結婚はまだなの?」(29歳男性/宮城県/情報・IT/技術職)・「いつ結婚するの?」(25歳男性/神奈川県/建設・土木/技術職)・「早く嫁の顔が見たい」(33歳男性/茨城県/運輸・倉庫/営業職)・「両親に『結婚は?』といわれること」(35歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「親に『早く結婚しなさい』と言われるのがツラい。結婚したくないから」(32歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「親戚のおばさんに『結婚はまだ?』みたいなことを言われる。面倒くさいからほっといてください……」(32歳女性/千葉県/不動産/専門職)・「親戚のおばさんなどに結婚しないの? と言われたときは余計なお世話だと思った。できるものならとっくにしている」(32歳女性/東京都/その他/クリエイティブ職)・「結婚はまだなの? 自分の好きにさせてくれ」(27歳女性/青森県/建設・土木/営業職)・「親戚に、まだ結婚しないの? と言われると田舎と東京では生活パターンが違うと言いたい」(44歳男性/東京都/情報・IT/技術職)・「結婚はまだか。付き合っている相手がいないから」(30歳女性/岡山県/情報・IT/技術職)・「母に、『結婚はまだ?』。心配しているのはわかるけど、それを押しつけないでほしいから」(33歳女性/埼玉県/医療・福祉/専門職)○同級生が結婚したよ・「親から、同級生が結婚したという話。甲斐性のなさを実感し死にたくなってくる」(32歳男性/神奈川県/商社・卸/営業職)・「父親に『幼なじみの●●ちゃんは医者と結婚したぞ。お前はないのか』と言われた」(26歳女性/神奈川県/医薬品・化粧品/技術職)○太った?・「太った」(24歳女性/新潟県/食品・飲料/営業職)・「また太った? と聞かれるのが嫌。変わってないのに、毎度毎度、親に言われるから」(28歳女性/京都府/小売店/販売職・サービス系)・「最近太ったんじゃない? 太らないように毎晩ランニングしているのに、見るたびに体型のことを言うなと思うから」(36歳男性/東京都/機械・精密機器/営業職)○その他・「『ちゃんとお金貯めてるの?』と言われて、頑張ってるけどなかなか貯まらなくて悩んでいるので言わないでほしい」(27歳男性/宮城県/情報・IT/技術職)・「最近どうなの? といった細かい近況報告を求める言葉」(23歳女性/東京都/農林・水産/営業職)・「孫の顔がそろそろ見たい」(27歳女性/埼玉県/金融・証券/事務系専門職)・「早く独立しろ。自分の勝手だろと思うから」(28歳男性/東京都/警備・メンテナンス/販売職・サービス系))・「父親から、いつになったら落ち着くんだと言われる」(29歳女性/東京都/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)帰省中に実家で言われたくないこと、最も多かったのは「結婚はまだなの?」というもの。「心配しているのはわかるけど」という声もあるように親心はわかっていながらも、煩わしく思ってしまう人が多いようだ。「結婚したくないから」「面倒くさいからほっといてください……」「余計なお世話」「できるものならとっくにしている」「自分の好きにさせてくれ」「田舎と東京では生活パターンが違うと言いたい」などの声が挙がった。さらに帰省した際、同級生に会うと「結婚した」「子どもができた」「家を建てた」などなど焦る報告のラッシュ! なんてこともあるのでは。マイナビニュース会員のうち独身男女150人に、「聞くと焦る地元の友達の近況」について聞いてみた。Q.帰省中に地元の友達に会って焦りを感じた経験はありますか?はい 11.3%いいえ 88.7%Q.(「はい」と回答した人にお聞きします)その友達はどんな様子でしたか? 焦ったのはどうしてですか?○恋人がいた・「友達は彼氏ができていて、それに子供を作ってみるようだった もうすぐ結婚みたいなので ちょっと焦った というエピソードがあります」(24歳女性/栃木県/運輸・倉庫/技術職)・「アニオタの友達が彼女いたこと」(30歳男性/京都府/医療・福祉/専門職)○結婚していた・「続々と結婚していた」(25歳男性/神奈川県/建設・土木/技術職)・「周りが結婚し始めていた時」(33歳男性/東京都/電機/技術職)・「あきらかに女っ気のなかった友達が結婚していた」(43歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)○子どもがいた・「結婚どころか子供を産んでいる子が多い」(27歳女性/広島県/情報・IT/事務系専門職)・「結婚して子供ができていたりしたら焦る」(35歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「自分は独身なのに、友人は結婚して子供もいたから」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「結婚して子供がいる人たちが多かった」(31歳男性/兵庫県/電機/技術職)・「子どもがいて、マンションを買っていた」(33歳男性/茨城県/運輸・倉庫/営業職)・「子供が2人いたとき年齢的に焦る」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「同級生が子供を連れて歩いてた時。あまりに違いすぎてびっくり」(26歳女性/神奈川県/医薬品・化粧品/技術職)帰省中に地元の友達に会って焦りを感じた経験については、その友達に「恋人がいた」「夫・妻がいた」「子どもがいた」というのが"三大焦る要素"のようだ。調査時期: 2015年8月12日~13日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 150人(独身男女限定)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年08月17日お盆は年末年始と並ぶ帰省シーズンですね。結婚を前提にお付き合いしていたり、入籍を間近に控えていたりして、この夏、自分の実家だけでなく彼の実家に行く予定がある、という人もいるのでは?彼と一緒に里帰りなんて幸せそうでいいな~。将来のお舅さん・お姑さんを前に緊張するんだろうな~。と想像(妄想?)が膨らみます。と同時に、お土産選びが大変そう……と余計な心配も頭をよぎったり。少しでも良い印象を持ってもらうため、手土産にはこだわりたいところですが、初対面の彼のご両親に何を贈るかって結構悩んじゃいますよね。どんな人たちなのかも、彼からの情報だけに頼らざるを得ないわけですし。実際、彼のご両親と初対面の日の手土産で、「やっちゃった」的な失敗をする女性も多いようです。いったいどんなことをやらかしたのか……20~30代の既婚女性に聞いてみました。その1 : 「やっちゃった」なお土産失敗談●「地元・北海道の『白い恋人』を持って、熊本出身の彼の実家に行ったら、お母さんに『北海道の人って、こればっかり持ってくるよね』と言われた」(35歳・専業主婦)●「10個入りのお菓子を買って行ったら、彼の実家に30人近く親戚が集まっていたため、個数が合わなかった。結局、おばあちゃんと子どもたちだけが食べることに……」(29歳・アパレル)●「そうめんのセットを買って彼の実家に行ったら、彼のお兄さん夫婦が来ていて、そっちの手土産もそうめん。お土産がかぶってしまい、焦った」(33歳・事務職)この3つのエピソードを聞いて、筆者は「うわ、私もやりそう……」と思いました。『白い恋人』をお土産にした方は、おいしいから喜ばれると思ってそれを持って行ったわけだし。親戚が集まるなら、先に言ってよ!って感じだし。『そうめん』の例なんか、相手の年齢を考慮して無難なものを、とさんざん悩んだ結果、かぶったと聞いて悲しくなりました。「気が合いますね」ってことで済ましちゃダメなの?と言いたくなってしまいます。でも、ダメなんですよね、きっと。第一印象でやらかして、名誉挽回できなければ、それ以後ずーっと「あの子は気が利かない」なんて言われ続ける可能性もあるんですもんね。じゃあ、何を持っていけばいいんでしょう……?悩んでいるヒマはないので、成功例をご紹介します!その2 : 手土産で心をつかめ!●「新潟生まれの彼の実家は、先祖を大事にする家柄だと聞いていた。そこで、手土産は高級なお線香のセットに。おかげで彼の両親や親戚の人たちに『気遣いのできる子だ』と褒められた」(35歳・専業主婦)●「彼は末っ子で、小さな甥や姪がたくさんいる。なので、子どもたちに人気のキャラクターのシールや折り紙を100均で大量に購入し、プレゼント。彼の両親には『お孫さんのお世話で大変でしょう』と入浴剤のセットを差し上げたら、かなり喜んでもらえた」(30歳・フリーライター)なるほど。手土産の成功のポイントは、彼の実家の状況をしっかり把握することなんですね。彼の両親だけじゃなく、親戚にはどんな人がいるのか、どういう文化を持っているのか、ということまでリサーチする必要がありそうです。彼との会話の中で、子どもの頃の夏休みやお正月の過ごし方をさりげなく聞くなどして、家族や親戚の状況を探ってみてはいかがでしょうか。あと、定番の菓子折りなどより、日用品に近い、けれど自分では買わないものをチョイスするといいのかもしれません。エピソードに出てきたお線香や入浴剤なども、普段使いのものよりワンランク上質のものを選んでみると良さそうです。ビールを贈るのならプレミアムにしてみるとか。大好きな彼の両親だからこそ、ここは頑張りどころ。そして、心をつかむことができれば、息子にふさわしい女性として認めてもらえるはず!渡したとき、相手の素敵な笑顔を見られるような、最高の手土産を選べたらいいですね!(文=三浦由子)
2014年08月07日実家暮らしだと恋人ができてもいろいろと不便なことが多いです。例えば、門限があったり、お泊まりデートに出かけるにも言い訳が必要だったり。そして、彼とのお付き合いに良い印象を持っておいてもらわなければ、何かと動きにくくなってくるものです。そこで、今回は20代の娘を持つ親御さんたちに、「恋人ができた時、娘に気を使って欲しいこと」を聞いて来ました。■1.彼の印象が悪くなるようなことは言わない「娘が前の彼と付き合っていた時には、よく泣いて帰ってきていて、門限を破ることも多くて、そんな相手なら別れたらイイのにとずっと思っていました。でも、そんなこと娘に言っても聞く耳持たないので、親としては見守るしかないんですけどね。」(52歳/母親)親に紹介する前に、彼の話をすることもありますが、その時にグチや悪口が多いと、親としてもあまり良い印象を持って会うことができないので、最初から反対姿勢になってしまうそうです。また直接言葉にしないにしても、泣いていることが多かったり、夜遅くに帰ってくることが増えると、彼の悪影響だと考えられてしまいます。■2.家族を大切にする「彼ができたことで、家族とあまり過ごしてくれなくなったのは辛いです。嫉妬と言えばそうかもしれませんが、家族の時間を作ってくれない彼というのは、父親としてはあまり良い印象はありません。」(57歳/父親)今まで一緒に晩ご飯を食べたり出かけたりと言った、家族で過ごす時間が多かった方も、彼ができると彼と過ごしたいと思うため、家族との時間をおろそかにしがちです。彼にそこまで考えて欲しいというのは難しいので、自分で家族との時間を大切にするよう意識しておいた方が良さそうです。■3.彼の趣味に走りすぎない「娘が今まではインドア派だったのに、急に外に出かけることが増えて驚きました。理由を聞いたら彼がアウトドア派で、いろいろなところに連れて行ってくれてるということだったけれど、服装なども変わってしまって、なんだか急に違う子になったみたいで寂しかったです。」(55歳/父親)悪い方向に変わってしまうのはもちろん心配ですが、良い方向に変わったとしても、娘が急に変わると家族はびっくりするものです。急に彼の色に染まりすぎることなく、今の生活の中に少し彼の存在を取り込んでいき、気づいたら変わっていた、くらいの流れの方が親的には良いのかもしれません。■4.母親には紹介しておく「娘とは子供の時から何でも話をしていたので、彼ができた時にも教えてくれて嬉しかったです。もちろん父親には、様子を見て言った方が良さそうであれば話すし、娘に『お父さんにも言っておいたら?』とアドバイスします。片親だけでも娘の気持ちや状況を知っておくことができることは、両親にとって安心なのではないでしょうか?」(48歳/母親)困った時に母親が味方になってくれるのは大きいですが、親の方から見ても、子供の状況がわかっているというのは安心なんですね。父親に話すのはハードルが高いですが、そこは母親がうまくフォローしてくれると考えて、母親にだけは話をして紹介してみてはいかがでしょう?■おわりに実家暮らしということは、いろんな面を親に見せているということです。家族を大切にする他、家族に心配させないように配慮することが、彼を紹介する時にスムーズに行かせるコツなのかもしれません。(栢原陽子/ハウコレ)
2014年07月23日