ナノハさんはうつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。結婚式前から、自分勝手なことばかり言う実父。結婚式当日に実父と相手・れいさんが実母と婚姻関係があるころに出会ったことを聞かされます。結婚式終えて、ナノハさんは精神的に良くないので、実父やれいさんと距離を置こうと考えます。しかし後日、実父から届いたれいさんの動画を見てしまい……。動画を見て気分が悪くなってしまったナノハさん。ヨシトさんはやさしく気遣ってくれます。 動画を見た夫や弟の反応は… 動画を見たヨシトさんに、「こんな親をもって恥ずかしい」と言うナノハさん。ヨシトさんは、「すべてを否定しなくていいんだよ」と言いながらやさしく抱きしめてくれました。 その後、弟・ともひろさんから電話があり、実母が実父の浮気を知っていたことを教えてもらいました。 実母が知っていたことに少し安心したナノハさんは、ともひろさんと「父親やれいさんと関わるのはもうやめよう」と話します。 しかし、結婚式から1カ月後、ナノハさんの元に知らない番号から電話がかかってきたのでしたーー。 実父やれいさんのことで心労が絶えない日々ですが、ナノハさんの気持ちをわかってくれる人が周りにいるのは心強いですよね。今後は実父やれいさんと関わらず、平穏な日々を送ってほしいところです。 著者:ライター ナノハ
2024年01月26日ナノハさんはうつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。式の前から、自分勝手なことばかり言う実父。披露宴では実父と相手・れいさんが実母と婚姻関係にあったころに出会ったことを聞かされます。さらに、れいさんにはこの結婚に反対している高校生の娘がいることもわかり、ナノハさんと弟・ともひろさんは、2人とは会話を交わしたくないと思うほどに不快感を覚えました。そしてデリカシーのないれいさんとは、仲良くできないと確信したのでした……。結婚式から帰宅したナノハさんは、疲れてベッドに倒れ込みました。 こんなの見たくなかった…!! 実父とれいさんとはもう関わりたくないと言ったナノハさんを見て、ヨシトさんは「そうしたほうがいいよ」と言ってくれました。 しかしそんな矢先、実父からメールと共に動画が送られてきました。 動画の内容が気になり、見ることにしたナノハさん。そこには元夫を批判し、実父への惚気を10分間も語っているれいさんが映っていたのです。 それを見たナノハさんは、憎しみと悲しみで体調が悪くなり吐いてしまったのでした。 れいさんのメッセージは大勢に人に披露するエピソードではないですよね……。気分が悪くなるので2人とは距離を置こうと決めたのに、思わず送られてきた動画を見てしまったナノハさん。彼女のメンタルや体調が心配ですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月25日ナノハさんは、うつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。式の前から、自分勝手なことばかり言う実父に不安を募らせながらも参列した結婚披露宴で、実父と相手・れいさんが実母と婚姻関係があるころに出会ったことを聞かされました。さらに、れいさんにはこの結婚に反対している高校生の娘がいることもわかり、実父の「相手は初婚」という嘘も判明したのです……。衝撃の事実を聞かされたナノハさんと弟・ともひろさんをよそに、披露宴はまだ続きます……。 こんな結婚、祝えないよ… 実母のことを考えると、「こんな結婚祝えない!」と思うナノハさんとともひろさん。 ともひろさんは帰ろうとしますが、このまま最後までいることを決めたナノハさんを見て、ともひろさんもその場にとどまります。 暗い雰囲気の中、実父とれいさんがナノハさんたちのテーブルに回ってきました。そこでもれいさんは、「新しいママだよ」「家出中の娘と仲良くしてね」など、デリカシーのかけらもないようなことを言ってきたのです。 言いたいことはいろいろあったナノハさんでしたが、会話を交わしたくないという気持ちのほうが強く、無言でその場を過ごしたのでした。 結婚して舞い上がっているのかもしれませんが、実父とれいさんのデリカシーのなさには驚がくですよね。式の最中に不満を伝えるのは難しいですが、思っていることをガツンとぶつけたくなりますね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月24日ナノハさんは、うつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。しぶしぶ了承したナノハさんでしたが、「ヨシトさんに搬入の手伝いをして欲しい」という実父の急な要求は断りました。式当日、体調が悪くなりながらも頑張って挨拶回りをしていたナノハさん。目の前に現れたのは、幸せの絶頂にいる実父と相手の女でした……。ナノハさんの気持ちとは裏腹に、意気揚々と新郎新婦が登場。結婚披露宴は進んでいきます。 こんな気持ちにさせられるなんて… 仲人の挨拶で、実父と相手の女・れいさんが知り合ったのは、まだ実母と婚姻関係にあったころだと知ったナノハさん。 さらに、れいさんには高校生の娘がいて、この結婚に反対で式には参列していないことを聞かされたのです。 実父の「相手が初婚だから結婚式に参加して欲しい」と言った言葉は嘘だとわかり、ナノハさんは怒りと悲しみを覚えます。 披露宴で話すような内容ではないことを、下品に笑いながら話すれいさん。彼女を好きになれる気がしないと思うナノハさんでした……。欠席しようと思った結婚式ですが、実父の言葉がきっかけで参加を決めたナノハさん。しかし、その言葉が嘘であったとわかれば不快な気持ちになりますよね。2人きりの世界に入り込んで周りが見えてないようですが、もう少し周囲のことを考えて行動してほしいですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月23日ナノハさんは、うつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。しぶしぶ了承したナノハさんでしたが、式前日に実父から「明日の搬入をヨシトくんに手伝って欲しい」と連絡がきたのです。ヨシトさんに申し訳ないと思ったナノハさんは、「忙しいヨシトにやらせたくない」と実父の要求を断りました。ついに結婚式の当日。ナノハさんは、前日までの実父の言動に不安を募らせながらも、ヨシトさんと一緒に式場へ向かいました。 不安でいっぱいの結婚式が始まり… ヨシトさんと結婚式場に到着したナノハさんは、すでに疲れ切っている弟・ともひろさんに会います。 話を聞くと、実父は当日の手伝いをともひろさんにも頼んでおり、ともひろさんは朝から搬入してきたというのです。 実父の自分勝手さに姉弟で呆れながらも、結婚式は始まりました。挨拶回りで体調が悪くなってきたナノハさんの前に現れたのは、幸せの絶頂にいる実父と再婚相手でしたーー。 再婚のことを知らない実母への対応や当日の搬入手伝いなど、ともひろさんの負担が大きく……。ナノハさんも体調が悪いなか挨拶回りを頑張っており、心配になりますね。実父は子どもたちの負担について、もう少し考えてほしいですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月22日ナノハさんは、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。そんなある日、実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというLINEが送られてきたのです。式の参列に気が乗らないナノハさんと弟・ともひろさんでしたが、実父の言葉にしぶしぶ了承したのですが……。家に届いた招待状を見たナノハさん。実父の結婚式が本当に行われることを実感します。 自分勝手すぎる実父の行動に… 招待状に、夫・ヨシトさんの名前も書いてあり、ヨシトさんも参列することに。家族の恥をさらすようで本当は参列させたくないと思いつつも、「冠婚葬祭だし……」と仕方なく了承したナノハさん。 結婚式前日の夜に実父から「明日の朝、披露宴の前の搬入をヨシトくんに手伝って欲しい」と連絡がきます。 忙しいなか結婚式に参列してくれるヨシトさんに、そんなことはさせたくないと、ナノハさんは断りますが、「男なんだからそれくらいやってくれ」と実父は食い下がってきました。 そんな実父の態度に腹を立てたナノハさんは、「私がやらせたくない」と一刀両断。手伝いは回避したものの、結婚式に対する不安はますます大きくなったのでした。 親子だからといって、なんでもかんでもお願いされると困りますよね。最初から乗り気ではなかった結婚式ですが、ますます不安が募るナノハさん。これ以上ナノハさんたちに負担がかからないことを祈るばかりです。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月21日ナノハさんは、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。そんなある日、実父からいきなり「再婚する」という報告と、知らない女性とのツーショット写真が送られてきたのです。動揺したナノハさんは、弟・ともひろさんに連絡。実父の再婚について話し合います……。実父の再婚について、弟・ともひろさんと複雑な心境を語っていたナノハさん。そんなときに実父から衝撃なラインが……。 再婚には反対しないけど… 実父の結婚報告だけでも動揺したのに、結婚式を挙げるから参列して欲しいという連絡に戸惑うナノハさんとともひろさん。 うつ病を患って以来、人の多い場所は避けたいナノハさんの気持ちとは裏腹に、実父は「祝ってほしい。結婚式の間くらいなら我慢できるだろ」と送ってきました。 さらに実父は、ナノハさんと同じく結婚式の参列に乗り気ではない弟に「元妻である母さんにはお前がなんとか説明してくれよ」と言います。 ナノハさんは、実母と同居している弟の負担を考え、とりあえず弟への招待状はナノハさんの家に送ってもらうことにしたのでした。 常日頃からなんでも報告し合っている仲なら良いのかもしれませんが、いきなり結婚報告をして、結婚式の参列を求めたり、実母への説明や対応を子どもに任せたりする実父は少し自分勝手に感じてしまいますね。参列を頼むよりも先に、子どもたちの状況や心境を考えて欲しいものですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月20日皆さんは、義母に困らされたことはありますか?今回は「実父が入院したときの話」とその感想を紹介します。立ちはだかる義母主人公の父が入院してしまいました。父の看病のため、急いで家事を済ませ病院へ向かおうとする主人公。子どもたちも「早く病院に行ってあげて」と送り出してくれます。しかし出発直前、主人公の前に義母が立ちはだかったのです。義母は「それでも母親!?」と子どもたちを置いて病院に行くことを責めてきます。そして「親も実家もないものと思いなさい」と心無い言葉を放ちました。笑顔の娘が…出典:CoordiSnapそんな義母に対し、娘が笑顔で「思いやりって知ってる?」と言い…。「私たちの面倒見てよ。家族なんだから」と義母に向かって言い放ったのです。娘の正論に太刀打ちできない義母は押し黙ります。頼もしく育った娘に感謝しながら、病院に急ぐ主人公でした。読者の感想父が入院して不安で大変なときに、病院に行くことさえ妨害されるなんて主人公に同情してしまいました。娘が義母に「家族なんだから」と言ってくれて、優しいだけでなく賢い娘なんだろうなと思いました。(30代/女性)子どもたちも「早く行ってあげて」と言ってくれて、とても優しい子たちだなと思います。娘のおかげで、無事に病院に向かうことができてよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月15日大人気漫画シリーズ「イカれた実父の再婚相手は…!?」今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫あらすじ主人公ナノハは、夫のヨシトと結婚して幸せに暮らしていた。そんなある日、母と離婚した父から急に連絡が。「結婚式をするので、ぜひ参列してください。父より。」「母さんには再婚のこと言わないでくれ」驚愕するナノハと弟のともひろを置き去りにし、意気揚々と結婚式の詳細について語り始める父。複雑な思いを抱えながらも、父の希望ということで結婚式に参列することに。ところが、再婚相手の女はとんでもないデリカシーなし女で、結婚式後もナノハに災難がふりかかることになるのです。出典:instagramこの話を描こうと思ったきっかけを教えてください元々インスタグラムで漫画を読むのが好きで、インスタグラムに載っている漫画をよく読んでは「本当にこんな人がいるんだな…」とクセの強い登場人物の言動に衝撃を受けていました。そんな時、自分の父の再婚が決まり、その再婚相手に振り回され始めました。再婚相手からの要求に、「本当にこんな人がいるんだな…」と呆れた時、インスタグラムで読んだ漫画のことを思い出しました。「私のこの経験も、漫画にできそうだな…」そう思い、インスタグラムを通してエピソードを応募することを決めました。漫画の見どころは?再婚相手が、理解不能な要求や、その要求を通すために自分勝手な行動をとるところが見どころになっています。漫画家さんのおかげで、かなりイラッとする仕上がりになっておりますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。最後に、読者さんやファンの皆さんにメッセージがあればお願いします!この漫画を読んでくださり、ありがとうございます。自分にとっては辛い経験ではありましたが、読者の皆さんが自分の代わりにコメントで怒ってくださるのを見て、とっても元気づけられました。引き続き、漫画を最後まで見守っていただけると嬉しいです!今回は大人気マンガシリーズ「イカれた実父の再婚相手は…!?」原作者の方にインタビューをしました。たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。結婚式から数日後、父は結婚式参列者全員へ動画メールを送りました。ナノハは見ないのも怖かったので夫と共に視聴することに。すると動画内で、今までどんな辛い思いをして生きてきたか自分語りする父の再婚相手。その動画を見ているとナノハはいろんな感情がせり上がってきて思わず吐いてしまいました。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫心配する夫出典:instagram動画を見て固まる夫出典:instagramこんな親を持って恥ずかしい出典:instagram動画を視聴後、吐き続けるナノハを見て心配する夫。夫も動画の内容を確認するとしばらく固まってしまいました。父の再婚相手に対して「かなりやばそうな人」という印象を受けたようです。ナノハはとにかくもう関わりたくないと感じています。「こんな親を持って恥ずかしい」とまで言うナノハに対し、夫は「そんなこと言わないで」と諭してくれました。
2023年05月08日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。父は4年前から再婚相手と関係を持っていた…その事実を初めて知ったナノハたちは、母がこの事実を知っているのかどうかが気になりました。しかし両親が離婚した当時はナノハたちの忙しい時期と被っており、離婚理由を知る者は誰一人いません。いろんな感情で震えるナノハを見て、弟は帰ることをすすめますが、ナノハは意地になって動こうとしませんでした。よって弟も最後まで付き合うことにしたのですが…?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫言葉も出ないナノハと弟出典:instagram父と再婚相手がナノハたちのテーブルへ出典:instagramもう父や再婚相手と話もしたくない出典:instagram父を心配するナノハと弟をよそに、父と再婚相手がテーブルに挨拶へ来ました。再婚相手の「新しいママだよ」という笑えない冗談にその場が凍ります。喜んでいるのは父だけです。複雑な表情を浮かべるナノハは、父たちに言いたいことはたくさんありました。しかし、もう会話すら交わしたくなかったのです。ナノハの気持ちを考えると、不憫でなりません。恋は盲目と言うように、父はすでに自分のことしか考えれないようになっているのでしょう。
2023年05月06日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。父の結婚式では、ナノハたちが知らなかった事実が次から次へと暴露されていきました。父は悪びれもない様子で、そんな父に対し嫌悪感と不信感を抱くナノハ。言い知れないさまざまな感情が入り混じり、目の前が真っ暗になってしまいました。娘が家出したことを新婦のスピーチで笑って話す再婚相手もどうしても好きになれません。参列者の感情を無視した結婚式はさらに続きます…。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫母は浮気を知っていた?出典:instagram最後まで参列すると言い張るナノハ出典:instagramでも再婚相手とは仲良くできない出典:instagram父の浮気を知った弟は母がその事実を知っていたかどうかが気がかりに…熟年離婚で、ナノハたちもその当時忙しかったこともあって誰も両親の離婚理由を知りませんでした。いろんな感情で震えるナノハを見て、弟は帰ることを提案しますが、ナノハは最後まで参列する気です。それならば…と弟も付き合うことに。かといって略奪婚した再婚相手とは仲良くなれる気がしない2人でした。親の再婚だけでも複雑な心境なのに、不倫とあっては受け入れることは難しいでしょう。どんなに2人が幸せそうでも手放しには喜べない状況です。
2023年05月05日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。父の結婚式。ナノハはうつ病がありつつも、親族として挨拶回りを行います。どんどん顔色が悪くなるナノハを夫は心配しますが、ナノハは「もう少し頑張る」と。そんな中、新郎新婦が登場。父と再婚相手のイチャつきっぷりにナノハは見ていられませんでした。このまま無事に結婚式は進んでいくのでしょうか?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫2人の出会いは4年前出典:instagram次々と明らかになる事実出典:instagram父は嘘をついていた出典:instagram披露宴は進んでいき、仲人の挨拶が始まりました。そこで父が浮気をしていた事実を初めて知ったナノハと弟。驚きと動揺でテーブルに気まずい空気が流れます。加えて新婦のスピーチでは、再婚相手が初婚ではないことが発覚。「お相手の方が初婚だから参列してほしい」と言っていた父の言葉は真っ赤な嘘でした。しかも再婚相手は娘が父との結婚に反対し、家を飛び出したと笑って話しています。あまりの無神経さに再婚相手の娘を不憫に思うナノハ。呆れて何も言葉が出ないのでした…。
2023年05月04日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。とうとう訪れた父の結婚式当日。ナノハは披露宴会場で弟を見つけ、声を掛けますが弟はひどく疲れている様子。事情を聞くと父に披露宴の搬入作業を依頼され、仕方なく手伝ったと言うのです。父はナノハの夫だけでなく弟にも搬入作業依頼の連絡をしていたのでした。母への言い訳を心配するナノハに弟は「正直に言うわけにもいかないから、職場の人の結婚式って言ってきた」と。子どもたちを振り回し続ける父に、すでに2人は疲れきっています。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫地獄のような式が開始出典:instagramナノハを気遣う夫出典:instagram2人のラブラブっぷりに見ていられない出典:instagramついに地獄のような結婚式が始まりました。親族として挨拶回りをするナノハですが、体調の悪化によりどんどん顔色が悪くなっていきます。それを心配した夫がナノハを気遣いますが、式が始まったばかりということもあり「もう少し頑張る」と答えるナノハ。そしてそんなナノハをよそに新郎新婦が登場。年甲斐もなくイチャつく2人に目も当てられません。ナノハは終始うつむき、シャンパングラスの泡をひたすら眺めていました。子どもの前で再婚相手とのラブラブっぷりを見せるつける父。完全に2人の世界に入っているのでした…。
2023年05月03日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。自分の結婚式前日に当日の披露宴の搬入作業をナノハの夫に依頼してきた父。さすがのナノハもこれには困り果ててきっぱり断ります。結婚式の前日に、しかも夫へ手伝いを依頼してくる父に怒りを覚えるナノハ。再婚の連絡を受けてからというもの不安は募る一方です。そしてついに結婚式当日を迎えるのですが…?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫登場人物紹介出典:instagram結婚式当日に疲れている弟出典:instagram弟にも手伝いを依頼していた父出典:instagram母には「職場の人の結婚式」と伝えた弟出典:instagramついに迎えた結婚式当日、会場で弟を発見し声をかけるナノハ。すると弟はなんだか疲れている様子でした。事情を聞くと、父の搬入作業の手伝いを請け負ったとのこと。なんとも優しすぎる弟です。ナノハはそんな弟に「お母さんには何て言ってきたの?」と問うと、職場の人の結婚式だと言ってごまかしてきたと言います。お互いを労う姉弟。父に振り回され、結婚式が始まる前からドッと疲れがたまる2人なのでした…。
2023年05月02日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。ナノハの父は自分が再婚することを母に説明する気はないようで、母と同居する弟に「何とかしてほしい」と懇願します。とは言え、父の結婚式の招待状が弟の元へ届いてしまうと必然的に母が知ることになるでしょう。弟の困った様子を見かねてナノハが一旦弟の招待状をナノハ宅に送ってもらうことを提案。そしてナノハと弟は父の結婚式へ参列することを決めたのでした…インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫本当に届いた招待状出典:instagramナノハを心配する夫出典:instagram夫が参列するのは「当たり前」出典:instagram結婚式前日、父が…出典:instagramついに父の招待状がナノハ宅に届きました。招待状には夫の名前もあり、ナノハを心配する夫は一緒に参列することに。一応父に連絡を入れ、夫の参列を確認すると「当たり前だ」という父。家族の恥のような気がして、本当は参列させたくないナノハでしたが、心強くもありました。そして結婚式前日、父からナノハの元へ再び連絡が入ります。なんと明日朝一で披露宴の搬入作業を手伝ってほしいと言うのです。ナノハは父に対する不信感をどんどん募らせていくのでした…。
2023年05月01日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。母と熟年離婚をした父から再婚の連絡を受けたナノハ。さらに父は「結婚式に参列してほしい」とお願いしてきました。これにはナノハも困って断りの連絡を入れますが、父は「お相手が初婚だから」「新しい嫁を見てほしい」などと理由をつけて参列を強要してきます。うつ病のため大人数の場は避けたいナノハですが、果たして父のお願いを受け入れるのでしょうか?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫再婚のことは母には内緒…出典:instagram参列することを決めたナノハ出典:instagram弟も参列することに出典:instagram父は再婚の件を母に黙っていてほしいとお願いしてきました。かといって、母と同居している弟の元に招待状が届くとなると、必然的に母にはバレてしまいます。その旨を父に説明する弟ですが、父は「準備で忙しいからお前が何とかしてくれ」と言う横暴っぷり。見かねたナノハは、弟の分の招待状も合わせてナノハ宅に送ってもらうことを提案します。そしてナノハと弟は父の結婚式へ参列することを決めたのでした…
2023年04月30日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。ナノハが結婚するタイミングと同じくらいのときに離婚した両親。ある日突然1人暮らしをしているはずの父から連絡がきて「再婚する」と言うのです。驚いたナノハは母と同居している弟へ連絡。やはり弟もナノハ同様、いい感じはしていないようでした。ナノハが弟とやり取りをしている最中に父から更なる連絡がきます。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫登場人物紹介出典:instagram結婚式の招待状!?出典:instagram招待状ってことは参列しろってこと?出典:instagramお相手が初婚なので…出典:instagramナノハの父は、再婚するだけでなく「結婚式に参列してほしい」と言うのです。父は50代、おそらくお相手の方も50代。結婚式を行うのは本人たちの自由ですが、ナノハはうつ病を患っていることから大人数いる場所を避けたいのですが…電報じゃだめなのかと問うも「結婚式の間くらい我慢できるだろ」と…子どもたちの複雑な心境や病状への理解がない父。結婚式への参列を嫌がっているナノハたちですが、一体どうするのでしょうか?
2023年04月29日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。主人公のナノハは夫ヨシトと結婚して2年目の主婦です。仕事は職場との相性が悪くてうつ病を患い、現在は休職中の身。ナノハの両親は、ナノハたちが結婚するのと同じくらいのタイミングで離婚をしていました。そんなある日、1人暮らしをしているはずの父から突然「再婚する」と連絡が…。これにはナノハも驚いて倒れてしまったのでした。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫この年になって親が再婚するとは…出典:instagramとりあえず弟に連絡出典:instagram再婚自体には反対しない出典:instagram複雑な気持ち…出典:instagramこの年で父が再婚するとは思ってもみなかったナノハ。複雑な心境を抱え、とりあえず弟に連絡することに。弟は「再婚自体には反対しない」と言います。しかし父は再婚相手とのラブラブツーショット写真まで送ってきており、それを見たナノハと弟はいい感じの印象を受けませんでした。手放しで心から喜べるような状況ではない2人。ナノハと弟が連絡を取り合っていると、父からさらに衝撃の事実が送られてくるのでした…
2023年04月28日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。夫のヨシトと結婚2年目の主人公・ナノハ。結婚生活自体は順調でしたが、職場との相性が悪くうつ病を患ってしまい現在は休職中です。そんなナノハの両親はナノハが結婚するのと同じくらいの時期に熟年離婚していました。現在父は一人暮らしで、母は弟のともひろと同居中です。そんなある日、突然父からの連絡が…一体どういった内容なのでしょうか?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫ナノハは夫と結婚して2年目の主婦出典:instagram父から突然の連絡出典:instagram驚いて倒れてしまうナノハ出典:instagram父が再婚するとのこと出典:instagram父からの連絡内容を確認した瞬間、驚愕して倒れてしまうナノハ。心配して駆けつけた夫が理由を聞くと、ナノハの父が再婚すると言うのです。両親が離婚して2年という短い期間での父の再婚…思わず驚いて倒れてしまうナノハに同情したくなりますね。
2023年04月27日2月28日に実父が亡くなっていたことを報告した女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(61)。悲しみにくれるなか、夫であり医師の木下博勝氏(55)の反応が物議を醸している。28日、ジャガーはInstagramで《父が亡くなりました》とした上で、《急な事に未だ整理がつきませんが姉妹で話し合って行きたいと思います。父の関係者様、私の後輩達からの沢山の献花に囲まれて父も喜んでいると思います》と現在の心境を投稿。合わせて投稿された写真には、3人の姉とともに葬儀に参列するジャガーの姿があった。この投稿のコメント欄には、実父の冥福を祈る声やジャガーの心身を気遣う声が相次いだ。夫の木下氏も3月1日に、自身のInstagramで、《義父が2月23日に他界しました》と綴り、《急に亡くなられたので、家族の悲しみは…》と遺族を気遣う様子だったが……。波紋を広げているのは、ジャガーが訃報を伝える直前の木下氏の投稿。息子の大維志くん(16)が並んだ写真に、こう綴っていた。《おはヨネスケJJは昨夜は19時から寝ていたそうで、僕が物音で今朝5時に起きたら、JJがシャワーを浴びていました。少し細くなったかな(笑)少しふらつく以外は大丈夫だよと。人生で過去1辛かったと。確かに具合が悪くて、僕を起こしたのは初めてだったかも。ジャガーさんはお疲れのようです。そっとしておこう。(笑)》木下氏は26日以降にInstagramで、大維志くんが嘔吐、下痢などの症状で体調を崩していたことを明かしていた。その後もたびたび《下痢も続いているようですが、初めよりも落ち着いているようです》《症状はフラフラするのみになったようです》と体調の経過を投稿していた。ジャガーについて《お疲れのようです》とした木下氏だが、実父が亡くなってからまだ数日しか経っていない。さらに、そんな状況下のジャガーに対して《そっとしておこう。(笑)》と茶化すような書き方をした木下氏にネット上では慄然とする声が。《(笑)って!?》《人が亡くなってるのに笑いマークつけるのか・・・ 引くわ》《この内容に、(笑)という文面が、人を馬鹿にしているようで嫌だ》《信じられない… (笑)を使うなんてどんな神経をしているのか》
2023年03月02日孫の気持ちを考えない父私の父は昭和9年生まれの、頑固な人でした。今考えると、父も発達特性があったのかもしれません。周りがどんな状況であっても、昼の12時になったら「飯!」と叫び、夕飯はキッチリカッキリ18時半に開始…そんなことを母に要求する父でした。息子を出産した日は、両親ともに病院に来てくれていました。息子の出産時刻は18時だったのですが、だんだんと18時半に時刻が迫ってきたときに出た言葉は「飯の時間だから帰るぞ!」でした。Upload By 立石美津子これは、食物アレルギーのある息子の目の前で、父が自分の食べたいソフトクリームを食べている写真です。うしろから私が何とも言えない顔で見ています。食物アレルギーのある子を育てる親御さんの中には卵や乳製品が入っていないクッキーやケーキなどのお菓子を準備する人もいます。けれども、私は誤食事故を防ぐため、「自分の食べられない物を知る」という教育をしたかったので、目の前で食べることは悪いことだとは考えず、父に対して止めることはありませんでした。ただ、父はそんな教育方針を理解したうえで、目の前で食べたのではなく、「自分が今、食べたいから食べる」、そんな状態だったと思います。孫の障害に対しても全く理解を示さず、私に対して「墓守なのに難儀な子を産んだ」とよく口にしていました。たまに実家に遊びにいったときも、孫である息子が見たいテレビを要求しても、頑としてチャンネルを譲らない父でした。また、パニックを起こす息子を見て「静かにさせろ」と私に要求し、それでも収まらないときはいそいそとスポーツクラブに出かけてしまうのでした。「怖いおじいちゃま」7年前に父が癌で亡くなったとき、看護師が息子に「どういうお祖父様でしたか?」と尋ねました。すると息子は、「怖いおじいちゃま」と答えていました。またお通夜の場で、実家の玄関に付いている祖父のフルネームが書かれた表札をいつ変更するということばかり気にしていました。悲しい気持ちはもちろんあったのだと思いますし、自閉スペクトラム症の特性ゆえの面もあったでしょうが、自分を理解してくれなかった祖父に対して、息子なりにいろいろな思いがあったのだと思います。Upload By 立石美津子両親への想いUpload By 立石美津子母ももう80代となりました。母が子育てしていた時代は発達障害という言葉もありませんでしたので、知識も祖父のようにはありません。でも、障害があろうとなかろうと可愛い唯一の孫。そんな愛情をかけてくれる母です。怖い父ではありましたが、シングルでも困らないようにと経済的な面でもいろいろ支えてくれました。生前は折り合いが悪いこともありましたが、亡くなった父の墓前にまいるたび、「本当にありがとう。感謝しています」と伝えています。執筆/立石美津子(監修者・鈴木先生より)昔から「雷おやじ」「頑固おやじ」などと称される父親の多くには、ASD特性があったと思われます。お父様には、食物アレルギーの孫の前でもソフトクリームを食べてしまう自己中心的な面や、パニックになった孫と遊ばずスポーツクラブへ出かけてしまう聴覚の過敏さやマイペースさ、また時間へのこだわりなどがうかがえます。しかし、経済的な面での支えがあったことは救いです。自己中心的な面があっても、娘のことを思いやる優しさがベースにある、一見怖いけれど実は優しいお爺さんだったのだと、お子さんに伝えてあげてください。
2022年07月01日「本当に、何もわからないんですよ……」4月2日の夜、戸惑いながら本誌記者にそう語ったのは、夏目三久アナ(36)の実父だ。この直前に有吉弘行(46)が事務所を通じ、夏目との結婚を発表したのだ。直筆のメッセージで《この度私達有吉弘行と夏目三久は令和三年四月一日に結婚いたしました》と報告した有吉。あまりにも突然の電撃婚報告に、世間が騒然となった。だが、驚いたのは家族も同じだったようだ。発表を受けて記者は大阪にある夏目の実家へ向かったが、実父は冒頭のように「わからない」を繰り返すばかりだった。――三久さんから結婚の報告はなかったということでしょうか?「ええ、そんな感じですね。すみません……」父にも伏せるほどの極秘愛――。その陰には、5年前の“騒動”が影響していたという。「日刊スポーツが’16年8月に2人の熱愛をスクープ。夏目さんが妊娠しているとも報じられました。当時、有吉さんも双方の所属事務所も全否定。しかし翌日にも日刊スポーツが年内結婚と報道。真っ向対立する事態となったのです。すると夏目さんはスポーツニッポンの取材に応じ、『女性にとってこれ以上ない極めて私的な内容が断定して書かれてあったので、とても驚きましたし、あまりにひどい内容に大変ショックを受けました』とコメント。改めて『全て事実ではありません』と否定しました。そんな経緯もあったからか、細心の注意を払ってきたようです」(スポーツ紙記者) 冒頭のコメントでは、夏目も連名でこうコメントしている。《有吉さんと夫婦になり、この上ない喜びと幸せを感じております》’11年4月に『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で共演してから10年。晴れてゴールインした2人のこれからに、注目が集まりそうだ。「女性自身」2021年4月20日号 掲載
2021年04月07日「本当に、いい映画だったよ。ストーリーもいいし、春馬の姿も見ることができて……。思わず映画館で泣いちゃってさ」三浦春馬さん(享年30)の実父・Aさんが、少し興奮した口調で知人たちにそう語ったのは、昨年12月中旬のこと。昨年7月に急逝した春馬さんの遺作映画『天外者』。その公開初日にAさんは見に行ったのだ。『天外者』は「第94回キネマ旬報ベスト・テン」で「読者選出日本映画ベスト・テン第1位」となった。2月4日に行われた表彰式で、田中光敏監督はこう語ったという。「これは春馬くんにもらった賞。春馬くんの思いがたくさんの人たちに届いた。そう思っています」感動・安らぎ・優しさ……、俳優として、そして1人の人間として、春馬さんは多くの人々に“贈り物”を届け続けた。もちろん前出の実父・Aさんも、それを受け取った1人だろう。そのAさんの突然の逝去を本誌が知ったのは、表彰式の数日前。63歳だったという。Aさんは春馬さんが生まれ育った地である茨城県に住んでいた。Aさんの知人はこう語る。「Aさんが最後に目撃されたのは1月15日未明です。前夜、いきつけの飲食店に現れたのです。しかし朝の3時ごろ、『気分が悪くなった』と、帰宅し、その後、連絡が途絶えてしまいました。店では親しく話す仲とはいえ、Aさんの自宅の住所を知る者はいませんでした。Aさんは’17年に心臓を悪くしてペースメーカーを入れる手術を受けていたのです。そのときに医師から『余命は1年ぐらい』と、宣告されたそうです。本人も『俺はいつ死ぬかわからないから』と、よく言っていましたので、連絡が取れなくなったことを、仲間たちはとても心配していました。実は帰宅した直後に亡くなったということを聞いたのは、1月下旬です。こんなに急にAさんがいなくなってしまったことに、私も愕然として……。でも余命1年と宣告されてから3年以上も頑張ったのですからね。きっと春馬くんの存在が支えになっていたのだと思います」■「英国留学を切り上げて会いに来てくれた」春馬さんの両親は彼が幼いころに離婚し、実父・Aさんは家を出た。さらに’17年ごろ、春馬さんは実母とも距離をとるようになったという。「携帯電話の番号も変えて、お母さんからは連絡が取れないようにしたといいます。“絶縁”した理由については“母からたびたび無心されていた”“仕事や恋愛の問題で衝突した”などと報じられていました」(芸能関係者)実母との絶縁と入れ替わるように、春馬さんが復活させたのは実父との交流だった。昨年12月、本誌の取材に対し、Aさんは息子との関係などについて、こう語っていた。「“長い間絶縁していて、20年ぶりに再会した”とも報じられていますが、彼が芸能界デビューした後は、ときどき連絡はもらっていました。春馬の活躍ぶりはずっと楽しみでしたし、私の生きがいでもありました。実際に会うようになったのは3年前(※’17年)ですね。そのとき春馬はロンドンに留学中でした。でも私が心臓の手術を受けるということ、私の命が長くないということを、人づてに聞いたそうです。それで留学を切り上げて、入院先の病院に会いにきてくれたのです。手術がうまくいって元気になった後には、いっしょに食事をしたり、酒も飲んだりするようになりました」Aさんは、それほど飲まなかったようだが、息子が楽しそうにお酒を飲む姿を眺めることは、無上の喜びだったのだ。「春馬もけっこう酒量は多かったですが、そんなに酔っ払うタイプではないし、飲んだ後は、きちんと電車で東京に帰っていきましたよ。ふだんはLINEとかで連絡を取り合っていて、実は亡くなる2週間前にもメッセージをやりとりしていました。近いうちにこちら(茨城県)に来るから、と言っていたのに……。それが最後のやりとりになってしまいました」父子の会話のなかで、実母についての話題が出ることもあったという。「この数年、(春馬は)母とは折り合いが悪く、本人も悩んでいるようでした。いくら母と子といっても、お金のことやら何やらで、もめていると聞いて、私も心配はしていたのですが……」Aさんは、本誌の取材の最後にこんな言葉を言い残していた。「これからの私は“春馬のいない残された時間”を、ただ生きていくだけです」“春馬のいない時間”は、Aさんにとって意味のないものだったのだろうか。春馬さんが急逝してから半年、そして本誌が取材してからわずか1カ月で、Aさんは天国に旅立っていったのだ。■生前のAさんが漏らしていた遺産相続問題の心労前出のAさんの知人によれば、「会えないときも、心臓病という持病を抱えていたお父さんのことが心配だったのでしょう。春馬くんは亡くなる2カ月前にも、かつて仕事でお世話になったという長崎県の旅館に依頼して、Aさんやその知り合いたちに、現地の特産品を送っていたのです。産みたての卵、天然真鯛の真子煮、鯛の塩辛……、“皆さんコロナ禍で大変でしょうから”という心遣いで、Aさんはもちろん、みんな感激していました。そんな優しい息子さんが突然亡くなってしまったのですからね。春馬くんが亡くなってから、Aさんはみるみる元気を失ってしまいました。もともと大病をしたのに、あまり健康に気を使わないタイプだったのですが、さらにその傾向に拍車がかかってしまったように見えました。いま考えれば、春馬さんの遺産相続問題も心労になっていたのかもしれません。『弁護士さんを入れて話し合っているんだけど、いろいろ大変なんだよ』そんなことをポツリと漏らしたこともあったのです」春馬さんの個人事務所を誰が引き継ぐかという問題もあり、遺産相続の話し合いは長期化していたようだ。『週刊文春』’20年12月31日・’21年1月7日合併号には、実母の代理人弁護士のコメントも記載されていた。《(個人事務所については)二一年三月までに株の評価額の算定をした上で新代表者を決めることになります。(中略)動産や権利関係の整理、テレビ局との契約書との確認作業も必要で、通常の遺産相続より長期化する見込みです》生前、本誌には「私自身は息子の遺産をまったく当てにしていません」とも語っていたAさんだが、そんな遺産相続問題の渦中に急逝してしまったのだ。■密葬も参列者は1人だけ。伯父が明かした最期Aさんの訃報を受け、駆けつけてきたのは兄のBさんだった。春馬さんにとっては“伯父”にあたる人物だ。中部地方に住むBさんは本誌に次のように語った。「1月15日、病院から私に連絡が来て、弟が他界したことを知りました。アパートから救急搬送されて、その先の病院で亡くなったそうです。アパートはワンルームで、彼は1人で暮らしていました。もともと心臓も悪かったし、何度も手術は受けていました。体調が急変したようで、本当に残念です。すぐに病院を訪れ、遺体を確認した後、17日に荼毘に付しました。密葬?そうですね、でも弟はずいぶん前に離婚していますし、身寄りもいませんから、火葬に立ち会ったのも私1人だけでした」Aさんにも心残りはあったかもしれない。前述の本誌取材に、次のようにも明かしていたからだ。「いまの私の願いは、春馬の墓がどこかに建てられて参ることができるようになること。そして、コロナのために延期になってしまいましたが、仲よくしてくださった方やファンの方のためにも偲ぶ会が開催されること、その2つだけ……」結局、Aさんが生きているうちに、それらの願いがかなうことはなかった。だがBさんは弟の逝去についてこう漏らした。「私が春馬に最後に会ったのは3年ほど前です。私にとっても“自慢の甥”でしたが、弟にとってはさらに“自慢の息子”だったのです。確かに63歳での他界は早すぎます。でも……、弟は春馬のような息子を持てて、いい人生だったと思いますよ」病院で息を引き取るとき、Aさんのまぶたの裏に浮かんだのは、最愛の息子・春馬さんのあの優しい笑顔だったのだろうか。「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月09日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、はじめましての方も、そうでない方もこんにちは! ありまと申します。今回は 「実家との付き合い方 ~実母・実父と私~」 について、実父のエピソードをご紹介します。私の父はTHE! 九州男児といった人で、内に秘める愛情はものすごいものの、それが顔にはなかなか出ません。そんな父が、母とともに初めて面会に来てくれたときのこと…■出産後、むすめっこと初対面の父入室直後、むすめっこに駆け寄る母とは対照的に、入口にあるアルコールスプレーでシュッシュ…としていた父。そして冷静につっこむ父。入室直後にアルコールスプレーしていたのに…!?しょうがないなあ…そこまでいうなら…といった感じで抱っこをする父でしたが…口元が少し、うれしそうにほころんでいたのを私は見逃しませんでした。本当は抱っこするのを楽しみにしていたんだなあ、とこっそりとほっこりした私なのでした。■父に聞いてみたむすめっこが生まれてから早いものでもう8か月。父はむすめっこの笑顔ひとつでメロメロになっています。正直、こんなにかわいがってもらえるとは思っていなかったので、「自分に孫ができるってどんな気持ち?」と尋ねてみたことがあります。「いままで知り合いが孫の写真を待ち受けにしてるのを見て、まあ子どもってかわいいけど、そこまでするほどでもないかな、って冷めた目でみてたけど、いまならその気持ちがわかる。かわいいもんなあ…!」そう、ニコニコしながら教えてくれました。孫パワー恐るべし!■子供と孫は少し違う「自分の子ども(私や兄)はもちろんかわいかったけど、育てることに必死で、かわいいかわいいだけではやっていけなかった」とも言っていました。手放しで存分にかわいがれる愛しい愛しい存在、それが孫なのかもしれません。おじいちゃん、これからも思う存分愛でてくださいね!
2019年10月06日ももが生まれるずっと前。次男りくが赤ちゃんだったころに、「三人目は女の子やな」と予言していた私の父。今回は、その父の話をしたいと思います。 ■仕事人間だった父が! 初孫誕生で見えた意外な一面 私が子どものころ。父は仕事ばかりしているイメージでした。たまに遊びに連れて行ってくれたりしていましたが、「子どもが大好き!!」というタイプではなかったように思えます。それなのに、初孫が生まれたらガラっと変わりました! 汗だくでボールプールに必死で空気を入れる!ホースを抜かれて、空気が漏れていても、気づかず必死で空気を入れる!こんなに変わるものかとびっくりしました。■私に似てきた長女ももに、亡き父を思うそれから約3年後に亡くなった父ですが、三人目に生まれた赤ちゃんは父の予言通りの女の子でした。時々思うんです。私に似てきたももを見たら、「けえこにそっくりやなぁ」と喜んでただろうなって。
2019年09月19日こんにちわ。渋谷です。今回は「実家との付き合い方」ということで、自分の親について描いてみようと思います。■じいじの顔は強面!?(コワモテ)私の父親はいわゆる強面(コワモテ)というヤツです。普通に気のいいおっちゃんなんですが、成人男性でもビビる人はビビる感じのアレです。旦那は結婚のあいさつで父に会った時めちゃくちゃビビりちらかしてました。実際子供の頃は私も怖かったので、父がどんな「おじいちゃん」になるのか全然想像がつきませんでした。で、孫が生まれたワケですが…■コワモテのじいじの素顔は…めっちゃおじいちゃんしとるやん!?ええ~~~~~~!!今まで父を見てきた限り、よその子供と遊んだりする姿はほぼなかったはず…めっちゃ子供とふれあうやん…母によると父は別に子供が嫌いではないとのこと。そこで明かされる父の秘密が…■悲しすぎるじいじの秘密なんともいえない悲しい話を聞かされる事に…「お父さんの顔を見て泣かんかった子供なんてアンタたち(私には下に弟がいます)だけだったんだよ」というオマケつきでした。ちなみにみったんの目が見える様になってから会わせたらギャン泣きをするという事件もありましたが、今では大型連休の度に「じーじとばーばにあいたいよ~」と言うほど私の両親が大好きなみったんなのでした。父ちゃんいつもありがとね~!!
2019年09月17日私は両親ととても仲良しで良好な関係を築いていますが、昔からお世話になりっぱなしです (汗)こんな娘でごめんなさい…のエピソード!子どもの頃の私は親に対して、お金のかかる事や手間のかかる事を当たり前のように要求していました。回らないお寿司屋さんで爆食いしたり…ごはんに面倒な注文を連発したり…他にもあれこれ無駄な出費と負担をかけていたのを猛省しています。ちなみに自分が親となった今ですが、100円皿の回転寿司しか行かないし、日々の料理も簡単にできるものしか作っていません(汗)自由奔放過ぎる娘のリクエストに最大限応えてくれた両親に、心から感謝しています。現在の両親との関係は!?そして現在、実家から徒歩で10分かからない場所に住んでいます。スープの冷めない距離に実家がある心強さはハンパないし、当然頻繁に実家にお邪魔する日々です…(苦笑)結婚して家を出てからも、何かあったらすぐに親に甘えてしまうダメダメな娘でございます。もちろん子ども達は、しょっちゅう会える優しいおじいちゃんおばあちゃんの事が大好き!!以前はこんな発言を繰り返していた父ですが…いざ孫が生まれたら予想以上にデレデレ 笑仲間達と孫談義に花が咲いているみたいです。孫とたわむれて幸せそうな両親を見ると、数少ない親孝行ができたかな〜と思えるのでした。とはいえ、やんちゃな子ども達相手にあまり疲れさせないようにしなくてはいけませんね(汗)両親にはいつまでも健康で、孫のかわいい成長を見守ってほしいと願うのでした。
2019年09月13日「帰ってくれ!」そんな怒号が響きわたった。不倫騒動の渦中にある原田龍二(48)の実父だ。さいたま市内にある古民家カフェ。看板には「原田龍二の父の店」と誇らしげに書かれている。記者が声をかけると、奥のカウンター越しに実父が不機嫌そうな声で「何ですか」と答えた。そこで「原田さんの件でお話をうかがいたいのですが……」と伝えたところ、冒頭のように激高。そこには、自慢の息子に対する憤りがあふれているようだった――。『週刊文春』6月6日号で複数の女性ファンとの不倫が報じられた原田。記事によると、彼はインスタグラムを通じて女性ファンと接触。呼び出した女性を愛車で駅まで迎えに行くと、そのまま近くの公園に直行。ライトやエンジンを消し、車内で事に及んでいたという。そして行為を10分ほどで終えると、すぐに女性を駅まで送って別れたというのだ。原田はこうしたマイカー内での不倫を、別のファンとも行っていたという。記事では“車内で何をしていたのか”という直撃取材に対して、彼は「……してはいけないことです」と不倫の事実を認めていた。すると、彼がとった“女性への雑な扱い”に世間から批判が殺到。原田は5月31日、会見を開くことになった。会見の冒頭で深々と頭を下げ謝罪した原田。そして続けて「妻と2人の子供につらい思いをさせたこと、深く反省しております」と語っていた。「原田さんと奥さま(45)が結婚したのは、01年のこと。翌年には長男(16)が生まれ、06年に長女(13)が誕生しました。奥さまは元女優で、10年間もの交際を経てゴールインしました。彼は、そんな昔から支え続けてくれた“糟糠の妻”を裏切っていたのです」(芸能関係者)子供たちはあきれ顔のようで、原田は「息子からは『ママにこんな悲しい思いをさせて許さない』というメールが来ました。娘からは『何やってんの?』と……」と情けなさそうに語った。ただいっぽうで、妻から「原田、アウト!」と冗談まじりに言われたとも告白。そして「励ましのつもりだったのかわかりませんが……」と妻への感謝を口にしていた。だが妻が許してくれたとはいえ、決して円満解決したわけではない。記者会見の前、原田は家族会議を開いていたという。参加者は原田夫妻、そして実弟で俳優の本宮泰風(47)と妻でタレントの松本明子(53)。そして原田の実母の5人だ。「原田さんの謝罪に対して本宮さんと松本さんは『大丈夫』と言ってくれたのですが、お母さんは泣き崩れたそうです。お母さんは原田さんを幼いころから塾に通わせるなどしてきた教育熱心な方。その息子が世間を騒がせたことに心を痛めているのでしょう」(前出・芸能関係者)そんな実母を泣かせた原田に怒りをあらわにしたのが、冒頭の実父だった。そこには、“理由”があったという。「原田さんのお父さんは厳格な人です。男として曲がったことが大嫌いな、昔かたぎの“鬼父”でした。そんなお父さんは原田さんに1つの“家訓”を言い聞かせてきました。それは『人に迷惑をかけるな』というものです。しかし原田さんは今回、周囲の人たちに多大なる迷惑をかけてしまいました。そのことが、どうしても許せなかったようです。ふだんはお店でも、原田さんのことをうれしそうに話すこともあったといいます。しかし騒動以降、お父さんはふさぎ込んでしまっているとも聞きました」(別の芸能関係者)実際、記者が質問しても「話すことはない!」と言う父。そこで最後に「家族会議が行われたそうですね?」と聞いてみたところ、しかめっ面になって「帰れ!」と怒鳴ったのだ。店の看板で宣言するほど息子を誇らしく思っていた父。だからこそ今回の失態には、ことさら“裏切られた”という思いが大きいようだった――。
2019年06月04日■職場や家族へ妊娠報告のタイミングはいつ?妊娠の報告…会社や友だちはもちろんですが、はじめての報告はやはり両親ですよね。どんな反応をするか、楽しみだったり不安だったり…あったと思います。我が家の場合、旦那が喜んで我先にと義母さんにご報告してました。「まだ安定期に入ってないのに…いいのかな?」と思いましたが、それくらいうれしかったってことですよね。義母さんもとても喜んでくれました。私もうれしかったです。でも私と実父の場合…■微妙な距離感の親子…娘の妊娠報告に父は?そんなに父の反応は期待してませんでした。以前も書きましたが、父と私の関係ってすごくドライでした。放任主義…というかなんというか。私が受験に合格したときも「ふ~ん」のひと言でした。なきりエーコさんとお父さんとのエピソードは 「孫パワー恐るべし! 怒るばかりだった実父が甘〜いおじいちゃんに大変身」 にも。 だから今回もそうだろうと思ってましたが…■これまでの父からは想像できない喜びよう!今まで聞いたことがない反応でした。「本当にあのドライな父か?」と思うほどです。結婚して3年目の妊娠…父は、父なりに私のことを気にかけていたのかもしれません。が、エスパーではないのでそんなの伝わってくるわけがない! もっと心のままに態度でしめして、お父さん! 自分の妊娠によって、はじめて父の温かさを感じた瞬間でした。【なきりエーコさんの妊娠出産ストーリー】● 妊娠報告、義実家には夫が速攻連絡。でも私にあまり関心がない実父へは… ● つわりで苦しいのに、歯磨きすらできない! 私を救った“ひみつ道具” ● 「帝王切開? 陣痛経験しなくていいの? ラッキー!」の誤算
2019年05月07日