義理の親との関係に悩む人は多いですが、実の親とうまくいっていない人もまた多いよう。今回は毒親な実の母親に「お金を貸して」と言われ、断固拒否した話を紹介します。母親に「会いたい」と言われ、楽しみにしてたのに…▽ 子どもにとっては、どんなひどい母親でも母親であることには変わらず、慕いたい気持ちがあるもの。そんな気持ちを踏みにじる母親の言動は、許せませんね……。
2024年04月23日会うたびに「いつ同居できるの?」「早く同居したいんだけど」と自分との同居を急かしてくる義母。こちらとしては同居はできるだけ避けたいと思っているわけで、正直反応に困ってしまいますよね。今回はそんな「同居をしたがる」義母を、地獄に突き落とした話を紹介します。義母との同居を断った理由とは…?▽ 一緒に住んでも、助けてくれるどころか「足手まとい」になることは目に見えていますものね……。
2024年04月15日結婚後話題にあがることの1つに「義両親との同居」がありますね。義両親との同居について、いろいろと考えることも多いはず。そこで今回MOREDOORでは、「義両親との同居」についてのアンケートを20代30代の男女69名に実施しました。回答からわかったリアルな声をご紹介します。義両親と同居していますか?「はい」と回答した人は14%、「いいえ」と回答した人は86%でした。義両親と同居しているという方は比較的少ないようですね。義両親に同居を提案されたらどうしますか?義両親と同居してもよいと考えている方は、全体の約2割にとどまる結果となりました。同居すると答えた理由は?同居しないと答えた理由は?パートナーと「義両親との同居」について話しますか?「義両親との同居」についてパートナーと話したときの反応は?パートナーからすると実の両親のため、同居に積極的な反応を示していたという声が多く寄せられました。一方で、「同居したくないという意見が一致した」や「同居したくないという気持ちを理解してくれた」との声も。義両親との同居に対してどのようなイメージがありますか?最も多くあげられたのは、「気を遣う」という声でした。全体的に、義両親との同居に関してはやや否定的な意見が多いようです。では、実際に義両親と同居している方の意見も見ていきましょう。実際に同居をして、よかったことは?「自分が仕事中に子どもの面倒を見てもらえて助かっている」という声が一番多くあげられました。義両親と同居していると、子どもの看病などの急な対応などを含め、義両親を頼ることができそうですね。同居以外にも選択肢が義両親との同居に関するアンケート結果をご紹介しました。同居以外にも、近くに住む近居などの選択肢もあります。生活の根幹にかかわることなので、もし話題にのぼった時は長い目で考えみてくださいね。皆さんは、義両親に同居を提案されたらどうしますか?(MOREDOO編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年3月15日〜25日調査対象:20〜30代の男女69名
2024年04月12日皆さんは、義家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「身勝手な弟夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。弟嫁の衝撃発言母の体調が心配で、実家で暮らしていた主人公。ある日、弟嫁が「来年から”同居”してあげようと思って♡」と勝手なことを言い出しました。さらに同居の条件として、主人公には出ていってほしいとも言います。弟嫁は母を召使いのように思っていて、家事や子育てを押しつけるのが目に見えていました。そんな弟嫁に激怒した主人公ですが「同居なんて困るわ、だって…」と告げ…。来年引越しする出典:Youtube「Lineドラマ」「来年引越す予定だから」と伝えると、弟嫁は「へ?」と唖然。その後も弟嫁は騒ぎ立てましたが、主人公は毅然と対応するのでした。読者の感想実家で暮らしている主人公を勝手に追い出そうとする弟嫁に、唖然としました。母から同居を頼まれたわけでもないのに勝手なことばかり言うなんて、弟嫁にはうんざりですね。(30代/女性)弟嫁の勝手すぎる提案や言動には、驚いてしまいました。そんな弟嫁に毅然と対応をする主人公は、とても頼もしいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月11日やむをえない状況で義理の親と同居することになったけど、苦労することばかり……という話はよく聞きます。今回は、ワガママな義母と同居して我慢し続けた結果、最悪の結果になった話を紹介します。義母に我慢し続けた結果、体に起こった変化とは…▽ なかなか「嫌」「No」と言えない性格の女性だと、我慢し続けてしまいメンタルが壊れる、ということがありますよね。本当に気の毒です。
2024年04月11日義理の親から同居の提案をされたけど、気乗りしないこともありますよね。そんな時、世のお嫁さんたちはどう同居を断っているのか、気になるところです。今回は、しつこく同居を勧めてくるお義母さんに、お嫁さんが言い返して黙らせた話を紹介します。「お義母さんと同居したら、絶対に妊娠しないと思います」「性格のきつい義母が苦手なのですが、『ウチで同居しなさいよ?』としつこく何度も勧めてきて、ウンザリしていました。だからある時私は義母に『私、今妊活中なんですが、もしお義母さんと同居したらストレスで、絶対に妊娠なんかしないと思います。孫に一生会えないと思うけど、いいんですか?』と言ってやったら、二度と同居の話をしなくなりました(笑)。そして同居を断って少したってから、無事妊娠しました。今まで義母に我慢していたけど、言い返してスッキリしたからかも(笑)」(30代女性)▽ このお義母さんは孫が欲しくて仕方なかったようなので、こう言われたら何も言えないですよね。実際、もし同居していたら、妊娠しなかったかもしれないですしね。
2024年04月10日義理の親との関係に悩む人は多いですが、実の親とうまくいっていない人もまた多いよう。今回は毒親な実の母親に同居を提案され、断固拒否した話を紹介します。関係をずっと絶っていた母親から、ある日突然電話が…▽ このお母さんとは10年以上関係を絶っていたのに、突然電話がかかってきて同居を提案されたそうです。しかも、同居したい理由は一切話さなかったんだとか……。なぜなんでしょうね。
2024年04月09日同居前に見直して!恋人や配偶者にがっかりされるポイントお家デートであれば直前の掃除で間に合うかもしれませんが、同居となると違うもの。今回は同居前に見直したい家の「がっかりポイント」を紹介します。溢れるゴミは控えめに「部屋のゴミ箱が、いっぱいになっていてびっくりしました。ゴミの管理が出来ていない印象を受けます」(26歳女性)お部屋を綺麗にする際、目に見える部分だけでなく、ゴミ箱の中身まで気を遣うことが大切のようです。汚れを見て見ぬふりをしない「結婚後に一時期だけ義実家に住んでいました。全体的に物が多い印象でしたが水回りを見て愕然…お風呂もトイレもカビやほこりだらけで住むのが不安でした」(29歳女性)ずっと住んでいると部屋の違和感に気づけないかもしれません。普段気にしていない部分でも、きちんと掃除しておくことが望ましいでしょう。日常の小さな手入れが印象に「初めて家に行ったとき、廊下の電球が切れたままになっていて、少し気になりました」(27歳女性)切れた電球を放置すると、何となく手抜きに見えてしまうかもしれません。見えないところまで要チェック意外と細かいところまで見られているようなので、同居前には、気をつけてチェックしたほうがよさそうですね。(Grapps編集部)
2024年04月08日義実家との関係は難しいですよね。良好な関係を築けない場合もあるはず。今回はそんな義実家から同居を提案されたけど、きっぱり断ったら、二度と同居の話をされなくなった、というエピソードを紹介します。キレイ好きな義母に、ガツンと言ってやった「義実家に行くたびに、同居の話を持ち掛けてくる義母。でも私はママ友たちから『同居しなきゃよかった』という話ばかり聞いていたし、絶対に同居は嫌でした。で、キレイ好きで神経質な義母に『私、実は掃除が大の苦手でして。細かいことが全然気にならない性格なので、もし同居したらきっとお義母さんはかなりストレスだと思いますよ。あ、でもお義母さんが掃除してくれますかね?』と言ってやりました(笑)。それ以降同居の話は一切されなくなりましたね」(30代女性)▽ キレイ好きな人が散らかっていても全然平気な人と暮らすのは、結構ストレスですからね。お義母さんも「嫁と同居したら大変かも……」と察知したことでしょう。
2024年03月27日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「義両親との同居後に夫と死別した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義実家で暮らすことに夫と結婚後、義実家で同居することになった主人公。優しい義両親との同居は快適で、何不自由なく暮らしていました。しかし同居から4年後、夫が交通事故で他界。その後も主人公は子どもたちと一緒に義実家で暮らしていましたが…。義両親にとって他人である自分はいつ追い出されてもおかしくないと不安に感じる主人公。それからは今まで以上に家事とパートに励み、就職のために資格の勉強もしました。しかし子どもが幼いこともあり、就職活動はなかなかうまくいかず…。追い詰められる主人公出典:エトラちゃんは見た!不安に駆られて、ついマイナス思考になってしまう主人公。「こんな人間追い出されて当然」と追い詰められます。そんなある日、ついに義母から「再婚考えてないの?」と言われてしまい…。恐れていた言葉を告げられ、主人公はショックを受けるのでした。読者の感想夫を亡くしてつらいなか、義両親にも頼れなくなるかもしれないと思うと不安ですよね。義実家でこのまま暮らしたいなら、一度本音で話してみるといいのではと思いました。(40代/女性)義両親とうまくやっていたけれど、夫がいなくなったら不安になってしまう気持ちは理解できます…。主人公がこの状態だと子どもも不安になるので、主人公と義両親がお互いの気持ちを確認できるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「無断で同居を決めた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。突然決まった同居妻と2人で暮らしていた主人公。ある日、義母が「同居のこと、ありがとうね」と連絡してきました。主人公は「え?」と困惑。なんと妻と義母は、主人公には無断で同居することを決めていたのです。しかしその後、主人公は義母との同居を快諾しました。そのうえ新しいマンションの契約にも積極的についていって…。名義を確認したかった出典:Youtube「Lineドラマ」契約へ向かい、マンションの名義を妻にした主人公。その後、妻は義母と温泉旅行へ出かけましたが…。旅行中の妻が、主人公に「カードが使えない!」と慌てて連絡してきたのです。主人公はそんな妻に、カードは利用停止にしたと告げました。主人公は以前から妻の浮気に気づいており、離婚と復讐を企てていたのです。その後、主人公と離婚した妻はマンションのローンを抱えて義母と絶望するのでした。読者の感想勝手に同居を決定した迷惑な義母と、浮気していた妻に呆れてしまいました。そんな妻にすぐ浮気を問い詰めることはせず、綿密な計画で復讐するなんてすごいです!(20代/女性)勝手に同居のことを進められてしまうと困ってしまいますよね…。妻の浮気に気づいても、復讐のために気づかないふりをしていた主人公はすごいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月08日■これまでのあらすじ結婚して以来子どもを望んでいた美咲だが、夫の拓也はその生い立ちから親になる勇気が出ず、非協力的になってしまっていた。思い悩む美咲を必死すぎて嫌とまで思っていた拓也だったが、先輩のアドバイスから美咲と話し合いを重ねてついに妊活をスタート。しかし1年後、待望の妊娠がわかるが、流産してしまう。数年後、美咲は赤ちゃんと生活するが、拓也が子育てに参加しないことに寂しさを募らせていた。そんなある日、拓也の態度にしびれを切らした美咲は「私たちに関心を持って」と訴える。しかし拓也に今は一緒にいたくないと言われ、美咲は拓也の心配が的中したと言う。「拓也は親になれなかった」のだと…。■親になれなかったのは夫だけ?■そんなこと言える立場?「拓也は親になれなかった」と口にした美咲に、拓也は「俺だけが親になれなかったのか?」と問いかけます。すると、育児を全部自分に押し付けて、帰宅しても何もしない、それに加え飲み歩くようになって、自分と花ちゃんと触れ合うことを避けているクセに…。「なんで被害者面してるの?」ハッキリと言い返す美咲に、拓也は「親になれないのはふたりの問題だ」と言うのですが、それはいったいどんな意味なのでしょうか?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月02日皆さんは、義両親と同居した経験はありますか?今回は「夫のいない義実家で同居している義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義実家で同居生活子を支配するような最低な母と縁を切り、夫と結婚した主人公。2人の子どもにも恵まれ、同居している義両親はとても優しく幸せな毎日を送っていました。ところが結婚してから4年後、夫は…。夫が亡くなった…出典:エトラちゃんは見た!夫が突然、交通事故で亡くなってしまったのです。悲しみに暮れるなか「義実家で他人が一緒に住んでいていいのか」と不安を感じた主人公。さらに数日後、義母に「再婚考えてないの?」と言われてしまい…。主人公は「特には…」と答えたのですが、出ていってほしいのかもと思いショックを受けたのでした。読者の感想幸せに暮らしていたのに夫が突然亡くなってしまうなんて、つらいですね…。主人公にも2人の子どもにも、幸せになってほしいと思います。(30代/女性)夫がいない義実家で一緒に暮らしていていいのかと思う主人公の気持ちに共感しました。「再婚考えてないの?」と聞かれてしまうと、追い出されるかもと不安になってしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母と同居妊娠中の主人公は夫の独断で義母と同居することに。同居してすぐに義母から「あなたに子どもを産む以上のことは期待してない」と言われた主人公は「そんな…」とショックを受けます。期待していないと言われた出典:Youtube「Lineドラマ」これは命令出典:Youtube「Lineドラマ」義母が掃除をすることに出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ1ヶ月後、主人公はどうなったでしょうか?ヒント!主人公にとって予想外の展開になりました。喜ぶ主人公出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「『嫁いびり、サイコ~!』と喜んだ」でした。義母は妊娠中の主人公にかわり、家事をすべて担当してくれました。言葉は不器用ながらも、本当は主人公を労わってくれていたのです。主人公が義母のおかげで快適な生活を送っていると知った夫は、唖然としてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<夫がいない義実家同居>主人公は夫と娘とともに、義実家で義両親と同居しています。義両親はとても優しく、幸せな同居生活を送っていましたが…。結婚から4年後、夫が交通事故により他界。葬式も終わり、主人公は義両親との生活を再開しました。そんな中…出典:エトラちゃんは見た!しかしこの後、義母からある言葉を投げかけられることに…。問題さあ、ここで問題です。夫の他界後、主人公は恐れていた言葉を耳にします。なんと言われたでしょうか?ヒント主人公は遠回しに「この家から出ていけ」と言われた気がしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「再婚とか考えないの?」でした。義母に再婚のことを聞かれた主人公。主人公は遠回しに「この家から出ていけ」と言われている気がしたため…。怖さはあるものの、その真意を直接聞くことにしたのでした。夫が他界した後…夫が他界してしまった後の義両親との同居生活。真意はわからないものの、義母からの質問を勘ぐってしまう気持ちもわかります。義母の言葉により、不安が増す主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日夫と2人暮らしをしているペンコさん。そんなペンコさんは、義母のことを尊敬し、義実家との関係は良好でした。病気がちだった義父が他界し、義母との同居のことについてさまざまな思いを巡らせていたペンコさん。少し前から気になっていた夫の義母に対する言動や行動について、率直な気持ちをぶつけます。その際、保留にしていた同居についての考えも夫に初めて伝えました。すると夫は、自分の気持ちをうまく言えないながらも話してくれて、同居に関してはペンコさんの気持ちを尊重すると言ったのでした。初めて自分の気持ちをペンコさんに話した夫ですが……。それからの私たち 「とりあえず同居はなしにしよう」と夫が言ってくれたおかげで、ペンコさんの気持ちはかなり軽くなりました。 今まで不満に思っていた夫の言動や態度が大きく変わったわけではありませんが、普段言葉にしないだけで、夫なりに真剣に向き合ってくれていたことがわかったのです。 義母との関係を含め、以前ととくに変わらない生活を送るペンコさん家族。しかしペンコさんは、モヤモヤが減ったことで、たまに息抜きをしながらもまた冷静に今後の生活について考えることができるようになりました。 これからは、夫のことを信じて、意見を交わしながら家族の形を作っていこうと心に決めたペンコさんでした。 お互いに気持ちを伝えないことから、溝ができかけていたペンコさん夫婦。大切に思っているからこそ、義母との同居のことを真剣に考え、夫のストレスにならないよう自分の気持ちを押さえていたわけですが、あまりにもひとりで抱え込みすぎていたのかもしれません。 実母に相談したり、夫に気持ちをぶつけたりしたことによって、これまの悩みがすっきりして、前向きな気持ちになれたようですね。 このことをきっかけに、これからは何でも相談し合える夫婦になっていくことを、私たちは願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ペンコ
2023年12月31日互いの両親と同居しないことを前提に、結婚した私たち。しかし、突然夫が「両親から同居しないかって言われてるんだ……」と神妙な面持ちで告げてきました。結婚当初の約束と違うので、当然私は拒否しましたが、義両親は「同居しないと縁を切る」と言っているようで――?「歳も歳だし、2人きりだと不安になったのかな」「うちの親ってこういう突拍子もないことを言い出すんだよ。しかもなかなかしつこいし」と、義両親から同居を求められたことについてつらつらと話し続ける夫。 同居しないって言ったじゃないもともと、どちらの両親とも同居しないという約束で籍を入れた私たち。当然、義両親から同居の打診をされても、受け入れるわけにはいきません。 「絶対に断ってね?」「じゃなきゃ私家出するかも」と言うと、夫は焦ったように「それはやめてよ!ちゃんと同居はしないって明日にでも伝えてくるから」と返してきました。 義両親は良い距離感で関係を保ってくれていると感じていた私。当初の約束を破り、同居を求めてくるような人たちには思えませんでした。この時覚えた違和感は、やはり当たっていたのです……。 「同居しないなら縁を切る」翌日――。 同居の話を断りに、義実家へ向かった夫。ほどなくして夫から電話がかかってきたので出てみると……。 「同居することになった」 夫の言葉に、「私は嫌だって言ったのに?なんで勝手に決めてるの?」と私は混乱。夫によると、断るどころか義両親に丸め込まれてしまったそう。 いくら義母が家事をやってくれても、居室が別でも、立場的に気を遣ってしまうと思っていた私。心安らげる場所を失いたくないから、同居は嫌だと、夫に伝えていたのです……。 私も話し合いに参加させてもらえないか聞いたところ、「もう無理なんだって、何言っても」と夫。さらに「二世帯用にするって。実家のリフォームも決定したから」と爆弾発言! 「同居しないなら縁を切る」と脅されて、夫はうちの貯金からリフォーム費用まで出したそう。うちの負担分は1/3とはいえ、無断で貯金を崩されたことには納得がいきません。 無理やり同居を進められてしまい、私は義実家との縁が切れても構わないと思ってしまいましたが、夫は「親と縁なんて切りたくない……」と半泣き。「ちょっとの間だけ、お試しだけでも!」「俺の親孝行だと思って!」とまで言われてしまいました。私は「考える時間がほしい」と言って、いったんスマホを置きました。 義母との連携その後――。 落ち着きを取り戻した私は、義母に連絡することに。話し合いの場に妻である私を参加させず、無理やり同居を進められたことに腹が立ってしまい、一言言ってやらないと私の気が済まなかったのです。 「同居の件ですが、今は難しいかと…」「あなたが同居したいって言い出したんじゃないの?」「え?」 義母は、「同居をして家事の負担を減らしてくれなきゃ離婚する」と私が言っていると夫に泣きつかれたそう。夫は義両親にも私にも嘘をついていたのです。 2週間後――。 「同居のことなんだけど」と私が切り出すと、「今さら嫌だって言われても困るからな」と不機嫌になった夫。「違う違う、家のリフォームはどうなったのかなって思って」と続けると、機嫌を直したのか、「業者は決まったけど、打ち合わせが多くてまだ作業には入れてないんだよな」と状況を語り始めました。 「ところで、うちの貯金から出したリフォーム代はどこにいったの?」と尋ねると、「業者に支払ったけど」との返事が。「おかしいね、リフォーム代はすべてお義父さんとお義母さんが持ってくれたって聞いたよ」と言うと、しばらくの沈黙の後、「え?母さんたちと連絡とったの?」と返されました。 「リフォーム代を多く出してくれるんだから、お礼の連絡くらいするでしょ」「そしたらお義母さんたちが全額払うって聞いたんだけど?うちの貯金はどこに行ったのかな?」 「実際の費用には足りなかったから、もう一度母さんたちに催促するのもなんだと思って……」と言い訳をはじめた夫。そこで、私はこの2週間で手に入れたある情報で夫を追い込むことにしたのです。 「この2週間、あなたのことを興信所で調べてもらいました」「数カ月前から不倫してて、その不倫相手と住むための家を借りるためにうちの貯金を使ったんでしょ?」「私と別れるために同居を持ち出したんでしょ?」 「知り合いの引っ越しを手伝っただけだよ」とシラを切ろうとする夫。「新しく借りたマンションから手をつないで出てくるところの写真もあるけど?」と証拠を持っていることを告げると、ようやく観念したのか、「ごめん!」と謝ってきました。 「数回会ってるだけの関係で、深い付き合いじゃないしすぐに関係も切る!」「最近は喧嘩も多くなって、ちょっと価値観が合わないなって思ってたんだ」「だから離婚とか早まらないでほしい……」 いろいろとのたまっている夫ですが、私の心は1mmも動きません。義両親と私、両方に嘘をついて同居を押し進めたのは、慰謝料を払いたくなかったから。無理に同居させれば、私から離婚を切り出してくれると思っていたようです。興信所の人が録音した音声にしっかりとその言葉が入っていました。 「本気で最近後悔してたんだ……」「もう不倫相手の家からも出たよ」「もう不倫相手とは二度と会わないし、関係も終わらせた」と、形だけの謝罪を続ける夫。 「こんな短時間で関係を終わらせたの?」「それに、家から出てきてないでしょ?私、あなたのいるマンションの前にいるんだから」「ちなみに、お義父さんとお義母さんもいます」 自分の両親までもいると知って、泡を食ったようにマンションから転がり出てきた夫。その後、夫が義両親にこってりしぼられたのは言うまでもありません。 その後――。 話し合いの結果、私と夫は離婚。元夫は慰謝料で無一文に。さすがに不倫相手も離れていったことでしょう。 私は受け取った慰謝料を使って、遠くの土地へ移り住みました。実は、夫の不倫が発覚した時から心がボロボロだったのです。 自分の両親や味方になってくれた義両親、友人たちの支えもあって、今は徐々に落ち着いた生活を取り戻しています。まだ本調子ではありませんが、前を向いてがんばっていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月03日皆さんは同居で困ったことはありますか?今回は義家族との同居で困ってしまったエピソードを紹介します。イラスト:夏柴完全分離二世帯で同居光熱費だけ払うことに料理教室を開催!?好き放題する義母完全分離の二世帯で義実家と同居をし、光熱費だけ負担することになったものの、使い放題する義父母。光熱費は毎月上がり下がりがあるので、使われすぎると払う額も増えてつらいですよね。義家族とは適度な距離感を保ちたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月25日結婚5年目の私たち夫婦は、夫の実家で義両親と同居しています。同居と言っても、夫婦が2組ルームシェアをしているくらいの気楽さで生活している私たち。今回は、とにかく面倒くさがりな義母についてのお話です。 マイペースな義母義母はおっとりしていて実にマイペースです。趣味や友だちも多く、毎日楽しいことがいっぱいあって、家事は基本的に後回しにしています。溜まっていく使用済みのお皿や、部屋の角にころがるホコリを見かねた義父が家事全般を済ませてしまう、というのが義父母の生活スタイルでした。 楽しそうに友人と通話しながら「一度座ったらおしりに根っこが生えちゃうのよね」と義父に甘える義母。やさしい義父は、そう言われると家事をサッと片づけてあげるのです。 そんな義母の面倒くさがりな性格は、私たち夫婦との同居生活が始まっても変わることはありませんでした。 困り顔の義父ところが、私たち夫婦との同居をきっかけに、義父が気づく前に私たち夫婦が家事全般を片づけてしまうことが多くなりました。私たち夫婦としては、気楽に過ごさせてもらっているし、高齢で腰の悪い義父に家事をしてもらうのも申し訳ない気持ちでした。そんな私たちに、義父もまた申し訳なさを感じていたようです。 「いつもやってもらっちゃってすまん」と謝る義父に、私たちは「こちらこそ、急いでいるときに使用済みのお皿を放置して外出するときがあるけど、そんなときにお義父さんが洗ってくれて助かっているよ、ありがとう」と返します。 けれど、義父はスッキリしない様子でした。 明るい義母の遊び心ある日のこと。家事を済ませている私たち夫婦を見て、またしても「すまんね」と所在なさそうにしている義父。 その義父の隣で、義母がみかんの皮をむきながら、日本昔ばなしに出てくるおばあさんのような口調で「すまないねぇ」とつぶやきました。義母の謎のおばあちゃんキャラは私たち夫婦と義父の笑いのツボに入り、3人は顔を見合わせて大爆笑。 「すまん、すまん」と謝ってばかりだった義父の隣で、義母が謎のおばあちゃんキャラを繰り出したことで一気に場が和みました。それ以降、誰かに感謝するときは家族4人ともがそのキャラを使い「すまないねぇ」と言うように。 遊び心のある義母の口から出た魔法のような言葉。義母のおかげで、家族みんなが余計な気をつかわずに済むようになりました。 義母のちょっとした遊び心が、問題解決の糸口になったお話でした。同居生活において、最低限、気をつかうことは大切だけれど、それもほどほどがいいのだと実感したエピソードです。これからも4人で、気楽に仲良く暮らしていきたいです。 著者/つちやです作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年11月10日オウムのスイートピーちゃんとのにぎやかな暮らしをSNSで紹介しているウェンディ・オルブライト(theparrotlady)さん。スイートピーちゃんはTikTokで110万人を超えるフォロワーをもつ人気のオウムです。そんなスイートピーちゃんにはウェンディさんに加えて、大好きな存在がいます。それは、同居犬のカッパーくん。カッパーくんが子犬の頃からずっと一緒に過ごしてきており、1羽と1匹は、とても仲よしなのだそうです。大好きな犬が帰ってきた!オウムがとった行動は?ある日、ドッグランに遊びに行っていたカッパーくんが家に帰ってきた時のこと。留守番をしていたスイートピーちゃんが、カッパーくんが帰宅したことに気付いて、すぐさまある行動をとったのです。その様子をウェンディさんはしっかりとビデオに収めていました。@theparrotlady These are the moments that make life beautiful #cockatoo #parrot #puppy #cuteanimals #friends #fyp #adoptdontshop #cutevideo ♬ Little Things - Adrian Berenguer「おかえり!」というように、嬉しそうにカッパーくんに駆け寄るスイートピーちゃん。そして自分の足を、カッパーくんの前脚の上にそっと乗せました。ほんの少しの間でも、スイートピーちゃんはカッパーくんに会えなくてさびしかったのでしょう。動画を見た人たちは、スイートピーちゃんのかわいらしさに頬が緩んでしまったようです。・この子たちがかわいすぎてメロメロになった。・スイートピーちゃんは彼に会いたかったんだね。・この動画を1日中見ていられる。スイートピーちゃんとカッパーくんは、普段からこうして『手をつなぐ』ようなしぐさをするのだとか。またスイートピーちゃんはいつもカッパーくんに「アイラブユー」と言葉で伝えるのだそうです!どちらかというとスイートピーちゃんのほうがグイグイと積極的に迫っているようにも見えますが、逃げないカッパーくんも彼女のことが好きなのでしょう。スイートピーちゃんのストレートな愛情表現は、ほほ笑ましくていつまでも見ていたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日嫁いだ片田舎で義父母との同居生活。どうにか折り合いをつけながら、四半世紀を超えました。子ども3人が社会人となり子育てはひと段落したものの、今度は遠方の実家で老々介護状態となった自分の両親が気に掛かるように。行きたいけれど、「嫁」の私は高齢の義父母がいる家をなかなか空けづらい。それでも娘として、実家の両親に今のうちにできることをしてあげたいと思って行動した体験談です。実家に暮らす80歳代の両親が老々介護に25年前、私は結婚と同時に片田舎にある夫の実家に住み始めました。慣れないことだらけでしたが、3人の子どもを授かり育て、気の強い義母、寡黙な義父との関係もそれなりに築きつつ暮らしてきました。それから25年。今や子どもたちは成人し、子育てもひと段落。そして急浮上してきたのが、私の実家の老々介護問題でした。実家では80代の父と母の2人が穏やかに暮らしていたのですが、父ががんを患い入院することに。手術、治療を経て自宅に戻りはしたものの、今度は肺の持病が判明した上に動脈硬化(どうみゃくこうか)や糖尿病の傾向も見られ、日常生活はどうにかなるものの、さまざまな注意が必要な状態となりました。私の実家は遠く、車でも電車でも片道10時間は要する距離。頻繁に顔を見に訪れることはできません。1人いる兄も同じく遠方で家庭を持ち働いており、両親の日常の世話をすることは困難です。結局、父の介護は比較的元気な母が一手に引き受けることに。住んでいる地区の当番なども、母ができる限り対応するようになりました。ですが、母も高齢ですから徐々にひとりでの対応が難しくなったようです。父を定期診療に連れて行っても医師の説明が頭に入らず混乱するといった精神的に不安定な状態が見られ、とうとう病院から直接兄の携帯電話に連絡が来ました。「老々介護には限界があります」と。両親のために娘の私ができることは結局、実家の両親は、訪問介護を受ける、ヘルパーさんに来てもらうなど、社会保険制度を取り入れることになりました。私と兄は連絡を取り合い、少しでも今のうちに「娘」「息子」として両親のためにできることをしよう、お互いにこれからは実家へ行く機会をできるだけ増やそうと話しました。ただ問題は、義父母と同居している私は、なかなか「実家に行ってきます」とは言いづらい雰囲気だったことです。実家への帰省については、子どもが小さいうちは正月やお盆はまず義実家で過ごすことを優先し、そのあと自分の実家に行くようにしていました。夫と子どもと私の5人、最低2泊はするので一大行事でしたから、義母からは「お里行きに舞い上がってるねぇ。こっちは留守中に親戚が来たり、いろいろあるのに」と度々嫌みを言われることがありました。「『里に帰る』とは言わないもんよ。嫁はこの家の者だから『里に下がる』と言うんでぇ。私なんか『実家に下がらせてください』、と三つ指突いて頭を下げて、日帰りだったよ」と言われたときは、「……昔は、そうだったんですねぇ」と答えるのが精いっぱいでした。実家へのお土産や小遣いなどを持たせてはもらいましたが、あまり気持ち良く見送ってもらえていないと感じていました。そういったこともあって、子どもたちが大きくなってからは、あまり実家に行かなくなっていました。私が実家へ行きやすくなるために取った対策3つ今回、どうすれば実家に行きやすくなるのか。いろいろな感情が渦巻く中、考えた末に私が取った方法は、主に3つでした。1. 実家の老々介護状態について、ちょくちょく義父母に話してみる「お義父さんお義母さんは畑仕事もされるし、まだまだお元気ですけれど、実家の父はあれこれ持病があり、母も精神安定剤を飲んでます。ヘルパーさんは来るけれど、ほんとヨボヨボ、世間で言うもはや『老々介護』の状態です」と。事実を世間の事情と絡めて話すと高齢の義両親も理解しやすいらしく、「それそれ、近所の○○さんとこも高齢者2人きりの暮らしで大変らしいわぁ」とうなずいていて、共感を得やすいようでした。2. 実家へは私ひとりで行く夫は仕事があるということで、連れて行きません。義実家にとっては夫がいるという絶大の安心感があるようです。実家でも、むしろ私1人なので両親とのコミュニケーションに集中できました。3. 夫には義父母としっかり付き合ってもらう夫には日ごろから積極的に義父母と過ごしてもらうようにしました。買い物に連れて行くのも、ごひいきの歌手のコンサートに連れて行くのも夫が担当。義父母がしている畑仕事にも積極的に関わってもらうようにしました。私が留守の間は義母に頼るだけでなく、夫も家族分のお弁当を買うなど、それまで気に掛けていなかった家族の食事のことも考えてくれるようになりました。夫が積極的にコミュニケーションを取ってくることに義両親はとても機嫌を良くしているようでした。これらの対策を地道に試みた成果なのか、義母から最近、「あっちのご両親は大変みたいやし、ちょくちょく顔出してあげたらどう? 遠いからあんたも大変やろうけれど 」との言葉をいただきました。まとめ実家両親の介護のために「嫁」の私が義実家を留守にするには、夫の協力が不可欠でした。今回のことをきっかけに、それまで義両親に対してあまりやさしくなかった夫が義両親との関わりを増やしたことで義両親は喜び、私も家を留守にしやすくなりました。夫と私、こうして離れる時間は増えましたが、お互いに協力し合っている感覚は逆に増した気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室イラスト/山口がたこ著者/あさみ(55歳)平日はお勤め、週末は農業。夫、子ども、義父母と暮らしている。多忙でも趣味やスポーツの時間はなるべくキープ。育児、介護、町の行く末までいろいろ気になる。
2023年10月28日要介護の一人親と同居中に転勤や結婚で家を出なければいけなくなったときあなたはどのような選択をする?老年介護を長年取材してきた太田差惠子氏が、みんなで投票できるメディアSurfvoteで意見投票を募集。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、介護・暮らしジャーナリストの太田差惠子氏が執筆、課題提起したイシュー「介護を要する親が1人暮らしになるが、転勤・結婚などで他県に移る?」について、10月24日にSurfvoteへ掲載、投票を開始しましたのでお知らせします。当社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票しコメントを書くことができるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 問題提起いただいたオーサー 太田差惠子氏京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。「遠距離介護」「高齢者住宅」「仕事と介護の両立」などの情報を発信。AFP(日本FP協会)の資格も持ち「介護とお金」にも詳しい。著書に『親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第3版』『高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 第2版』(以上翔泳社)『遠距離介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版)『知っトク介護弱った親と自分を守る お金とおトクなサービス超入門』(共著,KADOKAWA)など。太田 差惠子氏太田差惠子氏の提起したイシュー親の介護を子どもが担うのは当たり前か? - Surfvote : 親に介護が必要になったとき、仕事との両立は可能か? - Surfvote : 子が同居していると特養入所が不利になるって、どう思う? - Surfvote : Surfvoteとは?当社が提供するプラットフォーム「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題や困りごとを提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家、首長にも執筆いただき発行しています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で、自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月24日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。ある日、ついに破水し無事に出産。子どもの誕生に涙を流して喜ぶ夫でしたが、妻の入院中、夫はマンションを引き払い自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ無事に女の子が産まれると、トオルは泣きながら大喜びする。3人での新生活を楽しみにするレイだったが、退院するとマンションはすでに退去手続き済み。トオルが勝手に、義実家での同居を決めていて…。レイさんは当時を振り返って、「この時は完全にトオルさんの操り人形だった」と書いていました。トオルさんの意見に逆らうと高圧的な態度になるのが目に見えて分かっていたので、穏便に済ませる為にイエスマンに徹していたみたいですね。他の人から見れば「なんで離婚しないの!?」と思うかもしれませんが、この時は完全に考えることを辞めてしまっていたそう。「自分でもバカだなって思うけど、当時はどうしようもなかった。もうどうにかしようという考えすらなかった」とも仰ってました。というか「固定電話はなかった」ってサラッと書いてあってそこに1番びっくりしました。いや、ないんかい‼️レイさん、桃ちゃん、トオルさん、お義母さん、お義兄さんとの5人暮らしの始まり。お義母さんが優しそうなのがまだ救いですね…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月21日『仕方ないので現状維持』31%『心を鬼にして入居を強行する』26.8%『同居して(もしくは行く回数を増やして)1人で過ごさせる時間を減らす』21.1%『親が自ら「入居したい」と言うまで待つ』15.5%SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題を抽出し、イシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票しコメントを書くことができます。結果は適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。そしてこのたび、2023年7月26日から9月30日までの期間「1人で過ごさせることに不安を感じる独居親から『施設は嫌だ、最期までこの家で暮らす』と言われたら?」というイシューにおいて意見投票を行いましたので、その結果をお知らせいたします。 投票の詳細イシュー(課題):1人で過ごさせることに不安を感じる独居親から「施設は嫌だ、最期までこの家で暮らす」と言われたら? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年7月26日〜2023年9月30日有効票数:71票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)仕方ないので現状維持31%“さすがに強行は出来ない。。。とりあえず親の意向に従うかな。”同居して(もしくは行く回数を増やして)、1人で過ごさせる時間を減らす21.1%“介護の度合いにもよるが、まだ一人にしても大丈夫な状態であるのらな、 行く回数などをふやして、少しでも親の希望に添えるようにしてあげたい。”親が自ら「入居したい」と言うまで待つ15.5%“介護サービスを受けるなどし可能な限り自宅介護を続けたいと思うが、親としっかりコミュニケーションを取りながら家庭環境と介護の選択肢などの話を引き続きしていく。”心を鬼にして入居を強行する26.8%“入居するまでは説得が大変だと思うが、入居してしまえば 環境にもなれ、施設内で友達もでき楽しく過ごせるケースが多いと思う。 一人で家にいたら、衰えも早いし、 何か取返しのつかないことが起こってからでは遅いと思う。”その他0%わからない5.6%“その時になって親と意見交換しないとなんとも言えないですが… ある程度意思判断ができる状態であれば、本人の意思を尊重して危険度があるとしても独り暮らしを受け入れると思います。 その際に、痴呆などが進んだ際の取り決めについても意思確認しておくと思います。”コメント全文 結果グラフ問題提起いただいたオーサー 太田差惠子氏京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。「遠距離介護」「高齢者住宅」「仕事と介護の両立」などの情報を発信。AFP(日本FP協会)の資格も持ち「介護とお金」にも詳しい。著書に『親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第3版』『高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 第2版』(以上翔泳社)『遠距離介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版)『知っトク介護弱った親と自分を守る お金とおトクなサービス超入門』(共著,KADOKAWA)など。太田差惠子氏太田差惠子氏の提起した投票受付中のイシュー「親の介護はしない」と寄り付かないきょうだいに、どう対応? - Surfvote : 子が同居していると特養入所が不利になるって、どう思う? - Surfvote : Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月05日皆さんは、義家族からの言葉に衝撃を受けたことはありませんか?今回は、義家族と同居をしていた女性のエピソードを紹介します。新婚から義実家で同居完全同居で新婚生活を始めた私。子どもが産まれると、義両親はとても喜んでくれて初めての孫がかわいくて仕方ないようでした。そんななか、農家ということもあり、子どもが泣こうが「三度の食事の用意は嫁の仕事」「私が若いときは、子どもをおんぶして仕事していた」と言われても頑張っていました。せっかく頑張ってきたのに…ですが、あるとき「嫁は憎くても孫はかわいい」と話しているのを聞いてしまい…。さらに、子どもの夜泣きで寝不足だった私に向かって「寝不足くらい問題ないでしょ」とまで言ってきたのです。せっかく頑張ってきたのに、その言葉で心が折れました。いろいろあって別居しましたが、今まで私がしていた家事に義家族は追われて苦労しているようです。「嫁は憎い」と言われたので、義実家でのお正月やお盆も他人事として捉えています。(30代/女性)適度な距離感で…新婚生活から義実家で同居し、無事に子どもが産まれて良好だと思っていましたが…。嫁のことを嫌っていたと知ると、ショックを受けるのも無理はないですね。義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月04日もし親から絶縁を言い渡されたら、皆さんはどうしますか?今回は義両親から絶縁を言い渡された夫婦のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!親子の縁を切ると言われ…結婚してからというもの、義両親に召使いのような扱いを受けてきた主人公。2ヶ月ぶりに義実家を訪れたある日、主人公は義母に両親の悪口を言われてしまいます。主人公が反論しようとすると、義母のありえない発言に激怒した夫が主人公をかばってくれました。そんな夫の様子を見た義両親は逆ギレし、親子の縁を切るとまで言い出します。しかし、夫は冷静な様子で「困るのは父さんたちでしょ?」と言い放ちました。夫には、実の親との絶縁を覚悟しても冷静でいられる理由があったのです。貯金をしていない義両親出典:エトラちゃんは見た!夫は義両親に「ろくに貯金もしてないんじゃなかったっけ?」と問いかけます。老後をすべて夫に任せるつもりでいた主人公は、きちんと貯金をしていなかったのです。夫の口から悪だくみが暴かれる形となり、何も言えなくなる義両親…。夫はそんな義両親に「もうこの家には戻らない」と伝え、主人公とともに義実家を出ます。読者の感想夫が義両親の本性に気づいてくれて、ホッとしました。これからは主人公と協力しながら、夫婦仲良く過ごしてもらいたいです。(30代/女性)主人公に嫌がらせをしてきた義両親にバチが当たって、スカッとしました。主人公が今後、幸せな家庭を築いていけるよう夫と支え合ってほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月26日皆さんは若かったあの頃、どうしても親を許せないと感じたことはありますか?今回は、10代の頃に「実の親でも許せない!」と感じたというエピソードを紹介します。イラスト:しのささむつ大学受験のとき…大学受験のときの話です。私はほぼ無名の地方公立高校から旧帝大を目指していました。私が夜遅く出歩くのを親がいい顔しなかったので塾にも行かず、高校1年生の時から毎日10時間以上勉強して、なんとか現役で第一志望に入ることができました。親に合格を知らせたら、「合格させてやった感謝がない」と叱られました。叱られた理由出典:愛カツ親が言うには、私が合格できたのは毎日勉強できる環境を整えた親のおかげ(家の手伝いをさせなかった・バランスいい食事を出してやった・勉強にうちこめる経済状況である)であって、同じ環境なら誰でも合格できるそうです。だから本来なら「合格させてくださってありがとうございます」と言うべきなのに、その言葉が真っ先にないのは性格がおかしいと言われました。ちなみに親は私の合格をすぐ吹聴し、近所で「子供を優秀大学に入れた親」としてチヤホヤされていました。(33歳/女性/研究職)親の協力も重要だけど…もちろん志望校に合格するためには、親の協力も重要かもしれません。でも自分の両親には最初に「合格おめでとう」と言ってほしいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月17日■前回のあらすじリフォーム代を支払えなかった理由は隼人のためだったと話す義母。自分の不出来が理由だったことで追い詰められたようにみえた隼人。しかし義母に「同居は白紙にしよう」という言葉が飛び出して…。隼人はお義母さんが兄弟差別をしていたこと、雄大さんに邪険にされたから隼人に擦り寄ったことを理解していました。それでもきっと母親が大切で、大事にしたいと思ってきたのでしょう。もしお義母さんが、隼人の優しさを利用するようなことさえしなかったら、きっとお金がない親だとしても同居しようと言っただろうと思います。だけどお義母さんは違った―。誰かに責められたら他の人のせいにしてすり抜け、自分を攻撃する人には負い目を利用してゆさぶりをかける。自分の親に小さい頃からずっとこうして心をコントロールされたとしたら、そこから抜け出すことは本当に困難なことだろうと隼人を見ていて、とてもつらくなりました。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月19日義母が身勝手な発言をしたら、あなたはどうしますか?今回は「突然同居を拒否する義母」のエピソードと、その感想を紹介します。義母と同居することに主人公は、幼い子どもを持つ主婦。ある日、夫から義両親との同居を提案されて了承します。そして話し合いを終え、同居に向けて準備をしていたのですが…。ありえない理由で同居拒否出典:Grapps退去2ヶ月前になって、義母が同居をしたくないと言い出したのです。理由を聞いても、口ごもる夫。問い詰めてみると、なんと義母は浮気をしていて、離婚が成立したら年下の彼氏と再婚するつもりだと言い出したそうです。あまりにも身勝手な行動に、激怒し呆れる2人なのでした。読者の感想同居の準備は大変なのに、2ヶ月前に突然やめるなんて勝手すぎます…。理由もあまりに身勝手で、周りのことをまったく考えていませんね。(35歳/女性)義母があまりにも勝手すぎて、夫婦に同情してしまいます。主人公夫婦は決まっていた予定やライフプランをめちゃくちゃにされてかわいそうです。(40歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月16日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義母から同居を希望された出典:Grapps3人で話し合い出典:Grapps突然同居を拒否出典:Grappsここでクイズ義母が同居を拒否した理由は?ヒント!この理由を知った主人公は、義母と疎遠になってしまいました。義父と別居状態だった出典:Grapps正解は…正解は「自分の浮気が原因で、離婚することになり同居できる状態ではないため」でした。義母の希望で同居が決まりましたが、退去2ヶ月前に突然拒否されてしまいます。主人公が突然の申し出に困惑していると、義母の浮気が原因だと判明し…。事実を知った夫は義母に激怒し親子の縁を切ったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月13日