郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2024年10月15日から2025年3月23日までに横浜・神戸・博多・那覇を出発する20コースのスケジュールを発表いたします。行楽の秋にはじまり、クリスマスや年末年始、そして桜ほころぶ春先までそれぞれの季節や特色を生かした多彩なクルーズラインアップとなります。飛鳥II■特別な時間を過ごす 飛鳥IIのクリスマスクルーズ船内が華やかな装飾で彩られ、この時期限定のクリスマスディナーとショーが楽しめるクリスマスクルーズには、気軽にご参加いただける「クリスマスイブ 横浜ワンナイトクルーズ(12月24日~25日 2日間)」や、2泊3日でゲストエンターテイナーを迎え、音楽とともに過ごすクルーズ、乗下船地での観光も楽しめる移動型クルーズなど、横浜・神戸発で計5コースをご用意。洋上で特別なクリスマスをお過ごしいただけます。■新年や春の訪れを洋上で楽しむクルーズ新年を迎えるカウントダウンイベント、洋上から望む初日の出や飛鳥II自慢のおせち、舞踊や演奏・落語などで伝統的な日本のお正月をたっぷりと堪能できるニューイヤークルーズ。一度は訪れたい初詣の大社をお詣りする新春クルーズや、春先には姫路城など桜の名所を訪れるクルーズなど、飛鳥クルーズと季節の風物詩をお楽しみいただける充実のコースを多数設定いたしました。<一例>「ニューイヤー グアム・サイパンクルーズ(12月26日~1月5日 11日間)」「旅はじめ 名古屋クルーズ(1月8日~11日 4日間)」、「連休利用 駿河湾クルーズ(1月11日~13日 3日間)」「春うらら 姫路・高知・日向クルーズ(3月23日~29日 7日間)」■飛鳥IIをひとつの世界観で染め上げる多彩なテーマクルーズゲストエンターテイナーによる特別なステージや著名なシェフによるディナー、数々の専門家による講演などの催しを通して、特別な世界観をご堪能いただけるテーマクルーズ。多彩なラインアップをご用意いたしました。<一例>「名誉船長 加山雄三と航く 湘南・伊豆諸島クルーズ(10月15日~17日 3日間)」「博多発着 秋の連休 ウィーンスタイルクルーズ(11月2日~4日 3日間)」「新春 グループサウンズクルーズ(1月6日~8日 3日間)」「JAZZ ON ASUKAII with BLUE NOTE TOKYO(3月15日~17日 3日間)」「A-style クルーズ ~春彩~(3月21日~23日 3日間)」今回発表の「飛鳥II 2024年下期商品」は、2024年5月15日(水)に販売開始いたします。クルーズスケジュールの詳細は飛鳥クルーズホームページ( )をご参照ください。【飛鳥II 概要】「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月10日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、2025年に就航予定の新造客船「飛鳥III(アスカスリー)」の船内を彩る、アート作品最大127点を公募にて募集いたします。「飛鳥III」アート公募展本公募展では、「飛鳥III」の船内に約2年間常設示する絵画・写真を、年齢、国籍、受賞歴などに関係なく「日本の四季を旅する」というテーマで一般の方々より幅広く募集します。作品を審査するのは、「飛鳥III」に作品を提供いただく日本画の平松礼二氏、土屋禮一氏、千住博氏、洋画家の田村能里子氏、漆芸家で人間国宝の室瀬和美氏のほか、海洋写真家の中村庸夫氏、飛鳥クルーズアンバサダーの小山薫堂氏と、いずれも日本の芸術文化を牽引する著名な方々です。「飛鳥III」は、日本の芸術文化を支える著名な作家の美術品・工芸作品に加え、今回一般公募する多様な作品を乗せ、“動く洋上の美術館”として世界中を旅します。― 「飛鳥III」アート公募展 開催概要 ―テーマ :「日本の四季を旅する」~あなたの地域の自然の風景~作品種類 :絵画(油彩・水彩・アクリル・日本画・版画・パステル等技法を問わず)・写真作品サイズ :絵画―P20号サイズ(H530×W727mm)、P50号サイズ(H803×W1167mm)いずれか写真―全紙サイズ(H457×W560mm)厚み―25mm(キャンバスパネルを使用する場合は20mm)まで重量―P20号サイズ及び写真全紙サイズが10kgまで、P50号サイズは20kgまで(いずれも額の重さは含まない)とし、壁掛け展示可能であることを要します出品料 :1点につき11,000円(税込)応募申込期間(予定) :2024年5月22日(水)~8月31日(土)応募方法 :特設WEBページ( )応募専用フォームからお申込み願います審査員(敬称略・順不同):平松礼二(フランス芸術文化勲章・シュヴァリエ受勲)土屋禮一(日本藝術院会員)千住博(日本藝術院会員)田村能里子(洋画家・壁画家)室瀬和美(重要無形文化財「蒔絵」保持者)中村庸夫(海洋写真家)小山薫堂(飛鳥クルーズアンバサダー)受賞・入選作品 :入選作品は最大127点とし、その中から以下の受賞作品を選定します。・グランプリ1点副賞300万円相当(賞金100万円、200万円相当の「飛鳥III」クルーズペアチケット)・準グランプリ3点副賞100万円相当(賞金30万円、70万円相当の「飛鳥III」クルーズペアチケット)・審査員賞7点副賞10万円相当(賞金10万円)展示場所 :「飛鳥III」の客室フロア通路ならび、ラウンジ内など約2年間予定授賞式 :2024年12月22日(日)横浜港停泊中「飛鳥II」船内を予定主催 :郵船クルーズ株式会社協賛 :日本郵船株式会社、アンカー・シップ・パートナーズ株式会社お問合わせ先:〇応募、作品搬入に関してヤマト運輸株式会社Email: asuka3art@kuronekoyamato.co.jp 〇その他本展に関してクルーズ客船「飛鳥III」アート公募展事務局Email: a3artkoubo_1@anchor-ship.com 【飛鳥クルーズ概要】飛鳥クルーズは、日本のお客様のライフスタイルや嗜好に合わせたクルーズを提供。現在日本籍最大の客船「飛鳥II」で、約100日間の世界一周クルーズやアジア・オセアニア方面の海外ロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたる航路を展開、2025年には新造客船「飛鳥III」の就航を迎える。“本物との出会いと感動を伝える”ことをブランドコンセプトに、飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出し、日本のクルーズ文化の発展を目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月08日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤 弘之)が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)が6年ぶりに「世界一周クルーズ」に出港します。今回のクルーズは、飛鳥クルーズとして通算23回目の世界一周となり、2024年4月5日(金)に横浜、4月6日(土)に神戸を出港し、アジア、南アフリカ、ヨーロッパ、北米大陸、そしてカリブ海、太平洋を経て7月13日(土)に横浜、7月14日(日)に神戸に帰港する横浜発着、神戸発着各100日間の船旅です。船内でゆったりとお過ごしいただいているうちに、リスボンの「発見のモニュメント」やニューヨークの「自由の女神」、ホノルルの「ダイヤモンドヘッド」など、憧れの名所が眼の前に現れるのも世界一周クルーズならではの醍醐味です。ご乗船のお客様には、人類最大の偉業ともいわれる大西洋と太平洋をつなぐパナマ運河の通航シーンもお楽しみいただきます。「飛鳥II」でしか体験できない世界中を暮らすように過ごせる100日間がいよいよスタートします。出港に先立ち、横浜市港湾局、神戸市港湾局による出港セレモニーが以下の通り予定されております。先着800名様に飛鳥クルーズオリジナルうちわとステッカーをプレゼントいたします。(各港各800部配布予定)【出港セレモニー(横浜港)】日時 :2024年4月5日(金)11:30~場所 :横浜港大さん橋国際客船ターミナル屋上 新港側出港式次第:11:30 セレモニー11:40 横浜市消防音楽隊による演奏12:00 出港【出港セレモニー(神戸港)】日時 :2024年4月6日(土)13:35~場所 :神戸港中突堤旅客ターミナル出港式次第:13:35 セレモニー13:45 神戸市消防音楽隊による演奏、神戸市消防艇による歓送放水14:00 出港※セレモニー開始時刻・内容は変更になることがあります。※当日の撮影をご希望の方は、横浜市港湾局、神戸市港湾局までお問合せください。飛鳥クルーズは、日本のお客様のライフスタイルや嗜好に合わせたクルーズを提供。現在日本籍最大の客船 「飛鳥II」で、約100日間の世界一周クルーズやアジア・オセアニア方面の海外ロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたる航路を展開、2025年には新造客船「飛鳥III」の就航を迎える。“本物との出会いと感動を伝える”ことをブランドコンセプトに、飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出し、日本のクルーズ文化の発展を目指しています。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側)飛鳥II 2024年世界一周クルーズ 参考資料■航海スケジュールAコース 2024年4月5日(金)~2024年7月13日(土) 横浜発着100日間Bコース 2024年4月6日(土)~2024年7月14日(日) 神戸発着100日間航海スケジュール■旅行代金旅行代金自由の女神と「飛鳥II」リスボンと「飛鳥II」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月04日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが21日に自身のアメブロを更新。タレントのキャシー中島らとともに豪華客船に乗船した日のエピソードをつづった。この日、ユカイは「飛鳥クルーズ」というタイトルでブログを更新。「人生初の豪華客船クルーズに」「誘って頂き絶好調で出航」と述べ「キャシー姉さんや勝野兄さんとも一緒」とキャシーやキャシーの夫で俳優の勝野洋と一緒に豪華客船に乗船したことを報告し「楽しみだ」とコメントした。続けて更新したブログでは「ミッキー吉野さんや金の土屋会長を中心に横浜の錚々たる顔ぶれが集まってワイワイガヤガヤ愉しい豪華客船クルーズ」と客船の様子を明かし、キャシーや勝野との3ショットを公開。「夜はラウンジバーでほろ酔いで突然に大先輩のミッキー吉野さんとのセッション」とロックバンド・ゴダイゴのミッキー吉野とセッションする様子を動画で公開し「宴は続く」とつづった。また「朝は和食を食べながらカモメのミナサンが迎えてくれた」と明かし、豪華客船から臨む景色の写真を複数枚公開。最後に「オーイェー横浜ロックンロール」と述べ「有り難う」と感謝をつづり、ブログを締めくった。
2024年03月22日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、2025年に就航予定の新造客船「飛鳥III(アスカスリー)」の船内を彩る作品の新たな作家として、現代日本画壇の主軸として活躍する日本画家のお二人、平松礼二氏と土屋禮一氏に参画いただくことを発表いたします。新造客船「飛鳥III」平松礼二氏 作品イメージ土屋禮一氏 作品イメージ平松礼二氏は、日本の装飾美を世界に向けて発信し、その功績が評価され2021年にフランス共和国芸術文化勲章を受章されました。ジャポニスムをテーマに描いた作品はダイニングレストランだけでなく、最上級客室や階段アートなど様々なエリアでご覧いただけます。日本藝術院の会員であり、日展の副理事長として画壇をリードする土屋禮一氏が、『雲』をテーマにしたパステル画で階段アートを制作しました。これらの作品は、「飛鳥III」の各フロアに配置され、異なる時間帯の『雲』を描き分け、船内で一日の流れを表現しています。『雲』が彩る演出をお楽しみください。階段に使用されたパステル画(原画)は、一部のスイート客室に展示されます。「飛鳥III」では、“動く洋上の美術館”として、日本の芸術文化を支える作家の美術品・工芸作品を多数展示いたします。この取り組みに共感いただいた、船名を揮毫した書家の矢萩春恵氏、漆芸家で人間国宝の室瀬和美氏、世界的に著名な画家の千住博氏、画家で初代「飛鳥」「飛鳥II」の船内壁画を描いた田村能里子氏の参画がすでに決定しております。■平松礼二氏が名誉館長を務める、町立湯河原美術館(神奈川県)にて、展覧会を開催予定町立湯河原美術館 外観「飛鳥III」に展示予定の作品(1)「飛鳥III」に展示予定の作品(2)「飛鳥III」に展示する平松礼二氏の作品が一堂に介し、就航前にご覧いただける貴重な機会となります。期間中、飛鳥クルーズとのコラボレーションイベントも開催予定です。開催期間:2024年6月28日(金)~9月23日(月)開催場所:町立湯河原美術館(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1) 「飛鳥III」の最新情報は、ホームページ「A-TIMES」で公開しています。 ※掲載情報は2024年2月16日時点の情報です。内容は変更となる場合がございます。【飛鳥クルーズ概要】飛鳥クルーズは、日本のお客様のライフスタイルや嗜好に合わせたクルーズを提供。現在日本籍最大の客船「飛鳥II」で、約100日間の世界一周クルーズやアジア・オセアニア方面の海外ロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたる航路を展開、2025年には新造客船「飛鳥III」の就航を迎える。“本物との出会いと感動を伝える”ことをブランドコンセプトに、飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出し、日本のクルーズ文化の発展を目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日客船「飛鳥II」(50,444トン)を運航する郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、この度、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:高橋 誠*)が提供する衛星通信ブロードバンドStarlink(スターリンク※)を導入することを決定いたしました。スペースX社が開発したスターリンクは従来の衛星通信と比較して、大幅な高速化、低遅延化を実現し、より高速なインターネット接続が可能となり、大幅な船陸間の通信速度の向上に繋がります。客船「飛鳥II」では、2024年2月13日からすべてのお客様にスターリンクを利用したWi-Fiサービスをご提供いたします。飛鳥クルーズはこれからもお客様、乗組員のニーズに合った通信環境を整え、より快適なクルーズライフの実現を目指します。なお、船舶の日本領海外の利用に関しては、電波法関係審査基準が改正され次第、利用可能となる予定です。客船「飛鳥II」スターリンク アンテナ※スターリンクはスペースX社が開発した衛星ブロードバンドインターネットです。数千機の低軌道周回衛星によって提供されており、従来の衛星通信サービスに比べて大幅に高速かつ低遅延のデータ通信を実現しています。*「高橋 誠」の「高」の字は、正しくは「はしご高」です。クルーズスケジュール等の詳細は飛鳥クルーズホームページ( )をご覧ください。飛鳥クルーズは、日本のお客様のライフスタイルや嗜好に合わせたクルーズを提供。現在日本籍最大の客船「飛鳥II」で、約100日間の世界一周クルーズやアジア・オセアニア方面の海外ロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたる航路を展開、2025年には新造客船「飛鳥III」の就航を迎える。“本物との出会いと感動を伝える”ことをブランドコンセプトに、飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出し、日本のクルーズ文化の発展を目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月09日阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、一般社団法人日本外航客船協会が主催する「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023」において、「憧れの豪華客船 飛鳥IIに2泊する船旅と名湯と美食旅」が優秀賞を受賞したことをお知らせします。クルーズ・オブ・ザ・イヤーは、旅行業界の健全な発展やクルーズマーケットの拡大に貢献した商品を企画造成、実施した旅行会社などを表彰するもので、事業者のモチベーションの向上を図るとともに、業界として消費者に対し良質のクルーズ旅行商品・サービスを提供することを目的としています。当社が優秀賞を受賞した「憧れの豪華客船 飛鳥IIに2泊する船旅と名湯と美食旅」は、「飛鳥II」に2泊する豪華客船の乗船体験に加えて、寄港地に宿泊して名湯や旬の食を楽しむ独自の旅として商品化したもので、さらには安心の添乗員同行により、一般の消費者に「クルーズ旅行のきっかけ」を提供したことが評価されました。受賞した企画は、全国を発着地とする約30コースの設定で、4,800名が参加し、その約70%がクルーズ初乗船と、新たなクルーズ顧客の開拓につながりました。コロナ禍の影響で、日本のクルーズ市場はいったん縮小しましたが、2022年12月の国際クルーズの再開、2023年5月のコロナの5類移行により、急速に市場の回復が進んでいます。今回のクルーズ・オブ・ザ・イヤー授賞式は、約3年ぶりの開催となりますが、クルーズ業界活性化の契機として期待されています。日本船はもとより、ダイヤモンドプリンセスやMSCベリッシマなど外国船による日本発着クルーズが活況を呈する中で、「飛鳥III」や「MITSUI OCEAN FUJI」など新船の導入も予定されており、日本を取巻くクルーズ市場は今後の飛躍が待望されています。阪急交通社は、これからもクルーズ旅行の新たな需要を掘り起こし、企画性に富んだ旅行商品を提供してまいります。■2023年「憧れの豪華客船 飛鳥IIに2泊する船旅」シリーズランキング1位 飛鳥IIに2泊とSランクホテルで寛ぐ(3泊目)・京都川床料理と神戸牛ステーキを味わう4日間2位 憧れの豪華客船飛鳥IIに2泊する船旅(2・3泊目)と京都祇園祭 有料観覧席から観る山鉾巡行4日間3位 豪華客船飛鳥IIに2泊の船旅(1・2泊目)とハウステンボス バラ祭 別府・湯布院4日間【飛鳥II 2024年 商品一例】■飛鳥IIチャーター 2024年3月11日(月)横浜港発 3泊4日の旅コース名:憧れの豪華客船飛鳥IIチャータークルーズと名湯別府温泉絶景露天風呂で寛ぐ4日間日程:3月11日 横浜港出港<飛鳥II泊>3月12日 終日クルージング<飛鳥II泊>3月13日 別府港入港、下船後、宇佐神宮観光<杉乃井ホテル・宙館泊>3月14日 別府地獄観光、関アジと豊後牛しゃぶしゃぶの昼食 午後 大分空港または福岡空港発、羽田空港着後解散旅行代金:200,000円(大人おひとり様2名一室利用/Kステート利用)※別の船室に泊まるプランもございます。宿泊:杉乃井ホテル宙館ポイント:飛鳥IIに2泊、約40時間滞在。2023年1月オープンの新館「杉乃井ホテル」宙館に宿泊。関アジと豊後牛のしゃぶしゃぶなどご当地グルメをご用意しました。詳細: ■飛鳥IIチャーター 2024年9月10日(火)羽田空港発 3泊4日の旅コース名:飛鳥IIに2泊するチャータークルーズとザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパに泊まる4日間日程:9月10日 羽田空港発 新千歳空港着<ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ泊>9月11日 小樽にて新鮮な海鮮丼の昼食 苫小牧港出港<飛鳥II泊>9月12日 終日クルージング<飛鳥II泊>9月13日 横浜港入港、下船後解散旅行代金:240,000円(大人おひとり様2名一室利用/Kステート利用)※別の船室に泊まるプランもございます。宿泊:ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパポイント:飛鳥IIに2泊、約40時間滞在。洞爺湖を間近に望む「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」に宿泊。北海道ならではの新鮮な海の幸をご用意しました。詳細: 【お問合せ】阪急交通社 トラピックス TEL:0570-00-8689(月~金 9:30~17:30、土・日・祝 9:30~13:30 年末年始は休み)阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による「2025年オセアニアグランドクルーズ」の実施を発表いたします。飛鳥II「2025年オセアニアグランドクルーズ」は、2025年1月19日に横浜、翌20日に神戸を出発し、サイパン、オーストラリア(ケアンズ、シドニー、メルボルン)、ニュージーランド(ミルフォードサウンド通航、オークランド)、ニューカレドニア(ヌメア)、グアムをめぐり、2月27日に横浜、翌28日に神戸に帰着する各40日間の日程で、真冬の日本から暖かな南洋の島々やオセアニアを訪れます。7つの寄港地のうちシドニーでは停泊し、2日間ゆったり滞在。オペラハウスを望みハーバーブリッジをくぐる入港シーンなど、洋上から目の前に広がる美しい景観もおすすめです。ニュージーランド・フィヨルドのミルフォードサウンド通航では氷河が作り出した絶景を間近にご覧いただけます。美しくダイナミックな自然探訪や優美な街歩き、そして南の島のリゾートでの至福の時間をお楽しみください。寄港地から陸路・空路で内陸観光をお楽しみいただけるランドツアー(別料金/定員制)では、世界遺産のエアーズロック(オーストラリア)やマウントクック(ニュージーランド)などを訪れるツアーを企画しております。寄港地観光だけでなく、充実した船内生活もお楽しみいただけるよう、多彩なエンターテイメントやグルメをご用意しております。日本におけるボサノバの第一人者である小野リサさんによるコンサートや、自然派イタリアン「リストランテ カノビアーノ」植竹隆政オーナーシェフによるスペシャルディナーなどお楽しみも満載です。オセアニアグランドクルーズは、初代飛鳥から続く歴史ある航路です。南に向かうほどに鮮やかに変わる海の色、南半球でしか見ることができない星空、海鳥や海洋生物との出会いなど、たくさんの感動をお客様へお届けいたします。旅行代金は「グランド特別割引」「早期全額支払割引」「早期申込割引」と、早めのご予約がお得な3段階の割引を設定しています。「2025年オセアニアグランドクルーズ」の販売開始は2024年1月22日(月)を予定しています。クルーズスケジュール等の詳細は飛鳥クルーズホームページ( )をご覧ください。■「飛鳥II」概要 「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2024年7月15日から10月3日までに東京・横浜・神戸・金沢を出発する計17コースのスケジュールを発表いたします。花火・夏祭りに沸く日本各地を訪れるクルーズ、夏の北海道や行楽シーズンに日本をめぐるクルーズなど、日本を知り尽くした飛鳥クルーズだからこそご提案できるバラエティー豊かなラインアップとなります。飛鳥II■夏の風物詩 夏祭りや花火を鑑賞秋田竿燈まつり、青森ねぶた祭、阿波おどりなどの伝統的な夏祭りを訪れたり、熊野大花火をはじめとした迫力の花火鑑賞をお楽しみいただけるクルーズをご用意しました。船上でも盆踊りや縁日など夏ならではのイベントを開催するなど、日本の夏を思う存分ご満喫いただけます。一部クルーズでは、ハッピーファミリークルーズ(※1)として子ども代金(小学生以下のお子様が対象)を設定。ベビーシッタールームやキッズルームを開設するほか、客船の職業体験をはじめとしたお子様向けのイベントを開催しますので、ご家族で過ごす夏休みにもお勧めです。■ベストシーズンの日本探訪「夏の北海道クルーズ(7月27日発8日間 東京発横浜着)」では稚内・小樽・函館へ、「秋の日本一周クルーズ(10月3日発13日間 横浜発着)」では、秋色にうつりかわる北海道から九州までの6つの寄港地を訪れます。各寄港地での観光や、洋上でのんびりと過ごす終日航海日をお楽しみいただけます。アスカクラブ会員様(※2)向けの「アスカクラブ特別割引」や、おひとり様でもご参加いただきやすい代金設定の「おひとりE旅+Fキャンペーン」などお得にクルーズをお楽しみいただけるキャンペーンを取り揃えています。■洋上で過ごす休日連休を利用して気軽にご参加いただける2泊3日のクルーズをご用意しました。船上でハワイ気分をお楽しみいただける「HULA ON ASUKAII(9月14日発3日間 横浜発着)」や船内から伊豆諸島の美景をお楽しみいただける「連休利用 伊豆諸島周遊クルーズ(9月21日発3日間 横浜発着)」など、飛鳥IIならではの魅力をじっくりと堪能できるクルーズです。今回発表の「飛鳥II 2024年上期商品」の販売開始は、2023年12月13日(水)を予定しています。クルーズスケジュールの詳細は飛鳥クルーズホームページ( )をご参照ください。※1 詳細は飛鳥クルーズホームページをご確認ください。※2 アスカクラブはご乗船の有無にかかわらず、2歳以上であればどなたでもご入会いただけます。入会金・年会費無料。乗船中にご利用いただけるデジタル船上クーポン3,000円分をプレゼントする登録キャンペーンを2024年1月9日まで実施中。■「飛鳥II」概要 「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、2025年に就航予定の日本船籍最大となる新造客船(52,000総トン)の船名を「飛鳥III(アスカスリー)」に、船籍港(母港)を「横浜」とすることを、横浜市と共同で2023年9月14日に発表いたしました。「飛鳥III」就航後は、現在当社が運航している「飛鳥II」(2006年就航/船籍港 横浜/50,444総トン)との2隻運航となり、両船合わせて総トン数10万超、乗客定員約1,600名と日本の外航クルーズ客船運航会社としては最大規模となります。「飛鳥III」は、これまで飛鳥クルーズが培ってきた日本船ならではのおもてなしと上質なサービスを提供し、クルーズを通して日本文化の素晴らしさを伝えながら、人と人、人と地域、地域と地域をつなぐ取り組みを行ってまいります。また、「飛鳥III」の特長のひとつとして、日本の芸術文化を支える作家の美術品・工芸作品の数々で船内が彩られます。あたかも“動く洋上の美術館”のように、日本文化もつないでまいります。「飛鳥III」イメージ横浜市との共同発表(写真左 当社代表取締役社長 遠藤 弘之、写真右 横浜市 山中 竹春 市長)船名板の「飛鳥III」イメージ 「飛鳥」は書家 矢萩春恵氏が揮毫■船名「飛鳥III」「飛鳥III」という船名は1991年に就航した初代「飛鳥」から受け継がれる名前です。日本文化の黎明期にあたり、輝かしく花開いた“飛鳥時代”にちなんだ「飛鳥」という名前は、レジャーを目的とした本格的なクルーズ客船が日本になかった当時において、船の大きさもそのサービスにおいても、日本のお客様に本格的なクルーズを楽しんでいただくという、新洋上文化の創造を目指すことを表現するため、名づけられたものでした。「飛鳥」「飛鳥II」と多くのお客様と共に航海し、日本のクルーズ文化を創造し発展をリードしてきた飛鳥クルーズのこれまでとこれからを“つなぐ、ちから”となるように、またクルーズ文化を通じて引き続き人や地域をつなぐ役割を担うようにとの願いを込め、「飛鳥III」としました。「飛鳥III」船体の船名板は、“つなぐ、ちから”に共感された書家の矢萩春恵氏が揮毫。その力強く、躍動感のある『飛鳥』の文字は、未来へと力強くつなぐ想いを宿すものです。横浜港の「飛鳥II」■船籍港は「横浜港」横浜は、明治時代より歴史的に日本郵船とのつながりが強く、飛鳥クルーズとしても、初代「飛鳥」、「飛鳥II」の発着港として多くのお客様をお迎えしてきました。横浜は街と港が一体化しお客様、乗組員、お見送りの方々にとって利便性も高く、その美しい入出港シーンも多くの人に愛されています。また、「飛鳥III」では、日本のクルーズ客船で初めてLNG燃料と陸上電力受電装置を採用し、環境への負荷を低減したエコシップとなる予定です。横浜市もまた、2050年の脱炭素社会実現を目指し、カーボンニュートラルポートの形成に向けた取り組みを推進しています。これらのつながりで、「飛鳥III」の船籍港を「横浜」に決定いたしました。就航後は、船籍港である「横浜/YOKOHAMA」の文字を船尾に記し、日本そして世界をクルーズします。室瀬和美氏による蒔絵イメージ 約9mの蒔絵が船内に輝きを与える■アートなクルーズ客船「飛鳥III」飛鳥クルーズでは、クルーズサービスに留まらず、日本文化(芸術・芸能)や地域の魅力を紹介し、これらをつなぐ取り組みを行っており、「飛鳥III」でもこれを継承、進化させてまいります。「飛鳥III」では、飛鳥クルーズの取り組みに共感いただいた、書家の矢萩春恵氏、漆芸家で人間国宝の室瀬和美氏、世界的に著名な画家 千住博氏、画家で初代「飛鳥」「飛鳥II」の船内壁画を描いた田村能里子氏をはじめとした、数多くの作家の美術品・工芸作品をご覧いただけます。それは、“動く洋上の美術館”のようで、船内に足を踏み入れた瞬間に、日本が誇る芸術の世界が広がります。この取り組みに参画される作家、作品については、今後順次発表いたします。飛鳥クルーズではこれからも、「飛鳥II」と「飛鳥III」を通して、多くのお客様へ、日本各地の魅力や文化を紹介し、人と人、人と地域、地域と地域をつなぎ、お客様へ日本の本物をお伝えする取り組みを続けます。資料■「飛鳥III」 就航までのスケジュール2023年秋 建造開始(ドイツ)2024年春 「飛鳥II」2024年世界一周クルーズ中、乗船客向け造船所見学ツアー実施2025年早春 進水2025年春 ドイツから日本へ回航2025年夏頃 日本にて就航予定※クルーズスケジュールは未定です。「飛鳥III」の最新情報は、A-TIMESとしてホームページ上で公開しています。 ※掲載情報は2023年9月15日時点の情報です。内容は変更となる場合がございます。飛鳥クルーズは、日本のお客様のライフスタイルや嗜好に合わせたクルーズを提供。現在日本籍最大の客船「飛鳥II」で、約100日間の世界一周クルーズやアジア・オセアニア方面の海外ロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたる航路を展開、2025年には新造客船「飛鳥III」の就航を迎える。“本物との出会いと感動を伝える”ことをブランドコンセプトに、飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出し、日本のクルーズ文化の発展を目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月15日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2024年2月15日から4月1日までに出発する計10コースのスケジュールを発表いたします。今回発表のクルーズでは、約10日間かけてゆったりとクルーズをお楽しみいただける“ミドルクルーズ”や船内がゲストの色に染まる“テーマクルーズ”など多彩なラインアップをご用意いたしました。また、飛鳥クルーズ伝統の「安航(あんこう)なべ」や季節限定の「春の日ディナー」、「春御膳」ランチなど春の味覚を堪能する総料理長こだわりの美食をご提供いたします(※1)。飛鳥II■ゆったりと見所をめぐる ミドルクルーズ9~10日間のゆとりある日程で寄港地での観光と船上ライフのどちらもお楽しみいただくことができるミドルクルーズを3コース設定いたしました。これらのクルーズでは、お客様それぞれのお好みに合わせて、よりラグジュアリーな時間をお過ごしいただきますよう船内でご利用いただける5万円分の船上クーポンをプレゼントいたします(※2)。飛鳥IIでの上質な時間をご体感ください。【対象クルーズ】「初春の九州ぐるりクルーズ(2月15日発 9日間)」「常夏の島 グアム・サイパンクルーズ(2月28日発 10日間)」「那覇・奄美 スプリングクルーズ(3月24日発 9日間)」■飛鳥IIの船上を一つの世界観に染め上げる テーマクルーズ【坂東玉三郎『飛鳥座』クルーズ (3月19日発 3日間)】日本の伝統芸能・文化を飛鳥II船上でご堪能いただくことを目的として誕生した『飛鳥座』クルーズ第2弾として、日本を代表する歌舞伎俳優の坂東玉三郎さんをお迎えいたします(※3)。飛鳥IIに広がる和の世界をご堪能ください。【春の調べ 新日本フィルハーモニー クルーズ(3月22日発 3日間)】スペシャルコンサートのほか、ラウンジコンサートなど船内各所で新日本フィルハーモニー交響楽団による演奏をお楽しみいただけます。クラッシック音楽に包まれるひとときをお楽しみください。【A-style クルーズ ~春彩~(3月9日発 3日間)】週末を利用した2泊3日の無寄港で、洋上の休日をゆったりとお過ごしいただける飛鳥IIのプレミアクルーズです。今回は、歌手の相川七瀬さんとイタリア料理の落合務シェフが乗船します。<販売スケジュール>今回発表の「飛鳥II 2024年 春クルーズ」の販売開始は、2023年9月15日(金)を予定しています。クルーズスケジュール詳細は飛鳥クルーズホームページ( )をご参照ください。※1 対象クルーズが限られます。詳細は飛鳥クルーズホームページにてご確認いただけます。※2 全区間(フルクルーズ)乗船のお客様限定。客室K・Fを除く。※3 坂東玉三郎さんは停泊中、訪船での出演となります。クルーズを通しての乗船はございません。■飛鳥II 概要 「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2023年8月21日から11月5日までに横浜・神戸・博多・金沢を出発する計22コースのスケジュールを発表いたします。客船「飛鳥II」■「名誉船長 加山雄三と航く 真夏の湘南・伊豆諸島クルーズ(8月21日発 3日間)」開催決定加山 雄三さんが名誉船長を務めるクルーズがこれまでとは形を変えて登場します。加山 雄三さんとザ・ワイルドワンズのトークショーや竹中 直人さんによるトリビュートコンサート(※1)、加山 雄三さんのレシピで作った料理を中心としたスペシャルビュッフェなど新たな企画が盛り沢山です。■スペシャルゲストによるステージやディナーを楽しむ週末を利用し2泊3日で洋上の休日をゆったりとお過ごしいただく「A-style クルーズ」を2コース設定しました。「神戸 A-style クルーズ ~夏彩~(8月25日発 3日間)」はジャズピアニストの国府 弘子さんとイタリア料理「ピアットスズキ」の鈴木 弥平シェフに、「博多 A-style クルーズ ~秋彩~(9月2日発 3日間)」は歌手の杏里さんとフランス料理の上柿元 勝シェフが乗船します。このほか「グループサウンズクルーズ(10月3日発 4日間)」や「神戸発着 秋の休日 ウィーンスタイルクルーズ(10月28日発 3日間)」など、飛鳥IIならではの多彩なテーマクルーズを実施いたします。■秋の日本をゆるやかに訪ねる行楽にふさわしい爽やかな季節に日本各地へご案内するコースを多数ご用意しました。寄港地で壮大な自然・歴史の面影などをご堪能いただき、船内では寄港地の食材を見て知って味わう「飛鳥 食めぐり」などクルーズごとの企画を予定しています。クルーズを通して日本の秋をご満喫いただけます。<一例>「秋の日本一周クルーズ(10月9日発 13日間)」、「小豆島・阿波オータムクルーズ(10月21日発 6日間)」、「博多発着 秋の瀬戸内 小豆島・熊野クルーズ(11月5日発 6日間)」■連休を利用して船旅へ連休を利用した3泊4日の気軽な日程のクルーズをご用意しました。金沢からは風光明媚な日本海の良港へ、博多からは韓国への海外旅行、横浜からは駿河湾と伊豆諸島の美景をお楽しみいただけます。伊豆諸島クルージング中には爽快にプールサイドでビアフェスタを開催予定です。クルーズ乗船時40~50歳代のお客様は、旅行代金が10%割引になるミドルエイジ割引(※2)ご利用でお得にご参加いただけます。<一例>「金沢発着 連休利用 舞鶴・境港クルーズ(9月15日発 4日間)」、「連休利用 駿河・伊豆諸島周遊クルーズ(10月6日発 4日間)」、「博多発着 連休利用 釜山・済州クルーズ(11月2日発 4日間)」■金沢・博多発のクルーズが多数登場北陸や九州にお住まいの方にもご参加しやすい金沢・博多発のクルーズを多数ご用意しました。各地から、新幹線や飛行機でアクセスの良い金沢や博多を訪れて観光を楽しみ、乗船する旅のスタイルもおすすめです。<販売スケジュール>今回発表の「飛鳥II 2023年 秋クルーズ」の販売開始は、2023年6月7日(水)を予定しています。クルーズスケジュール詳細は飛鳥クルーズホームページ( )をご参照ください。※1 加山 雄三さんはトリビュートコンサートへの出演はございません。※2 客室K・Sを除く。ご本人様に限ります。■飛鳥II 概要 「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2023年6月17日から8月19日までに横浜・神戸・博多を出発する計19コースのスケジュールを発表いたします。様々な寄港地をめぐる日本一周クルーズや花火・夏祭りに沸く日本各地を訪れるクルーズ、特別企画を楽しむテーマクルーズなど、バラエティー豊かなラインアップとなります。飛鳥II■美しき日本をめぐる「初夏の日本一周クルーズ(6/19 横浜発着 13日間)」では自然景観や文化を満喫できる6つの寄港地を、「夏の北海道・みちのくクルーズ(7/23 横浜発着 10日間)」では北海道・東北の4つの寄港地を訪れます。各寄港地での観光や、終日航海日にはのんびりと洋上にてお過ごしいただけます。短期間で楽しみたいお客様には、区間乗船コースの設定もございます。■夏の風物詩、夏祭りと花火を鑑賞迫力満点の花火を船上から観覧して、お祭りを間近でお楽しみいただけると例年人気の飛鳥IIの夏クルーズ。船上でも盆踊りや縁日など、夏ならではのイベントを開催します。日本の夏の風物詩を思う存分ご満喫いただけます。■家族で楽しむ夏休み ハッピーファミリークルーズ飛鳥クルーズの中でも、特にお子様から楽しめてご家族で参加しやすいハッピーファミリークルーズではベビーシッターが乗船。キッズルームも開設します。また、ご家族連れにうれしい子ども代金(小学生以下のお子様が対象)の設定があり、ご家族で過ごす夏休みにもお勧めです。■スペシャルゲストによるステージやディナーを楽しむ飛鳥IIの船上を一つの世界観に染め上げるテーマクルーズ。“洋上にいながら海外旅行気分を堪能できるように”と誕生した「神戸 A-trip クルーズ ~フランス気分~(7/12 神戸発着 3日間)」や船上がハワイに彩られる「HULA ON ASUKA II(7/19 横浜発着 3日間)」、週末を利用した「A-style クルーズ ~夏彩~(7/21 横浜発着3日間)」は、ヴァイオリニストの古澤巖さんのステージとイタリア料理「リストランテ カノビアーノ」の植竹隆政シェフによるスペシャルディナーをご堪能いただけます。■販売スケジュール今回発表の「飛鳥II 2023年夏クルーズ」の販売開始は、2023年4月18日(火)を予定しています。飛鳥IIのクルーズをご紹介するクルーズ説明会を4月22日(名古屋)・4月23日(札幌、福岡)・5月20日(東京)・5月28日(大阪)の全国5都市にて開催いたします(参加費無料/予約・定員制)。飛鳥IIの魅力や船旅の愉しみ方など、主に飛鳥クルーズが初めての方、ご検討中の方向けに運航会社スタッフが詳しくご説明いたします。クルーズスケジュール並びに説明会の詳細は飛鳥クルーズホームページ( )をご参照ください。感染症対策(注1)に関する最新情報は、飛鳥クルーズホームページにてご確認ください。※注1 飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: ■飛鳥II 概要 「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2023年4月14日から6月11日までに横浜・神戸・博多を出発する計16コースのスケジュールと「2024年世界一周クルーズ」を発表いたします。客船「飛鳥II」■2023年4月~6月出発スケジュール大型連休を利用した「ゴールデンウィーク 九州・沖縄クルーズ(2023年4月28日~5月7日 横浜発着)」や、この季節ならではの風景を満喫できるクルーズをご用意いたしました。4月出港のクルーズでは、飛鳥II総料理長による旬の食材をふんだんに使用した「春の日ディナー」や昼食「春御膳」をご提供いたします。この他、寄港地の食材を見て知って味わう「飛鳥 食めぐり」などクルーズごとの企画もご用意し、充実した船上時間をお楽しみいただけます。また、週末を利用した2泊3日の「A-style クルーズ ~初夏~(2023年6月9日~6月11日 横浜発着)」や出発地が異なり乗船前後の観光も楽しめる移動型クルーズなども設定し、バラエティ豊かなクルーズラインアップとなっています。■2024年世界一周クルーズ飛鳥クルーズ通算23回目(注1)となる「2024年世界一周クルーズ」の航路は、2024年4月5日に横浜、4月6日に神戸を出港し、アジア、中東、地中海、ヨーロッパ、北米大陸、そしてカリブ海、太平洋を経て7月13日に横浜、7月14日に神戸に帰港する横浜発着、神戸発着各100日間の日程です。全16か国20港に寄港し、オンフルール(フランス)、ドーバー(イギリス)、ニューヨーク(アメリカ)、ホノルル(アメリカ)の4港では1泊停泊いたします。今回の航路では、スエズ運河やパナマ運河をはじめ、メッシーナやジブラルタルといった著名な海峡など、世界一周クルーズならではの心に迫る景観をご堪能いただけます。陸路・空路で内陸観光をお楽しみいただくランドツアー(別料金/定員制)では、スイスの名峰の絶景や、マチュピチュ(ペルー)をはじめとした世界遺産を訪れるツアーをはじめ、飛鳥クルーズの新しい客船を建造中のドイツ・パペンブルクにあるマイヤー ベルフト造船所を訪れるツアーも計画しています。航海中は、ゲストエンターテイナーによるステージや、知的好奇心を刺激する講座、寄港地にちなんだイベントも開催予定です。旅行代金は「ワールド特別割引」「早期全額支払割引」「早期申込割引」と、早めのご予約がお得な3種類の割引を設定いたします。■販売スケジュール今回発表の「2023年4月~6月出発クルーズ」の販売開始は2023年3月14日(火)、「2024年世界一周クルーズ」の販売開始は2023年3月29日(水)を予定しています。スケジュール等の詳細は飛鳥クルーズ ホームページ( )をご参照ください。飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(注2)に真摯に取り組み、魅力的な船旅をご提供してまいります。感染症対策はクルーズ実施日のガイドラインに準拠いたします。詳しくは飛鳥クルーズホームページにてご確認ください。注1:飛鳥クルーズは、1996年の第1回実施から2018年までに飛鳥・飛鳥IIによる「世界一周クルーズ(ワールドクルーズを含む)」を22回実施。注2:飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: ■飛鳥II概要 「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月09日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」の実施を発表いたします。瀬戸内海航行中の飛鳥II「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」は、2022年12月28日に横浜を出港し、2023年1月4日に横浜に帰港する7泊8日の行程となります。出港後、清水・大阪へ寄港し、飛鳥IIのニューイヤークルーズとして初めて、大晦日に瀬戸内海をクルージングします。穏やかな瀬戸内海の風光明媚な多島美をご満喫いただきながら1年を振り返ってお過ごしください。元日には佐世保に停泊し、飛鳥IIのお客様のために打ち上げる、特別花火を洋上の特等席からお楽しみいただけます。日本の伝統的な年末年始を楽しめると毎年人気の飛鳥IIのニューイヤークルーズ。船内では心穏やかにゆったりと年末を過ごし、華やかな新年をお迎えいただけるよう、様々な催しをご用意しました。年越しそばやカウントダウンイベント、洋上から望む初日の出や鏡開き、おせち料理に羽根つき、書初めなどをお楽しみいただけます。また、カルテット・ヴォカーレの年末年始を華やかに彩るオペラティックコンサートや古今亭志ん雀師匠による落語、十八番座の和楽器と日本舞踊のステージなど、極上のエンターテイメントもご堪能ください。当クルーズは「ファミリー割引」と「子ども代金」が設定されており、ご家族6名様以上でのご乗船の際は、お得な旅行代金でご参加いただけます。また、客室をお一人様でご利用される際の割増代金がお得に設定された「おひとりD旅+Fキャンペーン」もございますので、お一人様でもグループでのご参加でもお手軽にご乗船いただけます。今回発表の「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」の販売開始は2022年10月17日(月)を予定しています。「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」スケジュールはこちらから: 飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(※1)に真摯に取り組み、寄港先と連携をしながら、魅力的な船旅をご提供してまいります。※1 飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: ■飛鳥II概要「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、ショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2022年9月から12月までに出発する全23コースのスケジュールを発表いたします。行楽の秋・クリスマスシーズンならではの特色を活かしたコースや、加山雄三さんのコンサート活動の最後を飾る若大将クルーズをはじめとしたテーマクルーズなど、バラエティ豊かな商品ラインアップとなっています。飛鳥II■それぞれの世界観を追求した、5つのテーマクルーズ飛鳥IIの船上を一つの世界観に染め上げるテーマクルーズ。今回は、オリジナルの5つのクルーズを企画いたしました。「秋の西国漫遊クルーズ」(9/19横浜発着 12日間)自然と伝統が織りなす日本の美を巡る12日間のクルーズ。日本ならではの造形美・自然美をご堪能いただきながら、西日本各地を巡ります。日本工芸会と飛鳥クルーズのコラボレーション企画として、工芸作品の奥深さを知る船内講演や工房を訪ねる寄港地観光ツアーを実施。また、船内では狂言・文楽・落語・三味線など、日本の伝統芸能も存分にお楽しみいただけます。「JAZZ ON ASUKAII with BLUE NOTE TOKYO」(9/30横浜発・東京着 3日間)2021年に実施した、東京・南青山にあるジャズ・クラブ Blue Note Tokyoが送るジャズライブを船上でお楽しみいただけるクルーズが、ご好評につき再登場いたします。「石川さゆり50周年記念『飛鳥座』クルーズ」(11/11横浜発着 3日間)日本の伝統芸能・文化を飛鳥II船上でご堪能いただくことを目的として誕生する『飛鳥座』クルーズ。記念すべき第一回として、今年デビュー50周年の石川さゆりさんをゲストエンターテイナーにお迎えいたします。「若大将クルーズ THE FINAL ~俺は海から生まれた男~ Cruise1、Cruise2」(12/6、12/8横浜発着 各3日間)2000年に初回実施された、飛鳥クルーズ名誉船長・加山雄三さん乗船の「若大将クルーズ」も今回で最終回。多くのお客様にお楽しみいただくため2クルーズご用意いたしました。最後のステージを飾るクルーズへと出航いたします。「Dynasty 80's LIVE and MUSIC ON ASUKAII」(12/10横浜発着 3日間)1970年代~80年代に誕生したディスコ・ミュージックの世界を飛鳥II船上で再現。時代を越えて輝くサウンドとともに、飛鳥IIが洗練されたおしゃれな大人の社交場となります。■クルーズで楽しむ、行楽の秋空気の澄んだこの時期は、彩りの秋を満喫できるクルーズをご用意いたしました。多島美と名橋が織りなす“瀬戸内海航行”やこの季節ならではの寄港地観光、船内では秋の味覚を活かした総料理長こだわりの美食をお楽しみいただけます。<一例>「神戸発着 爽秋の瀬戸内 土佐・別府クルーズ」(10/4神戸発着 5日間)、「錦秋のみちのく・函館クルーズ」(Aコース 10/22 横浜発着 8日間/Bコース 10/22 横浜発・函館着 5日間)、「のんびり秋旅クルーズ」(Aコース 11/3 横浜発着 9日間/Bコース 11/3 横浜発・高松着 4日間)■スぺシャルディナーとショーをお楽しみいただけるA-style クルーズゲストシェフによるスペシャルディナーとゲストエンターテイナーのショーを堪能し、船内でゆったりした週末をお過ごしいただける飛鳥IIのプレミアクルーズ。神戸・横浜発で計2コース設定いたしました。「神戸 A-style クルーズ ~秋彩~」(10/8神戸発着 3日間)は小野正利さんとフランス料理の高良康之シェフ(たかははしご高)、「横浜 A-style クルーズ ~秋彩~」(10/29横浜発着 3日間)は石井竜也さんとフランス料理の上柿元勝シェフにご乗船いただきます。■クリスマスクルーズ船内が煌びやかな装飾に彩られ、クリスマスディナーとショーが楽しめるクリスマスクルーズを横浜・神戸・名古屋発で計7コースご用意。洋上で特別なクリスマスをお過ごしいただけます。今回発表の「2022年秋~クリスマスクルーズ」の販売開始は2022年7月12日(火)を予定しています。「2022年秋~クリスマスクルーズ」スケジュールはこちらから: 飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(※1)に真摯に取り組み、寄港先と連携をしながら、魅力的な船旅をご提供してまいります。※1 飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: ■飛鳥II概要「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、ショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。 船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:坂本 深)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2022年6月29日から9月17日までに横浜・神戸を出発する全21コースの新スケジュールを発表いたします(※1)。花火・夏祭り(※2)に沸く日本各地を訪れるクルーズや寄港地観光とクルーズライフの両方がゆったりと楽しめる10日前後のクルーズ、プレミアクルーズの「若大将クルーズ」や「A-style クルーズ」など、バラエティー豊かな商品をご用意いたしました。飛鳥II■日本の夏を満喫迫力満点の花火を船上から観覧でき、祭りを間近でお楽しみいただけるクルーズを多数ご用意しました。船上では、盆踊りや縁日など夏らしい催しも開催予定です。子ども代金キャンペーンとファミリー割引(※3)設定のコースも多く、ご家族で過ごす楽しい夏のご旅行にぴったりです。■日本各地とクルージングを楽しむ「初夏の広島・紀州 しまなみ探訪クルーズ」や「夏のみちのく・北海道クルーズ」、「神戸発着 秋の西海道 悠々クルーズ」等のゆったりとした10日前後のクルーズでは、観光シーズンを迎える寄港地を訪れ、終日航海日には様々な船内イベントや洋上の美しさを堪能いただけます。なお、対象クルーズ2コースにご乗船いただくと、旅行代金がお得になる「ダブル乗船割引」の設定もございます。■スペシャルゲストによるステージとディナーを楽しむプレミアクルーズ飛鳥II名誉船長・加山雄三さんが乗船する毎年人気の「若大将クルーズ」。週末を利用した2泊3日の無寄港の「A-style クルーズ~夏彩~」には宮沢和史さんとフランス料理「ラ・ロシェル」の坂井宏行シェフにご乗船いただきます。また、洋上にいながら海外旅行気分を堪能できるようにと、昨年誕生した「A-trip クルーズ」。本場の雰囲気を味わえるようなお食事やショーで、大変ご好評いただきました。「フランス気分再び!」のご希望にお応えし、今回は神戸発着で再登場します。極上のエンターテイメントとお食事とともに、ゆったりと過ごす洋上での休日をご堪能ください。■移動型クルーズ飛行機や新幹線なら数時間の距離をあえてゆっくりと旅する移動型クルーズは、時間をかけたからこそ発見できる船旅ならではの魅力が広がります。下船後にはご自身で観光をプラスして、お好みの旅をお楽しみいただけます。今回発表の「2022年6月末~9月出発 新スケジュール」の販売開始は2022年5月20日(金)を予定しています。飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(※4)に真摯に取り組み、寄港先と連携をしながら、魅力的な船旅をご提供してまいります。※1 2022年3月4日に発表しておりましたスケジュールから一部クルーズは中止や内容の変更を行っております。※2 例年の花火大会・祭りの開催時期に合わせて寄港を予定しています。開催中止となる場合でもクルーズは催行いたします。祭りは、寄港地観光ツアー(有料)または自由行動でお楽しみいただきます。※3 2親等以内のご家族6名様以上でご乗船の場合、旅行代金を10%割引。※4 飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: 「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、ショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや新設の露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日「東京湾納涼船」の3年ぶりの運航が決定。2022年7月1日(金)から9月11日(日)まの73日間、竹芝客船ターミナル発着で東京湾内を周遊する。「東京湾納涼船」が3年ぶりに運航夏の夜に6,000トンクラスの大型客船「さるびあ丸」で東京湾をクルージングする「東京湾納涼船」。美しい夜景をバックに、船上でバリエーション豊かなフード&ドリンクや音楽イベントが楽しめる、東京の夏の風物詩だ。乗船料は大人1,500円(小学生500円)で、船内で購入できるドリンクおよびフードは別料金。通常の乗船券に加えて、飲み放題や料理、座席がセットになったレストラン/個室プランも販売予定だ。なお、乗り場から徒歩2分の竹芝客船ターミナル内にオープンする「東京湾納涼船公式ゆかたショップ」では、持ち込んだ浴衣、もしくはショップでレンタル出来る浴衣の着付けを行ってくれる。詳細2022年夏「東京湾納涼船」期間:2022年7月1日(金)~9月11日(日)スケジュール:19:15竹芝客船ターミナル出航~東京湾内周遊~21:00竹芝客船ターミナル帰着乗船料:大人 1,500円、小学生 500円※ドリンク・フードは船内にて別途有料。ゆかた割引:ゆかた姿で乗船の大人は、男女ともに上記料金より500円引※ゆかた割引は金・土・祝日を除く。大人のみ対象。割引の併用不可。甚平、作務衣は対象外。【予約・問い合わせ先】東海汽船 納涼船予約係TEL:03-3437-6119※全日予約制。※乗船日の1ヶ月前から予約受付を開始。
2022年05月16日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:坂本 深)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2022年3月出発のクルーズ商品計7コースのスケジュールを発表いたします。飛鳥II(イメージ)今回発表のクルーズ商品では、横浜と神戸を起点に、洋上で優雅に過ごす2泊3日のクルーズ、寄港地観光も楽しめる3泊4日のクルーズをご用意しています。また、船上でも春の訪れを感じていただけるよう、飛鳥II総料理長による旬の食材をふんだんに使用した「春の日ディナー」や、華やかな昼食「春御膳」をお楽しみください。■「結航路(ゆいこうろ)」クルーズ横浜と神戸を起点に3泊4日の日程で2つの港を巡る「結航路(ゆいこうろ)」を3コースご用意いたしました。船上でお食事やエンターテイメントをお楽しみいただいている間に航行し、朝目覚めれば次の港に到着しており、長距離移動の負担が少なく寄港地を存分に観光いただけます。・3/7発 横浜 結航路 春の四日市・紀州日高クルーズ・3/16発 横浜 結航路 春の駿河・新宮クルーズ・3/26発 神戸 結航路 高知・別府春休みクルーズ■寄港地も船上ライフも満喫寄港と航海日を1日ずつ含み、観光も船上ライフもどちらもお楽しみいただくことができます。3泊4日のコンパクトな日程にクルーズの醍醐味を凝縮したコースは、初めてご乗船の方にもおすすめです。・3/13発 春の鳥羽クルーズ・3/19発 春の連休 四日市クルーズ■横浜・神戸移動型クルーズ飛行機や新幹線なら数時間の距離をあえてゆっくりと旅する移動型クルーズ。時間をかけた旅だからこそ、発見できる新たな魅力が広がります。下船後にはお好みで観光をプラスしてお楽しみいただけます。・3/24発 のんびり春旅 横浜・神戸クルーズ■A-style クルーズ週末を利用した2泊3日の無寄港で、洋上の休日をゆったりとお過ごしいただける飛鳥IIのプレミアクルーズです。ヴァイオリニストの古澤 巖さんのステージと、イタリア料理「アルポルト」片岡 護シェフによるディナーをご堪能ください。・3/11発 A-style クルーズ~春彩~2022年3月出発クルーズの販売開始は【2021年12月7日(火)午前10時30分】を予定しています。飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(※)に真摯に取り組み、寄港先と連携をしながら、魅力的な船旅をご提供してまいります。※飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: ■飛鳥II概要「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや新設の露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月22日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:坂本 深)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2021年の年末から2022年の年始にかけての2コースを発表いたします。富士山と飛鳥II今年一年のご褒美として、そして新しい一年のはじまりに心から寛ぎ、お楽しみいただけますよう、お食事・癒し・エンターテイメントそれぞれに工夫を凝らした、各3泊4日の日程です。「全国味覚巡り」をテーマに第12代総料理長 岡本 崇をはじめとする飛鳥IIの和食シェフが、寄港地から取り寄せた数々の名産品を使ったお料理と銘酒で、クルーズにご乗船いただきながら各地の食の魅力をご紹介いたします。マグロの解体ショーや、年末年始に相応しい華やかなお料理も魅力です。また、最上階に位置する露天風呂や、ラウンジからの景色を眺めながらくつろいだり、エンターテイメントや年末年始ならではのイベントに参加したりと、お客様それぞれの楽しみ方でお過ごしいただけます。■年末悠々 四日市・駿河湾クルーズ(2021年12月27日-12月30日 3泊4日)穏やかな時間が流れる飛鳥IIのクルーズは年末をゆっくりと過ごされたい方にお勧めです。四日市への寄港に加え、駿河湾クルージング、ゲストの東儀 秀樹さんによる雅楽器のスペシャルステージもお楽しみいただけます。また、初めて飛鳥クルーズにご乗船されるお客様向けには、船内でご利用いただける船上クーポンをプレゼント。気軽にご参加いただけるようドレスコードはカジュアルのみを予定しております。■ニューイヤー駿河クルーズ(2021年12月31日-2022年1月3日 3泊4日)毎年人気の飛鳥IIのニューイヤークルーズ。3泊4日のコンパクトな日程ながら、感染症対策に配慮した新しいスタイルのカウントダウンイベントや、洋上から望む初日の出、こだわりの飛鳥おせちやお雑煮、お正月ならではのイベントなど楽しみに溢れています。ゲストには和楽器の西川 啓光社中をお迎えし、舞踊や演奏で日本のお正月をたっぷりとご堪能いただきます。飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(注1)に真摯に取り組み、寄港先と連携をしながら、魅力的な船旅をご提供してまいります。今回発表の2コースの販売開始は2021年10月4日(月)を予定しています。クルーズスケジュール等の詳細は別途資料をご参照ください。クルーズスケジュール詳細: 注1:飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: ■飛鳥II概要「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや新設の露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月27日横浜港大さん橋国際客船ターミナルのビアガーデン「ハーバービアラウンジ」が、2018年6月8日(金)から9月27日(木)までの期間限定でオープンする。”横浜のシャンデリア”として親しまれ、2018年で新ターミナルとしては竣工16年目を迎える横浜港大さん橋国際客船ターミナルに、初のビアガーデンが誕生。「デートで行きたい夜景スポット」で日本一に輝いたこともある絶好の夜景を眺めながら、ビールをはじめとするアルコール類とグルメが楽しめる。飲み放題のドリンクは、キリンハートランド生、ハードシードル(フレーバー各種)、各種ハイボール、ワインなどがラインナップ。ウェルカムドリンクとして「マイナス2℃のハイネケンエクストラコールド」が参加者1人につき1本限定で提供されるほか、スパークリングワインが飲み放題に追加されるプランも用意されている。4,000円のプランには、地元横浜の名物であるナポリタンや牛鍋をアレンジした料理、コールドローストビーフ、ブロッコリーとアボカドのサラダなど全9種類がセットになったプレートがセットに。各メニューは、アラカルトでの注文も可能となっている。なお、6月2日(土)には、開港祭のフィナーレイベントである花火の打ち上げに合わせて、花火鑑賞が出来るデッキ席を特別にプレオープンする。【概要】横浜港大さん橋ハーバービアラウンジオープン期間:2018年6月8日(金)〜9月27日(木)所在地:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4 横浜港大さん橋国際客船ターミナル2F 新港側デッキTEL:070-3133-8607営業時間:17:00~21:00席数:80席(デッキ席40席、屋内席40席)定休日:船の就航により休業日あり※天候により一部休業の場合あり。料金:・4,000円(税込)/1名内容:ハイネケンエクストラコールド1本、飲み放題(スパークリングワイン込み)、料理9種時間:120分制(90分ラストオーダー)・3,500円(税込)/1名 プラン内容:ハイネケンエクストラコールド1本、飲み放題(スパークリングワインなし)、料理9種時間:90分制(70分ラストオーダー)■横浜開港祭特別プレオープン日時:6月2日(土) 18:30~料金:1名 5,000円(税込)内容:ハイネケンエクストラコールド1本、飲み放題(スパークリングワイン込み)、料理9種
2018年06月02日テレビ番組『マツコの知らない世界』(TBS系)や『陸海空 地球征服するなんて』(テレビ朝日系)などで大きく取り上げられ、大型客船のクルーズ旅行が流行の兆し。最近は、日本発着の外国船で神戸や金沢、北海道、台湾、韓国などを巡る、手頃なプランも増えているようです。でも、「家族みんなで楽しめる」「意外と価格も安い」という評判に惹かれる一方で、船酔いなどの不安もあり、なかなか一歩が踏み出せないのが現実。そこで、娘さんが1歳の頃から毎年1〜2回のペースでクルーズ旅行に出かけている、イラストレーターのくぼこまきさんにインタビュー! クルーズ船の魅力や娘さんの反応を聞いてみました。■移動費・食費・エンタメ込み込みだから、実はコスパ優秀のクルーズ旅——クルーズといえば「シニアが優雅に楽しむもの」というイメージでしたが、最近は違うんですね。くぼこまきさん:「毎年クルーズ旅行をしている」と話すとお金持ちだと思われてしまいますが、全然違うんです! クルーズは移動費やホテル代、食事代、船内エンターテイメントがすべて込み込みなので、トータルで考えると一般的な旅行よりも実はお得。夏休みなどのピークシーズンを外すと安くて、3年前に参加した和歌山や済州島を巡る1週間のクルーズは、親子3人で合計18万円でした。クルーズは1年先まで予定が出ているので、私はいつも1万〜3万円引きになる早割で予約しています。たいていのプランは出発100日前までキャンセル料無料ですから。——料金は、客室のランクによっても細かく分かれているようですね。初めてだと、どの部屋がいいかわからないんですが、おすすめはありますか?くぼこまきさん:クルーズの醍醐味が味わえるのは、海側バルコニー付きの部屋だと思いますが、私は、窓のない内側の部屋に泊まることも多いですね。利用できる設備やエンターテイメント、食事は高い部屋も安い部屋もほぼ同じですし、眺めを楽しみたい時には船上デッキやラウンジに行けばいい。「部屋は寝るだけ」と割り切って、浮いたお金は次のクルーズ代に回しています。——確かに! 家族旅行なら、安い部屋で十分でしょうね。私もいくつかパンフレットを取り寄せてみたんですが、アルコール以外は食べ放題・飲み放題というのも魅力に感じます。くぼこまきさん:船内にはコース料理、ブッフェなど多彩なレストランがあって、アルコール類や一部の有料レストランを除けば、どこで何を食べても無料なんです。子どもが小さいときは、ブッフェで好きなものを選び、部屋に持ち帰って食べることも多かったですね。ルームサービスを無料で利用できる船も多いので、子どもが寝てしまったときやゆっくり過ごしたいときに便利です。アレルギーなどの情報も、事前に伝えておけば特別メニューを用意してもらえますよ。——離乳食を終えたお子さんなら、食事に困ることはなさそうですね。でも、経験上、「退屈」と「疲れ」が原因で子どもが旅行先で不機嫌になることが多い気がします。移動時間が長い船旅は、退屈しないんでしょうか?くぼこまきさん:退屈なんてありえませんよ! 船の中では朝から晩までミュージカルやライブ、マジックなどのショーが行われていますし、ダンスレッスンやクラフト教室などもある。毎朝その日の予定が書かれた船内新聞がもらえるので、「どれに参加しようかな」と悩みながらスケジュールを組み立てています。体を動かしたくなったら、船を一周するジョギングコースを走ったり、プールでひと泳ぎしたりと、時間が足りないくらいです。 ■大人は安心、子どもは超楽しい! 無料で子どもを預かる船内託児施設——お子さんの反応はいかがですか? 「降りたい」なんて言われたらどうしようかと心配なんですが……。くぼこまきさん:うちの7歳の娘は毎回「降りたくない」と言ってますよ(笑)。私が乗ったクルーズ船には、キッズクラブと呼ばれる無料の船内託児施設があり、3歳以上の子どもは預かってもらえるんです。迎えに行くと「もっと遊びたい! 早すぎる!」と怒られてしまいますよ。キッズクラブのスタッフは幼児教育を学んだプロや子ども好きの人が多く、子どもを喜ばせるツボを心得ているんでしょうね。——でも、キッズクラブのスタッフも外国人ですよね? 英語が話せない子どもでも大丈夫なのでしょうか。くぼこまきさん:娘も英語はほとんど話せませんが、問題ありませんでしたよ。子どもは順応性が高いですし、表情や動きなど何となく分かるみたい。事前に「トイレに行きたい」など、必要な英語だけは教えているんですが、通じるのがうれしくて英語が好きになってきたようです。外国人に対するアレルギーがまったくないのも、クルーズ旅のおかげだと感じています。——英語教育にもつながるんですね! 子どもだけで楽しく過ごしてくれると、ママやパパも自由に過ごせてありがたいです。くぼこまきさん:子どもが遊んでいる間に、夫婦でバーに行ったりスパを楽しんだりと、大人の時間が持てます。ただ、アルコールやスパなどは別料金なので、ほどほどにしないといけませんが(笑)。——親子ともに退屈する心配はなさそうですが、もうひとつの敵である「疲れ」はどうでしょうか?くぼこまきさん:疲れたら、部屋に戻って寝ればいいんです。旅行に出かけると「子どもがぐずったら迷惑がかかる」と心配になりますが、クルーズならいつでも部屋に戻れるから気楽。また、私が声を大にして言いたいクルーズのメリットは、移動するたびに荷ほどきや荷造りをする必要がないこと。初日にスーツケースを空っぽにしたら、最終日まで自分の家のように過ごせるんです。クルーズ旅に慣れている常連さんは、ダンボールにふだん使っているものを詰め込んで、直接クルーズ船に送っているそうです。飛行機と違って荷物の重量や大きさの制限がないので、ふだん使っているものをなんでも持ち込めますから。——確かに、荷ほどきと荷造りは地味にストレスですよね。寄港地では荷物を置いてお財布ひとつで出かけられる、というのも魅力ですが、観光の時間が足りないのでは?くぼこまきさん:寄港地で過ごす時間は7時間から12時間程度ですが、少ないとは感じません。最近はクルーズ船の誘致に力を入れている自治体が多く、港から町の中心まで無料のシャトルバスで運んでくれたりもします。見どころは十分にまわれますし、陸路だと行きづらい場所に行けるのもうれしい。以前、ハワイの離島をめぐる4島クルーズに参加したんですが、断崖絶壁の海岸線やむき出しの岩肌など手つかずの自然を見ることができて感動しました。——クルーズならではの観光スタイルがあるんですね。個人的には揺れも心配なのですが、実際に乗ってみていかがですか?くぼこまきさん:私も揺れには弱い方ですが、気持ち悪くなったことは一度もありません。最近の大型船にはフィンスタビライザーという揺れ防止装置が付いていますし、たとえ揺れても気づかないレベル。テーブルに置いているワインがこぼれたり足元がふらついたり、といった激しい揺れは経験したことがないですね。心配なら酔い止めを持っていくといいと思います。また、船内でも日用品は手に入りますが、外国船の場合はほとんどの商品が外国製。生理用品やオムツ、レトルトの離乳食などは普段使っているものを持ち込むのがおすすめです。■12歳以下は無料! 家族旅行には大型の外国船がおすすめ——船の種類が多くて迷いますが、初めての子連れクルーズにはどれがいいのでしょう?くぼこまきさん:日本船よりも、子ども向けのサービスが充実した外国船がおすすめです。2014年に東京発着で台湾や香港を巡る「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」に乗ったんですが、エンターテイメントの質がハイレベル。ブロードウェイ顔負けのショーが毎日開催され、アイススケートリンクやロッククライミングの壁まであるんです。キッズクラブでは6カ月から年齢ごとに分かれたプログラムが組まれていて、夜遅くまで預かってもらえます。——コスパの面からでは、どうですか?くぼこまきさん:コスパの良さなら、大人2人と同室の子ども(6カ月〜13歳未満)料金が無料になる、「ロイヤルカリビアン」や「コスタクルーズ」といった船会社のクルーズ船がベスト。イタリアの船なのでクルーが陽気で、カジュアルな雰囲気です。■子どもと一緒のクルーズ旅、究極はやはりディズニークルーズ——あの「ディズニークルーズ」にも参加されたそうですが。くぼこまきさん:娘が4歳のときに参加しましたが、まさに「船上のディズニーランド」でした。——こちらもかなり楽しそうですね。くぼこまきさん:ディズニーのオールスターが出演するショーやグリーティングがたくさんあって、しかも混雑とは無縁。日本では見かけないレアなプリンセスやキャラクターもいますし、ファンにはたまりません。キッズクラブはモンターズ・インクやピーターパンなどをモチーフにした凝ったつくりで、アクティビティもアニメ制作やゲームなど盛りだくさん。有料ですが、衣装やメイクでプリンセスに変身できるサービスもあります。ディズニーが所有するプライベート・アインランド「キャスタウェイ・ケイ」に立ち寄ってシュノーケルをしたり隠れミッキーを探したりと、夢のような時間でした。娘もよく覚えていて「また行きたい!」と連呼しています。フロリダ発着でかなり高額なので、なかなか再訪はできないですけどね。——お話を聞いていると、すぐにでもクルーズに参加したくなります。本日はありがとうございました。くぼこまきさん プロフィールクルーズとビュッフェを愛するイラストレーター。これまでに100泊以上を船上で過ごす。著書はコミックエッセイ「おトクに楽しむ豪華客船の旅 クルーズをはじめました」(JTBパブリッシング)、「まんぷくごほうびビュッフェ」(幻冬舎)。 ・くぼこまき公式サイト
2017年10月30日豪華客船でピクニックを行うイベント「真夜中のピクニック船〜東京湾オールナイトクルーズ〜」が、2017年8月12日(土)に開催される。豪華客船とアウトドアを組み合わせた「ピクニック船シリーズ」は、今回で3回目の開催。本イベントでは、深夜に出航する豪華客船「シンフォニー・モデルナ」の船内とデッキに設置されたコールマンのテントやコット、チェア、ランタンなどのアウトドアアイテムで、新感覚の“走る海上ピクニック”が楽しめる。クルージング中は、潮風を感じながら夜食弁当やドリンクを楽しむ「ナイトピクニック」をメインに、デッキに設置されたコットやチェアに横になって夜空を見上げる「天体観測」とその講習会、波間に漂う心地良い音色に身をゆだねる「音楽ライブ」などの企画が用意されている。そして、6時間のオールナイトクルージングの締めくくりに行われるのが「モーニングヨガ」。人気ヨガ講師によるヨガで身体を整え、淹れたてのコーヒーとクロワッサンの朝食でさわやかな朝を迎えよう。【開催概要】「真夜中のピクニック船〜東京湾オールナイトクルーズ〜」開催日:2017年8月12日(土) 24:10〜6:10集合時間と場所:8月12日(土) 23:00 日の出ふ頭シンフォニーのりば会場:シンフォニー・モデルナ 全船チャーター定員:120名料金:大人 9,000円(税込)/子供 7,200円(税込)料金内訳:乗船料、ピクニックセット(お楽しみ夜食弁当・おやつ・ドリンク)、イベント参加料(星のお話会、音楽ライブ、モーニングヨガ)、朝食(モーニングコーヒー&クロワッサン)、サービス料参加方法:シーライン東京の公式ホームページまたは電話にて事前予約。TEL:03-3798-8101 (10:00〜19:30) ※年中無休【問い合わせ先】コールマン ジャパン株式会社カスタマーサービスフリーコール:0120-111-957受付時間:月曜日〜金曜日 10:00〜17:30(土・日・祝日を除く)
2017年07月23日老後をゆったり過ごす人が数か月をかけて優雅に世界一周を楽しむ…なんとなく、クルーズ船にはそんなイメージがありませんか?実は、ここ5年でクルーズ界はすっかり様相が変わっています。続々と海外大手のクルーズ船が日本に就航し、1週間程度のクルーズ旅行が可能になっているのです。まさに”浮かぶホテル”!東京ドームよりも大きいというスーパースター ヴァーゴ(画像提供:スタークルーズ)一生に一度は体験したいゴージャス旅かつて日本で「クルーズ元年」と呼ばれ、クルーズ熱が高まったのは1989年のこと。日本籍のクルーズ船が初めて日本に就航し、“クルーズ旅”というものが紹介されました。特にその名を知られたのは豪華客船の「飛鳥」ではないでしょうか。日本一の大きさを誇り、100日をかけて世界一周する様子などはまさに憧れのセレブ旅だったことでしょう。実際のところ、クルーズ船の旅はとても豪華なものが多く、イブニングや正装でのパーティが毎晩のように催されるのが当たり前の世界。内装もゴージャスで“海上の高級ホテル”なんて形容されることもしばしばです。そんな印象が強いせいか、クルーズ船にはものすごくお高い、シニア向けのイメージがあります。ですが「飛鳥(※現在は「飛鳥Ⅱ」が「飛鳥」に代わって活躍しています)」でも1日からのクルーズがあるように、実は意外と気軽なもの。特に新たな「クルーズ元年」と呼ばれた2013年以降は外国籍の豪華客船が次々と日本路線に就航し、チョイスが広がりました。船室内はまるでホテルの一室。スイートルームしかない豪華客船から、本当に海上にホテルが浮いているかのような巨大な客船までいろいろ日本発着のクルーズ船が続々!忙しいほどのエンタメの数々日本の船と違うのは、なんといってもカジュアル路線の充実ぶりでしょう。ドレスコードのある食事タイムもありますが、基本的に食事をする時間や場所を自分で選ぶことができます。エンターテインメントの内容もクラシックコンサートのようなしっとりしたショーばかりではなく、本格的なマジックショーやアクロバティックなショーなど、子どもでも楽しめるものが増えているのが特徴。そうした食事やエンターテインメントはすべて料金に含まれています(※一部有料)。ちょうど2017年7月から11月に日本路線を運航することになったスタークルーズ社「スーパースター ヴァーゴ」を例にとってみると、大きなスライダーつきの屋外プールやキッズルームがあるなど、ファミリーで利用することを想定してあることがわかります。また、船内イベントもディスコパーティーやプールサイド・バーベキューなど、わいわい盛り上がるものも含まれていて(※開催時期や天候によります)、大人から子どもまで楽しめる工夫がいっぱい。また、外国籍の船は一度海外に寄港しなくてはならないという規則があるため、ヴァーゴのプランも必ず海外の港に立ち寄るコースになっています。つまり、日本の港から乗船して、各地に寄港しつつ海外にまで行けてしまうのですが、多くの場合、移動は夜の時間帯。午前中に港に投錨したら、各自観光などを楽しみ、夜に船に戻るというプランになっているので、都市間の移動に時間をとられることがありません。観光に出歩くのに疲れてしまったら、下船せずに船内でのんびりするのもOK。昼は観光やプール、夜は船内エンターテインメントと、忙しくものんびりも過ごすことができるのが大きな魅力です。横浜港か大阪港の発着便、7泊8日で12万8000円からと、海外にも行けることを考えれば決して高くはありません。出発の61日前までに予約すれば1人あたりの料金が2万円引きになる早期予約割引があるのも要チェックです。スーパースター ヴァーゴはなんと13階建て。エレベーターからロビーを見下ろすと船内にいることを忘れてしまう大人でも遊んでみたくなる、大型のスライダーつきプール。屋内にはジャグジーなどもあり、おじいちゃん、おばあちゃんはそちらでまったり、というのもよさそう日本のお笑い芸人も乗船!?期間限定クルーズちょっと気になるのは、「ヴァーゴ the よしもと@クルーズ」。日本路線運航期間中、それぞれのコースによしもとのお笑い芸人が乗船し、船内シアターのエンターテインメントに漫才やコントなどが加わり、有名な芸人も乗船メンバーに含まれています。日本路線ならではのこんなエンターテインメントの導入は、外国籍の船ではちょっと珍しいこと。さらに、この「スーパースター ヴァーゴ」は、ふだん香港を含むアジア路線に就航しているため、日本発着で乗船できるのは期間限定。そんな“レアさ”もちょっとうれしい「スーパースター ヴァーゴ」。クルーズデビューにぴったりかもしれません。◇スーパースターヴァーゴ大阪横浜発着クルーズ7泊8日寄港地:横浜、大阪、清水、鹿児島、上海料金:日程、船室のクラスによって異なる+港湾税1万2500円2歳未満の子どもは大人料金の25%3人目、4人目の料金は大人料金の50%料金に含まれるもの:宿泊代金、無料レストランでの食事代金(朝食、昼食、夕食、夜食、モーニング ティー、アフタヌーンティーなど)、船内のエンターテインメント、ショー、イベント、 映画など(一部有料のものあり)、プール、ジャグジー、図書館など施設の使用代金など(一部有料)スタークルーズ詳細:バルコニー付きのエグゼクティブスイート。どのカテゴリーでもバスルームやシャワーなどは室内についている。ほかにテレビ、電話など(画像提供:スタークルーズ)<文・写真:フリーランス記者岩佐 史絵>
2017年05月16日キュナードは9月2日、世界的に知られた英国伝統のラグジュアリー客船「クイーン・エリザベス」の2017年ワールドクルーズ日本寄港時に、史上初となる神戸港を起点とした「神戸発着クルーズ」を実施することを発表した。○初代の伝統を踏襲したデザイン2010年10月にデビューを飾ったクイーン・エリザベスは、1938年に製造された初代のエレガントなアールデコを現代風にアレンジし、約500億円かけて製造された。船内の「ロイヤル・アーケード」にはビッグベンと同様にDENTO社による特注の時計が飾られており、2階層吹き抜けの天井にシャンデリアが輝くボールルーム「クイーンズ・ルーム」、3階層吹き抜けの「ロイヤル・コート・シアター」など、伝統を感じさせる優雅な空間を設けている。クイーン・エリザベスは2017年1月7日~5月8日にかけて、パナマ運河の航海を特徴とした英国(サウサンプトン)発着の122日間世界一周の航海に出る。この旅では、船上から展望するゴールデンゲートブリッジやシドニー・オペラハウスなど、世界的にも象徴的な都市景観が楽しめる。クイーン・エリザベスは3万9,000海里以上を航海し、25カ国39港、29のユネスコ世界遺産をめぐる。○豪華客船の旅が16万9,000円~このフルワールドクルーズのハイライトのひとつとして、初となる神戸発着ルートが設定される。2017年3月13日に神戸を出発し、鹿児島と釜山(韓国)に停泊し、関門海峡を通過して、広島に停泊し、3月20日に神戸に戻る7泊8日のクルーズとなる。2017年に開港150周年を迎える神戸港もまた、今回の史上初となるクイーン・エリザベスの発着クルーズを歓迎しているという。クイーン・エリザベスが日本に寄港するのはこの航海で3回目となるが、今までは出発もしくは終着が海外であったため、アクセスに別途日程や料金調整が必要であった。しかし、今回は日本発着のためそうした調整が不要となり、また、時差や荷物の負担も少なくて済む。なお、外国客船であるため乗客の7割以上は外国人だが、船内には日本人スタッフも乗務し日本語にも対応する。言葉の不自由を感じることなく、国内にいながら国際的な旅を楽しむことができるという。客船は内側船室、バルコニー付き船室、クイーンズスイートの3クラスを用意。神戸発着7泊8日間のひとり分のクルーズ代金は、内側船室は16万9,000円~(122日間世界一周クルーズのひとり分の代金は240万1,000円~)、バルコニー付き船室は37万3,000円~(同代金は408万1,000円~)、クイーンズスイートは59万5,000円~(同代金は895万3,000円)となる。122日間世界一周クルーズは9月10日21:00(日本時間)より、世界同時発売となる。神戸発着クルーズは11月5日より日本市場限定で、旅行会社を通じて発売を予定している。キュナード 営業部長の児島得正氏によると、先行して発売するワールドクルーズの様子を見て神戸発着クルーズの販売数を決定するため、特に客室設定が少ない内側船室はすぐに売り切れになる見通しとのこと。2015年3月に、クイーン・エリザベスが神戸港に寄港した際、200人以上の日本人が乗船していたため、今回はそれ以上の乗客を見込んでいるという。
2015年09月04日結婚情報センター「NOZZE(ノッツェ)」は6月および7月、業界初の試みとして豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」での婚活クルーズを神戸・横浜発着プランとして実施する。○豪華客船で「婚活」「自分磨き」「クルーズ」が一度に楽しめる「ダイヤモンド・プリンセス号」で行われる婚活クルーズは業界初の試みで、各プランとも男女各50人を募集して行う。クルーズ中は、専門家による「成功する婚活講座」「自分磨き講座」が行われるほか、韓国の釜山や国内の寄港地で観光やキムチづくり、吹きガラス体験など、出会いをさらに深めるイベントも多数予定しているという。1次締め切りは4月30日。4月に3回の説明会を実施する予定で、婚活クルーズで体験できる内容について、さらに詳しく知ることができる。また、専用パンフレットや申込書の請求も可能となる。専門の婚活コーディネーターが乗船する、特別な婚活クルーズとなるという。神戸発着プランは、6月24日~28日。コースは、神戸~釜山~神戸。参加費は、男性9万9,000円/女性8万9,000円(各税込)。横浜発着プランは、7月3日~8日。コースは、横浜~釜山~長崎~横浜。参加費は、男性11万9,000円/女性10万9,000円(各税込)。
2015年04月07日伊勢丹新宿店は、豪華客船による世界周遊の際に着用するドレスやアクセサリーなどを“日本ブランド”で紹介する「JAPAN ELEGANCE クルーズ」と題した期間限定ショップを1月28日、同店本館4階イーストパークにオープンした。2月3日まで。船上でのナイトパーティーシーンに応えるのは、カッティングと素材で女性の身体を奇麗に見せるドレス作りを行い、国内外のセレブリティにも愛用されているドレスブランド「タダシ・ショージ(TADASHI SHOJI)」。“おとぎ話のロマンスの中から生まれた美しい海にひろがる愛”をテーマに、透き通った繊細なチュールに施された刺繍やレースなど、フェミニンな印象の15SS新作ドレスをとりそろえる。6万円から14万円のプライス幅でカクテルドレスやイブニングドレスを展開している。「マサアキ タカハシ(MASAAKi TAKAHASHi)」は、船上で身に着けるジュエリーを提案。同ブランドには、小さなパーツを一つずつ並べクリスタルを留めることで、光を放たせる“よせもの”という日本の伝統技術で作品を生み出す。平安時代の華やかな暮らしを現代のシーンに置き換えた“源氏物語”シリーズからは、ネックレス(6万9,000円)、イヤリング・ピアス(共に2万8,000円)、バングル(4万3,000円)がエントリーされている。「タケヤリ」は帆布(『はんぷ』と読む)の縫製技術を活かした明治期創業の岡山県のメーカー。アパレルや雑貨のほか、帆船の帆、テントなど産業資材までを製造する。寄港地でのお出かけや船内散策など、カジュアルシーンにも対応できるトートバッグ(2万円)、ポーチ(6,000円)など、厚手で丈夫な帆布の特徴を活かしたアイテムを展開している。「伊勢半本店」は、江戸から続く“紅(べに)”の老舗。創業から変わらぬ伝統製法で玉虫色に輝く小町紅(こまちべに、江戸時代の口紅の商標)を販売する。日本古来の鮮やかな紅色は、船上パーティーにこだわらず、ハレの日にもふさわしい色だ。外国の乗船客と“日本の美”について語るきっかけにかもしれない。また、クルーズ時の長旅に便利なアイテムも紹介されている。刃物の生産地として知られる岐阜県関市で作られた「貝印」の爪切り(1,200円から1万円)、眼鏡のフレームやその生産技術が高く評価されている福井県鯖江市で製造された「オーマイグラス」のサングラス(2万3,000円)も販売されている。同店担当バイヤーは「外国の方々との交流が多い海外クルーズにおいて、改めて“日本の匠による繊細で上品なものづくり”や、日本を離れて初めて再発見できる“日本の良さ”を日本発のブランドで紹介できれば」と話す。
2015年01月29日郵船クルーズは16日、KDDIと提携し、同社が運航するクルーズ客船「飛鳥II」で利用できる有料Wi-Fiサービスを発表した。提供開始は2015年1月5日。料金は30分1,000円から。同日出航の「飛鳥IIで航く初詣クルーズ」(PTS主催)以降利用可能となる。「飛鳥II」は全長・全幅241m×29.6m、客室数436室を有する日本最大級のクルーズ客船。従来、船上でインターネットを利用するには、船舶備え付けのPCを利用する必要があり、メールの利用に際してもクルーズ専用のメールアドレスを取得しなければならず、ユーザー所有の端末やメールアドレスが使用できないなどの課題があった。今回のWi-Fiサービスにより、飛鳥IIの乗船中に、公共エリア/コンピュータプラザ/パームコート(ラウンジ)/ビスタラウンジ/客室内/ロイヤルスイート客室で、ユーザー所有のタブレットやPCからインターネットが利用できるようになる。Wi-Fiサービスは、衛星通信を利用した船舶向けVSAT(Very Small Aperture Terminal)サービス「KDDI Optima Marineサービス」と、KDDIのWi-Fi構築ソリューションを組み合わせて提供。船上に静止衛星と通信する衛星アンテナを設け、地上の地球局(KDDI山口衛星通信センター)と衛星経由で通信し、インターネットに接続する。利用は、スマートフォンやタブレット、PCなどのWi-Fi対応端末からSSID「ASUKA」に接続後、ブラウザ起動時に表示される画面からインターネット接続プランを購入する必要がある。料金は30分1,000円、1時間2,000円、3時間5,000円、12時間15,000円、24時間24,000円。ただしロイヤルスイートの利用者は無料。
2014年12月17日郵船クルーズとKDDIは、クルーズ客船「飛鳥II」で、有料の無線LANサービス「飛鳥II Wi-Fiサービス」を提供する。サービス開始は2015年1月5日。利用料は30分税別1,000円から。同サービスは、衛星通信を利用した船舶向けVSATサービス「KDDI Optima Marineサービス」とKDDIのWi-Fi構築ソリューションを組み合わせたもの。乗船客は、手持ちのスマートフォン、タブレットを使ってインターネットやEメールが利用できる。船内での利用可能エリアは、コンピュータプラザ、パームコート(ラウンジ)、ビスタラウンジで、客室ではロイヤルスイート客室のみとなる。利用にあたっては、SSID「ASUKA」に接続し、料金プランを選択する必要がある。利用料は30分税別1,000円、1時間同2,000円、3時間同5,000円、12時間同15,000円、24時間同24,000円の5つのプランを用意。船内の利用代金とあわせての支払いとなる。ただし、ロイヤルスイートの利用客は無料で利用可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月16日韓国出身の男性6人組グループ・BOYFRIEND(ボーイフレンド)が5月28日、自らのグループ名をプリントした豪華客船「BOYFRIEND号」で東京湾に登場。船上で会見を行い、8月22日(水)にシングル『Be my shine ~君を離さない~(仮)』で日本デビューすることを発表した。BOYFRIENDの会見の写真取材陣250名の前で「I’m your BOYFRIEND!はじめましてBOYFRIENDです」と爽やかに日本語であいさつ。リーダーのドンヒョンが「BOYFRIENDというグループ名は、『みなさんの彼氏になりたい』という意味が込められています。彼氏といっても色んなタイプの彼氏がいますよね?メンバーそれぞれが様々な魅力をもっているので、いろんな姿をお見せできるのが僕らの魅力だと思います」とアピールした。また、応募開始から2日間で2万通を超えた6月30日(土)の日本武道館でのプレミアム・ショーケースについては、ジョンミンが「武道館のステージに立てるということ自体がとても光栄なこと。心配も緊張もしますが、成功できるように、今、一生懸命努力しています。みなさんご期待ください!」と意気込みを語った。なお、日本デビュー・シングルは、作詞家の松井五郎とKARAやINFINITEらの楽曲を手掛けるヒットメイカーのSweetune(韓国のクリエイター・チーム)がタッグを組んだオリジナル曲で、ドンヒョンは「先週レコーディングしました。この夏に向けた爽快な曲になっているので、ぜひ、聴いてください」とPR。ミヌは「僕たち、いつも日本のファンのみなさんに会いたかったので、日本デビューが決まった時は本当に嬉しかったです。これからもたくさん応援してください」としっかりとした日本語で日本のファンへメッセージを送った。6月6日(水)にリリースされる日本限定盤CD『We are “BOYFRIEND”』(ウィー・アー・ボーイフレンド)の初回限定盤には、メンバーのトレーディングカードのほか、初ショーケースのプレミアムシートに申込めるシリアルナンバーが同封。6月19日(火)までにBOYFRIENDのオフィシャル・メールマガジンに会員登録(無料)すると、初ショーケースに参加できる。詳細はBOYFRIEND公式サイト(まで。
2012年05月28日