7月23日(土)より公開スタートした『ONE PIECE FILM GOLD』が、この度、公開48日目の9月8日(木)まで観客動員数は375万7181人、興行収入は50億752万円を記録したことが分かった。1997年、週刊「少年ジャンプ」での連載開始から19年。数々の記録を生み、その名を世界に轟かせてきた「ONE PIECE」。『ONE PIECE FILM GOLD』は、そんな「ONE PIECE」が放つ3年半ぶりの待望の劇場版シリーズ最新作だ。今回物語の舞台となっているのは、政府公認の独立国家「グラン・テゾーロ」。その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロと麦わらの一味たちが熱いバトルを繰り広げるというストーリーで、そこには史上最大の興奮と驚きが待っている。この度の興行収入50億突破により、2005年公開の映画『男たちの大和/YAMATO』の最終興行収入51億1,000万円を超えることが確実となり、2000年以降の興行収入という形式となって東映史上歴代2位の大ヒットとなることになりそうだ。そして、今回の大ヒットを記念して、本作を手掛けた監督の宮元宏彰、脚本の黒岩勉らが制作スタッフを代表し参加する「『ONE PIECE FILM GOLD』ファンミーティング上映会“黄金の宴”」の実施が決定!このイベントは、本作のストーリー誕生までの秘話や、製作現場の苦労や裏話、また本作の総合プロデューサーである原作者・尾田栄一郎のこだわりなど、ココでしか聞けない話が飛び出すトークイベント付き。さらには、ONE PIECE映画史上初となる発声OK、サイリウム持ち込みOK、コスプレOKのイベントとなっている。なお、本イベントのチケットは明日9月10日(土)11時より先行抽選販売が行われ、9月17日(土)10時より一般販売が開始となる。『ONE PIECE FILM GOLD』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年09月09日世界中にファンを持つ大人気作「ONE PIECE」の劇場版シリーズ最新作『ONE PIECE FILM GOLD』が、前作から4年の沈黙を破り7月23日(土)に公開。これまで、タイトルと公開日しか明かされていなかった本作から、ファン待望の原作者・尾田栄一郎書き下ろしのビジュアルが解禁となった。週刊「少年ジャンプ」連載19年を迎える「ONE PIECE」。コミック累計発行部数は世界で3億2,000万部を超え「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されるなど世界規模で不動の人気を築く。本作のアニメ映画は2000年に第1作目が公開され、現在まで12作が誕生。原作者・尾田氏が初めて製作総指揮を務めた10作目『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』は興行収入48億円。3年後の尾田氏を総合プロデューサーに迎えた『ONE PIECE FILM Z』では、前作を上回る興行収入68億7,000万円を記録し、多くの原作ファンからも映画シリーズ『ONE PIECE FILM』は支持を集めている。世界中が待ち焦がれていたであろう劇場版シリーズ最新作となる本作は、前作に引き続き再び尾田氏が総合プロデューサーを担当。監督には「ONE PIECE」TVシリーズ3代目のシリーズディレクターを務める宮元宏彰、脚本には「謎解きはディナーのあとで」「LIAR GAME」などの大ヒット作を手がけた黒岩勉が務める。今回、いままで多くが黄金に包まれていた謎多き本作の一端が明らかになり、尾田氏による書き下ろしの最新ビジュアルが解禁!ルーレットのフレームに麦わらの一味たちがぐるりと配され、仲間たちの中央でいざ賭けんとする勢いのルフィが描かれている。その頭上にある星の中には、マイクを持った人物が…彼は一体何者なのか?全貌解明にはまだ時間がかかりそうだが、まずは、“GOLD”というタイトルに相応しいゴージャスかつラグジュアリーな本ビジュアルから、本作への期待を高めて欲しい。本ビジュアルは3月19日(土)より劇場ポスターとして掲出予定。また、同日より本作の前売券プレゼント第2弾の販売が開始。“航海日”を確認できる「尾田栄一郎書き下ろし設定画満載原画カレンダー」が全国5万名限定でプレゼントされるという。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月29日漫画家の尾田栄一郎氏が、自身が原作者である人気アニメ『ONE PIECE』シリーズの劇場版13作目『ONE PIECE FILM GOLD』(2016年7月23日公開)に総合プロデューサーとして参加することが決定し、映画ティザービジュアルがこのほど公開された。同シリーズの劇場版公開は4年ぶりとなる。ティザービジュアルは、タイトルと同様に一面の金色で、刻印されているロゴの奥からは主人公・モンキー・D・ルフィの鋭い眼光が。「それは、世界を統べる力」というコピーも躍っており、新たな展開を予感させる。本作でメガホンを取るのは、TVシリーズの3代目シリーズディレクターを務めた宮元宏彰監督。脚本は『黒執事』(14年)や『謎解きはディナーのあとで』(13年)を手がけてきた黒岩勉氏が担当する。18日には、劇場前売り券の発売もスタート。プレゼントなどの特典情報については、後日発表される。(C)尾田栄一郎/2016「ワンピース」製作委員会
2015年12月08日『ONE PIECE』劇場版最新作の正式タイトルが『ONE PIECE FILM GOLD』に決定し、新ビジュアルが解禁された。13作目となる本作には、原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーとして参加し、来年7月23日(土)に公開される。その他の情報『ONE PIECE FILM GOLD』の監督は、TVシリーズ三代目のシリーズディレクターを務める宮元宏彰。脚本は、『謎解きはディナーのあとで』や『LIAR GAME』などを手がけた黒岩勉が担当する。公開された新ビジュアルは、一面が黄金に輝き、“それは、世界を統べる力。”というキャッチコピーと、タイトルロゴの奥からルフィの鋭い眼光が真っ直ぐ前を見据えた構図で、“統べる力”とは何を意味するのか? 想像を掻き立てられるビジュアルになっている。本作の劇場前売券は12月18日(金)から発売が開始される。前売プレゼントなどの詳細は不明だが、続報を期待したい。『ONE PIECE FILM GOLD』2016年7月23日(土)出航!
2015年12月07日先日、8月に製作発表がされた13作目となる劇場版『ONE PIECE FILM』の正式タイトルが『ONE PIECE FILM GOLD』に決定、7月23日(土)の夏休み公開となり、そのビジュアルが解禁となった。性別や年代を超え、国内外問わず絶大なる支持を誇る大人気シリーズ「ONE PIECE」。「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて今年で連載17年目を迎え、コミックスの累計発行部数は3億2,000万部超、現在78巻(7月現在)まで発売中で、6月15日には「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」(「The most copies published for the same comic book series by a single author」)としてギネス世界記録に認定されたことも記憶に新しい。今回、13作目にして初めての夏公開となった『ONE PIECE FILM GOLD』。映画の正式タイトルとともに登場したビジュアルは、一面の黄金にロゴが刻印され、その奥から覗くルフィの鋭い眼光が伺える!これはそれぞれ、いったい何を意味しているのか…!?製作陣には、原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーとして参加。監督には「ONE PIECE」TVシリーズ3代目のシリーズディレクターを務める宮元宏彰、脚本には「謎解きはディナーのあとで」「LIAR GAME」などの大ヒット作を手がけた黒岩勉が務める。映画シリーズは10作目『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(’09)が興行収入48億円、前作の『ONE PIECE FILM Z』(’12)が興行収入68億7千万円を突破している「ONE PIECE」。12月18日(金)から劇場前売券も発売開始となるが、今後の続報を期待して待とう。『ONE PIECE FILM GOLD』は2016年7月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日