「島cafeとぅんからや」「南国雑貨TIDA(ティダ)」を展開する宮古島市の株式会社TIDA CREATION(本社:沖縄県宮古島市、代表取締役:佐渡山 亮太)は、宮古島産シークヮサーと島唐辛子を素材にしたクラフトソース「KARASCO」を開発いたしました。今年も記録的な猛暑と予想されている夏本番に向け、この度、販売促進を実施いたします。カフェのメニューで培ってきた開発力を活かし、素材の調合や無添加などの製造方法にもこだわり抜き完成しました。宮古島産シークヮサーと島唐辛子の最強コンボが、どんな料理もアップデート!宮古島で、人気のカフェを運営してきたTIDA CREATIONが満を持して開発したクラフトホットソース「KARASCO」が登場!!宮古島産シークヮサーと島唐辛子を素材にした爽やかな酸味を含んだ辛みは、どんなお料理もさらに美味しくします!南国宮古島の自然の恵みと共にお楽しみください!KARASCO 01▲島cafeとぅんからやのホットドッグにKARASCOをたっぷりと!KARASCO 02▲もちろん、フライ物やカラアゲとの相性はバッチリKARASCO 03▲KARASCOは、素材のおいしさを引き立ててくれるので、味変にピッタリ!!いろんな料理にお試しください。サラダ、刺身、麺類や汁物にも。KARASCO 04▲TIDA CREATIONが自信を持ってお届けする熱いクラフトホットソースなのです!!【商品概要】商品名 : 「KARASCO」発売日 : 2024年2月3日価格 : 1,026円(税込)販売ルート: 店頭販売URL : 【エシカルで、地産地消を意識したフード類をご提供するカフェ「島cafeとぅんからや」】KARASCO 05島cafeとぅんからやでは、宮古島産の生もずくが入った沖縄県産豚(きびまる豚)使用のハンバーグや、希少な宮古島産小豆を100%使用した氷ぜんざいなど、地元産の素材をふんだんに使用したフードメニューをご提供し、早くから、エシカルで地産地消を意識したメニュー作りに取り組んでいます。また、無添加の素材にもこだわり、人にも環境にもやさしいメニューとなっています。【お土産物もここで!南国雑貨TIDA(ティダ)】TIDA公式サイト▲お土産物やビーチをテーマとしたオリジナルブランドを展開する南国雑貨TIDA公式サイト敷地内にある南国雑貨TIDAではショッピングも楽しめます。お土産物はもちろん、The Beach & Sustainableをテーマとしてオリジナルブランドを展開しており、好評を博しています。特にサステナブルな商品作りを目指し、リサイクルやサーキュラー・エコノミーを導入した商品ラインナップの充実を図っており注目のブランドです。【株式会社TIDA CREATIONについて】株式会社TIDA CREATIONは宮古島市に本社があり、飲食業「島cafeとぅんからや」、物販「南国雑貨TIDA(ティダ)」を展開しております。南国雑貨TIDA(ティダ)については、沖縄本島に北谷店がございます。本プレスリリースのお問い合わせは以下までお願い致します。【会社概要】社名 : 株式会社TIDA CREATION本社所在地 : 〒906-0202 沖縄県宮古島市上野字新里1212代表取締役 : 佐渡山 亮太事業内容 : 飲食業、物販島cafeとぅんからや: 南国雑貨TIDA : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月25日坂本龍一と高谷史郎(ダムタイプ)のコラボレーションによる舞台作品『TIME』の日本初公演が、2024年3月28日(木) に東京・新国立劇場 中劇場で初日を迎える。このたび、3月27日(水) に開催された公開ゲネプロの舞台写真と、キャスト&スタッフからのコメントが到着した。『TIME』は、1999年に東京・日本武道館と大阪・大阪城ホールで上演され、チケット約4万枚が即完売した公演『LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999』に続き、坂本が全曲を書き下ろし、高谷とコンセプトを考案・創作した舞台作品。2017年から約4年の製作期間を経て、2021年に坂本がこの年のアソシエイト・アーティストを務めた世界最大級の舞台芸術の祭典『ホランド・フェスティバル』(オランダ・アムステルダム)で世界初演され、高い評価を得た。出演者は田中泯(ダンサー)、宮田まゆみ(笙奏者)、石原淋(ダンサー)が名を連ねている。初日となる3月28日は、奇しくも坂本の逝去からちょうど1年後の命日にあたる。坂本も本公演の上演を楽しみにしていたようで、高谷は「人生も舞台も一期一会です。坂本龍一さんが遺してくださった素晴らしい音楽、哲学、この素晴らしい舞台に、多くの方が会いにきてくださいますように」とコメントを寄せた。また田中は、生前坂本から「初めて水を見る人類のひとりを演じ作品の内にい続けて欲しい」と言われていたと明かし、「日本の観客の眼前に、劇場の空間に身を晒し、坂本さんの魂に触れる夢中のひとときです。ご来場の皆様には、是非是非、心も身体も開いて、『TIME』をお楽しみ頂きたい、と願っております」と呼びかけた。『TIME』は2024年4月14日(日) まで同所で上演後、4月27日(土)・28日(日) に京都・ロームシアター京都 メインホールで上演される。■高谷史郎(ヴィジュアルデザイン+コンセプト)コメント1年前に坂本龍一さんの訃報を知らされたとき、衝撃を受けその現実が受け入れられませんでした。そして亡くなった日が奇しくも『TIME』東京公演の初日である3月28日だということに言葉を失いました。パルコさんから『TIME』を東京で上演したい、というオファーをいただいたとき、坂本さんも僕もとても嬉しかったし、とても楽しみにしていました。人生も舞台も一期一会です。坂本龍一さんが遺してくださった素晴らしい音楽、哲学、この素晴らしい舞台に、多くの方が会いにきてくださいますように。■田中泯(ダンサー)コメント本公演が坂本龍一さんの命日と重なる奇遇、ご縁に身が引き締まる思いでおります。坂本さん高谷史郎さんとで練り上げられたこの舞台作品に登場する「人間」として私が選ばれたことは、この上ない喜びと思い、迷わず参加を引き受けたものでした。坂本さんより「初めて水を見る人類のひとりを演じ作品の内にい続けて欲しい」と言われました。人間の諸元の姿、想い、営み、人類のたどってきた長くて短い歴史の明暗、その上で世界の現在。政治・経済に振り回される世界の現在。人間らしさや本当の人間を求めることはただのロマン・夢想なのでしょうか。本物を愛し欲求していた坂本さんの考える「水の循環」で成立する私たち自然・人間の営みと地球ならではの「時の機微」TIME。こんな作品の内に漂い佇む人でいることは、私にとってはオドリそのものだと思えたのでした。オランダ、台湾、とふたつの国でも公演を経て、舞台は変化し続けている、と思います。日本の観客の眼前に、劇場の空間に身を晒し、坂本さんの魂に触れる夢中のひとときです。ご来場の皆様には、是非是非、心も身体も開いて、『TIME』をお楽しみ頂きたい、と願っております。■宮田まゆみ(笙奏者)コメントオランダ公演、台湾公演を経て、坂本龍一さん、高谷史郎さんの世界に私自身段々深く入りこんできたように感じます。坂本さんの音楽の流れと高谷さんの舞台の空間、田中泯さんの存在、その中に居られることが私にとって大きな喜びです。日本でご覧下さる皆様とそれを分かち合えたらこの上なく幸せです。初日が3月28日になることは前から決まっていたのだと思いますが、坂本さんのご命日と重なったと知った時はほんとうに驚きました。坂本さんが見守る中、いっそう充実した舞台になるに違いありません。■石原淋(ダンサー)コメント坂本龍一さん、1年がたちましたね。今日から日本で『TIME』が上演されます。叶うことなら観てもらいたい。いや観てくれているだろう。きっとどこかにいるだろう。資本主義に処理されるようなアイデンティティーよりも、植物も含めたもっと他の生き物のように、互いの命の境界線を感知し共存しうるような方に出会うことは稀だ。語弊があるかもしれないが世界の坂本龍一では自分にとってはなく、師匠の田中泯を通して坂本さんに出会え、そして旅だたれた後の喪失感は想像以上にのしかかった。日常的にやりとりをすることができたことも宝物です。『TIME』の中で必死に存在!頑張ります。撮影:井上嘉和<公演公演>RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI『TIME』音楽+コンセプト:坂本龍一ヴィジュアル・デザイン+コンセプト:高谷史郎出演:田中泯(ダンサー)宮田まゆみ(笙奏者)石原淋(ダンサー)【東京公演】日程:2024年3月28日(木)~4月14日(日)会場:新国立劇場 中劇場【京都公演】日程:2024年4月27日(土)・28日(日)会場:ロームシアター京都 メインホールチケット情報:()公式サイト:
2024年03月28日大阪・難波宮跡公園北部ブロックが再整備され、商業施設やホテルなどが誕生。2025年4月に開業予定だ。難波宮跡公園北部ブロック整備、街の“にわ”へ難波宮跡公園は、飛鳥時代から奈良時代に存在した宮殿である難波宮の遺構を守り続ける歴史公園。今回、難波宮跡公園「みんなのにわ」プロジェクトによる「難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業および難波宮跡(南部ブロック)管理運営事業」の一環として、北部ブロックにおける再整備を進めていく。歴史公園・都市公園として目指すのは、歴史公園と都市公園としての機能を持つ公園に生まれ変わること。まず前期・後期回廊の表示、後期内裏正殿の復元、各歴史遺構の解説板の設置等により、来園者へ向けて歴史性の魅力を発信する。次に都市公園として、大阪城を臨む芝生広場、その芝生広場に面した商業施設を整備。居心地がよく、利便性の高い公園として、市民によって守り育てていく街の“にわ”となることを目指す。カフェ・レストランを内包する商業施設商業施設には、カフェやレストランが出店。目の前に芝生が広がる中、のんびりとした時間を過ごせそうだ。東側隣地にはホテルが開業また、難波宮跡公園の東側で、大阪城公園と難波宮跡公園の間に位置し、大阪城や大阪都心部を一望できる立地には「パティーナ大阪」が誕生予定。カペラホテルグループの新しいライフスタイルブランドとなり、国際会議やパーティーに利用できる多目的ホールをはじめ、高層階には大阪城や難波宮跡を眺望できるレストランがオープンする。計画概要「難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業および難波宮跡(南部ブロック)」所在地:大阪市中央区法円坂1丁目、馬場町および大手前4丁目地内開業時期:2025年4月(予定)事業面積:約2.3ha整備内容:遺構表示、芝生広場、商業施設、駐車場(約101台)、駐輪場(約75台)建物規模:1,817.22㎡(予定)、地上1階、4棟※画像はイメージ。■「パティーナホテルズ&リゾーツ」開業時期:2025年春(予定)所在地:大阪府大阪市中央区馬場町6番30号(地番)客室:約220室規模:地上20階、地下3階
2024年03月25日俳優の小関裕太が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■小関裕太、宮世琉弥とオフショット撮り合うオミくん(宮世)の叔父でエリー(原)の担任教師・塩田を演じ、自身初の先生役に挑戦した小関。「今までこういうラブストーリーの中ではキュンキュンさせたり、かっこいいセリフを言わせてもらったりする役が多かったんですけど、初めて見守る役をやらせていただいて。現場でも映画を観たときもすごく不思議な気分でした」と話した。また、イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。「カメラ バンザイ」と回答した小関は「琉弥くんもカメラの知識があってフィルムカメラを持っていたりして、現場でカメラ話をよくしていました」と話す。さらに「現場ではインスタントカメラがあったり、写真を撮り合う現場だったなと思います」と振り返った。宮世も「お互いのカメラとかカメラマンさんのおもしろいカメラでオフショットを撮り合っていました!」と明かしていた。
2024年03月14日俳優の綱啓永が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、『恋わずらいのエリー』舞台挨拶に登場イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。綱は「サウナ バンザイ」と回答し、「僕は週3、4ぐらいでサウナに行っていて。昨日もとても仲の良い友達とサウナに行ってきました! “整う”ことが大好きです!」と話す。サウナの魅力について聞かれると「やっぱり水風呂に入って上がった後の昇天しちゃう感じが……言葉があっているかわかんないですけど(笑) 白目になっちゃうというか、あの感じがすごく気持ちよくて癖になりますね!」と語る。ここまでの話を聞いていた宮世が「昨日楽しかったねっ!」と匂わせるも、すかさず綱が「お前と行ってねぇわ(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。また、最後の挨拶でも宮世が「今観てくださったと思うんですが、観足りないですよね? なので明日から映画館で朝昼夜観に行ってください! ってさっき綱くんが(言ってました)(笑)」とコメント。綱も「言ってないよ!(笑)」と返し、終始仲の良い掛け合いで会場を盛り上げた。
2024年03月14日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントが14日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、映画『恋わずらいのエリー』前夜祭に登場今作で映画初主演となる宮世は「こうして無事に前夜祭を開くことができてすごく嬉しいです。観終わった皆さんの顔を見ると、すごく笑顔なので幸せいただいてます」と笑顔で挨拶。公開を前に緊張しているという宮世は「実は僕、超緊張しているんです……! やっぱり初(主演)なので、皆さんどうか温かい目で見てほしいな~」と語り掛け、会場を盛り上げた。また、明日迎える公開初日に対しても「前夜祭でもこれだけ緊張しているので明日はどんな気持ちでいるんだろう……いろいろ感慨深いなと思っています」と話した。イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。三木監督は「オミ・エリー バンザイ」と回答し、「オミくん(宮世)は作品に入る前に会ったときにすごく軽い感じだった。でも緊張しているのも見えて、この映画に懸ける思いも現場でどんどん出てきていた」と宮世の印象を明かす。「軽かった」という部分が気になった宮世は「弁解させてください! 衣装合わせのときに監督がブランド物をジャラジャラ付けて入ってきたので、“わぁ! すごい!”と思って声をかけたので軽くなっちゃっただけ!」と説明していた。
2024年03月14日女優の原菜乃華と白宮みずほが、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、西村拓哉、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』バレンタインスペシャルイベントイベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。キャストが順番に告白シチュエーションを実演していくなか、藤本はMCの日本テレビ 川畑一志アナウンサーを巻き込んで見事な演技を披露。ハードルが上がるなかで指名された白宮は「この後はきついですよ……」といいつつも、腹をくくり「(シチュエーションは)放課後の帰り道でお願いします」と告白シチュエーションに挑戦。「あのさ、急かもしれないんだけど好き……です。生チョコ好きって言ってたから、一応バレンタインだし……受け取ってくれる?」とかわいらしい告白を実演。会場からは「かわいい~」という声が上がり、宮世・原らキャスト陣も「すごい! ドラマの1シーンみたい。かわいすぎる!」と絶賛した。そして、自身の順番を前に頭を抱えていた原は「やったことない! こういう胸キュンセリフみたいの……」とつぶやくも、気合をいれて「シチュエーションは、じゃあ『部活終わりに先輩に』」と切り出す。そして「先輩、部活お疲れさまです。今日バレンタインなのでチョコあげます。なにチョコだと思います? ずっと前から好きでした。これからはただ後輩じゃなくて、1人の女の子として見てもらえませんか? 付き合ってください」と胸キュンシチュエーションを披露し、会場からは「キャ~」という歓声が上がっていた。
2024年02月14日俳優の綱啓永が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、2度目の共演で仲睦まじいやり取り宮世とはTBS系ドラマ『君の花になる』(22)以来、2度目の共演となる綱。「琉弥と共演と聞いてめっちゃ嬉しかった」と喜びを表現する。「実際に共演してみると、大人になっていて。10代から20代になるこの1、2年ってめちゃめちゃ大きい。落ち着きがすごいし、今回主演として現場をまとめてくれているなというのを、近くで見て感じました」と宮世の成長に頼もしさを覚えたことを明かした。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トップバッターに綱が指名されると、宮世と顔を見合わせ「うぃ~い」と声を上げる。「ガチきついじゃん……」とこぼしながらも綱は「はいっ!」と返事をし、「放課後の教室のシチュエーションで!」と準備を整える。そして「今日バレンタインだね。今日チョコを持ってきたから。はい。あともう1個……好き」と告白シチュエーションを披露し、追加で客席に投げキス。これを見た宮世は「せこい! せこい! せこい!(笑)」とリアクションし、耐えきれない様子の綱も「あぶねぇ(笑)」と赤面していた。
2024年02月13日俳優の宮世琉弥が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、胸キュンシーンは“スポーツ”「安心して観れそうですか?」同作にはこれまでのラブストーリーにはない胸キュンシーンがあるそうで、原が「オミくんがエリーに自分のジャージを被せてジャージ越しにキスをするという“ジャージキス”が売りとなっております!」とアピール。一方、宮世は胸キュンシーンに関してファンに伝えたいことがあるそうで、「僕、エゴサしていて『(胸キュンシーン観たら)死んじゃう』とか『無理無理! 観れない!』と言っている人がいるんですけど、胸キュンシーンって一種のスポーツなんです!」と力説する。「“ジャージキス”に関しては運次第みたいなところもあるから、何回も撮り直しました。ロケだったので陽も暗くなっちゃうから『次は失敗できないぞ』と超焦りながら撮影している」と撮影の裏側を明かした。説明をし終えた宮世は「これでだいぶ嫉妬も和らいだんじゃないですか……? ちょっとは安心して観れそうですか?」とファンに語り掛けていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トリを飾ることになった宮世は「シチュエーションは学校の下駄箱のところ」と切り出す。そして「さっきはチョコくれてありがとう。みんなが周りにいたから言えなかったんだけど……ずっと前から……好きだったんだよ。あんたさ、俺に愛される覚悟ある?」と劇中のセリフを引用して、会場のファンを虜にしていた。
2024年02月13日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントが13日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥・原菜乃華ら、『恋わずらいのエリー』バレンタインイベントに登場!キャラクター紹介ムービーがモニターに映し出された後に、客席中央に設置されたランウェイを歩きながら登場したキャスト陣。宮世は集まったファンからの黄色い声援に応えながら壇上へ向かうも、ステージ前で待ち構えていたカメラをスルーしてしまい、慌てて戻るお茶目な姿も見せていた。ランウェイでのウォーキングを振り返った宮世は「本当に黄色い歓声がすごくて! びっくりしました! でもちょっとだけ! もうちょっと声聞きたかったですけど……」と観客をあおる。MCが客席に「皆さん、声を聞かせていただけますか?」と投げかけ歓声が上がるも、宮世は「足りないっすね!(笑)」とさらなる盛り上がりを求め、笑いを誘っていた。イベントの最後には、宮世と原の「恋わずらいの……」という掛け声に対して、観客が「エリー!」と返すコール&レスポンスに挑戦。練習での観客の声量に「ダメダメダメ! もう1回練習ね!」とスパルタぶりを見せた宮世は、本番を前に「本番に本領発揮ですもんね? 皆さんね?」と語り掛け、会場を盛り上げる。本番では練習以上の大きさの声が上がり、無事に成功。イベントの幕を閉じた。
2024年02月13日Lil かんさいの西村拓哉が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■Lil かんさい 西村拓哉、『恋わずらいのエリー』ランウェイに登場!客席の間に設置されたランウェイを歩きながら登場し、集まったファンの歓声に応えた西村。撮影現場の雰囲気を聞かれると「僕が撮影に入らせてもらった日は、菜乃華ちゃんと琉弥くんがよくいらっしゃったんですけど、実は3人とも同い年。なので一緒にご飯食べたり、琉弥くんと2人で菜乃華ちゃんをいじったり……」と振り返る。宮世も西村からイタズラを仕掛けられたそうで、宮世が「寝ている俺の口に……」と話すと、西村も思い出したように「あ、あったね!!」と笑顔。「僕が琉弥くんの寝ている口にお弁当に出てきた苦手なピーマンを突っ込んで起こすということをやってました(笑)」と笑いを誘っていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。西村は「じゃあ、『僕が(チョコを)手作りをしました』ということで……」と設定を説明し、「はい、チョコレート! 手作りで初めて作ってみました。生チョコです。ちなみに義理チョコじゃないです。3月のお返し……本命は他の男じゃなくて、俺じゃダメ?」と甘い告白で会場を沸かせた。
2024年02月13日学校法人芝浦工業大学(東京都江東区/理事長 鈴見 健夫)は、2027年に創立100周年を迎えるにあたり、創立者有元史郎とご家族の功績をたたえるとともに、芝浦工業大学の歩みを紹介することを目的とした展示施設「有元史郎 MEMORIAL CORNER」を豊洲キャンパス内に設置し、2024年1月29日に有元家の皆様をお迎えして、完成お披露目会を執り行いました。完成お披露目会の様子施設内は、創立者有元史郎とご家族の紹介コーナー、100年前の教室の光景を再現しながら大学の歴史を追うシアター、大学の歩みをたどる年表や各年代の貴重な資料の展示コーナー、タッチパネルで映像や資料を選択閲覧できるアーカイブギャラリー、学校系統図等の常設展示スペースと定期的に内容を入れかえる企画展示スペースで構成されています。常設展示スペースでは有元史郎自身が北原白秋と山田耕筰という二人の巨匠に依頼した自筆の校歌原稿も展示されています。■創立100周年に向けたCentennial SIT Action芝浦工業大学では、創立100周年に向けたCentennial SIT Actionを策定し、各種取り組みを実施しています。昨今の社会情勢を踏まえた新たな教育体制を導入するべく、2024年度に工学部を「学科制」から「課程制」へ移行します。続いて2025年度にデザイン工学部を再編し、2026年度にはシステム理工学部の改組等を実施いたします。また、「Omiya Campus Master Plan 2027」(略称:O-CAMP2027)では、1966年に開校した大宮キャンパスの各施設をSDGs、脱炭素などを考慮して段階的に再整備し、教育・研究による社会貢献活動、地域連携BCPも視野に入れた公共的価値を有する施設へ移行を進めています。建学の精神のもと「世界に学び、世界に貢献するグローバル理工学人材の育成」を長期ビジョンとし、引き続き教育・研究活動の充実に取り組んでいきます。■有元史郎 MEMORIAL CORNER 概要●所在地 : 〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5芝浦工業大学豊洲キャンパス内●詳細 : ●開室日時: 月曜日~金曜日 10:00-17:00※大学長期休暇期間・入試期間等を除く●施設・展示案内・創立者有元史郎とご家族の紹介・歴史シアター ~過去から未来へ~・芝浦工業大学のあゆみ・芝浦工業大学アーカイブギャラリー・学校系統図・企画展示スペース 1月29日~開催中「有元史郎の横顔~多彩な興味、一途な熱意」・SHOP 芝浦工業大学のオリジナルグッズ販売1929年授業風景有元史郎・芳子(ヨシ)夫妻芝浦工業大学のあゆみ■芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月31日装飾の施された輿が乗る和風霊柩車「宮型」、維持管理が難しく減少傾向に。葬送文化を伝える宮型霊柩車を民俗文化財に登録し、助成を実施することに賛成?反対?正覚寺住職の鵜飼秀徳氏がSurfvoteで提起。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「宮型霊柩車を民俗文化財に登録することに賛成ですか?反対ですか?」について、1月26日にSurfvoteに掲載、ユーザーの意見投票が始まりました。宮型霊柩車を民俗文化財に登録することに賛成ですか?反対ですか?最近、霊柩車を見かけましたか?2022年の死者数は157万人に上り、過去最多を更新しました。霊柩車は日本の伝統的な「宮型霊柩車」と、その後を継いだ「洋型霊柩車」。前者は車の上に装飾が施された輿が載っており、近年都会では見かけなくなってきています。主な理由はメンテナンスコストが高いこと。また都市部では火葬場や葬儀場の近くまで宅地開発が進んだことや、簡素な葬式が一般化したことも挙げられます。その一方、霊柩車は「葬送文化」を伝える貴重な民俗遺産と考え、民俗文化財に登録して助成を実施することに賛成する意見もあります。日本の伝統的な宮型霊柩車を民俗文化財に登録すべきか?Surfvoteでひろく意見を募集しています。イシューはこちら: このイシューを書いた鵜飼秀徳氏作家、ジャーナリスト/正覚寺住職 京都・嵯峨の正覚寺に生まれる。新聞記者、雑誌編集者を経て独立。主に、宗教と社会の関係性について取材と発信を続ける。ニュースコメンテーターとしてテレビ・ラジオ出演も多い。 著書に『寺院消滅』(日経BP)『ビジネスに活かす教養としての仏教』(PHP)『仏教抹殺なぜ明治維新は寺院を破壊したのか』『仏教の大東亜戦争』(いずれも文春新書)など多数。 大正大学招聘教授、東京農業大学・佛教大学非常勤講師。全日本仏教会広報委員(有識者)など。あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月26日宮世琉弥&原菜乃華のW主演映画『恋わずらいのエリー』より、二十歳の誕生日を迎えた宮世さんが演じる“ウラオモテ王子”オミくんの場面写真が公開された。「君の花になる」では期間限定グループ「8LOOM」のメンバーとして活躍し、「パリピ孔明」では天才ラッパーを演じた宮世さんが、本作で演じるオミくんは、表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。今回の場面写真では、真剣な眼差しでテニスプレーに挑むシーンや女子たちに囲まれる様子といった、“オモテ側”の姿、からかうように見つめたり、アンニュイな表情をうかべたり、妄想大好き女子・エリー(原さん)だけにしか見せない“ウラ側”が切り取られている。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年01月22日俳優の加藤清史郎さんが、2023年11月15日にInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。加藤清史郎の『10年前』の写真加藤さんは、2009~2010年にかけて放送されていた、トヨタ自動車のCMシリーズに『こども店長』として出演し、大ブレイク。当時小学生だった加藤さんも、2023年現在は22歳になり、立派な大人に成長しています。今回加藤さんが公開したのは、そんな『こども店長』時代を思い出させる、10年前と、現在の比較写真でした。東京都千代田区にある、『帝国劇場』の外観で撮影された写真をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 加藤清史郎 Seishiro Kato(@kato_seishiro_official)がシェアした投稿 スーツを着用し、片手をポケットに入れたポーズで写真に写る、加藤さん。同月9日より上映が開始された、ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』に出演しているとあり、髪型もばっちりとセットした、清潔感のあるクールな雰囲気です。2枚目と3枚目は10年前、ミュージカル『レ・ミゼラブル』にガブローシュ役で出演した時のもので、4枚目は11年前、ミュージカル『エリザベート』でルドルフ役を演じた時の写真とのこと。大人になった加藤さんに感慨深さを感じる人や、『こども店長』時代の加藤さんを思い出させる後半の3枚に、懐かしむ声が続出しました。・今も昔も素敵。『レ・ミゼラブル』から10年が経ったのですね。子供の成長は早いなあ。・すごく立派に成長しましたね。胸がジーンとしました…。・今はかっこいいし、昔はかわいい!ずっと応援しています。子役の頃から圧倒的存在感を放っていた、加藤さん。大人になった現在も、持ち前の演技力の高さで、これからも人々を魅了し続けるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月17日俳優の宮世琉弥が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に“ソロアーティスト”として登場した。俳優だけでなく、今年から音楽プロジェクトを始動させ、5月には初ソロ楽曲「AWAKE」をリリースした宮世。大型イベントでの歌唱はこの日が初めてとなった。会場中央のランウェイトップから始まったライブ。ソロ初楽曲「AWAKE」ではダンサー4人を引き連れ激しいダンスに挑み、曲間には「ガールズアワード、叫べ~!」と大声で呼びかけ会場のボルテージをあげた。2曲目は新曲となる「DeeDooDah」で、「新曲を持ってきました。すごくかっこいい曲になっている」と紹介。中毒の高い独特なリズムのダンスナンバーで、幕張メッセを席巻した。パフォーマンスが終わると「ありがとうございました! 楽しかったですか? 引き続き、ガルアワを楽しんでください」とメッセージを送った。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日2022年~2023年にかけて立て続けに話題の連続ドラマにレギュラー出演しているなど活躍が続く俳優の宮世琉弥。そんな宮世が、世界中で人気を誇る「ミュータント・タートルズ」を劇場アニメーション化した映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(公開中)で、タートルズのリーダー・レオナルド役の日本語吹替え声優を務めた。初となる声の芝居は一つの表現方法として「すごく刺激的だった」と語ると、自身の目標と掲げているクリエイティブな活動についても「確実に前に進んでいます」と力強く語った。○■慣れ親しんでいた「ミュータント・タートルズ」の世界で声優初挑戦宮世が演じる「タートルズ」のリーダー・レオナルドはリーダーでありながら、ちょっと頼りないところもある愛すべきキャラクター。台本を読んだとき「“一応”しっかりとしていて、リーダーシップをとろうとするのですが、ちょっと空回りしてしまう部分もある。でも他のラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロと比べても正義感が強い」と感じたという。もともと「タートルズ」は好きだったという宮世。「僕の親が『ミュータント・タートルズ』を知っていて、人形が家にあったんです。僕も実写作品を観に行ってなじみがありました。今回はアニメーションでしたが、絵のタッチが独特で、とても新しいものを作っているな」と知的好奇心がくすぐられたという。自身初となる声の仕事。しかも、昔から慣れ親しんでいた作品ということで、気合十分で臨んだが難しさもあった。「普段のお芝居では、すでにそこにある表情に合わせてセリフを言うということはないじゃないですか。でもアニメーションなので一つ一つの行動や表情に合わせてセリフを言うのが難しかったです。でも演じているうちに、レオナルドが笑う時は笑って、怒るときは怒った表情になっている自分に気づいて、しっかりキャラクターと対話しているような意識で演じました」一方で、アニメーションならではの面白さも発見できた。宮世は「やっぱり実写ではできないことができるというのは大きな魅力です。今回もタートルズになれたわけですから。子供っぽいかもしれませんが、アニメーションのキャラクターが、自分の声で動いているのを見ると、すごいなって思っちゃいました。ロマンがありますよね。飛ぶことだってできるんです!」と笑う。○■先輩俳優たちをリスペクト 『パリピ孔明』で共演の向井理は「完璧」本作では、ミュータントたちと人間の関係性もシニカルに描かれる部分もある。立場が変われば見え方も変わる。宮世自身、業界に入る前と後では、世の中の見え方は変わってきているのだろうか。「僕はこの活動を始めたときから同世代よりも圧倒的に大人の方と話す機会が多かったので、どうしても早く大人にならなければ……という意識はありました。その経験は、いまとなってはとても良かったなという実感はあります」特に感じたのが、いわゆる“すごい人”がたくさんいるということ。宮世は「とんでもない方ばかり」と苦笑いを浮かべると「俳優の先輩方はみんなモンスターのようにすごい」と舌を巻く。特に9月27日から放送がスタートするフジテレビ系連続ドラマ『パリピ孔明』で主演を務める向井理は、直近で「すごい」と思った先輩だという。「孔明はセリフ量もすごいのですが、完璧で一切NGを出さないんです。現場でもすごく全体が見えているし、それでいてお子さんともお会いしたのですが、すごく素敵なお父さんでもある。本当に学ぶところが多いです」○■映画監督への道は「しっかり踏み出しています」偉大なる先輩たちに囲まれて日々を過ごしている宮世。来年1月には20歳を迎える。「新しいものには触れつつも、いままで培ってきたものは大切にして一つ一つ丁寧に全力で取り組んでいきたい」と意気込むと「新たにクリエイティブなことも自分なりに進めていきたい」と抱負を述べる。以前のインタビューで、「東日本大震災を経験しているので、震災を題材にした映画を作りたい」と話していた宮世。その野望に向かって進んでいるのかを問うと「しっかり踏み出しています」と力強い回答が。「現場には衣装部さんや照明部さん、録音部さんなど、プロフェッショナルな方がたくさんいらっしゃいます。撮影の合間のお昼ご飯などを食べるときも、積極的にコミュニケーションをとらせていただいて、いろいろなことを学んでいます」ただですら多忙ななか、脚本の勉強などもしている。「24時間じゃ足りないですね」と笑うが、挑戦し続けることが、一番大切なことだという。「もちろん失敗したら落ち込みますが、それは挑戦しているからと前向きに捉えて進みます。そうすればきっと成長できると思うので」そんな宮世の思いは、本作にもリンクしているという。「タートルズたちは、不可能かも……と思っても、みんな夢に向かって走っている。『やってみなければ分からない』ということを教えてくれる作品。老若男女みんなが共感できる作品だと思うので、多くの人に観てほしいです」と見どころをアピールしていた。■宮世琉弥2004年1月22日生まれ、宮城県出身。2019年にドラマ『パーフェクトワールド』で役者デビュー。2020年、ドラマ『恋する母たち』で注目を集める。近年の主な出演作は、ドラマ『村井の恋』(22)、『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』(22)、『君の花になる』(22)など。9月27日スタートのドラマ『パリピ孔明』への出演が決定している。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEM ARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年09月23日松岡茉優主演、芦田愛菜、加藤清史郎ら共演のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第8話が9月9日放送。加藤清史郎演じる相良の姿に「圧倒的演技力」「涙腺崩壊」という声が上がっている。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、3年D組の生徒に芦田愛菜、加藤清史郎、山時聡真、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流、本田仁美(AKB48)ら旬の若手キャストが集結しているほか、鵜久森の母親役に吉田羊、江波の幼馴染で相良との繋がりも明らかになった浜岡役に青木柚が出演。主題歌は菅田将暉の本ドラマの為の書き下ろし楽曲「ユアーズ」で、衝撃的なストーリー展開が話題となっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「我々は、全力でその理由と向き合いたいと思っています」九条里奈(松岡茉優)と3年D組の本気がもたらした学校の記者会見は、鵜久森(芦田愛菜)の母・美雪(吉田羊)の心にしっかりと届き、自分も今以上に向き合わなければ…と顔を上げる。しかし、向き合うべきは娘を追い込んだ“何か”ではなく、あの日、娘が何をするためにあの場所へ行ったのか、最後にどんな顔をしたのかただそれが知りたい。だからこの件で誰かが追い詰められるようなことは望まない…。そんな美雪の思いを九条も力強く受け止める。一方、教室では一つの事実を獲得した生徒達がある人物を追いつめる…というのが8話のストーリー。星崎(奥平大兼)が持っていた映像によって浜岡(青木柚)が鵜久森の事件の日に学校に来ていたことが里奈やクラスメイトに伝わり、浜岡との繋がりがある相楽に疑いの目が向けられる。「あなたのせいなの?」と問われた相良は「あいつは俺のせいで死んだ」とクラス全体を凍り付かせる衝撃の一言を口にした。しかし、東風谷に「言葉の意味を説明して」と言われると「説明できねぇ」と教室から出て行ってしまう。相良とずっと行動を共にしてきた迫田(橘優輝)は、相良の笑顔が5年前に突然母親を亡くした時と同じ笑顔であることを心配し、里奈に「あいつを救ってやってくれないか」と頼む。これに対しSNSでは「都合が良過ぎるのでは?」という声があがる一方で「迫田いい奴」という声も上がった。里奈は相良の家に行き、迫田に相良を救ってくれと頼まれたが断ったことを伝えた上で、弱い自分を隠すのに必死で、無自覚なフリをして人を傷付けたこと、なぜ目先のプライドを優先して弱さを隠すのか、とこれまでの相良の行動を問い詰める。そして「弱さを見せる覚悟はありますか?その覚悟があるならば明日必ず学校に来てください。これがあなたが変わる最後のチャンスです」と伝える。相良の家を訪ねた里奈が心配で近くまで来ていた蓮は、家に向かう車で「里奈の挑戦は応援する。でもやばかったら絶対助ける」と伝える。そんな蓮の姿に「カッコイイ」「蓮さまかっこよすぎる」と絶賛する投稿が相次ぐ一方で、ふと「なんかあったらとか考えちゃってさ、今回特に」と言った蓮の言葉に「今回って言った?」「信じて良いんだよね?」という不安の声も…。翌日、相良が登校し、疑いの目を向けるクラスメイトに文化祭の事件を起こしたのは自分であること、その理由が嫉妬であったこと、お金さえ払えばなんでもやる浜岡に頼んだことを打ち明ける。一方で、鵜久森と話した後に浜岡に何かしてやろうかと言われたが断ったこと、そして鵜久森に何かしたのは自分ではないことを話す。さらに、これまでの自分の言動について「すまなかった」と頭を下げた。また、相良と行動を共にしていた迫田、瓜生(山時聡真)、向坂(浅野竣哉)もこれまで自分たちがしてしまったことを土下座をして謝罪。そして相良に対し、勝手な想像で犯人だと疑ってしまったことを東風谷、阿久津らも謝罪した。それでもなお苦渋の表情を浮かべるクラスメイトに対して、里奈は「許す、許さないはそれぞれあっていい。大事なのは考え続けることだと私は思います」と告げる。相良が涙ながらに訴えるシーンでは「圧倒的演技力」「涙で前が見えない」「鵜久森にも聞いて欲しかった」という投稿が続出。一方で、沈黙を続ける西野(茅島みずき)らの姿に「なんでいじめた女子は謝らないの?」疑問の声が上がった。クラスメイトに謝罪した相良に対し里奈は「本当は、もう1人謝りたい人がいますよね」と言い、2人で鵜久森の家を訪ねる。相良は「娘さんにひどいことをしてしまいました」と母・美雪に打ち明ける。これに対し、美雪は鵜久森が「ずっとすごい同級生だって自慢してた」と相良に伝える。これを聞いた相良は、号泣しながら何度も鵜久森の遺骨に向かって「ごめんなさい」と謝罪する。この姿に「もう遅いんだよ…」という声があがる一方で「涙腺崩壊」「泣ける」「演技力にしびれた」「鵜久森さんに届け…」という投稿が相次ぎ、相良を責めずに見守る母・美雪に対しても「お母さんすごい」「こんな対応できない」という投稿や、「相良と鵜久森が友達の世界線も見たい」という声も上がった。怒涛の展開を迎えた第8話は、迫田らが浜岡の元に行き「なんで学校にいたんだ?」と問うシーンで終わり「結局、犯人は誰?」「1週間も待てない」と次週を待ちわびる声が続出している。第9話あらすじ鵜久森(芦田愛菜)の事件の後で雲隠れしていた浜岡(青木柚)を、迫田(橘優輝)たちが発見。「事件の日…なんで学校にいたんだ?」…問い詰める迫田に、浜岡は人に頼まれたからだと答える。さらにその人物は3年D組のある生徒だと言う。迫田らの報告を受けた九条(松岡茉優)は、学校に忍び込んだ浜岡が鵜久森にとって“誰にも知られたくない何か”を見つけたのではないかと推察。鵜久森が命を燃やして守ろうとしたのは、一体何だったのかと頭を巡らせることに。翌日、九条と3年D組はその「ある生徒」から直接話を聞こうとするが、その人物は登校をしなかった。その時、九条の頭を“最悪”の状況がよぎる。もしもその人物が罪の意識に苦しめられ、絶望していたとしたら。慌てて教室を飛び出し、捜索に走る九条。生徒に“最悪の終わり”を選ばせては、絶対にいけない! 九条と同じ思いのD組全員も教室を飛び出し…。ついに、一つの事件の「真相」へと迫る第9話。人は、その罪をどう背負うべきか。償うべきか。そして命を燃やした生徒は、最後どんな顔をして過ごしたのか。一つの罪の真理に迫る、衝撃の第9話。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月10日米津玄師が、宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』の主題歌として「地球儀」を書き下ろしたことをSNSを通じて発表した。米津は、小学生の時に『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』を映画館で見た時に衝撃を受け、漫画版『風の谷のナウシカ』を創作の指針としていることなど、宮﨑監督からは自身の幼少期から現在に至るまで大きな影響を受け育ってきたという。SNSに投稿されたコメントでは「お話を頂いたのはもう4年ほど前のことです。一番最初は驚愕すると同時に“何故自分なのか”と困惑しました」と明かし、「『地球儀』は『君たちはどう生きるか』の為の曲であり、わたしが今まで宮﨑さんから受けとったものをお返しする為の曲でもあります。今まで映画を作り続けてくれてありがとうございました。そしてこれからもずっと作り続けてください」と綴っている。「地球儀」は、7月17日(月・祝) にデジタル配信、7月26日(水) にシングルCDとして発売される。シングルは「地球儀」のCDに写真集160ページを同梱したパッケージとなり、初回版・通常版の2形態でのリリースとなる。映画『君たちはどう生きるか』は、宮﨑監督オリジナルストーリーによる“冒険活劇ファンタジー”。『風立ちぬ』から10年ぶりとなる宮﨑監督の長編作品に期待が高まる中、公開まで内容・キャスト・スタッフなどの情報が伏せられていることが大きな話題となり、本日7月14日(金) に公開日を迎えた。■米津玄師 コメント(7月14日(金) SNS投稿文)『君たちはどう生きるか』の主題歌として「地球儀」という曲を作らせてもらいました。お話を頂いたのはもう4年ほど前のことです。一番最初は驚愕すると同時に「何故自分なのか」と困惑しました。曰く、宮﨑さんがFoorinのパプリカをラジオで耳にしたのをきっかけにわたしに白羽の矢が立ったようです。5冊分にもなる重たい絵コンテを頂き、宮﨑さんから説明を受け、恐る恐る作曲に取り掛かりました。今や遥か遠い昔の出来事のように感じています。この4年間のあいだ、幾度か小金井のスタジオへと足を運び、宮﨑さんや鈴木さんとお話をさせて頂いたのですが、その殆どが不思議なくらい気持ちよく晴れた日でした。近所にいる園児の声を聞きながら、黒々と落ちた木陰の中を歩いたのをおぼえています。常日ごろ狭い部屋で独り過去の記憶を辿りながら作曲をしている身からすると、それは豊かと呼ぶ他ない体験でした。小さな子どもの頃から宮﨑さんの映画を見て育ちました。いつしかわたしは大人になり、音楽を作る人間になりました。その音楽を沢山の人に受け取ってもらえるようにもなりました。まだ至らぬ部分も数え切れないほどありますが、至らなさも含めて確かにここまで生きてきたのだと思えます。「地球儀」は『君たちはどう生きるか』の為の曲であり、わたしが今まで宮﨑さんから受けとったものをお返しする為の曲でもあります。今まで映画を作り続けてくれてありがとうございました。そしてこれからもずっと作り続けてください。<作品情報>映画『君たちはどう生きるか』公開中映画『君たちはどう生きるか』ポスタービジュアル (C)2023 Studio Ghibli公開劇場一覧:<配信情報>米津玄師「地球儀」7月17日(月・祝) 配信リリース配信リンク:※配信日より有効<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『地球儀』7月26日(水) リリース●初回版(CD+写真集 160ページ):4,800円(税込)●通常版(CD+写真集 160ページ):2,200円(税込)関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 YouTube米津玄師 Twitter米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2023年07月14日2023年6月29日に、急性腎障害で入院が伝えられていた俳優の佐野史郎さんが、SNSを介して退院を報告しました。同年7月8日には、佐野さんが自身のTwitterを更新し、「日々、快方に向かっております」とファンに向けてメッセージをつづっています。ご心配をおかけしましたが、急性腎障害による検査入院を終え、無事、退院いたしました。腎機能が悲鳴をあげてはおりましたが、日々、快方に向かっております。これからは、もっともっと体調に気をつけなきゃ‼︎です。熱中症など大敵‼︎みなさまも水分補給、しっかりと!侮ると大変なことに— 佐野史郎 (@shiro_sano) July 8, 2023 佐野さんは、2021年にも、テレビドラマ『リコカツ』(TBS系)の出演中、腎臓機能障害で入院をしています。そのため、今回入院が伝えられた際には、ファンから心配の声があがっていましたが、佐野さんの元気なメッセージに安堵の声が寄せられました。・水分補給、大事ですね!自分も気を付けたいです。・ご無事でよかった!夏本番なので、くれぐれもご自愛ください。・安心しました。無理は禁物ですね。また、Instagramでは長文のメッセージを投稿し、終わりに「今しばらく、この世界で、よりよい時間が過ごせるよう、もがいていかなきゃならいとも思うのでした」ともつづっていた、佐野さん。健康面の不安は誰もが抱くからこそ、その言葉に意識を改めた人は多くいたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月08日2023年6月29日、俳優の佐野史郎さんがInstagramを更新。急性腎障害で入院になったことを明かしました。佐野史郎、急性腎障害で入院に2021年にも、テレビドラマ『リコカツ』(TBS系)の出演中、腎臓機能障害で入院をした、佐野さん。佐野史郎が体調不良によりドラマの降板を発表ネットで「ショックすぎる」の声その際、多発性骨髄腫が発覚するも、維持療法を続けて寛解していたそうです。今回の急性腎障害では、10日ほどの入院になるのだとか。再発の可能性は考えにくいとのことですが、今回の入院について次のように明かしています。一昨年入院した時も腎機能障害から多発性骨髄腫が発覚し、ですが、そちらは現在は寛解し、維持療法を続けて順調に過ごしていたところでした。今回は再発の可能性は考えにくいとのこと。再発予防の維持療法の薬剤の副作用の可能性などを詳しく検査するための検査入院です。その間のお仕事をお断りしなければならず、各方面に多大なるご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解とご容赦のほど、よろしくお願いいたします。sanovabitchーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐野史郎(@sanovabitch)がシェアした投稿 入院の期間中は、ラジオ番組などの出演を見送るとのこと。「臓器、腎臓には負担をかけないよう、今後、気を付けて過ごさねばなりません」と、佐野さんは今後に対する思いを次のようにつづりました。これから先、仕事に支障が出ないよう、心して臨み、体をいたわりつつ、着実に取り組んで参りたいと存じます。sanovabitchーより引用佐野さんの投稿には、ファンから「お大事になさってください」「ゆっくりと休んで」などのコメントが寄せられています。佐野さんが再び元気に活動する姿を心待ちにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日6月17日、デビュー10周年を迎えた宮﨑薫が弦楽アンサンブルとの初共演に挑む。舞台は世界的な音響評価を誇る浜離宮朝日ホール(東京・築地)。2012年デビュー以来、国内外のステージ&メディアで独自の音楽活動を展開中の宮﨑薫。3月の『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』(横浜・東京・西宮)のステージでは、1万人超の音楽ファンの前で世界的音楽家デイヴィッド・フォスター(ピアノ)との共演を果たした。アジアを代表するヴォーカリストとしてデイヴィッド・フォスターの代表曲『To Love You More』をダイナミックにそして華麗に歌い上げた。デイヴィッドから「情熱と気品に溢れたヴォーカリスト」と評された宮﨑。現在、ASKA全国ツアー(4月~8月主要都市公演)にゲストヴォーカルとして出演中。早くも、デイヴィッド仕込みの進化のパフォーマンスを全国のステージで魅せている。そして、続く10周年記念『宮﨑薫Strings Ensemble Premium Concert in 浜離宮』では、ジャズ&クラシック界(京都フィルハーモニー室内合奏団)の名手たちとの共演が実現する。「10周年というタイミングで、素晴らしい音楽家の方達と新しい形で音楽を届けられる事が楽しみです。暫く会えていなかった方も、初めて会える方も。会場でお会いしましょう!お待ちしています」と意欲を語る。祝祭の舞台では、宮﨑薫の音楽活動の軌跡を示す『Karma』『The Light』他のオリジナル作品を選曲。そして、デイヴィッドの推薦楽曲と、宮﨑自身の選曲によるASKA作品を披露。弦楽アンサンブルの多彩なサウンドに導かれ、新しい宮﨑薫の世界が誕生する。◆公演オフィシャルサイト: 10th Anniversary Celebration 『宮﨑薫 Strings Ensemble Premium Concert in 浜離宮』◇主催:RENAISSANCE CLASSICS◇後援:TOKYO FM◇協力:DISK GARAGE◇開催日時:2023年6月17日(土)開演14時(開場13時30分)◇開催会場:浜離宮朝日ホール◇出演:宮﨑薫宮本貴奈(ピアノ)、小川晋平(ベース)、片山士駿(フルート)、京都フィルハーモニー室内合奏団◇音楽監督:宮本貴奈◇編曲:宮本貴奈、中川就登◇チケット情報:価格:4,000円、ペアチケット:7,000円(税込・全席指定)ローソン: ぴあ: イープラス: ◇お問い合わせDISK GARAGE 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド、フェンディ(FENDI)は、アルナルド・ポモドーロ財団(Fondazione Arnaldo Pomodoro)と共通の価値観を称えてパートナーシップを結び、2023年5月12日から10月1日まで、当メゾンが本拠を構えるローマの「イタリア文明宮(Palazzo della Civilta Italiana)」内で大規模なエキシビション「アルナルド・ポモドーロ展:文明の大いなる舞台(Arnaldo Pomodoro. Il Grande Teatro delle Civilta)」を開催します。Courtesy of FENDI同財団とフェンディとのコラボレーションは、両者の使命とビジョンが歴史遺産への敬意、芸術的言語の拡散と普及への注目、そしてサステナビリティとイノベーションに関する新たな協力の形を結びつける、戦略的パートナーシップの模範といえるものです。フェンディとアルナルド・ポモドーロ財団が出会ったのは、同財団の旧展示場であるミラノ(Milan)のソラーリ通り 35番地(35 Via Solari, Milan)に、当メゾンがミラノの本拠を構えた2013年のことでした。そこにはアルナルド・ポモドーロの代表作の1つである環境芸術作品、「迷宮への入り口 (Ingresso nel labirinto)」が収蔵されています。フェンディとのコラボレーションにより、同財団はこの作品を常に展示、一般公開することが可能です。アルナルド・ポモドーロ展会場 : フェンディ本社 - イタリア文明宮(Palazzo della Civiltà Italiana)住所 : Quadrato della Concordia, 3 00144 Rome, Italy開催期間 : 2023年5月12日(金)~10月1日(日)営業日時: 毎日午前10時~午後8時(8月15日(火)は休館)入場料 : 無料
2023年04月11日平城宮いざない館では、令和5年3月25日(土)から5月14 日(日)の期間で、開園5周年記念特別展「よろしく都邑を建つべし-飛鳥・藤原・平城の宮都-」を開催いたします。平城宮跡歴史公園は、平成30年3月24日の開園から、おかげさまで、今年で5周年を迎えることができました。本企画展では、長年にわたり飛鳥宮・藤原宮・平城宮にかかわる発掘・調査研究をしている奈良文化財研究所所蔵の出土資料を中心に、各期を代表する金剛仏の複製も展示します。また仏教美術にもフォーカスし、出土遺物と仏教美術の観点から、この3つの宮都のつながりに、思いを巡らせていただける展示となっています。日 時令和 5 年 3 月 25 日(土)~5 月 14 日(日)※4/10(月)の休館日を除く9:00~17:00(入館は 16:30 迄)場 所平城宮いざない館 企画展示室観 覧無料主 催平城宮跡歴史公園共 催独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所協 力奈良県立図書情報館、法相宗大本山薬師寺、株式会社京都科学関連講演会時 間10:00~11:30場 所平城宮いざない館 多目的室定 員各回 50 名(事前申込制)※参加無料■3 月 25 日(土)平城宮いざない館開館にあたり-イラスト制作秘話-【講師】早川和子氏(復元画家)【聞き手】杉山洋氏(龍谷大学教授)■4 月 15 日(土)大極殿院の構造-難波から藤原、そして平城へ-【講師】廣瀬覚氏(奈良文化財研究所都城発掘調査部考古第一研究室)■5 月 7 日(日)富本銭の数奇な旅-飛鳥から、藤原、平城-【講師】杉山洋氏(龍谷大学教授)お問い合わせ平城宮跡歴史公園 平城宮跡管理センター 広報担当 小田・河井・吉田TEL 0742-36-8780FAX 0742-36-8781国営平城宮跡歴史公園 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日俳優の宮世琉弥が12日、都内で「宮世琉弥カレンダー2023.4-2024.3」(発売中 2,750円税込 発売元:SDP)の発売記念イベントを行った。2022年はTBS系火曜ドラマ『君の花になる』でボーイズグループ「8LOOM」のメンバー・成瀬大二郎役として注目を集め、テレビ朝日系『もしも、イケメンだけの高校があったら』など計4本の連続ドラマにメインキャストとして出演した宮世琉弥。その勢いは2023年になってもとどまることを知らず、カンテレ・フジテレビ系の4月期連続ドラマ『ホスト相続しちゃいました』に夜空流星役で出演することが発表されるなど、大きな飛躍が期待される。その彼が新年度のカレンダーを発売。春の桜、夏のひまわり、秋の紅葉など"季節のアイコン"になりきり、昨年度のカレンダーの"オール制服"コンセプトから打って変わって大人っぽい雰囲気から少年っぽい無邪気な姿などが楽しめる1冊となっている。カレンダーについて宮世は「今回は季節のアイコンになりきり、4月だったら桜なので桜の花びらを散らして髪をピンクでまとめたりとか、季節で2023年を表現しているところがポイントです」と解説。お気に入りは2月に掲載された写真だといい、「これを見た時に過去イチビジュ(ビジュアル)がイイなと思ったんです。手と顔の角度と衣装の垂れ具合が過去イチ良かったんです。このページは奇跡のページですね」と自画自賛して、「2022年のカレンダーとは違った雰囲気を楽しめると思います。皆さんの日々が鮮やかに彩ることを願っています」とアピールした。4期連続でドラマに出演した2022年は「1月から12月までドラマの撮影をしていたのであっという間でしたね。作品のジャンルも違ったので振り幅も増えました。色んな経験をさせていただいた2022年だったと思います」と振り返り、ドラマ『君の花になる』で共演した夏木マリに刺激を受けたという。「本田翼さんが夏木さんに『推しは誰?』と聞いたら、夏木さんが僕を選んでくれたんです。昔からテレビで見ていた方から推しと言われて感動でしたよ。深夜の銭湯で撮影していましたが、疲れが吹き飛ぶぐらい嬉しかったです。僕は夏木マリさんの推し(笑)」と満足げ。今年に入ってMusic Projectの始動も発表され、アーティストとしての活動も期待される。「今はギターレッスンやボイトレ、ダンスレッスンを日々やっています。まだまだですが、僕のベースとしては皆さんに幸せを届けて笑顔にしたいという気持ちがあるので、新しい一面をお見せしたいと思います」と貪欲で、「Music Projectも始動して新しい仕事が増え、(俳優としても)新しい挑戦が待っています。2023年は色んな方向を見せていきたいですし、宮城から世界へという思いがあるので、その部分でも東北を元気にしてきたいですね」と意欲を見せていた。
2023年03月13日宮﨑駿が監督を務めるスタジオジブリ新作映画『君たちはどう生きるか』が、2023年7月14日(金)に公開される。『風立ちぬ』から10年ぶり、宮﨑駿の映画最新作大正から昭和にかけての日本を背景に、実在の人物である堀越二郎の半生を描いたアニメーション映画『風立ちぬ』から10年ぶりとなる、宮﨑駿の長編映画『君たちはどう生きるか』が公開へ。宮﨑駿が原作・脚本・監督を手がけ、スタジオジブリが製作を担う。吉野源三郎の児童向け小説『君たちはどう生きるか』とは?映画のタイトルは、吉野源三郎が1937年に発表した児童向け小説と同じもの。小説『君たちはどう生きるか』では、15歳の主人公であるコペル君こと本田潤一が、学校生活を送る中で経験する様々な出来事に対して、叔父さんがコペル君に書いたノートを読みながら“どう生きるか”を考え、成長していく物語が描かれている。同様のタイトルにした理由について、宮﨑駿は「子供の頃にこの本を読んで大変感銘を受け、それで今回、自作のタイトルに借用させてもらった」という。音楽は久石譲音楽は、『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』まで、宮﨑駿が監督を務めたスタジオジブリの長編作品において、映画音楽を手掛けてきた久石譲が担当。主題歌を含めた37曲の収録を予定している『君たちはどう生きるか』のサウンドトラックは、8月9日(水)より発売される予定だ。作画監督は本田雄作画監督は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の総作画監督などを務めてきた本田雄(ほんだたけし)が務める。IMAXなどでも同時上映なお、映画『君たちはどう生きるか』は、大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで“まるで映画の中にいるかのような臨場感”をもって体験できるIMAXでも上映。スタジオジブリ作品でのIMAX上映は、『君たちはどう生きるか』が初となる。さらに、立体的な音響を体感できるドルビーアトモス(Dolby Atmos)、ハイクラスな音響に加えてドルビービジョン(Dolby Vision)による鮮やかなHDR映像で楽しめるドルビーシネマ(Dolby Cinema)、邦画作品初のIAB DCP対応作品として、没入感抜群のイマーシブサウンドで堪能できるDTS:Xスクリーンでも公開初日より上映。宮﨑駿の10年ぶりとなる作品『君たちはどう生きるか』をぜひ劇場で鑑賞してみてほしい。【作品詳細】映画『君たちはどう生きるか』公開日:2023年7月14日(金)監督・脚本:宮﨑駿原作:宮﨑駿製作:スタジオジブリ音楽:久石譲作画監督:本田雄■映画『君たちはどう生きるか』サウンドトラック発売日:2023年8月9日(水)価格:3,300円レーベル:徳間ジャパンコミュニケーションズ
2022年12月16日女優の木村佳乃と俳優の加藤清史郎、子役の新津ちせが出演する、KUMONの新CM「あの頃インタビュー(加藤さん)」編、「あの頃インタビュー(新津さん)」が、6日から公開される。新CMは、わが子の教育に何が良いか検討中の母親を木村が演じ、KUMONに通っていた加藤と新津へのインタビューを通して、その魅力に迫る。「加藤さん」編では、加藤が自身の経験を語りながら「やっぱり支えてくれる人あっての……僕ですから」とキメ顔を披露する。あわせて公開されたWEB動画では、新津がプロダンサー3人組のボーイズグループ・パワーパフボーイズとともに「くもん、いくもん」の歌に乗せて、パワフルなダンスに挑戦している。
2022年10月06日京都・四条にある高級会席料理店【じき 宮ざわ】。こちらは宮澤政人さん率いる【じき】で感銘を受けた泉貴友さんが、直接宮澤さんに交渉、弟子入りして、一つ星を獲得するほどになった日本料理の名店です。四条駅から歩いて2分の好立地。石畳の小路を抜けた先にある星付き店です食材は、なるべく天然ものにこだわっており、季節を感じられる『焼物』や『お造り』をはじめ、三重の尾鷲産ボラを使った色鮮やかな『自家製カラスミ』や、上質の葛を長時間練り、使用する調味料は塩とはちみつのみという名物『焼胡麻豆腐』など、丁寧につくられる本格京料理を堪能できます。緑を望むカウンター席。泉さんが目の前で丁寧に料理を仕上げてくださいます今回は、ネーミングから心をわしづかみにされる、【じき 宮ざわ】の『晩酌せっと』をお取り寄せしてみました。桐箱に一品ずつ丁寧に梱包されていました手書きのお品書き。それぞれのこだわりが記載されていますまずは、『水なす浅漬け』から頂きます。『水なす浅漬け』大阪泉州の水なすを、利尻昆布だしと塩のみで漬け込んだ浅漬け。水なすは肉厚で、食べ応えも十分。浅漬け好きの私ですが、こんなにも肉厚で食感をしっかりと楽しめるなすの浅漬けは初めてです。味は昆布だしの柔らかく丸みのある味わいで、なすそのものの味もしっかりと感じることができます。『下津井タコ』続いて、『下津井タコ』。岡山のタコと新生姜、水玉きゅうりを自家製ポン酢で和えた一品です。生姜とポン酢でさっぱりとした味わいですが、酸味が強すぎないので食べやすく、一手間加えられた水玉きゅうりは目にも楽しい。タコは弾力のある歯応えで、噛むと旨味が広がります。日本酒との相性もバッチリです『〆鰆燻製』お品書きを眺めつつ、お次は『〆鰆燻製』に箸を伸ばします。鳥羽・答志島の鰆をお酢で〆て、無農薬のもち米のわらで薫香をつけたという『〆鰆燻製』。答志島の鰆は肉厚で脂が乗っており、噛むと旨味と薫香が広がります。日本酒だけでなく、薫香と相性のよいウイスキーとも合わせていただきたい。『自家製カラスミ』いよいよ、お店の名物の一つ、『自家製カラスミ』を。三重県尾鷲産のボラ子をこだわりの塩と酒で仕込み、天日干しで仕上げたという逸品です。塩分は控えめで、やわらかい味わい。そして、とにかく旨い。じっくりといつまでも楽しめます。『和牛きんぴら』そろそろお口がお肉を欲っする頃です。5等級の和牛と、非常に糖度が高い北海道産の和田コボウを合わせて炊き込んだという『和牛きんぴら』。サシの入った旨味たっぷりの肉の甘みと旨味、それにゴボウの香りと甘みも活かされております。きんぴらの概念を払拭する見た目と味わい。さすが、星付きの店。『晩酌せっと』6,480円(送料別)、冷蔵で京都から佐川急便で発送。消費期限:4日間(製造日を含む)。到着後は冷蔵で3日間、冷凍なら2週間持ちます。※水なす浅漬けと下津井タコ・岡山のタコは冷凍不可桐箱に入っているので、ギフトにも最適。これからの季節ならお中元におすすめです。一人でちびちび、二人でしっぽり、お酒と共に楽しむのにちょうどいい分量。お品書きを眺めつつ、大切な人と会話しながらゆったりと酒肴を楽しめる『晩酌セット』。今宵の晩酌は、特別な時間が過ごせました。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年06月27日2022年6月4日、三笠宮妃百合子さまが、白寿となる99歳の誕生日を迎えられました。百合子さまは1923年6月4日生まれであり、現代の皇室で最高齢。2016年に100歳で薨去(こうきょ)した三笠宮崇仁親王さまに次ぐご長寿であり、また、明治時代以降の女性皇族としても最高齢です。百合子さまは、健康維持のため、宮邸で体操やストレッチを日課にしているといいます。宮内庁によると、百合子さまは近年、健康維持のため宮邸で体操やストレッチを日課とし、車いすで日光浴や庭の散策を楽しまれることも。新聞や雑誌に目を通し、新型コロナウイルス禍の影響を受ける人々を案じられている。産経ニュースーより引用また、百合子さまは7人のひ孫の成長を喜び、テレビの野球中継も楽しまれているのだとか。【ネットの声】・気品があって素晴らしい方。これからも健やかにお過ごしください。・お誕生日おめでとうございます!・いつまでもお若く、素敵です。お元気そうで嬉しいです。同日、新型コロナウイルス感染症のため、公的な祝賀行事は行われませんでした。100歳の誕生日には、祝賀行事が行える状況になり、多くの人が百合子さまにお祝いの言葉を直接届けられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月04日カウンタースタイルの劇場型レストランが一躍注目を浴び、ジャンルを超えてもてはやされている昨今、また一つ、ラグジュアリーなカウンターチャイニーズが誕生した。この10月4日にオープンしたばかりの【西麻布 香宮】がそれ。あの【シノワ】の篠原裕幸シェフを輩出しした名店といえば、あゝと思い当たるフーディも多いことだろう。以前の星旗通りから、外苑西通りの笄公園そばに移転。それを機に、店内もオープンキッチンのカウンタースタイルとなり、メニューもコースのみと一新。ベテランシェフを新たに招き、全く違う店に生まれ変わった。アフリカンチークの一枚板も見事なカウンターは、席と席の間隔もゆったりとした贅沢な設え。厨房との間に空間があり、ここで有島料理長が出来立ての料理をすぐさまサーブする。扉を開け、エントランスを抜けると、まず目に入るのは、堂々たるオープンキッチンのカウンター席。長さ7mに及ぶ一枚板の、アフリカンチークでできたカウンターが存在感を放つ店内は、いわば空間全体がシェフズテーブル。8席全てから、活気みなぎる厨房を目の当たりにすることができ、臨場感もたっぷりだ。軽快に鍋を振る音、ゴォーと燃え上がる炎と共に立ち込める芳ばしい香り等々、シズル感あふれるシチュエーションもご馳走の一つだろう。そして、厨房を任されたのは経験豊富な有島一郎料理長。京王プラザホテル【南園】を皮切りに、ホテル畑で修業を積み、ザ・ペニンシュラホテル東京【ヘイフンテラス】の副料理長を経て、マンダリン オリエンタル東京【センス】では料理長に就任。ミシュラン一つ星を獲得した実力派だ。「【香宮】は、私の料理人人生40年の集大成ともいうべき店でもあり、(自分が)今まで経験したことのないオープンキッチンスタイルにしてみたんですが、これが楽しい。お客様の反応がダイレクトに伝わってきますから。現在は、お客様の目の前で鍋を振り、出きたての料理を私自身が直接お渡ししています。」と笑顔を見せるのは、有島シェフ。有島浩昭料理長。59歳。ザ・ペニンシュラホテル東京やマンダリン オリエンタル東京など、名だたるホテルのチャイニーズで活躍してきた手練れ。パリで腕を振るった経験もある。そのベテランシェフの脇を、しっかり固める若手スタッフの面々も頼もしい。フレンチで言えばスーシェフに当たる二番鍋は【楽記】出身の榎本和裕さん。一方、前菜と焼き物担当はペニンシュラ時代から有島シェフに師事してきた石井聡さんの両名。加えて、デザートは、銀座の老舗パティスリー【ピエスモンテ】出身のパティシェ露木 昭さんが意匠を凝らすという充実ぷりだ。スタッフの見事なチームワークから生まれる料理は、1コース10皿で構成。“一帆風順”(物事が順調にいく)、“ニ龍騰飛”(龍のように飛躍する)など、中国のお正月に良く用いられる賀詞を引用したメニューのネーミングもユニーク。縁起を担ぎたいお祝いの席や絶対に成功させたい接待の席にはピッタリだろう。『黒鮑・葱 山椒ソース・キャビア』千葉房総産の黒鮑を蒸してぶつ切り。口にした時のむっちりとしたおいしさは、厚みのあるカットなればこそ。たっぷりトッピングしたキャビアも気分を盛り上げる。さて、コースに並ぶは、揚げパイなどの点心から焼味、清蒸魚といった伝統的な広東料理の数々。だが、軸足は広東をべースにしながらも、トリュフやキャビアを所々にあしらい、和洋のエッセンスをプラス。黒鮑や松茸など旬の素材を巧みに取りいれ、季節感を大切にしている。それゆえ、料理内容は、時々で少しづつ変わるそうだが、年間を通して登場するのは『稀少青ザメ・プレミアム琥珀ソース』と名付けられた一皿。肉厚な青鮫のフカヒレを、【香宮】特製の上湯で仕上げた、有島シェフの自信作だ。曰く「日本では、姿煮でよく見かける吉切鮫のフカヒレがおなじみですが、香港では青鮫の方が高級品。中でも、うちでは数少ない400g前後のものを使っています。」とのこと。だが、フカヒレだけでは片落ちだろう。それに伴うスープー広東でいう極上スープの上湯の出来不出来が、味を大きく左右するからだ。【香宮】では、豚赤身肉に老鶏に加え、金華ハムを通常よりもたっぷりめに用い、8時間じっくり蒸すことで濃厚かつクリアな旨味を抽出している。ご覧の青ザメのフカヒレで約400g。これをニ湯と紹興酒を合わせたスープに入れて一度蒸し、下味をつける。この一手間が、肉厚のフカヒレの芯にまで味が染み渡るのだ。『稀少青ザメ・プレミアム琥珀ソース』は、コースの半ばに登場。琥珀色の上湯は、調味料は隠し味に加えるごく少量のグラニューのみ。金華ハムの塩分と肉の旨味のみから生まれる深みが素晴らしい。一本一本の繊維が太く、黄金色に輝くフカヒレはまさに“金糸”と呼ぶにふさわしい存在感。琥珀色のソースを纏ったそれを口にすれば、ザクリと歯が入る食感も美味。と同時に、その繊維の隙間からじわりと滲み出る旨味のエキスが秀逸。味わうほどに、淡麗でいながら深みある上湯の滋味がじわじわと味蕾を潤していく。思わず無口になり、溜息をつく瞬間だ。『廣東名物・仔鳩のクリスピー丸揚げ』は、焼き物専門の石井シェフの担当。レア気味に仕上げた鳩は、鉄分の旨味豊か。コースは、28000円(税込み・サ別)。一方、廣東名物の仔鳩のクリスピー揚げも【香宮】流にアレンジ。通常は滷水で火を完全に入れるところを、ここでは、煮込まずに沸騰した滷水に入れて火を止め、そのまま余熱で火を通している。フレンチのようにややレア気味に仕上げた仔鳩は、肉本来の風味を感じさせる。他にも、秋トリュフと共にクレープで巻いた北京ダックや和牛サーロインの塩竈焼きetc.次々と繰り出される機知に飛んだ料理の流れも見事。パティシェ特製のデザートまで舌と目を飽きさせない。食後、デザートの後に出される小菓子。手前から『シナモンの香りのフランボワーズのマカロン』、『紫芋のタピオカ蒸し団子』『紹興酒レーズンのバタークリームサンド』。アルコールの方も、もちろん潤沢に揃う。おすすめは、料理に合わせ、シャンパーニュから始まるペアリングを用意。途中、日本酒や紹興酒、古酒を挟みつつ、シチリアのデザートワインまで10種類程度がお目見え。華やかな気分を盛り上げてくれそうだ。坪庭のような植栽を臨む落ち着いたラウンジ。一部目のゲストは、食後のデザートと小菓子はこちらで楽しむ演出も心憎い配慮。「ゆっくりして頂いて、小腹が減ったら炒飯でもなんでもリクエストにお応えしますよ。」とは有島料理長。
2021年12月02日