陸上・三段跳び選手の宮坂楓が8日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】陸上・三段跳び・宮坂楓、いちご狩りで“過去最高77個”の記録に迫る!?今年も大満喫「昔から元気付けられてきた曲。」と綴り、動画をアップ。続けて「最近また聴くようになってじーんとする日々。」と心の変化を語り、最後に「みなさんのおすすめの曲教えてください」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 宮坂楓 KAEDE MIYASAKA(@kaede_official_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「頑張っていますね。僕から応援しています」「いいね✨✨」といったコメントが寄せられている。
2025年04月11日陸上・三段跳び選手の宮坂楓が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】陸上・三段跳び 宮坂楓、春の日差しとトレーニング「何枚目の写真が好き?」「楽しみにしてたいちご狩り なんだかんだ毎年言ってる気がする」と綴り、動画をアップ。続けて「過去最高記録は77個」「今回は40越えくらいから数えるのをやめた」「こんなに楽しそうにハウスに向かう人いるかな?(笑)」と、楽しさをたっぷりと伝えた。「あーーー美味しかったし楽しかった」と満足感をにじませ、最後に「次は桜を見に行こうかな!?」と次の楽しみを綴って締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 宮坂楓 KAEDE MIYASAKA(@kaede_official_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とーっても可愛く着こなしてくれて嬉しいですありがとうございます❤️」「美味しそうな、苺ですねぇ…。ちなみに…苺の種類は何ですか〜…❓苺は、ビタミン豊富な野菜だから摂取する事によって、身体にPIECE」といったコメントが寄せられている。
2025年03月31日陸上・三段跳び選手の宮坂楓が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】陸上女子・秦澄美鈴、走幅跳の合宿中ショット公開「春、近づいてきた〜」「暖かくなってきたね〜☺️」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「春の気候は好きだけど花粉が」と本音をこぼし、「みなさんは何枚目の写真が好き?☺️」と問いかけた。最後に「#アスリート #トレーニング #陸上 #三段跳」とハッシュタグを添えて締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 宮坂楓 KAEDE MIYASAKA(@kaede_official_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「全部素敵だけど、3枚目かなじゅんくん似てる」「1枚目の笑顔に釘付けです」といったコメントが寄せられている。
2025年03月25日プロサーファー、個展での活躍も見せる画家、二刀流で話題を呼ぶ宮坂麻衣子が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「なんてかわいい人と驚いた」美女プロサーファー・松田詩野、オリンピック奮闘フォトを公開し本年を振り返る宮坂麻衣子は「クリスマス個展やります」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。彼女はクリスマスにちなんで、人生の半分以上の時間を費やした、北海道十勝の広尾町で手にした木にペイントしたと告げファンを驚愕させた。美術・芸術への造詣が深くなければ、ウッドへのペイントにデッサンしたことは驚きだったに違いない。芸術のアーティストの一面を彼女を見せたが、ライディングムービーは惹き込まれる美しさなので、ぜひ過去ポストも見てみて欲しい。 この投稿をInstagramで見る 宮坂 麻衣子(@maiko_miyasaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「15日いくね!!!」「お邪魔させていただきます」といったコメントが寄せられている。
2024年11月30日プロサーファーで画家の宮坂麻衣子が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「家族全員ずっとファンです」美女プロサーファー川合美乃里、ボーイッシュスタイルのフォト披露が話題に!異彩を放つ宮坂麻衣子は「個展も無事終わりました全ての絵がsold outでみんなのところに行ってくれて嬉しい」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。またプロサーファーとして活躍する彼女は「レッスンもできて試合も楽しかったし沢山練習できて充実」と語るが、才色兼備な2面性に惹き込まれてしまう。そんな宮坂麻衣子は、南台湾で発音レクチャーも受けたそうだ。しかし「難しすぎた」とお茶目な一面も見せており、彼女の今後のポストと活躍には目が離せない。 この投稿をInstagramで見る 宮坂 麻衣子(@maiko_miyasaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「Hello beautiful lady❤️❤️❤️」「とてもオシャレで、セクシーでスタイル抜群でかわいい」といったコメントが寄せられている。
2024年11月12日七宝・ガラス造形の長谷川淑子七宝工房(所在地:113-0021 東京都文京区本駒込6-5-5)は、2023年3月8日(水)~3月14日(火)に、「長谷川淑子アートワーク展 1978年~2023年」を大阪・阪神梅田本店8階ハローカルチャー2にて開催いたします。「長谷川淑子アートワーク展」詳細: 案内状【展示概要】過去60年、七宝焼をスタートとして独自の技法を追求し、ガラス造形作家として創作活動をする中で生まれた長谷川淑子のアート作品を時系列に展示いたします。昨今SDGs(持続可能な開発目標)という言葉を目にすることが多くなりましたが、今から30年前、地球環境破壊が問題視され始めた頃から、この問題に関心を持ってきました。今回の個展では、国連環境計画(UNEP)親善大使でもある歌手の加藤登紀子さんと一緒に作った持ち歩きの箸(Hashi in Bag) や、それをきっかけに制作した箸のインスタレーション、利休箸のボディジュエリー、リサイクルアートとして、飲料缶プルトップ、宇津救命丸の瓶、洗濯ばさみのチョーカーなど環境保護と遊び心をテーマにした作品も数多く展示いたします。【展示作品一部紹介】花箪笥■花箪笥日本の伝統的な美術工芸・漆と七宝を組み合わせ誕生した技法「うるしっぽう」で制作したミニ箪笥(たんす)。栄養と料理■栄養と料理伝統や世間一般の七宝のイメージから脱却すべく、シルクスクリーンを七宝に焼き込んだ「シルクスクリーン七宝」という技法を用い、食べ物をモチーフにした作品。持ち歩き箸■持ち歩き箸以前流行した「マイ箸」を先取りして1990年代に制作。箸頭に、シルクとパールの輝きを持つガラス技法「きらえくら(特許登録済)」を使用。草原の最後の輝き■草原の最後の輝き多数の箸が並ぶ基板を草原に見立て、独自のガラス技法(きらえくら)を使った雲から酸性雨が降る様子を描いたインスタレーション。酸性雨の影響で森や草原が減少してゆくのを心配する気持ちから生まれた。Save the Earth~ウルトラマンは地球を救えるか■Save the Earth~ウルトラマンは地球を救えるか「美しい青い地球がいつまでこの状態を保てるのだろうか?」「ウルトラマンのような救世主でも現れない限り難しいのだろうか?」と地球環境の将来を憂いながらもユーモアを交えて制作した作品。(左)利休箸アートウェア、(右)プルトップネックレス■(左)利休箸アートウェア、(右)プルトップネックレス昔は飲料缶のプルタブが切り離されていたため、道端に捨てれられ、環境問題になっていた。このような小さな、ともすれば見過ごされ捨てられてしまうものでも、集積して手を加えると、不思議と秘められた美しさを発揮することを発見し、ジュエリーに仕上げてみた。今まさに、知恵と工夫で、様々なものを再利用すべき時代がやってきている。【「長谷川淑子アートワーク展」概要】開催日時: 3月8日(水)~3月14日(火) 10:00~20:00 (最終日のみ17:00終了)会場 : 阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号アクセス: JR大阪駅 徒歩2分、阪急「大阪梅田」駅 徒歩5分入場料 : 無料詳細URL : 【プロフィール】長谷川淑子(はせがわ・よしこ)大阪生まれ。京都教育大学西洋画科卒業。在学中より七宝を始める。1970年から現在まで、国内、国外(スイス、ドイツ、ウィーン、フランス、中国、ニューヨーク、L.A、ヒューストン、ツーソン、シカゴ、韓国、ミラノ等)で個展、グループ展多数開催。シルクスクリーン七宝、うるしっぽう(R)、ガラス胎七宝(ヴィトレマイユ(R))、きらえくら(R)など、独自の研究・開発を行い、アクセサリー、アート作品を制作している。長谷川淑子七宝工房主宰、七宝造形グループ「花白組」組長。著書に「七宝焼」「新しい七宝」「ガラス胎七宝」「七宝アクセサリー」他多数。URL: 【本プレスリリースに関するお問合せ先】長谷川淑子七宝工房TEL : (03) 5976-5481FAX : (03) 5976-5491Eメール: hello@yoshikohasegawa.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日山田洋次監督のもと豪華キャストが集結した『キネマの神様』。ヒロイン・淑子を演じる永野芽郁は昭和の時代から現代にかけて紡がれた脚本を読み、「淑子の(主人公)ゴウちゃんに対する愛情の強さや、映画と真っ直ぐに向き合う気持ちとか色々なものにすごく温かさを感じました」と山田監督が描く物語に魅了されたことを明かし、撮影中の菅田将暉たちの様子を語った。>>『キネマの神様』あらすじ&キャストはこちらから山田監督が本作で描いたのは、1950~60年代の撮影所で映画監督になる夢を追いかける若き日のゴウ(菅田さん)と、名画座の館主になる夢を持つ若き日のテラシン(野田洋次郎)の2人の友情と、食堂の看板娘・淑子をめぐる淡い恋の三角関係。ゴウとテラシンは正反対の性格をしているが、その役作りについても山田監督が細かく演出をしていたといい、菅田さんが演じたゴウについて永野さんは「素敵でした。映画への愛情がすごく強くて、周りの人が『ゴウちゃんがんばれ』と言うような人物像だったので、その真っ直ぐに進んでいる姿勢が菅田さんにすごく似合っていました」と絶賛。夢を追いかけるゴウのひた向きさを菅田さんが見事に体現したことを明かした。また、野田さん演じるテラシンについても山田監督は徹底的に野田さんと作り上げていったといい、「どうしようどうしよう。淑子ちゃんの顔が見れない」となっているテラシンと、食堂で明るく働く淑子の対比を永野さんは楽しんだそう。この山田監督の演出については、野田さんも印象に強く残っていると言い、野田さんは「テラシンはまあまあ大人なのに、こんなに初心でいいのかなと正直思いました。『もっとおどおどしろ』とか『もっとここ二度見しろ』とか。初心さがすごいなという感じが最初あったんですけど、繋がって観るとやはりテラシンはそういう人なんだなと思えましたので、さすが監督だなと感じました」と、山田監督が思い描く生真面目な優男像を作り上げていった過程をふり返った。永野さんへの演出も山田監督から丁寧に行われたという。「テラシンのおうちにお見舞いに行ったシーンで山田監督が『跳ねる感じの明るさが欲しい』っておっしゃっていて、セリフがあるわけではなかったので『跳ねる感じってどうだろう?』と考えながら、雰囲気が跳ね上がる明るさの人をイメージして演じました」と永野さん。時代を彩る名だたる大女優たちをマドンナに迎えて映画を撮り続けてきた山田監督から、「勘がいい!」と褒められたという永野さんは、山田監督との仕事をふり返り「とても緊張しました。他の組にはない山田組の色があって、いつもと違う頭の回転をしていて、そこに自分が順応したいという思いでやっていました。監督に褒められるとすごく嬉しいし、期待に絶対応えたいという思いが強くありました」と、並々ならぬ思いで淑子役に挑んだことを明かした。こうして山田監督と、菅田さん、永野さん、そして野田さんが作り上げた3人のキャラクターたちが夢と愛をひた向きに追いかけた青春時代のドラマに注目だ。『キネマの神様』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キネマの神様 2021年8月6日より全国にて公開©︎2021「キネマの神様」製作委員会
2021年08月15日混雑を避けたオフピークでランチ!名店の味をお得に楽しむ20食限定の『鯛茶漬け』『御菓子』と『御抹茶』に心が和らぐ名店の味をランチでお得に楽しむ! 六本木【茶寮宮坂】六本木ヒルズから橋を渡ったところにある【茶寮宮坂】。晴れていてとても気持ちがいい!六本木ヒルズから橋を渡ってすぐ、六本木駅からは徒歩8分ほどのところにある【茶寮宮坂】。ここは、表参道にある名店【御料理 宮坂】の唯一の分店です。シックで高級感のある店内夜はコース料理を提供していますが、ランチではコースのほかに限定数(日によって変動)で『鯛茶漬け』が楽しめます。今回はピークの時間を避けて、お昼にサクッと、名店のランチを味わいに行ってみました!『鯛茶漬け』3,800円(税・サ別)+1,000円で『茶寮 御菓子』と『御抹茶』がつきます。※鯛茶漬けは電話予約のみの受付ランチ限定20食の『鯛茶漬け』(左)一皿目の『煮えばな』、(右)『雁ヶ音焙じ茶』1,000円まず一皿目は、炊き上がる直前のお米『煮えばな』。お米からご飯に変わる直前の、水分をたっぷり含んだお米で、一口目はそのまま、二口目はお塩をまぶしていただきます。お米本来の味を楽しみつつ、お茶を飲みながら『鯛茶漬け』を待つ時間は至福です。『鯛茶漬け』。鯛胡麻だれ和え、御出汁、ごはん、漬けもの、じゃこ、エビフライ、海苔のセットお次はお待ちかねの『鯛茶漬け』。見た目からしてなんとも豪華なセットで、これで約3,800円で楽しめてしまうとは、とてもお得な気分です!ご飯は炊き立てで持ってきてくれます!鯛の胡麻だれ和えは、まずはこのままごはんと一緒に食べて、途中から薬味やお出汁をかけてお茶漬けにします。好きなおかずをのせてお茶漬けに。優しいお出汁が体に染みわたります。とても肉厚なエビフライ。じつは2尾を併せて揚げているので、食べ応え抜群です!ごはんはおかわり可能。最後はおこげをよそってくれます。パリパリで香ばしく、お出汁と残りの薬味をのせて、ごちそうさまでした!これだけでも大満足のランチ御前なのですが、プラス1,000円で『茶寮 御菓子』と『御抹茶』をつけられるとのことで、予約時にオーダーしました。『御抹茶』と、季節の果実が入った『大福』。この日は苺が入っていましたごはんもおかわりし、ここまで結構お腹いっぱいの状態になるのですが、いざ大福をかじるとジュワっとはじけるジューシーな苺大福がおいしすぎて、ペロリと食べて切れてしまいます! これは絶対頼むべき。とても大満足な内容のランチ限定『鯛茶漬け』。普段はなかなか贅沢するのが難しいというあなたも、こんな時期だからこそランチで、お得に、名店の味を楽しんでみてはいかがでしょうか!茶寮宮坂【エリア】六本木【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】17500円【アクセス】六本木駅※緊急事態宣言により、営業時間が変更されている可能性があります。最新の営業時間はお店に直接お問い合わせください
2021年03月03日展覧会「岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟」が、目黒の東京都庭園美術館で、2019年1月26日(土)から4月7日(日)まで開催される。岡上淑子のフォトコラージュ作品、国内外の美術館から集結岡上淑子は、日本のシュルレアリスム運動を先導した瀧口修造に見出され、写真媒体を活用したフォトコラージュ作品を制作した作家。シュルレアリスムの画家であるマックス・エルンストから影響を受け、表現の幅を広げていった。「岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟」では、国内外の美術館に所蔵されている作品が集結。中でも、海外で最も多くのコレクションを有する米・ヒューストン美術館からは、12点のコラージュ作品が美術館収蔵後初めて来日する。『ヴォーグ』『ハーパーズ バザー』を素材に制作1950年から56年までの、限られた期間に生み出された岡上淑子のコラージュ作品は、戦後連合国軍の置き土産として国内にあった、海外のグラフ雑誌や、『ヴォーグ』『ハーパーズ バザー』といったファッション誌を素材に作られている。戦後復興期の時代を写し出した報道写真による背景と、当時最先端のモードがコントラストを描きながら、独特の美的な世界観を見せている。着想源となった50年代ファッション - ディオールやバレンシアガのドレスも紹介元々東京で洋裁を学んでいた岡上淑子は、時代のモードからインスピレーションを得て作品を制作。国内のファッション雑誌や、ヨーロッパの最新ファッションを紹介した輸入雑誌をコラージュして作られた作品には、当時の最先端であった“ニュールック”の世界が反映されている。オートクチュールが隆盛していた1950年代のファッション業界には、ディオール(Dior)、バレンシアガ(BALENCIAGA)、ジバンシィ(Givenchy)など一流のデザイナーが登場し、優雅で華やかな時代を築いていた。「岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟」では、岡上淑子の作品の着想源となったファッションにも焦点を当て、同時代に制作されたディオールやバレンシアガのドレス4点を参考展示する。詳細岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟会期:2019年1月26日(土)〜4月7日(日)会場:東京都庭園美術館(本館+新館ギャラリー1)住所:東京都港区白金台5-21-9TEL:ハローダイヤル 03-5777-8600休館日:第2・第4水曜日(2月13日、2月27日、3月13日、3月27日)開館時間:10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)※3月29日(金)、3月30日(土)、4月5日(金)、4月6日(土)は、夜間開館20:00まで開館(入館は19:30まで)観覧料:一般 900(720)円、大学生(専修・各種専門学校含む)720(570)円、中学生・高校生・65歳以上 450(360)円※( )内は前売・団体料金※前売券は、イープラスにて販売。※団体は20名以上。※小学生以下および都内在住在学の中学生は無料。※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳持参者とその介護者1名は無料。※教育活動として教師が引率する都内の小中・高校生および教師は無料(事前申請が必要)。※第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上無料。
2018年12月30日ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)のデザイナー丸山敬太は、北海道を拠点とする宮坂建設工業とコラボレーションし、作業服と制服をデザインする。花や鳥、蝶など華やかなモチーフと鮮やかな色彩で、優雅な世界を描くデザイナー丸山敬太。そんなロマンティックな世界を作り出すのを得意とする丸山が今回タッグを組むのは、異例ともいえる宮坂建設工業だ。登場するのは、建築作業服と女性用のオフィス用事務制服。男性をメインにした作業ユニフォームは、ブルゾン、長袖シャツ、半袖シャツ、パンツで構成され、女性用のオフィス用事務制服は、ジャケット、ベスト、スカート、カーディガンに加え、長袖・半袖のブラウスが揃う。デザインはシンプルでありながらも洗練された仕上り。特に、グリーンとイエローのラインは、ジャケットのラペルを縁取ったり、ベストのウエストラインに配されたりと、効果的に用いられ、アクセントとして活躍している。なおこの新ワークウェアは、2017年4月より導入されるそうだ。
2017年04月09日●長期ビジョンに立って経営ヤフーは11月26日、今年のトピックや来年の事業方針に関する説明会をプレス向けに開催した。この中で同社 宮坂社長は、2016年はスマホアプリやログイン機能に注力する意向を示した。代表取締役社長の宮坂学氏は挨拶の冒頭で、「ヤフーは来年4月に20周年を迎えるが、世の中にたくさんあるインターネットの会社の中で、20世紀に始まって、今も生き残っている会社は少ない。さらに、その中でも成長し続けている会社はもっと少ない。今後は私のいるうちに経営体制を盤石にし、組織の力を高め、3世紀にまたがって仕事ができるインターネットの会社の基礎固めをやっていきたい思う」と、今後は長期ビジョンに立って経営を行う意思を表明した。同氏は今年のヤフーについて、「会社は変化しないと生き残っていけない。今年の変化は、スマホでもYahoo!という変化を起こした点だ。パソコンは初めてマイノリティ端末になった」、と今後は利用の中心がスマホなどのモバイルが中心になるという認識を示し、「これまでYahoo!といえば、検索、ニュース、天気予報だったが、今年は『お買い物でもYahoo!』というきっかけを作ることができ、『決済でもYahoo!』という変化を起こすこともできた」と語った。そして、同氏は来年に向けて、「アプリでもYahoo!ということをやっていきたい。さきほど、スマホでもYahoo!といったが、まだブラウザを利用しているケースが多い。どうせ使ってもらえるのであれば、アプリでもYahoo!ということにしていきたい。また、ログインでもYahoo!ということもやっていく。Yahoo!はログインをしなくても使えるが、お客様がいろいろなデバイスを使う中で、お客様のことをもっと理解したいと思っている」と、利用履歴をより詳細に把握することで、自社のサービスにつなげていきたいという意向を示した。宮坂氏が語った『お買い物でもYahoo!』について、Yahoo!ショッピングを担当する執行役員 ショッピングカンパニー長 小澤隆生氏は、同ショッピングの流通総額が順調に推移していることをアピールし、「かつてはマイナス成長のこともあったが、前四半期はようやくEC業界の伸びを超え、30.2%の伸びを記録することができた」と述べた。同氏は流通総額が増えた理由として商品数が増えことと、Tポイントキャンペーンなどによりお得感が浸透してきた点を挙げた。商品数の増加は店舗数が当初の2万店から35万店に増えたことが大きいという。これにより商品数は1.9億点を超え、2016年の3月までには楽天を抑え、国内トップの商品数になる予定だという。商品の充実の以外にも売り上げに貢献している点としては、1,000万人いるプレミアム会員に5倍のポイントを付与することによる利用促進も大きいという。また、ソフトバンク会員3,900万人とTポイント会員5,500万人に対するアクセスしやすさを改善した点も効果が出ているという。そのほか、ホークス優勝セールや11月11日の「いい買い物の日」といったセールによる売り上げの伸びもあったという。今後については、シニア向けアプリ「らくらく通販」をリリースし、シニア層の取り込みを行っていくという。宮坂氏が指摘したもう1つの変化である決済について、執行役員 決済金融カンパニー長 谷田智昭氏は、「Yahoo!プレミアムの会員はついに1,000万人を超えた。これは、ソフトバンクやY!mobileとの提携が大きい。今後は、プレミアム会員であれば常にTポイントが5倍もらえるキャンペーンを実施し、Yahoo!ショッピングを使ってもらい、ECを活性化していきたい」と述べ、会員獲得施策としては、「Yahoo!のログインユーザーを増やすため今年の10月からソフトバンクのユーザーが1クリックでログインできるサービスを開始した。今後はドコモやauにも展開していきたい」と述べた。●IoTプラットフォームも提供説明会では、その他の各カンパニー長も事業内容の説明を行っている。広告ソリューションを企業向けに提供しているマーケティングソリューションカンパニーの、執行役員 マーケティングソリューションカンパニー長 荒波修氏は、「2015年はインフィード広告という新しいスマートフォン向けの広告をリリースしたが、業績にも大きく貢献できていると思う。最近は誰が日本経済を支えているかを考えている。日本は中小企業がほとんどだが、デジタル広告を使っているのは大企業と通販系企業で、都心に集中しており偏りがある。2016年はデジタルのマーケティングを使った地方の活性化、広告単価を上げるためのビデオ化の推進、データビジネスの3つに積極的に取り組んでいきたい」と語った。トップページ、ニュース、カーナビ、知恵袋、GYAO!、地図などのYahoo!の中のメディアを管理しているメディアカンパニーの執行役員 メディアカンパニー長 宮澤弦氏は、「2015年は、Yahoo!のトップページを5月にリニューアルし、スクロール形式のインタフェースを導入した。これは数年に一度の大きなリニューアルで、1年以上かけて準備した。リニューアル後は一時、ビューが下がったが7月以降は以前より増え、今では変更前の30%以上増加している。これまでYahoo!は、インターネットの入り口としてのポータルサイトであったが、今後はスマートフォンを中心に、リアルの生活の入り口のトップページとして進化していきたい」と語った。執行役員 CMO(Chief Mobile Officer) を務める村上臣氏はIoTに触れ、「今、IoTプラットフォームを実験的サービスとしてやっている。現在は、誰でもIoTデバイスを2、3つ持っており、これをどうやって使いこなすかが足りない。そこで、ハードとソフトのハブとなって、自分がほしいものを届ける『myThings』という事業を開始している。2016年はこの連携先を増やし、マネタイズ化していきたい。また、メディアもECも使うなど、Yahoo!のサービスを横ぐしでつなぎ、Yahoo!のファンを増やしていきたい」と述べた。個人向けサービスとしてメール、写真、カレンダー、クラウドのほか、課金サービスとしてYahoo! プレミアム、Yahoo! BB、Yahoo! ゲーム、Yahoo! パートナーなどのサービスを提供しているパーソナルサービスカンパニーの執行役員 パーソナルサービスカンパニー長 田中祐介氏は、「スマホアプリでは、スマホならではのユーザー体験の提供にこだわっている。Yahoo!はPCで成功した事業をスマホで行う置き換えを行っているが、最近はスマホだったらどういうものがいいのかという風に、ゼロベースで考え直している。今後はスマホならではのサービスを提供していきたい」と語った。そして、執行役員 ヤフオク!カンパニー長 梅村雄士氏は、「ヤフオク!ではアプリを中心に、より簡単に、より安心・安全に使えるようにしていく。また、これまで未開の領域であった自動車、不動産にも個人の取引の波をもってきたい」と述べた。同社では今年の5月に参加資格を18歳以上から15歳以上に引き下げたが、6-10月の18歳以下のPVが前年同期比173%を記録したという。また同社は11月4日に「Yahoo!かんたん決済」決済手数料の無料化と出品したオークションが落札されたときに、出品者に対して請求される料金落札システム利用料「5.40%(税込)」を、個人は「8.64%(税込)」に、ヤフオク!ストアは「7.56%(税込)」に改定することを発表している。決済手数料はこれまで購入者が負担していたが、これについて梅村氏は、「ヤクオフの常識だが、ECの常識ではない」と無料化した理由を説明した。2016年は、より簡単に、より安全に使えるようにしていくことを追求し、自動車、不動産を拡大していくという。
2015年11月27日PRのプロフェッショナル”アタッシェ・ドゥ・プレス”の養成校「エファップ・ジャポン」が毎年実施している「アタッシェ・ドゥ・プレス夏期集中講座2013」が、2013年8月3日(土)、4日(日)の2日間で開催された。毎年恒例の同講座は、今年で9回目の開催となった。初日には、アタッシェ・ドゥ・プレスの第一人者で、PR会社「ワグ」の代表、「エファップ・ジャポン」の学長でもある伊藤美恵や、「ポパイ(POPEYE)」などで活躍するスタイリスト島津由行、セレクトショップ「1LDK」などのプロデュースを手がける南貴之クリエイティブディレクター、「エル オンライン(ELLE ONLINE)」編集長の宮坂淑子が壇上に立った。伊藤は、真のコミュニケーション能力とは何か、欧米と日本のPRの違いやマーケティングPRの重要性などについて語った。2日目には、フォトグラファー蜷川実花が責任編集者に就任し、2013年9月28日(土)に創刊する「ママ・マリア」編集長の篠原恒木、「WWD ジャパン」「WWD ビューティ」編集長の都築千佳、「M incorporaed」代表でアタッシェ・ドゥ・プレスの内田Meg、元「ヴォーグニッポン(VOGUE NIPPON)」「ジーキュージャパン(GQ JAPAN)」編集長の斎藤和弘らが講師として参加。2日間で計8名の講師陣が”ファッション”と”コミュニケーション”をテーマに講義を行った。都築が編集長を務め、斎藤がアドバイザーをしている業界紙「WWD ジャパン」「WWD ビューティ」では、2006年より毎年PR・広報特集を組んでいる。都築は自身の豊富な情報と経験から、媒体やアタッシェ・ドゥ・プレスの役割、今後のファッション業界のあり方などについて提唱した。また、現在は大学教授としても教鞭をとる斎藤は、ラグジュアリーブランドの歴史やファッション・雑誌ビジネスについて解説した。同講座には、PRや広報業界関係者を中心に、コミュニケーションビジネスに関心のある受講者が2日間で約200人ほど出席した。参加者は、「業界で活躍する著名人たちから貴重な話が聞け、とても有意義だった」「講師の熱い思いや情熱が伝わった」「コミュニケーションの大切さが再認識できた」など、充実した講義への感想を寄せた。 【講座概要】アタッシェ・ドゥ・プレス夏期集中講座2013会場:エファップ・ジャポン所在地:東京都渋谷区恵比寿2-36-13 広尾SKビル 5F開催日:2013年8月3日(土)、8月4日(日)開催時間:12:45~18:30講師・テーマ2013年8月3日(土)■「PR新時代にむけて これからのアタッシェ・ドゥ・プレス」株式会社ワグ代表、エファップ・ジャポン学長 伊藤美恵■「スタイリストとファッションに関わる未来関係図」ファッションディレクター、スタイリスト 島津由行■「1LDKの仕事 新しい時代への“ニュースタンダード”の提案」alpha.co.,ltd 代表取締役、「1LDK」「alpha PR」クリエイティヴ・ディレクター、ブランディング・ディレクター 南貴之■「ウェブ媒体に求められるコミュニケーション能力とは?」株式会社ハースト婦人画報社「エル・オンライン」編集長 宮坂淑子2013年8月4日(日)■「蜷川実花との新しい仕事、ママたちへのメッセージ」株式会社光文社 新企画開発室 室長代理、「ママ・マリア」編集長 篠原恒木■「ファッション業界の未来を支えるA.d.Pの役割」 株式会社INFASパブリケーションズ「WWDジャパン」「WWDビューティ」編集長 都築千佳■「世界基準のコミュニケーション力」株式会社エム(M incorporated )代表取締役社長 内田Meg■「あるオヤジの Ieri, Oggi, Domani(昨日、今日、明日)」トキドキ編集者、タマタマ大学教授 斎藤和弘元の記事を読む
2013年08月17日