宮沢氷魚撮影/齋藤周造「『エール』ではアキラという役をやらせていただいて、最後の2週間半くらいの出番だったので、短期間でぐっと詰めてお芝居をさせていただきました。今回の和彦は1話から登場する人物なので、全編をとおして作っていくことができる役柄。それに対しての喜びもありつつ難しさも感じているので、1年以上かけてどういうふうに和彦と成長していこうか楽しみながら演じています」沖縄が大好き’20年放送の『エール』以来、2度目の朝ドラとなる宮沢氷魚が、青柳和彦役で『ちむどんどん』に出演中。幼いころ父親の仕事で沖縄に暮らし、ヒロインの暢子(黒島結菜)たちと友人に。その後、東京に戻り海外留学を経て新聞記者となり、沖縄にまつわる記事をライフワークとして書きたいという夢を持つ役どころだ。「和彦を演じてみて、すごく優しくて穏やかで、人として愛されやすい人間だなって思いました。でも、一見しっかりしているように見えて、ちょっと不器用だったり、ドジっぽいところもあり、そのギャップがすごく気に入っていて。僕もしっかりしているように見られることが多いのですが、よくボーッとしていたり、優柔不断だったり(笑)。そういう部分は似ているなって思います」沖縄は好きで、プライベートでも幼いころから何度も行っているそう。「初めて行ったのは3、4歳くらいで、年に1回行っていたときもありましたし、少なくとも14、5回は行っていると思います。子どものときは、海で泳ぐのが楽しかったんですが、大人になったら勉強になるので、各地の記念館を巡ったりしています。沖縄料理も好きで中身汁が特にお気に入りです。ホルモンや干し椎茸とかが入ったスープなんです。いわば沖縄版もつ煮込みみたいな感じで、ビールや泡盛にも合うしよく食べますね」お風呂上がりはキャンドルでマイ三線も持っていて、普段から家で弾くことも。「沖縄民謡の『てぃんさぐぬ花』とか最近の曲だと『涙そうそう』を弾いたりといろいろです。歌唱シーンですか?『エール』では歌手の役だったのでギターを弾いて歌いましたが、今回はどうなんでしょう(笑)。僕が弾くかどうかわかりませんが、歌ったり踊ったりと三線が登場するシーンもあるので、そういう沖縄の音楽も楽しんでいただければと思います」そんな宮沢の密かな楽しみがコレ。「焼き肉が大好きで食べているときが、超テンション上がります。いちばん好きなのは牛タン。厚切りとか薄切りとかいくつか種類があるじゃないですか。とりあえず全部食べます(笑)。家ではやらないですね。1回だけやったんですが、1週間くらい焼肉のにおいがとれなかったんです。窓も開けて換気もバッチリだったんですけど、壁ににおいが染みついたみたいで。なので、もう二度とやりません(笑)」これに癒されてます「散歩は好きで毎日やりたいのですが、朝ドラ中はできなくて。休みの日に長いときは2時間とか歩くのですが、何も考えず歩く時間が自然とリフレッシュできるんです。あと、最近キャンドルを買いました。お風呂に入ったあとはキャンドルだけで生活しているんです。芯の部分が木の棒みたいになっていて、火をつけるとバチバチ鳴るんです。その音を楽しみつつ、ロウソクから出る匂いも楽しみながら癒されてます」ヘアメイク/石川ユウキ(Three PECAE)スタイリスト/庄将司
2022年06月25日歌手の浜崎あゆみが15日、自身のインスタグラムを更新。“すっぴん”写真を公開した。浜崎は「実家ごはん」「#すっぴんでも#このメガネでなんとかなる」との文言とともに、胸元があらわになった衣装での写真を披露。この投稿に、ファンからは「やさしい顔してる!」「とてもステキです」「セクシーすぎる」などといった歓喜の声が広がっている。
2022年06月16日2022年6月8日、歌手の浜崎あゆみさんがInstagramを更新。投稿された写真に、反響が上がっています。浜崎あゆみの『イメチェン姿』に反響浜崎さんといえば、金髪ロングやショートのイメージを持つ人が多いでしょう。しかし、同日Instagramに公開された新曲MVの予告写真は、小麦肌に黒髪という、近年のイメージを覆す姿でした。実際の写真をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ayumi hamasaki(@a.you)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る ayumi hamasaki(@a.you)がシェアした投稿 へそ出しルックの青い衣装に身を包み、黒く焼けた肌と黒髪ロングヘア姿の浜崎さん。引き締まったボディにも、目を奪われます…!浜崎さんの写真を見たファンたちからは、SNS上で「黒髪が似合う!」「いいね」「黒髪あゆ大好き」など、絶賛の声が上がっています。「#ayu夏歌2022」「#ayuNewMV」などのコメントが付けられた同投稿。同年の夏は、どのような新曲を披露してくれるのか、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年06月08日俳優の宮沢氷魚が出演する、オリオンビール「オリオン ザ・ドラフト」の新CM「沖縄の味 チキン」編が、31日から放送される。沖縄の青空の下、自転車を漕ぎながら「もうすぐ、もうすぐ!」と宮沢が登場。沖縄ソウルフードの一つであるチキンの丸焼きをテイクアウトし、家で同商品を飲みながら「うん、うまい」とおいしそうな表情を浮かべる。撮影は全編沖縄で実施。冒頭の自転車シーンは景色の良い海沿いのロケーションで、宮沢は颯爽と自転車に乗る姿を披露した。また、チキン屋でのシーンでは、待ちきれない様子の宮沢に店主が「お利口に待っておきなさい」と声を掛けるやり取りに現場からは笑いが漏れた。
2022年05月31日浜崎あゆみ《地元帰ってきました。ノー合図でこの一体感とかありえる?》4月30日、自身のインスタグラムのストーリーを更新した、歌手の浜崎あゆみ。翌日には、その際に公開した動画を改めて投稿した。「浜崎さんは“Nonfictionチャレンジ”と称して、ピンクの衣服をまとった集団で街を闊歩する映像を公開。これは4月22日に発売された彼女の新曲のプロモーションで、そのMVを模したもののようですが、浜崎さんが突如現れたことで、現場は驚きに包まれたと聞きます」(芸能ライター)動画が撮影されたのは、東京・新宿二丁目。浜崎が“地元”と表現する街で居合わせた男性が、様子を振り返る。「カメラを持った人がいて何かの撮影かと思ったら、車からピンクの衣装を着た浜崎さんが現れたんです。同じ色の服を着た集団と一緒に通りを2往復ほどしてましたが、滞在時間は10分足らず。それでも、街は騒然としていました」(居合わせた男性)二丁目で飲食店を営む男性からは、こんな情報も。「あゆのダンサーにヒカルというイケメンがいるんだけど、彼と待ち合わせして撮影したみたい。投稿では《打ち合わせなく》《練習もしてなく》とアドリブをアピールしてたけど、全員ピンクの衣装だし、打ち合わせはあったんじゃないかしら」(飲食店店主)浜崎あゆみと新宿二丁目の関係性実際、撮影に参加した男性からはこんな話が。「事前に浜崎さん側から“ピンクの服で集合”と言われました。現場では終始笑顔で、ファンに声をかけられても神対応。本当に可愛かったです」(参加した男性)サプライズで行われた撮影だったが、浜崎と二丁目には深いつながりがあった。「浜崎さんは、’18年5月に行われた“日本最大のLGBTの祭典”といわれる『東京レインボープライド2018』にゲスト出演。MCで“喜怒哀楽すべてを二丁目の仲間とともに過ごしてきたからこそ、今の私がある”と自身の過去を語っていました」(前出・芸能ライター)今回、思い出の地で行われた企画に界隈の人たちは─。「昔はよく仲間を連れて飲みに来てたわ。今回もGWの夜8時ごろなんて、あえて人がたくさんいる時間を見計らって来たんじゃないかしら。7月1日には『浜崎あゆみナイト 2022~return~』なんてイベントも開催されるの。公式ではないけど、恐らく本人の耳にも入ってるでしょうね。その日は24周年ライブのDVDが発売されるし、ファンは相当盛り上がるわよ」(前出・飲食店店主)国民的歌姫による“サプライズ降臨”の背景には、浜崎の大切な思い出があった。
2022年05月10日2022年4月4日、歌手の浜崎あゆみさんがInstagramを更新。投稿された写真に、ファンがざわついています。浜崎あゆみの写真に「別人」の声同日、自身のデビュー24周年を記念したライブ『ayumi hamasaki ASIA TOUR ~24th Anniversary special @PIA ARENA MM~』の公演前と思われる写真を投稿した、浜崎さん。真剣な表情でうつむく姿に、「別人」との声が上がったのです。実際の写真が、こちら。 この投稿をInstagramで見る ayumi hamasaki(@a.you)がシェアした投稿 正面や横顔ではなく、斜め上の角度から浜崎さんを写した写真。珍しい構図で撮られた1枚は、確かに、すぐに浜崎さんだとは気付けません!浜崎さんの写真に、ファンからは「別人やん」「いろんな表情を見せてくれるなあ」「顔の角度を変えるだけで、印象が変わるのはあるある」などの声が寄せられました。ちなみに、神奈川県横浜市にある音楽専用アリーナ『ぴあアリーナMM』でのライブは、無事終了したのだとか。関係者やスタッフに対する感謝の言葉と、「この人を知ってる人生でよかったなと、一瞬でも1mmでも思っていただけたらという気持ちのみで走り抜きました」と、ファンへの想いをつづっています。今後も浜崎さんは、数々の歌で人々を魅了し続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月10日浜崎あゆみが、デビュー24周年を記念したスペシャル公演『ayumi hamasaki ASIA TOUR ~24th Anniversary special @PIA ARENA MM~』の模様を映像配信サービス「dTV」で生配信することを発表した。4月6日に神奈川・ぴあアリーナMMにてスペシャル公演を行う浜崎あゆみ。オンラインでも多くの方に楽しんでもらいたいという思いから、本公演の生配信が決定。視聴チケットは、本日3月19日13時から4月6日20時までの販売となっている。浜崎は、14年振りの開催となるアジアツアー『ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~』を、現在敢行中だ。<配信情報>『ayumi hamasaki ASIA TOUR ~24th Anniversary special @PIA ARENA MM~』配信日:2022年4月6日(水)開場 19:00 / 開演 19:30『ayumi hamasaki ASIA TOUR ~24th Anniversary special @PIA ARENA MM~』ロゴ■視聴チケット会員限定価格:3,500円(税込)一般価格:4,000円(税込)販売期間:2022年3月19日(土) 13:00~4月6日(水) 20:00までチケットはこちら:サービスサイト:に関する情報まとめサイト:関連リンク浜崎あゆみ オフィシャルホームページ浜崎あゆみ YouTubeチャンネル浜崎あゆみ ファンクラブ“TeamAyu”浜崎あゆみ Twitter浜崎あゆみ Instagram浜崎あゆみ 楽曲配信リンク
2022年03月19日宮沢りえNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、宮沢りえは北条義時の義母役で出演。今後、さらにクセのある“悪女”ぶりを発揮する、その演技に期待がかかる。「日本テレビ系のドラマ『真犯人フラグ』にも出演しており、ミステリーの鍵を握る“失踪妻”という役どころ。まったく違う役柄ですが、どちらのドラマでも存在感を見せています。主演を務める映画『決戦は日曜日』も公開され、引く手あまたの大女優です」(テレビ誌ライター)宮沢りえが抱く舞台への熱い思い’18年に元V6の森田剛と再婚し、昨年11月にふたりで新事務所『MOSS』を立ち上げた。ドラマや映画のオファーが途切れない一方、舞台にも力を入れている。昨年12月には舞台『泥人魚』の座長を務めた。’03年に唐十郎が発表した戯曲だ。彼女が最も大切にしているのは舞台なのだという。演劇に詳しい文筆家の折田侑駿氏に話を聞いた。「宮沢さんは映画やドラマには出演していない年があるものの、演劇にはコンスタントに出演されてきました。コロナ禍で’20年はすべての舞台が中止に。それでもなお、’21年には『泥人魚』に挑んだことに、彼女の演劇に対する思いや覚悟のようなものが表れていると思います」宮沢自身も、過去のインタビューで舞台への熱い思いを語っている。《毎日同じことをやっていても毎日新しいものが生まれる感覚があって、それがすごく『生きてる』って感じられて、好きなんです》(『25ans』’11年12月号)《表情にあふれてくる何かって、同時に足の先からもあふれていなくてはいけないものだと思うんですね。だから映画でも、常に全身を撮られていても構わないんです。でも映画ではアップも必要ですからね。そういう意味では、やっぱり舞台はとても好きです》(『せりふの時代』’04年2月号)昔から演劇が好きで、10代から舞台を見に行っていた。「宮沢さんが好んでいたのは、“アングラ演劇”といわれるものです。ストーリーは難解で、演技は前衛的。ファミリー向けの芝居とは違い、とっつきにくいかもしれませんが、そこに演劇の深みを感じたのでしょう」(演劇ライター)中でも最も憧れを抱いていたのが、唐十郎だった。これまでに4度、同氏の舞台に出演している。唐十郎からの“ラブレター”「唐さんは、’60年代に『状況劇場』を旗揚げし、アングラ演劇の旗手として熱狂的に支持されました。劇場を飛び出し、野外で紅テントを建てて公演。過激なスタイルに排斥運動も起こりますが、当時の若者にとってはカリスマ。’88年からは『劇団唐組』を主宰し、劇作家、演出家として数々の舞台を手がけ、昨年には文化功労者に選ばれました」(前出・演劇ライター)宮沢にとって、唐が特別な存在なのには理由がある。《17歳のときに『緑の果て』、20歳のときに『青春牡丹燈篭』と、唐さんの脚本による2本のNHKドラマで主役をやらせていただきました。セリフにずっしりと重みがあって、詩的に美しくて…。頭で理解できなくても心がうずく、みたいな瞬間が17歳の私でも何度もありました》(『25ans』’11年12月号)唐の作品を初めて見たとき、《とてつもない衝撃を受け、胸を激しく揺さぶられ涙が出た》とも宮沢は語っている。今回の『泥人魚』は宮沢には大切な仕事だっただろう。しかし、演出を担当した金守珍氏によると、宮沢の起用は唐の願いでもあったそうだ。《作品はいわばラブレター。ヒロインを輝かせたいという強い思いが、作品を生み出す原動力にもなっていました。その唐さんが『ぜひ当て書きしたい』と強く願い続けた女優が、宮沢りえだったのです。『泥人魚』は唐組で初演されましたが、実はりえさんをイメージして書いたと聞いています。つまり今回、ついに唐さんのラブレターが舞台として結実するわけです》(『泥人魚』公式HPより)相思相愛の仲だったわけだ。公演パンフレットのインタビューで、宮沢は『泥人魚』への意気込みを語っていた。車イスでろれつが回らずも千秋楽へ《唐さんの世界に登場する人たちに触れていると、心の温度があったかいままでいられます。ただ、辻褄という点ではぶっ飛ばされているので(笑)、個人で埋めてみたものを、みんなでミックスさせていくという作業が必要になる》原作者の期待に、宮沢は渾身の演技で応えた。「『泥人魚』には、磯村勇斗などの若手から風間杜夫ら大ベテランまでが集結していましたが、宮沢りえの演技には群を抜いた“強度”がありました。アングラ演劇で重要なのは、俳優たちひとりひとりが役を生き生きと演じ、みんなで芝居を立ち上げるうえで生じる熱量。彼女の鋭い声を耳にすると、たちまちその姿や表情までが目の前に立ち現れてくるようでした。鬼気迫るものが彼女の演技にはあり、その熱が周囲の者たちを巻き込んでいった印象です」(折田氏、以下同)柔軟性にも驚いたという。「勘の鋭さや、演出家の意図を酌み取る力に長けていると感じます。彼女の演技キャリアの中でも、真骨頂的なものだったと思います。彼女が舞台上に登場すると、釘づけになってしまうんです」唐はこのところ体調を崩し、現場に姿を現すことは少なくなっている。都内の自宅の周辺でも、「ここ3年ぐらい見ていません」と証言があり、あまり外出していないようだが、『泥人魚』の稽古には訪れていた。「これまで何本も唐作品のヒロインを務めてきた宮沢さんは唐さんに駆け寄り、“唐さん、お久しぶりです、お元気そうで!”と挨拶していました。唐さんは稽古を食い入るように見ていて、宮沢さんの見せ場では涙を浮かべていたそうです。本来は一幕の通し稽古だけを見る予定だったのですが、本人の希望もあって、二幕の稽古も見ていました」(舞台関係者)いても立ってもいられなくなったようだ。唐は12月29日の千秋楽にも駆けつけた。「車イスに乗り、ろれつも回っていませんでしたが、どうしても宮沢さんに感謝を伝えたかったそうです。宮沢さんは、そんな唐さんを見て感動して震えたと語っていました。唐さんはカーテンコールにも登壇し、会場の全員で三本締めと無声で万歳三唱をしました」(劇場スタッフ)宮沢にとっても、意義の深い舞台だった。“原点”の演劇を大切にしているからこそ、宮沢はドラマや映画で素晴らしい演技を見せることができるのだ。折田侑駿文筆家。1990年生まれ。映画、演劇、文学、服飾、大衆酒場など、各種メディアにてカルチャー系の記事を執筆
2022年03月09日窪田正孝主演・宮沢りえ共演の、ユーモアと皮肉に満ちた新時代ポリティカルコメディ『決戦は日曜日』より、宮沢りえ演じる候補者・有美が怒りを爆発させる抗議演説シーンの本編映像が解禁となった。本作は、突然父の地盤を引き継ぎ出馬することになった政治素人の令嬢・川島有美(宮沢りえ)の選挙を巡り、私設秘書・谷村勉(窪田正孝)ら、ことなかれの主義の議員秘書たちが奮闘するポリティカル・コメディ。赤楚衛二をはじめとして、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真など人気・実力を誇る役者陣が、くせ者ぞろいの秘書チームとして集結している。解禁された本編シーンは、スタッフからの不平不満を谷村に聞かされ怒りを露にする有美が「あなたたちの私の対応に対する抗議です!いいかげんにしなさいよ!」と事務所の入ったビルの屋上からまくし立てる場面から始まる。(何を言い出すんだ…?)と戸惑いを隠せない、下から見上げる秘書チームの面々。しかし、怒りモードの有美は止まらない。「日本の政治は終わってる!誰も興味が無い。それはなぜだか分かりますか?それは私たちなんです。わ・た・したちなんですよ!理由は!これが普通だから。これまでこうやってやってきたから。そうやって何も考えずにやってきた結果が今の日本の状況なんです!誰も魅力を感じない。若者も政治に期待しない。ただただ景気は停滞していく一方。日本はスゴイとむなしく言い続けているこの状況。それを変えるには他人事ではなく自分たちのことなんだと国民に自覚してもらうんです。それにはまず、私たちから変わらなきゃいけないんですよ!改善を要求します!対応が変わらないのなら、私は辞めてやるから!」と、一気に思いを吐き出す。「川島さんって政治家に向いてるんじゃない?」「無茶苦茶正論言ってくるじゃん」と呑気に関心し頷く秘書チーム。谷村は「だからって屋上に行かなくても…」と、どこか迷惑そう。「ココから飛び降りようとする人たまにいますよねえ」「ちょうどいい高さなんですかね?」最終的には谷村がどうにかすることで決着をつけることになるのだが…。有美のこの怒りを谷村どのように収めるのだろうか?有美を見上げる秘書を演じた音尾さんと小市さんはこのシーンをふり返り「これは一票入れる」と思わず口にしたそう。窪田さんと赤楚さんも劇中で一番印象的だと口をそろえた注目のワンシーンだ。『決戦は日曜日』は1月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決戦は日曜日 2022年1月7日より全国にて公開Ⓒ2021「決戦は日曜日」製作委員会
2022年01月06日浜崎あゆみが、12月31日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催するカウントダウン公演『ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2021-2022 A ~23rd Monster~』の模様をdTVで生配信することが決定した。本公演は、浜崎の誕生日である10月2日の千葉・幕張イベントホール公演からスタートした14年ぶりのアジアツアー『ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~』の一環として行われるカウントダウンライブ。聖地・代々木にスペシャルステージが帰ってくる。本ツアーは「未だ日々の活動への制限も変動する中、どんな状況においてもエンタテイメントを諦めない気持ちを持ち続け、その時々の最善を尽くし、浜崎あゆみらしいステージを国内外のファンの皆さんと共に創り上げていく。新たなスタンダードと融合しながら、勇気をもってその先へ。2021年秋、浜崎あゆみの新たな挑戦が始動するー」と表明し開催中。日本国内のみならず海外公演も予定されている。また、2022年1月24日から1月31日までカウントダウン公演の模様が見逃し配信されることも発表された。視聴チケットは生配信と見逃し配信が楽しめる一般販売チケットと見逃し配信のみ視聴できるチケットの2種類が発売中だ。<配信情報>ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2021-2022 A ~23rd Monster~配信日時:12月31日(金) 開場 22:00 / 開演 22:30※アーカイブ(見逃し)配信:2022年1月24日(月) 12:00 ~ 1月31日(月) 23:59まで『ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2021-2022 A ~23rd Monster~』キービジュアル【視聴チケット情報】■一般販売チケット内容:生配信+見逃し配信視聴dTV会員限定価格:4,000円(税込)一般価格:4,500円(税込)販売期間:12月31日(金) 23:00まで■見逃し配信チケットdTV会員限定価格:3,000円(税込)一般価格:3,500円(税込)販売期間:12月31日(金) 23:00 ~ 2022年1月31日(月) 20:00まで※期間中は何度でもアーカイブ(見逃し)視聴が可能。※視聴チケットを購入された方全員を対象にサイン入りグッズが貰えるプレゼントキャンペーンを実施。関連リンク浜崎あゆみ オフィシャルホームページ浜崎あゆみ YouTubeチャンネル浜崎あゆみ ファンクラブ“TeamAyu”浜崎あゆみ Twitter浜崎あゆみ Instagram浜崎あゆみ 楽曲配信リンク
2021年12月16日豪華絢爛なツリーが玄関に!2019年11月に長男を出産し、今年5月に会員制ファンクラブサイトで第二子を出産していたことを報告した歌手の浜崎あゆみさんは、Instagramで玄関に飾った豪華なツリーの写真を公開。今年は第二子が産まれたこともあり、「ツリーも2人分」と大小2つのツリーを飾ったようです。その大きさもさることながら、きらびやかなオーナメントにキラキラの電飾は夢の国のよう。と思いきや、「玄関にお菓子の国を」と記しており、なるほどこれはお菓子の国をイメージしているようです。あまりの迫力に驚きを禁じ得ません。「さすがあゆ!」ですね。 辻希美さん「我が家もちょいちょいクリスマス仕様に」辻希美さんは杉浦太陽さんと2007年に結婚。同年11月に長女、2010年に長男、2013年に次男、2018年に三男と、4人のお子さんが誕生しています。辻さんは11月17日のブログで、自宅をクリスマス仕様に飾り付け始めたことを報告。「幸空はキラキラした物が好きだからめっちゃ喜んでくれるの」と綴り、三男・幸空くんがサンタクロースやトナカイのオーナメントで遊んでいる写真を公開しました。翌日の投稿では、壁掛けタイプのツリーを飾ったことを明かして「我が家もちょいちょいクリスマス仕様になってるよ」とコメント。12月に向けて、クリスマスムードをさらに高めていくようです。辻希美さんオフィシャルブログより子どもと一緒にクリスマスの飾りつけ!モデルのpekoさんは、夫のryuchellさんや長男のリンクくんとともに、クリスマスツリーの飾り付けをしたことをInstagramで報告。「やたらと真剣にオーナメントを飾る息子の姿に、りゅうちぇると2人でときめきまくった…!」と、ツリーを飾り付けするリンクくんの様子を明かしています。 妻の川崎希さんとともに、2017年8月に誕生した長男と、昨年10月に生まれた長女の子育てをしているアレクサンダーさんも、自宅の天井に届きそうなほどの大きなツリーを飾っています。 2015年に爆笑問題の田中裕二さんと再婚し、3人の子育てをしている山口もえさんは、田中さんと次女がクリスマスツリーの飾り付けをしている写真を投稿。「壁には次女と先生の描いた絵も飾られてます」と綴り、次女が描いたというクリスマスにちなんだ絵も飾っていました。 小学2年生の長男を育てているスザンヌさんは「今年は憧れていた雪景色ツリースノーツリーって言うのかな」とコメントし、雪が積もったような真っ白なツリーを息子と一緒に飾り付けている様子を公開。ツリーを箱から出すところから飾り付けまで全部こなすことができた長男に対して「成長したなぁ〜昔は遊びに夢中で途中から飽きてたな。笑」と、成長を感じたようです。 クリスマスツリーの選び方のポイントツリーの飾り付けをすると、一気にクリスマス気分がアップし、子どもも喜びますよね。ただ、家庭環境によって飾れるツリーの大きさが違うため、どんなツリーを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。子どもがまだ小さい場合はミニサイズのツリーを選び、一緒に飾りつけも楽しめるようになったら、スペースに合わせて大きなツリーを選ぶのがおすすめです。クリスマスツリーの形は大きく分けて、ワイドタイプとスリムタイプの2種類がありますが、もみの木の雰囲気を楽しみたい場合は横幅のあるワイドタイプを選びましょう。高さ180cmでワイドタイプのツリーを置く場合、横幅は1m程度必要ですが、スリムタイプなら70cm程度で済みます。ワイドタイプでも、葉を広げずに置くとスリムタイプと同等の幅となるため、置き方を工夫するという方法もあります。飾り付けを楽しみたい場合は、葉の数が多めのタイプを選ぶのがおすすめ。葉が少ないとオーナメントを付けてもボリューム感が出にくく、葉が垂れてしまうこともありますが、適度に葉の数があれば重みのあるオーナメントでも耐えられます。卓上にしても床に置いても使いやすいのは120cmのツリー。小学生くらいであれば飾り付けしやすい大きさですが、高さが足りない場合は木箱などの上に乗せれば調節可能です。ツリーの足元に小物を足してアレンジしたり、ツリースカートでスタンド部分を隠して高級感を出したりすることもできます。スカートを飾る場合は、ツリーの足元にスペースが必要となるため、購入前に確認しておきましょう。
2021年11月20日浜崎あゆみ11月7日早朝、浜崎あゆみが名古屋市内で行われた6日のライブ後に体調不良を訴え、同市の病院に救急搬送された。■アナフィラキシーとは?「一時は意識不明となっていましたが、回復したそうです。原因はアナフィラキシーショック。浜崎さんはライブ直前の4日に右足首を骨折しており、6日のライブはその中での開催となりました。翌7日に予定されていた公演は中止となり、振替公演は現在調整中です」(スポーツ紙記者)浜崎は精密検査を受け、活動を再開。所属事務所は12月末の国立代々木競技場第一体育館での公演を、予定どおり行うことを発表した。足首の骨折については、近日中に手術を受けるという。アナフィラキシーショックとはどのようなものなのか。アレルギー反応に詳しい、やちよ総合診療クリニックの沖一匡医師に話を聞いた。「薬や食物の摂取に過敏反応し、複数の臓器や全身にアレルギー症状が見られるのがアナフィラキシー。中でも血圧低下や意識レベルの低下、失神を伴うような重症の場合をアナフィラキシーショックと呼びます。この場合、アドレナリン注射を用いる治療が一般的です」足首の骨折がアレルギー反応を悪化させていた可能性も。「骨折による痛みがライブ後の疲労感を増大させていたことは否めません。精神的ストレスなどによってアナフィラキシーが増幅されてしまう恐れもあり、浜崎さんにとって普段は大きなアレルギー反応の出ないものが、アナフィラキシーショックの原因となった可能性は十分考えられます」(沖医師)■ファンに伝わったあゆの覚悟ライブ中に体調不良の兆候はなかったのか。当日の公演を見たファンは、ステージ上の“異変”についてこう語る。「普段はヒールのあるブーツを履いているのですが、今回は厚底のサンダルで。しかも、左足は裸足なのに右足は黒い靴下のようなものに覆われていました。かなり厚みがあって丈夫そうに見えたので、足首を固定していたんだと思います。ライブ終盤には足を引きずるようにしていたので心配だったのですが……」(浜崎ファンの男性)コロナ禍で中断されたツアーから1年半、彼女は強い気持ちでステージに立っていたようだ。「ステージ上の移動は、車いすやスワロフスキーのラインストーンでデコレーションされた杖を使っていました。それでも、時折何の補助もなく歩き、最後まで元気な表情で私たちに歌声を届けてくれていて、声が出る限りステージに立つという、彼女の覚悟が伝わってきました。でも今は子どもたちもいるし、どうか無理はしないでほしいです」(浜崎ファンの女性)12日に更新したインスタグラムでは、6日のライブ映像とともに、《代々木公演までには必ず復活します‼》と力強く宣言した浜崎は11月13日に都内で行われた、自身が審査員を務める『17LIVE 4th Anniversary meets浜崎あゆみ“シンガー発掘オーディション”』に参加して仕事復帰を果たした。無理はせず、まずは心と身体をパーフェクトに戻すことで、ファンの声に応えてほしい。
2021年11月15日《代々木公演までには必ず復活します!!》11月12日、インスタグラムでこう綴ったのは浜崎あゆみ(43)。体調不良で緊急搬送されアナフィラキシーショックとの診断を受けたと7日に発表されてから、わずか5日で“復活宣言”をしたのだ。メッセージとともに浜崎は、6日に愛知県で開催されたコンサート動画も投稿。そこには車椅子に座りながらも、懸命にパフォーマンスを披露する浜崎の姿があった。「浜崎さんは緊急搬送される数日前に、右足首の骨折も報告しています。それでも“コンサートを中止にはしたくない”との思いから、車椅子や杖を用いた演出に変更したのです。しかし、緊急搬送されたのは本公演の終演後。一時は意識不明の状態にまで陥ったとも明かされ、ファンや関係者の間では心配の声が相次いでいました」(音楽関係者)公式サイトは12日付で、浜崎の今後の活動について次のように報告している。《診断をもとに、緊急時の対応やこの病気との付き合い方についてしっかりとした知識を身につけると共に、医師の指導を仰ぎながら、活動を再開して参ります。また、右足首の骨折に関しましては、本人の早期回復を目指したいという強い希望もあり、近日中に手術を受ける事に致しました》その一方で、《12月30日、31日に予定しております国立代々木競技場第一体育館での公演は、予定通り開催致します》と記されており、緊急搬送のため急遽中止となった7日の愛知県でのコンサートも振替公演を調整中だというのだ。■ステージを続ける“切実な理由”浜崎といえば昨年10月に第2子の妊娠を発表し、今年5月に無事出産したことを報告していた。だが、まとまった産休に入ることはなく、ファンクラブ会員向けのイベントを開くなど精力的に活動を続けてきたのだ。そのような背景もある一方で、早期回復のためには足首の手術も受けるという浜崎に心配の声が広がっている。《今年で人生終わる訳ではないので、無理せず完治を優先して欲しいと願っています》《頑張る事と無理をする事は違うと思うので、お子さんもいる事ですし、しっかり静養して万全の健康状態になられてから頑張る方が、周りもファンも安心すると思います…》《いい機会だと思うから、もうちょっと休んだ方がいいと思うけどなぁ…。無理してやってほしいって誰も思わないだろうし、きちんと静養して治ってから、元気な姿を見せてくれた方が、ファンの人たちも嬉しいんじゃないかな?》もはや満身創痍とも言える浜崎だが、それでもステージに立ち続けなければならない“切実な理由”があるという。「昨年は新型コロナによる影響を受け、多くのアーティストが活動停止を余儀なくされました。浜崎さんもツアーが1会場を除き、すべて中止となりました。有観客での公演ができるようになるまで先行きが見通せず、大変悔しい思いをしたといいます。また浜崎さんは、ステージを一緒に作り上げる何十人もの専属スタッフやダンサーを抱えています。ライブを開催しない限り彼らに報酬を支払うことはできませんから、再び中止にしてしまうことで彼らの生計にも影響を及ぼしてしまうでしょう。もちろんファンの期待に応えたいという気持ちもあると思いますが、チームリーダーとしての重責を担っているからこそ走り続けようとしているのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)浜崎を応援するファンたちはただただ、見守るしかできないのだろうかーー。
2021年11月14日2021年11月5日に発売される、俳優・宮沢氷魚さんの日めくりカレンダー「HIOMEKURI CALENDAR 2022」。発売に先がけて、本人のお気に入りカットなど一部の写真が公開されました。昨年に引き続き、今年で2度目となる日めくりカレンダーの発売。365日全て異なるカットで、神奈川県箱根町や都内各所にて撮影されており、俳優やモデルとは異なる一面が収録されています。宮沢さんが「他ではあまり見せることのできない素の自分をたくさん撮っていただきました」とコメントされているように、かっこいい表情からかわいい表情まで盛りだくさん!目に留まる場所に置けば、いつもあなたをご機嫌にしてくれるカレンダー。2022年が始まる前に、チェックしてみてはいかがでしょうか?■商品概要『HIOMEKURI CALENDAR 2022(通常版)』価格:7,700円発売期間:2021年 11月 5日(金)18:00~なくなり次第終了(マイナビウーマン編集部)
2021年11月05日モデルで俳優の宮沢氷魚の2022年日めくりカレンダー「HIOMEKURI CALENDAR 2022」の発売が決定。宮沢さん本人のお気に入りカットをはじめ、写真の一部も初公開された。2015年に「MEN'S NON-NO」専属モデルオーディションでグランプリを受賞しモデルデビューした宮沢さん。その後、TVドラマ「コウノドリ」第2シリーズで俳優デビューし、「偽装不倫」『騙し絵の牙』『ムーンライト・シャドウ』に出演。初主演映画『his』では、TAMA映画賞最優秀新進男優賞、報知映画賞新人賞など、数々の賞を受賞。来年放送予定の連続テレビ小説「ちむどんどん」にも出演が決定しており、今後の活躍にも期待される。“日をめくり(氷魚めくり)”と名付けられた同カレンダーは、昨年に引き続き、今年で2回目の販売となり、2022年の365日分、全てが異なるカットで構成。撮影は、神奈川県箱根町や都内各所、全8箇所に及ぶロケ地で計3日間行われ、昨年とはまた一味違う内容に仕上がっている。また、昨年発売時に購入者から数多く寄せられた、「日をめくった後にカレンダーを保存できる場所がない」という意見を受け、今回はカレンダーが丸々収まるBOX仕様にパワーアップ。めくった後のカレンダーも何度でも見返して楽しむことが出来る。本人セレクトカット宮沢さん本人がピックアップしていたお気に入りカットと共に、発売に際してコメントも到着。「他ではあまり見せることのできない素の自分をたくさん撮って頂きました。とても楽しく撮影に挑めたので、ぜひその姿を見てください」とメッセージを寄せている。本人セレクトカットなお、メンバーシップ会員限定で購入可能な“限定版”も用意。全員にオリジナルのポストカード及び撮影メイキング映像が視聴可能なQRコードが付属。さらに、「HIOMEKURI KUJI」と題し、生電話や直筆サインなど、いずれかの特典が入っているという。「HIOMEKURI CALENDAR 2022」は販売中。(cinemacafe.net)
2021年11月05日来年1月に公開の窪田正孝×宮沢りえ共演のポリティカルコメディ『決戦は日曜日』より、本予告が解禁となった。本作は、窪田正孝演じる事なかれ主義の議員秘書が宮沢りえ演じる世間知らずの二世議員とともに選挙戦を戦うことになる、ユーモアと皮肉に満ちた新時代のポリティカルコメディ。 脚本・監督を務めるのは『東京ウィンドオーケストラ』『ピンカートンに会いにいく』などのオリジナル脚本でコメディ作品を発表してきた坂下雄一郎。執筆に5年の月日をかけた脚本で、豪華キャスト陣によるコミカル&シニカルな選挙活動を描く。解禁となった予告編は、宮沢さん演じる川島有美の衆院選立候補表明会見から始まる。地元の有力な議員として手腕を振るっていた衆議院議員の父・川島昌平の地盤を引き継いだことを示す重要な局面だ。二世議員が何を語るのか注目が集まる中、有美の口から発せられたのは…「かくかくが、かくかくの信頼を取り戻す」というまさかの堂々たる読み間違い。窪田さん演じる私設秘書・谷村勉は心の中で「おのおのだよ…」と、心の中でツッコむのだった。「君たち秘書があのバカ操作してくれないと!うまくいくものもいかんだろう!」「もっとちゃんとしなさいよ!」と地方議員や後援会からの叱責に「申し訳ない」「すみません」と頭を下げてばかりの谷村、岩渕(赤楚衛二)、田中(内田慈)、濱口(小市慢太郎)、向井(音尾琢真)の事なかれ主義の秘書チーム。有美はド素人の二世議員であってもやる気だけは十分。他候補者の街頭演説に横槍を入れ、突撃取材に怒り暴行するなど世間知らずな行動を取り、秘書たちの頭を悩ませることに。秘書チームの面々も、「クルーの皆さんも当選目指してがんばりましょう!」と発破をかける有美に対し「ちょっと欧米感あったね (笑)」「やる気あるんですけど、わかってないんですよね」とどこか冷めた対応。足並みのそろわないまま、彼らは選挙戦を戦い抜くことができるのか…と思った予告の最後には有美の「日本の政治は終わってる」「選挙に落ちたらいい」という衝撃の発言と、それに驚く谷村の姿が。果たして、前代未聞の選挙戦の行方は…?本格的なコメディ映画は初挑戦だという宮沢さんのコメディエンヌぶりも光り、本編への期待が高まる予告編となっている。『決戦は日曜日』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決戦は日曜日 2022年1月7日より全国にて公開Ⓒ2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年10月28日女優の宮沢りえ、南沙良が出演する、江崎グリコ「ポッキーチョコレート」のWEBムービー「娘の帰省、家族の絆」編が22日、公開された。宮沢と南が親子役で共演する「ポッキーと、とある家族の物語」シリーズの第10作目となる今作は、「キモチ重なる、キズナ深まる。」というテーマのもと、ポッキーを分かち合うことでお互いの胸の内を理解し、心を通わせ合う“家族の絆”がテーマの物語である。16歳から同シリーズに出演し、今年で19歳になった南。撮影セッティング中、宮沢がふと思い出したようにスマホを取り出し、「これ、沙良ちゃんと同じぐらいの年齢の時の私」と自身の写真を披露する場面が。南が「美しい……」とつぶやくと、宮沢は「この頃は色々変化があって大変なのに、沙良ちゃんはとても落ち着いていて、すごいよね」と称賛。そして「私も沙良ちゃんみたいな落ち着きがほしいな(笑)」と茶目っ気たっぷりに話していた。
2021年10月22日俳優の宮沢氷魚が出演する、オリオンビール・オリオン ザ・ドラフトの新CM「のどごし」編が、12日より放送開始した。新CMでは、宮沢が沖縄の亜熱帯の森を抜けて白い砂浜へ駆け下りると、目の前には沖縄の青い海。グラスに注がれたビールを一口飲んで「うん。これだ!」と頷き、笑顔でグラスを掲げる。撮影地は沖縄県恩納村。気温30度を超える猛暑の中だったが、宮沢の爽やかな笑顔と開放的な沖縄のロケーションで、爽快感のある仕上がりになっている。■宮沢氷魚インタビュー――今回のCM撮影の感想は?すごく楽しかったです。久しぶりに沖縄に来たので、懐かしさと変わらない景色をたくさん見ることができて安心しましたし、僕も以前からオリオンビールが大好きなので、こういった形でオリオンビールのCMに出られたことは、すごく嬉しく思っております。――普段ビールはどんなシチュエーションで飲んでいますか?仕事終わりに飲むっていうのが習慣付いていて、まだ結構暑い日々が続いているので日中、外でロケとか仕事して家に帰ってきて、まず1缶飲むのが最高に美味しいですよね!――オリオン ザ・ドラフトはどんな時に飲みたいですか?もちろん夜飲むビールも美味しいですけど、まだちょっと暑さ(太陽)が残っているうちに。最初の一口飲んだ時のあの爽快感は他にはないでしょうね。――オリオンビールファンの皆さんへ僕もオリオンビールの大ファンなので、大好きなオリオンビール「ザ・ドラフト」のCMに出演させていただいて本当に嬉しく思っております。この美味しさが一人でも多くの人に伝わるよう僕も頑張りましたので、皆さん是非CMの方もご覧になって頂き、美味しいビールを飲みましょう!
2021年10月12日宮沢氷魚撮影/矢島泰輔「小さいころからドラマが好きで、その世界に入ってみたいと思っていました。とにかくキラキラした作品が好きでよく見ていたんです。ただ、学校の勉強と部活で忙しくて、オーディションとかは行けませんでしたが、俳優という仕事は1回チャレンジしてみたいなと憧れていました」’15年よりモデルとして活躍し、’17年にドラマ『コウノドリ』で俳優デビュー。’22年度前期の連続テレビ小説『ちむどんどん』への出演が決まるなど、ドラマに映画、舞台と幅広くキャリアを積み、俳優としての階段を駆け上がっている宮沢氷魚。現在、よしもとばななの原作小説を映画化した『ムーンライト・シャドウ』に出演。物語は恋人を亡くした主人公・さつき(小松菜奈)が、満月の夜の終わりに死者と再会できるという“月影現象”を通して、悲しみを乗り越えようとする姿を描くラブストーリー。宮沢はさつきと出会い一瞬で恋に落ちる青年の等を演じている。「ひと目惚れみたいな経験はないですが、さつきは魅力的な女性なので、等が会った瞬間に“この人をもっと知りたい”という気持ちになるのはわかります。僕はよく笑う女性が好きですね。顔がクシャとなるくらい笑う人が」■いまハマっている2つの趣味多忙な日々を送る宮沢だが、ハマっていることが2つあり、1つは趣味の野球。「今年は行けてないのですが、球場に行ってビール飲みながらソーセージを食べたりして野球観戦をするのは好きですね。大谷翔平選手の試合も見られるときは全部見てます。同い年なのですが、生まれ持ったものが違うんだなって改めて思いますね」もう1つはオフの日の散歩。「この夏も暑かったですが、夜に耐えられる暑さになったら外に出て1時間とか、長いときは2時間くらい散歩したりしていました。建物を見るのが好きなので、住宅街を黙々と歩いたりしていました」実はこの建物を見ながらの散歩には、ある野望が秘められていた。「将来、家を建てたくて、そのときの参考にしているんです。だから、“この家めちゃくちゃいい!!”とか思いながら玄関や壁の色とかを見て、未来の自分の家を想像しています(笑)」僕の朝のルーティン「部屋はシンプルなほうが好きなので、なるべく物を増やさないようにしています。ただ、物が少ないからこそ、汚れが目立つんです。いつも朝から掃除機かけてます(笑)。もう朝の習慣ですね。起きて、コーヒー入れて、飲み終わったら掃除機かけるのが僕の朝のルーティンです」全国ロードショー中『ムーンライト・シャドウ』(C)2021映画『ムーンライト・シャドウ』製作委員会
2021年09月28日浜崎あゆみが、9月8日にリリースするLIVE DVD & Blu-ray『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』より「23rd Monster」のライヴ映像をYouTubeで公開した。今回公開された映像は、6月に舞浜アンフィシアターにて461日ぶりに有観客で開催されたファンクラブ限定ライヴでのパフォーマンスで、浜崎あゆみの真骨頂とも言える圧倒的なステージを堪能することができる。「23rd Monster」は、昨夜フジテレビ系列にて放送された『FNSラフ&ミュージック ~歌と笑いの祭典~』でも披露され、「新曲かっこいい!」「あゆの歌、いつ聞いても刺さる」など反響の声が相次いで投稿され話題に。また、番組では歌唱に加えて浜崎が「愛してやまない天才・奇才系芸人神4」として千鳥の大悟、野生爆弾くっきー!、かまいたちの山内健司、霜降り明星の粗品らと共演を果たし、生放送で貴重なトークを繰り広げたことで「浜崎あゆみ」がSNS上でトレンド入りした。浜崎あゆみは、10月より14年ぶりのアジアツアー『ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~』の開催を予定している。「23rd Monster」from『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』<リリース情報>LIVE DVD & Blu-ray『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』9月8日(水) リリース『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』ジャケット予約リンク:●初回生産限定盤 Blu-rayPHOTOBOOK+スマプラムービー価格:9,300円(税抜)●初回生産限定盤 DVDPHOTOBOOK+スマプラムービー価格:8,300円(税抜)●通常盤 Blu-rayスマプラムービーのみ価格:7,300円(税抜)●通常盤 DVDスマプラムービーのみ価格:6,300円(税抜)【トラックリスト】※全形態共通00. Daybreak01. 23rd Monster02. We are the QUEENS03. Dreamed a Dream04. Four Dimensions05. Return Road06. WARNING07. (miss)understood08. Pray for you09. 春よ、来い10. Voyage11. evolution12. Not yet13. A Song is born14. progress15. Mirrorcle World16. Love song17. MY ALL18. TODAY【bonus track】01. Mirrorcle World02. Life03. MY ALL04. TODAY『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』ティザー映像『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』ダイジェスト映像<ツアー情報>ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~『ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~』10月2日(土) 千葉:幕張イベントホール開場 16:30 / 開演 18:0010月3日(日) 千葉:幕張イベントホール開場 15:30 / 開演 17:0011月6日(土) 愛知:日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0011月7日(日) 愛知:日本ガイシホール開場 15:30 / 開演 17:0012月30日(木) 東京:国立代々木競技場第一体育館開場 16:30 / 開演 18:0012月31日(金) 東京:国立代々木競技場第一体育館開場 21:00 / 開演 22:30※本公演はカウントダウン公演となります。深夜公演のため未成年者は保護者の許可が必要になります。2022年1月29日(土) 兵庫:神戸ワールド記念ホール開場 16:30 / 開演 18:002022年1月30日(日) 兵庫:神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:00…and more■チケット料金全席指定(光るうちわ付き)12,000円(税込)カウントダウン公演のみ:全席指定(光るうちわ付き)14,000円(税込)※3歳以上有料(3歳未満膝上鑑賞無料。お席が必要な場合はチケットが必要となります。)※購入枚数制限:カウントダウン公演のみ1会員さま1回のお申込みにつき4枚までご購入可能。■チケット申込み受付期間8月26日(木) 15:00~9月1日(水) 23:59※先着順での受付ではございません。■当落確認・入金期間9月8日(水) 13:00~9月12日(日) 23:59チケットに関するお問い合わせ関連リンク浜崎あゆみ オフィシャルホームページ浜崎あゆみ YouTubeチャンネル浜崎あゆみ ファンクラブ“TeamAyu”浜崎あゆみ Twitter浜崎あゆみ Instagram浜崎あゆみ 楽曲配信リンク
2021年08月29日浜崎あゆみが、10月よりアジアツアー『ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~』を開催する。今回のツアーは、8月23日に豊洲PITにて行われたファンクラブ限定ライヴ『Summer TA Party 2021』の本編終了後にサプライズ発表されたもので、第1弾スケジュールとして浜崎の誕生日でもある10月2日の幕張イベントホールや、12月31日に国立代々木競技場第一体育館で行われるカウントダウンライブを含む8公演の開催がアナウンスされた。なお浜崎にとって海外公演も含むツアーは、国内外32公演で28万人を動員した2008年のアジアツアー以来14年ぶりとなる。浜崎はライブDVD&Blu-ray『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』を9月8日にリリースすることが決定している。<ツアー情報>ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~『ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~』10月2日(土) 千葉:幕張イベントホール開場 16:30 / 開演 18:0010月3日(日) 千葉:幕張イベントホール開場 15:30 / 開演 17:0011月6日(土) 愛知:日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0011月7日(日) 愛知:日本ガイシホール開場 15:30 / 開演 17:0012月30日(木) 東京:国立代々木競技場第一体育館開場 16:30 / 開演 18:0012月31日(金) 東京:国立代々木競技場第一体育館開場 21:00 / 開演 22:30※本公演はカウントダウン公演となります。深夜公演のため未成年者は保護者の許可が必要になります。2022年1月29日(土) 兵庫:神戸ワールド記念ホール開場 16:30 / 開演 18:002022年1月30日(日) 兵庫:神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:00…and more■チケット料金全席指定(光るうちわ付き)12,000円(税込)カウントダウン公演のみ:全席指定(光るうちわ付き)14,000円(税込)※3歳以上有料(3歳未満膝上鑑賞無料。お席が必要な場合はチケットが必要となります。)※購入枚数制限:カウントダウン公演のみ1会員さま1回のお申込みにつき4枚までご購入可能。■チケット申込み受付期間8月26日(木) 15:00~9月1日(水) 23:59※先着順での受付ではございません。■当落確認・入金期間9月8日(水) 13:00~9月12日(日) 23:59チケットに関するお問い合わせ<リリース情報>LIVE DVD & Blu-ray『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』9月8日(水) リリース予約リンク:●初回生産限定盤 Blu-rayPHOTOBOOK+スマプラムービー価格:9,300円(税抜)●初回生産限定盤 DVDPHOTOBOOK+スマプラムービー価格:8,300円(税抜)●通常盤 Blu-rayスマプラムービーのみ価格:7,300円(税抜)●通常盤 DVDスマプラムービーのみ価格:6,300円(税抜)【トラックリスト】※全形態共通00. Daybreak01. 23rd Monster02. We are the QUEENS03. Dreamed a Dream04. Four Dimensions05. Return Road06. WARNING07. (miss)understood08. Pray for you09. 春よ、来い10. Voyage11. evolution12. Not yet13. A Song is born14. progress15. Mirrorcle World16. Love song17. MY ALL18. TODAY【bonus track】01. Mirrorcle World02. Life03. MY ALL04. TODAY『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』ティザー映像『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』ダイジェスト映像関連リンク浜崎あゆみ オフィシャルホームページ浜崎あゆみ YouTubeチャンネル浜崎あゆみ ファンクラブ“TeamAyu”浜崎あゆみ Twitter浜崎あゆみ Instagram浜崎あゆみ 楽曲配信リンク
2021年08月24日■前回のあらすじ息子のケガがきっかけでコーチと連絡先を交換したあゆみ。やりとりは続き、いつしかその内容はプライベートなものへと変わっていったのです… >>1話目を見る それから直樹コーチとのやりとりが毎日のように続き…そう…!コーチとやりとりするうちに私の気持ちは気になる人から好きな人へ変化していったのです。でももちろん家庭を壊すつもりはありません。夫に勘づかれないようにしつつ、私は直樹コーチとのやりとりを楽しんでいました。それからというもの、毎回の息子のサッカーの練習を観に行くのが楽しみになり、服もメイクも気合いが入るように。それは久々に感じる日々の充実感…コーチへの叶わぬ恋は、生活のうるおいでした!次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年06月23日■前回のあらすじ息子の習い事のサッカーにやってきたイケメンコーチの直樹から、連絡先を聞かれたあゆみは… >>1話目を見る 憧れのコーチから連絡先を聞かれて、ドキドキしながら待っていると…息子の怪我が原因で直樹コーチと連絡先を交換した私。いつしか連絡はプライベートなものに変わっていきました。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年06月22日浜崎あゆみが4月8日にリリースしたデビュー23周年記念シングル「23rd Monster」のMusic VideoをYouTubeにて公開した。「23rd Monster」は原一博作曲によるロックナンバーとなっており、自分の道は自分で決めるという力強いリリックが印象的で「ノーマルは書き換えられて悲観してる時間ももう過ぎた」という、今の世相を反映したような一節も耳に残る力強い楽曲になっている。リリース時にはティザームービーのみが公開されており、「episode 0」というタイトルからも続編の存在を匂わせていたため、ファンから映像全編の公開が期待されていた。今回公開されたMVでは、廃墟のような世界観の中で大勢のモンスターに扮したダンサーと共に激しく攻撃的且つ挑発的に歌い上げるシーンや、眼光鋭く歌う浜崎の美しさに息を飲むようなシーンなど非常に壮大なスケールの作品に仕上がっている。また、浜崎が来週末6月26日、27日に開催する491日ぶりの有観客ライヴ『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』の模様が、ファンクラブ“TeamAyu”会員限定でmu-mo LIVEにて配信されることが合わせて発表された。浜崎あゆみ「23rd Monster」MV<リリース情報>デジタルシングル「23rd Monster」浜崎あゆみ「23rd Monster」配信ジャケット配信リンク:浜崎あゆみ「23rd Monster」(MV teaser -episode 0-)バラード・ベストアルバム『A BALLADS 2』浜崎あゆみ『A BALLADS 2』ジャケットCD購入 & 配信リンク:詳細はこちら:浜崎あゆみの楽曲を聴く:<ライヴ情報>『ayumi hamasaki MUSIC for LIFE ~return~』6月26日・27日mu-mo LIVEにてTeamAyu会員限定配信決定詳しくはこちら:<ファンクラブ情報>■浜崎あゆみオフィシャルファンクラブ “TeamAyu”入会はこちらから:浜崎あゆみ 関連リンクオフィシャルホームページチャンネルオフィシャルファンクラブ:”TeamAyu”
2021年06月19日宮沢りえが、かつてブレイクするきっかけになった「三井のリハウス」の新TVCFに出演。母親となった“白鳥麗子”として、34年ぶりに帰ってきた。新TVCFでは、母親となり、“住みかえ”で以前の街に戻った宮沢さん演じる白鳥麗子が、中学生の娘や友人たちと登場する。また、「リハウスって何?」篇では、現在と“34年前の白鳥麗子”の共演が実現。白鳥麗子の娘役には、2021年にデビューした近藤華が起用された。なお「三井のリハウス」のWebサイトでは、本TVCFに加えてデジタルリマスターで鮮やかに蘇った、1987年放映のTVCFも公開されている。■1987年放映 宮沢りえ出演TVCF「白鳥麗子」篇とは――「今度、朝日ヶ丘にリハウスして来ました、白鳥麗子です」という、宮沢さん(当時14歳)が演じる少女の転校の挨拶から始まり、バイオリンの練習風景や友人と学校生活を楽しむ少女の成長する姿が印象的なTVCF。11歳でモデルデビューした宮沢さんは、初代リハウスガールとして本作に登場したことをきっかけに一躍注目を浴び、翌年、初主演映画『ぼくらの七日間戦争』で日本アカデミー賞新人賞を受賞。以降、数々の映画賞に輝き、現在も圧倒的な存在感で映画、舞台、テレビドラマ、CMと多方面で活躍している。■「初めてセリフというものをいただいて」宮沢さんは今回のCM出演に、「初めてセリフというものをいただいて、本当に緊張したことを覚えています。手も膝も震えていて撮影が終わった後は、絶対女優さんにはなれないと思っていました。私という人間が認識された初めてのTVCFだったと思います。今回34年ぶりに白鳥麗子を演じて、34年間も自分はこの仕事をやってきたのだと思いましたし、とても思い出に残る撮影になりました」と感慨深げに語っている。「三井のリハウス」新TVCF「リハウスって何?」篇、「家を売るって大変?」篇は全国にて放映中。(text:cinemacafe.net)
2021年06月04日PARCO PRODUCE 2021『ピサロ』の初日前会見が14日に東京・PARCO劇場で行われ、渡辺謙、宮沢氷魚が取材に応じた。『ピサロ(原題:ザ・ロイヤル・ハント・オブ・ザ・サン)』は、16世紀、167人の寄せ集めの兵を率いて、2,400万人のインカ帝国を征服した、成り上がりのスペイン将軍・ピサロの物語。『アマデウス』『エクウス』などで、トニー賞最優秀作品賞、ニューヨーク劇作批評家賞など数多くの賞を受賞した英国を代表する劇作家ピーター・シェーファーによる傑作戯曲で、1985年に行われた日本初演では山崎努がピサロ、当時まだ無名だった渡辺謙がインカ帝国の王・アタウアルパを演じた。昨年、渡辺は自身に「俳優を一生の仕事とする」覚悟を決めさせる1本となった本戯曲にタイトルロールとして帰還し、PARCO劇場オープニング・シリーズ第一弾公演として華々しく開幕する予定だったが、コロナ禍により初日を延期。さらに45回予定のところ、わずか10回の上演となった。今回はアンコール公演であり、渡辺ら出演者は「リベンジ公演」と呼んでいるという。渡辺は昨年の中止について「落ち着いてゆっくりお芝居を楽しみましょうという空気じゃない中で10回の公演をやっていました。パルコも休館せざるを得なくなり、『お客様の安全も考えたら、演劇を出来る状態ではないのかもしれない』ということで公演の中止を決めました」と振り返る。「僕の中でシャッターを下ろして止まってた感じだったんですけど、今年この稽古がもう1回始まるという中で、懐かしいメンバーと合って、読み合わせをしたときに、本当に時計が動き始めた感じがしたんです。そのくらい、時計が止まっていたんだ、秒針が止まっていたんだということに気がつきました」としみじみと語った。宮沢も「去年中止が決まった日に、謙さんが『また会いましょう』という言葉をかけてくれて、これはもう間違いなくやるんだなと、どこかで信じられた。やらないわけがないと思っていたので、中止になってすごく悔しい思いであったり、その思いをどこにぶつけていいかわからない瞬間もあったんですけど、その時の言葉を思い出すととても前向きになれる自分がいました」と感謝する。この1年を経て、宮沢が「同じ役を演じても全然違う景色が見えてきたり、自分の成長も少しですけども感じられる瞬間があって、僕個人として少し成長できた姿を皆さんにお届けできるのはとても光栄に思っております」と心境を表すと、渡辺は「かなり成長しています」と太鼓判を推した。36年前に自身が演じたアタウアルパを今回演じる宮沢について、改めて渡辺は「この衣装を見ていただいたらわかると思うんですけど、ある種超越してるわけなんです、神という存在なので。それでパフォーマンスをするのは非常にハードルが高いことだと、僕も36年前に自覚はしていたので、相当大変だったと思います」と慮る。一方で「去年1回やっているので、今年はもうそこありきの状態から始められる。彼としてはさらに何かいろんなことを考えられるいい稽古場だったと思っています」とも明かす。また、「外出するのもはばかられるような時勢の中で、演劇をご覧いただくことに、ある意味非常に胸を痛めるわけですけども、それでもやっぱり僕たちは届けたいものがあるんだという思いを強くこのカンパニー全員で持っています」と渡辺。「大変なことはよく存じ上げておりますので、くれぐれも養生しながら劇場に足を運んでいただきたいですし、くれぐれも感染にならないようにご用心していただければと思っています。しっかり届けていこうと思っています」と意気込んだ。
2021年05月14日渡辺謙主演の舞台『ピサロ』で、将軍ピサロが立ち向かうインカ王アタウアルパを演じる宮沢氷魚。昨年、新生PARCO劇場のオープニング・シリーズを飾りながら、コロナ禍の影響によって10回だけで中止となってしまったこの作品の再上演に、どんな思いで向き合おうとしているのか。そして、あの気品に満ちた王は今度はどんな姿で立ち現れるのか。意欲あふれる宮沢の声を聞いた。昨年、公演が中断したときから宮沢は希望を持って過ごしていたという。「というのも、中止が決まったその日に謙さんが、『またやるぞ!』とおっしゃったので、謙さんが言うんだから間違いないと思っていたんです(笑)」。それでもそれが現実となったことには改めて喜びを感じずにはいられない。「やはり『ピサロ』には、始まったものが終えられずにそのまま止まっているという感覚があって。もっと多くの人に観ていただきたい作品だと思うので、再びチャンスを与えていただいた幸せを1回1回噛み締めながら、今度こそ最後まで走り抜けられればなと思っています」。アタウアルパという役に再び挑むにあたっての思いもひとしおだ。「謙さんが演じるピサロに対抗する重要な役なので、昨年はとてつもないプレッシャーのなかでこの役と向き合っていて。たぶん毎公演、精神的にも体力的にも100%に近いエネルギーを出して、一瞬一瞬に集中していたと思うんです。だから意外と、自分がやっていたことを覚えていないんですけど(笑)。今回はやっぱりそこを超えていかないといけないですし。作品の軸となる人物であるだけに、その幹をさらに太くしていかなければいけないと思っています」。具体的には、昨年は足に重りを付けてどっしりとした存在感を出す工夫をしたそうだ。「上半身で呼吸をして声を出すと弱い王に見えてしまうので、重心を下げて地面からエネルギーをもらうように呼吸することを意識したんですけど。今回はその感覚を稽古序盤から身につけたいなと思っているんです」。世界の状況が一変したこの1年。「アメリカで起こっているアジアンヘイトなど、ますます差別と分断が深まっている今、スペイン兵のインカ帝国の征服を描いている『ピサロ』という作品は、改めていろんなことを感じさせてくれると思います」と宮沢。愚かなことを繰り返す人間たちのなかで美しく強く生きようとする宮沢氷魚の王の姿は、この困難な道を照らす光となるに違いない。公演は5月15日(土)から6月6日(日)まで東京・PARCO劇場にて。チケット好評発売中。取材・文:大内弓子
2021年05月10日歌手・浜崎あゆみの「SEASONS」が、23日からauスマートパスプレミアム会員向けに無料ダウンロードプレゼントをスタートした。ダウンロード期限は5月23日23時59分まで。浜崎のデビュー記念日となる今月8日、18年ぶりにバラードベストアルバム『A BALLADS 2』がリリース。2003年にリリースされた『A BALLADS』の続編となり、「No way to say」など2003年から2020年までに発表された全30曲のバラードと、松任谷由実の「春よ、来い」のカバーを新たに収録したほか、DVDでは貴重なライブ映像なども収めた。今回無料プレゼントされる「SEASONS」は、2000年の月9ドラマ『天気予報の恋人』(フジテレビ系)の主題歌。自身3作目のミリオンヒットを記録し、数々の賞を獲得した。
2021年04月25日こういう役をやらせたら右に出る者はいない。そう周囲に思わせる個性を持った俳優は、強い。宮沢氷魚は、まさにそんな俳優のひとりだ。俗っぽさがまるでなくて、どこか謎めいている。そのミステリアスな佇まいで、これまでも衆目を集めてきた。3月26日(金)公開の映画『騙し絵の牙』で演じた矢代聖も、宮沢氷魚にしか演じられない役だ。突如世に現れた、正体不明の新人小説家。宮沢の浮遊的な存在感が、矢代のカリスマ性に説得力を持たせている。その笑みは、優雅でいて、底が知れない。曲者揃いの本作に、きっとあなたもダマされるはずだ。得意な役どころがあることが、役者としての自信になる「(監督の)吉田大八さんと衣装合わせのときにお話をして。とにかく何を考えているのかわからない男の子にしようと決めました」そう矢代聖として過ごした日々を、宮沢は追憶する。「矢代聖は、登場シーンからすでにもうミステリアス。一体どういう人間なのか誰もわからないというキャラクターです。だから、まずはあまり感情を表情で出さないようにしようと。実際に思っていることや感じていることと表情がいい意味でリンクしない方が面白くなるんじゃないかなと考えながら演じていました」その狙いは、当たった。矢代聖の初登場シーンは、本作の重要な転換点。宮沢の演じる矢代は、ただ立っているだけで、まとう空気が違っていた。こうしたミステリアスな役どころは、宮沢氷魚の十八番だ。「『賭ケグルイ』や『偽装不倫』もそうですけど、今いち掴めないというか、何を考えているのか読み取れない役柄をいただくことは確かに多いですね。その分、こうすれば面白いよねという今までの経験を活かせることもあったので、演じていてとても楽しかったです」絵画のような顔立ちからは、品格と、どことなく翳りがにじみ出る。俳優として、得意な役どころがあることはどんな気持ちなのだろうか。「うれしいです。特に僕はまだそんなに長くお芝居をやっているわけではないので、こういうことができるんだというものがひとつあるだけで自信になる。それに、得意な役柄があるからこそ、他のスタイルのお芝居にも恐れず挑戦していこうという気持ちにもなれる。そういった意味でも、自分にとってはプラスなんじゃないかと思っています」役者業を始めたことで、表情が豊かになった気がします『騙し絵の牙』は、オールスターキャストと呼ぶにふさわしい豪華な顔ぶれが揃った。一筋縄ではいかない演技派・個性派が立ち並ぶ中、役者5年目の宮沢も異質の空気感を放っている。「みなさん上手いし、クセのある方ばかりなので、勝とうと思ったら絶対に負けちゃう。だから、あくまで自分は自分のペースでやろうと。特に矢代においては、周りに左右されずに、自分の温度感を保ったまま佇んでいる方が、矢代らしさが出るんじゃないかなと思いましたね」一癖も二癖もある面々の中で、強烈なパワーを発しているのが主演の大泉洋だ。多くの映画で主演を張り、今や国民的な人気者となった大泉と現場を共にしたことで、宮沢はどんなことを学んだだろうか。「大泉さんはスイッチのオンオフがすごく上手なんです。カメラがまわっていないときから、みんなを笑わせようとしてくださる素敵な方なんですけど、『よーい、アクション!』の声がかかった瞬間から、また違うプロの役者の顔になる。でも、撮影が終われば役を引きずることなく、しっかりスイッチをオフにしてらっしゃるんです。僕は現場でオンオフの切り替えをするのがすごく苦手で。同じ日に何シーンも撮らなきゃいけないときとか、一度オフになっちゃうと集中力も切れちゃうし、役の気持ちがつかめなくて迷子になることがあって。だからこそ、大泉さんをはじめ、みなさんのメリハリのつけ方を見て、またひとつ勉強になりました」メガホンをとったのは、『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八。初めて吉田組の現場を経験した宮沢は、長年CMディレクターとして活躍してきた吉田ならではの演出にまた新たな発見があったという。「吉田監督は立ち位置や台詞の間尺にもすごくこだわりがあって。台詞の言い出すタイミングにも細やかて、『芝居はいいし立ち位置もいいけど、この台詞を言い出すまでにあと0.何秒ほしい』と何テイクも重ねられる方。『言葉と言葉の間にもうひと息入れてくれ』とか他の現場では言われないような緻密なオーダーもたくさんいただきました。きっとそれは大八さんの中でイメージしている絵がはっきりとあるから。カット割りも事前にしっかりと決められるんです。広告の場合、このフレームの位置に誰がどういて、ということがすごく大事になってくるので、そこは広告出身の大八さんならではなのかなと。今までにない経験だったので、すごく面白かったです」モデルと俳優、二足の草鞋が活きるとき異なる2つのフィールドを持つという意味では、宮沢も同じ。『MEN’S NON-NO』専属モデルとしての顔を持ち、俳優とモデル、2つの世界を行き来しながらキャリアを重ねている。そのバックボーンが活きるのはどんなときだろうか。「モデル業も表現するという意味では同じ。映像とスチールの違いはありますが、いかに自分の着ている服をカッコよく見せるか、どう服を表現するかを考えながらカメラの前に立つので、それは役者をするときにも自分をどう見せるかという部分で通じるところはありますね」そして、二足のわらじを履き分けるからこそ、良い相互作用が生まれるのだと手応えを深めている。「役者をやって、またモデルの現場に戻ると、それはそれで面白い自分の成長があるんです。特に変わるのが、表情。1本、映画とかドラマをやったあとに、久しぶりにメンノンの撮影に行くと、そういう顔もできるんだってカメラマンさんや編集の方がびっくりすることが結構あって。そう言われてみると、確かに表情は豊かになった気がします」賞よりもうれしいのは、いろんな方からお話をいただけることその言葉通り、2017年の俳優デビューから着実に階段を上ってきた。作品を重ねるごとに、芝居が伸びやかに、感情のグラデーションがより細やかになった。宮沢自身も、自らの成長を実感している。「いろいろやっていくうちに、監督が求めているものとか他の役者さんが求めていることを聞かなくてもわかるようになってきたんですよ。最初のうちは考えなきゃいけないことが多すぎて、どういう気持ちで現場にいればいいのかわからなかったのが、今は無意識にそういうことがわかるようになったおかげで、より芝居に集中できるようになった。心の余裕がだんだん生まれてきた気がします」そんな成長が、結果をもたらした。2020年は主演映画『his』の演技で第12回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞、第45回報知映画賞 新人賞、第42回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞、第30回日本映画批評家大賞 新人男優賞を受賞。名実ともに日本映画界の次世代を担う存在と目されている。「賞は評価の面ではひとつの大きなものではあるんですけど、僕が役者をやっていていちばんうれしいのは、いろんな監督さんやプロデューサーの方から僕と仕事をしてみたいと言ってもらえることなんです。自分がやってきた過去の作品を観ていただいてのことだと思うので、どんどんお話をいただけることが役者としての評価なのかなと。最近は一度ご一緒した監督さんや演出家さんから何年後かにまたお話をいただけて、同じチームで仕事ができることがすごくうれしい。ある程度結果を残せないと次がないのが役者の仕事。そうやってまた呼んでいただけることが、役者にとっては最上級の評価のような気がします」5年かけて耕した土から、今、力強い芽が伸びようとしている。宮沢氷魚は、俳優としてこれからどんな色の花を咲かせるだろうか。「役者というのは、その人にしか出せない色や空気感を持っていないと長続きしないと思うんですね。だから、僕も自分自身の容姿や空気感、性格というものをちゃんと理解した上で、宮沢氷魚だから演じられる役をまずしっかりと確立させたい。そのためにも20代のうちはいろんなことに挑戦するのが必要なのかなって。絶対この役は自分にはハマんないでしょうと思うものでも、自分が気づいていない引き出しが意外とあるのかもしれない。今はいろんなことに挑戦して、自分で自分に驚かされたいですね。そうやって宮沢氷魚という俳優はどういう人間か発見していく時間を、この20代で過ごしたいです」きっとこの矢代聖という役も、宮沢が自身の可能性を知る手がかりのひとつとなるだろう。唯一無二の個性を持った青年は、いつか必ず他の誰にも出せない色の花を咲かせるはずだ。宮沢氷魚さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=83056027-01c4-463a-acd8-caafb3747199&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/須田卓馬、取材・文/横川良明
2021年03月24日若手俳優の登竜門ともいえる雑誌『MEN’S NON-NO』で専属モデルを務め、昨年には念願の表紙を初めて飾った宮沢氷魚(26)。最新出演作の『ドラマWスペシャルあんのリリック−桜木杏、俳句はじめてみました−』(WOWOWにて前後編で放送・配信。前編は2月27日21時〜。後編は3月6日21時〜)では、若きコピーライター・連城昴役を演じている。「この役を演じてから、雑誌の企画名や見出しを意識して読むようになりました。僕が史跡や古い街並みをめぐる『タイムレスに会いに行く』という『MEN’S NON-NO』の連載も、すごくいいタイトルだなって。この『タイムレス』という言葉には、『古いなかにも無限の可能性がある』って意味が込められている気がしたんです。名づけてくれた編集さんは、本当にさすがだなと思います!」昴は、若くして才能を開花させた俳人という顔を併せ持っている。俳句を詠むシーンも多いため、クランクイン前には共演者やスタッフたちと「模擬句会」を行った。「僕は、『銀杏のにおい嫌えどかぎにゆく』という句を詠みました。銀杏のにおいってあんまりすきじゃないんですけど、秋を感じたいがために、思わずかいじゃうんですよね(笑)」「俳句にふれるのは小学生以来」と語るが、秋の情景が浮かぶ秀逸な一句からは、隠れた才能が感じられる。一方、劇中の昴はスランプに陥り、思うように才能を発揮できずにいるのだが……。「昴は、どんなに悩んでいても周りの人に相談できないんですけど、僕も同じようになんでも1人で解決しようとするタイプです。たぶん、小さいころから『強くて優しい人間でいたい』と思い続けてきたから、つい強がっちゃうんだと思います(笑)」「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年03月01日