Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、3日に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送 毎週水曜24:05~24:30)で、新アルバムのソロ曲について熱弁した。今月24日に、8作目のアルバム『FREE HUGS!(フリーハグズ)』を発売するKis-My-Ft2。3年ぶりにメンバー全員のソロ曲が収録されており、「僕だけのプリンセス」を歌う宮田は、「すっごいこだわった。全国をキュンキュンさせてやろうと思って。現代におとぎ話の王子様がまぎれこんで姫を探すっていう話なのよ。超良くない?」と自信たっぷり。同曲の作詞は声優の林原めぐみ、作曲は『ラブライブ!』の楽曲などを手掛ける作曲家の山田高弘が担当しており、「いわば、神と神の融合みたいな。そこで俺が生まれるみたいな。なんならアニソンのタイアップついてもいいんじゃないかってくらい豪華よ」と猛アピール。メンバーの横尾渉も、「すごい良い声で歌ってて、俊くんらしい。俺、俊くんの声好きだからさ」と大絶賛した。また、番組内ではリスナーから、「福岡ヤフオク!ドームで行われた福岡ソフトバンクホークスVS埼玉西武の試合に、宮田がチアガール姿で紛れ込んでいた」という情報が寄せられ、「絶対バレないと思ったんだけど、俺、カラダ鍛えてるから、首から下が日本人離れした女子になってたの」とすぐに観客から気付かれてしまった様子。宮田が出演している地域情報番組『アサデス。』(九州朝日放送)の企画だったそうで、「ピンクのユニフォームに着替えさせられて、そのまま出て踊ったんだけど」と事の真相を明かしていた。
2019年04月06日Kis-My-Ft2の宮田俊哉と横尾渉が、27日に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)で、ジャニーズ事務所の風間俊介について語った。4月から放送される倉本聰作の帯ドラマ『やすらぎの刻~道』(テレビ朝日系)で、風間と初共演している宮田は、「風間くんと一緒に芝居してるとき、うめえな!って思う。何が上手いって、人のセリフ聞いてるのが上手いの。役者だなって感じがするの」と尊敬の念。「風間くんの演技って、食いついちゃうよね」と同意した横尾も、「俺、入所したときはジャニーズのことを知らなかったんだけど、『3年B組金八先生』が好きだったから、風間くんに会えたときはマジでうれしかった」とエピソードを披露した。また、Kis-My-Ft2のメンバーが出演しているドラマや映画について、宮田が、「俺はメンバーのやつって、観ると泣けちゃうんだよな」と語る一方で、横尾は、「俺は泣かない。メンバーのを観ると、照れちゃうの。嵐の二宮さんも、松本潤さんのキスシーンとか照れちゃうって言ってたじゃん。メンバーの恋愛ものとか、泣ける話とかキュンって構えちゃうから、面白いドラマに出てほしい」とメンバーたちに懇願。宮田は、「そんな横尾さんも泣けるドラマが始まるのよ。戦時中の話だから、ぜひ観てもらいたいわ」と猛アピールしていた。
2019年03月28日NEWSの小山慶一郎が、26日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:00~24:30)で、最近ハマっているというアニメについて熱く語った。インターネットの動画配信サービスで毎日アニメを鑑賞しているという小山は、「新しい趣味を見つけたいなと思って。動画配信でアニメがものすごい出ているし、一回観てみようかなと。俺のアニメ生活はワンクリックから始まった」ときっかけを話した。最初に鑑賞したアニメは『東京喰種トーキョーグール』だそうで、「超おもしれえ!カネキくん、めちゃくちゃかっけえわ!主題歌が流れた瞬間、ゾワッとするんだよね」と興奮気味に話し、「俺一番今欲しいものがあって。カネキくんのマスク。カラコンで隻眼にしたいもんね」とドハマりしている様子。続けて、「『約束のネバーランド』もいいね。NEWSとしては、ネバーランドでエマ(主人公)っていいなと思って、安易な気持ちで観始めたらもう抜け出せない」、「ちょっとエッチな『監獄学園(プリズンスクール)』も面白いよね。ギャグっぽいけど、男の子としてはドM感が働くよね」と矢継ぎ早に紹介した。小山は、周囲の人におすすめのアニメを聞いているそうで、「『ラブライブ!』は絶対出てくるけど、観てる自分が想像つかない」としつつ、「ものすごいファンもいるから、それだけ愛される理由が必ずあるはず。宮田くんがすごい好きなんですよね」と、Kis-My-Ft2の宮田俊哉が『ラブライブ!』ファンであることも証言。最後は、「俺アニメに出会えたことが幸せだなあと思って。35歳手前になるまで、何で知らなかったんだろう? 自分の心に突き刺さる物語もあるじゃない。俺、アニメ観て何回も泣いてるよ」と話していた。
2019年02月28日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が、20日に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)で、卒業式でのモテエピソードを語った。番組冒頭で卒業式の話題になり、宮田俊哉が「玉は、制服の第2ボタンだけじゃなくて、シャツのボタンも全部取られて」とエピソードを披露。ワイシャツがはだけたまま帰宅したという玉森は、「僕の伝説」と豪語しつつ、「学校から家までの距離が近くて良かった。露出狂ですからね」と笑いながら語った。当時の制服が学ランだったという玉森は、「本当にそこのボタンいるの?ってところまで取られたのよ」と、袖のボタンや詰襟のバッジまで取られたことを告白。続けて、「あとは、私物の靴をくれとか。靴あげたら、俺帰れないじゃん!」と明かすと、宮田は、「すごいよな、そのエピソード。人気者の証拠ですよ」と感嘆した。そんな宮田は、ジャニーズ事務所先輩の中居正広について言及。中居との食事会で、身に付けている私物をおねだりしたそうで、「中居さんは『いいよ。やるよ!やるよ!』みたいに言ってくれて、真冬にTシャツで帰ってた。めっちゃ申し訳なかったけど、玉のエピソードと重なるね」と明かし、玉森は「中居さんは優しい方ですから。大好きです!」と中居愛をにじませていた。
2019年02月21日映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2月15日公開)の完成報告会見が26日に都内で行われ、北山宏光(Kis-My-Ft2)、多部未華子、筧昌也監督が登場した。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として妻子(多部未華子、平澤宏々路)のもとに戻されることになる。妻役となった多部には果敢に話しかけていた北山について、多部は「本当に、ケータイを触ってる時とか本読んでる時とか、話しかけてくるんですよ。すごいなと思って、その精神力」と苦笑。北山は「限られた時間ですからね」と弁解する。理想の家庭について聞かれると、「一姫、二太郎で」と力強く宣言していた。初映画、初主演、初"猫"となったが、北山は猫スーツを着た時の心境を「『あ、俺これでいくんだ』って気合い入れました」と振り返る。「意外に、『俺、いけんな』って、思いました」と自信を明かすと、多部も「撮影初日から猫の格好をしていらっしゃって、あ、かわいいなと」と褒め、北山は照れたような笑顔を見せた。手に肉球をつけると、「台本めくるのも、飲み物のふたを開けるのもできない」という北山は、「周りのスタッフさんが異様に優しい」と猫姿を満喫していた様子。筧監督からも、猫姿の撮影が終わる際に寂しがってたことをバラされ、「ちやほやされるのが終わるから」とつっこまれていた。猫姿について、Kis-My-Ft2のメンバーの反応を聞かれると「宮田(俊哉)さんが、『マジか〜』とおしゃってました。みんなビジュアルを見て『どういうことなの』と食いついて、話を聞きに来てくれたので、『早く見たいな』と、言ってましたね」と明かした。
2019年01月26日アイドルグループのKis-My-Ft2が25日、ニッポン放送特番『第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(12月24日正午~25日まで24時間生放送)を、パーソナリティとして完走。放送終了後、同局で完走会見を行った。会見では、「今年を表す漢字一文字」を問われる場面も。二階堂高嗣は『集』を挙げ、「今年1年はプライベートでも7人でご飯に行ったし、夏と冬にライブができたし、今回の24時間もずっと一緒にいたし、ネット番組も決まりました。7人で集まるのがすごく多かったよね」と振り返った。千賀健永は「『学』。まさに今日の放送では、自分たちの知らないことをたくさん知れました。そして久々に冬にライブをやって、学びがありました」と述べ、藤ヶ谷太輔は「『感』です。ライブもたくさんやらせていただいて、ファンの皆さま、スタッフの皆さまに感謝を感じることも多かったです。個人的にも舞台をやらせていただき、他のメンバーも今までやったことのないことにチャレンジしている1年でした」とコメントした。そして横尾渉は「『虹』です。それぞれが本当にいろんなことに挑戦して、より一層個性が出たんじゃないかなと。メンバーが集まったときに虹ができるということで」と語る。玉森裕太は「マジでどうしよう」と悩みながらも、「『飴』! 飴で前歯が少し欠けたんですね。まだちょっと治りかけです」と明かした。宮田俊哉が「『金』で。今年はスポーツの年でもあり、それぞれが頑張ったので、みんなが金メダルっていうことでいこうかな」と言うと、北山宏光は「『楽』という字です。7人で色んな仕事をさせていただいて、達成感と楽しかったなと。コンサートでの反応もすごく楽しかったです。音楽を通してみんなと1つになれた年でした」と締めくくった。同特番は75年にスタートし、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーン。25日正午時点の募金総額は6,026万8,152円となっている。
2018年12月25日アイドルグループのKis-My-Ft2が25日、ニッポン放送特番『第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(12月24日正午~25日まで24時間生放送)を、パーソナリティとして完走した。同特番は75年にスタートし、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーン。放送終了後、同局で完走会見をしたKis-My-Ft2の7人。宮田俊哉は「やり切った」と明かすと、玉森裕太も「力を合わせて乗り切ったなという感じがあります」と感想を述べた。そして北山宏光は「24時間一生懸命やって、もっと疲労感があるかと思ったけど、ちょっと気持ち良いです」と振り返った。今年の「ありがとうは魔法のコトバ」というテーマにちなみ、「誰にありがとうを伝えたいか」と問われると、二階堂高嗣は「スタッフさんはもちろん、"日本テレビ"さんも…」と言い間違い。メンバーからは「ニッポン放送ね」「限界をすぎているので」とツッコまれていた。また、横尾渉は「ずっとMCとして、軸として話してくれました。ずっと支えてくれて、他のメンバーが好き勝手話せる空気感をつくってくれました」と北山に感謝の気持ちを述べた。そして北山は「チャリティミュージックソンにかかわり、バトンをつないでくださった先輩方に感謝したいです」とコメントした。そして藤ヶ谷太輔は、玉森と務めた24日深夜帯の放送を振り返り、「終わった後に2人でめちゃくちゃ楽しかったなと。初めて大爆発しました」と言いつつも、「エンディングでみんなが良いコメントした後、ダイジェストで流れてきたあのど下ネタにドン引きしました」と苦笑いを浮かべた。放送では元SMAP・中居正広が、中居と名乗らずに生電話したのち、スタジオにサプライズ登場する場面も。中居のサプライズ登場について藤ヶ谷は「本当に誰も知らなかった」と驚いた様子を見せ、北山は「どうやら様子おかしいなとは思ってたんですよ。すごいお酒入ってる人から電話来ちゃったのかなと」と振り返った。横尾が「後から放送を聴いたら、声が『ザ・中居さん』」、藤ヶ谷が「どうして誰も気づかなかったんだろう」と漏らすと、北山は「中居さんの番号を誰も知らないから、中居さんの電話先の声を聴いたことがなかった」と明かした。
2018年12月25日アイドルグループのKis-My-Ft2がパーソナリティを務める、ニッポン放送特番『第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(12月24日正午~25日まで24時間生放送)。メンバーは、目の不自由な方々をとりまく現状への理解を深めるために事前取材を行い、放送内でレポートした。同特番は75年にスタートし、目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンだ。「君と僕のありがとう物語~キスマイグッドセブン~」と題して、番組冒頭では、千賀健永が筑波大学附属視覚特別支援学校の音楽の授業に飛び入りし児童たちと交流した模様をレポートした。そして千賀は生放送の中で彼らの歌のピアノ伴奏を行うとのこと。さらに横尾渉は、視覚障がいとバリアフリー、ユニバーサル・デザイン研究の第一人者である慶応大学の中野泰志教授を取材し「視覚障がい体験」を。藤ヶ谷太輔は筑波大学視覚特別支援学校の児童に聴いた学校生活の現状を、宮田俊哉は高田馬場にある日本最大の点字図書館を取材し、視覚障がい者にとっての読書の楽しみ方を伝えた。後半では、玉森裕太、二階堂高嗣、北山宏光のレポートが行われる予定となっている。番組では萩本欽一やゆずがゲスト出演。ゆずはスタジオで「いつか」の生歌を披露した。24日の深夜にはKis-My-Ft2のクリスマススペシャルライブなどが行われる予定だ。
2018年12月24日「Kis-My-Ft2」が出演するバラエティー番組「キスマイ超BUSAIKU!?」が、来年1月3日(木)に新春スペシャル番組を放送することが決定した。「キスマイ超BUSAIKU!?」は、「Kis-My-Ft2」が真のカッコイイ男になるため、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組。2017年10月にスタートした本番組は、前身番組「キスマイBUSAIKU!?」をより一層刺激的で“オトナ”な内容にバージョンアップ。様々なチャレンジ企画を放送してきた。本番組が正月特番として放送されるのは初となった今回、さらなる大がかり企画を盛り込み2時間半の拡大版で放送するという。“彼女をキュンとさせるサプライズ”で対決する「BUSAIKU!? ランキング」では、メンバーと“参戦ゲスト”が各々考えたシチュエーションで、誰が1番女性のハートをキュンキュンさせることができるのか真っ向から勝負!また、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の4人は、史上最高に“カッコイイ瞬間”を生み出すため、体を張った大技に挑戦する。ほかにも、正月特番にふさわしい豪華ゲスト陣がスタジオに登場し、自身の“未解決事件”に切り込んだ禁断トーク、メンバーと“豪華女優陣”によるシチュエーションドラマなども放送される。「キスマイ超BUSAIKU!? 新春2時間半SP」は2019年1月3日(木)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月26日「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉が、2019年4月にスタートするテレビ朝日開局60周年記念作品「やすらぎの刻(とき)~道」に出演することが決定。先輩・風間俊介と兄弟役を演じることになった。■「やすらぎの郷」倉本聰が新たに描く来春スタートの“帯ドラマ劇場”本作は、「北の国から」「やすらぎの郷」などの倉本聰が手がける帯ドラマ劇場。2017年4月~9月に放送され大好評を博した「やすらぎの郷」の主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」が映像化されていく、壮大な物語となる。菊村が綴る新たなドラマ「道」は、山梨県のとある山間の村を舞台に昭和、平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯を綴るもので、テーマは“ふるさと”。昭和初期からはじまり、戦中、戦後、平成という時代の移り変わりを、1年間をかけて描いていく。作品の前半の主演は、同枠「トットちゃん!」で黒柳徹子役を務めあげ、朝ドラ「半分、青い。」「今日から俺は!!」などで注目を浴びる清野菜名。戦後の高度成長期を経て現代にいたるまでの後半、いわば主人公の晩年を八千草薫が演じる。そして風間俊介は後に清野さん扮するヒロイン・しのの夫となる根来公平を13歳から演じ、橋爪功がバトンを継いでその晩年役に挑む。宮田さんが演じるのは、風間さん扮する公平の兄で根来家の次男・公次役。風間さんが人生初の丸刈りにしたのと同様、宮田さんも役づくりのため「赤ちゃんのとき以来」という短髪に刈り上げ、このほど山梨県内のロケ地でクランクインした。■立場逆転!?風間俊介の「兄ちゃん」に「お、おぅ!ついて来い!」公次役として山梨県内の桑畑でのロケから撮影に加わった宮田さんは、アイドル・「Kis-My-Ft2」の活動時とは180度異なる、仕事着+地下足袋+手ぬぐいという地味な姿で、農作業に没頭するシーンや、クマの出没を知らせるため桑畑を全力疾走する場面を熱演していた。風間さんと宮田さんのドラマ共演は、今回が初めて。「宮田とは彼が事務所に入ったときからの縁なのでずいぶん長いつきあい」と風間さん。実年齢では風間が5歳年上で先輩にもかかわらず、“兄”を演じることになった宮田さんは「実年齢は僕の方が年下だし、風間くんは大先輩だし、超えなくてはいけない壁があるなと思いました…」とプレッシャーを感じている様子。風間さんからも、「作品が終わるまで“公次兄ちゃん”としか呼ばない」と宣言された上、「お兄ちゃんなんだから、僕に敬語を使わないように。“公次兄ちゃん”についていくからね!」と畳み掛けられ、あわてて「お、おぅ!ついて来い!」と“兄”らしく応えましたが、「なんだか新種のパワハラを受けている気分です(笑)」とちょっぴり困った笑顔を浮かべていた。■人生初の短髪に!風間俊介からエールを受けて大作に挑む決意を語る互いの髪型については、「先輩にこんなことを言うのも失礼ですが、“子どもじゃん!”と思いました(笑)。役柄の年齢と違和感がないですね」(宮田さん)、「すごく似合っていますね!」(風間さん)と褒め合っていたものの、「ウチの母が元々ジャニーズ大好きで、小さい頃から“堂本光一くんの写真を持って美容室に行きなさい”という教育を受けてきたので、この短さを見たらビックリしちゃうと思います(笑)なんだかスースーします…」と宮田さん。人生初の短髪にまだ慣れないことを告白した。さらに、風間さんからは「倉本先生の台本で、これだけの名優たちが集まって、しかも普通のドラマよりはるかに長い時間、役と向き合うことができる…。こんな機会は人生でもうめぐってこないので、2人で思いっきり楽しんでいこう」とエールを送られ、「風間くんが言うように、この先、絶対にめぐってこないような大きなチャンスなので後悔はしたくない!」と、役に挑む決意を力強く語っていた。■岸本加世子・平山浩行・板谷由夏ら、豪華キャストも続々決定!合わせて、風間さんと宮田さんの母・根来アヤ役に岸本加世子、本家の兄・根来鉄兵役に平山浩行が決定。アヤは大らかで、行き場がなくなったしの(清野さん)を家族として温かく受け入れる。鉄兵は本家の長男で、年老いた母と2人暮らし。炭焼きと猟師を生業としている。ケンカが強く、暴れん坊として界隈の町にもその名を轟かせており、公平たちにとっては頼りになる兄貴分。公平や公次を厳しくも温かい目で見守る“大人たち”を、熟練の演技で表現していく。また、主人公・菊村(石坂さん)が入居する「やすらぎの郷」に新たにコンシェルジュとして着任した有坂エリ役には、板谷由夏。元CAで、理事長の妻・名倉みどり(草刈民代)の後輩に当たる。亡き母が菊村の妻・律子(風吹ジュン)の幼なじみだった縁で、幼い頃に栄と会ったことがあり…。エリの出現は菊村に新たな胸の高鳴りをもたらすようで、一体どんな騒動を巻き起こしていくのか、期待が高まる。帯ドラマ劇場・テレビ朝日開局60周年記念作品「やすらぎの刻~道」は2019年4月、テレビ朝日系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2018年11月15日アイドルグループ・Kis-My-Ft2がイメージキャラクターを務める使い捨てカイロ「ホッカイロ新ぬくぬく当番」のCM「キャラクター」編が10月1日から放送される。CMでは、ぬくぬく当番史上、最速・最長のぬくぬくを達成したという同商品の特長を伝えるために、キャラクターのぬくりんと同グループがコラボ。ぬくりんが北山宏光、藤ヶ谷太輔の手のひらに順番に飛び乗り商品を開封すると、その温まるスピードに藤ヶ谷が驚く。さらに玉森裕太の 「持続時間もながーくぬくぬく!」という声に合わせ、ぬくりんの体が伸びはじめ、3人は「ながっ!!」と驚き声を合わせる。一方、横尾渉、千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉も「最速・最長のぬくぬく〜!」という声とともに大ジャンプし、上空でぬくりんと合流。最後は7人のポージングで締めくくる。CGの"ぬくりん"は、撮影では姿が見えないが、北山と藤ヶ谷は、手のひらにぬくりんが乗った時の重さを表現しなければならない。そこで水の入ったペットボトルを使い、手のひらの上に乗るタイミング、そして ジャンプして離れるタイミングで、どのような沈み込みや弾み上がりが起きるか、何度も検証。最初は「難しい!」と言っていた北山と藤ヶ谷だったが、次第にペットボトル 重みからぬくりんを感じとることができるようになり、完成したCMでは、2人の手のひらの上に、ぬくりんが飛び乗ってきたかのような自然な振る舞いとなった。
2018年09月27日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が、10月5日より『オールナイトニッポンPremium』の金曜日パーソナリティ(毎週金曜 18:00~20:30)を務めることが決定した。「オールナイトニッポン」のレギュラーパーソナリティを、ジャニーズのグループメンバー全員で担当するのは初となる。『オールナイトニッポンPremium』はプロ野球のオフシーズンとなる10月から19年3月までの期間限定で放送される。番組には毎週様々な組み合わせでメンバーが登場し、トークを展開する。リスナーと積極的なコミュニケーションをとりつつ、洋邦問わずバラエティあふれる選曲の音楽も放送していく。かつて同局で『キスマイ 北山宏光 ナニキタ』(13年~16年)のパーソナリティを担当していた経験があるメンバーの北山宏光は、「久々のニッポン放送への出演、うれしいです! グループ間の掛け合いがウチの良さで、他では出せないような個性の引き出しをいっぱい持っていると思うので、それをお見せして、Kis-My-Ft2って面白いグループだな、って思ってもらえればと思います」とコメント。宮田俊哉は「『オールナイトニッポン』って、いつも話題になっていますよね。『オールナイトニッポンから流行が生まれる』と感じていました。せっかくKis-My-Ft2でやることになったので、この番組からも新しい流行が生まれたらいいなと思います。僕はアニメのカラーをより濃く出していければ」と抱負を述べる。また、メンバーが様々な組み合わせでパーソナリティを担当していくことについて、北山は「みんなそれぞれ色々なことをやっているので、それを引き出したい」とし、「例えば、横尾なら料理が得意だし、それ以外にも色んな資格を取ろうとしていて、そんな資格あるんだ、って。他にも、玉森は、自由にさせたら、一番面白いタイプなので、どんな話もって来てくれるか気になっています。彼は釣りが最近好きだからそういう事に関してはすごいだろうし。藤ヶ谷は基本すごい真面目だから、自分の今好きなものを話してくれれば」と明かした。そしてリスナーに対して、宮田は「Kis-My-Ft2の楽屋の雰囲気が僕すごく好きで、『男の子っぽいくだらない話』とか笑えるなって思える所がたくさんあるんですよ。Kis-My-Ft2が歌って踊ってる所しか知らない方々にも『面白いグループだな』って聴いてもらえたらうれしいです」と呼びかけた。
2018年09月18日8月15日(水)今夜放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」はゲストに「Kis-My-Ft2」から玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉の3人が出演。城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーたちとジャニーズゲスト恒例の年表企画などで盛り上がる。2004年に前身グループ「Kis-My-Ft.」として誕生、翌年現在の名称に。ジャニーズの先輩グループ・光GENJIから受け継いだローラースケートによるパフォーマンスを武器に活動し、2011年夏メジャーデビューを果たすとデビューわずか18日で東京ドーム公演を実施。これまでに21枚のシングルと7枚のアルバムを発表している「Kis-My-Ft2」。メンバー個々の活動も活発で、玉森さんはデビュー曲が主題歌となった「美男ですね」に主演。俳優として大きな注目を集めると、その後「ATARU」やシリーズ化された「信長のシェフ」「ぴんとこな」などのドラマから『レインツリーの国』などの映画まで幅広く活躍。千賀さんも『バイロケーション 表/裏』で映画初出演し、宮田さんも「美男ですね」の舞台版などで活躍。また千賀さんと宮田さんは「Kis-My-Ft2」と別に「舞祭組」としても活動しており、グループとしてテレビドラマ「○○な人の末路」などに出演している。番組では今回も“ジャニーズゲスト”の恒例となっている「ジャニーズ年表」企画を実施。前身グループの結成からデビューまで約7年、後輩より遅いデビューに至る苦節の日々をふり返るほか、「舞祭組」の結成でもはやネタになっている“グループ内格差”の真相も告白する。21作目となるシングル「LOVE」を7月11日にリリース、大ヒット中の「Kis-My-Ft2」。8月22日(水)には千賀さんと宮田さんが所属する「舞祭組」がLIVE DVD&Blu-ray「舞祭組村のわっと!驚く!第1笑」を発売する。同作は「舞祭組」の1stアルバム「舞祭組の、わっ!」を引っ提げて行われたツアーから2月12日の東京NHKホール公演の模様を収録した作品となる。「TOKIOカケル」は8月15日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月15日8年にわたり新国立劇場の芸術監督を務めてきた宮田慶子の任期最後の作品となる『消えていくなら朝』が7月12日(木)に幕を開ける。脚本は、宮田が「全幅の信頼を置く」と語る蓬莱竜太による書き下ろしで、18年ぶりに顔を揃えた一家の様々な秘密が徐々に明らかになっていくさまが描き出される。6月中旬、稽古場に足を運ぶと、詩的なタイトルとは正反対の、家族の、家族ゆえの修羅場が繰り広げられていた。【チケット情報はこちら】芸術監督就任時より「複雑に枝葉を広げていった日本の演劇の歴史を体系的に捉える」というコンセプトの下、シェイクスピアからイプセン、さらには現代の海外作品の翻訳、昭和の日本の戯曲まで「時代」という縦糸を常に意識しながら作品を選定してきた宮田。だからこそ「現在地を確かめるのが目的であり、最後の作品は書き下ろしの作品で“いま”を描くと決めていた」という。そこで“いま”を描くべき脚本家として白羽の矢を立てたのが、同劇場で『まほろば』『エネミイ』を執筆し、高い評価を得た蓬莱だ。宮田は様々なキーワードを伝えながらも、最終的には「蓬莱竜太がいま、考えていることを書いてほしい」とオーダーし、そこで上がってきたのが本作。恋人(吉野実紗)を連れて久々に帰省した作家(鈴木浩介)と、彼を迎える父(高橋長英)、母(梅沢昌代)、兄(山中崇)、妹(高野志穂)のひと晩の物語である。この日の稽古場では、重点的にクライマックスのシーン稽古が行なわれていた。宗教活動に身も心も捧げてきた母が、実は家族を裏切っていた――。妹によるそんな告発から、家族それぞれが長年胸に秘めてきた思いを爆発させていく。腹をくくって母を追求する妹だが、当の本人はここでも宗教の話を持ち出し、頑として裏切りを認めない。彼女の宗教活動に人生を狂わされたと感じている父と兄は、積もりに積もった不満や怒り、やるせなさをついに爆発させる。さらには、唯一の部外者であったはずの作家の恋人までもが参戦し……。一方、終始どこか醒めた目でこの家族を観察しているかに見えた作家もまた、長年にわたり抱えてきた家族へのある思いを口にする。「家族だからって、無条件に愛さなきゃいけないの?」――劇中のそんなセリフが“呪い”のようにヒリヒリと心に響く。稽古を通じ、宮田がたびたび指摘していたのが、各人のリアクションのニュアンスと強度。父の「なんだ?」という短いひと言に対し「“聞き逃した”のではなく、“聞き捨てならない言葉が耳に飛び込んできた”感じで」と注文。また、蓬莱の脚本で特徴的な、たびたび登場する語尾の“(笑)”についても、「笑えない“(笑)”こそ蓬莱節」と語り、ショックや怒り、哀しみの大きさが伝わる発言にこそ付いている“(笑)”のニュアンスを繊細に調整しながら丁寧にシーンを作り上げていく。開けてはいけない「家族の秘密」というパンドラの箱を開けてしまった一家。最後に箱の中に残るものとは……?『消えていくなら朝』は東京・新国立劇場 小劇場にて7月12日(木)より上演。取材・文:黒豆直樹
2018年06月28日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が出演するウナクールシリーズの新TVCMが放映されることが14日、わかった。新CM「タイポグラフィックス」編は16日より全国でOAされる。CMでは、クールな青色の背景に、次々とタイポグラフィックス(文字)が現れる。北山宏光と「夏」、玉森裕太と「虫刺され」、藤ヶ谷太輔と「戦い」の文字が浮かび上がる。さらにその戦いに勝利するための方程式として「W作用!」の声とともに、背後に巨大な「W」の文字が。3人と入れ替わるように二階堂高嗣、千賀健永、横尾渉、宮田俊哉が現れ「かゆみをストップ!」「もとからブロック!」と決める。最後には7人のポーズで締めくくった。撮影現場では「勝利の方程式」を聞かれた7人。宮田は「ライブ前に、絶対円陣を組んでいます!」と明かし、「ライブに向けて円陣を組んで、"エンジン"をかけます! エンジンをガンガンかけていくと、ライブが成功する!」と熱く語る。実際に「円陣を組むところ」を要求されると、メンバーは「毎回(円陣のフォーメーションが)違うからなあ〜」と言いながらも自然と宮田のもとに集まり、作戦タイム。メンバー全員が右手を重ね合わせ、宮田が「みんな! この夏はーっ! ウナコーワ……」と呼びかけると、全員で「クール!!」と声を合わせた。
2018年05月14日アイドルグループ・Kis-My-Ft2がイメージキャラクターを務める使い捨てカイロ「ホッカイロ新ぬくぬく当番」のCM「すばやくぬくぬく」編が4日から放送される。CMでは、「寒い」と凍える女性に玉森裕太、北山宏光、藤ヶ谷太輔が飛び出し、「すばやく、あなたをぬくぬくに!」とより早く温まる「ホッカイロ新ぬくぬく当番」を差し出す。さらに南の島にいる横尾渉、千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉が「すばやく、ぬくぬく~!」と呼応し、その声を合図に同商品のキャラクター・ぬくりんがヤシの木を登りぬくぬくの連鎖が広がる。CM楽曲として「HOT!×2」が使用された。撮影スタジオには、スピード感を表現するため1m25cmの大型トランポリンが用意された。女性の声を聞きつけて飛んでくる玉森、北山、藤ヶ谷の3人だが、北山はジャンプの楽しさにどんどん大きく飛び出すようになってしまい、カメラのフレームから出てしまうほどに。北山は「すごく楽しかった! だけど、カメラさんのアングルの”良いところ”で跳んでなければいけないというのが難しかった」と振り返っていた。藤ヶ谷も「すごく欲しかったので、本当に家に欲しいなと思いました」と楽しんでいた様子。しかしトランポリンのコーチによると「一番楽しそうだったのは玉森さん」で、玉森のはじける笑顔にコーチも「楽しんで跳んでいる人は怪我も少ないんですよ」と褒めていた。また、撮影後のインタビューで同商品が活躍しそうな場所として横尾が答えたのが「スノーボードやスキー」。滑り終えた人に「どうぞ! 使ってください!」と渡してあげたいと優しさを見せ、千賀も「そういう人はヒーローだよね」と頷く。さらに宮田が「よくギャグを言って、会場を凍りつかせてしまうので、ライブ会場で皆さんに配りたいです」と言うと、北山が「それはすぐやって! すぐやって!」と促す。宮田が「夏の公演の時にも配ったほうがいいかな?」と答えると、藤ヶ谷が「ライブが始まる前に皆さんにお配りしておいたほうがいいよ」とアドバイスし、千賀が「宮田のスピード感は(「ホッカイロ新ぬくぬく当番」に)勝ってるかもしれない! スベリ最速だから!」とオチをつけた。
2017年10月04日宮田竜司(みやたりゅうじ)さんのうつわと再会したのは、今年5月の益子の陶器市。陶器市エリアの端っこでバスを降りて、いつもとは異なるルートでまわってみようと思った時でした。思えば2016年の秋の陶器市でも見たことのあるうつわ。その時は私にとってどこか遠く感じたそのうつわが、5月のその時には「ちょうどいいかも」と思えたんです。うつわとの出会いにも、きっとある気がする「タイミング」。9月21日(木)と29日(金)と2週間に分けて公開されるアンジェの「あきいろ作家市」から、今日は、少し背伸びをして使いたい宮田竜司さんのうつわについてご紹介しますね。■宮田竜司さんのこと宮田竜司さんは気さくなお兄さん。もともともの作りが好きだったというものの、焼きものを選んだきっかけはお父さまだったといいます。焼きもの好きなお父さまは、著名な作家さんを追いかけて東京から埼玉へ引越しをしてしまうほど。そんなお父さまのそばで様々な焼きものを見ながら育った宮田さんも、様々な産地をまわり最終的に今の拠点、栃木県益子町に拠点を構えたのだそうです。大きなお庭のある宮田さんのご自宅兼作業場。お庭にはご自身で作られた香炉が。「年上の方に遊んでもらっていて・・・」茶道をたしなんでいるという宮田さん。ご自宅の本棚にはたくさんの茶道の本も。本棚の上にはアボカドの種。芽はきちんと出るそうですよ。しとしとと雨が降る中お邪魔したのは、大きなお庭のある宮田さんのご自宅兼作業場。豊かな自然環境の中に建つ宮田さんの作業場で、今回お願いしたうつわの制作風景を見せていただきました。どこか凛とした雰囲気を持つ宮田さんの作業場。その理由は竜の絵かも?お名前からとった竜の絵は、上はお客さまからいただいたもので、下はなんとご本人が描いたもの。地元の原料を使うようにしているという宮田さん。作り出すうつわたちの土には益子の陶土をベースに磁器土を混ぜたものを使い、釉薬は益子の伝統釉である「並白(なみじろ)※白に見えるもの」「灰釉※緑色に見えるもの」「飴釉※こげ茶に見えるもの」を使っているといいます。宮田さんが作るうつわにどこか品が纏うのは、宮田さんが仕上げに緊張感を持たせたくて手で作業を行うようにしているから。宮田さん「もちろんロクロをまわした後に型にはめて成形することもしますが、特にこの花の形のうつわは型にはめて削るようなやり方では均一になって面白くなくなってしまうんです。形に勢いがつくので、どんなうつわも最後はなるべく手で仕上げてうつわに緊張感を持たせるようにしているんですよ。」ロクロで成形した後に、赤い筆で花びらとなる「あたり」をつけて。型にはめて削るのではなく、フリーハンドで花びらを形作る宮田さん。その道具は陶芸用のものではなく、自分で作ることも多いのだとか。使っていて馴染むようなうつわもいいけれど、使いながらも程よい緊張感を持てるうつわもまたいいもの。そのタイミングが来た時に、まるでパートナーを選ぶような感覚で手に取りたい、背伸び気分で付き合える宮田竜司さんのうつわです。=文・写真:宮城= 食のはなし 作り手さんのはなし 器のはなし
2017年09月16日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が27日、主演舞台『あんちゃん』の公開ゲネプロ及び囲み取材に、共演の荻野目慶子、ベンガルとともに登場した。同作は、劇団「ONEOR8」田村孝裕によるオリジナル作。ダビング専門店で働く青年・凌(北山)のもとに、幼少の頃家族を捨てた父親・国夫(ベンガル)が現れたことから、凌は家族への愛憎の中で葛藤する。北山にとっては初のストレートプレイでの主演舞台となる。所属するKis-My-Ft2は現在コンサートツアー中だが、北山はメンバーについて「来るって言ってましたよ。いつとは言ってなかったですけど」と答える。「宮っち(宮田俊哉)から今日『初日おめでとう』ってメールがきて。『へえ~、そういうことするんだね』って送りました」とエピソードを披露した。宮田から「最近いい舞台ないかなってネットで調べたら、『あんちゃん』が出てきたから送った」と返信が来たという北山は、「俺ベースじゃなくて、違う舞台見に行こうとして! ってことはスケジュール合うんで!」と的確な指摘。「でも、メールもらって嬉しいですよ」と笑顔を見せた。また、座長として共演者と食事の際には支払いを行ったというが、北山は「数々のお世話になった舞台の先輩、滝沢くんとか翼くんとかそうだし、2人も先輩たちからやってもらったんだと思うし。僕もそうしなきゃな、継承してかなきゃいけないなと思ってます」と真摯に語った。しかしレポーターから「やっぱりジャニーズですね」と感心されると、「あれ、忘れる瞬間あるんですか!? 踊りと歌を封じたら忘れるんですか!?」とつっこみ、軽妙なやりとりを見せた。最後に北山は改めて、同作について「観に来てくださった方の心にお持ちかえりできるような何かを残したい」と初日への意気込みを表す。そして「あったかい気持ちになって帰っていただければ」と観客へメッセージを贈った。東京公演は東京グローブ座にて27日~7月23日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて8月5日~8日。
2017年06月27日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が出演するウナクールシリーズの新TVCMが放映されることが30日、わかった。新CM「コンシェルジュ」編は6月1日より全国でOAされる。CMでは、夏真っ盛りの縁側で虫に刺されてしまった横尾渉、千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉が「刺された~!」と叫ぶと、コンシェルジュ姿の藤ヶ谷太輔、北山宏光、玉森裕太がヴォーグダンスで登場。「クールな」(藤ヶ谷)、「効き目が」(北山)、「ほしいのでは!?」(玉森)と話しかけ、ウナクールを塗った4人は至福の表情を浮かべる。撮影終了後、CMにちなみそれぞれ何のコンシェルジュになれるのか聞かれたキスマイメンバー。北山は「サウナコンシェルジュ」で、各サウナの温度や水風呂の温度など、特徴や客層等も分析しておすすめできるという。一方、化粧水11種類を使い分けるという千賀が「美容コンシェルジュ」と答えると、メンバーからも「あーやっぱりね!」と納得の声が上がった。また、「アニメコンシェルジュ」という宮田は「アニメ(の知識)に関しては芸能界ナンバーワンの自信がある!」と力強く宣言した。ペット介護士の資格を持つ横尾は「動物コンシェルジュ」と回答。動物の様子を見ながら、食べさせてもいいもの、ダメなものを教えると言い、他のメンバーも「好感度高いなあ」と羨ましそうな様子をみせた。「読書コンシェルジュ」だという藤ヶ谷は、「まずは(相談者と)5分くらい話をさせてください」と本気モード。メンバー随一の読書家という藤ヶ谷は、「家族構成とか人生経験とかを聴きながら、その人に適した本をおすすめします」と語った。また、サーフィン・釣り・山登りと趣味が多い玉森は「趣味コンシェルジュ」で、その人に合った趣味をおすすめするという。最後の二階堂は「家族コンシェルジュ」を自称。二階堂の家族の構成等を詳しく教えるというが、メンバーからは「(自分の)家族だけ?」とツッコミが入り、笑いが起こっていた。
2017年05月30日『女性自身』編集部制作のジャニーズ事務所公認『Kis-My-Ft2 2017.4-2018.3 CALENDAR』(光文社刊)が3月9日発売。完成品をさっそく本人たちにお届けすると、できたてホヤホヤのカレンダーを眺めながら、7人が撮影で訪れた奄美大島の思い出を語ってくれました! 千賀健永(以下・千賀)「奄美のガジュマルの木、大っきかったね。そのあと宮田がガジュマルのマネをした写真を待ち受けにしたりしてた」 宮田俊哉(以下・宮田)「“みやマル”ね。パワースポット的な効果あった?」 千賀「いまのところないかな……。もう待ち受け変えたし」 玉森裕太(以下・玉森)「僕は空き時間のサップ(ボードに立ってパドルを漕ぐマリンスポーツ)が楽しかった。一生懸命ウミガメを探してさ。宮田が遅くてね」 宮田「落ちたら怖いからさ」 玉森「超安全運転だったもんね。でもその時間がよかった」 二階堂高嗣(以下・二階堂)「海に潜れたりもしたしな〜」 藤ヶ谷太輔(以下・藤ヶ谷)「あ、俺、星を見てて、流れ星を4回くらい見た」 玉森「見たね」 ほかのメンバー「えッ!」 藤ヶ谷「速すぎて願いごとはできなかったけどね」 北山宏光(以下・北山)「撮影しながら地元の居酒屋で食事したのも印象に残った。気になるメニュー全部頼んだ気がする(笑)」 千賀「ご飯、おいしかったな。食べすぎでむくんじゃって、初日と最終日で俺の顔が違う。それも見どころ(笑)\ 玉森「あれなんだっけ?奄美の名物のやつ……」 千賀「鶏飯?」 北山「俺、それ食べてないや」 二階堂「いや、ミツ食べてたよ」 北山「え?食べてた?」 宮田「食べてたよ。俺、一口もらったもん」 玉森「休憩中の過ごし方とかも個性が出てて面白いなと思った。ベンチで寝る人、読書する人、しゃべっている人……。みんな素が出てた」 二階堂「本当に撮影してんの?ってくらいのびのびできたよね。また行きたい!」 藤ヶ谷「(付録で)100の質問に答えたのも、あの場だから素で答えられていると思う」 横尾渉「昔されたことのある質問もあるけど、いまの考えで話してるから、過去とは言ってることが変わってるよね」 北山「昔からのファンでも知らないような顔、新しいキスマイが載ってるのかな」 玉森「写真もいましか撮れない、いまの俺らの素顔だね」
2017年03月13日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、4日放送の文化放送『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(毎週水曜 24:00すぎ~24:30ごろ)に登場し、憧れの声優とのエピソードを話した。宮田は、2016年12月7日放送のフジテレビ系音楽番組『2016 FNS歌謡祭 第1夜』にて、人気声優・水樹奈々の隣に座ることになった。アニメファンとして知られる宮田は「あれ、やばかったですね……」と振り返り、「おつかれさまです」と声をかけられて見たら、「え、奈々様!!」と驚いたというエピソードを披露した。「いかにクールに保つか」努力した宮田だが、「右側に(水樹が)いるんだけど、だんだん(左側の)タマ(玉森裕太)の方に寄ってっちゃって、『なんだよ』(と言われ)『ごめんごめん』みたいな」と当時の状況を語った。そして「気付いたら、背中にびっしょり汗をかいていた」と明かし、「よく”奈々様会”といって、奈々様のPVとかが出たら何人かで集まって見る」と、熱いファンであることを示した。宮田は大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』も鑑賞済み。ジャニーズJr.のユニット・Love-tuneの萩谷慧悟、長妻怜央とともに観に行ったエピソードを披露した。後輩たちから「プラチナシート」をねだられ、3人分払ったが、「普通の3倍くらいして、すごい高かった。ビックリした」と驚き、終わった後にごはんに誘わず「『じゃあ、気をつけて帰れよ』って帰った」と告白した。メンバーの北山宏光から「お前、それは器がちっちゃいよ」と言われた宮田だが、時間が遅かったために、後日Love-tuneのメンバーみんなに焼肉をごちそうしたと弁明。プラチナシートは「ソファがあって、カップルで行ったらいいんだよね。後輩と行くものじゃない」と訴えていた。
2017年01月05日アイドルグループ・Kis-My-Ft2がイメージキャラクターを務める使い捨てカイロ「ホッカイロ ぬくぬく当番」の新CM「ぬくぬく当番は、ぬくぬくか?」編が放送されることが28日、わかった。同CMは12月1日より全国で放送される。新CMでは、横尾渉・千賀健永・二階堂高嗣・宮田俊哉の4人がマイナス10度に設定された4tの冷凍トラックに入り、同商品を使用した時と使用しない時の体の表面温度を、サーモグラフィーカメラで撮影する。藤ヶ谷太輔・北山宏光・玉森裕太の3人がモニターでチェックし、検証する展開となる。冷凍トラックの荷室内をマイナス10度に保つため、冷気の吹き出し口付近は「マイナス20度ほどにしてある」とスタッフ談。リハーサルと本番、合わせて10回以上も荷室に入った4人は、口々に「(冷凍庫の)食品の気持ちがわかった」「マグロの気持ちがわかった」「(冷凍される食品は)こうやってどんどん凍っていくんだ……と思った」と訴えた。一方、サーモグラフィーカメラでモニターでチェックしていた3人は「一番青色(表面温度低)だったのは横尾」と指摘。実際に一緒に荷室に入った二階堂は「横尾さんは若干凍りかけてた」と笑いながら証言した。
2016年11月28日アイドルグループ・Kis-My-Ft2がパーソナリティを務めるテレビ朝日系新番組『キスマイレージ』(毎週火曜 24:15~45)。このほど行われた取材会では、新番組についての意気込みが語られた。同番組は、キスマイのメンバーが「世の中のあらゆる数字」を身体をはって調査するというバラエティ番組。毎回2人が道行く人に声をかけて数字を調査、集めた数字の大きさによる対決を行い、スタジオではどちらが勝つのかVTRを見ながら当てていくことになる。○宮田は「お金大好き」――世の中の数字に詳しいメンバーはいますか?二階堂高嗣:宮田じゃない? お金大好きじゃん。宮田俊哉:通帳の数字は常に気にしていますね。北山宏光:通帳の数字、口座の預金額を見せてくださいっていうテーマで番組を進めてもいいかもね。千賀健永:宮田、得意そうだね。宮田:俺、行きたいな! 人の貯金気になる!!横尾渉:で、見下すんだろ(笑)北山:「とりあえずおれはこれくらいなんですけど」(笑)横尾:でも絶対言われるよ。「私のも見せるんで、宮田くんも見せてください」宮田:それはやばい!○メンバーそれぞれの"自信のある数字"――たとえば、「この数字は自信がある」というものはありますか?千賀:名前に"千"が入っています。名前ではあんまり負けたことないですね。"万"とかついてる人あんまり見たことないです。北山:萬田久子さん。宮田:ジョン万次郎とか。千賀:ジョン万次郎って!!(笑)藤ヶ谷太輔:僕はジーンズの本数。今はたぶん、65本くらいですね。昔からずっと好きです。もう仕舞えてなくて、けっこうヤバイです。出しておくのもあるんですけど。二階堂:俺は、サンダルを履いてる日数! 365日あった上で、350日くらい履いてると思います。真冬でも履いてる。宮田:俺はね、アニメショップのポイントカードのポイント。北山:俺、一日で食べるステーキのグラム数です。食べるときは500~800gくらいかな。ゆっくり食べます。宮田:デブじゃん!北山:極論言うな。二階堂:人の悪口言うなよ。横尾:僕は、1日でウーロン茶を飲む本数。北山:いや、そろそろCM来ていいレベルだと思うよ!?横尾:一日4~5本は飲んでる。玉森裕太:俺、なんだろう。宮田:せんべい食べてる数じゃない?玉森:じゃあ、それにしよっか。今のところ、毎日せんべい食べてますね。一日6枚くらいじゃない?千賀:微妙(笑)。玉森:年間で計算したら、結構食べてますね。サラダ味ですね。○初回のテーマは「家賃」第1回目のテーマは「家賃」。スタジオではお笑いコンビ・三四郎と、カリスマショップ店員・ぺぇをゲストにむかえる。恵比寿でインタビューを行う玉森、吉祥寺でインタビューを行う横尾のどちらが、高い家賃を聞き出せるのか、総額で対決をする。最初はテンションの低い玉森だが、"女社長"を狙い、きれいな女性に声をかけていくうちに、思わぬ出会いが? そして緊張感あふれる横尾は、丁寧に話しかけつつも、他人の部屋に上がり込むと暴走をはじめる!? メンバーからも「取り調べ」「顔が怖い」とツッコまれ続ける横尾は勝利できるのか、新番組『キスマイレージ』初回は10月4日深夜放送。
2016年10月04日アイドルグループ・Kis-My-Ft2がこのほど、10月4日から始まるテレビ朝日系新番組『キスマイレージ』(毎週火曜 24:15~45)の取材会に出席。気になる新番組の内容や意気込みを語った。同番組は、キスマイのメンバーが「世の中のあらゆる数字」を身体をはって調査するというバラエティ番組。毎回2人が道行く人に声をかけて数字を調査、集めた数字の大きさによる対決を行い、スタジオではどちらが勝つのかVTRを見ながら当てていくことになる。ふだんインタビューをされる側であるキスマイが、インタビューを"する側"になることも注目ポイントの一つだが、インタビューについてどのように考えているのか。それぞれのコツや苦労する点を聞いた。○インタビューでは距離感が大切に――今回はキスマイのみなさんが道行く人に話を聞いていくと思いますがインタビューのコツや苦労はありますか?二階堂高嗣:こちらが緊張すると、向こうがかたくなってしまうので、かたくなりすぎず、馴れ馴れしすぎず、いい感じで距離を詰められたらいいのかなと思いました。僕がかたくなっても単純にバカがばれるので、明るく行って、「あ、この人フレンドリーだな」というのをつくれたらいいかなと。玉森裕太:けっこう人見知りなんですよ。テーマもふりきってるものが多いから(笑)。どうしようかなって考えながらできるのは勉強にはなるかな。やる前から、「家賃なんか絶対教えてくれないだろう」って思いますもん。北山宏光:僕は、入り口は軽く入って、ちゃんと聞くところは聞く、というのを意識してますね。横尾渉:出だしや終わり方は個性が出ると思います。初対面なので、僕は敬語から入って、途中で1回くだけて、最後は敬語で終わるようにしたいなと思います。最初と最後は礼儀正しく、でも二階堂が言うように、かたくはなりすぎない。宮田俊哉:僕はインタビューが終わったあとに「あいつ、うけるな」と思われたらいいなと思ってます。いちインタビュー、ひと笑いを目指してがんばってます!横尾:でも、普通にインタビューした人の方が面白いよ。宮田:個性と個性の戦い合いだから。北山:インタビューじゃないじゃん!横尾:宮田さん、(個性で)負けだと思ったら顔に出ちゃう(笑)。千賀健永:僕は最終的に不快感を与えたくないから、ねばりすぎない。最終的に嫌な気持ちで終わるのはいやじゃないですか。だからもう、去り際を考えますね。無理だなと思ったらぱっと引くし、いけるなと思ったらいくし。藤ヶ谷太輔:俺は恋愛系はいけると思うんですけど、今までにやったインタビューだと、けっこうだめなところありますね。――逆にインタビューがうまくないメンバーはいますか?玉森:俺じゃない? 究極の人見知りだから。横尾:みんな時間制限が近づくとスイッチが入るのか、終盤につれてうまくなっていくんですよね。藤ヶ谷さんと玉森さんは、後半の人見知りがなくなってからが強いので、びびってます。北山:あと、運も大事だよね。(取材対象者の)引きの強さが出るよね。横尾:取材する場所にもよります。地域性も出るし。二階堂:本気のガチなので「この人行けないだろうな」という人にも、スタッフさんが「行って下さい!」って言うんですよ。結局微妙な空気になって「だから言ったじゃん!」みたいなこともあります。それくらいガチなんです。横尾:話しかけようとする人の見た目が怖いと、スタッフさんは1~2歩下がってますから(笑)。で、「取材OKです!」って言った瞬間に走ってくる! 取材がだめだった場合は「俺ら関係ないよ」みたいな顔をしてる(笑)。○初回のテーマは「家賃」キスマイがそろって"ガチ"と話す街頭インタビューだが、第1回のテーマは「家賃」。玉森が恵比寿、横尾が吉祥寺で待ち行く人にインタビューを行い、部屋に案内してもらった上で、聞き出した家賃の総額の高い方が対決に勝利することになる。恵比寿で女社長を狙う玉森、吉祥寺でつかまえた女子大生の家で暴走する横尾。果たしてどちらがより高い数字を集めることができるのか、初回は10月4日深夜放送だ。
2016年10月03日SMAPの中居正広(43)が、16日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~※16日は23:55~)で、ネット上の書き込みについてコメントした。番組内でエゴサーチが話題に上がり、Kis-My-Ft2・北山宏光(30)が「俺、自分で検索したことありますよ」と告白。発見した掲示板には「激論!北山はなぜ舞祭組にいないのか?」のスレッドが立ち、「北山は舞祭組にすらいらない! 私はこの4人が好きだ!」などと書き込まれていたという。「北山たけしって検索?」とイジっていた中居だったが、北山のエピソードトークに笑いながらも「悪口は本人の目の前で言わなきゃいけないと思う」と真面目に意見。北山も「まぁ、そうですよね」と納得し、中居は「そんなのは一部」「気にしなくていいと思っちゃうけどね」と慰めていた。Kis-My-Ft2は北山のほか、千賀健永(25)、宮田俊哉(27)、横尾渉(30)、藤ヶ谷太輔(29)、玉森裕太(26)、二階堂高嗣(26)からなる7人組グループ。舞祭組は中居がプロデュースし、千賀、宮田、横尾、二階堂によって結成された。
2016年08月17日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と俳優・窪田正孝が28日、W主演映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』(6月18日公開)大ヒット舞台挨拶に登場した。同作は講談社「別冊フレンド」にて1996年~2000年に連載された『MARS』(惣領冬実)を原作に、1月から日本テレビ系で深夜ドラマとして放映。二面性を持つ高校生・樫野零を藤ヶ谷、零に執着する同級生・桐島を窪田が演じた。公開から10日経ち、周囲からの感想も耳にすることが多かったという2人。藤ヶ谷は年下のはずのKis-My-Ft2 宮田俊哉から「なんかガヤさん、すごく大人になったね」という感想、そして父親からは「なんか……すごかったな」という言葉をもらったと明かし、「息子のキスシーンやベッドシーンを父はどう見たのか気になったけど、聞けなかったですね」と苦笑した。さらに藤ヶ谷は、Kis-My-Ft2の横尾渉から「窪田君は、(藤ヶ谷との)キスシーンのときに一瞬でも横尾渉がよぎったんじゃないか」と言われたと話す。窪田が「そうですね。演じている時は全て横尾さんのお顔を……」と乗っかると、藤ヶ谷は「適当すぎるでしょう!」とツッコミ。窪田が「今までお借りしていたので、(横尾に)お返しします」と話すと、「これが本当の三角関係」(窪田)「裏MARS」(藤ヶ谷)と展開し、会場を笑わせた。6月25日で29歳になった藤ヶ谷は、家族でのお祝いエピソードも披露。「夜急に、ピンポンって、実家に横尾渉が来たんですよ」と明かすと、会場は驚きに包まれた。藤ヶ谷は「みんなでごはん食べたりして、最後に集合写真撮って(横尾が)『じゃまた明日~』って帰って行って。不思議な誕生日でした」と、当日の様子を説明した。また窪田は藤ヶ谷に、自身も愛用しているというペット用の吸水タオルをプレゼントしたという。窪田は「ランキング1位ですよ」と胸を張るも、藤ヶ谷から「ベロンベロンのビニール袋に入れて、『1枚600円の割にはサイコーなんすよ!』って言ってて。てことは、1,200円かって……」と暴露され、焦った様子を見せていた。
2016年06月28日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と窪田正孝が6月28日(火)、W主演を務めた映画『MARS ~ただ、君を愛してる~』の最後の舞台挨拶に浴衣姿で臨んだ。涼しげな浴衣姿の2人が舞台に姿を見せると、会場は歓声に包まれる。藤ヶ谷さんは「夏を先取りしてマース!」と笑顔。かねてより、藤ヶ谷さんらから「テキトーすぎる!」と指摘を受けている窪田さんは、この日もノリノリで「もう夏ですね。梅雨も明けました(※本州の梅雨明けはまだ)!花火が見えますね~」と饒舌に語る。映画が公開されて10日が経つが、藤ヶ谷さんは周囲の反応について尋ねられると「宮田俊哉が見て『ガヤさん、すごく大人になったね』と言われました。ずっとおれの方が一つ年上なんだけど…と思いながら(笑)」と告白。さらに「父からも『観たぞ』と言われたんですが『なんか、すごかったな』と。それ以上は深く聞けなかったです。息子のキスシーンやベッドシーンをどう見たのか…(笑)?」と複雑そうな表情で語り、会場は笑いに包まれた。また藤ヶ谷さんはこの夏にやりたいことを問われると、窪田さんにライヴを「観に来てもらいたい」と提案。窪田さんも「ぜひお邪魔させてもらいます!」と大喜びだったが、本作の主題歌「Gravity」を披露する際には窪田さんもステージに!?窪田さんはノリノリでその場で本来のものとは異なる自作の振り付けを披露し会場を沸かせていた。2人は連ドラも含め、半年にわたって撮影、そしてプロモーションと多くの時間を共に過ごしてきたが、改めてふり返り藤ヶ谷さんは「すごく楽しかった。お互いに見せてこなかった部分を引き出し合えたと思う。同世代の貴重な人です」と語り、窪田さんは藤ヶ谷さんについて「気配りがものすごいし、相手に気を遣わせないで自分が一番気を遣う。それを隠すんだけど、時折、出ちゃう(笑)。そういう隙(すき)の部分が好き!」と熱く語る。七夕が近いこともあって、短冊に書きたいお願い事を尋ねると、藤ヶ谷さんは、窪田さんが普段は自分からご飯に誘ってくることが全くないことを明かし「マサから誘ってもいいんだよ?」とニッコリ。窪田さんは「1年に1回くらいは(笑)」と応じ、自らが幹部を務める“MARS会”の発足を宣言。最後の最後まで仲の良い様子を見せていた。『MARS~ただ、君を愛してる~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光、千賀健永、宮田俊哉が、13日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演。珍答連発で、アイドルらしからぬ醜態をさらしてしまう。同番組初出場の千賀は、オープニングから余裕をかましているが、北山は「『ネプリーグ』なめんなよ!」と気持ちを引き締める。しかし、林修が厳選した漢字クイズに、キスマイチームは珍回答を連発。ファンが離れてしまいかねない醜態を見せてしまう。こうして、1st・2ndステージが散々な結果だったキスマイの3人。それでも、さまざまなモノの割合を答える最終ステージのゲームに、宮田は「(世間の人の)感覚と近いものを持っている! これはできる!」と自信を見せ、対する大和田獏・伸也兄弟と秋野暢子らの大御所チームと熱戦を繰り広げる。(C)フジテレビ
2016年06月11日Kis-My-Ft2のメンバーが己の“カッコよさ”を競い、磨いていくバラエティ番組「キスマイBUSAIKU!?」の2日(月)放送回に、俳優の菅田将暉がゲスト出演する。今回、菅田さんは同番組の人気企画「BUSAIKU!?ランキング」で北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の7人のキスマイメンバーたちと競い合うことになる。毎回テーマに沿って自らがカッコいいと思う振る舞いを演じ、それをキスマイのファンではない一般女性100人が審査、ランク付けするという「BUSAIKU!?ランキング」。今夜のテーマは「女子会のカッコいい盛り上げ方~たこ焼きパーティー編~」。女子だけのたこ焼きパーティーに呼ばれた時にどうカッコよく盛り上げるかを競い合うことになる。フジテレビ系で毎週月曜21時から放送中の月9ドラマ「ラヴソング」で藤原さくらが演じるヒロインに思いを寄せる幼なじみ・天野空一を演じている菅田さん。関西出身ということもあり、“たこ焼き歴”はかなり長いという菅田さんだが、女子会は「人生で一度もやったことない」そうで、「何を話していいか分からなくて…」と不安げ。そんな菅田さんがどう“カッコよく”盛り上げるのか…!?その様子は放送をお楽しみに。一方、これまで番組で幾度も“女子会”テーマを経験してきたキスマイメンバー。横尾さんは「水回りの横尾ですから。プラスアルファのアイデアを出しました」と、グルメ系なら任せておけと言わんばかり。宮田さんは「菅田くんもビビる“たこ焼き”のルーツに迫ってます!勉強になります!」と豆知識系で攻める予感。二階堂さんは「女子会苦手だったけど、今回はハマったね!俺のキャラが」と陽気に盛り上げる!?千賀さんは「今回はアイデアが詰まってます。発想転換を皆さんに見ていただきたい!」と自信。北山さんは「今回、女子に相当刺さってます。タコに終わらない!」となにやらミラクルの予感。一方、玉森さんは「“たこパ”らしいことをいっぱいしてます…あれっ」と少々苦手なテーマだった様子で、これまで圧倒的な強さを見せてきた藤ヶ谷さんは「女子会は苦手なので一か八かハイテンションで臨みました!」と、クールなイメージの藤ヶ谷さんが意外な演技で切り抜けるようだ。菅田さんが出演しているドラマ「ラヴソング」は、福山雅治演じる元プロミュージシャン・神代広平が主人公。唯一のヒット曲はあるものの、その後ヒットに恵まれない“一発屋”。音楽業界を離れ20年を経て44歳を迎えたものの、いまだ音楽への情熱を完全には絶ち切れず、持ち前のルックスで女性の家を転々とする生活を送ってきた。しかし、あるコンプレックスを抱え悩みながら孤独に生きてきたひとりの女性と出会い、彼女の持つ歌声の才能に触れることで“もう一度自分を試したい、認められたい”と考えはじめる。再び音楽と向き合った2人が奏でるラブソングがはじまる――というストーリー。藤原さくら演じるヒロインの佐野さくらを巡る、天野と神代の恋のバトルにも注目だ。「キスマイBUSAIKU!?」は23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月02日「Kis-My-Ft2」のメンバー7人が“BUSAIKU”卒業を目指してさまざまなテーマで“カッコイイ男”を目指す話題のバラエティー番組「キスマイBUSAIKU!?」。6月1日(月)の放送回では、「ローラをキュンとさせる遊園地デート」をテーマに、メンバー7人それぞれがローラさんと実際に2人きりデートしていることが明らかになった。今回ローラさんが登場するのは、難関なテーマがメンバーを苦しめることでおなじみのメイン企画「キスマイBUSAIKU!?ランキング」の特別編。各メンバーが主演となり“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”を本気で考え映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、「Kis-My-Ft2」をよく知らない女性100人に審査してもらい、1位から7位まで順位付けされるという企画だ。実際の遊園地で待ち合わせをするところから始まり、その後、ローラさんと2人きりで遊園地デート。そこでいかにローラさんをキュンとさせることができるかチャレンジするというもの。今回の特別編では、そのキュンキュン具合をローラさん本人が審査!どのアトラクションに乗るか? ローラをどうエスコートするか? どうローラを喜ばせるか? がポイントとなってくるのだ。先日行われたスタジオ収録の際には、「会った瞬間からローラのテンションが高かった!」(宮田俊哉)、「思ったより自然体でできた!」(玉森裕太)、「ローラのいい部分を引き出せた」(二階堂高嗣)、「楽しませすぎたかもしれない!」(千賀健永)、「カッコよく見えるって言われた」(北山宏光)と自信満々の様子でランキング発表を待つメンバーたち。一方で「思ったより自然体でできなかった…」と不安をのぞかせたのは、ランキング1位が常連の“キング”こと藤ヶ谷太輔と「自分が楽しむように心がけたけど…」という横尾渉の2人。はたしてローラさんが1位に選んだのは?「これされたら絶対好きになっちゃう!」という胸キュンポイントを見つけてみて。「キスマイBUSAIKU!?」は6月1日(月)23時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日