「島cafeとぅんからや」「南国雑貨TIDA(ティダ)」を展開する宮古島市の株式会社TIDA CREATION(本社:沖縄県宮古島市、代表取締役:佐渡山 亮太)は、宮古島産シークヮサーと島唐辛子を素材にしたクラフトソース「KARASCO」を開発いたしました。今年も記録的な猛暑と予想されている夏本番に向け、この度、販売促進を実施いたします。カフェのメニューで培ってきた開発力を活かし、素材の調合や無添加などの製造方法にもこだわり抜き完成しました。宮古島産シークヮサーと島唐辛子の最強コンボが、どんな料理もアップデート!宮古島で、人気のカフェを運営してきたTIDA CREATIONが満を持して開発したクラフトホットソース「KARASCO」が登場!!宮古島産シークヮサーと島唐辛子を素材にした爽やかな酸味を含んだ辛みは、どんなお料理もさらに美味しくします!南国宮古島の自然の恵みと共にお楽しみください!KARASCO 01▲島cafeとぅんからやのホットドッグにKARASCOをたっぷりと!KARASCO 02▲もちろん、フライ物やカラアゲとの相性はバッチリKARASCO 03▲KARASCOは、素材のおいしさを引き立ててくれるので、味変にピッタリ!!いろんな料理にお試しください。サラダ、刺身、麺類や汁物にも。KARASCO 04▲TIDA CREATIONが自信を持ってお届けする熱いクラフトホットソースなのです!!【商品概要】商品名 : 「KARASCO」発売日 : 2024年2月3日価格 : 1,026円(税込)販売ルート: 店頭販売URL : 【エシカルで、地産地消を意識したフード類をご提供するカフェ「島cafeとぅんからや」】KARASCO 05島cafeとぅんからやでは、宮古島産の生もずくが入った沖縄県産豚(きびまる豚)使用のハンバーグや、希少な宮古島産小豆を100%使用した氷ぜんざいなど、地元産の素材をふんだんに使用したフードメニューをご提供し、早くから、エシカルで地産地消を意識したメニュー作りに取り組んでいます。また、無添加の素材にもこだわり、人にも環境にもやさしいメニューとなっています。【お土産物もここで!南国雑貨TIDA(ティダ)】TIDA公式サイト▲お土産物やビーチをテーマとしたオリジナルブランドを展開する南国雑貨TIDA公式サイト敷地内にある南国雑貨TIDAではショッピングも楽しめます。お土産物はもちろん、The Beach & Sustainableをテーマとしてオリジナルブランドを展開しており、好評を博しています。特にサステナブルな商品作りを目指し、リサイクルやサーキュラー・エコノミーを導入した商品ラインナップの充実を図っており注目のブランドです。【株式会社TIDA CREATIONについて】株式会社TIDA CREATIONは宮古島市に本社があり、飲食業「島cafeとぅんからや」、物販「南国雑貨TIDA(ティダ)」を展開しております。南国雑貨TIDA(ティダ)については、沖縄本島に北谷店がございます。本プレスリリースのお問い合わせは以下までお願い致します。【会社概要】社名 : 株式会社TIDA CREATION本社所在地 : 〒906-0202 沖縄県宮古島市上野字新里1212代表取締役 : 佐渡山 亮太事業内容 : 飲食業、物販島cafeとぅんからや: 南国雑貨TIDA : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月25日俳優でモデルの堀田茜が19日、都内で行われた第9回『ヨガジャーナルpresents Yoga People Award 2024』ベストオブヨギ2024受賞者発表記者会見に参加し、「ベストオブヨギ2024」を受賞した。堀田は、ヌーディーなドレスで登場し「とても光栄に思います」と笑顔。ヨガとの関わりについては「母がヨガのインストラクターということもあって、学生の時からとても身近なものでした。母が初めてヨガを教えてくれた人で、すごく楽しそうに気持ちよさそうに時間を過ごしている姿が印象。それからヨガが大好きになりました。何か悩んだりとか、立ち止まりそうになった時に、ヨガの精神に救われてきましたし、自分と向き合うすごく大切な時間として、これからもヨガの時間を大切にしていこうと思います」と感慨深げに語った。政治家、芸人、モデル、アナウンサーなど多種多様な歴代受賞者。中でも尊敬するヨギは片岡鶴太郎だそう。「やはり片岡鶴太郎さんのヨガの精神は、すごくプロフェッショナルだなと思う。私のようにマイペースで続けている者からすると、すごい努力をされているだろうなっていう印象です」とした。堀田を10とすると、片岡のレベルは「100億ぐらい。比にならないと思います」と笑っていた。一方、これからヨガを勧めたい人については、出川ガールズらしく「やっぱりパッと出てきてしまうのは出川さん」とし、会場に笑いが。「体の柔軟もなさそうですし、『ヤバイよ、ヤバイよ』って言わない精神力を教えてあげたいです」と微笑んでいた。産婦人科医の高尾美穂さんも受賞した。同賞は、2023年のヨガ界に大きく貢献した人を称えるもの。2014年から開催されている。過去には、アンジャッシュの児嶋一哉、鳩山由紀夫元首相などが受賞している。
2024年04月19日俳優の堀田茜と毎熊克哉が、3日スタートのテレビ東京系ドラマNEXT『好きなオトコと別れたい』(毎週水曜深0:30)記者会見に登壇した。今作は藤緒あい氏による同名漫画を実写化。主人公の白石郁子(堀田)は、ダメ男なのに憎めない人たらしの黒川浩次(毎熊)との将来に明るい未来はないと感じて別れようと思いつつ、不思議な魅力の沼にはまり抜け出せずにいる。好きな気持ちだけではうまくいかないのがオトナの恋…働くアラサー女子のリアルでもどかしい葛藤ラブコメディー。ダメ男の彼氏に“沼る”郁子を演じる堀田は原作を読み「『わかる』って思いました。それくらい多くの方が共感していただける内容になる。20代後半になって恋愛の焦りとかリアルに描かれていると思います」と自信をみせる。一方、浩次を演じる毎熊も「原作の浩次が本当にいいやつなんですよ。愛すべきダメ男で、ダメなんだけど魅力的」と力説。演じる上で「このキャラクターの大事なところは郁子を大事にするところ。自分のことを犠牲にしいても郁ちゃんを大事にしたい、という思いを一番に演じました」と回想。ダメ男ながら愛される浩次には「憧れはありますよね。こんなに人に甘えてゆるされることに憧れは感じました」と印象を語った。そんな浩次の魅力から抜けられない郁子に堀田は「浩次のダメ男ぶりが愛すべきダメ男でこういう人がそばにいたら別れない気持ちがわかる」と理解を示す。共演の紺野彩夏も「共感しちゃいけないけどもどかしい。わかっちゃう自分もいますね」とうなずいていた。このほか木村慧人(FANTASTICS)、柏木悠(超特急)が参加した。
2024年04月01日大阪・難波宮跡公園北部ブロックが再整備され、商業施設やホテルなどが誕生。2025年4月に開業予定だ。難波宮跡公園北部ブロック整備、街の“にわ”へ難波宮跡公園は、飛鳥時代から奈良時代に存在した宮殿である難波宮の遺構を守り続ける歴史公園。今回、難波宮跡公園「みんなのにわ」プロジェクトによる「難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業および難波宮跡(南部ブロック)管理運営事業」の一環として、北部ブロックにおける再整備を進めていく。歴史公園・都市公園として目指すのは、歴史公園と都市公園としての機能を持つ公園に生まれ変わること。まず前期・後期回廊の表示、後期内裏正殿の復元、各歴史遺構の解説板の設置等により、来園者へ向けて歴史性の魅力を発信する。次に都市公園として、大阪城を臨む芝生広場、その芝生広場に面した商業施設を整備。居心地がよく、利便性の高い公園として、市民によって守り育てていく街の“にわ”となることを目指す。カフェ・レストランを内包する商業施設商業施設には、カフェやレストランが出店。目の前に芝生が広がる中、のんびりとした時間を過ごせそうだ。東側隣地にはホテルが開業また、難波宮跡公園の東側で、大阪城公園と難波宮跡公園の間に位置し、大阪城や大阪都心部を一望できる立地には「パティーナ大阪」が誕生予定。カペラホテルグループの新しいライフスタイルブランドとなり、国際会議やパーティーに利用できる多目的ホールをはじめ、高層階には大阪城や難波宮跡を眺望できるレストランがオープンする。計画概要「難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業および難波宮跡(南部ブロック)」所在地:大阪市中央区法円坂1丁目、馬場町および大手前4丁目地内開業時期:2025年4月(予定)事業面積:約2.3ha整備内容:遺構表示、芝生広場、商業施設、駐車場(約101台)、駐輪場(約75台)建物規模:1,817.22㎡(予定)、地上1階、4棟※画像はイメージ。■「パティーナホテルズ&リゾーツ」開業時期:2025年春(予定)所在地:大阪府大阪市中央区馬場町6番30号(地番)客室:約220室規模:地上20階、地下3階
2024年03月25日俳優の小関裕太が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■小関裕太、宮世琉弥とオフショット撮り合うオミくん(宮世)の叔父でエリー(原)の担任教師・塩田を演じ、自身初の先生役に挑戦した小関。「今までこういうラブストーリーの中ではキュンキュンさせたり、かっこいいセリフを言わせてもらったりする役が多かったんですけど、初めて見守る役をやらせていただいて。現場でも映画を観たときもすごく不思議な気分でした」と話した。また、イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。「カメラ バンザイ」と回答した小関は「琉弥くんもカメラの知識があってフィルムカメラを持っていたりして、現場でカメラ話をよくしていました」と話す。さらに「現場ではインスタントカメラがあったり、写真を撮り合う現場だったなと思います」と振り返った。宮世も「お互いのカメラとかカメラマンさんのおもしろいカメラでオフショットを撮り合っていました!」と明かしていた。
2024年03月14日俳優の綱啓永が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、『恋わずらいのエリー』舞台挨拶に登場イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。綱は「サウナ バンザイ」と回答し、「僕は週3、4ぐらいでサウナに行っていて。昨日もとても仲の良い友達とサウナに行ってきました! “整う”ことが大好きです!」と話す。サウナの魅力について聞かれると「やっぱり水風呂に入って上がった後の昇天しちゃう感じが……言葉があっているかわかんないですけど(笑) 白目になっちゃうというか、あの感じがすごく気持ちよくて癖になりますね!」と語る。ここまでの話を聞いていた宮世が「昨日楽しかったねっ!」と匂わせるも、すかさず綱が「お前と行ってねぇわ(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。また、最後の挨拶でも宮世が「今観てくださったと思うんですが、観足りないですよね? なので明日から映画館で朝昼夜観に行ってください! ってさっき綱くんが(言ってました)(笑)」とコメント。綱も「言ってないよ!(笑)」と返し、終始仲の良い掛け合いで会場を盛り上げた。
2024年03月14日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントが14日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、映画『恋わずらいのエリー』前夜祭に登場今作で映画初主演となる宮世は「こうして無事に前夜祭を開くことができてすごく嬉しいです。観終わった皆さんの顔を見ると、すごく笑顔なので幸せいただいてます」と笑顔で挨拶。公開を前に緊張しているという宮世は「実は僕、超緊張しているんです……! やっぱり初(主演)なので、皆さんどうか温かい目で見てほしいな~」と語り掛け、会場を盛り上げた。また、明日迎える公開初日に対しても「前夜祭でもこれだけ緊張しているので明日はどんな気持ちでいるんだろう……いろいろ感慨深いなと思っています」と話した。イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。三木監督は「オミ・エリー バンザイ」と回答し、「オミくん(宮世)は作品に入る前に会ったときにすごく軽い感じだった。でも緊張しているのも見えて、この映画に懸ける思いも現場でどんどん出てきていた」と宮世の印象を明かす。「軽かった」という部分が気になった宮世は「弁解させてください! 衣装合わせのときに監督がブランド物をジャラジャラ付けて入ってきたので、“わぁ! すごい!”と思って声をかけたので軽くなっちゃっただけ!」と説明していた。
2024年03月14日鳥飼茜の漫画『先生の白い嘘』が実写映画化。主演を奈緒が務め、2024年7月5日(金)より全国劇場で公開される。鳥飼茜の漫画『先生の白い噓』実写映画化へ原作漫画の『先生の白い嘘』は、1人の女性が抱える「自らの性に対する矛盾した感情」や、男女間に存在する「性の格差」に真正面から向き合う姿を、リアルに描き出す衝撃作。全8巻のコミックスは累計部数100万部を突破しており、読者からも大きな反響を呼んだ鳥飼茜の代表作だ。主演は奈緒、矛盾した感情の狭間で苦しむ高校教師役に主人公の高校教師・原美鈴を演じるのは、映画『事故物件 怖い間取り』や『マイ・ブロークン・マリコ』など、様々な作品で存在感を放つ奈緒。繊細なテーマを描く『先生の白い噓』においても、美鈴という役柄と真摯に向き合い渾身の演技を見せている。主人公・原美鈴…奈緒親友の婚約者である早藤から強制的な関係を求められているにも関わらず、彼との行為を通して「性への欲望・快楽への渇望」が芽生えたことに気づく。早藤を忌み嫌いながらも快楽に溺れ、矛盾する感情の狭間で苦しむひとりの女性。平凡な教師を装っていた彼女が、担任する男子生徒・新妻の不倫疑惑事件をきっかけに、それまで見て見ぬふりをして“嘘”で誤魔化し続けていた、自身の中に潜む醜い感情に向き合っていく。新妻祐希(にいづま・ゆうき)…猪狩蒼弥(HiHi Jets)強烈なトラウマを抱える高校生。美鈴の担任するクラスの生徒。ある日クラス内で人妻と不倫関係にあると噂され、 担任の美鈴に呼び出された際にある衝撃的な性の悩みを打ち明ける。渕野美奈子(ふちの・みなこ)…三吉彩花美鈴の親友であり、早藤の婚約者。地味で控えめな美鈴とは正反対の性格で、したたかさを持つ。男性に依存しながらも見栄を張り、表面を取り繕う女性。早藤雅巳(はやふじ・まさみ)…風間俊介美奈子の婚約者。エリートサラリーマンで社交的な一方、女を見下して暴力をふるう猟奇的でサディスティックな二面性を持つ。美鈴に女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人。脚本は「きのう何食べた?」の安達奈緒子、監督は三木康一郎監督を務めるのは、『恋わずらいのエリー』『弱虫ペダル』などを手掛ける三木康一郎。自ら映像化を熱望し、7年の制作期間を経て実写映画化を実現したという。また、脚本は「透明なゆりかご」や「きのう何食べた?」、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」などの脚本を手掛け、高い評価を得続けている安達奈緒子が担当した。なお、映画『先生の白い噓』は、通常上映に加え劇映画では初となる「3面ライブスクリーン」でも上映。3つあるスクリーンを横長に繋げたワイドな画角や3つのスクリーンにそれぞれ異なる画を映す演出など、独自の演出を楽しめる。主題歌はyama「 独白」映画『先生の白い嘘』の主題歌は、yama「独白」。本作のためにyamaが作詞を手掛けており、「消えない傷を抱えながら、自分自身を受容し、散らばった心を少しでも取り戻していけるように願って歌詞を書きました」とコメントを寄せている。映画『先生の白い噓』あらすじ高校教師の原美鈴は、親友・美奈子の婚約者である早藤との関係を隠しながら、教卓の高みから生徒達を見下ろし観察することで、密かに自尊心を満たしていた。しかし、平穏を装った彼女の日常は、自分が担任する男子生徒・新妻の事件をきっかけに崩れ始める。新妻から衝撃的な性の悩みを打ち明けられた美鈴は思わず本音を漏らしてしまう。新妻は自分に対して本音をさらけ出した美鈴に惹かれていき……。【作品詳細】映画『先生の白い噓』公開日:2024年7月5日(金) 全国劇場&3面ライブスクリーンにてロードショー出演:奈緒、猪狩蒼弥、三吉彩花、田辺桃子、井上想良、小林涼子、森レイ子、吉田宗弘、板谷由夏、ベンガル、風間俊介原作:鳥飼茜『先生の白い嘘』(講談社「月刊モーニング・ツー」所載)監督:三木康一郎脚本:安達奈緒子映倫区分: R15
2024年02月24日奈緒を主演に迎え、鳥飼茜の原作漫画を実写映画化する『先生の白い嘘』が7月5日(金)より公開。劇映画では初となる「3面ライブスクリーン」でも同時公開する。原作は、漫画の連載が開始されるや否や、その衝撃的な内容が口コミで広がり、累計部数100万部(全8巻)を突破した鳥飼茜の代表作(講談社「月刊モーニング・ツー」所載)。ひとりの女性が抱える「自らの性に対する矛盾した感情」や、男女間に存在する「性の格差」に向き合う姿を描くことで、人の根底にある醜さと美しさを映し出したヒューマンドラマ。日常に潜む不平等を描き、読者の心をエグる作品を世に送り出す漫画家・鳥飼茜が、誰もが目を背けたくなるような歪んだ感情を、痛々しくもリアルに描き切った渾身の1作。奈緒が男女の性差に翻弄され葛藤する高校教師を演じる本作の主人公である高校教師・原美鈴を演じるのは、奈緒。映画『事故物件 恐い間取り』(20)やドラマ「あなたの番です」(19/日本テレビ系)で、脳裏に焼き付いて離れない強烈な個性を放つキャラクターを巧みに演じる一方、ドラマ「あなたがしてくれなくても」(23/フジテレビ系)では女性の複雑な心情をリアルに表現するなど、確かな演技力で知られる。そんな奈緒さんが本作で演じるのは、親友の婚約者である男性から強制的な関係を求められているにも関わらず、彼との行為を通して“性への欲望・快楽への渇望”が芽生えたことに気づき、矛盾する感情の狭間で苦しむ女性。そんな彼女が、担任する男子生徒・新妻の不倫疑惑事件をきっかけに、それまで見て見ぬふりをして“嘘”で誤魔化し続けていた、自身の中に潜む醜い膿のような感情に向き合っていく。そして、男女の“性差”を“格差”として振りかざす男性に対して、真正面から対峙する難役に挑み、圧倒的な演技で新境地を見せる。7年の製作期間を経て実現した三木康一郎監督作監督を務めるのは、『恋わずらいのエリー』(24)や『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16)など数々の作品を手掛けるヒットメーカーの三木康一郎。本作は、長い監督人生のなかで初めて自ら映像化を熱望し、この度実写映画として製作が決定。原作に描かれる衝撃的な性の描写に、実写化は難しいといわれながらも、監督の並々ならぬ熱意と本作の魅力に共感した主演・奈緒さんの覚悟によって実現した。脚本は、東京ドラマアウォード2019の優秀脚本賞として「透明なゆりかご」と「きのう何食べた?」をW受賞するなど数々の脚本賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」などで高い評価を得ている安達奈緒子が手掛けた。男女の性の不平等に切り込む本作は、多くの人が心の奥底では感じていながらも、はっきりと言葉にされず目を背けてきた男女の性の不平等に、真正面から切り込んで描いた作品。また、劇映画では初となる「3面ライブスクリーン」での上映も決定。3つあるスクリーンを横長に繋げたワイドな画角や3つのスクリーンにそれぞれ異なる画を映す演出、通常の本編には入っていない追加カットなど、独自の演出方法によって、人々の心情に訴えかける新しい表現の可能性に挑戦した。■「3面ライブスクリーン」とは次世代のエンターテイメントの発信を目指して松竹マルチプレックスシアターズが開発した劇場スクリーン。可動式の3面スクリーンに常に映し出される迫力の映像とコンサートホール仕様のアレイスピーカー、カスタマイズされたデジタル音響システムによって、いままでにない鑑賞体験提供。現在、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)、熊本ピカデリー(熊本県熊本市)の2館に導入されている。コメント全文■奈緒:原美鈴/主人公・高校教師原作漫画「先生の白い嘘」と出会った時の衝撃を今でも覚えています。埋もれてしまっていた誰かの叫びが自分の耳を突き抜けていくような感覚でした。そして、その誰かの一人である"美鈴"として、この作品と共に苦しみ、この作品と共に闘うことを心に誓い出演をお受けいたしました。社会の中で弱者と強者という構図は、今もなおなかなか無くなりません。いつかそんな言葉さえなくなり一人一人が"自分"を受け入れられる世界を切に願っております。■三木康一郎監督鳥飼先生のこの原作を映像化したいと動き出してから7年以上の月日が流れました。当時は性被害に関してはどこか他人事のような世の中で、映像化したいという思いもなかなか伝わらなかったことを覚えています。男女の性の格差や性被害を描いた原作は、男である私にとって、センセーショナルで、未知のもので、そして、思いもしない感情が渦巻いているものでした。それはとても衝撃的で、より具体的に伝えられたらと映像化に向けて動き出したのです。今までの知識や感情は全て捨てて、原作に向き合い、闘い続け、完成させた7年でした。そんな映画「先生の白い嘘」が皆さんの目にどう映るのか?正直、不安と期待が渦巻いています。『先生の白い嘘』は7月5日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:先生の白い嘘 2024年7月5日より全国劇場&3面ライブスクリーンにて公開©2024「先生の白い嘘」製作委員会©鳥飼茜/講談社
2024年02月21日女優の原菜乃華と白宮みずほが、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、西村拓哉、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』バレンタインスペシャルイベントイベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。キャストが順番に告白シチュエーションを実演していくなか、藤本はMCの日本テレビ 川畑一志アナウンサーを巻き込んで見事な演技を披露。ハードルが上がるなかで指名された白宮は「この後はきついですよ……」といいつつも、腹をくくり「(シチュエーションは)放課後の帰り道でお願いします」と告白シチュエーションに挑戦。「あのさ、急かもしれないんだけど好き……です。生チョコ好きって言ってたから、一応バレンタインだし……受け取ってくれる?」とかわいらしい告白を実演。会場からは「かわいい~」という声が上がり、宮世・原らキャスト陣も「すごい! ドラマの1シーンみたい。かわいすぎる!」と絶賛した。そして、自身の順番を前に頭を抱えていた原は「やったことない! こういう胸キュンセリフみたいの……」とつぶやくも、気合をいれて「シチュエーションは、じゃあ『部活終わりに先輩に』」と切り出す。そして「先輩、部活お疲れさまです。今日バレンタインなのでチョコあげます。なにチョコだと思います? ずっと前から好きでした。これからはただ後輩じゃなくて、1人の女の子として見てもらえませんか? 付き合ってください」と胸キュンシチュエーションを披露し、会場からは「キャ~」という歓声が上がっていた。
2024年02月14日俳優の綱啓永が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、2度目の共演で仲睦まじいやり取り宮世とはTBS系ドラマ『君の花になる』(22)以来、2度目の共演となる綱。「琉弥と共演と聞いてめっちゃ嬉しかった」と喜びを表現する。「実際に共演してみると、大人になっていて。10代から20代になるこの1、2年ってめちゃめちゃ大きい。落ち着きがすごいし、今回主演として現場をまとめてくれているなというのを、近くで見て感じました」と宮世の成長に頼もしさを覚えたことを明かした。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トップバッターに綱が指名されると、宮世と顔を見合わせ「うぃ~い」と声を上げる。「ガチきついじゃん……」とこぼしながらも綱は「はいっ!」と返事をし、「放課後の教室のシチュエーションで!」と準備を整える。そして「今日バレンタインだね。今日チョコを持ってきたから。はい。あともう1個……好き」と告白シチュエーションを披露し、追加で客席に投げキス。これを見た宮世は「せこい! せこい! せこい!(笑)」とリアクションし、耐えきれない様子の綱も「あぶねぇ(笑)」と赤面していた。
2024年02月13日俳優の宮世琉弥が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、胸キュンシーンは“スポーツ”「安心して観れそうですか?」同作にはこれまでのラブストーリーにはない胸キュンシーンがあるそうで、原が「オミくんがエリーに自分のジャージを被せてジャージ越しにキスをするという“ジャージキス”が売りとなっております!」とアピール。一方、宮世は胸キュンシーンに関してファンに伝えたいことがあるそうで、「僕、エゴサしていて『(胸キュンシーン観たら)死んじゃう』とか『無理無理! 観れない!』と言っている人がいるんですけど、胸キュンシーンって一種のスポーツなんです!」と力説する。「“ジャージキス”に関しては運次第みたいなところもあるから、何回も撮り直しました。ロケだったので陽も暗くなっちゃうから『次は失敗できないぞ』と超焦りながら撮影している」と撮影の裏側を明かした。説明をし終えた宮世は「これでだいぶ嫉妬も和らいだんじゃないですか……? ちょっとは安心して観れそうですか?」とファンに語り掛けていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トリを飾ることになった宮世は「シチュエーションは学校の下駄箱のところ」と切り出す。そして「さっきはチョコくれてありがとう。みんなが周りにいたから言えなかったんだけど……ずっと前から……好きだったんだよ。あんたさ、俺に愛される覚悟ある?」と劇中のセリフを引用して、会場のファンを虜にしていた。
2024年02月13日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントが13日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥・原菜乃華ら、『恋わずらいのエリー』バレンタインイベントに登場!キャラクター紹介ムービーがモニターに映し出された後に、客席中央に設置されたランウェイを歩きながら登場したキャスト陣。宮世は集まったファンからの黄色い声援に応えながら壇上へ向かうも、ステージ前で待ち構えていたカメラをスルーしてしまい、慌てて戻るお茶目な姿も見せていた。ランウェイでのウォーキングを振り返った宮世は「本当に黄色い歓声がすごくて! びっくりしました! でもちょっとだけ! もうちょっと声聞きたかったですけど……」と観客をあおる。MCが客席に「皆さん、声を聞かせていただけますか?」と投げかけ歓声が上がるも、宮世は「足りないっすね!(笑)」とさらなる盛り上がりを求め、笑いを誘っていた。イベントの最後には、宮世と原の「恋わずらいの……」という掛け声に対して、観客が「エリー!」と返すコール&レスポンスに挑戦。練習での観客の声量に「ダメダメダメ! もう1回練習ね!」とスパルタぶりを見せた宮世は、本番を前に「本番に本領発揮ですもんね? 皆さんね?」と語り掛け、会場を盛り上げる。本番では練習以上の大きさの声が上がり、無事に成功。イベントの幕を閉じた。
2024年02月13日Lil かんさいの西村拓哉が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■Lil かんさい 西村拓哉、『恋わずらいのエリー』ランウェイに登場!客席の間に設置されたランウェイを歩きながら登場し、集まったファンの歓声に応えた西村。撮影現場の雰囲気を聞かれると「僕が撮影に入らせてもらった日は、菜乃華ちゃんと琉弥くんがよくいらっしゃったんですけど、実は3人とも同い年。なので一緒にご飯食べたり、琉弥くんと2人で菜乃華ちゃんをいじったり……」と振り返る。宮世も西村からイタズラを仕掛けられたそうで、宮世が「寝ている俺の口に……」と話すと、西村も思い出したように「あ、あったね!!」と笑顔。「僕が琉弥くんの寝ている口にお弁当に出てきた苦手なピーマンを突っ込んで起こすということをやってました(笑)」と笑いを誘っていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。西村は「じゃあ、『僕が(チョコを)手作りをしました』ということで……」と設定を説明し、「はい、チョコレート! 手作りで初めて作ってみました。生チョコです。ちなみに義理チョコじゃないです。3月のお返し……本命は他の男じゃなくて、俺じゃダメ?」と甘い告白で会場を沸かせた。
2024年02月13日装飾の施された輿が乗る和風霊柩車「宮型」、維持管理が難しく減少傾向に。葬送文化を伝える宮型霊柩車を民俗文化財に登録し、助成を実施することに賛成?反対?正覚寺住職の鵜飼秀徳氏がSurfvoteで提起。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「宮型霊柩車を民俗文化財に登録することに賛成ですか?反対ですか?」について、1月26日にSurfvoteに掲載、ユーザーの意見投票が始まりました。宮型霊柩車を民俗文化財に登録することに賛成ですか?反対ですか?最近、霊柩車を見かけましたか?2022年の死者数は157万人に上り、過去最多を更新しました。霊柩車は日本の伝統的な「宮型霊柩車」と、その後を継いだ「洋型霊柩車」。前者は車の上に装飾が施された輿が載っており、近年都会では見かけなくなってきています。主な理由はメンテナンスコストが高いこと。また都市部では火葬場や葬儀場の近くまで宅地開発が進んだことや、簡素な葬式が一般化したことも挙げられます。その一方、霊柩車は「葬送文化」を伝える貴重な民俗遺産と考え、民俗文化財に登録して助成を実施することに賛成する意見もあります。日本の伝統的な宮型霊柩車を民俗文化財に登録すべきか?Surfvoteでひろく意見を募集しています。イシューはこちら: このイシューを書いた鵜飼秀徳氏作家、ジャーナリスト/正覚寺住職 京都・嵯峨の正覚寺に生まれる。新聞記者、雑誌編集者を経て独立。主に、宗教と社会の関係性について取材と発信を続ける。ニュースコメンテーターとしてテレビ・ラジオ出演も多い。 著書に『寺院消滅』(日経BP)『ビジネスに活かす教養としての仏教』(PHP)『仏教抹殺なぜ明治維新は寺院を破壊したのか』『仏教の大東亜戦争』(いずれも文春新書)など多数。 大正大学招聘教授、東京農業大学・佛教大学非常勤講師。全日本仏教会広報委員(有識者)など。あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月26日宮世琉弥&原菜乃華のW主演映画『恋わずらいのエリー』より、二十歳の誕生日を迎えた宮世さんが演じる“ウラオモテ王子”オミくんの場面写真が公開された。「君の花になる」では期間限定グループ「8LOOM」のメンバーとして活躍し、「パリピ孔明」では天才ラッパーを演じた宮世さんが、本作で演じるオミくんは、表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。今回の場面写真では、真剣な眼差しでテニスプレーに挑むシーンや女子たちに囲まれる様子といった、“オモテ側”の姿、からかうように見つめたり、アンニュイな表情をうかべたり、妄想大好き女子・エリー(原さん)だけにしか見せない“ウラ側”が切り取られている。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年01月22日「Newsweek」日本版webサイトの連載コラム「サイエンス・ナビゲーター」から選りすぐりの29本を収録アップルシード・エージェンシー契約作家、茜灯里さんの新刊『ビジネス教養としての最新科学トピックス』(集英社インターナショナル新書)が10月6日に刊行されました。本書は、作家で科学ジャーナリストでもある著者が「Newsweek」日本版webサイトで連載しているコラム「サイエンス・ナビゲーター」を書籍化したものです。最新の科学トピックを文献と共に紹介する同コラムは、2021年9月の連載開始時からほぼ毎週欠かさず、原著論文をもとに「高い専門性」と「ニュース性」を併せ持つ内容で人気の連載です。本書では、その中から選りすぐりのトピック、29本を収録。刊行時の最新情報に加筆、アップデートした内容となっています。宇宙視点のSDGs、新型コロナのまとめと展望、ChatGPTの危険性など、今知っておきたい現代科学の最新情報を、わかりやすくコンパクトに解説。忙しい現代人の教養として必須の科学知識が自然と身につく1冊です。書籍概要(目次より抜粋)第1章 宇宙若田光一宇宙飛行士に聞くSDGs/太陽フレア対策/アポロ計画・アルテミス計画/中国が月の新鉱物を発見/確認された太陽系外惑星が5000個超に第2章 医療新型コロナウイルスのこれまでと展望/インフルエンザでもmRNAワクチン/日本人の睡眠傾向とリスク/がん細胞だけ攻撃する免疫細胞/世界で進む「糞便移植」/ブタからヒトへの心臓移植第3章 地球・環境「ガイア理論」ラブロック博士の功績/地球内核の回転スピードとうるう秒/世界最大「謎」のカットダイヤモンド/飽和潜水法とはなにか/花見に迫る危機/国内唯一の地質時代名「チバニアン」第4章 生物両親がオスの赤ちゃんマウス誕生/オスだけ殺すタンパク質「Oscar(オス狩る)」/生魚の寄生虫アニサキスの対策法/サイボーグ・ゴキブリが災害救助?/イルカの知られざる一面/『鬼滅の刃』に登場する「青い彼岸花」の秘密第5章 アートとテクノロジー対話型AI「ChatGPT」の危険性/「世界終末時計」の問題点/AI鑑定とルーベンス作品の真贋論争/音楽と科学の深い関係/核融合エネルギーの開発状況/未来予想図の答え合わせ書誌情報・出版社 : 集英社インターナショナル・新書 : 224ページ・ISBN-13 : 978-4797681307・定価:968円著者・茜 灯里(あかね あかり)さんプロフィール作家・科学ジャーナリスト/博士(理学)・獣医師。東京生まれ。東京大学理学部地球惑星物理学科卒業、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。東京大学農学部獣医学課程卒業。朝日新聞記者を経て、東京大学、立命館大学などで教鞭をとる。著書に、第24回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作『馬疫』(2021年、光文社)、『地球にじいろ図鑑』(2023年、化学同人)。分担執筆に『ニュートリノ』(2003年、東京大学出版会)、『科学ジャーナリストの手法』(2007年、化学同人)など。最新科学トピックス : ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト : 茜 灯里 Akane Akari – 文筆家 / 科学ジャーナリスト茜灯里の公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日俳優の宮世琉弥が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に“ソロアーティスト”として登場した。俳優だけでなく、今年から音楽プロジェクトを始動させ、5月には初ソロ楽曲「AWAKE」をリリースした宮世。大型イベントでの歌唱はこの日が初めてとなった。会場中央のランウェイトップから始まったライブ。ソロ初楽曲「AWAKE」ではダンサー4人を引き連れ激しいダンスに挑み、曲間には「ガールズアワード、叫べ~!」と大声で呼びかけ会場のボルテージをあげた。2曲目は新曲となる「DeeDooDah」で、「新曲を持ってきました。すごくかっこいい曲になっている」と紹介。中毒の高い独特なリズムのダンスナンバーで、幕張メッセを席巻した。パフォーマンスが終わると「ありがとうございました! 楽しかったですか? 引き続き、ガルアワを楽しんでください」とメッセージを送った。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日俳優の宮世琉弥が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演。4回目のガルアワとなった。開幕直後に展開された「ANASUI」のステージで、齋藤飛鳥、高橋ひかる、櫻坂46の山崎天らが歩いた後、宮世はトリとして登場。観客の大歓声を浴びながらランウェイを軽快に歩き、薄く笑うと観客席がさらに沸いた。全身ホワイトのセットアップだが、黒いベルトと随所に配置されたストーンがアクセントとなっていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日2022年~2023年にかけて立て続けに話題の連続ドラマにレギュラー出演しているなど活躍が続く俳優の宮世琉弥。そんな宮世が、世界中で人気を誇る「ミュータント・タートルズ」を劇場アニメーション化した映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(公開中)で、タートルズのリーダー・レオナルド役の日本語吹替え声優を務めた。初となる声の芝居は一つの表現方法として「すごく刺激的だった」と語ると、自身の目標と掲げているクリエイティブな活動についても「確実に前に進んでいます」と力強く語った。○■慣れ親しんでいた「ミュータント・タートルズ」の世界で声優初挑戦宮世が演じる「タートルズ」のリーダー・レオナルドはリーダーでありながら、ちょっと頼りないところもある愛すべきキャラクター。台本を読んだとき「“一応”しっかりとしていて、リーダーシップをとろうとするのですが、ちょっと空回りしてしまう部分もある。でも他のラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロと比べても正義感が強い」と感じたという。もともと「タートルズ」は好きだったという宮世。「僕の親が『ミュータント・タートルズ』を知っていて、人形が家にあったんです。僕も実写作品を観に行ってなじみがありました。今回はアニメーションでしたが、絵のタッチが独特で、とても新しいものを作っているな」と知的好奇心がくすぐられたという。自身初となる声の仕事。しかも、昔から慣れ親しんでいた作品ということで、気合十分で臨んだが難しさもあった。「普段のお芝居では、すでにそこにある表情に合わせてセリフを言うということはないじゃないですか。でもアニメーションなので一つ一つの行動や表情に合わせてセリフを言うのが難しかったです。でも演じているうちに、レオナルドが笑う時は笑って、怒るときは怒った表情になっている自分に気づいて、しっかりキャラクターと対話しているような意識で演じました」一方で、アニメーションならではの面白さも発見できた。宮世は「やっぱり実写ではできないことができるというのは大きな魅力です。今回もタートルズになれたわけですから。子供っぽいかもしれませんが、アニメーションのキャラクターが、自分の声で動いているのを見ると、すごいなって思っちゃいました。ロマンがありますよね。飛ぶことだってできるんです!」と笑う。○■先輩俳優たちをリスペクト 『パリピ孔明』で共演の向井理は「完璧」本作では、ミュータントたちと人間の関係性もシニカルに描かれる部分もある。立場が変われば見え方も変わる。宮世自身、業界に入る前と後では、世の中の見え方は変わってきているのだろうか。「僕はこの活動を始めたときから同世代よりも圧倒的に大人の方と話す機会が多かったので、どうしても早く大人にならなければ……という意識はありました。その経験は、いまとなってはとても良かったなという実感はあります」特に感じたのが、いわゆる“すごい人”がたくさんいるということ。宮世は「とんでもない方ばかり」と苦笑いを浮かべると「俳優の先輩方はみんなモンスターのようにすごい」と舌を巻く。特に9月27日から放送がスタートするフジテレビ系連続ドラマ『パリピ孔明』で主演を務める向井理は、直近で「すごい」と思った先輩だという。「孔明はセリフ量もすごいのですが、完璧で一切NGを出さないんです。現場でもすごく全体が見えているし、それでいてお子さんともお会いしたのですが、すごく素敵なお父さんでもある。本当に学ぶところが多いです」○■映画監督への道は「しっかり踏み出しています」偉大なる先輩たちに囲まれて日々を過ごしている宮世。来年1月には20歳を迎える。「新しいものには触れつつも、いままで培ってきたものは大切にして一つ一つ丁寧に全力で取り組んでいきたい」と意気込むと「新たにクリエイティブなことも自分なりに進めていきたい」と抱負を述べる。以前のインタビューで、「東日本大震災を経験しているので、震災を題材にした映画を作りたい」と話していた宮世。その野望に向かって進んでいるのかを問うと「しっかり踏み出しています」と力強い回答が。「現場には衣装部さんや照明部さん、録音部さんなど、プロフェッショナルな方がたくさんいらっしゃいます。撮影の合間のお昼ご飯などを食べるときも、積極的にコミュニケーションをとらせていただいて、いろいろなことを学んでいます」ただですら多忙ななか、脚本の勉強などもしている。「24時間じゃ足りないですね」と笑うが、挑戦し続けることが、一番大切なことだという。「もちろん失敗したら落ち込みますが、それは挑戦しているからと前向きに捉えて進みます。そうすればきっと成長できると思うので」そんな宮世の思いは、本作にもリンクしているという。「タートルズたちは、不可能かも……と思っても、みんな夢に向かって走っている。『やってみなければ分からない』ということを教えてくれる作品。老若男女みんなが共感できる作品だと思うので、多くの人に観てほしいです」と見どころをアピールしていた。■宮世琉弥2004年1月22日生まれ、宮城県出身。2019年にドラマ『パーフェクトワールド』で役者デビュー。2020年、ドラマ『恋する母たち』で注目を集める。近年の主な出演作は、ドラマ『村井の恋』(22)、『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』(22)、『君の花になる』(22)など。9月27日スタートのドラマ『パリピ孔明』への出演が決定している。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEM ARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年09月23日モデルで女優の堀田茜が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。堀田は、引き締まったウエストがのぞくタイトな黒ドレス姿を披露。美スタイルが際立つコーディネートで魅了した。耳元や胸元にジュエリーがキラリ。笑顔を見せながら撮影に応じていた。
2023年09月13日米津玄師が、宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』の主題歌として「地球儀」を書き下ろしたことをSNSを通じて発表した。米津は、小学生の時に『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』を映画館で見た時に衝撃を受け、漫画版『風の谷のナウシカ』を創作の指針としていることなど、宮﨑監督からは自身の幼少期から現在に至るまで大きな影響を受け育ってきたという。SNSに投稿されたコメントでは「お話を頂いたのはもう4年ほど前のことです。一番最初は驚愕すると同時に“何故自分なのか”と困惑しました」と明かし、「『地球儀』は『君たちはどう生きるか』の為の曲であり、わたしが今まで宮﨑さんから受けとったものをお返しする為の曲でもあります。今まで映画を作り続けてくれてありがとうございました。そしてこれからもずっと作り続けてください」と綴っている。「地球儀」は、7月17日(月・祝) にデジタル配信、7月26日(水) にシングルCDとして発売される。シングルは「地球儀」のCDに写真集160ページを同梱したパッケージとなり、初回版・通常版の2形態でのリリースとなる。映画『君たちはどう生きるか』は、宮﨑監督オリジナルストーリーによる“冒険活劇ファンタジー”。『風立ちぬ』から10年ぶりとなる宮﨑監督の長編作品に期待が高まる中、公開まで内容・キャスト・スタッフなどの情報が伏せられていることが大きな話題となり、本日7月14日(金) に公開日を迎えた。■米津玄師 コメント(7月14日(金) SNS投稿文)『君たちはどう生きるか』の主題歌として「地球儀」という曲を作らせてもらいました。お話を頂いたのはもう4年ほど前のことです。一番最初は驚愕すると同時に「何故自分なのか」と困惑しました。曰く、宮﨑さんがFoorinのパプリカをラジオで耳にしたのをきっかけにわたしに白羽の矢が立ったようです。5冊分にもなる重たい絵コンテを頂き、宮﨑さんから説明を受け、恐る恐る作曲に取り掛かりました。今や遥か遠い昔の出来事のように感じています。この4年間のあいだ、幾度か小金井のスタジオへと足を運び、宮﨑さんや鈴木さんとお話をさせて頂いたのですが、その殆どが不思議なくらい気持ちよく晴れた日でした。近所にいる園児の声を聞きながら、黒々と落ちた木陰の中を歩いたのをおぼえています。常日ごろ狭い部屋で独り過去の記憶を辿りながら作曲をしている身からすると、それは豊かと呼ぶ他ない体験でした。小さな子どもの頃から宮﨑さんの映画を見て育ちました。いつしかわたしは大人になり、音楽を作る人間になりました。その音楽を沢山の人に受け取ってもらえるようにもなりました。まだ至らぬ部分も数え切れないほどありますが、至らなさも含めて確かにここまで生きてきたのだと思えます。「地球儀」は『君たちはどう生きるか』の為の曲であり、わたしが今まで宮﨑さんから受けとったものをお返しする為の曲でもあります。今まで映画を作り続けてくれてありがとうございました。そしてこれからもずっと作り続けてください。<作品情報>映画『君たちはどう生きるか』公開中映画『君たちはどう生きるか』ポスタービジュアル (C)2023 Studio Ghibli公開劇場一覧:<配信情報>米津玄師「地球儀」7月17日(月・祝) 配信リリース配信リンク:※配信日より有効<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『地球儀』7月26日(水) リリース●初回版(CD+写真集 160ページ):4,800円(税込)●通常版(CD+写真集 160ページ):2,200円(税込)関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 YouTube米津玄師 Twitter米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2023年07月14日ファッションモデルとタレント活動をベースにしながら、役者としても約10年、ドラマや映画を中心にお芝居を続けてきた堀田茜さん。地上波放送を控えるドラマ『私と夫と夫の彼氏』は、3本目の主演作だ。――気になるタイトルですね(笑)。私も最初はこのタイトルを見て、ドロドロで複雑な三角関係を想像しました。でも、実際はそこまで激しいものではないんです。私が演じる高校教師の美咲と、夫の悠生(古川雄輝)のセックスレス問題から始まり、美咲の元教え子で、夫の彼氏の周平(本田響矢)が登場することで、物語は新たな展開を迎えるのですが、不倫やBLのジャンルとはまた違っていて。私自身も、回を重ねるごとに性の多様性を知ったり、性別、肩書、年齢を超えて人を好きになる気持ちとはなんだろう…?ということを深く考えさせられました。――今っぽくもありますね。それもありますが、今っぽいだけではなく、人間の根本を感じる物語でもあって。3人それぞれの思いやりに触れると、すごく心が温まるんですよね。恋愛感情とは違う、人として好きという感情も、徐々に身に染みてわかっていきました。ただ、自分の心情を抑え込む美咲を演じるのは少し難しくて。最初の頃は、気持ちを表には出さず、どのように表現するべきか悩みました。――心情を抑え込む美咲に比べ、堀田さんはどんなタイプですか?家族や、特に大切な存在の人には全部さらけ出してぶつかって、答えを出したいタイプです。――意外です(笑)。周りの人に「竹を割ったような性格。侍みたい」って言われたこともあります(笑)。相手と向き合う時は、納得するまで話してわかり合いたいです。だからこそ、気持ちをなかなか外に出さない美咲を理解するのが難しかったのかもしれません。でも一方で、美咲は意外と挑戦的だったり、社会的な立場を気にしないような決断をしたりも。そんなところが素敵だなと思います。――このドラマをどのように楽しんでもらいたいですか?3人は複雑な関係ですが、相手を思いやりながら驚きの決断をしていきます。悠生と周平のキスシーンなどの愛情表現も美しいですし、静かに進んでいくお話なので、ひとつのカテゴリーにはめずに、多くの方に楽しんでいただける人間ドラマになっているはず。個人的には、美咲の器の大きさや、愛情の深さがとても刺さりました。――堀田さんは、恋愛作品に多く出演されていますが、同世代のリアルな恋愛模様を演じるために、日常ではどんなインプットを?自分の経験だけだとなかなか広がらないので、友達と恋愛の話をたくさんして、いろんな価値観を取り入れるようにしたり、気づきを増やすようにしています。あとは、昨年30歳になり、20代前半に憧れていた大人の恋愛の価値観がわかる年齢になってきたのかな、とも思っていて。――そういう経験やいろんな価値観をどのように役に落とし込んでいるのでしょうか。役をいただいたらまず、その役の年齢、家族構成、仕事、過去にどんな恋愛をしてきたかなどを、相関図のようにして手書きでノートに書き出します。スマホだと相関図が作れないからという理由で、手書きにしているのですが。――そういう、特別なノートがあるんですか?はい、お芝居ノートがあります。1冊に、思ったことや疑問などもどんどん書き込んでいくので、前の作品のページに遡ってみると、また同じ考えになっているな、と注意や反省にもなります。――すごく真面目に、お芝居と向き合っているんですね。周りからも「真面目だ」とよく言われます。自分では、真面目って聞こえはいいけれど、一方で遊びがないから面白くないな、とも思うんですけどね(笑)。――俳優人生で、転機になった作品や出会いはありますか?たくさんありますが、一番最初の作品でしょうか。モデルをしながらバラエティや情報番組に出ている時に、『恋の合宿免許っ!』というドラマのオーディションに受かって。2014年でした。その作品で、2週間ほど宮古島に泊まり込みで撮影をすることになったのですが、それまでまったくお芝居をしたことがない人間が、ポーンと現場に投げ込まれた感じでした。セリフはしっかり覚えて毎日現場に行くものの、動き方も表現の仕方もわからない。周りの方々は楽しそうにお芝居をしていたのが衝撃的でした。厳しい現場だったこともあって余裕がなく、楽しいエピソードは一つもなかった気がします…。――それは辛かったですね。連日過密スケジュールで、夜はボロボロになってホテルに帰って。毎日、明日にならないでほしい…と思って寝ていました。自分はカメラの前に立っても何もできないのに、他の共演者と対等に話せるわけがない、とひとり殻に閉じこもっていた経験が今でも少し、トラウマとして残っているぐらいです。ただ、負けず嫌いで好奇心旺盛な性格なので、最後まで耐えられたのだと思います。これを乗り越えて、真剣にお芝居に向き合い続けたら、その先自分はどうなっていくんだろう、きっと得るものが何かあるはず。“何くそ精神”でもっとお芝居が上手くなりたい、もっと上にいってやるって思いました。それで、マネージャーさんに、「お芝居を続けさせてください」とお願いして。――すごい決心。今はお芝居を楽しめるようになりました?もちろん今でも山積みの課題があるし、毎回壁にぶち当たっているのですが、作品を一つずつ積み重ねてクリアしていくうちに、演じることへの怖さがなくなっていって。違う視点で役と向き合えるようになりました。壁にぶつかっても、いつかクリアできるという経験と希望があるから、挫折を繰り返しても続けていきたいと思えます。根拠はないけれど、今は、未来は絶対にもっとお芝居が楽しくなると思っています。誰からも羨ましがられるほど仲がいいように見える夫婦、美咲と悠生だが、美咲はセックスレスに悩んでいた。ある結婚記念日、美咲は玄関の前で悠生が男性とキスをしているのを見てしまう…。堀田さんが地上波連続ドラマ単独初主演となる『私と夫と夫の彼氏』は、テレビ東京にて5月31日より毎週水曜深夜3:20~放送。ほった・あかね1992年10月26日生まれ、東京都出身。2014年よりモデル活動を始め、同年俳優デビューも果たす。以降、『世界の果てまでイッテQ!』などのバラエティやドラマ『アバランチ』『恋と友情のあいだで』『インビジブル』出演など活躍の幅を広げる。J‐WAVE『ENEOS FOROUR EARTH‐ONE BY ONE‐』でパーソナリティを務める。タイカラーシャツ¥44,000スカート¥69,300(共にビューティフルピープル/ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店 TEL:03・3352・1111)ピアス¥106,700ネックレス¥25,300バングル¥27,500リング[左手]人差し指¥40,700中指・ダイヤ¥35,200プレーン¥33,000[右手]人差し指¥52,800中指¥97,900(以上ENEY/ENEY松屋銀座 TEL:03・3566・2139)※『anan』2023年6月7日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小川未久ヘア&メイク・犬木 愛インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年06月02日6月17日、デビュー10周年を迎えた宮﨑薫が弦楽アンサンブルとの初共演に挑む。舞台は世界的な音響評価を誇る浜離宮朝日ホール(東京・築地)。2012年デビュー以来、国内外のステージ&メディアで独自の音楽活動を展開中の宮﨑薫。3月の『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』(横浜・東京・西宮)のステージでは、1万人超の音楽ファンの前で世界的音楽家デイヴィッド・フォスター(ピアノ)との共演を果たした。アジアを代表するヴォーカリストとしてデイヴィッド・フォスターの代表曲『To Love You More』をダイナミックにそして華麗に歌い上げた。デイヴィッドから「情熱と気品に溢れたヴォーカリスト」と評された宮﨑。現在、ASKA全国ツアー(4月~8月主要都市公演)にゲストヴォーカルとして出演中。早くも、デイヴィッド仕込みの進化のパフォーマンスを全国のステージで魅せている。そして、続く10周年記念『宮﨑薫Strings Ensemble Premium Concert in 浜離宮』では、ジャズ&クラシック界(京都フィルハーモニー室内合奏団)の名手たちとの共演が実現する。「10周年というタイミングで、素晴らしい音楽家の方達と新しい形で音楽を届けられる事が楽しみです。暫く会えていなかった方も、初めて会える方も。会場でお会いしましょう!お待ちしています」と意欲を語る。祝祭の舞台では、宮﨑薫の音楽活動の軌跡を示す『Karma』『The Light』他のオリジナル作品を選曲。そして、デイヴィッドの推薦楽曲と、宮﨑自身の選曲によるASKA作品を披露。弦楽アンサンブルの多彩なサウンドに導かれ、新しい宮﨑薫の世界が誕生する。◆公演オフィシャルサイト: 10th Anniversary Celebration 『宮﨑薫 Strings Ensemble Premium Concert in 浜離宮』◇主催:RENAISSANCE CLASSICS◇後援:TOKYO FM◇協力:DISK GARAGE◇開催日時:2023年6月17日(土)開演14時(開場13時30分)◇開催会場:浜離宮朝日ホール◇出演:宮﨑薫宮本貴奈(ピアノ)、小川晋平(ベース)、片山士駿(フルート)、京都フィルハーモニー室内合奏団◇音楽監督:宮本貴奈◇編曲:宮本貴奈、中川就登◇チケット情報:価格:4,000円、ペアチケット:7,000円(税込・全席指定)ローソン: ぴあ: イープラス: ◇お問い合わせDISK GARAGE 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日気になるあの人の美容話。今回は、モデル・俳優の堀田茜さんです。パーソナルトレーニングでカラダの変化や状態がわかるようになりました。美容について考える時、まず向き合うのは自分のカラダ。トレーニングで全身を整えることが、美肌にもつながると言う堀田茜さん。「今は、ピラティスとパーソナルトレーニングがメインで、それぞれ週1で通っています。パーソナルトレーニングは、今まで通り自重のみで行うトレーニングと並行して、体をほぐしながらデトックスできるという、私にすごく相性のいいプログラムを見つけて。ストレッチだけで終わる日もあれば、筋トレを組み合わせる日もあるのですが、その日の体調によってトレーニングのメニューが変わるので、自分のカラダの変化や肌の状態が、前よりもわかるようになりました」モデルとして活躍し、常に最先端のトレンドに触れている堀田さん。美容情報は、撮影現場のヘアメイクさんに聞くことが多いという。「『今一番いい美容アイテムはなんですか?』と、あえてアイテムを絞らずに、ざっくり聞くようにしています。そうすればスキンケア、アイシャドウ、ヘアオイル、美容機器とその人の“ベストオブ”を聞き出せるから(笑)。そして気になったものは、すぐに試してみるタイプです」初夏のメイクでは「ピンクが気になる」そう。「特にリップは、20代前半からずっとオレンジブラウンや赤ばかり使ってきたのですが、今は、マットなローズピンクとかが気分です」Makeup Point「仕事ではナチュラルメイクが定番。普段はマットリップ派ですが、つやがあって血色感が出る今日のリップは春らしくて素敵。美容院ですごくいいストレートヘアトリートメントに出合ってからは、髪の状態もよくて、切りっぱなしのロングヘアもお気に入りです」Akane’s Beauty Rules1、毎朝の白湯は大切な習慣。「以前よりも白湯をちゃんと飲むようになって、毎朝、鉄瓶で沸かしてから冷ました白湯を飲んでいます。少し手間はかかるけれど、そのぶん余裕を持って起きられるようになったし、冬でも体がポカポカするように。体が温まるので腸活にもつながるし、肌の調子もよくなりました」2、顔も引き上がる!頭皮ケアをしっかり。「多毛で癖毛、髪の悩みは多いです。自宅ではシャンプーの時に、スカルプブラシを硬さ違いで、両手で2個持って同時に使い、頭皮をマッサージ。美髪&フェイシャルケアをしています。顔と頭皮は皮膚一枚。頭皮ケアをすることで、顔が引き上がるのを実感しています」3、睡眠の質にはこだわっています。「寝る直前の10分間が、睡眠中や起床時の気分に影響すると聞き、眠活を強化中。マットレスは、しっかり吟味して硬めをチョイス。髪や肌の摩擦を軽減するシルクの枕カバーやピローミストなど、寝具にもこだわり“今日は最高の日だった”とポジティブな思考で眠りにつきます」ほった・あかね1992年10月26日生まれ、東京都出身。出演ドラマ『恋と友情のあいだで』Specialが、現在FODにて配信中。また、Paraviにて配信中の主演ドラマ『私と夫と夫の彼氏』は、テレビ東京にて5月31日から放送スタート。タイカラーシャツ¥44,000スカート¥69,300(共にビューティフルピープル/ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店 TEL:03・3352・1111)ピアス¥106,700ネックレス¥25,300バングル¥27,500リング、左手・人差し指¥40,700中指 上(ダイヤ)¥35,200下(プレーン)¥33,000右手・人差し指¥52,800中指¥97,900(以上ENEY/ENEY松屋銀座 TEL:03・3566・2139)※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小川未久ヘア&メイク・犬木 愛取材、文・若山あや
2023年05月03日4月3日にスタートしたNHK連続テレビ小説『らんまん』で語りを担当するのは宮﨑あおい(37)。ヒロインを務めた『純情きらり』(06年)、『あさが来た』(15年)に続き、宮﨑にとっては8年ぶり3度目の朝ドラ。ドラマガイドのインタビューでは、《朝ドラの語りと伺って『やります!』と即答しました。台本を開くと、過去に出演した『純情きらり』『あさが来た』や『篤姫』のスタッフさんの名前がたくさん載っていて》と気合十分に語っている。さらに、《登場人物に寄り添うような語りなど、感情が乗ることもあるかもしれません》ともコメントしていた宮﨑。『らんまん』の主人公・槙野万太郎(神木隆之介)は父親が不在のなか育つ。芸能プロ関係者は、宮﨑はそんな万太郎に自身を重ねているのでは、と話す。「『純情きらり』でブレークした直後の07年、宮﨑さんは21歳で高岡蒼佑さん(41)と結婚しました。しかしそのころ、不動産業を営んでいた宮﨑さんの父親が家を出ていったというのです」華々しいキャリアの裏で、家族に異変が起きていたというのだ。「宮﨑さんは4歳で子役として活動を始めますが、それは母親の意向が大きかったそう。母親は娘を芸能界で成功させるため奔走してきたといいます。母親は家を空けることが増え、夫婦間に亀裂が生じてしまったようです」(前出・芸能プロ関係者)宮﨑は、インタビューでたびたび“理想の女性は母”と話してきた。「幼いころから芸能活動を支えてくれた母親には感謝の気持ちがあるのでしょう。兄や妹とも非常に仲がいいと聞きます。ですが、宮﨑さんが父親について話すのを聞いたことがありませんね……」(スポーツ紙記者)宮﨑は父とは連絡を取らなくなったという。その後、宮﨑は11年に高岡と離婚。17年に岡田准一(42)と再婚し、子宝に恵まれ、新たな家庭を手に入れた。「出産以降、宮﨑さんは仕事をセーブし、育児最優先の生活を送ってきました。“自分のサインを忘れてしまった”と話すほどです」(前出・スポーツ紙記者)子供たちとの穏やかな日々のなか、深い確執のあった父への思いにも変化があったようで……。「ここ数年で、宮﨑さんと父親の交流が復活したと聞いています。かつては嫌悪感を抱いていたようですが、宮﨑さん自身に子供が生まれたことで、“父をもう憎まない”という気持ちが芽生えたそうです」(前出・芸能プロ関係者)22年10月、宮﨑がナレーションを務めるドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)で、父に捨てられた芸人を取材した内容が放送された。その芸人は父を憎んできたが、老いて認知症になった父を支えていくことを決意したという。この放送回についてのインタビューで、宮﨑はこう語っていた。《憎しみ続けることは、きっと自分自身が一番つらいですから》(「マイナビニュース」22年10月22日配信)父の出奔から16年。憎しみを超えて“許す”境地に至った宮﨑が、朝の15分を優しく包み込むーー。
2023年04月12日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド、フェンディ(FENDI)は、アルナルド・ポモドーロ財団(Fondazione Arnaldo Pomodoro)と共通の価値観を称えてパートナーシップを結び、2023年5月12日から10月1日まで、当メゾンが本拠を構えるローマの「イタリア文明宮(Palazzo della Civilta Italiana)」内で大規模なエキシビション「アルナルド・ポモドーロ展:文明の大いなる舞台(Arnaldo Pomodoro. Il Grande Teatro delle Civilta)」を開催します。Courtesy of FENDI同財団とフェンディとのコラボレーションは、両者の使命とビジョンが歴史遺産への敬意、芸術的言語の拡散と普及への注目、そしてサステナビリティとイノベーションに関する新たな協力の形を結びつける、戦略的パートナーシップの模範といえるものです。フェンディとアルナルド・ポモドーロ財団が出会ったのは、同財団の旧展示場であるミラノ(Milan)のソラーリ通り 35番地(35 Via Solari, Milan)に、当メゾンがミラノの本拠を構えた2013年のことでした。そこにはアルナルド・ポモドーロの代表作の1つである環境芸術作品、「迷宮への入り口 (Ingresso nel labirinto)」が収蔵されています。フェンディとのコラボレーションにより、同財団はこの作品を常に展示、一般公開することが可能です。アルナルド・ポモドーロ展会場 : フェンディ本社 - イタリア文明宮(Palazzo della Civiltà Italiana)住所 : Quadrato della Concordia, 3 00144 Rome, Italy開催期間 : 2023年5月12日(金)~10月1日(日)営業日時: 毎日午前10時~午後8時(8月15日(火)は休館)入場料 : 無料
2023年04月11日平城宮いざない館では、令和5年3月25日(土)から5月14 日(日)の期間で、開園5周年記念特別展「よろしく都邑を建つべし-飛鳥・藤原・平城の宮都-」を開催いたします。平城宮跡歴史公園は、平成30年3月24日の開園から、おかげさまで、今年で5周年を迎えることができました。本企画展では、長年にわたり飛鳥宮・藤原宮・平城宮にかかわる発掘・調査研究をしている奈良文化財研究所所蔵の出土資料を中心に、各期を代表する金剛仏の複製も展示します。また仏教美術にもフォーカスし、出土遺物と仏教美術の観点から、この3つの宮都のつながりに、思いを巡らせていただける展示となっています。日 時令和 5 年 3 月 25 日(土)~5 月 14 日(日)※4/10(月)の休館日を除く9:00~17:00(入館は 16:30 迄)場 所平城宮いざない館 企画展示室観 覧無料主 催平城宮跡歴史公園共 催独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所協 力奈良県立図書情報館、法相宗大本山薬師寺、株式会社京都科学関連講演会時 間10:00~11:30場 所平城宮いざない館 多目的室定 員各回 50 名(事前申込制)※参加無料■3 月 25 日(土)平城宮いざない館開館にあたり-イラスト制作秘話-【講師】早川和子氏(復元画家)【聞き手】杉山洋氏(龍谷大学教授)■4 月 15 日(土)大極殿院の構造-難波から藤原、そして平城へ-【講師】廣瀬覚氏(奈良文化財研究所都城発掘調査部考古第一研究室)■5 月 7 日(日)富本銭の数奇な旅-飛鳥から、藤原、平城-【講師】杉山洋氏(龍谷大学教授)お問い合わせ平城宮跡歴史公園 平城宮跡管理センター 広報担当 小田・河井・吉田TEL 0742-36-8780FAX 0742-36-8781国営平城宮跡歴史公園 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日俳優の宮世琉弥が12日、都内で「宮世琉弥カレンダー2023.4-2024.3」(発売中 2,750円税込 発売元:SDP)の発売記念イベントを行った。2022年はTBS系火曜ドラマ『君の花になる』でボーイズグループ「8LOOM」のメンバー・成瀬大二郎役として注目を集め、テレビ朝日系『もしも、イケメンだけの高校があったら』など計4本の連続ドラマにメインキャストとして出演した宮世琉弥。その勢いは2023年になってもとどまることを知らず、カンテレ・フジテレビ系の4月期連続ドラマ『ホスト相続しちゃいました』に夜空流星役で出演することが発表されるなど、大きな飛躍が期待される。その彼が新年度のカレンダーを発売。春の桜、夏のひまわり、秋の紅葉など"季節のアイコン"になりきり、昨年度のカレンダーの"オール制服"コンセプトから打って変わって大人っぽい雰囲気から少年っぽい無邪気な姿などが楽しめる1冊となっている。カレンダーについて宮世は「今回は季節のアイコンになりきり、4月だったら桜なので桜の花びらを散らして髪をピンクでまとめたりとか、季節で2023年を表現しているところがポイントです」と解説。お気に入りは2月に掲載された写真だといい、「これを見た時に過去イチビジュ(ビジュアル)がイイなと思ったんです。手と顔の角度と衣装の垂れ具合が過去イチ良かったんです。このページは奇跡のページですね」と自画自賛して、「2022年のカレンダーとは違った雰囲気を楽しめると思います。皆さんの日々が鮮やかに彩ることを願っています」とアピールした。4期連続でドラマに出演した2022年は「1月から12月までドラマの撮影をしていたのであっという間でしたね。作品のジャンルも違ったので振り幅も増えました。色んな経験をさせていただいた2022年だったと思います」と振り返り、ドラマ『君の花になる』で共演した夏木マリに刺激を受けたという。「本田翼さんが夏木さんに『推しは誰?』と聞いたら、夏木さんが僕を選んでくれたんです。昔からテレビで見ていた方から推しと言われて感動でしたよ。深夜の銭湯で撮影していましたが、疲れが吹き飛ぶぐらい嬉しかったです。僕は夏木マリさんの推し(笑)」と満足げ。今年に入ってMusic Projectの始動も発表され、アーティストとしての活動も期待される。「今はギターレッスンやボイトレ、ダンスレッスンを日々やっています。まだまだですが、僕のベースとしては皆さんに幸せを届けて笑顔にしたいという気持ちがあるので、新しい一面をお見せしたいと思います」と貪欲で、「Music Projectも始動して新しい仕事が増え、(俳優としても)新しい挑戦が待っています。2023年は色んな方向を見せていきたいですし、宮城から世界へという思いがあるので、その部分でも東北を元気にしてきたいですね」と意欲を見せていた。
2023年03月13日竹内涼真演じる間宮響と仲間たちが生き残りを懸けた闘いに身を投じる極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」Season4に、元「櫻坂46」の守屋茜が参加することが分かった。Season4では新たに、玉城ティナ、溝端淳平、前田公輝らが加入、人類最後の希望都市≪ユートピア≫をめぐり、さらに過酷なサバイバルを繰り広げる。アイドル卒業後、女優として初の連続ドラマ出演となる守屋さんが演じるのは、元殺人犯・下村陸斗(姜暢雄)の恋人である小高ルカ。ゴーレムウィルスが蔓延する前から刑務所に収容されていた2人。ルカたち囚人らは、後からやってきた新山明日葉(玉城ティナ)率いるコミュニティの人々から水や食糧を分け与えられながらも、未だ解放されないことに苛立ちを募らせる。そしてルカは、陸斗と脱走の機会を伺いながら、コミュニティのメンバーと激しく対立する。公開されたビジュアルでは、毛先をピンクに染め、ナイフ片手に挑発的な表情を浮かべる守屋さんの姿が写し出されている。今回の参加に「夢のよう」と語った守屋さんは、「現場ではチームの団結力と作品に懸ける想いを強く感じ、毎日の撮影を有難い思いで楽しく過ごさせて頂いています。主演の竹内さんはいつも周りのみんなを気にかけて下さり、アクションシーンで悩んでいた私にもたくさんアドバイスを下さいました」と撮影の様子を明かしている。「君と世界が終わる日に」完全新作1時間SPは3月19日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。「君と世界が終わる日に」Season4はSP放送終了後からHuluにて独占配信。(cinemacafe.net)
2023年02月10日