「島cafeとぅんからや」「南国雑貨TIDA(ティダ)」を展開する宮古島市の株式会社TIDA CREATION(本社:沖縄県宮古島市、代表取締役:佐渡山 亮太)は、宮古島産シークヮサーと島唐辛子を素材にしたクラフトソース「KARASCO」を開発いたしました。今年も記録的な猛暑と予想されている夏本番に向け、この度、販売促進を実施いたします。カフェのメニューで培ってきた開発力を活かし、素材の調合や無添加などの製造方法にもこだわり抜き完成しました。宮古島産シークヮサーと島唐辛子の最強コンボが、どんな料理もアップデート!宮古島で、人気のカフェを運営してきたTIDA CREATIONが満を持して開発したクラフトホットソース「KARASCO」が登場!!宮古島産シークヮサーと島唐辛子を素材にした爽やかな酸味を含んだ辛みは、どんなお料理もさらに美味しくします!南国宮古島の自然の恵みと共にお楽しみください!KARASCO 01▲島cafeとぅんからやのホットドッグにKARASCOをたっぷりと!KARASCO 02▲もちろん、フライ物やカラアゲとの相性はバッチリKARASCO 03▲KARASCOは、素材のおいしさを引き立ててくれるので、味変にピッタリ!!いろんな料理にお試しください。サラダ、刺身、麺類や汁物にも。KARASCO 04▲TIDA CREATIONが自信を持ってお届けする熱いクラフトホットソースなのです!!【商品概要】商品名 : 「KARASCO」発売日 : 2024年2月3日価格 : 1,026円(税込)販売ルート: 店頭販売URL : 【エシカルで、地産地消を意識したフード類をご提供するカフェ「島cafeとぅんからや」】KARASCO 05島cafeとぅんからやでは、宮古島産の生もずくが入った沖縄県産豚(きびまる豚)使用のハンバーグや、希少な宮古島産小豆を100%使用した氷ぜんざいなど、地元産の素材をふんだんに使用したフードメニューをご提供し、早くから、エシカルで地産地消を意識したメニュー作りに取り組んでいます。また、無添加の素材にもこだわり、人にも環境にもやさしいメニューとなっています。【お土産物もここで!南国雑貨TIDA(ティダ)】TIDA公式サイト▲お土産物やビーチをテーマとしたオリジナルブランドを展開する南国雑貨TIDA公式サイト敷地内にある南国雑貨TIDAではショッピングも楽しめます。お土産物はもちろん、The Beach & Sustainableをテーマとしてオリジナルブランドを展開しており、好評を博しています。特にサステナブルな商品作りを目指し、リサイクルやサーキュラー・エコノミーを導入した商品ラインナップの充実を図っており注目のブランドです。【株式会社TIDA CREATIONについて】株式会社TIDA CREATIONは宮古島市に本社があり、飲食業「島cafeとぅんからや」、物販「南国雑貨TIDA(ティダ)」を展開しております。南国雑貨TIDA(ティダ)については、沖縄本島に北谷店がございます。本プレスリリースのお問い合わせは以下までお願い致します。【会社概要】社名 : 株式会社TIDA CREATION本社所在地 : 〒906-0202 沖縄県宮古島市上野字新里1212代表取締役 : 佐渡山 亮太事業内容 : 飲食業、物販島cafeとぅんからや: 南国雑貨TIDA : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月25日ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年アニバーサリー超大作『ゴジラxコング 新たなる帝国』。この度、尾上松也、宮野真守、鈴木もぐら(空気階段)、真矢ミキらが、本作の日本語吹き替え版キャストに決定した。シリーズ前作『ゴジラvsコング』に登場し、世界の危機を救ったひとりであるバーニー役で松也さんが今回、ゴジラとコングのさらなる激闘を見届ける。バーニーまた、アニメーション映画『GODZILLA』シリーズに出演した宮野さんが、巨大生物専門の獣医師・トラッパー、鈴木さんが探査機ヒーヴのパイロット・ミケル、真矢さんが秘密組織モナークの長官・ハンプトンを演じる。さらに、「ゴジラ」シリーズと縁の深い豪華声優陣も大集結。フリーアナウンサー笠井信輔、前作から引続きアイリーン役を務める坂本真綾、大塚明夫(西武園ゆうえんち「ゴジラ・ザ・ライド」ナレーション)、立木文彦(「ちびゴジラの逆襲」ちびヘドラ役)、田中美央(『ゴジラ-1.0』駆逐艦雪風の元艦長・堀田役)、幸田夏穂(「ゴジラ S.P」李桂英役)、福山潤(「ちびゴジラの逆襲」ちびゴジラ役)、内田真礼(「ちびゴジラの逆襲」ちびミニラ役)、高橋李依(「ちびゴジラの逆襲」ちびモスラ役)、そして「新世紀エヴァンゲリオン」葛城ミサト役で、USJのアトラクションではゴジラと対峙した三石琴乃も出演。「ゴジラのテーマ」に合わせて、キャスト陣を紹介するスペシャルムービーも到着した。コメント尾上松也前作に引き続き参加させていただき、ゴジラとコングの絆がより高まっていく様を観ながらアフレコをさせていただくのはとてもワクワクしました。前作よりもバーニーの活躍シーンが増えていたのも嬉しかったです。本編を観させていただき、映像の美しさや迫力が凄まじく、ゴジラとコングのバディ映画にもなっていますので、2大キャラクターが手を携えていく姿には感動しました。ここまでしっかりとモンスター同士が手を組んでいる映画もないのではないかという気もしましたし、とても新鮮な体験でもありました。「モンスター・ヴァース」シリーズは日本のゴジラとはまた違うスケールの描き方であり、展開の奇抜さや面白さがあって、シリーズ4作目ですが今後もまだまだ色々な展開が望めると思います。自信をもっておすすめできる作品になっております。宮野真守劇場アニメのゴジラで声優をさせていただいたのですが、吹替という形でもゴジラに携わることができて嬉しかったです。どういうアプローチが出来るのかドキドキしていたのですが、トラッパーが陽気なお医者さんだったので、彼の空気感に乗っかりつつも、明るいだけじゃなく芯の通った人だというところを出せたのではないかと思います。子どもの頃からゴジラが大好きでしたが、今回の「モンスター・ヴァース」シリーズは、また違う表現のゴジラで驚きました。ゴジラやコングたちが活発に動きまわる今作の世界観やアクションには感動しましたね。いま世界中でゴジラが盛り上がっています。子どもの頃からずっとカッコいいと思っていたゴジラが、世界中の人たちの心を掴んでいるということ、そしてそんなゴジラに携わることが出来て、とても光栄に思っています。鈴木もぐら最初にオファーが来たときは、パチンコのゴジラの方かなと思っていました。(笑) まさか本当の映画の方だとは思わなかったので、本当にビックリしましたね。映像を観て、ゴジラとコングの初登場シーンは圧巻でした。ゴジラシリーズはどの映画も一発目に出てくる瞬間のインパクトが強いと思いますが、今作も凄かったです。アフレコでは「俺はリーダーなんだ!」っていう偉そうな感じを出して欲しいと言われまして、今まで人の上に立ったことが無いので、それが難しかったです。褒めていただけるんでしたら今後も声優のお仕事を是非やりたいです。褒めてさえいただければ!この度はゴジラ70周年、そして「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年、おめでとうございます。30年後のアニバーサリーの時に私が元気だったら、ゴジラ100周年をお祝いして全財産をゴジラに寄付しようと思います。真矢ミキゴジラとコング、凄い並びですよね。こんなスター同士が共演するんですね。私の演じるシーンは緊迫の場面の連続でした。声優さんをリスペクトしてるので、そんな方々の中に入って演じるのは恐れ多かったですが、オファーを戴けたのは純粋に嬉しかったです。小さい頃に兄と一緒によく遊んでいた「ゴジラの世界」にたっぷり浸かりました。アフレコが終わった後、「今、世界は大丈夫だろうか、怪獣たちに壊されていないだろうか」と錯覚するくらいの臨場感がありました。生まれた時からゴジラがある時代に生まれて、私はすごい豊かだと感じでいます。ゴジラに守られている感じがしますし、勇気をもらえる。そして、ただただ難しいモラルだけじゃなく、何か忘れかけてるものを教えてくれているような気がします。ゴジラ70周年、おめでとうございます!『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラxコング 新たなる帝国 2024年4月26日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月04日大阪・難波宮跡公園北部ブロックが再整備され、商業施設やホテルなどが誕生。2025年4月に開業予定だ。難波宮跡公園北部ブロック整備、街の“にわ”へ難波宮跡公園は、飛鳥時代から奈良時代に存在した宮殿である難波宮の遺構を守り続ける歴史公園。今回、難波宮跡公園「みんなのにわ」プロジェクトによる「難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業および難波宮跡(南部ブロック)管理運営事業」の一環として、北部ブロックにおける再整備を進めていく。歴史公園・都市公園として目指すのは、歴史公園と都市公園としての機能を持つ公園に生まれ変わること。まず前期・後期回廊の表示、後期内裏正殿の復元、各歴史遺構の解説板の設置等により、来園者へ向けて歴史性の魅力を発信する。次に都市公園として、大阪城を臨む芝生広場、その芝生広場に面した商業施設を整備。居心地がよく、利便性の高い公園として、市民によって守り育てていく街の“にわ”となることを目指す。カフェ・レストランを内包する商業施設商業施設には、カフェやレストランが出店。目の前に芝生が広がる中、のんびりとした時間を過ごせそうだ。東側隣地にはホテルが開業また、難波宮跡公園の東側で、大阪城公園と難波宮跡公園の間に位置し、大阪城や大阪都心部を一望できる立地には「パティーナ大阪」が誕生予定。カペラホテルグループの新しいライフスタイルブランドとなり、国際会議やパーティーに利用できる多目的ホールをはじめ、高層階には大阪城や難波宮跡を眺望できるレストランがオープンする。計画概要「難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業および難波宮跡(南部ブロック)」所在地:大阪市中央区法円坂1丁目、馬場町および大手前4丁目地内開業時期:2025年4月(予定)事業面積:約2.3ha整備内容:遺構表示、芝生広場、商業施設、駐車場(約101台)、駐輪場(約75台)建物規模:1,817.22㎡(予定)、地上1階、4棟※画像はイメージ。■「パティーナホテルズ&リゾーツ」開業時期:2025年春(予定)所在地:大阪府大阪市中央区馬場町6番30号(地番)客室:約220室規模:地上20階、地下3階
2024年03月25日俳優の小関裕太が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■小関裕太、宮世琉弥とオフショット撮り合うオミくん(宮世)の叔父でエリー(原)の担任教師・塩田を演じ、自身初の先生役に挑戦した小関。「今までこういうラブストーリーの中ではキュンキュンさせたり、かっこいいセリフを言わせてもらったりする役が多かったんですけど、初めて見守る役をやらせていただいて。現場でも映画を観たときもすごく不思議な気分でした」と話した。また、イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。「カメラ バンザイ」と回答した小関は「琉弥くんもカメラの知識があってフィルムカメラを持っていたりして、現場でカメラ話をよくしていました」と話す。さらに「現場ではインスタントカメラがあったり、写真を撮り合う現場だったなと思います」と振り返った。宮世も「お互いのカメラとかカメラマンさんのおもしろいカメラでオフショットを撮り合っていました!」と明かしていた。
2024年03月14日俳優の綱啓永が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、『恋わずらいのエリー』舞台挨拶に登場イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。綱は「サウナ バンザイ」と回答し、「僕は週3、4ぐらいでサウナに行っていて。昨日もとても仲の良い友達とサウナに行ってきました! “整う”ことが大好きです!」と話す。サウナの魅力について聞かれると「やっぱり水風呂に入って上がった後の昇天しちゃう感じが……言葉があっているかわかんないですけど(笑) 白目になっちゃうというか、あの感じがすごく気持ちよくて癖になりますね!」と語る。ここまでの話を聞いていた宮世が「昨日楽しかったねっ!」と匂わせるも、すかさず綱が「お前と行ってねぇわ(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。また、最後の挨拶でも宮世が「今観てくださったと思うんですが、観足りないですよね? なので明日から映画館で朝昼夜観に行ってください! ってさっき綱くんが(言ってました)(笑)」とコメント。綱も「言ってないよ!(笑)」と返し、終始仲の良い掛け合いで会場を盛り上げた。
2024年03月14日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントが14日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、映画『恋わずらいのエリー』前夜祭に登場今作で映画初主演となる宮世は「こうして無事に前夜祭を開くことができてすごく嬉しいです。観終わった皆さんの顔を見ると、すごく笑顔なので幸せいただいてます」と笑顔で挨拶。公開を前に緊張しているという宮世は「実は僕、超緊張しているんです……! やっぱり初(主演)なので、皆さんどうか温かい目で見てほしいな~」と語り掛け、会場を盛り上げた。また、明日迎える公開初日に対しても「前夜祭でもこれだけ緊張しているので明日はどんな気持ちでいるんだろう……いろいろ感慨深いなと思っています」と話した。イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。三木監督は「オミ・エリー バンザイ」と回答し、「オミくん(宮世)は作品に入る前に会ったときにすごく軽い感じだった。でも緊張しているのも見えて、この映画に懸ける思いも現場でどんどん出てきていた」と宮世の印象を明かす。「軽かった」という部分が気になった宮世は「弁解させてください! 衣装合わせのときに監督がブランド物をジャラジャラ付けて入ってきたので、“わぁ! すごい!”と思って声をかけたので軽くなっちゃっただけ!」と説明していた。
2024年03月14日公演開始が数日延期となり、ファンをヤキモキさせた舞台版『ジョジョ』だったが、満を持して上演されるや原作へのリスペクトあふれる演出が絶賛され、宮野真守の圧倒的パフォーマンスにも《めちゃくちゃディオ》と称賛の声が! 自身の挫折やコンプレックスを重ねたと語る、この舞台にかける熱すぎる思いとは?「この作品がミュージカルになると聞いたときは、非常に驚きました。“ジョジョ”シリーズのなかでも圧倒的な存在感とカリスマ性を備えたディオ・ブランドーを演じられることをとても光栄に思います。実は昔、テレビアニメのオーディションを受けたこともあるほど、僕自身、ディオへの思いは強くて。当時は、残念ながらご縁がなかったのですが、ついに夢が成就しました。このミュージカルに僕の“初ジョジョ”を捧げます!(笑)」そう高らかに宣言したのは、目下、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド』に全力投球中の宮野真守(40)。主人公のジョナサン・ジョースターの宿敵、ディオ役を務める宮野のビジュアルが公開されるや、SNSなどで大きな反響を呼んだ。「好意的な反応も多くて、とてもありがたかったです。今回ディオを演じるにあたって、アニメでディオ役を務めた子安武人さんのお芝居も研究しました。どうやっても子安さんの域にたどり着くことはできないけれど、それに気づくことで自分にフィードバックできるんです。子安さんのマネではなく、子安さんを学ぶ。こういう役づくりは初めてでした」貧民街に生まれ、ならず者の父親に虐げられ、フラストレーションをため込んで育ったディオ。自分の置かれた状況に屈せず、「誰にも負けないような存在になる」と決意する負けん気の強さや“ジョジョ”に対する嫉妬心には、大いに共感するという。「僕自身、10代のころは子役としてうまくいかず、大きな挫折を経験しました。でも、そのときの劣等感をハングリー精神に変えて頑張ってきたからこそ、今があると思っています。若いころは高望みもするし、いろんなことをやりたいのにできない焦燥感に駆られます。でも、求められなければ何もできないのがこの仕事。目の前のことを一生懸命やることだけを心がけてきました」そうした努力の結果、昨年はNHKの連続テレビ小説『らんまん』に出演したほか、バラエティ番組にもレギュラー出演。さらに、アーティスト活動15周年ライブツアーも実現させた。「チャンスが来たときに喜ぶだけではなく、自分のスキルを高めることに集中すること。そして、見てくださる方が面白いと思うものを提供することに全力を注いできました。40歳になった昨年は、そうして積み上げてきた時間が役者・宮野真守の基盤をこんなにも築いてくれたんだと確認できた年でした。自分自身を褒めてあげたいなあ(笑)」最後に2024 年の目標は?「自分ができることを一つ一つ堅実にやっていくことは変わりません。まずは、このミュージカルを最高のものにすることを目標に頑張りたいと思っています」
2024年03月02日女優の原菜乃華と白宮みずほが、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、西村拓哉、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』バレンタインスペシャルイベントイベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。キャストが順番に告白シチュエーションを実演していくなか、藤本はMCの日本テレビ 川畑一志アナウンサーを巻き込んで見事な演技を披露。ハードルが上がるなかで指名された白宮は「この後はきついですよ……」といいつつも、腹をくくり「(シチュエーションは)放課後の帰り道でお願いします」と告白シチュエーションに挑戦。「あのさ、急かもしれないんだけど好き……です。生チョコ好きって言ってたから、一応バレンタインだし……受け取ってくれる?」とかわいらしい告白を実演。会場からは「かわいい~」という声が上がり、宮世・原らキャスト陣も「すごい! ドラマの1シーンみたい。かわいすぎる!」と絶賛した。そして、自身の順番を前に頭を抱えていた原は「やったことない! こういう胸キュンセリフみたいの……」とつぶやくも、気合をいれて「シチュエーションは、じゃあ『部活終わりに先輩に』」と切り出す。そして「先輩、部活お疲れさまです。今日バレンタインなのでチョコあげます。なにチョコだと思います? ずっと前から好きでした。これからはただ後輩じゃなくて、1人の女の子として見てもらえませんか? 付き合ってください」と胸キュンシチュエーションを披露し、会場からは「キャ~」という歓声が上がっていた。
2024年02月14日俳優の綱啓永が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、2度目の共演で仲睦まじいやり取り宮世とはTBS系ドラマ『君の花になる』(22)以来、2度目の共演となる綱。「琉弥と共演と聞いてめっちゃ嬉しかった」と喜びを表現する。「実際に共演してみると、大人になっていて。10代から20代になるこの1、2年ってめちゃめちゃ大きい。落ち着きがすごいし、今回主演として現場をまとめてくれているなというのを、近くで見て感じました」と宮世の成長に頼もしさを覚えたことを明かした。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トップバッターに綱が指名されると、宮世と顔を見合わせ「うぃ~い」と声を上げる。「ガチきついじゃん……」とこぼしながらも綱は「はいっ!」と返事をし、「放課後の教室のシチュエーションで!」と準備を整える。そして「今日バレンタインだね。今日チョコを持ってきたから。はい。あともう1個……好き」と告白シチュエーションを披露し、追加で客席に投げキス。これを見た宮世は「せこい! せこい! せこい!(笑)」とリアクションし、耐えきれない様子の綱も「あぶねぇ(笑)」と赤面していた。
2024年02月13日俳優の宮世琉弥が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、胸キュンシーンは“スポーツ”「安心して観れそうですか?」同作にはこれまでのラブストーリーにはない胸キュンシーンがあるそうで、原が「オミくんがエリーに自分のジャージを被せてジャージ越しにキスをするという“ジャージキス”が売りとなっております!」とアピール。一方、宮世は胸キュンシーンに関してファンに伝えたいことがあるそうで、「僕、エゴサしていて『(胸キュンシーン観たら)死んじゃう』とか『無理無理! 観れない!』と言っている人がいるんですけど、胸キュンシーンって一種のスポーツなんです!」と力説する。「“ジャージキス”に関しては運次第みたいなところもあるから、何回も撮り直しました。ロケだったので陽も暗くなっちゃうから『次は失敗できないぞ』と超焦りながら撮影している」と撮影の裏側を明かした。説明をし終えた宮世は「これでだいぶ嫉妬も和らいだんじゃないですか……? ちょっとは安心して観れそうですか?」とファンに語り掛けていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トリを飾ることになった宮世は「シチュエーションは学校の下駄箱のところ」と切り出す。そして「さっきはチョコくれてありがとう。みんなが周りにいたから言えなかったんだけど……ずっと前から……好きだったんだよ。あんたさ、俺に愛される覚悟ある?」と劇中のセリフを引用して、会場のファンを虜にしていた。
2024年02月13日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントが13日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥・原菜乃華ら、『恋わずらいのエリー』バレンタインイベントに登場!キャラクター紹介ムービーがモニターに映し出された後に、客席中央に設置されたランウェイを歩きながら登場したキャスト陣。宮世は集まったファンからの黄色い声援に応えながら壇上へ向かうも、ステージ前で待ち構えていたカメラをスルーしてしまい、慌てて戻るお茶目な姿も見せていた。ランウェイでのウォーキングを振り返った宮世は「本当に黄色い歓声がすごくて! びっくりしました! でもちょっとだけ! もうちょっと声聞きたかったですけど……」と観客をあおる。MCが客席に「皆さん、声を聞かせていただけますか?」と投げかけ歓声が上がるも、宮世は「足りないっすね!(笑)」とさらなる盛り上がりを求め、笑いを誘っていた。イベントの最後には、宮世と原の「恋わずらいの……」という掛け声に対して、観客が「エリー!」と返すコール&レスポンスに挑戦。練習での観客の声量に「ダメダメダメ! もう1回練習ね!」とスパルタぶりを見せた宮世は、本番を前に「本番に本領発揮ですもんね? 皆さんね?」と語り掛け、会場を盛り上げる。本番では練習以上の大きさの声が上がり、無事に成功。イベントの幕を閉じた。
2024年02月13日Lil かんさいの西村拓哉が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■Lil かんさい 西村拓哉、『恋わずらいのエリー』ランウェイに登場!客席の間に設置されたランウェイを歩きながら登場し、集まったファンの歓声に応えた西村。撮影現場の雰囲気を聞かれると「僕が撮影に入らせてもらった日は、菜乃華ちゃんと琉弥くんがよくいらっしゃったんですけど、実は3人とも同い年。なので一緒にご飯食べたり、琉弥くんと2人で菜乃華ちゃんをいじったり……」と振り返る。宮世も西村からイタズラを仕掛けられたそうで、宮世が「寝ている俺の口に……」と話すと、西村も思い出したように「あ、あったね!!」と笑顔。「僕が琉弥くんの寝ている口にお弁当に出てきた苦手なピーマンを突っ込んで起こすということをやってました(笑)」と笑いを誘っていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。西村は「じゃあ、『僕が(チョコを)手作りをしました』ということで……」と設定を説明し、「はい、チョコレート! 手作りで初めて作ってみました。生チョコです。ちなみに義理チョコじゃないです。3月のお返し……本命は他の男じゃなくて、俺じゃダメ?」と甘い告白で会場を沸かせた。
2024年02月13日装飾の施された輿が乗る和風霊柩車「宮型」、維持管理が難しく減少傾向に。葬送文化を伝える宮型霊柩車を民俗文化財に登録し、助成を実施することに賛成?反対?正覚寺住職の鵜飼秀徳氏がSurfvoteで提起。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「宮型霊柩車を民俗文化財に登録することに賛成ですか?反対ですか?」について、1月26日にSurfvoteに掲載、ユーザーの意見投票が始まりました。宮型霊柩車を民俗文化財に登録することに賛成ですか?反対ですか?最近、霊柩車を見かけましたか?2022年の死者数は157万人に上り、過去最多を更新しました。霊柩車は日本の伝統的な「宮型霊柩車」と、その後を継いだ「洋型霊柩車」。前者は車の上に装飾が施された輿が載っており、近年都会では見かけなくなってきています。主な理由はメンテナンスコストが高いこと。また都市部では火葬場や葬儀場の近くまで宅地開発が進んだことや、簡素な葬式が一般化したことも挙げられます。その一方、霊柩車は「葬送文化」を伝える貴重な民俗遺産と考え、民俗文化財に登録して助成を実施することに賛成する意見もあります。日本の伝統的な宮型霊柩車を民俗文化財に登録すべきか?Surfvoteでひろく意見を募集しています。イシューはこちら: このイシューを書いた鵜飼秀徳氏作家、ジャーナリスト/正覚寺住職 京都・嵯峨の正覚寺に生まれる。新聞記者、雑誌編集者を経て独立。主に、宗教と社会の関係性について取材と発信を続ける。ニュースコメンテーターとしてテレビ・ラジオ出演も多い。 著書に『寺院消滅』(日経BP)『ビジネスに活かす教養としての仏教』(PHP)『仏教抹殺なぜ明治維新は寺院を破壊したのか』『仏教の大東亜戦争』(いずれも文春新書)など多数。 大正大学招聘教授、東京農業大学・佛教大学非常勤講師。全日本仏教会広報委員(有識者)など。あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月26日宮世琉弥&原菜乃華のW主演映画『恋わずらいのエリー』より、二十歳の誕生日を迎えた宮世さんが演じる“ウラオモテ王子”オミくんの場面写真が公開された。「君の花になる」では期間限定グループ「8LOOM」のメンバーとして活躍し、「パリピ孔明」では天才ラッパーを演じた宮世さんが、本作で演じるオミくんは、表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。今回の場面写真では、真剣な眼差しでテニスプレーに挑むシーンや女子たちに囲まれる様子といった、“オモテ側”の姿、からかうように見つめたり、アンニュイな表情をうかべたり、妄想大好き女子・エリー(原さん)だけにしか見せない“ウラ側”が切り取られている。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年01月22日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が17日に都内で行われ、松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)が登場した。同作は荒木飛呂彦氏のコミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)を中心に、謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。○■ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』ディオ役に宮野真守ディオ役の宮野は「何を隠そう僕は、巷では、まあちょっとした有名な声優なんですけど。 いやけっこう、色々やってるんです。ちょっと人気もあるんですよ」と前振り。「アニメ業界とか声優業界の中で『ジョジョ』って特別で、触れる機会もたくさんあったし、なんならオーディションにも行ったこともあって。その時はご縁がなかったんですけど、自分の初ジョジョがミュージカルになると思ってなかったので、まずそこにびっくりしました」と、自身でも意外だったという。さらに「僕は『ジョジョ』の中で第1部が大好きで、コミックスも読んでいましたし、ディオ・ブランドーをやれるというのはこの上ない喜びです。プレッシャーももちろんありましたが、とても光栄なことだったので、このミュージカルに、僕の初ジョジョを捧げましたよね。思いはすごく強いので、最高に面白いディオを、繊細に彼の心情を演じていきたいなと思っております」と意気込んだ。作中で好きなセリフについて質問されると、宮野は「名セリフもたくさんあって、あげたらキリがないので、あえてディオが言われたセリフ」と前置く。「ジョジョファンだったら誰しもが言いたいんじゃないかなというので、今日みんなで言ってみましょうか。『さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!』せーの、『そこにシビれる! あこがれるゥ! 』」とライブのコール&レスポンスのように呼びかけたものの、「全然言わないじゃないですか!」と憮然。「これ、絶対に言いたいセリフだったでしょ? 僕も大好きなセリフです。以上です」と語った。フランスを代表するミュージカル作曲家ドーヴ・アチアが手がける楽曲について、宮野は「洋楽のかっこいいサウンドを聴いている感じでデモを聴かせていただいたので、そういった意味では今までにないミュージカルの形になるんじゃないかな」と期待を煽る。「ディオの曲もあったんですけど、色々注目ポイントありました。どういうふうに言葉で綴られるのかも含めて、期待してもらっていいんじゃないかな」とアピールした。東京公演は帝国劇場にて2024年2月6日〜2月28日、北海道公演は札幌文化芸術劇場hitaruにて2024年3月26日〜3月30日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて2024年4月9日〜4月14日。
2023年11月17日俳優の宮世琉弥が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に“ソロアーティスト”として登場した。俳優だけでなく、今年から音楽プロジェクトを始動させ、5月には初ソロ楽曲「AWAKE」をリリースした宮世。大型イベントでの歌唱はこの日が初めてとなった。会場中央のランウェイトップから始まったライブ。ソロ初楽曲「AWAKE」ではダンサー4人を引き連れ激しいダンスに挑み、曲間には「ガールズアワード、叫べ~!」と大声で呼びかけ会場のボルテージをあげた。2曲目は新曲となる「DeeDooDah」で、「新曲を持ってきました。すごくかっこいい曲になっている」と紹介。中毒の高い独特なリズムのダンスナンバーで、幕張メッセを席巻した。パフォーマンスが終わると「ありがとうございました! 楽しかったですか? 引き続き、ガルアワを楽しんでください」とメッセージを送った。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日2022年~2023年にかけて立て続けに話題の連続ドラマにレギュラー出演しているなど活躍が続く俳優の宮世琉弥。そんな宮世が、世界中で人気を誇る「ミュータント・タートルズ」を劇場アニメーション化した映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(公開中)で、タートルズのリーダー・レオナルド役の日本語吹替え声優を務めた。初となる声の芝居は一つの表現方法として「すごく刺激的だった」と語ると、自身の目標と掲げているクリエイティブな活動についても「確実に前に進んでいます」と力強く語った。○■慣れ親しんでいた「ミュータント・タートルズ」の世界で声優初挑戦宮世が演じる「タートルズ」のリーダー・レオナルドはリーダーでありながら、ちょっと頼りないところもある愛すべきキャラクター。台本を読んだとき「“一応”しっかりとしていて、リーダーシップをとろうとするのですが、ちょっと空回りしてしまう部分もある。でも他のラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロと比べても正義感が強い」と感じたという。もともと「タートルズ」は好きだったという宮世。「僕の親が『ミュータント・タートルズ』を知っていて、人形が家にあったんです。僕も実写作品を観に行ってなじみがありました。今回はアニメーションでしたが、絵のタッチが独特で、とても新しいものを作っているな」と知的好奇心がくすぐられたという。自身初となる声の仕事。しかも、昔から慣れ親しんでいた作品ということで、気合十分で臨んだが難しさもあった。「普段のお芝居では、すでにそこにある表情に合わせてセリフを言うということはないじゃないですか。でもアニメーションなので一つ一つの行動や表情に合わせてセリフを言うのが難しかったです。でも演じているうちに、レオナルドが笑う時は笑って、怒るときは怒った表情になっている自分に気づいて、しっかりキャラクターと対話しているような意識で演じました」一方で、アニメーションならではの面白さも発見できた。宮世は「やっぱり実写ではできないことができるというのは大きな魅力です。今回もタートルズになれたわけですから。子供っぽいかもしれませんが、アニメーションのキャラクターが、自分の声で動いているのを見ると、すごいなって思っちゃいました。ロマンがありますよね。飛ぶことだってできるんです!」と笑う。○■先輩俳優たちをリスペクト 『パリピ孔明』で共演の向井理は「完璧」本作では、ミュータントたちと人間の関係性もシニカルに描かれる部分もある。立場が変われば見え方も変わる。宮世自身、業界に入る前と後では、世の中の見え方は変わってきているのだろうか。「僕はこの活動を始めたときから同世代よりも圧倒的に大人の方と話す機会が多かったので、どうしても早く大人にならなければ……という意識はありました。その経験は、いまとなってはとても良かったなという実感はあります」特に感じたのが、いわゆる“すごい人”がたくさんいるということ。宮世は「とんでもない方ばかり」と苦笑いを浮かべると「俳優の先輩方はみんなモンスターのようにすごい」と舌を巻く。特に9月27日から放送がスタートするフジテレビ系連続ドラマ『パリピ孔明』で主演を務める向井理は、直近で「すごい」と思った先輩だという。「孔明はセリフ量もすごいのですが、完璧で一切NGを出さないんです。現場でもすごく全体が見えているし、それでいてお子さんともお会いしたのですが、すごく素敵なお父さんでもある。本当に学ぶところが多いです」○■映画監督への道は「しっかり踏み出しています」偉大なる先輩たちに囲まれて日々を過ごしている宮世。来年1月には20歳を迎える。「新しいものには触れつつも、いままで培ってきたものは大切にして一つ一つ丁寧に全力で取り組んでいきたい」と意気込むと「新たにクリエイティブなことも自分なりに進めていきたい」と抱負を述べる。以前のインタビューで、「東日本大震災を経験しているので、震災を題材にした映画を作りたい」と話していた宮世。その野望に向かって進んでいるのかを問うと「しっかり踏み出しています」と力強い回答が。「現場には衣装部さんや照明部さん、録音部さんなど、プロフェッショナルな方がたくさんいらっしゃいます。撮影の合間のお昼ご飯などを食べるときも、積極的にコミュニケーションをとらせていただいて、いろいろなことを学んでいます」ただですら多忙ななか、脚本の勉強などもしている。「24時間じゃ足りないですね」と笑うが、挑戦し続けることが、一番大切なことだという。「もちろん失敗したら落ち込みますが、それは挑戦しているからと前向きに捉えて進みます。そうすればきっと成長できると思うので」そんな宮世の思いは、本作にもリンクしているという。「タートルズたちは、不可能かも……と思っても、みんな夢に向かって走っている。『やってみなければ分からない』ということを教えてくれる作品。老若男女みんなが共感できる作品だと思うので、多くの人に観てほしいです」と見どころをアピールしていた。■宮世琉弥2004年1月22日生まれ、宮城県出身。2019年にドラマ『パーフェクトワールド』で役者デビュー。2020年、ドラマ『恋する母たち』で注目を集める。近年の主な出演作は、ドラマ『村井の恋』(22)、『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』(22)、『君の花になる』(22)など。9月27日スタートのドラマ『パリピ孔明』への出演が決定している。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEM ARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年09月23日現在放送中のドラマ「転職の魔王様」のSNSにて、成田凌、小芝風花、宮野真守が出演する第6話のメイキング映像が公開された。“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを、辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる転職爽快エンターテインメント。今回公開された映像は、来栖と相棒・未谷千晴(小芝さん)、宮野さん演じる第6話ゲストの“転職王子”八王子道正とのシーン。宮野さんの演技に思わず笑ってしまう成田さんという、微笑ましい雰囲気の撮影の様子が覗ける。3人のやり取りにSNSでは「楽しい現場~」、「なにこれ楽しすぎwww宮野さんなんもしとらんのに成田凌くん笑っちゃってるやん」、「コメディスターいい肩書き」、「さすがマモちゃん」と、メイキング公開に喜びの声が寄せられた。第7話あらすじ(8月28日放送)広沢(山口紗弥加)をフォローするため、来栖(成田凌)とのコンビを一時的に解消し、広沢と組むことになった千晴(小芝風花)。早速、製薬会社を退職したばかりの皆川晶穂(黒川智花)を面談することに。しかし面談後、晶穂は突然、広沢を担当から外してほしいと申し出る。面談中の様子を思い返した千晴は、広沢に子どもがいると知ったとき、晶穂の態度が少しおかしかったことを思い出す。子育て中の女性に、何か特別な思いがあるのかもしれない。翌日、来栖に付き添われ、千晴が晶穂の自宅を訪ねると――。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日雑誌「JUNON」11月号では、宮野真守と雅マモルが裏表紙を飾ることが分かった。宮野さんは、「DEATH NOTE」の夜神月役や「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの一ノ瀬トキヤ役など、数々の人気アニメ作品に出演し、近年では「君の花になる」「転職の魔王様」など俳優業も注目を集める人気声優。一方で雅さんは、「おげんさんといっしょ」で衝撃の地上波デビューを果たしたことでも大きな話題となったアイドルだ。来月発売予定の同誌では、特別版で宮野さんが単独表紙を飾り、その裏表紙には雅さんが登場。通常版では、宮野さんと雅さんが裏表紙をジャックする。宮野真守×雅マモルの衝撃の2ショット公開に、SNSでも大きな反響を呼んでおり、「ある意味 禁断のコラボが実現」、「やっぱ違う人なんだ…」、「宮野さんと雅さんは、本当に別の人だったんだ……(?)」、「脳の1%くらいの片隅で同一人物だと思ってたことを謝罪します…」、「笑いすぎて過呼吸」、「かっこいいのにおもしろすぎる」、「脳が混乱している」と多くのファンからコメントが。また、「絶対買う」、「予約完了しました」、「2冊予約しました」といった声もあり、一時、購入サイトが混み合う状態にも。なお2人は、「オールナイトニッポン」SPウィークにも登場。 雅さんが8月29日(火)の「星野源のオールナイトニッポン」、宮野さんは8月31日(木)の「高橋文哉のオールナイトニッポンX」に出演するので、こちらも要注目だ。雑誌「JUNON」11月号は9月21日(木)発売。(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日8月31日(木)深夜放送の「高橋文哉のオールナイトニッポンX」に、宮野真守がゲスト出演することが分かった。月に1回、最終木曜日に放送している本番組は、「仮面ライダーゼロワン」の主人公・飛電或人役を務め、「最愛」「ドクターホワイト」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」などに出演。「君の花になる」では楽曲をリリース、主演作『交換ウソ日記』が公開中、この秋からは志尊淳と主演を務める「フェルマーの料理」の放送を控える高橋さんが、パーソナリティを担当。今回ゲストに迎える宮野さんは、「DEATH NOTE」「うたの☆プリンスさまっ♪」「東京喰種トーキョーグール」などの人気作品に出演する声優で、近年では舞台・バラエティ番組・TVドラマへの出演も話題に。高橋さんとは、「君の花になる」や「女神の教室~リーガル青春白書~」で共演している。また、高橋さんが『ブラッククローバー 魔法帝の剣』で声優に初挑戦した際には、宮野さんからアドバイスをもらったそう。そんな2人が、今回メディア初対談。番組では、ドラマの撮影現場の裏話をはじめ、役者トークを中心に展開していくという。「高橋文哉のオールナイトニッポンX」は8月31日(木)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日米津玄師が、宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』の主題歌として「地球儀」を書き下ろしたことをSNSを通じて発表した。米津は、小学生の時に『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』を映画館で見た時に衝撃を受け、漫画版『風の谷のナウシカ』を創作の指針としていることなど、宮﨑監督からは自身の幼少期から現在に至るまで大きな影響を受け育ってきたという。SNSに投稿されたコメントでは「お話を頂いたのはもう4年ほど前のことです。一番最初は驚愕すると同時に“何故自分なのか”と困惑しました」と明かし、「『地球儀』は『君たちはどう生きるか』の為の曲であり、わたしが今まで宮﨑さんから受けとったものをお返しする為の曲でもあります。今まで映画を作り続けてくれてありがとうございました。そしてこれからもずっと作り続けてください」と綴っている。「地球儀」は、7月17日(月・祝) にデジタル配信、7月26日(水) にシングルCDとして発売される。シングルは「地球儀」のCDに写真集160ページを同梱したパッケージとなり、初回版・通常版の2形態でのリリースとなる。映画『君たちはどう生きるか』は、宮﨑監督オリジナルストーリーによる“冒険活劇ファンタジー”。『風立ちぬ』から10年ぶりとなる宮﨑監督の長編作品に期待が高まる中、公開まで内容・キャスト・スタッフなどの情報が伏せられていることが大きな話題となり、本日7月14日(金) に公開日を迎えた。■米津玄師 コメント(7月14日(金) SNS投稿文)『君たちはどう生きるか』の主題歌として「地球儀」という曲を作らせてもらいました。お話を頂いたのはもう4年ほど前のことです。一番最初は驚愕すると同時に「何故自分なのか」と困惑しました。曰く、宮﨑さんがFoorinのパプリカをラジオで耳にしたのをきっかけにわたしに白羽の矢が立ったようです。5冊分にもなる重たい絵コンテを頂き、宮﨑さんから説明を受け、恐る恐る作曲に取り掛かりました。今や遥か遠い昔の出来事のように感じています。この4年間のあいだ、幾度か小金井のスタジオへと足を運び、宮﨑さんや鈴木さんとお話をさせて頂いたのですが、その殆どが不思議なくらい気持ちよく晴れた日でした。近所にいる園児の声を聞きながら、黒々と落ちた木陰の中を歩いたのをおぼえています。常日ごろ狭い部屋で独り過去の記憶を辿りながら作曲をしている身からすると、それは豊かと呼ぶ他ない体験でした。小さな子どもの頃から宮﨑さんの映画を見て育ちました。いつしかわたしは大人になり、音楽を作る人間になりました。その音楽を沢山の人に受け取ってもらえるようにもなりました。まだ至らぬ部分も数え切れないほどありますが、至らなさも含めて確かにここまで生きてきたのだと思えます。「地球儀」は『君たちはどう生きるか』の為の曲であり、わたしが今まで宮﨑さんから受けとったものをお返しする為の曲でもあります。今まで映画を作り続けてくれてありがとうございました。そしてこれからもずっと作り続けてください。<作品情報>映画『君たちはどう生きるか』公開中映画『君たちはどう生きるか』ポスタービジュアル (C)2023 Studio Ghibli公開劇場一覧:<配信情報>米津玄師「地球儀」7月17日(月・祝) 配信リリース配信リンク:※配信日より有効<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『地球儀』7月26日(水) リリース●初回版(CD+写真集 160ページ):4,800円(税込)●通常版(CD+写真集 160ページ):2,200円(税込)関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 YouTube米津玄師 Twitter米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2023年07月14日現在「Netflix」にて配信中のアニメーション「大奥」より、主人公・万里小路有功役の宮野真守と、徳川家三代将軍・家光役の松井恵理子が、アフレコ現場の裏側を明かす特別映像が公開された。本作は、幾度も実写化されてきたよしながふみの国民的作品「大奥」の初のアニメーション化。“男女の立場が逆転”した江戸を舞台に、様々な者の愛憎渦巻く中、運命に翻弄される男女の切なく美しい愛が描かれる。公開された映像では、宮野さんと松井さんが着物姿で登場。印象的なエピソードについて宮野さんは、「監督は自分の間合いに合わせてくれました。『宮野さんの言いたい言葉とか、言いたい間合いで大丈夫です。あとは何とかしますので!』みたいな感じで(笑)」と告白。「だからこそ、感情的になるシーンは画に合わせることなく、家光に思いをまっすぐぶつけるという意識でできました」と抗えない運命に苦悩する有功の感情的なセリフを、自分なりに表現できたことを明かしている。また、松井さんは「家光が有功に怒ったあとに、それ以上の力で有功が叱責するシーンがあるんです。そのシーンの収録後に、宮野さんに『ちょっと怒りすぎちゃったかな?』と心配されたのは凄い印象的でした」と、自分のセリフの迫力に思わず驚いてしまうほど、宮野さんが鬼気迫る芝居を見せていたことを打ち明ける。作中で使われる“京言葉”については、「ただの京言葉ではなく、時代劇の京言葉なので丁寧な言い回しなんです。最初難しいかなと思っていたんですが、逆に世界観が強いがゆえに、自然と入ってきました」(宮野さん)、「政治的な言い回しは難しかったので、見ている方にも理路整然と伝わるようにしなければいけない」「いま家光は将軍然としているのか、まだ口出ししているだけなのか。言葉の重みが家光の置かれている状況によって変わってくるんです」(松井さん)とそれぞれコメントしている。Netflixシリーズ「大奥」は独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月12日声優の宮野真守が15日、東京都練馬区のとしまえん跡地に16日にオープンする「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」で行われたオープニング前夜祭 レッドカーペットイベントに出席した。一般の『ハリー・ポッター』ファン300人も駆け付けた同イベント。『ハリー・ポッター』シリーズのパーシー・ウィーズリー役と『ファンタスティック・ビースト』シリーズの主人公ニュート・スキャマンダー役の吹き替えを務めた宮野は、「マモ~!」と名前を呼ぶ声などに笑顔を見せながらレッドカーペットを歩いた。『ハリー・ポッター』シリーズに出演したトム・フェルトン(ドラコ・マルフォイ役)、イヴァナ・リンチ(ルーナ・ラブグッド役)、マシュー・ディビット・ルイス(ネビル・ロングボトム役)も来日し、イベントに登場。宮野は3人とともにステージに登壇し、「貴重な体験だと思うので楽しみたい」と笑顔を見せた。また、宮野は「僕18歳のときにパーシー・ウィーズリーの声をやらせていただいたので、(大人になったキャストを見て)大きくなったな~と思って」と話して笑わせ、トムから「(パーシーの)声を聞かせて」とリクエストされると、「階段には気をつけて、じっとしてないから」という劇中のセリフを披露。トムらは喜び、マシューは「素晴らしい」と称えた。そして宮野は、同施設について「日本にしかないシチュエーションの場所があるので存分に楽しんでほしい」と魅力を伝え、「日本の皆さんにもこのスタジオツアーが素敵な宝物になるように盛り上げていきたい」と力を込めた。アジア初の「ワーナー ブラザース スタジオツアー」となる同施設は、映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を体験できるウォークスルー型エンターテインメント施設。実際に映画に携わったイギリスのクリエイターたちがオリジナルの手法と技術で制作した数々のセットや小道具、衣装を楽しみながら、『ハリー・ポッター』の世界に入り込んだかのような体験ができる。ハリー・ポッターの屋内型施設として世界最大の規模となる。イベントには、大島麻衣、太田光代、小田井涼平&LiLiCo夫妻、尾上松也、霜降り明星 ・せいや、関根麻里、DAIGO、高橋愛、NiziU・ニナ、堀田茜、本並健治&丸山桂里奈夫妻、美山加恋、吉田鋼太郎らも出席した。
2023年06月15日6月17日、デビュー10周年を迎えた宮﨑薫が弦楽アンサンブルとの初共演に挑む。舞台は世界的な音響評価を誇る浜離宮朝日ホール(東京・築地)。2012年デビュー以来、国内外のステージ&メディアで独自の音楽活動を展開中の宮﨑薫。3月の『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』(横浜・東京・西宮)のステージでは、1万人超の音楽ファンの前で世界的音楽家デイヴィッド・フォスター(ピアノ)との共演を果たした。アジアを代表するヴォーカリストとしてデイヴィッド・フォスターの代表曲『To Love You More』をダイナミックにそして華麗に歌い上げた。デイヴィッドから「情熱と気品に溢れたヴォーカリスト」と評された宮﨑。現在、ASKA全国ツアー(4月~8月主要都市公演)にゲストヴォーカルとして出演中。早くも、デイヴィッド仕込みの進化のパフォーマンスを全国のステージで魅せている。そして、続く10周年記念『宮﨑薫Strings Ensemble Premium Concert in 浜離宮』では、ジャズ&クラシック界(京都フィルハーモニー室内合奏団)の名手たちとの共演が実現する。「10周年というタイミングで、素晴らしい音楽家の方達と新しい形で音楽を届けられる事が楽しみです。暫く会えていなかった方も、初めて会える方も。会場でお会いしましょう!お待ちしています」と意欲を語る。祝祭の舞台では、宮﨑薫の音楽活動の軌跡を示す『Karma』『The Light』他のオリジナル作品を選曲。そして、デイヴィッドの推薦楽曲と、宮﨑自身の選曲によるASKA作品を披露。弦楽アンサンブルの多彩なサウンドに導かれ、新しい宮﨑薫の世界が誕生する。◆公演オフィシャルサイト: 10th Anniversary Celebration 『宮﨑薫 Strings Ensemble Premium Concert in 浜離宮』◇主催:RENAISSANCE CLASSICS◇後援:TOKYO FM◇協力:DISK GARAGE◇開催日時:2023年6月17日(土)開演14時(開場13時30分)◇開催会場:浜離宮朝日ホール◇出演:宮﨑薫宮本貴奈(ピアノ)、小川晋平(ベース)、片山士駿(フルート)、京都フィルハーモニー室内合奏団◇音楽監督:宮本貴奈◇編曲:宮本貴奈、中川就登◇チケット情報:価格:4,000円、ペアチケット:7,000円(税込・全席指定)ローソン: ぴあ: イープラス: ◇お問い合わせDISK GARAGE 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日長年の親交があるという宮野真守さんと畠中祐さん。マリオとルイージさながらの息の合った掛け合いで、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の魅力をクロストーク。映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』でマリオ&ルイージを演じた、宮野真守さん、畠中祐さんにインタビュー!――今作で宮野さんはマリオ、畠中さんはルイージを演じています。宮野真守:お話をいただいた時は…びっくりしました。マリオですよ!?小学生の頃からゲームで慣れ親しんできたマリオだったので、自分がその役をやるなんて想像もつかなくて。僕がイメージするマリオに近づけるように、かなり練習して臨みました。畠中祐:僕も自分がルイージを演じるなんて思いもしませんでした。だからお話をいただいた時は信じられなくて。宮野:実は夢かもしれない。畠中:あははは!本当にそれくらい今もふわふわしています。でも、声をあてる楽しさを純粋に感じながら演じていました。――マリオとルイージはもともとゲームのキャラクターです。その二人が映画ではどんなふうに描かれているのでしょう?宮野:マリオって、意外と若いんだ!と思いました(笑)。家族でブルックリンに住んでいて、ルイージと配管工の仕事をしながら、お父さんに認められたいと思っている。そういう青年らしい悩みを持ちながらも、ハプニングに巻き込まれ、スーパーヒーローとして成長していく。とても人間味に溢れているので、僕もそこに気持ちを寄せられるように演じました。畠中:ルイージは、わりとすぐに調子に乗るタイプ。ゲームでプレイしている時も「ルイージタ~イム!」とか言ってはしゃいじゃう瞬間がありますが、そこがルイージのよさで、映画でも発揮されていると思いました。でも、お兄ちゃんがいないと急に気弱になる。宮野:気弱なルイージ。畠中くんにぴったりです(笑)。畠中:僕もそう思います(笑)。宮野:畠中くんがルイージ役と聞いた時、すごく安心感があったんです。頼りない感じが安心で、って不思議な日本語ですけど(笑)。畠中:僕も宮野さんがマリオで本当によかったです。宮野さんとは僕が高校生の時から現場でご一緒させていただいていて、グイグイ引っ張ってくれるお兄さん的存在。そういう意味でしっくりきました。宮野:映画では、捕らわれたルイージをマリオが助けに行くんです。畠中:ルイージは捕らわれる役が似合っている(笑)。宮野:ゲームは捕らわれたピーチ姫を助ける設定でしたが、映画はそうではない。ピーチがどんな存在として描かれているか、そこも今作の面白い部分かなと思います。畠中:ユニークなキャラクターがいっぱい出てきますよね。クッパとカメックの掛け合いもまたいい。宮野:あと、キノピオがとにかくかわいい。本人も自覚的で「“かわいい”はもう飽きました」とか言っちゃうんですよね(笑)。――映画オリジナルのストーリーと、あとはゲームファンの心をくすぐる部分もありそうですね。宮野:ふんだんに盛り込まれています。マリオのジャンプの仕方だったり、ネコマリオやタヌキマリオにパワーアップしたり、カートに乗ったり。プレイしたことがある人なら「これこれ!」と嬉しくなると思いますよ。畠中:劇中の音楽や効果音も、ゲームとリンクしているんです。コインを取った時のチャリ~ンって音とか、キノコで大きくなる音とか。あれ、たまらないです。宮野:こんなにワクワクする映画になったのは、やはりイルミネーションさんが制作したからこそ。僕はイルミネーションさんの作品に何度も出させていただいていますが、演じていて思うのは、作り方がとても緻密で、エンタメ性が高いということ。そういうスタジオとマリオの融合により、マリオの魅力がまた新たにアップデートされていると思います。畠中:主要キャラクターはもちろん、群衆一人ひとりの表情まで豊かに描かれているところとか、すごいですよね。映像を観ているだけでも楽しめる。国や言語、世代など関係なく、誰が観ても夢中になれると思いますよ!みやの・まもる(写真左)1983年6月8日生まれ、埼玉県出身。2001年に声優デビュー後、アニメや映画の吹き替えなど話題作に次々出演。俳優、アーティストとしても活躍。ニューシングル『Quiet explosion』が発売中。はたなか・たすく(写真右)1994年8月17日生まれ、神奈川県出身。2006年、声優デビュー。現在は、アーティスト活動も行っている。昨年10月に開催された『TASUKU HATANAKA LIVE 2022‐REAL‐』Blu‐rayが6月14日に発売。※『anan』2023年5月17日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・横田勝広(YKP/宮野さん)内田考昭(A‐T/畠中さん)ヘア&メイク・Chica(C+/宮野さん)加藤ゆい(fringe/畠中さん)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年05月11日声優の宮野真守が9日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開記念舞台挨拶に登壇した。本作はイルミネーションと任天堂が共同で制作した「スーパーマリオ」のアニメーション映画。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう。この日の舞台挨拶では日本語版吹替声優陣が集結し、マリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ姫役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。それぞれ演じたキャラクターのフレーズを披露。宮野は「イッツミーマリオ!」と笑顔で挨拶し、「なんとマリオ役をやらせていただきました。こんなことが自分に起こるかと思って光栄に思っています」と喜びを語った。本作の興行成績は全世界で1500億円突破、4月28日に公開を迎えた日本でもすでに65億円突破の大ヒットを記録している。宮野は「世界でのヒットも耳にしていたので日本での反応はどうかなと気になっていたところではあったんですけど、日本の皆様もたくさんたくさん見てくださったということで本当にうれしく思っています」と喜んだ。舞台挨拶には、本作のアンバサダーを務める西野七瀬も出席。大ヒットに「すさまじいですよね。そんな映画に携わらせていただいてすごくうれしいです」と声を弾ませた。
2023年05月09日取材部屋に入ってきた瞬間から、溢れる“マリオ愛”が止まらない。映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本語吹き替えを担当した宮野真守(マリオ役)と畠中祐(ルイージ役)の軽妙な掛け合いから、いかにそれぞれのキャラクターを愛しているかが伝わってくる。2023年4月28日に封切り予定の本作について、宮野と畠中はどんな思いでマリオとルイージに命を吹き込んだのだろうか。マリオ・ルイージ役は「想像もしなかった」伝説的人気を誇る任天堂のゲーム「スーパーマリオシリーズ」。国内外を問わず知らない人はいないだろう。配管工として働く兄弟マリオ&ルイージの存在は、多くの人の心に残っている。そんな、ある意味“大きすぎる”キャラクター・マリオを演じた宮野は、どんな思いで臨んだのか。「僕自身マリオが大好きで、子どもの頃からゲームをやってきました。だから『“僕、マリオやりました”って言えるんだ!』って思えて、じわじわと喜びがわいてきて(笑)。あらためて、声優ってすごいなあと思いましたよ。だって、マリオになる人生なんて想像もしなかったですから」マリオの弟であるルイージを演じた畠中は「ガンダム、ウルトラマン、そしてマリオですもんね。声優界で一番すごいと思いますよ!」と受けながら「でも、僕も同じ気持ちです」と続ける。「子どもの頃からずっと見てきたルイージですから、演じられてとても嬉しいですし、光栄でしかないです。あのルイージから僕の声がするなんて、思いもしないじゃないですか。宮野さんと同じで、後から嬉しさがわいてきましたね」「わかるわあ、信じられないよね!」と宮野が言う様子からも、二人にとってマリオとルイージの声を演じるのは、これ以上ない機会だったことが伝わってくる。一度話したら止まらない“マリオ愛”映画にちなみ「スーパーマリオシリーズはプレイしたことがありますか?」と問うと、溢れるマリオ愛が爆発した。とくに宮野のマリオに対する思い入れには、これ以上ない熱量が感じられる。「『スーパーマリオブラザーズ』から、相当やり込みましたよ! 当時はセーブ機能がなかったので、なかなかクリアができなかったんですよね。だから、全部の面まで行けた記憶がないです。でも、ワープゾーンっていうのがあって、そこを通れば最後の面まで行けるんですよ!」セーブ機能がないという事実は、現代から考えると衝撃的かもしれない。ゲームのなかで一度でもミスをしたら終わり、最初からやり直しなのだ。「子どもながらに、そのヒリヒリ感を味わうわけですよ。楽しかったなあ〜!」と語る宮野は、まさに童心にかえって当時のことを懐かしんでいる。「さすが宮野さん、詳しいですね! 僕は、父親からスーパーファミコンの『スーパーマリオワールド』をもらってプレイしていました。あとは、64(NINTENDO64)を持っている友人の家に遊びに行って、ひたすら『マリオカート』をやっていましたね。当時は小学生でしたけど、白熱してくると結構バチバチにやり合って」畠中からも当時の“マリオにまつわる思い出”が飛び出すと、「喧嘩になっちゃうよね! 僕も兄からたびたび『もう真守とはやらない!』って言われてたよ、喧嘩になるから(笑)」と宮野。マリオに対する愛と思い入れが強すぎるあまり、時には友人や兄弟とぶつかり合ってしまうエピソードは、もしかしたら世代を問わず普遍のものかもしれない。宮野は中学生当時、周囲の誰も持っていなかった「マリオカートのカードゲーム」までやり込んでいたという。「UNOみたいなカードゲームで、4人までプレイできるの。知らないでしょ!」と一度話したら止まらないマリオトークに、畠中も「聞いたことない! レアですね〜!」と盛り上がっていた。それぞれの個性が乗ったマリオとルイージの魅力宮野が演じるマリオ、そして畠中が演じるルイージの魅力とは。共演歴のある二人に、あらためてそれぞれの演技について問う。「宮野さんの良さ、個性を残したままマリオを演じるって、すごいことだと思うんです。もちろん、元のマリオの声に近づけていくことも大切。だけど、マリオの良さに宮野さんの個性がしっかり乗っかっているのが、二人で掛け合いをしているときに身近で感じられて……衝撃でしたね。そのおかげで、僕も楽しくルイージを演じられました」ゲームのなかで親しんでいたマリオとルイージが、映画では“ブルックリンで配管工として働く青年たち”として描かれる。まだ若く、なかなか上手くいかない仕事や、この先の生きる道にも悩むリアルなマリオとルイージ。「自分の思うマリオ像も大事にしながら演じました」と宮野は語る。「畠中くんが演じるルイージって、どんな人にも自然に可愛らしく受け取ってもらえると思うんです。彼自身はルイージ役に決まったことに驚いていたけど、畠中くんの人懐っこい性質って、ルイージによく合っている。守りたい、助けたいと思えるルイージの存在が、この映画ではすごく大事。畠中くんが演じるルイージの声を聞きながら、僕自身も『絶対にこのルイージを助けるんだ!』って気持ちで収録に臨めました」少し照れながらも、それぞれの演技の良さを的確に言葉にする宮野と畠中。その実直な語り口には、互いへの信頼と、作品に向き合う真摯な姿勢が感じられた。童心にかえる、全世代がワクワクする映画多くの人がプレイしてきたであろう、世界的人気を誇るスーパーマリオシリーズの映画化。公開を待つ人々に向け、外せないポイントをアピールしてもらう。畠中から飛び出したキーワードは「ひらけている」だった。「マリオって、どんな世代や国の人にもひらけているなと感じます。誰がどう見たって楽しめる映画になっている、それってすごいこと。僕自身もワクワクするし、このワクワク感こそがマリオの魅力だと思います。ぜひ劇場で体験してほしいです」それを受けた宮野も「童心にかえる」というキーワードで、熱く締めてくれた。「やっぱりマリオって、みんなのマリオですよね。この映画を観たら、それぞれの記憶にあるマリオが蘇ってくると思います。マリオカート、タヌキマリオ、ネコマリオ、チビマリオ、そしてファイアフラワー! 童心をくすぐってくれるエンタメ要素が非常に強いんです。マリオって近くにいたんだな、寄り添ってくれていたんだなと実感できる映画になっていると思います」取材・文:北村有撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントおふたりのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』4月28日(金) 全国ロードショー(C)2023Nintendo and Universal Studios
2023年04月17日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド、フェンディ(FENDI)は、アルナルド・ポモドーロ財団(Fondazione Arnaldo Pomodoro)と共通の価値観を称えてパートナーシップを結び、2023年5月12日から10月1日まで、当メゾンが本拠を構えるローマの「イタリア文明宮(Palazzo della Civilta Italiana)」内で大規模なエキシビション「アルナルド・ポモドーロ展:文明の大いなる舞台(Arnaldo Pomodoro. Il Grande Teatro delle Civilta)」を開催します。Courtesy of FENDI同財団とフェンディとのコラボレーションは、両者の使命とビジョンが歴史遺産への敬意、芸術的言語の拡散と普及への注目、そしてサステナビリティとイノベーションに関する新たな協力の形を結びつける、戦略的パートナーシップの模範といえるものです。フェンディとアルナルド・ポモドーロ財団が出会ったのは、同財団の旧展示場であるミラノ(Milan)のソラーリ通り 35番地(35 Via Solari, Milan)に、当メゾンがミラノの本拠を構えた2013年のことでした。そこにはアルナルド・ポモドーロの代表作の1つである環境芸術作品、「迷宮への入り口 (Ingresso nel labirinto)」が収蔵されています。フェンディとのコラボレーションにより、同財団はこの作品を常に展示、一般公開することが可能です。アルナルド・ポモドーロ展会場 : フェンディ本社 - イタリア文明宮(Palazzo della Civiltà Italiana)住所 : Quadrato della Concordia, 3 00144 Rome, Italy開催期間 : 2023年5月12日(金)~10月1日(日)営業日時: 毎日午前10時~午後8時(8月15日(火)は休館)入場料 : 無料
2023年04月11日平城宮いざない館では、令和5年3月25日(土)から5月14 日(日)の期間で、開園5周年記念特別展「よろしく都邑を建つべし-飛鳥・藤原・平城の宮都-」を開催いたします。平城宮跡歴史公園は、平成30年3月24日の開園から、おかげさまで、今年で5周年を迎えることができました。本企画展では、長年にわたり飛鳥宮・藤原宮・平城宮にかかわる発掘・調査研究をしている奈良文化財研究所所蔵の出土資料を中心に、各期を代表する金剛仏の複製も展示します。また仏教美術にもフォーカスし、出土遺物と仏教美術の観点から、この3つの宮都のつながりに、思いを巡らせていただける展示となっています。日 時令和 5 年 3 月 25 日(土)~5 月 14 日(日)※4/10(月)の休館日を除く9:00~17:00(入館は 16:30 迄)場 所平城宮いざない館 企画展示室観 覧無料主 催平城宮跡歴史公園共 催独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所協 力奈良県立図書情報館、法相宗大本山薬師寺、株式会社京都科学関連講演会時 間10:00~11:30場 所平城宮いざない館 多目的室定 員各回 50 名(事前申込制)※参加無料■3 月 25 日(土)平城宮いざない館開館にあたり-イラスト制作秘話-【講師】早川和子氏(復元画家)【聞き手】杉山洋氏(龍谷大学教授)■4 月 15 日(土)大極殿院の構造-難波から藤原、そして平城へ-【講師】廣瀬覚氏(奈良文化財研究所都城発掘調査部考古第一研究室)■5 月 7 日(日)富本銭の数奇な旅-飛鳥から、藤原、平城-【講師】杉山洋氏(龍谷大学教授)お問い合わせ平城宮跡歴史公園 平城宮跡管理センター 広報担当 小田・河井・吉田TEL 0742-36-8780FAX 0742-36-8781国営平城宮跡歴史公園 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日●10代の頃の苦悩と転機「声優という道に出会えてよかった」声優界のトップランナーとして、八面六臂の活躍を続けている宮野真守。DCユニバース最新作『シャザム!~神々の怒り~』(3月17日公開)では、主人公シャザムの日本版声優を担当。スーパーヒーローを躍動感たっぷりに演じている。神々&巨大モンスターの迫力バトルと共に、主人公の“子供から大人への成長物語”も見どころとなる本作。今や声優としてはもちろん、俳優、タレントとしても絶好調の宮野が、「仕事もなく、この先どのように進んでいけばいいのかと悩んでいた」という10代の転機を告白。努力を重ね、武器を身につけた道のりを語った。古代の魔術師から6人の神々のパワーを授けられた少年ビリーが、魔法の言葉「シャザム!」と唱えると、見た目は大人、中身は子供のスーパーヒーロー“シャザム”に大変身する姿を描く本シリーズ。本作では、まだまだヒーロー初心者のシャザムが“神の娘”三姉妹を怒らせてしまい、彼女たちが巨大ドラゴンを引き連れて地球に襲来。最強なのに逃げ腰全開なヒーローが、神々との闘いに挑む。シャザム役に抜擢となり、「びっくりした」という宮野。「見た目は大人だけれど、中身が子供だからこその愛らしさや人間味があって、とても魅力的なヒーロー」と役柄に愛情を傾けながら、「アクション全開の映画でありながら、シャザムの成長物語としてのリアルな心情も描かれている。映画を観る人の気持ちに寄り添ってくれる映画だと感じています」と本作の魅力を吐露。「DCのヒーローとして、スーパーパワーで戦う姿も爽快。日本版声優をやらせていただけて、感慨深いものがあります」と喜んだ宮野だが、純粋な少年心をあふれさせるシャザム役を演じる上ではあらゆるチャレンジがあった様子だ。宮野は「声優の仕事というのは、どれだけ役に向き合えるのかが大事だと思っています。吹替えのお仕事ならば、その役を演じている役者さんの表現にどれだけ向き合えるかということも大事になるので、シャザムを演じるザッカリー(・リーヴァイ)さんのお芝居を細かく追求していきました。ザッカリーさんは、大きな芝居をしたと思ったら、急に小さなお芝居をしてみたり、ものすごく豊かなお芝居をされているんですよ!」と家でも練習を重ね、とことんリーヴァイの演技を研究したという。俳優としても活動する宮野だからこそ、リーヴァイの芝居の豊かさにより感銘を受ける点も多かったようで、宮野は「『劇団☆新感線』の舞台に出演した時に、『冒頭のシーンは、ずっと動いて、ずっと話していてください』と演出をいただいたことがあって。『はい、わかりました!』と一生懸命にやるけれど、『ずっと動くってどうすればいいんだ!』と困ったんです(笑)。体力もイマジネーションも使うし、自分への挑戦!」と笑いながら、「ザッカリーさんのお芝居を見ていると、いろいろな表現がどんどん出てきてものすごく面白い。そして『どうしてその表現をしたのか』ということにはすべて意味があると思うんです。身体を使って表現することの大変さをわかっているからこそ、僕は『今ザッカリーさん、何をした?』というのをひとつも取りこぼしたくなかった。演者としての想いと声優としての想いが融合したというか、僕だからこそできることを注ぎ込めたらと思っていました」とコメント。「激しくかつ、細かい動きをするので、アフレコをする上でも忙しいキャラクター(笑)」とこぼしながらも、「やりがいしかなかった」と充実感をにじませる。○■シャザム役で悩める少年の心情も丁寧に表現声優業に励む中では、年齢をはじめあらゆる壁を超えてさまざまなキャラクターに命を吹き込むことになる。本作では見た目は大人、中身はコドモのシャザムを演じ、悩める少年の心情も丁寧に表現した宮野だが、そういった場面で心掛けていることがあるという。「以前、続編ものをやった時に、とても尊敬している音響監督さんから『大人になっちゃっている。経験値をなくして』という演出をいただいたことがあって。大人になるって経験をしていくことだし、僕ももう40代に差し掛かろうとしているけれど、子供役を演じる時には経験値や蓄積にとらわれてはいけないんだと気付かされました。子供だったころの純粋な気持ちを思い出して、演じるキャラクターとしてしっかりと“当事者”になることが必要」と技術だけではなく、なによりハートが大事になると話す。宮野が演じるシャザムに変身する前のビリーは、18歳というもうすぐ大人になる微妙なお年頃。仲間との関係やこの先の進路に悩む姿も、本作の大きな見どころだ。宮野は「『これから自分はどうやって生きていけばいいんだろう』という、ビリーの思春期特有の気持ちに共感しました」と告白する。小学生の頃から劇団に入っていた宮野だが、「高校生の頃も全然仕事がなくて、うまくいかなくて『このままレッスンばかりしていて大丈夫なのかな?』と不安でした。高校卒業が近づくにつれて『これから進学を考える?』と思っても、勉強もしていないしどうしよう…と急に現実が押し寄せてきて」と述懐。「いろいろと行動を起こそうと思ったけれど、尻込みしてしまう自分の不甲斐なさを感じていました。そんな時に、声優の仕事がやってきて。仕事があるということが本当にありがたくて、右も左もわからない状況だけれど、とにかく真っ直ぐに向き合いました。そこから声優として求めていただけるようになったので、予期せぬことで進むべき道が見つけられることがあるんだなと思っています」と2001年に海外ドラマ『私はケイトリン』の吹き替えで声優デビューを果たした転機を振り返りつつ、「それがちょうど18歳の時のことですから、ビリーがシャザムのパワーに出会ったことは、僕にとっての声優業との出会いのよう。本当に声優という道に出会えてよかった」と目尻を下げる。●ハングリー精神も武器に飛躍! 多方面で活躍「感謝しかない」デビュー以降、数々の話題作で存在感を発揮し、大人気声優となった宮野。2008年にはシングル「Discovery」で歌手デビューし、俳優としても舞台やドラマに出演するほか、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「ゴチになります!」で声優として初めてレギュラーを務めるなど、どんどん活躍の場を広げている。子役からキャリアをスタートさせ、実りの時を迎えるまでに大事だったのは、「“好き”という気持ちを諦めなかったこと」だと語る。宮野は「僕は小さな頃からテレビっ子で、特撮やアニメ、ドラマ、バラエティも大好き。僕のヒーローがテレビの中にたくさんいて、『ああいうことができるようになりたい』と子供心に憧れていました」と明かし、「その“好き”を手放さないでいることが、まずとても大事だったと思います。さらにそれを仕事として続けていきたいならば、“好き”という気持ちだけじゃダメ。『今の自分には何が足りないんだろう』『そのためには歌のレッスン、ダンスのレッスンが必要だ』と考えるなど、しっかりと足りていない自分に目を向けることも大事」と力強く邁進してきた。ハングリー精神は自身の武器のひとつだと続け、「アーティストデビューをした時も、自分に歌で何が伝えられるんだろう…と悩んだこともありました。もともと歌は好きだったし、習ってもいたけれど、やるからには『お仕事として自信を持って伝えられるようにしないとダメだ』と覚悟して。そういった追求を繰り返し、できることが増えていったように思います」と語る。「ゴチ」への出演については、「自分でもびっくりしました!」とにっこり。「声優として、いろいろなところに出ていけたらうれしい」と声優としての活動を心の軸としている宮野だが、舞台挨拶やトークイベントでも必ず最高の盛り上げ役となるなど、エンターテイナーとしての才能にあふれている。その原点について聞いてみると、宮野からは「寂しがりやだから」と意外な答えが返ってきた。「小さな頃から、寂しがりや。『みんなをハッピーにしたい』といった前向きな理由というよりは、とにかく笑ってもらえるとうれしいんですね。放課後とかも『誰か誘ってくれないかな』『誘ってほしい』と思っているタイプ!」と大笑いしながら、「だから今、いろいろな場面で求めていただけるのがうれしくて。感謝しかない」と喜びをかみ締める。そんな宮野にとってヒーローのような存在はいるだろうか?宮野は「誰だろうな」と考えながら、「僕が困った時に相談に乗ってくださるのが、林原めぐみさんです。悩んだ時にそれを打開できるような言葉をポロッと言ってくれて、いつも助けてくれる。ヒーローだし、マザーのような方」としみじみ。『機動戦士ガンダム00』の大ファンである俳優の山田裕貴は宮野を「神」と慕っているが、宮野は「彼は本当にまっすぐで、ずっとそんなふうに心に留めてくれていて。ものすごくうれしいし、刺激にもなります」と話すなど、大切な人々との出会いも彼を支えている。■宮野真守1983年6月8日生まれ、埼玉県生まれ。声優・俳優・歌手。2001年に海外ドラマ『私ケイトリン』の吹き替えで声優デビュー。以降、『DEATH NOTE』や『機動戦士ガンダム00』などで注目を集め、その後数々の話題作で主演を務める。近年では劇場版・テレビアニメのみならず、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズや、映画『トップガン マーヴェリック』など多くの作品で吹き替えも行なっている。俳優としては、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』Season月《下弦の月》や劇団☆新感線いのうえ歌舞伎 『神州無頼街』で主演を務めるほか、テレビドラマへの出演も増えてきている。歌手としては、2008年にシングル「Discovery」でキングレコードよりデビューを果たす。また、『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」の新メンバーとしても注目を集めている。(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C)DC Comics
2023年03月17日