アニメーション映画『トロールズ ミュージック★パワー』(10月2日公開)の第2弾日本語吹き替えキャストが28日に発表され、宮野真守、斉藤壮馬、木村昴、関智一、松本梨香、吉野裕行、浪川大輔、平田広明、速水奨ら人気声優陣の参加が明らかになった。さらに本ポスターも公開された。ドリームワークス・アニメーションが送り出した「トロールズ」は、テレビシリーズや劇場版で全米をはじめ世界的に大ヒットした人気キャラクター。フェルト生地のような質感とふわふわヘアーが特徴のカラフルな個性派キャラたちとその世界観が魅力だ。ピンクヘアーの主人公・ポピーは元気いっぱいなポップ族のクイーン。ポピーと仲間達のハッピーな毎日がノリノリの音楽と一緒にスクリーンいっぱいに広がる。先日、日本語吹き替えキャストとして上白石萌音、ウエンツ瑛士、仲里依紗、ミキ(昴生・亜生)の参加が発表されたが、このたび第2弾が発表された。『ボス・ベイビー』の大人ティム役などドリームワークス・アニメーション作品にも出演した宮野真守が演じるのは、ポップ村のトロールなのにキリンのような長い首と四本脚を持つ、風変わりなトロールのクーパー。本作では他のトロールたちとの違いを疑問に感じ、自分探しの旅へ出発する。全身シルバーのグリッターで目立ちたがり屋のイケメン、ガイ・ダイヤモンド役を演じるのは『ピアノの森』一ノ瀬海役などの斉藤壮馬。そしてガイ・ダイヤモンドのキラキラヘアーの中から産まれた、新キャラクターの赤ちゃんトロール、タイニー・ダイヤモンド役に『ドラえもん』ジャイアン/剛田武役などの木村昴が決定。木村は本作で産まれた瞬間からイケてるラップを披露し、パパであるガイ・ダイヤモンドのパーティー遺伝子を受け継ぐスーパー・ベイビーを演じる。斉藤と木村の“ヒプマイ”コンビによる親子の掛け合いも気になるところ。ネオンカラーのテクノトロール、トロレックス役に『ドラえもん』スネ夫/骨川スネ夫役などの関智一、カントリー村のパワフルで貫録のある女傑トロール、デルタ・ドーン役に『ポケットモンスター』シリーズのサトシ役などの松本梨香、ファンク村の王子さまで、見た目は四本脚のクーパーにそっくりなプリンス・D役を、『SKETDANCE』藤崎佑助役などの吉野裕行、ポピーたちをムーディなスムースジャズで誘惑するバウンティハンターのチャズ役に、『ハイキュー!!』及川徹役などの浪川大輔が決定。さらに、ポピーたちを危機から救う男気あふれるカントリー・トロールのヒッコリー役に『ONE PIECE』シリーズのサンジ役や、ジョニー・デップの吹き替えでお馴染みの平田広明、デルタ・ドーンと共にポップたちを捕えようとするカントリー・トロールのうなりんぼピート役に『仮面ライダーゼロワン』アークゼロ役などの速水奨が決定した。キャストのコメントは以下の通り。■宮野真守/クーパー役音楽の力は世界を繋ぐ! 僕自身、音楽にも携わらせていただいている人間として、その想いは常に、強く強く感じています。クーパーと言う、とっても愛らしくて素敵な役を、僕なりに魅力的に演じられるよう真っ直ぐ向かいますので、楽しみにしていてください!■斉藤壮馬/ガイ・ダイヤモンド役様々なジャンルの楽曲が次々と繰り出されるので、自然と身体がビートを刻みたくなるような内容ですよね! ガイ・ダイヤモンドは音声に特殊な加工がなされているので、収録も刺激的で楽しかったです! 何卒よろしくお願いいたします!■木村昴/タイニー・ダイヤモンド役ミュージック★パワーというタイトルの通り、音楽の力と魅力が存分に詰まったとっても素敵なお話です! 中でもタイニー・ダイヤモンドのラップは必見! たくさんの方に、ミュージック★パワーが届きますように!■関智一/トロレックス役全米で大ブレイクのトロールズ ミュージック★パワーに出演させて頂き、とても嬉しく思います。可愛いキャラクターが魅力的で引き込まれました。普遍的なテーマが素敵な音楽に彩られ、スッと胸に届きました。これからご覧になる皆さんにも楽しんで頂けること間違いなしです。■松本梨香/デルタ・ドーン役トロールズの出演が決まりとても嬉しかったです。デルタ・ドーンとの出逢いは必然に感じております(笑)彼女の心にしみる歌声は生きるエネルギーになると思います。嘘偽りなく真直ぐな歌をみんなに届けられるよう、頑張ります! 生き生きと飛び回るトロールズ達を観て元気になってくださいね。■吉野裕行/プリンス・D役巡り合わせなんだと思いますが、そのご縁に感謝しかありません。非常に魅力的な作品です。作中の多様なキャラクターと音楽、今に至る歴史。是非皆さんに見ていただきたいです! お楽しみに!!■浪川大輔/チャズ役今作品に参加できてとても光栄です!! とにかく、登場キャラクターのクセが強い! そのクセの集まりによってとても力強い作品になっています。心から楽しんでくださいませー!■平田広明/ヒッコリー役小さなお子さんにも楽しんで頂ける作品に出演させて頂ける事にとても喜んでおります。お子様の純粋な目に耐え得る様なファンタジーな世界の住人になり切れるかどうかが肝になると思うので、気合を入れて頑張ります。トロールズの魅力は何と言ってもキャラクター達ではないでしょうか。ビジュアルも性格もそれぞれが個性的で髪型も可愛い。みんな魅力的です。■速水奨/うなりんぼピート役もう最高に楽しい作品です。トロールズたちの愛くるしさは、やっぱり無敵だと思います。そして、何と言っても音楽が素敵すぎますね! あっ、僕は歌っていませんが、本作・吹き替え版、是非、御期待ください!!A UNIVERSAL PICTURE (C)2020 DREAMWORKS ANIMATION LCC.ALL RIGHTS RESERVED.
2020年07月28日人気声優・宮野真守が主演を務めるドラマ「U.F.O.たべタイムリープ」が、7月14日(火)12時よりYouTube LIVEにて配信されることが分かった。今回配信が決定したドラマは、焼きそばを食べようとするたびに様々な邪魔が入って食べることができないという場面を何度も繰り返す、タイムリープに翻弄される男の悲劇を描く、劇団「ヨーロッパ企画」の脚本・演出による作品。主演を務めるのは、声優だけでなく、歌手、俳優などマルチに活躍する宮野さん。今回、宮野さん演じる会社員が、お昼休みに焼きそばを食べようとお湯を注ぎ待っていると、突然、目の前に上司が現れる。上司のせいで食べられなかった彼は、なんと食べる前、過去にタイムリープしてしまう。その後も部下、ゾンビなど、予測不能な存在に邪魔をされ続ける…。本作は、ワンカメラの長回しで収録したドラマ作品。撮影では、宮野さんをはじめとした出演者と撮影クルーが息の合った動きを繰り広げ、ほとんどのカットが一発OK。宮野さんは、カメラが回っていないところでも共演者と談笑するなど積極的にコミュニケーションをとっており、緊張感に包まれた現場の空気もいつの間にか和やかなムードに変わっていったという。宮野さんは「僕らしさ全開で挑みました!声優の僕とはまた違う一面を楽しんでもらえればと思います!」と呼びかけ、ヨーロッパ企画代表の上田誠は「予期せぬ焼そばの食べられなさはタイムリープに値するでしょう。『3分』をテーマにしたタイムリープ焼そばSFができました」とコメントを寄せている。「U.F.O.たべタイムリープ」は7月14日(火)12時~YouTube LIVE(「日清食品グループ公式チャンネル」)にて配信。(cinemacafe.net)
2020年07月08日現在妊娠8か月のライフスタイルショップ『LIFE’s』ディレクター・吉田怜香さん。おしゃれなマタニティコーデやストレスフリーのインナー、シンプルで可愛いベビーグッズなど、自分らしいスタイルとこだわりのあるもの選びはセンス抜群。そんな圧倒的なセンスで数多くのファンを持つ彼女の気になるマタニティライフにクローズアップ!name:吉田怜香さんjob:「LIFE’s」 ディレクター1987年8月6日生まれ。ライフスタイルショップ『LIFE’s』ディレクター。ファッションからライフスタイルまで洗練されたセンスに多くの女性から支持されている。現在妊娠8か月。Instagram:@4848rCONTENTS1.マタニティファッションのこと2.マタニティ期のおしゃれのこと3.ボディケアのこと4.マタニティインナーのこと5.ベビーアイテムのこと6.出産までにやりたいこと【 マタニティライフ #01 】マタニティファッションのことCoordinate_01肌触りのいい素材を取り入れたワントーンコーデ「シルク100%の肌触りのいいコンビネゾンに軽やかな着心地のシアーガウンを羽織って今年っぽいワントーンコーデに。ナチュラルになりがちなマタニティコーデですが、首元にスカーフをプラスしてスタイリッシュなイメージにシフト。安定感がありマタニティでも履きやすいフラットサンダルを足元に合わせています」トゥデイフルのシアーガウン、コンビネゾン、スカーフ、サンダル(すべて本人私物)Coordinate_02妊娠後期まで着られるストレスフリーのワンピースをセレクト「臨月まで活躍してくれそうなインド綿のカフタンドレス。締め付け感のないウエストゴムのニットレギンスもお腹が大きくなったいま重宝しています。大振りのピアスや小物をアクセントにして、ラフになりすぎないように意識したのもポイントです」トゥデイフルのカフタンドレス、ニットレギンス、サンダル、サイモンミラーのバッグ、セリーヌのピアス(すべて本人私物)Coordinate_03明るいカラー使いで気分をアップ!「ヴィンテージの柄ドレスをメインに、派手めなカラーでまとめた気分が上がるスタイリング。マタニティだからと保守的にならず、着たい服を普段と変わらず着るのがモットーです」トゥデイフルのジャケットとピアス、古着のワンピース、マルジェラのブーツ、ロエベのポーチ(すべて本人私物)【 マタニティライフ #02 】マタニティ期のおしゃれのことマタニティウェアにとらわれないスタイルを「まず、マタニティだからマタニティウェアを探さないと! と言った意識を変えること。普段とマタニティどちらも使える可愛い服はたくさんあるので、お気に入りのショップでスタッフさんと一緒に探してみるのもいいと思います」【 マタニティライフ #03 】ボディケアのこと妊娠線ケアと腸活サプリは欠かさずに「『エルバビーバ』のストレッチマーククリーム(写真左)は、ラベンダーとマンダリンオレンジの香りがお気に入り。保湿もしっかりしてくれて、妊娠線ケアやマッサージに使っています。また、妊娠中は便秘になりやすいと聞くので毎日飲むようにしている『キンズ』の腸活サプリ(写真右)も欠かせません」【 マタニティライフ #04 】マタニティインナーのことノンストレスのパッド付きブラが重宝「『ネイクス』のニットブラタンク(写真上)と『スープレルース』のソフトブラ(写真下)を愛用中。どちらも肌触りよし、つけ心地もよし、パッド付きで最高。締め付け感がなくストレスフリーなのでおすすめです」【 マタニティライフ #05 】ベビーアイテムのこと生成りカラーをベースにシンプルなデザインのアイテムを購入「コンビネゾンの肌着(無地)とガーゼタオルケットは『アカチャンホンポ』で購入。ベビーグッズや身に着けるものなどだいたいのものは生成りカラーでまとめています。肌に触れるものは、オーガニックコットンなど肌触りがいいものを。L.Aの雑貨屋でゲットした花柄コンビネゾンは、想像したら可愛くてつい手に取ってしまった一着♡ シンプルなデザインが好みの『Kiin Baby(キーンベイビー)』の哺乳瓶と『Dawn and Day(ドーンアンドデイ)』のおしゃぶりコードは、インスタの海外サイトで購入しました。服などと一緒に小物も少しずつ集めています」【 マタニティライフ #06 】出産までにやりたいことおいしいものをたくさん食べる「とにかくおいしいものをたくさん食べたいです♡ 中華、焼き肉、フレンチ、イタリアンや少し贅沢なコースのあるレストランなど積極的に行くようにしています」
2020年05月22日舞台『DECADANCE―太陽の子―』が24日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて初日を迎え、塩野瑛久、長妻怜央、猪野広樹、小南光司、白本彩奈が取材に応じた。同作は作・演出の西田大輔による、魔女伝説のルーツを探る少年たちの冒険物語。4人の少年と1人の少女を軸に、一つの国の終わりを、「太陽」を中心に描いていく。稽古について、塩野は「なかなかわちゃわちゃできる時間はそんなになかったんですけど、ごはんに行ってお芝居の話や関係のない話をしたり。本当にそれぞれいろんなキャラクターがあった」と振り返る。塩野が「怜央は"月の子"の役なんですけど、根っからの"太陽の子"で、みんなを明るくしてくれる。稽古中は西田さんに『お前はずっとじめっとしてろ』って言われて」と長妻について明かすと、小南も「してなかったよね!」と同意。長妻は「大変でした」と笑顔を見せた。さらに「猪野くんはみんな絶賛だったんで、猪野くんだけに注目してください」という塩野に、猪野は「やめろよ、お前。ミスったらどうするんだよ」と抗議しつつも、「あとで何か奢ってあげるから」と和気藹々とした様子。塩野は続けて「光司くんは道化師の役で、マジックも8こ覚えたらしいです。僕らもあっと驚かされるようなマジック」「彩奈ちゃんは17歳とは思えない堂々っぷりで、心を震わされる。僕らは稽古場で震えに震えまくりました」とそれぞれキャストを絶賛した。逆に、他キャストから座長・塩野への印象を聞かれると、塩野は「座長感ないからなあ」と苦笑。猪野が「瑛久は顔合わせの時に『絶対怖いやつだ』と思ってたけど、意外と気さくにしゃべってくれた。本人は座長感ないと言ってますけど、意外とある。しっかり見てるし、相方の方と一緒にディスカッションして、周りの芝居をちゃんと見て、頼り甲斐のある座長でしたね」と褒め、「何か奢らなきゃね」と喜ぶ塩野に、猪野が「当たり前だろ」と返すやりとりも。小南は「4人の中で一番いい体してたのが塩野くん」と意外な観点で、白本も「ずっと鍛えたし、野菜しか食べてなかった!」と指摘する。小南が「でもこないだ、楽屋に入ったら隠れてマドレーヌ食べてた!」と暴露すると、塩野は「甘いものを食べるための野菜スティック」と弁解していた。長妻は塩野について「『自分を持ってるな』と思ったのが、(塩野が)りんごを持ってきていたんですよ。(長妻が)『あ、りんごだ! いいな〜!』と言ったんですよ。それって、『欲しいな』ってことじゃないですか。全然くれなかった!」と明かし、塩野は「ごめんごめん、気づかなかった、それに関しては」と驚いた様子。猪野が「瑛久はくれないよ!」と笑うと、最終的に塩野が「ケチ話じゃねーか!」とつっこんでいた。東京公演はEX THEATER ROPPONGIにて、2020年1月24日〜2月1日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2月8日〜2月9日。○テイラー役:塩野瑛久 コメント遂に幕が開きます。『DECADANCEー太陽の子ー』こんなにも頼もしく素晴らしい俳優陣とスタッフ陣に囲まれ"中心"に立てることを誇らしく思います。男女共に楽しめる作品であり、童心が掻き立てられ、思いやりに包まれた物語を是非一人でも多くの方に観ていただきたい。ご来場お待ちしております。○マリウス役:長妻怜央 コメント皆さんこんにちは! 長妻怜央デス!!本番始まりますが、緊張して6.7時間くらいしか眠れません。今回の舞台も西田さんを始めとしてたくさんの共演者の方々の手助けがあってこうして無事本番を迎えられることを本当に嬉しく思います!感謝しても仕切れません!!この思いを舞台上で表現できるように頑張ります!!○ジェンバ役:猪野広樹 コメント間違いなく、2020年一発目に相応しい舞台に仕上がりました...! この作品に、この船に乗船出来て光栄です。あとは皆さまにこのファンタジーを楽しんで頂けるよう、役者、スタッフさん、共にセイルを広げてこの航海を楽しみます。○パサド役:小南光司 コメントいよいよ、舞台『DECADANCEー太陽の子ー』が、出航します。この日までキャスト、スタッフ全員で本気で作ってきたこの素晴らしい物語は、忘れかけた子どもの頃の冒険心を擽られ、大人になっても忘れてはいけない大事なことを教えてくれるはずです。皆様にとって心にずっと寄り添い続けられる、そんな作品になりますように。○アンナ役:白本彩奈 コメント今日まで、西田さんの素敵な台本の下皆んなで作り上げて来た「DECADANCE」の世界観をこうしてお披露目する日を迎えられ、嬉しく思います。世界でたった一人のアンナを、大切に大切に演じさせて頂きます。ご乗船される皆様、熱量マックスでお越し下さい!!お待ちしています。
2020年01月24日女優の永純怜(ながすみ れい)が、最新イメージDVD『怜-actress』(4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。テレビや舞台、映画やモデルにとマルチに活躍している永純怜。出演したバラエティー番組の罰ゲームで水着姿を披露して話題となった永純が、同DVDでグラビアデビューを飾る。すでに雑誌などでも取り上げられており、その注目度が上昇。本編では、キレイな顔立ちと洗練されたボディーを披露している。上からB85・W64・H89という抜群のスタイルにで、下着風水着を着用した室内のシーンや黒のセクシーなドレス姿のシーンではセクシーな姿を見せる。下着風水着を着用したシーンでは胸の膨らみを強調。黒のドレスを着用したシーンでは、氷を舐めるなど妖艶な女性をアピールしている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月17日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館7F(13:00~)で開催される。
2019年11月14日サッカーJ1リーグ、各クラブの注目イケメン選手をクローズアップするこの企画。今回は大分トリニータのミッドフィルダー・松本怜選手、31歳に直撃!写真・大嶋千尋 文・薮内加奈トリニータ愛、強いです。大分駅から車で約15分、チームの練習場である大分スポーツクラブ練習場で取材を受けてくれた松本選手。「遠いところまでありがとうございます」と迎えていただきました。――こちらこそ、練習後のお疲れのところありがとうございます。すみません、イマドキな外見と対照的な紳士な対応のギャップに驚いてしまいました。もっと「ウェ〜イ!」ってしてそうでしょ(笑)? 実は、僕はそっち系ではないんですよ。チーム最年長なのもありますが、どちらかというと、落ち着いていて静かなほうです。オナイウ阿道選手たちのようにうるさくないです(笑)。でも、トリニータの選手たちは、ゴールを決めた瞬間サポーターと一緒になって盛り上がれるいい奴が多いんですよ。――試合を見ていると、サポーターとの距離が近いように感じます。ここまで地域密着のクラブも珍しいんじゃないかな。練習のある日に練習場へ来ていただければ、選手と触れ合うこともできます。最初はサポーターとの距離感が近くてびっくりしましたが、僕たちもサポーターの人と話す機会が多いので、より応援してもらっていると強く感じることができています。――横浜F・マリノスから大分トリニータにレンタル移籍され、その後2015年に完全移籍となりました。レンタルの時と意識は変わりましたか?確実に変わりましたね。レンタルの時は、マリノスに戻って戦えるレベルになるべく、大分で結果を残そうと思っていたけれど、途中から大分に貢献できるよう努力しようと。気がつけば大分に7年間もいます。トリニータ愛は強いですね。早稲田大学時代の恋愛は…現在ご結婚されている松本選手ですが、気になる女性のことについてもお聞きしました。――ズバリ、好きな女性のタイプは?気を遣える、家族を大事にする、よく笑う、ちゃんとごはんを作れる、清潔感のある、よくしゃべる、嘘をつかない。そういう女性がいいですね。え? まじめですか(笑)?――まじめですね(笑)。外見のタイプはありますか?僕、面食いですが、ストライクゾーンは広いほうです。芸能人だと、滝沢カレンさん、北川景子さん、川栄李奈さん、綾瀬はるかさん、広瀬すずさんに、広瀬アリスさん。我ながらたくさん挙げられましたね(笑)。――たくさん挙げていただきありがとうございます(笑)! そんな松本選手も独身時代は相当モテたんじゃないですか?いやー、あんまりでした(笑)。(青森山田)高校時代は共学校でしたが、恋愛禁止で、寮から外出も禁止だったし、彼女が作れるような環境ではありませんでした。(早稲田)大学時代は、まぁ、それなりに、そういう場所にも行きましたが(笑)、結果、あんまりでしたね…。――ちょっと意外です(笑)。そうですか(笑)? 好きになったら一途だからなのかもしれません。あ、好きな女性のタイプで大事なことを忘れていました。“楽しみながらまじめにできる”、これ重要です。――“楽しみながらまじめにできる”とは?何事も楽しむことは大事ですよね、でも「楽しむ=ふざける」ではない。例えば仕事を楽しみながらも、時に相手に注意することもきちんとできる。そういう女性がいいです。それはサッカーも同じ。意外と忘れがちなのですが、練習ひとつをあげても、楽しく笑いながらも、集中して、お互いが成長を促せるような環境を作る。そういう姿勢で日々やっています。「3年間やりきれ」。親のひと言で今の僕がある。どんな質問にも物腰柔らかく、丁寧に質問に答えてくれる松本選手。――恩人と呼べる方はいらっしゃいますか?両親ですね。サッカーともう一度向き合うことを後押ししてくれたからです。実は僕、青森山田(高校)を一度やめかけているんですよ。――何があったのですか?その時の僕には毎日が厳しくてきつくて……。寮だったので、朝5時半に起床して点呼、練習して、授業を受けて、また練習して、夜8時にまた点呼があって……、その繰り返し。そこから逃げ出そうとして、高校一年の途中に親に内緒で地元の高校に編入しようと考えたんです。親にそのことを打ち明けたら、「編入するのはかまわないけれど、反対を押し切って入学したのに、後悔しても知らないよ」と。――青森山田高校への入学をご両親に反対されていたのですか?高校から親もとを離れる必要はない、と反対されていましたね。その言葉を振り切って決意して入学したのに、すぐに音を上げて逃げようとしたことに、「一度決めたことなんだから3年間はやり通せ」と一喝されました。――その時どう思ったのですか?確かにそうだな、と素直に受け止められたんです。あの親のひと言がなければ今の僕はないな、と思います。あの時逃げていたら、ずっと逃げ続ける人生だった気がします。当時は本当にきつかったけれど、厳しい言葉をくれた両親に感謝しかありません。僕の走っている姿は感動するはず。高校時代の苦難を乗り越え、プロ入り。大分トリニータをJ3からJ1へ昇格させた立役者として、現在もチームの屋台骨として活躍されています。――あまりサッカーを観たことのないanan読者が、松本選手のプレーで注目すべきポイントを教えてください!僕はわかりやすく“スピード”ですね。豪快なシュートやトリッキーなプレイではなく、ただ僕が走っている姿を見るだけで感動してもらえると思います。「あ、この人足速い!」って思うだけでも人は興奮できるので。DAZNで観てもらってもいいですが、スタジアムに足を運んでもらい、生で見るとよりいっそう興奮してもらえると思います。――百聞は一見に如かず、ですね。まさにそうです。僕以外にも、ゴールの瞬間とか、スタジアムの雰囲気とか、興奮できるポイントはたくさんあります。サッカーに興味がなかったけれど、観に行ったら急に興味が湧いて、観戦が楽しくなったという女性はたくさんいます。anan読者の人もぜひ一度スタジアムでサッカーを観てほしいです!相手チームを脅かす感動的な俊足を拝みたければ、スタジアムに足を運ぶべし! ananはこれからも松本選手を応援します!
2019年09月29日ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー Season1』の製作発表が24日にIHIステージアラウンド東京で行われ、宮野真守、蒼井翔太、北乃きい、笹本玲奈が登場した。同作は1957年に初演を迎えて以来世界中で再演を重ねているミュージカルの金字塔。1950年代のアメリカを舞台に、人種問題や移民同士の対立など社会問題を盛り込んだ同時代版「ロミオとジュリエット」となっている。360°回転するエンターテインメント施設「IHIステージアラウンド東京」にて、11月から2020年5月まで7カ月にわたるロングラン公演を3シーズンに分け、異なる日本キャストで上演。メインキャラクターであるトニー、マリア、アニータ、リフ、ベルナルドは各シーズンそれぞれダブルキャストとなり、今話題の豪華俳優たちが出演する。Season1はIHIステージアラウンド東京にて、11月6日〜2020年1月13日に上演される。製作発表では、客席から登場した宮野と蒼井が「Maria」を熱唱し、集まったファンからは悲鳴が上がる。さらに、笹本を加えた「Tonight」では、360度を一周しながらの歌唱で魅了。喉の調子が悪く、今回は見学となった北乃は「鳥肌が立ちました。すごかったです」と絶賛した。初の歌唱披露となった宮野は「緊張しますね。有名なナンバーで僕も大好きで、自分が歌えるとは思ってもいなかったので、皆さんの前で歌うことで、トニーをやるという実感がどんどん湧いてきています」と感想を述べる。蒼井は「『Maria』も、本番が始まってしまうとともに歌うことがない」と、Wキャストである宮野との歌に喜び、宮野は「特別バージョンのデュエットでしたね」と笑顔を見せる。笹本は「トニーが2人、どっちを見たらいいのか……! 両手にトニーというのは、あまりにも貴重な経験をさせていただいた」と振り返った。「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS」<下弦の月>チームとして同劇場に立ったことのある宮野は、「僕は回ったことがある人間なんですけど、ノウハウが全然通用しないという舞台に初めて出会って。出はけから何から場所が変わるので、こんなに新たな体験ができる舞台がまだあったのか、と」と驚きを説明する。初めて同舞台に立つ3人に「楽屋の場所だけ覚えとけばいい。裏をいうと夢がなくなっちゃうかもしれないですけど、楽屋を頼りにするといいですよ」と実用的なアドバイスを授けた。さらに客席の近さに、蒼井が「ツバとか飛んでませんか?」と心配すると、宮野は「飛んでるよ飛んでる。嬉しいんだよ」と客席の気持ちを代弁した。長丁場となるが、甘いものが大好きという蒼井に、宮野は「稽古場で移動するときに胸ポケットが膨らんでると思ったらお菓子がいっぱい入ってたの!」と暴露し、蒼井は「常備しとかないと、頭が働かなくなるので」と照れる。北乃も「蒼井さんはすごいかわいらしい。ケーキが好きっておっしゃって、特にチョコレートケーキ。そういうことを言って現場が和やかになる才能があります」と甘いものの話に。蒼井は最後のあいさつでも、「僕は最近クレープが大好きなので、兄さんクレープを……」とおねだりし、宮野が「了解です了解です、クレープね」と答えると、「やった〜!」と喜んでいた。
2019年09月24日アニメーション映画『二ノ国』のイベントが昨日8月6日にヒューマントラストシネマ渋谷にて行われ、本作に出演する人気声優の宮野真守、津田健次郎、梶裕貴が登壇した。製作総指揮/原案・脚本を「レイトン」シリーズの日野晃博、監督は『おもひでぽろぽろ』原画の百瀬義行、さらに音楽は久石譲と、日本を代表するドリームメーカーが贈る本作。主人公の声を山崎賢人が担当するほか、新田真剣佑や永野芽郁といった若手実力派俳優が参加。そして、宮野さん、津田さん、梶さん、坂本真綾、山寺宏一と一流声優たちも出演するとあって公開前から注目を集めている。今回その豪華キャストの中から3名、二ノ国のエスタバニア王国の魔法宰相ヨキ役の宮野さん、エスタバニア王国のアーシャ姫の付き人妖精ダンパ役の梶さん、そして黒旗軍の最高指導者で悪役のガバラスを演じた津田さんが登場するイベントを実施。“マモ×梶”のやり取りに会場が沸く会場には、2100名の応募者から選ばれた幸運な90組180名のファンが集まり、キャスト3名が登場すると、割れんばかりの歓声と拍手が巻き起こっていた。まず、宮野さんが集まったファンを前に、まるでガイドのようなかしこまった挨拶をすると、すかさず梶さんが「そのテンションは何仕様なの?」とツッコミ。「七つの大罪」や「デュラララ!!」、『ペット』など共演経験も多く、普段から仲の良い2人のやり取りに会場が沸いた。また津田さんの挨拶では、「皆さんこんばんは。ガバラス役を演じた津田健次郎です」と自己紹介しただけで、そのあまりの美声に会場からはため息が漏れる一幕も。声優陣からみた山崎&新田&永野について本作がアニメーション声優初挑戦となった山崎さん、新田さん、永野さんの俳優3人に関してトークが展開すると、梶さんは自身のSNSでも名前や写真があげられる山崎さんについて「賢人とは仲が良くてアフレコ現場にお邪魔したりもしたけれど、声(の仕事)だからということでなく、思うままにぶつかっていったらいいんじゃないかと話しました」とアドバイスをしたそうで、「真摯に対応する姿がかっこよかった!」とその姿を絶賛。一方、宮野さんは新田さんについて「あんな太陽みたいな子いるんだ。まっすぐな演技を見て、それはそれは素晴らしかった!」とこちらも絶賛。さらに津田さんは、永野さんについて「僕がデビューの時は、ベテランの声優の方もたくさんいて学べる環境だったけれど、永野さんは最初から1人でアフレコで、しかも2役だなんて、相当大変だったと思う」と称えた。“不思議ちゃん”は満場一致で宮野真守!?イベントでは映画にちなみ、「この人“二ノ国”(魔法の世界)の人なんじゃないかと思う不思議な人は?」という問いが投げかけられるも、「“二ノ国”だからということではなく、“不思議だと思う人”を発表しよう!」ということに。そして宮野さん自身も含めて、3人全員が宮野さんを指差すと、会場は盛大な笑いに包まれた。その理由について、梶さんは「こんなにエンターテイナーな人います?常に人を楽しませてくれて、“一ノ国”(現実世界)にはここまでのおしゃべりモンスターはいない」と言い、津田さんも「宮野ファンタジーだね!」と、唯一無二のその存在を語った。セリフ生披露! マモが選んだのは…お気に入りの自身のキャラクターのセリフを問われた3人。その場でセリフを生披露する一幕もあり、津田さんの美声や梶さんの可愛らしい生ボイスに、会場からは悲鳴に近い歓声が上がった。そして、トリを務めた宮野さんが選んだセリフは「なぜ…?」の一言。このセリフを選んだのには理由があるそうで、「一度は台詞がすべてなくなるはずだったシーン。『なぜ…?』だけ残すのはどうかと提案し採用され、ヨキの口の動きも作ってもらった」とシーンの裏話を明かす宮野さん。しかし、津田さんは「エピソードだけでよかったな。やっぱり宮野ファンタジーだ」と語ると、場内はさらに笑いに包まれ、イベントは終始和やかな空気が流れていた。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月07日俳優・山崎賢人が主人公の声優を務めたアニメーション映画『二ノ国』(8月23日公開)のジャパンプレミアが25日、都内で行われ、山崎、新田真剣佑、永野芽郁、宮野真守、梶裕貴、津田健次郎、製作総指揮・原案・脚本の日野晃博氏、百瀬義行監督が登壇。宮野が、新田の魅力を熱弁する場面があった。宮野はテレビアニメ『ちはやふる』シリーズで太一を演じ、新田は実写映画『ちはやふる』シリーズで太一の幼なじみ・新を演じた。新田がステージ上で「太一と共演できるなんで思ってないから、すごいうれしかった。こうやってお会いできてすごいうれしいです」と笑顔を見せると、宮野も「すごいニコニコしてるんだね。すごいかわいい顔で笑うんだね」と言いながら笑顔を見せ、「うれしいです」と共演を喜んだ。本作にちなんで「“二ノ国”(現実とは違うもう1つの魔法の世界)にもう1人の自分がいたとしたら何になっていたいか?」と聞かれると、宮野は「新田真剣佑になりたい」と答え、「この子は本当にすごいよ。舞台を観に行ったんですけど、楽屋に挨拶しているときにまだ全然知り合いじゃなかったので後ろをこそっと通ろうと思ったら、『太一!』って。初対面でよ」と初対面時のエピソードを披露。「そのエネルギーと明るさはすごい武器だと思うし、みんな引き込まれちゃうんだって思って。この明るさは欲しい」と語ると、新田は「何気に会って2回目。ずっと僕は見ていましたし、同じ役もやっていましたし」と、会う前から親近感を抱いていたようだ。「レイトン」シリーズの日野晃博氏が製作総指揮・原案・脚本、『おもひでぽろぽろ』原画の百瀬義行氏が監督、『千と千尋の神隠し』の久石譲氏が音楽を手掛ける本作。現実の世界(一ノ国)で暮らす高校生の主人公ユウは、幼なじみのハルとコトナと共に普通の日常を送っていたが、コトナを巡るある出来事をきっかけに、ユウとハルは現実(一ノ国)と全く違うもう一つの魔法の世界“二ノ国”へ迷い込んでしまう。そこは命がつながっているもう1人の自分が存在する世界。そこでユウとハルは、愛する人の“命”をかけた究極の選択を突きつけられる。車イスで生活している主人公・ユウの声を演じる山崎が演じ、ユウの親友の高校生・ハルを新田、2人の幼なじみでハルの彼女・コトナと“二ノ国”のエスタバニア王国のアーシャ姫の2役を永野、さらに、エスタバニア王国の魔法宰相・ヨキを宮野、妖精族・ダンパを梶、エスタバニア王国を狙う黒旗軍の最高指導者ガバラスを津田が演じた。
2019年07月25日SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』の公開ゲネプロが19日、東京・天王洲 銀河劇場で行われ、小西成弥、大平峻也、影山達也、長妻怜央が取材に応じた。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也(小西成弥)は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流(長妻怜央)・生徒会長の手塚忍(影山達也)・同室の如月瞬(大平峻也)を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。初日公演を前に、「入学するときのようなどきどきとわくわくと緊張が入り混じってる感じ」と気持ちを表す小西。影山は「多くの方に愛されてる作品で魅力的なキャラクター、魅力的な役者が揃ったと思うので、楽しみにしていただければ」、長妻は「最初、皆さんに会った時は緊張して、僕自身がやっていけるか不安でした。しっかり演技についても教えていただき、このままずっと稽古していたいと思ったけど、やはり本番が来てしまったので、いい意味で稽古場と同じように。僕たちならやっていけると思います」とそれぞれ自信を見せた。稽古場で絆を深めたという4人だが、エピソードを聞かれると、小西は「怜央が、なんでかわからないんですけど毎日『ラーメン食べる?』って」と明かし、長妻も「僕もそれ、1番最初に思いつきましたね」と笑顔に。「毎日言われるんですよ。『成弥くん、ラーメン食べる?』『いや、今大丈夫……』って、それを1カ月くらい続けてました」という小西に、大平も「しかも朝、カップラーメン食べてるしね」と同意。長妻は「朝ごはんがカップラーメンに始まって、カップラーメンで終わる生活です」と振り返った。「これがナンバーワンエピソード」という4人だが、長妻は「(岡田)あがささんが、差し入れですごい量のラーメンをくださって。僕だけ食べちゃうと申し訳ないので、『成弥くん食べますか』と聞いてるんですけど、なぜか食べないんですよね」と理由を語る。さらに「人見知りと言ってたんですけど、めちゃくちゃ人のこといじる」と小西の印象を述べるが、大平は「稽古初日に、成弥が端っこの方で台本を開いてて、『すごいね』と言ったら、『人見知りで人としゃべれなかった』と言ってて、めちゃめちゃかわいいなと思いました」とエピソードを披露した。ほさかは、男性にも人気だという原作の魅力について「女性が書いたと思えないくらい、男子のわちゃわちゃ感が出ている。あの年代の男子たちの描き方が細かいし、キラキラしているだけでない」と分析。小西は改めて「約1カ月間稽古してきて、男子校、男子寮の感じがすでにカンパニー全体として出来上がっているので、あとはお客さんに楽しんで笑顔になって帰ってもらえれば」とアピールした。公演は天王洲 銀河劇場にて19日〜28日。
2019年07月19日●『ここはグリーン・ウッド』では光流派1980年代に連載されていた人気コミック『ここはグリーン・ウッド』の舞台化が、話題を呼んでいる。全寮制の名門男子高校「緑都学園」を舞台に、4人の男子たちを中心にした物語が繰り広げられる。SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』が発表されると、Twitterではトレンド入りとなり、注目度の高さをうかがわせた。主人公でありいろいろと不運な少年・蓮川一也(小西成弥)、誰もが女子と間違ってしまう如月瞬(大平峻也)など個性的なキャラクターが登場するが、今回は同作の中でも2大”初恋ハンター”として名高い寮長・池田光流役の長妻怜央、生徒会長・手塚忍役の影山達也にインタビュー。長妻には、「太陽のような存在」という光流を演じるにあたって役作りで感じていることや、初共演となるキャストの印象などについて、話を聞いた。○■実際の高校生活は?――『ここはグリーン・ウッド』舞台化ときいてすごく楽しみにしているんですが、長妻さんにとっては生まれる前の作品なんですね。そうなんです。原作もアニメも面白くて、有名になる作品だというのがすごくわかりました。少女漫画が大好きな母の影響もあって、『ママレード・ボーイ』とか、昔の作品にもはまってます。『グリーン・ウッド』は、意外とファンタジー感に富んでいるところが面白いですね。幽霊が現れるとか、女の子の世界に行っちゃう、みたいな。那州雪絵先生に、お話を聞いてみたいなと思いました。――少女漫画だけど、男子の生活を描いている作品で、共感するところはありましたか?実際の高校生活では、クラスのほとんどが女子で、男子は5人くらいしかいなかったんです。体育の時間は2クラスの男子合同10人で、ちょうどバスケができるくらい。サッカーはできません。でも今回の稽古場も含めて、男子メンバーと仕事することが多いので、親近感はあります。男子寮のような環境は、気を使ってない感じがすごくいいなと思いました。ファンの方などの女性が前にいると、良いとこ見せようとしちゃうから(笑)。――原作ファンの間では「光流先輩派、忍先輩派、どっち?」という会話がよくあるんですが、長妻さんはどちら派ですか?僕は、光流派です! 色白な人が好きで、光流くんは僕の中ではけっこう色白なイメージです。演じる上でも、僕の性格的には完全に光流くんです! 明るい太陽みたいな人です。――長妻さんご自身も、太陽のような存在ということですね。自分も明るくて太陽みたいな人だと思ってます!(笑) 光流も明るいけど、いろいろ考えている。僕もそうなので、共感できるところがあります。意外といろいろ考えてて、そのまま……寝る。考えると眠くなっちゃうので(笑)。●「テーブル稽古」で物語が深く見える面白さ――稽古場には場面の流れがグラフのようになっている紙も貼ってあって、熱い稽古が行われているのかなと思ったんですが、いかがでしょうか。稽古初日に、ほさかさんが考案された「テーブル稽古」を行いました。原作と脚本を照らし合わせて、舞台版『ここはグリーン・ウッド』を面白くするには、ということをみんなで話し合うんです。「僕はこう思っていたけど、こうとらえる人もいる」「こういう引き出し方もあるんだ」ということがたくさんあって、すごく勉強になりました。――長妻さんは、そういうときにどんなことを話すんですか?原作は読み込ませていただいたので、光流の生い立ちがあった上で、「こう思ってるんじゃないか」という心境について考えたことを話しました。ほさかさんは、「蓮川くん(一也)とお兄ちゃん(一弘)の関係は、光流と弟の関係に似ているところがある」「光流は一也と一弘、どちらにも共感できる部分がある」と言っていて。僕にはその視点はなかったし、自分だけじゃ作り込めないというか、共演者の方と一緒に点と点をつなげて、ゴールまで持っていく感覚になりました。バトンのような感じで話していくと、物語が深く見えて面白いなと思いました。――かなり踏み込んでますね! 稽古も始まっていると言うことで、ぜひメインの4人の中で、ほかの3人の方の印象をぜひ教えてください。一番最初にお会いしたのが影山くんでした。共通の知り合いがいて、共演が決まった時に、一緒にごはんに行く機会を作ってくださったんです。すごく話しやすくて、心の拠り所です。役としても一緒にいることが多いので、台本に書かれてないシーンや役のバックボーンについて、いろいろ話しています。勉強になります。――小西さんについてはいかがですか?最初は「人見知りな方だな」と思って、「どうやって話しかけよう」と思っていたんですけど、一度帰りの時間が一緒になったことがあって、その時に話したら、すごい優しかった。……すごい優しかった。――2回おっしゃるくらい、優しかったんですね。すごい優しかったんですよ! もうびっくりしちゃって、めっちゃ話しちゃいました。「ラーメンが好き」と言っていて、僕もラーメンが好きなので、昨日も一緒に「せい家」というラーメン屋さんに行って。――それは小西さんの名前(成弥)にかけたんですか……?……いや、かけてないです! 勝手にかかってました!(笑) ただおいしいから行ったし、小西くんも多分気づいてなかったと思います。僕、けっこう勝手にかかっちゃうときあるんですよ。気付かずにダジャレ言っちゃうキャラですね。峻也くんは、意外と一緒のシーンが少ないので、まだあまり話せてはいないんです。峻也くんのことが気になっちゃって、夜も眠れないです(笑)。瞬はかわいいキャラですけど、峻也くんも稽古場でかわいいなと思います。でも稽古ではすごく大きな声で、肝が座ってらっしゃって……これからごはんに行ったりする機会もあると思うので、もっと仲良くなれればと思います。――8月には『7ORDER』も控えていますが、メンバーの方達は『ここはグリーン・ウッド』についてはどんな反応だったんですか?「めちゃめちゃいいや~ん」みたいな(笑)。良い反応でした。勉強にもなるし、すごく優しい作品だから。もう、本当に雲みたいに優しいです。いや、『グリーン・ウッド』だから緑かな?――舞台が続いて忙しいんじゃないかな? とも思いますが。本当に、ありがたいことです。時期も近いので、今回やらせていただいたことを持ち帰って、次の舞台にも活かしやすいと思います。もしかしたら、『7ORDER』でも、光流が見え隠れするかもしれません(笑)。そういう部分も楽しんでいただけたらと思います。■長妻怜央1998年6月5日生まれ、茨城県出身。バラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05〜)に出演中。8月には舞台「7ORDER」が上演される。ヘアメイク:伊熊美砂、スタイリスト:小田優士、衣裳:全てスタイリスト私物
2019年07月12日舞台『ここはグリーン・ウッド』のキャストが1日、明らかになった。小西成弥、大平峻也、影山達也、の長妻怜央が出演する。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意するも、入学前日に胃潰瘍を患い、1か月遅れで入学・入寮することに。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流・生徒会長の手塚忍・同室の如月瞬を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。国内のみならず海外でも高い評価を得ている同作だが、舞台化は初めて。蓮川一也役には『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』シリーズの小西成弥、如月瞬役にはミュージカル『刀剣乱舞』で第69回NHK紅白歌合戦にも出場経験のある大平峻也、手塚忍役にはハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」でメインキャラクター・影山飛雄を演じ切った影山達也、作品の中でも人気の高い池田光流役には今、舞台「7ORDER」で話題の長妻怜央が決定した。○小西成弥 コメントはじめまして、蓮川一也を演じさせていただきます、小西成弥です。学園ものということで制服を着られるので凄くワクワクしています。演出のほさかようさんとは何度もご一緒させていただいているので楽しみですし、素敵な作品になること間違いなし!だと思います。稽古に入る前にしっかり準備をして作品に取り組みたいと思います。皆さん、是非劇場でお待ちしております!!○大平峻也 コメントこの作品は、昭和、平成、そして令和、沢山の方の心に青春をくれた作品です。そんな偉大な作品に如月瞬役として出演させていただける事とても光栄に思います。原作ファンの皆様に当時の気持ちや、青春の香りを感じていただけるよう、初めてこの作品を知る方にはこの作品の世界を存分に楽しんでもらえるよう精進していきますので、ぜひ会場に足を運んでくだされば嬉しいです。○影山達也 コメント皆さま初めまして!「手塚忍」を演じさせていただきます、影山達也です!忍は冷静沈着、ポーカーフェイスな生徒会長という事で、僕とは正反対な性格の役どころを演じる事が今から楽しみです!皆さんに楽しんで頂けるように精一杯頑張ります!!夏の劇場に、いや、緑都学園のグリーン・ウッドに遊びに来て下さいね!○長妻怜央 コメントはじめまして、池田光流役を演じさせていただきます長妻怜央です。長く皆さんに愛されているこの作品に出演できるということでとても光栄です。原作も読ませていただいて、個性的なキャラクターが沢山いる中で、光流は、とにかく、かっこいい !というのが素直な感想でした!!こんなにかっこいい役で、僕よりも年上の方々と共演、さらに、年下の僕が先輩役をやらせて頂くのは不安もありますが、スタッフの方々に諸々ご指導いただきながら、しっかり役作りをしていきます。池田光流は、長妻怜央で良かったと思ってもらえるように、精一杯頑張ります!!!公演は7月19日~7月28日、天王洲銀河劇場にて。脚本・演出は、ほさかようが務める。(C)那州雪絵/白泉社
2019年06月01日「機動戦士ガンダム00」「東京喰種トーキョーグール」などで知られる大人気声優・宮野真守が、5月27日(月)今夜放送の「深イイ×しゃべくり 合体SP」内の「しゃべくり007」に登場する。宮野さんといえば、代表作は数知れず。「DEATH NOTE」(夜神月役)、「機動戦士ガンダム00」(刹那・F・セイエイ役)、「うたの☆プリンスさまっ♪」(一ノ瀬トキヤ役)、「東京喰種トーキョーグール」(月山習役)といった数々のTVアニメ作品にはじまり、『ファンタスティック・ビースト』シリーズ(ニュート・スキャマンダー役)などの洋画の吹き替えも担当、近年では“声優界のプリンス”とも称される。また、舞台「劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月<下弦の月>」、TVドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」と俳優としても活躍し、さらに歌手としても日本武道館などで多くのライブを実施し、ファンを魅了している。ファンからは“マモ”の愛称で親しまれる宮野さん。出演発表時より、SNSでは「しゃべくりマモちゃん本当に楽しみ」「マモがしゃべくり出るなら絶対見る」「マモのしゃべくり楽しみだなあ」「しゃべくり宮野出るやん…あああどうしよう緊張してきた」と驚きと喜びの声が寄せられており、宮野さんも自身のブログで『わたくし………宮野真守…………日本テレビ「しゃべくり007」へのゲスト出演が……決定しましたぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!うぉーーーーーーーーーーーーー!!!うぉーーーーーーーーーーーーー!!!!!!すげぇーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!』と興奮ながらに報告していた。現在公開中の番組告知映像では、腹チラする様子や原田泰造の耳元で「お風呂が沸きました」と囁く場面が登場。芸達者な宮野さんがしゃべくりメンバーとどうトークを繰り広げるのか楽しみだ。なお、今回しゃべくりゲストには宮野さんだけでなく、朝ドラ「なつぞら」で話題の俳優の山田裕貴も登場。自身のTwitterでは「『 #しゃべくり007 』に出演させて頂きます念願の名倉さんとの約束を果たせました」と報告し、「アカウント名を00にしたのも #ガンダム00 すきすぎて刹那がすきすぎてなのです刹那の声をやられている #宮野真守 さんの回に(泣)」と喜びも語っている。「深イイ×しゃべくり 合体SP」は5月27日(月)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月27日アニメ『さらざんまい』で、喜びも怒りもわかりやすく、感情豊かな新星玲央を情熱的に演じる宮野真守さんが抱く、『さらざんまい』の世界を作り上げた幾原邦彦監督、そして相棒・真武を演じた細谷佳正さんへの想いとは?『さらざんまい』の見どころを、「まさに“幾原ワールド”といった、エンターテインメントな世界観」と答えてくれた宮野真守さん。ポップでキャッチーな映像の中に人間の本質の部分が映し出されている。そんな一筋縄ではいかない本作の魅力について、宮野さんに語っていただきました。――宮野さんにとって『さらざんまい』はどんな印象ですか?宮野:おしり!ですね(笑)。作品を観ていただいた方ならわかると思うんですけど、あのおしりの表現、すごくないですか!?あそこまで堂々とおしりをフィーチャーしたアニメが今まであっただろうか!?というくらい(笑)。作品を観ていない人にとっては全く意味がわからないと思いますが、少しでも気になった方は、今すぐ放送を観てください!――おしりのシーンはインパクトがすごかったです(笑)。宮野:ポップでキャッチーな映像演出が目白押しなんですけど、その中にシュールさや、リアリティもあったり、いい意味で常に想像を裏切って、超えていく作品ですよね。それは映像演出だけでなく、物語の面でもそう。人間の本質が作品にしっかりと盛り込まれているんです。今は便利な世の中になったので、忘れられがちだったり、なかなか素直に表現できなかったりする“人とつながりたい”という欲望を、この作品で登場人物たちがさらけ出してきます。まさに。『さらざんまい』だけに(笑)。でもこの“つながりたい”という欲望ってある意味、原始的なものだと思うし、それだけ尊いものだとも思うんです。そんな大事な想いを強く感じてもらえる作品なんじゃないかと、僕は思います。――収録中、幾原監督に言われたことで印象に残っていることは?宮野:監督が頭の中にあるビジョンを収録前にみんなに伝えてくれる、というところから毎回作業が始まるんですけど、台本だけでは想像しきれない部分も、本当に細かく伝えてくださったので、しっかり構築することができました。その時に監督がよくおっしゃっていたのが「この作品はエンターテインメントだ」ということ。だから発想が、とても自由で豊か!キャラクターが突飛な動きをするのも、見ていて不思議と納得してしまうんですよね。それはきっと監督が自信を持ってこの世界を作り上げているからなんです。その上でミュージカル的な要素があったり、役者としても挑戦しがいのある演出がたくさんありました。演じていて楽しかったし、監督の話を聞いているのも面白かったですし、さらに出来上がった映像を見てまた驚かされました。幾原ワールドをじっくり体感できた、というのは僕にとって大きかったですね。ザ・幾原ワールドを体感できて幸せ!――宮野さんが演じる玲央と相棒の真武は、主人公である3人の少年たちとはまた違った物語を抱えて登場しているんですよね。宮野:今のところはまだ異質ですよね。何が目的かわからないミステリアスな存在ですが、今後はこの2人の物語も深く描かれていきます。玲央と真武は、常にベクトルがおたがいに向いている。この2人のつながりは非常に強いです。だからこそすれ違ってしまった時の嫌悪感や怒りも強く出る。特に玲央は自分の感情を、真っすぐ出しますし。主人公の少年たち3人は、初めはそれぞれベクトルが違うんですよね。その中で、一緒にいることを選択していくけれども、僕らには自分たちしかいないんです。――『さらざんまい』のテーマである“つながり”について最近、宮野さんが感じたことは?宮野:僕の仕事って“つながり”がないと何もできないなってつくづく思いますね。この作品でも、また細谷さんと親友同士の役を演じられたというのは、僕にとって大事なつながりだと思います。今までいろんな作品でいろんな親友役をやってきたので(笑)。『さらざんまい』ではこれまでとはまた違う関係性の役になっていくので、その中でいろんなものを引き出してもらったし、細谷さんとたくさん話しながら収録できて、あらたな発見もありました。マジメな話もできる細谷さんは貴重な仲間です。――真武役の細谷さんとは、普段どんな感じですか?宮野:現場では僕がついつい細谷さんをいじっちゃうんです(笑)。細谷さんは「やめてくださいよ、宮野さん」って言う係(笑)。2人きりの時は真っすぐにお芝居の話もするし、すごく貴重な仲間ですね。細谷さんはマジメなんですよ。そもそも僕らが親友役を演じる時って、細谷さんがカッチリな役で、僕が乱していく役っていうことがほとんどなんですけど、普段もけっこうそうかもしれないですね(笑)。『さらざんまい』の大事な回を収録した後、一緒におそばを食べに行きました。今回は、今まで以上に深い関係になる役なので、うれしかったです。『さらざんまい』東京・浅草に住む中学2年生の一稀と悠、燕太は謎の生命体・ケッピによってカッパにされてしまう。3人が人間に戻るためにケッピが与えたミッションとは…。フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24:55~放送中!みやの・まもる6月8日生まれ。埼玉県出身。声優であり俳優、歌手。2001年に声優デビュー。近年は劇団新感線『髑髏城の七人』Season月《下弦の月》出演など、ジャンルを超えて幅広く活躍している。※『anan』2019年5月29日号より。写真・網中健太取材、文・尹 秀姫スタイリスト・横田勝広(YKP)ヘア&メイク・Nakatan(i C+)(by anan編集部)
2019年05月26日宮野真守が、映画『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』に出演することが決定。併せて、本作のストーリーが明らかになり、キービジュアルと予告編、さらに新規カットも公開された。■ストーリー不二子は逃げていた。父親が横領した5億ドルのカギを握る少年ジーンと共に。2人はジーンの父・ランディを襲った殺し屋ビンカムに命を狙われていた。呪いの力によって人の心を操るビンカムから一度は逃げ延びるが、拘束されてしまい…。■描き下ろしキービジュアル到着『LUPIN THE IIIRD』シリーズ第3弾となる本作では、史上最もSEXYで最強のミューズ、峰不二子に絶体絶命の危機が迫るという!強くてキュートな不二子の声を担当するのは、もちろん本作でも沢城みゆき。到着した小池健監督による描きおろしキービジュアルには、バラを背負った不二子が魅力的に描かれている。■宮野真守、初参戦! 不気味なビジュアル解禁レギュラーメンバーに加え、本作のオリジナルキャラクター、不二子の敵で殺し屋のビンカム役には、「機動戦士ガンダム00」の刹那・F・セイエイ役、「DEATH NOTE」の夜神月役などでお馴染み、声優だけでなくアーティスト、俳優としても大活躍の宮野さんが決定。今回「ルパン」シリーズ初参加を果たす。■「ヤバいぜ、不二子」危機迫る予告映像!さらに到着した予告編では、美しくセクシーな不二子が消えた5億ドルを追って、小さな依頼人少年ジーンと共に逃げるシーンや、不気味な呪術を使う殺し屋の姿が映し出される。なお、キャストや監督が登場予定の完成披露上映会の実施も決定。チケットの発売は、4月13日(土)AM0時よりスタート。『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』は5月31日(金)より新宿バルト9ほかにて限定劇場公開。(cinemacafe.net)■関連作品:LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘 2019年5月31日より新宿バルト9ほかにて限定劇場公開原作:モンキー・パンチ ©TMS
2019年04月12日「バナナマン」や沢城みゆき、中尾隆聖らが続投することが発表されているシリーズ最新作『ペット2』。この度、前作に登場した宮野真守と梶裕貴の出演も明らかになった。イルミネーション作品の常連で、前作『ペット』ではマックスたちの冒険に手を貸す“タカ”のタイベリアスを演じた宮野さん。しかし最新作では、謎めいた不気味な悪徳サーカス団の団長・セルゲイ役に。劇中では邪悪なオオカミたちを手なずけ、サーカスの見世物用に発見したホワイトタイガーの赤ちゃん“フー”をどんな手段を使ってでも捕らえようとする。タイベリアスとは違い、今作ではフーを助けようとするペットたちの前に立ちはだかる、“悪のキャラクター”という役どころだ。また、前作で忘れっぽくて愉快で陽気な“モルモット”のノーマンの声を担当した梶さんは、今作でも同役で続投。小さな身体と機動力を活かし、ガジェットを使いこなし、ギジェットに課せられたあるミッションで大活躍するという。前作のペットの仲間側から、本作では敵同士となり関係も変わってしまうが、宮野さんは「前作では、ちっちゃくて可愛いノーマン梶くんを、食べたくてしょうがないタイベリアス宮野でしたが(笑)、今回は敵同士…。仲間として近くに居られないのは残念ですが、果敢に絡んでいきたいと思います!もちろん役として(笑)覚悟しておいてください(笑)」とメッセージを送り、一方梶さんは「大好きです」と宮野さんへ愛の一言。さらに「僕は今回敵対する役なので、しっかりと物語を展開させるべく、存在感を出していきたいと思いますので、是非、公開を楽しみに待っていてください!」(宮野さん)、「僕も楽しみです!前作に続き本作からも、彼らがドタバタとエネルギッシュに奮闘する姿に、間違いなく勇気と元気をもらえるはずです!笑って泣いて、一緒に癒されましょう!」(梶さん)と、最新作を待つファンへ呼びかけている。『ペット2』は7月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ペット2 2019年7月26日より全国にて公開(C)Universal Studios.
2019年04月11日声優の宮野真守が、15日(22:00~)に放送されるニッポン放送『斎藤工のオールナイトニッポンGOLD~映画「家族のレシピ」スペシャル~』に出演することが決定した。斎藤と宮野は、10年以上前にミュージカル『テニスの王子様』で共演して以来、「また仕事をしてみたい」と思っていた仲であり、斎藤の熱烈なオファーにより今回共演が実現した。企画「WORD CUP2019~最強ワード決定戦~」では、「深夜ラジオということで、コンプライアンスのギリギリを攻める!」と宣言した斎藤と宮野による「美声」を生かした2人の対決も。宮野は「ミュージカル『テニスの王子様』以降、なかなかご一緒出来ず、僕もこの様な機会を切望しておりました。なので、今回お声がけいただけて、本当に本当にうれしかったです」と明かす。そして「『おもしろ』に対して貪欲な僕らの、ギリギリセーフ…なのか、アウトなのかわからないトークを(笑)、どうぞお楽しみください!」と話した。
2019年02月15日「ドラクエ」をテーマに本田翼×岡山天音W主演で贈るドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」の2話が1月15日深夜オンエア。アニメイト店長役で出演中の宮野真守の“顔芸”に今週も多くの視聴者が沸いたほか、“そらる”の主題歌も反響を呼んでいる。オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をモチーフにした金田一蓮十郎による同名コミックをドラマ化した本作。「ドラクエX」でキュートなマスコット感溢れる女子キャラクター“パウダー”に扮して過ごしているオタク男子・さつきたくみを岡山さんが、頼もしい男性騎士キャラ“ゴロー”に扮しているギャル系女子・おかもとみやこを本田さんがそれぞれ演じる。たくみとみやこはお互い同性だと思い込んだままルームシェアをすることに。現地で男性と女性だとわかり当初は困惑する2人だが、徐々に打ち解けていき…というのが前作までのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。寝込んだところをみやこに看病してもらい、その家庭的な優しさにいままでと違う印象を抱くたくみ。そんな中みやこの親友・あやの(筧美和子)が自宅に来ることに。3人で鍋を囲んでいるとあやのがみやこの元カレの話をする。さらにみやこの元カレとの会話を立ち聞きしたたくみは、ゲームの世界でみやこを励ます。意外なサプライズに感動するみやこ。そしてたくみは段々みやこが気になっていく…というのが2話の展開。今週もたくみのバイト先の店長・大仁田役で出演している宮野真守の“顔芸”が視聴者の間で話題に。「宮野真守の演技ww」「宮野真守の有効活用」「フルスロットルな宮野真守」「宮野真守が短時間で面白すぎ」など様々な声が寄せられる。また“そらる”が歌うオープニングテーマにも反響が。「そらるさんらしくてめちゃめちゃ良い曲」「そらるさんのユーリカ好き~」「地上波でそらるさんの歌が聴けるとかやっぱりすごい」「オープニングとそらるさんのユーリカがめさめさ合ってる」などの反応とともに「普通にそらるさん目当てで録画したんだがびっくりするほど面白かった」とドラマ本編にもハマる視聴者も多数いた模様。見所満載の「ゆうべはお楽しみでしたね」はMBS、TBSで好評放送中。(笠緒)
2019年01月16日3月17日(日)に幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールで開催されるライブイベント「MBSアニメヒストリア-平成-」。同公演に声優の宮野真守が出演することが決定した。【チケット情報はこちら】平成にMBSで放送された350本を超えるアニメの中から、厳選された作品に出演した声優や主題歌を歌ったアーティストが登場する同イベント。すでに梶裕貴、中村悠一の出演と、イベントの参加作品として『進撃の巨人』、『機動戦士ガンダムSEED』、『SSSS.GRIDMAN』が発表されていたが、今回新たに平成19年に放送された『機動戦士ガンダム00』の参加と、本作から刹那・F・セイエイ役の宮野の出演が決まった。宮野は出演決定に際し「「MBS ANIME FES.」には僕も参加させていただきましたが、スケール感と、スタッフさん達の熱さと、ファンの皆様の愛に、大変感動したのを覚えています。今回は「平成最後の大舞台」を作り上げると聞いて、僕自身大興奮しております!しかもそんな記念すべきステージに、自分の人生を変えてくれた大事な作品『機動戦士ガンダム00』として出演できる事、本当に嬉しく思います。僕らと一緒に「平成アニメ」の素晴らしさを、存分に分かち合いましょう!」とコメントを寄せている。最終的に参加アニメーション作品は15作品、登場キャストは総勢15名、アーティストは6組の出演が予定されている同イベント。今後の発表にも期待が高まる。チケットの一般発売に先駆けて、現在先行抽選プレリザーブを実施中。受付は1月14日(月・祝)午後11時59分まで。■「MBSアニメヒストリア-平成-」日時:3月17日(日)開場16:00 / 開演17:00(予定)※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。会場:幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール(千葉県)
2019年01月11日女優・本田翼と俳優・岡山天音のW主演で贈るMBS/TBS系ドラマイズム枠「ゆうべはお楽しみでしたね」が1月9日深夜から放送スタート。大人気声優・宮野真守が俳優として出演も話題となっている本作に、多くの視聴者が熱い視線を注いだ。本作は金田一蓮十郎が描くオンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をモチーフにした同名コミックが原作。岡山さん演じるさつきたくみは「ドラクエX」でキュートなマスコット感溢れる女子キャラクター“パウダー”に扮して過ごしているオタク男子。ゲーム内で渋めな男性騎士キャラ“ゴロー”に助けられたことから2人はチームでプレイするようになる。それから1年、引っ越し先を探しているというゴローを助けようとたくみはルームシェアに誘うが、待ち合わせ場所で見つけたゴローはなんと苦手なギャル系女子。本田さん演じるおかもとみやこはたくみが女性だと思い込んでいて…というドラゴンクエストプレイヤー同士の“パルプンテ”なシェアハウス生活を描くラブコメになっている。本田さん、岡本さんのほか、たくみがバイトしているアニメイトの店員役でゆうたろう、店長・大仁田役で宮野真守、みやこが働くネイルサロンの同僚役でアイドルグループ「ゆるめるモ!」の“あの”、ネイルサロンの店長役で芦名星といったキャスト。今後筧美和子、稲葉友らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではゲーム内世界でのパウダーとゴローの出会いからルームシェアに至るまでの流れと、たくみとみやこが実際に待ち合わせしてギクシャクしながらも同居をはじめるまでが描かれた。大仁田を演じる宮野さんは声優、歌手、舞台でも活躍中。今回約10年ぶりのテレビドラマ出演ということで多くのファンが本作に熱い視線を注いでおり、放送開始とともに「宮野真守がイキイキしてる」「素晴らしい演技力!これは見るべき」などの声が数多く投稿されていく。またイベントなどでみせる多彩な表情が魅力の宮野さんだけに「宮野真守のキャラがなんか面白くて笑っちゃった」「まもの顔芸がやばすぎ」などの声も。「面白くて寝るに寝れない」「見始めてしまって寝れない」など多くの視聴者を虜にしている模様だ。(笠緒)
2019年01月09日大人気声優・宮野真守が、1月スタートの本田翼×岡山天音W主演ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」に出演することが決定。ドラマのポスタービジュアルも公開された。本作は、オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をモチーフにした金田一蓮十郎の同名漫画の実写化。ゲーム内で女子キャラクターに扮して過ごしていたオタク男子・たくみ(岡山さん)が、仲良くなった男子キャラクター・ゴローをひょんなことからルームシェアに誘うが、ゴローの正体はギャル系女子(本田さん)で…という、ドラゴンクエストプレイヤー同士の“パルプンテ”なシェアハウス生活を描くラブコメ作品。今回本作に、「DEATH NOTE」「機動戦士ガンダム00」「うたの☆プリンスさまっ♪」など声優として人気アニメでメインキャストを演じ、また歌手として、劇団☆新感線「髑髏城の七人」season月<下弦の月>では主役・捨之介を演じるなど俳優としてもマルチに活躍する宮野さんの出演が決定。約10年ぶりのテレビドラマ出演となる今作では、たくみの勤務先のアニメイトの店長・大仁田役を演じる。大仁田は、誰よりもハイテンションで陽気な男という役どころ。「おげんさんといっしょ」出演時は、コミカルな面を大いに発揮していた宮野さんがこの名物店長をどう演じるのか、楽しみだ。ほかにも、本田さん演じるみやこの親友・あやの役にモデルで女優の筧美和子。アニメイトの後輩・外山役に、カリスマショップ店員兼モデルのゆうたろう。みやこの務めるネイルサロンの後輩・れいな役に、「ゆるめるモ!」あの。みやこと何か訳アリ(!?)な好青年・タカシ役に、「仮面ライダードライブ」『春待つ僕ら』に出演する稲葉友。そして、みやこの勤めるネイルサロンの店長・栗山役に、「ST 赤と白の捜査ファイル」「ブラッディ・マンデイ」の芦名星が決定した。ドラマイズム「ゆうべはお楽しみでしたね」は2019年1月6日より毎週日曜日24時50分~MBS、8日より毎週火曜日25時28分~TBSほかにて放送(※初回はMBS・日曜日深夜25時20分~、TBS・火曜日深夜25時33分~)。(cinemacafe.net)
2018年12月19日先日、日本語吹き替え版声優に宮野真守、小野賢章、悠木碧が決定した『スパイダーマン:スパイダーバース』。この度、日本版最新予告とともに、日本語吹き替え版主題歌をTK from「凛として時雨」が手掛けることが発表された。アメリカで映画レビューが解禁するやいなや、各メディアから「史上最高のスパイダーマン映画!」と空前の大絶賛を受け、映画レビューサイト「ロッテントマト」では驚異の“100%フレッシュ”を獲得、各映画賞でも注目を集めている本作。独創的、かつ革新的な映像で新たなるスパイダーマンの誕生を描く本作の世界観を彩るのは、ハリウッド映画初タイアップとなるTK from「凛として時雨」。日本語吹き替え版主題歌として書き下ろされた新曲「P.S. RED I(ピーエスレッドアイ)」が、スタイリッシュな新生スパイダーマンの魅力を一気に加速させていく。この度、届いた最新予告の冒頭で語るのは、長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカー(声:宮野真守)。あの有名な“逆さま”キスなども登場するが、今回は彼の物語ではない。マイルス・モラレス(声:小野賢章)の物語だ。ニューヨーク・ブルックリンの名門私立校に通う中学生の彼はスパイダーマンだが、まだその力をうまくコントロールできずにいる。そんな中、時空が何者かによって歪められる危機に直面。マイルスはピーターの指導のもと、一人前のスパイダーマンになるための訓練を開始する。そして時空の歪みにより、女性スパイダーマンのスパイダーグウェン(声:悠木碧)も次元を越えてマイルスの世界にやってくることにーー。なお、日本語吹き替え版の音響監督を務めるのは、日本を代表する岩浪美和。主題歌、声優、音響監督と最強のアーティスト陣がスパイダーバースに集結した。■「ごく普通の少年が抱いている葛藤やコンプレックス」を紡ぐTK from「凛として時雨」とは「凛として時雨」のフロントマンTKによるソロプロジェクト。2014年リリースのシングル「unravel」は、アニメ「東京喰種トーキョーグール」のOPとして配信で30万ダウンロードを超える大ヒットを記録した。今回、日本語吹き替え版主題歌に決定したことに「スパイダーマンの映画としては初めてのアニメ化ということなので、自分自身もどのような楽曲を創り出せるか楽しみでした」とコメント。「まずは自分自身の意識をスパイダーマンにどれだけ溶け込ませられるか、というのが課題でした。ごく普通の少年が抱いている葛藤やコンプレックス…そういったものをちゃんと自分の中にある葛藤と結びつけて、それをどれだけスパイダーマンの世界と繋げられるか、ということと、言葉遊びなどで疾走感を出したり、その中にメッセージを込めるというところをすごく意識しました」と、楽曲に込めた思いを語っている。『スパイダーマン:スパイダーバース』は2019年3月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:スパイダーバース 2019年3月8日より全国にて公開
2018年12月11日スパイダーマンが複数存在する世界を描いたアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』。この度、本作の日本語吹き替えキャストとして、人気実力派声優の宮野真守、小野賢章、悠木碧の参加が明らかになった。時空が歪められたことにより、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界を舞台に描かれる本作。『ハリー・ポッター』シリーズの吹き替えや、「黒子のバスケ」(黒子テツヤ役)、「文豪ストレイドッグス」(芥川龍之介役)などで知られる小野さんが演じるのは、本作の主人公マイルス・モラレス。彼は、ニューヨーク・ブルックリンの名門私立校に通う中学生であり、スパイダーマンだがまだその力をうまくコントロールすることができない…。そして、そんなマイルスを導く師匠であり、長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカー役は、「DEATH NOTE」「うたの☆プリンスさまっ♪」など代表作は数知れず、歌手・俳優としてもマルチに活躍する宮野さんが演じる。「吹き替えでマーベルヒーローになる事が声優としての1つの夢」と語る小野さんは、「嬉しい感情の後は物凄いプレッシャーが押し寄せてきました。笑」とコメント。また、宮野さんとは今回一緒に収録ができなかったそうだが、「宮野さんならこういう風に演じるかな。と想像しながら楽しく収録させていただきました」とふり返り、「いつも面白いしカッコいい、僕にとってはお兄さん的存在の宮野さんですが、今回のパーカーを宮野さんがどういう風に演じられているのかとても楽しみにしています」と話している。一方、「みなさんのよく知るピーターとは、ちょっと雰囲気が違うかもしれないのです…」と役について語った宮野さん。「今回の僕の役どころは、なんと、主人公の少年『マイルス』の師となるような立ち位置。ついに僕も、こんな大人の役をやるようになったのかと…勝手に感慨深いです(笑)」としみじみ。また、“女性スパイダーマン”のスパイダーグウェン(グウェン・ステイシー)役には、「魔法少女まどか☆マギカ」「七つの大罪」『映画 聲の形』の悠木さん。「まさか自分が担当できると思っていなかったので、本当に嬉しいです」と喜んだ悠木さんは、「いつか子供が生まれたら、『お母さん、本当はスパイダーグウェンなんだ』と真実を明かしたいと思います」と言い、「スパイダーマン大好きです。赤と青の全身タイツなのにかっこいいとか反則じゃないですか?はぁ、好き。足首が特に好きです。グウェンはフードがだいぶ好きです」とスパイダーマン愛を熱弁している。『スパイダーマン:スパイダーバース』は2019年3月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:スパイダーバース 2019年3月8日より全国にて公開
2018年12月07日イルミネーション最新作『グリンチ』のジャパンプレミアが昨日11月26日に行われ、本作の吹き替えを担当した大泉洋、杏、宮野真守らが登場。会場となった東京ミッドタウン日比谷(大階段)のイルミネーションを、グリンチのいたずらによってグリンチカラーに一変するプレミア点灯式イベントも実施された。先日行われたNYでのワールドプレミアに参加したグリンチ役の大泉さんは、その際の感想を聞かれると、「NYにグリンチが溢れていて感動しました!でもプレミアイベントはハリウッドスターと一般のお客さんの導線がぐちゃくちゃですごかったですねえ(笑)」とグリンチのようなひねくれたぼやきが飛び出す。今回、グリンチカラーに点灯されたイルミネーションにちなみ、“クリスマスの思い出”についてキャスト陣に問うと、シンディ・ルーのママであるドナ役の杏さんは「学生の頃は聖歌隊の合唱部にいて、ロウソクをもって讃美歌を歌うのが恒例だったので、今もクリスマスになると歌いたくなりますね」と答え、グリンチの隣人ブリクルバウム役の秋山竜次(ロバート)は「父ちゃんがイルミネーションで装飾するのが大好きで、裏の山ひとつをイルミネーションだらけにして、“あの家ヤバイ”って言われていました(笑)」とふり返る。一方、声優アーティストで本作ではナレーターを担当した宮野さんは、「ゲームセンターの前に踊るサンタクロースの人形がよくあるじゃないですか、出会うといつもセッションしています(笑)」とエピソードを披露した。さらに日本語吹き替え版については、「それぞれのキャラクターが生き生きとしていて完璧で、僕の声はもはやカンバーバッチなのかなと思いましたよ」と大泉節を炸裂させ、続けて「菜帆ちゃんは本当にアフレコがうまくて、杏さんも素晴らしくて、宮野さんもきれいなナレーションで、ブリクルバウムはずっと笑っていて」とキャストそれぞれに太鼓判を押していた。またこの日は、本作の日本版イメージソングを担当した「Perfume」がサプライズ登場!楽曲「Tiny Baby」の振付をプチレクチャーする場面もあり、のっちの「この楽曲にはサビの部分に“愛想ってな~に?”と、グリンチらしいひねくれた歌詞が入っているその部分をレクチャーします!」という説明からレクチャーがスタート。「Perfume」の素早い振付に、またも大泉さんからぼやきが入り、会場からは笑いも。続いて行われた舞台挨拶イベントにも同じく吹き替えキャストと「Perfume」が登場。これから映画を観る観客へ、「映像に映っていない細かい演技までしっかりと見てもらえると嬉しいです!」と大泉さんが見どころを説明すると、続けて杏さんは「この映画はフーの村が舞台なのですが、村人たちの住んでいる街がクリスマスを1か月後に控えて盛り上がっている様子が細かいディティールまでこだわって描かれていて、本当に心がワクワクするような仕上がりなので、そんなところも楽しんでほしいです!」とコメント。今回のナレーションは「グリンチの気持ちに寄り添ったような語り口」だという宮野さんは、「原作でのリズム感のいいナレーションに合わせて、日本語吹替え版でも韻を踏んだようなナレーションとなっているので、心地よく聞いてもらえると思います」と説明。そして、あ~ちゃんは「子供や大人も関係なく、感動するんやね。“大泉洋じゃ~”って思うところ、“語りがマモ!”って思うところとあるけど、最後には知らん間に泣いとって、感動しました!」と絶賛のコメントを寄せていた。『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:グリンチ(2018) 2018年12月14日より全国にて公開(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年11月27日第31回東京国際映画祭クロージング作品『GODZILLA 星を喰う者』のワールド・プレミア上映が3日、東京国際フォーラムで開催され、舞台挨拶に声優の宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜、上田麗奈、小澤亜李、静野孔文監督、瀬下寛之監督、主題歌を担当したXAIが登壇。宮野は、登場したゴジラをあやしたり、ゴジラと同じ動きを見せたり、サービス精神旺盛に会場を盛り上げた。同作は、アニメーション映画『GODZILLA』三部作の最終章。超科学が生み出した“メカゴジラシティ”をも焼き尽くし、地上の覇者となった究極の生命“ゴジラ・アース”と高次元怪獣“ギドラ”が激突する。主人公・ハルオの声を演じた宮野は「クロージング作品ということで本当に光栄です」と喜び、「世界のみなさんに見ていただきたい映画」とアピール。「劇場三部作が完結します。僕たちが見せたかった映画の答えです。思いを込めて作ったので、やっとみなさんに見ていただけるこの瞬間が幸せです」と語った。そして、ユウコ役の花澤が「ハルオの生き様」と見どころを伝えると、男らしいポーズをして笑いを誘った宮野。「最終章を見ていただいたときに感じるのは、どうしようもない世界の中で1人の男がどう生きたのかという男らしいストーリー。ハルオの生き様にいろいろ考えさせられると思う。1人の男の生きた道のりにたくさんたくさん感じてほしいですし、僕はそこに命を込めて演じたので受け取ってもらえたら」とハルオ役としての熱い思いを明かした。その後、ゴジラがほえながら登場すると、宮野は「熱線を吐くんじゃない! やめろ!」と動きをつけてセリフのようなコメントで会場を盛り上げ、ゴジラが隣に来ると「よーしよし! よーしよし!」となでなで。「間近で見れてすごいうれしい。本当に暴れん坊ですね。これが日本が誇る我々のゴジラ。みんなが大好き、大好きだよ!」と声をかけた。また、通訳が話しているときにゴジラにマイクを向けてゴジラが話しているように見せたり、写真撮影の際にゴジラポーズを披露したり、ステージを去る際にも、ゴジラになりきって同じ動きを見せ、おちゃめな宮野に笑いの絶えない舞台挨拶になった。舞台挨拶では、XAIによる主題歌の生披露も。宮野は「すごく繊細でありパワフルであり、なかなかできることではない歌声をこの会場で響き渡らせるというのは…感動しました」と歌声に圧倒された様子で、「僕も袖で一緒に歌っていました」と加えた。
2018年11月03日渡辺謙(58)の「世の中の文字は字が小さすぎて読めなぁい!」という絶叫や、菊川怜(40)の「ハズキルーペ、だぁいすき」といったセリフと演出で大きな話題を呼んだハズキルーペのCM。9月20日からは武井咲(24)、小泉孝太郎(40)、舘ひろし(68)が出演する新CMが放映されていて、こちらも好評のようだ。ただTwitter上では《菊川怜のだぁいすき~がやっぱり良い》《菊川怜のお尻じゃなきゃやだ》と、菊川バージョンを懐かしむ声も上がっていた。そんな待望論に応えるように、ハズキルーペの“名シーン”が早速パロディされている。10月13日から放映され始めたソフトバンクのCMでは、なんと菊川本人がハズキルーペのCMを”完コピ”しているのだ。その内容は以下の通り。蒸気機関車の客室で向かい合う堺雅人(45)と菊川。堺に「まあお掛けください」と促されて菊川は座席に腰掛けるが、「キャッ!」と叫んで飛び上がる。お尻でスマホを踏んづけてしまったのだ。座席を覗いた菊川は「こんなところにスマホが!?」「動画が流れてる!」と驚きの声。「動画SNS放題だから見放題」と解説する堺。すると菊川はなぜか嬉しそうに「素敵! もう1回」とおねだりして腰を下ろし、また「キャッ!」と飛び上がる――。ハズキルーペの演出を再現したこのCMにTwitter上では《完全にハズキルーペじゃん!》《やっぱ武井咲より菊川玲だよな》と歓喜の声が。30秒のロングバージョンでは、本家CMでおなじみの「だぁいすき」まで完全再現。ハズキルーペのCMは、早くも菊川の代名詞となったようだ。
2018年10月15日主人公の日本語吹き替えに大泉洋が決定している『グリンチ』から、今回新たに、杏、「ロバート」の秋山竜次、横溝菜帆、宮野真守の参加が発表された。■グリンチの住む村の住人に豪華キャストが集結!アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクター・グリンチ。人の幸せが大嫌いで“クリスマス”を盗むという大胆不敵な計画を企てる主人公の声を日本語吹き替えで担当するのは、『探偵はBARにいる』シリーズや、『恋は雨上がりのように』で主演を務める大泉さん。そして今回、追加のキャストとして、『百日紅 Miss HOKUSAI』でアニメの声優を経験する杏さん、「ロバート」の秋山さん、TBSドラマ「義母と娘のブルース」で注目を集める子役の横溝さん、そして、『ロラックスおじさんの秘密の種』以降、イルミネーション作品全シリーズに登場する宮野さんが発表された。宮野さんはナレーターとしてグリンチを見守り、グリンチが孤独に暮らす村の住人として、クリスマスを盛大に盛り上げようとするグリンチの隣人で陽気なブリクルバウム役をロバート秋山さん、サンタクロースに“あるお願い事”をするためクリスマスを心待ちにしているキュートな少女シンディ・ルー役を横溝さん、1人でシンディを育てるシンディのママ、ドナ役を杏さんが演じる。■杏、オファー実現の理由は「育児」杏さんはこれまで日本のアニメでの声優は経験があるものの、ハリウッドアニメの吹き替えは初。働きながらシンディと双子の赤ちゃんを育てるドナは、実際に双子の赤ちゃんをもつ杏さんにぜひ演じてほしいとオファーが実現した。杏さんは「ほぼ一発OKだったのが、双子がお皿をひっくり返してしまうシーン。『はあ』とため息が一回でOKが出たので、そんなにリアルだったのかと感じました(笑)」と自身の育児体験が、存分に作品に反映された様子。そして秋山さんは「役作りとして、この夏はセーターで過ごしました!」と語り、コントなどで見せる多彩な役作りが本作でどのように発揮されているのか、注目が集まる。さらにイルミネーション作品常連の宮野さんは、ついにナレーターという大役を獲得し「とても緊張しますが、この素敵な世界観を、しっかり表現できるよう臨みます」と意気込みをあらわにした。そしてグリンチの心を動かすシンディ役を演じる横溝さんは「アニメーション映画のアフレコは初めてなので、とってもドキドキしています。みなさんに楽しんで観てもらえるように、私もシンディ・ルーになりきって、頑張ります!!」とコメント。厳しい審査として知られるイルミネーション、ユニバーサルスタジオで役を獲得した横溝さんの演技にも期待が高まる。『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリンチ(2018) 2018年12月より全国にて公開(C)UNIVERSAL PICTURES
2018年09月07日大人気声優アーティスト・宮野真守の写真集撮影に密着したドキュメンタリー「宮野真守ドキュメンタリー2018 ~in Las Vegas~」の放送が決定。ラスベガスで行われたファースト写真集の撮影の裏側や独占インタビューをお届けする。ベストアルバム発売、アリーナツアーも開催し、先日の星野源による新感覚音楽&トーク番組「おげんさんといっしょ」第2弾では人気キャラの“雅マモル”となって登場した、“マモ”こと宮野さん。今年2018年はアーティストデビュー10周年イヤーにあたる。この度のドキュメンタリーでは、声優でありながら、圧倒的な歌唱力とダンスのパフォーマンスでファンを魅了し続けてきた宮野さんのアーティスト活動10周年を記念して出版される、女性誌「JUNON」プロデュースによるファースト写真集の撮影に密着。ラスベガスでの数日間の写真集撮影風景やオフショットを中心に、宮野さんの素顔の魅力を余すことなくお届け。また、番組ではアーティストデビュー10周年にあたっての独占インタビューも敢行。ライブや音源をこだわり抜く彼ならではのポリシーや熱量が垣間見えるインタビューとなっており、彼とともにこの怒涛の10年をふり返りながら、改めて“アーティスト・宮野真守”の魅力を再認識することができそう。■宮野真守からコメント到着この度、宮野さんからコメントが到着。宮野さんは、「初めて訪れたエンターテイメントの宝庫・ラスベガスはとても刺激的でした」とコメントし、「写真集撮影の裏側はもちろん、この街に魅了されてゆく僕の表情を、インタビューと共にぜひお楽しみください」とファンへメッセージを送った。「宮野真守ドキュメンタリー2018 ~in Las Vegas~」は9月30日(日)23時~、CS放送フジテレビTWOドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartにて放送/配信。「宮野真守ファースト写真集(仮)」は10月26日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2018年08月30日『ミニオンズ』の原作者と音楽スタッフが贈る“モジャかわ”ミュージック・ファンタジー『スモールフット』。この度、本作の吹き替えを木村昴、宮野真守、早見沙織、立木文彦と豪華声優陣が担当することが決定。併せて予告編とポスタービジュアルが到着した。■宮野真守ら豪華ボイスキャスト発表! 劇中歌もくすっと笑えて心が躍りだす、“モジャかわ”イエティたちをコミカルに描き、ポップで覚えやすく、思わず歌いたくなる楽しげな音楽がいっぱい詰め込まれている本作。大きな体で心優しいが、おっちょこちょいで臆病な主人公、イエティのミーゴの声を担当するのは、「ドラえもん」のジャイアン役でお馴染みの木村昴。またある日彼が出会う、小さな足の伝説の生物“スモールフット(=人間)”のパーシー役には、『ミニオンズ』『SING/シング』などイルミネーション作にも多く出演し、声優だけでなく俳優・アーティストとしても活躍する宮野真守。さらにヒロインのミーチー役には、『劇場版はいからさんが通る』「四月は君の嘘」に出演し、数多くの主題歌やキャラクターソングも担当する早見沙織。イエティたちの村の最長老・ストーンキーパー役を、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの碇ゲンドウ役などを担当し、dTVドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん」ではアニメ版で声を担当する長谷川泰三役で出演することでも話題の立木文彦と、豪華実力派声優が集結。また本作では、演技力はもちろん歌唱力も併せ持つ彼らが劇中歌も務める。■キャストコメント到着木村昴「もしも僕自身がイエティと出会ったら…」なんと楽しそうな映画なのでしょうか!こんなにも見た目やストーリーにわくわくさせられる映画に携わらせて頂き、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。モジャかわミーゴの、好奇心旺盛で未知の世界への興味に心躍らせる姿を精一杯演じたいと思います!もしも僕自身がイエティと出会ったらどうするんだろう!?と想像すると、少しばかりおっかない気もしますが、きっと分かり合えたら楽しいに違いない!とも思えてきます。パーシーが友人として心を開いてくれるような、そんな心優しい素敵なモジャかわミーゴを演じられていたら嬉しいです。是非、その絆の物語をお楽しみください!宮野真守「僕らの歌声にも注目して」イエティ側の目線から描かれる本作の世界観。イエティ側からしてみたら、まさか、人間側の方が伝説の生き物だったなんて!その名も、「スモールフット」。はじめに、今作のお話を頂いた時は、この斬新な設定に、ドキドキワクワクが止まりませんでした。僕が担当するのが、まさに、その、伝説上の生き物、スモールフットのパーシー!…と、言ってもパーシー的には、普通に人間界で育ってるので、伝説でもなんでもなく、むしろ、動物ドキュメンタリーを撮ってる3流芸能人なのですが…(笑)。そんな価値観も、常識も全然違う、2種族が相対することになるのですが、その時いったい、どんな事件が起きてしまうのか…。衝撃の展開をお見逃しなく!さらにこの作品はミュージックシーンも満載なので、僕らの歌声にも注目して欲しいです!是非みなさま、公開を楽しみに待っていてくださいね!早見沙織「新鮮な気持ちで」ミーチーという、キュートで優しいキャラクターの声を担当させて頂けることを大変嬉しく思います。物語の主軸は人里離れた雪山のイエティたちですので、普段私たちが生活している視点とはまた違った視点で人の暮らしを見つめることができるかもしれません。私もイエティサイドとして、新鮮な気持ちでアフレコに臨もうと思っております。素敵なキャストの皆様との掛け合いも今から楽しみです。雪景色のなかで織りなされる、心温まるお話をぜひご覧くださいませ。立木文彦「間違いなく音楽的にも面白い」イエティ役には以前から不思議な深い縁を感じていて、今回そのイエティ集団?を束ねる人物をやれるということで、ましてや世界的に有名なコモンさんのラップに合わせて演じることが出来るなんて、楽しみすぎます!この映画は、出演者の顔ぶれから、間違いなく音楽的にも面白いので、そんな作品の声を担当できて光栄です。日本語吹き替え版の完成を今から楽しみにしています。■“モジャかわ“ミーゴ、“人間”スモールフットに初遭遇!? 予告編公開到着した予告編では、”モジャかわ”イエティ・ミーゴたちの様子を初お披露目。崖からダイブして雲を通過する様子や、やっと見つけたスモールフットのパーシーを気絶させてしまう場面など、ワクワク感満載だ。本国版では、ミーゴ役をチャニング・テイタム、ミーチー役をゼンデイヤが担当。今回発表された声優陣が吹き替える日本版の映像完成も待ち遠しい。『スモールフット』は10月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スモールフット 2018年10月12日より新宿ピカデリーほかにて公開(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年08月02日歌手で俳優の星野源が、12日深夜に放送されたニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜 25:00~27:00)にて、ゲスト出演した声優・宮野真守との相思相愛ぶりを披露した。星野源昨年にも同番組にゲスト出演した宮野。前回の放送では、NHKの音楽バラエティ番組『おげんさんといっしょ』で共演し、収録後にそのまま食事へ行き2人で深い話をするなど、意気投合したことを明かしていた。番組冒頭から宮野を「マモー!」と愛称で呼ぶなど、星野はハイテンションに。「お互い好きなところは?」というテーマについて、宮野が「かわいい!」と断言すると、星野も「じゃあ、俺のお返しとしては…超かわいい」と返答し、「気持ち悪いね、俺ら(笑)」と笑い合った。その後は真面目なトーンでお互いの素晴らしさについて言及する場面も。星野が「世が世なら『笑っていいとも!』のレギュラーになっている人」と宮野のバラエティ番組に対する適応力の高さを評価し、「培ったスキルの発揮の仕方が気持ちよくて…そういうところも好きです」と告白した。一方の宮野は星野を「かしこい」と評し、「周りをしっかり見ていて、瞬時にその人の本質を知ろうとする。そういう頭の回転の速さが人の輪をつくっていくんだなぁって…」と分析。さらには「星野さんを嫌いな人なんて誰もいないと思うよ!」と手放しで絶賛し、「大リスペクトしている」と明かした。それに対して星野が「あなたのこと嫌いな人もいないでしょ!」と返すと、宮野は「なに、この会話? (笑)」と一言。「これがセールストークじゃないっていうのが逆に気持ち悪いっていう」と星野が言うと、宮野もそれに同意して爆笑していた。
2018年06月13日