8月31日(木)深夜放送の「高橋文哉のオールナイトニッポンX」に、宮野真守がゲスト出演することが分かった。月に1回、最終木曜日に放送している本番組は、「仮面ライダーゼロワン」の主人公・飛電或人役を務め、「最愛」「ドクターホワイト」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」などに出演。「君の花になる」では楽曲をリリース、主演作『交換ウソ日記』が公開中、この秋からは志尊淳と主演を務める「フェルマーの料理」の放送を控える高橋さんが、パーソナリティを担当。今回ゲストに迎える宮野さんは、「DEATH NOTE」「うたの☆プリンスさまっ♪」「東京喰種トーキョーグール」などの人気作品に出演する声優で、近年では舞台・バラエティ番組・TVドラマへの出演も話題に。高橋さんとは、「君の花になる」や「女神の教室~リーガル青春白書~」で共演している。また、高橋さんが『ブラッククローバー 魔法帝の剣』で声優に初挑戦した際には、宮野さんからアドバイスをもらったそう。そんな2人が、今回メディア初対談。番組では、ドラマの撮影現場の裏話をはじめ、役者トークを中心に展開していくという。「高橋文哉のオールナイトニッポンX」は8月31日(木)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日成田凌と小芝風花が共演するドラマ「転職の魔王様」第6話(8月21日放送)に、宮野真守、白洲迅が出演することが昨日発表された。成田さんが“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐を演じる本作は、ヒロイン・未谷千晴(小芝さん)とコンビを組み、異色の転職エージェントたちが奮闘する1話完結の物語。声優・アーティスト・俳優とマルチに活躍し、近年では「君の花になる」、朝ドラ「らんまん」、「ぐるナイ」のゴチメンバーとしても話題の宮野さんが、転職歴6回の常連“転職王子”八王子道正。「刑事7人」「私の夫は冷凍庫に眠っている」「大病院占拠」などに出演する白洲さんは、千晴が出会う謎の男・天間聖司を演じる。今回の出演決定にSNSでは、「マモさんと白洲くん6話豪華すぎるじゃん」、「激アツ」、「えっぐるナイゴチ共演だー!」、「予告見た感じまたクセのある役で面白そう」、「来週はめちゃくちゃ濃そーう」、「えー!!!!びっくり!楽しみ!!!!」と歓喜のコメントが寄せられている。第6話あらすじ晴れて「シェパードキャリア」の社員になった千晴(小芝風花)。その直後、これまで6回の転職を経験している“転職王子”こと八王子道正(宮野真守)から、面談の申し込みが入る。過去に彼を担当した広沢(山口紗弥加)は、何やら苦い経験があるようで、今回の担当を辞退。来栖(成田凌)と千晴のコンビに白羽の矢が立つ。不動産会社でマンション販売を担当する八王子は、自他ともに認めるトップセールスマン。一つの会社に留まることが性に合わず、現在の会社も飽きてしまったという。ある日、千晴はひょんなことから謎の男・天間聖司(白洲迅)と知り合う。天間は、千晴が見習いから正社員になったばかりだと知ると「お祝いさせてほしい」と言い出し…。数日後、不動産販売会社の面接を受けた八王子は、自分よりキャリアが浅く、実績も乏しいライバルを横目に、自信満々で自己アピール。面接官の反応に手ごたえを感じた八王子は、採用を確信するが――。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日現在「Netflix」にて配信中のアニメーション「大奥」より、主人公・万里小路有功役の宮野真守と、徳川家三代将軍・家光役の松井恵理子が、アフレコ現場の裏側を明かす特別映像が公開された。本作は、幾度も実写化されてきたよしながふみの国民的作品「大奥」の初のアニメーション化。“男女の立場が逆転”した江戸を舞台に、様々な者の愛憎渦巻く中、運命に翻弄される男女の切なく美しい愛が描かれる。公開された映像では、宮野さんと松井さんが着物姿で登場。印象的なエピソードについて宮野さんは、「監督は自分の間合いに合わせてくれました。『宮野さんの言いたい言葉とか、言いたい間合いで大丈夫です。あとは何とかしますので!』みたいな感じで(笑)」と告白。「だからこそ、感情的になるシーンは画に合わせることなく、家光に思いをまっすぐぶつけるという意識でできました」と抗えない運命に苦悩する有功の感情的なセリフを、自分なりに表現できたことを明かしている。また、松井さんは「家光が有功に怒ったあとに、それ以上の力で有功が叱責するシーンがあるんです。そのシーンの収録後に、宮野さんに『ちょっと怒りすぎちゃったかな?』と心配されたのは凄い印象的でした」と、自分のセリフの迫力に思わず驚いてしまうほど、宮野さんが鬼気迫る芝居を見せていたことを打ち明ける。作中で使われる“京言葉”については、「ただの京言葉ではなく、時代劇の京言葉なので丁寧な言い回しなんです。最初難しいかなと思っていたんですが、逆に世界観が強いがゆえに、自然と入ってきました」(宮野さん)、「政治的な言い回しは難しかったので、見ている方にも理路整然と伝わるようにしなければいけない」「いま家光は将軍然としているのか、まだ口出ししているだけなのか。言葉の重みが家光の置かれている状況によって変わってくるんです」(松井さん)とそれぞれコメントしている。Netflixシリーズ「大奥」は独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月12日この夏、不朽の名作であるブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』が日本にやってくる。物語の舞台は1950年代のニューヨーク。不良少年たちは縄張り争いに明け暮れ、ポーランド系移民の“ジェッツ”とプエルトリコ系移民の“シャークス”が対立していた。そんな中、“ジェッツ”の元リーダーであるトニーと、“シャークス”のリーダーの妹マリアが出会い、運命的な恋に落ちてしまう。敵対するグループでありながらも惹かれ合う若い恋人たちは、争いの波に翻弄されていく。公演のオフィシャルサポーターに就任した宮野真守は、2019年に日本キャスト版ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1でトニー役として出演、2021年に話題となったスティーブン・スピルバーグ監督による映画「ウエスト・サイド・ストーリー」の日本語吹き替え版でもトニー役を担当しており、本作の魅力を誰よりも深く理解するひとりだ。宮野はオフィシャルサポーター就任について「自分にとって特別な作品なので、また(作品について)語れることが光栄です」と笑顔を見せる。公演の見どころについて、「演出が華やかで、音楽とダンスが格好いい。観ていてすごく興奮する舞台なので、エンターテインメントとして存分に楽しめる」と同時に、「生きるために大切な価値観をおしえてくれる舞台だ」という。宮野は以前トニー役を演じた際に、当時のアメリカの社会情勢について勉強した経験がある。それを踏まえ2023年に上演する意義について、「いまの世の中は人種問題だけでなく、それぞれの生活の中で生きづらさを感じてしまう時間もあると思う。トニーが示してくれる『一歩前に踏み出す勇気』というのは、現代に生きる私たちにフィットしている。そういう思いを、物語のどこかに感じながら観てもらうと、より楽しんでもらえるんじゃないかと思います」。クラシックな悲恋物語にとどまらない、いまを必死に生き抜こうとする若者たちの姿から「命の輝き」を感じてほしい。公演は、7月5日(水)から23日(日)まで東急シアターオーブ、7月31日(月)から8月2日(水)まで群馬・高崎芸術劇場、8月5日(土)から6日(日)まで大阪・オリックス劇場にて。チケットは発売中。取材・文:北島あや
2023年06月19日この7月に来日公演をする、ブロードウェイ・ミュージカルの金字塔『ウエスト・サイド・ストーリー』。1957年にブロードウェイで初演。それから66年経った今も、世界中で愛され、繰り返し上演され続ける名作だ。2021年にはスティーヴン・スピルバーグ監督により映画化。リアルな描写が現代の若者たちの共感を集め、話題となった。今回の来日公演は、その映画を受けてさらにパワーアップしたニュー・バージョンとなる。期待を集める本公演の魅力を紹介する、特別番組「絶対に見逃せない!『ウエスト・サイド・ストーリー』のなるほどサイドストーリー」が、6月17日(土)午後4時よりTBS(関東ローカル)、6月18日(日)午後12 時30分よりBS-TBSにて放送される。圧巻のダンスと色褪せない音楽!ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」が愛され続ける理由とは?2019年、日本キャスト版『ウエスト・サイド・ストーリー』Season1にてトニーを演じ、また2021年の映画でもトニーの日本語の吹替を担当した、オフィシャルサポーター宮野真守が本公演の魅力を紹介!宮野が語る、作品の魅力やトニーを演じた際のエピソード、苦労話など、盛りだくさん。名曲「Maria」の歌唱披露もあり、視聴者は宮野の美声に虜になること間違いなし!さらに、日本アカデミー賞最優秀音楽賞の受賞経験もあり、国内外で活躍するヴァイオリニスト、川井郁子も登場!天才音楽家、レナード・バーンスタインが創り上げた緻密な楽曲について語ります。是非お見逃しなく!『ウエスト・サイド・ストーリー』は僕が初めて出演したブロードウェイ・ミュージカルで、その後同役で映画の吹替もやらせていただいた、とても特別な作品です。舞台では人間のエネルギー、命の輝きの素晴らしさを肌で感じながら、毎公演を務めていました。これは1950年代に移民としてニューヨークの片隅で暮らす若者たちの物語。当時はまだ自己主張をするのが難しかった時代で、反抗するのも命がけでした。自分たちのテリトリーを必死に守り、それでも彼らは何者かになろうと必死にもがいていた、そのエネルギーたるや。中でもトニーは子供から大人になる境目にいて、自分を変えたい、変わらなければいけないと思っていました。その矢先にマリアと出会い、究極の恋に落ちるわけです…。『ウエスト・サイド・ストーリー』の舞台が素晴らしいのは、音楽が感情を物語り、音楽、ダンス、演出が全て連動していることです。音と小節の一つ一つに動きがつく、音楽の間に台詞を入れ込むなど、非常に緻密に構成されています。まさに総合芸術の極致。長きにわたり上演され、磨かれてきた歴史があってこその研ぎ澄まされ方だと感じました。そのような伝統を踏まえた上で、俳優が心情を投影していく。ものすごく大事なものを注ぎ込みながら作品と向き合いました。海外スタッフと日本人キャスト、カンパニーが団結して取り組んだ日々、その貴重な時間は僕の一生の宝物です。今、誰もが何かしらに生き辛さを感じているんじゃないかと思います。だけど今は、自分の生き方を自分で見つけなければならない時代な気がして。トニーが「Something’s Coming」でドキドキとスリルを感じたように、自分で変わろう、どうにかしようと思わなければ、変われない。『ウエスト・サイド・ストーリー』の冒頭でトニーが示す、この新たに踏み出す勇気は、きっと今を生きる私たちにも響くでしょう。自分たちの思いに正直に生きた、若者たちのとてつもないエネルギーをぜひ劇場で体験していただきたいです。<特別番組>番組タイトル:絶対に見逃せない!『ウエスト・サイド・ストーリー』のなるほどサイドストーリー放送日時:6月17日(土)ごご4:00~TBS(関東ローカル)6月18日(日)ひる12:30~BS-TBS<公演概要>ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』生演奏・英語上演・日本語字幕あり原案:ジェローム・ロビンス脚本:アーサー・ロレンツ音楽:レナード・バーンスタイン作詞:スティーブン・ソンドハイムオリジナルプロダクション・演出・振付:ジェローム・ロビンス演出:ロニー・プライス振付:フリオ・モンへ出演:来日カンパニー【東京公演】日程:2023年7月5日(水)~7月23日(日)会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)チケット(全席指定・税込)平日S席 15,000円 A席 13,000円 B席 10,000円土日S席 16,000円 A席 14,000円 B席 11,000円お問い合わせ:Bunkamura03-3477-3244 (10:00~18:00)ご好評につき再販決定!3,200円お得なペア割引チケット!■ 販売期間(期間限定お得なペア割引チケット)6月16日(金) 23:59購入分まで■ 販売対象:東京公演の全日程■ 金額 [通常価格より3,200円お得!]平日:S席 2名様 26,800円(通常 30,000円)A席 2名様 22,800円(通常 26,000円)土日:S席 2名様 28,800円(通常 32,000円)A席 2名様 24,800円(通常 28,000円)■ チケットお取り扱い• TBSチケット • BunkamuraMY Bunkamura Bunkamuraチケットセンター03-3477-9999 (10:00-17:00)東急シアターオーブチケットカウンター渋谷ヒカリエ2F (11:00-18:00)• チケットぴあ • ローソンチケット ■ 注意事項※必ずペア(1セット2席)でお席をお選びください。※ペア割引チケットの画面以外からの購入分は対象外となります。※各日予定枚数に達し次第、販売を終了させて頂きます。公式ホームページ [主催]TBS/Bunkamura/VIS A VISION/ぴあ/ローソンチケット/TOKYO FM[後援]BS-TBS[協賛]オリエンタルバイオ[オフィシャルエアライン]日本航空【高崎公演】日程:2023年7月31日(月)〜8月2日(水)会場: 高崎芸術劇場大劇場お問い合わせ:高崎芸術劇場チケットセンター027-321-3900(10:00~18:00)【大阪公演】日程:2023年8月5日(土)〜8月6日(日)会場:オリックス劇場お問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~18:00/日祝休業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月16日声優の宮野真守が15日、東京都練馬区のとしまえん跡地に16日にオープンする「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」で行われたオープニング前夜祭 レッドカーペットイベントに出席した。一般の『ハリー・ポッター』ファン300人も駆け付けた同イベント。『ハリー・ポッター』シリーズのパーシー・ウィーズリー役と『ファンタスティック・ビースト』シリーズの主人公ニュート・スキャマンダー役の吹き替えを務めた宮野は、「マモ~!」と名前を呼ぶ声などに笑顔を見せながらレッドカーペットを歩いた。『ハリー・ポッター』シリーズに出演したトム・フェルトン(ドラコ・マルフォイ役)、イヴァナ・リンチ(ルーナ・ラブグッド役)、マシュー・ディビット・ルイス(ネビル・ロングボトム役)も来日し、イベントに登場。宮野は3人とともにステージに登壇し、「貴重な体験だと思うので楽しみたい」と笑顔を見せた。また、宮野は「僕18歳のときにパーシー・ウィーズリーの声をやらせていただいたので、(大人になったキャストを見て)大きくなったな~と思って」と話して笑わせ、トムから「(パーシーの)声を聞かせて」とリクエストされると、「階段には気をつけて、じっとしてないから」という劇中のセリフを披露。トムらは喜び、マシューは「素晴らしい」と称えた。そして宮野は、同施設について「日本にしかないシチュエーションの場所があるので存分に楽しんでほしい」と魅力を伝え、「日本の皆さんにもこのスタジオツアーが素敵な宝物になるように盛り上げていきたい」と力を込めた。アジア初の「ワーナー ブラザース スタジオツアー」となる同施設は、映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を体験できるウォークスルー型エンターテインメント施設。実際に映画に携わったイギリスのクリエイターたちがオリジナルの手法と技術で制作した数々のセットや小道具、衣装を楽しみながら、『ハリー・ポッター』の世界に入り込んだかのような体験ができる。ハリー・ポッターの屋内型施設として世界最大の規模となる。イベントには、大島麻衣、太田光代、小田井涼平&LiLiCo夫妻、尾上松也、霜降り明星 ・せいや、関根麻里、DAIGO、高橋愛、NiziU・ニナ、堀田茜、本並健治&丸山桂里奈夫妻、美山加恋、吉田鋼太郎らも出席した。
2023年06月15日この夏、来日するブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」の特別番組が放送決定した。ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」を下敷きに、レナード・バーンスタインが作曲、スティーヴン・ソンドハイムが作詞したブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド物語」は、1957年にブロードウェイで初演され、その後、ミュージカル映画全盛期の1961年には、ロバート・ワイズとミュージカル版の原案と振付を務めたジェローム・ロビンスの共同監督で映画化。また60年の時を経て2021年、2度目の映画化で注目された。第94回アカデミー賞でアリアナ・デボーズが助演女優賞を獲得、第79回ゴールデングローブ賞ではコメディ・ミュージカル部門作品賞、主演女優賞、助演女優賞を受賞した。今回来日するのは、装いも新たに上演されるニュー・バージョン。この不朽の名作を生み出したジェローム・ロビンス(原案・振付・演出)とバーンスタインが遺した偉業に敬意を表し、ブロードウェイのベテラン演出家が、全編に躍動する鮮烈なダンスと、ゴージャスな楽曲の神髄を余すところなく伝える。番組では、日本キャスト版「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1でトニー役を務め、2021年版映画『ウエスト・サイド・ストーリー』ではトニーの吹き替えを担当した宮野真守が、本公演の魅力を紹介。名曲「Maria」を熱唱する。また、国内外で活躍するヴァイオリニスト・川井郁子も登場し、バーンスタインが創り上げた緻密な楽曲について語る。特別番組「絶対に見逃せない!ウエスト・サイド・ストーリーのなるほどサイドストーリー」は6月17日(土)16時~TBS(関東ローカル)にて、18日(日)12時30分~BS-TBSにて放送。ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」は7月5日(水)~23日(日)東急シアターオーブにて上演。(cinemacafe.net)
2023年06月05日TBS(関東ローカル) 6/17(土)ごご4:00〜BS-TBS 6/18(日)ひる12:30〜この夏、来日するブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』。特別番組の放送が決定いたしました。ブロードウェイ・ミュージカルの最高峰『ウエスト・サイド・ストーリー』。ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」を下敷きに、レナード・バーンスタインが作曲、スティーヴン・ソンドハイムが作詞を手がけたブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド物語」は、1957年にブロードウェイで初演。その後ミュージカル映画全盛期の1961年には巨匠ロバート・ワイズとミュージカル版の原案と振付を務めたジェローム・ロビンスの共同監督で映画化され、第34回アカデミー賞で、作品賞を含む10部門を制しました。その後60年の時を経てスピルバーグの手により2度目の映画化で注目されたのが2021年。その映画は、第94回アカデミー賞で、アニタ役を演じたアリアナ・デボーズが助演女優賞を獲得、第79回ゴールデングローブ賞ではコメディ・ミュージカル部門作品賞、主演女優賞、助演女優賞を受賞し、話題を呼びました。今回来日を果たすのは、装いも新たに上演されるニュー・バージョン。この不朽の名作を生み出したジェローム・ロビンス(原案・振付・演出)と作曲家レナード・バーンスタインが遺した偉業に敬意を表し、ブロードウェイのベテラン演出家が、全編に躍動する鮮烈なダンスと、ゴージャスな楽曲の神髄を余すところなく伝えます。今回は、2019年、日本キャスト版「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1でトニー役として出演し、2021年のスピルバーグ監督版映画「ウエスト・サイド・ストーリー」でもトニー役で日本語の吹き替えを担当した宮野真守が本公演の魅力を紹介!圧巻のダンスと色褪せない音楽!ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」が愛され続ける理由とは?そして、日本アカデミー賞最優秀音楽賞の受賞経験もあり、国内外で活躍するヴァイオリニスト、川井郁子も登場!天才音楽家、レナード・バーンスタインが創り上げた緻密な楽曲について語ります。さらに宮野が名曲「Maria」も熱唱!視聴者は宮野の美声に虜になること間違いなし!お見逃しなく!<特別番組>番組タイトル:絶対に見逃せない!ウエスト・サイド・ストーリーのなるほどサイドストーリー放送日時:6月17日(土)ごご4:00~TBS(関東ローカル)6月18日(日)ひる12:30~BS-TBS<公演概要>ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』日程:2023年7月5日(水)~7月23日(日)会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)生演奏・英語上演・日本語字幕あり原案:ジェローム・ロビンス脚本:アーサー・ロレンツ音楽:レナード・バーンスタイン作詞:スティーブン・ソンドハイムオリジナルプロダクション・演出・振付:ジェローム・ロビンス演出:ロニー・プライス振付:フリオ・モンへ出演:来日カンパニーチケット(全席指定・税込)平日S席 15,000円 A席 13,000円 B席 10,000円土・日・祝S席 16,000円 A席 14,000円 B席 11,000円ご好評につき再販決定!3,200円お得なペア割引チケット!■ 販売期間(期間限定お得なペア割引チケット)2023年6月1日(木) 10:00~6月16日(金) 23:59購入分まで■ 販売対象:東京公演の全日程■ 金額 [通常価格より3,200円お得!]平日:S席 2名様 26,800円(通常 30,000円)A席 2名様 22,800円(通常 26,000円)土日祝日:S席 2名様 28,800円(通常 32,000円)A席 2名様 24,800円(通常 28,000円)■ チケットお取り扱い• TBSチケット • BunkamuraMY Bunkamura Bunkamuraチケットセンター03-3477-9999 (10:00-17:00)東急シアターオーブチケットカウンター渋谷ヒカリエ2F (11:00-18:00)• チケットぴあ • ローソンチケット ■ 注意事項※必ずペア(1セット2席)でお席をお選びください。※ペア割引チケットの画面以外からの購入分は対象外となります。※各日予定枚数に達し次第、販売を終了させて頂きます。公式ホームページ お問い合わせBunkamura03-3477-3244 (10:00~18:00)[主催]TBS/Bunkamura/VIS A VISION/ぴあ/ローソンチケット/TOKYO FM[後援]BS-TBS[協賛]オリエンタルバイオ[オフィシャルエアライン]日本航空 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月05日DCユニバースの最新作『シャザム!~神々の怒り~』のBlu-ray&DVDが、7月19日(水) に発売されることが決定した。2019年に公開された『シャザム!』の続編となる本作は、古代の魔術師より神々のパワーを授かったが、中身はコドモの主人公・シャザムと神々との戦いを描いたバトル・アドベンチャー。Blu-ray&DVDには、メイキングやシーン解説など、90分を超える映像特典が収録される。主要キャストはシャザム役のザッカリー・リーヴァイ、ビリー役のアッシャー・エンジェル、フレディ役のジャック・ディラン・グレイザーらが前作から続投。さらに、シャザムが激怒させてしまい地球へ襲来する“アトラスの娘”の長女・へスペラ役をヘレン・ミレン、次女・カリプソ役をルーシー・リュー、三女・アン役をレイチェル・ゼグラー、そしてサプライズ登場することでも大きな話題となったワンダーウーマンをガル・ガドットが演じる。監督は前作に引き続きデビッド・F・サンドバーグが務める。また日本語吹替版キャストも豪華な面々を起用。主人公・シャザム役を宮野真守、ヘスペラ役を戸田恵子、カリプソ役を朴璐美、アン役を鬼頭明里が演じるほか、前作にも参加した緒方恵美(ビリー役)、阪口大助(フレディ役)、杉田智和(魔術師シャザム役)、平野綾(メアリー/スーパー・メアリー役)が続投する。併せて、宮野が本作の吹替に向けた熱い思いを語るインタビューが到着。今回、シャザムの吹替声優をオファーされて「うれしかったですね」と笑顔を見せた宮野は、「前作も楽しく観させていただいていたんですが、まさか自分にオファーが来るとは思っていなかったので。光栄に思います」と喜びのコメント。そして「シャザム!」シリーズについて「子どもがスーパーパワーを持ったらどういう展開になるんだろうというコメディ的な要素が魅力」と切り出した宮野は、今回の最新作を「でも更に今回は彼らがヒーローになってからの話なので、彼らなりに自分のパワーと向き合い、自分たちにできることにまっすぐに向き合うようになる物語となっています」と説明する。大人の事情がわからず、“神々”を怒らせてしまったシャザムは、巨大ドラゴンを引き連れて地球に襲来した“アトラスの娘”三姉妹との戦いを余儀なくされる。「本来ならここで壮絶な戦いになりそうなんですけど、その戦い方が子どもっぽくて、そこすらもコメディになるというか。もちろん子どもだからうまくいかないこともたくさんあるし、失敗してばかりなんですけど、それでも真摯にヒーローに向き合おうとするその姿が、僕にはとても愛おしく感じられて。僕たちも普段の暮らしの中でうまくいかないなと思うことも多いと思うんですけど、その中で自分が大切にしていることは何なのか、一緒に考えてくれるような、温かい作品だなと思いました」という。今回の吹替に挑むにあたり、「家でめちゃくちゃ練習しました」と明かした宮野。「もちろんそれは声優として、いつもやってることではあるんですけど、今回のシャザムに関して言うとザッカリーさんの表現が面白すぎたということがあります。そして自分自身が今、吹替をやる上で大事にしていることが、どんどんアップデートされているというか」。もともと彼の声優としてのキャリアは、海外ドラマ(『わたしはケイトリン』)の吹替から始まっている。「1年のレギュラーだったんですけど、その時は右も左も分からず、とにかく音響監督さんの言うことに食らいついてなんとかやっていたんですけど、その中でも自分なりにこうやりたい、というような思いが湧いてきたんです。それこそ(本作主人公の)ビリー少年がスーパーパワーを得たように、僕も18歳の時にアフレコというパワーをもらったんです」。そうしていろいろな作品に携わるうちに、自分なりのスタイルを探り当てていったという宮野。だが近年は実写作品や、舞台などに立つ機会も増えて「自分の肉体でやることの難しさをさんざん味わったからこそ、ザッカリーさんの表現がものすごく尊く感じられたというか。どういうアプローチであれを出しているんだろう、というのがすごく興味津々だった」という。それゆえに「僕が吹替を担当させていただくなら、今までのノウハウも全て注ぎ込んだ上で、どうにかザッカリーさんの表現に食らいついて、ザッカリーさんの表現に一番面白く寄り添おうと思った」という宮野。「ここでこういう表情をしてるんだとか、急に大声を出すとか、急に静かになるんだなとか。まずはザッカリーさんの表現を研究して、それを台本にしっかりとメモしました。もちろん英語と日本語は違いますし、アフレコというのはものまねではないので、それらの想いをしっかりと咀嚼してアプローチをしていきました」と振り返った。さらに、彼にとっての印象的なDCヒーローについて聞いてみると、バットマンだという答えが。「中学校の時に、2対2くらいで初めてデートで見に行ったのが『バットマン』だったと思います!」と振り返った宮野は、「デートというよりも、みんなで映画見に行こうぜ、くらいの感覚だったかもしれないですが。そういう意味でもDCヒーローだと、バットマンが印象に残っていますね。バットマンのCDも持っていましたし、やっぱりカッコいいなと思いますね」と笑顔で付け加えた。<リリース情報>『シャザム!~神々の怒り~』7月19日(水) Blu-ray&DVD発売※同日、Blu-ray&DVDレンタル開始●ブルーレイ&DVDセット(2枚組):5,280円(税込)『シャザム!~神々の怒り~』ブルーレイ&DVDセット ジャケット●【初回仕様】ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ブックレット付):6,380円(税込)『シャザム!~神々の怒り~』【初回仕様】ブルーレイ&DVDセット 展開図●【初回仕様】4K ULTRA HD&ブルーレイセット(2枚組/ブックレット付):8,580円(税込)『シャザム!~神々の怒り~』【初回仕様】4K ULTRA HD&ブルーレイセット 展開図【映像特典内容】●メイキング ●隠れ家●愉快な現場 ●アトラスの娘たち●シーン解説 ●神話の要素●チーム再集結 ●未公開シーン集公式サイト: LOGO, SHAZAM! and all related characters and elements (C) & ™ DC. Shazam! Fury of the Gods (C) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年05月19日この夏、来日する大型来日公演ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』。2021年には、60年の時を経てスピルバーグの手により2度目の映画化され、世界中で注目された。そんな映画の影響か、今回の来日公演には20歳台から30歳台の多くの若者がSNSで発信しミュージカルのチケットを購入しているというデータも出ている。そんな世代を超えて受け入れられているウエスト・サイド・ストーリー来日公演に強力な助っ人が現れた。映画、ミュージカル舞台ともに、この作品を最も愛し、物語の本質を知り尽くした俳優、宮野真守がオフィシャルサポーターとして就任した。宮野は、数々のメジャー作品で重要な役を演じてきたが、注目は、2019年、日本キャスト版「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1でトニー役として出演し、2021年の映画「ウエスト・サイド・ストーリー」でもトニー役で日本語の吹き替えを担当した。舞台でも映画でも、見事に演じきったトニーには深い思い入れもあるだろう。そんな彼だからこそ、独自の視点で、来日公演「ウエスト・サイド・ストーリー」を伝えてくれるに違いない。ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」物語の舞台は1950年代のニューヨークのマンハッタン、ウエスト・サイド。そこでは夢を求めてアメリカにやってきた移民たちが暮らし、差別や偏見に満ちた社会のなかで若者たちは敵対するグループとの縄張り争いに明け暮れていた。なかでも特に激しく敵対し、抗争を繰り広げていたのが、ポーランド系移民で構成される“ジェッツ”とプエルトリコ系移民の“シャークス”だった。そんな中、“ジェッツ”の元リーダーであるトニーと、“シャークス”のリーダーの妹マリアが出会い、瞬く間に激しい恋に落ちる。これこそ劇場で観るべき王道作品。この夏、世界最上級のミュージカルが日本にやってくる。宮野真守よりコメント到着「ウエスト・サイド・ストーリー」はずっとずっと大好きな作品で、しかも僕自身初のブロードウェイ・ミュージカルへの挑戦でしたので、とても思い入れが深いです。この度サポーターを務められること、心より光栄に思います。公演の時、世界観や時代背景、当時の価値観などを、キャスト・スタッフとかなり話し合いながら、作品づくりをしていきました。心の底までトニーなれるように…。その自分の経験からも、「ウエスト・サイド・ストーリー」の魅力を、皆様にお伝えしていけたらと思っております!宮野真守(みやの・まもる)プロフィール2001年に海外ドラマの吹き替えで声優デビュー以降、「DEATH NOTE」や「機動戦士ガンダム00」など、数々の話題作で主演を務める。俳優としては、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』Season月《下弦の月》の主演・捨之介役、劇団☆新感線いのうえ歌舞伎 『神州無頼街』にて主演・草臥を演じる。また、2019年上演のブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1にてトニー役、2021年公開映画「ウエスト・サイド・ストーリー」日本語吹き替え版にてトニー役を演じる。現在上映中の映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」日本語吹き替え版にてマリオ役を務め、日本テレビ系列「ぐるナイ」にレギュラー出演中。【公演概要】ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』日程:2023年7月5日(水)~7月23日(日)会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)生演奏・英語上演・日本語字幕あり原案:ジェローム・ロビンス脚本:アーサー・ロレンツ音楽:レナード・バーンスタイン作詞:スティーブン・ソンドハイムオリジナルプロダクション・演出・振付:ジェローム・ロビンス演出:ロニー・プライス振付:フリオ・モンへ出演:来日カンパニーチケット(全席指定・税込)平日S席 15,000円 A席 13,000円 B席 10,000円土・日・祝S席 16,000円 A席 14,000円 B席 11,000円公式ホームページ お問い合わせBunkamura03-3477-3244 (10:00~18:00)[主催]TBS/Bunkamura/VIS A VISION/ぴあ/ローソンチケット/TOKYO FM[協賛]オリエンタルバイオ[オフィシャルエアライン]日本航空 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月16日長年の親交があるという宮野真守さんと畠中祐さん。マリオとルイージさながらの息の合った掛け合いで、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の魅力をクロストーク。映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』でマリオ&ルイージを演じた、宮野真守さん、畠中祐さんにインタビュー!――今作で宮野さんはマリオ、畠中さんはルイージを演じています。宮野真守:お話をいただいた時は…びっくりしました。マリオですよ!?小学生の頃からゲームで慣れ親しんできたマリオだったので、自分がその役をやるなんて想像もつかなくて。僕がイメージするマリオに近づけるように、かなり練習して臨みました。畠中祐:僕も自分がルイージを演じるなんて思いもしませんでした。だからお話をいただいた時は信じられなくて。宮野:実は夢かもしれない。畠中:あははは!本当にそれくらい今もふわふわしています。でも、声をあてる楽しさを純粋に感じながら演じていました。――マリオとルイージはもともとゲームのキャラクターです。その二人が映画ではどんなふうに描かれているのでしょう?宮野:マリオって、意外と若いんだ!と思いました(笑)。家族でブルックリンに住んでいて、ルイージと配管工の仕事をしながら、お父さんに認められたいと思っている。そういう青年らしい悩みを持ちながらも、ハプニングに巻き込まれ、スーパーヒーローとして成長していく。とても人間味に溢れているので、僕もそこに気持ちを寄せられるように演じました。畠中:ルイージは、わりとすぐに調子に乗るタイプ。ゲームでプレイしている時も「ルイージタ~イム!」とか言ってはしゃいじゃう瞬間がありますが、そこがルイージのよさで、映画でも発揮されていると思いました。でも、お兄ちゃんがいないと急に気弱になる。宮野:気弱なルイージ。畠中くんにぴったりです(笑)。畠中:僕もそう思います(笑)。宮野:畠中くんがルイージ役と聞いた時、すごく安心感があったんです。頼りない感じが安心で、って不思議な日本語ですけど(笑)。畠中:僕も宮野さんがマリオで本当によかったです。宮野さんとは僕が高校生の時から現場でご一緒させていただいていて、グイグイ引っ張ってくれるお兄さん的存在。そういう意味でしっくりきました。宮野:映画では、捕らわれたルイージをマリオが助けに行くんです。畠中:ルイージは捕らわれる役が似合っている(笑)。宮野:ゲームは捕らわれたピーチ姫を助ける設定でしたが、映画はそうではない。ピーチがどんな存在として描かれているか、そこも今作の面白い部分かなと思います。畠中:ユニークなキャラクターがいっぱい出てきますよね。クッパとカメックの掛け合いもまたいい。宮野:あと、キノピオがとにかくかわいい。本人も自覚的で「“かわいい”はもう飽きました」とか言っちゃうんですよね(笑)。――映画オリジナルのストーリーと、あとはゲームファンの心をくすぐる部分もありそうですね。宮野:ふんだんに盛り込まれています。マリオのジャンプの仕方だったり、ネコマリオやタヌキマリオにパワーアップしたり、カートに乗ったり。プレイしたことがある人なら「これこれ!」と嬉しくなると思いますよ。畠中:劇中の音楽や効果音も、ゲームとリンクしているんです。コインを取った時のチャリ~ンって音とか、キノコで大きくなる音とか。あれ、たまらないです。宮野:こんなにワクワクする映画になったのは、やはりイルミネーションさんが制作したからこそ。僕はイルミネーションさんの作品に何度も出させていただいていますが、演じていて思うのは、作り方がとても緻密で、エンタメ性が高いということ。そういうスタジオとマリオの融合により、マリオの魅力がまた新たにアップデートされていると思います。畠中:主要キャラクターはもちろん、群衆一人ひとりの表情まで豊かに描かれているところとか、すごいですよね。映像を観ているだけでも楽しめる。国や言語、世代など関係なく、誰が観ても夢中になれると思いますよ!みやの・まもる(写真左)1983年6月8日生まれ、埼玉県出身。2001年に声優デビュー後、アニメや映画の吹き替えなど話題作に次々出演。俳優、アーティストとしても活躍。ニューシングル『Quiet explosion』が発売中。はたなか・たすく(写真右)1994年8月17日生まれ、神奈川県出身。2006年、声優デビュー。現在は、アーティスト活動も行っている。昨年10月に開催された『TASUKU HATANAKA LIVE 2022‐REAL‐』Blu‐rayが6月14日に発売。※『anan』2023年5月17日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・横田勝広(YKP/宮野さん)内田考昭(A‐T/畠中さん)ヘア&メイク・Chica(C+/宮野さん)加藤ゆい(fringe/畠中さん)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年05月11日映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の世界的な大ヒットと日本での劇場公開を記念して舞台挨拶イベントが、5月9日(火) にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。特別日本語版吹替声優でマリオ役を務めた宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。世界では1,500億円、日本では僅か公開10日間で65億円を突破し大ヒットとなっている本作について宮野は「我々も大好きなマリオの映画が海外でヒットしていると耳にしていたので、日本での反応はどうなるかなと気になっていたのですが、日本の皆さんにもたくさん観ていただけているということで本当に嬉しく思っています」と喜びを噛み締めた。さらに劇場公開後にMX4Dでも鑑賞したとのことで「MX4Dはまた凄くて本作にぴったりだなと思いました。アトラクションのような展開が映画で起こるんですが、マリオが失敗してやられるたびに椅子から背中をどんどんと叩かれるんです。マリオになった気分で映画が見られるので是非おすすめです!」と太鼓判を押した。宮野真守また英語版の吹替台本と同時に日本語版の吹替版の製作が行われ、大きなこだわりを持って製作された”特別日本語版”については「日本の作家さんが脚本に入っているのは凄いことですよね。ワードセンスが今使われている言葉遣いを踏襲しているので日本の方が聞いてもリアルタイムで楽しめる掛け合いになっています!ネタバレになるので詳しくは言えないのですが、“それは翻訳ではなかなか出せない!”っていうセリフもあって、そういうところも楽しんでいただきたいなと思います」と今作ならではの”特別日本語版”の魅力を熱弁した。吹替えのアフレコを全員で収録したことについて畠中は「劇場作品でなかなか声優陣が一緒に録れることはないのですが、今作ではマリオの後ろ姿を見ながら収録できたし、隣で掛け合いもできたし、全編通してみんなで録れたというのは凄く良かったです」と手応えを明かした。「一体感があったので収録も楽しかったですね!」と畠中が笑顔で場を締めるなど、キャスト陣の仲の良さを伺わせる場面もあった。畠中祐続けてルイージを演じたこだわりについて問われると「ルイージはお兄ちゃん(マリオ)にずっとヒーローであってほしいという気持ちを持っているんです。ルイージはマリオをずっと信じていて、それは本編で貫き通すべきと思ったので徹底しました。最後のシーンもありったけのお兄ちゃんありがとうの気持ちをこめて演じました」とマリオとの兄弟の絆を役に込めて演じたことを語った。劇中でヒロインとして大活躍するピーチを演じた志田は、一番見て欲しいピーチのシーンについて問われると「ゲーム上ではクッパに攫われてマリオに助けられるイメージが強いと思うのですが、映画では一味違ったピーチが全編に渡って繰り広げられていて、お姫様らしいところや勇ましいところなどいろんなピーチが凝縮されています。あと、ピーチだけ劇中でいろんな衣装を着てくれるんです。そういうところも楽しみにピーチをみていただけると嬉しいです」と映画で新境地を見せるピーチの魅力をアピールした。志田有彩悪役でありながら憎めないキャラクターのクッパの魅力について三宅は「誰もが知るラスボスじゃないですか。ただ、力一辺倒でいくわけにもいかないため苦労しました。収録のときの印象深いオーダーは“とにかくピーチだけを見ててくれ”ということ。頭の片隅や目の中心にもそえて、“ピーチ!”と。ただピーチへの愛が強すぎて大魔王を忘れて子供っぽくなってしまう場面もあり、相談しながら録り直して完成形になったので、かわいいクッパと怖いクッパを両方楽しんで欲しいと思います」と自信ありげに語った。キノコ王国に初めて足を踏み入れたマリオを導くキノピオを演じた関は役作りについて問われると「僕がこだわったというよりは制作のスタッフの皆さんがとにかくマリオを愛していて、とてもあたたかいスタッフの方々で“僕たちの思っているキノピオを関さんにわかってもらって具現化したいんです”ということだったので、あーでもないこーでもないといいながら時間をかけて作り上げていきました。かわいくなりすぎないようにも意識して作っていきました」とスタッフとのマリオ愛あふれるエピソードも明かした。関智一パワフルな戦士でマリオとの共闘シーンも描かれるドンキーコングを演じた武田は演じたこだわりについて「ドンキーコングはとてもパワフルだけど、性格はどこかしら子供っぽくて短気。そのキャラクターをそのまま受け取ってセリフにしてしまうと、怖いキャラにみえてしまうかもしれないということもあって、どこかしら愛嬌があるような、今まで愛されてきた、そしてこれからも愛されるドンキーコングをイメージして演じました」と強い思いで役に向き合ったことを語った。続いて本作のアンバサダーの西野七瀬が、映画の大ヒットを祝してイベントに登壇。日本と世界での空前の大ヒットについて問われると「凄まじいですよね。そんな映画に携わらせていただいて嬉しいですし、映画を観たときに感じた“マリオってこうだったな”とか、“ゲームしていたからわかるな”って思ったポイントを皆さんと共有できて嬉しい気持ちになりました」と笑顔でコメント。声優陣によって命が吹き込まれたキャラクターたちについて「イベントに登場されたときの皆さんのご挨拶と声を聞いて、ブワ~っとなりました。なかなかお会いできる方ではないので光栄です」と感動しきりの様子だった。西野七瀬マリオがキノコを食べてパワーアップできることにちなんで、“これがあればパワーアップする”というものは?という質問が登壇者全員に投げかけられると、畠中は「プロテインです。最初は筋肉をつけるためにやっていたんですが味が好きです。バナナ味が好き」、三宅は「今日は武田くんですね。なんか……自分がふたりいるような気がして……」と自分と見た目が似ている武田をピックアップ。それを聞いた武田は「じゃあ僕は(三宅)健太さんです。収録中も、僕らふたりだけ出番がなくて、スタジオを抜け出してふたりでずっと話していたんですよね」と仲良しエピソードを覗かせ、関は「キノピオ役だからキノコも好きですけど、ウニが好きなんです。高級だし、いただくとテンションが上がって元気になるんですけど、ちょうど50歳になりまして、最近はウニ食べるとパワーダウンするようになってきました……」と悲しさを漂わせた。三宅健太武田幸史志田は「集中したいときや頑張りたいときはプリンを食べます」とはにかみながら答え、西野は「音楽を聞くのが好きで毎日必ず聞きます。それこそ『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のサントラが好きで歌っています」とゲームの音楽のイメージを取り入れ制作された劇場版のサウンドトラックを大絶賛。最後に宮野が「Nintendo Switchでマリオのレトロゲームをやるのに改めてハマってしまって!童心に帰るというか、パワーアップするというか……。その気持ちでマリオカートをやったら8人中8位。でもノコノコ使ったら1位!マリオ役なのにノコノコ使いでした(笑)。映画を観ると、懐かしかったころのマリオの動きとか音楽とかパワーアップの仕方とか出てくるんですよ。童心に帰ってまたゲームをすると、何倍も映画の世界を楽しめるのではと思います!」とマリオ愛あふれるコメントを寄せた。最後に西野が「初めて観る方はファーストインパクトからすごく引き込まれて楽しめると思いますし、リピーターの方は1回目を踏まえてもう少し細かいところを観たかったなと私自身思ったので、そのように楽しんでいただけるといいなと思います」と語り、宮野が「この映画はイルミネーション作品として作られて世界で大ヒット、我々もプレッシャーを感じながらアフレコに臨みました。今日は日本語版用に台本が用意されていたという話も出ましたが、演出もそうでアクションのマリオの声はチャールズさんのお声を聞きながら演じたのですが、会話や立ち向かっていく部分は自分たちの思う感情でしっかりアフレコしていくつもりで音響チームが作ってくれました。“特別日本語版”として楽しんでいただけるように作りましたので、我々のマリオも是非応援してください!」と呼びかけた。マスコミ向けのフォトセッションでは、「『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』!大ヒット!」の掛け声でくす玉を割り、登壇者と観客一体となって映画の大ヒットを祝福し、イベントは幕を閉じた。<作品情報>『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開中(C)2022 Nintendo and Universal Studios公式サイト:
2023年05月10日女優の西野七瀬が9日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開記念舞台挨拶に登壇した。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう本作。興行成績は全世界で1500億円突破、4月28日に公開を迎えた日本でもすでに65億円突破の大ヒットを記録している。この日は日本語版吹替声優陣が集結。マリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ姫役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。それぞれ演じたキャラクターのフレーズを披露するなど大盛り上がり。宮野は「世界でのヒットも耳にしていたので日本での反応はどうかなと気になっていたところではあったんですけど、日本の皆様もたくさんたくさん見てくださったということで本当にうれしく思っています」と喜びを語った。後半でアンバサダーの西野が登場し、「裏でずっと見ていたんですけど、楽しそうすぎて、私がここに入るのすごい恐縮なんですけど、皆さんと楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています」と恐縮気味に挨拶。世界的ヒットに「すさまじいですよね。そんな映画に携わらせていただいてすごくうれしいです。私が映画を見た時に感じた、マリオこうだったなというポイントをすごいたくさんの方と共有できたのかなと思うとすごくうれしい気持ちになりました」と声を弾ませた。そして、声優陣に挟まれた感想を聞かれて西野が「すごい恐縮です」と答えると、宮野は「本当ですか? 俺らやってるんですよ」と得意げに話して笑いを誘う。また、三宅が「思ったより大きいでしょ?」と尋ねると、西野は「確かに皆さん大きめですね。みんな大きかったです」と返し、「なかなかお会いできる方々じゃないのですごく光栄です」と話していた。
2023年05月09日声優の宮野真守が9日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開記念舞台挨拶に登壇した。本作はイルミネーションと任天堂が共同で制作した「スーパーマリオ」のアニメーション映画。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう。この日の舞台挨拶では日本語版吹替声優陣が集結し、マリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ姫役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。それぞれ演じたキャラクターのフレーズを披露。宮野は「イッツミーマリオ!」と笑顔で挨拶し、「なんとマリオ役をやらせていただきました。こんなことが自分に起こるかと思って光栄に思っています」と喜びを語った。本作の興行成績は全世界で1500億円突破、4月28日に公開を迎えた日本でもすでに65億円突破の大ヒットを記録している。宮野は「世界でのヒットも耳にしていたので日本での反応はどうかなと気になっていたところではあったんですけど、日本の皆様もたくさんたくさん見てくださったということで本当にうれしく思っています」と喜んだ。舞台挨拶には、本作のアンバサダーを務める西野七瀬も出席。大ヒットに「すさまじいですよね。そんな映画に携わらせていただいてすごくうれしいです」と声を弾ませた。
2023年05月09日取材部屋に入ってきた瞬間から、溢れる“マリオ愛”が止まらない。映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本語吹き替えを担当した宮野真守(マリオ役)と畠中祐(ルイージ役)の軽妙な掛け合いから、いかにそれぞれのキャラクターを愛しているかが伝わってくる。2023年4月28日に封切り予定の本作について、宮野と畠中はどんな思いでマリオとルイージに命を吹き込んだのだろうか。マリオ・ルイージ役は「想像もしなかった」伝説的人気を誇る任天堂のゲーム「スーパーマリオシリーズ」。国内外を問わず知らない人はいないだろう。配管工として働く兄弟マリオ&ルイージの存在は、多くの人の心に残っている。そんな、ある意味“大きすぎる”キャラクター・マリオを演じた宮野は、どんな思いで臨んだのか。「僕自身マリオが大好きで、子どもの頃からゲームをやってきました。だから『“僕、マリオやりました”って言えるんだ!』って思えて、じわじわと喜びがわいてきて(笑)。あらためて、声優ってすごいなあと思いましたよ。だって、マリオになる人生なんて想像もしなかったですから」マリオの弟であるルイージを演じた畠中は「ガンダム、ウルトラマン、そしてマリオですもんね。声優界で一番すごいと思いますよ!」と受けながら「でも、僕も同じ気持ちです」と続ける。「子どもの頃からずっと見てきたルイージですから、演じられてとても嬉しいですし、光栄でしかないです。あのルイージから僕の声がするなんて、思いもしないじゃないですか。宮野さんと同じで、後から嬉しさがわいてきましたね」「わかるわあ、信じられないよね!」と宮野が言う様子からも、二人にとってマリオとルイージの声を演じるのは、これ以上ない機会だったことが伝わってくる。一度話したら止まらない“マリオ愛”映画にちなみ「スーパーマリオシリーズはプレイしたことがありますか?」と問うと、溢れるマリオ愛が爆発した。とくに宮野のマリオに対する思い入れには、これ以上ない熱量が感じられる。「『スーパーマリオブラザーズ』から、相当やり込みましたよ! 当時はセーブ機能がなかったので、なかなかクリアができなかったんですよね。だから、全部の面まで行けた記憶がないです。でも、ワープゾーンっていうのがあって、そこを通れば最後の面まで行けるんですよ!」セーブ機能がないという事実は、現代から考えると衝撃的かもしれない。ゲームのなかで一度でもミスをしたら終わり、最初からやり直しなのだ。「子どもながらに、そのヒリヒリ感を味わうわけですよ。楽しかったなあ〜!」と語る宮野は、まさに童心にかえって当時のことを懐かしんでいる。「さすが宮野さん、詳しいですね! 僕は、父親からスーパーファミコンの『スーパーマリオワールド』をもらってプレイしていました。あとは、64(NINTENDO64)を持っている友人の家に遊びに行って、ひたすら『マリオカート』をやっていましたね。当時は小学生でしたけど、白熱してくると結構バチバチにやり合って」畠中からも当時の“マリオにまつわる思い出”が飛び出すと、「喧嘩になっちゃうよね! 僕も兄からたびたび『もう真守とはやらない!』って言われてたよ、喧嘩になるから(笑)」と宮野。マリオに対する愛と思い入れが強すぎるあまり、時には友人や兄弟とぶつかり合ってしまうエピソードは、もしかしたら世代を問わず普遍のものかもしれない。宮野は中学生当時、周囲の誰も持っていなかった「マリオカートのカードゲーム」までやり込んでいたという。「UNOみたいなカードゲームで、4人までプレイできるの。知らないでしょ!」と一度話したら止まらないマリオトークに、畠中も「聞いたことない! レアですね〜!」と盛り上がっていた。それぞれの個性が乗ったマリオとルイージの魅力宮野が演じるマリオ、そして畠中が演じるルイージの魅力とは。共演歴のある二人に、あらためてそれぞれの演技について問う。「宮野さんの良さ、個性を残したままマリオを演じるって、すごいことだと思うんです。もちろん、元のマリオの声に近づけていくことも大切。だけど、マリオの良さに宮野さんの個性がしっかり乗っかっているのが、二人で掛け合いをしているときに身近で感じられて……衝撃でしたね。そのおかげで、僕も楽しくルイージを演じられました」ゲームのなかで親しんでいたマリオとルイージが、映画では“ブルックリンで配管工として働く青年たち”として描かれる。まだ若く、なかなか上手くいかない仕事や、この先の生きる道にも悩むリアルなマリオとルイージ。「自分の思うマリオ像も大事にしながら演じました」と宮野は語る。「畠中くんが演じるルイージって、どんな人にも自然に可愛らしく受け取ってもらえると思うんです。彼自身はルイージ役に決まったことに驚いていたけど、畠中くんの人懐っこい性質って、ルイージによく合っている。守りたい、助けたいと思えるルイージの存在が、この映画ではすごく大事。畠中くんが演じるルイージの声を聞きながら、僕自身も『絶対にこのルイージを助けるんだ!』って気持ちで収録に臨めました」少し照れながらも、それぞれの演技の良さを的確に言葉にする宮野と畠中。その実直な語り口には、互いへの信頼と、作品に向き合う真摯な姿勢が感じられた。童心にかえる、全世代がワクワクする映画多くの人がプレイしてきたであろう、世界的人気を誇るスーパーマリオシリーズの映画化。公開を待つ人々に向け、外せないポイントをアピールしてもらう。畠中から飛び出したキーワードは「ひらけている」だった。「マリオって、どんな世代や国の人にもひらけているなと感じます。誰がどう見たって楽しめる映画になっている、それってすごいこと。僕自身もワクワクするし、このワクワク感こそがマリオの魅力だと思います。ぜひ劇場で体験してほしいです」それを受けた宮野も「童心にかえる」というキーワードで、熱く締めてくれた。「やっぱりマリオって、みんなのマリオですよね。この映画を観たら、それぞれの記憶にあるマリオが蘇ってくると思います。マリオカート、タヌキマリオ、ネコマリオ、チビマリオ、そしてファイアフラワー! 童心をくすぐってくれるエンタメ要素が非常に強いんです。マリオって近くにいたんだな、寄り添ってくれていたんだなと実感できる映画になっていると思います」取材・文:北村有撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントおふたりのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』4月28日(金) 全国ロードショー(C)2023Nintendo and Universal Studios
2023年04月17日●10代の頃の苦悩と転機「声優という道に出会えてよかった」声優界のトップランナーとして、八面六臂の活躍を続けている宮野真守。DCユニバース最新作『シャザム!~神々の怒り~』(3月17日公開)では、主人公シャザムの日本版声優を担当。スーパーヒーローを躍動感たっぷりに演じている。神々&巨大モンスターの迫力バトルと共に、主人公の“子供から大人への成長物語”も見どころとなる本作。今や声優としてはもちろん、俳優、タレントとしても絶好調の宮野が、「仕事もなく、この先どのように進んでいけばいいのかと悩んでいた」という10代の転機を告白。努力を重ね、武器を身につけた道のりを語った。古代の魔術師から6人の神々のパワーを授けられた少年ビリーが、魔法の言葉「シャザム!」と唱えると、見た目は大人、中身は子供のスーパーヒーロー“シャザム”に大変身する姿を描く本シリーズ。本作では、まだまだヒーロー初心者のシャザムが“神の娘”三姉妹を怒らせてしまい、彼女たちが巨大ドラゴンを引き連れて地球に襲来。最強なのに逃げ腰全開なヒーローが、神々との闘いに挑む。シャザム役に抜擢となり、「びっくりした」という宮野。「見た目は大人だけれど、中身が子供だからこその愛らしさや人間味があって、とても魅力的なヒーロー」と役柄に愛情を傾けながら、「アクション全開の映画でありながら、シャザムの成長物語としてのリアルな心情も描かれている。映画を観る人の気持ちに寄り添ってくれる映画だと感じています」と本作の魅力を吐露。「DCのヒーローとして、スーパーパワーで戦う姿も爽快。日本版声優をやらせていただけて、感慨深いものがあります」と喜んだ宮野だが、純粋な少年心をあふれさせるシャザム役を演じる上ではあらゆるチャレンジがあった様子だ。宮野は「声優の仕事というのは、どれだけ役に向き合えるのかが大事だと思っています。吹替えのお仕事ならば、その役を演じている役者さんの表現にどれだけ向き合えるかということも大事になるので、シャザムを演じるザッカリー(・リーヴァイ)さんのお芝居を細かく追求していきました。ザッカリーさんは、大きな芝居をしたと思ったら、急に小さなお芝居をしてみたり、ものすごく豊かなお芝居をされているんですよ!」と家でも練習を重ね、とことんリーヴァイの演技を研究したという。俳優としても活動する宮野だからこそ、リーヴァイの芝居の豊かさにより感銘を受ける点も多かったようで、宮野は「『劇団☆新感線』の舞台に出演した時に、『冒頭のシーンは、ずっと動いて、ずっと話していてください』と演出をいただいたことがあって。『はい、わかりました!』と一生懸命にやるけれど、『ずっと動くってどうすればいいんだ!』と困ったんです(笑)。体力もイマジネーションも使うし、自分への挑戦!」と笑いながら、「ザッカリーさんのお芝居を見ていると、いろいろな表現がどんどん出てきてものすごく面白い。そして『どうしてその表現をしたのか』ということにはすべて意味があると思うんです。身体を使って表現することの大変さをわかっているからこそ、僕は『今ザッカリーさん、何をした?』というのをひとつも取りこぼしたくなかった。演者としての想いと声優としての想いが融合したというか、僕だからこそできることを注ぎ込めたらと思っていました」とコメント。「激しくかつ、細かい動きをするので、アフレコをする上でも忙しいキャラクター(笑)」とこぼしながらも、「やりがいしかなかった」と充実感をにじませる。○■シャザム役で悩める少年の心情も丁寧に表現声優業に励む中では、年齢をはじめあらゆる壁を超えてさまざまなキャラクターに命を吹き込むことになる。本作では見た目は大人、中身はコドモのシャザムを演じ、悩める少年の心情も丁寧に表現した宮野だが、そういった場面で心掛けていることがあるという。「以前、続編ものをやった時に、とても尊敬している音響監督さんから『大人になっちゃっている。経験値をなくして』という演出をいただいたことがあって。大人になるって経験をしていくことだし、僕ももう40代に差し掛かろうとしているけれど、子供役を演じる時には経験値や蓄積にとらわれてはいけないんだと気付かされました。子供だったころの純粋な気持ちを思い出して、演じるキャラクターとしてしっかりと“当事者”になることが必要」と技術だけではなく、なによりハートが大事になると話す。宮野が演じるシャザムに変身する前のビリーは、18歳というもうすぐ大人になる微妙なお年頃。仲間との関係やこの先の進路に悩む姿も、本作の大きな見どころだ。宮野は「『これから自分はどうやって生きていけばいいんだろう』という、ビリーの思春期特有の気持ちに共感しました」と告白する。小学生の頃から劇団に入っていた宮野だが、「高校生の頃も全然仕事がなくて、うまくいかなくて『このままレッスンばかりしていて大丈夫なのかな?』と不安でした。高校卒業が近づくにつれて『これから進学を考える?』と思っても、勉強もしていないしどうしよう…と急に現実が押し寄せてきて」と述懐。「いろいろと行動を起こそうと思ったけれど、尻込みしてしまう自分の不甲斐なさを感じていました。そんな時に、声優の仕事がやってきて。仕事があるということが本当にありがたくて、右も左もわからない状況だけれど、とにかく真っ直ぐに向き合いました。そこから声優として求めていただけるようになったので、予期せぬことで進むべき道が見つけられることがあるんだなと思っています」と2001年に海外ドラマ『私はケイトリン』の吹き替えで声優デビューを果たした転機を振り返りつつ、「それがちょうど18歳の時のことですから、ビリーがシャザムのパワーに出会ったことは、僕にとっての声優業との出会いのよう。本当に声優という道に出会えてよかった」と目尻を下げる。●ハングリー精神も武器に飛躍! 多方面で活躍「感謝しかない」デビュー以降、数々の話題作で存在感を発揮し、大人気声優となった宮野。2008年にはシングル「Discovery」で歌手デビューし、俳優としても舞台やドラマに出演するほか、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「ゴチになります!」で声優として初めてレギュラーを務めるなど、どんどん活躍の場を広げている。子役からキャリアをスタートさせ、実りの時を迎えるまでに大事だったのは、「“好き”という気持ちを諦めなかったこと」だと語る。宮野は「僕は小さな頃からテレビっ子で、特撮やアニメ、ドラマ、バラエティも大好き。僕のヒーローがテレビの中にたくさんいて、『ああいうことができるようになりたい』と子供心に憧れていました」と明かし、「その“好き”を手放さないでいることが、まずとても大事だったと思います。さらにそれを仕事として続けていきたいならば、“好き”という気持ちだけじゃダメ。『今の自分には何が足りないんだろう』『そのためには歌のレッスン、ダンスのレッスンが必要だ』と考えるなど、しっかりと足りていない自分に目を向けることも大事」と力強く邁進してきた。ハングリー精神は自身の武器のひとつだと続け、「アーティストデビューをした時も、自分に歌で何が伝えられるんだろう…と悩んだこともありました。もともと歌は好きだったし、習ってもいたけれど、やるからには『お仕事として自信を持って伝えられるようにしないとダメだ』と覚悟して。そういった追求を繰り返し、できることが増えていったように思います」と語る。「ゴチ」への出演については、「自分でもびっくりしました!」とにっこり。「声優として、いろいろなところに出ていけたらうれしい」と声優としての活動を心の軸としている宮野だが、舞台挨拶やトークイベントでも必ず最高の盛り上げ役となるなど、エンターテイナーとしての才能にあふれている。その原点について聞いてみると、宮野からは「寂しがりやだから」と意外な答えが返ってきた。「小さな頃から、寂しがりや。『みんなをハッピーにしたい』といった前向きな理由というよりは、とにかく笑ってもらえるとうれしいんですね。放課後とかも『誰か誘ってくれないかな』『誘ってほしい』と思っているタイプ!」と大笑いしながら、「だから今、いろいろな場面で求めていただけるのがうれしくて。感謝しかない」と喜びをかみ締める。そんな宮野にとってヒーローのような存在はいるだろうか?宮野は「誰だろうな」と考えながら、「僕が困った時に相談に乗ってくださるのが、林原めぐみさんです。悩んだ時にそれを打開できるような言葉をポロッと言ってくれて、いつも助けてくれる。ヒーローだし、マザーのような方」としみじみ。『機動戦士ガンダム00』の大ファンである俳優の山田裕貴は宮野を「神」と慕っているが、宮野は「彼は本当にまっすぐで、ずっとそんなふうに心に留めてくれていて。ものすごくうれしいし、刺激にもなります」と話すなど、大切な人々との出会いも彼を支えている。■宮野真守1983年6月8日生まれ、埼玉県生まれ。声優・俳優・歌手。2001年に海外ドラマ『私ケイトリン』の吹き替えで声優デビュー。以降、『DEATH NOTE』や『機動戦士ガンダム00』などで注目を集め、その後数々の話題作で主演を務める。近年では劇場版・テレビアニメのみならず、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズや、映画『トップガン マーヴェリック』など多くの作品で吹き替えも行なっている。俳優としては、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』Season月《下弦の月》や劇団☆新感線いのうえ歌舞伎 『神州無頼街』で主演を務めるほか、テレビドラマへの出演も増えてきている。歌手としては、2008年にシングル「Discovery」でキングレコードよりデビューを果たす。また、『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」の新メンバーとしても注目を集めている。(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C)DC Comics
2023年03月17日神木隆之介主演の連続テレビ小説「らんまん」にて、“物語の鍵を握る人々”を演じるキャストが発表された。連続テレビ小説第108作目となる本作は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。時代は幕末から明治、そして激動の大正・昭和へ。混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木さん)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯とは――。今回発表されたのは、万太郎が出会い、その運命に大きな影響を与える人たち。幼い万太郎が運命の出会いを果たす、天狗・坂本龍馬役には、現在放送中の「星降る夜に」に新米医師役で出演しているディーン・フジオカ。「自分にとってそれまで縁が遠のいていた母国・日本に、本当の意味で帰国するきっかけを作ってくれた恩人が五代友厚でした。その五代さんとも親交がある坂本龍馬を演じさせていただけたことをとても光栄に思います」とコメントしている。「女神の教室~リーガル青春白書~」では検察官役で出演中、連続テレビ小説へは今回が初出演となる声優・宮野真守は、進むべき道に迷う万太郎に「自由」とは何かを語る自由民権運動家・早川逸馬を演じる。撮影をふり返り「現場では、万太郎役の神木隆之介くんが、天使のような笑顔で迎え入れてくれたので、終始楽しく撮影させていただきました」と語った宮野さんは、「みなさまの心にも残る存在になれたら嬉しいです。どうぞ、放送を楽しみにお待ちください」と呼びかける。また、中濱万次郎役で宇崎竜童、呉服商「仙石屋」の主人・浜村義兵衛役で三山ひろし、東京大学植物学教室の初代教授・田邊彰久役で要潤、東京大学植物学教室の助教授・徳永政市役で田中哲司、大畑印刷所の工場主・大畑義平役で奥田瑛二、義平の妻・イチ役で鶴田真由も出演する。宇崎さんは「神木隆之介さんと宮野真守さんの演技に圧倒されながら明るく、若いスタッフ、キャストからの刺激を頂きながら人と人の磁力を強く感じた現場を体験いたしました!」とふり返り、三山さんは「高知県の素晴らしさを皆様に知って頂きより多くの方々に高知に来て頂きたい」とコメント。要さんは「存在感に劣らぬよう精一杯演じさせて頂きたいと思います」と意気込む。実家が造園業だという田中さんは「元々植物好きな僕にとって『らんまん』は、正に大好物。セットや小道具、衣装、そしてせりふに触れているだけで、ワクワクしてる自分がいます」と心境を語る。奥田さんは「不安と期待が行ったり来たり・・・渾身満力で臨みます」と話し、連続テレビ小説初出演となる鶴田さんは「台本を読むたびに、そこには笑いあり涙ありの素敵な人間模様が描かれていて、それを素晴らしい役者さんたちと共に演じられることがとても楽しみです」と期待している。連続テレビ小説「らんまん」は4月3日(月)よりNHKにて放送開始(全26週・130回)。(cinemacafe.net)
2023年03月07日先日、宮野真守が主人公シャザム役の日本版声優に決定した『シャザム!~神々の怒り~』より追加キャストが発表された。SNSでは「宮野さんは最高!映画がさらに楽しみになった!」「宮野さんは安定して上手いので、 楽しめそう!」と期待を集める中、“神の娘”三姉妹の日本版声優に、戸田恵子(長女ヘスペラ役)、朴璐美(次女カリプソ役)、鬼頭明里(三女アン役)の出演が決定。さらに、前作『シャザム!』にも参加した緒方恵美(ビリー役)、阪口大助(フレディ役)、杉田智和(魔術師シャザム役)、平野綾(メアリー/スーパー・メアリー役)の続投も決まり、吹替版予告も解禁された。アカデミー賞受賞歴を誇るハリウッドの“神”ヘレン・ミレンが演じる三姉妹の長女ヘスペラ役の声優は、映画・ドラマ・アニメと幅広いジャンルで活躍する戸田恵子。戸田さんは「アトラスの娘・ヘスペラの役を頂きました。イギリスの有名な女優ヘレン・ミレンさんが演じてます。誠に恐れ多い!収録現場では、威厳を!威厳を!とひたすら言われ続けてよっぽど私は威厳が無いんだなぁと」と本作のテイストのようなユーモアあふれる収録秘話をコメント。『チャーリーズ・エンジェル』『キル・ビル』のルーシー・リュー演じる次女カリプソ役は「鋼の錬金術師」「BLEACH」などで声を務める朴璐美。朴さんは「相変わらずルーシー・リューさんのパワフルさ、キュートさ、律儀さ、かなしさが炸裂していて、パワー貰いながら吹き替えさせて頂きました(笑)」とひと筋縄ではいかない“神の娘”の魅力の一端をのぞかせた。『ウエスト・サイド・ストーリー』の新鋭レイチェル・ゼグラーが演じる三女アン役には、「鬼滅の刃」禰豆子役などで絶大な人気を誇る鬼頭明里。大のヒーロー映画好きとして知られる鬼頭さんは、「今作もとても面白く、思わず笑ってしまいそうになりながら収録させていただきました。アンはとても可愛らしくていい子なので、演じながら、とても大好きになりました」と熱弁。冷酷で聡明な長女ヘスペラ、凶暴で野心が煮えたぎる次女カリプソ、姉妹の中でも異端で謎だらけの三女アン...と三者三様な姉妹の個性と魅力が炸裂し、シャザムを翻弄しまくるに違いない。さらに、シャザムへ変身する前の元の姿である少年ビリー役は、「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ役、「幽☆遊☆白書」の蔵馬役など演じる役の幅広さに定評のあるレジェンド緒方恵美。「ビリーに、シャザムに、家族のみんなにまた会えて本当に嬉しい! 前回より少し大人になったみんなが愛おしかったです」と再演の喜びと愛着をコメント。ビリーを支える親友フレディ役は、「銀魂」「炎炎ノ消防隊」などに出演する阪口大助。「今回も最高のエンタメになってますので、思いっきり楽しんでください!」と本作の持つ爽快感のあるエンタメっぷりをアピール。また、ビリーに“シャザム”の力を与える魔術師シャザム役には、「ジョジョの奇妙な冒険」のジョセフ・ジョースター役、「鬼滅の刃」の悲鳴嶼行冥役などで知られる杉田智和。「面白ヒーローですが生き様は真摯です」と解説する。本作は、コメディ要素だけでなく、中身はコドモのシャザムが“ヒーロー”を学んでいく成長物語でもある。ビリーの養姉妹であり大切な仲間メアリー役には、「涼宮ハルヒ」シリーズのハルヒ役、「DEATH NOTE -デスノート-」の弥海砂役などでお馴染みの平野綾。本作では、“シャザム”の力で変身するスーパー・メアリーの声も務めている。平野さんは「ヒーローとしてのパワーも、家族の結束もさらにパワーアップしたシャザム達を、どうか劇場で応援してあげてください!」とコメント。シャザムや、“シャザム”のパワーを得てヒーローとなった仲間たちは、前作を超える壮大でド迫力なアクションを繰り広げる。『シャザム!~神々の怒り~』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シャザム! ~神々の怒り~ 2023年3月17日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC
2023年02月14日見た目はオトナで実は最強なのに中身はコドモの“逃げ腰ヒーロー”と、神々との闘いを描く最強バトルアドベンチャー『シャザム!~神々の怒り~』。この度、人気声優の宮野真守が、主人公シャザムの吹き替えを担当することが分かった。シャザムは、古代の魔術師より6人の神のパワー(S=ソロモンの知恵、H=ヘラクレスの剛力、A=アトラスのスタミナ、Z=ゼウスの万能、A=アキレスの勇気、M=マーキュリーの神速)を授かった最強ヒーローだが、実はその中身はコドモのビリー。魔法の言葉「シャザム!(S.H.A.Z.A.M!)」と唱えると、ドラム缶をデコピンで吹き飛ばすパワー、銃弾を受けてもへっちゃらなボディ、全てを破壊する雷のパワーなど、凄まじい力を持つ超絶マッチョな最強ヒーローへと変身する。本作では、シャザムが“神の娘”三姉妹を怒らせてしまい、彼女たちが巨大ドラゴンを引き連れて地球に襲来してくる…。近年では、「君の花になる」「女神の教室~リーガル青春白書~」などのドラマ出演や、バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」内のコーナー「ゴチになります!」にレギュラー抜擢と、声の出演以外の活躍も著しい宮野さん。今回の決定について「びっくりしました。映画の世界観を、僕も自分の表現で皆様に楽しんでいただければいいなと気合が入りましたね」と語り、「自分も子供の頃にスーパーパワーをもらったら、自由に使いたくなっちゃうんじゃないかな。ヒーローの心がないわけじゃなく、ヒーローの心を上手く扱えていないところが半人前ヒーローの所以かなと思います」と等身大の魅力を持つシャザムへ共感。さらに、「(シャザムを演じる)ザッカリーさんのお芝居がとても素晴らしかったので、とにかくそこに寄り添えたらなと思いました。ナチュラルな声のトーンとか、コミカルな部分とか、根本にある子供心とか」と役へのアプローチも明かした。コドモらしさ全開のコミカルな様子も魅力のひとつとなっているシャザム。ユーモアセンスのある宮野さんだが、「シャザムの表現がとても面白いので・・・彼の表現をしっかり日本語でも楽しんでもらえるように、家でめちゃくちゃ練習しました(笑)。本当に細かい動きまで、自分なりに台本にメモったりして、このコメディの面白さがちゃんと引き出せればいいな」と熱く語る。そして、テーマでもある“ファミリー=仲間”の存在について「心を繋ぎ合わせたと思えば、少しのことでぶつかってしまったり。皆様にも当てはまる想いがあるかもしれないし、映画を観ていると、最後にあったかいものを受け取ってもらえる内容になっている」とコメントしている。今回の発表にあわせて、ファンと一緒に掛け声「シャザム!」を練習する特別映像も公開された。『シャザム!~神々の怒り~』は3月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シャザム! ~神々の怒り~ 2023年3月17日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC
2023年02月09日声優の宮野真守が、3月17日に日米同時公開されるDC最新作『シャザム!~神々の怒り~』で、主人公シャザムの日本版声優を務めることが9日、発表された。シャザムは、古代の魔術師より6人の神のパワー(S=ソロモンの知恵、H=ヘラクレスの剛力、A=アトラスのスタミナ、Z=ゼウスの万能、A=アキレスの勇気、M=マーキュリーの神速)を授かった最強ヒーロー(大人の姿)だが、実はその中身は子供のビリー。彼が、魔法の言葉「シャザム!(S.H.A.Z.A.M!)」と唱えると、ドラム缶をデコピンで吹き飛ばすパワー、銃弾を受けてもへっちゃらなボディ、全てを破壊する雷のパワーなど、凄まじい力を持つ超絶マッチョな最強ヒーローへと変身する。本作では、まだまだヒーロー初心者、大人の事情がわからないシャザムが“神の娘”三姉妹を怒らせてしまい、彼女たちが巨大ドラゴンを引き連れて地球に襲来。神の力を持つ最恐姉妹にシャザムは、まさかの大ビビり…!? 見た目は大人で実は最強なのに中身は子供な“逃げ腰ヒーロー”と、神々との闘いを描く。最強なのに“逃げ腰”全開なヒーローを演じるのは、アニメ、ドラマ、映画、バラエティと幅広いジャンルで活躍する宮野真守。宮野は、決定時の心境について「びっくりしました。映画の世界観を、僕も自分の表現で皆様に楽しんでいただければいいなと気合が入りましたね」と述べ、「憧れのヒーローとはまたちょっと違う、思春期の少年がスーパーパワーを授けられて、そのパワーと向き合っていく。その中で巻き起こるコメディの中に、若者の悩みみたいなものが見え隠れするのが、とても面白く感動的だな」と、シャザムならではの魅力を語った。続けて、「自分も子供の頃にスーパーパワーをもらったら、自由に使いたくなっちゃうんじゃないかな。ヒーローの心がないわけじゃなく、ヒーローの心を上手く扱えていないところが半人前ヒーローの所以かなと思います」と、等身大の魅力を持つシャザムへ共感。さらに、「(シャザムを演じる)ザッカリーさんのお芝居がとても素晴らしかったので、とにかくそこに寄り添えたらなと思いました。ナチュラルな声のトーンとか、コミカルな部分とか、根本にある子供心とか」と役へのアプローチも説明した。シャザムのコミカルな様子も魅力の一つだが、宮野は「シャザムの表現がとても面白いので……彼の表現をしっかり日本語でも楽しんでもらえるように、家でめちゃくちゃ練習しました(笑)。本当に細かい動きまで、自分なりに台本にメモったりして、このコメディの面白さがちゃんと引き出せればいいな」と特訓したことを明かす。そして、本作の大きなテーマでもある“ファミリー=仲間”の存在について「心を繋ぎ合わせたと思えば、少しのことでぶつかってしまったり。皆様にも当てはまる想いがあるかもしれないし、映画を観ていると、最後にあったかいものを受け取ってもらえる内容になっている」と語った。さらに、宮野が日本版声優の決定を告げる特別映像も公開された。(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C)DC
2023年02月09日置鮎龍太郎、宮野真守、古川登志夫、鳥海浩輔という豪華声優4名が、本日より上映がスタートした『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』に新キャストとして出演していることが明らかになった。炭治郎たちの新たな物語を描くテレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編の放送開始に先立ち、遊郭編から刀鍛冶の里編へと繋がるアニメ「鬼滅の刃」の新たな挑戦として、日本での公開を皮切りに、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を開催中。そして今回、最新映像を使用したPVと共に、上弦の鬼のキャストが発表され、上弦の壱[いち]・黒死牟[こくしぼう]役を置鮎さん、上弦の弐[に]・童磨[どうま]役を宮野さん、上弦の肆[し]・半天狗[はんてんぐ]役を古川さん、上弦の伍[ご]・玉壺[ぎょっこ]役を鳥海さんが演じることが決定。また、2月12日(日)には、鬼舞辻無惨と上弦の鬼を演じる計8名のキャストが参加する、『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』鬼舞辻無惨/上弦の鬼集結舞台挨拶の開催とライブビューイングの実施も明らかに。上弦の弐童磨また、“鬼”に焦点をあてた入場者特典 「上弦集結本」が本日より配布開始となっている。そして、TVアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編のOP主題歌が「MAN WITH A MISSION」とmiletのコラボによる「絆ノ奇跡」に決定。楽曲の一部を使用した映像も公開中だ。Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)は「作中ノキャラクターノ人生ト命ガ交錯シ、紡ガレ繋ガル絆トソノ奇跡ノ物語ヲ、是非本楽曲ト合ワセテオ楽シミ下サイ」と呼びかけ、miletさんは「世界中で愛され続けているこの作品を、MAN WITH A MISSIONさんという無敵の方たちとともに『絆ノ奇跡』で支えられたらと思います。濃密で儚い絆と愛の物語。心を込めて、大切に歌わせていただきます」とコメントしている。なお、すでに発表されているロサンゼルスで開催予定の舞台挨拶の様子が、アニプレックス公式YouTubeチャンネルにて無料生配信することも決定した。『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は上映中。(cinemacafe.net)■関連作品:ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 2023年2月3日より上映©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
2023年02月03日株式会社バンダイ カード事業部では、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした『真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation』(15,000円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、及びアトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」にて2022年12月21日(水)11時に予約受付を開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation本商品は、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした商品となります。収録カードは「真・女神転生トレーディングカードゲームdrei Monument of Goddess」を中心に復刻し、本商品用に『真・女神転生V』のカードも新規収録しております(『真・女神転生V』のカードにはゲーム要素はございません)。収納に便利なバインダーもセットになりコレクションカードとして楽しめます。■パラレル仕様のカードを新規収録また、本商品の特徴として、発売当時はノーマル仕様だったカードにホロ加工を施し「レア仕様」とした「パラレルカード」を収録しております(全9種)。より豪華になったカードをコレクションしてお楽しみください。■収納に便利なバインダーやカード画像が掲載されたポスターもセットに本商品の全カードが収録できる9ポケットバインダーと、カードリストとしても使用できる両面ポスターもセットに含まれております。バインダーは当時販売されていたバインダーをオマージュしたデザインになっております。特製BOXにカードとバインダーを収納してお届けいたします。■商品概要・商品名 :真・女神転生トレーディングカードゲームMonument of Reincarnation( )・価格 :15,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード125枚、9ポケットバインダー1冊、両面ポスター1枚、9ポケットリフィル14枚、収納BOX・商品サイズ:約330mm×270mm×68mm・商品素材 :バインダー表紙…PPバインダー留め具…POM・ABS収納BOX…PP9ポケットリフィル…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイカードショップ( )、アトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」・販売開始日:2022年12月21日(水)11時~2023年2月26日(日)23時・発売元 :株式会社バンダイ(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※カードは当時のものと一部デザインを変更して収録いたします。※海外の一部地域で販売する場合があります。■『真・女神転生』シリーズについて荒廃し、悪魔が跋扈する現実世界を舞台としたRPGシリーズ。主人公は、悪魔と会話し「仲魔」にして召喚し、様々な価値観の間で翻弄されながら、戦いに身を投じ、己の、そして世界の運命と向かっていく。シリーズ最新作『真・女神転生V』は2021年11月11日に発売され、2022年10月30日に『真・女神転生』シリーズの30周年を迎えた。「真・女神転生トレーディングカードゲーム」は『真・女神転生』シリーズを題材としたカードゲームで、1997年から2003年まで発売・展開されていた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日2023年2月8日(水) から2月10日(金) まで台東区立浅草公会堂にて、笑福亭鶴瓶が出演する『スジナシシアターVol.16 in 浅草公会堂』が開催されることが決定した。鶴瓶とゲストが、その日に知らされるセットのなかで事前打合せなし、台本なしで即興ドラマを繰り広げる「スジナシ」 。芝居のあとに、プレビューを見ながら自身の演技を振り返るトークもこの舞台の魅力のひとつとなっている。今回鶴瓶と共に即興芝居に挑むゲストは、第一夜に声優・俳優・歌手とマルチに活躍する宮野真守、第二夜にGENERATIONSのボーカル片寄涼太、そして第三夜に数多くの映画、ドラマなどに出演する俳優の磯村勇斗が参加。案内人は中井美穂が担当する。■笑福亭鶴瓶 コメント1日目のゲストの宮野真守さんは、僕も声優で共演させていただいてる『怪盗グルー』シリーズでご一緒して、いろんな声色を持っていてすごい人だなと。トーク番組で一緒になった時に、ガッツリ話しましたが、人柄も人懐っこくて喋りやすくて、明るくて好青年ですね。声優としても活躍しつつ、俳優としてもどんどんドラマとかに出ていて、凄いですね。今回、また共演できることがとても楽しみです。2日目の片寄涼太さんは、僕と地元が近くで、大阪の近所の子やった(笑)。以前、Aスタジオプラスの取材でご両親にもお会いして、僕も彼の事を調べ上げてますからね。その後、僕の落語にも来てくれて、人間的にとても可愛らしい人で、今回一緒にやれるのが嬉しいです。GENERATIONSということで、俳優さんとは一味違うパフォーマンスにも期待してますね。ちなみに僕も3歳から踊りをやっていますから、パフォーマンスでも勝負したいですね(笑)。3日目の磯村勇斗さんは、お芝居をやるために沼津の演劇研究所に入っていたんですよね。彼は高校生、周りは大人ばかり。そんな環境で鍛え上げているのは相当な気概がありますよね。彼の原点を取材させてもらったり、昔の仲間の話を聞いてると相当面白い。今回どういうお芝居をされるのか、とても楽しみです。<公演情報>『スジナシシアターVol.16 in 浅草公会堂』会場:浅草公会堂出演:笑福亭鶴瓶 / 案内人:中井美穂2023年2月8日(水) 19:00開演ゲスト:宮野真守2023年2月9日(木) 18:00開演ゲスト:片寄涼太2023年2月10日(金) 16:00開演ゲスト:磯村勇斗※開場は開演の45分前【チケット料金】(全席指定 / 税込)S席:8,500円A席:6,500円一般発売日:2023年1月14日(土) 10:00※ 未就学児童入場不可。※ チケットはお一人様1枚必要です。※ 営利目的によるチケットの転売禁止。※ 出演者ならびにスケジュール変更は何卒ご了承くださいませ。出演者変更の場合でも他日時への変更・払戻はいたしかねます。※客席内にカメラが設置されており、一部、見えづらい席もございます。また、テレビ放送を予定しており、収録した客席の映像も放送される可能性がございます。■オンライン配信チケット価格:3,000円(税込)一般発売日:2023年1月15日(日) 12:00※本編を生放送いたします。※取り扱いプレイガイドは【TBSチケット】となります。チケットはこちら:配信チケットはこちら:
2022年12月14日2023年最大の話題作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』より第2弾トレーラー映像が解禁。登場キャラやストーリーも明らかとなった。さらに、吹替声優も発表された。本作は、イルミネーションと任天堂が共同で製作する、人気ゲーム「スーパーマリオ」のアニメーション映画。『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニックが監督を務め、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ(R)・ムービー2』のマシュー・フォーゲルが起用された。この度解禁された最新映像で描かれるのは、マリオとドンキーコングの対決シーンを皮切りに、攻め寄せるクッパたちを迎え打つキノコ王国のピーチ姫やキノピオたち。そして、ルイージがクッパに捕まってしまうシーンなど、映画のストーリーを予感させるものとなっている。また前回の予告編で登場したマリオ、ルイージ、クッパ、キノピオのほか、新たにピーチ姫、ドンキーコング、ヨッシー、パックンフラワー、ノコノコ、プクプク、ボムへい、ヘイホーなど、お馴染みのキャラクターたちの姿を確認することができる。さらに、日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一が出演することが決定している。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は2023年4月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開
2022年12月01日2023年4月28日(金) より全国公開される映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の第2弾トレーラー映像が公開された。本作はイルミネーションと任天堂が共同で制作する、アクションゲームシリーズ「スーパーマリオ」のアニメーション映画。監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本は『ミニオンズ フィーバー』『レゴ(R)・ムービー2』のマシュー・フォーゲルが担当する。また、任天堂より「マリオ」シリーズの生みの親である宮本茂が製作に参加している。第1弾のトレーラー映像公開から約2カ月。第2弾の予告映像では、マリオとドンキーコングの対決シーンを皮切りに、攻め寄せるクッパたちを迎え打つキノコ王国のピーチ姫やキノピオたちの姿、ルイージがクッパに捕まってしまうシーンなど、ストーリー展開に関する場面を公開。また、前回の予告編で登場したマリオ、ルイージ、クッパ、キノピオのほかに、新たにピーチ姫、ドンキーコング、ヨッシー、パックンフラワー、ノコノコ、プクプク、ボムへい、ヘイホーなど、おなじみのキャラクターたちの姿を確認することが出来る。併せて、日本語吹替版の声優も決定。マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一が起用されることが発表された。なお、本予告映像は全国の劇場で12月16日(金) より上映がスタートする(一部劇場を除く)。セカンド予告(吹替版)<作品情報>『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』2023年4月28日(金) 全国公開監督:アーロン・ホーヴァス / マイケル・ジェレニック脚本:マシュー・フォーゲル製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション)/ 宮本茂(任天堂)■声の出演クリス・プラット / アニャ・テイラー=ジョイ / チャーリー・デイ / ジャック・ブラック / キーガン=マイケル・キー / セス・ローゲン / フレッド・アーミセン / ケヴィン・マイケル・リチャードソン / セバスティアン・マニスカルコ■日本語版吹替声優マリオ:宮野真守ピーチ姫:志田有彩ルイージ:畠中祐クッパ:三宅健太キノピオ:関智一公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式Facebook:
2022年12月01日北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」に宮野真守と佐藤仁美の出演が決定。主人公のロースクール時代の同期で、本音で話せる親友役として参加する。本作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川さん)と彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで法だけでなく人を学ぶ授業を展開。司法試験合格という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に向き合い、成長していく。学生時代に自主ゼミを組みながら切磋琢磨した仲であり、法曹界という同じ領域でそれぞれの立場から法と向き合う同志でもある3人。声優・音楽・俳優と幅広く活躍し、現在放送中の「君の花になる」では個性的なマネージャー役で出演している宮野さんが、ロースクール卒業後、東京地検公判部所属で裁判員裁判の公判を主に担当している検察官・横溝太一。佐藤さんは、小さな事務所のマチベンとして、離婚案件をはじめ一般民事や家事事件を専門とする弁護士・安藤麻理恵を演じる。「まさか自分の役者人生において、“月9ドラマ”に出演させてもらえる日が来るとは思ってもみなかったので、オファーをいただいた時は驚きを隠せませんでした」と今回の出演を喜んだ宮野さん。温厚で心優しい性格、いつも柊木の愚痴の聞き役&柊木と麻理恵の仲介役として、食事会に呼ばれる…という役柄については「僕が担当する横溝太一は、現役検察官。北川景子さん演じる柊木雫の、良き相談相手のような立場で登場します。ロースクールの、一癖も二癖もある面々を相手に奮闘する雫の、“癒し”の存在に少しでもなれればと思っています(笑)」と意気込む。また、ロースクール時代からシングルマザーとして通っており、物腰は柔らかだが、柊木と同じかそれ以上に毒舌な一面もある麻理恵。佐藤さんは「柊木雫の友人で弁護士という役なのですが、陽気でしっかりしたお姉さんで自分と等身大のような感じで良いのかな?と思っています。ジングルマザーという設定でもあるので、年齢含めて等身大の自分で演じたいです!」と語る。そして、「今作はロースクールが舞台で一見難しそうな物語ですが、人間模様もとても面白く描かれているので、親しみやすい作品です。“難しい法律用語がたくさん出てきた!”と思ったところに、癒し系の佐藤仁美が登場いたしますので(笑)、和んでいただけたらうれしいです」とコメントしている。「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月21日本田翼主演ドラマ「君の花になる」の第3話に、声優・梶裕貴がゲスト出演。宮野真守扮する添木ケンジの恋人役で登場した。本作は、本田さん演じる元高校教師の主人公・仲町あす花が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の寮母となり、一緒にトップアーティストになるという夢に向かっていく物語。第3話では、「8LOOM」のチーフマネージャーに就任した香坂(内田有紀)の「寮母は不要!」という言葉により、あす花に頼りっぱなしだったメンバーが自立しようと家事をこなそうとしていた。そんなとき、寮訪問のTV出演の仕事が舞い込むが、取材前日の夜、実は香坂の見える範囲しか片付けていなかったことが発覚。そこへ「8LOOM」のマネージャーであるケンジが助っ人として呼んだのが、梶さんが演じる“趣味が掃除・片付け”の公務員であるケンジの恋人、トシくん。「進撃の巨人」や「七つの大罪」など数々の作品で主人公を演じ、宮野さんとも共演経験の多い梶さん。彼は今夜の放送だけでなく、11月8日(火)の第4話にも登場するという。「君の花になる」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月01日本田翼主演、高橋文哉、宮世琉弥らがアイドルを演じる「君の花になる」2話が10月25日放送。ケンジ役を演じる宮野真守のキャラ“雅マモル”そっくりな「8LOOM」新アー写衣装に「完全に雅マモルなんだけど」「全員が雅マモル化してる」などの声が殺到している。ある出来事により挫折した元高校教師の主人公が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく物語を描く本作。高校教師になるもある出来事をきっかけに挫折、引きこもりになり姉の家に転がり込んで3年が経った頃、かつての教え子が所属するボーイズグループ「8LOOM」の住み込み寮母をすることになる仲町あす花役で本田さんが主演。共演には、あす花の元教え子で、今は「8LOOM」の音楽を作るリーダーでセンターを務めるが、仲間と距離感がある佐神弾に高橋さん。「8LOOM」最年少だが精神年齢が高くメンバーの仲を取り持つしっかり者で、歌もダンスもこなすオールラウンダーの成瀬大二郎に宮世さん。「8LOOM」最年長で感情表現がストレートで男気のある古町有起哉に綱啓永。現役大学生のしっかり者でおメンバーからも頼りにされ、歌・ダンス・MCまでそつなくこなすことができる一之瀬栄治に八村倫太郎。鼻が利き、あす花が作っている料理のメニューがわかるだけでなく、人の気配までわかるという桧山竜星に森愁斗。キレのあるダンスが武器で、パフォーマンスにだけは絶対的な自信を持つ小野寺宝に山下幸輝。パフォーマンス力が高く、一見クールで完璧そうな雰囲気だが実はド天然の久留島巧にNOA。圧の強い笑顔とやたらキレのいい動きが特徴的な「8LOOM」のマネージャー・添木ケンジに宮野真守。8LOOMと同じ花巻エンターテインメントに所属、お天気キャスターとして活躍しているリリカに川津明日香。あす花の姉・仲町優里に木南晴夏。鉄眼鏡の異名を持つ「8LOOM」のライバルグループ・CHAYNEYのマネージャー・香坂すみれに内田有紀。花巻エンターテインメントの社長・花巻由紀に夏木マリといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。事務所との契約更新をかけて「半年以内に弾が作った新曲で配信チャート1位を獲る!」と最後のチャンスを与えられた「8LOOM」。ケンジはそんな彼らの新アー写(アーティスト写真)を撮影するのだが、頭にバンダナを巻き、ダンガリーシャツにデニムのショートパンツという衣装で…。実はこの衣装、ケンジ役の宮野さんがライブで演じている“雅マモル”というキャラクターにそっくりで視聴者からは「君の花になる見てたら8LOOMが雅マモルになっとるw」「これ完全に雅マモルなんだけど」「君の花になる今度は全員が雅マモル化してるwwwwww」「テレビ観てたら宮野真守出てて、そしたら今度は雅マモルだらけで笑う」などの声が殺到。またメンバーからも認知されている熱狂的な「8LOOM」ファン“ゆりりん”が、同じ事務所のリリカであることがラストで明かされると「えー!この人がゆりりん?何か、ドキドキ」「ユリリンまさかのお天気お姉さんだったのか…」「ゆりりんってお天気キャスターのリリカちゃんだったの!?!?」など、驚きの声が視聴者から上がっている。【第3話あらすじ】香坂が8LOOMのチーフマネージャーに就任。新たな売り出し戦略を次々と打ち出す香坂だが、「8LOOMが成長するために寮母は不要!」とあす花からクビ宣告されてしまう!?あす花は香坂の方針のもと、メンバーたちが自立しようと努力する姿を静かに見守ろうとするが弾は突然の状況に戸惑いながら、香坂の言いなりになるあす花に苛立ちが募る…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年10月26日2022年春に劇団☆新感線42周年興行として大阪・静岡・東京で上演された『神州無頼街』が、劇団☆新感線の舞台を映画館で上映する《ゲキ×シネ》として、2023年1月13日より全国の映画館で公開されることが決定した。2020年にコロナ禍で上演延期となった本作は、2022年に豪華キャストとアクション&アンサンブルチームとともに、満を持しての“フルスペック”新感線として上演。“幕末”や“侠客”という、これまで中島かずきがいのうえ歌舞伎では取り上げなかった題材を用いて描いた猥雑で妖しく摩訶不思議な世界を、いのうえひでのりが歌あり踊りあり立ち回りあり、そのすべてをショーアップさせて創り上げた伝奇時代劇は、連日大盛況となった。物語の主人公で博識の若き町医者、秋津永流(あきつながる)を演じるのは福士蒼汰。そして陽気でお調子者の口出し屋、草臥(そうが)を演じるのは宮野真守。お互い助け合い、時には足も引っ張り合うふたりの"バディ"は多くの観客を沸かせた。そして、富士の裾野に“無頼の宿(ぶらいのしゅく)”を開く、ワイルドかつ謎に満ちた侠客・“身堂蛇蝎(みどうだかつ)一家”を、松雪泰子、髙嶋政宏、木村了、清水葉月の4人が演じるほか、粟根まことといったお馴染みの劇団員たちも集結した。また本作の雰囲気をいち早く観ることができる特報映像が公開された。さらにオリジナルデザインのムビチケの発売も決定。永流&草臥のバディバージョンと、身堂一家&子分バージョンの2種類で、10月28日より数量限定で販売される。併せて、ゲキ×シネ版本編映像と特典映像を収録したBlu-rayが来年夏に発売されることが発表となった。ゲキ×シネ『神州無頼街』特報<作品情報>『神州無頼街』作:中島かずき演出:いのうえひでのり出演:福士蒼汰/松雪泰子 髙嶋政宏/粟根まこと 木村了 清水葉月/宮野真守ほか<映画情報>ゲキ×シネ『神州無頼街』2023年1月13日(金) 新宿バルト9他、全国にて公開【チケット料金】・当日券:2,200円(税込)※特別興行料金につき、各種割引、招待券や無料鑑賞券等は適用不可。・前売券:2,000円(税込)※前売券はムビチケでの販売となります。・ムビチケ前売券(カード):10月28日(金) より上映館及びメイジャー公式サイトにて数量限定で販売。・ムビチケ前売券(オンライン):10月28日(金) よりムビチケ公式サイトにて取扱い。※デジタル映画前売券(ムビチケカードはつきません)※11月1日(火) よりムビチケ前売券(カード)を劇団☆新感線『薔薇とサムライ2-女王の帰還-』東京公演の会場物販でも販売。詳細はこちら:■ゲキ×シネ『神州無頼街』特報動画RTキャンペーン 応募詳細【応募方法】①ゲキ×シネ公式Twitterアカウント( @gekicine() )をフォロー②応募期間中に対象のツイートをリツイート※当選者の方には個別にDMをお送りいたします。記載の案内に従って発送先情報等をご入力ください。【応募期間】10月25日(火) 12:00~11月6日(日) 23:59【プレゼント内容】・ムビチケ(オリジナルデザイン2種をセット)×5組10名様・クリアファイル×10名様 ※舞台公演時に販売していたクリアファイルと同じものです。詳細はこちら:<リリース情報>『神州無頼街』Blu-rayパッケージ2023年夏頃 発売予定※イーオシバイドットコムでのネット販売他、一般店頭での販売も予定詳細はこちら:ゲキ×シネ 公式サイト:
2022年10月25日現在公開中の『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』第一章。本作の上映を記念し、9月30日に新宿ピカデリーにて、多田俊介監督とProduction I.Gの磯部真彩アニメーションプロデューサーが登壇した舞台挨拶付き第一章完成披露上映が行われた。原作は数々のヒット作を生み出した人気作家・田中芳樹の代表作で、遙か未来の宇宙を舞台にした SF小説『銀河英雄伝説』。1982 年に第1巻が刊行されて以来、本伝10巻、外伝5巻の大長編小説として、累計1500万部のセールスを記録。今なお増刷が続いている。1988年からはアニメシリーズが展開され、多くのファンを獲得した。2018年からはProduction I.Gが新たな声優陣、最新の技術での艦隊戦、新たな解釈で、新作アニメーションとして制作。『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』(全12話)がテレビアニメシリーズとして放映されると、2019年には、そのセカンドシーズンとなる「星乱」(13話〜24話)が映画館でイベント上映された。これらは、銀河英雄伝説ファンのみならず、幅広いアニメファンに話題となり、2020年にはOP、EDを新たに全24話がNHK Eテレにて放送。2022年3月~6月には、サードシーズン『激突』(25〜36話)が映画館にてイベント上映され、フォースシーズン『策謀』は全三章が2022年9月から3カ月連続で上映される。第二章は10月28日(金)に公開。この度、この第2章の予告編も公開となった。さらに、10月16日(日)には、新宿ピカデリーにて、ラインハルト役の宮野真守、ミュラー役の上村祐翔が登壇する舞台挨拶付き第1章上映会の実施が決定。チケットは先行受付が10月7日よりスタートする。第一章の上映後、MCの紹介に続いて登壇した多田監督とProduction I.Gの磯部プロデューサー。ついに上映初日を迎えた心境について語った後、作中のカットをスクリーンに映しながら、『策謀』第1章のネタバレも有りで内容に深く踏み込んだトークを展開した。多田監督が最初に挙げた見どころは、第37話でケンプの首席副官ルビッチが、ガイエスブルク要塞の中央司令室の椅子をセッティングしているシーン。ここでのこだわりは、細かな椅子の描写の変化で、多田監督は、「ケンプがガイエスブルク要塞を体当たりさせるとき、自ら要塞を制御するのですが、(ケンプが座る)中央司令室の椅子のデザインがこの話数から少し変わっているんですよ。AIとかのコンピュータの制御ではなく、操縦できるようにシステムを組み替えている場面なんです。周りのオペレーターも退去して、雰囲気自体も変わっているから、別の場所と思われないように、この場で補足の説明をさせてもらいました」と語った。磯部プロデューサーが選んだのは、同じく第37話、ケンプがワルキューレを操縦し、地上で見守る家族に敬礼をするシーン。「監督からコンテが上がってきたときに、まず空を仰いだのですが、その後も制作が進む度に、涙を堪えるような気持ちになりました。あと、別の視点でも言うと、ワルキューレの中が見られるのは珍しいです」と話した磯部プロデューサーに多田監督は「原作に帝国のパイロットキャラクターが出てこないので、原作準拠でやっているとコクピットの描写をする機会が無いんです。だから、デザイナーにも『ワルキューレのコクピットは出ないかもしれないよ』と言っていたのですが、僕がこんなコンテを描いたものだから、急遽、『ごめんなさい』と言ってデザインをお願いしました(笑)」と貴重な秘話を明かした。ワルキューレのコクピットとケンプの着ているパイロットスーツをデザインしたのはメカデザインの竹内敦志。ケンプの乗っているワルキューレの機体の色が通常と異なるのは、デザインした竹内のこだわりで「ケンプスペシャル」のカラーリングなのだという。さらに多田監督は、「ケンプの子どもが飛び跳ねている絵がすごく上手いんです。ふんわりした感じとかが良くて、動きだけで泣けます」と同じシーンの別の見どころも紹介。わずか数秒のシーンだが、何度も観る人に注目して欲しいとのこと。次々と語られる見どころ次に紹介されたのは、第38話で、敗戦を報告しに来たミュラーに、直前まで激昂していたラインハルトが「卿に罪はない」と告げたときの、オーベルシュタインとキスリングのリアクションの差。細かな表情の描写が注目のポイントだという。多田監督は「絶対にミュラーを許さないつもりだったラインハルトが、急に許すと言うところなのですが。我々は、ラインハルトがキルヒアイスと語らうことで冷静さを取り戻した場面を見ているんですけれど、(キスリングたち)周りの人間は見ていない。だから、キスリングは分かりやすく『え?』ってリアクションをしてるんです。でも、オーベルシュタインはまったく表情を変えない、その対比が面白かったので選んでみました」と語った。磯部プロデューサーが紹介した第38話のルパート、ロイエンタール、ユリアンのアップのカットも、表情の細かな描写が見どころのカットだった。続いて多田監督は、第39話で、キャラクターデザインと総作画監督の菊地洋子が描いたアンネローゼを取り上げて、その上品な美しさを大絶賛。磯部プロデューサーは、アンネローゼとヒルダの髪型や服装の変化へのこだわりも見て欲しいと語った。そのほかにも、多田監督からは、オーベルシュタインの夕食の描写や、ランズベルク伯アルフレッドの人物像の描き方へのこだわりが語られ、磯部プロデューサーからは、第40話のレイアウト(コンテを元に描かれる各カットの設計図のようなもの)は、『銀河英雄伝説』を大好きな一人のアニメーターによってすべて描かれたことが明かされた。このアニメーターは、通常、20人~30人で分担する作業量を一人でこなしたのだという。最後に、磯部プロデューサーは「何度も観てくださいというには、ちょっと心に来るお話が多いところではありますが、第1章、第2章、第3章と始まっていきますので、引き続き応援いただけると幸いです。本日はありがとうございました」と感謝を述べた。多田監督は「今日、初日を迎えて本当にホッとしております。テレビフォーマットで話をすると第3章までで第48話になります。すでにかなりの本数に達しておりますが、新書版の原作(本伝全10巻)で言うところの第4巻までしか来ていません。あと、6巻あるんです(笑)。大作長編映画のようなつもりで、本当に心を込めてスタッフが作っておりますので、第二章、第三章まで引き続き、映画館に足を運んでいただけると本当に嬉しいです。今日はありがとうございました」と締めくくった。客席からの大きな拍手に送られて、登壇者のふたりは退場。ファンにとって、さまざまな発見もあった初日舞台挨拶が終了した。【『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』舞台挨拶付き第一章上映会】日時:10月16日(日)(1)15:50の回(上映後に舞台挨拶を実施)(2)19:00の回(上映前に舞台挨拶を実施)場所:新宿ピカデリー登壇者(敬称略):宮野真守(ラインハルト役)、上村祐翔(ミュラー役)料金(税込):全席指定:2,500円※別途手数料あり座席指定チケット販売方法&発売日:ローソンでの販売となります。『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』上映日:第一章9月30日(金) / 第二章10月28日(金) / 第三章11月25日(金)各章3週間限定上映(一部劇場を除く)
2022年10月07日