皆さんは、パートナーの行動にイラッとした経験はありますか?今回は家事育児を丸投げする夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO家事育児をしない夫主人公が、子どもの支度で忙しくしていた朝のことです。子どもの着替えをさせていると、夫が家を出ようとしていました。幼稚園バスに遅れてしまいそうだったため、夫に「ゴミ出ししてくれない?」と頼んだ主人公。しかし夫は「それくらいやってくれよ」と言って、出て行ってしまったのです。さらに、荷物を運んでほしいと頼んだときも、仕事で疲れていると夫は断ります。主人公は、せめて子どもの着替えをするようにお願いしますが、夫は「腹減った」と言ってきて…。夫にイライラ出典:愛カツそんな夫を見て「じゃあ手伝ってよ!」と心の中で叫んだ主人公。なんとか子どもの着替えも夕飯の支度も終わり、食べ始めたのですが…。食事中に子どもが遊び出しました。するとそれを見た夫が「キレイに食べさせろよ」と主人公を注意してきたのです。イライラした主人公は、思わずお酒を暴飲してしまうのでした。読者の感想忙しいときに家事育児をしてくれないと困りますよね。なにもしないのに注意だけしてきたらイライラすると思います。お酒を暴飲してしまう主人公に共感しました。(20代/女性)何もせずに文句を言ってくる夫に腹が立ちました。自分だけでなく主人公も大変なことに気がつき、少しでも家事育児をやってくれるようになるといいのですが…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月11日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。夫の「週末くらい寝かせてくれてもいいだろ?」という言葉に対し、主人公は「少し手伝ってくれるだけでもだいぶ楽になる」と伝えました。しかし夫は理解を示さず、休日がどれほど貴重かを説明します。主人公はそんな夫に「疲れているのは私も同じ」と言い、少しでも協力する姿勢を見せてほしいと頼んだのですが…。前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公から育児をするよう頼まれたものの「俺、育児向いてないんだよ」と言い、弱音を吐く夫。しかし主人公がそんな夫を甘やかすことはありませんでした。「もっと真剣に将来のことを考えてよ!」と伝えると、夫は「そんな重いこと言うなよ…」と困惑気味の様子です。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月10日皆さんは、パートナーの行動が怪しいと思った経験はありますか?今回は家事育児を妻に押しつける夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:わかまつまい子仕事が忙しい夫夫と幼い2人の子どもと暮らしている主人公。主人公が夫に子どものお迎えをお願いしたときのことです。夫に「お迎えお願いね」と連絡すると「ごめん!仕事…」と返信がきたのです。以前にも同じようなことがあった主人公は「また!?」と思いつつも、お迎えに行くことにします。休日になり、夫に「たまには遊んであげてくれないかな?」とお願いした主人公。夫は子どもと公園に行こうとしますが、急に呼び出された夫は仕事へ行ってしまったのです。「しょうがないよね…」と主人公は家事を諦め、夫の代わりに子どもたちと公園へ行きました。通帳のことを聞くと…出典:愛カツ数日たったある日、集金を出すために夫に「通帳貸して〜」と主人公がお願いします。しかし「え?通帳?」と言って、動揺している夫。このとき夫は「俺がおろしておくよ」と言ってくれましたが…。「通帳を貸して」と言っただけで、慌てふためく夫に不信感を抱く主人公。後日通帳を確認すると…夫が副業で収入を得て、そのお金を自分で遣い込んでいたことが分かったのでした。読者の感想仕事が忙しいのは仕方ないですが、家事育児を1人でするのは大変ですよね。通帳を貸してと言っただけで動揺する夫は怪しいです。不信感を抱く主人公に共感しました。(50代/女性)幼い子どもが2人いると、思うように家事が進まないことがあるでしょう。通帳の話をした途端、慌てる夫が気になりました。お金のことは夫婦でよく話し合ってほしいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月09日長女を出産したころ、夫は仕事で帰りが遅く、私はいつもひとりで家事や育児をこなす日々を過ごしていました。ワンオペ育児に不満がたまる中、長女が生後10カ月のときに職場復帰。家事や育児にフルタイム勤務が加わり、私はストレスがたまる一方で…… ワンオペ育児に不満がたまる日々ワンオペ育児に不満がたまる中、私は夕飯づくりに時間がかかりイライラ。その横でのんびりしながら「何をそんなにイライラしてるの?」と言う夫の言葉にさらにイライラが増し、「代わりに食事くらい作ってよ! 私は家政婦じゃないし!」と言い残し、家を飛び出してしまいました。 人生最初で最後のプチ家出衝動的にバッグだけ持って家を飛び出し、行くあてもなく車に乗ってドライブ。何となく近所の高台にある公園に行き、自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら夜風にあたって冷静さを取り戻しました。不満がたまっていたとはいえ、当たってしまったことや、いくら夫がいても子どもを置いてきてしまったことなどを反省……。 家を出てから2時間ぐらいたったので家に帰りました。これが私にとって、人生最初で最後になるであろうプチ家出です。家に帰ってみると作りかけの食事はそのままでしたが、夫は長女に離乳食のストックをあげてお風呂に入れてくれていました。 話し合いで家事・育児を分担長女を寝かしつけたあと、きちんと夫婦で話し合いをしました。仕事から帰ってひとりで長女の相手をしながら食事を作って食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ。食事の片づけに洗濯物にと、ワンオペ育児に疲れていたこと、それが当たり前だと思っている夫にイライラが募っていたことなど伝えました。 夫は、「短時間でもひとりで家事や育児をしてみて大変だった。いつもひとりで全部させて申し訳ない」と言ってくれました。とはいえ、仕事が終わって帰る時間が遅いことは変わらないので、食事の片づけや洗濯物をたたむなど急いでしなくてもいい家事を分担することに。これが夫がイクメンになる1つのきっかけとなった1日でした。 その後は、家事や育児を一緒にしてくれるイクメンになった夫。料理だけは苦手で滅多にしてくれませんが、アイロンがけや掃除機をかけてくれるなど頼もしい存在です。不満をためて爆発してしまうより、夫婦で話し合って協力体制を作ることが大切だと実感しました。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2024年03月08日共働き夫婦にとって、家事の分担は円満な関係を築く上で重要な要素の1つです。仕事と家庭の両立をしながら、家事を効率的に分担することで、円満な関係を築くことができるようで……。そこで今回MOREDOORでは、投稿者が実際にやってみた「共働き夫婦の家事分担」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。得意分野の家事をする帰宅時間を考慮して分担「できる方がやる」スタイル自分たちにあった方法をお互いが負担を分かち合い、協力し合うことで、家庭生活はより円満で充実したものになるでしょう。夫婦のコミュニケーションを大切に、素敵な毎日を送れますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月07日皆さんは、夫に激怒したことはありますか?今回は、家事や育児をしない夫に激怒したエピソードを紹介します。イラスト:Yukino_Akiya育児をしない夫夫に任せたはずが…夫の行動に激怒!仕方ないので…家事や育児に協力せず、頼まれると機嫌を悪くする夫。夫の態度に、主人公が激怒してしまうのも無理はないでしょう。夫婦で助け合い、家事や育児を協力してできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月05日日常にあふれる名前のない家事「名もなき家事」が話題を呼んでいますが、子育てに目を転じれば、当たり前すぎて気づかれにくい子どもの世話「名もなき育児」も日常にあふれています。これらの負担はママに偏ることが多く、育児ストレスの原因にもなっています。パパの育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。1日当たり5時間20分の差! 家事・育児時間の男女差東京都が実施した「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」では、未就学児の子育て世代の家事・育児関連時間は、1日当たり男女差が5時間20分もあることが分かりました。 「パパは名もなき育児=ママの仕事、と思い込んでいる傾向にあります。例えば、子どもの面倒をよく見ているパパでも、うんちのおむつ替えとなると『ママを呼んでいるよ〜』などとママに丸投げすることもあります。でも、『ママ=子どものお世話が得意』とは限りません。ママにだって苦手なことはある。パパだって出産とおっぱいをあげること以外は全部できますよ」と小崎先生は話します。 小崎先生が解説! 名もなき育児のリアルここで、名もなき育児のリアルを小崎先生の解説とともにお届けします。 ケース1:赤ちゃんや子どもとお出かけするときの荷物の準備赤ちゃんとのお出かけは持ち物が多いので、荷物の準備は実はとても大変なこと。とくに赤ちゃんが小さければ小さいほど、おむつ、授乳セット、着替えなど荷物が多くなります。それなのにパパが赤ちゃんや子どもとお出かけする場合、「荷物の準備だけはママにお願いする」ということも……。 小崎先生から「上手な荷物の支度は、いかに親としての経験を積むかです。隣町の公園に行くだけなのに、大きなボストンバッグで出かけたパパもいます(笑)経験することで『これはいる』『これはいらない』とわかってくる。親も試行錯誤です。ママはパパに失敗が許される機会を与えて、パパも育ててあげてほしいです」(小崎先生) ケース2:食事の献立を考える家に残っている食材を把握したり、栄養のバランスを考えたり、子どもの好きそうなものを考えたり……。献立を考えるのも実は大切な育児のひとコマです。はじめての離乳食であればわからないこと、食べさせていいものなど、調べることにもたくさんの労力と時間を費やします。 小崎先生から「料理という家事の中で、一番難しいのが献立です。子どものミルクや離乳食は、子どもの発達について理解できているかどうかも関わってきます。離乳食の初期、中期、後期のこと、アレルギーのこと、はちみつを1歳未満は食べさせてはいけないこと(※)など、子育てに関する意識・知識・技術を得る努力が必要になってきます。出産までミルクの調乳をやったことがなかった、というママは多いです。『ママが頑張っているから俺はやらなくていい』のではなく、『ママもわからないことだらけ』であることをパパに認識してもらえるとよいですね」 ※生後1年未満の乳幼児は、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、はちみつを与えてはいけません。 ケース3:子どもの発達や病気について、知識を習得したり、相談・受診したりする子どもの発達の悩みや病気について、育児書やインターネットで調べる、保育園や支援センターに相談する、病院を探すなどもママがメインになっている家庭が多いかもしれません。 小崎先生から「保育園の面談にパパがくる家庭は少ないのですが、なかには夫婦で来る家庭もありました。保育士からすると、夫婦で来てくれるとすごく安心します。パパも関わることで、子どもの成長や様子について多様な見方ができるからです。『子どものかかりつけ医をどれだけ知っているか』も大事です。子どもが通っている内科、外科、皮膚科、耳鼻科、歯科、夜間救急など、パパは全部言えますか?」 ケース4:子どもの遊び相手になる子どもの遊び相手になることも、立派な育児の一つです。子どもの「遊びたい」に応えることも、大事な時間です。ただ、遊びを終えるとき、子どもが「いや」と言って拒むなんてことは日常茶飯事。でも、帰宅してからの夕飯の支度やお風呂、寝かしつけなどのタイムスケジュールを考えると、うまく子どもを説得しなければなりません。遊び相手になるということは、スケジュールを考えたり、説得したりと、いろいろな名もなき育児を対応しているということ。責任を感じているからこそのこの苦労! パパにもぜひ知ってもらいたい育児の大変さの一つです。 小崎先生から「育児は仕事のように段取りよくいきません。例えば絵本の読み聞かせにしても、『2回絵本読んだから、はい、おしまいね』では仕事ですよね。でも現実はこうはならない。子どもは『もう1かい! もう1かい!』を繰り返します。いったい何回読まなきゃいけないの? いつ終わるの? という状況です。そこにうまく区切りをつけたり、ほかの遊びに誘ったりしていくのが育児なんです。でもそういう経験のないパパもいます。経験がないと、仕事モードで考えて、子どもをうまく誘導できないこともあります。ママとのズレは、責任感の違いからくるものが多いかもしれません」(小崎先生) ほかにも・育児グッズ購入前のリサーチ・きょうだいゲンカの仲裁・食事、おやつのあとの片づけ・お絵描きや工作後のあと片づけ・赤ちゃんが寝ているときの安全確認・おもちゃの片づけ・水筒・お弁当の片づけ&準備・園グッズの準備・検温とサイン など「名もなき育児」は無数にあります。家庭ごとに内容も変わってくるので、オリジナルリストを作って夫婦でシェアしてみてはいかがでしょうか。 パパが育休を取って気づく親としての「責任と覚悟」 2022年4月から育児・介護休業法が大きく改正され、パパが育休を取りやすくなりやすくなりました。10月からは産後パパ育休も新設され、パパも「産休」がもらえるようになるので、パパが主体的に育児に関わるチャンスも増えそうです。男の子3人を育てた小崎先生は、3度の育休で親として成長したそうです。 「僕の場合は、3人の息子それぞれで育休を取って、育休を取る事で親になれたと思っています。もう20年以上前ですが、それぞれ3カ月取りました。育休を取って、自分が責任を持って子どもの面倒を見るようになって、親としての責任と覚悟が芽生えました。僕は育休を取るまで、“一緒に住んでいる楽しいおっちゃん”でしかありませんでした(笑)僕は保育士だったけれど、自分の子どもが泣けば『ママを呼んでいるよ〜』と丸投げしていましたし、うんちのおむつを替えることもしないほどでした。 僕はジャンクフードが大好きでしたけれど、子どもの離乳食を作ったときに人生で初めて食べ物を意識するようになったんです。僕が育休をとった約25年前、残留農薬が世間で話題になっていましたが、全然気にしてなかったんです。ところが、子どもにオレンジを絞って飲ませるときに初めて『これ大丈夫か?』と意識したんです。 育休中には、責任を持って子どもの命を守るということも覚えました。子どもがケガをして病院へ連れて行ったときには、「出生体重は何グラム?」「何週で生まれた?」「黄疸はどうだった?」と聞かれて、何も答えられなかったんですね。病院の人からしてみたら「なんでパパがきたの?」みたいな感じですよね(笑)だから次から母子手帳を持っていくようになりましたし、いろいろ答えられるようになりました」 と小崎先生は振り返ります。 家事育児の経験はパパ自身の人生が豊かになるパパが家事育児の経験を積むことで、「パパ自身の人生が豊かになる」といいます。 「パパが育児を通して生活に興味関心を抱くようになると、生活スキルが上がって、結果的にはパパ自身のQOLが上がります。人生が豊かになります。例えば洗濯物のタオル一つにしても、シワを伸ばしてきれいに干すことができれば、使い心地のいい仕上がりになる、といった具合です。こうして自分の人生がより豊かなものになるんです」 パパの家事育児での活躍は、ママの人生にもプラスの影響を与えてくれそうです。 「ママは常に健康で、いつも100%の力を育児で発揮できるとは限りません。体調を崩すこともあるでしょうし、出張が入ることだってあるでしょう。そんな時、『ママしかできない』家事育児がたくさんあると、家族は困り果ててしまいます。反対に、パパがミルクや食事を作れる、寝かしつけができるとなると、ママも安心して出張できますし、ママの可動域も広がります。育児の初期段階でパパを巻き込んで、一緒に親として成長してけるといいですね」(小崎先生) 取材・文/大楽眞衣子監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘 著者:ライター 大楽眞衣子
2024年03月04日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちへの応援エッセイです。いよいよ第二子である娘さんの保育園が決まり、二度目の職場復帰を迎えたまぼさん。改めて働き方を考えるきっかけになったようです。そんなまぼさんが選んだ、仕事へのスタンスとは……?第二子となる娘も無事保育園に入った。コロナの影響により、保育園内でのルールもいろいろと変わり、園内にいる大人は全員マスクをするようになった。(園児はマスクは任意)新部署には私を迎えるために出社した課長しかいなかった。大量に焼き菓子を買ったが、配る相手がいなかった。新しく入ったチームは、ベテランの先輩と、優秀と噂の後輩社員と私の3人体制。これは頼もしい! と思いつつも、果たして私が戦力になれるのだろうか。そしてもしかしてこのチーム、実は結構ハードなのでは……???次回は忙しいチーム体制と熱を出しまくる子どもの間で揺れる話をお送りできたらと思います!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、5歳の男の子・よいたん、2歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2024年03月03日皆さんは、パートナーの行動に驚いた経験はありますか?今回は「夫が入院中の妻にした仕打ち」にまつわる物語とその感想を紹介します。風邪の悪化で入院家事や育児をやらず、ワガママ放題な夫にうんざりしていた主人公。ある日、主人公は風邪をひいて発熱してしまいました。夫に「息子の世話をお願いしたいんだけど…」と頼みますが…。夫は「は!?風邪くらいで家事育児を投げ出すなんて…」と文句を言ってきたのです。その後、主人公は風邪をこじらせ入院してしまいます。しかし夫は心配もせずに堂々と浮気を宣言したのです。そして退院の日、主人公は夫が持って来た1枚の紙に愕然として…。浮気相手を連れて…出典:Youtube「Lineドラマ」なんと夫は浮気相手を病院に連れてきたうえ、離婚届と主人公の荷物を持って来たのです。主人公は夫に息子と会えなくなってもいいのか問いますが、夫が息子を気にする様子はありません。家族を見捨てた夫に呆れてしまった主人公なのでした。読者の感想体調が悪くて入院しているときに、病室に浮気相手を連れて来られたら余計に悪化しそうです。息子がいてもお構いなしに家族を捨てた夫には呆れてしまいました。(20代/女性)妻の入院を心配もせずに浮気相手を病院に連れてくるなんて無神経すぎますね。息子のためにも、このような夫とは離婚していいと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月02日何気ない一言でも、その人によっては人生を変えるような言葉になることもありますよね。もし仕事と家事育児の両立に悩んでいるときに、背中を押してくれる人がいたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、「嫁に家事や育児をやらされている」と聞かされていたライコミちゃん。しかし実際は、結婚前に義兄から申し出ていながら、ほとんどできていないことが判明します。挙句の果てには無職なうえに、ゲームや課金に使い込んでいることが発覚。ライコミちゃんの夫や嫁の両親は離婚を勧めますが、義兄嫁は拒否し夫婦のなれそめを語り始め……。結婚相手に義兄を選んだ理由しかし出会ったころの義兄は……気づいていた……なんだかんだ今が幸せ……?結婚に悩んでいたときに、義兄の言葉に救われ大事な子どもを授かることができたと話す義兄嫁。そしてライコミちゃんたちが呼ばれた本当の理由を語り、義兄と両親にある提示をします。その後、義兄嫁は、自分の会社と仕送りを当てにする過干渉の両親に念書を書かせ、義兄には離婚か再構築かの選択を迫るのでした。嫁の背中を押す一面もあった義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月28日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「うちのダメ夫 達也の場合」です。20代後半の専業主婦、萌。夫の達也とは職場が同じで、仕事をテキパキとこなす姿に惹かれていたのですが…。出産後、夫の家事育児はうまくいかず。怒ってばかりいる萌なのでした…。■理想的な旦那さん でも育児は大変過ぎて…萌は職場で見る達也のテキパキとした仕事姿がカッコいいと思っていました。二人は授かり婚をし、妊娠中も達也はパパママ教室に一緒に通って、理想的な旦那さんでした。しかし、出産後の家事育児は大変で…。■家事育児 夫に任せたものの…疲労困憊の萌を見て、達也が家事育児を頑張ってくれていたのですが…。「オムツがズレた」「ゲップしてくれない…」と、事あるごとに寝ている萌を呼びます。泣きつく達也を見て、萌は呆然とするのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■出来ない夫に激怒 見方を変えると…?出産間もない家事や育児、慣れない事ばかりで親としても体力的にも辛い時期ですよね…。そんなとき、頼りにしていた夫が仕事は出来るのに、家事や育児が全くダメって、もう…!萌の気持ちも分かりますが…。今回は、育児を頑張ろうとする達也の空回りをピックアップしました。激怒していた萌の変化にも注目です!萌は姉に言われて、協力的な達也のダメな部分ばかりに目が行っていたことに気が付きます。赤ちゃんの育児の時は色んな事にナーバスになるものですね。命にかかわることとなると激怒する萌の姿に共感する読者もいるのではないでしょうか。達也の優しさに気が付いた萌。この後、萌は達也にどう歩み寄っていくのでしょうか…。▼漫画「うちのダメ夫 達也の場合」
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦結婚して3年目になる主人公。仕事で忙しいなか、できるだけ家事や育児を行うようにしていました。専業主婦である妻は、1歳の娘の育児と家事をこなしてくれていたのですが…。最近、妻が家事をせずに、夜遅くまで娘を連れて友人と遊びに出ることが増えていました。そんな妻の様子に不満を持った主人公は、妻と話し合いの場を設けることにします。お金を要求出典:モナ・リザの戯言すると妻は「家事、育児は365日24時間休みがないのに報酬がないのはおかしい」と主張しました。さらに「年収1000万円を支払ってくれるなら家事をやってあげる」ととんでもない要求をしてきた妻。主人公は「そんな大金を払うことはできない」と妻の要求を断ります。問題さあ、ここで問題です。1000万円の支払いを断る主人公。その後、妻はどのような行動に出たでしょうか?ヒントまさかの強行手段です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「1週間まったく家事をしなかった」でした。仕事がある主人公が家事をするのには限界があり、悲惨な状況に絶望します。この後、主人公は仕方なく、妻にお金を支払い家事をしてもらおうと決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月27日育休も後半に差し掛かり、いよいよ息子の保活をしようと決めたころのことです。共働きをするからには、夫の協力も必要と思い、育児と家事の役割分担をしようと夫に相談をしました。しかし夫から返ってきた言葉で大喧嘩に! その喧嘩によって大きく変わった生活についてお話しします。 育休明けに向けて息子の出産に伴い、勤めていた会社で産休や育休を取ることにした私は、遅くても1歳半までには息子を保育園に預ける予定でした。夫も私が仕事をすることに対しては賛成で、冬生まれの息子の1歳の誕生日に合わせて復帰すべく、夏ごろから保活を開始。保育園見学や市の保活のイベントに参加しては、夫にも相談をしていました。 そしてその保活のイベントで、「家事の見える化」について学んだ私は、復帰するからには夫にも家事育児をやってもらわなければ! と考え、家事や育児の分担リストを作成。夫に相談を持ち掛けることにしました。 リストを見た夫の反応それまでの夫との家事分担は、9割は私が家事をする生活でした。もともと家事が好きだった私にとってはあまり負担には感じていなかったものの、子育ても……となると協力なしに仕事はできないと考え、夫にリストを渡しました。「どれなら協力できそうかな?」と相談すると、目の前にはあぜんとした顔の夫。「何これ?」とリストに目を通すこともなく呆れた顔をしていました。 それでも夫に理解してもらいたかった私は、リストがどういうものなのかを説明しました。しかし夫の反応は、「俺は仕事に責任をもってやっているんだから、約束として家事や育児の分担を課されても困る!」と否定的。その言葉に、私の怒りが頂点に達しました。 大喧嘩の末、私が決めたこと確かに当時の夫は、仕事で多忙な日々を過ごしていました。しかし、「子育ては夫婦でやることじゃないの?」「私だって仕事を始めたら、家族を頼らなければいけない日があるのに……」と不満が爆発。夫に声を荒らげていました。ただ夫も仕事が優先な考え方を変えることはできず、折り合いのつかない状況から「私が仕事を辞める」という選択肢も含めて話し合いをしました。 そして私は、今は「子育てを最優先にしたい」と仕事を辞め、専業主婦になることを決意。子育てが落ち着いたら社会復帰をするという結論になりました。私にとって大きな決断ではありましたが、家族が円満でいられるかたちだと考えたのです。 子育てと仕事の両立は、どれだけ大変かということを考えさせられる夫婦喧嘩でした。長年勤めていた会社を退職したことに寂しさを感じることもあります。息子が3歳を過ぎ、子育ての時間、そして在宅での仕事と家事を無理なく続けられる現状が思い描いていたワークライフバランスであり、喧嘩をしながらもしっかりと話し合った結果だと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2024年02月26日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、家事をしない夫のエピソードを紹介します。主人公は、現在育児に専念しています。子どもが産まれる前は、看護師として大変な日々を過ごしていました。現在は育児に専念中7年前少しぐらい家事をしてくれても…仕事を増やそうとする夫家事の負担が…もう体が限界に…妊娠中に仕事もしているとなると、思うように体が動けないかもしれません。女性の気持ちとは裏腹に、仕事を増やして家事を手伝う気がない夫。体が限界になってしまった主人公は…。作画:nanakichisan原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月23日最近、仕事の関係で夜勤務が続いている夫。毎日家族のために仕事を頑張ってくれているのは十分理解しています。しんどくて疲れているのはわかるけれど……家事、育児は母親だけの仕事!? 私だって休みたいし、疲れています。そんなある日、私は夫に不満を爆発させてしまったのです……。 家のことはすべて私?わが家は小学2年生、年長、年少、生後7カ月の4人の子どもがいます。家族のために毎日一生懸命夫は仕事を頑張ってくれています。最近は仕事の都合で夜の時間帯の勤務が増え、私や子どもたちとは生活リズムが反対になっています。 そのため子どもたちの学校への送迎やごはんの準備、身の回りのお世話やお風呂などすべて私がしていました。夫が夜勤務になったはじめのころはそれも仕方ないなと思っていましたが、ある日、分担できることもあるのでは? と思うことがいくつか出てきました。 分担できると気づいた日夫の夜勤務。生活リズムが私たちとは反対と言っても、完全に逆転しているわけではありません。私や子どもたちが起床する時間には帰宅し、リビングでくつろいでいる状態です。「おはよう!」と毎日朝のあいさつはかわします。当たり前のように私が朝ごはんを作り、子どもたちの学校の用意やゴミの日には捨てに行き、子どもたちの送迎バスを見送ります。 ある日のこと、「これ、私ひとりで忙しくしているけれど、夫も1つくらい手伝ってくれても良いのでは?」と気づき、夫に「もうすぐ子どもたちの送迎バスがくるけど私が見送るの?」「しないといけないことがたくさんあって時間がない」と遠回しに伝えてみました。 遠まわしに言ってみたところ……夫の返事は「うん」、または無言でした。私は夫のように会社勤めはしていませんが、自宅で仕事をしています。夫と比べると融通がきくところも多々ありますが、私も忙しい。半分とは言わないまでも少しは手伝ってくれても良いのでは!? と思い、私の怒りも蓄積されていました。 その後も夫は平日子どもの送迎などの時間には寝室で寝て、子どもたちが帰宅してひと息ついたころに起床する。週末休みの日には昼過ぎになっても起きてこない日もありました。 私が爆発した日子どもたちが夫を起こそうとしたところ、「休みの日しかゆっくり寝られないから寝かせて」と言ったのを聞き、私は夫に怒りをぶつけてしまいました。「疲れているのはわかる。でも私も疲れるときがある! 私だって思いっきり寝たいときに寝たいし、休めるときに休みたい! なぜ私がすべて何もかもしないといけないの?」と。私の溜まっていた不満を夫が聞き、しばらく気まずい時間が……。 しかし夫は反省したようでそれからはゴミが多いときは手伝ってくれたり、たまに子どもの送迎に行ってくれたり、子どもたちの面倒や家のことを進んでしてくれるようになりました。 ずっと我慢していて言えませんでしたが、いつか夫は気づいてくれるだろうと期待をしたり、遠まわしに話をしても、私のストレスが溜まるだけでした。私はこう思っている、とはっきりと気持ちを伝えるのは大切だなと思いました。 著者:中村 望8歳、6歳、3歳、0歳の4人育児中のママ。長年、事務員として勤務していたが出産を機に退職。1人目の育児が少し落ち着いたときに趣味として始めた習い事で、現在では指導者として教室を運営。ママ目線での執筆活動もおこなう。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年02月21日夫は仕事が忙しく家事や育児の時間をとるのが難しいため、1人目の出産を機に私が仕事を辞めることになったわが家。しかし経済的な理由から、産後も仕事を継続してほしいという思いが夫にはあったのです。そして夫から度々投げかけられた言葉にモヤモヤしてしまい、ある日怒りが爆発してしまいました。夫の口から出た信じられない言葉「働くこと」に関する夫の言葉で強烈に印象に残っているのは、まず現在8歳の第1子が生後5カ月になるころに言われた言葉です。毎日、家事と慣れない育児を必死でワンオペでこなしている私に、「仕事っていつまでやらないつもりなの?」と言う夫。その後に続いたのは、「うちの経済状況的にいつまでも休まれては厳しい」。そして飛び出した耳を疑うような言葉は「働かざるもの食うべからず」でした。 産後5カ月といえば育休中の人でもまだ仕事復帰しない人も多く、仕事をしていなくて当たり前と私は思っていました。「なぜこの時期にそれを言う!?」と、衝撃しかありませんでした。子どもが生まれた当初、育児と家事にほとんどノータッチだった夫は、その大変さをまったく理解しておらず、毎日私のことを家でのんびりしている人のように思っていたようです。 働き始めると今度は夫は……その後、モヤモヤしながらも私は働いてほしいという夫の希望を背負い、1人目が1歳半になるころから一時保育を利用して少しずつ家でできる仕事を始めました。しかし、まず一時保育の空きが少なく、まとまった時間をとって思うように仕事をすることはできません。一方で受けた仕事は締め切りまでに完成させなければいけないため、仕事とワンオペ家事や育児でヒーヒーしていました。 ちょうどそのころは、周囲で新車を買ったりマイホームを買ったりといった話題が続いた時期。そういう話題が出るたびに夫の口から発せられていたのが、「あの家は共働きだから(そういうことができる)」というフレーズでした。 フルタイム以外は働いているに入らない!?夫の指す「共働き」とは、奥さんも正社員でフルタイム勤務で稼いでいるということ。「うちは共働きじゃないから家や新車を買うのは無理だよ」という意味合いが込められています。 その言葉を聞くたびに私は「こんなに日々いっぱいいっぱいで働いているのに、働いている人とはみなされていないのはおかしい」という怒りを覚えました。 そして、もっと稼いでほしいという願望を匂わせてくる夫と、夫の度重なる発言についにその怒りが爆発しました。 夫の変化私は夫に、「育児と家事でいっぱいいっぱいで、とても仕事を増やすことはできない。私に仕事をしてほしいなら、あなたが家事と育児をする時間を少しでも増やして。あなたにその覚悟がないなら現状を変えるのは難しい」と伝えました。夫は私の状況をまるで理解していなかったことに初めて気づいた様子。 その後は頻繁に言っていた、ほかの家の経済状況を羨むようなフレーズを言わなくなりました。そして今では、以前より家事や育児も手伝ってくれるように。とはいえ夫は仕事が忙しく、下の子が3歳になった今もなお、私の仕事の比率を劇的に増やすことはできていません。 夫婦で家事と育児の役割分担がきちんとできなければ、とてもフルタイムで働いて仕事、家事、育児のすべてを回していくことはできないと感じています。しかし、家事と育児の役割分担をするのは、夫の仕事時間が減らない限り難しいのが現状です。「夫の働き方が改善されれば、もっと子育てと仕事の両立がしやすくなるのに」と夫の会社や、ひいては日本社会の抱える課題を感じたりもしています。もっと夫婦で子育てしやすい社会になっていくといいなと思います。 著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。
2024年02月21日いつもいつもこう…夫はスマホばかりで、私の話を全然聞いていないのです。用事を頼んでも上の空。食事中までずっとスマホを見ていて…いつも仕事で家にいないのに、たまにいるときぐらい子どものことを知りたいと思わないわけ?注意しても治らないし、「俺は稼いでるんだから」の一点張り。そして頼んだ家事も忘れてる夫に、私のイライラは増すばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月20日自分が頑張っていると思わせるため、都合のいいように話をする人もいますよね。もし夫の兄が、「嫁に押し付けられている」と話していた家事が自ら言い出したことだとわかったら、あなたはどう思いますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、「嫁に家事や育児をやらされている」と愚痴を聞かされていたライコミちゃん。しかし実際は、結婚前に義兄から言い出したことだと判明します。にもかかわらず、家事も育児もほとんどできておらず、挙句の果てにはゲームや課金に使い込んでいることが発覚。しかも義兄は無職で……。黙っていた義兄……しかし実際は……必死に言い訳するも……夫が語る過去とは……?自分から家事を引き受けて仕事を辞めたのにもかかわらず、「押し付けられた」と話していた義兄。さらには、母子家庭だった自分たちの話を持ち出す義兄に、ライコミちゃんの夫が義兄の素行不良のせいで義母が苦労したことを、怒りをにじませながら話します。その後義兄嫁は、自分の会社と仕送りを当てにする過干渉の両親に念書を書かせ、義兄には離婚か再構築かの選択を迫るのでした。自分から引き受けた家事を「押し付けられた」と嘘をついていた上に全然家事していなかった義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月20日趣味と、彼氏とすごす時間の両立の憧れ。それはとても難しいバランスかもしれません。そこで今回は、趣味と恋愛を上手に両立できる彼氏の特徴を探ってみます。趣味を否定しない男性「私にはたくさんの趣味があります。一方で、私の彼氏はお酒もたばこもせず、趣味がほとんどありません。それでも、彼は私の趣味を決して批判せず、何も言いません。彼の理解があるお陰で私は救われています」(女性)趣味がたくさんある彼女に少々不満を抱く彼もいるかもしれません。ですが、優れた彼氏はあなたが趣味に熱中する自由を尊重してくれます。趣味を共有できる男性「私と彼は共にスポーツが大好きで、頻繁に一緒にランニングをします。ただ一緒に走るだけでなく、知らない道を探検するように走ってみたり、マラソンデートとしてすごしたりというような日もよくあります。解放的な気分で体を動かしながら美味しい食事も堪能して、喜びで満たされています。彼とショッピングデートするときと比べて、マラソンデートは一度も喧嘩したことはありません」(女性)趣味を共有できるパートナーとは、自分の時間も彼との時間も互換性がある反面、普段の生活パターンが趣味になるでしょう。趣味に興味をもってくれる男性「私の趣味は植物を育てることで、多くの種類を扱っています。彼は初めて私の家に訪れたとき、感動してくれました。さらに、彼は私の趣味に興味を持ってくれ、私が喜びそうなお店を見つけてきたりします。彼が私の趣味を尊重し、興味を持ってくれると、それはとても居心地がいいです」(女性)彼氏が趣味に興味を持つことで、趣味の楽しみを共有できる可能性があります。趣味だけでなく、趣味を通じてコミュニケーションも取ることができます。これがお付き合いを長続きさせる秘訣となるでしょう。趣味を受けてくれる男性と両立した恋愛をいかがでしたか?自分の時間を大切にしたい方は、趣味を受け入れてくれる男性を選ぶと、趣味と恋愛の両方が充実するかもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月19日ワンオペ育児、いわゆる「孤育て状態」で毎日が疲労困憊。家事は手抜きしたくないと何もかも自分でおこなっていましたが、次女が生まれてからついに心身ともに限界を感じるように。そこで負担を軽減するために家事をある方法に変えてみたら劇的にラクになって、育児を楽しめるようになりました。 ワンオペ育児と家事に疲労困憊の日々私はもともと家事は手抜きをしたくないタイプ。何もかも自分でおこなっていました。しかし、第二子である次女が生まれると、それまでのワンオペ育児でのあふれる家事に疲労困憊になり、限界を感じるように……。そこで、自分の家事、育児の方法を見直すことにしたのです。まずおこなったのは、家事のやる・やらないを分けること、「家事の断捨離」です。 掃除に洗濯、食事に関する家事全般など、毎日やるべき家事にあふれています。今まで、毎日すべての部屋に掃除機をかけていましたが、家事の断捨離後は、リビングダイニング、洗面所、キッチンのみに。普段利用していない子ども部屋や、寝室、玄関掃除は頻度を減らしました。 また、毎日洗濯物の種類によって2~3回洗濯機を回していましたが、1日1回のまとめ洗いに変更。食器洗いは手洗いをやめ、少量でも食洗機を利用すると、忙しい朝の時間帯に余裕が生まれるようになりました。 さらに、家事の時間帯を変えると…!?次におこなったことは、家事の効率化です。具体的には、1日の家事の流れを簡単に書き出し、朝に集中していた家事を夜にシフトしてみました。 それまで朝は、料理・洗濯・掃除をおこないながら子どもたちから頻繁に呼ばれては家事を中断。なかなか進まない家事にイライラしていることも多くありました。そこで、洗濯機を回す、洗濯物を干す、トイレ掃除、簡単な朝食の下ごしらえなどは、子どもたちが夜寝たあとにおこなうことにしたのです。すると、子どもたちに中断させられることがないのでスムーズになり、家事が進まずイライラすることが劇的に減るといううれしい変化が! そして朝、子どもたちとテレビを見たり、お絵かきをしたり、ゆっくりと触れ合いながら家事・育児をこなせるようになったのです。 「大変な家事」が「大切な時間」に!最後に、時間に余裕が生まれたことで長女と一緒に家事をおこなう楽しみもできました。洗濯物をたたむ、食器を片付ける、食事の配膳などできる範囲から徐々にお手伝いのバリエーションを増やしました。すると、私も助かるだけでなく、長女も一緒にできる喜びを感じて張り切ってお手伝いをするようになりました。大変だった家事が、少しづつ子どもと時間を共有する大切な時間に変わりつつあります。 家事の内容や手順を一度すべて見直し、断捨離・効率化をおこなったことで、毎日の家事が劇的にラクになり、省エネ育児へとつながりました。また、家事はイライラの原因でしたが、長女とおこなうことで改めて家事の大切さや丁寧に心がけることでとても気持ちがよいものだということに気付かされました。これからも子どもの成長に合わせて家事を見直し、省エネ育児をグレードアップしていきます。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子 著者:渡辺あや4歳と1歳の女の子ママ。元幼稚園教諭の経験をもとに、幼児教育や英語学習関連の記事を執筆中。
2024年02月19日家事も育児も全部とは言わないけど…男性が結婚後、女性に求めることって?「結婚と恋愛は同じではない」という言葉を聞いたことがありますよね。今回は結婚後に男性がパートナーに望む3つのことについてお伝えします。出会った頃の感動を忘れてほしくない男性の中には「結婚した後でも、当初の愛情を忘れてほしくない」と望む人もいます。慣れてくると、付き合いたての頃の愛情や新鮮さを失ってしまうこともあるかもしれません。マンネリ化を防ぐためにも、結婚生活でも初めの気持ちを忘れないことが大切と言えそうです。自己管理はおろそかにしないで二人が夫婦になれば、お互い安心感が増すのは自然なことでしょう。だからと言って、男性が女性の美しさを求めなくなるわけではないようです。恋人時代と同じ程度に身だしなみに気を使ってほしいと考えているかもしれません。家事も分担してほしい恋人としての付き合いから、妻としてのつながりへと変わるとき、二人の生活の中心に迫ってくるのが家事です。料理や育児、掃除など、家事の一部でも引き受けてほしいと思っている男性もいます。配分やは、お互いに調整しながら最適な形を見つけるとよいでしょう。特に共働き家庭では、曖昧な分担を避け、事前にしっかりと話し合うことが、喧嘩を避けるためにも大切と言えます。我慢は禁物!片方だけが重荷を負う形になってしまうと、不満や喧嘩を引き起こすこともあります。二人の価値観をきちんとすり合わせることが、結婚生活を充実させるための重要なポイントとなるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月19日みなさんのパートナーは、家事や育児を分担していますか?今回は、夫の行動にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:アカネ子どもが3ヶ月のとき子どもが泣いていても…耳栓を買ってきた夫…思わずイラッと!夜中に子どもの対応に追われているのに、夫は主人公たちのことを気にかけていない様子…。仕事で疲れているかもしれませんが、夫の言動には思わずイラッとしてしまったことでしょう。困っているときは夫婦で助け合い、家事や育児を分担できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月18日彼氏がほしいけれど、自分の趣味を犠牲にしたくないという思いの女性はたくさんいるはずです。もし、恋愛と趣味を両立させられたら最高ですよね。そこで今回は、趣味と恋愛を両立したいと思う女性におすすめの彼氏の特徴を紹介します。自分だけの時間を必要とする男性彼自身が一人の時間を必要とする男性は、恋愛と趣味を両立したい女性にとって理想的な存在でしょう。一人を愛するこのタイプの男性は、休日も必ずしも彼女とすごさず、一人で時間をすごすことを好みます。そういった時間を利用して趣味に没頭することが可能です。また、それ以外の時間は二人ですごすことができ、お互いの趣味と恋愛のバランスを取ることができます。趣味も恋愛も手放したくないという女性は、一人の時間を大切にする男性を選ぶことをおすすめします。共通の趣味をもつ男性共通の趣味を持つ男性との恋愛は、恋愛と趣味の両立にうってつけです。趣味と恋愛、どちらも優先したいという願望を満たすためには、共通の趣味を持つ彼と一緒に趣味を楽しむことができます。また、共通の話題で盛り上がることもでき、恋愛にもプラスとなるでしょう。共通の趣味を持つ男性との恋愛を考えてみてください。話し合いを大切にする男性話し合いを大切にする男性は、彼女の趣味に対して理解を示し、受け入れてくれる可能性が高いです。あなたがどのような趣味をどれくらいの頻度で楽しみたいのか、といった話し合いを通じて、趣味と恋愛の両立が可能となるでしょう。感情的にならず、きちんと話し合える人は、趣味と恋愛を両立したいと考える女性にとって理想的なパートナーと言えるでしょう。趣味と恋愛の両立は可能です!今回は「趣味と恋愛を両立したい女性が付き合うべき男性の特徴」をあげてみました。趣味と恋愛、どちらも手放したくないという女性は多いですよね。皆さんが、自分にとって最適なパートナーを見つけられることを願っています。(Grapps編集部)
2024年02月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:大野はな家事育児をやらない夫主人公は第二子を妊娠中の主婦です。日々、家事育児に追われる生活を送っていました。しかし、夫は「俺のワイシャツどこ?」といつも子どものことは後回しです。そんな夫に、主人公はつい「昨日しまったでしょ!」と怒ってしまうのでした。育児に追われる妊娠中の主人公出典:愛カツ夫は子どものことを後回し出典:愛カツここでクイズこの後主人公が夫に頼み事をすると断られてしまいます。主人公が夫にした頼み事とは何でしょう?夫の出勤前に…出典:愛カツ正解は…正解は「ごみ捨て」でした。ごみ捨てをお願いすると、不機嫌そうな顔をしながら渋々持っていく夫。どんどんお腹が大きくなってきている主人公は、もう少し夫に手伝ってほしいと思っていました。そんなある日、夫が帰宅後、なかなかリビングに入ってこないことを不審に思った主人公が玄関に向かうと…。腰を抑えてしゃがみこんでいる夫を発見。夫は腰を痛めたようなのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月18日育児と仕事の両立に奮闘。ある日、子どもが発熱したと職場に連絡があり……(※写真はイメージです)育休を終えて仕事復帰をした頃の話です。上の子は2歳、下の子は1歳でした。家ではワンオペ状態で、仕事をしながらの家事や育児は本当に大変で1日があっという間でした。子どもたちも保育園に慣れてきた頃、仕事中に保育園から連絡があり、下の子が発熱したので迎えにきて欲しいとのこと。その日は職場のスタッフの数も少なく、早退するのが申し訳ない気持ちでしたが、上司に報告をし早退させてもらうことになりました。スタッフの皆さんに早退することを伝えて謝罪をすると、その中の1人が……。子どもたちが立て続けに体調不良に。結局仕事を一週間休むことに……(※写真はイメージです)その方は「大丈夫だから早く行ってあげなさい!謝ってる暇なんてないよ!」と笑顔で言ってくれました。すぐに子どもたちを迎えに行き、病院へ連れて行きましたが、次の日になると上の子も発熱。なかなか熱が下がらず、結局一週間ほど仕事を休むことになってしまいました。その後子どもたちも回復したので、職場でお休みをいただいたことへの感謝を伝えると、また同じスタッフさんが……。温かい声がけに救われ、涙があふれてしまった私(※写真はイメージです)「小さい子どもがいると、必ず長期間休まなきゃいけないことがある。そして、その時必ずお母さんが必要になるの。自分の子どもは自分だけで育てるんじゃないんだよ。子どもはみんなで育てていくの。でも、子どもがそばにいて安心できるのはお母さん。私たちにはそれができないけど、仕事でのフォローはいくらでもできる。そうやって協力してみんなで育てていくの。子どもは宝だからね。今の時間を大切にしてね」あたたかい言葉に、涙があふれてきました。日々ワンオペ育児で孤独を感じていた私にとって、その言葉は大きな救いと励みになりました。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年02月17日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女ちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 第二子出産後、夫婦で家事育児をこれまで以上に分担することに。Aやんさんが思わずツッコミを入れた、パパの家事育児スキルとは…!?HugMug読者のみなさま、こんにちは!つい最近産んだばかりの次女が新生児期を終え、今月末で生後2ヵ月に突入しようとしています。バタバタと過ぎ去っていった新生児期。新生児期はあまり外出ができなかったり、産後すぐで体力もまだ万全ではなかったり。そんな中、夫がオカンのようにテキパキと動いてくれたことに感動しました。特に話し合ったりとかはしていないのですが、いつの間にか長女のお弁当をつくる担当になっています。それに月曜はごはん、火曜はサンドイッチ……と子が飽きないように工夫している。ほぼ毎日おにぎりを入れ続けていた私よりも確実に母親レベルが高い。あと、出産祝いをいろんな方からたくさんいただいたのですが、友人や同年代にはお返しはLINEで注文できるeギフトなどで済ませることができました。しかし年配の方へはそうはいかないので、百貨店などへ選びに行った方がいいかなぁ〜と思っていたら。それもゲットし、発送まで完了してくるではないですか。逆にこちらが引くぐらいの手際のよさ。これは本当に有難かったです。ここからは私の考察にはなるのですが、夜間の授乳の大変さや産後の体のダメージ具合(交通事故に匹敵するってよく言いますよね!)を事前に伝え続け、出産時に立ち会いをしてもらい、あまりの痛みに盛大に苦しむ私を見せたことにより『俺も頑張らなあかん!!』と洗脳されたのかもしれません。これからも育児の大変さをアピールしつつ、褒めまくる術を使って洗脳が解けないといいなぁと願う作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。娘コチコー(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女を出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年02月16日家事や育児をひとりでずっとこなしていると、ストレスが溜まってしまいますよね。もし、家事も育児も頑張っていると言っていた義兄の話が全て嘘だとわかったら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。今度は夫とともに義兄夫婦の話し合いに参加します。すると義兄の自分に酔った話に嫁父が感動し、味方に。しかし嫁は義兄がゲームや課金に使い込んでいることを暴露し……。言い訳する義兄……夫が畳みかけると……嫁は鼻で笑い……これで子育てしてると言っていた……?散々やっていたという育児はただ“見ていただけ”で、実際は嫁に任せていたことが分かった義兄。家事についても、家電をろくに使いこなせないばかりか、手間を増やしていたことが発覚します。その後ライコミちゃんは、義兄が実は無職で、義兄嫁が仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知るのでした。子どもをただ文字通り見ていただけで「育児を頑張っている」と言っていた義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月15日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪家事は、家族が快適に生活するために必要不可欠です。毎日の掃除や洗濯など、家事を楽しくラクに行う方法を知りたくありませんか?今回は、家事ノートの作り方とそのメリットについて解説します。1.家事ノートのメリットとは家事ノートとは、家事を効率的に管理するためのノートです。日々の家事を詳細に記入することで、家族全員が役立つ情報を共有することができます。家事ノートを作成することで、家事の計画的な管理が可能になり、忘れ物や手間のかかるミスを減らすことができます。2.家事ノートの作り方家事ノートは、手帳や普通のノート、またはスマホアプリを使用して作成することができます。まずは、家事のリストを作成し、その内容や役立つ情報を詳しく記入します。次に、家事の頻度に応じて「毎日やる・1週間に1回・1ヶ月に1回」などの項目に仕分けます。最後に、各項目ごとにノートやスケジュール帳に記入していきます。3.家事ノートの作り方におけるコツ家事ノートをより便利に活用するためのコツを紹介します。まずは、家事ノートのスケジュールを余裕をもって計画しましょう。具体的な家事の内容を書き込むことで、効率的に家事をこなすことができます。また、家事ノートには直接記入するのではなく、ふせんに内容を書いて貼りつける方法もおすすめです。これにより、スケジュールの変更が簡単で、全体的な管理がしやすくなります。家族全員でノートを共有するために、掲示する工夫もよいでしょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月13日「家事の負担をラクにしたい。でも環境も気になる時代…」。そう考える人は花王が提案する7つの家事アイディアを取り入れてみませんか。気負うことなく環境へ配慮ができる上に、節約や時短にもつながります。ほんの少しの工夫でラクとエコが両立※写真はイメージ家事にかかる費用や時間を節約したいと考える人は少なくありません。また、最近は環境への配慮が必要。特に「3R」は毎日の生活の中でできるだけ取り入れたい行動です。花王が運営する情報サイト「My kao」では、「3R」について以下のように説明しています。「3R」とは、Reduce(資源の消費を減らす)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)のことで、限りある資源を大切にし、環境への負担を減らす、3つの基本エコアクションを指します。花王「My kao」ーより引用とはいえ、3Rのためにライフスタイルを変更するのは難しいものです。「家事をラクにしつつ3Rも取り入れたい…」と考えているのであれば、花王が提案する7つの家事アイディアを試してみませんか。1.紙ゴミは分類して資源回収へ紙ゴミは捨てるものと資源回収に出せるものに分類しましょう。新聞紙やダンボール、雑誌のほか、お菓子の外箱、トイレットペーパーの芯、洋服の値札タグなども回収の対象です。2.ティッシュを半分サイズにカットティッシュを半分の大きさに切ることで、使用量を減らせるでしょう。1.ボックスティッシュの取り出し口を2口になるよう切り取ります。2.箱の脇を開けてティッシュを取り出し、半分にカットしてから再び箱に戻してください。3.1で作った2つの取り出し口からティッシュが出せる、「ハーフティッシュ」の完成です。3.濃縮タイプや詰め替え用の洗剤を活用洗剤や柔軟剤は、濃縮コンパクトタイプを利用して使用量を減らしましょう。詰め替え用を活用すれば、さらにゴミの削減につながります。4.お米をペットボトルで保存封を開けたお米は酸化や虫が気になるものです。ペットボトルにお米を移して冷蔵庫で保存すれば、鮮度を保ったまま最後までおいしく食べられます。5.牛乳パックを容器代わりに活用牛乳パックは、残り物の冷凍保存や揚げ油(廃油)の処理に便利です。内側に撥水加工が施されているので、中身の漏れが気になりません。特に油の処理に活用すれば排水口へ流れる油を大幅に減らせるため、川や海を保護できるのに加え、排水パイプへの油のこびり付きを防げるでしょう。6.浴槽や節約タイプのシャワーヘッドを活用15分間シャワーを使うと、浴槽約1杯ぶんもの水量に相当します。バスタイムは、シャワーだけで済ませるのではなく、浴槽に浸かって身体を温めて湯量を節約しましょう。節約タイプのシャワーヘッドを使えば、水道代もガス代も節約できて一石二鳥です。7.汚れを落としてから食器洗いをお皿を洗う前に、古い布やペーパーなどであらかじめお皿に付いた油汚れを落としておけば、洗剤や水の使用量を削減できます。泡切れのよい食器用洗剤ならすすぎ時間を短縮でき、節水につながるでしょう。節約とエコを両立は、「頑張らなくちゃ!」と気負ってしまうかもしれません。本記事で紹介した7つの方法はどれも手軽で、今日から実践できそうなものばかりなので、取り入れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月13日赤ちゃんのお世話と家事で、毎日てんてこ舞いの私。夫は協力してくれず、ワンオペの私は心身ともに疲弊しています。私が出産してから夫は飲み会が多くなり、朝帰りや外泊をするようになりました。なかなか寝てくれない娘に、私はすっかり参っていて……。夫も泣き声を聞いていると頭痛がすると、ぶつくさ言っていました。 私と娘が発熱したときは、風邪をうつされたくないと数日帰宅せず……。すこし夫に娘を見てもらい、私も横になりたかったのですが、その願いは叶いませんでした。 出産後から夫の態度が豹変当たり前ですが、娘は夫と私の子どもです。それなのに、夫は親としての責任を果たそうとしません。 協力してほしいとお願いしても、自分は無職の私と違って苦労が多いんだと威張ってきます。家事なんて誰でもできるのに、手伝えとは何事だと怒り出す始末で。挙げ句、私のことを寄生虫だと侮辱してきました。 あんまりな夫の態度に最初は落ち込んでいましたが、だんだん腹が立ってきました。日に日にひどくなる夫の言動に我慢できなくなり、行動を起こすことに。 ある日、私の携帯電話から夫に連絡を入れました。すると、速攻怒りの返信が届きました。「飲むのやめて帰ってこい?」「寄生虫の分際で何様だ?」夫の暴言は続きます。子どもと一緒に路頭に迷いたくなかったら俺に指図するな、立場をわきまえろ、ですって……。 「本当にひどいな。お前もう会社来なくていいよ」「は? 急になんだお前」やりとりしている相手が妻ではないことに、いつになったら気づくのでしょう。じつはこの返信、夫の上司が書いたものでした。やっと気づいた夫は、しどろもどろになりながら言い訳を並べましたが、すでに夫の素顔はバレており……。今さら繕っても遅いのです。 社内での夫の評価は…!?夫の上司の連絡先ですが、以前に私たち夫婦と上司で食事をした際に名刺をいただき、それを見て連絡を入れました。 妻の私をバカにして家族を大切にしない態度もそうですが、夫の会社での態度もあきれたものだったようです。部下に仕事を押し付け、自分は定時に上がってスナックやキャバクラで遊んでいたというのですから目も当てられません。 部内で1、2を争うトップ成績を誇っていた夫ですが、今回のことで上司からの評価はガタ落ち。なんだかスカッとしました。 そして私の気持ちも固まり、夫との離婚を決意。離婚届へのサインと養育費の支払いを要求しました。 新生活をスタートさせて…結局、寄生虫だったのは元夫のほうだったように思います。妻である私に家事も育児も押し付け、会社では部下たちに仕事を押し付けて……。自分はおいしいとこどりばかりをしていたのですから。 離婚してからも元夫は私へ復縁を求めてきました。私は再婚がそろそろ決まりそうだったので、丁寧にお断り。その事実が堪えたのか小さな声で私に謝罪をし、その後は連絡がこなくなりました。 私は今、やさしい夫とかわいい娘と穏やかで幸せな毎日を送っています。 ◇ ◇ ◇ 生まれたばかりの自分の子をかわいがる様子もなく、元夫の行動は理解に苦しみますが……。最後に謝ったということは、何か感じたことがあったのでしょうか。後悔することのないよう、振る舞いには気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月12日