社会人同士が同棲する場合は、家事をしっかり分担できたらいいですね。自分だけ家事をやっていて、相手はなにもしないような状態ではストレスも溜まるかもしれません。今回は家事をしない彼を改心させた女性のエピソードを紹介します!休みに外出する彼氏休日に家事はしたくないというすべてやらせる彼氏実家に帰ることを決意後日、彼氏からメッセージが…主人公の思い切った行動で、やっと家事の大変さを知った彼氏。家事は1人に押し付けず、ちゃんと分担できたらいいですね。
2023年06月30日皆さんは夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「嫁を困らせた夫の言動」2選を紹介します。つわり中の嫁を傷つける夫社食がない夫のために、毎日弁当を作っていた主人公。しかし妊娠中の弁当作りはとても大変で、吐き気と戦いながら準備していたある日…。「弁当茶色すぎない?」出典:CoordiSnapある日、帰宅した夫から「弁当茶色すぎない?」と心無い言葉を言われてしまいます。体がつらい中でも頑張って作っているというのに、感謝すらしない夫の発言に悶々としてしまったのでした…。給料基準で判断する夫超一流の大学を卒業している夫は、給料の良い会社に就職をしており、家計を支えてくれていました。しかしそんな夫には、1つだけ問題があって…。「家事は給料が低いそっちが担当ね」出典:CoordiSnap夫には「家事は給料が低いそっちが担当ね」と、なんでも給料基準で判断する悪癖があったのです。共働きの主人公としては、家事はうまく分担したいと思っていたので、夫との価値観の違いにモヤっとしてしまったのでした…。夫の言動に困惑…夫の言動に困惑してしまった嫁たち…。夫とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月28日皆さんは、家事は夫婦で分担していますか?今回は、家事をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。食事後、皿洗いすらしてくれない夫義姉に相談すると…夫に喝!夫が改心!家事は夫婦で分担できると、お互いの負担が少なくなりますよね。家のことをしない夫に義姉が喝を入れてくれたスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月06日みなさんは、夫婦で家事の役割分担はしていますか?今回は、家事が発端で起こった夫婦トラブルを紹介します。生活が真逆な夫と…洗濯ができなかったので…夫に頼んだ結果…夫の言い分に…家事をお願いされていたのなら、きちんとやってほしいですね。家族ならお互いに助け合うことが大切ですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月28日家事や育児の分担について、パートナーと揉めてしまうこともありますよね。共働きなのに、パートナーがあなたへ家事を押しつけてきたら、どうしますか……?今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』の中から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!生活が一段落し……身勝手な義両親や夫のモラハラ発言に悩むも、隣人のミドリさんに助けられていたライコミちゃん。それから数年後、ライコミちゃんの生活にはさまざまな変化が起こっていて……?働くことを夫に相談……ここでクイズです!この後ライコミちゃんは、夫から“あること”を言われてしまいます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして夫は、ライコミちゃんが働くようになっても家事を手伝う気がないようです……。夫の言葉とは……?正解は「家事の手を抜くな」義両親の他界や子どもたちの成長をキッカケに、仕事を探し始めたライコミちゃん。彼女は夫の冷たい言葉を受け、在宅で作業ができる就職先に応募をするのでした……!こんなときどうする?家庭のために働こうとする妻に対し、家事や育児を手伝う気がないとわかる発言をする夫、これはひどいですよね……。その後のお話でライコミちゃんは、在宅で作業ができる仕事を発見し、見事就職に成功します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月27日皆さんはパートナーと家事の分担をしていますか?今回は半同棲の彼と揉めたエピソードを紹介します!半同棲状態に主人公の彼は最近近所に引っ越してきたのですが、毎日のように主人公の家に来ます。少しでも一緒にいたいと言われ、会えないよりはいいかと主人公も納得していました。しかしその後、彼は仕事以外はずっと主人公の家にいるようになります。彼がいると食費と光熱費が高くなりますが、払ってくれるわけではありません。家事も一切しない彼に主人公は…。家事の協力を拒否「たまには皿洗いとかしてくれると助かる」と笑顔で頼みました。すると彼は「やだ」と即答。彼は「自分の家のことは自分でやって」と言うのです。腹が立った主人公はこの日はレトルトの食事を用意しました。しかし「レトルトは手抜きだ」と納得しない彼。最後までワガママっぷりを発揮する彼でした…。自分の言葉が仇となった彼お世話をしてもらう目的で居座られては困りますね。時にはしっかり注意したほうがいいでしょう。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月25日彼氏と同棲したいと思っている女性もいるでしょう。しかし、同棲した途端に喧嘩が増えてしまい、すぐに別れてしまうカップルは案外多いようです。そこで今回は、失敗しないための同棲テクニックをランキング形式で紹介していきます。■第3位:家事を分担同棲するときに一番揉める原因となるのが家事です。最初は交互にやろうと決めていたのに、いつの間にかどちらかに負担がかかるようになってしまうというパターンはありがちです。そのため、家事分担のルールはしっかり決めておきましょう。ただしルールをガチガチに決めすぎてしまうのも良くないです。仕事が忙しくて家事ができないときは他のことをやることで帳消しにしたり、事情があるときは忙しくないほうがやることにしたりするというルールも決めておいたほうが良いです。同棲が上手くいくカップルは、ある程度家事分担にルールに柔軟さがあるものなので、それを意識してください!■第2位:干渉しすぎない同棲しているとお互いの生活を全て把握しようと、彼が友達と遊ぶのを止めたり、家にいない間に何をしていたか尋ねたりしてしまうものです。しかし、毎日一緒にいるうえに、さらに干渉してしまうとどちらかが息苦しくなってしまうものです。不自由さからストレスを感じてしまい、別れにつながってしまいます。そのため、お互い1人になる時間を作ったり、相手にある程度好きなことをさせたりして、息抜きの時間を作るようにしましょう。■第1位は...第1位は、感謝を伝えること同棲を始めたばかりの頃は「ありがとう」というような感謝の言葉を、普通に伝えるものです。しかし、同棲期間が長くなってくると、感謝の気持ちを言わなくなるカップルが多いです。感謝の言葉がないと、ふたりの仲も悪くなっていくものです。そのため、ある程度意識して、感謝の言葉を伝えるようにするということが大切なのです。他にも、挨拶や日々の報告など、細かい声かけをしっかり行うようにしましょう。長続きするカップルはこのようなことをしっかり行っています。■まとめ同棲すると今まで以上に距離が近くなるため、揉め事も発生しやすくなります。しかし、そこを乗り越えれば、結婚という道も見えてくるものです。今回紹介した同棲テクニックを意識して、是非楽しい同棲生活を送ってくださいね!(ふくろうクジラ/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年05月23日みなさんは苦手な家事や、嫌いな家事はありますか。そういった家事はできるだけやめて、効率よく楽しく暮らしたいですよね。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、やめてよかった家事についてリサーチしました!掃除時間が圧倒的に減る※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。以前はしていたけどやらなくなった家事について、やめたきっかけや、やめてよかったことなどを教えてもらいました。まずは、時間のかかる家事でもある、掃除について、見てみましょう。「掃除機をかけるのをやめて、お掃除ロボットにほぼお任せになった。かなりキレイになるのでありがたい。子どもが生まれて、家事をする時間が惜しくなり、自動化できる家事を探している」(29歳・主婦)「掃除機からお掃除ロボットとクイックルワイパーに変えた。嫌いな家事をなくすために方法を変えました。家族にお願いするわけでも、嫌と思いながらやるわけでもなく、とても良い解決策」(29歳・公務員)掃除機をかけるのは、結構時間がかかりますよね。私は、平日は掃除機をかける気力がないので、週に1回、休みの日にかけていました。ただ、数年前にお掃除ロボットを使い始めるようになって、かなり掃除の負担が減り、以前よりも頻繁に掃除ができるようになりました。また、スケジュール設定もできて、決まった時間に掃除をしてくれるので、常にキレイに保つことができています。ちょっとゴミが気になる時は、ウエットティッシュで拭き取ってすませるので、掃除機の出番はほとんどなくなりました。手間も省けて、水道代もお得に続いては、面倒だと感じる人が多い、水回りの家事について。調理のあとの、皿洗いをやめたという人が多くいました。「皿洗いをやめて、食洗機を買った。水道代の節約になった」(35歳・専門職)「食洗機を頼るようになった。忙しくて家事ができないから」(33歳・自営業)皿洗いが苦手な人はとても多い印象でした。楽しく料理をして、美味しく食べるところまでは、とても幸せなのですが、大量の汚れた食器を見ると、一気にテンションが下がってしまいますよね。私は、料理中からできるだけ洗い物が増えないように心掛けて、皿洗いの負担を減らしています。皿洗いをやめた人のほとんどが、食洗機を使っていました。家事の負担が少なくなるだけでなく、一般的には水道代も節約できると言われていて、メリットも大きいですよね。最近は、食洗機対応の食器や調理器具も多いので、食洗機だけでも調理後の片付けが完結できそうです。ただ、備え付きでない場合は、設置するためのスペースが必要になるのがネックです。私は、まだ手での皿洗い生活が続きそうです。洗濯物をそのままクローゼットへ続いて、実は面倒だと思っている人が多かった、「洗濯」についてのコメントを見てみましょう。「乾燥機付き洗濯機を使って干すことをやめた。その時間を仕事にあてられるようになった、苦手なことをしなくてすむようになった」(35歳・会社員)乾燥機付きの洗濯機に変えると、洗濯を干す作業がまるっと必要なくなりますよね。洗濯物を「干す」ことをやめるだけで、かなり時短になるので、メリットを感じている人は多そうです。私も乾燥機付き洗濯機を使っていますが、以前は、1度洗濯機をかけると、干す作業が終わるまで外出もできず、寝ることもできないということに、ストレスに感じていました。今は、スタートボタンを押したら、そのまま放置しておけるので、時間を有効活用できるようになりました。また、洗濯物を「干す」以外に、こんな家事をやめた人たちもいました。「一部の洗濯物を畳まなくなった。クローゼットにハンガーでかける収納にしたことで、一部の洋服は畳むことはなくなった」(36歳・専門職)「洋服を畳むことをやめた。引っ越しをして、ウォークインクローゼットになったから。洗濯がラクになった」(32歳・無職)「洗濯物をほぼ干しっぱなしにしている。来客もないため、干しっぱなしでも気にならなくなってしまった」(28歳・会社員)意外に多かったのが、洗濯物を「畳む」作業をやめたという人たち。確かに、畳むのも時間がかかりますよね。私は、乾燥機付き洗濯機を使うことで、「干す」作業はやめられたのですが、「畳む」ことは避けられません。「干す」も「畳む」も両方やめられる方法があるといいのですが…。手入れが簡単な服で家事負担も減らす続いても、衣服にまつわる家事で、こちらもやめた人多数でした。「アイロンがけをやめた。アイロンをかけなくてもいい素材の服を買うようになった。アイロンがけが必要な服は、結局着なくなることに気づいたので」(31歳・会社員)「アイロンがけをやめてクリーニングに出すようになった。娘が小さくて危ないから。時短にもなる」(35歳・会社員)アイロンがけは、とにかく面倒という声が多く集まりました。アイロン台を広げて、アイロンを温めてという準備も手間という人も。また、シワになりそうな服は、アイロンがけが頭をよぎって結局出番が少なくなってしまうという意見は、私も共感できます。家で簡単に手入れができることは、洋服選びでも大切なポイントになりますよね。私の手持ちの服を見てみても、もともとシワやプリーツ加工がされていて、洗濯などの手入れがラクな商品が多い気がします。時間も気持ちもゆとりをやめてよかった家事リサーチ、いかがでしたか? 家事をやめるために家電を購入した人もいれば、家電そのものを使わなくなった人もいましたね。どんな方法でも、その家事をやめたことで、時間を有効活用できたり、心にゆとりが生まれたりしているようです。みなさんも、頑張りすぎず、苦手な家事は1度やめてみるのはいかがでしょうか?(C)Klaus Vedfelt/Getty Images文・高橋あやか
2023年05月21日夫婦生活では、家事を分担することも大切です。夫婦のどちらか一方に負担がかかると、不満がたまって喧嘩の元になることも…。今回お届けするエピソードは、妻の方に負担がかかってしまったお話です。妻と喧嘩した翌朝喧嘩の原因は…出社しようとしたら…怒りのお弁当家事分担を決めたのなら、きちんとやるべきですね。これで心を入れ替え、さぼらずに家事をするようになってくれたらいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月06日第3話(カワグチマサミ『名もなき家事妖怪』(幻冬舎)より抜粋/マイナビ子育て編集部)『名もなき家事妖怪』について名もなき家事妖怪(2023/3/22 時点)¥1,430「家事シェア」をしないと家庭が崩壊する!?ねこ妖怪とともに「名もなき家事妖怪(名前はないけど大変な家事)を退治せよ!かわいくて、おもしろくて、ためになる、悩める家族に贈るハートフルコミックエッセイ!50万PV獲得のWEB人気漫画連載書籍化!「夫が家事してくれない…」「もっと働きたいけど罪悪感が…」「もっとラクに掃除も洗濯するには…」女性たちの悩みを解決する方法を物語で紹介するコミックエッセイです。カワグチマサミさんのプロフィール1984年、大阪府生まれ。2010年から漫画家・イラストレーターとして活動を始める。その後結婚し、12年に男の子を出産。産後に働きすぎて体調を壊してから、「スキあらばゴロゴロ」をモットーに働いている。著書は『子育てしながらフリーランス』(左右社)、『みんなの自己肯定感を高める子育て言い換え事典(KADOKAWA)等がある。Instagram:@kawaguchi_gameTwitter:@kawaguchi_game
2023年04月28日第2話(カワグチマサミ『名もなき家事妖怪』(幻冬舎)より抜粋/マイナビ子育て編集部)『名もなき家事妖怪』について名もなき家事妖怪(2023/3/22 時点)¥1,430「家事シェア」をしないと家庭が崩壊する!?ねこ妖怪とともに「名もなき家事妖怪(名前はないけど大変な家事)を退治せよ!かわいくて、おもしろくて、ためになる、悩める家族に贈るハートフルコミックエッセイ!50万PV獲得のWEB人気漫画連載書籍化!「夫が家事してくれない…」「もっと働きたいけど罪悪感が…」「もっとラクに掃除も洗濯するには…」女性たちの悩みを解決する方法を物語で紹介するコミックエッセイです。カワグチマサミさんのプロフィール1984年、大阪府生まれ。2010年から漫画家・イラストレーターとして活動を始める。その後結婚し、12年に男の子を出産。産後に働きすぎて体調を壊してから、「スキあらばゴロゴロ」をモットーに働いている。著書は『子育てしながらフリーランス』(左右社)、『みんなの自己肯定感を高める子育て言い換え事典(KADOKAWA)等がある。Instagram:@kawaguchi_gameTwitter:@kawaguchi_game
2023年04月27日切れないと家事ストレスだけど、研ぐのもまた面倒毎日料理に使う包丁は、長く使用していると切れ味が悪くなります。切れない包丁にストレスを感じながら、料理時間が長くなってしまうことも。定期的に研げばいいのだけれど、つい忘れてしまう、そんな時間もない、その作業自体があまり好きではない。という方も多いのではないかと思います。そんな方にぴったりなのが・・・普段の動作で包丁が研げる包丁スタンドセットディノスのツヴィリングJ.A.ヘンケルス 砥石内蔵ナイフブロックセット(三徳包丁・ペティナイフ付き)<提供品です>木目のスタンドがとてもきれいで、真っ白な包丁も可愛らしいセット。インテリアにも合わせやすく、見た目も大満足なのですが何より家事がラクになります。内側にセラミック砥石が内蔵されている表面的には一般的な包丁スタンドですが差込部分をよく覗き込むと、V字になったセラミック砥石が内蔵されているのがわかります。これにより・・・出し入れだけで包丁が研げる普段の「使う」「片付ける」の動作だけで包丁研ぎができています。あえて研ぐ時間を作る必要もなく、いつもの動作の中で+αの家事ができていることが便利でとても得をした気分になります。セットの包丁を実際に使ってみたら軽量で扱いやすく使いやすさを実感しました。見た目も可愛らしく、料理のモチベーションも上がります。切れ味もサクサク。ペティナイフはちょっと切りたい時にも便利人暮らしのわが家は、食材をたくさん切るわけではないのでペティナイフがちょうどいいサイズ感です。小さくてもサクサク切れるので助かっています。その家事時間本当に必要?毎日当たり前だと思ってかけている家事時間ですが、忙しい人ほど一旦立ち止まり疑問視してみてもいいかもしれません。包丁研ぎにストレスがある、忘れてしまう、忙しくてなかなかできないそんな方は是非使ってみてください。
2023年04月27日第1話(カワグチマサミ『名もなき家事妖怪』(幻冬舎)より抜粋/マイナビ子育て編集部)『名もなき家事妖怪』について名もなき家事妖怪(2023/3/22 時点)¥1,430「家事シェア」をしないと家庭が崩壊する!?ねこ妖怪とともに「名もなき家事妖怪(名前はないけど大変な家事)を退治せよ!かわいくて、おもしろくて、ためになる、悩める家族に贈るハートフルコミックエッセイ!50万PV獲得のWEB人気漫画連載書籍化!「夫が家事してくれない…」「もっと働きたいけど罪悪感が…」「もっとラクに掃除も洗濯するには…」女性たちの悩みを解決する方法を物語で紹介するコミックエッセイです。カワグチマサミさんのプロフィール1984年、大阪府生まれ。2010年から漫画家・イラストレーターとして活動を始める。その後結婚し、12年に男の子を出産。産後に働きすぎて体調を壊してから、「スキあらばゴロゴロ」をモットーに働いている。著書は『子育てしながらフリーランス』(左右社)、『みんなの自己肯定感を高める子育て言い換え事典(KADOKAWA)等がある。Instagram:@kawaguchi_gameTwitter:@kawaguchi_game
2023年04月26日みなさんは家事や育児の分担で悩んだことはありますか?お互いを思いやって、負担にならないよう分担したいものですよね。今回は家事をしないモラハラ夫を成敗したエピソードを紹介します。家事が大きな負担主人公と夫はマイホームと子どもを夢見ていました。そのためにお金を増やすべく主人公はパートに出て、家事を分担することに。しかし夫が家事をしたのは、はじめの数週間だけ…。ある日主人公は残業になり、家には遅い時間に帰りました。そして終わっていない家事を見た夫は…?旦那のモラハラ発言夫はえらそうにモラハラ発言するばかりで、家事は一切せず…主人公モヤモヤを募らせていました。そんなある日、義母が突然自宅にやってきます。片付いていない部屋の様子を見た義母は「共働きすることになったって聞いたけどいつもこんな感じ?」と質問。義母の言葉を聞いて、夫は「こいつ全然家事やらなくてさぁ」と、主人公を責める発言をするのでした…。夫のモラハラ発言の嵐に唖然…共働きなのに家事を分担しないなんて、主人公の負担が大きいですよね…。そのうえモラハラ発言…最低すぎます。作画:まのもなお原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月24日愛する人との結婚生活に、期待を膨らませる人も多いはず。しかし、結婚後パートナーが豹変してしまったら……?今回はサレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米様結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐ、婚活パーティーで知り合ったマサルと結婚したリン。しかし結婚後、夫の“隠れた本性”が次々と明らかになり……?ここでクイズです!この後リンは、夫の“言い分”に絶句してしまいます。それは一体どんな内容だったのでしょうか?ヒントは、リンが『何言ってんの…?』と思ってしまうような発言のようです……。夫の言い分とは……?正解は、夫の通勤時間=妻の家事夫へ家事の分担をお願いするも、身勝手すぎる言い分で反論されてしまったリン。そこで彼女が“共働き”について話を切り出すと、夫は『頑張っているアピールをするな』と言い、リンを突き放したのでした……。こんなときどうする?夫婦で共働きなのに『夫の通勤時間=妻の家事の時間』と言う夫は、さすがに自己中すぎますよね……。今回のお話でリンは、夫へ『家事を分担してほしい』とお願いするも、身勝手な理屈で言い返されてしまいました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月09日大好きな彼氏がいる人は、彼と長く付き合っていきたいと思いますよね。実は長続きするカップルは、2人の間で特別なルールを決めています。そこで今回は、長続きするカップルが決めているルールを、ランキング形式で紹介していきます。■第3位:家事分担同棲しているカップルに限りますが、家事の分担はカップルが必ず揉めるところです。片方だけの負担が大きかったり、最初に決めたはずなのにそのルールが守られなかったりすると、どちらかが大きなストレスを感じます。その結果、喧嘩が始まり、それがきっかけで別れてしまうことも多いです。そのため、家事分担のルールはしっかり最初に決めておきましょう。ただし、仕事が忙しい時期はどうしてもできないこともあるため、そのようなときは忙しくないほうがやるなど、柔軟にルールを変化させることも大事なことです。1つのルールでガチガチに固めてしまうと、状況が変わったときに大きなストレスを感じてしまうため、そこはうまく対応するようにしてください。■第2位:会う頻度「会う頻度」も長続きするカップルが決めているルールとなります。週に何回、彼と会うのかということを決めておくと、必然的に恋人とよく会うようになりますよね。また、それがルーティンにもなりますし、会えなくて揉めるということもなくなります。ただし、会う頻度が多すぎたり、それを絶対に守らなければいけないものと決めていたりすると、揉める原因となることがあります。そのため、会う頻度はお互い無理のない範囲内にして、仕事などが忙しいときは柔軟に変えるようにしましょう。最低、2週間に1回というような形で、最低回数でルールを決めておくのも良いです。■第1位は...第1位は,、嘘をつかない。思わず恋人に嘘をついてしまったり、自分を良く見せようとしたりする人もいますが、そのようなことをすると恋人の信頼を失ってしまいます。どれだけ小さなことでも、嘘をつかれると相手は良い気分にはならないものです。相手が嘘をつかないという絶対的な信頼があれば、揉めることがあったとしても、すぐに仲直りできるものです。逆に信頼がないと、小さなことで大喧嘩になってしまうこともあります。そのため、普段から相手を信頼し、何でも正直に言い合える関係を作っておくことが大切なこととなるのです。■カップルによって違う長続きするカップルのルールを紹介してきましたが、それが必ずしも全てのカップルに合うルールとは限りません。それぞれのカップルによって、自分たちに合う独自のルールがあるでしょう。そのため、彼氏との関係性をしっかり考えた上で、どのようなルールが必要なのかしっかり考えてください。(ふくろうクジラ/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年04月04日夫に家事や育児をしてほしいと思っても、なかなか気持ちをわかってくれないことがありますよね。なかには「夫は仕事、妻は家事育児」と役割分担をきっちり分けたがる男性もいるでしょう。今回は「愛カツ漫画」のなかから、そんな夫婦を描いた漫画を紹介します!家事は一切しない夫主人公のユウリと夫のマモルは結婚して1年です。娘の名前はメイ。子どもにも恵まれ、幸せに暮らしています。しかし夫は「男は仕事、女は家事育児」などと役割をきっちり分けたいタイプ。自分が暇で、ユウリが忙しそうにしていたとしても一切手伝いません。子どもが泣いていても無関心!「ほら、メイが泣いているよ」たとえ自分の子どもが泣いていても、様子を見に行くことすらしません。すべてユウリさんに押し付けるのが、夫のいつもの行動パターンです。こんな夫に不満を抱えているユウリさん。特に離婚などは切り出さず、穏便に過ごしていました。そしてある時、夫の実家に家族で訪れることになります。理由は「孫の顔が見たい」と言っているためです。夫の実家に帰省することに、不安を覚えるユウリさんなのでした……。子どもは夫婦で育てるもの今は共働きも珍しくない時代です。「男は仕事、女は家事育児」などと役割を分けてしまうと、お互いにとってストレスになることもあるでしょう。また、子どもは夫婦で育てるものです。妻に押し付けず、夫もしっかり子どもに向き合ってほしいものですね。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月03日夫婦で家事の分担が上手くできている…という家庭は案外少ないものかもしれません。相性の悪さを実感して離婚を考えても、子どもがいるとすぐに決断できないものです。そんなときに、意外な救世主が現れることも……。今回は「愛カツ漫画」のなかから、ワガママ夫に悩まされる女性の話を描いた漫画をご紹介します。共働きで毎日大忙し!主人公の花さんは、夫のアキトさんと息子の祥太くんと3人暮らしです。夫婦共働きですが、家事は主に花さんが担当。アキトさんは家でゴロゴロしていることが多いようです。「離婚したい…」そんなふうに思ってしまうこともあるようですが、祥太くんのことを思うとすぐに決断できません。夫の友人が救世主に?ある日、夫が自分の友人を招いて宅飲みを開催します。しかし、お酒やご飯の用意は花さんにお任せ。自分勝手な夫の態度にイライラしますが、しっかり家事をこなす花さん。片づけを始めようとすると、夫の友人の一人がお手伝いを申し出ます。「花さんは休んでいてください!」普段、夫の口からは絶対出てこない言葉に、キュンとする花さんなのでした。思わずキュンとしても…夫の友人の言葉に、ときめきを感じた花さん。離婚を考えているときに、このような瞬間があると思わず心まで奪われてしまいそうになりますよね。たとえそうなったとしても、深入りしないように気を付けましょう。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月22日たとえ専業主婦でも、家事を100%こなすのは難しいものです。パートなどで働きながらだと、さらに大変なことでしょう。そんな主婦に文句ばかり言う夫……うんざりしてしまいますよね。今回は「愛カツ漫画」のなかから、そんな夫と一緒に暮らしている女性の話を描いた漫画を紹介します。私の夫は家事をしない!主人公の女性は、夫と2人暮らしの主婦です。日中はパートで働き、家にいる間は掃除や食事の用意に努めています。パートで残業が発生すると、掃除が疎かになってしまうことも……。「お前さ、誰の金で生活してるかわかってるの?」散らかった部屋を見て、夫はこんなふうにぼやきます。結婚当初は…「今日はゴミ捨て手伝うねー!」「風呂掃除しといたよー!」一緒に暮らし始めて、最初の数週間は夫も積極的に家事をしていたようです。しかし、あくまで家事は妻の役割。自分は“手伝っているだけ”というスタンスを崩さなかったようです。そしてだんだん手伝ってくれることもなくなり……。パートと主婦業の両立に限界を感じ始める主人公でした。夫婦は協力して暮らすもの!一緒に暮らしているのですから、お互いに協力するのは当然ですよね。夫の方が仕事の時間が多かったとしても、家事を100%妻に任せたうえで文句を言っていいわけではありません。もしも夫から文句を言われても、悲観的に考える必要はありません!毎日、家族のために一生懸命に頑張るのは素晴らしいことですよ。作画:まのもなお原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月21日■前回のあらすじ娘の友紀が小学生になり、また働きに出る話をしてくる明彦。美紅は「小1の壁」「学童」問題を働かない理由としてあげるが、明彦に「働けない言い訳ばかり探してる」と言われてしまう。 >>1話目を見る 以前は平日も仕事から帰って家事をしてくれていた明彦ですが、私の「家事より稼ぐ担当になって」の言葉以降帰る時間が遅くなり…、現在は土日のみの家事担当となっていました。ところがそれも働きに出ることを阻止するための「家事を完璧にやる」宣言により放棄されてしまうことに…。これでは1週間何も休みがない状態になってしまうと、イライラしていたところ、ママ友に聞いた「家事をお金に換算する話」。休みなく頑張っているのにいたわってもらえず、しかも無給で家事をしていたことにショックを受けてしまったのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月17日日常にあふれる雑多な家事は、「名もなき家事」と呼ばれますが、実は「名もなき育児」も無数に存在し、多くのママたちを悩ませているようです。これまでさまざまな「名もなき育児」を紹介してくださったのは、育児の専門家でありパパの育児参加に詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生。無数にある「名もなき育児」の中からピックアップした具体例を解説していただきました。今回も、無数にある「名もなき育児」の中からピックアップした具体例を解説していただきました。小崎先生が解説! 名もなき育児のリアルパパは名もなき育児=ママの仕事、と思い込んでいる傾向にあるのだそう。そんな日常に潜む名もなき育児について、小崎先生に解説いただきました。 ケース1:「帰りたくない!」「乗りたくない!」への対応 公園から帰りたがらない子どもの対応に苦労しているママは多いようです。また、保育園や幼稚園のお迎え時も帰るのを嫌がられ、子どもの説得が日課のようになっていることも……。ときには修羅場が繰り広げられることもあるようです。 小崎先生から「幼稚園・保育園や公園から出たあとも、自転車の後ろや車のチャイルドシートに乗るのを嫌がることもあると思います。ママたちは事前にDVDや子どもの好きなおやつなど、対策グッズを用意したり、事前に子どもと帰る時間の約束をしたり、なかにはあえて満足するまで遊ばせる時間を見積もってお迎えに来るママも。 仕事から帰宅したパパはそんな日中の苦労は知らないかもしれません。帰宅後はお風呂、寝かしつけなどの育児に参加したりすることはもちろん、ママの話を聞くことも大切です。それだけでもママの心の負担は減るでしょう」 ケース2:登園グッズの準備幼稚園、保育園には毎日いろいろな持ち物を持っていきます。特に年齢が低いうちはおむつの用意や着替えも枚数が多くなって大変な傾向が……。また、新しい持ち物には都度、記名するのを忘れないようにしなくてはいけません。 小崎先生から「子どもの年齢や施設によっても違いはあると思いますが、おむつやパンツ、着替えセット、靴下、エプロン、タオル、コップ、月曜日は布団カバーとシーツなど、登園には準備するものがいろいろあります。お弁当や体操着が必要な園もあるでしょう。準備は大変ですが、ママは持ち帰った洗濯物を洗ったり、泥んこになった衣類の汚れを落としたり、帰宅後も大忙しです。これにくわえて週末は上履きやシーツなどの洗濯物が。保育園の送迎や洗濯がママなら荷物の準備はパパなど、夫婦で話し合って分担してもよいのかもしれません。準備の際には、記名ができているか、洗濯で落ちていないかのチェックもしっかりおこないましょう」 ケース3:幼稚園・保育園から持ち帰った工作グッズの管理、処分幼稚園・保育園に入園すると、子どもたちはさまざまな作品やお土産を持ち帰ってきます。全部保管しておくことができたらいいけれど、どんどん増えていくのでどうするか悩んでいるママは多いようです。 小崎先生から「園では工作する機会が多いので、たくさんの作品を持ち帰ると思います。ある程度たまったら、厳選したものだけを保管したり、一定期間は家に飾ったり、写真に撮って作品は処分したりするおうちもあるでしょう。子どもと話し合って手放すもの、残すものを一緒に決めている方もいます。放っておけば山のようになってしまいますから、なかなか侮れない作業で、多くのママたちの頭を悩ませています。 今はネットにもアイデアがいろいろ出ているので、夫婦で得意不得意もシェアしながら、どうしたいか話し合えるといいですね。家庭の方針やルールを決めるだけでもぐんと負担が減ると思います」 ケース4:クリスマスの欲しい物リサーチ少し時期は先になりますが、クリスマスにも名もなき育児が。クリスマスというと、前日や当日に注目が行きがちですが、当日盛り上がるのは、事前の準備があってこそ。子どもが欲しい物を聞き出したり、あるいは何をサプライズプレゼントにするかを考えたりするのは、ママとパパの年に1度の重要な役目です。小崎先生から「クリスマス前は、さりげなく子どもの希望を聞き出したり、サンタさんが出てくる絵本を読み聞かせたり、サンタさんへのお手紙を一緒に書いたり、プレゼントを用意したりと、年に1度ママとパパが演出家になるときですよね。クリスマス前日、当日が盛り上がるのは、入念な事前の準備あってこそ。子どもが希望するプレゼントが用意できないものだったり、親として望まないものだったりしたときには、子どもと話してうまく調整しておく必要もあるでしょう。ママに負担が偏りがちだと思いますが、ママとパパでしっかりすり合わせをおこなって、準備の過程も夫婦で楽しめるといいですね」 名もなき育児をママ任せにしない「”名もなき育児”はまだまだ無数にあります。家庭ごとに内容が違うので、夫婦でリストアップしてみましょう」と小崎先生。 「パパは”おむつ替え”、”着替え”、”公園遊び”、”お風呂”、など、名前のつく育児をやってその前後にある名もなき育児はママ任せというケースが多いのかもしれません。着替えた服をそのまま床に置きっぱなし、公園へ行く荷物の準備はしない、お風呂は一緒に入るだけで子どもを拭いたり保湿したりするのはママ……といった具合です。 リストアップはこれらに気が付く良い機会です。一度、名前のある育児の前後には、どんな作業があるのか確認してみましょう。普段スルーしていた”名もなき育児”に気付いたらパパたちにも積極的にやってほしいのはもちろんですが、これらの存在を知って理解すること自体が、ママたちのストレス軽減につながるでしょう」(小崎先生)監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年間勤務。3人の息子が生まれるたびに育児休暇を取得。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。NPOファザーリングジャパン顧問、東京大学発達保育実践政策学センター研究員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信をおこなう。「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)、「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)、「パパルール」(合同出版)など、著書多数。
2023年02月28日育休も後半に差し掛かり、いよいよ息子の保活をしようと決めたころのことです。共働きをするからには、夫の協力も必要と思い、育児と家事の役割分担をしようと夫に相談をしました。しかし夫から返ってきた言葉で大喧嘩に! その喧嘩によって大きく変わった生活についてお話しします。 育休明けに向けて息子の出産に伴い、勤めていた会社で産休や育休を取ることにした私は、遅くても1歳半までには息子を保育園に預ける予定でした。夫も私が仕事をすることに対しては賛成で、冬生まれの息子の1歳の誕生日に合わせて復帰すべく、夏ごろから保活を開始。保育園見学や市の保活のイベントに参加しては、夫にも相談をしていました。 そしてその保活のイベントで、「家事の見える化」について学んだ私は、復帰するからには夫にも家事育児をやってもらわなければ! と考え、家事や育児の分担リストを作成。夫に相談を持ち掛けることにしました。 リストを見た夫の反応それまでの夫との家事分担は、9割は私が家事をする生活でした。もともと家事が好きだった私にとってはあまり負担には感じていなかったものの、子育ても……となると協力なしに仕事はできないと考え、夫にリストを渡しました。「どれなら協力できそうかな?」と相談すると、目の前にはあぜんとした顔の夫。「何これ?」とリストに目を通すこともなく呆れた顔をしていました。 それでも夫に理解してもらいたかった私は、リストがどういうものなのかを説明しました。しかし夫の反応は、「俺は仕事に責任をもってやっているんだから、約束として家事や育児の分担を課されても困る!」と否定的。その言葉に、私の怒りが頂点に達しました。 大喧嘩の末、私が決めたこと確かに当時の夫は、仕事で多忙な日々を過ごしていました。しかし、「子育ては夫婦でやることじゃないの?」「私だって仕事を始めたら、家族を頼らなければいけない日があるのに……」と不満が爆発。夫に声を荒らげていました。ただ夫も仕事が優先な考え方を変えることはできず、折り合いのつかない状況から「私が仕事を辞める」という選択肢も含めて話し合いをしました。 そして私は、今は「子育てを最優先にしたい」と仕事を辞め、専業主婦になることを決意。子育てが落ち着いたら社会復帰をするという結論になりました。私にとって大きな決断ではありましたが、家族が円満でいられるかたちだと考えたのです。 子育てと仕事の両立は、どれだけ大変かということを考えさせられる夫婦喧嘩でした。長年勤めていた会社を退職したことに寂しさを感じることもあります。息子が3歳を過ぎ、子育ての時間、そして在宅での仕事と家事を無理なく続けられる現状が思い描いていたワークライフバランスであり、喧嘩をしながらもしっかりと話し合った結果だと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2023年02月18日■前回のあらすじ妻が美容院の予定を入れる時には夫に確認するが、夫は勝手にゴルフの予定を入れる。その事実を指摘すると、「そんなこと考えたことなかった」と言う直人。亜希子は、それが辛いと涙を流して…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】夫婦で家事と育児を分担して子育てする。言葉では簡単ですが、しっかりと夫婦で会話をしながら解決することが本当に大切だと、今回身をもって痛感しました。妻が気持ちを伝えてくれたおかげで、なんとか危機を乗り越えられましたが、育児と家事はこれからも続きます。また新たな壁が立ちはだかるかもしれませんが、夫として、父として、自覚を持っていきたいと思います。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月11日■前回のあらすじ自分が家事と育児をやっていると勘違いしていたことを反省し、仕事から帰るとすぐに子どもたちをお風呂にいれた直人。夫婦仲も改善されたように見えたが、週末の予定を伝えると亜希子は顔色を変え…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】まさか自分の存在が余計妻をイライラさせていたなんて…。無神経だった自分が悪いとは思いますが、さすがにショックです。またもや妻を落胆させてしまった俺は、信頼を取り戻すことができるのでしょうか…!?次回に続く(全12話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月10日■前回のあらすじ亜希子の行動を意識して見ることで、その忙しさに改めて気づいた直人。自分はやりやすいところだけをやって“やってるつもり”になっていただけで、面倒な作業はすべて亜希子に押し付けていたと実感。直人の行動は改まったと思ったのだが…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】職場から帰宅するやいなや、息つく間もなく子どもたちの世話をした俺。妻の大変さを理解できたと思っていたのもつかの間…、妻からは意味深な言葉。一体俺の何がいけなかったの!?次回に続く(全12話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月09日■前回のあらすじなかなか寝ない亜希子にイラ立つ直人だったが、ふだんから夜のうちに亜希子が洗濯を済ませていたことを知る。「やってるつもり」になって、妻に甘えっぱなしだったと気づいた直人は、亜希子に謝罪して…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】どんどん自分のダメっぷりを痛感。これまでどれだけ地雷を踏んできたのか…。でも少しずつですが、妻の負担がいかに大きかったかを実感しています。きちんと家事も育児もできる父親になって、これまでの失敗を挽回したい!次回に続く(全12話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月08日■前回のあらすじ亜希子から「やってるつもりにならないで」と言われた直人は、産休を取って育児に慣れてる亜希子と同じようにはできないと反論。その後も言い合いが続き、亜希子は「責任を取る範囲が狭すぎる」と言い放ち…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】なんで今まで気付かなかったんだろう…。俺は、妻がどれだけ家族のために尽くしてくれていたのかも分からないまま、文句ばかり言っていたのです。俺、ちゃんとします…!次回に続く(全12話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月07日アラフィフになって子どもが巣立つと、待っているのは夫と2人の生活。そして、近づいてくる夫の定年……。夫が定年になり、何もしないで家にいるとストレスがたまる妻が多く、心の病気になるケースもあると聞きます。最悪の場合は、熟年離婚の危機も。それを回避してより良い熟年夫婦になるためには、家事分担が不可欠だと思います!わが家も家事はほとんど私がしているので、ストレスがじわじわたまってきていて他人事とは思えません。だから、 どうやって夫と家事を分担し、ストレスを軽減するかを私なりに考えてみました。★関連記事:「ついに夫が定年退職」夫と2人の生活どうする? 家事をしたことがなかった夫は…【体験談】「名前のない家事」はエンドレス洗濯や掃除、料理など「家事」と聞いて誰でもすぐに思い浮かぶ家事は、「名前のある家事」。けれども、例えば「洗濯」とひと言で言っても、単純に干すだけではありません。裏返しになった洗濯物があれば元に戻し、乾いたら取り込んで、たたんで、家族それぞれの収納場所へ片付けるという作業工程があります。また「ごみ捨て」と言っても、ごみを捨てに行くだけではないんです。家中のごみを集めて分別したり、ごみ箱に新しい袋をセットしたりする作業があります。この「名前のある家事」に付随する無数の家事が「名前のない家事」。この名前のない家事、快適に暮らすためにきちんとしようとすればするほど増えていきます。お茶を沸かしていつでも飲める状態にしておいたり、ストックがなくなったとき家族が困らないように洗剤やシャンプーなどを買って常備したり……。夫が定年しても家事は全部私の仕事?結婚して子どもが生まれてからは、専業主婦だった私。ほとんどの家事は私がひとりでしていましたし、それが当たり前だと思っていました。子どもの手が離れたころからパートで働き出しました。やがてアラフィフになり、仕事を増やしていっても相変わらず家事はほぼ私の担当。なんだかモヤモヤした気持ちになってきました。今後、子どもが巣立って夫婦2人になっても、夫が定年して家にいるようになっても、家事は全部私の仕事なの? そう考えると次第にストレスがたまってきました。「このままではいけない。家事を分担してもらわないと、ストレスがたまってギスギスした夫婦関係になってしまう!」。でもいざ家事分担といっても、何をしてもらえば良いのでしょう。「う~ん。悩むなぁ」。だって家事には誰もがすぐに思いつく名前のある家事だけではなく、数え切れないほどの名前のない家事もあるのですから。家事分担の秘訣は夫との話し合い今まで家事をほとんどしてこなかった夫と家事を分担するにはどうしたら良いでしょう。そこで私は夫に相談することに。まず、家事分担をして欲しいこと、家事には名前のある家事と名前のない家事があることを具体的に話しました。そして、自分のできそうな家事は何かを聞きました。夫は洗濯物を干す、掃除機をかける、お風呂を洗うなど名前のある家事ならできるとのこと。初めのうちは忘れてしまって、「洗濯物干してくれた?」と声をかけないとしてくれませんでした。それでもしてもらったら感謝の言葉を伝えるのは忘れずに。そうすることで、少しずつ自主的にしてくれるようになってきました!今では出勤前に洗濯物を干し、休みの朝には掃除機をかけ、お風呂に入る前に風呂掃除をしてくれるように。まだまだ油断したら、何もせずにのんびりスマホをいじっていますが、すごい進歩です! あと、私も少しズボラになることにしました。裏返しの洗濯物は、裏返しのままタンスにしまっちゃうとか(笑)。まとめまだまだ私のほうが家事分担は多いです。でも、少しですが夫のできる家事が増えて、私のストレスは軽減されました。それがたとえ名前のある家事ばかりであっても。ストレスが減ると、名前のない家事は減りこそしませんが、前より気持ち良くできるようになりました。夫も家事に抵抗がなくなり、今度はどんな家事が分担できるか2人で話しています。間近に迫っている夫婦2人の生活。家事分担をすることで、より良い関係を保つことができたらいいなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きびのあやとら著者/山川 結希子(50歳)大学生二人の母。閉経間近の更年期真っ只中! 心も体も不調を日々感じまくっていますが、人生100年を見据えて、ただいま生きがいを模索しています♪
2023年02月07日■前回のあらすじ亜希子が「毎日つらい」と話しても、直人は「大変なのは一緒」と気持ちを理解してくれない。それを聞いた亜希子は、家事も育児も中途半端なのに「やってるつもりにならないで」と激昂して…。 >>1話目を見る 結局「やれること」しかやっていないのに、それで「やっているつもり」になっている夫。もっと、全体を見てやってくれたらいいのに…。そう思う私はわがままなのでしょうか?次回に続く(全12話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月06日■前回のあらすじ子どもを寝かしつけてリビングに戻ると、食べ残しの食器をそのままにして寝ている直人。翌朝も、子どもがグズって間に合わないから、と保育園の送りを勝手にパスして出勤した夫との生活に、亜希子は限界を感じて…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】思い切って話し合いの場を設けたものの夫の反応は残念なものでした。どうすればこの苦しい気持ちを理解してもらえるのでしょう?夫への訴えは続きます…!次回に続く(全12話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月05日