このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。そんな中、食欲が出ずに痩せていく妻に、夫が毎週末カレーを作るようになり、その生活が3ヶ月も続いていた。カレーにも飽き、夫が“ストレスの象徴”になってしまった妻は、いつしか妻は夫が帰宅するだけで動悸がするように。ある日、ますます体調が悪化した妻が“朝の準備”を頼むも、夫は娘の幼稚園の送迎などの話は一切せずに家を出ていってしまう。仕方なく母にヘルプを頼んだ妻は、あらためてこれまでの出来事を報告。そして、「夫が毎週末カレーを作っていること」を伝えると、母から「また一緒に住み始めたの?」と聞かれて…。夫の裏切りが発覚した直後に、別居話をしていたという新事実の判明です。それにしても、自分が悪いにもかかわらず「家族でいたい!」とは何様なんでしょう。最初から裏切りなんてしなければいいものを…!「娘に毎日会いたい」という夫に、妻はどんな返答をしたのでしょうか?次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月16日別居婚をしていたが…「私と夫は、平日は別々で暮らす“別居婚”をしていました。新婚当初は平日でも毎日のように連絡を取り合っていたのですが…。しばらくすると電話のペースも落ち、週末も『用事があるから』と会えないことが多くなって…。そこで私は「もしかして…」と浮気を疑うようになりました。」(30代女性)このように、彼の挙動がなんとなく普段と異なってきたと感じたことはありませんか?どうやら、彼が浮気に走っている可能性があるのかもしれません。ここでは、浮気している男性が無意識のうちに見せるサインを紹介します。二股かける彼の挙動他の女性と頻繁にデートしている男性は、どのデートがどの女性とのものか混同しやすいです。例えば「以前、◯◯動物園で××だったね」と彼が言っているけれど、その場所へ二人で行った記憶がないなら、警戒が必要です。もし彼が「確実に行った」と激しく反論するなら、彼が他の女性との約束をあなたとのものと混同している証拠かもしれません。呼び名がおかしな変化を見せるとき興奮したり、楽しいときに普段とは異なる名前や間違った名前で呼びかけることがあったりします。たとえば彼が「◯◯君、それじゃないよ」とか「あれ、店長!」などと、別の男性や上司の名前を間違って呼ぶこともあれば、彼が慣れ親しんでいる他の女性の名前をつい言ってしまうことも。このような名前の変な呼び方や間違えが頻出する場合、彼の浮気を疑うきっかけになるかもしれません。彼の部屋にある見慣れぬアイテム彼の家で、彼の趣味とは全く異なるものを発見したら、それは彼が他の女性と時間を共有している証拠かもしれません。隠そうとしても漏れ出る浮気のサイン男性は浮気を隠そうとすることが多いですが、それがいつも上手くいくわけではないでしょう。もし彼の行動に浮気の疑念が生じたなら、彼の振る舞いに注意を払って観察してみることをお勧めします。意外にも、彼の行動が浮気の兆候を示しているかもしれません。浮気のサインを感じ取ったら、彼の行く手に目を光らせるようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月14日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが23日に自身のアメブロを更新。別居中の妻と久しぶりに大喧嘩した理由を明かした。この日、ユカイは「今、俺の妻は埼玉にいる」と切り出し「嵐の様にやってきて大騒ぎ」とコメント。妻が「双子の中学進学祝いに自転車をプレゼントしていた。その自転車に携帯ホルダーを付けていた」と説明しつつ「妻が、歯科医へ行ってる間にホルダーを外す」と双子の息子達の自転車から携帯のホルダーを外したことを明かした。続けて「自転車屋さんに取り付けて貰ったのに何故外すの」と妻から問われたといい「まだ早いし、危ないだろ!!」と携帯のホルダーを外した理由を説明。一方で「目的地に辿り着く為、ナビの為の携帯ですよ」と言われたといい「久しぶりに俺の妻と大喧嘩」と喧嘩になったことを明かした。また、妻について「気が強いし、口が立つからムカついてしょうがない」とコメント。「頼音は、毎週、場所の違うグランドに行くんですよ。本当は、お父さんに教えて欲しい」「やって下さないから、私が同行して、ナビを使いながら道を教えるんです」(原文ママ)と説明されたことを明かしつつ「一歩も引かない」「年取って、更に頑固になっているんだよな。頭がロックだぜ!!」と冗談交じりに述べ、ブログを締めくくった。
2024年03月24日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが12日に自身のアメブロを更新。夫と家庭内別居をしている理由を明かした。この日、おかもとは「【再婚】夫と家庭内別居の理由」というタイトルでブログを更新。「家事していたら、夫のいびきが聞こえてきたww」と述べ「撮影したの20:30!!笑 最近夫も忙しそうなのでお疲れかな」といびきをかいて眠る夫の様子を動画で公開した。続けて「夫のいびきがうるさくて」と明かし「治療するまで息子の部屋でぬいぐるみに囲まれて眠るそうです。笑」と夫と家庭内別居をしている理由を説明。「近々いびき治療開始するので楽しみ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月14日■これまでのあらすじ息子がインフルエンザになったが、雄太は仕事が忙しいことを言い訳に、いつも通り妻に看病を任せて出社していた。そのうち妻ともうひとりの子どもも感染し、妻からのSOSの電話を受けて帰宅する。妻に保険証のありかや病院の連絡先を聞いて子どもたちを病院に連れて行った。帰ると妻にオムツがなかったと文句を言い、片付けも任せきりに。さらに子どもに薬を飲ませる方法を妻に聞くと、人任せにしすぎだと叱られた。雄太は仕事の合間にせいいっぱいやっているのに、なぜ嫌味を言われるのかと怒りを爆発させる。【妻side story】夫がちょいちょい出してくる「やってやった感」に心底イライラしています。仕事を早退して息子を病院へ連れて行ってくれたことには感謝しますが、診察中も私がテレビ電話で受け答えして、薬を飲ませるのも、ご飯を作るのも私。家族のピンチにも役に立たない夫、あきらめるしかないんでしょうか…?そんなとき、同僚の美由紀から「体調不良時の対応マニュアル」なるものを教えてもらいました。仕事脳の夫には、育児を仕事として覚えてもらえばいいのかもしれない。いざという時に戦力になってもらうために、我が家流のマニュアルを作ることにしました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月13日離婚のあり方として、別居を経たうえで正式に離婚するケースは珍しくないでしょう。実際に離婚前に別居した経験を持つ人の声を知ることができるのが、法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った実態調査です。それによると、別居するうえでやはり子どものことは争点になりやすいことが見えてきました。--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。離婚前の別居、約3人に1人は「話し合い」なしまず、離婚前に別居をしたと回答した430人を対象に、別居することを決めたときに「相手と話し合いをしたか」を尋ねた結果ですが、「別居前に話し合いをした」と回答した人は66.3%、「別居前に話し合いをしていない」と回答した人は33.7%でした。別居をする前に話し合いをした人が多数派のようです。別居した相手と話し合わなかった理由はなぜですか。一番近いものを教えてください。―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変話し合いをしなかった理由|「相手と話すことがいやだった」が4割近くでは、話し合いをしなかった人には、どのような理由があるのでしょうか。最も多かったのが「話をすることがいやだったから」(37.9%)でした。次いで、「突然出て行った/追い出されたから」(33.8%)が続きます。この二つが主だった理由であることがわかります。そのほか、「相手が応じなかったから」が13.1%でした。「話をするのがいやだったから」という人は、おそらく、きちんと話し合った方がいいことは理解しつつも、話したくないという心理の方が強かったのでしょう。それほど夫婦関係が悪化していた人が、意外と多いことに驚かされます。また、「DVや子どもへの虐待等の問題があり話をする余裕がなかったから」(4.1%)や「話をすることが危険だったから」(4.1%)など、なかには切羽詰まった状況もあることがわかります。別居した相手と話し合わなかった理由はなぜですか。一番近いものを教えてください。―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変子どもとの同居に関して争いがあった人は4割以上話し合いで揉めやすいことの筆頭といえば、やはり子どものことでしょう。本調査の回答者は全員子どものいた夫婦ですが、別居にあたって、どちらが子どもと暮らすのかについて争った人はどのくらいいるのでしょうか?回答を見ると、「なかった」が55.8%で半数を超えています。一方、残りの44.2%は争いが「あった」ということになりますが、なかでも「激しくあった」が12.8%と1割を超えているのは気になります。別居や離婚でどちらが子どもと一緒に暮らすのかは、やはり争点になりやすく、合意が一筋縄ではいかないことを改めて実感する結果です。別居に当たって、あなたと相手のどちらが子どもと暮らすかについて、あなたと相手との間で争いはありましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変子どもとどちらが同居することになったか話し合いの結果として、子どもがどちらと暮らすことになったかに関しては、全ての子が自分と暮らすという人が47.4%、全ての子が相手と暮らすという人が45.1%となりました。また、「子によって異なる 」(4.2%)や「自分と相手の家を行き来した」(2.3%)という回答も少数ながら見られました。別居に当たって、子どもはどちらと一緒に住むことになりましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変まとめ離婚を前提とした別居をしようとしたとき、やはり気になるのが子どもの存在です。子どもがどちらの親と暮らすのかを争うことは、なるべく避けるべきではあるものの、難しいのが現実のようです。両親が別れて暮らすことになったと聞いて、ショックを受けない子どもはいないでしょう。お互いの主張が対立すると冷静さを失いやすいですが、落ち着いた話し合いが行われることが望まれます。(マイナビ子育て編集部)調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000(男性:500、女性:500)
2024年03月10日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが28日に自身のアメブロを更新。デートに行くも萎えた別居中の妻の服装を明かした。この日、ユカイは「俺の妻と久しぶりに会いデートする」と妻とデートをしたことを明かし「妻のリクエストで馴染みのうどん屋へ」と報告。一方で「俺、萎える…」と述べ「リアル、俺の妻。親父かよ!?」と妻の後ろ姿の写真を公開した。続けて「ジャージ姿にノーメーク 足元は、便所スリッパ」と妻の服装を説明し「眉毛くらいは描けよな!!」とコメント。「あー、あー、貴方は、何故に俺の妻」と述べ「眉毛の無い笑顔で、うどん食ってるよ」と食事中の妻の様子を明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「飾らないところステキです」「それが一番幸せですよ」「めっちゃスタイルいい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月29日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが31日に自身のアメブロを更新。別居中の妻の家で過ごすのが厳しい理由を明かした。この日、ユカイは「仕事を終え、昨夜大阪入り」と切り出し「今年は、マンションのゲストルームの予約が抽選だったらしく、妻の家で過ごす」と報告。しかし「潔癖症の俺には、なかなか厳しいものがある」と告白した。続けて「新菜の咳が気になり、部屋の掃除を開始する」というも「部屋の中は、整理されているが、とにかく引き出しの中が汚い」とコメント。妻から「よく見てご覧なさい。このホコリだってキラキラして愛おしくなるから…」と言われたそうで「価値観の合わぬ俺と妻…。それでもここまでやってきた…」とつづった。また「よし!!今日は、これから全部捨てるぞ」と言ったことを明かすも「やめて私の城を荒らさないで!!捨てるものは、何一つ無いから」と言われたことを説明。「俺の頭の中で、ゴングが鳴り響く」と怒りマークの絵文字とともに述べ「あぁーーーまた、鹿児島のホテルのアメニティーまで持ち帰ってるぜ」とつづった。最後に「皆さんは、引き出しや棚の中をどう綺麗に保っていますか?」と問いかけ「リバウンドしない良い方法があれば、教えて欲しい」と呼びかけた。この投稿に読者からは「お二人のやり取り楽しそう」「何だか…思わず笑っちゃいました」「お疲れさまです」などのコメントが寄せられている。
2023年12月31日夫とは結婚前から喧嘩をあまりしたことがありませんでした。しかし、先日あることで激しい夫婦喧嘩が勃発! もう離婚してやる! と意気込んで家庭内別居を決め込んだ私。しかし思わぬことで夫の世話になってしまいました……。今回はそんなわが夫婦の喧嘩の顛末(てんまつ)をお話ししたいと思います。喧嘩なしだった私たちに夫婦喧嘩が勃発夫はおしゃべりが大好きで、ひとりでもべらべらと話すタイプ。そのため一方的に話してきても「うん」と適当に相づちを打っておけば満足しているようでした。結婚前から喧嘩はあまりなく、機嫌が悪くなると夫は黙り込んでしまうので「あ、機嫌悪いな」とすぐに察することができるタイプです。それに喧嘩をしてもお互いに時間がたてば怒りを忘れてしまう性格だったので、これまで激しく言い合うような喧嘩はほとんどしたことがなく、周りからも円満な関係と見られていました。子どもが生まれてからは、ちょっとしたことによるもめごとが増えましたが、大半は夫が悪かったので、私が小言のようにチクチク言うと夫が反省する、というパターンです。そんなある日、子どもの服の衣替えをしようとしたところ、ほとんどの服がサイズアウトしていることが発覚。これまで大きめのサイズのものはあらかじめ数着用意していましたが、予想外の成長に家のアウターやパンツ類がちんちくりん状態です。夫に「服がサイズアウトしているから買わないといけない」と相談したところ「そんなの家にあるの着せとけばいいじゃん。学校は制服があるんだし、普段はそこまで服いらないでしょ?」とそっけない返事。いやいや、子どものものでしょ? ほぼ全部小さいんだよ? と説得するも、基本、夫はケチなので子どもの物を買うときですら消極的なのです。そして自分が習い事をしたことがなかったということから、子どもは習い事をしなくてもよいという意見を持っている夫。習い事の月謝に関しても出すのを渋るくらいのドケチで、そこから子どもに関して出費が多くないか、本当に必要なのかと言い始めるのです。自分の子どものことなのによくそんなことが言えるよねとあきれてしまった私ですが、そこから普段の私のお金の使い方に関してや、光熱費を節約しろなどまで話が広がり、家事一切に関してまでも文句を言いだしたのです。これにはさすがに私も黙っていられず、激しい言い合いに。横で様子を見ていた子どもも二人の剣幕に驚き泣き出す始末です。決して生活に困るほどの経済状態ではないわが家ですが、夫のあまりにも現実を知らない言い分に腹が立ち、「話にならんわ!」と一方的に話すをやめました。夫の顔を見たくないと家庭内別居を決断夫の世間知らずな言い分にはらわたが煮えくり返った私は、とりあえず頭を冷やすために、近所にある実家へ避難しました。実家の母に事の顛末を話すと「しょうもない」とあきれ気味。実家に居座って数時間すると、夫から「どこ?」とスマホにメッセージが来たのですが、これにそっけなく返すと、今度は未読無視です。しかし、自宅に子どもを置いてきているので子どものご飯が心配……。結局スーパーですぐ食べられるものを購入して自宅に帰りました。すると夫は近所のショッピングモールに子どもを連れて行っていたようで、家には誰もおらず。このすきに私は、寝室から自分の賭け布団と枕を子どもの部屋に持っていきました。わが家は私たちの部屋のベッドに子どもと3人一緒で寝ているのですが、夫と寝たくない! と家庭内別居を決意したのです。しかし先日、粗大ごみで来客用のマットレスを捨ててしまったため、うすっぺらい敷布団しかない……。仕方なくその日の夜は薄い敷布団を敷いて寝ることになりました。子どもと家に帰って来た夫は、私の態度を少し気にしつつも、最低限の会話で子どもとお風呂へ。子どもは普段あまり一緒にいられないパパといられることがうれしいようで、それならと私も子どもの面倒を夫に託すことができたわ~と、子どもの部屋でひとり時間を満喫しました。翌日激しい背中の痛みと腕が動かない家庭内別居によって、出産後ほぼ初めてひとりで夜寝ることになり、久しぶりにゆっくり過ごすことになりました。しかしフローリングのせいか、寝心地が悪い……。就寝後も何度も寝返りを打ち、熟睡できないまま朝を迎えました。朝目が覚めると背中に激しい痛みを感じます。起き上がろうとすると、右腕が動かない! やはりフローリングの上に薄い敷布団を敷いて寝たせいか、背中に相当負担がかかったようで、布団から起き上がれなくなってしまいました。もはやひとりでは動けない模様。これは喧嘩や家庭内別居どころではなく夫の力を借りて何とかするしかない……。仕方なく夫に「SOS」を送ると夫からすぐさま「何?」と返事が。「背中が痛くて腕が上がらず体も動かない」とメッセージを返信すると、夫が子ども部屋にやってきました。最初は私が大げさに振る舞っていると思っていたようですが、うめいて動けない様子を見て、ただ事ではないことを察したようです。腕が上がらず、背中に激痛が走るため、身の回りのことができません。夫に支えてもらい、歯を磨いて顔を拭いてもらい、着替えも手伝ってもらうことに。もちろんメイクなんてできる状況ではないため、ほぼ寝起きの姿のまま、病院へ向かいました。診察の結果、やはりフローリングの上で寝て寝返りをしたことで体に負担がかかり、背中を痛めているとのこと。そしてそれによって肩が五十肩のようになっていることが判明しました。しかし肩にヒアルロン注射をしてもらうと、先ほどの痛みはどこへ行ったのかと驚くほど軽くなったのです。そして痛み止めと湿布を処方してもらいました。夫はこの一件で、喧嘩の反省もあってか、数日間は介護をするかのようにやさしく接してくれました。また、喧嘩のもととなった子どもの服に関してですが、子どもとショッピングモールに行った際に、欲しいと言った服を2着ほど購入して帰ってきたのです。まとめ激しい喧嘩をして「もう離婚する!」と息巻いていたものの、困ったときにはどうしても夫の世話にならないといけないということを実感し、悔しいながらも夫の即座の行動に少し感謝しました。数日たち、あの激しかった喧嘩はどこへ……と思うほどお互いに怒りを忘れ、何もなかったかのように喧嘩は終わりました。今回の激しい喧嘩からの一連の騒動で、次があったら今度は夫に子ども部屋に寝てもらおうかと強く思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2023年12月30日冬の感染症の大御所!息子がインフルエンザにかかってしまいましたUpload By 丸山さとこ今年は秋に入ってから、全国的にインフルエンザがかなり流行っているとは知っていましたが……ついに息子のコウがかかってしまいました。家庭内での感染拡大を防止するため、1週間の間、コウにはリビングへの進入禁止とマスクの着用を徹底してもらいました。Upload By 丸山さとこ「リビングに入るのはダメ。用があれば私に言って。部屋から出たら、廊下に置いたアルコールですぐに手を消毒して。マスクは必ず部屋のゴミ箱に捨てること」……と繰り返し注意を促すうちに、コウは少しずつ感染拡大防止に対する意識を持つようになっていきました。彼は花粉アレルギーがあるので、「今、全身に花粉がついていると思ってね」という指示はイメージしやすかったのかもしれません。コウとリビングの仲介役をすることで、だんだんと私が疲れてヨレヨレに……ASDとADHDがあるコウには、日常から私は何度も同じことを繰り返し声かけしている傾向があります。インフルエンザにかかってから、コウが感染対策を意識して動けるようになるまでは、私はいつも以上にコウの行動に気を払い続けていました。そのため、コウがインフルエンザにかかってからの1週間は予想以上に疲れました。Upload By 丸山さとこまた、コウとリビングの仲介役をすることで小まめな作業が増えたことも、地味に大きな負担になりました。食事の提供・食器洗い・洗濯・浴室清掃などを、不規則に寝起きするコウのペースに合わせて行った結果、家事の量が倍増してしまいました。感染防止に加えて「私の疲労防止」も意識するようにしました「このままでは私が感染しそう」と思うくらいヨレヨレになった私は、「感染拡大だけでなく、私の疲労防止も大切にする必要があるな……!」と強く思いました。まず、コウが普段通りの食事をとれるようになってからは、私の部屋に朝食用の総菜パンやおにぎりを用意しておくようにしました。コウと私の部屋は隣同士なので、これだけでも移動の負担がかなり軽くなりました。Upload By 丸山さとこまた、昼食や夕食を渡す際に「お腹が空いたら食べてね」とパンやお菓子を添えることで、コウからの「小腹が空いた~。何かない?」に対応する手間も省けるようにしました。食事はできるだけワンプレートにまとめて、洗い物の量も減らしました。それらの小さな工夫の積み重ねで私の負担はかなり軽くなり、精神的にも肉体的にもかなり楽になりました。日常の小さな負担を見直すきっかけになりましたそうこうしているうちにコウの出席停止期間も終わり、私と夫への感染も何とか防ぎきってわが家のインフル騒動は終結しました。インフルエンザに振り回された数日間を振り返ると、「感染そのものよりも、病み上がりの状態で行っていた『コウとリビングの仲介役』が一番大変だったな」と思います。その分、負担を見直すことの大切さを実感する機会にもなりました。短期間だからできる対応や、長期間になると省けない要素があることは意識した上で、「日常生活の中で減らせる負担はないかな?」と考えていきたいと思いました。執筆/丸山さとこ(監修:新美先生より)インフルエンザのサポートお疲れ様でした。感染対策をしながら看病をするのはただでさえ大変なうえに、お子さんの特性にも留意するとさらに大変ですよね。衝動性が高いお子さんですと、感染防止のためにお願いしたルールをうっかり忘れて行動してしまったり、狭い部屋の活動に飽きてきてしまったりすることがあるかもしれません。感染防止対策をする理由を丁寧に説明して分かってもらえるようにすることは大事ですね。見えるところにお願い事項を貼っておくのもいいかもしれません。またやり取りにはICT機器(古いスマホをWi-Fiで使うなど)を活用するなどもありかもしれません。看病する保護者さんの手間がかかりすぎると大変なので、記事にもあるように、できるだけまとめて対応、ワンプレートなど手間を最小限にできる工夫はいいですね。ディスポーザブル製品を積極的に使うのもオススメです。こうした非日常の対応がきっかけで、時には日常に活用できるヒントが見つかることがあるかもしれません。なんにせよ、家族感染が予防できて、日常が戻ってきたようでよかったです。コウくんもご家族もみなさま、おつかれさまでした。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年12月19日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。連絡を返さない姉主人公の姉は実家を捨てて音信不通になっていました。その間、家庭でいろいろなことがあり、対応に追われていた主人公。一段落ついた頃、そんな姉から連絡がきます。姉から…出典:Youtube「Lineドラマ」どうやら主人公の再三の連絡を無視し、旅行に行っていた姉。問題さあ、ここで問題です。実家を捨てた姉に呆れていた主人公。しかし主人公は、あることがきっかけで姉に「帰ってきて」と強く頼んでいました。そのきっかけとは一体何でしょうか?ヒント親族にとってはとても重要なことです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「母が体調を崩し亡くなった」でした。母が体調を崩していたとき、唯一の姉妹である姉に連絡していた主人公。しかしそれを無視していたのは姉で…。母が亡くなったことを後から知った姉は無責任にも主人公に詰め寄るのでした。母を亡くし…母を亡くしてしまった主人公。無視していたにもかかわらず主人公と責めるとは…自分勝手な姉に呆れてしまいます。コミュニケーションの大切さを改めて感じるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月07日50歳を過ぎ、夫と別居して自由な生活を楽しむはずでした。なのに夜になると不安が募り、落ち込むばかり……。ホットフラッシュやイライラなど更年期症状を感じて、毎日眠れない日々が続きました。同世代の人に相談したところ、その人も眠れなくて悩んでいたと言われて「私だけじゃないんだな」と思いました。やりとりを重ねるうちに少しずつ気持ちがラクになりました。そんな時期を振り返ってみます。不安で眠れない、これも更年期の症状なの?下の娘が18歳になり、ずっと考えていた夫との別居に踏み切りました。仕事も順調とは言えず不安定でしたが、夫との暮らしによる不満は激減しました。娘とは一緒に暮らしていましたが生活時間が違うので、ほぼ1人暮らしに近い自由な生活。友人との食事や遊びも満喫できる生活をエンジョイしていたはずなのですが、夜になると気持ちが落ち込むのです。娘は彼氏とラブラブですから、私の話なんか聞いてくれない。まあ、娘に聞かせる話ではなかったというのもありました。更年期には、家族関係や人間関係、労働環境などでストレスが多いと、憂うつになるなどの症状が出やすいとネットで調べて知っていましたが、私もそうだったようです。婦人科を受診したところ、「更年期症状だと思いますが、ホルモン剤などの治療はまだしなくても良いと思います」と医師から言われました。ちょうど母の容態が良くない時期とも重なり、もろもろの不安が押し寄せていたのだと思います。今までと違う環境で楽しい半面、精神的な不安も募っていました。眠れない日が多くなり、ひどいときは入眠まで2時間以上かかることも。次の日は仕事に行かなくてはいけないのに起きられず、遅刻も多くなってしまいました。考えても仕方ないと居直ったらスッキリこのままでは仕事にも悪影響が出てしまうと、思い切って同年代の友人に相談しました。話してみると、その友人も同じように不眠の悩みを抱えていました。それからは毎日、お互いの報告をし合うようになりました。そうして、「考えても答えは出ない問題ばかり。まずは目の前のことを一生懸命やるしかないね」ということに。母の介護も姉と連絡を取り合い、できる範囲で話し合いながら分担するようにしました。人と話すことで不安がなくなるわけではないけれど、気持ちはラクになります。またSNSで自分より上の世代の人と仲良くなり、お互いの立場やプライベートをほぼ知らない同士という気軽さから、自分の将来の不安や今の仕事の悩みなどを相談できたのもよかったみたいです。私は若いころからよく笑うと言われていて、いつもにこにこしていると褒められていました。でも、不眠で悩んでいたころは友人と会うことも少なくなり娘との会話も減っていたので、「そういえば最近笑うことが少なくなっている」と気付いたのです。そこで、できるだけ友人や仕事仲間とくだらない話をして、笑う時間を増やすことも心がけました。笑いはストレス解消になりました。今は心療内科なども増えているので、最後には相談することまで考えました。そうしたらなんだか気分がラクになったのです。落ち込んでいる自分の気持ちに向き合う精神的な悩みや落ち込みなどは、なかなか人には打ち明けられません。でも、抱えているだけではそれらは大きくなるばかり。眠れないのは仕方ない、でも眠ろうとする努力はするようにしました。そんなとき、YouTubeで寝る前に聴く音楽を探していると、若いときに聴いていた懐かしい音楽を見つけました。それを聴いたらその当時を思い出し、ちょっと華やいだ気分になれ、気持ちよく眠りに入れました。それをきっかけに布団に入る前には、不安な気持ちにならないように自分が楽しめることをするようにしました。例えば応援している劇団の俳優さんに手紙を書いたり、趣味の海外ドラマを見たり、小説を読んだりして、なるべく考え込まないようにしてみました。そして眠くなくても電気を消して布団に入り、気持ちが穏やかになるように、音楽や好きな小説の朗読を聴いてみるようにしました。何時間眠れなくても焦らず、不安になっている気持ちを客観的に見るようにして、そんな自分をただ受け入れ、自分と対話するようにしました。そうこうするうちに、あるがままの自分を受け入れられるようになりました。そして、不安な気持ちがあるのは当たり前、それも自分なんだと納得することができたのです。まとめ私の更年期世代の友人は、いろいろな問題を抱えている人が多く、家族との関係も変わったり、父母の介護をするようになったりしています。ひとりで抱え込んでしまう友人も多く、そんな友人には声をかけて話を聞くと、誰かに打ち明けることでラクになったと言ってくれます。もちろん私もそのひとりです。自分が落ち込んでいることや精神的にしんどいことを自覚し、誰かに聞いてもらうことでずいぶんラクになりました。また、SNSでは同じような悩みを抱えた人とネットの世界でつながり、相談できる友人ができました。相談できる友人が複数いることで、ひとりで抱え込むこともなくなり、不安感や眠れない日々から解放されるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。マンガ/山口がたこ著者/ゆうの(54歳)24歳の息子と22歳の娘がいる。娘と同居中。40代に入ってからずっと、もろもろの不調と付き合いながら生活している。
2023年11月20日皆さんは、パートナーに騙されたことはありますか?今回は「浮気相手の子どもを妊娠した話」を紹介します!イラスト:おむ浮気相手と同棲主人公は、妻と別居状態の彼と浮気をしていました。その後、彼の離婚が成立し、一緒に住むことになった主人公。彼の子どもを妊娠していて、結婚の約束もしました。彼は「絶対に親に紹介するから…」と言ってくれたのですが…。彼の両親会わせてくれない出典:愛カツ「最近仕事が忙しくてさ…予定が…」と言って、彼の両親に会わせてくれません。しびれを切らした主人公は、自ら彼の両親に電話をして挨拶をしました。すると、彼の母親が「あなたどなたですか?」と言うのです。さらに彼が離婚していないことが判明して、主人公はショックを受けました。後日、彼の妻がやってきて「子どもを諦めてほしいの…」と言います。主人公が諦める気はないことを伝えると、彼の妻から嫌がらせのメールが届くようになったのです。彼は「大丈夫だから…」と言うだけで、妻と離婚してくれることはなかったのでした。離婚していなかった彼主人公に嘘をついて離婚していなかった彼。彼の真相を知り、そして妻からの嫌がらせを受けるようになってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月02日あなたは別居中の夫が突然家にやってきたらどうしますか?中には、通帳を返せと何度も家にやってくる別居中の夫もいて……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。怪しい行動が増える夫……ワンオペ育児をがんばる妻さくらこは、夫の浮気に気づき離婚をつきつけます。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫はさくらこと子どもの将来を考えず、一方的に自分の生活費を要求してきます。後日、今度は「通帳を返せ」と要求する夫に恐怖を覚えたさくらこは友人に相談したのですが……。夫がありえない行動に……暴力を振るってきた何としてでも通帳を奪おうとする夫。さくらこも夫の普段とは違う姿に、さすがに恐怖を覚えた様子……。このあと夫が、寝ている娘のそばで物を投げ始めたため、さくらこは身を挺して娘を守ったのでした。この漫画に読者からは『自分の利益だけ考えて、暴力にでる夫は最低だと思いました。』『本当に最悪。警察を呼んだ方がいいような気もしますがこの場合警察を呼ぶのも大変そうだしこの女性が心配です。』『養育費を支払うべきなのに酷い!さくらこさんはまだしも、血の繋がった子どものことも考えていないなんて最低ですね。』など、夫の言動を非難する声が多く寄せられました。焦りが見える夫……浮気を問い詰めたときはだんまりだったのに、お金のこととなると人が変わったような夫。突然何度も通帳を奪おうとしてくるなんて、誰かに入れ知恵されたのでしょうか……?強引に通帳を奪おうとする夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月01日夫との別居中は静かに気持ちを整理したいものですよね。もし別居中に、夫からスキンシップを求められたら、どうしますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは「浮気相手と会わないこと」を条件に夫とやり直すことにしましたが、その後も夫は約束を破り、クラブへ行き、浮気相手と二人で会っていました。夫を見限ったさくらこは浮気相手の制裁から始めるべく、直接の謝罪と慰謝料請求をすることに。その後、弁護士からの連絡で、慰謝料50万円の提示をしてきた浮気相手にモヤモヤ……。そんな中、さくらこは娘のお願いを拒みきれず、別居中の夫を渋々家にあげました。夕食を食べた後、娘と一緒に寝てしまった夫は、さくらこの体を求めてきて……。ここでクイズです!この後、さくらこは夫の“ある反応”に苛立ちを覚えます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫はさくらこの離婚宣言に反応したようです……。夫の反応とは?正解は「驚いた顔をした」さくらこの離婚宣言に驚いたような、傷ついたような顔をする夫。最初に離婚宣言してきたのは夫なのに……。どういう心境なのでしょう?その後さくらこは、夫を拒絶するも駄々をこねる娘によって、なかなか夫と距離が置けない状況になってしまうのでした……!こんなときどうする?夫はさくらこに未練があるように見えますね。これは演技?それとも本心……?その後の話でさくらこは、夫から「離婚を撤回したい」と言われます。家族を振り回す浮気夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月12日■前回のあらすじ婚活アプリで出会ったサト君と親への挨拶に向かうちえ子。婚姻届を出すまでが婚活、と気を引き締めていました。しかし恐れていた「ちえ子のご両親ってどんな人?」という質問をされて思わず咳き込みます。両親についてなんと言えば…?10年に及ぶののしり合いの末に別居している両親。しかしその壮絶ないきさつについてはサト君に言えそうもありません。しかし別居の理由を説明しないわけにもいかず…ちえ子は何と言うのでしょうか?次回に続く 「こんな親の娘ですが結婚してくれますか?」(全40話)は21時更新!
2023年09月11日夫と離婚を考える上で子どもの気持ちも考慮しないとですよね。あなたなら、子どものために別居中の夫と家族ごっこができますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは「浮気相手と会わないこと」を条件に夫とやり直すことにしましたが、その後も夫は約束を破り、クラブへ行き、浮気相手と二人で会っていました。夫を見限ったさくらこは浮気相手の制裁から始めるべく、直接の謝罪と慰謝料請求をすることに。その後、弁護士からの連絡で、慰謝料50万円の提示をしてきた浮気相手にモヤモヤ……。そんな中、さくらこは娘のお願いを拒みきれず、別居中の夫を渋々家にあげました。夕食を食べた後、夫は娘と一緒に寝てしまい……。ここでクイズです!この後、さくらこは夫の“ある行動”にゾワッとします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、離婚を考えている状況下では“ありえない行動”だったようです……。夫の行動とは?正解は「体を求めてきた」夫の行動に怒りを覚えるさくらこ。この期に及んで、さくらこの体を求めるなんて何を考えているのでしょう……。その後もさくらこは、駄々をこねる娘によって、なかなか夫と距離が置けない状況になってしまうのでした……!こんなときどうする?夫の方から離婚宣言してきたのに……何だか夫の様子がおかしいですね。その後の話でさくらこは、夫から「離婚を撤回したい」と言われます。家族を振り回す浮気夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月11日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚してみて気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。 重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。第2回目は、現在別居中のAさんの別居理由、言ってはいけない言葉がある!についてです。⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️子どもが成人して、手が離れたあとお互いの負担を減らすため別居へーー前回は、BさんとCさんの離婚理由を伺いました。Aさんは、奥さんと別居されているそうですが、それはどんな理由からでしょうか。Aさん うちは奥さんと一緒にずっと会社を経営していて、おとといもちょうど徹夜作業してたところで。別に仲が悪いわけじゃないんだけど、まあ結婚生活30年以上してきて、その間ずっと奥さんは子育ても仕事もめいっぱいやってきていて。 20歳超えて子どもの手が離れたところで、やっとお互い仕事1本に打ち込めるようになったんだけど。仕事のストレスのせいで夫婦喧嘩をしたり、夫婦のストレスで仕事上でぶつかったりで、バランスが崩れてきていた。 僕も洗濯したり食器洗ったりと家事はしてはいたけど、まあお互いに1回離れてそれぞれで住んでみようかなって。Bさん いいですね。パートナーシップとしてお互いに好きだし破棄はしたくないけど、それ以外の役割とか、相手のためにご飯作るとかなくてもいいだろうっていうの、わかります。いまご飯はどうしているんですか?Aさん 結構自炊もしてます。Bさん パートナーシップとして飯を作るって義務感はあると思うんですよ、女性としても。でもパートナーシップとご飯作るのをセットにしちゃわないで、パートナーシップだけを維持したいという考えや行動は素晴らしい。ただでさえ、パートナーで専業主婦って二重の仕事なんだから。Aさん そうそう、そういう風に僕も理解してる。ーー別居してよかったですか?Aさん よかったのは「顔見たくない」って思うことがないことと、改めて積極的にデートしようとかご飯食べようってことではないんだけど、相手に対して優しくなれたこと。たまに元の家に帰るときに、奥さんの好きなデザートを買っていってあげようとか、今日は俺がご飯を作ってあげたいから買い物をしてから行こうとか。Cさん いいですね。⬛️親しき中にも礼儀あり。夫婦間で、絶対に言ってはいけない言葉がある!Bさん じつはうちの両親って、高校時代から付き合って結婚したんだけど、僕が幼い頃から別居してたんですよ。ーーへぇ〜!なぜです?Bさん 父親がちょっと専門的な仕事をしていたんですが、家に仕事の資料が積み上がっていたのを母が見て、倒れたりしたら子どもが危ないから別のところへ行けってなって。それで家に近いアパートに住み始めたんです。 僕の記憶としては、何年かは家族で住んでいたけど、その後は父親とは一緒に住んでいなかった。でもいまでもすごく仲が良くて、両親が声を荒げて喧嘩をしているのは人生で1回ぐらいしか見たことがないの。Cさん へぇ〜!Bさん 母はいつも何時間も父の話を聞いてあげたりしていたし。でもね、やっぱり親しき中にも礼儀ありだと思うんですよ。 個人的な考えだけど、彼女や奥さんと付き合う中で、絶対に言ってはいけない言葉っていうのがあって。それまで築き上げた全ての信頼関係が崩れてしまうような言葉があるんです。Cさん それはありますね、わかる!ーーたとえば?Cさん 僕、よく覚えていますよ。当時、新人教育と自分の仕事に加えて、外部での新たな仕事も増えてた時期で、僕もピリピリしていたんですよね。それで向こうは優しい言い方だったんだけど、「もうちょっと早く帰ってこれない?」って言われたことから喧嘩になって。 つい口をついて出てしまった言葉が、「こっちがじゃあ専業主婦になるから、同じだけ稼いでこい」って。Bさん あ〜…テンプレですね。Aさん 言っちゃったんですね…。Cさん 言っちゃったんです…。その時は言いすぎたってわかって、すぐに「ごめん」って謝ったんですが、もう取り返しがつかなかった。 空気が変わっちゃって、奥さんも何も言わなくて。あぁこれって、言っちゃいけない言葉だったんだなって思った。Bさん 僕も専門職で収入が少ない時代に、彼女から「誰が食わせてやってると思ってるんだ」って言われて、いやいやいやって引きました。 しかも1回そういうことを言われて、こっちが一瞬激昂すると、これは女性特有の残忍さなのかもしれませんが、次もまた同じ言葉で煽ってきたりするんですよね。 そうやって喧嘩のたびにそれを繰り返し言われるのが、本当にいやでした。ーー元奥さんも、それをわかってて言ってたんですかね?Bさん 人間それぞれの感覚があるから、おそらく彼女の中で「誰が食わせてやってると思ってるんだ」って言葉とか自分の中ではなんてことないと思って言ってたんだろうけど、僕にとってその言葉はすごく深くて重い言葉だと感じていて。 それ言ったら夫婦が終わるのに、って思うような言葉を彼女からいくつか言われて。よくもまあそんなにポンポン出てくるな、と。それで、一緒に暮らしていくのがつらくなりました。Cさん 僕、離婚してわかったのは、結婚って最終的には夫婦の対話なんだと思ってたんだけど。Bさん でもピリピリしてるときの対話っていい展開にならないし、結婚前にいくらたくさん話してもそれって結婚のシミュレーションにしかならないわけで。子どもできてはじめてわかることとかたくさんあるからね。Cさん なるほど。Bさん 結婚って最初はみんな初めてだから、わからないことだらけだし、思ってもみなかったことばかりなんですよね。だからわからない中でさらに自分の欲望や夢についてなんて、わかってるはずがなくて。Aさん 僕が別居しているのは、奥さんを傷つけたくないってのも大きい。Bさん いや、いいと思います。一緒にいて、どんどん傷つけ合う言葉を投げても意味がないから。 【次回予告】離婚してわかった夫婦円満の秘訣や結婚時のチェックポイント晩年に別居を始め、夫婦仲がうまくいくようになったAさん、そして幼い頃から両親が別居していて今でもすごく仲良し夫婦だというBさん。離婚を選択する前に、別居してみるのも一つの手なのかもしれない、と思わせてくれる利点が、別居にはたくさんありました。次回は、離婚してわかった夫婦円満の秘訣や結婚するときのチェックポイントなどをお送りする予定です。おたのしみに!
2023年09月09日anさんが運営するYouTubeチャンネル「an channel」。anさんは今、娘2人との3人暮らし。別居婚のシングルマザーです。別居する原因となった、旦那さんの2度に渡る裏切りとは!?anさんは別居婚のシングルマザーで、まだ籍は抜いていません。別居する原因となったのは旦那さんの不貞。今回はその経緯について紹介します。 出会ったころは、真面目な人だった学生時代に知り合ったanさんと旦那さん。知り合ったころは、女性関係にだらしない素振りは1ミリもなく、とっても真面目な人でした。 友達期間も含めると10年以上の付き合い。anさんは彼のことは何でも分かっていると思っていました。 しかし今思うと、結婚したころから、旦那さんはお風呂場にまで携帯を持って行くような怪しい行動が増えていったそう。でも女性関係には無縁のような旦那さんだったので、当時は疑いもしませんでした。 長女が1歳のころ、一度目の不倫が発覚 長女が1歳になるころ、夫の行動に何か引っかかるものを感じたanさんは、旦那さんの携帯を見てしまいました。LINEで複数女性と生々しいやりとりをしていたことを知ったanさんは、長女の寝顔を見ながら、涙を流しました。 翌朝、何事もなかったように旦那さんを仕事へ送りだして、離婚すべきか、誰かに相談するべきか、もし離婚した場合の子どもの気持ちなどを一日考えました。 その日の夜に「全部見た。あれは誰!?」と問い詰めますが、旦那さんは知らないの一点張り。 興奮して、まくしたてるanさんですが、認めない旦那さんに業を煮やして、長女を連れて実家へ帰りました。 「自分のしたことを親に報告してこい」と、旦那さんも実家へ帰らせました。 妻と子どもが実家へ帰ってしまっても、たまにLINEしてくるだけで、謝りにも来ない旦那さんにますます怒りが湧いたといいます。 ついに不倫を認めた夫その後、最終的には、旦那さんが不貞を認めました。 「今回だけは許してあげて」と義両親に懇願され、子どもがまだ小さいこともあり離婚を思い留まりました。 「二度としません。次したら離婚します」という誓約書を書かせたanさん。 それから5年経ち、次女も生まれてようやく、「あのころ離婚しなくて良かったな」と思えるようになっていきました。 まさかの二度目の不倫が発覚!不倫発覚から5年経ち落ち着いた日々を過ごしても、anさんの心の傷が消えることはありませんでした。ただ、過去の過ちをネチネチと言われ続けるのは旦那さんも嫌だろうなと思い、酔ったときに「もう浮気はやめてよ〜」と冗談まじりに釘を刺すくらい。 旦那さんも「二度としないよ」と、そう言っていた数日後、まさかの二度目の不倫が発覚したのです。 しかも今回は2年近く気づかずに、騙されていたことが判明。把握しているだけで二度も裏切られたanさんは、旦那さんに怒りをぶつけて、すぐに家を追い出しました。これが、2021年の出来事。 それから約1年の間に、2回話し合いの場を設けました。「もう二度としない」と泣きながら謝る旦那さん。さすがにもう信じられません。 旦那と別居へ。悲しかった娘の涙……旦那さんを家から追い出してから1年経っても「自分の行動が正しかったのかわからない」と言うanさん。子どもたちにとっては、たったひとりの父親。悔しくも葛藤はあります。 「もうパパとは一緒に暮らせない」そう話したときの長女の顔は、今まで見たことがないくらい悲しそうでした。 「片親にしてしまってごめん。ママ頑張るからね。絶対幸せにするからね」長女と抱き合って泣いたそうです。 やさしいと思っていた人は、ただただ何も考えていない人でした。大切な娘たちを傷つけたこと、絶対に許しません。「親権はもちろん、慰謝料や養育費もanさんが望む金額を支払う」という内容の誓約書を書いてもらいました。 旦那さんから「まだ籍は抜きたくない」と言われ、籍は入ったまま(2022年4月時点)。世間体を気にしているのか、まだanさんが離婚を思い留まってくれると思っているのか……旦那さんの本心はわかりません。 anさんもまだ幼い子どもたちがいるので、仕事は時短勤務中。お給料が少ないので、別居して婚姻費用をもらうことにしました。住宅ローンなども支払ってもらい、今のうちに貯金をしようと決意して、日々頑張っています。 「過去は変えられないけど、未来は変えられる!」と、動画の最後につづっていたanさんの言葉には、共感の声が多数寄せられていました。前向きな様子が伺えるanさんですが「ひとりで子どもたちを育てていくと決心しても、不安が押し寄せてくる夜がある」というシングルマザーならではの悩みも垣間見えます。anさんと子どもたちが幸せに穏やかに過ごせるといいですね。 YouTubeチャンネル「an channel」では、シングルマザーとしての日常や子どもたちの様子が投稿されています。チェックしてみてくださいね。著者:ライター 廣瀬尚子
2023年08月28日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。高校生になったもちこさんは母に、父との離婚を勧めます。しかし「離婚しないのはアンタらのため」と言って、母は頑なに離婚しようとはしませんでした。さらに時は過ぎ、大人になったもちこさんの結婚生活にも口出ししてくる母。虐待してきたことを謝罪もせず、正当化する母に嫌気がさしたもちこさんは、母と距離を置くことに。「会って謝罪させて」と言う母に「謝罪したいのならLINEでお願いします」と送ったものの、その後母からの返事はありませんでした。これで本当に良かったのかな…? もちこさんが結婚してからも、過干渉だった母。 距離を置いたことで、母の過干渉からは逃れられました。 しかし、もちこさんの唯一の気がかりは、母を慕っている子どもたちのことです。 子どもたちのためにも、どうにか折り合いをつけて、ほどほどの関係にした方がいいのか悩むもちこさん。 距離を置いてもなお、母のことで悩み続けるのでした。 どんなにひどいことをされてきても、家族……。 距離を置くとは言っても、そう簡単に割り切れるものではないでしょう。 何が正解なのか、それは誰にも分かりません。 もちこさんや子どもたちがいつか「これで良かった!」と納得できる日が来ることを願いたいですね。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) ▼24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の子どものSOS全てにおいて、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間、相談を受け付けている全国共通のダイヤル。都道府県及び指定都市教育委員会などにより運営されています。電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年05月29日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。高校生になったもちこさんは母に、父との離婚を勧めます。しかし「離婚しないのはアンタらのため」と言って、母は頑なに離婚しようとはしません。さらに月日は過ぎ、もちこさんは結婚。母は、もちこさんの結婚生活にまで口出ししてくるのでした……。自分の結婚生活は失敗だったからと、もちこさんにしつこくアドバイスをしてくる母。イライラしたもちこさんは、母に反論するのですが……。まともに育った?私が抱えた傷を見ていない母… 過去の虐待を謝罪もせず、自分を正当化する母に嫌気がさしたもちこさん。 何を言っても通じないと思ったもちこさんは、母と距離を置くことにします。 すでに対面することもしんどいもちこさんは、 しばらく会いたくないこと、子どもにも会わせたくないことをLINEで伝えます。 母からすぐ「会って話したい」と連絡がきますが、そういうところが違うんだと断りました。 その後、母からの連絡はなく、関わりは一切なくなったのでした……。 無責任な父のせいで、育児や家事をひとりでこなしてきた母。 母も被害者だったのかもしれませんが、子どもたちへ虐待をした過去は消えません。 「どんなにつらくても、私は子どもに当たったりしない」と自分が母親になったことで、母の言動をさらに軽蔑するようになったもちこさん。 実の母と距離を置くことは、どこかで苦しい気持ちもあったでしょうが、 一旦落ち着くためには最善だったのかもしれません。 母には、なぜもちこさんから距離を置かれたのか、今一度自分の胸に手を当てて考えてほしいです。 そして、今までの虐待についてまずは謝罪してほしいですね。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) ▼24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の子どものSOS全てにおいて、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間、相談を受け付けている全国共通のダイヤル。都道府県及び指定都市教育委員会などにより運営されています。電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年05月28日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。母親からの虐待が続いていたある日、父が突然家を出て行きました。母からの虐待は次第に減っていき、もちこさんは高校生に。父に学費の電話をするも「お金はない」と言われてしまいます。学費も払ってくれない無責任な父との離婚を勧めたもちこさん。しかし母は……。離婚しないのはアンタらのため! 昔ながらの考えの母は「離婚しないのはアンタらのため」「結婚するときに片親だったら困るでしょ」と、頑なに離婚を拒否。 本心で子どものためと言っているのでしょうが、もちこさんは罪悪感とプレッシャーを感じていました。 月日は流れ、結婚したもちこさん。 そんなもちこさんに「もっと夫を大切にしなさい」 「アンタには結婚に失敗してほしくない」と話す母。 イライラしたもちこさんは「子どものために離婚しないって決めたんなら、せめて子どもの前ぐらいは嘘でも仲良くすべきだった」と伝えますが、 まるで子育ての仕方は間違っていなかったと言わんばかりに「アンタらはまともに育ったやん」と母に一蹴されます。 もちこさんは、これはだめだと確信し母と距離を置くことを考え始めるのでした……。 自分の結婚生活がうまくいかなかったからと、もちこさんにアドバイスをする母。 親が子どもの幸せを願うと思いますが、考えを押しつけすぎるのも良くないでしょう。 母が心配な気持ちも分かります。 ただもちこさんにはもちこさんの結婚生活の形があり、すでに親元を離れたもちこさんはいい大人です。 いつまでも子どもと思わずに話に耳を傾けてほしいものですね。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) ▼24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の子どものSOS全てにおいて、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間、相談を受け付けている全国共通のダイヤル。都道府県及び指定都市教育委員会などにより運営されています。電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年05月26日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。父に「子どもに厳しくしすぎじゃないか」と言われたことで、逆上した母。台所から包丁を持ってきた母でしたが、子どもたちが抱きついて止めました。それからも虐待の日々は続いたのですが……。ある日突然、父が家を出て行きました。父が出て行ってから月日は過ぎ、高校生に… 突然出ていった父。父がいなくなってからは、だんだんと母の虐待は減っていきました。 そして月日は過ぎ、もちこさんは高校生に。 学費の電話を父にするも、「お金はありません」と無責任に電話を切られてしまいます。それに加えて、母がずっと重い病気を患っていたことも判明。 虐待された過去は消えませんが、もちこさんは「お母さんも被害者なんだ」と思うようになります。 もちこさんは「離婚したら?」と提案しますが、決まって「離婚しないのはアンタたちのため」と母は言うのでした。 突然家を出て行き、会社の近くのマンションでひとり暮らしを始めた父。自分の妻がノイローゼで、子どもにきつく当たっていることも知っていたのに、自分だけ逃げるなんて無責任ですよね。 それどころか学費も払わない始末……。 離れて暮らしていても、子どもたちの親には変わりないでしょう。父にはしっかり親としての責任を果たしてほしいですね。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) ▼24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の子どものSOS全てにおいて、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間、相談を受け付けている全国共通のダイヤル。都道府県及び指定都市教育委員会などにより運営されています。電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年05月25日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。日常的虐待を繰り返していた母。そんなとき、いつもは育児に関与しようとしない父が「そんな厳しくしなくてもいいんじゃないか」と口を挟みます。父に口出しされた母は逆上し、なんと台所から包丁を持ってきて……。無理心中しようとした母の姿は… 「お母さんやめて!」と包丁を持った母に抱きついたもちこさんたち。 もちこさんは、ノイローゼの母が包丁を持って無理心中しようとする姿に、恐怖よりも悲しさを感じたのです。 母の気に入らないことがあると虐待される、いつもと変わらない日常が続いていたある日。転機は突然訪れます。 なんと父が、家を出て行ったのでした。 子どもの前で包丁を持ちだしてしまうほど、追い詰められていた母。子どもたちが母に抱きついて訴えたことで、暴走を止められました。 しかし、親が包丁を持っている姿は、さぞ怖かったことでしょう。いくらひどいことをされても、小さな子どもにとっては親がすべて。 母には、子どもたちの愛情にもっと目を向けてほしいなと感じますね。 母も子どもも傷つくことなく暮らしていくために、母には外部へ相談するなど前向きに動いてほしいところです。著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年05月24日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。日常的な虐待に嫌気がさしたもちこさんは、家出することに。しばらく外にいたのち、「母が心配してくれているかもしれない」と期待して家に戻るのですが……。家出から帰ってきても、母はまったく心配してくれませんでした。そんな母親の態度にショックを受けたもちこさんは、抵抗することをやめてしまいます。誰にも助けてもらえない… 誰かに助けを求める発想も環境もないもちこさん。 暴力や、暴言で責めてくる母にひたすら耐える日々を送っています。 そんなある日、姉が母に叱られていると「ちょっと厳しくしすぎとちゃうか?」と父が口を挟みました。 これに対して母は激怒……。「子育てに全然関わってないくせに口出しするな」と父と言い合いになります。 さらに興奮した母は台所へ向かい、包丁を手にしたのでした。 責められていると感じた母は恐ろしい行動に……。子どもの前で包丁を取り出すなんて、一生消えないトラウマになってしまってもおかしくありません。 父にはなんとかして母を落ち着かせてほしいところです。そのためにはまず、今まで育児に関わってこなかったことを深く反省し、母に謝るべきでしょう。母がこうなってしまったのも、育児をひとりで頑張ってきたからかもしれません。 母が背負っている重荷を、ともに担いであげられるのは家族だけ。父には、母にも子どもたちにも真摯に向き合ってほしいですね。 小さな悩みごとでもひとりで抱え込まないことが大切です。育児や子育てに悩んだときは誰かの助けを借りながら日々過ごしていきましょう。 ▼よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)ガイダンスで専門的な対応も選べます(外国語含む)。0120-279-338つなぐささえる(フリーダイヤル・無料)岩手県・宮城県・福島県から0120-279-226つなぐつつむ(フリーダイヤル・無料) ▼いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟)0570-783-556(ナビダイヤル)○午前10時から午後10時まで※IP電話(アプリケーション間の無料通話を除く)からは03-6634-2556(通話料有料)0120-783-556(フリーダイヤル・無料)○毎日16時から21時まで○毎月10日は、午前8時から翌日午前8時まで※IP電話(アプリケーション間の無料通話を除く)からは03-6634-7830(通話料有料)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ再構築中のサレ妻。2歳差男児たちの母。ブログやインスタグラムで再構築の日常、育児漫画、実母から虐待されていた話、結婚詐欺にあった話、豊胸&脂肪吸引レポ等、自身の体験漫画を描いている。コミック『結婚生活の半分以上不倫サレてました 夫と不倫相手を地獄に堕とす』(KADOKAWA)発売中。
2023年05月23日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。母に怒られる度に、布団たたきでおしりを叩かれていたもちこさん。叩かれることが嫌になったもちこさんと姉は、ある日布団たたきを隠すことにします。しかし、あっけなく母にバレてしまい、布団たたきで叩かれ続けるのでした。母からの虐待に怯える毎日。そんな日々に嫌気がさしたもちこさんは、ある行動に出ます。怒られてばかりもう嫌…家出しよう! 母からの虐待に耐えられなくなっていたもちこさんは、家出することに。 しかし、まだ7歳のもちこさん。自転車を漕ぐうちに 「お母さんが心配しているかもしれない!」と思い始め、家へ帰ります。 母が心配してくれていることを期待したもちこさんでしたが、母の対応は思っていたものではなく涙がこぼれました……。 もちこさんが家出をしていたと思っていない母は宿題を気にするだけで、たいして心配していない様子……。 「お母さんは私のことが嫌いなんだ」と考えていたもちこさんにとって、この態度はつらかったことでしょう。 子どもたちを深く傷つけてしまうことも、それを救えるのも、他ならぬ親。 母には子どもたちのできていない部分だけではなく、子ども自身を見てあげてほしいところです。 母がもちこさんの気持ちに寄り添ってくれる日がくることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター もちこ再構築中のサレ妻。2歳差男児たちの母。ブログやインスタグラムで再構築の日常、育児漫画、実母から虐待されていた話、結婚詐欺にあった話、豊胸&脂肪吸引レポ等、自身の体験漫画を描いている。コミック『結婚生活の半分以上不倫サレてました 夫と不倫相手を地獄に堕とす』(KADOKAWA)発売中。
2023年05月22日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。母に怒られる度に、布団たたきでおしりを叩かれていたもちこさん。おしりや太ももは真っ赤に腫れ、毎日その痛みに耐えていました。もちこさんは恐怖のあまり、勝手に体が震えだしてしまいます……。ピアノの練習をサボっていたと怒られた、もちこさんと姉。怒った母は布団たたきを持ってきて……。姉が叩かれるとき、私はあることをさせられる… 姉が布団たたきで叩かれているとき、もちこさんは回数を数えさせられました。 そして日々の虐待に耐えられなくなった2人は、布団たたきを隠すことにします。 しかし、あっけなく母に見つかり、さらに怒られてしまうのでした。 自分が叩かれていなくても、目の前で姉が叩かれるのを見るのはつらかったことでしょう……。体の痛みだけでなく、精神的なダメージが大きかったと思います。 母には、もちこさんと姉が布団たたきを隠した意味に気づいてほしいところ……。日々の育児の中で、子どもたちの行動に腹が立ってしまうことはもちろん誰にでもあることでしょう。 しかし、子どもたちの行動は何かしらのサインである場合も。 子どもたちのサインに気づき、どうしてそんな行動をしたのか、声をかけてあげられたらいいですよね。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) ▼24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の子どものSOS全てにおいて、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間、相談を受け付けている全国共通のダイヤル。都道府県及び指定都市教育委員会などにより運営されています。電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ再構築中のサレ妻。2歳差男児たちの母。ブログやインスタグラムで再構築の日常、育児漫画、実母から虐待されていた話、結婚詐欺にあった話、豊胸&脂肪吸引レポ等、自身の体験漫画を描いている。コミック『結婚生活の半分以上不倫サレてました 夫と不倫相手を地獄に堕とす』(KADOKAWA)発売中。
2023年05月21日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。ある日、部屋を散らかしていたもちこさん。怒った母は布団たたきを持ってきて、もちこさんのおしりを叩きました。子どものおしりに対して布団たたきは大きく、もちこさんは太ももまで真っ赤になっていました。叩いて終わりじゃない「布団たたきの刑」 「布団たたきの刑」は、受けた後も痛みが続きました。 しかし、もちこさんたちはこの痛みを母には一度も話さなかったそう……。 母も見て見ぬふりだったのです。 ある日、「ピアノの練習サボってたでしょ!」ともちこさんと姉は、母から説教を受けることに。 先に姉に手を上げ始める様子を見て、もちこさんの手は恐怖で勝手に震え出すのでした。 体が震え出すなんて、一体どれだけ恐怖で支配されてきたのでしょう。ましてやもちこさんは小学生。こんな状況はいたたまれませんね……。 ピアノなどは一朝一夕で身につくのは難しいと思います。母には、もっと子どもたちの声に耳を傾けてほしいものですね。 怒りたくなることもあるかと思いますが、大人である親は子どもたちを恐怖で支配するのではなく、 「一緒に練習してみようか」と声をかけてあげてほしいです。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) ▼24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の子どものSOS全てにおいて、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間、相談を受け付けている全国共通のダイヤル。都道府県及び指定都市教育委員会などにより運営されています。電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ再構築中のサレ妻。2歳差男児たちの母。ブログやインスタグラムで再構築の日常、育児漫画、実母から虐待されていた話、結婚詐欺にあった話、豊胸&脂肪吸引レポ等、自身の体験漫画を描いている。コミック『結婚生活の半分以上不倫サレてました 夫と不倫相手を地獄に堕とす』(KADOKAWA)発売中。
2023年05月20日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。普段は愛情深くてやさしい母。しかしもちこさんたちが気に入らないことをすると、しつけといって虐待を繰り返していました。そして、直接的な暴力は日常茶飯事だったというのです。部屋を散らかしていたことで母に怒られたもちこさん。しかし怒鳴られただけでは済まず……。怒った母がいつも私たちにする「しつけ」とは… 部屋を散らかしていたもちこさんは、おしりを母に布団たたきで叩かれました。母に振るわれた暴力の中で、これが一番痛いものでした……。 叩かれたときはもちろん、そのあともジンジンと痛みは続きます。子どもたちの中では「布団たたきの刑」と呼ばれ、恐れられており、入浴時に姉に確かめてもらうと、もちこさんのおしりと太ももは真っ赤に腫れあがっていました……。 母による直接的な暴力は日常茶飯事。子どもたちは母親の恐怖支配からは逃れられませんでした。しかし、兄姉がいたことで打ち明けられる環境があったのはよかったのかもしれません。 しかし、何があっても子どもに手を上げるのはやめて欲しいです。恐怖で支配された子どもたちは親からの愛情を感じられないと思うかもしれません。育児に必要なものは恐怖ではなく、愛情です。 もちこさんの母にはまず自身がノイローゼになっていることを認識して、専門的なカウンセリングを受けるなどし、暴力や恐怖ではなにも解決できないことを自覚してほしいですね。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) ▼24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の子どものSOS全てにおいて、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間、相談を受け付けている全国共通のダイヤル。都道府県及び指定都市教育委員会などにより運営されています。電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ再構築中のサレ妻。2歳差男児たちの母。ブログやインスタグラムで再構築の日常、育児漫画、実母から虐待されていた話、結婚詐欺にあった話、豊胸&脂肪吸引レポ等、自身の体験漫画を描いている。コミック『結婚生活の半分以上不倫サレてました 夫と不倫相手を地獄に堕とす』(KADOKAWA)発売中。
2023年05月19日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。受験を控えていた兄のテストの点数を見て怒った母。兄をビニール袋に入れて放置してしまいました。もちこさんと姉はその様子を見ていて……。受験を控えていた兄のテストの点数を見て怒った母。兄をビニール袋に入れて放置しました。すると袋に入れられた兄はしばらくすると動かなくなってしまいます。お兄ちゃんを助けるために… 母にバレないように、兄が入れられている袋にはさみで空気穴をあけたもちこさんと姉。 それから数時間後に兄は解放。夕ご飯はみんなで食べ、そのころには普段の愛情深い母に戻っていました。 しかし母による直接的な暴力は日常茶飯事……。もちこさんが部屋の片付けをしていなかったことで母は激昂してしまいます。 子どもたちが気に入らないことをすれば激昂し、しつけという名の虐待を繰り返す母。ひどいことを行っている母ですが、普段は愛情深くやさしい様子。 もし、少しでも子どもたちへの罪悪感があるなら、暴力的な言動を我慢してほしいものです。 つい声を荒げてしまうことがあるかもしれませんが、すぐに怒鳴ったりするのではなく、まずは子どもたちの行動の理由を聞くなど寄り添いたいですね。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) ▼24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の子どものSOS全てにおいて、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間、相談を受け付けている全国共通のダイヤル。都道府県及び指定都市教育委員会などにより運営されています。電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ再構築中のサレ妻。2歳差男児たちの母。ブログやインスタグラムで再構築の日常、育児漫画、実母から虐待されていた話、結婚詐欺にあった話、豊胸&脂肪吸引レポ等、自身の体験漫画を描いている。コミック『結婚生活の半分以上不倫サレてました 夫と不倫相手を地獄に堕とす』(KADOKAWA)発売中。
2023年05月18日