皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は非常識な義両親の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:まがうら年末の旅行を提案してきた義母主人公の義家族は家族仲が良好です。ある年、義母が「年末にみんなで旅行しましょう」と提案してきました。「はい」と言いつつも、主人公は旅行にあまり乗り気ではありません。それでも義母が予約してくれた高級温泉旅館を楽しみにしていたのですが…。旅行当日、義母は信じられない発言をします。出典:lamireなんと義母は「あなたは数に入っていないの」と一言。主人公を置いて、義両親と義姉そして夫の4人で家族水入らずの旅行に行ったのです。ショックを受けた主人公は実家に帰ることに…。旅行から帰ってきた夫が慌てて迎えにきたものの、許すことができない主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?二度と旅行に行かない年末の旅行に1人だけ置いていかれるなんて家族と認められていないようで、本当に腹が立ってしまう出来事ですね。そんな思いを二度としたくないと思うので、今後は義母から旅行に誘われても最初から断ります。(30代/女性)距離を置く最低限のお付き合いは必要ですが、今までよりも距離を置くことにします。そのことは、夫にもハッキリ伝えていいと思います。(20代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事は皆さんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年11月28日皆さんは、義家族とどんな関係を築いていますか?今回は義家族の態度に怒りを覚えたエピソードと、感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。イラスト:うめたま堂本舗スキー旅行に強制参加結婚1年目のとき、義家族と1泊2日のスキー旅行の計画が持ち上がりました。主人公は妊娠4ヶ月を迎えていて、なにかあるといけないため留守番をしようとしていたのですが「家族旅行なんだから参加しなさい」という義父の一言で行く羽目に。当日はスキー場でやることもなく、レストランからただ景色を眺めているだけで…。義父の態度に怒り!出典:CoordiSnapそんなとき、休憩に来た義父が主人公に全員分の缶ビールを買ってくるよう命じたのです。妊婦を召使い扱いする態度に、主人公は怒り心頭。しかし、夫も義母も義父になにも言い返さず…。そんな夫に、主人公は帰宅と同時に離婚を突きつけたのでした。読者の感想スキー旅行で妊婦が楽しめるわけがありませんよね…。その後の義父からの召使い扱いにも絶句してしまいます。(30代/女性)妊婦なのに、無理やり旅行に参加させる時点で非常識ですよね。夫は離婚を突きつけられても仕方ないかなと思います。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日最近、夫は家を空けてばかり。小学生になる息子との時間を大切にしてほしいと夫に頼んだところ、連休は家族旅行へ行くことになりました。夫の仕事が忙しいのは理解しているつもりですが、体を壊すほど働くことには否定的です。残業や休日出勤だけでなく、お付き合いの飲み会も多いので体には気をつけてほしいと思っているのですが……。 キャンセルされた家族旅行息子も私も、家族旅行を楽しみにしていました。しかし直前になって、夫がキャンセルを願い出てきたのです。驚いたことに、義父母がひどいケンカをして離婚する、しないの大騒動になっているというのです。 あの仲の良い義両親が……!?とても信じられませんが、もしこれが本当であれば家族の一大事です。旅行を中止して両親のケンカの仲裁に乗り出す夫を、私と息子は快く送り出しました。 本当は私も行きたいところですが、息子に変な話は聞かせられないですし、嫁や孫が居合わせたら気まずいだろうと言うことで、今回はお留守番することにしました。 何も連絡をよこさない夫にしびれを切らし、私から連絡を取りました。「母さんたち、仲直りしたわ!心配かけてごめん」「だね、今2人でうちに遊びに来ているし」「え?」自分が実家に帰ってきているのに義父母がうちにいるなんてありえないと、夫はキレ気味に言ってきます。ウソをつくなと責められましたが、事実は事実なのです。 ウソをついたのはどっち!?じつは旅行をキャンセルした直後に、私はたまたま義母から連絡をもらいました。連休中に遊びに行って良いかとの義母の問いに、私は耳を疑いました。離婚の事で何かあったのかと思い、遠回しにいろいろ話を聞いたところ、話がかみ合わず……。 離婚について尋ねると、そんな事実はないことが発覚。となると、もう夫がウソをついているとしか考えられませんでした。そこで私は、実家に戻る夫の車にGPSをつけたのです。 夫はそこまで話を聞くと観念した様子になり、気晴らしにひとり旅に出てしまったと告白、謝罪してきました。ひとり旅とは!?GPSの位置情報から浮上した1軒の旅館の前にいることを伝えると夫はとうとう降参したようです。不倫を白状しました。 不倫は遊びの延長で不倫相手とは縁を切ると話していますが、家族旅行をキャンセルしてまで不倫相手と旅行しようとするのですから……、その付き合いは単なる遊びだとお思ません。夫のスマホの履歴を見ると、彼女と再婚したいとう内容もありました。 夫と不倫相手はその後…夫は別れたくないと抵抗しましたが、それらはすべて慰謝料などを支払いたくないからのようで……。いろいろと情に訴えてきましたが、義両親の助けもあって離婚が成立。 夫の不倫相手は同僚でした。私に慰謝料を請求されて激怒した不倫相手は退職するにあたり、会社に不倫の事実を暴露。彼の不貞は会社の人たちが知るところとなりました。いまは肩身の狭い思いをしながら働いているようです。 パパと別々に暮らすことになった息子ですが、両家の祖父母がかわいがってくれるので、あまり心配しないようにしています。私も前を向き、人生を楽しもうと思います。 ◇ ◇ ◇ 子どもが楽しみにしている家族旅行をキャンセルしてまで不倫相手と旅行へ行く夫。家族を思いやる気持ちもなく、離婚されても仕方がないですよね。慰謝料と養育費をしっかり払って、自らの行いを反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月25日皆さんは、交通機関の中でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は新幹線の中で起きたトラブルのエピソードと、感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。イラスト:バクノ新幹線での家族旅行主人公が新幹線に乗って家族旅行をしたときの出来事です。3列シートの窓際2席を予約して座っていたところ、残った通路側の1席にはサラリーマンの男性が座りました。男性は新幹線が発車すると同時に、大量のお酒を飲み始めて…。通路側の男性に声をかけると…出典:CoordiSnap発車から1時間後、トイレに行きたくなった主人公は男性に「通りたいのでちょっと足をどけていただけないでしょうか?」と声をかけます。すると男性は「こっちは疲れてるんだから邪魔するな!」と怒鳴り出して…。なにを言っても聞いてくれないので車掌に助けを求めたところ、車掌は男性に「次、他のお客様に迷惑をかけたら降りてもらいますからね」とビシッと言ってくれたのでした。読者の感想出張かなにかの帰りで疲れていたのかもしれませんが、酔っ払って当たり散らすのはやめてほしいですよね…。お酒はマナーを守って飲むことが大切だなと思いました。(30代/女性)トイレに行きたいだけなのに、怒鳴られてしまうと怖いですよね…。車掌に助けを求めたのはとてもいい判断だったと思いました。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月25日皆さんは、親孝行をした経験はありますか?今回は親孝行のために旅行を計画した男性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:ワタナベ親孝行のために旅行を提案就職して2年目の夏季休暇中、帰省していた主人公は秋に旅行をしないかと両親に提案します。大学院まで出してもらったことに感謝している主人公は、親孝行として旅行を計画しました。ところが…。猛烈な腹痛!出典:愛カツ旅行当日の早朝、猛烈な腹痛が主人公を襲います。「無理だああああ!!!!」とトイレに駆け込むとひとまず腹痛は落ち着いたのですが、今度は眼鏡が壊れてしまい…。旅行当日の朝から踏んだり蹴ったりな主人公でした。その後主人公は、次なる行動に移るのでした。読者の感想親孝行のために旅行を計画するだなんて、優しい主人公だなと思いました。それだけに、当日の朝からトラブルがあったのは災難でしたね…。(30代/女性)主人公の両親はこんな素敵な提案をしてもらい、とても幸せですね。せっかくの旅行なので、無事に行けるといいなと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月23日夫と義母は悪ふざけが大好きです。悪友のような関係の2人がいつも標的にするのは、嫁の私。結婚して以来、1年もの間我慢してきましたが……。私に黙って夫と義母のふたり、ちょっと値が張る飲食店で外食するなんていうのは序の口。私が何か失敗すると一緒に笑い、嫌味を言ってくることもしばしば。 少し前に夫がふざけて離婚届を書いたことがあり、私はそれを保管しています。何かされるたびにそれをちらつかせると謝ってくれますが、毎度毎度のことなので効き目は大してないようです。夫も義母も、もう少し反省してくれると良いのですが……。 家族旅行をきっかけに私は…今度、義父母と夫と4人で家族旅行へ行くことになりました。久しぶりの温泉なので楽しみですが、宿泊先は当日までのお楽しみとのことで……。義母も夫もなんだかとても気合が入っているようです。 さて、いよいよ旅行当日。夫は先に義父母を車で迎えに行き、戻ってきて我が家から一緒に電車で出かけることになっています。しかし2時間たっても戻ってこず、何かあったのではないかと心配になりました。夫に電話をしても出ないので、義母に連絡してみたところ……。「あんたのことを忘れていたわ〜」「家族旅行だから全員そろっていると思っちゃって」義理の私は、家族にカウントされなかったようです。もう電車に乗ったので、お土産を買って帰るから許してね、とも書かれていました。日頃のイライラ&モヤモヤがたまっていた私は、一瞬にして覚悟を決めました。「大丈夫ですよ! 家族やめましたから」 電車に乗ったというのはウソだからと慌てて迎えにこようとする義母ですが、私は丁重に断りました。今から私は例の離婚届を持って役所に行くのですからーー。 自分たちのことしか考えない2人何度もスマホに着信がありましたが、無視して離婚届を提出。さっさと荷物をまとめ、実家に戻りました。すべて終わった後、義母から電話がきたので出てみると、まだ一緒に旅行へ行こうと誘ってくるので可笑しくなりました。 離婚届を出したことを報告するとウソだと言って信じず、逆ギレしてくるありさま。夫は自分と離婚するはずがない、と安心しているようです。まだ結婚して1年なので多少のことは辛抱していましたが、それが間違いだったのかもしれません……。 さすがに今回はやりすぎだったと義母は謝りましたが、これも愛情表現の一環だったと開き直りました。やはり離婚届を出してよかったです。また、義母は「息子は反省していて離婚を望んでいないから、その気持ちを汲んでほしい」と言うのです。何度注意しても変わらなかったのに……、信用できるはずがありません。 日ごろから義母や夫に言われたことなどを記録に残していてよかったです。これを証拠にして、2人に慰謝料を請求しようと思いました。 ときには遠ざかる勇気も必要最後まで抵抗していた義母と元夫ですが、慰謝料を支払うことに。これを機にこれまでの行動を省みてくれるといいのですが……。 私は今、すがすがしい気持ちで毎日を過ごしています。結婚して間もないから……と世間体を気にして離婚せずにいましたが、我慢は禁物ですね。今後、お付き合いするときは相手のことをしっかりみようと思います! ◇ ◇ ◇ 結婚したばかりだから離婚は……など考えてしまいますが、相手の態度や性格を変えることって難しいですよね。我慢しすぎると心身に不調をきたす場合も。おかしいなと感じたら、早めに遠ざかることも大切かもしれませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月22日義両親と同居する私。「家庭に主婦は2人もいらない」という主義の義母は、家事をすべて引き受けてくれるので、思う存分仕事に打ち込むことができています。理解のある義両親のおかげで仕事は順調! 良い家にお嫁に来たなぁと思っていたのですが、だんだんと疑問に思うことが増えてきました。表立って意地悪をされるわけではないのですが、仕事が休みの日に良かれと思って家事をすると、チクチクと嫌味を言われるのです。義母のイヤミ例えば洗濯物を畳むと「この洗濯物の畳み方、くしゃくしゃっとして見える気がして、ちょっと私は納得いかないのよね~」と言い、掃除をしてみると「掃除ってきれいにならないと掃除って言わないのよね。まだホコリが落ちているのに、見えないのねぇ~」と言い、料理でもしようものなら「あなたは口に入れば何でも良いかもしれないけれど、私たちは舌が肥えていて味が気になっちゃうの」と、満面の笑みでダメ出ししてきます。 こんなに嫌味を言われては、休日が来るのが憂うつになってしまいます。私は、私の家事に口を出さないように言ってほしいと夫に伝えました。しかし夫は「家事をやってもらっているのだから文句を言うな」というスタンスのようで、相手にしてくれません。 楽しみにしていた家族旅行それでも「家族なのだから」と前向きに過ごしていた私。ある夜、夫と義両親から「家族旅行に行くことにした!」と報告がありました。私たちは新婚旅行に行っていなかったので、結婚して初めての旅行。やっと家族の一員になれた気がして嬉しくなった私は、指折り数えてその日を待っていました。 そして旅行当日。目を覚ました私が隣を見ると、夫がいません。早起きして準備でもしているのかと思いきや、家のどこを探しても、夫と義両親もいないのです。 ふいにリビングのテーブルの上に目をやると、1枚の紙を発見。そこにはこう書かれていました。 「北海道に家族旅行に行ってきます!」 家族とは?一瞬ですべてを悟った私。夫と義両親のいう『家族』に私は含まれていないのでしょう。怒りがショックを上回りました。 しかしクヨクヨしていられません。まず、家族のパソコンを開き旅行のプランをチェック。こともあろうに私のアカウントにログインし、私のクレジットカードを使って予約をしていました。私はその場で予約していた温泉旅館に連絡をし、カード不正利用による予約と伝えてキャンセルしました。キャンセル料は何も知らずにこれから向かうであろう夫と義両親に請求してもらいます。帰りの飛行機の予約も、当然キャンセルです。 次にみんなで積み立てていた家族貯金をチェック。信じられないことに、旅行に持ち出していることが判明しました。さらには私のクレジットカードまで持ち出していることがわかったので、急いで利用停止の手続きをしました。 どれもこれも許せないことばかり。これは離婚を決意した上での仕返しでした。 土産話を楽しみに待つのみ…しばらくして、夫から電話がかかってきました。旅館に泊まれなかった上、カードも使えずに困っている様子。私は「ドロボーとは一緒に生活できません。そもそも私を家族としてみていなかったのはそちらですよね?」とピシャリ。今になって焦っても遅いのです。 ついさっきまで家族と思っていた3人でしたが、もう情けをかける必要はありません。彼らの懐事情では、新たな宿をとることもできなければ、帰りの飛行機をとることもできないはずです。決して歩いては帰って来られない北海道。夫と義両親はどうやって帰ってくるのでしょうか。帰ってきたら離婚の話を進めねばなりませんが、ひとまず彼らの北海道旅行のお土産話を楽しみに待つのでした。 『結婚イコール夫の家に入る』という考え方が薄れる昨今ですが、ここまで阻害されるのは寂しいものです。今回のケースでは「家族ではない」ばかりか寄生しているように思えてしまいますね。赤の他人だった者同士が家族として生きていくのは簡単ではないかもしれませんが、互いを尊重し、良い距離感で助け合いながら暮らしていけるといいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月21日「道の駅の楽しみ方がいまいちわからないんだよね」夫がこんなことを言うものだからもう驚いて驚いて、目の玉をひん剥いてしまったわたくし。だけど考えてみれば私はいつからこんなに道の駅が好きになったんだっけ?若い頃、旅先で立ち寄る道の駅は私にとって「トイレ休憩の場所」でした。母や祖母がフルテンションで買い物をするなか、何がそんなに嬉しいんだろうと思っていた。それが今では旅行に行くたびにその土地の道の駅の場所をチェックし、旅行の最終日には必ず立ち寄ることにしている。そう、道の駅に立ち寄るのは最終日。なぜならば大量の食材を買うからです。あの頃の母と祖母の気持ちが今ならわかる。旅先で立ち寄る道の駅は日ごろお目にかかれないその土地の食材をお手頃価格で買うことができ、普段使いの野菜はびっくりするほどの安価で手に入る。そういえば道の駅に寄った後はしばらくの間、食卓が豊かだった。これはテンションが上がるのも頷けます。さらには食事や子どもが遊べるエリアにもこだわりのある道の駅も多く、まめとゆめこは当たり前に道の駅が大好きです。お土産屋さんに限定スイーツ、伝統工芸の体験ができる大型道の駅なんかもあり、正直1日遊べるのではないかとすら思う。そうなってくると、運転者である夫は美味しいものを食べたとしてもお酒を飲むこともできず、私が買い物をしている間はひたすら子どもたちの相手をしているばかり(体力勝負)ですから、いまいち楽しみ方がピンとこないのも頷けます。せっかくの休日ですし、明るいうちから美味しいものを食べてビールを飲むのは旅の楽しみ。旅の最終日は私が運転を担当して夫にも道の駅を楽しむ側にまわってもらおうかしら。
2023年11月21日私は35歳の会社員。とある企業の部長をしています。先日3歳年上の彼と入籍。夫が幼いころ、義父が突然家を出て行ってしまい、以来義母と夫は2人暮らし。最初、親子の絆が深いのは良いことだと思っていました。結婚式の日、挙式が終わった直後のこと。控室で披露宴の準備をしていると……。 義母「ママ」呼び?! 甘える夫にモヤッ義母が息を切らして、なぜかお弁当袋を持って現れ「これを食べないと、緊張がほぐれないっていつも言っていたのよね? 今日も作ってきてあげたわよ♡」と夫に塩むすびを渡してきたのです。 「かわいらしいお義母さんだなぁ」と微笑ましく思っていたのですが、夫が「ママぁ…ありがとう…!(涙)」と義母に頬ずりして泣き始めたので、私は驚きと戸惑いを隠せませんでした。母親を大事に思うのは悪いことではないと自分に言い聞かせて披露宴を終えたけれど、モヤモヤが心に残ります。そして数日後…… 夫と義母で勝手に新婚旅行を計画私が家に帰ると、なぜか家に義母が来ていました。夫が「ママと新婚旅行の計画を立てていたんだよ! 新婚旅行はママも行くからね」と言うではないですか!新婚旅行の行先も計画も、2人で決めてしまっていて、私より義母を大事にする夫に幻滅してしまいました。 そして新婚旅行の前日、帰宅すると、部屋中段ボールの山になっていました。「今日からママと同居することにしたから」と夫。義母も「これからは私が美味しい手料理、毎日作ってあげるわ!」とノリノリです。どうやら話を聞くと、義母は自分の借金返済のため実家を売りに出したとのこと。 私に一言の相談もなく、勝手に同居を決めた夫。まだ新婚でしたが、夫の本性を知り、すぐに離婚を考え始めました。 新婚旅行という名の家族旅行新婚旅行の移動中も、2人は隣の席に座って相変わらずイチャイチャしています。もちろん私は1人席です。 そして私たちが旅館に着くと、「呼んでくれてありがとう!」と私の両親と祖父母も到着していました。そうです、夫が義母を呼ぶというので、私も家族を呼んでいたのです。 夫と義母は「聞いてない!」と怒り、「行こう、ママ!僕たちは2人で旅行するんだ!」と言い、どこかへ行ってしまいました。その日、私は家族に夫がひどいマザコンだったこと、勝手に義母が同居し、離婚しようと思っていると告げると、家族も賛成してくれました。 私との結婚は「義母のため」数日後、新婚旅行という名の家族旅行を終え、私が実家に帰ると、慌てた様子の夫から電話がかかってきました。 「どういうことなんだよ! 突然管理会社の人が来て、俺とママにマンションから出ていけって言ってきて…!」とまくし立ててきました。 私たちが今まで住んでいたマンションは、結婚前に私が購入したものでした。離婚の意思を固めた私は、マンションの売却手続きを始めていたのです。 夫は大好きな義母との不自由ない暮らしを手に入れるために、収入の多い女性と結婚したと言ってきました。私のお金目的だったなんて……とさすがにショックでした。 非常識な夫と義母とは決別私は夫に離婚を宣言し、仕事の都合で海外に赴任することを伝えました。夫は、住むところも頼りのお金も無くなったらママとの幸せな生活が続けられないと電話口で義母と泣きついてきましたが、知ったことではありません。 自分たちが悠々自適な生活を送るためだけに結婚相手を選んでいた夫。自分たちのことしか考えずに、私の人生を大いにかき乱したことはしっかり反省してほしいと思います。それから数カ月後、離婚が成立。私は両親と一緒に赴任先の海外で楽しく生活しています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月21日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田毅司)は、20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(男性2,350名 女性2,350名)を対象に、「家族愛に関する調査2023」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)◆配偶者・パートナーに“ごめんね”と言っている回数 平均は6.2回/月1位「宮城県」12.4回、2位「沖縄県」9.8回、3位「徳島県」8.7回配偶者・パートナーに1カ月に何回くらい“ごめんね”と言っているかを聞くと、平均は6.2回。都道府県別にみると、配偶者・パートナーに1カ月に“ごめんね”と言っている回数の平均は、1位「宮城県」(12.4回)、2位「沖縄県」(9.8回)、3位「徳島県」(8.7回)でした。◆配偶者・パートナーとのデートの理想と現実デートをしたいと思う回数は平均12.4回/年、実際にデートをした回数は平均8.0回/年配偶者・パートナーとデートを1年間に何回くらいしたいと思うかを聞くと、平均は12.4回。また、デートをしたいと思う人の割合は79.5%でした。他方、今年、配偶者・パートナーとデートを何回くらいしたかを聞くと、平均は8.0回、デートをした人の割合は63.3%でした。デートをしたいと思っていても控えるようにしている人が多いのではないでしょうか。◆家族愛が強いと思う芸能人男性芸能人では「ヒロミさん」「杉浦太陽さん」、女性芸能人では「辻希美さん」「北斗晶さん」がそれぞれ2年連続でTOP2“家族愛が強い”というイメージに合う芸能人を聞くと、男性芸能人では「ヒロミさん」がダントツとなり、2位「杉浦太陽さん」、3位「DAIGOさん」、女性芸能人では1位「辻希美さん」、2位「北斗晶さん」、3位「松本伊代さん」という結果に。前回の調査結果とあわせてみると、男性芸能人では「ヒロミさん」「杉浦太陽さん」が2年連続でTOP2、女性芸能人では「辻希美さん」「北斗晶さん」が2年連続でTOP2となりました。[アンケート調査結果]◆家族観について・自分にとって“家族”とはどのような存在? 1位「心の支えになる存在」2位「助け合える存在」3位「安心できる存在」全国の20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(全回答者)に対し、家族観について質問しました。全回答者(4,700名)に、自分にとって“家族”とはどのような存在か聞いたところ、「心の支えになる存在」(54.3%)が最も高くなりました。家族の存在が精神的な支えになっていると感じる人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「助け合える存在」(53.4%)、「安心できる存在」(52.9%)、「守りたいと思う存在」(46.1%)、「一緒にいて落ち着く存在」(45.1%)でした。前回の調査結果と比較すると、「心の支えになる存在」は2年連続1位(2022年58.3%、2023年54.3%)でした。※2022年調査:『家族愛に関する調査2022』(2022年12月14日発表) ◆家族関係について・「家族のグループLINEがある」 全体の58%、都道府県別の1位は鹿児島県・「配偶者・パートナーとSNSでつながっている」 全体の72%、都道府県別の1位は長崎県・「子どもとSNSでつながっている」 子どもがいる人の51%、都道府県別の1位は山形県家族関係について質問しました。全回答者(4,700名)に、家族とのつながりについて聞いたところ、≪家族のグループLINEがある≫にあてはまる人の割合は57.7%となりました。コミュニケーションをとる際のツールとしてLINEを活用している家族が多いようです。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、1位は鹿児島県(73.0%)、2位は長崎県と宮崎県(いずれも68.0%)、4位は滋賀県(67.0%)、5位は新潟県と福岡県(いずれも65.0%)となり、TOP5には九州の県が多く挙がりました。≪配偶者・パートナーとSNSでつながっている≫にあてはまる人の割合は72.2%となりました。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、長崎県(84.0%)が最も高くなり、神奈川県(82.0%)、岡山県と熊本県(いずれも79.0%)が続きました。子どもがいる方(3,749名)に、子どもとのSNSでのつながりについて聞いたところ、≪子どもとSNSでつながっている≫にあてはまる人の割合は50.6%となりました。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、山形県(61.3%)が最も高くなり、福井県(60.8%)、徳島県(60.3%)が続きました。・「定期的に家族会議を行っている」 全体の22%、都道府県別の1位は埼玉県・「定期的に家族へ手紙を書いている」 全体の8%、都道府県別の1位は東京都全回答者(4,700名)に、家族とのコミュニケーションについて聞いたところ、≪定期的に家族会議を行っている≫にあてはまる人の割合は22.2%となりました。定期的に家族が顔を合わせて、近況を伝え合ったり、抱えている課題を相談したりする機会を設けている人は少なくないようです。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、埼玉県(32.0%)が最も高くなり、東京都と大阪府、長崎県(いずれも31.0%)が続きました。≪定期的に家族へ手紙を書いている≫にあてはまる人の割合は7.7%となりました。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、東京都(14.0%)が最も高くなり、岩手県と秋田県(いずれも12.0%)が続きました。・配偶者・パートナーからどのように呼ばれたい? 男性1位「名前+くん・さん」、女性1位「名前の呼び捨て」次に、家族からの呼ばれ方について質問しました。全回答者(4,700名)に、希望する配偶者・パートナーからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「名前+くん・さん」(26.1%)が最も高くなり、「パパ」(15.6%)、「名前の呼び捨て」(15.5%)、「おとうさん」(11.6%)、「あだ名」(9.7%)が続きました。他方、女性では「名前の呼び捨て」(33.1%)が最も高くなり、「名前+ちゃん・さん」(27.1%)、「ママ」(9.4%)、「あだ名」(9.0%)、「おかあさん」(7.9%)が続きました。実際にされている配偶者・パートナーからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「名前+くん・さん」(27.3%)、女性では「名前の呼び捨て」(30.6%)が最も高くなり、男性・女性ともに“希望する呼ばれ方”の1位と“実際にされている呼ばれ方”の1位が同じ結果でした。実際にされている配偶者・パートナーからの呼ばれ方を都道府県別にみると、男性では多くの都道府県で「名前+くん・さん」が1位となり、北海道や東京都では「名前の呼び捨て」、岩手県や宮城県などでは「パパ」、秋田県や福井県などでは「おとうさん」、兵庫県では「あだ名」が1位でした。他方、女性ではすべての都道府県で「名前の呼び捨て」と「名前+ちゃん・さん」のいずれかが1位でした。・子どもからの呼ばれ方 男性1位「パパ」、女性1位「ママ」「“パパ”と呼ばれている」のが最も多いのは埼玉県、「“ママ”と呼ばれている」のが最も多いのは宮城県また、子どもがいる方(3,749名)に、希望する子どもからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「パパ」(33.2%)が最も高くなり、「おとうさん」(30.7%)、「とうさん」(6.5%)、「とうちゃん」(4.2%)、「オヤジ」(3.0%)が続きました。他方、女性では「ママ」と「おかあさん」(いずれも36.6%)が突出して高くなり、「かあさん」(6.2%)、「名前+ちゃん・さん」(3.0%)、「おかん」(2.3%)が続きました。実際にされている子どもからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「パパ」(40.7%)が突出して高くなり、「おとうさん」(25.2%)、「とうさん」(5.8%)、「とうちゃん」(3.6%)、「名前の呼び捨て」(2.7%)が続きました。他方、女性では「ママ」(40.3%)が最も高くなり、「おかあさん」(29.8%)、「かあさん」(5.8%)、「おかん」(3.1%)、「かあちゃん」(2.8%)が続きました。実際にされている子どもからの呼ばれ方のTOP2である「パパ・ママ」「おとうさん・おかあさん」について都道府県別にみると、「パパ」が最も高くなったのは埼玉県(65.0%)、「ママ」が最も高くなったのは宮城県(59.5%)、「おとうさん」が最も高くなったのは福井県(45.0%)、「おかあさん」が最も高くなったのは滋賀県(43.2%)でした。・普段、家族と一緒に楽しんでいること 1位「外食」2位「テレビ視聴」3位「旅行」4位「ショッピング」5位「ドライブ」30代では「散歩」「ゲーム」が高い傾向・今後、家族と一緒に楽しみたいこと 1位「旅行」2位「外食」3位「ショッピング」4位「ドライブ」5位「テレビ視聴」女性では「旅行」「ショッピング」「散歩」「料理・お菓子作り」が高い傾向普段、家族とどのようなことを一緒に楽しんでいる人が多いのでしょうか。全回答者(4,700名)に、普段、家族と一緒に楽しんでいることを聞いたところ、「外食」(63.5%)が最も高くなりました。お気に入りのお店に家族が集まって、食事やコミュニケーションを楽しんでいる人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「テレビ視聴」(51.1%)、「旅行」(50.3%)、「ショッピング」(49.9%)、「ドライブ」(40.4%)でした。年代別にみると、30代では「散歩」が39.7%、「ゲーム」が29.0%と、全体と比べて10ポイント以上高くなりました。また、今後、家族と一緒に楽しみたいことを聞いたところ、「旅行」(59.6%)が最も高くなり、「外食」(51.2%)、「ショッピング」(37.3%)、「ドライブ」(34.8%)、「テレビ視聴」(32.1%)が続きました。「旅行」は“普段、家族と一緒に楽しんでいること”では3位だったのに対し、“今後、家族と一緒に楽しみたいこと”では1位となりました。新型コロナウイルス感染症が感染症法上5類へ移行されて約半年が経過し、家族旅行を具体的に計画している人やこれから満喫したいと考えている人は増加傾向にあるのではないでしょうか。男女別にみると、女性では「旅行」が64.6%、「ショッピング」が42.3%、「散歩」が33.6%、「料理・お菓子作り」が28.6%と、男性(順に54.6%、32.3%、23.1%、16.9%)と比べて10ポイント以上高くなりました。年代別にみると、30代では「キャンプ・バーベキュー」が38.1%と、全体と比べて10ポイント以上高くなりました。・家族レジャーにおすすめだと思う、自身の居住都道府県内にあるレジャースポット千葉県「東京ディズニーランド」、三重県「ナガシマスパーランド」、大阪府「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、和歌山県「アドベンチャーワールド」、長崎県「ハウステンボス」など都道府県ごとのおすすめレジャースポットについて質問しました。全回答者(4,700名)に、家族レジャーにおすすめだと思う、自身の居住都道府県内にあるレジャースポットを聞いたところ、北海道・東北では「旭川市 旭山動物園」(北海道)や「小岩井農場まきば園」(岩手県)、「スパリゾートハワイアンズ」(福島県)、関東では「国営ひたち海浜公園」(茨城県)や「東京ディズニーランド」(千葉県)、「多摩動物公園」(東京都)、北陸・甲信越では「新潟市水族館 マリンピア日本海」(新潟県)や「福井県立恐竜博物館」(福井県)、「富士急ハイランド」(山梨県)、東海では「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ」(岐阜県)や「レゴランド・ジャパン・リゾート」(愛知県)、「ナガシマスパーランド」(三重県)、近畿では「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪府)や「ネスタリゾート神戸」(兵庫県)、「アドベンチャーワールド」(和歌山県)、中国・四国では「島根県立しまね海洋館アクアス」(島根県)や「あすたむらんど徳島」(徳島県)、「レオマリゾート」(香川県)、九州・沖縄では「海の中道海浜公園」(福岡県)や「ハウステンボス」(長崎県)、「沖縄美ら海水族館」(沖縄県)といったレジャースポットが各都道府県の1位でした。◆家族愛について・自身の家族愛を100点満点で評価すると? 全体平均は76.7点、前回調査から3.1点低い結果に自己評価が高い都道府県 男性では1位「宮崎県」2位「高知県」、女性では1位「沖縄県」2位「長崎県」家族愛について質問しました。全回答者(4,700名)に、自身の家族愛の点数を100点満点(0点:最低~100点:最高)で評価すると何点か聞いたところ、「80点台」(25.0%)や「100点」(25.5%)に多くの回答が集まり、平均は76.7点でした。男女別に平均をみると、男性75.7点、女性77.6点でした。前回の調査結果と比較すると、平均は2022年79.8点→2023年76.7点と、3.1点低くなりました。男女・都道府県別にみると、平均は男性では1位が宮崎県(83.2点)、2位が高知県(82.3点)、3位が埼玉県(82.2点)、女性では1位が沖縄県(86.5点)、2位が長崎県(83.9点)、3位が広島県(83.4点)でした。・この一年で、家族愛を実感したエピソード「幸せなときも辛いときも、いつもそばにいて支えてくれる」「結婚30周年のお祝いを盛大にしてくれた」「仕事で嫌なことがあっても、いつも優しく笑顔にさせてくれる」「仕事の忙しさをみて子どもが気遣ってくれた」「旅行をしたとき、楽しくて幸せすぎてずっと笑っていた」といった家族愛溢れるエピソードが多数全回答者(4,700名)に、この一年で、家族愛を実感したエピソードを聞いたところ、<日常・支え>に関することでは、「同じ時間を共有することをとても大切にしてくれる(40代女性)」や「母の介護を一緒になって手伝ってくれた(60代男性)」、「幸せなときも辛いときも、いつもそばにいて支えてくれる(20代女性)」、「娘が大変なときに、家族みんなで支え合った(50代女性)」、「離れた場所にいてもお互いの安否を気にかけている(60代女性)」といったエピソードがありました。<お祝い>に関することでは「結婚30周年のお祝いを盛大にしてくれた(50代男性)」や「誕生日にサプライズで絵をプレゼントしてくれた(20代男性)」、「還暦祝いをサプライズでしてくれた(60代女性)」、<仕事>に関することでは「仕事に行くとき、必ずお見送りしてくれる(30代男性)」や「仕事で嫌なことがあっても、いつも優しく笑顔にさせてくれる(50代女性)」、「仕事の帰りを、美味しいご飯を作って待っていてくれた(20代男性)」といったエピソードがありました。また、<子ども>に関することでは「疲れていたとき、子どもが『大丈夫?』と声をかけてくれた(40代女性)」や「仕事の忙しさをみて子どもが気遣ってくれた(30代男性)」、「中学生の息子がお礼の手紙を書いてくれた(40代女性)」、<旅行>に関することでは「旅行をしたとき、楽しくて幸せすぎてずっと笑っていた(30代男性)」や「家族旅行でみんなで笑い合って過ごせた(40代女性)」、「家族旅行で家族の絆を強く確認できた(60代男性)」といったエピソードがありました。・家族愛を深めるために欠かせないと思うこと1位「普段から会話する」2位「家族で団らん・食事する」3位「家族間で思いやりを持つ」・家族愛を深めるために実践できていること 1位「家族で団らん・食事する」「家族間で思いやりを持つ」や「感謝の言葉を伝える」は大切だと思っていても行動に移せていない人が多い傾向続いて、家族愛を深めるための行動について質問しました。全回答者(4,700名)に、家族愛を深めるために欠かせないと思うことを聞いたところ、「普段から会話する」(61.7%)が最も高くなりました。家族間の会話の機会を大切にし、普段からコミュニケーションを図ることで家族愛が深まると考えている人が多いようです。次いで高くなったのは、「家族で団らん・食事する」(58.6%)、「家族間で思いやりを持つ」(53.3%)、「感謝の言葉を伝える」(51.5%)、「誕生日・記念日にお祝いする」(47.5%)でした。家族愛を深めるために実践できていることを聞いたところ、「家族で団らん・食事する」(53.5%)が最も高くなり、「普段から会話する」(52.4%)、「誕生日・記念日にお祝いする」(47.2%)、「家族間で思いやりを持つ」(39.2%)、「感謝の言葉を伝える」(39.0%)が続きました。“欠かせないと思うこと”と“実践できていること”を比較すると、「家族間で思いやりを持つ」(欠かせないと思うこと53.3%、実践できていること39.2%)と「感謝の言葉を伝える」(欠かせないと思うこと51.5%、実践できていること39.0%)では、“実践できていること”とした割合のほうが“欠かせないと思うこと”とした割合よりも10ポイント以上低くなりました。思いやりを持つことや感謝の言葉を伝えることが大切だと思っていても、実際に行動に移すことができていないケースが多いのではないでしょうか。◆配偶者・パートナーとのコミュニケーションについて・配偶者・パートナーとのデートの理想と現実デートをしたいと思う回数は平均12.4回/年、実際にデートをした回数は平均8.0回/年・配偶者・パートナーとしているデート 1位「外食」2位「ショッピング」3位「ドライブ」4位「散歩」5位「映画鑑賞」配偶者・パートナーとのコミュニケーションについて質問しました。まず、全回答者(4,700名)に、配偶者・パートナーとデートを1年間に何回くらいしたいと思うか聞いたところ、「1回」(13.4%)や「5回」(9.3%)、「10回」(8.2%)、「11~15回」(13.8%)などに回答が分かれ、平均は12.4回でした。「0回」は20.5%で、デートをしたいと思う人の割合は79.5%となりました。次に、今年、配偶者・パートナーとデートを何回くらいしたか聞いたところ、「0回」(36.7%)に最も多くの回答が集まったほか、「1回」(11.8%)や「5回」(8.5%)にも回答がみられ、平均は8.0回、デートをした人の割合は63.3%となりました。年代別にみると、“デートをしたいと思う回数”の平均と“今年、デートをした回数”の平均の両方が、20代→30代→40代と減少する一方、40代→50代→60代では反転して増加する傾向がみられました。また、20代では“デートをしたいと思う回数”が平均19.4回、“今年、デートをした回数”が平均11.0回と、理想の回数と比べて現実の回数のほうが8.4回少なく、他の年代と比べて差が大きくなりました。止まらない物価上昇によって節約志向が高まり、デートでの消費機会を意識的に抑えている若年層が多いのではないでしょうか。では、どのようなデートを楽しんでいる人が多いのでしょうか。配偶者・パートナーとデートをしている方(2,975名)に、どのようなデート(行き先や目的など)をしているか聞いたところ、「外食」(68.9%)が最も高くなり、「ショッピング」(55.2%)、「ドライブ」(48.3%)、「散歩」(26.6%)、「映画鑑賞」(25.3%)が続きました。年代別にみると、20代では「水族館・動物園」(22.5%)と「遊園地・テーマパーク」(22.7%)、50代では「外食」(74.0%)、60代では「外食」(74.3%)と「ドライブ」(56.6%)、「美術館・博物館」(17.7%)が全体と比べて5ポイント以上高くなりました。※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:家族愛に関する調査2023調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女調査期間:2023年10月11日~10月17日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:4,700名(有効回答から、各都道府県で男女・年代が均等になるように抽出)調査協力会社:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「義家族に嫌がらせをされた話」を紹介します!イラスト:まがうら『義家族との旅行』主人公の義家族は家族仲が良好です。あるとき義母が「年末にみんなで旅行しよう」と言い出します。そのため、近くの高級温泉旅館を予約することに…。主人公は乗り気ではありませんでしたが、いい旅館や料理を楽しみにしていました。しかし旅行当日、義母から信じられない発言をされます。まさかの一言…出典:lamire「あなたは数に入っていないの〜」と言われ、主人公を置いていった義家族。夫も一緒に行ってしまい、主人公は絶句します。そしてショックを受けた主人公は実家に帰りました。旅行から帰ってきた夫が、慌てて迎えにきましたが…。主人公は未だに許すことができず、絶縁も考えてしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月19日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は頑固な義両親のエピソードを紹介します。イラスト:秋季義両親と日帰り旅行主人公家族と義両親の合計6人で日帰り旅行をすることになったときの話です。当日はお土産を買ったり人気のカフェに行ったり、楽しく過ごしていました。目的地に着いてからのお金はすべて出してくれた義両親。車の運転は夫がしていたので、主人公家族はガソリン代と高速代を出していました。その費用が義両親が出した分と半々になるので、主人公はちょうどよかったと思っていたのですが…。帰ってから義両親が「なんで私たちばかりお金を出さないといけないんだ!」と怒ったのです。話が通じない…出典:愛カツガソリン代や高速代を主人公家族が出していることを伝えても、まったく話が通じません。旅行本を買って下調べをしたり、人気のカフェの予約をしたのも主人公だったので「費用だけでなく労力もかかっているのに…」と納得がいかない主人公。仕方なく義両親が払った金額の半分を払うことになりましたが、もう義両親とは出かけないと誓った主人公なのでした。聞く耳を持たない義両親食費やお土産代以外にもお金がかかっていることを理解しようとしない義両親。聞く耳を持たない義両親に唖然とした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日世界の大手総合旅行ブランドの一つであるエクスペディアはこのほど、「2024年の旅行節約術」を発表しました。旅行の計画を立てる際のフライト予約にかかる時間と費用を節約し、ストレスのないスムーズな旅行を実現するため、最適なフライト予約時期や出発タイミング、欠航の回避方法など、さまざまな旅行術を公開しています。■4人に1人が「お得な航空券探しにストレスを感じる」エクスペディアが、飛行機を利用して旅行をしたことがある18歳以上の日本人1,000名を対象に実施した「旅行予約時のストレスに関する調査」(※1)によると、約4人に1人(24%)が飛行機を利用した旅行に「ストレスを感じている」と回答。また、同様に4人に1人(26%)が、お得な航空券探しにストレスを感じていることもわかりました。さらに、回答者のうち13%の人が、「もっと安く予約できることを期待し、予約後に航空券の価格をチェックしたことがある」と回答しました。■最適なフライト予約時期や出発タイミングとは?・最適な予約時期:航空券を日曜日に予約すると、約26%の節約に!(※2)旅程や座席ランクに関わらず、一番お得な航空券を予約できるのは日曜日。日曜日に予約すると、金曜日に予約する場合と比べて平均で約26%お得になります。また、国内線のエコノミークラスの場合、日曜日に予約すると平均で約40%、国際線のエコノミークラスの場合は日曜日の予約で平均約17%お得になります。・国内線は出発日の8日〜29日前に予約すると、約32%の節約に(※3)国内線を利用する際、直前に予約する場合と比べ、出発日の8日〜29日前に予約すると、平均で約32%お得になります。また、国際線を利用する際は、出発日の13〜28日前に予約すると最大9%お得になります。・最適な出発タイミング:木曜日の出発で約21%の節約に!(※4)旅程や座席ランクに関わらず、一番お得に旅行できるのは木曜日。日曜日に出発する場合と比べ、木曜日に出発すると平均で約21%お得になります。また、国内線のエコノミークラスの場合、水曜日に出発する場合と比べ、金曜日に出発すると平均で約13%お得になります。国際線のエコノミークラスの場合は、木曜日に出発すると、日曜出発と比べて平均で約19%お得になります。・欠航を避けるには、午後9時〜午前3時の便を選ぶ(※5)年間のフライト状況データによると、午後9時から午前3時の間に出発するフライトは、キャンセルされる確率が平均で約32%低いことがわかりました。■2024年の旅行トレンドは?・2019年と比べ、短距離フライトの数は87%、長距離フライトは76%となっており、全体的に増加しています。また、エコノミークラスの航空券の価格は最大で25%下がりました(※6)。・人気の国内旅行先の上位3位には東京、福岡、大阪がランクインしており、海外旅行先の上位3位にはソウル、バンコク、台北がランクイン(※7)。・エクスペディアのデータによると、昨年と比べ、人気が急上昇している旅行先は北京でした(※8)。■エクスペディアを使った節約術・エクスペディアアプリの「フライト価格トラッカー」(※9)で、お得なタイミングを見逃さずに予約エクスペディアのアプリでは、AIと機械学習機能を活用し、旅行者が検索しているルートの航空券の価格が上下した際にアプリ上でプッシュ通知を送信。これにより、常に航空券の価格をチェックする必要がなくなり、お得だと思うタイミングで予約をすることができます。・航空券とホテルをあわせて予約することでセット割引にエクスペディアでは、航空券とホテルをあわせて予約すると、セット割引が効いてお得になります。飛行機移動を含む旅行であれば、航空券をとホテルの両方をエクスペディア予約するのがおすすめです。エクスペディアURL:「2024年の旅行節約術」PDF:※1同調査は、エクスペディアの委託を受け、OnePollが2023年8月22日から9月1日までの期間で、飛行機を利用して旅行をしたことがある18歳以上の日本人1,000名を対象にオンラインで実施しました。※2ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※3ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※4ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2022年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※5OAG()が保有する世界中のフライト データ プラットフォームにおける2023年1月から7月までの日本発のフライト状況データに基づいています。掲載されている割合は平均です。※6キャパシティ情報はARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2019年1月から2023年12月までの航空会社による定期便運航便数に基づいています。価格動向情報はARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの往復航空券の平均価格、および2022年1月から8月までの往復航空券の平均価格に基づいています。※7エクスペディアの2023年のフライトデータに基づいています。※8エクスペディアの2023年のフライトデータと昨年同時期のフライトデータに基づいています。※9料金追跡機能で表示される金額は、旅行者がExpedia.co.jp上で特定の検索条件およびフィルターを使用して検索した結果に基づいたフライトの最安値。料金は1名あたりの料金で、税・サービス料が含まれています。(エボル)
2023年11月14日皆さんは、義家族と旅行に行ったことはありますか?今回は、義両親の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。イラスト:海乃みなも義家族と温泉旅行娘と家族風呂に入ることに…家族風呂に入ってきたのは…全然ゆっくりできない!大浴場を嫌がる娘と家族風呂に入っていた主人公。そこに義両親が入ってきてしまい、ゆっくりできなかったようです。家族とはいえ、一定の距離感は必要なのかもしれませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月11日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。隣人からLINEが届いた理由主人公は、いつもいろいろなものをねだってくる隣人に困っていました。そこで夫に相談するものの、夫も解決策は思いつかないようで…。謝る夫出典:Youtube「Lineドラマ」心配してくれる夫出典:Youtube「Lineドラマ」その1週間後…出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ隣人がLINEしてきた理由は?ヒント!隣人は家族旅行について悩みがあるようです。頼みがある出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「頼みがある」でした。隣人は「移動手段がないのよ」と言い出します。さらに「あなたの車を買い取らせてほしい」とまさかの一言。突然の要求に動揺してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月09日皆さんは、義家族に関わるお悩みはありますか?多くの人が気を遣う義家族との関係。今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。親戚付き合いを大事にする妻私の妻は、親戚付き合いを大事にする人です。もちろんそれはとても素敵なことですし、私も見習わなければいけないなと思うのですが、正直そこまでやらなければいけないのかと疑問に思うこともしばしば…。休日は、基本的に妻の実家に行って親戚たちと過ごします。運動会などの子どものイベントには大勢の親戚たちが参加しますし、買い物や外食も一緒です。少し近すぎ…?しかし、一番驚いたのは、2人で行くことを計画していた家族旅行のときです。妻と話していて違和感を覚え、確かめてみると…やはり親戚も同行するとのことでした。あっけにとられてしまって断れなかったのですが、さすがに当日は楽しめず…。今でも親戚との近すぎる距離感にはモヤモヤします。(37歳/男性)意外な結果に…2人で行くと思っていた旅行における急な変更で、主人公にとっては意外な結果になったエピソードでした…。事前に確認を取るなどの配慮があると良かったのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月07日皆さんは、夫の行動にイラッとしたことはありますか?今回は、家族旅行に関するエピソードを紹介します。イラスト:siiti家族旅行の宿泊先で…うちには1歳半の娘がいます。宿泊先の朝食はバイキング形式。夫は宿泊先では毎回ギリギリに起きてくるので、朝食ができるレストランに入ったのは私たちが最後の組でした。やれやれ…と思いながら席に着くと、スタッフさんに「あと30分でお料理をお下げします」と言われたので、急いで料理を取りに行くことに。夫が「子どもは俺に任せて、先に取ってきていいよ」と言ってくれました。なので私は大丈夫かな…と思いつつ時間もなかったので急いで料理を取りに行きました。すると、夫も同時並行で娘の分の食事も取っていたみたいで、私が席に着く前には娘がもう食べ始めていたのです。そして、私が席に着くと…娘は急に口を開けて「イタイ!」と言い出したのです。娘はこの出来事の1週間前に、ちょうど「痛い」という言葉を覚えていたのです。娘の様子を見ていると、やっぱり痛がっている!!もしかして!?焼魚の骨が喉に刺さったのでは?!と思い、娘の口の中を見ようとしましたが、泣いてずっと暴れていたので確認できませんでした。救急車呼んだほうが…この状況が20分も続いたので私は救急車を呼ぶ準備をしました。その時、娘がおえーーーっと食べた魚と喉に刺さっていた骨を吐き出してくれました。危機一髪で助かりました。「よかったぁぁぁ…」と安心しましたが、残された食事時間はあと10分!急いで口にかきこみました。ちなみに夫は、私が娘を心配している横で朝食を普通に食べていました。たしかに時間はないけども、娘の緊急事態に普通に食うな!!!しかもお前が取ってきた料理のせいでこうなったんだろ!!!ってか時間ないのはお前がギリギリまで寝てたからだろ!!!…とイライラは尽きませんでした。もう私にとってもヒヤヒヤな出来事で寿命が縮まりそうでした。(エピソード提供者)旅行中にハプニング!旅行中のハプニングは、どの家族でも起こり得ることかもしれません。このとき、夫も急いで食べることに集中してしまったのかもしれませんね。子どもが無事でよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月07日我が家は4人家族。私と同じ年の夫、小学生の娘と息子がいます。夫は家族のことに無関心で、父子の間には大きな溝ができ……。父子のコミュニケーション不足を解消するため、家族旅行を計画。行き先は、子どもたちの大好きなテーマパークにしました。子どもも私も楽しみにしていましたが、急に夫が行き先を変えようと言ってきて……。仕事になりそうだから、すぐ帰れる近場の温泉に変えてほしいと言うのです。テーマパークと温泉、自宅からの距離は変わらないと思うのですが……。 家族との関わりを避ける夫夫は最近、帰りが遅くて夕飯も外で食べてくることが多くなりました。先日のこと、夫の同僚と偶然会って話したところ、夫はいつも定時であがっていることが判明。その後、夫を問い詰めると「大人の男の付き合いだから」 の一点張りで……。 共働きなので結婚当初から家事は分担していますが、近ごろはすべて私に任せきり。以前のように家族との時間を大切にしてほしいと思っています。子どもたちは父親に話しかけなくなってきており、今回の旅行で、夫の株もすこし上がれば良いのですが……。 家族旅行の途中、夫が消えた!?旅行当日。気づくと夫の姿が見えなくなっており、不審に思った私は彼にメッセージを送りました。すると、急な仕事がはいったから数時間後に合流すると言ってきたのです。とりあえず、おみやげを見ながら待つことに。子どもたちとわかれて買い物をしていると、娘からメッセージが入りました。「あのね、駅でお父さん見つけたの」さっき夫から聞いた仕事のことを説明しようとしたのですが、その言葉をさえぎって娘が話を続けました。「女の人といるんだけど……」「え……どういうこと?」 思ってもみない話に耳を疑いましたが、すぐに合点がいきました。私はひとり、駅へ向かうことに。家族旅行と不倫旅行をダブルブッキングするなんて……ありえません! 家族をないがしろにしてきた夫は…不倫は気の迷いだったと言う夫。ですが、そんな出来心からやってしまったことで、私たち家族を振り回して深く傷つけたのです。夫は口では反省を繰り返していましたが、そもそも家族を大切に思っていたらこんなことにはならなかったはず。私はどうしても夫を許せず、離婚届を書き置き、子どもたちと一緒に家を出ました。 夫はなかなか離婚に応じず、子どものために離婚はやめようと言ってきました。子どもの方はいろいろと察しており、父親が何をしたかもちゃんとわかっています。そして、父親のことを許せないと思っている気持ちは、私と同じ。私がいくら子どもたちの気持ちを代弁しても信用しない夫は、直接子どもたちに連絡をとったようです。しかし結果は同じ。その後、離婚が成立しました。 私は慰謝料と養育費を手にしましたが、子どもたちの将来に向けて蓄えようと、正社員で働ける仕事を見つけました。これからは家族3人で楽しく、人生を歩んでいきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 家族旅行と不倫旅行を同じ日程にした結果……、家族から見放されても仕方ないですよね。築き上げてきた絆でも壊れるのは一瞬。自分にとって何が大切か、見失わないように生きていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月03日都心からアクセスがよく、家族旅行におすすめの伊豆エリア。今なら、お得がいっぱいの伊豆急行の【伊豆満喫フリーきっぷ】を使う旅が狙い目! これは、伊東駅から伊豆急下田駅まで乗り降り自由のフリー切符だから、これからの行楽シーズンならではの電車旅が楽しめるんです。家族旅行におすすめのスポットとともにご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。【伊豆満喫フリーきっぷ】とは?伊豆急行線の伊東駅~伊豆急下田駅間の普通列車で使える1日乗り降り自由のフリー切符。大人¥2,000、子ども¥1,000で、2024年1月31日(水)までの期間限定で発売されています。通常の切符でこの区間を往復するだけでも、大人¥3,380、子ども¥1,700だから、かなりお得! 購入できるのは、利用する前日からで、伊東駅の改札外にあるみどりの窓口や伊豆高原駅、伊豆熱川駅、伊豆稲取駅、河津駅、伊豆急下田駅で買うことができます。※窓口営業時間が各駅異なりますので、伊豆急行HPでご確認ください。また、この【伊豆満喫フリーきっぷ】を提示すれば、下田ロープウェイの乗車料金がなんと50%引きに! 通常大人が¥1,500・子どもが¥750のところ、大人¥750・子ども¥380とありがたい価格に。下田ロープウェイに乗って、寝姿山へ! 寝姿山の魅力は後半にご紹介するので、お見逃しなく。どっちに乗る?伊豆急行の名物電車「黒船電車」と「キンメ電車」【伊豆満喫フリーきっぷ】で乗車できる観光電車「リゾート21」は、展望席や海側を向いたパノラマシートを配置した電車で、東伊豆海岸の風景をゆったり眺めることができます。この「リゾート21」で人気なのが、黒船をイメージした「黒船電車」と、名物の金目鯛をイメージした「キンメ電車」! 電車好きな子どもなら、電車に乗り込む前から興奮すること間違いありません。「黒船電車」は珍しい黒い車体が特徴!東伊豆海岸を走る「黒船電車」。強そうなヒーローが好きだったり、大人っぽいシックな色に惹かれる子どもにウケそう!座席が海向きになっていて、海と空の景色だけを眺められる特等席!金目鯛をイメージした「キンメ電車」は赤い車体が特徴!赤い車体が金目鯛のイメージにぴったり! 可愛いロゴマークも乗り込むときに見つけて♪号車ごとに、沿線の各市町が観光PRの装飾をしていて、乗って楽しい電車。「黒船電車」と「キンメ電車」、選べないから往復でどちらにも乗れたらベスト! 他にも、ハワイアン柄やうみがめの模様でラッピングされた2022年4月にデビューした賑やかな「アロハ電車」や、東急線で活躍していた「8000系」など、鉄道ファンにアツい車両も走っています。運行時刻は、伊豆急行HPでチェック♪伊豆急下田駅から【下田ロープウェイ】に乗って寝姿山へ!伊豆旅行のメインイベントにおすすめの下田ロープウェイ。【伊豆満喫フリーきっぷ】を見せれば割引価格で乗れるから、ぜひ足を伸ばして。ロープウェイで下田の街を一望しながら、寝姿山へと登っていきます。山頂には、縁結びの「愛染堂」と、季節の花々が楽しめる遊歩道があり、高台から時々海を見下ろしながら散策できます。ゴンドラの中は、寄木などを施した落ち着いた雰囲気。山頂にある、展望カフェ&レストランTHE ROYAL HOUSEは、天然木を使った繊細な装飾が印象的な空間。山頂での食事や休憩に最適! (水曜定休)これを見に訪れる人もいるという人気の花【リトルエンジェル】下田ロープウェイ山頂に登ってぜひ見て欲しいのが、10月下旬から咲き始めて12月上旬までが見ごろの「リトルエンジェル」。写真のように、徐々にピンクや濃い紫になっていくのですが、咲き始めは白と青紫なのだそう! 自分が訪れるときに、どんな色になっているのかがとっても楽しみ! ⚫︎【下田ロープウェイ】について詳しくはHPでご確認ください。※下田ロープウェイは、2023年12月11日〜12月14日まで安全点検のため運休予定。場所によって濃い紫が多いところも。「リトルエンジェル」と海を背景に記念写真も撮ろう!これから秋も深まるなか、【伊豆満喫フリーきっぷ】で伊豆への小さな旅はいかがでしょう? 電車移動なら、パパもママも子どもとの時間を思いっきり一緒に過ごせそうです。また、海や山、満開の花など、写真映えすることもおすすめのポイント! 年賀状用の写真撮影に、という名目でも行ってみてはいかが?⚫︎【伊豆満喫フリーきっぷ】について詳しくは伊豆急行HPをご覧ください。
2023年11月01日12月22日(金) に公開される『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の主題歌を、Official髭男dismが担当することが決定した。本作は、集英社のマンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』にて連載されている『SPY×FAMILY』(遠藤達哉・著)初の劇場版で、完全新作のオリジナルエピソードを描いた作品だ。敏腕諜報員〈黄昏(たそがれ)〉こと父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋〈いばら姫〉こと母・ヨル、未来予知犬・ボンドから成る仮初めの家族・フォージャー家が、ロイドの任務(オペレーション〈梟(ストリクス)〉)継続とアーニャの〈星(ステラ)〉獲得のため、初めて家族全員で旅行に行くことから物語が動き出す。本作のために書き下ろした楽曲タイトルは「SOULSOUP」。製作にあたりOfficial髭男dismは「ヒゲダン史上、抜群の熱量を込めました。スクリーンを所狭しと駆け回る大好きなファミリーの事をイメージしながら、自分の事も奮い立たせてくれるような楽曲を作りました」とコメント。フォージャー家初となる全員での家族旅行を彩るようなポップなメロディが、映画を観終わった後の気持ちに心地よく寄り添ってくれるような楽曲となっている。さらに、主題歌を使用した最新予告映像とキャラクター総集結の本ポスタービジュアルも公開。『SPY×FAMILY』らしさ溢れるコミカルシーンからスタートする予告映像は、初の家族旅行でやってきた雪国・フリジスを楽しむフォージャー家の様子から始まる。その後、見つけた怪しげなチョコレートを思わず飲み込んでしまったアーニャのシーンから一転、主題歌「SOULSOUP」が流れると、ロイド、ヨルの手に汗握るアクションシーンや、冷酷な指示を出す大佐・スナイデル、スナイデルの部下のドミトリ、ルカに捕まるアーニャなど、一気に緊迫したムードに。世界の命運を握ってしまった大ピンチのアーニャの運命が気になる映像となっている。併せて公開された本ポスタービジュアルは、砕けたステラとこちらを見据えるスナイデルを背景に、凛々しい表情でそれぞれの方向と向き合うフォージャー家の姿が。「世界の命運を賭けた、偽装家族の極秘任務!」というコピーにもあるように、ただの家族旅行で終わらない、世界を巻き込んだスペクタクルな展開を予感させるビジュアルとなっている。■Official髭男dism コメントヒゲダン史上、抜群の熱量を込めました。スクリーンを所狭しと駆け回る大好きなファミリーの事をイメージしながら、自分の事も奮い立たせてくれるような楽曲を作りました。ぜひ、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』と共に、「SOULSOUP」も聴いてみてください!『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』 最新予告映像『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』 特報映像2<作品情報>『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』12月22日(金) 公開『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』本ポスタービジュアル公式サイト:「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会(C)遠藤達哉/集英社
2023年10月30日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、旅行の計画をしていた家族のエピソードを紹介します。旅行に行く前日に妻が体調を崩してしまい、娘と2人で旅行へ来ていた主人公。しかし、旅行先で娘の体調が悪くなってしまったのです…。【前回の話はこちら】とりあえず病院へ娘も発熱してしまった…急遽自宅へ戻り…すると今度は…前回の反省も生かし…家族旅行の期間内で、一家全員が風邪を引いてしまいましたが…。1年後に、改めて楽しい旅行ができたようでよかったです。無理をしないよう、体調管理には十分に注意していきたいですね。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月25日仕事が忙しい夫はほとんど家に帰らず、LINEだけで家族と会話する日々…。主人公はそんな夫のことを気に留めずに息子と2人で楽しく生活をしています。夫は仕事の忙しさから息子の卒業式に行けなくなったとのこと。それを聞いた主人公は息子に直接お祝いの言葉を言うように促します。夫も悪いと思っているのか、主人公を気遣った言葉を伝えてくるのでした。≪HPはこちら≫今できるのは学費を稼ぐこと出典:Youtube「Lineドラマ」夫も同意見出典:Youtube「Lineドラマ」感謝してくれる夫出典:Youtube「Lineドラマ」フルタイムで仕事をしている出典:Youtube「Lineドラマ」家族旅行に誘う夫出典:Youtube「Lineドラマ」突然のキャンプの誘いに疑問出典:Youtube「Lineドラマ」主人公も息子も虫が嫌いなのに…出典:Youtube「Lineドラマ」他の女性と間違えた?出典:Youtube「Lineドラマ」動揺する夫出典:Youtube「Lineドラマ」突然、家族旅行でキャンプを提案してくる夫…。しかし今までにキャンプなど行ったことがなく、主人公は疑問に感じてしまいます。主人公と息子が虫嫌いなことを言うと夫は何かを勘違いしていた様子。そして主人公から女性の名前が飛び出し、夫は動揺し始めます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月22日こんにちは!あん子です。今回の話は、夏休みに家族で温泉旅行に行ったときに、私がやらかしてしまったエピソードです。■数年ぶりに温泉を満喫!実は私、温泉が大好きなんです。温泉につかるたびに「あぁ、日本に生まれてよかった~」と感じます。ゆっくり温泉につかって、美味しいご飯をゆっくり食べて…。料理の準備も後片付けもなし!子育て中の私にとって、何よりのご褒美。パラダイス!コロナによる自粛で、旅行も外出も制限していたここ数年。今年、やっと温泉旅行がかないました!旅館に到着すると、すぐに娘を誘って温泉へ。温泉の広さに感動する娘。そうそう、この硫黄のにおいがいいんです。娘はおそるおそる温泉に入ると、とろっとろのお湯にビックリ!「いいでしょ~? 温泉! 気持ちいいよね~」と私が言うと、「うん! これが温泉なんだね!」と娘も大満足。温泉がとても気に入った娘はなかなか上がりたがらず、私の方がのぼせてしまいそうになるほどでした。お風呂から上がったら次は、お食事の時間。おなかいっぱい食べて心も体も満たされ、部屋に戻るとすぐに寝てしまいました。■ジロジロ見られてる!?次の日の朝、チェックアウト前にもう一度温泉に入ろうと大浴場を訪れました。すると、私のことをジロジロと見つめるご婦人が!そのご婦人に「おはようございます」と声をかけると、ご婦人も「おはようございます」と返してはくれたのですが…なぜかジーーっと私を凝視し続けていて…。「何でこんなに見つめられるの?」「私の顔に何かついてる?」と不思議に思っていると…。うまく聞き取れず、「ん? 何ですか?」と私。「…たいよ」。ん~、全然聞き取れない。ハッキリ教えて~!そう思い、そのご婦人に近づいて「もう一度お願いします!」と言うと、そっと耳元で…なんと、私が浴衣を裏表反対に着ていることを教えてくれたのです…!えー! ということは…、昨日からずっと反対に着続けていたってこと!?会場で食べた夕飯のときも、散策して旅館を動きまわっていたときも、ずっと浴衣を裏表、反対のまま、動きまわっていたの!?めちゃくちゃ恥ずかしいっ!!ご婦人が小声で話していたのも、他の方に聞こえないよう伝えてくださったのでしょう。なんて優しい人…! ありがとうございます!そんなこともありましたが…、やはり温泉は、最高です。日頃の子育てや仕事の疲れをいやすと同時に、家族との大切な思い出を作ることもできます。しかし…、着物の着方には注意しなければですね。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
2023年10月18日長男はエレベーターのボタンを押すのが大好きで、親のほうもエレベーターには慣れているはずと安心しきっていました。家族旅行に行った際、ホテルでもエレベーターのボタンをポチリ。親が見ていなかった一瞬の隙に、長男が動いてしまい……。 旅先のエレベーターで油断…家族旅行でホテルに宿泊した時のこと。長男はエレベーターのボタンを押すのが大好きで、このときも早々とホールの上下ボタンを押してエレベーターの到着を待っていました。待っている間にベビーカーに乗った下の子がぐずり始め、私も主人もそちらに注意が向いていました。 すると、突然背後から長男の泣き叫ぶ大きな声が聞こえ、振り返ると長男だけを乗せたエレベーターのドアが半分ほど閉まりかけていたのです。普段は必ず手を繋いでから一緒に乗っていたのですが、旅先でワクワクしていたのか、一人で先にエレベーターへ乗っていたのです。 主人が慌ててボタンを押して、扉が閉まりきる前に長男を出すことができました。もしあのままドアが閉まってしまっていたら……、長男は動く牢獄に閉じ込められたようなもの。他階で見知らぬ人と乗り合わせたかもしれないし、パニックになってどこで降りていたか分かりません。本当に怖い思いをしました。どんなときも子どもから目を離してはいけない、と強く胸に刻みました。 ◇ ◇ ◇ 旅先などいつもと違う場所では、子どもが予想外の行動をとることがありますよね。初めての場所だと親も目が行き届かないことも……。ベビーカーに乗っていない場合、危ないところは手をつないだり、ハーネスを付けたりと工夫して過ごしたいですね。 作画/シュー子著者:碓井晴乃男の子2人を育てるアラフォーママ。イヤイヤ期真っ盛りの2歳長男、ハイハイでどこまでも突き進んでいく自由奔放な0歳次男に日々振り回されている。
2023年10月18日皆さんは義家族と旅行に行ったことはありますか? 今回は、旅先でのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:crono義家族と旅行へ主人公夫婦に子どもが産まれた年の年末年始のことです。義両親と義兄家族と旅行へ行くことになりました。素敵な旅館で、皆で温泉や料理を楽しみます。チェックアウトのとき、精算は済んでいたため全員分の部屋の鍵まとめて返しに行くことになった主人公。夫に子どもを預け、フロントに向かいました。集合写真を撮ってもらおうと出典:lamire集合写真を撮ってもらおうと思った主人公は、スタッフにお願いしてみることに。スタッフに了承してもらえたので、義家族のところへ向かうと…。すでに、お正月仕様の写真スポットで並んで写真を撮っていた義家族。主人公の姿を見つけた義両親は「写らなくていいよね」と言ったのです。夫は、義両親の発言を聞いても何も言わずに子どもを抱っこして立っているだけです。スタッフが気を利かせて「もう1回撮りましょう!」と言ってくれましたが、義家族たちは解散してしまい…。義家族との旅行で嫌な思いをさせられ、もう二度と行かないと思った主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月15日皆さんは、義両親と旅行へ行ったことはありますか?今回は、息子が大好きな義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:Fujita義両親との温泉旅行夫婦で隣り合って座っているのに…疎外感を感じていると…3人で記念撮影息子が大好きすぎて、嫁を家族として認めない義母。今後義母とよい関係が築けるか不安になってしまいますね。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月15日mamagirl編集部がエージェンシーとなり、ママライバーの配信活動を応援しているのをご存知ですか? 活躍しているのは【mamagirl公認ママライバー】として所属する全国のママたち。彼女たちがどんなきっかけでライバーになり、どんな体験をしているのか。さらにライバー活動と育児・家事の両立テクや、はたまた副業になるってホント?なんてことまで、編集部が直球で聞いちゃうインタビュー連載がスタートします!育休中の孤独感を解消するため、ライバーデビュー!第1回は、mamagirlのイベントでも1位常連の人気ママライバー・リリーさんが登場。ライバーになったきっかけからママ業との両立の方法、周囲の反応は? どうやってファンを増やしているの!? などなど、ここでしか聞けないリアルな話をたっぷり語っていただきました♡ ライバーに興味があるママはもちろん、新しく何かを始めたいママ、お小遣い稼ぎを考えているママにも!? 必読の内容です!―はじめに、リリーさんのプロフィールを教えてください!リリー:31歳で、2歳の男の子ママです。今年4月に職場復帰をしたので、普段はIT系の企業でシステムエンジニアをしています。育休中だった30歳のときにミクチャの配信を開始して、現在ライバー歴は約1年2ヵ月です!―ママライバーになったきっかけは?リリー:「KOBE COLLECTION 2022 AUTUMN/WINTER」mamagirlステージランウェイモデルオーディションの広告をSNSで見たことがきっかけなんです! ちょうど育休中だったのですが、ずっと育児だけしている生活にちょっと孤独感も抱いていて、「ライブ配信なら私もできるかも!」と思ってエントリーしました。雑誌時代からmamagirlには憧れていたのですが、ママライバーという存在は正直知らなくて。こうやって輝いているママがたくさんいるんだ! と知ったとき、ぜひ挑戦したいなと思いました!甘めなお洋服が好きな、オシャレなリリーさん♡ トップスは、ミクチャ内mamagirlイベントの優勝特典、mite×リリーさんコラボ服! ―mamagirlがきっかけなのはうれしいです♡ それまで、SNSやお仕事で自分を発信する活動はされていたのでしょうか?リリー:全くそんなことはなくて(笑)。SNSも観る専用アカウントでしたし、自分を発信することはライブ配信が初めて。ミクチャはアカウントを作るところからのスタートでした。―そうなんですね! ライバーに挑戦することにハードルを感じませんでしたか?リリー:ライブ配信はスマホ1つあれば、自宅でいつでも始められるので、むしろ他のSNSよりも始めるハードルはとても低く感じました。例えばInstagramでの発信だったら、インスタ映えするスポットに出かけて写真を撮って……という労力がかかります。赤ちゃんがいるとなかなかそういったことも難しいですよね。でもライブ配信なら赤ちゃんと家で過ごしながら自分の空いた時間にできちゃう! ママにとっては挑戦しやすいツールだと思います♪miteコラボ服発売や屋外広告掲載……、ライブ配信で毎日が変わった!―ママライバーになる前後でどんな変化がありましたか?リリー:大きな変化は生活にメリハリがついたこと! ライバーになる前はおうちでも結構ダラダラしていることが多くて(笑)。子どもと遊びに行く時間も決めていなかったし、なんとなーく夕方になったら夜ご飯の準備して……といった生活でした。でもライバーになってからは「いかにスキマ時間で配信するか」を考えるように。家事はこの時間までに終わらせよう、この時間までに公園に行こうなど、自分の中でスケジューリングして生活するようになったので、ダラダラ時間が減りました。毎日の充実感を感じますね。―育休中はどんなスケジュールで配信していたんですか?リリー:イベントのときは朝・夕方・夜の3回に分けて配信していました。私はけっこう素の自分をさらけ出すスタイルでの配信なので、顔はスッピン、服はパジャマでの、オフな状態での配信も多いです(笑)。リスナーさんはそれも楽しんでくださっているのかなと思います。子どもと一緒に配信することも。ママ&キッズで一緒に楽しめるのも ライブ配信の醍醐味。―1日3回の配信はストイック!リリー:せっかく一歩踏み出したので、コツコツ頑張りました。産前はフルタイムで働いていたからか、急に育児だけの生活になって不安だったこともあり。周りの友だちがバリバリ働いているのをみて「私このままでいいのかな」みたいな焦りもあったので。―育児中って、そういった悩みや迷いも感じますよね。ママライバーになってそういった気持ちの面も変わりましたか?リリー:新しいことに挑戦して、周りからも反響があって、自分の中のそういったマイナスの気持ちはなくなりましたね。mamagirlの「mite夏服コラボ制作権と着用モデルをかけたオーディション」で1位をいただいた際には、実際に販売されたコラボ服を友だちが購入してくれて、ママ会をしたときにわざわざ着て来てくれたんです!あと何より「mamagirlの公認ライバーってすごいね!」と言ってもらえることが多いです。普通のライバーってだけではなく、みんなが知っているmamagirlの看板がつくこともモチベーションになっています。―家族や友だちからの反響は嬉しいですね。リリー:mamagirlの「都内8カ所に広告掲載」イベントで1位を取らせてもらったときには家族で見に行きましたよ♪「毎日コツコツ続けたことが結果になって本当にすごい!」って、家族もとっても喜んでくれました。配信中に子どもがグズって退席してもOK。カジュアルに楽しめるライブ配信―ライブ配信の面白さや魅力ってどんなところですか?リリー:友だち同士でも毎日話す関係って珍しいと思うのですが、ライブ配信なら毎日来てくださるリスナーさんもいるんです。毎日の何気ない近況を話せる関係性が新しくて面白いですね。リスナーさんは、イベント時には一生懸命応援してくれて、本当に優しい世界なんですよ~!―リリーさんのリスナーさんは、どんな方が多いのでしょうか?リリー:男性のリスナーの方も多いですが、ママライバーさん同士との交流も多いですね。例えば「今日子どもが熱出ちゃって大変だった」という話に「保育園行けないと大変だよね~」とか共感してくれたり、育児情報を共有したりも。子どもにも「大きくなったね~」と言ってくれる方もいて、まるでママ友みたいな存在です♪―ライバー同士のママコミュニティができるのは面白いです!リリー:ライブ配信って、たぶんみなさんが想像している以上にラフでカジュアルに楽しめる場所です。ライバーに対するイメージって、過激なことをしなければいけないとか、嫌なコメントをされるとか思われがち。でも全くそんなことはなくて! リスナーさんもとっても優しいです。例えば配信中に子どもがぐずったりしても「大丈夫だよ、行ってきな~」とコメントをくれて、私の子育ても温かく見守ってくれています。優しいリスナーさんばかりで、育児との両立もEnjoy♪他のライバーさんと交流して仲良くなることが、ファンを作る第一歩―気になるのが、最初のファンの作り方。どうやってリスナーさんを増やしていったのでしょうか?リリー:本当に最初は配信しても全然人が来なかったですね~。だからまずは仲良しのライバーさんを作ることから始めました。「人気枠」にいる可愛い女の子のライバーさんに「仲良くしてください」って自分からコメントをして。ライバーさんはみなさん気さくですぐに仲良くしてくれますし、そこにいるファンの方も一緒に私の配信に遊びにきてくれることもありました。自分の配信をするだけでなく、他の方の配信にも積極的に遊びに行くことで交流機会を増やしていました。あとは企画系の配信もしていました! 辛いラーメンを食べてみたり、レモン丸かじりしてみたり(笑)。リスナーさんが盛り上げてくださるので、私自身も楽しかったです。―では、これまでのライブ配信で大変だったことはありましたか?リリー:育休が終わり、フルタイムで仕事復帰をした今まさにですね。ライブ配信の時間を確保することが大変! 以前は育児・家事・配信の両立だったのが、今はそこに仕事も追加。子どもが起きる前の朝6時30分頃からや、子どもが寝た後の夜の時間に、配信をしています。1時間にも満たないくらいの短時間ですが、特に朝は配信者が少ない分、聞いてくれる方も多くて。アプリ内でも「人気枠」というカテゴリに表示されるので、一石二鳥な感じはあります! とは言え子ども次第で朝晩のスキマ時間は変わるので、頑張れる日は頑張ろうというスタンスで配信しています。夜はパジャマ配信が多め。ありのままの飾らない姿もリリーさんの人気の秘訣!スマホ1台で夢が叶う。収益やイベント特典で家族旅行も!―ママライバーをやって良かったと思うのは、どんなときですか?リリー:やってて良かったことしかないです(笑)。今まで何かをがんばって1位になる経験をしたことがなくて、ママライバーが初めて。大人になってこういう経験ができるのはうれしいですね。周りの友だちからも一歩踏み出したことを褒めてもらえますし、「私も何か挑戦したい気持ちになった」って言ってもらえることもあって。そんなときは特に「やっててよかった!」と思います。―ちなみにミクチャには投げ銭機能がありますが、正直どれくらい儲かりますか?リリー:お小遣い稼ぎ程度には♡ 完全に副業ですね。ライブ配信でいただいたお金で家族旅行に行ったり、子どものために使ったりしています。―それはかなりありがたいですね! では、過去に参加して良かったと感じたミクチャ内のイベントはありますか?リリー:mamagirlのイベントにはいつも参加させていただいています! ご褒美ステイイベントに参加したので、その特典で来月は家族でグランピングに行ってきます♡ 様々なイベントでの特典や、公認ママライバーとしてこのように記事で取り上げていただけることも、とてもモチベーションになっています。mamagirlのイベント特典で、gelato piqueの親子おそろいパジャマもGET!―ありがとうございます! もっとママライバーを増やすために、ミクチャの魅力をひと言で他のママに伝えるなら!リリー:スマホ1台で自分の夢が叶うこと! ライブ配信は年齢も住んでいる場所も関係なく、活躍できる場所です。自分一人ではできなかったことも配信を通じて叶えることができました。―最後に、ママライバーとしてこの先の目標や夢を教えてください!リリー:今後もmamagirl公認ライバーとして活躍していきたい気持ちが強いです! mamagirlのイベントには積極的に参加して盛り上げるので、ママライバー知名度向上に貢献していきたいと思っています!★取材後記★正直、ライブ配信って「SNSでフォロワーが多い人が人気」「コスプレとかしなきゃいけないのでは?」なんてハードルも感じていた筆者。リリーさんのように「0から始めて“ありのまま”で人気が出た」と聞くと、チャレンジしやすいですよね。なんだかママ友とおしゃべりするような感覚で楽しめそう。ちょっとした育児の空き時間に、息抜きのお出かけはできなくてもライブ配信なら今すぐ始められる! 忙しいママの自分時間に、ライブ配信始めてみてはどうでしょう。ライバーに興味がある方はこちら!
2023年10月12日皆さんは自分が知らないうちにトラブルに巻き込まれていたらどうしますか? 今回は、旅行中に無断駐車をされたエピソードを紹介します。ママ友から連絡がくる家族で楽しい旅行中に、同じマンションのママ友からメールがきました。内容は「今、旅行中でしたよね?」と確認するもので…。なにかと思い急いで電話をかけると、驚きの事実が告げられたのです。私の借りている駐車場に、どう見てもこの辺りでは見たことのない車がとまっており、中で男性がタバコを吸っているということでした。喫煙者の友人はいませんし、業者がくる予定も聞かされていなかったので、すぐにマンションの管理人さんに連絡をとって確認してもらいました。無断駐車されていた管理人さんからの報告で、やはり無断駐車だったことが判明。注意されてすぐに出ていったとのことでしたが、旅行中の楽しい気持ちが半減してしまいました。もしかしたら旅行中ずっと気づかなかったのかと思うと、少しゾッとする出来事です。連絡してくれたママ友に本当に感謝しています。(30代/女性)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月09日伊豆といえば海! 夏の海水浴を連想する人も多いけれど、温泉もある伊豆はこれからの季節も家族旅行におすすめのエリア。なかでも、広い海を眺めながらゆっく〜り入れる温泉と豪華な食事、リニューアルした客室がある【ホテル伊豆急】は要チェックです!5階客室は海を眺めながら入れるお風呂付きにリニューアル!贅沢感あふれる眺望風呂が一部の客室に登場。お湯は温泉ではないけれど、この開放感と眺めの良さは格別!本館5階の海側の一部の客室を「眺望風呂付きツイン」にリニューアル。モダンなインテリアのお部屋に、海が眺められるお風呂があるなんて、特別感でいっぱい! 小さな子どもがいると「大浴場に連れて行くのが大変」という家族でも、このお部屋なら充分満足できそうですね。ハイハイ期のベビーがいるなら和室もあり♪畳の香りに癒されるお部屋♪素敵な和室で海をゆっくり眺めるのも、多忙なママには大事なひととき。同じく海側のお部屋なら和室も眺望がよく開放的! 段差や障害物が少なく裸足でOKだから、動きたい盛りやハイハイ期のベビーがいるなら、和室という選択肢もあり。普段、畳に触れ合う機会も少なくなっているから、パパとママも懐かしい気分でくつろげそうですね。泉質の違う2種類の温泉も魅力!泉質は弱アルカリ性硫酸温泉。効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・動脈硬化症・切り傷・火傷・慢性皮膚病・慢性婦人病・虚弱児童・運動障害・うちみ・くじき・慢性消化器病・冷え症・痔疾・病後回復期・疲労回復・健康増進など。広々とした露天風呂が、弱アルカリ性硫酸塩泉の「龍神の湯」。敷地内で湧出している温泉で、伊豆天城連山を源とする湯脈のもの。毎日慌ただしくお風呂に入っているママこそ、露天風呂にのんびり入って疲れを癒して!泉質は、単純温泉。効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・健康増進・冷え性・病後回復期・疲労回復など。大浴場は、下田蓮台寺を源泉とする単純温泉の「蓮台寺の湯」。2つある浴槽のうちの1つは泡風呂になっているそう。日頃の疲れが蓄積しているママにはうれしいばかり。滞在中は何度でも入りたくなること間違いなし!夕食には伊豆の【三大味覚】を堪能できる♪映えも抜群のご馳走に舌鼓みを打つこと確実。山海の食材を楽しめるのも醍醐味!毎日のご飯づくりから解放される貴重なひと時だからこそ、ママもたっぷりおいしいものが食べたいですよね。ホテルでは金目鯛、あわび、伊勢海老が堪能できる、食事付きプランも! 鮑は踊り焼きで、金目鯛は煮付け。伊勢海老は山椒焼きに、前菜や揚げ物、蒸し物、汁物、デザートなどがコースで味わえます。海を眺めながら温泉につかり、夕食には海の幸・山の幸をお腹いっぱい味わえるなんて、幸せすぎ! 日頃の疲れが吹き飛ぶこと間違いないから、今度の家族旅行に「ホテル伊豆急」、おすすめです♡⚫︎お問い合わせ・詳しい料金プランなどは公式HPからチェック!
2023年10月06日今回は、家族旅行中にトラブルが起きた女性のエピソードを紹介します。夏休みに、家族で1泊2日の旅行へ出かけた主人公。移動中の車の中で、子どもたちは大興奮です。家族で1泊2日の旅行へ目的地につくと…腹痛を訴える息子息子の体調がよくならないトイレ探ししかしていない…家族旅行中に息子が腹痛を訴えてきました。トイレに頻繁に行くほどつらそうですが…。はたして、息子の体調は大丈夫でしょうか。作画:碧海自由原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月04日