2024年1月23日、俳優の小雪さんの姉であり、モデルや歌手として活躍している、弥生さんがInstagramを更新。夫と息子とともに家族3人で撮影した写真を公開したところ、話題になっています。「なんて素敵な家族!」との声が寄せられた、こちらの1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る YAYOI OFFICIAL(@yayoi_official)がシェアした投稿 弥生さんは「心の平和、世界の平和を祈ります。今年もよろしくお願いします」と投稿で挨拶をつづっていました。2024年1月現在、48歳の弥生さんはアメリカと日本に拠点を置いており、その自然体で丁寧なライフスタイルが支持を得ています。過去の投稿では、小雪さんとイベントで撮影した際のツーショットも公開していました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る YAYOI OFFICIAL(@yayoi_official)がシェアした投稿 白髪染めをしない、美しいシルバーヘアがチャームポイントの弥生さん。長い黒髪の小雪さんと並ぶと、姉妹それぞれの魅力が引き立ちますね。洗練された姿に、憧れを抱く人は多くいるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月24日メッセージを送り合ったり、画像を共有し合ったりできるアプリ『LINE』。手軽にやり取りできるとあって、頻繁に使っている人も多いでしょう。文章を送る時に、過去に入力したワードなどから予測変換できるのも、便利な機能の1つ。しかし、予測変換で入力すると、間違った文章になってしまうのが、思わぬ落とし穴のようです。『LINE』で母親から来たメッセージとは?お笑いコンビ『いぬ』の有馬徹(@inuarima)さんは、『LINE』を通して、母親からこんなメッセージが送られてきました。どうやら母親は、予測変換の機能を使って文章を打っているようで…。まさかの、初詣ニャンコ…!『ニャンコ』を付けるだけで、初詣が一気にかわいらしい雰囲気になりますね。入力ミスに気付いた有馬さんの母親は、始めに送った文章から1分後に、次のような訂正文を入れています。ニャンコではなくてにです。有馬さんの返信を待たずに、訂正文を送信していることから、普段から『ニャンコ』のワードを入れ間違えていることが多いのかもしれません!また、母親の入力ミスは、『ニャンコ』だけにとどまらなかったようです。『ボンタン眼科Twitter』とは…。読むのに手こずった人が多いでしょう。有馬さんの母親によれば『眼科』は、ひらがな1文字の『が』の変換ミスのようです。少しおっちょこちょいな母親のメッセージを見た人からは、多くのコメントが寄せられました。・アイコンを見たら犬なのに『ニャンコ』変換で笑った。・母親あるある!私の母もLINEの誤字脱字がすごいです。・電車の中で見ていたら、笑いが止まらなくてお腹が痛い!・かわいい間違いで和みますね。予測変換の機能に頼ると、思わぬ文章になってしまうことがあります。家族や友人から『LINE』で送られてきた文章をよく見ると、面白い発見があるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月23日全力のクセ強応援が愛おしい※3150(サイコー):プロボクサーの亀田三兄弟の父親・亀田史郎氏が流行らせた言葉と独特のポーズ苦手なことには、失敗を恐れて慎重になりがちな娘。ずっと苦手だった縄跳びを克服しようと、この冬気合を入れて練習していました。息子は、がんばっている姉ちゃんをどうにか応援しようと空回り(笑)。色々言いながらも、しれっと目標だった10回が初めて跳べたのでした。おめでとう!!(漫画・文:nao)次回更新は、2/6(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年01月23日年末年始といった長期休みに、実家に帰省する人は少なくありません。久しぶりに帰ると、部屋の小さな変化にも、よく気付くことでしょう。胡谷陽(@ebisdani)さんは、子供たちと一緒に実家に帰った時、タンスと壁の間に『不自然な隙間』があることに気付いたそうです。母親がタンスをずらした理由に「天才」隙間が気になった胡谷陽さんは、どうしてわざわざ間をあけたのか、母親にたずねました。すると、母親は「孫たちがケガをしないため」だと話します。タンスの横に隙間を作ることが、なぜ子供のケガ防止につながるのか…。胡谷陽さんが詳しく意図を聞くと、母親はこう答えました。子供は放っておくと部屋中を走り回るけれど、いい隙間があれば、勝手にハマって大人しくなるから。なんと、子供の思考を逆手に取り『つい入りたくなる隙間』を作ったというのです!そして母親の読みは、見事に的中…!絶妙なスペースに魅了された子供たちは、部屋で走り回ることなく、次々と隙間に挟まりにいったといいます。胡谷陽さんは、母親の行動に感心するとともに「配慮の形が罠だよ」とツッコミ。家族が実家に集まる短期間限定で、大人の目が常にあることを前提とした『隙間トラップ』ですが、その効果は絶大だったようです。母親が作った『罠』はX(Twitter)で拡散され、27万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・まんまと罠にハマっていて笑った。子供って隙間が好きだよね。・賢いな。確かに、子供の頃は狭いところが好きだった!・これは納得だし、参考にしたいライフハック。・天才の考え方。策士ですね。子供のことをよく理解した、まさに『一枚上手』なトラップ。まんまとハマった子供たちの、ピュアなかわいらしさも含めて、胡谷陽さんの投稿は、多くの人を笑顔にしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月15日家族仲よく暮らせる家に●家事に時間を使いすぎな気がするので、小さなことにはこだわらないようにしたい。家族で笑い合える団欒時間をとれるように、夫婦でうまく家事も分担して、子どもにもお手伝いしてもらったりして、協力していきたい。(女性/37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●家族全員で料理を楽しむ日を設けます。新しいレシピに挑戦したり、食事の準備や後片づけをすることで、家族の結びつきを深めたいです。(男性/39歳/情報・IT/事務系専門職)●家事を減らして仕事と子どもの時間を増やすために、新家電導入などを検討する。(女性/39歳/情報・IT/事務系専門職)2024年は「家族と過ごす時間を大切にしたい」という抱負が目立ちました。人生のなかで、親子が一緒に過ごす期間はそれほど多くはありません。忙しい毎日の時間をやりくりして、家族が笑い合える時間をたくさん作れるといいですね。ただ、健康のためには睡眠時間は削れませんし、通勤時間や勤務時間の削減は難しい……となると、狙うのは家事時間です。時短家電や役割分担は家事時間の削減に役立つでしょう。理想はいつでも人を呼べる家●いらないものを処分しすっきりとした家にしたいので家全体を見まわして整理したいです。(男性/44歳/商社・卸/事務系専門職)●いらない服がたまっているので、1年間着なかった服は処分する。(女性/32歳/ライター)●家にいつでも友人を招待できるよう、常に綺麗に保っておくよう、毎日少しずつ掃除をする。(女性/35歳/医療・福祉/専門職)家事時間を減らして家族が快適に過ごすためには、掃除や片づけが必要です。いらないもの、使わないものをフリマサイトで売るなど、まずは処分を実践! 手放す快感を覚えれば、片づけが加速します。いつでも友人を家に呼べる家は、子どもにとっても理想のおうちです。食生活を充実させたい!●なるべくバランスのよい食事作りができるよう、週末に作り置きなどをして平日の負担を減らす!(女性/34歳/自動車関連/事務系専門職)●子どもも食べられるものが増えたので、レパートリーを増やす。(女性/40歳/小売店/事務系専門職)●料理の栄養バランスを整えたいので週1で献立を決める。(女性/30歳/建設・土木/事務系専門職)暮らしの基本は、食生活。三食きちんとバランスのよい食事を摂ることが、体と心の健康につながります。いつも忙しく食事の支度に手間をかけられない人も、「2024年こそはがんばりたい!」と、実践しやすい方法を考えているようです。週末の作り置き、市販のミールセットの活用など、具体的な方法はいろいろあります。途中で挫折しないためにも、まずは実現可能なことからはじめてみてはどうでしょうか。節約して貯金をがんばる●なるべく無駄な物を買わないようにするために、1ヶ月に使うお金の額をしっかり決める。(男性/47歳/小売店/販売職・サービス系)●貯蓄を増やして、1年間で貯金100万円に増やしたい。(男性/40歳/医療・福祉/専門職)●余裕を持った暮らしが今後できるよう、買い物は週3回にしたり日々節約に励みたいと思います。(女性/32歳/家具製造業/事務系専門職)2024年の目標として、節約・貯金をあげている人も多く見られました。節水や節電などのエコ活動、食費を抑える工夫など、暮らしのさまざまなシーンで節約のチャンスがあります。「無駄なものを買わない」という心がけの実践は、自宅のキレイをキープすることにもつながりますね。節約のために家計簿をつける、という人もいました。貯金の目標額があると、励みになります。掃除をきちんと!●掃除は無理せず2ヶ所とか決めて少しでも毎日する事にしたい。(女性/43歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●大掃除で毎回一気にバタバタと掃除をしているので、普段のお休みの日でも、いつもの掃除ではしない細かいところを分けて掃除する習慣をつけることです。(女性/28歳/飲食店/販売職・サービス系)●常に家の中を綺麗に保つため、毎日夜にリセットして散らからないようにしたいです。(女性/40歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)家事のなかでも、掃除はおろそかになりがち。都度、ちょこちょこ掃除を積み重ねられればよいのですが、どうしても汚れを貯めてしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、新年に向けて大掃除をしたあとは、「この状態をなるべくキープしよう!」という気持ちになります。実際、家がきれいに片づいた状態だと、イライラが激減するものです。「今から5分だけ!」と決めてタイマーをかけて掃除に取り掛かると、やる気がない日もがんばれそうです。まとめ「暮らしと家庭」をテーマにした新年の抱負に共通するのは、「丁寧な暮らし」「明るい家庭」のイメージです。掃除の行き届いた家で、おいしい食事が並んだ食卓を囲み、家族が楽しく過ごす時間を大切に過ごす……。一見平凡に見えますが、達成するためにはそれなりの努力と家族の協力が不可欠です。2024年の終わりに「今年はよい年だったね」と笑顔で振り返れるよう、がんばっていきましょう!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年12月7日~12日調査人数:163人(20代~40代までのパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月11日ついに来たパッツン期の終わり前髪を切ることになんの抵抗もなかった息子。ついに「かっこいいから」と切ることを拒否。お友だちの女の子に褒めてもらったのが、よっぽどうれしかったんだろうな⋯⋯。成長を感じ、うれしいやら寂しいやら。(漫画・文:nao)次回更新は、1/23(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年01月09日成人の日は、社会的に『大人』の一員として認められたことを喜ぶ日。嬉しいのは、本人だけではありません。両親は、我が子が無事にこの日を迎えられたことを祝福し、『大人』としての人生のスタートを見届けるのです。そういった、たくさんの想いが詰まった記念すべき日だからこそ、多くの人は成人式に出席したり、写真を撮って記念に残したりしています。成人式の前撮りで、家族が受けた『リクエスト』2024年の成人の日に、新成人となった、えんがわ(@sushiko_engawa)さん。この日を迎えるにあたって、鮮やかな赤色の振り袖に身を包み、大好きな家族とともに前撮りをすることにします。えんがわさんには、前撮りでどうしてもやりたいことがありました。その夢を叶えるため、家族に伝えたところ、返ってきたのは「OK」のひと言。どのような前撮りになったかは、X(Twitter)に投稿された実際の写真をご覧ください!「成人式の前撮りッ!全力でやってくれて感謝ッ!」漫画家の荒木飛呂彦さんによる、人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。作中やイラストで描かれる特徴的かつスタイリッシュなポーズは、ファンの間で『ジョジョ立ち』と呼ばれています。そう、同作のファンである、えんがわさんのリクエストは、「『ジョジョ立ち』をして、家族全員で前撮りをしたい」というもの!晴れ姿の美しさをより際立てるべく、家族はその願いを快諾。クオリティの高いポージングを披露し、最高の前撮りを残してくれたのです!写真から伝わってくるのは、『ジョジョ』への情熱と、あふれんばかりの家族愛。えんがわさんの前撮り写真はまたたく間に拡散され、祝福の声とともに「最高の一家だ…!」「『ジョジョ』は知らないのに、めっちゃ笑った」といったコメントが寄せられました。たくさんの人が、思わず「そこにシビれる!あこがれるゥ!」という同作のセリフを発したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月08日アメリカではクリスマスの日は家族や親せきが集まり、自宅で過ごすのが一般的です。この日は普段、なかなか会えない距離に住んでいる家族に会える、貴重な日でもあります。孫が祖父母に仕掛けたサプライズとは?2023年のクリスマスに、ニューヨークに住むエミリー(emilysindoni)さんはサプライズで祖父母の家を訪れることにしました。思いがけない孫の訪問に、予想通り、祖母のパットさんと祖父のトニーさんは大喜び。しかし、エミリーさんのサプライズはそれだけではなかったのです。この日、祖父母がびっくり仰天してしまった出来事とは…!こちらをご覧ください。@emilysindoni Nothing can ever top this. We coordinated to show up one by one in Christmas pajamas. We got them matching ones like we used to get as kids and played all the games we used to play at their house. I think this made all of our years! #grandparents #christmassurprise #cousins ♬ Christmas Is Coming - DM Production祖父母の家に次から次へとパジャマ姿でやってきたのは…全員が孫!止まらない孫たちの訪問に、パットさんは笑いながら呆気にとられてしまっています。実はエミリーさんは従兄妹たちに声をかけ、時間差で順番に祖父母の家を訪れる計画を実行。なんと総勢12人の孫たちが、パットさんの家に大集合したのです。孫たちはみんな『子供の頃にもらったようなおそろいのパジャマ』を着て、祖父母にもクリスマスらしいパジャマをプレゼント。幼い頃に遊んだ懐かしいゲームをして、にぎやかな夜を過ごしました。このハッピーサプライズの動画を見た人たちも、感動の笑顔に包まれたようです。・これはお金では決して買えない幸せだ!・途中で手に負えなくなっているおばあちゃんがかわいすぎる!・祖父母に負担をかけないように、彼女たちが食事やプレゼント、遊び道具を持参したことに注目してほしい。素晴らしいね。エミリーさんたちが幼い頃は、クリスマスの夜はパジャマ姿で祖父母とゲームをして過ごしていたのでしょう。その頃にタイプスリップしたかのような、楽しいひと時を過ごした祖父母と12人の孫たち。パットさんとトニーさんにとって、どんな高価なものよりも嬉しいクリスマスプレゼントになったでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年01月05日ないものねだり?●少し、不器用で頼りない。(52歳)●もう少し明るく活気のある人だといいのにと思います。(74歳)●とても優しいが、自分にも甘い。(61歳)お義母さんたちの本音は、どこか上から目線です。おそらく、自分にとっての「理想のお嫁さん像」があるのでしょう。明るく元気で何事も器用にこなし、頼りがいのあるお嫁さんなら最高ですが、自分の息子のことは棚に上げ、完璧な人を求めすぎるのも……。お嫁さんも、お義母さんの前では本来の姿を出しきれていないのかもしれません。足りないところを嘆くのではなく、ぜひお嫁さんの長所を見つけてあげてほしいですね。けっこう不満です●まだ若いから今どきの子だなとは思います。最近は旦那さんが出勤でも奥さんは寝てられるんだなって思います。最近でなくてもやる人はやってるのかもしれませんが。私は旦那とかが仕事のときはきちんと起きて見送りをしていたから、余計に最近の子だなって思うのかもしれないです。(55歳)●私たちは孫がかわいいので、何かといえばプレゼントなどはきちんとやっているのですが、嫁からは一切御礼のLINEひとつもないです! これでは、いくらこちらが歩み寄る気持ちがあっても、好きにはなれません! 難しいです。(65歳)●共働きで忙しいのか家事はほとんどしない。(54歳)かつては自分も「嫁」の立場だったお義母さん。きっと家庭のなかでは旦那さんを立て、義実家にはマメに御礼の電話をし、よい嫁としてがんばってきたのですね。現在は、自分と同じようにお嫁さんががんばってくれないことに、不満がたまっているようです。昔は家のなかのことはすべてお嫁さんの仕事でしたが、現代は「親への連絡はそれぞれがする」という分担制のご家庭も増えています。各家庭のルールがあるので、一旦本音は飲みこみましょう。時代の変化についていくことも大事ですよ。もっと仲よくしたい!●結婚してもう3年になりますが、顔を見たのが数回です。もう少し顔を見せてくれてもいいと思います。(67歳)●結婚当初から口数が少なく、うまくいくか心配していましたが、やはりお互いに距離を感じています。老後のことが心配です。もっと楽しく仲よくしたいと思います。よろしくお願いね。(70歳)●私は放置型タイプなので距離感が掴めない。実娘にいつも相談してます。(54歳)お義母さんのなかには、お嫁さんとの交流が少ないことを残念に感じている人もいます。なかには、老後の面倒を見てもらう気満々のお義母さんも……。ただ、仕事や育児で忙しいお嫁さんにとって、義母と交流する時間を確保するのは難しいという現実もあります。もしお義母さんの時間に余裕があるのなら、お義母さんから歩みよればお嫁さんも応えてくれるのかもしれません。言いたいこともあるけれど……●最初は息子を取られた気持ちで、正直憎たらしくも思えていました。でも息子がいないときでも孫を連れて遊びに来てくれたり、娘とも友達のように接してくれたり、今では家族として欠かせない存在となりました。これからも一緒に遊びに行ったり楽しみましょうね。(53歳)●気は強いがはっきりと物事をいい、私が間違ってるときに私に気づかせてくれることをありがたく思う。(61歳)●いろいろと大変な時期を一緒に支えてくれて、言いたいことはある程度ですが、しっかり言ってくれる。きつめやけどステキなお嫁さんです。(62歳)人間同士、性格が合う、合わないはあります。お嫁さんはあくまで、息子が選んだパートナーです。義母の自分と相性がいいとは限りません。人生経験の豊富なお義母さんなら、どんなお嫁さんでも受け入れて、うまくおつき合いができるはず。欠点も含めてまるごとの存在を受け入れることが、家族の証でもあります。ときには厳しいことを言ってくれるお嫁さんを大事にしてあげてくださいね。まとめ今回は、お義母さんがお嫁さんに対して感じている本音の一端を垣間見ることができました。お嫁さんに期待しているからこそ、がっかりする部分があったり、厳しい意見が出てきたりします。逆に、お嫁さんのほうもお義母さんに隠している本音があるはずです。一生続くおつき合いのなかで、少しずつ本音を話す機会ができるといいですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上の義母のみなさま)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月05日2023年12月20日、お笑いタレントの、おばたのお兄さんがブログを更新。フジテレビアナウンサーで妻の山崎夕貴さんと、第1子となる息子が写る写真を公開しました。ブログには、写真とともにつづった家族への想いが、注目を集めています。おばたのお兄さん、妻と息子の寝姿に『最高の景色』おばたのお兄さんが公開したのは、妻と息子が並んで寝ている様子を収めた1枚。ブログによると、朝目覚めた時に撮影したようです。2人を起こさないように、そっとカメラを向けて、シャッターを切ったのでしょう。寝顔を見た、おばたのお兄さんは、このように想いをつづっています。朝目を覚まして横を見ると、最高の景色がある。最愛の人から生まれた最愛の息子。睡眠不足の時も、体調が万全ではない時もこの光景が僕にやる気を出させてくれる。まだ寝ている妻と息子を見ながら、こう感じる時に『ミチミチミチミチ』っと、人としての芯の部分が強くなっている感じがして僕のこの時間がとても好きだ。今朝改めてこう思ったので、ブログにしました(^^)おばたのお兄さんオフィシャルブログーより引用子供の寝顔はかわいくて、いつまでも見ていられるもの。忙しい子育てや仕事に追われていても、眺めているだけで疲れが吹っ飛ぶこともあるでしょう!また、妻と子供が寝ている様子を『最高の景色』という、おばたのお兄さん。家族へのあふれんばかりの愛情が伝わってきますね。投稿を見た人から、多くのコメントが寄せられました。・『最愛の人から生まれた最愛の息子』と表現した、おばたのお兄さんも最高の夫です!・私も子供たちの寝顔を見ながら、朝は頑張って起きてます。・素敵な投稿で涙が出ました!幸せって感じるだけでなく、目にも見えるものですね。心温まる家族の日常をつづった、おばたのお兄さん。これからも家族にたくさんの愛情を注ぎながら、幸せに過ごしていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年01月04日男性の厄年と女性の厄年(数え年)厄年は普段使われている「満年齢」ではなく、「数え年」で計算します。「満年齢」とは、生まれた時点を0歳として、誕生日が来たら1つ歳を取るというもの。一方で「数え年」とは、生まれた時点ですでに1歳で、次のお正月を迎えると誕生日にかかわらずみんな一斉に歳を取るという考え方です。そのため厄年の計算は、満年齢+1歳と考えるとわかりやすいでしょう。ただし、早生まれの人が誕生日前に計算する場合は、満年齢+2歳となるので注意してください。また、「本厄」の前後の年齢がそれぞれ「前厄」「後厄」となります。男性数え年で、 25歳・42歳・61歳が本厄です。特に42歳は「大厄」と呼ばれ、より災厄に気をつけたいと年齢とされています。女性数え年で、19歳・33歳・37歳・61歳が本厄です。特に33歳は「大厄」と呼ばれ、より災厄に気をつけたい年齢とされています。2024年に厄年を迎える人たちの生まれ年2024年に厄年を迎える人たちの生まれ年は、以下になります。男性【2024年厄年】■前厄24歳…平成13年(2001年)生まれ/へび41歳…昭和59年(1984年)生まれ/ねずみ60歳…昭和40年(1965年)生まれ/へび■本厄25歳…平成12年(2000年)生まれ/たつ42歳…昭和58年(1983年)生まれ/いのしし※大厄61歳…昭和39年(1964年)生まれ/たつ■後厄26歳…平成11年(1999年)生まれ/うさぎ43歳…昭和57年(1982年)生まれ/いぬ62歳…昭和38年(1963年)生まれ/うさぎ※すべて数え年で記載女性【2024年厄年】■前厄18歳…平成19年(2008年)生まれ/いのしし32歳…平成5年(1993年)生まれ/とり36歳…平成元年(1989年)生まれ/へび60歳…昭和40年(1965年)生まれ/へび■本厄19歳…平成18年(2006年)生まれ/いぬ33歳…平成4年(1992年)生まれ/さる※大厄37歳…昭和63年(1988年)生まれ/たつ61歳…昭和39年(1964年)生まれ/たつ■後厄20歳…平成17年(2005年)生まれ/とり34歳…平成3年(1991年)生まれ/ひつじ38歳…昭和62年(1987年)生まれ/うさぎ62歳…昭和38年(1963年)生まれ/うさぎ※すべて数え年で記載厄除けのやり方や相場が知りたい!厄除けはいつする?厄除けの時期は、神社やお寺、地域によって異なります。最も多いのは、元旦から節分までの期間です。ちなみに節分は、旧暦での元旦に当たります。とはいえ現在では、多くの神社やお寺では1年中いつでも厄除けを行うことができます。厄除けの祈祷料はいくらくらい?厄除けの金額相場は、5,000円〜10,000円が一般的です。心配な時は、厄除けを行う神社やお寺に問い合わせると事前に確認できます。厄除け当日は、白無地の封筒かのし袋にお金を包みます。表書きは、神社の場合は「御初穂料」or「玉串料」、お寺の場合は「御祈祷料」or「御布施」と記入します。まとめ人生に幾度か訪れる厄年。特に気をつけるべきとされる「大厄」の年齢は、数え年で男性は42歳、女性は33歳。ただでさえ仕事や育児に忙しい世代でもあるので、体調を崩さないようぜひご自身をいたわってください。(マイナビ子育て編集部)<話題沸騰の人気記事はこれ!>✅【漫画イッキ読み】お財布からお金がなくなってる! まさか!?『うちの子は絶対に盗んでません!』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は……私の大学時代の友達だった『夫の不倫相手は友達でした』✅【漫画イッキ読み】行きすぎた承認欲求はやがて人間関係を壊し、家族だけでなく自分自身の心をも蝕んでいく『私がSNSを辞めた理由』
2024年01月01日お世話になった人々に送る年賀状。昨今では、プリント作業を印刷会社などに気軽に任せることができます。とはいえ、即日で印刷したい時や、微調整などをしたい人は、家でプリントをするほうが適しているでしょう。年賀状を印刷したらホラーな色に!生き物を撮影している、フォトグラファーの眼遊(@ganyujapan)さんも、自宅で年賀状を印刷していました。息子さんの写真を使った年賀状なのですが、理想の発色にならず、設定を調整していたとのこと。その時、プリンターの設定を間違えて「年賀状が妖怪の浮世絵みたいになってしまった」といいます!見た瞬間、妻と息子さんが爆笑した年賀状がこちら。ほほ笑ましくなるはずが、ホラーな年賀状に仕上がっています!眼遊さんに劣らず、息子さんも生き物が大好きで、休みの日は必ず海や川へ出かけているとか。そのため、年賀状の上部には次の一文が添えてあります。今年は船釣りに夢中でした。相変わらずいろいろな生命体を探すのが楽しいようです。しかし、偶然にも年賀状がホラーな雰囲気になったため、ニュアンスが変わって、妖怪を探しに行っているかのようですね…。予想外な年賀状の完成は、大きな反響を呼びました。・「葛飾北斎展のグッズだよ」とかいわれても違和感ないですね!・カメラのネガフィルムみたいで懐かしい。・「真ん中に着物を着た幽霊がいる」って思ったら、持ち上げられた魚だった。・「相変わらずいろいろな生命体を探すのが楽しいようです」が意味深すぎる!・笑い転げた。他人の年賀状が欲しいと思ったのは初めて。眼遊さんによると「家族全員一致で、これは保存版にすることにしました」とのこと。毎年、年賀状を作る頃に思い出し、笑ってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月30日一般社団法人ウェルネス総合研究所では、全国の40~60代の男女1,200名を対象に「高齢の親の健康サポートに関する意識と実態調査」を実施し、高齢の親と離れて暮らす子が抱く不安や、実際に行っているサポートを明らかにしています。皆さんの中にも、親の健康が気になる人は多いのではないでしょうか。ぜひ、これからご紹介する調査結果を参考にしてみてください。離れた親を心配するも行動できていない人が約7割ウェルネス総合研究所「高齢の親の健康サポートに関する意識と実態調査」より離れて暮らす親の健康のことを「よく心配する」または「ときどき心配する」と回答した人は76.2%でした。「あまり心配しない」または「全く心配しない」(計23.8%)と回答した人の3倍以上となっています。しかし、実際に何か行動しているかという点になると、なかなかできてないというのが実態のようです。離れて暮らす親の健康を心配している人のうち、親の健康のために、サポートを「頻繁に行っている」または「たまに行っている」と回答した方は32.3%にとどまりました。つまり7割近くの人が、親の健康を心配しながらも実際には行動できていないという状況にあるということです。心配な健康状態はコロナ・体力低下・脳機能低下ウェルネス総合研究所「高齢の親の健康サポートに関する意識と実態調査」より親の健康に対する不安には色々なものが考えられます。そこで、「心配する具体的な健康状態」としては何があるのか、次に見てみましょう。まず、父親に対しては、「新型コロナウイルスの感染」が34.0%、「運動不足・体力低下」が32.5%、「具体的な症状はないが、何となく心配」が30.2%、「もの忘れ・認知機能の低下」が29.8%で上位にあがりました。ただ、この「もの忘れ・認知機能の低下」に、同じく脳機能低下にかかわる「認知症」を合計すると、49.5%となります。親の健康において、脳機能の低下を心配する人は多いといえるでしょう。同様に母親についてみると、「運動不足・体力低下」が39.7%、「新型コロナウイルスの感染」が35.3%、「もの忘れ・認知機能の低下」が32.3%などとなりました。また、「もの忘れ・認知機能の低下」と「認知症」の合計は57.1%であり、やはり父親同様、脳機能の低下への心配が多いといえます。脳機能の低下が気になりだした年齢は?ウェルネス総合研究所「高齢の親の健康サポートに関する意識と実態調査」より脳機能の低下は親の年齢ともかかわってくる問題でしょう。今回の調査では、離れて暮らす親の「もの忘れ・認知機能の低下」「認知症」が気になりだした年齢は、父親・母親ともに「80歳ごろ」が最も多いことがわかりました。ただし、「70歳ごろ」から回答が増えているところをみると、親が70代になると脳機能の低下が気になってくるケースが多くなるといえそうです。「もっと早くからサポートすべきだった」が6割ウェルネス総合研究所「高齢の親の健康サポートに関する意識と実態調査」より次に注目したいのが、離れて暮らす親の健康をサポートしている人の多くが、サポートのタイミングが遅かったと後悔していることです。サポート開始時期について「もっと早くからサポートするべきだったと思うか」を聞いた結果、「とても思う」または「多少思う」と回答した人は60.1%にのぼります。また、離れて暮らす親の健康をサポートしてない人々も、「今後、サポートしたいと思うか」と聞いたところ、「とても思う」または「多少思う」と回答した方の合計が63.6%と多数派でした。すでにサポートをしている人がもっと早期でのサポートをするべきだったと後悔していることから、まだサポートをしていない人はできるだけ早く介入したほうがよいと言えそうです。サポートしている人がやっているのは「こまめに連絡する・会う」ウェルネス総合研究所「高齢の親の健康サポートに関する意識と実態調査」よりそこで最後に、サポートしている人はどんなことを行っているのかを、参考に見てみましょう。離れて暮らす親への具体的なサポート内容として特に多かったのは、「こまめに会いに行く」(61.7%)、「こまめに連絡する」(59.8%)でした。このことから、特定の何かを行うというよりも、こまめに近況を把握しつつ、何かあった時により具体的な行動をとるといった傾向が見受けられます。まとめ高齢の親の健康サポートに関する意識と実態を紹介いたしました。離れて暮らす親の健康を心配しつつも、行動できていない人が約7割にのぼります。一方でサポートしている人の約6割はもっと早期のサポートをすべきだったと考えていて、親の健康が気になったらまずは早めに行動することが大切だと感じます。まずはこまめに連絡したり、会いに行ったりするところから始めていくのがよいでしょう。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■高齢の親の健康サポートに関する意識と実態調査 / 一般社団法人ウェルネス総合研究所調査方法:インターネットによるアンケート調査調査期間:2023年6月7日(水)~8日(木)調査対象者:離れて暮らす高齢の親を持つ全国の40-60代男女1,200名※各年代男女 200名均等割り付け※父親・母親のいずれか又は両方の親を持つ人(義理の親を除く)
2023年12月30日夫と息子さんとの日常を漫画で描いている、にぃまる(niiiii_maru)さん。Instagramに投稿した、夫とのエピソードに称賛の声が集まっています。「クレカを落とした…」夫に連絡すると?ある日、幼い息子さんを連れてショッピングセンターに出かけていた、にぃまるさん。どうやら、家族共用で使っているクレジットカードをどこかに落としてしまったようです。突然の出来事に焦っていると、息子さんがぐずり出してしまい、助けを求めるべく夫に連絡を入れました。「怒られるかな…」とドキドキしていると…。電話口の夫は怒る様子もなく、クレジットカードを使った場所や息子さんの様子を冷静に聞き、自分が確認するから息子さんの対応を優先させるよう、にぃまるさんに伝えました。そして数分後、ショッピングセンターのお客様カウンターで保管していることが分かり、無事クレジットカードを取り戻すことができたのです!後日、にぃまるさんが「あの時全然怒らなかったよね」と夫に伝えると、返ってきた言葉は…。「わざとじゃない失敗を、怒るわけないじゃん!」夫は、にぃまるさんがわざとクレジットカードを落としたわけではないことを理解し、少しでも落ち着けるよう冷静にフォローをしたのでした。まるで神か仏のような優しい考えをもつ夫の姿に「一生拝んでいたい」と感激した、にぃまるさん。「私だったら普通に怒っている」と当時を振り返り、夫のような親になりたいと感じたそうです。誰もが、わざとではない失敗に落ち込んだ経験があるはず。特に重大な失敗ほど、気持ちが焦ってパニックになり、冷静な判断ができなくなるものです。そんな時に、怒らず「大丈夫」といって助けてくれる存在がいることで心が救われるでしょう。にぃまるさんの夫の『神対応』には、多くの称賛のコメントが寄せられました。・神様すぎて涙出そうです…。私も拝みたい。・私もすぐに怒りが沸点に達して怒ってしまいます…。本当に尊敬できる方です。・素敵すぎます!私も見習おうと思いました!・最高の夫ですね。人生何周目をされていらっしゃるのかしら?失敗をした時には、本人が一番落ち込むもの。悪気はないことを理解し、怒るよりも「大丈夫だよ」と声をかけられる心の広さを持ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月29日一般家庭向けのセキュリティサービスを行っているセコム株式会社では10月、全国の20歳以上70歳未満の男女を対象に「日本人の不安に関する意識調査」を実施。その結果、この1年を通じて起こった数々の事件などを通して、不安を募らせている人が多くいることがわかりました。その一方で、具体的な防犯対策をしっかりと行っている人は少ないようです。詳しくご紹介します。4人に1人以上がフィッシング詐欺や通り魔に不安まず、最近1年間で不安を感じた事件・事故は何かを聞いた設問では、「偽メールや詐欺サイトを通じたフィッシング詐欺」が26.4%と最も多く、僅差で「無差別の通り魔事件」が25.6%でした。次いで「空き巣などの住宅侵入」(20.8%)となっています。特にフィッシング詐欺は急増しており、身近に起こった人も少なくないのかもしれません。また、今年たびたびニュースとなった「強盗事件」(18.4%)も上位に入りました。最近1年で不安を感じた事件・事故(複数回答)(n=500)7割以上が今後の治安悪化を懸念では、日本の治安についての意見はどうでしょうか。今後、日本の治安は悪化すると思うかを尋ねた結果、最も多かったのが「どちらかといえばそのように思う」(53.6%)で、半数以上を占めました。「そのように思う」(22.4%)を合わせると76.0%に上ります。多くの人が今後、治安は悪化すると考えていることがわかりました。今後の治安悪化・犯罪増加の可能性防犯対策をしている人は35%一方、これだけ事件・事故への不安や治安の悪化を感じている人が多いにも関わらず、何らかの防犯対策をしている人は35.0%にとどまりました。不安を感じていながらも、具体的な対策を考えるまでには至らない人が多いのかもしれません。防犯対策の有無防犯対策1位は「ワンドア・ツーロック」「防犯対策をしている」と回答した人を対象に、具体的に行っている防犯対策を聞いたところ、最も多かったのが「玄関ドアをワンドア・ツーロック(二重錠)にする、または窓に補助錠を付けている」(49.1%)でした。また、そのほかにも「PCやスマートフォンに不正アクセス対策やウイルス対策を施している」(45.7%)、「車にドライブレコーダーを搭載している」(45.1%)が上位にあがっています。これらを見ると、防犯対策といっても大がかりなものではなく、身近に行える対策を取り入れている人が多いようです。実施している防犯対策(複数回答)(n=175)家に知らない人が来たときの対応、共通するのは「すぐにドアを開けない」家に知らない人が来訪したときの対応方法についても聞いています。その結果、「モニター付きインターホンでの確認」が44.0%と、特に多くの人に実施されていることがわかりました。そのほか、「ドアを開ける前に来訪の目的や宅配便の送り主を確認する」(25.6%)、「玄関ドアのドアスコープで相手を確認する」(21.4%)などとなっています。これらに共通するのは、玄関ドアを開ける前に相手をしっかり確認するということです。また、「宅配便は宅配ボックスや置き配を利用する」(19.2%)など、なるべく来訪者と直接やり取りをしないで済むような対策をとっている人も少なくありませんでした。自己防衛のための対策を今回の調査をみると、フィッシング詐欺の脅威を身近に感じた人が多かったことが想像されます。また、闇バイトによる強盗事件も大きな話題になりました。命の危険も伴う強盗事件が相次ぎ、不安を覚えた人は多いでしょう。こうしたなか、治安の悪化を感じる人が7割超に上ったと考えられます。しかし、その一方で対策を行っている人は決して多くありません。もちろん、警察や企業も対策を講じているとはいえ、自己防衛も重要です。まだ対策していないという人は、できることから始めていきましょう。日頃から防犯情報にアンテナを張るのも大切ですね。(マイナビ子育て編集部)調査概要■第12回 日本人の不安に関する意識調査調査対象:全国の20歳以上、70歳未満の男女500人調査時期:2023年10月20日~10月24日調査機関:セコム株式会社調べ【実務委託先:楽天インサイト(2023年10月)】<関連記事>✅AIを悪用した音声詐欺が世界で増加中!日本での被害の状況や詐欺に遭わないためのポイントとは?✅【ホームレスの実態調査】今の路上生活になって「10年以上」が4割、高齢化が進む✅親の認知症や介護とどう向き合う? 「主体的に携わると思う」人は35%
2023年12月29日子供が生まれた瞬間、夫婦はそれぞれ『親』になるもの。当たり前のことですが、初めての子育ては不安や苦労の連続です。産後直後から慣れない日々を過ごすうちに、心身ともに疲弊してしまうことは多いでしょう。無理をしすぎると、気分が落ち込み突然涙が出てきたり、食事や睡眠がうまく取れなくなったりする『産後うつ』になる可能性があります。『産後うつ』になりそうだった母親に、義家族が?2023年9月7日に、第1子を出産した、さけ(@sake_peach04)さんも、産後うつになりかけていたという1人。里帰りもせず、産後すぐ育児に追われていたさけさんの様子を心配した夫が、旅行を提案してくれたといいます。日帰りで旅行を計画していた、さけさん夫婦に対し、義実家は「2泊でも3泊でも行ってらっしゃい」と快く送り出してくれたそうです。さけさん夫婦はその言葉に甘え、義父、義母と、同じく赤ちゃんを育てる義妹の3人に我が子を預けて、1泊2日の旅行に。リフレッシュして帰宅すると、あるものが目に入りました。テーブルに置かれていたのは、1枚のメモ書き。用紙にびっしりと書き記されていたのは、赤ちゃんが何時に何をしたかが分かる、育児メモでした。左側がさけさんの子供で、右側が義妹の赤ちゃんの記録。何時にミルクを飲んだか、何時に排便したかなどが、一目瞭然です!子供の面倒を見るだけでなく、こうして細やかにメモに残してくれた心遣いに、さけさんはとても感動したといいます。さけさん家族の心温まるエピソードに、感動の声が広がりました。・素晴らしい。なかなかここまではできないし、赤ちゃん2人ぶんの記録と聞いて、驚きました!・旅行中、さけさんもきっと心配な気持ちはありましたよね。でも、このメモ書きを見た途端、不安が吹き飛ぶ!・交代で寝たり起きたり、ほぼ熟睡できていない…。プロだ。・これは心強い。赤ちゃんのお世話をしながら、こんなに徹底して記録を取ってくれるなんて、素敵ですね。子育て初心者の親が、幼い子供を育てるには、周りの人の協力が必要です。さけさん家族のように、みんなで支え合い育てていけば、親の産後うつも防げるでしょう。子育てにとどまらず、身近に困っている人がいる場合は、優しく手を差し伸べることが大切だと改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月28日2023年も残すところあとわずか。自粛ムードも明けたこの年末年始は帰省をする人も多いのではないでしょうか。では、既婚女性のみなさんは、義実家への帰省を楽しみにしているか、今回の調査では夫の実家への帰省の実態を探っています。今年の年末年始は、夫の実家に帰省する?義父母と同居ではない既婚女性295名に「今年の年末年始に、義父母の家への帰省をするか否か」を聞いてみました。およそ3分の2にあたる65.8%の人が「帰省する」と回答しました。義実家への帰省期間は「日帰り」が最多「義父母の家に帰省する」と回答した194人に、義父母の家への帰省期間を尋ねると6割以上が「日帰り」と回答。次いで1泊、2泊の順となり、短めの滞在をする人が多いことがわかりました。帰省の理由は「なんとなく行かないといけない雰囲気がある」が第1位!義実家に帰省する理由の1位は「なんとなく行かないといけない雰囲気があるから」と半数近い46.4%が回答しました。お盆や年末年始の車の渋滞を「帰省ラッシュ」と呼ぶように、この時期に帰省するのは、年末年始の過ごし方の定番かもしれません。義実家への帰省で「年末年始にやること」、1位は「宴会」!?帰省先で、みなさんはどんなことをしているのでしょうか。詳しく聞いてみると、家族で宴会をしたりご挨拶や初詣に出かけたりと、年末年始らしい過ごし方をしている人が多数となっています。【年末年始、義実家での皆さんの過ごし方】・のんびりとテレビを見たりお酒を飲んだりして過ごす。(51歳・熊本)・義父母が購入してくれたおせちなどを食べ、談笑する。(36歳・大阪)・31日にお邪魔して、おせちや年越しそばなどを作りながら年を越して、元旦はゆっくりテレビを見ながら過し、夕飯の支度を手伝って食べて帰る。(31歳・大阪)・元旦は家族揃って新年の挨拶としての集まりがある。(40歳・埼玉)・三世代で、近所の公園に行ったりボードゲームをしたり、ご馳走を食べたりして、ゆっくり過ごします。(47歳・兵庫)・元旦から一泊、夫の実家に帰省する。集合時間は11時と決まっており、おせちやオードブルを私たちが買って行くことになっている。(40歳・福岡)今年の義実家への帰省は楽しみ?それとも…?今年の年末年始の義実家への帰省について、帰省を予定している194人に楽しみかどうか尋ねてみました。結果は84人が「楽しみ」、残る110人が「楽しみではない」と回答。帰省を予定していても、実は年末年始を憂鬱に感じている人も少なくなさそうです。楽しみな理由は「歓迎してもらえるから」帰省を楽しみにしている84人に理由を尋ねると、「歓迎してくれる」「子どもをかわいがってくれる」「食事の用意や家事をしなくてよい」が楽しみな理由のTOP3となりました。【義実家が楽しみな理由】・良くして頂いて、おいしいものもいっぱい食べさせてもらえて、お小遣いまで貰っちゃってありがたいです。(32歳・埼玉)・義母がなんでも用意してくれるので、本当にゆっくりくつろげます。また、地元のおいしいラーメン屋に行くのが恒例で、それがとても楽しみです。(31歳・埼玉)・長男の嫁というだけでかわいがってくれる。「子どもを3人も生んでくれた!」とチヤホヤしてくれる。家事を何もしなくていい義実家が大好きです。(32歳・佐賀)・親戚や甥っ子姪っ子みんなで集まってワイワイできるので楽しみ。(35歳・北海道)・食費が浮く。(30歳・宮城)楽しみではない理由、ダントツ1位は「気を遣う・居心地が悪い」反対に今年の年末年始の帰省が「楽しみではない」と答えた110人にも、理由を教えてもらいました。1位はダントツで「気を遣う・居心地が悪い」で、83.6%が楽しみではない理由として挙げました。大きな不満とまではいかないものの、みなさん義実家ならではのいろいろな気遣いがあるようです。【気を遣う・居心地が悪いと感じるのはどんなところ?】・常に気を張っている状態で少々疲れる。(33歳・新潟)・嫌いとまではいかないが、自分の実家ではないのでどうしても気を遣う。特に話で盛り上がるわけでもなし、やることもないけどスマホをいじるのも悪いと思い手持ち無沙汰。(45歳・富山)・どこかに出かけるわけではなく、ずっと家にいるのが苦痛。やることがないので、テレビを見ながら何かを食べるだけ。時間が長く感じる。(49歳・大阪)・大家族なので、お風呂の順番やタイミングなどに気を遣う。(31歳・大阪)・距離感が掴めないので、ご不満やご希望があればもっと気軽に私に連絡をしていただきたいです。(27歳・東京)その他、「孫はまだか」「人の愚痴を聞かされる」など、毎年繰り返される義父母との会話に困っている人も多数いました。【正直、義父母との会話にうんざり】・私は長男の嫁なのに子どもがおらず、そのことで遠回しに嫌味を言われる。(43歳・岩手)・興味の無い話を永遠に聞かされるのもしんどいです。(50歳・埼玉)・義母が夫の兄のお嫁さんを気に入っておらず、その人の悪口ばかり聞かされます。私のことも同じように誰かに悪口を言っているんじゃと思い、気が滅入ります。(37歳・大阪)・一日中、自分だけひたすらシラフで、義姉の愚痴と酔った男性陣の支離滅裂な話を聞くだけ。こたつで一人テレビを見ながら寝ていたいです。(40歳・大阪)義実家で困った時こそ頼りになるのは夫の存在ですが、実は、義実家での「夫の様子」にも不満の声がちらほら。【義実家への帰省だからこそ、夫に言いたい!】・私の知らない話でずーっと盛り上がっている。私がひとりぼっちにならないように気遣ってほしい。(28歳・沖縄)・携帯ばかり触っている。(38歳・新潟)・義父母ともっと積極的に話したりしてほしいです。私よりも息子と話をしたいと思うのですが…。(47歳・宮城)・些細なことでいいから、普段の嫁(私)のことを良く言ってほしい。(46歳・栃木)帰省するとなるとなにかと気苦労も多いものですが、せっかくの年末年始、どうぞ皆さんよいお年をお迎えください。最後に、義実家に向けて皆さんからのメッセージです。【義実家にひとこと】・あまり干渉されるとストレスなので、お互い程よい距離感で過ごしていきましょう。(29歳・東京)・今年は入院して大変な年だったので、来年は健康に気を付けて良い年にしてください。(49歳・大阪)・一緒に行きたいところが沢山あるので、いつまでも元気でいてください!(32歳・佐賀)・いつも娘たちによくしていただいてありがとうございます。これからもお金は出して口出さずでよろしくお願いします。(37歳・神奈川)【調査概要】調査方法:インターネットアンケート調査対象:既婚者かつ、義父・義母と同居ではない女性アンケート母数:女性295名実施日:2023年12月5日〜12月8日調査実施主体:縁結び大学( )調査会社:ネクストレベルネクストレベル(マイナビ子育て編集部)
2023年12月27日「ついうっかり」が死活問題に置き去りにされたおやつの袋。これ、平日の朝だったので大事件です。休みの日だったらまだ良いんですよ。どうにでもできるんですが、平日だったのでね⋯⋯夫、けしからん!(笑)陽気な子どもたちで良かったです。(漫画・文:nao)次回更新は、1/9(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2023年12月26日親の介護について検討し始めたきっかけは「介護できる人がいなかった」施設への入居を検討し始めるきっかけとなった出来事について尋ねたところ、「介護できる人がいなかった」が最も多くなっています。次いで、「看病が必要な病気を発症した」「物忘れがひどくなった」と続き、、発病や認知症の進行がきっかけで施設への入居を検討し始めた日とが多いことが分かりました。そのほかに、「住環境がバリアフリーに対応していなかった」「本人が入居を希望した」「1人でトイレに行けなくなった」などの回答も多く集まっています。次に、家族が施設に入居することに対して過去にどう思っていたか聞くと、49.5%が「前向き」と答えました。理由としては、「プロに介護を任せる方が良いと思ったから」「医療体制が整っているから」「一人暮らしより孤独ではないだろうから」「食事の世話や健康管理をしてもらえるから」などが多く挙げられました。一方で、「前向きではなかった」と回答した人は3割弱という結果に。理由は、「本人が嫌がっていたから」「本人が家庭での介護を望んでいたから」「自分たちで対応できると考えていたから」「発病するまで施設への入居が必要な状況になることを想定していなかったから」などでした。家族の施設入居を決断したことについて満足しているか尋ねると、8割が「満足している」と回答しました。「発作時にすぐ対応してもらえ、命を救われたと感じている」「体調の変化を見逃さずにケアしていただける」「本人が入居生活に満足している」という声が多く挙がっています。「どちらともいえない」や「満足していない」と回答した人の理由は、「施設への入居に葛藤がある」「入居が少し早かったと思うときがある」などでした。注意すべき家族の6つの行動「あじのさしみ」同社では、アンケート調査の結果を参考に、年末年始の帰省時に注意すべき家族の6つの行動を選定し、「あじのさしみ」という合言葉を作成しました。家族の介護について漠然と検討している人が、年末年始の帰省時に久しぶりに家族の様子を見て、より具体的に検討すべきタイミングかどうかを判断する基準として、参考にすることができるとのこと。あ……味付け(料理)が変わったじ……時間感覚が合わないの……(薬の)飲み忘れが多いさ……作業が並行できないし……食欲が低下しているみ……身だしなみに無頓着になった調査概要調査期間 :2023年11月13日(月)~2023年11月26日(日)調査対象/世帯数:ライクケアが運営する介護付有料老人ホーム等の入居者の家庭190世帯調査機関(調査主体):ライクケア調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査ライクケア(マイナビ子育て編集部)
2023年12月21日こんにちは、にぃ嫁です。長期にわたって連載させていただましたが、今回が最終回となります!最後にどんな事を書こうかな〜と色々悩んでいたらタイミング悪く体調を崩しまして…。■微熱と倦怠感におそわれたある日このくらいの微熱で寝込むには大袈裟かと思い、いつものように家事をするも、しんどいものはしんどい。翌日は休日だったけど下の子の起きろコールでゆっくり寝坊できず(ちなみに本人は二度寝してましたけどね!)旦那や子どもたちがワイワイ楽しそうにゲームを楽しむ間、いつも通り黙々と洗濯してごはん作って洗い物して掃除をするわけです。さらに仕事も待ってくれるわけではないので、頭痛がしようがなんとか締切に間に合わせなきゃいけない。(私は在宅だからまだマシだけど、外での勤務はさらに辛いと思います)当たり前だと思っていた事がそうじゃなかったと身に染みて、今の状況がつい虚しく思えてしまう。でも大丈夫。これはずっと続くわけじゃない。振り返って考えてみると、うちの母だって昔は同じような状態で奮闘していたんですよね。でも子どもたちがもう少し大きくなればそれなりに家事を手伝ってくれるようになるし、当時はとても気難しい性格だった父も退職後は母のことを気にかけて家のことをサポートしてくれています。■自らを奮い立たせる「にぃ嫁」!そんな明るい未来を信じて、今は薬と気合いでパンチを乗り切っています!(笑)同じように自分を奮い立たせて頑張っているママさんはたくさんいると思います。嫌になる時もあると思いますが、そんな時は現実逃避と言われようがひたすら明るい未来を一緒に夢見ましょう!この言葉をおまじないにして、今日もママ業を頑張ります!そんな「にぃ嫁さんち」の日常でした。今までお付き合いいただき、ありがとうございました!!!
2023年12月15日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ引っ越し前日、母がまだ父のことが好きだと気づいていた兄太は「本当に家を出て後悔しない?」と母に尋ねる。母は「ありがとうね」とほほえみ、兄太の言う通りだと本音を打ち明ける。夫としても父親としても最低なことはわかっているのに、どうしても父のことが嫌いになれないという母。しかし、「好きだからこそ許せないこともある」と、別居の予定を変更するつもりはない様子。「むしろ嫌いならどうでもいいって割り切れるのに、世の中うまくいかないものね」と笑う母の姿が、兄太には寂しそうに見えて…。結局、離婚は回避出来なかったようです。兄太さんの見解では、もう妹子の父親への嫌悪感がすごすぎて、母は自分の気持ちより妹子の気持ちを優先したんじゃないか、とのことでした。たしかに、自分が妹子の立場だったら許せないですよね。未だに妹子さんの前で父親の話題を避けるのは暗黙のルールなようです…これから先、妹子さんの気持ちが少しでも癒やされるといいですね。長らくのお付き合い、ありがとうございました。
2023年12月12日そこは説明せんでええよ1週間、謎の熱が下がらなかった息子でしたが、今はすっかり元気ですのでご安心ください。なんだかんだでかわいい弟が泣き叫んでいるのを聞いて、いてもたってもいられなくなった娘。心配だったんだよね⋯⋯。体調悪いと姉ちゃんに甘える息子、かわいい。(漫画・文:nao)次回更新は、12/26(火)の予定です。どうぞお楽しみに!→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちらnaoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳<関連記事>✅娘のラン活、まさかの結末で即終了! でも後日、ドキッとすることを言い出して…【買いなおしだけはやめて】✅辛口スタイリストのお姉ちゃん、弟の着こなしが気になってしょうがない!【ほっこり】✅国民的な「あのサンバ」に子どもが魅了され…。ド派手なお殿様が躍る魅惑のステップは世代を超えた話【じわる】
2023年12月12日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ兄太が母の部屋を訪れると、若い頃に撮った父との2ショット写真を見ていた母が、涙を流しながら寝落ちしていた。その姿を見た兄太は、母が父に冷めたわけではなく、まだ好きだからこそ許せないんだと気づく。そうとも知らない父は、母のご機嫌を取ろうと花束を買ってくるが、母は完全に無視。だが、父がいなくなったあとにその花束を花瓶に飾るなど、母の行動は父への愛にあふれていた。兄太は、そんな母の姿に「憎くて、許せなくて、信じられなくて…それでも父が好きなんだ」と切なく思っていて…。やはり母親は、まだ父親に対して好きな気持ちがあるようです。でも、好きだからこそ許せない…なんて健気で立派なお母様!「世の中うまくいかない」、母親の立場ならきっと誰もがそう思うはずです。嫌いになったわけではないのに、引っ越しを決意する寂しそうな母親…切ないですね。次回、最終回。母、父、兄太、妹子…それぞれどんな結末が待っているのでしょうか。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月11日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ娘の高校前でリナに告白するという恥知らずの行動に出た父が、何度謝罪したところで母から許してもらえるはずもなく…。そんな中、兄太が帰宅し、再び家族会議が始まる。父は、リナから「ロリコン」と言われて目が覚めたというが、母は「あなたの謝罪にはなんの価値もない」とピシャリ。そして、1ヶ月後には家を出るといい、それまでの間に就職するよう父に伝える。父はその翌日には仕事を決めてきたが、母と妹子は全無視で孤立するばかり。そんな父を少し可哀想に感じていた兄太が母の部屋に向かうと、母が涙を流しながら眠っていて…。母も妹もひたすら父を無視していたので、母は父に対して未練もなくただただ早く離婚したいのかと思っていた兄太。しかし、自室で思い出のアルバムを開いて泣きながら寝落ちしている母を見て、母はまだ父のことを嫌いになれないんじゃないかと気づくのです。母の気持ちを考えたら切ないし、でも父のやったことは許せないし、子どもたち可哀想だし…。もうお父さん、何やってるの!! という気持ちです。こんなしっかりしたお母さんをお嫁にもらえてすごく幸せなはずなのに、なぜよそ見してしまったのか。そして引越しの前日…。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月10日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじリナから「触るなロリコン」と言われ、呆然とする父。そのまま学校に駆け込んだリナは、変な噂が立たないようにと、こっそり妹子に父からの告白について伝える。妹子が激怒しながら帰宅すると、父は土下座をして母に謝っていた。妹子が状況を把握できずにいると、母から「告白を見ていた生徒がいたらしく、事実確認の連絡が来た」と聞かされる。各所に謝罪してきたという母は、父に離婚を言い渡し、それに対して父が土下座で謝罪を続けているのだった。そんな中、妹子が父に今の本当の気持ちを聞くと…。自分が間違っていてバカなことをしたと家族に謝り倒すも、あなたの謝罪には何の価値もないとバッサリ言われてしまう父親。父親には1ヶ月の就活期間が与えられ、その間に母と子どもたちは引越し準備をすることに…。そして、翌日には就職が決まったと報告。ものすごい早さですが、母と娘はフル無視です。まぁ、あれだけのことをしたんですから、当たり前ですね。そんな中、兄太が唯一、父に少し寄り添ってあげているようで…優しすぎる!!その兄太が、用事があって母の部屋に行くと…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月09日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ妹子の父から本気で告白されたリナは「いやぁぁぁ」と大絶叫し、「気持ち悪い!」「ありえない!」と次々に本音をぶちまける。今まで自分のことをそんな目で見ていたのか、とリナから責められた父は、まさかの展開に驚きを隠せずにいた。それでも、“リナは自分のことが好きだ”と信じる父は、なんとかリナを落ち着かせようと手を握ろうとする。しかし、リナはその手をバチッと振り払い、「触るなロリコン」と鋭い眼差しでトドメを刺して…。リナに「触るなロリコン」と言われ、ショックを受ける父!きっと本気で気持ちを受け入れてもらえると思い込んでいたので、父親にとっては青天の霹靂だったんでしょうね。リナはこのことを妹子にこっそり話すも、公開告白の場所は校門前。当然、他の生徒さん達も周りにいたわけで…。母親もすごく恥ずかしいですよね。自分の夫が娘の通ってる高校の生徒さんに公開告白して呼び出されるなんて。詳しくはわかりませんが、おそらくリナの両親にも謝りに行って、二度と近づかないように念書とかを書く感じでしょうか。ただの憶測ですが…。さて、あらためて娘から「今はどう思ってる」と聞かれた父親は…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月08日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ「あと数ヶ月して、リナさんが18歳になったら俺と付き合ってください」。友達の父からどストレートな告白をされたリナは、「なんの冗談ですか?」とドン引きする。しかし、本気でリナが自分のことを好きだと思っている父は、「君の気持ちはわかっている」「既婚者を好きなってツラい思いをさせてしまった」などと勘違い発言を連発。さらに、「もう妻と別れる覚悟はできている。もう俺はリナのものだ」とじりじりとリナに詰め寄って…。父親は、リナが自分のことを異性として好きだと信じ込んでいたので、「いやぁぁぁ!気持ち悪い!」と叫ばれてびっくり仰天。さらには伸ばした手を振り払われ、「触るなロリコン」とキツく言われてしまいます。いや、むしろリナにとってトラウマにならなければいいなと思いますよね。こういうのがきっかけで、年上不審になるとかあり得そうですから。この後、リナは教室に駆け込んで…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月07日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ娘とリナが通う高校の前で待ち伏せしていた父の前に、ついにリナが現れる。父は満を持して話しかけるが、「どちら様ですか?」と言われてしまいショックを受ける。だが、二重にしたし、育毛もしたし、垢抜けすぎて誰だかわからないんだ、という結論に達し、あらためて妹子の父だと自己紹介。するとリナは、「気づかなくてごめんなさい」といつもの笑顔を見せる。リナから「妹子に何かあったのか」と聞かれた父は、「今日は君に話があって来たんだ」と打ち明け、姿勢を正して…。リナちゃん、逃げてーーー!!!そして父親にも、リナがドン引きしてることに気付いてほしいです。引かれているにもかかわらず、リナにジリジリ詰め寄る父親…怖すぎます。正直、父親が「娘の友達に好かれている」なんて本気で思えるものなのか、未だにあまり信じられないんですよね。普通はちょっと勘違いしてしまっても、「いやいやそんな訳ないよな!」とストッパーがかかると思うんです。父親は、それだけ舞い上がっていたということでしょうか…。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月06日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ家族に「お前らなんか捨ててやる!」と暴言を吐いて家を飛び出した父は、翌日、目一杯のオシャレをして娘とリナが通う学校に向かう。生徒からの視線を感じながらもリナを待ち伏せしていると、その様子を怪しんだ教師から声をかけられる。しかし、父は「妹子の父親なのでご心配なく」と身分証を見せることで、その状況をなんとかクリア。「忘れ物のお届けならお預かりしますよ」と言われながらも、「すぐに済むから大丈夫」とその場を離れようとしなくて…。リナに話しかけるも、「どなた様ですか?」と返され撃沈する父親。これ、めっちゃわかりますよね。友達の父親って、その子の家にいれば“お父さん”だとわかるけど、外でちょっと違う服装をしていると一瞬、「誰!?」となるものです。リナに話があると告げ、姿勢を正す父。すでに嫌な予感しかしませんが、果たして父親がリナに告げた言葉とは…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月05日実家に帰る頻度はどれくらい?みなさんは頻繁に帰省しているでしょうか?「年2回実家に帰っているから十分」と思う人もいれば、「月1回は帰っている」という人まで、帰省の頻度はさまざまでしょう。今回は「帰省の頻度に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキングに。詳細は「高く売る不動産」にて公開しています。実家に帰る頻度は「年1回」「年2回」が合わせて4割近くに実家から離れて暮らしている500人に帰省の頻度を聞いたところ、最も多かったのは「年2回(18.6%)」、次ぐ2位は「年1回(18.2%)」でした。年1〜2回という人が合わせて36.8%にのぼりました。一方で、月1回以上帰っている人も約3割。実家が遠いと時間的・金銭的な制限があり頻繁には帰省できないため、実家と現在の住まいとの距離が帰省頻度に大きく影響するでしょう。また、実家との折り合いが悪い場合は、必然的に頻度は減ってしまいそうですね。実家に帰るタイミングは「年末年始」が5割以上に「実家に帰る(帰省する)タイミング」を聞いたところ、5割以上が「年末年始(50.6%)」と回答。2位の「夏休み・お盆期間(41.6%)」も4割を超えました。「お盆と年末くらいは帰省したほうがいいかな」という感覚をもっている人が多いのではないでしょうか。また、ゴールデンウイークや週末など、連続休暇が取れるときに実家に帰っている人も多くなりました。実家が好きで積極的に帰省したい人は、「連休ができたら帰る」という意識があるかもしれませんね。3人に2人は、実家に「積極的に帰りたい」と思っている「実家に積極的に帰りたい(帰省したい)と思うか」という問いには、「思う」と回答した人が64.4%にのぼりました。実際はあまり帰省できていなくても、「もっと帰省の機会を増やしたい」と思っている人も多いようです。実家に帰りたい理由1位は「家族に会いたい・話したい」「積極的に帰省したい」と答えた322人に、実家に帰りたい理由を聞きました。その結果、1位は「家族に会いたい・話したい(97人)」、僅差の2位は「家族が心配(81人)」でした。3位「子どもに会わせたい(53人)」、4位「気分転換したい(45人)」、5位「後悔したくない(30人)」と続きます。実家や家族が好きだという人が多数。実家の居心地がいい、会いたい家族がいる、という人なら帰省が楽しみになるでしょう。なお家族と話すのも、親や祖父母に自分の子どもを会わせるのも、親の手料理を食べるのも、親が元気なうちしかできません。そのため「親・祖父母が元気なうちに」「親・祖父母が弱ってから後悔しないように」という気持ちで帰省している人もいました。<1位家族に会いたい・話したい>・家族とは仲良しなので、いろいろ話したいことがあります(20代 女性)・家族とペットに会いたいから(30代 女性)・20代中盤くらいまで親と仲が悪く、学生時代もほとんど話さなかったのですが、大人になるにつれて仲良くなりました。昔仲良くできなかった反動か、今は会うのが楽しみです(40代 男性)家族と仲が良い場合、離れて暮らしていると「親の顔を見たい」「兄弟と話したい」と感じる人も多いようです。毎日顔を合わせているとあまり話すことがなくても、離れると不思議と話したくなることもありそうですね。家族の一員であるペットに会いたいという人も目立ちました。<2位家族が心配>・実家の近くに住んでいる祖父と、入院中の祖母が気がかりだから(20代 女性)・親の体調が心配だから(30代 男性)・親が高齢で心配になってきたので(50代 男性)親や祖父母が高齢になると、体調面でも心配が増えてきますよね。電話などでも様子を聞くことはできますが、直接様子を見たいと思って帰省している人も多くなりました。<3位子どもに会わせたい>・親や兄弟たちを自分の子どもに会わせたいから(20代 女性)・両親から「娘に会いたい」とよく言われるためです。娘も両親のところに行くのを楽しみにしています(30代 男性)・孫の姿を親に見せたい(40代 女性)「自分の親に子ども(親から見ると孫)を会わせたい」という声が多くなりました。親は孫に会うと「可愛い」「大きくなったね」と喜ぶでしょうし、子どもたちも可愛がってくれる祖父母に会うのは嬉しいでしょう。実家に帰りたくない理由1位は「実家が遠い」「積極的には帰省したいと思わない」と答えた178人に聞いた「帰りたくない理由」の1位は「実家が遠い(36人)」でした。帰りたい気持ちはあるのかもしれませんが、「遠い」という理由で足が遠のいている人も多いとわかります。僅差の2位は「家族とそりが合わない(35人)」。実家が安らげる場所ではないなら、「お金や時間をかけてまで帰りたくない」という気持ちも強まるでしょう。<1位実家が遠い>・住んでいる場所が東京で実家が九州なので、移動に時間もお金もかかりかなり大変だから(30代 女性)・「親兄弟や親戚に会いたい」とは思うが、遠くて交通の便も悪いので、時間とお金がかなり必要で面倒(40代 女性)・車で帰省するのは疲れるし、新幹線利用だと費用がかかるから(60代以上 男性)実家が遠いと、帰省にはお金も時間もかかります。そのため、帰省したい気持ちはありつつも、「行くとなると面倒」と感じてしまう人も多くなりました。<2位家族とそりが合わない>・両親があまり好きではないから(20代 女性)・父とあまり仲が良くないため(30代 男性)・親とは高校卒業から疎遠で、もはや話も性格もまったく合わない。お互いのために、距離をとってたまにメッセージをやりとりするくらいがちょうどいい(40代 女性)「親や兄弟のことが嫌い」とまでは感じなくても、価値観が合わず、話しているだけで疲れてしまう人もいます。また、そもそも家族と不仲で実家を出た人の場合、帰省したいとはあまり思えないでしょう。<3位実家でやることがない>・自分のものが残っているわけではなく、家で過ごす時間にすることがなくて手持ち無沙汰になるため(30代 女性)・実家に帰っても田舎で出かけるところがなく、実家近くに残っている友人もいなくて退屈。パソコンやネット環境もないので、テレビを見るかスマホをいじるかくらいしかやることがない(40代 男性)「田舎なので遊べる場所がない」「地元の友人も残っていない」などの理由で、帰省しても退屈になってしまう人も。自分の部屋や物も残っていないなら、「帰省したときに片付けする」といった時間の使い方もできません。ゆったりした時間を楽しむつもりで帰省する人以外は、手持ち無沙汰になってしまうようです。調査概要調査対象:実家から離れて暮らしている方調査期間:2023年11月16日〜17日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:500人(女性367人/男性133人)回答者の年代:20代 19.0%/30代 42.6%/40代 25.4%/50代 10.4%/60代以上 2.6%高く売る不動産:(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【不祥事ランキング2023】3位「客による迷惑動画」、2位「ジャニーズ」、1位は? 企業の悪しき慣習や風土が露呈✅クレジットカード、毎月いくら使ってる?「15万円以上」も1割いるなか、約4割の人は「1~5万円未満」✅働く男女の6割が経験している、年末年始の「あれ」とは?「ほぼ毎年経験」という人も3割に!
2023年12月05日