値上がりが止まらない今、できることなら無理せずに出費を抑えたいですよね。今回は、美容や健康に関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「節約」をテーマにアンケートを実施。女性たちの家計管理、出費を抑えるために工夫していることなどを教えてもらいました。家計簿をつけている女性は少数派©市岡彩香※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずはanan Beauty+ clubの女性たちに「あなたは普段、どのように家計を管理していますか?」と質問。今回のアンケートでは「特に何もしていない」と回答した人が半数を超える結果に。その次に多かったのは「カードの引き落とし額をチェック」している人。毎月使ったお金を把握しておきたい気持ちはありつつも、欠かさずに家計簿をつけているという人は少ないようです。回答した女性たちに、さらに詳しく聞いてみると、「数字を見るのが苦手なので特に何もしていない。適当にやりくりしています」(32歳・会社員)「ざっくりと毎月使っていい予算を決めています。その上でカードの引き落とし金額でチェックしている」(44歳・主婦)「お金を使ったらすぐに家計簿アプリに入れている。毎月の使用額を把握するため」(29歳・会社員)「ざっくりとクレジットの使用額でいくら使ったのかを計算するようにしている」(33歳・フリーランス)「2、3日に1回、アナログで家計簿に書いている。結局書くのが1番」(44歳・主婦)家計簿アプリに記入している、家計簿に書くことが1番の管理になるという人がいるものの、使った金額をなんとなく把握している人の方が多いようです。コーヒーを買ったり、電車に乗ったりなど、外出すると1日に1回は何かしらの出費は付きものですから、毎回記入するとなると面倒に感じる人は多いのかも。筆者は家計簿アプリを使ったことがありますが、入力を忘れてしまうことが多々あり挫折しました。そのためしっかりとお金を管理できているかと聞かれると自信なしです。女性たちの節約のコツは、"セールやクーポンの活用"©市岡彩香続いては「日々の出費を抑えるために工夫していること」について聞きました。「セールやクーポンを利用する」と回答した人が最も多く、僅差で「衝動買いを減らす」という人が多い結果に。セールやクーポンの利用は、商品のクオリティはそのままに、買うときの価格を抑えられてメリットしかないですよね。回答した女性たちに、どんなふうに出費を抑えているのか具体的に聞いてみました。セールやクーポンを利用する「楽天のスーパーセールやお買い物マラソンを利用する」(39・派遣社員)「ネット通販はポイントの高い日にまとめ買い」(40歳・主婦)「Qoo10のメガ割り、Amazonのブラックフライデーなどを利用する」(36歳・専門職)ウェブサイト独自のセールやクーポンなら使い分け次第でお得にお買い物ができます。筆者は、スーパーはサミット、ドラッグストアはマツキヨ、美容アイテムはQoo10など、ジャンルによって買うお店を決めておくことでポイントを貯めやすくして、効率よく出費を抑えられるようにしています。衝動買いを減らす「コート、鞄、靴など値段の張る欲しいものは欲しくなったらスマホに日付と値段をメモする。1年ほど経ってもまだ欲しかったら購入を検討し始める。これでだいぶ衝動買いが減りました」(44歳・主婦)「特に高いものは衝動買いをしないようにし、アウターなどはまず似たような安物を買ってみて実際にその色や形を使うのか検証、その後に買うようにしている」(31歳・専門職)数年前に比べて、洋服も値上がりしましたよね…。高額なファッションアイテムを購入したいときは、すぐに買うのではなく、いったん買わないで時間を置いてみる。それでも欲しかったら買うようにするといいようです。食費の節約「作りたい料理ではなく、その日安い材料から作る料理を考えるようにしています」(40歳・自営業)「作りたいものを決めてスーパーに行くんじゃなく、お安くなってるものを買って何を作るか考えるようにする」(39歳・派遣社員)スーパーでは食べたいものを買うのではなく、その日に安くなっているものを買うと出費が抑えられます。ただ、安くなっている食材をうまく調理できる技量が必要になるので、自炊初心者にとってはハードルが高いかも。通信費の節約「格安スマホを契約しました」(33歳・フリーランス)「スマホは格安SIMを入れているので、月1,000円ちょっとしかかからない。家にWi-Fiがあるので、最低のギガで充分」(34歳・主婦)家にWi-Fiがある人ならギガ数をそこまで必要としていない場合も多いです。大手キャリアから格安スマホに変えるだけで、月5,000円前後は節約できることも珍しくありません。外食を控える「必要のない飲み会を減らす」(33歳・フリーランス)必要のないと感じる飲み会に行くときほど、無駄な出費はないですよね。"行きたい飲み会にしか行かない"、そういった潔さも節約のためには大事なのかも。家計簿を見直し、無駄な支出を減らしている「こまめにその月の合計を確認する。月の最後に合計を確認しておかないと使いすぎに気づかないため。アプリとかならそういうことは簡単だけれど何度アプリを利用しても続かなかったので手書きにしている」(40歳・専門職)家計簿を見直すことで、使い過ぎに気付けることは大きいですよね。筆者は日記を書くことすら続かないタイプなので、家計簿をこまめに書くことは諦めています…。光熱費の節約「LED電球に全部替えました」(33歳・フリーランス)LED電球は、寿命が長く消費電力が少ないと筆者も聞いたことがあります。光熱費って毎月のことですから、節約できるところはできるだけしたいですよね。他にも「固定費を安く抑えたくて、最近家賃を見直して引っ越しました」(36歳・会社員)という回答も。家賃を抑えられたら、大幅な節約になります。光熱費などの固定費はもちろん、通信費、食費など毎月必ずかかるお金を一度見直すことが節約のためには重要なようです。できることなら"食費"を節約していきたい©市岡彩香続いては女性たちに「今後削減したいと思っている項目を教えてください!」と質問。「食費」と回答した人が最も多く、その次に「趣味嗜好」「光熱費」「通信費」と続く結果となりました。食費はどんな人でも必ずかかる出費。だからこそ、節約をしたいと思っている人は多いようです。回答した女性たちに、削減したいと思っている理由についても具体的に聞いてみました。「自炊が面倒で外に食べに行くことが多いので、なるべく自炊に切り替えたいです」(32歳・会社員)「コンビニに行くとついスイーツやお酒を買ってしまうので減らしたい」(34歳・主婦)「酒量を控える」(40歳・主婦)「教室などには通わずYouTubeなどで自分でトレーニングしたい」(44歳・主婦)「趣味で、漫画を買いまくってしまうのでなんとか無料のアプリとかを利用して節約したい」(40歳・会社員)「エステに月1通っているが年間で見ると26万円ほどかかっている。通い始めた頃より肌質はかなり改善しセルフケアでも維持できるようになってきているので一度通うのをやめようと思っている」(31歳・専門職)「スマホ代が高いので格安スマホにするか悩んでいます」(40歳・自営業)「無駄にしてしまう食材を少なくする」(39歳・派遣社員)やろうやろうと思っても、面倒だったり、誘惑に負けてしまうことってありますよね。筆者は、格安スマホにしたいなと思いつつも面倒で先延ばしにしていたのですが、先月やっと格安スマホに。月々の支払いが半額になったので、もっと早く変えとけばよかったと後悔しています。コツコツ節約で値上がりに負けない外食ではなく自炊をする、コンビニに行かない、携帯は格安SIMに、エステはセルフに…など、出費を抑えたいなら、まずは1つだけでも行動してみるといいかも! 今回の女性たちのコメント、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。筆者情報市岡 彩香(いちおか あやか)anan web、anan Beauty+を中心に活動するフリーライター。これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。週7で自炊をするグルメ女子。©M+Isolation+Photo/Adobe Stock文・市岡彩香
2024年04月18日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。その結果、育児のスキルが活かせて、夫が転勤族でも就職がしやすい保育士を目指すことにしたのですが……? 保育士資格を目指したキッカケは… 国家資格である保育士資格を取得するため、奮闘したぼさ子さん。 その結果、一発合格を果たすことができたのです。 そもそもぼさ子さんが保育士資格を取ろうと思ったキッカケは、家計を支えるためでした。 しかし、当時のぼさ子さんには2つの悩みが……! それは夫が転勤族であるということと、ぼさ子さん自身の年齢でした。 (転勤についていくたび新天地で就職活動かぁ。そうなると正規雇用はまず難しいし……) (パート勤務にしても、転勤するたび転職してたらスキルが積み重ねならないし……) そんなことを考え、当時のぼさ子さんは悩ましい日々を送っていたのでした。 ◇◇◇ 夫が転勤族というのは働くにあたり、かなり悩ましい問題ですよね。ぼさ子さんは、育児中、保育士資格取得を決意し、保育士試験合格に向けて頑張っていたわけですが、目標を持って日々勉強をおこない、資格取得まで実現させてしまうなんて凄いバイタリティだなと思いました。著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年02月17日わが家では妻の私が家計管理をして、夫は毎月お小遣い制です。当時、子どもが生まれて専業主婦だったので、支出が増えないように家計簿をつけて節約を意識していました。そんな節約に励んでいるときに、事件は起きたのです……。 生活費10万円を使い込んだ夫子どもが1歳になったばかりのころ、夫は残業で帰宅時間の遅い日が続いていました。仕事が忙しいのだと思っていたある日、帰宅した夫が暗い顔で打ち明けてきたのです。 「実は残業は嘘で、仕事帰りにパチンコに行ってたんだ。銀行口座から10万円おろして、3日間で全部パチンコに使っちゃった。ごめん」と謝る夫。夫は趣味で数カ月に1度パチンコへ行くことがあっても、いつもお小遣いの中で楽しむ程度。 今回は生活費を勝手に使ったことも許せないし、何よりも私は嘘をつかれていたことがとてもショックでした。子どもに手がかかり、「私なんてトイレすらひとりで行けないのに、夫はパチンコに行っていたなんて!」と怒りは頂点に達しました。 理由を打ち明け、改心する夫夫は「最近、仕事の人間関係に悩んでいて、ストレス発散のために散財してしまった」と話しました。ストレスを発散したい気持ちはわかるけれど、散財する前に相談してほしかった私。 夫婦で話し合い、これからは悩みがあってストレスがたまっているときは相談すること、使ってしまった10万円は夫のお小遣いから返済することを決めました。反省した夫は、その後パチンコには行かなくなり、半年ほどかけてお小遣いの中から完済。今まで家計管理に無頓着だった夫も、今回のことで節約を意識して協力してくれるようになりました。 夫婦の信頼関係を築くのには時間がかかるけれど、崩れるのは一瞬だと実感した出来事でした。しかし、この経験を通して、夫とお金に対する価値観のすり合わせができたように感じます。夫婦で同じ方向を向いて歩んでいきたいと思いました。 著者:田中はぐみイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年01月08日出産して専業主婦をしていた私は、毎月欠かさず家計簿をつけて支出を管理していました。そんな私は春から仕事を始め、徐々に家計簿をつける余裕がなくなっていきます。たまっていくレシートにモヤモヤしつつも、仕事を優先して見て見ぬふり。そんな矢先、久しぶりに記帳をすると不審な数字が目に飛び込み……!?少しでも無駄を省こうと家計を見直し対策を練ってきた子どもを2人出産し専業主婦をしていた私は、マメに家計簿をつけ支出を管理していました。物価高騰の影響もあり、できるだけ無駄遣いをしないように物欲を抑え、固定費の見直しを計画。数ある固定費の中でスマホ代が削減できそうだったので夫に相談すると、「今まで通りメールと電話ができれば何でもいい」と言い、現在のスマホ会社にこだわりはないようでした。情報収集や現状との比較をしながら、夫婦ともに格安スマホに乗り換えることになったのですが、私と夫のスマホは同じ機種ではなく、夫のスマホは第一候補の一番安いスマホ会社では使用できないことが判明したのです。対応機種に変更をしようにも購入してあまり期間がたっていなかったので、夫婦で同じ通信会社に契約できませんでした。その結果、私はスマホの通信量に上限のない定額のAスマホ会社(以降A社)に契約し、夫は通信量によって支払い額が変動するBスマホ会社(以降B社)に契約となったのです。しかし、夫の職場にはWi-Fiがないため通信量がすぐ上限に達するのでは?と不安に思った私は「上限に達したら課金しないと通信速度が落ちちゃうよ?」と聞きましたが、夫は「そんなの毎月の支払額が安くなるほうが優先! 通信速度は我慢すればいいだけだから大丈夫!」と回答。課金をしない覚悟であることを確認した私は、これで家計に少し余裕が生まれると思っていました。仕事を始めて家計管理がおろそかに…春から仕事を始めることになった私は、生活リズムがガラッと変化しました。充実しているといえばそうなのですが、徐々に仕事量が増えてきて自宅でも仕事をすることもしばしば……。マメに家計簿をつけていたのに、気が付くと財布の中にレシートがたまっていき、ふとしたときにしばらく家計簿をつけていないことに気付きました。しかし、たまったレシートを整理してさかのぼって家計簿をつけるのは面倒で、そのまま2カ月も放置してしまったのです。このままではいけないと奮起し家計簿を再開しようと記帳。すると、不審な支出を見つけてしまったのです。夫はよく会社の経費を立て替え、後日家計に戻すということをしており何度かやめてほしいと指摘していましたが、「ごめん、気を付ける」と言いながらもなかなかその行為はなくなりませんでした。しかし、今回見つけたのはいつもの立替金額とは違う桁違いの支出。さすがに驚き「この金額は何?」と夫に聞くと、「あぁ、経費を立て替えたの忘れていた」と回答。私はまたか……と思いつつ、その場は気持ちを切り替えたのでした。不審な支出の本当の理由に衝撃!?会社の経費を立て替える行為がなくならないことにモヤモヤしていた私は、次の日に話し合いの場を設けることに。すると、夫から「経費を立て替えていたというのは口実で、本当はスマホの通信量を課金して増やしていた」という衝撃的な事実が明かされたのです!さらに、「課金分を自分の小遣いから家計に戻していた」とのこと。私はあきれてしまい「早く相談してほしかった」と言うと、夫は「自分の小遣いから補填(ほてん)していたから問題ないかと思っていた」と話しました。しかし、家計簿をつけていなかった期間は夫からの補填はなく、むしろ小遣いで賄える額ではなかったため家計にその金額は戻ってきていないのです。このままではマズイと思い、通信量に上限のない私と同じA社に変更しようと提案。もともと格安スマホに乗り換える際にも同じ話をしているのに、夫は「そんなプランあるの!?」と初耳のように驚きながら私の話を聞き、「絶対その会社のほうがいいじゃん!」と言うのです。いつの間にか格安スマホに変更する前よりもスマホ代が高くなっており、夫のスマホも機種変更できる期間に突入していたので、夫のスマホをA社の対応機種に変更をし、夫もB社からA社に乗換えました。まとめ家計簿がおろそかになる前から、夫のスマホ代には経費立て替えという不審な支出があったので、何度も疑問に思っていました。しかし、最終的には立替分は家計に戻ってきていたので、そこまで問題視はしてこなかった私。あのまま家計簿をつけ直そうと奮起していなければ、夫の通信量の課金に気付かなかったでしょう。もともと無駄をなくそうと見直した固定費だったのに、見直すよりも高い金額が請求されており本末転倒……。家計簿をサボったらだめだと痛感したのと同時に、最初から同じスマホ会社になるように策を立てるべきだったと反省。しかし、今回のことで家計管理について夫婦で情報共有ができたのはよかったなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きびのあやとら著者/伊藤かえで(36歳)2歳差育児をするワンオペママライター。育児と仕事の両立に奮闘するなかで体験するリアルな日常生活のお話をお届けします。
2023年12月20日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、ズボラすぎる夫に腹が立ったエピソードを紹介します。毎月、余計な出費を減らすために家計簿の管理をしていた主人公。先月分の出費を確認すると、予想外の引き落としを発見しました…。家計簿をつける妻高額の引き落としが…不正利用を疑い始め…[nextpage title="f}00L…"]サブスクの明細が大量に…犯人を特定した妻…夫を叩き起こして説教![nextpage title="Sw0W0f0D0i[P0o…"]反省している様子はなく…妻の厳しい説教解約し忘れた分は…[nextpage title="}O\im0g…"]解約作業で1時間も…高額の引き落としは、夫がサブスクを解約しなかったことが原因でした…。夫のズボラさに、主人公は腹が立ってしまったようです。同じことを繰り返さないよう、夫婦で注意していきたいですね。作画:大野はな原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義母がやってきた時のこと主人公の自宅に義母がやってきたときのこと。義母が勝手に主人公の家計簿を見ていて…。家計簿を見てる!?出典:CoordiSnapまさかの光景に震える主人公をよそに義母は「お金の使い方下手ねぇ」とイヤミを言ってきたのです!すると義母がとんでもない提案をし始めて…。問題さあ、ここで問題です。義母が提案したことは何でしょうか?ヒント主人公夫婦の家計にまだ口を出すつもりでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「家計管理をしてあげる」でした。突然「これからは私が管理してあげる」と、とんでもない提案をしてきた義母。家計管理に自信があるのか、熱弁を始めた義母に言葉を失った主人公だったのでした…。(CoordiSnap編集部)
2023年09月18日みなさんは買い物中に、なにか嫌な経験をしたことはありますか?今回は「買い物トラブル」エピソードを紹介します。レシートで家計簿管理普段、あまり行かないお店で買い物をしたときの話です。私は家計簿にいつもレシートを貼って毎月のお金の計算をしているので、レシートは必ず受け取っていました。その日も必要な食べ物や日用品などを買おうとレジを通したのですが…。レジの店員さんの行動に怒りレジの店員さんは「レシートいりますか?」も何も言わずに、無言でレシートをグシャグシャに握りつぶして不要レシート入れのところに捨てたのです。一瞬の出来事だったので、レシートが欲しいということを伝える間もありませんでした。まさかグシャグシャにされるとも思っていなかったので、びっくりして何かを言うこともできず…。レシートをもらえないまま店を後にしましたが、店員さんには怒りでいっぱいです。もう二度とこのお店は使わないと心に決めました。(30代/女性)嫌な思いはしたくない思わぬことでおきがちな、買い物トラブル。せっかくの買い物で嫌な思いはしたくないものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月26日もともと家計管理については疎く、どんぶり勘定で生活してきた私。子どもが小学生になったときから私の働き方を変えなければならなくなったことで、家計が突然厳しくなり、焦って家計の見直しを始めました。そんな体験を通して子育てをするうえでの貯金や家計管理の大事さを痛感しました。 無駄な出費を見直し、貯金へ私の収入を増やすのは時間や勤務形態の関係上難しいので、今は無駄な出費を削減することで収支のバランスを取っていくことを目標にしています。保険の掛け金を見直したり、必要以上にかけすぎている美容関係のお金を削減したり、お出かけや外食を少なくして身近なところでのレジャーを楽しむようにしたりといった工夫をしているわが家です。 それでも貯金に回せるお金はわずか。私は、正社員で余裕があるうちに子どもの成長や夫婦の働き方の変化を予測しながら、しっかり家計管理しておくべきだったと感じました。 子育てを始めると、自分の働き方や生活の仕方を子どもやパートナーに合わせていかなければならないことも多々あるのだと、私は身をもって実感しました。予測しておくべきだったけれども、私にとっては予期せぬ収入減と支出増大で、計画的な家計管理と貯金をしておくべきだったと反省です。将来また増えていくであろう支出に備えて家計の回し方を考えようと思うこのごろです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年07月28日■前回までの話家計のプロである横山光昭さんによると、「家計費でここはまだ削れる」というところが2つあるといいます。ひとつは携帯代金。もうひとつは保険。どこに、どうやって情報を取りに行けばいいかが、わからない…。そんな方はどうすればいいのでしょうか? >>1話目を見る 「これからどんどん教育費かかるよね…でも少しでもお金削りたいなんて親失格かな…」そんな風に悩むママが多くいると聞きます。全然、親失格なんかじゃありません! かえって「どんなに家計が苦しくても、教育費だけは削らない」などと、ママがひとりで節約を抱え込んで頑張る時代は終わりました。今後、教育費のことをどんなふうに考えていけばいいのか? 6人のお子さんがいる「お父さん」でもある家計再生コンサルタントの横山光昭さんにお話しを伺いました。横山 光昭(よこやま・みつあき)さん家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。株式会社マイエフピー代表取締役。お金の使い方を改善する独自の家計再生プログラムで、これまで24,000万件以上の家計相談を受けてきた。書籍・雑誌への執筆、講演も多数。■習い事の辞め時シグナルを見逃さないためには楢戸:教育費について、横山さんはどんなお考えなんでしょうか?横山:わが家の指針として間違いなくやっていることは、教育費について子ども自身とよく話し合って、子どもの意向を聴くということです。たとえば、大人もそうかもしれませんが、習い事は「やりたい!」と思った時点が、「やりたい気持ちがMAX」なんです。けれども半年くらい経ってみると、「思っていたほど、面白くないな」といったことってありませんか?「習い事に、少し遅れて行く日がチラホラでてきた」…。そんなところに、「習い事、辞め時のシグナル」は出ています。子ども側としても、「あれだけ『やりたい!』と言った手前、すぐに辞めたいとは言い出せないな…」と、思っている可能性もあります。「習い事の辞め時シグナル」を見逃さないためにも、子どもの意向を聞くことは大切です。■習い事を始める前に親が覚悟すること楢戸:今の話のポイントとして「やりたい気持ちがマックスなら、やらせてみてもいい」というのは、ひとつ、ありますか?横山:ただ親の都合で「お金がないから、途中で辞めさせる」というのは違うと思います。習い事を始める時には、親は「月謝を払い続けられるかどうか?」をよく考えて、覚悟を持って通わせ始めないといけないと思います。楢戸:そういった「家計の舞台裏」を、実際に子どもに話してみるというのはどうですか? たとえば「うちの家計は、〇〇円です。あなたの習い事代は〇〇円、1ヶ月の食費の1/4と同じくらいの金額がかかっています。お母さんも節約を頑張って月謝を払っているので、あなたの気持ちが変わったら早めに言ってね」といった感じです。横山:いいですね! お金の話を家庭内でする習慣があると、子どもの視点が違ってきますよ。たとえば、うちの中学生の子は、自分からこんな提案をしてきました。「A塾は16,500円で、B塾だと19,000円くらいかかる。内容的にはB塾の方がいいので、少し高いけどお願いだから通わせて」と。本人が、塾の内容と金額の両方を見て、自分で選んでくれるのは助かります。楢戸:子どもが「自分で考え、選択をする」という場面は、尊重したいですね。そのためにも、「わが家のお金の話」を、幼い頃から子どもに話していく必要があると思います。■「うちはお金がない」と言っていいの?横山:子どもにお金の話をする時に注意して欲しいのは、「ネガティブな言い方をしない」ということです。「うちはお金がないから、〇〇できない」といった言い方だと、子どもは心配になってしまいます。わが家でお金の話をする時には、「〇〇をするためにはどうしたらいいかなぁ? みんなで一緒に考えようぜ!」という“ノリ”で話をします。楢戸:なるほど。ネガティブなトーンではなく、「これを達成するために、みんなでやろう!」という明るいトーンで話をするのですね。「お金の話」をする時の大事なポイントです。横山:子どもたちに家計をオープンにした副産物として、「いくら言っても水をジャージャー使っていた子が、歯磨きをする時は蛇口を締めるようになる」みたいな循環が、わが家では生まれています。 ■子どもの前でお金の話をするのは悪いこと?楢戸:そうは言っても、家庭内で「お金の話」をすることに、抵抗がある人もいると思います。横山:たしかに少し前の日本では、「お金のことを話すことは、はしたないこと」といった価値観がありましたから…。でも、家庭内でお金の話を聞かずに育った大人は、今、困っていると思うのです。楢戸:この記事を読んでくださっているママは、もしかしたらひとりで「教育費を何とかしなきゃ!」と思っていらっしゃるかもしれません。横山:ひとりで抱え込むのは、よくないですね。楢戸:「子どもにお金の話をするのは、子どものためでもある」ということを、今日は知って欲しいと思います。横山さんに教えていただいた「お金の話の伝え方のポイント」に注意しながら、少しずつ、子どもに「わが家のお金の話」をしていけると良いですね。【この記事のまとめ】子どもは、大人が思っているよりずっと、「自分の家のこと」に敏感だと思います。家族の一員として、習い事代といった「自分に関係のある話」あたりから、少しずつ、「家のお金の話」に触れていく…。そうすると、子どもは、実感を持ってお金に慣れていけるのではないでしょうか?次回は、「節約は得意だけれど、投資は怖い…」というママに向けた投資のお話。お金のプロであるFPの横山先生に直球で「投資ってするべきなんですか?」と聞いてみました。すると返ってきた答えは衝撃の一言でした。■今回、取材を受けてくださった横山光昭先生の書籍 90日で「貯める力」をつける本 (横山光昭著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 1540円(税込))「赤字家計」「貯金ゼロ」「低収入」の家計を再生してきた伝説のメソッドが超リニューアル!なぜ、今、「貯める力」なのでしょうか?1つ目は 「リスク対策」、2つ目は「お金を増やすため」。「貯める力」は、一生お金に困らない“基本の力”となります。横山 光昭(よこやま・みつあき)さん家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。株式会社マイエフピー代表取締役。お金の使い方を改善する独自の家計再生プログラムで、これまで24,000万件以上の家計相談を受けてきた。書籍・雑誌への執筆、講演も多数。イラスト:ありま
2023年07月11日家計の管理に厳しい夫。月々の家計簿を細かくチェックし、要らぬ出費も見逃さない。「専業主婦なんだから、言い訳しないでちゃんとやりくりして」とカモ田さんにも強く言い放ちます。そんな夫を地元の友人たちは「しっかり者のいい夫」と言うけれど、カモ田さんは息苦しさも感じていて……。夫のことを口にしたカモ田さんに、クレ子さんは……。 地元の友達とは違う反応を見せたクレ子さん… 夫を「いい夫」だと言う地元の友達たち。夫に不満を持つ私のほうが悪いのだろうか、そんな気持ちにもさせられる。すると、クレ子さんは…… 「自分を卑下しすぎ! その友達も旦那さんもムカつくよ!」 と、地元の友達たちとはまったく異なる反応を見せました。自分のことのように怒ってくれるクレ子さんに、カモ田さんはどんどん心を開いていくのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月09日皆さんは、義家族とのお悩みはありますか?今回は「自分勝手な義母エピソード」とその感想を紹介します。勝手に家計簿を見る義母ある日、主人公宅を義母が訪問。義母は主人公が少し目を離した隙に、勝手に家計簿を見て文句を言い始めます。「お金の使い方が下手」「財布のヒモが緩んでいる」など言いたい放題の義母。しかし、義母の身勝手な言動はこれだけでは終わらず…。余計なことを言い出して…出典:CoordiSnapもちろん、主人公は丁重に断ります。しかし義母は「じゃあ私に仕送りできるようにやりくりしなさい」と一言。さらに仕送りの具体的な金額まで提示します。あまりの話の通じなさにウンザリした主人公なのでした…。読者の感想家計にまで口を出されたら、息が詰まってしまいますね。自分への仕送りが欲しいから、節約を推奨しているだけなのでしょうか?ズカズカとテリトリーに踏み込んでくる義母の言動は、どこかできっぱりと断ち切った方が良さそうですね。(47歳/女性/主婦)勝手に家計簿を見る義母に驚きました。それに加え「管理は私がする」という発言、信じられないです。過剰な節約を押し付けてくるのは、自分への仕送りを確保するためなのでは?と疑ってしまいます。(26歳/女性/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月09日「家計簿を見直したいけどどうすればいいかわからない」と思い悩んではいませんか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は東京都に住むJさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Jさん家庭の状況●所在地:東京都八王子市●年齢:40代●家族構成:夫婦、娘1人、息子1人●世帯年収:5,500,000円●貯金額:9,500,000円東京都、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:50,000円●間取り:3LDK●食費:60,000円●交際費:0円●電気代:12,000円●ガス代:5,000円●水道代:4,000円●車:駐車場代7,000円、ガソリン代2,000円●その他:管理費共益費26,000円、日用品費10,000円、外食費5,000円Jさんの悩んでいること「物価が上昇したのと、子どもが大きくなったことによって徐々に食費がかかるようになってきていることが悩みです」とのことで、物価の上昇と食費が悩みの種になっているようです。Jさんの貯金術はこれ!「教育費など将来どれくらい必要なのかをあらかじめ計算して、目標額を掲げています。目標額を掲げることによって、月にいくら貯めなければいけないかを知ることができます」と話してくれたJさん。逆算思考で貯金を実践しているようです。長い目で見て計画を立てるのも大切なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「会社に行く際にはお弁当を持参します。そうすることで1食500~1,500円ほど節約できます。週に5日、月20日くらいの勤務で1食をお弁当にすることによって大幅に食費を節約できます」(23歳/会社員)「近所のスーパーの広告日を把握しているので、その日安くなっている食材を使ったレシピを考え、買い物リストを作ってそれ以外の物を購入しないようにしています。食費の予算を抑えてその分を貯金するようにしています」(52歳/パート)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、東京都にお住まいのJさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/04/14〜2023/04/24
2023年05月08日貯金のために節約を考えている方は多いかもしれません。他の方は、どのようにして貯金にまわしているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「貯金のために“やめたこと”」を3つご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。必要なもの以外の購入を控える私がやめたことは、定期的にショッピングをすることです。以前は、何か新しいものを購入するために、週に数回ショッピングモールを訪れていました。しかし、貯金を始めるときに、自分に必要なもの以外は購入を控えると決心。その結果、不必要な出費を減らすことができ、貯金にまわせるお金が増えました。(30歳/会社員)外食やデリバリーを頼まない私は基本的に、外食やデリバリーは頼まないようにしています。外食をするよりも自宅で食事をした方がゆっくりでき、自分が食べたいものを自由に食べられるので、自分で用意して自宅で食事。その代わり、惣菜やレトルトは頻繁に利用しています。(25歳/会社員)家計簿で収支を把握家計簿を使って収支を把握しています。大切なことは、収入に対してどれくらいの支出があったのかを知ることです。そうすることで、一目でどれくらい貯金にまわせるかを把握できます。(31歳/会社員)出費を抑える&家計簿を使うショッピングや外食で不必要な出費を抑える方法と、家計簿を使う方法の3つをご紹介しました。皆さんは、どのように貯金にまわしていますか?監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月28日物価が上がり、家計簿を気にするようになった方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は東京都に住むWさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Wさん家庭の状況●所在地:東京都葛飾区●年齢:40代前半●家族構成:夫婦●世帯年収:4,500,000円(夫2,500,000円、妻2,000,000円)●貯金額:1,000,000円東京都、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●間取り:2DK(賃貸)●食費:20,000円●交際費:30,000円●電気代:6,000円●ガス代:7,000円●水道代:5,000円●車:なし●その他:外食10,000円、ファッション10,000円Wさんの悩んでいること「収入が少ないため、ほぼ貯金にまわすお金がないです」とのことで、なかなか貯金する余裕ができず悩んでいるようです。Wさんの節約術はこれ!「保険を掛け捨てではなく、60歳で掛け金を受け取れるタイプに変更しました。また、仕事の昼食は外食ではなく、お弁当を持参しています」と話してくれたWさん。保険の見直しと昼食をお弁当にして節約を実践しているようです。節約に繋がるサービスがないか検討するのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「服を捨てる前に小さく切って、フロアシート代わりにして使っています。水につけてしぼってから使えば、ウェットシート代わりにもなります。とくにウェットシートは普通に買うと高いので、この方法がおすすめです」(30歳/主婦)「会社では毎日ペットボトルのお茶をコンビニで購入していましたが、今ではスーパーで箱買いし、毎日1本を持参するようにしました。コンビニでは160円、スーパーでは70円程度なので、その差額90円が毎日抑えられます。お小遣いの節約になりました」(58歳/会社員)節約のアイデアの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、東京都にお住まいのWさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年04月11日
2023年04月28日物価の影響で家計簿が気になるようになった方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は兵庫県に住むUさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Uさん家庭の状況●所在地:兵庫県神戸市●年齢:40歳●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:5,000,000円●貯金額:3,000,000円兵庫県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:70,000円●間取り:3LDK●食費:70,000円程●交際費:30,000円●電気代:10,000円●ガス代:6,000円●水道代:4,000円●車:駐車場20,000円、ガソリン2,000円●その他:学費10,000円、保険20,000円、通信費6,000円、スマホ8,000円などUさんの節約術はこれ!「一番頑張っているのは食費です。とにかく外食と惣菜を控えて、自炊するようにしています。作り置きや、旬の食材を意識することも心掛けています」と話してくれたUさん。旬の食材を意識しつつ食費の節約を実践しているようです。自炊を工夫して節約できないか考えるのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「昼ごはんはお弁当を作って持って行くことです。お弁当を想定して晩ごはんを作るので食材を使い切れるようになり、全体的に食費の無駄がなくなったと実感しています。月に10,000~20,000円の節約になっています」(53歳/会社員)「食費が一番節約できると思います。調節しやすい1週間単位で食費を決めます。また、料理のメニューを先に決めるのではなく、材料でメニューを決めると良いです。その日の新鮮で安い材料を買うと節約できます。そして、浮いたお金を次の週にまわすと、1ヶ月でお金が節約できると思います」(64歳/会社員)節約方法を見直す際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、兵庫県にお住まいのUさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年04月03日~2023年04月04日
2023年04月25日参考にしたいと思っても、他の家の家計簿を見るのは難しいものです。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むHさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Hさん家庭の状況●所在地:大阪府●年齢:43歳●家族構成:4人●世帯年収:5,000,000円●貯金額:4,000,000円大阪府、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:100,000円(内30,000円は太陽光ローン)●間取り:4LDK●食費:60,000円●交際費:20,000円●電気代:30,000円●ガス代:15,000円●水道代:10,000円●車:ローンなし(ガソリン代10,000円)●その他:体操教室20,000円、各種保険30,000円Hさんの貯金術はこれ!「私はお小遣い制のため、お釣り貯金をしています。また、アンケートなどに答えてプチ貯蓄に励んでいます」と話してくれたHさん。日頃からコツコツと貯金を実践しているようです。少しずつできることを積み重ねるのが大事なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「固定費の見直しです。とくにスマホを格安スマホにするだけで年間でかなりの節約です。通信速度や使い勝手は大手キャリアと大差ないのに、毎月のスマホ代だけ安くなってお得です」(30歳/専業主婦)節約方法で悩んだ時は、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのHさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年04月03日~2023年04月04日
2023年04月24日ほかの家の家計簿がどんな感じなのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は福岡県に住むHさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Hさん家庭の状況●所在地:福岡県糟屋郡●年齢:30代●家族構成:夫婦、息子3人●世帯年収:5,000,000円、妻700,000円●貯金額:1,000,000円福岡県、5人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:30,000円●間取り:2LDK●食費:50,000円●交際費:30,000円●電気代:8,000円●ガス代:10,000円●水道代:12,000円●車:ガソリン代10,000円●その他:外食代5,000円Hさんの節約術はこれ!「私の収入は引き出さずにそのまま置いておき、貯金するようにしています」と話してくれたHさん。手をつけないお金を決めて貯金を実践しているようです。例えば共働きの場合は片方の給料、副業をしている場合は副業分など、貯金する分を決めておくと良いののかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられたほかの方の節約術もご紹介します。「500円玉貯金をしています。半端な小銭類は別の貯金箱に入れます。お小遣いをもらったときは、半分は自分の手もとに置いて残りの半分は使ったものとして貯金します」(32歳/無職)「外出する際にコンビニで飲み物を買わないようにすることで節約できます。自分用の水筒にお茶やコーヒーなどを入れて行くようにしています」(匿名)節約方法に迷ったときは、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、福岡県にお住まいのHさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年04月03日~2023年04月04日
2023年04月22日「他の家のリアルな家計簿を見たい」と思っている方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は岐阜県に住むFさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Fさん家庭の状況●所在地:岐阜県●年齢:37歳●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:5,000,000円●貯金額:6,000,000円岐阜県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●間取り:2DK●食費:30,000円●交際費:80,000円●電気代:10,000円●ガス代:5,000円●水道代:3,000円●車:3,000円Fさんの節約術はこれ!「先に貯蓄の金額を決めて、残りのお金でやりくりする」と話してくれたFさん。先取り貯金で節約を実践しているようです。後ではなく先に貯金する意識が大切なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「小さな目標を立てる。初めは数万円程度の小さな目標を立て、成功する度に少しずつ金額をアップしていくなど、定期的に節約の成功体験を積み重ねる。何のためにいつまでにいくら貯めるといった具体性を持たせるのがポイント」(30代/会社員)「すぐにできる節約術はファッションでの節約です。ファッションには興味がありますが、ブランド品は高いためほぼ購入はしません。自分に合っている色を見つけ、着回しがしやすいコーデをしつつトレンドをおさえたものを購入しています」(25歳/会社員)節約をどのようにやっていくか悩んだ際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、岐阜県にお住まいのFさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月31日〜2023年04月14日
2023年04月21日参考にしたいと思っても、他の家の家計簿を見る機会はなかなかないもの。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は鹿児島県に住むGさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Gさん家庭の状況●所在地:鹿児島県鹿児島市●年齢:59歳●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:5,000,000円●貯金額:3,000,000円鹿児島県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:70,000円●間取り:4LDK+S●食費:60,000円●交際費:10,000円●電気代:20,000円●ガス代:0円●水道代:3,000円●車:30,000円●その他:50,000円Gさんの節約術はこれ!「給料から天引きで半強制的に貯金しています」と話してくれたGさん。先取り貯金で節約を実践しているようです。先に貯金することで、余ったお金でやりくりする意識が高まり節約に繋がるのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「外食の回数を少なくしています。自炊は外食と比べて費用が随分少なくて済みますし、食材や調味料など、できる範囲で安心できるものを選べるのも良いと思います。そうして浮いたお金を毎月コツコツと貯めていっています」(49歳/主夫)「ATMの手数料をかけない。自販機やコンビニで極力飲み物を買わない。カフェオレは家でコーヒーと牛乳を割って飲む。お菓子は手作り。食パンはホームベーカリーにおまかせ。スーパーではまずプライベートブランドを見る」(30歳/専業主婦)節約方法に迷ったときは、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、鹿児島県にお住まいのGさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月31日〜2023年04月14日
2023年04月21日「うちの家計簿って普通なのかな?」と気にする方もいるでしょう。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は滋賀県に住むJさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Jさん家庭の状況●所在地:滋賀県大津市●年齢:30代●家族構成:夫婦(夫は会社員、妻は専業主婦)、娘1人(未就学児)●世帯年収:9,000,000円滋賀県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●家賃:120,000円●間取り:3LDK●食費:50,000円●夫お小遣い:55,000円●交際費(雑費、日用品含む):40,000円●電気代:12,631円●ガス代:10,604円●水道代(2ヶ月分):10,000円●車(ローン):30,000円●車(ガソリン代):6,500円●その他(奨学金):15,000円●その他(各種保険):15,000円●その他(外食):5,000円Jさんの節約術はこれ!「持ち家ではなく賃貸マンションで生活しています。月々の管理を妻が一括でしています。外食は月4~5回行っていたのを、自炊を増やすようにしました」と話してくれたJさん。住居選びや外食を減らすことが節約のポイントのようです。月々の収支をこまめに管理しておくと、どのくらい節約できているのかもわかりやすそうですね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「必要としないものにお金をかけない。預金口座を複数持つ。月々の預金金額と、生活費の予算を決めておく。買い物をする際に買うもののリストを作っておく。出費リストを作る。必要なものだけにお金を使う」(49歳/事務員)「作り置きをしておくようにする。時短になるのはもちろんたくさん作っておくと、それを食べないといけないのでスーパーに行って無駄な出費をすることは確実に防げます」(匿名)やりくりをより工夫したいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、滋賀県にお住まいのJさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年04月20日最近は何かと家計簿や節約方法を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は岐阜県に住むHさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Hさん家庭の状況●所在地:岐阜県●年齢:29歳●家族構成:夫婦、子ども1歳●世帯年収:4,500,000円●貯金額:8,000,000円岐阜県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●間取り:3DK●食費:40,000円●交際費:5,000円●電気代:5,000円●ガス代:5,000円●水道代:3,000円●車:20,000円●その他:10,000円Hさんの節約術はこれ!「クレジットカードをメインで使用し、ポイントをできるだけ貯めてそれをご飯代などにしました。また、安いお店を探して食材を購入しています」と話してくれたHさん。ポイントを有効活用して節約を実践しているようです。効率良くポイントを貯められる制度やサービスがないか探すのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「節水シャワーに変え、夏場は水が温かいので水洗い、エアコンはタイマー、風呂自動は風呂が沸いたらすぐに切る。これをコツコツしていたら光熱費がかなり浮きました。買い物は大容量のものなどまとめ買い。そして一番の節約は財布を持ち歩かないことです」(31歳/専業主婦)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、岐阜県にお住まいのHさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月31日〜2023年04月14日
2023年04月14日最近は家計の見直しを検討している方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は福岡県に住むCさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Cさん家庭の状況●所在地:福岡県福岡市中央区●年齢:40代●家族構成:夫婦●世帯年収:13,000,000円●貯金額:80,000,000円福岡県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:払い切りました●間取り:3LDK●食費:50,000円●交際費:50,000円●電気代:30,000円●ガス代:8,000円●水道代:5,000円●車:ローンなし、ガソリン代6,000円●その他:外食費20,000円、酒代20,000円Cさんの節約術はこれ!「夫婦で株の勉強をして、まずはお互い1,000,000円から始めました。良さそうな情報は共有するなどして、楽しみながら貯蓄をしました」と話してくれたCさん。株を通じて貯蓄を増やしたようです。節約以外に資産運用について勉強するのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「使っていない家電製品はコンセントを抜く、リモコンもあるなら電池も抜く。買い物に行くときは冷蔵庫の中身を確認してからにする」(30代後半/会社員)「お風呂を溜めた翌日は、風呂水を洗濯に使うようにして水道代を節約しています」(27歳/専業主婦)貯金方法を見直す際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、福岡県にお住まいのCさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月23日〜2023年03月24日
2023年04月12日物価の影響で家計簿を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は滋賀県に住むTさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Tさん家庭の状況●所在地:滋賀県●年齢:40代●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:夫7,500,000円、妻3,500,000円●貯金額:25,000,000円滋賀県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:95,000円●間取り:4LDK(一軒家)●食費:80,000円●交際費:5,000円●電気代:15,000円(平均)●ガス代:0円(オール電化)●水道代:6,000円●車:ガソリン代10,000円(支給あり)●その他:子どもの習い事や保育料50,000円Tさんの節約術はこれ!「夫婦とも毎日お弁当と水筒を持って行っています。お互い、お金のかかる趣味にのめり込まないようにしています。外食はほとんどせず、子どもが小さいので晴れた日はおにぎりを持って公園などに遊びに行って食べることが多いです」と話してくれたTさん。さらに「夫婦の仲が良くて家族で過ごしているだけで十分楽しいと思える家庭であれば、自然とお金を使わない生活になっていくのではないかと思います」とも話し、生活の満足度を上げることで無駄な出費を避けられるという発想が目からうろこではないでしょうか。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「近所のスーパーの値引きシールが貼られる時間を把握しています。おかげで食費は夫婦ふたりで月20,000円です」(28歳/専業主婦)「買い物はポイントカードを使えるお店にしています。ポイントが倍になるなどのサービスがある日をチェックして、その日に合わせて買い物や食事をします。貯めたポイントは通勤用のバイクのガソリン代にしています」(54歳/会社員)貯金方法を見直す際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、滋賀県にお住まいのTさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月23日〜2023年03月24日
2023年04月11日最近は何かと家計簿や貯金方法を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は埼玉県に住むJさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Jさん家庭の状況●所在地:埼玉県和光市●年齢:20代●家族構成:夫婦●世帯年収:8,000,000円●貯金額:14,000,000円埼玉県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:80,000円●間取り:4LDK●食費:40,000円●交際費:60,000円●電気代:8,000円●ガス代:5,000円●水道代:2,000円●車:0円●その他:管理費修繕費30,000円Jさんの節約術はこれ!「毎月つみたてNISAに決まった額を投資しています。夫婦で投資しているので安定的に貯金につながっています」と話してくれたJさん。定期的に投資を行うことで節約を実践しているようです。資産運用に繋がる良いサービスがないか探すのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「不要品は捨てたりリサイクルショップに持って行ったりしていましたが、フリマサイトで売ることにしました。リサイクルショップでは数十円のものが数千円以上になることが多々あります。また、夫の昼食をお弁当にしました」(40歳/主婦)「車は維持費がかかるので所有していません。子どもがいると車が必要になることはあるのですが、そういう時は近くのカーシェアを利用しています」(30歳/会社員)資産運用を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのJさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年04月09日最近は、家計簿や節約方法を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は神奈川県に住むGさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Gさん家庭の状況●所在地:神奈川県厚木市●年齢:30代●家族構成:夫婦、娘1人●世帯年収:夫6,000,000円、妻2,400,000円●貯金額:5,000,000円神奈川県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:0円●間取り:1LDK(賃貸)●食費:40,000円●交際費:10,000円●電気代:20,000円●ガス代:10,000円●水道代:7,000円●車:0円●その他:生活雑貨等15,000円Gさんの節約術はこれ!「車は維持費が高いので、少し不便ではありますが買っていません。食費はできる限り節約したいので、週に1~2回はメインに鶏むね肉を使った料理にしています」と話してくれたGさん。車を買わないことで維持費を節約したり、料理を工夫して食費の削減を行ったりしているようです。固定費の見直しや食費が削減できないか検討するのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「まずは日常生活の中でのこまめな電気スイッチのオンオフや、水の使い方を意識的に見直すこと。1ヶ月続けるだけでも固定費が大きく変わるかと思います」(29歳/会社員)「できるだけ髪をセルフカットしたらお金が掛からなくなった。毎月髪をカットしていた私は、1年間で30,000円ほど節約できています」(40代/会社員)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、神奈川県にお住まいのGさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月17日〜2023年03月23日
2023年04月06日「何かいい節約方法はないだろうか」と悩んでいませんか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は栃木県に住むJさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Jさん家庭の状況●所在地:栃木県●年齢:26歳●家族構成:夫婦●世帯年収:夫5,000,000円、妻3,500,000円●貯金額:2人合わせて10,000,000円程度栃木県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:70,000円●間取り:2LDK●食費:22,000円●交際費:0円●電気代:10,000~15,000円●ガス代:7,000円●水道代:6,000円(2ヶ月分)●車:ガソリン12,000円(夫婦2人)●その他:外食費6,000円Jさんの節約術はこれ!「給料が入ったら、固定費分封筒に貯金するようにしています。毎月家計簿をつけ、減らせるところを減らしています」と話してくれたJさん。家計簿を活用し、無駄を見つけることが節約のポイントのようです。固定費を封筒に分けるなど、こまめにお金を管理しておくのも大切かもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「照明器具の節約術です。60ワットの電球は同じ60ワット数相当のLED電球にすると、電気代が約9割削減できます」(53歳/会社員)「スーツや家電など大きな買い物ほどクレジットカードとポイントカードの両方を提示してポイントの二重取りをすることです。貯まったポイントを別の支払いに使うことで出費を抑える事ができます」(40歳/会社員)節約術を探している方は参考にしてみてください。今回の「みんなの節約術」は、栃木県にお住まいのJさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月17日〜2023年03月23日
2023年04月06日家庭の経済状況が変化し、「家計のやりくりが厳しいのは私の家だけ?」と悩む方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むUさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Uさん家庭の状況●所在地:大阪府寝屋川市●年齢:30代●家族構成:夫婦、息子1人、娘3人●年収:夫4,000,000円、妻3,000,000円●貯金額:2,000,000円大阪府、6人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●家賃:100,000円●駐車場:10,000円●間取り:4LDK●食費:40,000円●交際費:10,000円●電気代:7,000円●ガス代:7,000円●水道代:6,000円●車:ローン18,000円、ガソリン代6,000円●その他:学資保険30,000円、酒代5,000円Uさんの節約術はこれ!「食品をまとめ買いにして無駄遣いはしない」と話してくれたUさん。お子さんが4人いることもあり、食費の節約意識が高いようです。まとめ買いなどを生かした節約方法がポイントなのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「以前は夕食の買い物をまとめ買いしていました。しかし物価高騰になり少しでも節約しようと、毎日仕事帰りに夕方の値引きシール商品を狙って購入することに。そんな日を続けていたら意外にも食費の節約に繋がり、もっと早く実行すれば良かったと反省しました」(54歳/パート)「ガス代が高騰しているので、お湯を湯船に張らずに短時間でシャワーで済ましています。追い炊きも不要になり、水道代とガス代を浮かせることが可能です。給湯パネルも電気代を消費するので、その都度、電源をオン・オフしています」(47歳/無職)節約アイデアの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのUさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月23日〜2023年03月24日
2023年04月05日最近は何かと家計のやりくりで悩むことが増えたのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大分県に住むZさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Zさん家庭の状況●所在地:大分県●年齢:23歳●家族構成:夫婦、娘●世帯年収:4,500,000円●貯金額:1,600,000円大分県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:30,100円●間取り:2LDK●食費:25,000~30,000円●交際費:5,000円●電気代:5,000~10,000円●ガス代:6,000円●水道代:1,500円●車:10,000~15,000円Zさんの節約術はこれ!「食費・日用品類の雑費などは金額を決めて給料日に下ろして別々の袋に入れておく。その金額の中で抑えるように献立を考え、無駄遣いをなくす。1週間の献立を考えてから材料を買いに行くと無駄遣いを減らせ、冷蔵庫に残ったまま食べられなくなり捨ててしまうことも減ります」と話してくれたZさん。先に使う金額を決めておき、その中でやりくりするのがコツのようです。また、買い物での無駄遣いを防ぐために、先に献立を考えて買い物へ行くのも良いかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「コンビニには行かない」(45歳/会社員)「仕事の時の昼食を外食からお弁当持参に変えました」(34歳/会社員)「携帯を格安SIMに変えました。家庭菜園で野菜を作り、買い物はまとめ買い。仕事にはお茶を家で作って行きます。ATMは手数料無料の時間に利用」(52歳/パート)節約方法を工夫したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大分県にお住まいのZさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月17日〜2023年03月23日
2023年04月04日家計を見直す良い考えがあるなら知りたいと思っている方も多いのでは。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は秋田県に住むCさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Cさん家庭の状況●所在地:秋田県●年齢:35歳●家族構成:夫婦●世帯年収:6,000,000円●貯金額:5,000,000円秋田県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:48,000円●間取り:1LDK●食費:40,000円●交際費:15,000円●電気代:10,000円●ガス代:10,000円●水道代:2,000円●車:12,000円(ガソリン代のみ)●その他:通信費8,000円Cさんの節約術はこれ!「先取り貯金を徹底しています。毎月貯蓄率30%以上を目標にしています。過度な節約はせずに、生活に不自由やストレスがないような節約を心がけています」と話してくれたCさん。生活にストレスがないように節約を実践しているようです。無理のない範囲での節約が長く続けるコツなのかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「給料日当日に貯金する分のお金を先に引き出します。また、朝の通勤時にお弁当もしくは完全栄養食を持って行きます。飲み物も家電量販店のポイントで購入した水筒を使用しています。水道水を沸騰させた後に冷やした水を入れています。これによって月に2千円、年で24,000円ほど節約できます」(26歳/会社員)節約アイデアの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、秋田県にお住まいのCさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月20日〜2023年03月22日
2023年04月03日家計を見直す良いアイデアがあるなら知りたいと思っている方も多いでしょう。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は青森県に住むYさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Yさん家庭の状況●所在地:青森県弘前市●年齢:20代●家族構成:夫婦●世帯年収:夫550万円●貯金額:550万円青森県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●家賃:3.5万円●間取り:1LDK●食費:3万円●交際費:2万円●気代:1.5万円●ガス代:1万円●水道代:4千円●車:0円●その他:スマホ代2万円、自動車保険・生命保険1万円、医療費1万円、日用品1万円Yさんの節約術はこれ!「カードと銀行の連携を利用し、ポイント還元率を最大値にできるようにしています。スーパーではおつとめ品を買い集め、その日安かった食材で献立を考えます」と話してくれたYさん。また、「私の会社員時代の貯金を運用して、配当金や優待でお小遣いを稼いでいます。優待として、日用品や普段利用しているスーパーの割引券を貰える銘柄を保有し、生活費に充てています」とのこと。買い物時の工夫や投資を生かして節約しているようですね。ポイントや買い物の工夫といった、取り組みやすいものから始めてみるのも良いかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「コンビニに行かないこと。支払いやATMのためにコンビニ行ったのに、ついついコーヒーやお菓子を買ってしまうから。支払いやATMはネットバンキングを使いましょう」(43歳/会社員)「家にある不要なものを売ることで収入を得ることができます。例えば、洋服や家具、本などを売れば節約につながります」(45歳/会社員)貯金方法を見直す際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、青森県にお住まいのYさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月17日〜2023年03月23日
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