鶴屋吉信(tsuruyayoshinobu)は、「寅」モチーフの干支・正月の和菓子を鶴屋吉信本店、直営店ほかにて発売。鶴屋吉信「寅」モチーフの和菓子鶴屋吉信の新作は、2022年の干支「寅」がモチーフ。1803年京都で創業以来、約200余年の歴史を刻む老舗京菓子司の伝統的な技術を活かして、見て楽しい食べておいしい「寅」スイーツを完成させた。「干支菓 開運寅(かいうんとら)」は、トラの“縞模様”を表現した羊羹だ。黄色と茶色、2色の羊羹を組み合わせていきいきとした“縞模様”を描き出し、ほくほくの刻み栗でアクセントを加えている。一方、「吉祥菓 寅の春(とらのはる)」は、紅と緑の美しいカラーが印象的な羊羹。中央にくっきり浮かんだ白い虎のすがたは、どこを切っても、同じ意匠で出てくる職人技が光る逸品だ。黄色とピンクの愛らしいトラが並んだ「京・季のこよみ 干支 寅」は、上質な和三盆の甘さを楽しめる落雁の詰め合わせ。さっくり、ふわりとしたやわらかな食感が特徴的で、抹茶や日本茶、そしてコーヒーなどにも合うシンプルな甘さのスイーツだ。他にも、キャラメルや抹茶など、5種のフレーバーを揃えたミニ羊羹セットも、寅モチーフのパッケージでお目見え。ふっくら丸いじょうよ饅頭に「寅」の焼き印を施した、生菓子「寅の賀(とらのが)」も展開される。【詳細】鶴屋吉信 干支・正月菓子<アイテム例>・干支菓 開運寅 1棹 1,620円発売期間:2021年12月1日(水)〜2022年1月上旬・吉祥菓 寅の春 1棹 2,700円、ハーフサイズ 1棹 1,404円発売期間:12月13日(月)〜2022年1月初旬・鶴屋吉信ようかん 新春限定 干支BOX 5本入 1,458円発売期間:12月初旬〜2022年1月上旬・京・季のこよみ 干支 寅 1箱 1,620円発売期間:12月中旬〜2022年1月中旬・季節の生菓子「寅の賀」発売期間:12月29日(水)~2022年1月5日(水)取り扱い店舗:鶴屋吉信本店(京都府京都市上京区今出川通堀川西入る)、直営店、百貨店、公式オンラインショップ※「寅の賀」のみ本店ほか生菓子取り扱い店舗で取り扱い。※商品によって取り扱い店舗が異なる場合あり。※季節限定につき、商品が無くなり次第販売終了の場合あり。
2021年12月23日『男はつらいよ』全シリーズ50作が2022年1月より、フランスのパリ日本文化会館にて「UN AN AVEC TORA SAN」(One year with 寅さん)と題し、海外で初めて上映されることが決定した。第1作公開から52周年を迎え、10月からはBSテレ東にて全作放映されるなど、昭和から平成、そして令和になった今もなお、日本中に笑いと涙を届け続ける『男はつらいよ』シリーズ。来年は“寅年”ということで「寅年の寅さん」と題し、国内外で様々な企画が展開される。寅年の始まりに縁起の良い「寅さん年賀状」、とぼけた表情の猫と虎が寅さんの衣装をまとった愛らしいフィギュアグッズ、そして先日解禁となったサンリオの大人気キャラクター「こぎみゅん」とコラボした「フーテンの寅みゅん」など既にスタートしている施策については「寅年の寅さん」のまとめページを確認してほしい。そして『男はつらいよ』が海外で大々的に上映されるのは初のこと。フランスでも今まで本作の配給、映画祭などでの上映機会はほとんどなく「“寅さん”の映画が上映されるのは素晴らしいことだ。日本人の日常生活はもっとフランスに知られるべき」と日本社会や文化をフランスに伝える絶好の機会となると期待されている。さらに先日、フランスでの全作上映に先駆けてのイベントとして『男はつらいよ』本編先行上映と『山田洋次が見た日本』の著者、クロード・ルブラン氏の講演会が開催された。上映作品として選ばれたのは第1作の『男はつらいよ』と、第5作の『男はつらいよ 望郷篇』。寅さんの人間像と映画で取り上げられる様々な風景とテーマといった、山田監督独自の作風が確立されたのは5作目からではないか、という視点で『男はつらいよ』の世界を深く掘り下げるトークが繰り広げられた。上映イベントに集まった観客は約150名。来場者からは「フランスでの寅さんの上映を待っていました」、「日本文化の新しい側面を発見できた」、「美しい映像で、過去の日本の風景を見られてとても感動した。寅さんもとても素朴で人々が人間的で、とても良い。この映画のことは知っていたが、鑑賞できてよかった。郊外から自転車で来たが、また来たい」など熱いコメントが聞かれたという。その他、パリ日本文化会館のエントランスホールにて、『男はつらいよ』オリジナルポスター8種、レプリカポスター全49作、書籍、雑誌、新聞記事、ロビーカードなどの展示も行われるなど、様々な視点から『男はつらいよ』の魅力が発信され、パリの人々が熱心に見入る姿も。今後フランスで『男はつらいよ』がどう評価されるのか、「寅年の寅さん」と合わせて引き続き期待したい。■企画情報「寅年の寅さん」まとめページ■映画情報「UN AN AVEC TORA SAN」2022年1月15日~本格スタート50作目『男はつらいよ お帰り 寅さん』までの全50作が2022年12月までに上映予定会場:フランス パリ日本文化会館※エントランスホールにて『男はつらいよ』の展示会を実施中。オリジナルポスター8枚、レプリカポスター49枚、書籍、雑誌、新聞記事、ロビーカード等の関連資料を数回に分けて展示予定。
2021年12月13日寅モチーフの限定バスボムイギリス発のナチュラルコスメ「LUSH(ラッシュ)」より、寅年の2022年にちなんだ黄金のバスボム「ラッキータイガー」(税込980円)が登場。2021年12月26日(日)より、全国の「LUSH」店舗および公式オンラインストアにて数量限定で発売されます。黄金のバスボムでおめでたい初湯を黄金色のラメをまとった寅のバスボム。新年を迎えて気持ち新たなバスタイムにぴったりのアイテムです。まばゆい黄金色は開運の象徴。ゴージャスなカラーで水面を彩り、新しい1年をおめでたい気分でスタートできます。香りはスイートオレンジ、パチョリ、シベリアモミの製油をブレンド。甘くスパイシーな香りがバスルーム一杯に広がり、疲れた心と身体を優しくほぐしてくれます。お年賀におすすめの限定「ノットラップ」「ラッキータイガー」の発売と同時に、「LUSH」の地球に優しい風呂敷「Knot Wrap(ノット ラップ)」にも、新年の限定デザインが登場。「ルナ ニュー イヤー ノットラップ」(税込700円)は、虎を使ったタイの伝統的なタトゥーから着想を得てデザインされました。「LUSH」のアイテムを包んでお年賀にしたり、エコバックやスカーフとして使ったり、様々なシーンで活躍するアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LUSH」公式サイト
2021年12月13日東京會舘から干支ケーキ「目出寅(めでタイガー)」が登場。2022年1月限定で、東京會舘営業所、東京ギフトパレット店ほかにて販売される。"寅"モチーフのレアチーズ×チョコタルト「目出寅(めでタイガー)」は、2022年が寅年であることにちなんだ"干支ケーキ"。イエローのレアチーズケーキをクリーム状に絞り、チョコレートで虎の目や、尻尾を描くことによって、ひとつひとつ表情が異なる愛らしい見た目に仕上げた。ベースは、オレンジクリームが入ったチョコレートタルト。柑橘系の風味がトップのレアチーズクリームとマッチし、濃厚なショコラの中に爽やかな味わいが感じられる逸品となっている。【詳細】2022年 干支菓子「目出寅(めでタイガー)」594円販売期間:2022年1月営業開始日~1月20日(木)販売場所:東京會舘営業所、東京ギフトパレット店、日本橋髙島屋、そごう千葉店※店舗により取扱期間・営業時間が異なる。■店舗情報・東京會舘 東京ギフトパレット店住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口東京駅一番街 東京ギフトパレット内TEL:03-5222-6633営業時間:9:30~20:30(土日祝 9:00~)・如水会館 カフェ&パブ マーキュリー住所:東京都千代田区一ッ橋2-1-1 如水会館1FTEL:03-3261-1108営業時間:11:00~20:00・日本橋高島屋住所:東京都中央区日本橋2-4-1 B1FTEL:03-3211-4111(代)営業時間:百貨店に準ずる・そごう千葉店住所:千葉県千葉市中央区新町1000TEL:043-245-2111(代)営業時間:百貨店に準ずる
2021年12月07日クリスピー・クリーム・ドーナツから、2022年の干支“寅(トラ)”モチーフのドーナツなどが登場。2021年12月26日(土)から2022年1月11日(火)まで、クリスピー・クリーム・ドーナツ店舗にて期間限定販売される。22年の干支“寅”をモチーフにした限定ドーナツクリスピー・クリーム・ドーナツでは、新年の訪れを祝して、年末年始限定ドーナツを展開。2022年の干支“寅”をモチーフにした「トラ カスタード」には、北海道産牛乳を使用した優しい甘みのカスタードクリームをイン。顔に見立ててプリンチョコをコーティングしたドーナツに、ビターチョコでつぶらな瞳とトラ模様を描き、まろやかなホワイトチョコで口もとを表現した。とがった耳をイメージし、ゴマチーズクラッカーもあしらっている。「トラ チョコ クランブル」は、人気No1ドーナツのオリジナル・グレーズドに、ガーナ産カカオを使ったチョコアイシングを重ね、バター風味のカリカリクランチをトッピングしたもの。寅を彷彿とさせるカラーリングが目を引く。同じくオリジナル・グレーズドをベースにした「ストロベリー スプリンクル リング」には、甘酸っぱいストロベリーチョコやパリパリ食感のスプリンクルをオン。7色のスプリンクルが、新年を華やかに彩ってくれる。新年を祝う12個入りセットこれら3つのドーナツと、冬限定の「チョコレート スノーマン」を合わせた12個入りボックス「GO GO SWEET 干支ダズン」も用意。家族や大切な人が集まるお正月にぴったりのセットとなっている。エコバッグ&パスポートが付いた福袋もまた、2022年1月1日(土)から3日(月)には、一部のクリスピー・クリーム・ドーナツ店舗で「クリスピー・クリーム・ドーナツ 福袋 2022」も発売。「ダズンセット」と「スペシャルセット」の2つの福袋を取り揃える。「ダズンセット」には、年末年始限定ドーナツのセット「福袋 ダズン」や「オリジナル エコバッグ」、好きなドーナツ12個と交換できる「ドーナツパスポ―ト 2022」をイン。「スペシャルセット」には、「ダズンセット」の内容に加えて、「オリジナル エコバッグ ミニ」と「ドーナツパスポ―ト 2022」がもう1枚付いてくる。【詳細】「GO GO SWEET “ETO” Dozen」販売期間:2021年12月26日(土)~2022年1月11日(火)販売店舗:クリスピー・クリーム・ドーナツ店舗※催事及びクリスピー・クリーム・ドーナツ店舗以外の小売店を除く。商品例:・トラ カスタード 334円(イートイン341円)・トラ チョコ クランブル 237円(イートイン242円)・ストロベリー スプリンクル リング 216円(イートイン220円)・GO GO SWEET 干支ダズン(12個) 2,160円(イートイン2,200円)■「クリスピー・クリーム・ドーナツ 福袋 2022」・ダズンセット 4,000円セット内容:福袋 ダズン(12個)、オリジナル エコバッグ(1点)、ドーナツパスポート 2022(1枚)・スペシャルセット 6,000円セット内容:福袋 ダズン(12個)、オリジナル エコバッグ(1点)、オリジナル エコバッグ ミニ(1点)、ドーナツパスポート 2022(2枚)<販売方法>1.事前に予約して店頭で受け取り予約期間:2021年11月17日(水)13:00予定~ ※なくなり次第終了。受取期間:2021年12月27日(月)~2022年1月4日(火)の期間で指定日※店舗により受け取り可能日が異なる。対象商品:ダズンセット予約方法:公式アプリ内本会員専用サービス「クイック オーダー」※予定数量に達し次第終了。※注文は一人につき1セットまで。2.店舗で直接購入販売期間:2022年1月1日(土)~2022年1月3日(月) ※店舗により販売日が異なる。対象商品:ダズンセット、スペシャルセット販売店舗:一部限定店舗 ※販売店舗は現在時点では未定のため、12月中旬頃にアプリ内ニュースにて案内。※店頭販売において予約や取り置きは不可。※店舗により販売内容・期間が異なる場合がある。【問い合わせ先】クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社 お客様サービス室TEL:0570-00-1072(土日、祝祭日を除く)
2021年11月20日アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)から、ナタリー・レテとコラボレーションした“寅モチーフ”のニューイヤー雑貨が登場。2021年11月10日(水)より順次発売される。ナタリー・レテ描きおろしの「寅」グッズ2022年の干支「寅」にちなみ、アフタヌーンティー・リビングからキュートな“寅モチーフ”雑貨がお目見え。パリを拠点に活躍するアーティスト、ナタリー・レテとタッグを組み、キュートなデザインの食器や雑貨などを提案する。“寅が招き猫になったら…”そんなキュートなアイデアから生まれた「招き猫」は花模様を纏った愛くるしい仕上がり。同じ招き猫モチーフの「マトリョーシカ缶」のお茶セットや、ショッピングバッグもラインナップする。動物&ボタニカルモチーフの和食器も和食器は、食卓に並べるだけで、一気にお正月モードを演出できる優れもの。天にむかってすくすくと成長する草木をイメージしたポージングをとる寅を描いた角小皿や、様々な動植物を描いた和食器は、テーブルコーディネートが楽しくなるキュートな仕上がりだ。【詳細】アフタヌーンティー・リビングのニューイヤーアイテム発売日:2021年11月10日(水)順次発売<アイテム例>・角小皿 1,430円・招き猫(ネコ・トラ) 各5,500円※店舗限定販売・マトリョーシカ缶お茶セット 3,850円・ポケッタブルショッピングバッグ 1,760円
2021年10月30日泰星コイン株式会社(本社:東京都中央区/社長:岡 政博)は、2022年の干支「寅年」を記念し、世界5カ国が発行する「寅年虎図(とらどしとらず)記念コイン」を、10月11日(月)より全国の主要金融機関などで予約販売いたします。寅年虎図 記念コイン干支コインは、2010年の「卯年」以来12年目となる人気シリーズで、取扱い金融機関や受注数、発行国、種類なども年々拡大しています。本記念コインは、英国王立造幣局やフランス国立造幣局など世界有数の5つの造幣局が鋳造し、英国、カナダ、フランス、ブータン、オーストラリアの各国が発行するものです。本シリーズ最大級となる5オンス(重さ約156g、500円硬貨の約22倍)の金貨をはじめ、重さ約1kg、直径100mmの大型カラー銀貨など、「虎」をモチーフに各国の技術と個性的なデザインが堪能できる金貨と銀貨13種類をラインアップしました。■格別の存在感と希少性。シリーズ最大級の5オンス金貨近年人気が高まっている大型金貨として、干支シリーズでは最大級となる5オンス(約156g、直径50mm)サイズの<500ポンド金貨>が登場。純度99.99%の最高品位であり、世界での発行数128枚のうち70枚が国内向けに販売される希少価値の高いものです。■各国の技と個性あふれる「虎」が集結コインを鋳造するのは、1100年以上の歴史を有する「英国王立造幣局(ロイヤル・ミント)」、世界有数の貨幣生産量を誇る「カナダ王室造幣局」、デザイン性の高さに定評のある世界最古の「フランス国立造幣局(モネ・ド・パリ)」、熟練の職人チームを擁する「シンガポール造幣局」、オーストラリア最古の「パース造幣局」。虎がコインから飛び出して来るような迫力ある構図や、緻密な刻印技術による立体的な表現、グラフィカルなデザインなど、それぞれの技術と個性を堪能することができます。■金貨・銀貨は全て高品位の純金・純銀各国が発行する全ての金貨と銀貨は、純度99.9%以上(純金・純銀)の高品位を誇ります。■重さ約1kg、直径100mmのカラー銀貨<30ドルカラー銀貨>は、重さ約1kg、直径100mm、厚さ14.5mmの希少な大型銀貨で、岩場を歩く親子の虎が鮮やかなカラーで描かれた見応えのある一枚です。■5カ国のデザインが手軽に楽しめる銀貨セット<銀貨5種セット>は、それぞれ直径が37~40.9mmのサイズで、各国が発行する多彩なコインのデザインを手頃な価格で堪能できる商品となっています。【販売概要(税込価格)】■単品A. 英国 500ポンド金貨…2,860,000円(限定70枚) B. 英国 100ポンド金貨…572,000円(限定650枚) C. カナダ 150ドル金貨…330,000円(限定500枚) D. フランス 50ユーロ金貨…165,000円(限定500枚) E. ブータン 1000ニュルタムカラー金貨…165,000円(限定400枚) F. オーストラリア 100ドル金貨…528,000円(限定500枚) G. オーストラリア 25ドル金貨…165,000円(限定500枚) H. オーストラリア 30ドルカラー銀貨…253,000円(限定300枚) ■セットI. 各国 銀貨5種セット…77,000円(限定1300セット)<(1)2ポンド銀貨 (2)15ドル銀貨 (3)10ユーロ銀貨 (4)500ニュルタムカラー銀貨 (5)1ドルカラー銀貨> ※いずれも税込価格です。※各商品すべてに特製ケースと発行証明書を付けてお渡しします。【規格および発行限度数】■英国 500ポンド金貨重量 :156.295g品位 :.9999直径 :50.00mm状態 :プルーフ発行限度数:128枚対日割当数:70枚■英国 100ポンド金貨重量 :31.210g品位 :.9999直径 :32.69mm状態 :プルーフ発行限度数:898枚対日割当数:650枚■カナダ 100ドル金貨重量 :15.430g品位 :.9999直径 :29.00mm状態 :プルーフ発行限度数:1,888枚対日割当数:500枚■フランス 50ユーロ金貨重量 :7.780g品位 :.999直径 :22.00mm状態 :プルーフ発行限度数:888枚対日割当数:500枚■ブータン 1000ニュルタムカラー金貨重量 :7.776g品位 :.9999直径 :21.96mm状態 :プルーフ発行限度数:2,000枚対日割当数:400枚■オーストラリア 100ドル金貨重量 :31.107g品位 :.9999直径 :32.60mm状態 :プルーフ発行限度数:2,500枚対日割当数:500枚■オーストラリア 25ドル金貨重量 :7.777g品位 :.9999直径 :20.60mm状態 :プルーフ発行限度数:5,000枚対日割当数:500枚■英国 2ポンド銀貨重量 :31.210g品位 :.999直径 :38.61mm状態 :プルーフ発行限度数:3,998枚対日割当数:1,300枚■カナダ 15ドル銀貨重量 :31.390g品位 :.9999直径 :38.00mm状態 :プルーフ発行限度数:18,888枚対日割当数:1,300枚■フランス 10ユーロ銀貨重量 :22.200g品位 :.999直径 :37.00mm状態 :プルーフ発行限度数:3,000枚対日割当数:1,300枚■ブータン 500ニュルタムカラー銀貨重量 :31.100g品位 :.999直径 :40.70mm状態 :プルーフ発行限度数:10,000枚対日割当数:1,300枚■オーストラリア 30ドルカラー銀貨重量 :1,000.100g品位 :.9999直径 :100.90mm状態 :未使用発行限度数:2,000枚対日割当数:300枚■オーストラリア 1ドル銀貨重量 :31.107g品位 :.9999直径 :40.90mm状態 :プルーフ発行限度数:7,500枚対日割当数:1,300枚※プルーフとは、観賞用に磨かれた鏡面仕上げのことです。【予約販売期間】 2021年10月11日(月)~10月29日(金)※期間内でも限定数に達した時点で終了【鋳造】 英国王立造幣局、カナダ王室造幣局、フランス国立造幣局、シンガポール造幣局、オーストラリア・パース造幣局【発行】 英国、カナダ、フランス、ブータン、オーストラリア【輸入元】 泰星コイン株式会社【ご購入方法】 『寅年虎図 記念コイン』は、全国の主要金融機関のほか、泰星コインでもお買い求めいただけます。●インターネットでのお申込み【泰星コインWebサイト】 ●お電話でのお問い合わせ/お申込み0120-07-8222(受付時間 平日9:00~17:30 ※祝日休)●泰星コインショップ営業時間:平日 10:00~17:30 ※祝日休所在地 :〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4 西野金陵ビル1Fアクセス:東京メトロ日比谷線/JR京葉線 八丁堀駅A1出口から徒歩1分【会社概要】社名 : 泰星コイン株式会社TAISEI COINS CORPORATION代表者 : 代表取締役社長 岡 政博 ANA(全米貨幣協会)終身会員所在地 : 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4 西野金陵ビル1F・2F設立 : 1967年 株式会社泰星スタンプ・コインとして創業資本金 : 2億円事業内容: 外国コインの輸入販売、商品企画URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月06日とらや(TORAYA)から、2022年の干支「寅」にちなんだ限定和菓子が登場。2021年11月14日(日)より順次発売する。2022年の干支「寅」にちなんだ和菓子“朗らかな虎”を描いた小形羊羹11月14日(日)の“寅の日”から全店にて発売するのは、朗らかな虎の姿を描いた特別なパッケージで提供する小形羊羹。「夜の梅」「おもかげ」「新緑」のとらやを代表する羊羹を1本から購入できる。また、とらやの屋号“虎”と2022年の干支“寅”にあわせて、小形羊羹が5本入った「虎柄化粧箱」も12月20日(月)より展開する。走る虎の横姿を表現した干支羊羹11月下旬からは、干支羊羹「孟春の虎」を展開。春の訪れに心躍らせ、風を切って走る虎の横姿を黄色の煉羊羹で表現した。“虎斑模様”を表した生菓子“虎斑(とらふ)模様”を表した生菓子「陽光の虎」も12月16日(木)から発売。白餡を包んだ黒砂糖入の求肥に、黄色のカルメラをまぶして仕上げた。“虎と竹”を描いた生菓子また、日本画の題材としても好まれてきた“虎と竹”を落とし込んだ生菓子「虎猛(とらたけ)ぶ」も12月16日(木)より展開。こし餡入の真っ白な薯蕷饅頭に黄色と緑の色差しを施して、竹林で虎が猛々しく吠えるさまを表現した。歌会始のお題「窓」にちなんだ和菓子さらに、とらやでは歌会始のお題「窓」にちなんだ和菓子も11月下旬より順次販売。御題羊羹「光さす」では、夜が明けて少しずつ明るくなっていく窓辺や、朝の光が部屋に差し込む様子を表現。一方、生菓子「朝(あした)の窓」には、朝の光が見え始めた窓と朝を迎える部屋の静かな様子を落とし込んだ。【詳細】とらやの新作和菓子■干支「寅」にちなんだ和菓子・小形羊羹5本入 虎柄化粧箱 5本入 1,620円販売期間:2021年12月20日(月)~2022年3月下旬なくなり次第終了販売店舗:全店※干支パッケージ小形羊羹の販売終了後は、通常パッケージの小形羊羹で提供する。・干支パ ッケージ 小形羊羹 各1本 292円販売期間:2021年11月14日(日)~2022年1月下旬販売店舗:全店・干支羊羹「孟春の虎」 中形 1,944円、竹皮包 3,888円販売期間:2021年11月下旬~2022年1月中旬予定※一部取り扱いのない店舗もある・生菓子「陽光の虎」(求肥製) 1個486円販売期間:2021年12月16日(木)~2022年1月15日(土)販売店舗:生菓子取扱店・生菓子「虎猛ぶ」(薯蕷製) 1個 486円販売期間:2021年12月16日(木)~2022年1月15日(土)販売店舗:関東・京都地区の生菓子取扱店■歌会始のお題「窓」にちなんだ和菓子・御題羊羹「光さす」 中形 1,944円、竹皮包 3,888円販売期間:2021年11月下旬~2022年1月中旬予定※一部取り扱いのない店舗もある。・生菓子「朝の窓」琥珀製 1個 486円販売期間:2021年12月16日(木)~2022年1月15日(土)販売店舗:関東・京都地区の生菓子取扱店
2021年10月02日ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、2022年の干支である寅をかたどった、年末年始のノベルティにピッタリな『開運干支(R)石けん(寅)』を、主に法人向けに2021年10月15日(金)までの期間限定にて予約販売しています。商品画像 干支石けん(寅)1. 発売の狙いノベルティは、金融機関や住宅展示場、保険会社などで顧客へのサービス向上のために使用されるものです。当社は、1991年から『開運干支(R)石けん』をノベルティとして販売し、30年間にわたってご好評をいただいています。干支石けんは、企業の年末年始の挨拶の品や福袋などに入れる商品として使われることが多く、「正月にかかせない」「必ず家に飾っている」「貰うことを楽しみにしている」「シリーズで集めている」など、毎年楽しみにしている人が多く人気の高いノベルティです。本年も、2022年の干支の寅をデザインした『開運干支(R)石けん(寅)』を法人向けに数量限定にて予約販売しています。本年から、個装箱の箱デザインにお客様が希望するお名前を表記することができる“箱名入れ”サービスのお申込みを受け付けております。2. 予約受注及びお届け日予約受注:2021年10月15日(金)〆切お届け日:2021年9月1日(水)より順次お届け3. 容量・価格★法人向けの予約受注のみの販売となります。商品名 :開運干支(R)石けん(寅)容量 :76g希望小売価格(コ):250円※上記希望小売価格は税抜き価格です※個箱内は石けん(寅)、シール、屏風、敷物のセットです※お申し込み単位:1梱(100コ)以上、のし紙100枚添付※個装箱名入れお申し込み:簡易名入れ30ケース(3,000コ)以上全面名入れ50ケース(5,000コ)以上<WEBサイト>LION 法人様向けノベルティサイト 4. 商品特長(1)2022年の干支である寅をかたどった石けんと、石けんに貼る目や耳、破魔矢などのシール、屏風、敷物のセットで、楽しみながら作れる組立図を見ながら、簡単に組み立てられます。また、箱を開けたところに「開運おみくじ」をつけ、お正月らしい楽しみを加えています。シールには、通常の鼻・口シールに加えてマスクのシールも含まれているので、健康への願いをこめて、マスク着用バージョンの「とら」にすることも可能です。干支石けん(寅)マスクシール (2)干支の寅にまつわる縁起のよいデザインを採用とらは勇猛果敢な動物であり、その素早い動きから、決断力や英知・才覚の象徴とされています。鋭い眼光で四方八方からふりかかる災厄を祓うといわれ、古くから魔除けや、子の健やかな成長のお守りとされてきました。『開運干支(R)石けん(寅)』は縁起の良いあしらいを集めたデザインで、健やかで幸あふれる一年となるようにと願いを込めています。「屏風」:地の文様には毘沙門亀甲を採用しました。とらは財宝を守り富貴に導く武神である毘沙門天の使いとされており、この文様は富貴繁栄の願いを託すことができる吉祥文様です。また、慶事や吉祥の象徴である松竹梅の絵柄をあしらいました。「破魔矢」:「魔を破り、福を射止める」縁起物である破魔矢のシールを添えました。(3)個装箱のデザインをカスタマイズ可能「簡易名入れ」:個装箱の天面黄色部分にスミ1色名入れ「全面名入れ」:個装箱オリジナルデザイン(当社表示部を除く)(4)洗う成分の100%が植物生まれの石けんを使用(5)すがすがしい「アクアフローラル」の香り新たな気持ちで新年を迎えるのにふさわしい、アクアフローラルの香りです。香りの置物としても使えます。<法人の方>ライオン株式会社 特販事業本部 特販事業部ビジネスD&I室〒130-8544 東京都墨田区横網1-2-22電話 03-3621-6418LION法人様向けノベルティサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月30日公式サイト()不朽の名シリーズ全50作がサブスクで楽しめる!寅さんビギナーのためにあらためて魅力を解説します!最新作『男はつらいよお帰り 寅さん』をはじめ、国民的人気シリーズ全50タイトルがサブスクで観放題!とは言え、このシリーズを一度も観たことがなくて、今さらハマることができるの?って思っている人もいるに違いない。そこで、本稿ではそんな“寅さん”ビギナーのためにシリーズの見どころやその面白さを徹底解説。これを読んで映画を観たら、あなたもきっと“寅さん”の虜に。『男はつらいよ』全50作の歴史は寅さんの死から始まった!?『男はつらいよ』のスタートは、実は1968年に全24回に渡って放送された連続ドラマ。その最終回で渥美清が演じる“寅さん”こと車寅次郎がハブに噛まれて死んでしまったため、テレビ局に抗議の電話が殺到。その埋め合わせのつもりで翌年、当初は1作だけのつもりで映画版が製作されたのだが、これが空前の大ヒットを記録したのだ。しかも、自分勝手だけど憎めない寅さんのキャラと渥美清の名調子、下町の人々が織り成す人情ドラマと恋愛下手な寅さんをめぐる恋の騒動が多くの観客を魅了し、笑いと感動で包み込み、2019年末公開の奇跡の最新作『男はつらいよお帰り 寅さん』で50作を数える国民的大ヒットシリーズに。現代人が忘れてしまったそのハートウォーミングな世界観、ツッコミを入れたくなる“笑い”の数々は決して色褪せることなく、何度見ても楽しめる。逆に一度も観たことがない人が羨ましい。あの唯一無二の“寅さんワールド”を今から心ゆくまで楽しめるのだから!©︎1990 松竹株式会社ゆかりのスポットがたくさん!寅さんとは切っても切れない街、葛飾・柴又東京の葛飾区柴又は、言うまでもなく寅さんの故郷である。テキ屋(露店商)をしながら日本全国を気ままに旅している寅さんが、異母妹のさくら(倍賞千恵子)と叔父夫婦が営む柴又の団子屋“くるまや”に戻ってくるところから映画が始まるのがシリーズの定番。そこに寅さんが旅先で出会った“マドンナ”が訪ねてきて、柴又の人たちと愉快な騒動を繰り広げるのもお決まりのパターンだ。それ故に、柴又の人たちにとって寅さんは自慢の町のシンボル。駅前には寅さん像が立ち、2017年には兄を優しい瞳で見送る妹さくらの像も設置された。柴又帝釈天(正式名称は<経栄山題経寺>)をはじめ、劇中に登場する“うなぎ屋”などの飲食店も点在。帝釈天の袂には渥美清が寄贈した常夜燈や山田洋次監督の筆による石碑が立っているし、映画の世界を堪能できる“葛飾柴又寅さん記念館”も。映画と実際の街並みを見比べながら柴又を歩けば、『男はつらいよ』の面白さが倍増するに違いない。©︎1983 松竹株式会社“失恋マスター”寅さんの言動には恋愛のヒントがたくさん!『男はつらいよ』シリーズは、恋愛のバイブルの要素も持っている。何しろ主人公の寅さんこと車寅次郎は、旅先で出会った美女にすぐひと目惚れするし、優しくされると、子供のように相手も自分のことを好きなのかもしれないと勘違いしちゃう。でも、下心だけじゃなくて、困っている女性の問題を自分のことのように本当に親身に思い、彼女のために行動を起こす、優しくて器の大きな人。実際、どのエピソードでも女性たちに対して実にいいことを言っていて、恋に苦悩する甥の満男(吉岡秀隆)にも的確なアドバイスをする。だから、出会ったすべての女性が寅さんのことを大好きになるし、満男にも信頼される。なのに、寅さん自身の恋が成就しないのは、肝心なところで弱気になって、自分から逃げてしまうから。そんな寅さんの言動の数々はとても参考になるし、反面教師にもなる。恋をしている人は特に、刺さる言葉がきっといっぱいあるはずだ。ピックアップして観るならこの寅さん!©︎1969 松竹株式会社すべてはここから始まった!第1作『男はつらいよ』(1969)16歳で父親と喧嘩して家出をした寅さんが、20年ぶりに“くるまや”に現れるところから始まる記念すべき第1作。さくらの縁談をぶち壊して再び旅の人になる本作で、寅さんの過去や楽しいキャラを紹介しながら、寅さんがドサ周りの旅人になった理由や、旅先で出会った美人にすぐ恋をしてしまう設定が早くも確立している。ちなみに第2作の『続・男はつらいよ』(69)も、寅が産みの母親(ミヤコ蝶々)に会いに行く貴重なエピソードだ。©︎1974 松竹株式会社渥美清と吉永小百合が共演!第13作『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』(1974)第9作『…柴又慕情』(72)で、寅さんに背中を押されて陶芸家と結婚したマドンナの歌子。吉永小百合の演じた彼女が再び登場する本作では、夫と死別した歌子を励まし、以前からギクシャクしていた小説家の父親(宮口精二)との仲を取り持つために奮闘する寅さんに魅せられる。寅さんが歌子に「今、幸せかい?」と声をかけ、その言葉で彼女が笑顔を取り戻すクライマックスが印象的だ。寅さんの優しい人柄がよく分かる。©︎1975 松竹株式会社マドンナの本命リリーとの名シーンが続々!第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975)第11作『…寅次郎忘れな草』(73)で浅丘ルリ子が演じた、歌手のリリーと寅さんが初夏の函館で再会する本作。ここでは第50作『…お帰り 寅さん』(19)でも触れられる伝説の“メロン騒動”や寅さんとリリーの相合い傘、さくらがリリーに「お兄ちゃんと結婚して」と頼むいじらしいエピソードが次々に登場。中でも「寅のアリア」は、シリーズ屈指の名シーンだ。リリーの幸せを願う、寅さんの心の美しさに涙する。©︎1976 松竹株式会社単体の映画として楽しめる傑作バディムービー第17作『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』(1976)寅さんが日本画檀を代表する画家と友情を育み、芸者のぼたんと軽口を叩き合うほど仲良くなる本作は、シリーズ未見の人も単体で楽しめる傑作だ。先の読めない驚きの展開とバディムービーを彷彿とさせる面白さがあり、寅さんが彼ならではのやり方で悪党をこらしめるクライマックスがとにかく痛快!太地喜和子が演じた芸者のぼたんと寅さんのかけ合いも心地良いし、寺尾聰の実父でもある宇野重吉が扮した画家と寅の心の交流が胸に染み入る。©︎1989 松竹株式会社寅さんの甥・満男の恋のドラマも必見!第42作『男はつらいよ ぼくの伯父さん』(1989)本作で、寅さんの甥・満男と彼が想いを寄せる泉(後藤久美子)との恋の物語が幕を開ける。浪人生の満男は、転校した後輩の泉に会いたくて彼女が住む佐賀へとバイクを走らせるが……。第43作『…寅次郎の休日』(90)の満男は母親(夏木マリ)と離婚した父親(寺尾聰)に会いたい泉と日田に向かい、第44作『…寅次郎の告白』(91)では母の再婚や就職で苦悩する泉に何もしてやれない満男のいたたまれなさをクローズアップ。第45作『…寅次郎の青春』(92)では寅さんがそんな彼の背中を押す。さらに満男の恋の結末を描く第47作『…拝啓車寅次郎様』(94)、満男が泉の結婚式を滅茶苦茶にする第48作『…寅次郎紅の花』(95)へと続く、寅さんの恋模様よりドラマチックな満男の恋。第50作『…お帰り 寅さん』を観る前に、この6作は押さえておこう。©︎1995 松竹株式会社ふたつの恋の行方を描くグランドフィナーレ第48作『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(1995)浅丘ルリ子の演じるリリーが第25作『…寅次郎ハイビスカスの花』(80)以来となる、シリーズ最多4度目の登場を果たした事実上の最終話(第49作は第25作『…ハイビスカスの花』の特別篇)。泉の結婚式を滅茶苦茶にした失意の満男は、奄美大島の加計呂麻島でリリーと同棲している寅さんと再会するが……。シリーズのグランドフィナーレに相応しく、寅さんと満男のふたつの恋の行方が描かれる。阪神淡路大震災の被災地に立つ寅さんの「みなさま、本当にご苦労さまでした」というセリフは、俳優・渥美清の最後の言葉でもある。©︎2019 松竹株式会社奇跡の50作目がいよいよサブスク配信開始!『男はつらいよお帰り 寅さん』で寅さんが帰ってきた!あの寅さんが帰ってくる!そう聞いたときは、「寅さんを演じていた渥美清が1996年にこの世を去っているというのに、どうやって続編を作ったの?」って思った人は少なくないだろう。だが、山田洋次監督がまさにその難問に果敢に挑んだのが、シリーズ誕生50周年を記念して製作されたこの奇跡の第50作だ。小説家になった満男は妻に先立たれ、今は中学3年生の娘ユリ(桜田ひより)とふたり暮らし。そんな彼が、妻の七回忌の法要で久しぶりに柴又の実家“くるまや”を訪れ、母親のさくららと昔話に花を咲かせる中で、いつも自分の味方でいてくれた伯父さん=寅次郎のことを思い出す。そんなある日、彼は仕事で来日中の泉と再会。彼女と一緒に寅さんのかつての恋人・リリーの下を訪ねるが……。リリーが打ち明ける寅さんとの知られざるエピソードや満男と泉の現在が、4Kデジタル修復で鮮やかに蘇った寅さんの名調子と共に描かれる。オープニングには『男はつらいよ』ファンを公言している桑田佳祐が寅さんの姿で登場、主題歌をあの土手で歌う嬉しいサプライズも!配信はコチラ!()(配信プラットフォームURLリンク集)■配信情報: ■パッケージ情報: ■「男はつらいよ」公式サイト: ■「男はつらいよ」公式Twitter: ■「男はつらいよ」公式instagram: ■「男はつらいよ」公式Facebook:
2021年07月16日映画監督の山田洋次氏がメガホンをとり、俳優の渥美清さんが「フーテンの寅さん」こと車寅次郎を演じた国民的大ヒットシリーズ『男はつらいよ』。その第1作目『男はつらいよ』(1969)から、50周年記念作『男はつらいよ お帰り 寅さん』(2019)まで全50作が、dTVにて一挙配信される。日本中を旅する寅さんが、故郷の柴又に戻ってきては、家族やその時々に恋した女性を巻き込んで起こす奔放な騒動を描き、長きにわたって愛され続けてきた同作。特に『男はつらいよ お帰り 寅さん』は、50周年を記念したメモリアルな1作だ。主人公は寅さんの甥っ子で、吉岡秀隆が演じてきた満男。小説家となり、中学生の娘の父親となった満男が、寅さんとの思い出を偲びながら、迷いを乗り越えて生きていく姿が描かれる。また、寅さんの妹で満男の母・さくら役の倍賞千恵子、父・博役の前田吟、寅さんが愛した女性・リリー役の浅丘ルリ子らお馴染みのキャスト陣に加え、後藤久美子が満男の初恋の女性・イズミ役で久しぶりの女優復帰。さらに、大の寅さんファンである桑田佳祐が、主題歌「男はつらいよ」のカバーで映画のオープニングに華を添えている。
2021年07月13日俳優や歌手として活躍中の崎山つばささんは、神社検定3級を取得するほど、神社をこよなく愛している。神社は心がフラットになる場所。毎日を丁寧に生きることの大切さを知った。「ミュージカル『刀剣乱舞』の石切丸をはじめ、神社に関連する役が続いたことで、神社を深く知りたいと思うようになったのがきっかけです。開運や願いを叶えるためというよりは、神様に日頃の感謝を伝えるために行くことが多いです」そんな崎山さんが神社に必ず持っていく“三種の神器”があるそう。「手水舎で使うハンカチ、境内を撮影する高画質のカメラ、それとご朱印帳です。ご朱印を見返すことで、神社の情景やその時感じた気持ちを思い出すことができるんです。神社を定期的に訪れることで、日常の中の小さな幸せに、より気づけるようになり、一日一日を大切に生きようと思うようになりました」【田無神社】ご利益の効果が5倍に!?五柱の龍神様を祀る。鎌倉時代創建で、商売繁盛、金運、縁結び、子宝など、さまざまな神様が祀られる。「龍神にゆかりのある神社で、境内には赤龍・青龍・白龍・黒龍・金龍が鎮座し、ご神徳がそれぞれ異なるので、五龍神様にお参りします。お清め塩もあり、僕は赤龍神の塩を自宅の南方にお供えして、邪気を払っています」たなしじんじゃ東京都西東京市田無町3‐7‐4TEL:042・461・4442西武新宿線田無駅から徒歩6分境内には七福神の恵比寿様、大黒様も。【小野照崎神社】東京下町の願掛けのパワースポット。俳優の渥美清さんが「禁煙するから、大きな役をください」と、ここの神様に願掛けしたところ、『男はつらいよ』のオファーが来たと伝わる。「願掛けはあまりしないのですが、ここでは誓いを立て、それに向かって精進しています。ご朱印も素敵。人生の指標を与えてくれています」おのてるさきじんじゃ東京都台東区下谷2‐13‐14TEL:03・3872・5514地下鉄入谷駅から徒歩3分博学広才として知られた小野篁を祀る。【品川神社】昇り龍と降り龍が刻まれた双龍鳥居が圧巻。祈願成就の神様として親しまれる神社。「昇り龍は水蒸気となって天に昇る水、降り龍は雨となって大地に還る水で、自然の循環を表しています。双龍鳥居は都内に3社しかなく、特にこの鳥居から大きなエネルギーを感じます」。お金に水を注ぐと、金運を引き寄せるという「一粒萬倍の御神水」も立ち寄りたい。しながわじんじゃ東京都品川区北品川3‐7‐15TEL:03・3474・5575京浜急行新馬場駅から徒歩1分平安時代の末に源頼朝が創建。【箱根神社】芦ノ湖畔に佇む、関東総鎮守。源頼朝をはじめ、多くの武将から尊崇された名社。「僕の崇敬する神社で、年2回、ごあいさつに行きます。箱根神社だけでなく、近辺の九頭龍神社(本宮)と、駒ヶ岳山頂の箱根元宮を巡る『箱根三社参り』が地域に根付いており、豊かな自然に触れながら参拝すると、より清らかな気持ちになります」はこねじんじゃ神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80‐1TEL:0460・83・7123小田急線箱根湯本駅からバスで元箱根下車、徒歩10分さきやま・つばさ1989年生まれ、千葉県出身。作詞も手がけた3曲の新曲を収録した全6曲のミニアルバム『latte』が好評発売中。※『anan』2021年6月16日号より。取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2021年06月13日映画『男はつらいよお帰り 寅さん』が3月、BSテレ東にて無料テレビ初放送することが決定した(BSテレ東4Kで同時放送、4K放送はテレビ初)。本作は、『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来、22年ぶりの完全新作となるシリーズ第50作。2019年12月に公開され、過去のシリーズを絡めた現在の「くるまや」の人間模様が描かれた。倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟らお馴染みメンバーに加え、今作から満男の一人娘・ユリ役で桜田ひより、満男の編集担当・高野節子役で池脇千鶴が出演していることも注目だ。今回の放送決定についてプロデューサーは「第一作公開から50年目の新作・第50作、ギネス級の記録となるシリーズ『男はつらいよ』。“お帰り 寅さん”を私が見た感想は寅さんの系譜を踏襲しつつ、他で見たことがない新しくて懐かしい不思議な作品、終盤何か泣きっぱなしになって感動していたこと、今でもはっきり憶えています。また今見たら、別の発見があるのかも…。コロナ禍で皆さん、大変なことと思います。そんな中で寅さんが大好きな人もそうでない人も、寅さん自体ほぼ知らない人も、この作品はみんなが見て楽しめて、そして心の癒しになるのでは?こんな時代だからこそおススメの作品です」と話している。『男はつらいよお帰り 寅さん』は2021年3月、BSテレ東/BSテレ東4Kにて放送予定。(cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよお帰り 寅さん 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2021年01月01日2020年12月13日は、金運に縁がある『寅の日』。寅の日は1か月に2〜3回ずつ訪れる吉日で、使ったお金がすぐ自分の元に戻ってくるといわれています。そのため、財布を新調したり、宝くじを購入したりするといいのだとか!そのほか、寅の日に行うといいとされる事柄は以下の通りです。・財布の新調・宝くじの購入・支払い・貯金・銀行口座の開設・投資、出資・旅行「必ず戻ってくる」という意味があることから、旅行の出発日としても縁起がいいとされています。しかし同月現在、新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加しているため、旅行はなるべく控えたほうがいいでしょう。結婚や葬儀などには注意が必要一方で、寅の日は結婚や葬儀を行う日には不向きとされています。結婚は『元に戻る=離婚』、葬儀は『故人が戻る=成仏できない』となるため、寅の日を避けるケースは少なくないようです。月に2〜3度しか訪れないこのチャンス。運を味方につけて、欲しかったものや年末の宝くじを購入してみてはいかがでしょう!『正月事始め』で断捨離もおすすめまた、同日は『正月事始め』ともいわれており、『煤払い(すすはらい)』をするのもおすすめです。家の中に積もったホコリを掃除するという意味ですが、昔は1年間の厄を払い落として家の中を清め、新年に神様を迎えるための準備をするという意味を持っていたのだそう。まだ大掃除が済んでいない人は、断捨離をして新しいものを家の中に取り入れてみたり、換気扇やエアコンといった普段まめに掃除しない場所をきれいにしたりするといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年12月13日地鶏の柔らかさをそのまま味わえるセット飲食・EC販売事業を展開するcjt-foodは、薬膳鶏しゃぶセットの『鶏寅陽(けいいんよう)』の販売を8月6日にスタートした。『鶏寅陽』は、鹿児島産プレミアム地鶏のしゃぶしゃぶに国際薬膳師監修のもと8種のスパイスをブレンドした特別セットである。昨今、新型コロナウイルスの感染症拡大の影響で販売先がなくなり、食材が行き場を失っている。『鶏寅陽』は、食材を無駄にしたくないという思いから、生産者と交渉して誕生した。普段であれば自宅では食べることができない食材を使用したしゃぶしゃぶのセットであり、ステイホーム中の食事のほか、記念日のごちそうや贈答品にもオススメである。数量限定・特別価格で販売中食材の「黒さつま鶏」は、“鹿児島第3の黒”として注目されており、指定農場で独自の飼育基準で育成した地鶏で、程よい歯ごたえと抜群の旨味がある。もも肉とむね肉のスライス法は工夫を重ねており、旨味と食感を両立させるスライス法で処理されている。また、ガラの原型がなくなるまで煮込んだ特製鶏白湯スープから、美容効果のある良質なコラーゲンもたっぷりと摂ることができる。スパイスは、美容・健康・長寿など、さまざまな効能があるといわれる薬膳の理論を取り入れ、八角・生姜・蓮の実・山芋・にんにくなど、免疫と補気に重点を置いたブレンドになっている。『鶏寅陽』は、大量生産ができない為、数量限定での販売となっている。「“鹿児島プレミアム地鶏×国際薬膳師監修”鶏しゃぶセット(約2~3人前)」の定価は、6,480円。現在、お得な20パーセント引きで提供中である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース鶏寅陽※“鹿児島プレミアム地鶏×国際薬膳師監修”鶏しゃぶセット
2020年08月16日1969年に映画第1作が公開され、今年で50年目を迎える人気シリーズの第50作目『男はつらいよお帰り 寅さん』が明日から公開になる。映画は新たに撮影された映像と、4Kデジタル修復されて蘇った寅さんの映像を組み合わせて、現代を舞台にした新しい物語が紡がれる。『男はつらいよ』シリーズは、葛飾柴又の草団子屋に生まれ、テキヤとして日本中を放浪している車寅次郎が主人公。寅さんが毎回、旅先で新しい人たちに出会い、“マドンナ”と呼ばれるヒロインに恋をして、親身になって相談に乗り、困っていたら世話を焼き、感謝されるも結局はフラれてしまう。けんかっ早いけど真っすぐで優しくて、おひとよし……日本中の観客が寅さんに魅了された。映画は次々に新作を重ね、おなじみのキャラクターと日本の変わりゆく風景をフィルムに封じ込めてきたが、第48作目の発表後に主演の渥美清がこの世を去り、その後に特別篇として第49作目が1997年に公開された。そしてついに今年、奇跡の50作目が公開になる。シリーズの生みの親である山田洋次監督をはじめ、倍賞千恵子、吉岡秀隆、前田吟、夏木マリ、浅丘ルリ子、美保純、佐藤蛾次郎らおなじみのキャストが集結。山田監督は本作の製作に際し「先行き不透明で重く停滞した気分のこの国に生きるぼくたちは、もう一度あの寅さんに会いたい、あの野放図な発想の軽やかさ、はた迷惑を顧みぬ自由奔放な行動を想起して元気になりたい、寅さんの台詞にあるように“生まれて来てよかったと思うことがそのうちあるさ”と切実に願って第 50作を製作することを決意した」とコメント。かつて“お正月には寅さんを観に映画館に足を運んだ”という世代と“ネット配信で過去作を観た”という世代が、同じ映画館に集まり、本作を楽しむ状況が出現すれば、『男はつらいよ』シリーズはこの先、100年、150年と語り継がれ、スクリーンで上映され続けることになるだろう。『男はつらいよお帰り 寅さん』12月27日(金)公開
2019年12月26日倍賞千恵子、吉岡秀隆、前田吟、夏木マリらシリーズおなじみキャストのほか、池脇千鶴、桜田ひよりら新キャストも加わった映画『男はつらいよお帰り 寅さん』。この度、本作の場面写真が一挙公開された。国民的人気作『男はつらいよ』第1作の公開から50周年となる今年、50作目となる最新作が公開。本作では、新撮された登場人物たちの”いま“を描く映像と、4Kデジタル修復されて蘇る寅さんのシリーズ映像が見事に紡ぎ合い、新たなる『男はつらいよ』の物語が描かれる。そんな本作から新たに到着した場面写真には、倍賞さん演じる寅さんの妹で満男(吉岡さん)の母・さくらや、前田さん演じる父・博をはじめ、満男の初恋の相手・イズミ(後藤久美子)、イズミの母・礼子(夏木さん)、リリー(浅丘ルリ子)、朱美(美保純)、源公(佐藤蛾次郎)、カフェくるまや店長・三平(北山雅康)といったシリーズお馴染みの面々がずらり。さらに、新キャストの池脇さん演じる小説家・満男の編集担当の高野節子や、桜田さん演じる満男の一人娘・諏訪ユリの姿も。ユリと満男の親子写真やユリの制服姿と、前シリーズでは見られない、新しい風感じる場面写真だ。『男はつらいよお帰り 寅さん』は12月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよお帰り 寅さん 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2019年09月30日国民的人気を誇った映画シリーズ『男はつらいよ』50作目の最新作『男はつらいよお帰り 寅さん』。この度、新撮された登場人物たちの”今“を描く映像と、4Kデジタル修復されて蘇る“寅さん”のシリーズ映像が見事に紡ぎ合う本編が初めて明らかになる予告編が解禁となった。50年の歩みがあったからこそ完成した最新作は、生みの親である山田洋次監督自身が「今まで観たことのない作品が出来た」と驚くほど、奇跡の映画となった。ついにお披露目された予告映像の冒頭には、若き日の母・さくら(倍賞千恵子)、父・博(前田吟)たちが、寅さん(渥美清)を囲み、楽しそうに話している様子が。少年時代の満男(吉岡秀隆)も映し出されている。そして現在――。小説家になった満男と、かつて結婚の約束までした初恋の人・イズミ(後藤久美子)との再会や、年頃の中学3年生の娘(桜田ひより)の姿も。さらに、いつも自分の味方でいてくれた寅さんへの思いが溢れ出る満男の悩める姿が描かれていく。「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ」という寅さんの台詞とともに、満男が涙を流し見つめるその先には…。23年ぶりに女優復帰を果たした後藤さんの映像に、主題歌「男はつらいよ」を歌唱する桑田佳祐、さらに、4K修復されて現代に蘇る寅さんシリーズの映像には要注目。カンニング竹山と出川哲朗の共演シーンもあり、見どころ満載の本予告となっている。『男はつらいよお帰り 寅さん』は12月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよお帰り 寅さん 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2019年09月12日映画『男はつらいよ』の公開50周年と、新作公開を記念した寅さんの展覧会「映画『男はつらいよ』50周年記念 みんなの寅さん展」が、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて8月7日から19日まで開催される。© 松竹昭和、平成、令和と半世紀の時代を超えて今なお愛され続ける、日本を代表する国民的映画『男はつらいよ』シリーズ。本展では、下町の風情漂う団子屋で、おいちゃん、おばちゃん、さくら、タコ社長など個性豊かなおなじみの登場人物と、おっちょこちょいでお人好しの寅さんが奏でる笑いと涙のあのシーンが、映画セットや小道具、映像、貴重な各種資料でよみがえる。第1作公開からの50年を振り返り、撮影で使用された貴重な衣装や台本、制作当時の秘蔵資料、撮影セットの再現などが展示される他、日本映画史に輝く歴代マドンナの名シーン上映コーナーが登場。「風の吹くまま気の向くまま。歩きながら考えるさ。」といった、寅さんたちの数々の名言も紹介され、特設フォトスポットでは、寅さんの名言が書かれた吹き出しボードから好きなものを選んで、寅さんと一緒に記念撮影できる。さらに、12月27日公開の映画最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』の撮影で使われた小道具なども初公開。一足早く最新の「寅さん」の世界を楽しめる。会場では、展覧会のオリジナルグッズや寅さんのキャラクターグッズなども多数販売。森本千絵が主催するデザイン集団「goen°」がデザインした寅さんのアイテムも豊富に並ぶ。懐かしい故郷に帰るように肩の力を抜いて、寅さんの世界をゆっくりと楽しんでみては。【展覧会情報】映画『男はつらいよ』50周年記念 みんなの寅さん展会期:8月7日〜8月19日会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場時間:10:00〜18:30(19:00閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)入場料:一般・大学生800円、高校・中学生600円、小学生以下無料
2019年07月24日第1作の公開から50周年を迎えた『男はつらいよ』シリーズの最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』より、特報映像が初公開。さらにティザーポスタービジュアルも到着した。今回公開された映像では、シリーズ歴代のポスターが映し出され、お馴染みのキャラクターたちが“寅さん”を呼ぶ声が。また、桑田佳祐による主題歌「男はつらいよ」のイントロも流れている。そしてティザーポスタービジュアルでは、帽子に腹巻、格子柄のダブルのジャケットに身を包んだあの寅さんの全身が写し出されているスタイリッシュな一枚に仕上がっている。また、シリーズ初の4Kデジタル修復版Blu-rayが12月25日(水)発売決定。寅さん愛用の鞄を模した特製トランクケースに、4Kデジタル修復版ブルーレイ全49巻のほか、特典映像ディスクなど盛りだくさんな内容の「復刻“寅んく”4Kデジタル修復版ブルーレイ全巻ボックス」が完全数量限定生産で販売。さらに単品でも同時リリース。本日6月28日(金)より予約受付中だ。『男はつらいよ お帰り 寅さん』は12月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよ お帰り 寅さん 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2019年06月28日映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』が、2019年12月27日(金)より全国公開される。シリーズ50作目、22年ぶりの最新作1969年に第1作が劇場公開された映画『男はつらいよ』シリーズ。主人公の車寅次郎こと寅さんと、その周りの人物たちによる、日本人の心の原風景を描いた作品だ。公開から50周年、シリーズ50作目となる『男はつらいよ お帰り 寅さん』は、前作より22年ぶりとなる新作。新撮された登場人物たちの”今“を描く映像と、4Kデジタル修復されて蘇る寅さんのシリーズ映像が見事に紡ぎ合う、新たなる『男はつらいよ』が描かれる。ストーリー小説家の満男は、中学三年生の娘と二人暮らし。最新著書の評判は良いが、次回作の執筆にはいまいち乗り気になれないモヤモヤした日々。なぜか夢の中には、初恋の人・イズミが現れ悩み出す始末だ。そんな時、妻の七回忌の法要で実家を訪れた満男は、母・さくらと父・博たちと昔話に花を咲かす。いつも自分の味方でいてくれた伯父・寅次郎との、騒々しくて楽しかった日々。あの寅さんへの想いが、蘇る―。マドンナ“リリー”浅丘ルリ子や倍賞千恵子などおなじみのキャストキャストは、前作よりシリーズをよく知る俳優陣が集結。寅さんの妹“さくら”役の倍賞千恵子をはじめ、さくらの夫“博”役の前田吟、寅さんをおじさんにもつ“満男”役の吉岡秀隆が登場する。また、満男の初恋相手“イズミちゃん”は、23年ぶりの銀幕復帰となる後藤久美子が務める。さらに、シリーズの目玉でもあるマドンナ“リリー”役を浅丘ルリ子が演じるほか、第43作『寅次郎の休日』のマドンナでイズミちゃんの母“礼子”を務めた夏木マリも出演する。そのほか、松野太紀、富田望生、倉島颯良、中澤準、田中壮太郎といった近年注目を集める実力派キャストが出演。いずれもシリーズ初参加となるが、松野太紀と田中壮太郎は近年、山田監督の映画や舞台に出演してい る山田組の常連となっている。山田洋次が語る最新作について『男はつらいよ お帰り 寅さん』のストーリーについて、監督を務める山田洋次は、「物語の主軸は、満男が20数年ぶりにイズミに再会し、もう一度恋の炎が燃えあがるけれども、それぞれが家庭を持っている中で葛藤しながら別れていくところ。満男が思春期から大人へ成長する中で、寅さんというおじさんがいたことによってどんなに救われたかわからない。また、おじさんの役割や大切さを今にして思う。そういう思い出を、スクリーンの中に展開したい」と語った。サザンオールスターズの桑田佳祐が主題歌&オープニング出演昭和から平成へと、音楽界をリードしてきた桑田佳祐と映画界をリードしてきた山田洋次。そんな2人のタッグが『男はつらいよ お帰り 寅さん』で実現した。もともと桑田さんは、かつて自身のテレビレギュラー番組に「音楽寅さん」というタイトルをつけるほど寅さんや山田洋次のファンであった。一方で、山田はテレビ番組で「男はつらいよ」を歌う桑田の映像を目にした際に「実にうまい!」と絶賛していたという。最新作に向けて桑田に熱いラブレターを送り、その気持ちを受け取る形で今回の出演&主題歌決定へと繋がった。【詳細】映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』公開日:2019年12月27日(金)原作・監督:山田洋次脚本:山田洋次、朝原雄三出演:渥美清、倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟、池脇千鶴、夏木マリ、浅丘ルリ子、美保純、佐藤蛾次郎、桜田ひより、北山雅康、カンニング竹山、濱田マリ、出川哲朗、松野太紀、林家たま平、立川志らく、小林稔侍、笹野高史、橋爪功
2018年11月04日映画監督の山田洋次、女優の竹下景子、歌手の徳永ゆうきが19日、東京・柴又の葛飾柴又 寅さん記念館で行われた「寅さん記念館 リニューアルオープンセレモニー」に出席した。1969年から1995年まで計48作品が公開された国民的映画『男はつらいよ』の世界観を楽しむことができる「寅さん記念館」がリニューアル。今回は同シリーズの出会いと分かれの象徴でもある鉄道や駅など寅さんの旅をテーマにした新しい展示物が追加されている。同施設のリニューアルオープニングセレモニーに、山田洋次監督と『男はつらいよ』の第32、38、41作目でマドンナ役を務めた竹下景子、山田洋次監督の最新作『家族はつらいよ』(2016年3月12日公開)に出演した徳永ゆうきが登場。同施設の名誉館長を務める山田監督は「こんなに大勢の方が来て下さるとは想像もしていなかったのでびっくりしています」と感謝しながら「渥美さんが亡くなり、寅さんが終了してもうすぐ20年になりますが、僕たちが失ったものは非常に大きかった。そういう思いや下町にあった様々な暮らしを体感できる記念館でありたいと思っています。今回は鉄道を加え、寅さんの時代の旅を体験しながら昔を思い返してもらえる新しい記念館になればと思っています」と観客に訴えた。また、山田監督は「今日は本当に大勢の方がいてびっくりしています。あなた方に『どうして?』と聞きたいぐらい」と改めて観客の多さに驚嘆したようで「理由があるとは思いますが、いつまで経っても寅さんの世界が良いなと思って下さる人が多い。今の時代、寂しいからじゃないんですかね」といまだ衰えない寅さん人気を分析。また、「寅さんが似合いそうな俳優は?」というアンケートで1位に輝いた大泉洋の話題となり、山田監督は「初めて知った(笑)。いいんじゃないかな。別な寅さんが出来るかもしれないですね」と好印象の様子で、竹下も「見てみたい気持ちはありますね。さくらさんは誰になるんでしょう?」と復活を期待している様子だった。
2015年12月20日宅配チェーンの釜寅は、3月より期間限定(6月15日まで)の新メニュー「いぶり鰹の春釜飯」(1,490円)を990円で販売する特別キャンペーンを東京都・神奈川県を除く一部店舗にて実施している(注文は税込み1,500円以上から)。実施期間は6月15日まで。「いぶり鰹の春釜飯」は、鰹のたたきをメインの具材とし、しらす、生桜えび、たけのこ、きぬさやを散らした期間限定の釜飯。味の決め手は一緒に炊きこんだ香り豊かな「いぶり鰹」。他の具材と混ぜ合わせることで、より美味しくなるという。また、鰹のたたきは風味をそこなわないよう別の容器に入った状態で届けられ、食べる直前に入れる”後乗せ”タイプとなっている。ちなみに、同釜飯は、1回の注文につき2釜までの数量制限が設けられている。
2015年03月27日宅配チェーンの釜寅が昨年9月から販売している人気メニュー「彩りうに釜飯」を880円で販売する特別キャンペーンを東京都・神奈川県を除く一部店舗にて実施している(注文は税込み1,500円以上から)。実施期間は2月末まで。同キャンペーンでは、通常1,600円で販売している「彩りうに釜飯」を約半額となる880円で販売するというもの。1回の注文については2釜まで。「彩りうに釜飯」は、ウニをメイン食材とし、カニとイクラを添えた贅沢な釜飯。釜飯用ウニを、湯引きすることにより苦みを抑え、釜飯の熱で蒸されることによって甘みが引き立てられているのが特長だ。カニ、イクラ、海苔、さやえんどうを添え、鮮やかな彩りが見た目にも美しい商品となっている。なお、同キャンペーン終了後の3月からは通常価格に戻り、レギュラーメニューとして展開する。
2015年01月27日『男はつらいよ』の寅さんの故郷である東京・柴又の「寅さん記念館」の隣りに同シリーズのメガホンを握った山田洋次監督の半世紀に及ぶ監督生活の軌跡を展示する「山田洋次ミュージアム」がオープンすることになり、12月15日(土)に記念セレモニーが開催された。「寅さん記念館」のリニューアルオープンも同時に完了し、山田監督と最新作の『東京家族』に出演している橋爪功、吉行和子が展示に足を運んだ。山田監督の要望を受けてミュージアムでは、監督の軌跡と共にこの50年の日本の社会の移り変わりを見て取れるようになっている。また映画の現場から消えつつある映写機と実際の山田作品のフィルムも展示されている。監督が掲げるミュージアムのコンセプトはまさにこの2点。「50年の日本の移り変わりの中で、果たして幸せに向かってやってきたのだろうか?という問題がある。そして来年にはほとんどの映画館がデジタル化され、撮影もデジタルになるというけど、僕は撮影はフィルムでやりたい。技術の進歩で効率的になってもそれ以上に何を得たのか?映画がトーキーやカラーになって表現の豊かさを獲得したときと同じレベルでは考えられない」と急速なデジタル化の流れに一石を投じる。「寅さん記念館」のリニューアルではタコ社長(太宰久雄)が経営する「朝日印刷所」のセットが再現されており、山田監督は「すぐあのまま撮影できそう。働いている人の息吹を感じられます」と称賛を送り、「いまだに寅さんは愛され続けているけど、なぜいまだに?ということを考えていただけたらと思います」とも。特に自身が映画を通じて描き続けてきた“日本の家族”像の変化にも触れ「(かつての日本の家族像は)もはや消えつつある。家族とは何なのか?どうあるべきかを考えなくちゃいけない。ちゃぶ台を囲んでお父さんと子供がご飯食べるという光景がいまや幻の世界になってしまった」と思いを訴えた。橋爪さんは『東京家族』のジャンパーを着て登場し、挨拶を求められるとクルリと後ろを向いて背中に書かれた映画のタイトルをアピール。「ありがとうございました」と一言だけで挨拶を終えて会場を笑いに包んだ。吉行さんは「頼りにならない(苦笑)」とボヤきつつも、「緊張感があるけど柔らかい雰囲気の現場でした」と撮影を述懐。展示についても「見応えがありました。作った方の細かい気持ちが伝わって、私の心も入っていく感じでした」と笑顔で語った。また先日、中村勘三郎さんが亡くなった際、山田監督は歌舞伎役者を起用しての新作の構想があったことを明かしたが、その中での勘三郎さんが演じるはずだった役柄について「バカ殿です」と説明。この映画の企画については「松竹のものなので、まだ生きてますよ」と明かした。『東京家族』は2013年1月19日(土)より公開。■関連作品:東京家族 2013年1月19日より全国にて公開© 2013「東京家族」製作委員会
2012年12月15日