タレントの松本明子(58)が16日、自身のインスタグラムを更新。夫で俳優・本宮泰風(52)が主演を務める映画『氷室蓮司』(公開中)を鑑賞したことを報告し、でかでかと夫が写るポスターを背景にした自撮りショットを公開した。松本は、東京・新宿バルト9を訪れたことを伝え、2枚の写真をアップ。本作は、大人気任侠シリーズ『日本統一』の10周年記念作。台湾を舞台に、作中では迫力満点の闘争シーンも描かれており、松本は「ドキドキした!怖かった!」と興奮気味に感想をつづった。この投稿に対し「本当にカッコイイ旦那さま これは明子さんがいるからこそ」「2人とも超一流」などのコメントが届けられたほか、レアな“2ショット”には「お、夫婦共演してる!!」といった反応も寄せられた。
2024年04月16日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、2024年4月12日(金)から5月19日(日)まで、「特別企画展 没後100年 富岡鉄斎―知の巨人の足跡―」を開催いたします。「日本最後の文人」とも呼ばれる富岡鉄斎(1836~1924)は、若い頃から和漢の古典や諸学に親しみ、その中で育まれた膨大な知識、文人としての素養を、生涯の書画制作の礎としました。今日残る鉄斎作品の筆の躍動、作品に付された賛(コメント)、そして多彩なモチーフは、一側面からでは語れない鉄斎のさまざまな姿、その生きた軌跡を、私たちにありありと伝えてくれます。本展観は、2024年が鉄斎の没後100年にあたることを記念し、大和文華館が誇る鉄斎コレクションを中心に、鉄斎の生涯にわたる精力的かつ多彩な芸術活動をご覧いただきます。詳細は別紙の通りです。【図1】鮮魚図 富岡鉄斎筆大正4年(1915)大和文華館蔵【図2】蘇子笠屐図富岡鉄斎筆大正6年(1917)清荒神清澄寺鉄斎美術館蔵【図3】掃蕩俗塵図富岡鉄斎筆大正7年(1918)大和文華館蔵別紙<1> 展覧会詳細について1.名称 特別企画展 没後100年 富岡鉄斎―知の巨人の足跡―2.会期 2024年4月12日(金)~5月19日(日)3.休館日 毎週月曜日(ただし、4月29日〈祝〉、5月6日〈振替休日〉は開館し、4月30日〈火〉、5月7日〈火〉が休館)4.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)5.入館料 一般 630円 高校・大学生 420円 小学・中学生 無料6.出陳品数 52件*主な展示作品【人物画―歴史人物・道釈人物】・蘇子笠屐図 富岡鉄斎筆 大正6年(1917) 清荒神清澄寺鉄斎美術館蔵・老子出関図・淵明遊興図 富岡鉄斎筆 40歳代 清荒神清澄寺鉄斎美術館蔵・紫式部像 富岡鉄斎筆 制作年不詳 大和文華館蔵・寿老図 富岡鉄斎筆 大正3年(1914) 大和文華館蔵・出山釈迦図 富岡鉄斎筆 明治44年(1911) 大和文華館蔵【花鳥・花卉・樹石画】・松鶴図 富岡鉄斎筆 明治45年(1912) 大和文華館蔵・挿花鼎図・聯 富岡鉄斎・羅振玉合作 大正4年(1915) 清荒神清澄寺鉄斎美術館寄託【山水画】・山荘風雨図 富岡鉄斎筆 大正9年(1920) 大和文華館蔵・漁邨暮雨図 富岡鉄斎筆 大正9年(1920) 清荒神清澄寺鉄斎美術館蔵・撥墨山水図 富岡鉄斎筆 大正9年(1920) 清荒神清澄寺鉄斎美術館蔵【書跡】・万歳書 富岡鉄斎筆 大正4年(1915) 大和文華館蔵【近藤家との交流から】・車海老図 富岡鉄斎筆 明治18年(1885) 大和文華館蔵・鮮魚図 富岡鉄斎筆 大正4年(1915) 大和文華館蔵<2> 会期中のイベントについて1.特別講演「鉄斎―粉本に見る学びの跡」(1)日時・場所 5月12日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 元清荒神清澄寺鉄斎美術館学芸員 奥田 素子氏2.日曜美術講座「富岡鉄斎の中国憧憬」(1)日時・場所 4月28日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館 学芸員 都甲さやか3.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日 午後2時から展示場にて(2)解説 大和文華館 学芸部4.無料招待デー 5月8日(水)※何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。※講堂の定員は100名です。(当日先着順。予約不要)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月10日歌手でタレントの森口博子が2日に自身のアメブロを更新。タレントの松本明子との制服姿の2ショットを公開した。この日、森口は「2019年 大好きなももクロちゃんたちにお声をかけていただきました『ももいろ歌合戦』にて」と切り出し、2019年の大晦日に開催されたアイドルグループ・ももいろクローバーZの年越しライブイベント『【大晦日恒例!年越し歌合戦】第3回 ももいろ歌合戦 10時間ぶっ通し生中継』(AbemaTV)に出演したことについて言及した。続けて、松本とのアイドルメドレーではアイドルグループ・AKB48の『ヘビーローテーション』を歌唱したことを明かし、制服姿の松本との2ショットを公開。「毎年、オリジナルソングはもちろん、カバーコーナーも楽しくて」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「似合いますね」「ナウい」「素敵です」「2人とも若い」などのコメントが寄せられている。
2024年04月04日2024年4月2日(火)より、京都国立近代美術館で、『没後100年富岡鉄斎』展が開催される。「最後の文人画家」といわれる富岡鉄斎(1836-1924)は、家学である石門心学を中心に、儒学・陽明学、国学・神道、仏教などの諸学を学びながら、独学で絵画も極め、深い学識に裏付けられた豊かな画業を展開した。明治初期には神官として古跡の調査と復興に尽力し、「万巻の書を読み、万里の路を行く」ことを座右の銘に日本全国を旅して理想の山水図を探求。1924年(大正13)年の大晦日に数え年89で亡くなった。そんな鉄斎の没後100年を記念して開催される同展は、彼の画業と生涯を改めて回顧する、京都では27年ぶりとなる展覧会だ。富岡鉄斎 《富士山図》(右隻) 1898年 63歳 清荒神清澄寺 鉄斎美術館※展示期間:4/2~4/14、4/16~4/29最大の見どころは、六曲一双の大作《富士山図》や《菟道製茶図・粟田陶窯図》双福など、鉄斎の画業を語る上で欠かすことのできない代表作が多数展示されること。なかには重要文化財《阿倍仲麻呂明州望月図・円通大師呉門隠栖図》(展示期間:4月2日~4月14日)や《妙義山図・瀞八丁図》のように、京都会場でしか展示されない作品や、これまで一般に公開されてこなかった《土神建土安神社図・椎根津彦像・平瓫図》三幅対、50年振りの公開となる《渉歴余韻冊》など、従来の鉄斎展では見られなかった作品を鑑賞できる貴重な機会となっている。富岡鉄斎 《菟道製茶図・粟田陶窯図》(右隻) 1869年 34歳 清荒神清澄寺 鉄斎美術館※展示期間:5/1~5/12、5/14~5/26富岡鉄斎 《菟道製茶図・粟田陶窯図》(左隻) 1869年 34歳 清荒神清澄寺 鉄斎美術館※展示期間:5/1~5/12、5/14~5/26さらに生前、書家としても親しまれた鉄斎の書の名作や、彼の画室に置かれていた硯や墨、絵具、絵具皿といった遺愛の品々も紹介する。とくに稀代の印章コレクターとして知られる鉄斎の印章120顆の公開も興味深い。4月13日(土)14時~、同館主任研究員で同展担当者、梶岡秀一による講演会「富岡鉄斎の旅と日常」も予定されている。詳細は同館ホームページで確認を。<開催概要>『没後100年富岡鉄斎』会期:2024年4月2日(火)~5月26日(日)※会期中展示替えがあり会場:京都国立近代美術館時間:10:00~18:00、金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)料金:一般1,200円、大学500円公式サイト:
2024年03月26日国宝・世界遺産の群馬・富岡製糸場で、「ネイキッド(NAKED)夜さんぽ ‒世界遺産・富岡製糸場‒」が、2023年10月6 日(金)から8日(日)まで、10月13日(金)から15日(日)まで開催される。富岡製糸場で巨大プロジェクションマッピング初開催1872年に設立され、現在もほぼ変わらぬ姿で残存する模範器械製糸場の富岡製糸場で、ネイキッドの巨大プロジェクションマッピングを初開催。日本と西洋の技術を融合して建築された国宝・西置繭所を舞台に、幅約45mに及ぶプロジェクションマッピングショーを投影する。ショーは、巨大なシルクが建物を包み込むような演出からスタート。富岡の豊かな草花があふれ出し、四季折々の自然が映し出されると、その次はレトロな看板や提灯の織りなすノスタルジックな世界観を投影。文化的な歴史の深い、富岡にちなんだ夜の演出を楽しめる。光のアートの一部になれるアートな提灯もまた、会場では、アートな提灯「ネイキッドディスタンス提灯」のレンタルも実施。富岡製糸場の所在地・群馬県の草木染カラーをモチーフにした、赤・青・ピンク・緑・黄色といったカラーの光で空間を鮮やかに彩る、提灯を持っている自分自身も光のアートの一部になったような体験を楽しめる。【詳細】ネイキッド夜さんぽ ‒世界遺産・富岡製糸場‒開催期間:2023年10月6日(金)〜8 日(日)、10月13日(金)〜15日(日)場所:富岡製糸場(群馬県富岡市富岡1)、旧韮塚製糸場(群馬県富岡市富岡33−4)、しるくるひろば東屋(市庁舎前ひろば)(群馬県富岡市富岡1460-1)開催時間:18:00~20:00(最終入場19:30)入場料金:富岡製糸場入館料:1,500円※「ネイキッド夜さんぽ ‒世界遺産・富岡製糸場‒」は「Tomioka Silk Fantasia ~絹の幻想祭~」の関連イベント※10月14日(土)・15日(日)は「Tomioka Silk Fantasia ~絹の幻想祭~」イベント料金に準ずる
2023年10月06日富岡市観光ホームページ「しるくとみおか」にて、世界遺産「富岡製糸場」があることで有名な「群馬県富岡市」を楽しむための企画商品集「襷(たすき)」を2023年4月に公開いたしました。富岡を楽しむ企画商品集「襷(たすき)」 | しるくるとみおか 富岡市観光ホームページ : 企画商品集「襷」について襷は、富岡でできる特別な体験、食べることができる料理、富岡で生きる人のことなども、もっと知って、楽しんでもらいたいという想いから、市内事業者が企画した「富岡ならでは」の特別なプランをまとめたパンフレットです。<掲載商品一覧>1. クラシカルDe・街あるき~富岡乙女の工女風着物~2. フランスの国民的スポーツ『ペタンク』レンタルサービス3. 富岡まちなかガイドツアー~富岡製糸場入場券付き~4. ペットとお散歩セット~富岡製糸場入場券付き~5. 大竹夏紀のプレミアムワークショップ6. 繭玉入りハーバリウム体験7. シルククラフト8. 糸枠飾り体験9. 富岡シルククレープ体験10. 富岡シルク入り!上州富岡名物「おっきりこみ」11. 富岡フレンチ「ブッフ・ブルギニョン」12. お昼の献立「妄想たちばなLe春昼(しゅんちゅう)」13. シルクすっぽんコラーゲンスープ14. 富岡シルクエステフェイシャル or ボディ襷では、「富岡レトロマンス」をキーワードとしています。「富岡レトロマンス」とは富岡の「レトロ」な街並みに秘められた「ロマン(物語)」に触れてもらいたいということから作られた造語です。富岡の旅を「史跡見学」から「文化体験」へ価値転換するために、「工女さん」「フランス文化」「富岡シルク」「レトロ空間」をいう4つの構成要素を軸に発信していく、観光コンセプトです。今後の展望襷は、WEB展開も予定しております。富岡を一緒に盛り上げてくれる事業者様向けに、襷ワークショップも開催いたします。お問い合わせ先【所属名】(一社)富岡市観光協会商品開発セールス委員会【FAX】0274-67-7775【電話】0274-62-6001【所在地】〒370-2316 群馬県富岡市富岡1151-1【E-mail】 kankou@tomioka-ta.jp 【公式HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日注目俳優・河合優実が連続ドラマ初主演、『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が演出と脚本を務める作家・岸田奈美によるエッセー原作のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」。この度、新たな出演者が発表された。主人公の岸本ファミリーを、遠からず近からず見守るのは個性的なメンバーたち。河合さん演じる主人公・岸本七実の友人・天ヶ瀬環役に、大河ドラマでの好演も記憶に新しい福地桃子。そして、七実たち岸本家に荷物を届ける配送業者として一家と交流する陶山克哉役に、数々の映画やドラマで活躍する奥野瑛太。さらに七実が後に出会い、作家を目指していくのを応援するのは、これまで本作を演出する大九監督作品で印象的な役を演じてきた俳優たち。七実の才能を見出し作家への道を勧める小野寺柊司役に、林遣都。テレビプロデューサー・二階堂錠役には古舘寛治、そして編集者・末永繭役は山田真歩が演じる。【福地桃子 コメント(七実の友人・天ヶ瀬環役)】天ヶ瀬環役を務めさせていただくことになりました。クランクインしてからは少し時間が経っているのですが、はじめて撮影に参加した日に河合優実さんから「大九監督の表現がとても豊かで愉しい」というお話を聞いてこれから作品に参加することへの興味を更に貰えたようなやりとりを二人でしたのを覚えています。オリジナルキャラクターということで愛に溢れた、このドラマに環として少しでも温もりを添えることが出来たらとても幸せなことだなあと思います。もうすぐ沢山の方に観ていただけるのが嬉しい気持ちです!【奥野瑛太 コメント(配送業者・陶山克哉役)】岸本さんの区域を担当させてもらってますミナト運輸の配達員・陶山です。日々たくさんのお荷物の受け渡しをしておりますと、ふと自分は「誰から何を受け取って、誰に何を渡せているのか」とそこはかとなく思う時があります。きっと僕自身、岸本家の玄関先で、目には見えない“明るさと元気”を受け取ってまた次の配達に向かっているのだと。岸田さんのご家族のお話を通して、たくさんの感情と明日へ向かうエネルギーを受け取りました。今度はそれらをドラマでお届けに伺います。【林遣都 コメント(小野寺柊司役)】また大九組への参加が決まりウキウキしています。脚本は涙なしでは読めませんでした。自分の家族に思いを馳せながら、沢山笑って沢山泣きました。大九さんをはじめ素敵なキャストスタッフの方々の手によって、どれほど愛らしく豊かな作品になるんだろうと完成が楽しみで仕方ありません。今回僕は「小野寺柊司」というかっこいい名前の男を演じさせていただきます。きっとかっこいい役になると思います。ご期待ください。【古舘寛治 コメント(テレビプロデューサー・二階堂錠役)】いや脚本が面白い!俳優としてはそこが最重要なので、そこでまずガシッと掴まれました。いわゆる浪花節な御涙頂戴ではないのに泣ける。笑えて、泣ける。それは岸田さんの原作を丁寧に脚本にしたからなんだろうな~。これはもう期待大です。僕も自分の期待に応えられるような仕事をしなければ…自分に返ってきた…よし!地道に頑張ります!【山田真歩 コメント(編集者・末永繭役)】岸田奈美さんコラムを読んでいたら、彼女のお父さんの言葉が出てきた。「世の中がおもろくないなら、世の中をおもしろくすることは諦めろ。自分がおもろいと思うことを、世の中に送り続けろ。」と父は娘に語ったという。自分が「面白い」と思うことをちゃんと信じて発信し続けるのは、実はとても勇気のいることだと思う。でも、そういう人の背中に勇気をもらう人も沢山いる。私もその一人だ。<あらすじ>岸本七実(河合優実)は高校生。学校では、きらきらした一軍女子たちの輪に入れずに、今日も天ヶ瀬環(福地桃子)と授業でペアを組まされていた。いささか自意識をこじらせながら暮らしていたある日、母のひとみ(坂井真紀)から連絡が入る。ダウン症の弟・草太(吉田葵)が万引きをしたかもしれないというのだ。七実の、ありえないことが次々と起こるてんやわんやな日々が続いていく…。大好きだった父・耕助(錦戸亮)の死、あまりにマイペースな祖母・芳子(美保純)との生活など、様々な出来事と向き合い、必死で笑い飛ばし、時々涙しながら、七実は「作家」としてブレイク…する予定で――。プレミアムドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は5月14日(日)毎週日曜22時~NHK BSプレミアム・BS4Kにて放送(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日一般社団法人富岡市観光協会(所在地:群馬県富岡市、会長:武井 哲郎)は、「世界文化遺産・国宝の富岡製糸場にペット同伴入場の許可手続き」を3月1日(水)に開始します。一般社団法人富岡市観光協会では、近年高まりつつあるペットを伴う旅行需要に応えるとともに、これまで旅行をためらっていた新たな観光客層を取り組むことを目的として、富岡の観光におけるペットツーリズムを推進します。今回のペット同伴入場の許可手続きについてもその一環での取り組みとなります。「世界文化遺産・国宝の富岡製糸場へのペット同伴入場」詳細URL: 子犬正門前(1)■背景現在、ペットを飼う方が増え、ペットを伴って旅行を楽しむ方も増加しています。このような中、当協会では、ペットツーリズムに取り組み、誘客ターゲットのひとつとして推進しています。これまで、ペット同伴での入場ができなかった富岡製糸場でペット同伴できるように関係機関と協議を進めました。■展開内容(1) ペット同伴入場の許可手続き他の入場者とのトラブル防止のため、ペット同伴入場に伴う誓約書の徴取及びペット同伴入場者へのペット同伴者用入場券の販売等を観光案内所で行います。(2) ペット同伴入場にあたっての注意事項1. 富岡製糸場内では、ペットカート又は、キャリーバッグにペット全体を入れ、カート等から出してはならない。また、カート等から体が出ないように繋がなければならない。2. ペットを同伴できる範囲は、屋外のみで、建物内は不可。3. 場内のトイレ・手洗い等をペットが利用することは、不可。排泄物等の処理は飼い主の責任において対応し、持ち帰ること。4. ペットによる器物破損、損害、クレームは飼い主の責任において処理、対応すること。(3) ペットカートの貸し出しペットカートは、観光協会において有料(1日500円)で貸し出します。台数には限りがあります。■今後の展開・ペット受け入れ協力店舗・施設随時募集中・ドッグラン、公園、洗い場、同伴可能店舗・施設、病院等の紹介の周遊マップの作製及び配架・富岡ならではの企画商品の造成と販売・同伴可能店舗を中心にペット用おやつの販売及び販売場所の周知・富岡シルクを活用したペット用衣類やアクセサリー等の開発及び販売・市と連携して、洗い場やリードフックポール等のハード整備■会社概要商号 : 一般社団法人富岡市観光協会代表者 : 会長 武井 哲郎所在地 : 〒370-2316 群馬県富岡市富岡1151-1設立 : 2018年7月事業内容: 観光業一般URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人富岡市観光協会TEL:0274-62-6001※インフルエンサーの方は、3月中に限り富岡製糸場の入場券等をプレゼントします。富岡市観光協会までお気軽にご連絡してください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)がデザインした富岡シルクのスカーフが登場。群馬・富岡製糸場内の富岡シルクギャラリーほかにて発売される。ケイタ マルヤマとコラボした「富岡シルクスカーフ」富岡シルクは、世界遺産の富岡製糸場で製造された、希少な純国産のシルク。絹生地はとても軽く、弾力や艶もある上に、プリントの発色がよいのが特徴だ。今回、この富岡シルクの良さを広く知ってもらうため、ケイタ マルヤマとコラボレーションしたシルクスカーフが誕生した。桜モチーフ&富岡製糸場にちなんだ柄コラボレーションスカーフは、日本の桜がモチーフの“ボタニカルチェリー”と“スーベニア・オブ・富岡”の2デザイン展開。“スーベニア・オブ・富岡”はその名の通り、富岡製糸場にある製糸機や渋沢栄一などの様々なアイコンを絵画タッチで描いたオリジナル柄だ。シルクオーガンジースカーフもまた、ケイタ マルヤマとのコラボレーションのほか、最高級のシルクオーガンジーを群馬県の植物由来染料で草木染されたスカーフ「日本の色 12ヶ月」も新たにラインナップ。季節折々の植物の色鮮やかさを感じられるアイテムに仕上がった。【詳細】富岡シルク 新作スカーフ発売日:2023年1月27日(金)取扱店舗:富岡シルクギャラリー(群馬県富岡市富岡1-1)、富岡シルクオンラインショップ商品例:<富岡シルク×ケイタ マルヤマ>・ボタニカルチェリー柄 35,200円・スーベニア・オブ・富岡 9,900円<富岡シルク 日本の色>・日本の色 12ヶ月 5,500円
2023年02月03日株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役:岡村 健史、以下「デベロップ」)は、2023年春、群馬県富岡市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 富岡」を開業します。当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは64店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては73店舗となります。HOTEL R9 The Yard シリーズ 外観(画像は本庄店)【ホテル開業の背景】群馬県内ではシリーズ5店舗目の開業となる「HOTEL R9 The Yard 富岡」は、上信越自動車道「富岡IC」より車で約12分のもみじ平公園通り沿いに所在します。世界遺産「富岡製糸場」のある町として知られる富岡市は、都心へのアクセスの良さから製造・物流の拠点として栄え、工場が集積する地域です。当ホテルは、周辺の工業団地へのアクセスが良く、近隣には大型スーパーマーケットがあることから、出張など長期滞在でも快適にお過ごしいただけます。ビジネスだけでなく観光やゴルフなどレジャーの拠点としてもご活用いただけるホテルとなることを期待します。さらに、防災機能を担うホテルとして、出動拠点の拡充および周辺の同シリーズホテルと連携を図ることで、地域の防災対策の強化を目指します。【HOTEL R9 The Yard 富岡 施設情報】施設名 : HOTEL R9 The Yard 富岡(ホテル アールナイン ザ ヤード トミオカ)施設場所(仮所在地): 群馬県富岡市黒川644-1敷地面積 : 2,975m2(899坪)オープン日 : 2023年春頃(予定)客室数 : 37室客室構成 : ダブルルーム32室/ツインルーム4室/デラックスツインルーム1室<ダブルルーム>定員 : 2名 広さ:13m2料金 : 1名 5,600円/泊~ 2名 8,000円/泊~<ツインルーム>定員 : 2名 広さ:13m2料金 : 1名 5,600円/泊~ 2名 9,000円/泊~<デラックスツインルーム>定員 : 4名 広さ:24m2料金 : 1名 8,000円/泊~ 2名 14,600円/泊~3名 17,100円/泊~ 4名 19,200円/泊~ホームページ : 客室(ダブルルーム)客室(デラックスツインルーム)【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えており、シンプルながら高い快適性を実現。多くのお客様の好評を得て、全国64店舗2,156室(開業準備中店舗含む)を展開しています。また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。尚「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。・「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズ ブランドページ ・「レスキューホテル」ウェブサイト 【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。【レスキューホテル出動実績】2020年4月に長崎クルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行いました。その後、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院へPCR検査体制強化のために出動。空調を完備した客室は、季節や天候等に関係なく診療活動を行うことができ、医療従事者の負担軽減のために利用されました。2021年12月に栃木県へ新型コロナウイルス第6波およびオミクロン株の感染拡大対応のために臨時医療施設として126室を出動。さらに2月より、千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。レスキューホテルは、1台1客室の独立した客室構造により、宿泊施設としてだけでなく診察室やナースステーション等にも活用可能なことから、自治体や民間の病院の有事インフラとして地域医療に貢献する機会が増えています。レスキューホテル出動の様子■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献~SDGsの取り組み~レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しています。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体のBCP(事業継続計画)に寄与し、持続可能な開発目標の達成に貢献します。【運営会社】会社名 : 株式会社デベロップ代表者 : 代表取締役 岡村 健史所在地 : 千葉県市川市市川一丁目4番10号設立 : 2007年2月事業内容 : 建築・不動産事業、エネルギー事業、ホテル事業、施設管理事業、資産運用代行事業ホームページ: ※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、当社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日値上がりラッシュで、ますます重要になる節約。芸能界屈指の倹約家・松本明子さんが日々行っているという、明るく楽しい節約ワザを聞きましたーー!「財布には、衝動買い対策のために5,000円ほどしか現金を入れません。それを超える値段のときは、まず一晩、二晩、“本当に必要なのか?”って、じっくり考えるんです。あ、それじゃあ、もはや“衝動買い”とは言いませんよね。ギャハハハハ。そうそう、感熱紙のレシートは、文字が印刷された面で爪を磨くとツルツルになるので、ネイルサロンいらずなんですよ!」カバンから取り出した長財布の中身を見せながら、節約トークが止まらないのは、タレントの松本明子さん(56)。節約が楽しくてたまらないという松本さんには「日々もったいないと、モノを大切にして、小さな得を喜ぶ」節約スピリッツが、親子3代で脈々と受け継がれているという。「祖母から、代々ですね。もはや家風。小学校、中学校のときもお小遣いは月々まとまった額をもらうのではなくて、必要に応じて支払われるシステムでした。ノートを買いたいと申告して100円、百恵ちゃんのレコードが買いたいと申告して600円をもらって、領収書を書かされましたね」モノの価値を実感するための、英才教育が施されていたのだ。そんな松本さんを、さらなる節約道に邁まい進しんさせたのは、デビュー当時のある出来事がきっかけ。「83年デビューなんですが、1年先輩に明菜ちゃんやキョンキョンなど“花の82年組”がいて、全然ヒットが出せなかったんです。どうやって売り出していったらいいのか試行錯誤していたとき、(笑福亭)鶴光さんと(片岡)鶴太郎さんの生放送番組で、2人に乗せられるように4文字の放送禁止用語を言ってしまったんです」その瞬間からスケジュールが真っ白になり、約2年、芸能界から干されてしまった。■先輩アイドルの海パンをフリマみたいに販売!当時、所属事務所の寮に住んでいた松本さん。ほとんどのタレントが売れて退寮するのに、21歳になって寮が取り壊されるまで、雑種犬のロンと居座っていたという。「ようやく家賃5万円の中野のアパートに引っ越すとき、寮長さんが不憫に思ったのか『プレハブの物置に、先輩たちが置いていった私物があるから、必要なものを持っていきなさい』とプレゼントしてくれたんです」そこには、ザ・リリーズが撮影などで使用したテニスウエアやラケット、あいざき進也がはいた海水パンツまであったとか。「アイドルグッズは売れるんじゃないかと思って、それを全部いただき、フリーマーケットみたいにして売ったんですね。結局そんなに高くは売れませんでした(笑)」芸能界の浮き沈みの激しさを実感することで、モノを無駄にしない精神はさらに磨かれることに。その後の人生では、まるで呼吸をするように節約しているという。「水を出しっぱなしにする感覚がないので、お風呂では湯船のお湯で体を洗います。夫、息子に続いて入ると、水深20センチほどに減ってしまうので、寝転ぶようにしてつかってるんですよ(笑)」■アクリルセーターは台所スポンジに転用!消耗品をしっかり使い切るのは大前提。そうでないものも、使い古したら、別の用途に転用する。どうしたら再利用できるのかを考えるのも、楽しいという。「伝線したストッキングは拭き掃除に使うばかりではありません。クシャクシャにした古新聞を筒状にして先っぽをL字になるように折り曲げ、仕上げに伝線したストッキングをかぶせれば、とてもいい具合いのブーツキーパーになります。しかも新聞紙が湿気を吸い取ってくれるんです。着なくなった、アクリル糸が入った手編みのセーターは、一回全部ほどいてからざっくり編み直して、台所用スポンジに。油汚れを取ってくれるので、もうバッチグーですね!」一度の買い物で、二度楽しむ節約術は、野菜でも実践。「かいわれ大根とか豆苗は、1回使っても、根元のスポンジに水を浸しておくと、1週間とか10日くらいでニョキニョキ伸びてきます。まあ、おいしく食べられるのは2回くらい。3回目はもう弱くなってなかなか伸びないですけど」日々、1円単位の節約を積み重ねているが、必要な出費は躊躇しない。「共演者の方の誕生日のプレゼントとか、スタッフの皆さんに差し入れするお菓子とかには心を込めたいので、出し惜しみしないっていうのがモットーですね」カネは天下の回りものとばかりに、それが次の仕事につながり、好循環を生み出しているのだ。「だから自分の身の回りのことにおいては、身の丈に合ったことで十分だと感じられるんです。毎日健康で、毎日笑顔で、毎日楽しく仕事していられるから、ストレス買いとは無縁なんでしょうね」
2022年04月23日1年の延期を経て、ついに「松本明子 presents 黄金の80年代アイドルうたつなぎ 〜うれしなつかし胸キュンコンサート〜」が開催された。(出演/松本明子、布川敏和、森尾由美、浅香唯、西村知美)日本各地から「映像でこのコンサートを見たい」という熱い期待に応えて、配信が開始された。このコンサートは、松本明子が発起人となり、同時代に活躍したスーパーアイドルたちと華々しい時代の名曲の数々をトークとともにお届けするスペシャルなコンサート。バラエティタレントのイメージが強い松本だが、83年デビューのアイドル。その前年デビューの「花の82年組」に隠れ、不遇の時代を過ごしたといい、「アイドル時代、コンサートをしたことなかったので40年目の初のコンサート」と大喜びだった。デビュー当時の衣装で登場し、デビュー曲『×♀×Kiss』をはじめ往年の名曲を披露した松本は「ワクワクして眠れなかった。アイドル時代は一度もコンサートをしたことがなかったので、うれしい」と喜びを語った。MCで当時の裏話を織り交ぜた布川はシブがき隊の『100%・・・SOかもね!』『スシ食いねェ!』の他、『ジュリアに傷心』(チェッカーズ)などを披露し、「80年代にタイムスリップしたみたいで楽しい。」と会場を沸かせた。森尾由美は『お・ね・が・い』、浅香唯は『セシル』と『C-Girl』をメドレーで歌い、西村知美は『サクラが咲いた』『眠り姫』とそれぞれ自身のヒット曲をはじめ、黄金の80年代の曲で盛り上げた。最後は全員で『なんてったってアイドル』(小泉今日子)を歌い、惜しまれつつも幕を閉じた。懐かしくもあり、当時のパワーをそのまま凝縮したようなコンサートの模様は2月3日(木)までの期間限定なので、会場で楽しんだ方も、会場にいけなかった方も、自宅やお好きな場所でぜひお楽しみいただきたい。【視聴チケット】イープラスにて販売中 【視聴料金】3,000円(税込)【視聴時間】今すぐ〜2月3日(木)23:59まで【公演概要】公演名:松本明子 presents 黄金の80年代アイドルうたつなぎ ~うれしなつかし胸キュンコンサート~出演者:松本明子(‘83年)、布川敏和(‘82年)、森尾由美(‘83年)、浅香唯(‘85年)、西村知美(‘86年)※括弧内はデビュー年 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日2022年1月23日(日)、「松本明子 presents 黄金の80年代アイドルうたつなぎ 〜うれしなつかし胸キュンコンサート〜」(出演/松本明子、布川敏和、森尾由美、浅香唯、西村知美)が東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで開催される。昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となったコンサートが約1年後に開催される!さらに、アーカイブ配信も決定した。公演は1983年にアイドルとしてデビューした松本明子が発起人となり、同時代に活躍したスーパーアイドルたちと華々しい時代の名曲たちをトークとともにお届けするスペシャルなコンサート企画。 発端となったのは、松本明子がTwitterにアップした動画だった。 松本は昨年の緊急事態宣言が発表された際に『これからどうなっちゃうんだろう?』と不安になり、自分と同じ気持ちの人が元気になれる何かができないかな?と考え、『気分を晴らすには歌しかない!』とデビュー曲のサビをアカペラで歌った。これをSNS上でバトンリレーのように繋げたいと、 “不作の83年組”と言われている同期と森口博子に連絡し、同じようにデビュー曲で『#アイドルうたつなぎ』を付けてどんどん繋いでいった。そして、スタートして半年後には、そのバトンは昭和のアイドルだけでなく、平成・令和の現役アイドルへと繋がっていった。松本明子の様々な想いの詰まったコンサート企画は、いよいよ開催される。様々な制限が強いられる世の中、そんな時だからこそ、パワー溢れる「80年代」アイドルの歌声をぜひ聴いてほしい。そして、今回、日本全国どこからでもコンサートに参加できるように、アーカイブ配信が決定!会場で楽しんだ方も、会場にいけない方も、自宅やお好きな場所でぜひお楽しみいただきたい。アーカイブ配信について【視聴チケット】イープラスにて販売中 【視聴料金】3,000円(税込)【視聴時間】2022年1月28日(金)17:00〜2月3日(木)23:59【公演概要】公演名:松本明子 presents 黄金の80年代アイドルうたつなぎ ~うれしなつかし胸キュンコンサート~出演者:松本明子(‘83年)、布川敏和(‘82年)、森尾由美(‘83年)、浅香唯(‘85年)、西村知美(‘86年)※括弧内はデビュー年公演日時:2022年1月23日(日)【昼公演】13:30開演【夜公演】18:00開演会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール東京都葛飾区立石6-33-1チケット料金:全席指定8,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月14日広瀬アリス主演、『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』などの大九明子監督が演出を手掛けたドラマ「失恋めし」が、Amazonプライム・ビデオにて2022年1月14日(金)から全10話一挙独占配信スタート。この度、ポスタービジュアルと各話ゲスト出演となる“失恋人”キャストが一挙に解禁された。木丸みさきのコミックエッセイ「失恋めし」(KADOKAWA刊)を原案にした本作。主人公でイラストレーター・キミマルミキを演じるのは広瀬アリス。地元紙に“失恋めし”というマンガ連載を持ち、日々連載のネタとなる失恋エピソードを探している。その本作に、各話ゲストとして出演するのは、<第一話>彼氏からプロポーズされると勘違いしてしまった“サバ子”に門脇麦。門脇麦<第二話>結婚式でスピーチをお願いしていた上司に婚約解消を告げる部下に前野朋哉。<第三話>失恋を少しの間だけでも忘れられるようにと会社の先輩にランチに誘われる後輩に小西桜子。<第四話>高校時代失恋したミキが、路上ライブで元気をもらった歌手HARUに三浦透子、<第五話>失恋して元気がないことを気遣う父親と二人でごはんを食べにきている娘に大友花恋、<第六話>長い間想い人だった男性の結婚発表に肩を落とし、女子同士で慰め合うヒトミに紺野ぶるま、<第八話>高校時代の秘めた想いを打ち明けるミキの同級生エイコに深川麻衣。深川麻衣そして、物語の展開のキーを握る、ある人物に林遣都という豪華なキャストが顔を揃える。「ある重要な役を演じています。どんな役かは秘密です」とコメントする林さんの役どころも楽しみだ。林遣都門脇さんが「悲しいことがあっても失恋しても、美味しいものに救われる、そんな瞬間が誰の人生にもある」とコメントするように、失恋とそのときに元気をくれた美味しい食べ物を思い出しながら自分とも重ね合わせることになりそう。そして、レギュラーキャストは、ミキがほんのり恋心を抱く近所の花屋の青年を井之脇海、ミキが連載する地元紙の出版社・STO企画(佐藤さんという苗字の社員ばかりが集う)の面々には、村杉蝉之介、臼田あさ美、安藤ニコが個性豊かでチャーミングなキャラクターとなって集結、近所のお弁当屋の佐藤さんを若林拓也が演じ、本作のスパイスに。第七話、第九話、第十話では、この面々の失恋エピソードが織り込まれていく。各話キャストコメントサバ子/門脇麦(第一話)私自身食べることが大好きなのですが、やっぱり美味しいものにはパワーがあると思います。悲しいことがあっても失恋しても、美味しいものに救われる、そんな瞬間が誰の人生にもある。日常のかけがえのない時間が詰まった作品になっていると思います。こんなご時世だからこそ美味しいもの食べて元気を出しましょう!部下/前野朋哉(第二話)第二話で少し気の弱いサラリーマン役で出演しております。あるお店の、ある食べ物とある人物(お楽しみに!)が彼の失恋ハートを楽にしてくれます。大九組特有のなごみある現場の雰囲気は『失恋めし』というほのぼのとした、でも確実に背中を押してくれる作品と相性抜群です。ぜひご覧ください!後輩/小西桜子(第三話)失恋した後輩女子を演じさせていただきました。大九監督の作品が好きで拝見していたので、今回参加させていただきとても嬉しかったです。失恋した役どころでしたが、撮影では美味しいものを食べて、先輩に素敵な励ましをいただいて、とにかく心がほっこりゆるんだ思い出が強く残っています。失恋した方もしてない方も、美味しいもの食べたい!という前向きな気持ちになっていただけると嬉しいです。HARU/三浦透子(第四話)ハルというシンガーの役を演じました。キャラクターもストーリーも、歌詞もメロディも、愛らしくてあったかくて、のびのびと演じることができました。ミキとハルの思い出の味、とっても美味しかったです!是非お楽しみに!娘/大友花恋(第五話)美味しいものを食べることで、お腹だけではなく心も満たされ温まる経験は、多くの方が持っていると思います。私が演じた“娘”も、失恋の空洞を、食と父からの愛情で満たしていきます。素敵なスタッフ・キャストの皆様との撮影。それだけでも心地よいのに、美味しいご飯をたくさん食べることができて幸せでした(笑)。あの幸せな時間を、完成した映像を見ることで再び味わえるのが、私自身も楽しみです。ヒトミ/紺野ぶるま(第六話)めちゃくちゃ楽しい撮影でした!少しセオリーとは違う失恋の形でしたが、誰しも共感する所があるんではないかと思いました。失恋とは時におっぱいを見られるより恥ずかしいですが、それを話す友達と美味しいご飯とお酒があるだけでいつか絶対いい思い出になる!恋って素晴らしいです!エイコ/深川麻衣(第八話)今回、ミキの高校時代の親友、エイコ役を演じさせていただきました。生きることと食べることは切っても切り離せないもので、人の数だけいろいろな「思い出の味」の記憶があると思います。それはどこで、誰と、どんな気持ちで食べるかによってきっと全然味が変わってくるのだろうと思います。8話は過去と現在を、思い出の味がつないでくれる少し切なくあたたかいお話です。ぜひお楽しみにしていてください!???/林遣都また大九組に参加できたことが本当に嬉しかったです。今回も前回同様、大九監督のワクワクする演出を体感し、楽しい時間を過ごさせていただきました。僕は物語のある重要な役を演じています。どんな役かは秘密です。ぜひ楽しんで観ていただきたいです。「失恋めし」は2022年1月14日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて一挙独占配信(全10話)。2022年7月、読売テレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2021年12月04日テレビ東京系ドラマ24枠では、来年1月より山口紗弥加主演、大九明子監督がタッグを組んだ「シジュウカラ」を放送することが決定した。本作は、「JOUR すてきな主婦たち」(双葉社)で連載中の坂井恵理による同名漫画。結婚15年目の夫と中学生の息子がおり、幸せな家庭のはずなのにどこか満足できない日々を送る、売れない漫画家・綿貫忍は、引っ越しを機に筆を折る決意を固めた。しかし、ずいぶん前に描いて人気薄だった自作が、知らないうちに電子書籍で大ヒットとなり、新作を描くことに。そこでアシスタントを募集し、22歳の青年・橘千秋に出会う。次第に千秋に心惹かれていく中で、自分自身の虚ろで不確かな人生観と向き合うことに…というあらすじ。山口さんが演じるのは、そんな恋と仕事、同時に訪れたセカンドチャンスに向き合う主人公・忍。「不倫 × サスペンスと聞き、まずはタイトルの『シジュウカラ』を漢字と平仮名に変換しました。『四十からの不倫は、サスペンス』。いただいたお話を有難いなと思いながら、一方で、血に塗れたドロドロの愛憎劇を想像し後退りする自分がいたのも事実です(笑)」とオファーを受けた心境を明かした山口さんは、「若くはなくとも気力・体力ともに充実した40代で不意に訪れた”人生のセカンドチャンス”に戸惑い、悦び、悩みながら、結局は現実的な選択をしてしまう主人公には共感する部分が多くあります。だからこそ、原作キャラクターを追いすぎず、私自身のリアリティで演じたい」と意気込む。そして「『ある属性からの、自立』私はこの作品をこのように捉えています。もしかしたら、描かれることの大半が拒絶されるかもしれません。それでも挑戦したいと思うのは、この作品が、どこかの誰かの”突破口”になればと願うから。そしてそれは、私自身かもしれないからです。この作品が、ひとりでも多くの方に届きますように……願いを込めて演じます」とコメントした。さらに、これまで『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』などで多種多様な女性を描いてきた大九監督は、山口さんについて「初めてお会いした日は雨でしたが、山口さんはいつも太陽があたってるみたいに眩しそうな目で、ずっとニコニコしていました。40歳から人生を獲得し直す、忍という主人公を一緒に作ってゆくのが楽しみです」と印象を話し、「結婚している人の恋愛をはじめて描きます。忍とどこまで突っ走れるのか。お見届けいただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。▼「シジュウカラ」第1話あらすじ結婚15年目。夫・洋平からの夜の営みの誘いを冗談めかして断ると、洋平はため息と共に背を向けて寝始めた。倦怠感、というよりも嫌悪感を覚えてからどれくらいになるだろう。だがこの“幸福な人生”こそが何者かになりたかった私の最終地点…そのはずだった。アシスタント歴20年を超えて夢を諦めた売れない漫画家・綿貫忍は、たくさんの思いを東京に残し地元に戻って筆を置いた。だが皮肉にもその直後、昔描いた人気薄だった自作が電子書籍でバカ売れする。そして「これが最後」だと、再度本気で漫画と向き合うことに。そんな中出会ったアシスタント・橘千秋は、自分を一人の女性として、何より漫画家として敬意を持って接してくれ、忘れていたときめきを感じ始める。ところが“不自然にも”、千秋も忍へ妙なアプローチをかけてくる…。ドラマ24「シジュウカラ」は2022年1月、毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年10月25日振付家・北村明子演出によるダンス公演『ククノチ テクテク マナツノ ボウケン』が、KAATキッズ・プログラムとして、KAAT神奈川芸術劇場で7月12日に開幕。この度、北村の開幕コメントとゲネプロ舞台写真が公開された。本公演は、「夏休み」をテーマに、コンテンポラリーダンスの新たな表現に挑戦し続ける北村と、現代美術家の大小島真木がタッグを組んだダンス作品。北村は2018年に、KAAT DANCE SERIES『土の脈』を上演。インドの作曲家や、カンボジア・インドネシアのダンサーなど文化の異なるアーティストとの作品創作を通じ、人間の根底にある言語以前の記憶を呼び起こす表現に挑戦した。本公演では、子どもたちに向けて言語を超えた身体表現を披露する。また大小島は、自然と生き物をモチーフに、身体や生命について訴えかける作品を数多く手がけてきた若手の美術家。子どもたちに様々なイメージを沸き起こさせる舞台美術を作り上げている。ゲネプロ舞台写真では、そんな個性的なステージの上で、ダンサーたちが躍動する瞬間が切り取られた。北村のコメントは、以下の通り。北村明子(振付・演出)コメント私にとっては初めてのキッズプログラムへの挑戦。今日までのクリエーションは、自分の中にあるキッズスピリットを手繰りながら、毎日、大小島さんの美術と横山さんの音楽という地図を片手に、ダンサーの身体とともにイマジネーションの冒険をしているような感覚でした。懐かしいというよりは、今現在の自分が新しいものの楽しみ方を、いつもとは異なる回路で発見していくような感覚でした。今回は、ご来場いただく皆さんと一緒に踊る時間も私にとっては最大の楽しみとなっています。ダンスは日常でもあり冒険でもあることを、(ご参加いただく皆様にも)体感していただけたらと思います!ぜひ私たちと一緒に踊りに来てください!」KAATキッズ・プログラム 2021『ククノチ テクテク マナツノ ボウケン』2021年7月12日(月)~19日(月)KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>振付・演出:北村明子美術:大小島真木音楽:横山裕章照明:高田政義音響:星野大輔衣裳:池田木綿子演出助手:福岡聡舞台監督:川口眞人出演:柴一平清家悠圭岡村樹黒須育海井田亜彩実永井直也企画製作・主催:KAAT 神奈川芸術劇場チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード: 506-128)
2021年07月14日東京国際映画祭で観客賞に輝き、ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』の原作・綿矢りさと監督&脚本・大九明子のゴールデンコンビが、今度はのんを主演に迎えて贈る映画『私をくいとめて』。大九監督といえば、大抵どこかこじらせている女性を主人公にした共感度の高い作品を次々と発表し、いま映画ファンから熱い視線が注がれる監督のひとり。先日閉幕した第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」にて観客賞に選ばれた最新作『私をくいとめて』の公開を控え、ますます注目度が高まる大九監督のオススメ作品をピックアップ。新垣結衣『恋するマドリ』新しい部屋、新しいわたし、新しい恋…大九監督にとって劇場長編デビューとなる本作。生まれて初めての一人暮らしをする美大生のユイ(新垣結衣)は、引っ越しをきっかけに大人のカッコイイ女性・アツコ(菊地凛子)と運命的な出会いを果たす。一方バイト先では、自分の部屋の真上の階に住む男性・タカシ(松田龍平)と出会い、ぶっきらぼうだけれど真面目なタカシの人柄に次第に惹かれていく。しかし、あることがきっかけでアツコとタカシが元恋人同士だったことを知り…。好きな人と憧れの女性の間で揺れ動き、出会いと別れの中で成長していくユイの姿を描く。切なくも温かいラブストーリーに、見終えたあとはきっと“初恋”を思い出してしまうかも。松岡茉優『勝手にふるえてろ』“脳内彼氏”と“リアル彼氏”…2つの恋に揺れる、こじらせ妄想女子第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞を受賞した『勝手にふるえてろ』。主人公・ヨシカ(松岡茉優)は、趣味である絶滅した動物について徹夜で調べたり、博物館からアンモナイトの化石を手配したりと毎日あわただしい24歳のOL。そんなヨシカは中学の同級生“イチ”(北村匠海)に10年間片思い中。昔のイチとの思い出を召喚し、日々妄想を楽しんでいたヨシカだったが、ある日会社の同期の“二”(渡辺大知)から告白をされる。「人生初告られた!」と大喜びするも、いまいち“二”との恋に乗り切れないヨシカ。ある出来事をきっかけに“イチ”にもう一度会おう!と同窓会を計画し…。ヨシカのこじらせ思考や妄想癖、恋愛や人間関係に不器用なさまが描かれる本作は、共感の声が続出!コミカルに描かれたヨシカの暴走を、最新作『私をくいとめて』を見る前の予習としてもぴったり。黒川芽以『美人が婚活してみたら』婚活の現実を突きつけられた、“婚活女子”のリアルと本音婚活女子たちのリアルなエピソードをもとに曝け出し、大ヒットを記録した同名コミックを実写映画化した本作。気づけば不倫ばかりの恋愛をしてきた30代の美人デザイナーの主人公・タカコ(黒川芽以)。不毛な恋に疲れ果てたタカコは、自分を変えるべく婚活を決意!やがてマッチングアプリで出会った真剣に婚活に励む非モテの商社マン・園木(中村倫也)と、結婚願望ゼロのバツイチ歯科医・矢田部(田中圭)とデートを重ねる間柄に。ふたりの男性の間で揺れ動くタカコの悩みや愚痴を聞いていた親友・ケイコ(臼田あさ美)だったが、中途半端なタカコの姿に怒りをつのらせ、ついには大喧嘩に発展してしまい…。“婚活の現実”を描いた本作は、誰しも共感せざるを得ない“恋愛事情あるある”のオンパレード。毒っ気の中にもシュールな笑いが散りばめられた本作は、女友達同士で自由に感想を言い合いながら観ても楽しめること間違いなし。松雪泰子『甘いお酒でうがい』40代独身OL・川嶋佳子が織りなす、ほのぼのとした日常と恋に癒されるお笑いコンビ「シソンヌ」のじろうによる小説を映画化した『甘いお酒でうがい』(現在公開中)。主人公は、とある会社でベテラン派遣社員として働く、40代独身OLの川嶋佳子(松雪泰子)。日常に転がっている“ちいさな幸せ”を見つけては日記につづる佳子。そんな彼女の幸せは、会社の同僚・若林ちゃん(黒木華)と過ごす時間が一番の幸せだったが、ある日ふた回り年下の岡本くん(清水尋也)と出会い、佳子の日常に少しずつ変化が訪れる…。佳子の何気ない日常の中を通して、ちいさな喜びや悲哀を時には切なく、ときにはユーモアたっぷりに描く本作。不思議な心地よさを味わえる“佳子ワールド”を堪能して、心癒されてみては?のん『私をくいとめて』崖っぷちの恋に挑む…みつ子&脳内相談役“A”を愛せずにはいられない『勝手にふるえてろ』ファン待望の“最強コンビ”が再タッグ。綿矢りさの同名小説を実写映画化した『私をくいとめて』が12月18日(金)より公開される。脳内に相談役=「A」を持ち、充実した“おひとりさまライフ”を楽しむ、31歳・みつ子(のん)。Aと一緒に過ごす、快適なおひとりさま生活に慣れ切っていたみつ子だったが、たまに会社へ営業にやって来る年下男子・多田くん(林遣都)に“予期せず”恋に落ちる。実は家がご近所さんと判明してからは、サシ飯に行くわけでもなく、ときどき多田くんに手料理を作っておすそわけするだけ、という奇妙な間柄に。失恋すれば巨大なダメージをくらう31歳“崖っぷちの恋”に、なかなか前に進めなかったみつ子。きっと両思いだと信じ、「A」と共に勇気を出して一歩踏み出していくが…。みつ子に扮するのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公・すず役の声優を演じ、活動の幅を広げる女優・創作あーちすと・のん。みつ子が想いを寄せる腹ペコ年下男子・多田くん役を演じるのは、現在放送中の「姉ちゃんの恋人」で好演を見せるほか、映画も公開待機作を多数控え、熱視線が注がれる実力派俳優・林遣都。結婚しイタリアで暮らすみつ子の親友=皐月には、のんとは朝ドラ「あまちゃん」以来の待望の共演となる橋本愛。さらに臼田あさ美、片桐はいりといった実力派役者陣や、本作で映画初出演となる若林拓也も存在感を発揮。女性たちに容赦なく突き刺さる、わかりみが深すぎる崖っぷちのロマンスを彩る。そんな本作の最大の魅力といえるのは、のんさん独特の空気感がハマる主人公・みつ子のどこか憎めないキュートなキャラクターと、年下男子・多田くんとのもどかしい恋模様。すでに本作を観たファンのSNSでは「く、くるしい…。感情が忙しく、心えぐられました(笑)」「こういう感情めっちゃ分かるよ、とみつ子に声をかけたくなった…」「表には出せない感情をAに必死に訴えるみつ子に共感しかなかった!」「登場人物みんなキャラが立っていて、大九監督作品の真骨頂ですね!」など早くも絶賛の声が続出。新たな“愛されヒロイン”を誕生させている。『私をくいとめて』が12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋するマドリ 2007年8月18日より渋谷シネクイントほか全国にて公開©『恋するマドリ』パートナーズ勝手にふるえてろ 2017年12月23日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会美人が婚活してみたら 2019年3月23日より全国にて公開Ⓒ2018吉本興業甘いお酒でうがい 2020年9月25日よりヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほか全国にて公開©2019 吉本興業私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年11月16日のん主演、綿矢りさの小説を大九明子監督が映画化した『私をくいとめて』が、「第33回東京国際映画祭」TOKYOプレミア2020部門にて観客賞を受賞したことが分かった。従来の「日本映画スプラッシュ」、「アジアの未来」、「コンペティション部門」が統合された今年限定の部門となる「TOKYOプレミア2020」。32作品(欧米10、アジア12本、日本10本)が上映され、同部門の全作品を対象とした観客賞が設けられている。授賞式には、今回が史上初の2度目の受賞を果たした大九監督とのんさんが登壇。大九監督は「素晴らしい賞を頂戴させていただき、本当にありがとうございます。観客賞を頂戴するのは嬉しいことに、私とスタッフは(『勝手にふるえてろ』に続き)2度目になりますが、その三年前と世界はまったく違っていて、映画祭もそのころとはまったく違う形となりました。さまざまな映画祭がリモート配信だけで行う中、東京国際映画祭は実際にお客さまをお入れして、一緒にスクリーンで見るという体験を実現させたことは、本当に素晴らしいことだと思います」と特別な思いを述べる。また、劇中で脳内に相談役を持つみつ子を演じたのんさんも「観客の皆さんに応援いただいた作品ということで、嬉しく思っています。私ごとではありますが、この作品で何年振りかに主役として大九監督に呼んでいただき、この映画に参加させていただけたことに心から喜びでいっぱいです」と思いを明かす。本作は12月公開予定と、観られるのはまだ少し先。のんさんは「観ていただいた皆さんと一緒にこの映画を一緒に盛り上げていけたらと思いますので、面白いと思っていただいた方には、ぜひ、SNSでの口コミや周りのお友達にオススメしていただけたら嬉しいなと思います。たくさんの方に観ていただけるよう、一緒に頑張りましょう!ありがとうございました」と呼びかけた。さらに今回の受賞を受けて、本作に出演している林遣都と橋本愛からもコメントが到着。みつ子が恋する腹ペコ年下男子・多田くん役の林さんは「この度は観客賞受賞の連絡を聞きとても驚いております。劇場に足を運んで投票してくださった皆様、この度は心より感謝申し上げます。ありがとうございます。そして大九監督おめでとうございます!この作品の細部に散りばめられた監督やスタッフの皆さんの強いこだわり、そして情熱が多くの人に届いたんだなと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです」と心境を語る。みつ子の親友・皐月を演じた橋本さんは「見てくださった皆様のお力添えに感謝します。この映画も、自分にとっても、映画界全体も、良き未来を作り上げていくために、大きな一歩になったと思っています。何より楽しんでいただけたことが、心から嬉しいです」と感謝と喜びのコメントを寄せている。『私をくいとめて』は12月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年11月10日株式会社エス・エー・ピー(SAP)が企画制作する「人形浄瑠璃×初音ミク BUNRAKU-Beyond 」の公演が、2020年10月25日に世界文化遺産富岡製糸場で開催いたします。また、この公演をオンラインライブ配信(配信プラットフォーム:streaming+)することが決定いたしました。本公演は、2019年10月の鎌倉宮奉納ライブの台風による公演中止、 今年3月の再公演も新型コロナウイルスの影響により中止と、お披露目できずにいたのですが、舞台を世界文化遺産の富岡製糸場に移して、再公演する運びとなりました。公演の会場である富岡製糸場でしかできない演出で、イベント限定モジュールの初音ミクが登場。さらに、KAITOダヨーも出演決定! ぜひご注目ください。群馬県戦略的文化芸術創造事業第40回世界遺産劇場~富岡製糸場~BUNRAKU-beyond人形浄瑠璃×初音ミク「恋娘紬迷宮」(こいむすめつむぎのラビリンス)~手繰る糸と縺れる糸。江戸から明治へ、糸でつながる愛憎音楽劇~■日時:2020年10月25日(日)開場17:00開演18:00終演予定19:30富岡製糸場 西置繭所前広場(屋外)※雨天決行、荒天中止■リアルチケットの詳細ははこちら!>>■ネットチケットの詳細はこちら!>>配信プラットフォーム:streaming+ネットチケット単価:3000円(税込)販売開始:2020年10月7日(水)10:00~イベント限定グッズイベント限定グッズ■イベント限定グッズ商品情報はこちら!>>グッズ販売プラットフォーム:BOOTH販売開始:2020年10月7日(水)10:00~主催:群馬県、群馬県戦略的文化芸術創造事業実行委員会、世界遺産劇場実行委員会制作:SNOW CRASH制作協力:クリプトン・フューチャー・メディア企画制作:SAPSAP公式サイト:【公演に関するお問い合わせ】SAP 03-6912-0945(平日10:00~18:00)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月07日世界遺産 富岡製糸場の国宝「西置繭所」が、2020年10月3日(土)にグランドオープン。オープン記念として各種イベントが開催される。富岡製糸場は、明治5年に官営模範工場として群馬県で操業を開始した器械製糸工場。平成26年には世界遺産に登録された。6年にわたる保存整備工事を終え、今回グランドオープンする「西置繭所」は、富岡製糸場の創業に際し建設された2棟の繭倉庫のうちの1棟で、国宝にも指定されている歴史的建造物だ。世界遺産 富岡製糸場の国宝「西置繭所」1階は、開放的なガラス張りの多目的ホールが魅力。壁や天井、柱がLED でライトアップされており、国宝の建物全体を鑑賞物として楽しむことができる。壁には、歴史資料の1つである操業当時の新聞紙が貼られており、近代的な建築と歴史を感じる史料が融合した特別な空間となっている。また、ギャラリーには、富岡製糸場で保存されてきた歴史的資料の実物を常設で展示。休憩スペースとして利用できるホワイエにも巨大な年表パネルを設置し、富岡製糸場の創設から、当時働いていた女性たちの生活、生糸作りの作業内容にいたるまで、各フロアの解説を通して分かりやすく学ぶことができる。魅力的な2種類の音声ガイダンス「西置繭所」の魅力を伝える音声ガイダンスも2種類登場。展示資料や建物の特徴など、見どころを声優・武内駿輔が案内するメインガイドと、2階の漆喰壁の落書きの痕跡や煉瓦積みの様子などから浪曲師・玉川太福が創作浪曲で案内するスペシャルガイドを用意する。「西置繭所」のオープン記念イベントペインティングパフォーマンスやオルガンコンサートなど「西置繭所」のグランドオープンにあたり、様々な記念イベントが開催される。オープン初日の2020年10月3日(土)には、群馬県高崎市出身のアーティスト・上原菜摘による、富岡製糸場をテーマにしたペインティングパフォーマンスが実施されるほか、10月11日(日)には、オルガニスト・橘ゆりによる、富岡製糸場設立当時の時代に思いを馳せたオルガンコンサートをガラスのホールにて公演する。さらに、10月17日(土)、18日(日)は映画『紅い襷~富岡製糸場物語~』の上映会を開催し、建物自体の雰囲気を感じながら、見て、聞いて、芸術を楽しめるイベントラインナップとなっている。レゴブロックで「富岡製糸場」ほか、50もの世界遺産を再現した展示も2020年10月31日(土)から12月13日(日)の期間で、「PIECE OF PEACE『レゴブロック』で作った世界遺産展 PART-4」も開催される。レゴブロックで作られた「富岡製糸場」が展示されるほか、世界28ヵ国の世界遺産や地球など、全50もの作品が並ぶ。遊び心たっぷりの企画内容に、子どもから大人まで楽しめそうだ。【詳細】「西置繭所」グランドオープンオープン日:2020年10月3日(土)開場時間:9:00~17:00(入場受付は16:30まで)住所:群馬県富岡市富岡1-1見学方法(予約制):電話にて富岡製糸場予約センター(TEL:0274-67-0088)まで予約。予約の際は希望日、実施日、見学者の名前と電話番号を連絡。空きがあれば当日、現地でも申し込み可能。見学は、1回40分間、1日9回実施し、1回の枠は30人。<見学スケジュール>①9:30~10:10②10:10~10:50③10:50~11:30④11:30~12:10昼休憩(閉館)⑤13:20~14:00⑥14:00~14:40⑦14:40~15:20⑧15:20~16:00⑨16:00~16:40※3カ月前から予約受付※西置繭所の見学は富岡製糸場見学料に含まれる■ライブペインティングパフォーマンス日時:2020年10月3日(土) 13:45~14:30場所:中庭■橘ゆり オルガンコンサート日時:2020年10月11日(日) 14:30~16:00場所:「西置繭所」多目的ホール申込方法:電話にてピアノプラザ群馬(TEL:027-363-1262)まで■映画『紅い襷~富岡製糸場物語~』日時:2020年10月17日(土)、18日(日) 13:30~15:10(上映時間100分)※予約不要、先着50名、観覧無料■「PIECE OF PEACE『レゴブロック』で作った世界遺産展 PART-4」日時:2020年10月31日(土)~12月13日(日)場所:西置繭所多目的ホール・ブリュナ館レゴ入場料:大人600円 高・大学生400円 小・中学生300円製糸場見学セット券:大人1,400円 高・大学生600円 小・中学生400円※すべて税込【問い合わせ先】富岡製糸場 総合案内所TEL:0274-67-0075
2020年10月02日大九明子監督が綿矢りさの小説を映画化した『私をくいとめて』が、「第33回東京国際映画祭」に出品されることが決定した。来月10月31日(土)より開催される今年の東京国際映画祭は、コロナ禍でありつつも、映画作品を劇場の視聴環境で体験してもらうことにこだわり、コロナ感染症対策を徹底しながらリアルな場での実施が決定。本作が招待された部門は、「TOKYOプレミア2020」と銘打たれたショーケースの部門。従来の「日本映画スプラッシュ」「アジアの未来」「コンペティション部門」が統合された今年限定の部門だ。同部門では、32作品(欧米10、アジア12本、日本10本)の上映を予定しており、同部門の全作品を対象とした「観客賞」が設けられている。なお、同じく大九監督×綿矢さんによる『勝手にふるえてろ』では、第30回東京国際映画祭の「コンペティション部門」で一般観客の投票で選ばれる観客賞を受賞しており、本作での2度目の受賞に期待がかかっている。今回観客賞は、11月9日(月)に行われるクロージングセレモニーにて発表予定となっている。大九監督は、今回の映画祭参加に関して「特別な一年の特別な映画祭に選んでいただき、大変光栄です。『私をくいとめて』は、撮影中断を経てようやく生み出されました。私は、人に怯え、人との距離感を計りながら生きる人間を好んで描いて来たけれど、ウィルスに距離を取らされるのは不本意です。ステイだのゴーだの指図を受けるのも。映画作りや、劇場で映画を観る体験が、命を脅かすことになるなんて辛い。私の人生にはそれらが欠かせないのです。部屋から一歩踏み出して、東京国際映画祭に参加することが、心底楽しみです!」と喜ぶ。また、本作で31歳のおひとりさま、みつ子を演じたのんは「東京国際映画祭への出品、とても嬉しく思います。そして、今年も映画祭が開催されるんだという喜びを大きく感じています」と語り、「この作品でみつ子を演じたのは、私の中でとても大切なものとなりました。みつ子さんや多田君やAが、ちょっとでも観てくださる方の人生に関われたら嬉しいなと、今から楽しみにしています」とコメントを寄せている。そして今回、2人が撮影中にコミュニケーションを取っている場面を収めたメイキング写真も到着した。「第33回東京国際映画祭」は10月31日(土)~11月9日(月)六本木ヒルズ、EX シアター六本木(港区)ほかにて開催。『私をくいとめて』は12月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:私をくいとめて 2020年12月18日より全国にて公開©2020『私をくいとめて』製作委員会
2020年09月29日フォトグラファー・角田明子の写真展「サンタさんが いっぱい」が、2019年12月13日(金)から12月27日(金)まで、東京・六本木のフジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)にて開催される。世界中のサンタクロースの撮影を続けているフォトグラファー、角田明子。写真展「サンタさんが いっぱい」では、そうした角田が8年にわたり撮影してきた写真から選りすぐった、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの“サンタクロース”作品に加え、2019年夏にデンマークで撮影した「世界サンタクロース会議(World Santa Claus Congress) 2019」最新作まで、約60点を展示する。角田がその作品で見せるのは、「赤と白の服に三角帽子の姿」というイメージだけでなく、緑の衣服や妖精の姿といったさまざまな恰好のサンタクロースたち、呼び方も過ごし方も多様なサンタクロースたち。1年を通して人びとに夢と喜びを与え続ける“サンタファミリー”の魅力に、ぜひ触れてみては。【詳細】フジフイルム スクエア 企画写真展角田明子写真展「サンタさんが いっぱい」Merry Many Santa Clauses!会期:2019年12月13日(金)〜12月27日(金)時間:10:00〜19:00(最終日は14:00まで・入場は閉館10分前まで) ※会期中無休会場:フジフイルム スクエア スペース2住所:東京都港区赤坂9-7-3TEL:03-6271-3350入場料:無料
2019年11月21日まち全体でおもてなし。世界遺産・富岡製糸場のある生糸の町にお宿が誕生!まちの人や日常を楽しむための”まちやど”「蔟屋 MABUSHI-ya」絶好の行楽シーズン到来です!今、旅好き女子たちの間で、“まちやど”がじわじわ来ているらしい。“まちやど”とは、「まち全体を一つの宿と見立てた宿の仕組み」なのだそう。あえて宿泊施設の中に機能を集約せず、まちのなかに点々と散らばっている魅力的なスポットやお店、機能を宿とつなぎ合わせ、訪れた人にまち全体を楽しんでもらうという新しい宿泊の形です。そんな“まちやど”が、世界遺産・富岡製糸場のある生糸の町、群馬県富岡市に誕生。その名も「蔟屋 MABUSHI-ya」。「蔟屋 MABUSHI-ya」は、築80年の味わいある二軒長屋をリノベーションして作られました。照明には蚕が繭を作るために一番最初に吐く糸 「きびそ」を使用「蔟屋 MABUSHI-ya」の室内は、寝室となる室をのこして積極的に吹き抜けへと改装。市松状の構 成とすることで、風の通り道、奥行き中央部への採光を生み出し、軽やかで快適な居心地が味わえます。6名部屋 17,800 円~3名部屋 15,000 円~最大12名設備:マットレスタイプベッド、浴室、シャワールーム、洗面所、トイレ、縁側 「蔟屋 MABUSHI-ya」にはフロントがなく、近くの洋品店にチェックインしなければなりません。食事や買い物も全て全て街へ出なければなりません。でも、まちの人たちと触れ合うことで、ホテルや旅館では味わえない、まちのありのままの魅力を楽しめるのが特徴です。「蔟屋 MABUSHI-ya」のフロントでもある洋品店「いりやま」。 気づけばお店の前が居酒屋になることも!?富岡市街は世界遺産の富岡製糸場だけでなく、同じ歴史を歩んできた路地裏や商店街が残っています。そこにはレトロで味わいのある建物があり、魅力的な商店主や地域の方が住んでいます。新鮮野菜を使ったイタリアンやB級グルメの「ホルモン揚げ」といった豊かな食文化も楽しめます。世界遺産だけではない、富岡の街を楽しんでみてはいかがでしょう。JR高崎駅から上信電鉄へ乗り換え約40分。上州富岡で下車。 駅舎は2014年グッドデザイン賞受賞。駅には無料のレンタルサイクルも。自転車で富岡の街並みを楽しめる。富岡製糸場から徒歩5分の場所にある創業100年の老舗割烹料亭。 松花堂弁当などのランチも楽しめる(ご予約をお忘れなく!)少し足をのばして「大塩湖」へ。天気のいい夜は、空一面に広がる満天の星空が望める 【Information】「蔟屋 MABUSHI-ya」住所: 群馬県富岡市富岡 28-1URL: B : 運営: 株式会社 富岡まち繰るみ舎
2019年05月16日小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■森尾由美(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「レモンチックな17歳」「デビュー時に作られたキャラクターと、実際の私が融合したのは、結婚がきっかけかなあ。わりと冷静な性格というか(笑)」そう話す森尾さんは、26歳で結婚、母となり、10年におよぶ日米遠距離通勤で35年間、メディアに出続けてきた。「月イチの撮りだめに対応いただくなど、まわりの理解に感謝するばかり。私自身も、段取りやスケジュールを調整するのが上手になった歳月でしたね。お神セブンのみんなにはその調整力を買われて、“由美P(プロデューサー)”と呼ばれています(笑)」■松本明子(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「アッコ、とんがってるね」「デビューして1年後に謹慎騒動を起こしてしまって、どうしようもなくて母にSOSの電話をしたら、『よかったわねぇ、名前が売れて。これからは何でもできるじゃない』って。その言葉でスコーンと吹っ切れたんです。それからは、芸人さんに混じってコントでも、レポートでも、求められることは何でもやりました」こうして、バラドル松本明子が確立されていった。私生活でも……。「突撃精神で息子の学校行事にズンズン参加するから、同級生の女の子まで“アッコさん”と声をかけてくれて。うれしいですよ」
2018年10月14日プロフィギュアスケーターの鈴木明子選手(33)が10月12日の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」に生出演。昨年2月に結婚したAさんと先月離婚していたことを明かした。昨年2月、小学校の同級生であるAさんと結婚した鈴木選手。しかしサンケイスポーツによると鈴木選手の父・和則さんは「娘から9月に離婚したと聞きました」とコメント。Aさんは鈴木選手に専業主婦になるよう求めることもあったというが、和則さんは多忙な鈴木選手を慮り「仕事人間の娘だからなぁ。もう少し理解してくれたら」と語ったという。鈴木選手の結婚が報じられた16年6月、本誌は和則さんに取材している。和則さんは鈴木選手について「小学校のころからずっとスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできません」と明かし、「引退後もアイスショーで忙しいですし、結婚したからといって家事を急にやるというのは無理でしょう」と分析。“婿の条件”について、こう語っていた。「だから掃除して洗濯して料理を作って、妻が帰ると『お帰りなさい』と言うぐらいの男性でないと続きません。そんな娘を理解してくれるのか、事前に聞こうと思っています」そうした厳しい“条件”にAさんは当初たじろいだようだが、記事がキッカケで結婚を決意したという。昨年2月本誌が再び和則さんを訪ねると、「結婚は女性自身のおかげ」と出迎えてくれた。当時条件を出したことについて「『結婚したら家事もしてもらえる』なんて希望がちょっとはあったでしょう。けど『そんなこと期待してもらっては困りますよ』と、私は釘を刺したかったんです」と語った和則さん。さらに「男を試すという意味もあった」と告白。そこには、一人娘を送り出す父ゆえの素直な心情があったようだ。前出の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」では、「至らない点は本当にたくさんあったと思います」とも語っていた鈴木。それでも「これからは人のために何かできるお仕事をやっていきたいと思っています」と語っていた。ネットでも《スポーツや競技とはまた違う経験を通して、鈴木さんの過去の実績を含めてこれからの人生を考えるいい機会になったのでは》《彼女は振付師としての夢を持っていたし、お互いの今後をお祈りしています》といったエールが上がっている。これからの活躍に期待したい!
2018年10月12日絵本作家・林明子の絵本原画が一堂に会する“はじめての展覧会”「絵本のひきだし 林明子原画展」が、松屋銀座にて7月19日から29日まで開催。昨年より開始した全国巡回のラストを飾る展覧会となる。『はじめてのおつかい』(1976年) 筒井頼子・作、林明子・絵、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵林明子は、1976年の『はじめてのおつかい』を始め、『こんとあき』『あさえとちいさいいもうと』など、時代を超えて愛される名作を生み出してきた。同展は、昨年より全国を巡回している、林の初めての大規模な原画展。絵本の中の子どもたちがみせるほんのわずかな心の揺らぎや、葉っぱ一枚一枚のみずみずしさまで優しく繊細に描き出した、林作品の美しい原画約200点が並ぶ。展覧会は6つの章に分かれており、各章で設定されたテーマから、絵本作家としての林を様々な角度から感じることが出来る。『かみひこうき』(1973年) 小林実・文、林明子・絵、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵第1章「若きイラストレーターとして」では、『かみひこうき』や『しゃぼんだま』などといった初期作品の原画や、デビュー以前にイラストレーターとして活動していたころの初々しい作品を展示。絵本作家としての林の“はじめの一歩”が感じられる。第2章「はじめてのおつかい」では、林にとって初めての物語絵本『はじめてのおつかい』の文を担当した筒井頼子とのエピソードなど、作品の背景に触れつつ、懐かしい場面が原画で展示される。林と筒井は同作以降にも、数々の名作をコンビで生み出してきた。2人が作品にこめた思いや、絵本のモデルになった子どもたちとの制作秘話も紹介する。第3章「ふくらむ作品世界」では、瀬田貞二による『きょうはなんのひ?』や角田栄子による『魔女の宅急便』など、様々な作家との共作によって生み出された作品を紹介。内容や趣はそれぞれ異なるが、林が物語に合った技法や表現を用い、鮮やかに世界を描き出してきたことが感じられる。『こんとあき』(1989年) 林明子・作、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵第4章「林明子のものがたり」では、文・絵ともに林自作の絵本を紹介。1984年の『はじめてのキャンプ』を始め、『はっぱのおうち』『こんとあき』『まほうのえのぐ』など、愛らしい女の子を主人公に、何気ない日常に訪れるファンタジーが魅力の物語を描き出した。林作品の真骨頂ともいえる繊細な描写を原画で楽しむことが出来る。第5章「様々な技法で」では、様々な技術を駆使し、作品に寄り添う表現を模索してきた、林の技術の高さと多様さを紹介。1986年の『おつきさまこんばんは』では、印刷の色版ごとに原画を描き分ける「描き分け」の手法、『でてこい でてこい』では切り絵の手法を用いるなど、繊細な水彩画の他、様々な手法で絵本制作に取り組んだ。第6章「そして、ひよこさん」では、夫で児童文学者の征矢清との共作で、林の最新作となる『ひよこさん』を紹介。ふわふわとしたひよこの羽毛や、ページごとに刻々と色を変える空の色の鮮やかさなど、林の繊細な技術が光る。【展覧会情報】絵本のひきだし 林明子原画展会期:7月19日~7月29日会場:松屋銀座8階イベントスクエア時間:10:00~20:00(7月22日は19:30まで、7月27日は20:30まで、最終日は17:00まで)※入場は閉場の30分前まで料金:一般1,000円(700円) 高校生700円(500円) 中学生500円(400円) 小学生300円 ※( )内は前売り料金、前売り券は6月末よりローソンチケット他で7月18日まで販売予定
2018年07月04日絵本作家・林明子の絵本原画を一堂に集めた「絵本のひきだし 林明子原画展」が東京・松屋銀座で開催。会期は、2018年7月19日(木)から7月29日(日)まで。懐かしの絵本の原画が200点集結林明子は、ベストセラー絵本『はじめてのおつかい』を代表作に、数々の名作を世に送り出した人気絵本作家。葉っぱ1枚、1枚のみずみずしさまで描く、繊細で優しいタッチの画風は、子供から大人まで多くの人々の心を魅了し続けている。今回、"はじめての展覧会"となる本展では、そんな林明子の描く美しい原画約200点を展示。会場は全6章のテーマに分けて構成される。初期作品を辿る第1章「若きイラストレーターとして」では、絵本作家としての扉を開くこととなった『かみひこうき』や『しゃぼんだま』といった、貴重な初期作品を展示。また絵本作家としてデビューする以前に描いたという、初々しい作品も合わせて展示される。ベストセラーに隠された秘話も公開ベストセラー絵本の背景に迫る第2章「はじめてのおつかい」では、同作の原画を一堂に集結。林明子の物語絵本のデビュー作でもある『はじめてのおつかい』は、作家・筒井頼子が文章を担当。その後も『あさえとちいさいいもうと』『いもうとのにゅういん』など、共作を手掛けることとなる2人の知られざるエピソードも合わせて紹介される。2人の手掛ける共作は、いずれも幼い女の子を描いた物語。その原画からも子供時代に誰しも経験したであろう胸のドキドキが、伝わってくるにちがいない。共作で生まれた名作の原画&その手法もまた林明子は、ほかの作家との共作によっても、数々の名作を生み出している。第3章『ふくらむ作品世界』では、ジブリでアニメーション化された『魔女の宅急便』(作・角野栄子)や、いろんな動物たちと一緒にお風呂を楽しむ『おふろだいすき』(作・松岡享子)などの原画を展示。さらに第5章「様々な技法で」では、その作品によって描く手法を使い分ける林明子の多様な絵本製作について紹介する。是非会場に足を運んで、子供時代の思い出の作品たちを鑑賞してみてはいかがだろう。【開催概要】「絵本のひきだし 林明子原画展」会期:2018年7月19日(木)~7月29日(日)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都 中央区銀座3丁目6−1時間:10:00~20:00※7月22日(日)は19:30閉場、7月27日(金)は20:30閉場、最終日は17:00時閉場※入場は閉場の30分前まで入場料金:一般 1,000円(700円)、高校生 700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円 ※( )内は前売り料金前売り:2018年6月末より、ローソンチケット他で7月18日(水)まで販売予定【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2018年07月01日フォトグラファーの角田明子が長年撮り続けているサンタクロースをテーマにした写真展が、東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLEY MUVEIL)と、吉祥寺のブック オブスキュラ(book obscura)の2会場にて、12月7日から25日まで同時開催される。©akiko tsunoda「世界のサンタさんを撮り続けること」が、ライフワークになって今年で6年目を迎える角田明子。青山のギャラリー ミュベールでは、「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」と題し、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元が、アジア圏で初の公認サンタククロースに任命されてから、20年目を迎えた節目となる今年の夏に角田明子が同行した「第60回世界サンタクロース会議」での旅の写真を、お祝いのメッセージを込めて展示。©akiko tsunoda一方、吉祥寺のブック オブスキュラでは、「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」と題し、これまでグループで会う機会の多かったサンタさんたち、ひとり一人の活動をより深く知りたいと思い、角田明子が2016年の冬にスウェーデンサンタクロース協会公認のサンタさんの家を訪ねたときの写真を展示。タイトルとなっている「JULTOMTEN(ユールトムテ)」は、スウェーデン語でサンタクロースを表す言葉で、ユールはクリスマス、トムテは妖精という意味を持つ。北スウェーデン・ラップランドの北極圏より、さらに100kmほど北に位置する自然豊かな街・イエリヴァーレで暮らす、可愛い三角帽子が印象的な素敵なユールトムテを紹介する。また、12月16日の18時から、これまで角田明子が追い続けてきたサンタさんを紐解くトークイベントをブック オブスキュラで開催。サンタさんの裏話しや、旅のエピソードを温かいココアやコーヒーを飲みながらお届けする。トークイベントは事前予約制。予約は「角田明子さんトークイベント」と題し、参加者名、人数、連絡先を明記の上、メール(bookobscura@indoorbooks.jp)にて受付中。【イベント情報】「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」会期:12月7日~12月25日場所:GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1時間:11:30~20:00「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」会期:12月7日~12月25日会場:book obscura (ブック オブスキュラ)住所:東京都三鷹市井之頭4-21-5 #103時間:11:00~20:00トークイベント会期:12月16日時間:18:00〜19:30定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込み)
2017年11月30日フォトグラファー・角田明子によるサンタクロースをテーマにした写真展『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』と『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』が開催。2017年12月7日(木)から12月25日(月)まで、青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店ギャラリー ミュベールと吉祥寺のギャラリー「「ブック オブスキュラ」にて同時開催される。角田明子は「世界のサンタクロースを撮り続けること」をライフワークに、子どもたちの夢を守り、喜びを届ける世界中のサンタクロースたちをカメラとともに追ってきた。今回、その中から日本とスウェーデンのサンタクロースにフォーカスし、彼らのサンタスピリットを作品を通して伝える。青山で開催される『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』は、アジア圏で初めてグリーンランド国際サンタクロース協会に公認されたサンタクロース・パラダイス山元の、サンタクロースに公認されてから20年目という記念すべき節目を撮影。角田は夏に行われた「第60回世界サンタクロース会議」に同行し、その旅での写真を展示する。吉祥寺で行われる『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』では、今までグループで会う機会が多かったというサンタクロース個人の活動を知るべく、2016年冬にスウェーデンサンタクロース協会公認のサンタクロース宅を訪れた際の写真が展示される。北スウェーデンの北極圏よりさらに北に位置する街、イエリヴァーレで暮らす「ユールトムテ(スウェーデン語でサンタクロースの意)」を紹介する。また、2017年12月16日(土)に吉祥寺のギャラリーでは、角田明子がこれまで追い続けた様々なサンタクロースの裏話や旅のエピソードなどを語るトークイベントも開催される。【詳細】角田明子サンタクロース写真展開催期間:2017年12月7日(木)~12月25日(月)■『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1営業時間:11:30~20:00TEL:03-6427-2162■『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』会場:ブック オブスキュラ住所:東京都三鷹市井之頭4-21-5 #103営業時間:11:00~20:00TEL:0422-26-9707<トークイベント>会場:ブック オブスキュラ日時:2017年12月16日(土) 18:00~19:30定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込)※事前予約制。※「角田明子さん トークイベント」と題し参加者名、人数、連絡先を明記の上、下記のアドレスに申し込むこと申込先:bookobscura@indoorbooks.jp
2017年11月27日角田明子の写真展「REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai」が、7月30日から8月14日まで東京・南青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店GALLERY MUVEILにて開催される。同展は、角田明子がライフワークとして訪れた旅先での出会いをZINEとしてまとめた冊子シリーズ『レーゲンボーゲン(REGENBOGEN)』をもとに開催されるもの。同作では、今までにラトビア、エストニア、メキシコ、スウェーデン、デンマークと続き、角田ならではのやさしい光と色彩で世界の魅力を表現してきた。この春刊行したシリーズ初のアジア号タイ・チェンマイ編では、山岳民族たちのハンドクラフトとその暮らし、無数のコムローイ(ランタン)が空に舞うイーペン祭(ロイクラトン)の幻想的で美しい夜など、タイの“北方のバラ”とも言われる美しい古都・チェンマイの魅力溢れる情景が紹介されている。同展では、角田明子が旅先で出会った魅力あふれる世界のグランマ(おばあちゃん)たちの写真によるミニ展示コーナーも登場。また、角田明子がチェンマイを訪れるきっかけとなった、HIVに母子感染した孤児たちの生活施設としてスタートしたBan Rom Saiで作られた雑貨や、ミュベールのミューズでもあるグランマチャームの限定商品の販売も行われる。その他、8月4日には角田明子とNPO法人バーンロムサイジャパン代表である名取美穂による、“チェンマイ”をテーマにしたトークイベントも開催される予定だ。【イベント情報】「REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai」会場:GALLERY MUVEIL住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山地下1階会期:7月30日~8月14日時間:11:30~20:00
2016年07月27日