元テレビ朝日アナウンサー・富川悠太氏の長男で、「ジュノンボーイ」ファイナリストの富川立夢(りずむ、16)が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「avex entertainment」に所属したことを報告した。「ご報告」と題して「4月1日からavex entertainmentに所属することになりました!これからも富川立夢をよろしくお願いします」とつづった。2007年10月23日生まれ。昨年の『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でファイナリストに選ばれ、今年2月には舞台『ハイスクール・ハイ・ライフ3』に出演。インスタグラムの肩書は「アーティスト」となっている。
2024年04月02日「学びのカフェ天神 -fukuoka woman-」で開催8月22日、福岡県福岡市中央区渡辺通にある渡辺地所福岡駅前ビル9階の「学びのカフェ天神 -fukuoka woman- 」がセミナー『「かんたん薬膳」 ~秋の養生~』を開催する。「学びのカフェ天神 -fukuoka woman-」は福岡の女性たちの出会いと学びの場としてセミナーを開催。この日は国際薬膳師、中医薬膳師、家庭薬膳アドバイザー、Adorlife(アドリフ)代表の富川美栄氏が講師を務める。受講料は1,000円で、別途教材費として400円が必要となる。また、「学びのカフェ天神 -fukuoka woman-」では、10講座受講可能なセミナーカードを8,000円で販売している。自然の食材が持つ力で癒やす薬膳季節はこれから秋へと向かっていくが、まだまだ暑い日が続く。中国伝統医学である中医学(漢方医学)の考えでは、暑い日は五臓の「心」が活発に働き、その負担が大きい。また、秋には「肺」が活発になる。このセミナーでは、食材の効能をわかりやすく解説。暑さを感じながらも秋に向かうこの時期に、体調をサポートする食材を取り入れたレシピが紹介される。難しい材料を使用せず、組み合わせの工夫でいつもの食材が薬膳になるという。日時: 8月22日(土) 16:00~17:20場所: 渡辺地所福岡駅前ビル9階(天神ロフト横)福岡県福岡市中央区渡辺通4-9-20受講料: 1,000円+教材費400円(学びのカフェ天神のサイトより引用)(画像は学びのカフェ天神のサイトより)【参考】※学びのカフェ天神 -福岡/天神セミナー
2020年08月13日天神ロフト横 渡辺地所福岡駅前ビル内で開催7月20日、福岡県福岡市中央区の渡辺地所福岡駅前ビル9階にある「学びのカフェ天神」において、セミナー『かんたん薬膳』が開催される。今回のテーマは「夏の養生」である。講師は国際薬膳師、中医薬膳師、家庭薬膳アドバイザー、Adorlife(アドリフ)代表の富川美栄氏である。Adorlifeは福岡市中央区赤坂に本拠を構え、国際医療交流や人材育成のほか、中医学の知識による講座や研修、メニュー開発を行い、「薬膳セミナー」を定期的に開催している。普段の食材の組み合わせで「薬膳」に中国の伝統医学のことを中医学と呼んでいる。中医学は漢方医学であり、その概念では立夏から立秋までの3か月間を夏としている。夏は五臓の「心」の働きが活発になり、体内の水分が不足しがちで、体力を消耗しやすくなる。このセミナーでは、「心」の気を調え水分を補い、脾胃をサポートする食材を取り入れたレシピが紹介される。難しい食材ではなく、普段の食材を組み合わせて工夫することで「薬膳」を実現する。受講料は1,000円で、教材費として400円が必要である。なお「学びのカフェ天神」では、セミナー1講座の受講料を1,000円としているが、10講座受講可能なセミナーカードが8,000円で販売されている。日時: 7月20日(月) 14:00~15:20場所: 渡辺地所福岡駅前ビル9階(天神ロフト横)福岡県福岡市中央区渡辺通4-9-20受講料: 1,000円+教材費400円(学びのカフェ天神のサイトより引用)(画像は学びのカフェ天神のサイトより)【参考】※学びのカフェ天神 -福岡/天神セミナー
2020年07月10日6月2日の14時ごろ、閑静な住宅街に黒塗りのハイヤーが到着した。一軒家からスタッフらしき男性を伴ってと現れたのは、富川悠太アナウンサー(43)だ。富川アナといえば、4月にPCR検査で新型コロナウイルスへの感染が判明。発熱がありながらも番組出演を続けていたとして、批判にさらされていた。だが6月4日に『報道ステーション』(テレビ朝日系)へ復帰。番組では「視聴者の皆さまからは多くのお叱りの言葉をいただきました。真摯に受け止めています」と謝罪していた。その復帰直前、富川アナはハイヤーに乗り込んで局での打ち合わせへと向かっていた。復帰できる解放感からか、足取りは軽く笑みも浮かべている。だが番組で述べた反省の言葉とは裏腹に、この日の彼はマスクをつけていなかった――。「富川ショックは局全体に影響を及ぼしました。徳永有美さん(44)をはじめ、50人以上のスタッフは全員が自宅待機。『報ステ』はほかの番組スタッフが制作を受け持ち、ギリギリの人数でやっています。局内の衛生対策も徹底することになりました。スタジオの消毒に加え、全員がマスクを着用するように厳しくいわれています。なのに、当の彼が“マスクなし”で出勤しているなんて……。違和感ありありです」(テレビ朝日関係者)実は、富川アナ復帰への疑問の声は少なくないという。別のテレビ朝日関係者も言う。「報道番組のMCには自覚ある行動が求められるのに、彼はあまりにも危機意識が欠けていました。そのため、局内では同情的な意見はほとんど聞こえてきません。彼が復帰したことで、『現場で取材拒否されるのではないか……』と心配している人もいます。一部では『10月改編期で降板』なんて噂も出ていますね」そこでテレビ朝日へ降板について問い合わせたところ、「そのような事実はありません」との回答が。だが看板報道番組のMCを継続していくのであれば、これまで以上に強い危機意識を持つことが必要といえそうだ。「女性自身」2020年6月23・30日号 掲載
2020年06月10日情報番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)でメインキャスターを務める富川悠太アナウンサーが、2020年6月4日、約2か月ぶりに番組に復帰しました。富川アナウンサーは、同年4月11日に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染していたことが判明。同月21日には退院したものの、番組への出演は休止していました。大橋未歩、富川アナを擁護6月7日放送の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、富川アナウンサーの復帰について報じ、この日の出演者の1人、フリーアナウンサーの大橋未歩さんが「危機感がすごく高まった」と語る場面も。富川アナウンサーの一件で、テレビ局とかラジオ局の意識が変わりましたよね。危機感がすごく高まった。ワイドナショーーより引用また、大橋さんは、富川アナウンサーが番組復帰時に謝罪したことに触れた上で「不当にバッシングされすぎていなかったかと思う」とも語ります。なんであんなに(番組の中で)謝らなきゃいけなかったんだろうって考えた時に、コロナにかかったって報道が出た時に、不当にバッシングされすぎていなかったかと思うんですよ。世の中って、一度『叩いていい人認定』をすると、その後も叩き続けたりするじゃないですか。富川アナウンサーが入院されてる時も、全然関係ない家族のニュースが出たりとかして、叩かれたりとかして。いろいろ悔しい思いもあったと思うんですけど、会社員として一度バッシングを収めなきゃいけないっていう全体のコンセンサスで謝ったんだと思うんですよね。ワイドナショーーより引用最後に「あの叩きすぎる風潮は、納得いかなかったですね」と、複雑な胸の内を明かした大橋さん。番組MCを務める東野幸治さんも「僕もそう思いました」と共感する姿勢を見せていました。「富川アナウンサーを責めるのはもうやめよう」の声も大橋さんのように「叩きすぎる風潮には納得がいかない」と感じる人は多いのか、ネット上には富川アナウンサーを擁護するコメントも多く目立ちます。・もう富川アナウンサーを責めるのはやめようよ。・感染までの富川アナウンサーの行動も報じられていたけど、あの中で感染しているとは本人も思わなかっただろうよ。・大橋さんのいう通り。あの過度な批判や中傷は、どうかと思ってた。富川アナウンサーが番組出演を休止している間、視聴者からの批判の声も寄せられていたといいます。富川アナウンサー自身、謝罪時には「視聴者のみなさんからは、多くのお叱りの言葉をいただきました。一つひとつ真摯に受け止めていきます」と告白。発症の可能性を意識できていなかった点は、会社側の管理や働き方そのものも含め、改善すべき点ではあるでしょう。しかし、コロナウイルスの感染とは関係ない話題を探してきて、わざわざ相手を批判するやり方には疑問を抱かずにはいられません。問題をすり替え、過度なバッシングをしているだけでは、状況は改善されません。富川アナウンサーの件から、私たち自身も改めてコロナウイルスへの危機感を持ち、感染予防に努めたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年06月07日「復帰のタイミングが難しくなった『報ステ』キャスター・富川アナ」新型コロナウイルスに感染するも、退院したことが21日に発表された『報道ステーション』(テレビ朝日系)メインキャスターの富川悠太アナウンサー(43)。代役を務める小木逸平アナ(45)は、富川アナについて「2度のPCR検査で陰性となりまして、病状も安定しているため、今日退院しました」と報告。今後については「一定期間、自宅で療養を続けます」と伝えていた。富川アナは退院したものの、同番組は依然、コロナの危険に晒されている。16日にはフリーアナウンサー・赤江珠緒(45)の夫で、同番組の総合演出を務める男性が感染していることが判明。さらに24日にも男性スタッフの感染が確認され、同番組は富川アナも含めて5人もの感染者を出すこととなってしまった。「富川アナの感染が判明するまで、報ステでは狭いスペースで会議が行われていました。そもそもの感染リスクが高かったんです。今のところ、民放キー局のニュース・情報番組でここまでの感染者を出したのは報ステだけ。社内でも『早急に安全対策の見直すべき』という声が高まっています」(テレビ朝日関係者)一部スポーツ紙によると、自宅待機中だった同番組の徳永有美アナ(44)や同局の森川夕貴アナ(26)らは経過観察期間の2週間が経過したため27日から出演する方向だという。しかし、富川アナの復帰については同局も頭を悩ませているようだ。「もともと富川アナは体調不良を訴えていましたが、番組サイドが自宅静養を指示しませんでした。そのことが判明すると、テレ朝に対する批判が殺到。さらに海外では回復後、しばらくしてまた陽性になったケースもあるので、富川アナも決して油断はできません。緊急事態宣言明けの5月7日以降に復帰すると見られてますが、延長した場合は復帰も先送りになるでしょう」(放送担当記者)富川アナの姿を再び見ることができるのはもう少し先になりそうだ。
2020年04月26日7月13日から韓国・富川(ブチョン)市で行われていた、第21回富川国際ファンタスティック映画祭が23日閉幕した。世界最大級のジャンル映画の祭典とあって、期間中多くのゲストが登場した。日本からは、『蠱毒 ミートボールマシン』の田中要次、百合沙、笹野鈴々音、西村喜廣監督、『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督による日韓合作『風の色』に主演した古川雄輝、藤井武美、審査員として杉野希妃らが参加。オープニングを飾ったサスペンス・コメディ『7号室』(原題)に主演した、人気グループ「EXO」のD.O.(俳優名は、ド・ギョンス)とシン・ハギュンをはじめ、カンヌ映画祭女優賞を受賞した『シークレット・サンシャイン』ほか全作品が上映されたチョン・ドヨン、『オクジャ』のポン・ジュノ監督や、ドラマ「キム課長」が大ヒット中のナムグン・ミンも短編『Light My Fire』の監督としてトークを行った。『気狂いピエロの決闘』のスペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシアのマスタークラスも行われた。『蠱毒 ミートボールマシン』が初主演作となる田中さんは、上映後に大勢からサインを求められると「この映画に出演してよかった」と感激ひとしおだった。さらに富川国際ファンタスティック映画祭の常連である西村監督は、次回作『エンバーマー』が富川国際ファンタスティック映画祭の企画マーケットでスペイン・シッチェス映画祭賞を受賞した。ドラマ「イタズラなKiss」で韓国でも人気の古川さんが極寒の北海道での水中シーンで低体温症になったことを告白すると、心配した多くのファンがどよめいた。クロージング作品は日本で現在大ヒット中の『銀魂』。残念ながら小栗旬らキャストは参加出来なかったが、チケットはソールドアウトとなり大いに盛り上がった。(photo / text:Ayako Ishizu)
2017年07月24日韓国・富川市で7月21日(現地時間)から開催された第20回富川国際ファンタスティック映画祭。300本以上の作品が上映され多くのゲストが登場したが、中でも注目を集めたのがチャン・グンソクだ。短編映画部門に『偉大なる遺産』(原題)の監督として登壇、喝采を浴びた。現在、漢陽大学・大学院で映像演出を学んでいるチャン・グンソクが大学院の友人らと製作したこの作品は、昏睡状態になってしまった父の貯金をおろすため、息子がパスワードを推理するというストーリー。主人公は「星から来たあなた」のノ・ヒョンウクが演じ、チャン・グンソクは監督に専念している。ほかの短編監督らと並んで登壇したチャン・グンソクは「親子とは一番近い関係だけれども、近すぎて、その愛に気づかない。後になって悔やむ若者を描こうと思いました」と真剣な顔つきで語った。短編映画は6本連続で上映されるため、一緒に登壇したほかの短編映画の監督は「グンソクさんが短編を撮ってくれたおかげで、一生浴びることのない量のフラッシュを浴びました」と喜んでいた。その後、富川駅前広場ではチャン・グンソクのオープントークも開かれ、日本人のファンも多く詰めかけた。今後、映画監督として活動していくのか、という質問には「演技も演出も未熟ですが、どちら挑戦していきたいですし、いつかは長編も監督したいです。大学院ではこれ以外にも数本、短編や中編を撮りましたが、撮るたびに難しくなる。常に学んで行かなければと思います」と語った。また、日本からは広瀬すずが、小泉徳広監督と友に『ちはやふる』の舞台挨拶を行った。これが初訪韓となった広瀬さんが韓国語で「はじめて韓国に来ました。『ちはやふる』を宜しくお願いします。おいしいお肉を食べたいです!」と挨拶すると、満席の観客から大きな拍手があがった。また、女優でもある松本花菜監督の『脱脱脱脱17』も上映され、こちらも評判となっていた。松本監督は映画祭の企画コンペティションでも、次回作『Human parts company』が入賞。18歳の大学生監督の才能に注目だ。映画祭は29日、長編コンペティション部門に、ナ・ホンジン監督の新作『哭声』(原題)を選出。日本の國村隼も出演している同作のアンコール上映で31日に11日間の幕を閉じる。(photo / text:Ayako Ishizu)
2016年08月01日第20回富川国際ファンタスティック映画祭(略称BIFAN:ビファン)が、7月21日、韓国・富川(ブチョン)市で開幕。富川市庁舎前のレッドカーペットには女優宣言をした元KARAのリーダー、パク・ギュリが登場し、華やかな魅力を振りまいた。ギュリは、シックな黒いレースのドレス姿。主演作『私の猫と別れる方法』(原題)で共演したソ・ジュニョンにエスコートされ、レッドカーペットを歩いた。ソウルのベッドタウンである富川市で、「愛、幻想、冒険」をテーマに1997年に始まったBIFANは20回を迎え、アジア最大規模のジャンル映画の祭典へと成長。現在、釜山市政府ともめて開催が危ぶまれている釜山国際映画祭とは対照的に、富川市長が映画祭のバックアップを全面的に打ち出し、今年は初めて市庁舎前の広場に3,000人を集めて開幕式が行われた。韓国映画界の顔であるアン・ソンギ、審査員を務める『国際市場で逢いましょう』などで知られる知性派チョン・ジニョンとベテラン女優チャン・ミヒをはじめ、イ・サンユン、イ・ムンシク、カン・スヨン、カン・イェウォンらのスターや、『チェイサー』のナ・ホンジン、『暗殺』のチェ・ドンフン、『王の運命―歴史を変えた八日間―』のイ・ジュニクなど、多くの監督も出席。開幕式の司会は、『新しい世界』のパク・ソンウンと、モデルのステファニー・リーが務めた。また「妖怪ウォッチ」のジバニャンがタキシード姿でレッドカーペットに登場すると、子どもだけではなく大人からも大歓声があがった。映画祭は今月31日まで。『ちはやふる』2本連続上映で広瀬すずが韓国で初めて舞台挨拶をするほか、『告白』の中島哲也監督やデヴィッド・ボウイの特集、短編監督デビューを果たすチャン・グンソクのオープントーク、『シン・ゴジラ』の特殊造型プロデューサーを務めた西村喜廣監督のワークショップなど、さまざまなプログラムが予定されている。(text:Ayako Ishizu)
2016年07月23日