優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポートしてくれて、美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、美鈴さんはママ友や保健師さんとの会話でも「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じるようになってしまいました。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ帰宅した夫に号泣しながら、保健師から言われた愛情不足疑惑を告げる美鈴。義母の言う通りだったと落ち込む美鈴を夫は完全否定し、愛情深く育てていると言ってくれる。しかし、その慰めもあの完璧な義母のことを思うと美鈴の心には届かなくて…。感情的になった私の話を夫は真剣に聞いてくれて、「やれる範囲でやっていけばいい」と言ってくれました。一番身近に自分を肯定してくれる人がいて安心しましたし、他の人と比べたり言われたことを真に受けすぎないよう気をつけようと思えました。そんな時、また義母宅に行くことになったのですがー。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月01日『FIBA アジアカップ 2022』へ向けて、頼もしいふたりが合流した。バスケットボール男子日本代表に渡邊雄太と富樫勇樹が新たに加わったのだ。トム・ホーバス体制となって初めて招集された渡邊と今回キャプテンを務める富樫の存在は、『FIBA バスケットボールワールドカップ 2023』アジア地区予選Window 3を戦った若い日本代表に心強いことだろう。もちろん指揮官も大歓迎である。トム・ホーバスHCは7月9日・メディア対応でこのように期待を寄せた。「Window 3が終わって、オーストラリア戦(52-98)はいいバスケはできなかったが、チャイニーズ・タイペイ戦(89-49)はいいバスケをした。日本に戻って来た時、みんな自信を得た。渡邊選手と富樫選手が入って、いい練習ができた。短い時間でうちのベースのオフェンスとディフェンスをすぐに理解してくれた。ふたりはプロ、早く体育館に入って、スムーズにトレーニングに入っている。これからすごく面白いと思う」ホーバスHCは渡邊に期待する点をこう挙げた。「4番で使う。今まではできなかったが、彼は3ポイントシュートが入るし、アグレッシブにドライブでペイントアタックもできる。オン・ザ・コートでスター選手の存在が大きいのは当たり前、オフ・ザ・コードの態度も素晴らしく、積極的に声を出していい雰囲気を作ってくれている」渡邊と富樫がもたらした化学反応を喜んだ。「雄太が今回合流し、来年すごくアジャストしやすくなったと思う。彼はオフェンスもディフェンスも上手、気持ちも出している。若い選手が渡邊選手、富樫選手と初めてやって、みんなすごく上手になった。ふたりが入ったインパクトは思ったより大きい。Window 3のキャプテンは張本(天傑)選手だが、今回は富樫選手がキャプテン。彼はオン・ザ・コートでコントロールするのは上手。リーダーシップがあるので、もっともっと声を出してもらいたい。渡邊選手はキャプテンではないが、声を積極的に出している。今回のリーダーは3人いる、今回のリーダーシップは強い」HCは『アジアカップ』のターゲットはまずグループステージ1位突破に定めた。「まずグループステージで1位になりたい。こういう大会はまずグループ1位になることが大事。グループ1位になって次の目標を作っていきたい。もちろん勝ちたいし、優勝したい」同日には渡邊と富樫もオンライン取材に登場した。渡邊は移籍先がまだ決まらない中、今回代表の活動を選択した理由を明かした。「今回代表に合流することにしたのは、時間があれば代表として活動したいという思いがあったから。7月はいいタイミングだと思った。リーダーとして、国際大会を経験している者として今まで経験したこと、学んだことを若い選手に伝えていくのも自分の役割だと思う。若い選手が本当に増えてきた中、HCも変わり、今までと全然バスケの形が違うので、自分自身がまずアジャストしていかないといけない。数少ない練習の中で自分に求められるプレー、HCのやりたいバスケをしっかり覚えていかないといけない」渡邊はホーバスHCの目指すバスケにフィットすると言う。「彼のバスケのスタイルは近代バスケと言うか、ミドルレンジの2Pを打たず、スモールラインナップで5人でしっかり足を動かしてペイントか3Pというシュートをクリエイティブするスタイル。NBAのチームにも多いし、自分も好きなスタイル。彼のバスケにアジャストする時間は少なくできると思う。トムのバスケはしっかり走って展開を速くしていかないといけない。日本が勝つためにやっていかないといけないことだと思うし、彼のことを信じてやっていきたい」ホーバスHCのバスケを突き詰めれば世界で戦えるという手応えを口にした。「高さはほかの国に負けているが、展開の速さや運動量、今自分たちが追及している部分を徹底できれば日本の強みになり、日本の勝ちにつながっていくと思う」渡邊は最近の代表の戦いぶりをこう見ていた。「やっぱりまだ経験不足の選手はたくさんいるので、言い訳にしてはいけないが、そこで大敗したからと言って彼らを責めるのは違うと自分は思っている。僕にとって、『はじめまして』の選手が半数以上。そういった選手のことやプレーを今僕も学んでいる状態だが、『アジアカップ』や今後の代表で僕がリーダーになって経験や学んできたことをしっかり伝えていければと思っている」一方、練習の甘さも指摘した。「日本は練習の強度がまだまだ。日本の甘さはアメリカで痛感した。試合のための準備を練習からしていく姿勢を見せたい。強度や高さの準備をしていないと、悲惨な結果になる。その準備をしていきたい」若いメンバーで臨むからといって、『アジアカップ』を経験を積む場だと割り切ったりはしない。「もちろん若い選手が多いからと言って経験だけで終わらせるつもりはないし、勝つつもりでいく。HCから『まず予選ラウンド3つを全勝でいこう』と言われているので、まずその3つを全勝でいきたい」富樫も結果と経験の両方を求めるとコメントした。「経験がない選手が多いので、雄太とプレー面で引っ張っていかないといけないと思っている。試合はもちろん、練習も含め、彼がいることによって、日本代表の形が見えてくると思う。(八村)塁、(馬場)雄大とプレーできていないが、雄太とプレーすることでトムさんのやりたいバスケが見えてくるんじゃないかなと思う。『五輪』のメンバーがベストメンバーだったと思うが、若い選手が入ってきて『アジアカップ』はグループリーグ3連勝をまず目標にやるが、若い選手の経験も必要。結果と若い選手の成長の両面が求められると思う」主将として、PGとしてチームを引っ張っていく心積もりだ。「キャプテンとして、チームを引っ張れれば。初めてコートに立つ選手が半分以上いるので、しっかりコミュニケーションを取って引っ張っていければと思う。ランキングで上のチームがいるのでチャレンジになるが、ランキングに関係なく勝ちにいきたい。ここ数試合いい結果を見せられていないので、日本代表としていい内容、いい結果を見せていきたい」富樫は渡邊との再会を喜んだ。「雄太とプレーできるのは本当に楽しみ。『アジアカップ』で確認すると言うより本当に身体に沁み込ませるしかない。トムさんのバスケをどう表現するか、試合で見せていくしかない。雄太がいるかいないで特別なプレーをするのではなく、トムさんになって3回のwindow、彼もトムさんのバスケを理解してやっていかないといけない。少ない練習の中で試合になるので、彼もしっかり新しいバスケを理解しないといけないが、雄太の良さをしっかり出していきたい」ふたりは河村勇輝、富永啓生の将来性も高く買った。渡邊「彼らもまだまだ経験不足な中、これから色んなことを学んでいくと思う。彼らのこれからが楽しみ」富樫「思い切りよく自分の良さを出してくれている。富永選手の得点力はこのチームの武器になるので、PGとしてしっかりリードしたい。(テーブス海を含めた)3人のPGでしっかりトムさんのやりたいバスケをコントロールしていきたい。PGのポジション争いがある。毎練習がアピールのポイントになる。前回の『五輪』に出たからと言って、何のアドバンテージにもならない。しっかりプレーしていきたい」【バスケットボール男子日本代表『FIBA アジアカップ 2022』大会出場選手】2富樫勇樹(PG/千葉ジェッツ)3ルーク・エヴァンス(C/ファイティングイーグルス名古屋)12渡邊雄太(SF/-)16佐藤卓磨(SF/千葉ジェッツ)17須田侑太郎(SG/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)19西田優大(SG/シーホース三河)33河村勇輝(PG/横浜ビー・コルセアーズ)39富永啓生(SG/ネブラスカ大学)45テーブス海(PG/滋賀レイクス)71井上宗一郎(PF/サンロッカーズ渋谷)81張本天傑(PF/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)91吉井裕鷹(SF/アルバルク東京)※所属は7月5日現在。『FIBA アジアカップ 2022』は7月12日(火)~24日(日)・インドネシアにて開催。グループCに属す日本は13日(水)・カザフスタン、15日(金)・シリア、17日(日)・イランと対戦。20日(水)から決勝トーナメントに突入。試合の模様はBSフジにて録画放送。
2022年07月12日オリックス・バファローズの山本由伸が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて、千葉ジェッツ・富樫勇樹とコラボ配信を行い、シーズン中のスケジュールを明かした。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「シーズン中のスケジュールを教えてください」という質問に対し、山本は食事をとる時間や睡眠時間など、ナイターの試合が行われる1日のタイムスケジュールを円グラフにまとめた。その中でスタッフが、円グラフのほとんど半分の割合を「睡眠」の項目が占めていることに着目。富樫も「10時間くらいですよね」と驚くと、山本は「僕は結構眠りが浅いので、長く眠らないと眠いんです」と説明した。続いて、食事の詳細を聞かれ、山本は「試合前は炭水化物系が多いメニューを食べています」と回答。また球場入り前のルーティーンとして、「お風呂に20分くらい入って、ストレッチを1時間くらいしてますね」「シーズン中は疲れも溜まりますので、ケガをしないように入念にやってます」と明かした。
2021年12月30日オリックス・バファローズの山本由伸と千葉ジェッツ・富樫勇樹が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてコラボ配信を実施。お互いの第一印象を語った。今回が初対面となった山本と富樫。お互いの第一印象として、富樫は「今年はずっとすごい」と山本の今シーズンの活躍を讃えながら、「正直もっと小さいと思ってました。想像してたより体が大きかったですね」と驚いたことを明かした。一方の山本は「今日お会いした時の服装がすごくおしゃれで、髪型もすごくカッコよくて、そこが気になりましたね(笑)」「僕が着こなせないような服を着こなしてたんで、それがすごくカッコよかったです」と伝え、笑いを誘った。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「調子が悪くなった時の改善法」や「試合中に意識していること」、「別のプロスポーツで活躍できるとしたら何をやりたいか」などにそれぞれが回答した。
2021年12月29日玉木宏主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「桜の塔」の6話が5月20日放送。岡田健史演じる富樫の“変化”に「わっるい感じになってる」「面構えが良くなってきた」などの反応が集まるとともに、漣と同期たちの友情にも「癒し」などの感想が集まっている。妻の父でもある尊敬する上司が自らの父親の敵だった上條漣を玉木さんが演じ、漣の幼なじみで捜査一課刑事の水樹爽を広末涼子が演じる本作。かつて不正を隠蔽するため漣の父に自死を強要した警視庁刑事部長・千堂大善に椎名桔平。漣と結婚した大善の娘、優愛に仲里依紗。大善と権力闘争を繰り広げる「東大派」警務部長・吉永晴樹に光石研。「薩摩派」警備部長・権藤秀夫に吉田鋼太郎。漣の同期でこちらも出世争いをしていた新垣広海に馬場徹。警察に復帰した漣の同期、馳道忠に渡辺大知。若手キャリア刑事の富樫遊馬に岡田健史。漣の父と同僚だった刈谷銀次郎に橋本じゅん。漣を子ども時代から知る高級クラブママ・小宮志歩に高岡早紀といった顔ぶれも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父の死の秘密を突き止めるため悪に染まってまで権力の階段を駆け上がってきた漣だが、千堂が父に自死を強要したことを知り“クーデター”を計るも失敗。その後、優愛と結婚して5年が経過、漣は警視庁刑事部捜査二課の課長となり、千堂は副総監となり「外様派」は一大派閥「千堂派」となっていた。漣は国会議員・加森沙代里(中田有紀)の受託収賄罪の証拠をつかむが、千堂から立件許可が下りない。さらに加森議員の立件に必要なデータが消えてしまう…というのが今回のストーリー。「加森議員の収賄の証拠が消えた」という漣の言葉に「本当ですか!?」と驚いた顔を見せる富樫だが、漣は富樫を疑う。5年を経てオールバック姿になり、立ち振る舞いも堂々としたものとなった富樫に「富樫、ずいぶん偉そうにしているな。」「わっるい感じになってるなー」「面構えが良くなってきたよねえ~:といった反応とともに、証拠隠滅には「富樫か!??富樫のなのか?」「証拠が消えた…富樫くんがやったの???」など驚きの声が上がる。一方、漣は加森逮捕を強行。新垣、馳も合流、権藤が後見人となって千堂に対し「改革派」の立ち上げを宣言する…というラストに「同期の3人が一緒に派閥つくるくらいずっと仲良しなのが唯一の癒し」「きゃー!同期派閥なんか。青いけどちょっといいやん」「同期組何だかんだ仲良いの良いよねえ」と、同期の絆が続いていることを喜ぶ声とともに、「後見についてくれるのね、権藤さ~ん!」「きたー!権藤さんがバックなのね」といった反応も集まっている。(笠緒)
2021年05月20日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日8月13日(木)のゲストにsweet ARMSの野水伊織と味里が出演する。sweet ARMSは野水伊織、富樫美鈴、佐土原かおり、味里の4人からなる日本の女性声優ユニット。4人それぞれが天王寺キツネ原作のTVアニメ『うぽって!!』のメインキャストを務めており、アニメが放送開始となった2012年に結成。同作のオープニングテーマとなった『I.N.G.』でデビュー。アニメの放送終了後も継続して活動を行っている。番組では、ふたりが集めているものを公開。そして、同番組恒例、タカオユキが作ったキャラ弁も試食。ふたりはどのようなコメントを残すのか。「アニメぴあちゃんねる」会員放送では、恒例のファッションチェックを行う。CCDカメラでレギュラー陣の浴衣に大接近したり、ゲストの野水と味里にも大接近する。毎回、それぞれのファッションチェックの最後、振り向きざまに季節に合わせたワンシチュエーションのコメントがお馴染みにとなっているので、気になる方はご確認を。そのほか、味里が特技であるマジックショーを、野水がオリジナルのボーイズラブ小説の朗読を披露。さらに、新コーナー「生でグダグダいかせて!」では、全員がアドリブで生芝居に挑戦する。恒例となっている番組スタートと同時に展開する前田玲奈のカラオケは、今回、秦佐和子とデュエットで伝説のアイドルの曲に挑戦。なお、今回、番組では季節に合わせ、レギュラー陣が全員浴衣で登場する。また、YouTube「アニメぴあちゃんねる」では、現在、オリジナル動画を配信中。前田玲奈と、怪しいゆるキャラ“がまぴぃ”が、気になる話題について語る「もうすぐアレでる」。第四回のテーマは「彼氏がいないかわいい女の子は七不思議ちゃん?」。前田玲奈がなぜ彼氏がいないのかなど、突っ込んだ話をしている。ちょっとセクハラ気味のがまぴぃと、それを笑顔でかわす玲奈様こと前田玲奈の楽しいやり取りに要注目。「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時: 8月13日(木)午後8時30分~午後10時00分出演: 前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 野水伊織(sweet ARMS) / 味里(sweet ARMS)
2015年08月13日10月9日(木)、ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストに、声優ユニットsweet ARMSより野水伊織と佐土原かおりが出演する。sweet ARMSは野水、佐土原のほかに、富樫美鈴、味里が所属する4人組女性声優ユニット。番組では4人が普段どんなトークで盛り上がっているのかを明かす。また、ふたりが収集しているものを写真で紹介する企画や、小説を書くのが趣味である野水の作品を、野水と佐土原のふたりで朗読する企画などが用意されている。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、野水、佐土原のふたりが漢検二級ということで、漢字が大好きな番組MC雨宮天がクイズを出題。これまでも番組中に漢字について熱く語り、出演者を圧倒していた雨宮との漢字トークは盛り上がりそうだ。「もりもり写真みせちゃいます!」のコーナーでは、佐土原の学生時代の写真や、特技のドラムプレイ映像を披露。メイド喫茶で勤務していた経験もあるという野水は、メイド姿の写真を紹介する。アニメぴあちゃんねるは10月9日(木)午後8時45分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:10月9日(木)午後8時45分~午後10時00分出演:雨宮天 / 美濃部達宏 / コヒメ(アフィリア・サーガ) / 朝倉ゆり(バクステ外神田一丁目)/ タカオユキゲスト:野水伊織(sweet ARMS) / 佐土原かおり(sweet ARMS)
2014年10月09日