子役でフィギュアスケーターの本田望結と本田紗来が4日、東京スカイツリータウンのスカイアリーナで行われた「本田望結・紗来スペシャルスケーティングプログラム」に登場した。左から本田紗来、本田望結東京スカイツリー タウンでは、本物の氷を使用したアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK」を1月4日から3月11日の期間に東京スカイツリータウン4階のスカイアリーナにオープン。そのオープニングイベントに本田望結と紗来の姉妹が登場し、華麗なフィギュアスケートのプログラムを披露して会場を訪れたファンから喝采を浴びた。同プログラムでは衣装から選曲、振り付けまで担当したという姉の望結は「今回はいつもとはちょっと違うようにしたかったので、ペアみたいにしました」と明かしつつ、「最初の頃は紗来が小さかったんですが、今回は提案してくれたので、大きくなったなと思います」と妹の成長ぶりに笑顔。今年で4回目の登場となった紗来は「振り付けは分からなかったので、お姉ちゃんが考えてくれました。いいお姉ちゃんを持って幸せだなと思います」と姉を持ち上げ、それに対して「ありがとう」と感謝した望結は「大会のような緊張の中で2人で滑れてうれしかったです。2人で息を合わせるのは難しかったですが、たくさん練習したし無事にできてよかったです」と同プログラムでの滑りには合格点を与えていた。お正月のイベントということで、今年の目標を「Study English」と書き記した望結は「スケートで海外に行くことがあるので、1つの勉強として英語も頑張りたいと思います」とその理由を説明。望結は現在、フィギュアスケートと芸能界という二足のわらじで奮闘しているが「二刀流なんて全くできてないし、どっちも中途半端。スケートは全日本に行っただけで満足しているので、もっと上を目指していきたいです。今年はスケートもお芝居も頑張りながら、もっと視野を広げてたくさん遊びたいなって思います」と抱負を。また、平昌オリンピックへの出場が叶わなかった姉の真凜について「お姉ちゃんは姉妹の夢でもあります。またイチから家族みんなで力を合わせて頑張りたいと思います」と気遣い、昨年出場したすべての大会で優勝した紗来は「真凜お姉ちゃんと戦う時にライバルだと思ってもらえるような選手になりたいです」と力強く語っていた。
2018年01月05日オスカープロモーション所属の女優が集う年末恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月7日、東京・明治記念館で行われた。役者業のほか、フィギュアスケート選手としても日々鍛錬を積み重ねている本田望結(13)は、2017年にある決断をしようとしていた。それは「女優」と「スケート」どちらかに専念すること。しかし、自問自答を繰り返す中で「両立」という答えにたどり着く。彼女の中で、一体何が起こっていたのか? 会見後に話を聞いた。○スケート中心の生活でも不調に本田望結撮影:宮川朋久晴れ着撮影会の場でもお話したんですが、やっぱり「スケート」と「演技」で1つなんだと思います。スケートを見てお芝居を応援してくださる方もいれば、お芝居をする私のことが好きでスケートを応援してくださる方もいらっしゃるので、2つで1つ。中途半端でどっちつかずなのはよくないので、2017年はどちらかに絞った方がいいんじゃないかなと考えていた時期もありました。4月~5月のスケートの大会であまりうまくいかなかったんですが、スケートを中心に生活しての結果でもありました。こんなにがんばって成績が良くならないということは、どちらかを選んだ方がいいかなって。でも、それは調子が悪かったということではなくて、自分が失敗したから。全体の調子が悪いわけでもなく、スケートに集中した結果だったので、お芝居のせいではないんです。それを私は、スケートがうまくいかない原因を「両方やっているから」と勘違いしていました。それに気づいて、「絶対に2つのことをがんばらなきゃ!」と思いました。これは自分の中で導き出した答え。誰かに相談したかったんですけど、自分の中で答えが出てしまったので。ジュニアに上がって「勝とう」という強い気持ちが必要と思っていたんですけど、そう考えると自分はダメみたいで「自分のために滑ろう」と決めて、次の大会からすごく成績が良くなりました。苦しかったのは……きっと考えすぎていたんだと思います。いつもなら、「ダメだったなぁ」「もっとがんばんなきゃ」と終わったことが、「大人になる」ということを考えすぎて。今振り返ると、そんなに大ごとでもなかったのかなと感じています。一年に数回、必ずそういうことはあって何度も経験していたはずだったんですけど……気持ちで揺さぶられてしまうタイプなんです。調子が悪くても気持ちでうまくいくこともありますし、その逆も。○「二足のわらじ」でもなく「二刀流」でもないきっと2つのことは誰でもできると思うんです。その両方で一流になってはじめて、「二刀流」や「二足のわらじ」と言われる資格があるんだと思います。だから、私の中では自分は全く「二刀流」ではないです。大谷(翔平)選手のように2つのことを完璧にできる人になりたい。でも、2つのことをするということは1つのことに集中している人に比べて不利になりますし、周囲の目も厳しくなります。同じスポーツではないですが、それをすでに叶えていらっしゃる方がいるので、私もがんばろうという気持ちになれます。ゴールは全然決めていません。いつスケートをやめたらいいのか。いつ1つに絞るべきなのか。今のところゴールが全く分からなくて……それが不安でもありますが、いつか答えが出るものだと思ってがんばっています。何かを辞める時、それは誰にでも起こることだと思いますが、いつか答えが見つかると信じたいです。2017年はノービスからジュニアに上がることが目標でした。そして、年始には初めてドラマの主演をさせていただいて。今まで目指していたことが達成できた年でした。2017年はスケートばかりでしたが、すごく楽しい一年。2018年はもう少し高い目標を目指したいと思います。■プロフィール本田望結(ほんだ・みゆ)2004年6月1日生まれ。京都府出身。特技はフィギュアスケートと水泳。2011年10月期のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の出演を機にブレイクし、以後、『コドモ警察』(TBS系)、『サマーレスキュー ~天空の診療所~』(TBS系)、『瀬戸内少年野球団』(テレビ朝日系)などに出演。2017年は『探偵少女アリサの事件簿』(テレビ朝日系)で連続ドラマ初主演を務めた。
2018年01月03日乃木坂46の桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花、E-girlsの楓、YURINOらが21日、都内で行われた「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」に登場した。左から桜井玲香、松村沙友理、富田望生、生田絵梨花同アワードは、無料アプリ『LINE LIVE』で2017年に配信された全ライブ配信を対象に、視聴者数やハート(いいね)数、コメント数、シェア数、そして配信内容などを総合的に判断し、プロモーション部門、アーティスト部門、タレント部門、LINE LIVER部門の4部門で活躍した配信者を選出。プロモーション部門では映画『あさひなぐ』の出演メンバーが選ばれ、アーティスト部門ではE-girlsが受賞した。映画『あさひなぐ』のプロモーションの一環として『LINE LIVE』で動画を配信した乃木坂46のメンバーと富田望生。桜井が「『LINE LIVE』は初めてで、結構趣向を凝らして頑張りすぎました。毎回だいぶ変わった内容の配信を自由にやらせていただき、あまりにも楽しかったので、こうやって賞をいただけるなんて思いもしませんでした。だからメチャクチャうれしいです!」と喜び、「もらっちゃって良かったのかな?(笑)」と信じられない様子だった。そんな桜井について生田が「(配信中の桜井は)いつもの活動より元気でしたよ」と暴露すると、桜井は「(乃木坂46)のライブ終わりが多かったので、ハイテンションですごかったかも(笑)」と回顧。また、松村は「たくさんの方に『あさひなぐ』を見ていただけて、とても幸せでした。こうやってみんなと会える機会がたくさん増えたので、良かったです」と笑顔を見せていた。アーティスト部門を受賞したE-girlsからは、この日の授賞式に楓とYURINOがメンバーを代表して登場。楓が「たくさんのアーティストさんがLINE LIVEをやられている中で、E-girlsとして賞をいただけてすごくうれしいです。また色んな企画をやっていけるように頑張ります」と受賞を喜び、YURINOは「LINE LIVEはいつも緊張せず楽屋のテンションのままできるので楽しいです」と振り返った。そのほか、タレント部門に志尊淳、LINE LIVER部門にだいきん&ゆうたん、ねおがそれぞれ受賞した。
2017年12月22日女優の黒島結菜と、アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、W主演を務める映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年3月3日公開)の特報及び場面写真が16日、公開された。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧)と、桜井和央(高杉真宙)に出会う。特報では、北海道に転校してきた糸真が、俺様系イケメンの弦から「なんかおもしれーじゃん」と気に入られ、ゆるふわ系男子の和央からは手を振られる仲に。2人のイケメンが振り返り、「新しい恋の予感」とナレーションが入るが、学校の女子から「和央と弦はみんなのものだから」と囲まれてしまう。また和央が糸真を抱きしめたり、糸真の肩に顔を乗せたりと接触するシーン、弦に密かに恋する国重晴歌(川栄李奈)の姿、弦に飛びついておんぶされる和央、弦に後ろから抱きつく糸真など青春シーンが満載の特報となっている。
2017年10月16日人気アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが出演する『あさひなぐ』の初日舞台挨拶が9月22日(金)、都内で行われ、なぎなたの防具に身を包んだ西野七瀬、桜井玲香、松村沙友理、白石麻衣、伊藤万理華、生田絵梨花、女優の富田望生、英勉監督が登壇した。なぎなたに青春をかける少女たちを描いた、こざき亜衣による同名漫画を、「乃木坂46」の出演で舞台化&映画化するプロジェクト。中学まで美術部だった東島旭(西野さん)は、二ツ坂高校に進学し、「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム」という誘い文句に乗り、なぎなた部に入部。そこで先輩やライバルと出会い、成長を遂げていく。この日は映画の門出を祝って、メンバーになぎなた指導を行った吉井和代氏(全日本なぎなた連盟・なぎなた指導担当)、全日本なぎなた連盟所属の大学生がサプライズで来場し、登壇者に花束を贈呈。感激の涙を流すメンバーの姿もあった。吉井氏から、主演の西野さんに対し「練習中に『面が打てない。人の頭を強く打つようなことは苦手です』って泣き出したことも。優しい性格の旭ちゃんは、本当につらかったはずですが、主役の責任感から厳しい稽古も耐え抜き、しっかりした面を打てるようになった」とメッセージを寄せると、西野さんは「まさか、今日来てくださるとは思っていなくて…。サプライズ、ありがとうございます」と感無量の面持ち。そして、「私たちになぎなたを教えてくださった皆さん、すばらしいスタッフの皆さん、キャストのみんなで大事に楽しくつくった作品が、今日から1人でも多くの人に見てもらえるのはうれしいです。旭ちゃんたちの青春を描いたこの映画には、私たちの青春が詰まっています」とアピール。最後は、感極まったのか「(挨拶の)締め方が、何て言ったらいいんですかね…。よろしくお願いします」と言葉を詰まらせた。『あさひなぐ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月22日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が12日、都内で行われた映画『あさひなぐ』(9月22日公開)の部活生限定特別試写イベントに、共演した富田望生、中田花奈、斉藤優里とともに出席した。「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載しているこざき亜衣原作の同名漫画を映画化した本作。なぎなた部に打ち込む女子高生たちの熱い青春を描くが、主人公の東島旭役には、映画初出演にして初主演となる西野七瀬が抜てき。旭が憧れる先輩・宮路真春役に白石麻衣、2人の最強のライバル・一堂寧々役には生田絵梨花を迎え、桜井玲香、松村沙友理ら乃木坂46のメンバーが"美の武道"なぎなたに初挑戦する。部活生限定の試写会イベントが行われたこの日は、西野と富田が劇中で着用した道着姿、中田と斉藤が部活生限定ということでジャージ姿で登壇。本作で部活らしいシーンや撮影現場を感じたシーンを問われた西野は「私は合宿のシーンですね。部活と言えば合宿だと思うんですが、私は合宿に行ったことがないんです。何となく憧れがあって、この映画で体験できてうれしかったです」と笑顔を見せ、「合宿が辛くてみんなで夜中に抜け出すんですけど、そこも楽しくて部活感がありましたね」と振り返った。中学時代にはバトントワリング部に所属して全国大会で金賞を受賞したこともあるという中田は「金賞をとった時は中学最後の大会だったので、みんなで励まし合ってみんなで喜びました。あの光景はいつまでも忘れないと思います」と懐かしそうに語り、「この映画は旭ちゃんが真春先輩を尊敬しているシーンが多かったんですが、私の学校では先輩1人だけに連絡先を聞けるという部則がありました。バレンタインの時も先輩1人にチョコを渡せる部則があって、実際に私は渡しましたね」と告白した。イベントの最後に行われた、現役高校生たちの質問を登壇者が答えるコーナーでは「マネージャーをやるとしたら何部がいい?」という質問に、「あんまりハードじゃないのがいいですね」と回答した西野。続けて「マネージャーは絶対、私には向いてないと思います。マネジメントできない(笑)。全然仕事が出来ないと思うので、それでも許してくれる部活ならいいですね」と遠慮がちに答えると、斉藤が「可愛いから許すよ」と高校生たちの心を代弁して会場を盛り上げた。映画『あさひなぐ』は、9月22日より全国公開。
2017年09月13日こざき亜衣さんの大人気コミック『あさひなぐ』が、待望の実写映画化!キャストには主人公の東島旭を演じる、西野七瀬さんや旭の憧れの先輩である宮路真春役を演じる白石麻衣さんの他、今をときめく乃木坂46の大人気メンバーが集結しています。公開が待ちきれない本作の見どころを3つピックアップしました!Point 1代役を立てずに演じ切った圧巻の薙刀シーン!クランクインの2か月前から、乃木坂46のメンバーたちはバースデーライブの準備と並行しながら、薙刀の練習を開始。「メン」や「コテ」など、本格的な技が飛び出す試合シーンも、防具で顔が見えていないにもかかわらず、すべて本人たちが演じているというから驚き。薙刀シーンの撮影のトップバッターは白石さん。プレッシャーも大きかったそう。Point 2楽屋を覗き見ているようなリアルなわちゃわちゃ感!乃木坂46メンバーとの撮影は「楽屋のテンションそのものだった」と西野さんが語るとおり、劇中で展開されるテンポのいい掛け合いは、まるでメンバーたちの素のやり取りを見ているかのよう。ロケ先から東京に戻る車内では、屋台で買ったお好み焼きをみんなでむしゃむしゃ頬張るなど、カメラが回っていないところでも部活ノリは続いていたそう!Point 3物語の脇を固める個性豊かな俳優陣!注目すべきは乃木坂46のメンバーのみならず。白石さんのイチオシ、二ツ坂高校薙刀部の顧問・小林先生を演じているのは中村倫也さん。部員たちが合宿のために訪れた白滝院の僧侶で薙刀教士の称号を持つ寿慶役には江口のりこさん。その他、映画『チア☆ダン』などでお馴染みの富田望生さんなど物語を彩る個性派俳優陣の名演からも目が離せない!元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館※『anan』2017年8月30日号より。文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日映画初主演となる西野七瀬をはじめ「乃木坂46」のメンバーが結集し、“美の武道”といわれる、なぎなたに挑戦する青春エンターテインメント『あさひなぐ』。このほど、待望の本予告映像と本ポスターが公開された。二ツ坂高校へ入学した、元美術部で運動音痴の主人公・東島旭(西野七瀬)。1つ先輩の宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて“なぎなた部”入部を決意!同級生の八十村将子(桜井玲香)、紺野さくら(松村沙友理)、2年生の野上えり(伊藤万理華)、大倉文乃(富田望生)と共に部活動をスタートしたが、「練習は楽で運動神経がなくても大丈夫」という誘い文句とは真逆で、稽古は過酷そのもの。やがて3年生にとって最後となるインターハイ予選を迎える。順調に勝ち進んだ二ツ坂だったが、決勝でダークホースの國陵高校に敗れてしまう。なかでも、その1年生エース・一堂寧々(生田絵梨花)の強さは圧倒的だった。野上新部長のもと再スタートを切った二ツ坂は、山奥の尼寺でなぎなた教士の僧侶・寿慶(江口のりこ)の指導で地獄の夏合宿へ。そして、ひと回り大きく成長し、挑んだ秋の大会。再び二ツ坂の前に宿敵・國陵高校と寧々が立ちふさがる…。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』『アイアムアヒーロー』『土竜の唄』『海街diary』など、数々の映画化作品を世に送り出した、小学館漫画賞受賞の人気コミックがついに映画化。主演の東島旭を西野さんが演じるほか、旭が憧れる先輩・宮路真春役に白石麻衣、2人の最強のライバル・一堂寧々役に生田絵梨花を迎え、桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華ら「乃木坂46」メンバーが揃ってなぎなたに初挑戦!監督は『ヒロイン失格』で知られる英勉が務め、“なぎなた”に全てをかける女子高生の青春をみずみずしく描き出す。このたび解禁されたポスターは、力強くなぎなたを振る西野さん扮する主人公・東島旭を中心に、宮路真春ら二ツ坂高校の部員たち、ライバル校のエース・一堂寧々ら、登場人物が集結。それぞれの個性も表現されながら、真っ赤な背景に桜の花びらがよく映えた、美しいビジュアルに仕上がっている。そして本予告映像では、舞台となる二ツ坂高校なぎなた部に入部した旭たちを待ち構える過酷な稽古や、絶対的エース・宮路が敗れたことをきっかけに、部員たちがバラバラになってしまう様子が描かれ、胸アツの展開に!特に、旭が「元気出していきましょー!」と大声で叫び、部員たちに発破をかけるカットは、主人公・旭の1歩成長した姿を垣間見ることのできるシーンとなっており、映画初出演にして初主演の西野さんが体当たりで挑んだことがうかがえる。一度きりの青春を、全力で駆け抜ける少女たちの姿に“青春”の甘酸っぱさを思い起こさせる今回の予告編。さらに、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の富田望生をはじめ、中村倫也、森永悠希らが演じる個性的キャラクターの姿も見え、江口のりこの尼僧姿にも要注目。なお、7月14日(金)より上映劇場で販売される本作の前売券には、映画オリジナルの原作別バージョンカバーが特典として付くことが決定。合計8タイプあり、1巻から8巻までの原作の単行本カバーの表紙を映画キャストにより完全再現、前売券1枚に付き、いずれか1つが付く(※数量限定)。『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月11日広瀬すずを主演に迎え3月11日より公開された映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』。この度、本作が連続ドラマ化されることが決定。来年度、TBSでの放送を予定しているという。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は、2009年3月、福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が、全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた、この奇跡のような実話を基に映画化。キャストには、主演作が相次ぐ広瀬さんをはじめ、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥らフレッシュなメンバーが出演。さらに、生徒を情熱的なスパルタ指導で全米制覇に導く顧問・早乙女薫子役を天海祐希が演じたことでも話題の青春ミラクルエンターテインメント作品だ。先月開催された、全米チアダンス選手権で映画のモデルとなった福井商業チアリーダー部「JETS」が大会5連覇を成し遂げたことでも本作が話題となっているが、Web初日アンケートでは、満足度96.9%を記録し、感涙度はなんと94.0%(東宝調べ)と、普通の女子高生たちと一人の教師が起こした奇跡のサクセスストーリーに、日本中から感動と称賛の声が寄せられている。さらに、そんな感動が口コミとなって、4月10日には観客動員がついに100万人を突破(公開31日間)。日本全国に『チア☆ダン』旋風が巻き起こっている。そんな『チア☆ダン』旋風はまだまだ続く!なんと、福井商業チアリーダー部「JETS」が成し遂げた奇跡の実話が、このほどTBSで連続ドラマ化されることが決定。放送は来年度を予定しており、普通の女子高生たちが全米制覇を成し遂げるという“驚きの奇跡”に相応しい次代を担うニュースターたちが一堂に会し、日本全国をCHEERする汗と感動の熱い青春サクセスストーリーを紡ぎ上げる。なお、キャストは未発表となっており、今後の続報にも注目していたい。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年04月17日子役でフィギュアスケーターの本田望結と本田紗来、タレントの藤田ニコルが6日、都内で行われたエポック社の玩具『シルバニアファミリー タウンシリーズ』プレス発表会に出席した。エポック社は、1985年発売以来、30年以上にわたり世界の子どもから大人まで広く愛され続けているシルバニアファミリーの待望の新シリーズ「シルバニアファミリー タウンシリーズ」を4月15日より新発売。その発表会に同商品が大好きだという本田望結と紗来の姉妹が登壇した。新商品について姉の望結が「大人っぽくてオシャレな感じですよね。中も可愛いんですけど、外は全然違うし、細かいところまで再現されているところがすごいと思いました」と絶賛すれば、妹の紗来も「家とか乗り物が外国みたい!」とすっかり気に入った様子。2人は、兄の太一、姉の真凜と同じくフィギュアスケーターとしても活躍しているが、4月から中学生となる望結は「明日入学式なんですが、フィギュアスケートの練習はすごく大好きで楽しいです。遊びで終わりたくないので、ちゃんとした選手になれるように頑張りたいです」と意欲を見せ、世界的な大会で結果を出している姉・真凛について「いつか絶対に紗来と2人でお姉ちゃんをやっつけたいと思います!」とライバル宣言まで飛び出した。イベント後半には、サプライズとして藤田ニコルが、4月4日に10歳となった紗来へのプレゼントを持参して登壇。テレビ朝日系のバラエティ番組『オスカル! はなきんリサーチ』で月に一度共演している望結について藤田は「本当に可愛くて、私なんかの画像をいっぱい保存してくれているみたいなんです。私には弟がいるんですが、妹も欲しいな~と思いながら見ています」と姉目線。一方の望結は「にこるんのことが大好き過ぎて(画像が)286枚も溜まっています。にこるんが使っているモノをおねだりして買ってもらったりもしてます」と藤田好きは本当の様子。そんな望結に「お姉ちゃん(真凛)とにこるん、どっちが好き?」と投げ掛けると「にこるんです!」と即答し、それを横で聞いていた藤田は「持って帰りたいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2017年04月06日4月2日(日)今夜放送される日本テレビ系トークバラエティ「おしゃれイズム」に、子役で大ブレイク、フィギュアスケート選手としても活躍する本田望結がゲストで出演。この春中学に進学する本田さんの多忙なプライベートが紹介される。「おしゃれイズム」は上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、ゲストの私生活やこだわりの趣味など、普段見ることのできない“イズム”を探り、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫るトーク番組。今回のゲスト、本田さんは4歳でCMデビュー。ドラマ「マルモのおきて」などへの出演を経て2011年放送のドラマ「家政婦のミタ」に出演したのがきっかけで一躍人気子役となると、その後2015年には映画『ポプラの秋』で映画初主演を飾り、昨年公開のアニメ映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』では声優にも挑戦、第67回「NHK紅白歌合戦」では天童よしみの応援でダンスを披露し、今年1月放送のスペシャルドラマ「探偵少女アリサの事件簿」ではドラマ初主演を果たすなど女優業での活躍はもちろん、兄の太一の影響ではじめたアイススケートでも2015年には第19回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会に出場、11位を記録しトップ10入りは惜しくも逃したものの、翌2016年の同大会では6位で初入賞を果たすなど、着実に実力を伸ばしてきている。今回番組では女優、フィギュアスケーター、そしてこの春から中学生と超多忙な本田さんの普段の生活に密着。自宅での猛トレーニングの様子や、話題の“恋ダンス”披露に加え、MCの森さんが本田さんとその妹で同じくスケーターでもある紗来さんとともに地元・京都でロケ。本田姉妹の京都ぶらりロケの模様もオンエアされる。中学に進学し、今後女優としても、フィギュアスケーターとしても活躍が期待される本田望結をゲストに迎えた「おしゃれイズム」は4月2日(日)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月02日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』から広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥の5人が、3月27日(月)今夜放送予定の「ネプリーグ」2時間スペシャルに登場。アラフォー芸人、ベテラン俳優チームとクイズバトルを繰り広げる。昨年は『ちはやふる』2部作と『四月は君の嘘』『怒り』と出演作がいずれも高い評価を受け、アカデミー賞ダブル受賞に加えエランドール賞新人賞受賞まで果たした広瀬さん。“奇跡の9頭身”として数々のCMに出演、『セトウツミ』のヒロイン役など女優としても注目される中条さん。昨年はドラマ「カインとアベル」にも出演、東宝映画上映前のナビゲーターでおなじみの山崎さん。デビュー2年にして映画『ソロモンの偽証』などに出演、個性派女優として活躍する富田さん。子役時代には“まいんちゃん”として人気を集め現在は女優、モデル、歌手、そして2月からは「キラキラ☆プリキュアアラモード」で声優にも挑戦とマルチに活躍する福原さん。今夜はこの5人が映画『チア☆ダン』チームとして本番組に参戦。「ネプチューン」原田泰造を助っ人に加え、「アラフォー芸人チーム」「ベテラン俳優チーム」との対決に挑む。1stステージの「音読ルーム」では開始早々挫折しうなだれる山崎さんを原田さんがチアダンスで全力応援するほか、2ndの「林先生の漢字テストツアーズ」では福原さんがまいんちゃんの決めゼリフ「ハッピ ハッピ ハッピー!」を披露。3rdステージ「イングリッシュブレインタワー」では広瀬さんが前回の出演のトラウマを乗り越えるべくリベンジを試みるが…果たして結果は!?一転、4th「パーセントバルーン」では余裕を取り戻した広瀬さんが姉・アリスとのマル秘エピソードも明かしてくれる。そして5thステージ「ハイパーボンバー」では映画『チア☆ダン』にちなんだ問題が出題。絶対に間違えられない問題で『チア☆ダン』女優陣が奇跡を起こす…注目若手女優陣の普段見られない真剣な表情をお見逃しなく。映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は現在全国公開中。福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝を成し遂げた実話をベースに、軽い気持ちからチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導とチームメイトの支えによって全米大会を制覇するまでを描く。今回ゲストで登場した5人のほか真剣佑、天海祐希らが共演。大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当、さらに本編にも出演する。『チア☆ダン』の5人が元気いっぱいにクイズに挑む「ネプリーグSP」は3月27日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月27日女優の広瀬すずが11日、都内で行われた映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」の初日舞台あいさつに、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑、天海祐希、河合勇人監督、木下隆行とともに登壇した。2009年3月に福井県立福井商業高等学校チアリーダー部JETSが、全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を映画化した同作。キャストには主演の広瀬をはじめとするフレッシュな注目若手女優らが集結し、女子高生たちのミラクルな青春物語を描く。同作の内容にちなみ、"いま応援したい人"を聞かれると、広瀬は自身と同様に、この春に高校を卒業した同世代の方を挙げ、「私は学校の中に大好きな人が待ってくれている場所があったので、それが自分の1番心の支えになっていた部分なんですけど、それがなくなって、慣れない環境や出会いだったり、考えていかないといけないことが今まで以上に増えることがあると思うんですけど、諦めずに、でも努力をすることを忘れずに、一緒に頑張って行けたらいいなと思います。ぜひ頑張ってください」とエールを送った。また同質問に、福島県いわき市出身の富田は、6年前のこの日に発生した東日本大震災に触れ、「3月11日ということもありますし、復興に向かっている皆さんをずっと応援していますし、私もそれに向かって何かできたらいいなってずっと思っているので、今日こうして素敵な作品を皆さんにお届けすることができたのも、ひとつの縁だと思うので、たくさんの方に見ていただきたいなって、改めて思いました」と感慨深げに語った。現地時間5日に行われた全米チアダンス選手権大会では、モデルとなった福井商行高校チアリーダー部JETSが、前人未到の大会5連覇を達成し、大きな話題となったが、広瀬は「私が(大会の)前の日に寝られなくて、朝も早く起きて(5連覇達成を)聞いた瞬間に涙しました」と明かし、同会場に来ていた福井商行高校チアリーダー部の五十嵐先生に「おめでとうございます!」と祝福した。
2017年03月12日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』主演の広瀬すずをはじめ、真剣佑、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、天海祐希、木下隆行(TKO)、河合勇人監督が揃って舞台挨拶に登壇した。福井の女子高生たちが、チアダンス全米選手権を制覇した実話を映画化した本作。映画のモデルとなった福井商業高校のチアダンス部「JETS」は、つい先日、行なわれた全米選手権をも制覇し、5連覇という偉業を達成した。広瀬さんは「前の日から寝れなくて、朝、早く起きて(結果を)聞いた瞬間、涙しました」と語る。中条さんは、本物の「JETS」が撮影時に、現場に激励に来て、ダンスを披露してくれたことを明かし「撮影しながらダンスも練習して、精神的にも肉体的にもハードなときに、みなさんが踊ってくださって“チアスピリット”――踊ることで誰かに元気になってもらい、パワーを与えるというチアの威力を感じました」とふり返った。この日は客席に、「JETS」の五十嵐コーチが訪れており、会場から温かい祝福の拍手が贈られた。映画に合わせてこの日は、登壇陣に「いま、応援したい人、こと」とというテーマで語ってもらったが、今月、高校を卒業したばかりの広瀬さんは「学生じゃなくなり、新しいスタートラインに立った感覚。同世代の卒業された方で、学校が自分の居場所だったとしたら、いま、不安に思ってるかもしれませんが、そんな人たちを応援したい」と語る。この会場にも広瀬さんと同い年の高校を卒業する人たちが多く訪れており、“父親”を演じた木下さんに、彼らへのエールを促され、広瀬さんは「私は、学校に大好きな人が待っていてくれる場所があり、心の支えになってました。それがなくなり、慣れない環境や新しい出会いのことなど、考えないといけないことが増えるけど、あきらめずに、努力することを忘れずに一緒に頑張りたいと思います!」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。真剣佑さんは「恋してる人を応援したい」と語り、すかさず、広瀬さんは「しゃれてるねぇ(笑)!」と茶々を入れる。映画で広瀬さんと真剣佑さんが演じたひかりと孝介を引き合いに「ふたりは切磋琢磨し、励まし合い、背中を押していくので、応援してます!」とエール。また、この日で2011年の東日本大震災からちょうど6年が経つが、福島出身の富田さんは「復興に向かっているみなさんを応援してるし、私も何かできたらと思っています」とまだまだ復興途上にある被災地へエールを贈った。舞台挨拶の最後には、登壇陣と観客で、劇中の「JETS」の円陣シーンを再現。円陣を組んで、手をかざし、広瀬さんの音頭で「レッツゴー…JETS!」と力強い声を響かせた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月11日今週末より公開される映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で共演している女優の広瀬すずと中条あやみが、3月9日(木)今夜放送の「櫻井・有吉THE夜会」にゲストとして登場。MCの「嵐」櫻井翔と有吉弘行の2人と様々なトークを展開する。本番組は“夜会掲示板”に寄せられたゲストの願望や疑問、悩みを、櫻井さんと有吉さんが視聴者と共に解決、実現していくというもの。現在18歳、先日行われた第40回日本アカデミー賞では『ちはやふる -上の句-』で優秀主演女優賞を、『怒り』で優秀助演女優賞とダブル受賞し、今後の活躍に期待が高まる広瀬さん。美しすぎる10代の芸能人ランキングで第一位を獲得するなど、その美貌も注目の的だ。そんな広瀬さんから寄せられた“悩み”は「褒められたときどうしたらいのか分からない」というもの。エランドール賞授賞式のVTRでもとても褒められてるとは思えない悲しげな表情をしている広瀬さんに、MCの櫻井さんや有吉さんらはどんなアドバイスを送るのか。また広瀬さんは話題の「催眠術ロケ」企画にも挑戦。閃光の催眠術師・十文字幻斎が様々な芸能人に催眠術をかけるというこの企画、「相手が女優、しかも16歳から28歳であれば最も催眠術にかかりやすい年齢」と息巻く十文字だが、過去には失敗も…果たして結果は!?そしてこちらも「ミスセブンティーン」出身、映画やドラマはもちろん、9頭身のたぐいまれなスタイルを生かして数多くのCMに出演。CMで披露したアラレちゃん姿も話題になっているもう1人のゲスト・中条さんの“掲示板”は、「大阪出身なのですが、東京で美味しいイカ焼きがまだ見つかっていません。ぜひ教えて下さい!」というもの。街角のお店で売っているおやつ感覚の素朴なイカ焼きを求める中条さんのために番組が、本場関西の味にこだわるお勧めの店をセレクト。関西風イカ焼きの専門店、中目黒「マハカラ」、そして新宿駅「ろくもんや」へとロケを続けるなかでとんでもない事実が発覚する。果たして中条さんの求めるイカ焼きは見つかるのか!?今回のゲスト、広瀬さんと中条さんが共演している映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国公開。「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長。3年で全米大会を制覇するまでを描いた実話を基にした作品で、広瀬さんと中条さんをはじめ山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑、チアダンス部の鬼教師役で天海祐希も出演。大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当するほか劇中でチアダンスも披露する。「櫻井・有吉THE夜会」は3月9日(木)21時57分~TBS系にて放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月09日3月11日公開の映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の完成披露試写会が12日、都内で行われ、広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、天海祐希、河合勇人監督が出席した。2009年3月に福井県立福井商業高等学校チアリーダー部JETSが全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を映画化した本作。主演には若手女優の中でも注目を集めている広瀬すずを迎え、中条あやみや山崎紘菜らフレッシュなメンバーも顔を揃えて、女子高生たちのミラクルな青春物語を描く。そんな本作の完成披露試写会前の舞台あいさつに、広瀬すずらキャスト陣と河合勇人監督が登壇。主演の広瀬は「1カ月半という撮影期間の中で(高校生活の)3年間を撮影し、めまぐるしい日々でした」と撮影時を振り返り、見どころとして「夢が叶っても努力し続けることが大事だとこの映画で強く感じました。天海さんが演じた(チアダンス部顧問の)薫子先生の言葉や私たちJETSの姿が刺激になるものがあると思います。そういうものを皆さんに持って帰っていただけたらうれしいです」とアピール。また、部員を演じた広瀬ら5人の中で「誰が1番ムードメーカーか?」という問いに「すずちゃんじゃない?」と福原から名指しされた広瀬は「割とみんなひょうきんな5人だったので、ずっとしゃべってました。うるさかったのは私と紘菜ちゃんですね」と答えると、山崎が「内緒でしょ!」と注意して会場の笑いを誘った。全米チアダンス選手権で優勝するという高校生たちの夢を描いた本作にちなみ、「自身の夢は?」という質問に山崎は「映画で主演を張れる女優さんになることです。ここにいる天海さん然り、すずちゃん然り、主演を張れる女優さんってそれだけの芝居力があるし作品を背負って立つ人間としての器があると思います。私も人間力のある女優さんになれるように頑張ります!」と意欲。広瀬は「ブレないことです。割と意思の強い方だと思いますが、流されやすいタイプで自分に甘い部分が多いんです。自分の意思をちゃんと持ってブレないでいたいなって思います」と力を込めていた。映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は、3月11日より全国公開。
2017年02月13日映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の完成披露試写会に、映画の中でチアダンス部「JETS」部員を演じた広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、部を全米大会へと導く鬼コーチ役を演じた天海祐希が出席した。2009年に福井商業高校の「JETS」が全米チアダンス選手権を制した実話を映画化。サッカー部の好きな男子を応援したいという動機でチアダンを始めたヒロイン・ひかりをはじめ、個性派の部員たちが一丸となって全米制覇まで突き進むさまを描く。「JETS」の5人は満員の観客の大歓声を浴びてレッドカーペットを歩いて登壇!富田さんは自撮り棒を手に声援を送るファンとの撮影を楽しんでいたが、時折、広瀬さん、中条さん、山崎さん、福原さんも撮影に加わる。映画では、素人同然の1年生の頃から3年生までの3年感が描かれるが、広瀬さんは「1か月半ほどでギュッと撮影したので、目まぐるしかったです」と述懐。「その中にいろんな人の想い、切なさがあり、“楽しい”ということが、笑うだけの楽しいじゃない現場でした」と充実した表情を見せる。映画の元となった実話については「夢のような奇跡のお話だなと思いました。3年の努力、(実際の)初代JETSのみなさんが見ていた景色が見られるのか?同じ情熱でひかりとして生きられるのか?不安もありました」とも明かす。映画の中で、ひかりたちが“夢ノート”をつけていることにちなんで、この日、広瀬さんらは自らの夢を発表!福原さんは「楽しく仕事ができて、幸せな日々を過ごすこと」。富田さんは「痩せること!いや、嘘です(笑)」とおどけつつ「みんなとまだ踊りたいです!」と「JETS」への強い愛着を口にする。山崎さんは「主演を張れる女優になること。天海さん然り、すず然り、主演を張る女優さんは芝居の力だけでなく、作品を背負う人間力、器がある。そうなりたいです」と力強く語る。中条さんは「誰かの心に残る女優になりたい」。そして広瀬さんは「みんなのようにしっかりした夢はないけど、目標として自分の中にあるのは、ぶれないこと。意志は強いほうだけど、流されやすいところもあるし自分に甘いので(笑)。意志を持ってぶれずにいたいです」と語った。そんな5人について天海さんは「これからの芸能界を背負って立つ女優たち。みんな根性あるから。応援してます!」とエールを送った。『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年02月12日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』のモデルとなった福井県立福井商業高等学校にて、本作の試写会が行われ、主演の広瀬すずを始め、中条あやみ、天海祐希、河合勇人監督がサプライズ登場した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生でサッカー部の孝介(真剣佑)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)による、「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!早々に周りが退部していく中、チームメイトで部長の彩乃(中条あやみ)の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかりだった。しかし、素人だらけのチームは、初めての大会で観客に笑われるほどの失敗をしでかす。チーム内での確執も深まり、チームの気持ちは完全にバラバラになってしまう。校長や教頭が廃部を決定する寸前、ひかりは校長室におしかけ「私たちアメリカで優勝します!」と、とんでもない宣言をする。ポンコツチアダンス部は“全米大会制覇”に向かって走り出す。フツーの女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。2009年3月、福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた。本作は、この奇跡のような実話を基に、広瀬さんほか、中条さん、山崎紘菜、富田望生、福原遥らフレッシュなメンバーが集結している。この日、公開に先立ち行われた試写会には、福井商業高等学校チアリーダー部JETSをはじめとした在校生700人強に加えて、たった3年で全米制覇を成し遂げた初代JETSらJETS・OGも参加し総勢830名が体育館に駆けつけた。上映後の舞台挨拶では、劇中で天海さん演じる早乙女薫子のモデルとなった、JETSの顧問である五十嵐裕子先生と、彼女に導かれて入学からたった3年間で全米制覇を成し遂げた初代JETSのOG7名が登壇。そして、河合監督の呼び込みで広瀬さん、中条さん、天海さんがサプライズ登場すると、会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。広瀬さんは、「いままで色々な作品を経験してきたけど、その中でも最高に楽しかったと心から言える作品です!」と作品への手ごたえを語ると、五十嵐先生からは「最後の全米大会のダンスは本物のJETSを超えている!映画を観て、私たちももっともっとがんばらなきゃいけないと思いました」と太鼓判を押すコメントも。五十嵐先生から“大丈夫”と書かれたお守りをもらったと言う中条さんは、「アメリカロケで踊っている際に、その“大丈夫”という言葉にかなり救われました。いままで頑張ってきたことを信じて、それを精一杯出せば大丈夫なんだと本当に思いました」と話す。さらに、「夢は絶対に叶うとは私は思いません」と話し始めたのは天海さん。「でも夢に向かって努力した道筋がとても大事で、努力をしたという事実が自分自身の自信につながっていくと思います。まずは皆さん、夢を持ってください」と熱弁し、「力強い確信は周りに伝染していきます。みなさんもぜひ、夢に向かう強い確信の震源地になってください」とメッセージ。また、今年3月に開催される全米チアダンス選手権において、前人未到の5連覇がかかる現役のJETS部員に向けて、キャスト・スタッフが心を込めて、ひとつひとつ丁寧に折った千羽鶴ならぬ“千機ジェット”を、キャストを代表して広瀬さんから、現役JETSの部長にプレゼント。広瀬さんから「キャスト・スタッフみんなで応援しています!自信を持ってがんばってください!」と現役部員たちに向けてエールが送られると、「この映画を観て、全米大会で優勝したいという気持ちが一層強くなりました。いままで応援してくれた人々のために絶対に結果を残して恩返ししたいと思います!」という力強いコメントを返していた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年02月06日女優でフィギュアスケーターの本田望結が15日、東京・東急シアターオーブで行われたショー『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド』のプレスコール、および囲み取材に登場した。同作は、クリスマスにアメリカの各州で上演されている人気公演の日本初来日公演。クリスマスタウンとなったステージで、サンタクロースとダンサーによるタップダンスや一流シンガーの歌声、ステージ上に設置された樹脂パネルのスケートリンクによるスケーターのショーなどが繰り広げられる。今回、本田はスケーターとして2公演出演する。振り付けも自分で行い、自らの意見を取り入れた赤い衣装で、クリスマス定番の「Deck the Halls/ひいらぎかざろう」を披露した。普段のアイスリンクとは違った特殊なリンクに、本田は「樹脂できるのは簡単なジャンプ」と説明。「簡単なジャンプしかないんですけど、樹脂でできる最大限のことをやらせていただいたという感じです」と振り付けについて語った。クリスマスには「マフラーが欲しいです」と希望を語りつつ、まだ「サンタさんにお願いはしていない」という本田。今回はサンタクロースや、美脚を露わにしたダンサー達と共演することになり「サンタさんも本当にかっこいいし、周りの皆さんもすごく足が綺麗で、あんなスタイルになれたらいいなってずっと思っていました」と、はにかみながら答えた。女優業とフィギュアスケートを両立しており、今後も続けていくという本田だが、兄・本田太一、姉・本田真凜も有望なスケート選手として活躍している。クリスマスについて聞かれると、「ちょうど全日本大会があるので、お兄ちゃん、お姉ちゃんに頑張ってもらいたいという気持ちがすごくあります」と、家族を応援する気持ちを見せた。上演は、東京・東急シアターオーブで12月16日~25日。本田は16日の13時公演、24日の16時半公演に出演する。
2016年12月15日2017年3月11日公開の映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』のスペシャルイベントが20日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で行われ、広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥が出席した。来年3月11日から公開される本作は、2009年3月に福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が、全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を映画化したもの。若手女優の中でも注目を集めている広瀬すずを主演に迎え、中条あやみや山崎紘菜らフレッシュなメンバーも出演してミラクルな青春物語を描く。そんな本作のイベントは、全日本チアダンス選手権大会開催中の東京体育館で行われ、サプライズとして広瀬すずら登壇すると会場から溢れんばかりの声援が。客席の声援を受けながら広瀬が冒頭のあいさつで「皆さんこんにちは!この映画でチアダンスに挑戦させてもらいましたが、本当に華やかで魅力の競技だと思いました」とチアダンスの魅力に取り憑かれたようで、「ここにいるみんなとチームになるんですが、最初はバラバラで上手く行きませんでした。でも撮影まで練習し、みんながいたから頑張れるってこういうことかと思いました。大変だったけど楽しかったです」と満足げ。中条も「みんなで力を合わせながら楽しく踊って毎日練習しました。すごくハードでしたが、みんなと長くいたからこそできたと思います」と振り返った。イベントの最後には約5,500人の大会参加者とキャスト陣が同じチアダンスに挑戦するコーナーも。多くの参加者を前にした広瀬は「めっちゃ綺麗です」と目を奪われながらも、チアダンスを一緒に踊って「楽しい!楽しくなってきちゃいました。こんなに大勢で踊ることなかったから余計に楽しいです!」と笑顔だった。映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は、2017年3月11日より全国公開。
2016年11月21日「家政婦のミタ」など人気作に出演するほか、フィギュアスケート選手としても活躍する本田望結が、今回ドラマ初出演することが決定。大人気ミステリー作家・東川篤哉の同名小説「探偵少女アリサの事件簿」を原作に、本田さんは“天才探偵少女”役に挑戦するという。原作は、「謎解きはディナーのあとで」シリーズや「烏賊川市」シリーズなど、数々の傑作小説を生み出しているミステリー作家・東川氏の同名小説。今回テレビ朝日にて初めて映像化される。物語の舞台は孤島の屋敷。休暇のために屋敷にやってきた有紗と叔母の綾羅木瑤子(大河内奈々子)だったが、その夜瑤子は屋敷内で死体となって発見される。嵐で交通も通信手段も遮断された中、犯人の候補となるのは屋敷に閉じ込められた宿泊客と家政婦の6人…市議会議員、弁護士、経営コンサルタントといった何の共通点もない客たちが互いに疑心暗鬼に。そしてその矢先、次の殺人が!ひとり、またひとりと殺されていく中、有紗はこれらの殺人があの有名な童話「不思議の国のアリス」になぞらえた形で行われていることに気付く。果たして犯人の目的とは?絶海の孤島に閉じ込められた客たちの中に犯人はいるのか――?今回本田さんが演じるのは、探偵の両親を持つお嬢様・綾羅木有紗。両親の血を受け継ぎ、小学生ながらも天才的な推理力と洞察力を発揮する有紗を、ロリィタ服をまとい愛らしいルックスと確かな演技力で演じる。本作では天才探偵少女という役柄上、難解な用語や長ゼリフとも格闘することとなった本田さんは、「初主演なので、これまでにないくらいセリフも多かったですし、その中には聞いたことのないような難しい単語もありました」と苦労を明かしながらも、「それでも原作の『探偵少女アリサの事件簿』がすごく好きで読んでいたので、有紗の役をやらせてもらうことになってすごく幸せでした!」とふり返った。また共演には豪華キャストが集結!“犯人候補”のひとりにとなる、有紗たちが宿泊する孤島の屋敷で家政婦として働く奥野智美役には「京都地検の女」「法医学教室の事件ファイル」など、多くのミステリードラマに出演し、数々の事件を“推理&解決”してきた名取裕子。本ドラマでは、ほぼ全編メイド服を着ての出演となるが、この衣装について「どうですか?ちょっと怖いですよね(笑)“メイド喫茶”ならぬ“冥土の土産喫茶”とでも申しましょうか…(笑)」と笑いつつ、「いつもは事件を解決する役を演じることが多いわたしですが、今回は“怪しい家政婦”ということで…(笑)、ちょっとミステリアスに、いままでにないようなキャラクターをやりたいと思っていたのですが、たまについ地が出てしまいました」と話した。そのほか、便利屋を営む男性・橘良太役に田中圭、有紗の叔母・木瑤子役に大河内奈々子、有紗の父親で名探偵の孝三郎役に岩城滉一。屋敷の宿泊客として、神保悟志、高杉瑞穂、寺田農。警視庁捜査一課の刑事に矢野浩二、内藤理沙が出演する。テレビ朝日ゴールデンドラマ史上最年少主演となる本田さん。事件を鮮やかに解き明かしていくその推理力は必見だ。「探偵少女アリサの事件簿」は2016年冬、テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月07日ファンタジー・アドベンチャー『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の公開記念舞台挨拶が9月19日(月)、都内にて行われ、日本語版吹き替えを務めた本田望結とともに、日本のBFG(ビッグ・フレンドリー・芸人)として「麒麟」の川島明と田村裕も登壇した。本作は、『E.T.』などで知られる巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が、ディズニーと初めてタッグを組んだ作品。子どもたちに夢を届ける巨人BFGと、孤児院で育った少女ソフィーとの心の交流を描いた感動の物語。本田さんは天才子役として名を馳せながら、フィギュアスケーターの選手としても活躍している。日本語吹き替え版を務めたことに際して、「声優をずっとやりたくて、ディズニーの作品も出たかったので、二度も夢がかなって幸せです」と瞳をうるませた。公開して間もないが、すでに本田さんのもとには鑑賞後の声が届いているそうで、「フィギュアスケートのお友達も『観たよ』と言ってくれて、すごくうれしかったです。あと、同じリンクの織田信成選手も観てくれて、うれしかったです」と、はずんだ声。プロモーションで全国を行脚した本田さんをねぎらいに、イベント中盤では『BFG』風の衣装をまとった「麒麟」の2人がサプライズでケーキを持って登場。高い身長で巨人の衣装を着こなす2人を、本田さんが「そっくり」と褒めると、川島さんが「結構な完成度なんですよ」と自画自賛した。そして、ケーキを愛でた後は、全員が「BFG川柳」を披露することに。登場時からへっぴり腰の田村さんだったが、「びっくりした、2日続けて、ギックリ腰」と川柳を詠み、一昨日からぎっくり腰で、立っているのもやっとだと明かした。心配そうに見つめる本田さんが「お大事に」と声をかけると、田村さんも「ありがとう、もうすぐ治りそうだよ」と笑顔に。本田さんの川柳は、当日の敬老の日にかけた内容で、「(お)ばあちゃん、2人でみてね、(お)じいちゃんと」と、なんとも愛くるしいものだった。「麒麟」の2人も毒を抜かれた様子で、「かわいいなあ~」と目じりが下がりっぱなしだった。『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2016年09月19日スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の日本語吹替え版で、本田望結がヒロインの少女ソフィー役を演じることが発表になった。声優初挑戦になる本田は「すごく緊張しましたが、ソフィーになれたことは一生の宝物ですし、私の夢が叶いました」とコメントを寄せている。その他の画像少女ソフィーは、ロンドンに住む好奇心旺盛な10才の少女。ある晩、彼女は街を歩く巨人を窓から発見したことをきっかけに、心優しい巨人=BFGの暮らす世界に誘われる。本田は「アフレコのためにディズニー・アニメーションをみさせていただきました。今回は“本田望結を全部捨ててソフィーを演じる”ということを一番に考えました。『この声、本田望結ちゃんがやってたんだ!』と気付かれずに言われたらと思います」と話し、「たくさん練習しました。オーディションの時はドキドキし過ぎて、手と足が同時に動く感じで会場へ行ったのを覚えています」と振り返る。ソフィーはBFGと出会い、新たな世界に飛び込んでいくが、BFGについて「初めて映像を観た時は大きくてビックリしました。ひとりぼっちのソフィーが優しい巨人のBFGと出会って、ふたりで力を合わせて、ふたりの友情とソフィーの勇気で世界を変えていくお話なので、掛け合いのシーンを大切にやりました。最後まで『巨人て大きいな』、『一度はあの巨人の世界に行ってみたいな』と思いました」と印象を語り、「ソフィーとBFG、ふたりの思いで世界が変わっていくので、奇跡を与える物語になっていると思います」とコメント。最後に本田は「3歳から芝居の勉強をしてきた中で、今回は声だけにすべてを込めて、監督さんたちと一緒に作れたかなと思います」といい、「声優さんというのがひとつの夢だったので、今回叶ってすごく嬉しいです。でも女優さんとしても、すごく(夢が)大きくなりますが、出来ればハリウッド女優さんとしての演技もしてみたいなと思います。ぜひ海外の映画にもチャレンジしてみたいです。でも、まだ大きな大きな夢なんですけど…。この映画でもっともっとお芝居の、そして声優さんへの想いが深くなりました」と決意を新たにした。『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』9月17日(土) 全国ロードショー
2016年08月18日人気子役でフィギュアスケート選手の本田望結が、スティーブン・スピルバーグ監督がディズニーと初タッグを組んだ最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(9月17日公開)でヒロインの日本語版声優を務めることが17日、わかった。今回が声優初挑戦となる。本作は、好奇心旺盛な少女・ソフィーと"やさしい巨人"・BFG、孤独だった2人が友情を超えた絆で結ばれ、大きな変化と奇跡を起こす物語。本田は、そのヒロインで好奇心旺盛な10歳の少女ソフィー役の声を演じる。本田は「私はディズニーがとても大好きで、たくさんの作品を観ています」と話し、「声の出演が決まった時は、大好きなディズニーと世界中の皆さんが知っている有名なスピルバーグ監督の素晴らしいタッグの作品に参加できる、ということで『まさか!』と思いました」と抜てきされたときの心境を明かした。声優初挑戦については「うれしさやドキドキもありましたが、3歳から芝居の勉強をしてきた中で、今回は声だけにすべてを込めて、監督さんたちと一緒に作れたかなと思います」とコメント。「声優さんのお仕事はすごくやってみたくて、オーディションの時はドキドキし過ぎて、手と足が同時に動く感じで会場へ行ったのを覚えています。すごく緊張しましたが、ソフィーになれたことは一生の宝物ですし、私の夢が叶いました」と喜びを語った。また、「女優さんとしても、すごく(夢が)大きくなりますが、できればハリウッド女優さんとしての演技もしてみたいなと思います。ぜひ海外の映画にもチャレンジしてみたいです。でも、まだ大きな大きな夢なんですけど…」とハリウッド映画出演という夢も告白。「この映画でもっともっとお芝居の、そして声優さんへの想いが深くなりました」と話している。
2016年08月18日子役時代から人気を博し、最近では「グッドモーニング・コール」にて白石隼也とW主演を果たすなど、女優・声優として活躍の場を広げる福原遥が、高校生活最後の記念作となるセカンド写真集「はるかかなた」にて、泡風呂や水着などに初挑戦していることが分かった。NHK Eテレで放送されていた「クッキンアイドル! アイ!マイ!まいん」の“まいんちゃん”として人気を博し、ティーン雑誌「ピチレモン」の専属モデルを務めた経歴を持つ福原さん。最近では女優業でも活躍しており、ドラマ「グッドモーニング・コール」では主演・吉川菜緒役を、藤ヶ谷太輔&窪田正孝のW主演で湧いたドラマ「MARS~ただ、君を愛してる~」では最終回に出演し、「ウレロ☆無限大少女」では準レギュラー・デコ役で登場。さらに、2017年春公開予定、広瀬すず・主演、中条あやみ、真剣佑、山崎紘菜、富田望生、柳ゆり菜、南乃彩希などフレッシュなキャストで贈る映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全国制覇しちゃったホントの話~』への出演も決定している。今後ますます活躍の期待が高まる福原さんが、高校生活最後の写真集「はるかかなた」を発売。今作では、本人がずっと行きたかったというハワイでのロケを敢行。セーラー服、体操着など現役女子高生がいまだから見せられる魅力が凝縮されつつ、初挑戦となる泡風呂シーンや水着姿も大胆に披露!昔から変わらない少女の笑顔を振りまきつつも、「オトナ」への成長を感じるセクシーなカットがふんだんに収録されているという。福原さんは「憧れのハワイで、大好きなスタッフさんに囲まれての撮影は、本当に楽しくて、ずっとはしゃいでいた気がします」と撮影をふり返り、様々な“初挑戦”についても「高校生活最後の写真集になるので、私にとっても、ファンの皆さんにとっても特別なものになるように、たくさん考え、しっかり自分と向き合いながら撮影に臨みました。出来上がりを見て、私自身も見たことのない表情ばかりで、自分でも驚いてしまったぐらいです!」と自信を覗かせる。また、「少し大人になった私も、何も飾っていないありのままの子どもの私も、たくさん詰まった、そんな作品になっています!ぜひ、皆さんのお気に入りのページを教えてください」とファンへメッセージを寄せた。そして、本作発売を記念して、8月28日(日)14時より三省堂書店 池袋本店にて、サイン本お渡し会イベントの開催も決定。さらに写真集を事前予約すると抽選で50名を「福原遥お誕生日会」に招待する企画も実施予定。「18歳になる特別な日をファンの皆さんと過ごせるなんて本当に嬉しいです!皆さんにお会いできるのをたのしみにしています!」と福原さんもファンとの交流の機会を楽しみにしているようだ。まだあどけなさが残るしぐさや、ドキッとするような表情まで、少女から大人の女性へと成長する彼女を余すところなく収めた本作は、ファン必携となりそうだ。福原遥写真集「はるかかなた」は8月23日(火)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年07月08日女優・中条あやみらが、広瀬すず主演の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(2017年春公開)に出演することが14日、発表された。2009年、福井の高校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝し、各メディアで取り上げられるなど話題を呼んだ。本作は、この実話を基に河合勇人監督がメガホンを取って、女子高生たちと彼女らを支えた1人の教師との絆を描く、青春ストーリー。広瀬は、主人公・友永ひかりを演じる。中条が演じるのは、ひかりの親友でライバルの玉置彩乃。チアリーダー部JETSの部長だ。中条はダンス未経験ながら、昨年から練習を開始、当初はチアダンス特有のシャープな動きに苦戦したものの、今では河合監督やダンスのコーチを務める前田千代氏からも絶賛されるほどに成長しているという。このほかJETSのメンバーとして、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希らが出演。クランクイン前から約半年間、共に練習に励み、チームワークを育みながら撮影に挑んだ。また、ひかりがチアリーダー部入部のきっかけとなる、同級生の山下孝介役として、映画『ちはやふる』シリーズで競演した真剣佑も。加えて、彩乃に思いを寄せ、陰で見守る矢代浩役を健太郎が務める。中条は、「踊っていても楽しかったし、チーム全員の熱意があふれたエネルギッシュな撮影になった」と自信。「メンバー同士の仲もとても良くなったので、そこからくるJETSの団結力と、ゼロからダンスを始めたメンバーがここまで頑張ったという努力の結果を楽しみに」と呼びかけている。さらにこのほど、クライマックスシーンである、全米チアダンス大会の撮影をアメリカで敢行。ロケ地のサンディエゴ州立大学のビーハスアリーナには実際の大会のような雰囲気が再現され、アメリカ最強の高校生チアダンスチームもライバル役として登場した。前田氏も「アメリカでダンスシーンを撮影していくごとに本当のチームのような感じになってきている」と語っており、おのおののメンバーが努力を重ね、修練してきたからこその結束力が生まれていたという。これを受けて、広瀬は「全米大会という独特な雰囲気の中で踊るのはすごく特別な感じがしました」と感慨深げ。「チームのみんながいてくれたからここまでこれたし、このメンバーだからここまで仲良くなれました」と感謝を示し、「『努力をすればきっと得るものがある』という作品のテーマと、私たちのダンスに込められた『応援したい』という思いが、一人でも多くの人に伝われば」とアピールした。
2016年06月14日いま最も注目される女優のひとり、広瀬すずが新たに主演を務める映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の追加キャストが発表。広瀬さんの親友役を演じる人気急上昇中の中条あやみをはじめ、真剣佑、健太郎らも出演することが決定した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生の男子を応援したいためだけに“チアダンス部”へ入部する。しかしそこは、顧問の女教師・早乙女薫によって「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という厳しい指導&スパルタ制度の敷かれた環境だった。早々に先輩たちが退部していく中、チームメイトの同級生・彩乃の存在もあり、なんとかチアダンスを続けていく決心をするひかり。はたしてチアダンス部は“全米大会制覇”の目標を達成できるのか!?普通の女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。2009年3月、福井県の高校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝するというとんでもないニュースが世間を賑わせた。本作は、そんなテレビや新聞などでも取り上げられた、女子高生たちと彼女たちを支えたひとりの教師との絆の青春感動サクセスストーリーを、実話に基づいて、『俺物語!!』「ダメな私に恋してください」の河合勇人監督が描く。これまで主人公・ひかりを演じる広瀬さんのみキャストが発表されていたが、広瀬さんを取り巻くキャストがこのほど明らかに!ひかりの親友であり、ライバルの福井中央高校チアリーダー部JETS部長・玉置彩乃役には、『ライチ☆光クラブ』や7月公開予定の『セトウツミ』に出演し人気急上昇中の中条さん。中条さんはダンス未経験ながら昨年からダンス練習を開始し、いまではその長い手足、抜群のプロポーションを活かしたダンスは誰よりも美しく、河合監督やダンスのコーチを務める前田千代コーチ(日本チアダンス協会代表理事)からも絶賛されるほどになったという。そしてJETSのメンバーには、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希など、フレッシュなメンバーが集結。また、ひかりがチアリーダー部に入部するきっかけとなる、同級生の山下孝介役に、『ちはやふる』でも広瀬さんと共演した真剣佑さん。中条さん演じる彩乃に想いを寄せ、影で見守る矢代浩役として、いま人気沸騰中の健太郎さんが出演する。また先日、クライマックスシーンである全米チアダンス大会の撮影がアメリカのサンディエゴで決行。ロケ地となったサンディエゴ州立大学のビーハスアリーナには、実際の大会さながらの雰囲気が再現され、アメリカNo.1の高校生チアダンスチームもライバルチーム役として出演。多くの外国人エキストラを集め撮影された圧巻のダンスシーンは、映画史上に残る感動のクライマックスになること間違いなしの仕上がりとなっているようだ。広瀬さんらJETSメンバーは、半年間にわたってこの日の撮影のためにダンスの特訓に励んだそうで、広瀬さんは「全米大会という独特な雰囲気の中で踊るのはすごく特別な感じがしました。チームのみんながいてくれたからここまでこれたし、このメンバーだからここまで仲良くなれました」とチームワークをアピール。中条さんも「半年間、この日の撮影のためにがんばってきたので、アメリカロケで練習の成果を披露することができて本当に嬉しいです。踊っていても楽しかったし、チーム全員の熱意があふれたエネルギッシュな撮影になったと思います」とふり返った。さらにダンスのコーチを務める前田氏も「アメリカでダンスシーンを撮影していくごとに本当のチームのような感じになってきている」と語った通り、その結束力が今回の撮影で生まれたようだ。中条さんが「ゼロからダンスを始めたメンバーがここまで頑張ったという努力の結果を楽しみにしていただければ」と語るように、クランクイン前から猛練習したというダンスに、ぜひ期待したい。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年06月14日広瀬すずが主演を務める来年春公開の映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』に、中条あやみをはじめ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希、真剣佑、健太郎が出演することが発表になり、映画のクライマックスのチアダンス大会の撮影が行われたアメリカロケの模様が公開された。その他の写真本作は、県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬)が、チアダンス部に入部し、顧問の女性教師の厳しい指導に耐えながら、仲間と共に全米大会制覇を目指す姿を、実話を基に描いた青春ドラマ。中条は福井中央高校チアリーダー部JETSの部長・玉置彩乃を演じ、山崎、富田、福原、柳、南乃がJETSのメンバーを演じる。キャストはクランクイン前から半年間に渡ってチアダンスを積んだという。また、主人公の同級生・山下孝介を真剣佑が、彩乃に想いを寄せる矢代浩を健太郎が演じることも明らかになった。映画のクライマックスの全米チアダンス大会のシーンは、アメリカのサンディエゴで撮影が行われ、アメリカナンバー1の高校生チアダンスチームがライバルチーム役で出演。「アメリカでの撮影が始まるまでは実感がなかったのですが、全米大会という独特な雰囲気の中で踊るのはすごく特別な感じがしました」という広瀬は「チームのみんながいてくれたからここまでこれたし、このメンバーだからここまで仲良くなれました。“努力をすればきっと得るものがある”という作品のテーマと、私たちのダンスに込められた“応援したい”という想いが、ひとりでも多くの人に伝わればといいなと思います」とコメント。また、ダンス未経験から特訓を積んで撮影に挑んだ中条は「半年間、この日の撮影のためにがんばってきたので、アメリカロケで練習の成果を披露することができて本当に嬉しいです。踊っていても楽しかったし、チーム全員の熱意があふれたエネルギッシュな撮影になったと思います。みんなが全力で頑張って、メンバー同士の仲もとても良くなったので、そこからくるJETSの団結力と、ゼロからダンスを始めたメンバーがここまで頑張ったという努力の結果を楽しみにしていただければと思います」と語った。『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』2017年春公開
2016年06月14日ベストセラー作家・宮部みゆきの傑作ミステリーを前後編2部作で映画化。昨年全国公開され大ヒットした『ソロモンの偽証』。20日の「前篇・事件」地上波初放送に続き「後篇・裁判」が27日(金)、「金曜ロードSHOW!」でこちらも地上波初放送される。「前篇・事件」はクリスマスの朝、ある男子生徒の遺体が雪に埋もれた校庭で見つかり、警察は自殺と断定するが“殺人”の目撃者を名乗る者からクラスメイトを告発する告発状が学校に届く。過熱するマスコミ報道に無力な学校や親を見て、もう大人たちに任せておけないと生徒たちが学校内裁判を開廷する…という展開。今夜放送の「後篇・裁判」では開廷された学校内裁判の模様が描かれていく。前代未聞の生徒だけの校内裁判の被告は告発状によってクラスメイト殺害の嫌疑がかけられた問題児。校内裁判の提案者である藤野涼子は検事として彼の有罪を立証しようとする。対するは他校生ながら裁判に参加する神原和彦。さまざまな思惑が絡み合う中、真相を究明しようと彼らは奔走。そして裁判は思いもよらぬ人物の偽証で幕を閉じる。偽証の果てに彼らが見たものとは……。監督は『聯合艦隊司令長官 山本五十六』や『八日目の蝉』の成島出。中学生キャストたちは「日本映画最大規模」と言われた約1万人のオーディションで選ばれた33名の精鋭。6月公開の映画『クリーピー 偽りの隣人』の主演も控えた藤野涼子は本作の役名を芸名とし女優デビューしている。ドラマ「精霊の守り人」などで知られる板垣瑞生、「E-girls」のメンバーでもある石井杏奈、清水尋也、富田望生、「まえだまえだ」の前田航基、望月歩らがフレッシュに熱演している。その脇を固める大人キャストには佐々木蔵之介、永作博美、尾野真千子、黒木華らこちらも実力派俳優陣が集結した。金曜ロードSHOW!『ソロモンの偽証 後篇・裁判』は27日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ソロモンの偽証前篇・事件 2015年3月7日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ソロモンの偽証」製作委員会ソロモンの偽証後篇・裁判 2015年4月11日より全国にて公開(C) 2015「ソロモンの偽証」製作委員会
2016年05月27日5月27日公開の映画『スノーホワイト/氷の王国』の公開直前イベント「氷の王座除幕式」が24日、東京・六本木ヒルズで行われ、本田望結、本田紗来、トレンディエンジェルのたかし、斎藤司が出席した。世界中の誰もが知るグリム童話の名作『白雪姫』を大胆にアレンジして映画化し、世界中で大ヒットを記録した2012年公開の『スノーホワイト』。その続編となる本作は、白雪姫に毒りんごを食べさせるラヴェンナ女王と、彼女の妹で"氷の女王"のフレイヤという美しい女王姉妹が登場する。そんな劇中の物語にちなみ、本田望結と紗来の本田姉妹に加え、女王のマストアイテム"魔法の鏡"のように今最も輝いているトレンディエンジェルがイベントに登場した。トレンディエンジェルが大好きだという本田姉妹。目の前でネタを披露したトレンディエンジェルに姉の望結は「すごく面白かった!」と大喜びで、妹の紗来も「生で見たのは初めてだったので面白かったです!」とニッコリ。また、この日は約1,000万円の制作費を掛けて作られた"氷の王座"の除幕式も行われ、王座に座った望結は「冷たい! 本当にラヴェンナになった気がします」とすっかり女王様気分で、妹の紗来は「氷が大きいし冷たいからピクっとしたけど、座れてうれしいです」と満面の笑みを浮かべていた。劇中に出てくるラヴェンナとフレイヤのどちらが好きかという質問に望結が「私はお姉ちゃんなのでラヴェンナがキレイだと思います。強くて格好良いところが素敵です」と答えれば、紗来は「自分は妹なのでフレイヤが好きです」と回答。おなじ質問に「どっちでもいいですね」と答えた斎藤に対して望結が「でも彼女いるんでしょ?」と子どもとは思えないツッコミも。望結の鋭い指摘に斎藤は「彼女いるから浮気しちゃダメだ。彼女が一番好き!」と襟を正していた。映画『スノーホワイト/氷の王国』は、5月27日より全国公開。
2016年05月24日