ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。いや~。ほんとにね~。もう、寝かしつけって…本当に本当に、本当に大変ですよね!! 泣うちも、娘が生まれたときから、それはもう寝かしつけには、さんざん悪戦苦闘してきました。寝かしつけにかけた時間を換算したら、おそろしい数字をたたき出しそうだ…!とまぁ、語りたいことは山ほどあるのですが、とりあえず、わが家の寝かしつけ漫画からどうぞー!■いろいろな寝かしつけ方法を試してもまるで効果なしうちの子は赤ちゃんのときから、本当に寝ない子でした。(わずかの時間でフル充電できちゃう高機能充電器が搭載されているに違いない…)完全母乳で育てていたため、コマ切れ睡眠もほんと、コマがキレッキレしてまして、母は、完全睡眠不足の日々が続いていました。寝かしつけ自体も、ものすごく時間がかかり、それがかなり負担だったので、いろいろな寝かしつけ方法を検索しまくり、試していました。が、まるで効果なし…。やけになってかけたパンクロック曲で、すやぁっと寝たので、子育てってほんと、何が正解かわからないな、と…。(しかし数日後にはこの方法も効果がなくなりました。難しい…!)■寝かしつけに現在も苦戦中ちなみに、寝かしつけは、現在進行形でまだまだ苦戦しております…!もうすぐ6歳なんですけどね。来年は小学生なんですけどね。早く一人で寝てくれるようにならないかな~。と思いつつも、そうはいっても、その時期になったら「ああ~母さんがいないと寝れなかったあの頃が懐かしい…」とか思ったりするんだろうな。と、考えると、早く大きくなってほしいようなそうでもないような、複雑な気持ちになる私です。
2019年10月11日こんにちは! ニタヨメです。今回は寝かしつけのエピソードを書かせていただきます。うちは3きょうだいなのですが、一番寝かしつけで大変だったのは長女でした。朝から公園で遊んで、昼休憩(ご飯&お昼寝したりしなかったり)のあとまた公園で夕方まで遊んで…という週5日、8時半〜17時までの仕事のようなスケジュール。(社長の気分によって残業あり)夜はクタクタになって寝ると思いきや、元気元気ー!! 目がトロンとしているし、眠いはずなのに!一日が終わってしまうのが嫌で寝たくないのか、もっと遊びたがっていました。こっちはクッタクタなので、何としても寝かせたい。これで終わりじゃねぇんだ! 明日もあるんだよ〜!!そこへ救世主、夫が現れました。車を出してもらい夜のドライブへ…。寝るためのドライブだと「嫌だ」と言って乗らないので、まるで遊びに行くかのようなテンションで連れて行きます。楽しいドライブ、目的地は布団。しばらくドライブすると、長女はうとうと…(よしきた! もうちょっとだ!)心でガッツポーズ、そして夫にはミラー越しにアイコンタクト。完全に眠り、長女は夢の中へ。毎日、あぁやっと一日が終わった…と、大変だったけど夜のドライブ楽しかったな。
2019年10月11日長男たく、次男りく、長女もも。子供が3人おりますが、一番寝つきが悪かった長男をのぞけば、次男や長女はわりとすぐに寝る方でした。ただ私が【寝た子を布団に移動する】コレが下手だったんです。■背中スイッチに困った私が欲しかったものとは…私は抱っこで寝かしつけをすることが多かったです。体がくっついてるのが安心するのか、わりと長女はすぐに寝る方でした。でもね…寝たあとに布団に降ろすのって難しくないですか!?私、いつも「ドン!」って置いてしまって「ふぎゃあああ」と泣かれてやり直しになることが多かったです。そんな時にあったらいいのになぁと思ったのがこのマシーン。ふわふわアームで布団まで連れていってくれる。消音レールでママも安心。いつかこんなマシーンが発明されたらいいのになぁなんて思っていました。■背中スイッチ発動はいつまで?でも、もともと長女ももはよく寝る子だったので、背中スイッチは成長と共に次第に退化していきました。生後半年を過ぎた頃から夜になるとみんなで一斉に「はい、おやすみー」と寝られる日も徐々に出てきて、マシーンの発明どころか、【寝た子を布団に移動する】テクニックを習得するまでもなく、寝かしつけに困る事はなくなっていました。長男たくのときを思うと、背中スイッチに困ったのはほんの一時。いま振り返れば、3人目の子のたくましさに感心するのでした。現在9歳になったもも。寝る時間になると、枕元で学校の話を聞いて「はい、じゃあおやすみね」で、ひとりで勝手に寝てくれます。ほんとに楽になりました。
2019年10月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 8歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。みなさんのお子さんがまだ赤ちゃんだった頃、寝かしつけはどうされていましたか?ブログにも何度か書いていますが、長男の「なー」が、とにかく寝ない子でとても苦労しました。恥ずかしながら出産前の私は「赤ちゃんはよく寝るもの」だと思っていて、ここまで寝ないとは思ってもみませんでした…。寝かしつけは毎日、抱っこでユラユラしてスクワット! これが1時間くらい続くこともザラでした。やっと寝たー! と布団に寝かせると「背中スイッチ」が発動して振り出しに戻る…。■夜が来なければいいのに…と本気で思うようになっただんだんと私は夜が来るのが怖くなってきてしまい「夜が来なければいいのに」と本気で思うようになりました。地獄のような寝かしつけが、それはそれは苦痛だったんです。寝かしつけに良いとされるものは、いろいろと試しました。「ネントレ」の本を参考にしては失敗し、寝かしつけアプリも試しました。アプリはたまーに効果がありましたが、確実ではありませんでした。ギャン泣きされては、抱っこ抱っこで私の手はけんしょう炎に。けんしょう炎用のサポーターを買って、とにかく抱っこをしまくっていました。そんな中、ついに私は寝かしつけに成功する方法を思いつきました!■寝かしつけに成功する方法とは? 抱っこでは寝るけど、布団に寝かせたら泣く…ということは、抱っこしたまま私も一緒に寝てしまえば良いんだ!そう思い、抱っこしたままソファーで寝る日々が続きました。しかし、ソファーはちょっと硬くて狭かったため、体がバキバキに! (笑)そのため、やっぱりベッドで寝ようと思い、抱っこしたままベッドで寝てみることにしました。ただ、ベッドだと私が寝転がるときの衝撃で起きるんじゃないか…と不安でした。 ■抱っこしたままベッドで寝れたものの…たまに失敗しましたが、何とか抱っこしたままベッドで寝ることに成功。背中スイッチが発動したらどうしよう…というストレスはなくなりました。ですが、睡眠という自分の自由時間が犠牲になったのでおすすめはしません。本当~~~に、苦労した長男の寝かしつけ。そのときは、つらくてつらくて、子どもと一緒に泣く日もあったけど、いまでは良い思い出です。ちなみに次男は長男とはまったく違い、授乳したらそのままコテっと寝て、布団に寝かせても背中スイッチの発動率はすごく低く、寝かしつけには苦労しませんでした。
2019年10月10日我が家では平日も休日も寝かしつけは私が担当。方法は、ベッドで絵本を読んで電気を消して、子供達が寝るまで私はひたすらじーっと寝たフリを続けるというオーソドックスな感じ。でも毎日一時間近くもかかると、結構疲れるものです。子供達だけで寝られるようになるのはいつの日だろう……なんて思っていたある日のこと。■ついにその日がやってきた!?突然の申し出に、「そうなの?仲良しでいいね、ふふふ♪」と冷静に返したけど、心の中では小躍り。これで毎日二人で寝てくれるようになるなんて単純にはいかないだろうけど、「子供達だけでも寝ることが出来る」という事実の成立自体が大きな進歩!寝かしつけ終焉のゴールがうっすら見えてくる気がしたのです。■しかし!母の読みは甘かった…ひよりはずっと嬉しそうに「ひなと二人で寝るっ!ねーっ、ひな(ハート)」なんて言っていたからイケるのでは…と期待していたけど甘かった。まだ3歳だもんね、仕方ない。寝る前ひなに「ひよりは途中でやっぱりママも~ってなっちゃうかもしれないよ」と伝えてはあったけど、実際そうなってしまうと、ひなもショックだったようで…。もう、二人とも大~泣きのカオス状態。ひなもひよりも悪くないだけに、双方納得させるのが大変でした。このスタイルならひなもひよりも納得してくれたので、私は隅でひっそり気配を消していました。背後で聞こえる楽しそうなヒソヒソ声に、ほっこり癒されながら……。が、気づけば止まらないガールズトーク。一向におやすみモードにならないので、消していた気配をついに全解放して「寝なさ~い!!」……結局いつものパターンでした。まだまだ寝かしつけの日々は続きそうです!
2019年10月09日こんにちは、もりりんパパです。今回は「秋の夜長の寝かしつけ、今日も背中スイッチ発動中」の内容になります!僕の嫁さんは3人兄弟。嫁さんが長女で、2つ下に妹、6つ下に弟がいるんですけどね。それぞれ結婚していまして、相手とその子どもたちがいるんです。今回登場するのは、嫁さんの弟と、嫁さんの妹の夫。ちなみに嫁さんの妹夫婦には男の子が3人、嫁さんの弟夫婦には男の子が2人います。その内赤ちゃんが3人だったでしょうか。で、何かと集まることが多いのですが、とある時…子どもたちが大泣きで夫しかいない、という状況に遭遇しまして。どうやら女性陣は上の子を寝かしつけに寝室に行っていた様子。残された夫たちはあたふたしていました。で、僕は子どもたちを育ててきました。今は中学生である長女が赤ちゃんの頃は、それこそあまり役に立てなかった記憶がありますが、次女の時はガッツリでした。そんなこんなで寝かしつけには程よく自信があるものの、それは懐いてくれていたわが子のお話。他の子だと話は違うと思うのですが…そんなことも言っていられないので、そのまま勢いで突き進むことにしました。題して夫たちの寝かしつけ大作戦!!果たして上手くいくのでしょうか…(笑)とりあえず。動作的にはキツイですが、正攻法の組み合わせでいきます。はい、男ども。赤子を抱えてそれぞれ立って下さい~。そしてそれぞれ縦に横にと身体を動かしながら、同時に赤ちゃんの背中を優しくリズムカルにタップしつつゆっさゆさ~。何とも奇妙な光景ですねコレ。傍から見ると見栄えはアレですが、とにかくこの動作をひたすら続けます。ひたすら…ひたすら…。10分ほど続けると赤ちゃんたちがスウスウと寝息をたてだし、15分後には深い眠りについてきたように感じました。しかしまだ油断はできないのでそこから更に5分。20分後にはそろそろ布団に移動させても良さそうな感じが…!!でも、皆さんご存じだと思いますが…本当に気合を入れないといけないのはここからですよね。ここでちょっとでもミスをするとこれまでの努力がパーです(^^;赤ちゃんへの安心感を減らさないようにお腹はくっつけたまま。でも布団に対して四つん這いにならないと下せないので、膝は布団にたてて手は下し、そうなると自然とお尻はつきあがり…(笑)これまた何とも言えないポーズになってしまいますが、静かに…そして自然に赤ちゃんを布団に寝かせてスゥっと手を隙間から抜いていきます。慎重に…慎重に…。そしてその結果は…何とか任務達成! 長兄のメンツをどうにか保つ(??)ことが出来ました。だがしかし。安堵して出てしまった僕の声によって赤ちゃんの泣き声が…また振り出しに戻ってしまったのでした(笑)こうして夫たちの寝かしつけ大作戦は続いていくのです★ふふ、これもまた良き思い出です。それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!
2019年10月09日寝かしつけって本当に大変ですよね。とにかく子どもや赤ちゃんって、一人で寝ないんですもの!大人が介入してあげないと眠れないって、かわいいけどなかなか手ごわいもの…。自分が子育てをするまでは、寝かしつけに対してはこんなイメージしか持っていませんでした。何かの育児グッズのCMやドラマの中で見るようなあのシーンです。こうやって添い寝しながらポンポンしていれば勝手に寝てくれるという感じで想像していました。しかし実際は…とにかく悪戦苦闘!!スクワットしてみたりゆりかごみたいな心地良い揺れを再現してみたり…。基本はとりあえず抱っこ!肩も腰もバキバキ! 忘れていた頃に首もバキバキに!とにかく全身バッキバキの寝かしつけマシーンと化していました。とりあえず赤ちゃんや子どもの一日のスケジュールは規則正しいものでなければならない、寝る時間、食べる時間、起きる時間、常に規則正しく…そう思って一生懸命寝かしつけていました。そのため、誰にも強いられていないのに、勝手に時間に追われて寝かしつけをしていた時期も…しかしそんなある日、用事があり、寝かしつけるのがいつもよりも少し遅くなってしまった日がありました。すると、その日は寝かしつけをそこまで頑張ることなくスッと寝てくれたのです!そこで私は気付きました。規則正しい毎日とは言え、毎日毎日そっくりそのまま同じ日々を過ごしているわけではありません。公園へ行った日、スーパーへ行った日、雨で室内で過ごした日…その日によって体力の使い方も違いますし、気分によって眠くなる時間も少しずつ違ってくるのが当たり前です。あまり無理に何時になったらこう! ということはせず、子どもが自然に眠りやすい時間帯を見計らうようになりました。(とは言えあまり遅くなってもダメなので、寝るまでのルーティーン等は決めています)親主導で考えていた寝かしつけを、子ども主導で考えることで、ずいぶんと寝かしつけが楽になりました。寝かしつけに疲れた際は、もしかすると、もう一度お子さんを観察してみると良いかもしれません!
2019年10月09日こんにちは、ユキミです。3歳の息子に日々振り回されております、母でございます。「背中スイッチ」乳児に関わったことがある方は、1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?やっと寝た…という子をベッドや布団に下ろそうとした瞬間勝手に押されるスイッチ■0歳 背中スイッチ発動我が子を睡眠状態にまで持ってくる母の努力を一瞬にして水に流してくれやがる…、それが「背中スイッチ」。息子が0歳の時は背中スイッチだけでなく「体全身スイッチ」もあり、起きていている時抱っこからおろうそうものなら号泣、という更にハードなスイッチが内蔵されていました。おかげで息子は0歳児はほとんど自宅の床を踏みしめていません(笑)■1歳 まさかのアップデートそしてそんな彼も少し成長した1歳。日中引き出しの中身を出したり、母にイヤイヤをぶつけたり、と大変活発になりました。日中ずっとだっこから床に下ろせない…なんて全身スイッチはなくなったものの、背中スイッチは未だ内蔵。そしてそのスイッチが押された後は泣くのではなく「目が覚める」というアップデートがなされました。今まではスイッチ後泣いている息子をもう1度抱っこで寝かしつけ…、だったのですが、目が覚めていると再びの寝かしつけはもう本当に大変で…。スイッチ発動後2~3時間目がランランしてしまい寝ないこともしばしばでした。1日の終わり、最後の力を振り絞った寝かしつけの後…、2~3時間…。あまり思い出したくない夜のお付き合いです(笑)■2歳 ますます高性能に…!そしてイヤイヤも真っ盛り。自分の伝えたいことが「泣く」→「言葉」に変化してきた2歳。背中スイッチが遂に「遠隔操作可能」になってしまいました…!!下ろす態勢で目が覚めてしまう日がくるとは…。背中スイッチって成長と共に段々鈍くなっていくものだとおもったのですが、アップデート後まさか新機種になるとは…。しかもますます高性能。■3歳 ようやくスイッチOFF、と思いきや…実は息子(3歳9か月)未だに抱っこでの入眠です。とはいえ、3歳を過ぎた辺りから背中スイッチも発動しなくなり、大体寝かしつけから30分でぐっすり入眠です。大分楽になりました。と思ったら…!?幼稚園へ通い出してから、厳密にはプールや運動会の練習で疲れた日など、再び背中スイッチが発動する日があります…!!3歳児を抱っこからベッドに下ろすのは「よいしょ…」となかなか体力がいることでして…、くたびれます。それにしても、夜泣き寝愚図り背中スイッチ我が家の息子の育児は「睡眠の悩み」なくして語れないなぁ、と思う母でした。
2019年10月08日赤ちゃんがなかなか寝てくれなかったり、寝かせてもすぐに起きてしまうなど、寝かしつけを負担に感じているママは少なくないと思います。ここでは、寝かしつける方法やコツをお伝えしますのでぜひ参考にしてください。 寝かしつける方法その1 「絵本の読み聞かせ」寝る前に絵本の読み聞かせを習慣にすると、赤ちゃんにとって本を読んでもらうことが入眠儀式になります。ママが絵本を読んでくれることで、子どもは寝る時間を意識できるようになるのです。赤ちゃんにとって、ママの声は安心できるもの。そのため大好きなママが絵本を読んでくれる時間は赤ちゃんにとって楽しみになるでしょう。 絵本の読み聞かせは単にお話を聞かせるだけでなく、ママと赤ちゃんの大切なスキンシップの時間でもあります。さらに寝る前の読み聞かせで本好きになったり、想像力豊かになったりするというメリットもあるでしょう。「ねんね」がテーマになった絵本もたくさんありますので、読んでいるうちに眠くなってくれるよう、寝かしつけ用の本にしてみるのもよさそうですね。 寝かしつける方法その2「背中をトントンしてあげる」悲しいときや疲れたときなど、背中をトントンされると大人でも落ち着くこともあるかと思います。単調なリズムは眠気を誘う効果があるようです。赤ちゃんは背中をトントンされることで、ママのおなかの中にいたときの心音を思い出すといわれています。心地よかった胎内を思い出し、安心感に満たされて眠くなってくるのかもしれません。 寝かしつける方法その3「ママの子守歌や音楽で眠りにつかせる」寝かしつけに子守歌は定番です。背中をトントンしながら子守歌を歌ってあげると赤ちゃんも安心感に包まれるでしょう。しかし、すぐに寝てくれる赤ちゃんならいいでしょうが、なかなか寝ない赤ちゃんに子守歌を歌い続けるのもなかなか大変です。寝かしつけのために作られたCDやオルゴールのCD、寝かしつけのためのアプリなどを利用するのもよいでしょう。 また、赤ちゃんは胎内にいるときに聞いていたママの心音を聞くと落ち着きます。そのためママの心音が聞こえるように抱っこしてあげるのも効果的です。音楽と心音で赤ちゃんをリラックスさせて、自然と眠りにつくようにしてあげてはいかがでしょうか。 寝かしつける方法その4「添い寝して寝たふりをする」ママが添い寝をしてくれると、温もりやママのにおいで赤ちゃんも安心できます。しかし、添い寝をしてもなかなか寝てくれない赤ちゃんもいますよね。そんなときは、ママが寝たふりをしてみましょう。寝てしまったら遊びもおしゃべりもおしまいになるので、赤ちゃんも諦めて一緒に寝るしかありません。 寝かしつける方法その5「布団を温めておく」ママに抱っこされていると安心して眠ってくれますが、布団に寝かせた途端に目を覚ましてしまうことはよくありますよね。やっと寝てくれたと思ったのに、また起きてしまうとママもガッカリしてしまうでしょう。布団に寝かせた途端に目を覚ますのは、寒い季節のひんやりした布団が原因ということもあります。赤ちゃんが気持ちよく寝られるように布団を快適に整えておきましょう。 寝かしつける方法その6「生活リズムを整える」生まれたばかりの赤ちゃんは1日の大半を寝て過ごしますが、徐々に生活のリズムが整っていきます。寝るときはパジャマを着せるようにすると、これから寝る時間だということを意識しやすくなります。朝起きたときは着替えるようにすることで昼夜の区別がつくようになるでしょう。 起きる時間や授乳・食事の時間を一定にすることで、体内時計が整っていきます。昼間は外に連れて行く、夕方に昼寝をさせないようにすることなどでも生活リズムが整って寝かしつけやすくなるでしょう。 ※参考:ベビーカレンダー 基礎知識(ベビー)「ママ必見!赤ちゃんを寝かしつける6つの方法」 寝かしつけの体験談 赤ちゃんの寝かしつけときに私を救ってくれた「三種の神器」の1つ目はバランスボールです。魔の3週目あたりからは、立ってゆらゆらしないと大泣きするようになってしまいました。ところが、バランスボールに座って抱っこをしながらやさしくゆれると、あら不思議! すんなり寝てくれるようになりました。2つ目は抱っこひも。後追いが日に日に激しくなった生後10カ月の息子を、抱っこひもで抱っこやおんぶをしたまま洗濯を干したり洗い物をしたり。抱っこひもを使うと両手が自由になるので、家事のほかにも、ごはんやカフェタイムにするのもおすすめです。3つ目はチャイルドシート。いつも赤ちゃんとママの2人きりばかりだと、赤ちゃんも退屈してグズグズ……。そんなとき、わが家ではチャイルドシートに乗せてドライブに出かけています!(田中麻奈さん) 当時、わが子は1歳。夜9時には寝かしつけたいところでしたが、なかなか思うようにはいきませんでした。たどりついた方法は「自分も一緒に寝てしまうこと」でした。ママも一緒に布団に入ることで、わが子も安心するのか、この方法だとすんなり眠ってくれるようになりました。あと、夕方に、子どもと活動的な遊びをたくさんすることで寝かしつけがスムーズにいく、というママ友がいました。日中に限らず、お昼寝をしたあとの夕方も活動的な遊びをすることがポイントだとか。そうすると、ほどよく疲れて夜はすんなり眠ってくれるといいます。もう一人の私のママ友は寝かしつけの際に、スマートフォンでオルゴールの音楽を子どもに聴かせていました。最初は「あまり効果がないかも」と感じたそうですが、毎日根気よく続けているうちに、スムーズに眠ってくれるようになったといいます。赤ちゃんや子どもが寝るときにおこなう習慣「入眠儀式」をつくり、あきらめずに習慣化するまで続けてみることも大切かもしれません。ほかにも、眉毛や耳たぶをやさしくさわる、ママの鼻息を子どもの顔にフーっと吹きかけると自然と眠ってくれるという話も聞きました。(田中由惟さん) 第一子の長男は、生後半年まではミルクを与えるとすんなり寝てくれて助かっていましたが、生後半年を過ぎたころに変化がありました。なぜか寝ぐずりがひどくなり、お昼寝や夜の寝かしつけに1時間以上かかることもありました。そんな、なかなか寝てくれない長男の寝かしつけ成功率が高かったのは、おんぶひもでおんぶです。おんぶでも寝かしつけることができなかったときは、長男を抱っこして童謡を歌いながらリズムを取っていました。長男は横抱きがあまり好きではない、縦抱き派。抱っこの仕方を変えるだけでも落ち着いて寝てくれることがありました。また、わが家の長男は、童謡の「ことりのうた」が好みだったようで、寝かしつけ成功率も高く感じました。このほかにも、赤ちゃんを抱っこしながら体を上下に動かしたり、腰を捻って歩いてみたりと、抱っこしているときのリズムも試行錯誤しました。寝かしつけは体力を使いますね。(武山あゆみさん) 体遊びをしたり、大量の絵本を読んだり、歌を歌ったり。いろいろな手で必死で寝かしつけをして、手ごわい娘もやっと布団に転がってうつらうつらし始めたとき……。ガチャ!バタン!そう、パパの帰宅です。「お父さんだ!」と閉じかけていた目をぱっちりと開け、うれしそうに布団から抜け出ていく娘。「ただいま~」と娘に会えてよろこんでいる夫の声を聞きながら、「なぜ今!」と何度も心の中でつっこんだものです。またよくあるのは、すうすうと寝息を立てはじめた娘をみて、添い寝していた布団からそっと抜け出し、部屋を出ようとすると、ぱちりと開く娘の目。もう一度隣にもどる私。また娘が寝入り、やっと部屋を抜け出すことに成功!そう思いきや、ドアを閉める気配でぱちり!再び娘の隣にもどります。そして今度は長めに時間をおき、そ~っと布団を出てそ~っと歩き、そ~っとドアを閉めて、閉め終わってから数秒中の様子を伺ったあと、ようやく寝かしつけ完了のため息をつけるのでした。 苦戦したときは、「あるある!」と笑いの種にして、育児を楽しもうと心がけていました。(里川まちこさん) 先輩ママたちもやはり赤ちゃんの寝かしつけには苦労して試行錯誤されているようですね。いろいろな方法を試してみて、自分の赤ちゃんにとって効果があるものを見つけられるといいですね。また、ママはなかなか寝てくれないとイライラしてしまうこともあると思いますが、赤ちゃんに伝わってしまいますので、できるだけ大らかな気持ちで接してあげるようにしましょう。 監修者・著者:助産師 REIKO医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2019年10月07日私は姉妹を育てていますが、これまで寝かしつけで一番大変だと思ったのは、長女の断乳をしたときでした。おっぱいを飲めば自然と寝てくれていた娘が、断乳後おっぱいを求めて泣き叫ぶのを前に、どうしようとうろたえました。娘のお気に入りの歌を何度も歌うことで、どうにか眠ってくれるようになりましたが、くりかえし歌ってのどもガラガラになったのを覚えています。その頃は寝かしつけって大変だなと思った記憶があります。…でも今は娘たちも成長し、私も子育ての経験を少し積んで「こうするとすぐ子どもたちが寝てくれる」というのがわかってきました。わが家の場合は、寝る前に3つの簡単な儀式をすると子どもたちはすんなりと眠ってくれます。その3つの儀式とは、とても簡単にできることです。まず、1つめは、寝ながらだっこします。寝ながら片腕を子どもの体に優しくかぶさるようにおいてだきしめます。それから2つめは、「大好きだよ」「愛してるよ」などと、素直に自分の気持ちを伝えます。つぎに3つめですが、娘の片手を優しくにぎります。私の5歳の娘はこれがお気に入りで、ずっとにぎっていると、安心するのか、スッと眠ってくれます。わが家の場合は、だいたいこの3つの儀式をすると、その後すんなり子どもたちは眠ってくれます。小学生の娘は、どちらかといえば寝ながらだっこしてもらうのが好きで、下の子は、握手がいいみたいです。子どもによってお気に入りのスキンシップ方法は違うので、好きなスキンシップの時間の長さをそれぞれ変えています。寝る前にその子の好きなスキンシップをして、言葉でも「大好きだよ」「愛しているよ」といってあげると、気持ちも安心するのか、すやすや眠ってくれるのです。うちの場合はこの儀式のおかげで、いつもすぐ寝てくれます。もし、参考になりましたらうれしいです。
2019年10月07日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!暑かった夏も終わり、夜はかなり涼しくなってきましたね。うちの次女オコメは、夏でも秋でも、夜中に目を覚まして飲み物をねだります。毎回キッチンへ降りていくのも大変なので、いろいろと対策をしてみたのですが…。だがしかし…毎回、オコメがお茶を飲む際に私の目が覚めれば問題ないんですけどね…。時々、オコメが起きたことに気付かず、このような悲劇に見舞われます。「ママって呼んで起こしてね」と言い聞かせるものの、オコメも半分寝たような、寝ぼけている状態なのでしょうがないと割り切っているのですが…。痛いものは痛い!なるべく起きた気配を感じて先に起き上がるしかありません。気が抜けない!もうちょっと寒くなってくれば、起きる頻度も減るかな? とちょっと期待しています。まぁしかし、このような攻防がほぼ毎日真夜中に繰り広げられているのにも関わらず、全く起きる気配のない夫と長女はすごい。
2019年10月05日秋の夜長と言いますが、子供の寝付きが悪く、目がギンギンに冴えている事ってありませんか? 今日はそんな時に、パパンがママンに代わって昔話を語り、寝付かせる事となりました。お昼寝をしたのか? 今日はアリッサの寝付きが悪いようです。そこでパパンが昔話をすることに…。いつもの話に子供も飽き飽き。退屈そうに聞いているアリッサの興味を引こうと、桃太郎の話を少しアレンジしてみました。桃太郎の言うことを聞かない犬を演じたら、アリッサに大ウケ。一寸法師に浦島太郎…と、面白アレンジを次々要求され逆に興奮させることに。こんな展開になるなんて。とほほ…。秋の夜長に昔話は穏やかに、奇をてらわず淡々と語るものだと教えられた一幕でした。
2019年10月04日赤ちゃんが少しでも短い時間で寝てくれたらいいのに……。そう思っていらっしゃるママやパパも多いのではないでしょうか。今回は、わが家で実践している寝かしつけをご紹介します。 1.低月齢の時期はブランケットを活用赤ちゃんが低月齢の時期は、せっかく抱っこで寝かせても、ふとんに下ろしたとたんに起きてしまった……なんて経験ありませんか? そんなときにおすすめなのが、赤ちゃんを抱っこするときに赤ちゃんとママの腕の間にブランケットを1枚はさむこと! 赤ちゃんが寝ついたら、ブランケットを赤ちゃんの背中にはさんだまま、ふとんに下ろします。以前、赤ちゃんは背中の感覚が敏感だということを知り、この方法を試したところ、起きてしまう回数が激減しました! 2.後ろから前に向かって頭をなでなで赤ちゃんの月齢が上がってくると、添い寝で寝てくれるようになりました。添い寝では、おなかをトントンするといいとよく言いますが、私が効果的だと感じたのは「頭なでなで」です。 後ろからおでこに向かってなでることで、手がおでこに来たときに反射的に目をつむりますよね。目をつむる&頭をなでられる気持ちよさからか、わが家の息子はよく「頭なでなで」で寝てくれるようになりました。 3.寝る前のお風呂で思いっきり遊んでもらう!わが家では、「お風呂からあがったら寝る」というのが毎日の習慣。赤ちゃんが活発になる1歳半ごろからは、寝る前のお風呂の時間に思いっきり遊んでもらっていました。 ママのそばで遊んでいる間に、ママは体や髪を洗うことができます。お風呂で温まった体温が下がってきて眠くなるという効果も合わさって、寝る準備としてとても効果的でした。 寝かしつけに困っているママやパパはたくさんいらっしゃると思います。とくに初めてのお子さんだとなおさらですよね。いろいろな寝かしつけを試して、わが子に合う方法を見つけたいですね!著者:前田奈々自閉症の長男、次男の二児の母。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年10月03日ぐっすり寝ていたはずの赤ちゃんが、布団に寝かせた途端一瞬で起きてしまう現象を《背中スイッチ》と言いますよね。今でこそ普通に使っている《背中スイッチ》と言う言葉。長男を出産した約10年前、当時はまだそんなものがあるなんて知りませんでした。初めての育児で何もかも手探り状態。当然のように自分の時間はなく、やっと寝た…と思っても腕からおろした途端一瞬で起きてしまう。当時は何故なのか本当に分からなくて…寝かしつける→起きる→また寝かしつけるを繰り返して悪戦苦闘しているうちにあっという間に次の授乳時間になり、授乳→オムツ交換→寝かしつけそしてまた寝かしつける→起きる→また寝かしつける自分の食事は、焼いていないそのままの食パンを口にほうりこみ、ひたすらエンドレスで抱っこしながら気がついたら夜だった…。ああ…今日も何もしてないわ…。なんて日が、生後2・3ヶ月くらいまでは毎日続いているような状態でした。長男の時に苦労した寝かしつけ。月日は流れて5人目の時に使っていたアイテムが《トッポンチーノ》でした。イタリアのモンテッソーリ教育における赤ちゃん用の小さなおふとん。毎回これで授乳や寝かしつけをしていくうちに、お母さんと赤ちゃんの匂いがしみこみます。赤ちゃんは環境の変化に敏感なので、常にお母さんと自分の匂いのするこのトッポンチーノに包まれることで安心して眠ることができ、寝かしつけ後にこのトッポンチーノごとおふとんに寝かせても、背中スイッチが反応せず、高確率でそのまま寝てくれていました。(あくまで私の体験ですが)このトッポンチーノ以外にも色んな工夫をしていました。赤ちゃんって、お母さんに抱かれているときは背中が少し丸くなってる状態だと思うんですが、布団に寝かせると背中がまっすぐになってしまうのでその変化で起きてしまう。なので、今日はなんだか寝付きが悪いな…なんて日は、抱っこしているときと同じように、少し背中が丸くなるような、包まれているような体勢になるように工夫して寝かせていました。※クッションに寝かせるときは汗をかいちゃうのと、何かのはずみで埋もれてしまうと危ないので側で見ている時に限り&短時間にしていました初めて育児の長男の時に比べても、自分の手を離れて、布団で寝てもらえるような工夫が出来るようになった私ですが、それでも抱っこしたまま一緒に寝落ちてしまう…なんていうのは変わらず頻繁にありました。(もちろんすぐに慌てて起き、子どもは布団に寝かしつけました!!)今まさに寝かしつけを頑張っておられる皆様!!毎日本当にお疲れ様です!!
2019年10月02日2歳と5歳のやんちゃな男の子を育てています。まだ2人ともなかなか気持ちの切り替えができず、外遊びやテレビが切り上げられずグズグズになることも多いです。そんなときはタイマーのさまざまな機能を使って対応しています。今回は、わが家のタイマー活用術についてお伝えしていきます。 わが家ではタイマーが大活躍!わが家の2歳と5歳の子どもたちは、公園やプレイルームで遊んでいると、夢中になりすぎてなかなか帰れないことが多いです。そんなときはスマートフォンのタイマー機能を使用します。子どもに「あと10分で帰るからね」と伝えます。時間になって、「鳴ったよ~」と伝えたらすぐに片づけを始めます。どうしてもごねる場合は、「じゃあ5分だけね」と言ってまたタイマーをセットします。延長は1度だけですが、2度目をねだることはほとんどありません。 テレビはオフタイマー機能を活用子どもたちは、YouTubeをテレビで見るのが大好きです。初めは1日1時間と決めていたのですが、気が付くといつの間にかダラダラと見せてしまっていました。そこで、テレビを見るときにはオフタイマー機能を使うようにしたのです。タイマー機能を使うと、設定した30分や1時間が経過すると自動でテレビが消えるので便利です。最初は「まだ見たい!」と泣いていた2歳の次男も、今では「テレビさん、ねんね」と言って他の遊びを始めます。5歳の長男は、時間の使い方がじょうずになってきたような気がしています。 就寝時間にはアラーム機能を使用タイマー機能のほかに、寝るときにはアラーム機能も活用しています。就寝時間の20時半にスマートフォンのアラームを毎日セットしていますが、アラームが鳴ると他の遊びをしていても、すぐに布団に駆け込んでくれます。「もう寝る時間だよ」「早く布団に行きなさい」などの声掛けをする必要もないので、私のストレスもかなり軽減されました。アラームが鳴る=寝る時間という習慣になっているので寝かしつけがとてもラクになりました! タイマー機能を使うことは、とってもメリットのある方法でした。テレビを見せている間は子どもたちが静かなのでつい付けたままにしていましたが、タイマーで私自身も気持ちを切り替え、子どもの相手をするようにしています。「あと何分」というのが明確化されるので、外遊び中でもイライラしながら待つことは格段に減りました。本当にタイマーを習慣化してよかったです。 著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2019年10月01日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、寝かしつけがラクになり、家事効率もあがったという方法をママが紹介! 食事の後片づけや翌日の準備など、夜のうちに済ませておきたい家事はたくさんあります。しかし、なかなか思うように寝てくれないわが子を前に、イライラは募りがち。私もそんなママの1人でした。そこで仕事復帰後、思い切って夜の家事を諦めました! 仕事復帰後、毎晩の寝かしつけが苦痛……娘が1歳半のときに、仕事復帰した私。保育園で2時間近くお昼寝して帰ってくるせいか、娘は夜になかなか寝てくれませんでした。布団に入る前に疲れるまで遊んでみても、娘と一緒に布団に入って寝たふりをしてみても、頑なに寝ない娘。 保育園の先生に相談してみると「寝る前に頭を使うパズル遊びをしてみたらいい」「1分ほど、ギュッと布団の中で抱きしめていたら眠たくなる」というアドバイスをもらいましたが、どれも娘には通用せず。ママ友の「部屋を暗くしていたら、いつの間にか寝ているよ」の声に、なぜ娘は寝ないのか……と途方に暮れることもありました。寝かしつけに1時間以上かかることがよくあり、最終的に私のほうが疲れて先に寝落ちしてしまう日々でした。 家事ができない! 寝ない娘にイライラ……寝ない娘を前に、いつもイライラしていました。そのイライラの原因は「娘が寝たあとに家事をしたい」「早く娘を寝かさないと、家事の時間が確保できない」「明日も朝早いのに……」という思いがあったからです。 寝かしつけをしている最中も、シンクに溜まった食器類や、手つかずのまま洗面所に放置されている洗濯物が気がかりで、寝かしつけに集中できなかった私。そんな思いを持っているから、無意識に娘への態度もイライラしたものになっていたのかもしれません。寝かそうと必死になりながらも心ここにあらずなママの本心を、娘は見透かしていたのかなとも思います。 夜の家事を諦めたら、家事の効率もアップ!あまりにも寝ない娘を前に、ついに夜の家事を諦めることに。夜寝る分、それまでよりも早く、朝5時に起きる生活に切り替えることにしました。娘が寝たあとに家事をしなければならないというプレッシャーがなくなったことで、娘が寝なくてもイライラしないでいられるようになった私。寝かしつけにも集中できるようになりました。 1日の疲れが出る夜に家事をするよりも、朝の元気なうちに家事をすると効率がいいことも実感。早朝だと娘と一緒にパパも寝ているので、万が一娘が目を覚ましてもパパが相手をしてくれるというメリットもありました。 育児をしながら家事や仕事をするには、時には諦めたり、大きく方法を変えたりすることも必要です。私の場合、夜の家事はやめてよかったことのうちの1つ。パパやママと子ども自身がストレスフリーでいられる生活を、今後も追及していきたいと思っています。著者:金谷ともみ第2子妊娠中、5歳の娘の母。働きながら結婚、出産、産休育休を経て復帰、マイホーム購入などを経験。よりフレキシブルな働き方を求めて、ライターに転向。
2019年09月24日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。今回は夫の帰宅時間のお話。わが家の夫の帰宅時間はその日によってまちまち。夜7時に帰ってくるときもあれば、日をまたいでから帰ってくることもあります。いつもお疲れさまです…という気持ちは、もちろんあるのですが、ひと言モノ申したいことがあります。■ごはんにお風呂、過密スケジュール!■あとは寝るだけだったのに夫が帰宅なぜ、あれだけ助けて欲しいポイントがあるにもかかわらず、「この時間には絶対帰ってきてほしくないな~!」と思っている時間めがけて帰ってくるのか!?いや、たまたま、夫の仕事が終わった時間なのはわかる、意図的ではないのはわかるし、しょうがないんだけど…。すごく大変な時間には帰ってこないのに、なんであと寝るだけの時間に帰ってくるのか。「子どもたちが興奮してすぐ寝つかないでしょ!」と、寝かしつけを邪魔をされたみたいな気持ちになってしまうのです。まぁ、夫はその後、寝かしつけを手伝ってくれるのでいいんですけど…いいんですけど…。■休憩中に帰ってくると気まずいあとは、戦いを終えて、つかの間の休息を得ているときに、帰ってくるのもなんだか気まずい…! なぜ、あれだけ忙しい時間があるのに、その時間には帰ってこず、休んでいるときに帰ってくるのか…。まるで、ダラけている妻じゃないですか。夫の私に対するイメージが…!それはともかく、子どもの寝る時間に帰ってくるのは死活問題なので、夫の帰宅タイミングについて、どうにかならないかと思って話し合ったこともあります。その結果「遅く帰ってくるときは連絡をする」という約束をとりつけたのですが…。忙しいと連絡を忘れてしまうのか、その約束は今のところ、守られたり、守られなかったりです。
2019年09月16日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。三人の子どもを育てている私。じつはずーーーっと「とある願望」を我慢してきました。それが三男を出産して、初めてかなったのでご紹介したいと思います。寝かしつけた後の赤ちゃんの寝顔は、天使のようにかわいい。特にフワフワのほっぺたは、食べたいくらいにかわいい。でも…■誘惑に負けると寝かしつけやり直しうちの長男だいごろう。赤ちゃんの頃は寝かしつけに毎回1~2時間かかるほど、寝かすのが本当に大変な子。しかもちょっとの物音で起きてしまうほど敏感で、寝た後に触るなんてありえなかった。なので触りたい気持ちをぐっと我慢。次男が産まれてからは…■寝ることすらままならない1歳と0歳の兄弟が夜中交互に起きるから毎日、寝不足。生きるか? 死ぬか? の極限状態。いらんことをして起こしてしまうと、徹夜コースもありえるから、いつもピリピリしながら寝てた。もちろん寝た子を触るなんて言語道断。とにかく1分でも多く寝たかった。そして三男が産まれ… ■念願がかないましたかわいい寝顔を見ながら頬ずりしほうだい。三男は一回寝たら何をされても起きない子で、逆に起こしたくなるほど。お兄ちゃんズも成長して、夜中に起きることはほとんどなくなったし、三人目にしてやっと心に余裕をもてるようになった。1人目、2人目はとにかく必死で余裕がなかったから、そのぶんを取り返すかのように三男を愛でるオカンなのであった。
2019年09月16日息子が1歳になるころ、私は寝かしつけに苦戦していました。そこで夫がプレゼントしてくれたのが「ドリームスイッチ」でした。それからは寝かしつけがうまくいき、わが家ではとても活躍しているこちらのアイテム。特徴などをお伝えしていきます。 ドリームスイッチに出合うまで1歳までの寝かしつけは授乳に頼りきりで、そのまま寝落ちするだけでした。抱っこで寝かしつけようと試みたこともありましたが、日に日に息子の体重が増えて挫折。絵本は数冊読んだところで自分が飽きてしまうために断念……。職場復帰を目前に控え、断乳したらどうなるんだろう......と不安を抱いていたところに現れた「ドリームスイッチ」。わが家にやってきた晩、ワラにもすがる思いで早速使うことにしたのです。 ドリームスイッチとは? 正式名称「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズDream Switch(ドリームスイッチ)」というもので、天井に映像を映しだすおもちゃです。“動く絵本による読み聞かせ”をコンセプトとしており、ディズニーの絵本から厳選された30話もの作品を楽しむことができます。本を持つ必要がないため、子どもと目を合わせながらスキンシップをとることもできます。音声・字幕の有無も選べて、聞き慣れたママの声で読み聞かせができるうれしい機能も。説明書を読みながら、「こんな便利なものがあったんだ!」と衝撃を受けました。 床に置くだけ! スペースいらず セットはとても簡単で、付属の土台に本体を置き、コンセントを繋ぐだけ。操作は感覚でできるほど単純ですし、説明書も付いています。話の切り替えだけではなく画面の回転、明るさ、音量もリモコンで操作できます。息子と一緒に寝転んだまま操作できるので、寝入りの邪魔をする心配もありませんでした。わが家は真上が照明とかぶってしまったため、照明器具の傘をはずして映していますが、今のところ鑑賞に問題はありません。部屋が狭くても天井だったらある程度スペースがとれますし、木目があるお宅でも明るさを最大に設定すればきれいに反映されると思います。 気になる息子の反応は…息子はうれしそうに「あ!」と指をさし、まじまじと見つめていました。途中起き上がったりしましたが、「あれ見て!」と気を引くとすぐにまた寝転んでくれました。そして開始20分ほど経ったころ、目をこすりだした息子。そろそろかな〜と思い横を見ると、すやすやと寝息を立てていました。そのときの感動は今でも忘れません。もうすぐ2歳になる息子ですが、「ドリームスイッチ」を見るのが寝る前の習慣になっています。長くても30分ほどで寝るようになり、さらに私の寝落ち率もグッと下がりました。そんなドリームスイッチは、今のところわが家の買ってよかった子ども用グッズナンバーワンです。 寝かしつけがスムーズになってからというもの、私の生活の質が劇的に良くなりました。息子と笑って過ごすためにも、これらかも便利グッズに頼っていきたいと思います。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 著者:高橋さちこ1歳男児の母。新卒で営業職に就き、妊娠を機に退職。その後就活・保活に成功し、現在は働きつつ妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2019年09月15日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、おくるみのおかげで寝かしつけがラクになったというママの体験談です。 娘が生まれてから1年半あまり、同じおくるみを睡眠グッズとして使い続けています。1枚あれば長く使えて、寝かしつけもラクになる。そんなおくるみにまつわる私の体験談を紹介します。 生まれた日からおくるみ私が出産した産院では、おくるみの使用が推奨されていました。助産師さんのお話では「おくるみを使用することで赤ちゃんが寝つくまでの時間が短くなり、さらに起きにくくなる」と、寝かしつけに効果を感じている人が多いそうです。 娘は生まれたその日から、寝るときは必ず全ぐるみ(両手、両足、全身をすべて包むくるみ方)。おくるみの効果か、娘は私が起こすまで寝ていることが多かったです。 成長に合わせて形を変えるくるみ方は、娘の成長に伴って変えていきました。寝ている間におくるみから手が出るようになったころから、だんだんと半ぐるみ(両手を出し、脇から下だけを包むくるみ方)にし、くるむ強さもゆるく変えていきました。 いつからか、娘はおくるみ=寝るためのものだと理解したようで、眠たくなるとおくるみを触るようになりました。娘の眠たいサインがわかりやすくなり、寝かしつけに苦労することが少なくなりました。 2歳前になった今ではそのうち、おくるみはゆるく体に巻くだけになりました。寝返りを邪魔しないよう、両足も出しています。歩けるようになった今では、眠たくなると娘自らおくるみを引っ張り出してきます。逆に、私がおくるみを持って来ると「寝る時間だ」と思うようで、遊びをやめて寝室へ行こうとします。「おくるみ=寝る時間」という意識が予想以上にしっかりと娘の中に刻み込まれていることがわかります。 おくるみというと、小さな赤ちゃんのときだけに使うようなイメージを抱いている方もいるかもしれません。でも、実際は子どもの成長に合わせて長く使えるアイテムです。娘が生まれた日から使い続けていて、本当によかったと思っています。 著者:丸川朋一女の母。出産を機に仕事を退職。子育てのかたわら、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。現在二人目妊活中。
2019年09月11日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今回は少し時をさかのぼって、長男の「なーが」が赤ちゃんだった頃、夜泣きがひどく辛かったときに、励まされたエピソードを書きます。■長男の夜泣きに悩まされる日々夜泣きは「なーが」が5か月半になる頃にやってきました。ただでさえ寝つきが悪くて、寝かしつけに苦労していたのに、やっと寝たと思ったら夜泣き。授乳や抱っこでなんとか寝かしつけても、1~2時間後には泣いて起きるの繰り返しでした。完全に寝つくのが朝になることも。当時の私には近所に友だちも、相談できる人もいませんでした。実家の母に話しても「いつか終わるから~」と言われ…「いつかっていつよ!?」と思っていました。■辛い時期はゴールが見えない育児をしていて思うのは、辛い時期はゴールが見えないということ。たとえば、イヤイヤ期。「いつか終わる」とよく言われますが…そんなのわかってるんだよ~~~!!その「いつか」がいつなのかわからないから、絶望的になるし、辛いんですよね。アドバイスはありがたいけど、そういうのじゃなくて「大変だよね、頑張ってるね」みたいな、共感を示してくれる言葉が欲しいんです。(わがままですが)夜泣きもゴールが見えなくて、精神的にも肉体的にもボロボロでした…■ブログのコメントに励まされたそんなとき、私が励まされたのが、当時、育児記録として書いていたブログのコメントでした。あまりにもひどい長男の夜泣きについて書いたら、共感や励ましのコメントをいただき、一時的ではありましたが、心が軽くなったのを覚えています。みんな優しくて、辛いのは自分だけじゃない! と思えました。私以外にも眠れなくて辛い思いをしてるママさんがいるんだ、と思うだけで心強かったです。長男を出産したころの私は、SNSはほとんどやっていなくてブログがメインでした。そのため、友だちもいない土地で心細く育児をしていた私にとって、ブログはとても励まされる場だったんです。世の中は優しい人であふれてるな…と思った出来事でした。
2019年09月05日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、寝かしつけがラクになった経緯をママが教えてくれました。 わが家では、子どもが1歳代のころから夜9時までに眠るのが目標。しかし、睡眠リズムが整っていなかった1歳代は、寝かしつけに大変苦労したものです。あれから早6年が経過しました。今回は、わが家で6年間続けている寝かしつけのコツを紹介します。 子どもだって寝つけないときもある!「まだ眠たくない!」と言うわが子を寝かしつけるのは至難の業でした。間接照明をつけるなどして眠気をさそっても、まったく寝てくれない日もありました。 当時を振り返って思うのが、「子どもはロボットじゃない。お昼寝をたっぷりした日や、刺激のある時間を過ごした日など、その日によって寝つけないこともある」ということでした。そこで私は寝かしつけにつながる、もう1つのポイントに目を向けてみることにしたのです。 定時に起こすことから始めた私はまず「朝、定時に起こすこと」から始めてみました。何時に寝たとしても朝6時には起こします。そうすると、夜には自然と眠たくなるサイクルができあがっていきました。これは6年が経過した現在でも続けていることです。朝、定時に起こすことは、わが家にとって夜更かし対策の特効薬になっています。 夜に寝たくないわが子を無理に寝かしつけるより、毎朝定時に起こすほうが簡単でラク。早起きを意識することで、寝かしつけに手がかからなくなりました。 早起きしても寝ない場合それでも、朝早起きしたのに寝てくれない日もありました。その日の日中の活動を見直してみたとき、お昼寝の時間が長いことに気付きました。エネルギーが余っていたのかもしれません。そこでわが子が1歳のときは午前中に30分、午後に2時間までとお昼寝の時間を決めました。 スヤスヤ眠っているわが子を起こすのはかわいそうでしたが、夜の睡眠のことを考えると大切なアクション。お昼寝の時間を見直すと、夜の睡眠に影響しなくなりました。 朝定時に起きる習慣がついてから、夜9時前に布団に入れば5分も経たないうちに眠りにつくようになりました。睡眠のサイクルが身につくまでは大変でしたが、一度習慣がついてしまえばあとがラクだったと感じています。著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年09月03日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、毎日の入眠儀式で寝かしつけがラクになったというママの体験談です。 出産後、体が回復しないまま、育児で慌ただしい生活が始まります。私が一番大変だと感じたのは、夜の寝かしつけでした。根気よく続けることで驚くほどラクになった、私の寝かしつけ方法をご紹介します。 抱っこか添い乳なしでは眠れない息子第1子の息子は、退院後すぐのころから、抱っこしていないとずっと泣いている赤ちゃんでした。 眠ったと思って布団に置くと泣き、また抱っこ。また眠ったから布団に置くと泣き、また抱っこ。と、繰り返しの日々……。 日中はずっと抱っこしていればいいやと諦めがついたのですが、夜は私も体に限界を感じていました。 添い乳をすると2.3時間はまとまって寝たのですが、体勢を変えられないのもつらく、今後のことを考えると、添い乳なしで眠れなくなるのは困るので、なんとか別の方法で寝かせられないかな、と思っていました。 せめて、夜だけは休みたい……添い乳で寝るのが当たり前になってしまう前に、私は毎日夜寝る時間には同じことをするようにしよう! と以下のことを徹底しました。・毎日寝る前に同じ音楽をかけること(わが家ではオルゴールのきらきら星)・部屋をきちんと暗くすること・おっぱいをおなかいっぱい飲ませてあげること よくある入眠儀式かもしれませんが、毎日必ず、なるべく同じ時間におこなうようにしました。 最初息子は、布団に置くと当然のように泣いていましたが、5分ほどは様子を見るように肩をとんとんしました。その後はまず添い寝をし、まだまだ泣いていたら添い乳で寝かせます。寝そうかな? 寝たかな? というタイミングでおっぱいを外し、泣いたら咥えさせ、また外し、というのを繰り返していると、いつのまにか眠っていました。 今ではすんなり眠るように!毎日しつこくきらきら星を流し、部屋を暗くし、寝る前に授乳。泣いていても布団に置いてとんとん。これを繰り返していると、1週間後、添い乳ではなく添い寝で寝るようになりました。 そしてまた1週間後には添い寝をしなくても、布団に置いたらうとうと。 生後2カ月のころには、きらきら星を聴くだけでうとうとするようになりました。産後本当につらかった夜の寝かしつけ。休めなくて苦痛に思っていた夜が、今ではぐっすり眠れて幸せな時間になりました。 入眠儀式を始めたころは、果たして効果があるんだろうか……意味があるんだろうか……と疑問に感じていました。ですが、息子の場合は「きらきら星は寝る時間!」と認識してくれたのか、予想以上の効果があり、続けてよかったと心から思っています。 著者:たつみなお夫と0歳児息子と平和に暮らしている24歳の専業主婦。新米ママとして日々育児に奮闘中。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年08月31日ママの1日の生活のなかで最後に迎える大仕事、赤ちゃんの寝かしつけ。心身の成長のためにも、赤ちゃんには極力早く寝てほしい。でも、なかなか寝てくれなくて困ったことはありませんか? 今回は、わが家の息子がすんなり寝てくれるようになった意外な方法をご紹介します。 活発な息子がなかなか寝てくれない!生後10カ月を迎えたころの息子は、ハイハイもかなり活発になっていました。寝室へ行っても部屋中を動き回ったりベッドの上で転げ回ったりと、なかなか寝てくれないタイプ。 照明を暗くしてみたり、ゆったりした子守歌を歌ってみたりといろいろ試しました。しかし、興奮している息子はなかなか落ち着いてくれず、寝かしつけに毎日30分以上かかっているような状態でした。 思い切って遊ばせてみたら…ある日、いつものように寝室で転げ回る息子に対して、とやかく言わずに思い切って好きなように遊ばせてみました。すると、しばらく遊んでいた息子が突然、眠そうに目をこすりながら自らベッドへ横になったではありませんか! 具合でも悪いのかと心配しましたが、そうではありません。息子の場合、自分の気が済むまで遊んだら、親がとやかく言わなくとも自ら進んで寝ることができるのだと、そのとき初めてわかりました。 「遊びたい」気持ちを無理に止めないその日以来、わが家では寝室に向かってすぐに寝かしつけるのではなく、息子が納得するまで遊ばせてから眠りへ誘導するようにしました。あまりダラダラ遊ぶようなときは止めることもありますが、その場合もキリのいいタイミングを見計らって寝床へ誘導すると、息子も素直に従ってくれるようになりました。この方法を始めてからは、寝かしつけが10分以内でできるようになりました。 絵本が好きな子、運動が好きな子、世の中にはいろいろなタイプの子がいると思います。どんなタイプの子に対しても一人ひとりの個性に合わせた対応で、親子ともに寝る前のひとときを気持ちよく過ごせるといいなと思いました。著者:岩崎薫一年間の不妊治療を経て妊娠・出産。2歳の男児を子育て中。現在は印刷会社の人事部で時短勤務で働く。第二子の妊娠を目指して不妊治療中。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年08月23日わが家では、育児はパパが「お手伝いする」のではなく、パパとママ2人で「協力してやる」という考え方です。しかし2人目が生まれたときはまだまだ私(パパ)の育児スキルはママには及ばないことが多く、ママの負担は大きい状況でした。 今回はそんなときにママに少しでも休息を取ってもらうために、私が寝かしつけできるようになった体験をご紹介します。 パパが寝かしつけて、ママに休息を私が前職に就いているとき、わが家のママは1日のほとんどの時間を子どもと過ごしていました。特に子どもがまだ0〜1歳のときは、夜もゆっくり休めません。そこで、少しでもママが休息を取れるように私が寝かしつけをできるようにしました。 授乳中はどうしてもママがおっぱいをあげる必要が出てきますが、断乳後は寝かしつけから朝まで私が子どもを見ることも可能です。子どもに寄り添い「パパがいるから安心して寝ていいんだよ」という気持ちを伝えながら、根気強く寝かしつけをマスターしたことでママの睡眠時間も格段に多くなりました。 秘訣は普段からのスキンシップ何と言っても子どもには「安心感」の必要性を感じました。そのためわが家では私が寝かしつけに挑戦する以前から、子どもと過ごす時間を少し工夫しました。 お昼寝前から私と2人で楽しく遊び、疲れてきたらそのまま抱っこして子どもの好きな歌を歌い続けゆらゆらしました。そしてその流れでお昼寝も一緒にします。布団に下ろすと泣いてしまうようであればずっと抱っこで寝かせます。これを何日か続けると、驚くほど寝かしつけがラクになりました。 一朝一夕で安心感を与えることはできませんでしたが、普段からたくさん触れ合うことが、結果として1番の近道になったようです。 とにかく根気が必要なパパの寝かしつけわが家のママが100%の確率で寝かしつけができるのは、「子どもが眠るまで1時間でも2時間でも諦めないから」だと感じていました。子どもとしても、生まれてから1番長く一緒にいるママだと安心感も大きいのか、結果として、はじめのうちは私が寝かしつけをすると時間がかかるという状況でした。私が寝かしつけると決めた日は、「何時間かかっても眠るまでパパに任せる」という夫婦共通の覚悟と根気が必要でした。 これを何度か繰り返すうちに、わが家では徐々に私の寝かしつけも時間短縮できるようになりました。そして日に日に子どもとの信頼関係が積み上がってきたと実感できるようになり、以前よりも楽しく育児ができるようになりました。 パパが育児の戦力となれるところはたくさんありますが、やはり子どもが小さいうちはまだまだママに負担がかかりがちです。そんな状況でのパパの育児スキルUPは、ママの負担を減らすだけでなく、楽しく夫婦で育児をする雰囲気も与えてくれました。 著者:浦野崇朗2人の子を持つ父。前職の公務員退職をきっかけに、家庭では家事・育児をしながら、在宅で育児関連のライターとして執筆中。その他フリーランスとしてWEB制作などを行う。
2019年08月13日初めての出産と育児。最初は赤ちゃんが泣いてる理由すら理解できませんでした。そんなときに赤ちゃんが眠さと戦いながらぐずっているのを見て、どうしたら安心して眠れるのか、いろいろと試してみて学んだ私の体験談です。 赤ちゃんは不安がいっぱい生まれたばかりの赤ちゃんは、何も肌についていない状態を不安に感じる、と産婦人科の沐浴指導で教えてもらいました。お風呂だけでなく寝るときも何かに触れていたり、心音を聞くと安心するとのことで、そんなちょっとしたことでも不安になったり安心したりするのだと、繊細な赤ちゃんにびっくりしました。 大人には想像のつかないような不安がたくさんあるのだろうと思いました。そこで実際に、眠るときにぐずっているわが子に何かに触れさせた状態を作ってみることにしました。 窮屈そうだけどそれが「安心」?ある日肌寒いかな、と感じて赤ちゃんを毛布に包んで抱っこをしていたところ、すぐに眠りました。そのときに、眠さと戦って泣いている赤ちゃんは、タオルや毛布に包んであげると安心してぐっすりと眠ることができるのかもしれない、と学びました。 大人は大の字で寝た方が心地よく感じたりするものですが、赤ちゃんは包まれるのが好きなのだなと改めて思いました。 自分で体温調節できないのも大変赤ちゃんは暑いときや寒いときも、泣いて知らせることしかできません。泣く理由がわからないときは、手足が冷えすぎていないか、背中などに汗をかいていないかなどをよく確認し、体温調節をおこなうようにしました。 毛布にくるんで寝かせているときに暑そうであれば、包むものをタオルに変えてみるとぐっすりと眠りました。赤ちゃんが泣いている姿をじっくりと観察し、いろいろと試すうちに徐々に気持ちがわかるようになり、「言葉の代わりに泣いて伝えてくれている」ということにも気付けました。 最初はどうしたら眠ってくれるのかと困っていましたが、わが子の場合、おなかの中にいるときのように包まれることで安心するのがわかりました。ぐっすりと眠っている赤ちゃんを見ていると、私自身も安心できるとともに、心がほっこりとして育児を頑張る活力になりました。 著者:永田真結4歳の長女、2歳の長男、0歳の次女を持つ母。自身の妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2019年08月07日寝かしつけには生活リズムを整えることが重要と聞きます。娘は生活リズムが整っていたにも関わらず、生後6カ月ころから、おっぱいが口から離れると寝られない状態になりました。夜泣きも始まり、泣くたびに授乳する日々……。そのとき私が挑戦した、授乳以外での寝かしつけについてお伝えします。 おっぱいなしでは寝られない!?娘が生後6カ月を迎えたころ、授乳での寝かしつけはかなり時間がかかりました。娘も体力がついてきたせいか、40分~60分程おっぱいを吸わないと寝落ちしてくれないのです。授乳の体勢は意外と疲れるものです。首、肩、腕がしびれて、猫背にもなってきます。娘は昼寝のときも授乳をしないと眠れなかったため、私の体は凝り固まってしまいました。添い乳も試したのですが、こちらも意外と体勢が難しく、娘もうまく吸えずに断念してしまいました。 寝かしつけ方法を模索する日々このままでは、娘にも私にも良くない! と思い、授乳以外での寝かしつけ方法を模索することにしました。まず試したのは「背中とんとん」です。住まいのある区で開催しているママ子会で相談したところ、他のママから「背中とんとんで寝てくれる」との意見を聞いたのです。ネットで検索しても「とんとん」でうまくいったという意見は多いです。しかし、うちの娘には合わなかったようで、まるで邪魔だと言わんばかりに嫌がられてしまいました。その後も子守歌、ベビーマッサージ、抱っこなどいろいろ試しましたが、私と娘どちらにも合う方法が見つかりませんでした。 絵本とオルゴールで眠る時間の意識付け今度は保育士さんに相談してみたところ、「赤ちゃんが安心できる何かがあるといい」との意見を聞きました。ぬいぐるみやタオルなど、赤ちゃんによって好みは違うようです。娘はお気に入りのグッズが特になかったのですが、昼間に絵本を読み聞かせるとおとなしく聞いていることがよくあったため、絵本で試すことに!普段お世話や家事をしていると、実際に娘と向き合って遊ぶ時間が意外と少ないことにも気づきました。寝る前に絵本を読むことで、娘とのコミュニケーションの時間にもなり、一石二鳥だと考えました。また、私自身がオルゴール曲を聞くと心が落ち着くと感じていたため、そちらも試してみることにしたのです。 定着した寝かしつけで娘も私もハッピーに実践してみたところ、寝ながら絵本を見て聞いてくれたのです。そのうち目をこすって眠い素振りをするように。そのタイミングで「おやすみ」と声をかけ、電気を消し、添い寝をしました。何分がぐずぐずし、ごろごろ動き回るものの、しばらくすると眠っていきました。このときは本当にうれしかったです。毎日続けていくうちに、絵本を読む時間もぐずる時間も短くなりました。布団の中に入り、オルゴール曲と絵本が始まったら、寝る時間だとわかってくれたような気がします。横になって絵本を読むだけなので、私の体もすごくラクになりました。生後11カ月になる現在は、この寝かしつけ方法が完全に定着しています。 授乳以外の寝かしつけに挑戦し、育児はこれという正解がないと改めて知ることができました。まだ話せない娘との生活は、悩むことが多くあります。「どうしてうちの娘だけ」とついつい思うのですが、自分の意思を押し付けるのではなくお互いに合う方法を考えることが大事だとわかりました。 著者:加藤みか1児の母。現在育児休暇中。夫と娘の3人暮らし。今後の家族計画を立てながら妊娠・出産・子育て・暮らしに関する体験談を中心に執筆中。
2019年08月01日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 皆さんはどんな風にお子さんを寝かせていますか? 生まれてすぐの頃は、実家に里帰りしていたのもあり、夜泣きに対応しやすいようにベビー布団に2人を並べてリビングに寝かせ、私はソファーで寝るスタイルが定着していました。数ヶ月、ベッドに寝ることもままならず、「腰が痛いな〜」と呟く日々が続きました。里帰りを終え、自宅に戻ると、ベッドより面積のあるソファーベッドに双子を寝かせるスタイルに。まだまだふたり小さいのもあり、双子+私の3人で寝ても余裕がありました。この時すでにダン君は横向き、キリちゃんは仰向けの姿勢で寝るように。しかし、このスタイルも寝返りをするようになるとと落下の危険があり、5ヶ月になったのを機に変更。フローリングにフロアマットを敷き、その上にセミダブルの敷布団を重ねる方式に。夜泣きをするとすぐそばのベッドから這い出し、ミルクを片手に添い寝をするようにしていたのですが、日中の仕事で疲れた私はそのまま床で寝てしまうように…。掛け布団やブランケットもまともにかけずに寝てしまい、何度も風邪を引き、腰痛が悪化する負のスパイラルに突入!寝返りマスターのキリちゃんはかなり寝相が悪く、寝ながらあっちへコロコロ、そっちへコロコロ。余裕があると思っていたセミダブルの敷布団からはみ出して覚醒、私は夜中に何度絶望したことでしょうか…。しかし、ここで思いかげない救世主が登場します。それはまさかのこのタイミングで…ベビーベッド!出産以前より、友人たちから「ベビーベッドはあまり使わなかったよ!」という意見を聞いていたのもあり、レンタルするか、もしくはベビーベッドを使わずにどうにかやり過ごす計画を推進していたのですが、実家に里帰りをしている際にビッグサイズのベビーベッドをメルカリで購入。購入当初はなるべくベッドに寝かせるようにしていたのですが、夜泣きに対応するのに添い寝をするにはとても不便で、早々に断念。そして、実家に甘えてそのままベビーベッドを放置していたのですが、母から「邪魔なんだけど」というクレームが。週末に意を決して夫と二人掛かりで自宅に運び、再びベビーベッドを使用してみると「あれ、これ意外にいいんじゃない!?」という結論に。以前よりも夜泣きも減ったのもありますが、夜間対応したまま寝てしまうことも防げるので、あんなに痛かった腰も大分良くなりました。ベッドマットのクッションのおかげか、以前よりも寝つきが良くなったかも?まだまだ我が家ではベビーベッドが大活躍してくれそうです!つづく
2019年07月31日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、ラクな寝かしつけ方法を見つけたというママの体験談です。 ひとりでねんねなどしたことがない娘。生後4カ月ごろから始まった人見知りもあり、1歳を過ぎても、寝かしつけは母親の私でないと絶対に寝ませんでした。添い乳で寝てくれている時期が1番ラクだったかもしれません。 抱っこ紐をフル活用授乳していたころは基本添い乳で寝ていましたが、夜泣きがあったので、1歳になったのを機に授乳を卒業しました。そこからは音楽を鳴らしたり隣で寄り添うこともしましたが、娘が10kgに未たないころは抱っこやおんぶをすれば早く眠りについてくれたので、昼寝や夜寝るときも抱っこ紐で抱っこやおんぶをしていました。 私は、抱っこ紐から降ろしベッドで寝かせるところまで毎日できていましたが、たまに夫に代わると、ベッドに下ろすことに苦戦していました。 噂で聞いていた本をゲット娘が1歳を過ぎ、体重がどんどん増えていくにつれて、寝かしつけの抱っこやおんぶが負担になっていきました。そこで、噂に聞いたことがある寝かしつけ用の本『おやすみ、ロジャー』『おやすみ、エレン』(飛鳥新社)を手に入れました。試しに読んでみると、隣で聞いている娘は、毎日同じページで眠りに落ちていきます。 本を聞くことが習慣になったため、眠る前に「本!」と言って、自ら引っ張り出し本を持ってきます。この1冊だけは眠るときにしか読まず、ずっと寝室に置くようにし、日中には読まないようにしました。 寝ぼけて泣いているときは大勢の場所に連れて行った日や初めて会う人が多い日などは、夜泣きに悩まされることがあります。私の声も届かず、大好きなキャラクターにも目をくれず、好物の食べ物を見せても泣き続けてしまう娘には、眠りにつく音楽が効果的でした。 音楽を流している携帯やタブレットをつい気にしてしまうようで、昼や夜の寝かしつけには使っていませんでしたが、夜中の寝ぼけているときは、すーっと眠りについてしまうことが多かったです。 娘の心と体の成長に合わせて、寝かしつけの方法を変えていきました。おんぶで寝てくれると他の用事も出来て楽でしたが、私の肩や腰が痛くなり、娘も大きくなると居心地が悪いようで、眠りに落ちることが少なくなりました。現在、娘は1歳9カ月になりましたが、音楽・本・抱っこなど、娘の様子を見てさまざまな寝かしつけ方法をおこなっています。これからも、親の都合だけではなく、子どもがスーッと眠りに落ちることができる方法を見つけてあげるようにしたいと思っています。 著者:やすだ おと一女の母。妊娠・出産・子育てに関する体験談や、自身の海外留学、旅行についての記事を中心に執筆。
2019年07月27日わが家の2人の子どもたちは、新生児期は寝ていることが多く、おむつが快適でおなかが満たされていればほとんど起きることはありませんでした。しかし生後2カ月を過ぎると、いわゆる「たそがれ泣き」をするようになったのです。そんなときママ友に教えてもらった方法をいろいろ試し、わが子にぴったりだった寝かしつけ方を見つけたのです! あまり泣くことがなかった新生児期初めての育児が始まる前は、「赤ちゃんはいっぱい泣くんだろうな~。ちゃんとお世話できるかな~」と予想して、ドキドキしていました。しかしフタを開けてみれば、おむつが濡れていたり空腹状態だったりしなければ、新生児期の長女や次女はほとんど眠っていて泣くことがありませんでした。 「意外と育児はラクなのかもしれない」と思い始めた矢先、生後2カ月過ぎて体力がついてきたためか、起きている時間が少しずつ長くなり、それとともに泣くことが増えていったのです。 先輩ママに教わった寝かしつけアレコレ長女が幼稚園に行っている間に、週1回次女を連れて近隣の育児サークルへ遊びに行くのですが、そのとき寝かしつけについて聞いてみたところ、さまざまな方法が話題になりました。 というのも、月齢や年齢によって効果がありそうな方法がそれぞれ違っているようなのです。赤ちゃんのころならベビーメリーやホワイトノイズ、添い乳がいいけれど、1歳を過ぎると絵本の読み聞かせやストーリーテリングがいいそうです。 2歳を過ぎると「寝る前にトイレ行こうね。トイレ終わったら眠たくなるからね。トイレにもおやすみ言おうね」と入眠儀式を習慣づけておく、などなど……。 わが子にぴったりの寝かしつけ方を発見!生後2カ月の次女の寝かしつけで効果てきめんだったのは、抱っこして歩き回る方法です。抱っこした状態で、リビング、キッチン、和室など家の中のあちこちをグルグルと歩き回ると5分くらいで泣き声はやみ、ギュッと握っていた手はだら~んと脱力して寝息が聞こえてきました。 教えてくれたママさん曰く、母猫が子猫を口にくわえて移動するときに、暴れている子猫はあまり見かけないのと同様に、動物には移動中にリラックスする本能(輸送反応)があるのだそうです。とにかく、わが子にはぴったりの方法でした。(※) 教えてもらった方法のすべてがうまくいったわけでありません。胎児のころに聞いていた音に近いザーッというホワイトノイズを聞かせる方法は、わが子にはあまり効果がありませんでした。これからも子どもたちの成長段階に合わせて、ぴったりの寝かしつけ方を見つけたいと思います。著者:柴崎諒子2016年2月長女、2019年2月次女を出産。元雑誌編集部勤務で、企画・編集・営業・ライターを経験。現在は仕事をセーブしつつ子育て優先。妊娠・出産・子育てに関する記事を中心に執筆している。 ※参考:ベビーカレンダー「スクワットで赤ちゃんが泣き止むのは「本能」ってホント?!」
2019年07月22日