9人組ダンス&ボーカルグループ・超特急の柏木悠が18日、都内で開催されたMBSドラマ特区枠『ゴーストヤンキー』の先行上映&トークイベントに登壇した。初回放送当日に行われた同イベントには、抽選で選ばれた30人のファンが参加。第1話と第2話が先行上映された後、柏木のほか、共演の石川凌雅、福澤侑、小坂涼太郎、寺坂頼我、高野洸が見どころなどを語った。柏木にとって初の単独主演ドラマとなる本作は、人生に絶望した主人公・風町トゲル(柏木)が、ひと癖もふた癖もある“幽霊の昭和ヤンキー”たちと巡り合う完全オリジナルストーリー。「オファーをいただいてビックリしましたし、すごくうれしかった」と笑顔で振り返りながら、「同時に、台本を読ませていただいて…最初に浮かんだのは“?”でした」と“本音”も吐露した。イベントでは、ストーリーにちなんだ一問一答も。「もし“幽霊”になってしまったらどこで何をしたいか?」と問われると、柏木は「深海に行く」と回答し、「マリアナ海溝とか気になるじゃないですか!」とピュアすぎる理由を添えた。さらに「深海で何がしたいのか」と深堀りされると、「深海魚になりたいッス。だって深く潜れるのかっこいいじゃないですか」と目を輝かせ、共演者たちから「主旨変わってない!?」と総ツッコミを食らっていた。けがで陸上選手の夢を絶たれたトゲルは、「一生…死んだように生きるくらいなら…」と無意識に車の前に飛び出し―気がつくと“幽霊”になっていた。突然の出来事に戸惑っていると、約40年前に死んでからいまだに成仏できていないという昭和ヤンキーグループ「わんぱく団」の吾郎(福澤侑)、順平(小坂涼太郎)、チッタ(寺坂頼我)と出会う。一方、吾郎ら「わんぱく団」と仲間だったバーチ(石川凌雅)は、霊界で悪さをする“暴霊族”の一員になっていた。トゲルはいまだに昭和に取り残されたバカでアツいヤンキーたちに、ジェネレーションギャップを感じながらも、だんだんと仲間意識が芽生えていき―。霊界で起こる不思議な騒動に巻き込まれながらも、仲間たちと切磋琢磨しながら乗り越えていく。
2024年04月18日気になるあの人の美容話。今回は、超特急のシューヤさんです。肌荒れに悩んだ経験を活かして情報をシェアしていけたら嬉しい。スタイリッシュな印象のシューヤさんは、メインダンサー&バックボーカルグループ“超特急”のメンバー。グループ随一ともいわれる肌ケアへの想いとは?「スキンケアに興味を持つようになったのは20歳前後の頃。当初はなんとなくやっている程度だったけれど、23歳くらいの時にめちゃくちゃ肌が荒れて。原因もわからないし何をしてもダメですごく落ち込んでいたんですが、ニキビ専門の病院で治療をしたら改善したんです。そこから1年半ほどニキビが一切できなかったので、肌に悩む全世界の人に、諦めずに自分に合うクリニックを探すことをオススメしたいです」悩んだ時期にあらゆる市販のスキンケアを試したというが、現在はもっぱらドクターズコスメを愛用。「ライン使いしている『ドクターケイ』のほか、『ゼオスキン』の日焼け止めもお気に入り。仕事が重なって忙しくなると予期せぬニキビができるんですが、ドクターズコスメを使うと回復が早いんです。ビタミンC配合のものが多いので、肌も明るくなった気が」努力を重ねて透き通るような美肌を手に入れたシューヤさんに、美容における今後の目標を尋ねてみた。「僕自身が肌荒れに悩んできたので、今回のようにその経験をお話しする機会が増えたら…と思ってます。同じ悩みを持っている人も多いと思うから、情報をシェアできたらいいな。あとは美容をさらに頑張って、ブランドアンバサダーとかできたら最高っすね(笑)」Favorite ItemsA「肌の負担が少ないジェルタイプ。ツルンとした状態を保てる点も」。薬用Cクリアクレンジングジェル[医薬部外品]150g¥3,850(ドクターケイ TEL:0120・68・1217)B「まとめ買いするほど大好き。洗い流した後もほのかに香り、眠る時に幸せな気分に」。タバコアブソリュート バス&シャワージェル 300ml ¥3,960(モルトンブラウンジャパンmoltonbrownjapan@kao.co.jp)C「20本ほどある香水の中でも、とくに愛用中」。ネロリ・ポルトフィーノ オード パルファム スプレィ 30ml ¥25,850(トム フォード ビューティ TEL:0570・003・770)「メンバーのタクヤくんは、生まれながらの美肌の持ち主。お手入れはほぼ何もしていないっていうんだからイライラします(笑)。きっと遺伝子レベルで美肌なんでしょうね。僕の場合、妹が肌を調べた時にたるみやすいっていう結果が出て。家系的に自分もそうだと思うので、お手入れを頑張らなきゃいけないなと。以前韓国のクリニックでポテンツァを受けた時に肌の状態がめちゃくちゃ良くなったから、できれば数か月に一回くらいのペースで継続したいなと思ってます」My Beauty Rules1、髪色はやわらかなピンクをキープ中。「金髪やシルバーっぽい髪色にしたこともあるけれど、最近はピンクで定着。雰囲気がやわらかくなるので気に入っています。ただ、維持するのが結構大変で。ピンクシャンプーでマメに洗っているのですが、お風呂場が染まりそうで心配(笑)」2、乾燥は肌の大敵!徹底的に保湿を。「保湿ケアをすごく重視しているので、ミストやハンドクリーム、リップを常に持ち歩いて、気づいた時に保湿しています。よくごはんをご馳走してくれるタクヤくんやユーキくんに、お返しとしてちょっと高級なパックをプレゼントすることも」3、選び抜いた香りでテンションをUP。「気分が上がるので、香りには常に全力!フレグランス売り場もよくチェックします。『ドットール・ヴラニエス』というブランドが好きで、リビングに“ロッソ ノービレ”のディフューザー、トイレには“ローザ・タバッコ”を置いてます」シューヤ1995年3月25日生まれ、埼玉県出身。2022年に超特急に加入。バックボーカルを担当し、今年2月にはメンバーのタカシと共にライブ「せぶいれのうた」を開催した。グループ初となるEP『Just like 超特急』(初回限定盤¥11,000、通常盤¥2,530)が4月17日に発売。ジャケット¥121,000(シュガーヒル/林デザイン事務所 TEL:090・4737・1805)パンツ¥31,900(コノロジカ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)シャツ¥61,600(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・6407・0117)右耳のイヤリング¥29,700左耳のイヤリング¥26,400(共にプリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)※『anan』2024年4月17日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・番場直美ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・真島絵麻里
2024年04月14日気になるあの人の美容話。今回は、メインダンサー&バックボーカルグループ“超特急”のメンバーとして活躍中のタカシさん。輝くようなツヤ肌の秘訣や、美容のこだわりを聞きました。美容の基本は、やっぱり肌。整った素肌を目指して奮闘中です。「僕の肌は、眉から下は乾燥しておでこは脂っぽい混合タイプ。基本のケアは保湿重視ですが、おでこは乳液&それ以外はクリームと、場所によってアイテムを変えています。仕事柄メイクをすることもあるけれど、何を塗るにも土台が大事。素肌が整っていればベースメイクが最低限で済むし肌の負担も減らせるので、トラブルのない肌を目指してお手入れを頑張ってます」毛穴レスなその美肌は、丁寧なケアの賜物。とはいえ、自身の中では年齢による変化も感じているそう。「10代の頃は肌荒れしてもすぐに治ったのに、20歳を越えてからは荒れると治りにくくなってきて。自分が混合肌だと気づいたのもその頃。スキンケアや体のメンテナンスといった一つひとつの行動の重要性が身に染みて、より気を遣うようになりました」最近は定番ケアに加え、シートマスクや泥パックも導入。自らの肌に合うコスメを探して試行錯誤中だというタカシさんが、美容で参考にしている人は?「Snow Manの渡辺翔太さんはすごく美容に詳しいし、説得力もあってめちゃくちゃ尊敬しています。実は、うちのグループも美容好きが多いんですよ。シューくんもその一人で、メイクや香りへのこだわりや美意識が高いのでいろいろと教えてもらったりしています」Favorite ItemsA「最近、インナーケアの大切さに目覚めました。これはデトックス効果がある上に疲労回復にも繋がると聞き、寝る前に水と一緒に飲んでいます」。NICHIGA 純国産クエン酸 150g¥1,677(ニチガ TEL:027・347・3233)B「天然マイクロニードルが入っている美容液。僕の肌にはすごく合うみたいで、ゆらいだ時にも」。VT リードルショット100 50ml¥3,520(VT COSMETICS TEL:03・6709・9296)C「長年愛用している化粧水。惜しみなくパシャパシャつけています」。無印良品 敏感肌用化粧水 さっぱり 300ml¥790(無印良品 銀座 TEL:03・3538・1311)「超特急のYouTubeチャンネル内の個人企画か、僕自身が運営しているSNSで、これからは美容に関する発信もしていきたいと思っていて。スキンケアだけでなく、インナーケアや食事、体調管理の方法も少しずつ勉強しているので、皆さんにシェアしていけたら嬉しいですね。あとは、いつか大好きなカラコンを自分でプロデュースするという目標も。今は女性が使うイメージが強いので、性別や年齢を問わず楽しめるきっかけが作れたら…と思っています」My Beauty Rules1、日焼け止めは毎日しっかり塗る。「夏って誰もが日焼け止めをちゃんと塗るじゃないですか。でも冬場や曇った日も紫外線の量はかなり多いので、油断は禁物。できるだけ肌に優しいタイプの日焼け止めを選んで、手や顔など外に出ている部分はマストで塗るようにしています」2、お風呂上がりに30分筋トレする。「腹筋&ダンベルを使った筋トレが日課。以前はメニューや回数を決めていたけれど、今は30分の中で自由に鍛えるように。ボイトレの先生から胸筋と首まわりを鍛えすぎると高音が出にくくなると言われているので、そこは気をつけてます」3、ライブでは気分に合わせてカラコンを着用。「ライブでギアを上げたい時&衣装に合うと感じたらカラコンをつけます。条件が揃わないとつけないので、装着時は“マジで俺最強!”って気分になります。トパーズのラピスラズリとエヌズコレクションの玉こんにゃく&ずんだ餅を愛用」タカシ1996年9月23日生まれ、大阪府出身。超特急のバックボーカルとして活躍する一方、“松尾太陽”名義でソロアーティストとしても活動中。1st EP『Just like 超特急』が4月17日に発売。BULLET TRAIN Spring tour 2024“Rail is Beautiful”は4月20日よりスタート。シャツ¥63,800中に着た半袖シャツ¥71,500パンツ¥71,500(以上ランディ/ダフ TEL:03・6303・2591)右耳のピアス¥18,700イヤカフ¥22,000左耳のイヤリング¥28,600右手の2連リング¥39,600左手のリング¥48,400(以上ガルニ/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月27日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・番場直美ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・真島絵麻里
2024年03月24日ダンス&ボーカルユニット・超特急が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」に出演した。大歓声の中現れたカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ、シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルの9人。「関西コレクション、一緒に盛り上がっていきましょう!」の号令で観客を一体にさせると、「Countdown」と「MORA MORA」を息があがる激しいダンスとともに熱唱した。最終曲「Burn!」では「まだまだいけるよな!? 一緒にバッテン作ろうぜ!」と手をクロスさせる振り付けを呼びかけた。ランウェイとステージをいっぱいに使ってのメンバー配置で、サビでは“バッテンポーズ”を繰り返し。汗だく全力パフォーマンスで会場を大いに沸かせた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月22日超特急バックボーカルのタカシとシューヤが、アコースティック超特急『せぶいれのうた』を行った。初となるボーカルふたりによるライブだ。大宮ソニックシティでの追加公演も決定し、大きな注目集めた。今回は2月1日(木) にZepp Hanedaにて行われた第2部の公演の模様をレポートする。伝わる、歌うことの楽しさ、ふたりでいることの安定感ステージ上にはさまざまなデザインのライトが並び、いつもの超特急とはまったく違う雰囲気を作り上げている。バンドメンバーがステージに上がり、客席はもうまもなく、という期待感が高まっていく。バンド編成はドラムとベース、キーボード、とシンプルだ。ドラマの音が響きわたる。ステージ中のランプに光が灯り、タカシとシューヤがステージに現れる。オープニングを飾る曲は「Asayake」。一音目からふたりがこの日を楽しみにしていたというのが感じられる。音が弾み、笑みがこぼれる。声を重ね、遠くに向かって手を伸ばし、時折目を合わせる様子が微笑ましい。「セブイレのうたへようこそ!」というタカシの言葉のあとに始まったのは「Call My Name」。シューヤは「みんな、歌って!一緒に楽しんでいきましょう!」と客席に向けて声をかける。アコースティックライブと聞いていたので、これは意外な選曲だ。歌いながら、じっとしていられないというように、ふたりが体を動かすが、それは客席も同じだ。「みんなでいくよ!」と言うと客席からも楽しそうなコールが飛ぶ。「今日は最高の1日にしましょう」と「a kind of love」へ。腰を下ろして、シューヤの声に楽しそうに体を揺らすタカシ。「はぐれそうな僕の袖 掴んだ」という歌詞の部分ではシューヤがタカシの腕をつかみ、その様子に客席のあちこちからは声が漏れる。伸びやかなタカシの歌声が響き、最後は一緒に音を締めくくった。スポットライトが明るく当たるとタカシが「2部、開幕しました!」と言い、改めてふたりが「超特急です!」と元気よく言ったあとに自己紹介。3曲を終えて、「今日ですね、アコースティック超特急というテイで来ていますよね」とシューヤ。タカシも「そうやね、そう書いてるからな」と頷く。「だって言ってんだもん、こっちが。ただ、こちらも作りながらテンションあがっちゃって。エレクトリックじゃね?っていうところが、ところどころあるんですよ。なので、テンションあがっちゃったんだな、と思ってください。アコースティックのところもありますけど」とシューヤが言うと、客席から笑いが漏れた。タカシは「結構もりもりになっている所もあります。超特急って本当にいろんなジャンルの曲があるので『これこんな感じで来るか、へえー!』みたいな。ちょっとこの曲、後で調べよう、みたいな(笑)。正直、曲によってはあんまり聴いたことない人もおると思うんですよ。そう言ったことも踏まえて、いろんな感じの音楽で届けていくので、楽しんでいただけたらな、と思います」。ということで、ここからはアコースティックパートへ。「せっかくなんでゆったりしましょう」と客席に座るように促すと、2人もステージ上に用意されているソファに腰を下ろす。公演中のドリンクについて談笑したあと、まずは「Thinking of you」だ。薄暗い照明の中、差し込む青い光。同じ高音でも響く美しさの質が異なるせいか、ふたりの声が重なったときの厚み、声の広がりに圧倒される。響くピアノの音。そのまま、「UNKNOWN…」へ。巧みな照明の使い方で、音に重ねて、世界観を深めていく。増す、声の表現力。表情がはっきりと見えなくえも痛いほど歌に込めた想いが伝わってくるようだ。その歌声に圧倒されたかのように、客席からは一拍の間のあとに大きな拍手が響いた。「この曲をやっと今日歌えました!」「ここからは軽快な曲が続きます、立って立って!」とタカシ。届けるのは「クレッシェンド」。超特急、5人体制最後のシングルだ。サビ部分では手を振る2人に合わせて、客席のペンライトも揺れる。先ほどまでとは異なり、笑顔を弾けさせていく。タカシが元気いっぱいで微笑ましい。「みんなでペンライト回して」「みんなで一緒にこの曲を締めましょう」と言うタカシ。なんとなくこの「みんな」という言葉が一体感を高めてくれる気がする。そしてラストはみんなで大きなジャンプをして締め括った。「クレッシェンド」についてタカシは「もともとからええ曲なんですけど、サンバというかボサノバとかそういう要素が入るとこんなに新しく生まれ変わるんやな、と思って」というとシューヤは「聴いたときはびっくりしましたけどね、おぉどこの国の曲だ、これは、と。こんにちは、って(曲に)言いましたけど」と言いつつ、思い入れのある曲だと語る。「オーディションのときに、本当に聴く余裕もなかったんですが、良い曲すぎてずっと聴いてたんですよ。この曲を歌いたいという話をしていて、やっと今日歌えました。記念すべき日!」そんなシューヤに会場も温かい拍手で応えた。続いては客席と一緒に動画を鑑賞。二桁号車が加入したばかりのころの「Re-TRAIN」のレコーディング映像で、タカシとシューヤの距離感が新鮮だ。2人の副音声付きで観ていく。観終えると「うーん、初々しい」と感慨深げに言うふたり。このあとに歌うのは……もちろん、「Re-TRAIN」だ。二桁号車にとっても一桁にとっても思い入れのある曲。しかし、アコースティックにするには、原曲はハードルが高い気もするが……。赤いライティングの中で始まる「Re-TRAIN」だが、これもオリジナルとは全く違うアレンジで驚く。しかし、2人の声がよりしっかりと生かされているのは分かる。ごく近くで隣り合わせで歌い上げる。それはVTRであったような、初めて会ったときのような昔の距離を感じさせないような距離感。力強い歌声に、客席からも大きな歓声と拍手が湧き起こる。続いてはシューヤが「僕がどうしてもやりたい曲を持ってきました」「なんの曲だと思います?」と急に客席に振りつつ、それは超特急に入って間もないときに、タカシが絶対にこの曲好きだと思う、と言ってくれた曲なのだそう。その曲は「FLASHBACK」。勧められて、その曲が好きだった、という事実はシンプルに嬉しいことではないだろうか。歌い終え、「ええ曲やな」とタカシ。「勧めたのよな、俺が。だからこれで披露しましたけど、ダンスついたらどんな感じになるのか」と9人でのパフォーマンスにも期待を寄せた。そして、シューヤがやりたい曲を持ってきた、ということはもちろんタカシも。「いろんな季節を歌う曲ってあるんですけど、この曲も超特急で季節を歌ってる曲なんやろな、って。でも僕にとって思い入れのある曲なんです」少し大人っぽくアレンジしているという曲のタイトルは「Whiteout」。しっとりと落ち着いたアレンジは、ふたりのまとう空気も変化させていく。サビのメロディが心をざわつかせる。そして重なる声が、切なさを加速させる。声で物語を感じさせてくれているようだ。そんなしっとりとした空気感から一転、バンド隊が急にリズムを刻み始める。そのリズムに客席も次の楽曲が何か、徐々に気がつき始める。シューヤが「みなさん、テンション上げていけますか!」と呼びかけ、「宇宙ドライブ」のイントロが流れると、歓声が上がった。一気に空気がゴキゲンなものになる。客席も声を出し、楽しさも増していく。シューヤが「まだまだ終わらないよ」と声をかけ、さらにスピードアップして、客席はペンライトを回し、テンションを最高潮にまで上げきって締めくくった。「この人と一緒なら死ぬまで歌い続けられる」タカシとシューヤも顔を見合わせ「楽しい」と口にするが、早くもライブは終盤戦。「少し真面目な話になるんだけど」と切り出したタカシ。「去年ぐらいから、少しずつボーカル2人でライブできることがあれば良いな、音楽活動ができたらいいな、とふたりで話してたわけなんですよ。チームのみなさんだったり、たくさんの方が動いてくださり、今回、『せぶいれのうた』という1部、2部そして追加公演までできるという運びになりました」その言葉に大きな拍手が沸き起こる。そして、「こうやって超特急のボーカルとして活動できるっていうことがなかなかできなくなった時期もあって。それこそ歌は歌いたいけど、いろんな時期と重なってしまって、歌うことにだんだん自信がなくなってしまって、どうしようかな、って悩んだ時期もあったんですよね。だけどそれを超特急の楽曲や8号車のみんなの声でそういうもので本当に救われました。僕はこうやって『せぶいれのうた』が実現できたからこそ、今度は笑顔をくれた8号車のみんなに笑顔の恩返し、いろんな感情の恩返しをしたいな、と思っています。まだ始まったばかりの『せぶいれのうた』ですけど、いろんな感情を共有してくれたみんなにこれからも先、ずっとシューくんと一緒に超特急の音楽、届けていきたいな、と思います」深くお辞儀をするふたりに長く、大きな拍手が響いた。シューヤは「みなさんご存じのとおり、僕は最初にタカシくんを支えたいと言って入ってきたじゃないですか。超特急のライブで、横で歌っている時ももちろん、支えよう、この人と一緒ならって思いがあるんですが、でも今日、せぶいれの歌を通して本当に、この人と一緒なら死ぬまで歌い続けられるな。いや、歌い続けたいな、と本当に強く思いました」噛み締めるように言った。「去年の年末の番組とか、いろいろ出させてもらって、僕たちが夢を持った当初に、輝かれていたすごい人たちのライブを観させていただいて、僕の心にズシッときたんです。歌ってすげえな、って改めて思いましたし、歌い続けられて、こうやって超特急に出会えて、タカシくんに出会えて本当によかったな、と改めて、年明け早々に思わされることが多くて。今日こうして『せぶいれのうた』を開催できたことを本当に嬉しく思いますし、これから先も開催して、こんなにたくさん良い曲あるんだ、とか逆にこういう歌ってこう聴こえるんだ、今度は9人のパフォーマンスを見たいな、と思ってもらえるようにどんどん、超特急を広めて、2人の歌も広めていけたらな、と思います。ぜひ2人の応援もよろしくお願いします」これからについて強い想いを語ったふたり。「こう言うライブって、みんなと会えてるって当たり前のことじゃない」とタカシ。「みんなとこうやって、ずっとこれから先も笑顔で笑っていたいな、と思うし、この先もずっと、明るい未来に向かって、ずっとずっと進んでいけるような気持ちをこめて、次の曲をお届けします」向かい合い、アカペラで始まったのは「君と、奏で」。ピアノだけの伴奏に2人の声が、歌詞がぽつぽつと心に落ちていく。そして、2人に促されるように、客席もクラップ加わる。シューヤが「みんなで一緒に」と声をかけ、8号車の歌声が重なる。そして、この2人にもぴったりな曲と言ってもいいかもしれない「My Buddy」。歌声を弾ませ、体を弾ませ、客席に手を振り、笑顔をこぼす。バンド紹介も交えつつ、ラストスパート、ということでさらに勢いは増していく。シューヤが「みんな、まだまだいけそう?」と客席を煽り、「Burn!」へ。一緒にダンスでバッテンもして、ラストスパートにふさわしい盛り上げを見せていく。「ぶちあがっていくぞ!」というシューヤの言葉と共に、さらにテンションをあげる。2人でカメラに向かってピースをしてみたり、とかわいい表情を見せつつ、最後はジャンプで締めくくった。タカシが「駆け抜けてきたね」というとシューヤも「あっという間でしたね、本当に。燃え尽きました!」と頷く。「こうやってZeppでね、8号車のみなさんがこうやって2人の歌を聞くために来てくれること、僕たち、たぶんみんなが思っている以上に嬉しいし、幸せです」というシューヤの言葉に温かい拍手が響く。「普段、超特急では出せない感じの曲感だったり、雰囲気を今日聴いていただいて、みんながどう感じてくれるのかは分からないですけど、僕はきょう、『せぶいれのうた』を通して改めて歌の素晴らしさとタカシくんの素晴らしさ再確認というか。いつも思っていますけど、超特急の曲も良い曲で歌えて幸せだな、と改めて思いました。本当にありがとう」タカシは「照れるやん」とはにかみつつ、「こうやってシューくんと一緒に歌えているのもすごく嬉しいことやし、こんなに一緒に歌って楽しいと思える存在ってね、なかなかいないと思うんですよ」というと拍手が起こった。「ふたりだからできることなんですよね。これは自信をもって言える。せぶいれだからできたことっていうのは確実にあります」ときっぱりと言い、「そんな最中、本当に新年早々色々なことあったと思うんですよ。そんな中ね、こうやってライブに遊びに来てくれてる8号車の方々もおると思うから。これから先も俺らができることっていうのは歌で気持ちを届けることなんですよ。だから歌っていうのを通して、本当にいろんな感情にこれからもさせてあげるので、せぶいれのうた、もっといろんなところで開催しようと思っています。気持ちはね」と再会を誓った。「遠い場所にいたとしても気持ちは繋がっているし、心はひとつやし、みんなが同じ方向向いてるんやで、という気持ちを込めて」と本編を締め括ったのは「Synchronism」。思いを込めて歌い上げた。最後まで、華やかな笑顔で、目を合わせて、歌い上げた。「歌い終わったら、拍手をください」しかし、ここでは終わらない。会場からの「せぶいれ」コールに応えて再び登場した2人がまず届けたのは「gr8est journey」。疾走感そのままに、生バンドで力強く歌い上げ、客席のコールと共に一体感を高めていく。「せぶいれコールありがとう!」とアンコールへのお礼を述べたあと、ふたりが触れたのは着ているTシャツについて。実はまだタカシとシューヤの2人分しかないTシャツなのだそう。もちろん、客席からは「欲しい!」の声が上がる。「スタッフさーん」と舞台裏に向かって声をかけるシューヤ。「まじで言っとくわ、通販やってくれ」と茶目っけのある笑顔を見せた。そして最後の曲については撮影がOKとアナウンスされると客席からは驚きの大きな歓声が。ただし、「僕たちが歌い終わったらやっぱりみんなの拍手がめっちゃほしくて。切実に。曲が終わったら撮影を終えて、拍手を」とお願いをした。最後に届けたのは「Yell」。サビでは2人でも目を合わせて歌い、美しいハーモニーを響かせ、最後の最後まで会場を魅了し続けた。この日、2公演を終えて、バンドメンバーへの感謝を述べたあと、ステージに残ったふたり。楽しそうに1日を振り返り、去り際に「いいわ、Zeppって。またやりたい」とポソリ。その言葉をシューヤが聞き逃すはずがない。「いつかZeppツアーとか回れたらいいですね!」とにっこり。唯一無二のハーモニーを響かせ、充実の表情を見せたタカシとシューヤ。きっとまた、その歌声を「せぶいれのうた」でも響かせてくれるはず。今から次が、待ち遠しい。取材・文:ふくだりょうこ撮影:鈴木友莉
2024年02月29日「結婚したら地獄の始まりだ、って……」瀬戸さんとトークを繰り広げたのは、桐谷健太さんと大谷亮平さん。NHKの連続テレビ小説『まんぷく』での共演をきっかけに親交を深め、大谷さんと桐谷さんは5時間もの長電話で語り合ったことがあるといいます。そんな大谷さんは、瀬戸さんの妻で女優の山本美月さんから言われた「心外な一言」を暴露。山本さんと仕事で一緒になった際、「大谷さんって変わってますよね」と言われたのだそう。瀬戸さんの「変わってるというか面白いよねってニュアンスですよ。夫婦でそういう話題になることもある」というフォローにも、「絶対認めない」と断固否定していました。瀬戸さんにとってはむしろ「変わってる」は褒め言葉で、大谷さんも不服そうながらも笑顔で、家族ぐるみで仲の良さが伝わります。夫婦そろって絵を描くのが好きで、テーマを決めて一緒に描くこともあるという瀬戸さん。2020年に結婚を発表し、昨年5月には第一子も誕生しましたが、独身の大谷さんから「どうですか結婚は、いいですか?」と尋ねられると、「結婚は最高だと思いますけど」と即答!「結婚したら地獄の始まりだ、って結構な人が言いません?よく聞くじゃないですか。1ミリも感じたことないです、そんなこと」と断言しました。今は結婚から4年目になりますが、「最高でしかない。プラスでしかない」と言いきり、とても良い夫婦関係を築いているようです。また、桐谷さんが「家事とかはするの?」と尋ねると、瀬戸さんは「洗濯とお皿洗いと掃除機かけたりはやります」「好きなんですよ。なんなら(妻に)やってほしくない。もうボクがやります」とマメな一面を明かしました。瀬戸さんのお子さんは生後7カ月くらいとなり、「成長が早いですね。でも毎日顔を合わせても、可愛いとかいとおしいが更新される」と、目を細めます。子どもが生まれて変わったこととしては、「涙もろくなった」と明かし、「不意に流れて来る子どもの映像とかで、うわーってなっちゃう」と、よそのお子さんの映像を見ても不意に涙が出てしまうほど感受性が高まっているようです。
2024年01月30日映画『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』が、2024年2月2日(金)より2週間限定でリバイバル上映される。映画『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』リバイバル上映90年代の名作映画を劇場の大スクリーンでリバイバル上映する人気企画「フィルマークス ナインティーズ」。全国的にヒットを記録した『レオン 完全版』、『バッファロー’66』に続く第5弾として選ばれたのは、リチャード・リンクレイター監督による『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』。リチャード・リンクレイター「ビフォア」3部作の1作目「ビフォア」3部作の最初の作品である本作は、リチャード・リンクレイターが盟友イーサン・ホークと共に作り上げた恋愛映画の金字塔。パリへ向かう長距離列車の中で運命的な出会いを果たしたアメリカ人の青年ジェシーとフランス人のセリーヌ、2人がウィーンで過ごした、短くも濃密なひとときを描いた作品だ。なお、続編の『ビフォア・サンセット』『ビフォア・ミッドナイト』も、それぞれ映画内の設定と同じ9年の期間を経て公開。監督はもちろんリチャード・リンクレイターで、主演の2人もそのままの配役だ。シリーズに共通する魅力となっている2人の洗練された語らいは、まるで脚本のない洗練されたアドリブのようにすら聞こえるが、実は全て緻密に練られたもの。移りゆく街並みに歩みを合わせるように次々と展開していく、2人の会話劇が見どころのひとつとなっている。本作を楽しんだ後は、ウィーンからパリ、そしてパリからギリシャへと舞台を変える、その後の物語も合わせて鑑賞してみてほしい。あらすじアメリカ人青年ジェシーと、ソルボンヌ大学に通うセリーヌは、ユーロートレインの車内で出会った瞬間から心が通い合うのを感じる。ウィーンで途中下車した2人は、それから14時間、街を歩きながら語り合い...そんな自然な会話の中から、彼らの人生観、価値観、そして心の奥の微妙な揺れ動きが見え隠れする。でも別れのときはもう迫ってきていた...。上映情報映画『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』リバイバル上映上映開始日:2024年2月2日(金)公開劇場:全国66館※公開劇場は順次追加予定。※劇場により、上映日・上映期間が異なる。料金:1,600円均一※チケット販売は各劇場にて。All characters and elements © & TM WBEI and its affiliates. © 2023 WBEL. All rights reserved.公開劇場[北海道]札幌シネマフロンティア[宮城]MOVIX仙台[秋田]AL☆VEシアター supported by 109シネマズ[山形]フォーラム山形[福島]フォーラム福島[茨城]MOVIXつくば[栃木]MOVIX宇都宮[群馬]MOVIX伊勢崎、イオンシネマ太田[埼玉]MOVIXさいたま、MOVIX三郷、ユナイテッド・シネマ春日部[千葉]キネマ旬報シアター(2月3日(土)〜)、イオンシネマ市川妙典[東京]新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、キネカ大森、MOVIX亀有、ユナイテッド・シネマとしまえん、池袋HUMAXシネマズ、イオンシネマ板橋、イオンシネマむさし村山、イオンシネマ多摩センター[神奈川]小田原コロナシネマワールド、イオンシネマ座間、イオンシネマみなとみらい、109シネマズ川崎、109シネマズ港北[新潟]ユナイテッド・シネマ新潟[富山]ほとり座(2月3日(土)〜)[石川]金沢コロナシネマワールド[福井]福井コロナシネマワールド[長野]イオンシネマ松本[静岡]静岡東宝会館、シネプラザ サントムーン[愛知]ミッドランドスクエア シネマ、安城コロナシネマワールド、イオンシネマ名古屋茶屋、イオンシネマ大高[三重]109シネマズ明和[滋賀]イオンシネマ近江八幡[京都]MOVIX京都、出町座(2月16日(金)〜)、イオンシネマ高の原[大阪]シネ・リーブル梅田、MOVIX堺、なんばパークスシネマ、イオンシネマ四條畷、イオンシネマ シアタス心斎橋、109シネマズ大阪エキスポシティ[兵庫]塚口サンサン劇場、kino cinéma神戸国際、OSシネマズ 神戸ハーバーランド[奈良]ユナイテッド・シネマ橿原[和歌山]イオンシネマ和歌山[岡山]イオンシネマ岡山[広島]八丁座 壱・弐(2月9日(金)〜)[香川]イオンシネマ高松東[福岡]福岡中洲大洋、小倉コロナシネマワールド、イオンシネマ福岡、ユナイテッド・シネマ福岡ももち[佐賀]イオンシネマ佐賀大和[熊本]熊本ピカデリー[宮崎]宮崎キネマ館(2月9日(金)〜)[沖縄]シネマパレット
2024年01月08日俳優の瀬戸康史が、GACKTと二階堂ふみがW主演を務める映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)に出演していることが1日、明らかになった。○■北村一輝・山本高広ら個性派キャストの役柄も一挙公開今作で瀬戸が演じるのは、現代パートで登場する「さいたま市在住のとある一家」若月依希の夫・若月健太。沖縄が好きという理由で依希との間に生まれてくる子供の名前を「琉空(りく)」と名付けようとする安易な埼玉県民だ。しかし、終盤にはこの名前を巡って、思いもよらぬ感動の展開が繰り広げられることになる。さらに、先日今作への出演が明らかになった、北村一輝、山本高広、川上千尋(NMB48)、くわばたりえ(クワバタオハラ)、坂下千里子、本多力、氏神一番の役柄も公開。北村は、劇中の大阪を舞台にした架空の人気ドラマの主人公役で出演。山本と川上も、90年代初頭に一世を風靡した”あのドラマ”を彷彿とさせる架空のドラマの主人公役とヒロインを演じる。また、くわばたは、さいたま市中央区在住のとある一家(和久井映見、アキラ100%、朝日奈央)を中心に展開される現代パートに大阪弁の妻役として登場。坂下と本多の2人は京都洛中を訪れた京都人の女、京都人の男として共演する。そして、伝説的ロックバンド・カブキロックスのリーダー兼ヴォーカルの氏神は、関西に潜伏する麗を追う京都部隊として出演。“そのまま”のキャラクターの濃さで「京都弁も活かせたでござる」と京都をアピールしている。【編集部MEMO】『翔んで埼玉』は、『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品。2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。2019年に二階堂ふみとGACKTをW主演に実写化。続編となる映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が全国公開されている。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年12月01日グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse(ウィバース)」で、EBiDANに所属する超特急とSUPER★DRAGONが11日に、ONE N’ ONLYとLienelが14日に公式コミュニティを開設することが決まった。Weverseは、100組以上の世界のアーティストやオーディションプログラムの公式コミュニティを運営しており、「Weverse LIVE」をはじめとしたサービスや機能を通じて、アーティストとファンの間の活発なコミュニケーションを実現。今年6月には累計アプリダウンロード数が1億(※ファンダムプラットフォーム「Weverse」と、コマースプラットフォーム「Weverse Shop」合算)を、7月にはMAU(月間アクティブユーザー数)が1,000万を突破した。今回、EBiDANの4グループがWeverseでコミュニティ開設する背景には、「世界に向けた発信」という共通の課題があった。それぞれのグループには日本はもちろん、世界にいるファンともっと気軽にリアルタイムでコミュニケーションを取りたいという思いがあり、これまで多言語で情報発信するために日本語の原文を翻訳して投稿するなどしてきたが、それを常に行うのは容易ではなかった。そこで、15言語の自動翻訳機能が備わったWeverseを利用することで、ブラジルで根強い人気を誇るONE N’ ONLYが既に海外のファンとコミュニケーションを取っているように、他のグループも世界中の人々とより積極的にコミュニケーションしていけることを期待しているという。Weverseは、各グループのコミュニティオープンを記念したハッシュタグ投稿イベントを開催する予定。詳細は各Weverseコミュニティで発表される。WEVERSE JAPANのGMであるムン・ジス氏は「日本をはじめ世界にいるファン、そしてファンとのコミュニケーションを大切に考えていらっしゃるEBiDANの4グループの皆さんをWeverseに迎え入れられることをうれしく思います。続々と増えている日本のアーティストの皆さんの声にも耳を傾けながら、Weverseがアーティストとファンの両方にとってより便利で楽しいプラットフォームになれるよう努めていきます」とコメントしている。Weverseには、9月に13組のSM ENTERTAINMENTアーティストが参加したが、今回は多くの人気ボーイズグループを擁するEBiDANから4グループ30人が新たにコミュニティオープンをするという大型加入に。他にも、日本のアーティストが続々と参加しており、今年は4月のAKB48を皮切りに、5月にMOONCHILDとimase、8月にはちゃんみなのWeverseコミュニティがオープンしている。
2023年12月01日ファミリア(familiar)と近鉄電車のコラボレーションアイテムが、2023年12月1日(金)より近鉄観光特急の車内などにて発売される。ファミリアと近鉄電車がコラボレーション今回のコラボレーションでは、大阪・奈良・京都・名古屋・伊勢志摩にまたがる近鉄沿線をモチーフに採用。バッグやアクセサリーなど幅広いアイテムを展開する。観光特急「しまかぜ」などに乗る「ファミちゃん」をモチーフに注目は、ファミリアを象徴するマチ付きのレッスンバッグ。片面に、近鉄観光特急「しまかぜ」「青の交響曲(シンフォニー)」「あをによし」を、もう片面にそれらの運行路線図をプリント。制服を着たファミリアのオリジナルキャラクター「ファミちゃん」と、そのなかまたちと共にあしらっている。車掌になった「ファミちゃん」が運転する列車のワッペンもラインナップ。レッスンバッグの路線図に張り付けて、カスタマイズするのもおすすめだ。その他にも、観光特急車両に乗る「ファミちゃん」を刺繍したICカードケースやB6サイズのバンド付ノート、タオルハンカチなどもラインナップする。【詳細】ファミリア×近鉄電車発売日:2023年12月1日(金)販売店舗:・観光特急「しまかぜ」「あをによし」「青の交響曲(シンフォニー)」・GOTO-CHI(難波店、奈良店、京都店)、irodori kintetsu 阿倍野橋店・オンラインショップ「いろどりモール」※10:00~価格:・レッスンバッグ 4,500円・ワッペン 各950円・タオルハンカチ 1,400円・リングノート 1,100円・ダブルポケットファイル 700円・チケットホルダー 600円・ポシェット 9,900円・ティッシュポーチ 各5,500円・ICカードケース 各5,500円
2023年11月19日インペリアル・エンタープライズ株式会社(代表取締役社長:原 良郎、所在地:東京都荒川区)は、寝台特急「北斗星」 35周年公式記念金貨・銀貨を、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。1988年、青函トンネルの開業と同時に登場した豪華寝台特急「北斗星」。それは上野と札幌を一直線に結んだ初のブルートレインであり、2015年に惜しまれつつ引退した最後のブルートレインでもありました。そんな今も語り継がれる夢の寝台特急「北斗星」35周年を称え、貴重な限定版で発行される美しい記念金貨と銀貨が登場です。寝台特急「北斗星」 35周年公式記念金貨・銀貨は、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。商品特設ページ: 刻々と変化する車窓を眺めながらフランス料理に舌鼓を打ち、長い夜を満喫する豊かで満ち足りた時間――夜行列車の旅をラグジュアリーに変えた、誇り高い金帯のブルートレイン「北斗星」が、この上なく美しい記念コインになりました。金貨を彩るのは函館・札幌間を力強く牽引したDD51形ディーゼル機関車、一方、銀貨には上野・青森間を牽引したEF510形電気機関車がデザインされています。ともに最高品位.9999の純金・純銀製で、先進のカラー鋳造技術を駆使した価値あるプルーフ品質。クック諸島政府から正式な法定貨幣として発行されます。記念コインは「北斗星」カラーの特製展示ケースに収めてお届けします。ケースを開けると「北斗星」の美しい写真がご覧いただけます。■商品情報商品名 :寝台特急「北斗星」 35周年公式記念金貨・銀貨発売日 :2023年11月13日(月)発売元 :インペリアル・エンタープライズ株式会社商品特設ページ: 【金貨・銀貨セット】価格:349,600円(税込384,560円)額面:金貨=50クックアイランド・ドル、銀貨=10クックアイランド・ドル重さ:金貨=1/4オンス(約7.77グラム)、銀貨=2オンス(約62.2グラム)品位:金貨=.9999金、銀貨=.9999銀直径:金貨=約30ミリ、銀貨=約65ミリ【金貨(単品)】価格:279,800円(税込307,780円)限定:500点額面:50クックアイランド・ドル重さ:1/4オンス(約7.77グラム)品位:.9999金直径:約30ミリ【銀貨(単品)】価格:69,800円(税込76,780円)限定:1988点額面:10クックアイランド・ドル重さ:2オンス(約62.2グラム)品位:.9999銀直径:約65ミリ■ケース仕様●材質:MDF、合成皮革、レーヨン、ポリウレタン、紙●サイズ(約):金貨と銀貨のセット=縦12×横16×厚さ3.5cm 金貨/銀貨(単品)=縦12×横12×厚さ3.5cm●日本製表1: ■クック諸島南太平洋にある15の島々で構成された自治国家で、総面積は約237平方キロメートル。1770年代にこの島々を発見した英国の探検家、キャプテン・ジェームズ・クックの名にちなみ、クック諸島と名づけられた。元首はイギリスのチャールズ3世。■プルーフコインとは各国の造幣局が贈答用や記念品向けに、特殊な技法を駆使して発行する貨幣をプルーフコインと呼ぶ。模様を鮮明にするため、極印(型)を2回以上打ちつけるなどして入念に製造される。発行数が少ないので希少性が高く、収集家の希求の的となっている。■会社概要発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日アニエスベーでは2023年11月7日(火)より、俳優・瀬戸康史さんとコラボレーションにより誕生したキャラクター “べーちゃん” のLINEスタンプをアニエスベージャパンLINE公式アカウント(agnes b. Japan)にて配信を開始いたします。1今回のコラボレーションでは、アニエスベーの象徴的なモチーフである “子羊(アニョー)” を、瀬戸康史さんの独創性とタッチで描いていただき、オリジナルキャラクター “べーちゃん” が誕生。ふわふわもこもこのスタイルに、アニエスベーのアイコニックなボーダーやワークウェアを纏い全8種類が登場。“アニョー” はブランド創設者 アニエス・トゥルブレの名前 (AGNES) を捩って、自身が幼いころに呼ばれていた愛称 “子羊 (AGNEAU)” を表しています。1975年、パリ レアール地区ジュール通り3番地にオープンしたクリエイションの原点ともいえるアニエスベー1号店の看板のロゴには、子羊の絵が描かれており、アニエスベーを語る上で欠かせない大切なモチーフの1つです。LINEスタンプ配信開始日: 11月7日(火) 11:00am頃特設ページはこちら : 【瀬戸康史さんにinterview】Q:今回制作の話をいただいた際は率直にどう感じられましたか?また今回のキャンペーンを通して、新しく感じたアニエスベーの印象などありますか?A:率直に、趣味で描いていた絵について、お仕事をいただき嬉しかったです。これまで僕の中でのアニエスベーはナチュラルな印象が強かったのですが、今回の制作にあたり改めてブランドと向き合う中で少しユニークなデザイン性などアートに強い繋がりがある一面を発見し、自分と共通する部分を感じることができました。Q:制作において特にこだわった点や表現が難しかった点は?A:キャラクターデザインも最初はさまざまな動物で検討する中で子羊と決まりましたが、そこからキャッチーな見た目にするために体のバランスを作る点が難しかったです。Q:瀬戸さんの1番お気に入りのLINEスタンプは?A:“?”のものが、表情も含めて気に入っています。Q:オリジナルキャラクター “べーちゃん” とお揃いのワークウェアを着用した感想は?また、今気になっているアイテムやチャレンジしてみたいスタイルはありますか?A:アニエスベーのワークウェアは着心地がよく、更にアートに取り組みたくなる様なアイテムだと思いました!早速絵に描きたくなりますね。また最近では秋シーズンに合わせて薄手のカーディガンなどもよく着用しています。洋服は物持ちが良い方で長く使うことが多いのですが、サイズなど合わなくなったアイテムはリメイクにチャレンジしておしゃれを楽しんでいます。Q:これからご使用いただく方やファンの皆様へ向けたメッセージをお願いします!A:今回のラインナップは日常のさまざまなシーンで使いやすいテキスト表現となっています。 “べーちゃん” ぜひたくさん使っていただけたら嬉しいです!LINEスタンプダウンロードはこちら: *LINEスタンプのダウンロードは先着順となり上限に達し次第終了いたします。23【瀬戸康史さんのプロフィール】1988年5月18日生まれ。福岡県出身。2005年芸能界デビュー。映画「愛なのに」(22)で第44回ヨコハマ映画祭主演男優賞受賞。近年の主な出演作は、ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」、「鎌倉殿の13人」、「私小説―発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由―」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」、「アリスとテレスのまぼろし工場」(声優出演)、舞台「世界は笑う」(作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)、「笑の大学」(作・演出:三谷幸喜)など。※「agnes b.」の正式表記は「agnes」の“e”の上に`(アクサン・グラーブ)※LINEアプリは最新のバージョンをご利用ください。※日本国外で契約した端末の電話番号で認証した端末、あるいはFacebook認証した端末では、無料LINEスタンプをダウンロードすることがでません。※LINEアプリの、ホーム>設定>アカウントから日本国内で契約した端末の電話番号を設定することでダウンロード可能になります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日気になるあの人の美容話。今回は、超特急の草川拓弥さんです。荒れてしまった時期もあるけれど、今では肌に自信が持てるように。メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとしての活動に加え、俳優としても活躍している草川拓弥さん。多忙な中でも輝く美肌をキープしている彼の、美容に対するこだわりは?「中学生の頃からドラッグストアが好きだったんです。ただ、当時興味があったのはシャンプーやトリートメント。買ってはすぐ飽きて…を繰り返して、母親によく怒られていました(笑)。スキンケアを意識したのは、グループの活動を始めた高校生の時から。メイクをした状態で汗をかいたりもするので、肌がビックリして荒れてしまって…。メイクさんに教えてもらいながらいろいろなスキンケアを試す中で、少しずつ肌の状態が落ち着いてきました」努力の結果、“グループ内で美肌なのは?”の問いに「僕かな(笑)」と答えるほど自慢のパーツに。「もちろんみんな綺麗だけど、僕も負けてない気が(笑)。ファンの方に『スキンケアは何を使ってる?』と聞かれることもあるんですよ。今は朝と夜で使うものを若干変えていて、夜はイプサの導入液化粧水美容液化粧液クリームでしっかりと。朝は時間がないので化粧水化粧液クリームですませることが多いですが、最近シミが気になり始めたので日焼け止めも必ず塗るようにしています」現在28歳の草川さん。今後強化したい美容は?「メイクさんが持っているブラシ型の美顔器がすごく気持ちが良くて。毎日使ったらどのぐらい効果があるんだろう…と気になっています」Favorite ItemsA 右・「バシャバシャ使えるのに、保湿&肌荒れ対策ができて優秀」。イプサ ザ・タイムR アクア[医薬部外品]200ml¥4,400左・「肌状態に合わせて1~8まで揃う化粧液」。イプサ ME 4[医薬部外品]175ml¥7,150(共にイプサ TEL:0120・523・543)B「サラッとした使用感がお気に入り」。ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェル SPF50+・PA++++ 80g¥1,078*編集部調べ(ニベア花王 TEL:0120・165・699)C「サッパリ感があるので、夏場は特に大活躍」。クナイプ バスソルト ローズマリー&タイムの香り 850g¥2,640(クナイプ TEL:0120・428・030)Takuya’s Beauty Rules1、週1ペースでスクラブを使ったボディ磨きを実践。「週に1回、イソップのスクラブで体の古い角質を取り除いています。肌がすごくツルツルになるし、清涼感がある香りで気持ち的にもスッキリ!ボディがリセットされる感覚になります。お風呂上がりに塗るボディクリームもイソップを愛用」2、歯は一生モノ!だから歯磨きは毎回10分以上。「歯の重要性に気づいて以来、毎回10分以上かけて歯磨きをするのがルール。朝はその時間を逆算して起きます。毎日のマウスウォッシュや歯間ブラシはもちろん、歯の着色を避けるために大好きなコーヒーもストローで飲んでいます」3、ディフューザーや香水など香りものにはこだわりあり。「ヒノキ系の落ち着く香りが好きなんです。香水はイソップのヒュイル、ホームフレグランスだと無印良品のウッディもよく使います。普段メンバーと美容の話はあまりしないけれど、香水に関しては“何使ってる?”とお互いに聞き合うことも」くさかわ・たくや1994年11月24日生まれ、東京都出身。2008年に俳優デビューし、多数の作品に出演。メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとしても活動中。12月には神奈川・大阪にてアリーナツアーを予定している。ハーフスリーブシャツ¥38,500中に着たロングスリーブトップス¥33,000(共にランディ/ダフ TEL:03・6303・2591)パンツ¥24,200(カイコーcontact@kaiko-official.com)イヤカフ¥14,300(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)イヤリング 各¥11,000(ライオンハート/シアン PR TEL:03・6662・5525)※『anan』2023年10月25日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・番場直美ヘア&メイク・向井大輔取材、文・真島絵麻里
2023年10月22日映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の公開記念舞台あいさつが16日、都内で行われ、榎木淳弥、上田麗奈、久野美咲、林遣都、瀬戸康史、岡田麿里監督が出席した。大ヒットを記録した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などアニメに馴染みのない人たちの心も掴む脚本家で監督デビュー作となった『さよならの朝に約束の花をかざろう』で国内外から高い評価を得た岡田麿里監督の最新作となる本作。変化を禁じられた世界で止められない"恋する衝動"を武器に、未来へともがく者たちの姿を描く。作品世界に惚れ込んだ中島みゆきが、初のアニメーション映画へ書き下ろした楽曲『心音(しんおん)』を担当するなど公開前から話題を集めている。本作で声優初挑戦となった瀬戸は「声優の皆さんが喋るアニメが大好きなのでワクワクしますね。ファン目線ですよ。完全にあっち側(客席)に座ろうかな思うぐらい好きなので、今回のお話をいただいてビックリしました」と話し、「自分の声はよくわからないですね。自分の声が良いのか悪いのか、馴染んでいるのか馴染んでいないのか」と半信半疑だったようで、「今回の役や作品がとても合っていたかもしれないので、違う作品だったら叩かれたのかもしれないです」と謙そん。「前向きな感じで声だけのお芝居をやっていきたいなと思います」と声優業には意欲を見せた。そんな瀬戸に対して林は「瀬戸さんすごかったですよ」と賞賛。また、自身が演じた時宗という役柄については「絵がない状況で時宗を演じるのは難しかったんですが、岡田さんの描かれた脚本を発していく中で、守りたいモノや自分が貫きたい信念のために自分を犠牲にするところに魅力を感じました」と共感する部分があったという。舞台あいさつの最後には劇中に出てくる"自分確認表"から1つ抜粋して「将来の夢は?」という共通質問が登壇者全員に投げ掛けられ、「家族に囲まれて死ぬこと」(榎木)、「猫ちゃんと一緒になるべくハッピーに暮らす!」(上田)、「幸せに暮らす」(瀬戸)と日常での小さな幸せをあげる中、林は「リニア中央新幹線に乗りたい」と回答。「数年後に開通するであろうリニア中央新幹線に乗りたいです。地元が関西なので、(東京から)大阪まで1時間というのはもう夢ですよ」と少年のように目を輝かせていた。
2023年09月16日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、『セイコー 寝台特急「北斗星」35周年記念 DD51形ウオッチ』を、PREMICOオンラインショップで販売開始いたしました。懐かしいヘッドマークが心くすぐる!北の大地を走る「北斗星」をイメージしたメモリアルウオッチ2015年、惜しまれつつ引退した最後のブルートレイン「北斗星」。1988年の青函トンネル開通に合わせて登場し、長きにわたって愛された寝台特急「北斗星」が、デビューから35周年を迎えたことを記念して、「北斗星」をイメージした限定のセイコー腕時計が登場しました。文字盤は、函館から札幌の区間を走行していたDD51形機関車が牽引する「北斗星」の正面顔をイメージ。金の帯をデザインした深いブルーの文字盤に、「北斗星」のヘッドマークと前照灯を模したインダイヤルが配置されています。クロノグラフ機構をはじめ、24時間針やカレンダー機能を搭載。限定5000点で、裏蓋にはエディションナンバーが刻印されます。腕時計は、「北斗星」のエンブレムの箔押しが施された、北斗星カラーの特製ボックスに収めてお届けします。2023年7月19日(水)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: セイコー 寝台特急「北斗星」35周年記念 DD51形ウオッチ正面から見たDD51形機関車をイメージした深いブルーの文字盤。前照灯と懐かしのヘッドマークを模した3つのインダイヤルが配置されています。11時のインデックスは流星のマーク。DD51形機関車の側面にある「北斗星」のシンボルをあしらいました。裏蓋には、「北斗星」のエンブレムを刻印。限定5000点の証であるエディションナンバーが入ります。金色の箔押しで「北斗星」の格調高いエンブレムがデザインされた、北斗星カラーの特製ボックスに収めてお届けします。ボックスの内側には、DD51形機関車に牽引され北の大地をひた走る「北斗星」の写真をセット。時計収納時はそのままインテリアとしてお楽しみいただけます。■商品情報商品名:セイコー 寝台特急「北斗星」35周年記念 DD51形ウオッチ価格 :49,800円(税込54,780円)限定数:5000発売日:2023年7月19日(水)お届け:2023年11月下旬発送予定発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : JR北海道商品化許諾済・JR東日本商品化許諾済■商品仕様材質 :ケース・裏蓋・バンド=ステンレススチール 風防=カーブハードレックスケースサイズ(約):縦47×横39.8×厚さ12.8mm手首回り(約):S=14cm、M=16cm、L=18cmムーブメント:クオーツ(平均月差±15秒以内)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧防水)保証 :1年間品質保証生産国:日本※製造上の理由により、裏蓋の向きや文字の位置、仕様等が写真とは異なる場合があります。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICO は、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合があります。予めご了承ください。※製品の仕様や外観は、改善のため予告なく変更することがあります。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月19日東武鉄道は、特急スペーシアの新型車両 N100系「スペーシア X(SPACIA X)」を2023年7月15日(土)より運行する。特急スペーシアの新型車両(N100系)「スペーシア X」運行“東武特急と言えばスペーシア”というほど、日光・鬼怒川エリアへの代名詞として長年愛されてきた「特急スペーシア」。新型車両「スペーシア X」はその伝統を継承した、より上質なフラグシップ特急として、“進化したスペーシア”として、人々の心に刻まれる新たな旅を提供する。なお、導入路線は、東武スカイツリーライン・日光線・鬼怒川線、浅草~東武日光・鬼怒川温泉駅間。6両固定編成で、212席を用意している。江戸文化の組子や竹編み細工を現代的に取り入れて車両デザインは、現行スペーシアのフォルムを現代に進化させており、カラーリングは日光東照宮陽明門・唐門・御本社に塗られた「胡粉(ごふん)」の白を彷彿とさせる高貴な白をイメージしている。また、窓枠は鹿沼に伝わる組子や、竹編み細工といった江戸の手仕事を思わせる工芸品のような佇まいだ。シートは6つのバリエーションを用意車両内には6種類のシートを完備。スタンダードシートと言ってもその座り心地は、これまでの特急とは一線を画すもの。各座席の背面には、ノートパソコンを広げることができる大型の跳ね上げ式テーブルとコンセント、ドリンクホルダーも装備している。1号車に設置されたコックピットスイートは、プライベートジェットをイメージした高級感ある設えの“走るスイートルーム”。日光方面から浅草方面に行く際は、先頭でしか味わえない風景をダイナミックに眺めることができる。1人あたりプラス200円という料金で、カフェラウンジのようにドリンクやスイーツを楽しめるコックピットラウンジもおすすめ。現存する日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」や大使館別荘などをモチーフとする、気品高く落ち着きのある空間で、流れゆく車窓を見ながら旅への期待感を高められる。その他、ラグジュアリーな移動を実現するプレミアムシートや、カジュアルにプライベート空間を確保できるボックスシート、伝統的なスペーシアの個室をアップデートしたコンパートメントも展開される。カフェカウンターも設置カフェカウンターも設置されており、“ここでしか出会えない”五感で楽しむ商品を導入していく。日光・鬼怒川エリア旅行のお土産としてもおすすめだ。池袋東武で「スペーシア X」の運行記念イベント池袋東武では、「スペーシア X」の運行を記念して様々なイベントを開催。例えば、「スペーシア X運行記念 東武沿線と地域の食と工芸展」では、「スペーシア X」が運行する浅草から東武日光まで、人気観光地からおすすめする食や工芸品を紹介する。また、かけ紙つきのお弁当を約20店舗からラインナップ。群馬県産の麦豚、上州牛を使用した「上州牛 牛とん弁当」や、ウニをぎっしりと敷き詰めた「うに弁」など、約20店舗「スペーシア X」運行記念かけ紙をつけて販売する。そのほか、プレミアムシートの座席着席体験や、「スペーシア X」関連商品の先行販売も実施する。【詳細】「スペーシア X(SPACIA X)」運行開始日:2023年7月15日(土)運行区間:東武スカイツリーライン・日光線・鬼怒川線、浅草~東武日光・鬼怒川温泉駅間運行ダイヤ:毎日2~4往復(予定)※4往復の運行日は週末を中心に設定予定。※より詳細な運行計画は公式HPを確認。■料金・スタンダードシートスペーシア X 1,940円プレミアムシート 2,520円・コックピットラウンジ(1人・2人・4人用)スペーシア X 200円/1人用、400円/2人用、800円/4人用・ボックスシート(2人定員) 400円/室・コンパートメント(4人定員) 6,040円/室・コックピットスイート(7人定員) 12,180円■東武池袋での記念イベント「スペーシア X運行記念 東武沿線と地域の食と工芸展」期間:2023年7月12日(水)~7月18日(火)場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場営業時間:10:00~19:00※イートインは閉場30分前がラストオーダー店舗数:約50店舗(初出店12店/実演14店)・プレミアムシート座席着席体験開催日:7月15日(土) 10::00~16:00
2023年07月14日ロングセラー貯金箱「いたずらBANK」を始めとした玩具・雑貨を製造している株式会社シャイン(所在地:東京都中央区、代表取締役:鈴木 雅道)は、世代を超えて愛される寝台特急「北斗星」、「カシオペア」、「あけぼの」のヘッドマークデザインのカウンターチェアを応援購入サービスサイト Makuake(マクアケ)にて2023年6月29日よりプロジェクト開始しました。寝台特急カウンターチェア 3種JR北海道商品化許諾済・JR東日本商品化許諾済【プロジェクト概要】この令和に、あの憧れの寝台特急の魅力を多くの人に届けたい!そんな思いでプロジェクトは始動しました。世代を超えて愛される寝台特急「北斗星」、「カシオペア」、「あけぼの」をカウンターチェアに!鉄道ファンでなくても、家族、親子で楽しめるデザインになっています。このカウンターチェアが楽しい会話のきっかけになれば嬉しいです。ぜひ多くの方に旅情溢れる寝台特急の魅力を、日常の中で感じてください。【北斗星】寝台特急北斗星上野~札幌を結んでいた寝台特急北斗星。多くのファンに愛され、惜しまれつつ引退した寝台特急北斗星。ブルーの背景に白と黄色でデザインされた映えるデザインのヘッドカバーを座面に使用。サイドのデザインは車両をイメージしています。寝台特急好きにはたまらない、カウンターチェアはどこに置いても映えると思います。寝台特急カウンターチェア 北斗星【カシオペア】臨時寝台特急カシオペア上野~札幌を結ぶ豪華寝台特急として運行されていたカシオペア。列車名にある「カシオペア」を連想させる大きな星が特徴的なデザインのヘッドマークを座面に使用。サイドのデザインは車両をイメージした星のデザイン入りのカウンターチェア。鉄道ファンはもちろん、レトロなデザインは自宅、お店、会社、どこでも合うと思います!寝台特急カウンターチェア カシオペア【あけぼの】寝台特急あけぼの上野~青森を結んでいた寝台特急あけぼの号。多くのファンに愛されるその名称のひらがな文字がインパクト抜群のヘッドマークを座面に使ったカウンターチェア。色合い、フォント、どことなく哀愁が漂うデザインは愛さずにはいられません。寝台特急カウンターチェア あけぼの■プロジェクトについて応援購入サービスサイト「Makuake」にてプロジェクトを公開しておりますので詳細は下記プロジェクトページをご覧ください。このプロジェクトはAll or Nothing型です。Makuakeプロジェクトページ: ■株式会社シャインについて-「造る」から「創る」へ- をテーマに、既成概念にとらわれず、企画から製造まで一貫した流れの中で、常に新しさを想像することを大切に、メカトロニクス技術を核としたアミューズメント機器・玩具・雑貨の企画・開発・海外生産・検品~納品、また、オリジナル商品の製造販売を行っております。所在地 : 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-6-10 東京大和化成ビル5階所要業務 : メカトロニクス技術を核としたアミューズメント機器、玩具、雑貨の企画、開発、海外生産、検品、納品業務オリジナル商品の製造販売URL : Twitter : Instagram: Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日俳優の瀬戸康史と山本美月が、それぞれSNSにて第1子の誕生を“絵”とともに報告した。瀬戸さんは、「先日、第1子が産まれました」と報告し、「感動し、涙しました。この子がいる毎日はこれまで以上に楽しく、とても豊かな暮らしになっています」と綴る。また、山本さんも出産を報告するとともに、「母子ともに健康です。たくさんの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かしている。瀬戸さんと山本さんは、2020年8月7日に入籍を発表。白い衣装を身にまとったスタイリッシュな2ショット写真も大きな話題となった。(cinemacafe.net)
2023年05月16日2023年5月16日、俳優の瀬戸康史さん、山本美月さんがそろってSNSを更新。第1子が誕生したことを報告しました。瀬戸康史&山本美月、第1子の誕生を報告それぞれが自身で描いたイラストとともに、我が子の誕生を報告した2人。山本さんは、出産した喜びを次のようにつづっています。私事で恐縮ですが、先日、第一子を出産致しました。母子ともに健康です。たくさんの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。信じられないくらい愛おしい存在に出会えて、幸せな日々を送っております。これからも穏やかに過ごせますよう、見守って頂けますと幸いです。mizuki_yamamoto_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る MIZUKI YAMAMOTO / 山本美月(@mizuki_yamamoto_official)がシェアした投稿 山本さんによると、母子ともに健康とのこと。瀬戸さんも、父親になった心境を次のように明かしました。先日、第1子が産まれました。感動し、涙しました。この子がいる毎日はこれまで以上に楽しく、とても豊かな暮らしになっています。これからどんなことが起きても、家族で支え合っていきます。kojiseto0518ーより引用 この投稿をInstagramで見る 瀬戸康史/KOJI SETO(@kojiseto0518)がシェアした投稿 瀬戸さんは、我が子の誕生に「感動し、涙が出た」とつづり、「これからどんなことが起きても、家族で支え合っていきます」と強い意志を示しています。2020年8月に結婚を明らかにした時は、ビッグカップルとして世間が祝福ムードに包まれました。今回の第1子出産も、ファンから「なんて嬉しいニュース」「おめでとう!」「ゆっくり過ごしてね」と、喜びの声が集まっています。1人の子供を持つ親となった、瀬戸さんと山本さんの今後の活躍が、より一層楽しみですね。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日「女神の教室~リーガル青春白書~」も記憶に新しい前田拳太郎と、ダンスボーカルユニット「超特急」の柏木悠が共演、人気コミック「君には届かない。」がTBS深夜ドラマ枠・ドラマストリームでドラマ化されることが決まった。深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で9月から放送する「君には届かない。」を放送。累計発行部数40万部を突破した、みかによる同名コミック原作の“ぴゅあキュンボーイズラブストーリー”。幼なじみの相反する2人が惹かれ合うも伝えられないもどかしさと葛藤を繊細なタッチで描いていく。スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマト役を前田拳太郎が、成績はイマイチの明るい平凡な高校生・カケル役を「超特急」の柏木悠がW主演で演じる。前田さんは「仮面ライダーリバイス」で連続ドラマ初主演、その後『劇場版 美しい彼~eternal~』に出演し、月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」にレギュラー出演するなど、いま最も勢いのある若手俳優のひとり。また、柏木さんは2022年8月に「超特急」に加入したばかりで、グループ最年少の期待の新人。2人ともTBSドラマ初出演にして初主演となる。■あらすじ幼馴染みのヤマト(前田拳太郎)とカケル(柏木悠)。ヤマトは容姿端麗、成績抜群でよく女の子に呼び出されては告白されていた。一方のカケルは、成績はイマイチだけど明るく平凡。クラスの友達からはどうして一緒にいるのか不思議だと言われるけれど、2人は小さなころから一緒で、ヤマトはカケルを心配して補習にもいつも律儀に付き合っている。確かにヤマトは無愛想で人見知りで口下手で話しにくいかもしれないけど、ヤマトの良さをみんなに知ってほしいとカケルは日々思っていた。そんなある日、告白を断ってばかりのヤマトに、もしかして好きな人でもいるのかとカケルが聞くと、ヤマトは「…カケル」とだけつぶやき…!?カケルはまさか自分のことではないだろうと返事をするが、ヤマトにしてみたらそれは精一杯の告白だった。そんな、カケルには届かないヤマトの気持ちが向かう先は――。ドラマストリーム「君には届かない。」は9月放送、配信スタート予定。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日超特急が、Music Video「Call My Name -ホスト相続しちゃいました 主題歌ver.」を公開した。「Call My Name」は、カンテレ・フジテレビ系4月クールの新ドラマ枠・火ドラ★イレブン『ホスト相続しちゃいました』の主題歌。桜井ユキ演じる久美子がホストクラブのオーナーをしていく中で、本来の自分自身を取り戻し、夢や希望に向かって走り出していく、そんなドラマストーリーに寄り添った楽曲で、ドラマの舞台がホストクラブということもあり、シャンパンコールの要素も盛り込まれている。公開されたMVは、ドラマ内で使用されているホストクラブにて撮影。「もしも超特急メンバーがキャストとして働くホストクラブがあったら」をテーマに制作された映像で、パワパフボーイズが振り付けを担当したキャッチーなダンスが見どころとなっている。超特急「Call My Name -ホスト相続しちゃいました 主題歌ver.」MV<番組情報>火ドラ★イレブン『ホスト相続しちゃいました』毎週火曜よる11:00~11:30 カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送中【出演】桜井ユキ三浦翔平八木勇征(FANTASTICS)志田彩良宮世琉弥鈴木ゆうか笠原秀幸坂口涼太郎/兼近大樹(EXIT)/杉本哲太ドラマ公式サイト:超特急 公式サイト:
2023年04月19日超特急やM!LK、SUPER★DRAGONなど、数多くの人気ボーイズグループを輩出している若手アーティスト集団・EBiDANが、ライブイベント『EBiDAN THE LIVE UNIVERS 2023』を8月11日(金・祝)・12日(土) に国立代々木競技場 第一体育館で開催することが決定した。2013年にスタートした『EBiDAN THE LIVE』(通称『エビライ』)は、所属アーティストが一堂に会する毎年恒例のイベント。年を経るごとに規模を拡大し、2019年には幕張メッセで2デイズにわたり行われながらも、2020年と2021年はコロナ禍のため公演見送りに。3年ぶりの開催となった昨年の『エビライ』は、2011年の結成以来EBiDANを牽引してきたDISH//の卒業公演ともなり、世代交代とEBiDANの新たな未来を印象づけた。史上最大規模となる3公演が行われる今年は、初日公演に「Love & Communication」、2日目の1部公演に「Love & Cool」、2部公演に「Love & Sweet」と、それぞれに異なるテーマが設定。当然3公演で異なる構成、セットリストとなることが見込まれるうえ、すべての公演テーマに“Love”が含まれているのが見逃せないポイントとなっている。<公演情報>『EBiDAN THE LIVE UNIVERS 2023』会場:国立代々木競技場 第一体育館8月11日(金・祝) 「Day 1 Love & Communication」開場17:00 / 開演 18:008月12日(土) 「Day 2-1部 Love & Cool」開場11:30 / 開演12:308月12日(土) 「Day 2-2部 Love & Sweet」開場17:00 / 開演 18:00【出演】超特急 / M!LK / SUPER★DRAGON / さくらしめじ / ONE Nʼ ONLY / 原因は自分にある。 / BUDDiiS / and more……【チケット料金】指定席/ファミリー席:11,000円(税込)【注意事項】※3歳以上はチケットが必要となります。※3歳未満のお子様は大人1名につき1名まで膝上に限り無料。ただし、お席が必要な場合はチケットが必要です。【ファミリー席注意事項】※ファミリー席では大人の方もお子様も着席で鑑賞していただきます。※立ってのご鑑賞は禁止とさせていただきます。※中学生以下のお子様1名以上が必ず同席して頂く事が条件のお席となります。※会場の構造上通路を挟んだ席等になる場合がございます。※ファミリー席エリアでは、係員からお客様のご年齢をお聞きする場合がございます。※ご来場の際はご来場者全員でご一緒にご入場ください。公演特設サイト:
2023年04月06日3月22日にアルバム『B9』をリリースするメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」。9人の新体制となり、新しい超特急の魅力が爆発したアルバムのボーカル、タカシさんとシューヤさんに超特急のバックボーカルとしての今の思いを伺いました。阿吽の呼吸になりつつあるバックボーカル――アルバム『B9』について、ボーカル面において、タカシさんとシューヤさんにじっくりとお話をお伺いできればな、と思います。『宇宙ドライブ』以降、Re-ver.を経て、今回のアルバムだと思うんですけど、レコーディングを重ねていく中でお2人の変化についてはいかがですか。タカシそれこそ『宇宙ドライブ』のときと比べると、やっぱり自分たちの中である程度、レコーディングに向けての流れは決まってきました。それまではちょっと板についてない感じとか、どうやるのが自分たちにとってやりやすいのか探りながらやっていたのを、アルバムでは綺麗な流れで仕上げまでできるようになってきたというか。まずそこは一つの変化ではあるのかな、と思います。シューヤ本当に数も数で慣れてきたというところがお互いあって。お互いのやり方じゃないですけど、どういうふうに合わせてやっていけば、合わせやすいな、だったりとか。最初の頃と比べれば、阿吽の呼吸じゃないですけど、そんな感じで今はできてるな、というのはあります。――レコ―ディングを重ねていく中でどんどんすり合わされていく感じなんですね。タカシやっぱりユニゾンでやるには本当にすり合わせ命だと思っているので。僕もそうですけど、シューくんから教えてもらうことも本当にたくさんありますし。それこそ、レコーディング当日にいろいろ曲に対して、せめてサビだけはこういうふうに歌おうとか、ここで切ろうとか。っていうのは統一するようにはしてますね。――さっき、合わせていく、というワードが出ましたが、具体的にどういうふうにすり合わせはされているんでしょうか。シューヤ2人の歌い方をどっちがいいのか、2人で話し合って決めることが多くて。だから僕はこう歌おう、と思っていたけど、タカシくんのを聴いて「やっぱりこっちだね」ってなったりとか。逆もしかりですけど、そういう感じで、本当に自分たちの中で歌い方、切り方、ここでブレス取るとか、譜割りもそうですし、ちょっと食ったりとか、そういうところまでユニゾンって合わせなきゃダメだと思ってるので。そういうところはもちろんちゃんと合わせるんですけど、各々自分で歌ってるところは自分の色を出すために、そんなに合わせないという形で歌っていますね。濃密なレコ―ディング期間――今回のアルバムについてなんですけど、一番苦戦した曲というところをまずお聞きしたいです。タカシもちろんそれぞれの曲、本当に苦戦したところいっぱいあります。意外に、というところで言うと、アルバムの通常盤に入ってる『君と、奏で』。この曲の2Aメロの「それも人生だって 笑ってたい」という箇所があるんですけど、その「笑っていたい」のリズム。あんまり具体的には言えないですけど、思ってたよりも難しいというか。そのテンポがちょっと食い気味なのかな?シューヤうん。タカシテンポでそこがいきなりぐんと何かイレギュラーなものが入ってくる感じがすごくて。レコーディングのときに想定してたよりも苦戦して、時間がかかっちゃいましたね。――一番時間がかかったのが『君と、奏で』ですか?タカシいやそれは本当にピンポイントだったので。一番時間かかったとなると、『KNOCK U DOWN』とか。コーラスも含めて、録る数も多かったんで『KNOCK U DOWN』は群を抜いて時間がかかりましたね。あとは日数になってくると、『MORA MORA』に関しては1回レコーディングしたんですけど、少し納得いかない部分もあってもう1回録り直したいなって、チームの皆さんとも話し合って、録り直しました。結果、全部時間かかってますね。――全体でどれぐらいの期間だったんですか?タカシどれくらいだったかな。でもタイに行くまでに(JAPAN EXPO THAILAND 2023.)全部録り切ったから……丸々約1ヶ月ぐらいはかかったかな。毎日のようにレコーディングはしていたので、結構凝縮はしてましたけど。――超特急さん自体がその期間お忙しいですもんね。タカシそうなんですよね、ありがたいことにいろいろイベントも呼んでいただいたり、ということもあるので、そのリハーサルだったり、振り付けの合間を縫って、やらせていただいたりということもしばしばありましたね。――シューヤさんは一番苦戦した曲についてはいかがですか。シューヤ『Typhoon』ですかね。曲がめちゃめちゃ速いんですよ。超特急の曲って、僕が入ってから今までラップというラップがそんなになかったんですけど、今回のアルバム全体を通して、ラップ調といいますか、そういう楽曲が多いんです。その中でも一番高速なのが『Typhoon』で。そこを粒立てるのが自分なりになかなか苦戦はしましたね。タイトなスケジュールではあるので、本当に毎日レコーディングだったんですよね。3日間やって1日他のお仕事をさせていただいて、また3日間とかレコ―ディング、とか。楽曲も本当にギリギリまでより良いものを作ってくださっていたので、僕たちにおりてくるのが1日前とかなんですよ。――えーっ!シューヤそれが結構続いてたので、練習するとなっても前日の夜に聴いてレコーディングという形になるんです。2人で前もって練習はあんまりできないんですけど、レコーディング前に早めに集まって、2人で歌うのが毎回の流れになっていましたね。その中でも『Typhoon』は速いので慣れるまでに時間がかかりました。――タカシさんは『Typhoon』についてはいかがですか?タカシ今回のテーマはCool & Stylishなんですけど、他の楽曲と比べたらワイルドな要素もあったりするので、これは自分の何か今持ってる引き出しの中でも、このアルバムでは出してないものを出す必要性があるな、って思いました。他の曲とかぶらないように、違った味つけにしようという感じで挑んではいましたね。でもラップ、基本的に早口言葉は僕もすごく苦手ではあるんですけど、1回そう思っちゃうと僕もなかなか抜け出せなくなっちゃうので。毎回、毎回レコーディングは『Typhoon』だけに限らないですけど、自信満々で行くようにはしてますね(笑)。――ライブで歌うのが楽しみな曲はあります?タカシどの曲もすごい甲乙つけがたいんですけど『Typhoon』はそれこそライブ曲になるんじゃないかなと思いますね。それこそダンサーのみんなもわりとがっつりラップに参加してくれてますし、見せ方がなんかおもろい感じになりそうやな、っていう。シューヤそうですね、『Typhoon』もそうですけど、一つだけなのであれば『君と、奏で』が何か見えるな、というのはありますね。激しい曲ではなくて、8号車に向けて、メッセージ性のある曲でもありますし、みんなで手を振ってる絵が見えるので。どうなるかわからないですけど、そういうビジョンが一番見える曲ではあるなとは思いますし、歌で見せられる曲というか、伝えられる曲だな、というのはあります。アリーナツアー前は「ナイーブになった」(シューヤ)――シューヤさんは加入されて半年強になります。ここまで感じた壁や、それをどうやって乗り越えたか、というところはお聞きしたいな、と思うんですけど、アリーナツアーあたりはやっぱり大変だったのかな、という印象はありますが。シューヤ大変でしたね!――すごい、カラッとされてる(笑)。シューヤ全曲知っているわけではないので、歌詞も23曲ぐらい?覚えなくちゃいけないし。歌詞、曲を覚えて、振りを覚えて、構成を覚えてってなるとさすがにちょっと……僕も今まで経験はあったんですけど、それを超える凄まじさがありました。でも1回ちょっと立ちくらみする時期があって。その時もタカシくんに相談したら、優しい言葉で励ましてくれて乗り越えたっていうのはありますね。――体力とかメンタル面といったところなんでしょうか?シューヤそういうのは別にないんですけど、ただ単に覚えるのがすごかったな、って。僕はメンタルと体力は強い方なので。――それでもちょっとしんどいなってなるぐらい。シューヤナイーブになりましたね。やっぱ覚えられない。歌詞も20何曲も一気にだと、さすがに入らないし。やばい、どうしようっていうのがすごくあったので、それが一番大変でしたね。――そこを乗り越えてちょっと楽になったというのはありますか。シューヤあります。――今は気持ち的にはどうですか。シューヤハイです!――素晴らしい!(笑)シューヤ(笑)。これからツアーがありますし、新曲はどの曲をやるかまだわからないんですけど……ほぼパフォーマンスすると思うので、これからがまた同じような感じになるんじゃないかなとは思ってます(笑)でもすごく楽しみというか。また全く違うライブができるんじゃないかな、と。――タカシさんは、今回のシューヤさんのような状態のときの寄り添い方はご自身の経験を踏まえて、というところがあるんですか?タカシそうですね。それこそ自分も同じような状況になったことももちろんあるし、あとは予期せぬことが起きたりとかしたときに、どうやったら自分は耐えられるのか、乗り越えるのか、みたいな場面って、あんまりいうのもあれですけど、結構あったので。そういうときは少しでも心が軽くなると、かなり救われる感覚には僕もなったことがあるので。それぐらいですけど。このメンバーの中でだと、今でこそ、あんまり分け隔てなく喋れたりしますけど、加入してすぐにスッと言えるのは僕だったと思うので。という面では何かできたらいいな、という感じでしたね。――タカシさんは、シューヤさんが加入されてからの自分の歌声で新たに発見した部分ってありますか?タカシ変わったな、と思うことはいっぱいあって。まず特徴的なところで言うと、僕って結構前から、自分の声ってどっちつかずだな、って思っていた時期があって。――ええっ!?タカシ「特段と高いわけでも、特段と低いわけでもないし」って、勝手に自己解釈していたときがあって、普通だなって思った時期があったんです。前にですよ?結構前。なんですけど、やっぱりユニゾンで歌っていくことによって、それぞれ特徴って違うじゃないですか。例えば、同じキーが高い曲を歌ったとしても、「自分って意外とここぐらいまでは出せるんだな」って、今回『B9』の収録してる曲で、自分の中で発見できたり、あとは逆にここまで低い声も出せるんだなって気づけたり。まず声のレンジが広がっている気がします。広がっているのか、元々備わっていたものなのかそれはちゃんと正確に計測したことないのでわかんないんですけど。……ということが気付けたり。あとは、何か一つ一つの音だったり、歌だったりをより細かいところまで聴くようになりましたね。例えば今までだったら全部自己解釈でやってきたけど、2人で共有して、2人で合致させて進めていきたい部分もあったりするから、2人のうち1人が理解できてないと、前に進めないこともいっぱいあるんです。だからより曲に対しては繊細に、この音をとって歌ってるんだなとか、主軸となるリズムだったり、メロだったりがあるから、それにのっとった上で、歌っていきながらも、どこで遊びを入れようかな、とか。そういう、より歌に対する遊び心は、入れていきたいな、というのはある種変化かもしれないです。――2人になったからこそ分かった楽しさというか。タカシそうですね。もちろん、今までも楽しかったけど、あんまりそれを頭の中でこれをそうしよう、という感じではなかったというか。――何か可能性が広がった感じがすごくしますねタカシそれは大いにあると思います。僕たちは僕たちだっていうものを、これからも表現できたら(タカシ)――最後に、今だから感じるお互いの歌の好きな部分についてお聞きしたいです。タカシ好きな部分で言うと、例えばかっこいい曲が得意な人ってコミカルな曲にあんまり免疫がないかもしれないんですけど。もちろんね、シューくんも最初はそういうのはあったと思うんですけど、20何曲を一気に凝縮して頭の中のSDカードにぶち込んでもらって、やっぱ超特急というのはこういう感じのグループなんだ、っていうのがちゃんとわかっているから、どんな曲でもスッともう入り込めるようになってきて。そこの馴染みの早さは僕以上に早いと思うので、そういうところはやっぱり尊敬できます。歌で言うと、「今こういうふうに思っているんだろうな」とか、「こういう表情で歌ってるんだろうな」とか「優しい気持ちで歌ってるんだろうな」とか、あとは「悲しいんだろうな」とかいろんな感情を、耳で聴いているだけですぐ読み取れるんですよ。でもそれって、ボーカリストにとってすごく重要なこと。「この人、歌うまく歌ってるけど、どういう感情で歌ってるかわからない」のが、一番もったいない。伝えなきゃいけないのに伝えられてないっていうのが、一番あってはならないことなんですけど、そういうのが全くないんですよね。あと、めっちゃ細かいところで言うと、基本的に母音の「う」がつくフレーズはすごい好きで、個人的に。シューヤ(笑)。タカシ僕、今具体的に出てこないので、このインタビューを読んだあとに母音の「う」があるフレーズを探して欲しいんですけど(笑)。シューヤははは!――皆さんに(笑)。タカシその歌い方の表現という発声の仕方も含めてだと思うんですけど、言ってしまえば、特別な個性じゃないですか。だからそういうのも、含めて表現としてめちゃくちゃいいなって思う部分ですね。シューヤ(無言でペコリ)――シューヤさんからはいかがでしょうか。シューヤタカシくんがレコーディングするときは、僕たいがい聴いてて。こういう感じで行くから次こうやって歌おうとか、その流れを見ていたり、歌い方を聴いてるんですけど、だんだんニヤけてくるっていう。――ニヤけてくる?シューヤなんだろうな、特に明るい曲だったり、爽やかな曲だと、本当にそれこそ絵が見えるっていうか。ずっと見てるからそうかもしれないんですけど、だんだんこっちもなんかニヤニヤしながら聴いてるっていう。8号車の方から見れば贅沢なんですけど(笑)。画面見てたら本当にタカシくんは笑ってるし、そうするとまた僕も笑っちゃうし、みたいな。――和やか!シューヤ本当にそういう雰囲気でやってるし、かっこいい曲こそ、『Typhoon』とかそうなんですけど、僕は今までかっこいい曲しか歌ってこなかったんですけど、ここまで激しい曲は超特急史上も多分あんまりないないと思うんですけど、タカシないですね。シューヤ何て言うんだろうな。全然上からとかではなく、飲み込みというか、やってこなかったはずなのにこんな歌い方できるんだっていうのがあって。いいところを僕も奪おうっていうのが毎回、絶対にレコーディングのときにあるんですよ。『Typhoon』のサビの「巻き起こせ」のところの「ま」のところがめちゃめちゃ好きで。聴いてください。何ていうのかな、言葉じゃやっぱ言えなくて。うわ、こっちもいいなってなるし、僕にはないものを補ってくれてるというか、もう全て、2人で網羅してるっていう感じではあるんですけど。本当に聴いていて、かっこいい曲もそうですし、聴かせる曲もそうですし、毎回何か勉強させてもらっているな、と思います。――リスペクトし合ってる感じがすごくします。タカシでも間違いなくそうですね。やっぱりお互いリスペクトし合えるような存在ってすごく大事だと思うんですよね。そうじゃないと多分長くやってたとしても、なあなあになってきちゃうと思うし、なあなあになった歌はどうしても長くは続かないと思うので。他のボーカルにはない色を出したいし、他のボーカルと同じだと、それもそれでやっぱり僕たちは違うなと思うから。僕たちは僕たちだっていうものを、これからも表現できたらいいな、と思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:奥田耕平
2023年03月29日3月22日にアルバム『B9』をリリースしたメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」。9人の新体制となり、改めて超特急が伝えたい想い、届けたい楽曲とは?Cool & Stylishをテーマとしたアルバムの魅力をたっぷりとお聞きしました。「超特急ってかっこいいんだな」と思ってもらえることの意味――まずは、今回のアルバムはどのような話し合いを経て制作されたのでしょうか。タカシ去年、超特急が9人体制になったという前提の上でのアルバムなんですけど、とはいえ、超特急自体はもういろんな活動を経てきています。いい楽曲だよね、って言ってくださる方も多いですけど、パブリックイメージとなると、どうしてもコミカルなパフォーマンスをする、他のグループとは違うようなアプローチをするイメージがどうしても先行していて。僕たち超特急にとっても、今後「超特急ってかっこいいんだな」って思ってもらえるのは、すごく大事だな、と気づかされた年でもあったな、と思っています。だから今回はかっこいいに全振りしたアルバムをあえて作ってみようか、となりましたったのがきっかけというか。そうすると今までにない超特急のアプローチができるし、普段から応援してくださってる8号車の皆さんもそうだし、初めて見てくださる、聴いてくださる方にとっても、超特急ってかっこいいグループなんだ、って、気づいてくれたりとか。あとは入り口もかっこいいから始まった方が「実はこういう一面も持ってますよ」ってギャップ萌えみたいな感じのことができればいいなと思っています。今回のアルバムはこういう形になりました。クール&スタイリッシュCool & Stylishというか。――そこにはわりと早めに着地したんですか?タカシ去年末の時点ではこういう方向性でいきましょう、という感じにはなっていましたね。――アルバムのビジュアルもすごくスタイリッシュなものになっています。公開になったときの、8号車のみなさんからの反応はいかがでしたか。マサヒロシンプルにかっこいいという声が多かったですね。『宇宙ドライブ』とは全然衣装が違うので、クールなイメージが多分強かったと思います。まず黒ですし、メンバーのカラーも入ってないですし。――具体的にアルバムの内容をお伺いしていきたいんですが、アルバム「B9」ということで、アルバムの注目ポイントを9つ教えてください!ユーキ僕はライブで注目してほしい曲を言っていきますね。『Typhoon』って曲があるんですけど。カイライブでやるってこと?(小声)リョウガライブでって言っちゃったもんね。タカシまあやるかわからんけど、今後ね。ユーキ『Typhoon』は9人態勢で初めて全員の声もガッツリ入った曲です。曲調的にも僕らがTyphoon巻き起こす、力強い楽曲になってるので、めちゃくちゃ盛り上がると思います。かっこよさもそうですし、「The超特急」の定番といいますか。8号車がワクワクしちゃうような楽曲に今後成長していくんじゃないかな、と期待しています。マサヒロユーキくんが言った『Typhoon』もすごく強い楽曲ですけど、逆に『シャンディ』はおしゃれな楽曲ですね。パフォーマンスのギャップも見せ場なのかなって思ってるので、いろんな表情をメインダンサーとして見せていきたいなと、思っています。アロハ僕はアルバムというものをポイントにして。今回、本当にかっこいいに全振りしているところもあるんですけど、やっぱアルバムの中にかっこいいもありますし、かわいいもあるし、いろんなジャンルが含まれてるので、全てしっかり聴いてもらいたい、ですね。一つ一つの楽曲に意味があると思うので、そういうところにも注目してもらえたらなと思います。タカシボーカル的にはもちろんいろいろあるんですけど、『Together As One』は、楽曲においてもPOP寄りというか、聴きやすい感じになっています。世界観もどちらかというと、ミュージカルっぽいのもあるんですけど、あえて、そこまでミュージカルっぽくせずに、どちらかというと人間藤味というものを表しています。そういったところまで、細かく聴いてもらえると、少しぬくもりのある感覚に触れられるんじゃないかな、と思います。タクヤ僕はビジュアルですかね。やっぱり今までの超特急にない、超特急らしくない、すごくピリッとしたビジュアルでみんな、個々に魅力が存分に出てるかなと思ってます。――普段とは気分が違ったりするものですか?タクヤそうですね。初めましてのヘアメイクさんたちだったので、外側から見た超特急っていうものを表現してくださいました。シューヤ『Winning Run』なんですけど、『Typhoon』だけではなくて、この曲にも要所要所にメンバーの声が入っていたりして、最初とラスト最後にはリーダーがイケボで声を入れてくれています。そういう遊び心があるのも面白いと思いますし、デモで聞いたときに、タカシくんと「これなんか懐かしい曲だね」という話をしていて。24から30代あたりのきっと僕らと同年代の方には、特に聴き馴染みのあるというか、こういうメロディーとか懐かしいなとか、多分入ってきやすいメロディー調にもなってます。し、僕もその世代だからこそのこの歌い方ができたのかなと、思っています。それが20歳以下の8号車の方にどう刺さるのかも、気になるところではあります。ハル『MORA MORA』はMVも撮っていますし、今のところアルバムの中で唯一振りが入ってる曲です。MVを撮ったときにすごい完成度だと思いましたし、自分の中でもめちゃめちゃかっこいいMVができたなと思っています。やっぱりライブでも注目してほしいですし、ライブ以外でのMVだったり、曲調がすごくかっこいいのでぜひたくさん聴いてもらえたら嬉しいです。カイ――MV撮影のときに印象的なことなどはありましたか。ハル後ろのセットがめちゃめちゃかっこよくて。あと、何か錯覚みたいなので……僕は壁だと思ってたんですけど、近づいてみたら、壁じゃなくて奥行きがめちゃめちゃあったんですよね。どれだけ走ってもたどり着かないような感じがして……怖かったです!シューヤ20mぐらいあったもんな。ハル結構ありました。タカシ白ホリのスタジオに赤い照明を照らして、ってそういう空間があったんですよ、背景が。ハル錯覚ですごく奥行がないようにもあるようにも見えて、ちょっとびっくりしました。――続いてリョウガさん、お願いします。リョウガ前作の『宇宙ドライブ』がすごくサウンドはかっこいいんだけれども、歌詞は意味不明っていう。ある意味、超特急らしい楽曲がこのアルバムに入っていることによって、より他の新曲たちのかっこよさが引き立っているように感じるところが、僕的にはすごく面白いなと思いました。以上です。カイすごくいいアルバムだと思います。リョウガ声ちっちゃ!タカシ内容うす!リョウガひとり目ぐらいのコメント!カイでも、純粋に9人で今やれる球数が限られてるんで、それが増えるのは嬉しいなと思います。ライブでの幅も広がるアルバムなんじゃないかなと思うので、これを聴いて春ツアーの「B9 Unlimited」の方に期待を膨らませてもらえたらなと思います。――カイさんはビジュアル面を担当されたということですが、ポイントをお伺いしてもいいですか?カイタクヤがさっき言ってくれたように、初めましてのヘアメイクさんもそうですし、スタイリトスさんも初めての方にお願いをしました。知ってくださってる方だと、いい意味ですごく主観が入るというか。例えばユーキはこういうスタイルが好きだから、と好みに寄せてくれたりするんですけど、初めての方だと、本当に客観視してこの人の骨格や体型にはこういうのが合うといったこともやってくださるので、また違った形で超特急の魅力を引き出してくださる方がいらっしゃったらなあ、という思いでしたね。アロハ8号車が不安をかき消してくれた――ぴあが取材させていただくのが『クレッシェンド』以来ということで、( ※10周年、感謝の気持ちを込めて。超特急が語る今の自分とグループ「8号車の日々を頑張る糧になれていたら」() )『クレッシェンド』から『宇宙ドライブ』、Re-ver. 、今回のアルバム、と振り返ってみて、気持ちの変遷というところをうかがわせてください。リョウガ『クレッシェンド』は『クレッシェンド』でね、当時の5人だからこそできた楽曲なんじゃないかなとも思いますし、でもやっぱガラッと変わったよね、5人から9人になって。当然ですけれども。ユーキ10周年は「ありがとう!」「これからも走っていこうね!」なクレッシェンドだったんですけど、今は「俺らついてこいよ!」。一同(笑)。タカシ大規模なイメチェンが(笑)。ユーキMORA MORAしています。リョウガ間違いない。ユーキ初心に帰った感じですね。カイねえ、タクヤ。タクヤそうですね!リョウガクールぶってますけど、『宇宙ドライブ』のミュージックビデオでは一番はっちゃけて、「あーヨイショ!」みたいなことやってますからね。タクヤスイッチ入れるときは入れるんで。リョウガ――タクヤさんとしてはいかがですか?タクヤ考えたんですけど、僕、過去はあんまり見ないんで。リョウガおーっと、出た!タクヤ今が充実してるので、もうあんまり覚えてないです。ねえ、タカシ!タカシ『クレッシェンド』に関しては、楽曲も明るくて爽やかで、夏が始まるぐらいの季節だったので季節にも合ってるな、って思ったり。あとはその時の私服風の衣装が好きすぎて。カイがフォーマルのものと私服のものと2パターンやってくれたんですけど、シンプルに今でも着たいっていう(笑)。カイ変遷というか、超特急として届けたいメッセージは11年ずっと変わっていないので、そういう意味では気持ちの変遷も特にないかもしれないですね。そのとき、そのときで会場に来てくださる8号車だったり、会場には来られないけど気持ちを届けてくれる皆さんにライブで伝えるっていうことに関しては変わってない部分です。――それがパワーアップしたというか。カイそうですね。純粋に4人が増えたことで厚みが増したかな、というところではあります。ユーキ4人はどうだった?『宇宙ドライブ』から始まったけど気持ちの変化や不安とか。シューヤ『クレッシェンド』、『宇宙ドライブ』、『MORA MORA』のMVを見たら別アーティスト?っていうぐらい。『MORA MORA』、僕たちも完成版をまだ観ていないんですけど、通し映像を見たときに、純粋に8号車の反応が気になるな、っていう。同時試写をしたいぐらい。なんか本当に一発目に出る言葉が何なのか。僕「マジ?」っていうのを「マ?」って言ってるんですけど、本当にファンも「マ?」言うんじゃないかな。「え?」なのか、「かっこいい」なのか、わかんないですけど、そのくらい前回とは真逆をついてるので、気になりますね。ハルアロハ僕もシューヤと一緒なんですけど。『MORA MORA』のMVが出たときに、きっと超特急って言わなきゃ分からないと思うんですよ。完全に新しいものではなくて、8号車の皆さんには「こういうことやってたの忘れてませんか」というのを思い出してもらいながら観てもらえたらな、と思ってます。マサヒロ心境の変化としてはですね、『宇宙ドライブ』は5人に付いて行ってる感がまだあったんです。何をしようか探り探りで、5人がいて4人、みたいな感じだったんですけど、多分今は9人1列になってひとつの目標に向かって頑張っている感じはありますね。ハル加入した当初は、超特急の色を全面的に出すように、超特急の色に染まるように頑張っていました。でも、今回はその超特急の色自体を、「昔はこうだった」っていう思いを出して、かつ、加入した4人は自分たちの個性を全面的に出したアルバムにすることができたと思います。そこはすごく自分自身でも楽しかったですし、8号車の皆さんにも観ていただけたら嬉しいなと思います。――超特急のみなさんは要所要所で8号車のみなさんと丁寧にコミュニケーションをとっていらっしゃるイメージはあるんですけど、アリーナツアーで8号車の皆さんに感じたことってありますか。ハル温かったですね。僕たちはめちゃめちゃ緊張してて。それこそ何十曲っていう曲を覚えて披露してたので、まず間違えちゃいけないっていうプレッシャーと同時に、認めてもらうぞ、なんなら俺らが引っ張るぞっていう気持ちで出てたんですけど、やっぱりいざステージに立つと、緊張して足がすくむぐらい。でも幕が開けて8号車を見て。みんな新メンのペンライトを振っていたり。本当にペンライトの色が綺麗すぎてすごく落ち着きました。アロハ代々木とか大阪城ホールとか大きいステージに立ったことがなかったので。それこそオープニングアクトとか前座で出させてもらってたことがあったんですけど、メインとして立ったときに、ハルが言っていたとおり、8号車さんの反応がすごく良くて、温かくて。やっぱり今の人生は8号車さんでできてるなって思いましたね。ユーキ熱いね。ユーキシューヤアリーナクラスのライブ自体は僕も初めてだったんですけど。意外に8号車さんの顔が見えるんですよ。今回、ユーキくんが制作も携わってくれてるんですけど、ファンの方となるべく距離を近くしたいということで、トロッコで1階、2階に行かせていただいて。アリーナとかあんまりお客さんの顔が見えないんじゃないかなと思ってたんですけど、すごく8号車を近くに感じられることも本当に多かったです。センターステージもあったので、後ろの方にも僕たちをちゃんと見ていただけたなっていうのもあって、その生を感じられた分だけ燃えるというか。届けよう、という思いも生まれるので、すごく楽しかったですね。リョウガ5人のオリメンとしては何度も立たせていただいた場所ですし、8号車ともね、たくさんライブをやってきたんで。景色としてはもちろん、そのときによって人が違うとはいえど、同じではあるんですけれども。やっぱり8号車という名前の通り、同じメンバーとして、超特急の基盤となる部分から一緒に探りながら、ああでもないこうでもない、この道にしようか、というのを、支えてもらいながら走ってきたので、改めて新しいスタートを共に切って、これからここの9人と、皆さんで一緒に歩んで、走っていこう、という団結は改めて強く感じたところではありました。やっぱり若干、新体制の新しいスタートというところで期待や楽しみが8割、9割だったのを、残りの「どうなるのかな」みたいな少しの不安を本当にかき消してくれる勢いをすごく感じたのを覚えてますね。メンバーのかわいいところ、頼りになるところ――今回、新メンバーのみなさんが初登場ということで、改めてパーソナルな部分や、関係性というところをお聞きしたいな、と思いまして。メインダンサーの皆さんは、お兄さんたち4人からは年下3人の頼もしいな、と思うところで、年下のみなさんは新しく知ったお兄さんたちのかわいい一面を教えてください。ハルかわいい?マサヒロわかりました!――バックボーカルは、タカシさんはシューヤさんの魅力的なところ、シューヤさんはタカシさんのLoveなところを教えてくださいシューヤLoveなところ!?――では、頼もしいところからお願いします!ユーキじゃあマサヒロからいきますね。やっぱマーくんが入ってから超特急のダンススキルがかなり向上したな、というイメージがあって。マーくんは元々プロのダンサーとしてやっていたので、そういったところで超特急のダンスパフォーマンス力の強み、厚みに繋がるところもあると思います。『Re-TRAIN』も一緒に考えたりとか。一緒に作品を作ってくれる仲間、同士が増えたのが、頼もしかったし、嬉しかったし、これからが楽しみになりました。カイアロハは趣味や見た目から、派手に見られがちですけど、すごく真面目で真摯に仕事と向き合ってる部分は頼れるというか、尊敬してる部分ですね。僕たち5人も見習わなければいけないところですし。あとはライブでも声出していいんだよ、ということを伝えたら、結構やってくれるので、今まで僕がライブ2時間通して担っていた部分をこれから2分していけるのかなと思うと、すごく頼れるな、と思います。……以上ですかね、じゃあボーカル行きますか。一同……。ハル(きょとん)カイいや、「僕は、僕は!?」って。ハルあっ!俺わい!一同(爆笑)。リョウガおいてめえ、俺は!って。シューヤ俺の言えよ!って。ハル俺の言えよ!アロハセリフなの?(笑)タクヤリョウガじゃあハルくんのね、頼もしいところを俺とタクヤから。俺としては逆にちょっと心配ですよね。11歳差ということで僕たちがね、それこそ超特急を結成した当時がハルの今の姿っていうのを考えると、もっと子どもだったというか。多分めちゃくちゃ遊んでたし、リハも全然集中してなかったと思うんですよ。もちろん、与えられた1曲とか2曲を必死に毎日、毎日練習はしてたんですけど、その中でちょっと遊びながら、という記憶があるんですけど。もちろん、彼は新メンバーの1人、そして最年少として頑張らなきゃいけないっていうプレッシャーがあるのは分かってるんですけど、年齢にしてはちょっと大人っぽいというか。――確かに落ち着いていらっしゃいますよね。リョウガ落ち着きがありすぎているので、いつかため込んだ反動が数年後にバーンと来て、すごいことになっちゃうんじゃないかと。その可能性が若干あるよね、って思うんだよ、タクヤ。タクヤでも単純に若いのが入ってきたんで。一同(笑)。リョウガ店長かなにかなの?タクヤ十数年たって、俺ら5人の体がみたいなときに、代わりにやってくれそうですよね(笑)。リョウガ老舗の店舗のあとをついでくれるような。僕たちの腰も痛くなってくるからね。タクヤまだ20歳を迎えてないという状況で、そのわりに僕たちにも果敢にくらいついてきたり、何か……物怖じしない、堂々としているところはすごく頼もしいし、素敵だなと思うし。ただハルの中身を知らない人に対して同じことをやっちゃうと、それは違うので、ちゃんと人の選別を今後していったらいいんじゃないかなと、思いますけど。ちょっとミスって、変なことにならないようには、ちゃんとした方がいいなとは思います。リョウガちゃんとしたアドバイス(笑)。あとひとつ、一番若いっていうのもあるんですけど、いろんなことに対して新鮮な反応があるイメージがあるんですよ。それこそケータリングに「お弁当だ~!」とか「美味しい~!」とか。「リハスタジオ広い!」とか「お客さんがいっぱいだ!」とか、僕たちが若干薄れてきてるような、そういう感情を思い出させてくれるのは頼もしいですね。タクヤそうだね。ユーキステージ用語とかもひとつひとつ、他のメンバーに聞いたりするのをかわいいなと思いながら見ています。マサヒロ――ちなみに、11歳差だと、ジェネレーションギャップを感じたりするものなんですか?ユーキそれがないんですよね。ちょっと逆に年を取ってるんすよね。食べものとかも、すごいつまみみたいなのばっかり食べてるし。リョウガ(笑)。シューヤさきイカとかね(笑)。――じゃあ、お兄さんたちのかわいい一面をお願いします!マサヒロユーキくんは、ライブのときに構成や曲順だったり、演出を1人で考えてくださってる時間があって、そういうときは、なんていうかもう真っすぐ、真剣に考えてるときがあるんですけど。それが終わった瞬間のドジっ子さんがやっぱりギャップですよね。抜けた感じがなんかかわいいな、って。年下が言うのも変ですけど、そういった一面がかわいいなと思います。アロハカイくんはやっぱり最年長であり、EBiDANという組織の中のリーダーだと僕は思ってて。普段もクールだし。けどライブのリハのときにカメラ割りみたいのがあるんですけど、一番カメラここです、2番カメラここです、っていうときに、毎回カイくんは全力で手を振ってる。めっちゃ笑顔で。それがめっちゃかわいい。カイそれカメラには振ってない、カメラマンさんに振ってる。アロハそれがめっちゃ可愛くて好きです!――ではハルさん、リョウガさんとタクヤさんのかわいいところを!ハルそうですね、リョウガくんは結構甘いものが大好きなんですよ。カイアイドルじゃねぇか。リョウガいちごパフェとか、メロンパンとかぁ。ハルこの前、お菓子の差し入れをいただいたんですけど、最初はどういうものが入っているわからなかったんですよ。食べたらめちゃくちゃ甘くて、めちゃめちゃ美味しくて、一番最初にカシャッて写真を撮って「これうまいな」って、プライベートでも食べよう、みたいなことをコソッと言ったのがかわいかったです。タクヤくんは基本的にお腹がすいてると、ちょっと落ち着きがなくなるんですけど。リョウガ機嫌悪くなるよな。ハルでも例えばもうお弁当が本当に好みのお弁当だったりすると、一番はしゃぐんですよ。――かわいい!タカシ今はちゃんと補充してあるから大丈夫!(タクヤさんの前にだけパンがある)ハルだからなんだろうな、俺よりも……ちょっとごめんなさいね、気分を悪くしたら。精神年齢が低いときがある。一同(笑)。ハルそういうところを見るとかわいいなとは思います!「タカシくんは一緒にいると人としての勉強になる」(シューヤ)――では、バックボーカルのお二人、お願いします。タカシ魅力的なところですよね。結構振り返りますけど、超特急募でメンバーを入れたい、ってなったのって、やっぱりボーカリストをもう1人欲しいな、というのがもともとの目指していたものだったので、募集期間も延長して、今にも至る話なんですけど。何の曲に対しても、どんな曲が来ても、その飲み込みの早さがすごい。急遽「ここが変わりました」とか、「あとここちょっと歌い方変えてくれる?」ってオーダーされたときの順応性の速さも、僕以上に早いところもあるので、そういったところはやっぱ僕にとっての魅力だし、尊敬してる部分もあるし。あと僕は持ってない、自分を持ってる部分もいっぱいあるし、自分の歌はこういうものだよっていう、その届けるPR力の強さも素晴らしいな、と思いますね。それは8号車だったりとか、初めて聴いてくださった方にもすぐに伝わるというか。「この人の歌声を聴いていたいな」と素直に何か思えるような歌声を持ってるのは、僕もうらやましいです。何より、高音ボイスを持ってるから、そこも他のアーティストにはないもので、みんなが持ちたくても持てないような、強い個性を持ってるっていうのも魅力の一つだな、と思いますね。タカシシューヤ――じゃあ、シューヤさん、ラブなところを……。シューヤ全てですね。リョウガ駄目です、駄目ですね。シューヤ本当に全てなんですけど。何だろうな、これ何回か言ってるんですけど、出会ったことないんですよね、こんな方に。全てにおいて、単純に人としてすごいなっていう。年齢的には年下にはなるんですけど。一緒にいると人としての勉強になるし、俺このままじゃダメだと思わされるし。いい意味で、意味でですよ。だし、それこそ人への気配りだったりとか。こないだ、タカシくんがバレンタインでメンバーや、スタッフさんとか振付師の方、その奥さんの分まで作ってきてくれて。まず心を許してるメンバーでさえ渡すときに、「もし嫌いじゃなければ」とか「人の作ったものが嫌じゃなかったら」っていう言葉が出てくる。言わないじゃないですか。普通。僕だったら、作ったから食べてよ、食えよ、なのに。リョウガ大違いだな!シューヤもう本当に逆すぎて。なんかもう……ラブですね。本当にみんなが思ってると思います。「8号車が、超特急として生きる意味です」――最後に、『KNOCK U DOWN』にちなんで、8号車をノックダウンさせるようなキメの一言を1人ずつお願いします。ユーキ来た、大喜利選手権!カイ来た、罰ゲーム!――すみません(笑)。挙手でいきますか。リョウガ思いついた人から行こう。ユーキ最初が有利。マサヒロはい!「俺のダンスだけ見とけ」リョウガおーっ、ノックダウン!カンカンカンカン!KO!シューヤはいはい!「耳を澄ませて」。……歌詞が入ってますから。リョウガカンカンカンカン!KO!シューヤまあタカシくんパートなんですけどね。タクヤ「俺と一緒にMORA MORAしなぁい?」一同(笑)。リョウガナンパ?ナンパ術なの?……俺も考えなきゃ、こんなこと言ってないで。ハルはいはいはい!「俺はThinking Of Youだよ」ユーキというのは?ハルというのは!?誰も掘り下げてないじゃないですか!リョウガThinking Of Youってなに?ハル俺は君のことを考えてるよ。ユーキそこまで入れて、KO!カイ「8号車が、超特急として生きる意味です」――おお、かっこいい!タカシはい!僕はライブのことデートっていうふうに言ってますけど。「たまには大人デートしましょ」。――わー!すてき!アロハえっと……「俺の表情が生きる活量になればいいな」リョウガかつりょう?アロハ活力!シューヤ活量で書いてください!アロハ活力でお願いします!……惜しかったな。ユーキじゃあリョウガラストにしましょうか。……。……考えてるんですけど、なんかちょっと惜しいんだよな。惜しいんですよ。タクヤいくら考えてもずっと惜しいから大丈夫だよ。ユーキおい!(笑)リョウガ俺先に行くか。逆に決めに行ってるよね?多分ね。俺いったん挟むわ。一回ちょっと挟みますね。「巻き起こSet! Typhoon」シューヤ歌ってるだけやん!リョウガ「Typhoon準備 Do it, Do it」でもいいですよ。シューヤどっち、どっち?リョウガどっちでもいいです、空気感でまかせます。――じゃあユーキさんキメていただいて。リョウガ時間あったよ、今。ユーキうーん、ノックダウンですもんね。あー……(遠いところを見つめる)超特急……の……ライブ……で……俺らが、一生……、いややめます。限界まで果てさせる、みたいなことを言いたかったんですけど、ちょっと薄いな、と。リョウガ逆に濃すぎる。タカシもうちょっと薄くして。ユーキ薄くして……。カイでも、まあありがとうございました。そろそろ時間なんで(笑)。ユーキ右ストレート鍛えときます!カイユーキがノックダウンしたんで。リョウガ「ユーキ ……(タオルを投げ込まれる)」でいいです!そう書いておいてください!一同お~!――そうしましょう!(笑)ありがとうございました後日、タカシさん&シューヤさんのスペシャルインタビューも公開します! おふたりのアルバムに懸ける想いや関係性に迫ります。お楽しみに!!取材・文:ふくだりょうこ撮影:奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年03月24日『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』に登場する超特急カナが、映画冒頭で披露する劇中歌「はやいってすごい」の映像が解禁された。本作は、世界中の子どもたちから愛されつづける『きかんしゃトーマス』シリーズの劇場版最新作で、ソドー島で開かれる列車レースが描かれる。ゲスト声優としてYOU、藤井隆が出演する。今回解禁された劇中歌映像「はやいってすごい」は、新シリーズから新たに加わった日本からきた超特急カナが、映画冒頭で披露するカナのイメージソングともいえる一曲。ゴードンを抜き、ソドー島で一番速い列車となったカナが、風の速さで走り抜ける喜びと楽しみを謳いあげるカッ飛びソング。「空だってとべちゃう」「みんな止まってるみたい」と、おてんばなカナらしい元気いっぱいの歌詞になっている。なお、この劇中歌「はやいってすごい」をキャラクターとして歌っているのは、今回のフルリニューアルに合わせて一新された若手声優陣の大久保瑠美(カナ)、田中美海(トーマス)、越乃奏(パーシー)、古賀英里奈(ニア)。ただ歌うのではなく、キャラクターになり切って歌う難しさを、トーマス役の田中美海は「歌中も表情豊かなので、絵と原音と楽譜と歌詞を見て聞いて……毎回にらめっこしています(笑)」と語っている。『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』超特急カナの劇中歌「はやいってすごい」『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』()3月10日(金)全国ロードショー(C)2023 Gullane(Thomas)Limited.
2023年02月11日超特急が、3月22日(水) にリリースする新体制で初となるニューアルバム『B9』のジャケット写真と新ビジュアルを公開した。『B9』はクール&スタイリッシュな楽曲を詰め込んだ、超特急の新しい一面を切り取った作品となっており、アルバムタイトルは“運命的に出会った最高の9人”というメンバーの気持ちが込められた“Best Nine”からつけられた。新ビジュアルは、アルバムのコンセプトを体現したオールブラックコーディネートでメンバーそれぞれの個性と色気を表現。新メンバーの担当カラーは決定しているが、2号車カイとスタッフが熟慮を重ねた結果からあえてビジュアルにカラーを入れないスタイリッシュなデザインとなっており、超特急の新しい一面が写し出されている。<リリース情報>NEW ALBUM『B9』2023年3月22日(水) リリース『B9』初回限定盤ジャケット●初回限定盤【CD+2Blu-ray】【CD収録】1. MORA MORA ※NEW SONG2. シャンディ ※NEW SONG3. NEW WORLD4. 宇宙ドライブほか新曲7曲 ※曲順不同【Blu-ray収録】■Disc1『BULLET TRAIN 10th Anniversary Tour 2022「Progress」8 号車の日』at 東京ガーデンシアター01. a kind of love02. 激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ~るど03. Secret Express04. SAY NO05. Beasty Spider06. Four Seasons07. Drive on week08. Summer love09. Kiss Me Baby10. キズナアルゴリズム11. 浮つき WAVES12. CARNAVAL13. ウサギミック14. Guilty15. Добрый день16. Full moon17. Chill out @JP18. 超えてアバンチュール19. BREAK OFF20. バッタマン21. Don’t Stop 恋22. クレッシェンド■アンコール23. Burn!24. 走れ!!!!超特急25. gr8est journey※オリジナルメンバー5人での最後のLIVEと新メンバー加入の瞬間と9名での初めてのパフォーマンスを完全収録。■Disc2「超特急 2022 THE MOVIE -君との笑顔が終着駅-」第一章 2022 年の幕開け第二章 超特急募の始まり -Progress-第三章 挑んだ4人と選んだ5人休憩中第四章 新体制レコーディング&リハーサル最終章 新世界 -NEW WORLD-※超特急の大きな転換点であり、“激動の1年”となった2022年をメンバー自ら総決算する、メンバーしか知り得ないオーディションやライブの裏側も激白! 各々の言葉で『超特急に起きた出来事』を振り返る、これから先を9人で、8号車と走り抜けるためのムービー。『B9』通常盤ジャケット●通常盤【CD Only】【CD収録】1. MORA MORA※NEW SONG2. シャンディ ※NEW SONG3. NEW WORLD4. 宇宙ドライブほか新曲8曲 ※曲順不同<ツアー情報>『BULLET TRAIN Spring Tour 2023「B9 Unlimited」』2023年5月27日(土) 神奈川・カルッツかわさき開場 16:00 / 開演 17:002023年5月28日(日) 神奈川・カルッツかわさき開場 15:00 / 開演 16:002023年6月4日(日) 福岡・福岡市民会館 大ホール開場 17:00 / 開演 18:002023年6月10日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城開場 17:00 / 開演 18:002023年6月17日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場 17:00 / 開演 18:002023年7月8日(土) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場 17:00 / 開演 18:002023年7月9日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場 16:00 / 開演 17:002023年7月14日(金) 大阪・オリックス劇場開場 18:00 / 開演 19:002023年7月15日(土) 大阪・オリックス劇場開場 16:00 / 開演 17:002023年7月17日(月・祝) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール開場 17:00 / 開演 18:00特設サイト: HomePage:
2023年01月23日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、6日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』最終話1時間スペシャルに出演し、疑似結婚生活を終えた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着した。6日配信の最終話では、結婚生活終了に向けて新居の片づけを進める瀬戸と紺野。すると瀬戸が思い出の品々を持って行きたい場所があると提案し、セルフフォトスタジオで記念写真を撮ることに。撮影の最後、瀬戸が紺野に一輪の赤いバラをサプライズで手渡し、「バラで始まったから、バラで終わりたい」と結婚初日のプロポーズを回顧。“あなたしかいない”という一輪のバラに込められた花言葉を伝えると、紺野は嬉しさのあまり瀬戸にハグをし、見事な伏線回収を見せた。そして、別れの時間が迫ってきた2人は公園で最後の時間を過ごすことに。「今日、うまく気持ちを伝えられるか分からなかったから、手紙を書いてきました」と瀬戸への最後の手紙を準備してきた紺野。「泣かないで、お別れしようと思ってたんだけど……」「きれいなものをたくさん見せてくれてありがとう」と声を震わせつつ、涙ながらに気持ちを伝えた。手紙を読み終えた紺野を瀬戸も優しくハグし、肩越しに涙。夫婦で始めた交換日記に思い出の写真と手紙をしたため、紺野への感謝と愛を告白し、「今になってもっと聞いておけばよかった、しておけばよかったって事がたくさん出てきてしまいました」と別れを惜しんだ。ついに、別れのときが訪れ、惜しむようにハグをした2人。離れたくない気持ちがあふれ出た紺野が「最後にチューして……」と言いかけた瞬間、瀬戸が紺野の唇をふさぐようにキスを披露。結婚生活当初は、スキンシップやキスに照れが隠し切れずに躊躇する場面もあった2人だったが、最後にもう1度キスを交わして「本当にありがとう」と感謝の言葉を伝え合い、結婚生活を締めくくった。
2023年01月10日超特急が、昨年末に開催した『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界 -NEW WORLD-」』にて新たにツインボーカルで披露した既存曲14曲を、Re-ver.として配信リリースした。併せて、同ライブのプレイリストも各ストリーミングサイトで公開中。ライブに参加した人も出来なかった人も新たに進化した超特急を体感できる内容となっている。超特急は、3月22日(水) に新体制初のアルバム『B9』をリリース予定で、アルバムを引っ提げたツアーも決定している。<メンバーコメント>■タカシシューヤと、チームの方々とも話し合いながら何日もかけてレコーディングをしていきました。僕達はこれからスタートしていきます。まだまだ長い道のりですが、少しずつ超特急の楽曲が「Re-ver.」として生まれ変わる瞬間を待っていてくださると嬉しいです!■シューヤre take , re spect , re nkentsu「Re-ver.」の進化した超特急楽曲是非聴いてください!!!<配信情報>「Re-ver.」ジャケット・Fantasy Love Train〜君の元までつながる Rail〜(Re-ver.)・My Buddy(Re-ver.)・Star Gear(Re-ver.)・Cead Mile Failte(Re-ver.)・Feel the light(Re-ver.)・超ネバギバ DANCE(Re-ver.)・Snow break(Re-ver.)・No More Cry(Re-ver.)・Sweet Bell(Re-ver.)・SAY NO(Re-ver.)・超えてアバンチュール(Re-ver.)・バッタマン(Re-ver.)・Billion Beats(Re-ver.)・Dance Dance Dancing!(Re-ver.)超特急の楽曲はこちら:<リリース情報>NEW ALBUM『B9』2023年3月22日(水) リリース●初回限定盤【CD+2Blu-ray】【CD収録】Coming soon...【Blu-ray収録】■Disc1『BULLET TRAIN 10th Anniversary Tour 2022「Progress」8 号車の日』at 東京ガーデンシアター■Disc2「超特急 2022 THE MOVIE -君との笑顔が終着駅-」超特急は5人から9人の新体制へ。間違いなく超特急の大きな転換点であり、“激動の1年”となった2022年をメンバー自ら総決算する。メンバーしか知り得ないオーディションやライブの裏側も激白! 各々の言葉で『超特急に起きた出来事』を振り返る。これから先を9人で、8号車と走り抜けるためのムービー。●通常盤【CD Only】【CD収録】Coming soon...<ツアー情報>『BULLET TRAIN Spring Tour 2023「B9 Unlimited」』2023年5月27日(土) 神奈川・カルッツかわさき開場 16:00 / 開演 17:002023年5月28日(日) 神奈川・カルッツかわさき開場 15:00 / 開演 16:002023年6月4日(日) 福岡・福岡市民会館 大ホール開場 17:00 / 開演 18:002023年6月10日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城開場 17:00 / 開演 18:002023年6月17日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場 17:00 / 開演 18:002023年7月8日(土) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場 17:00 / 開演 18:002023年7月9日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場 16:00 / 開演 17:002023年7月14日(金) 大阪・オリックス劇場開場 18:00 / 開演 19:002023年7月15日(土) 大阪・オリックス劇場開場 16:00 / 開演 17:002023年7月17日(月・祝) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール開場 17:00 / 開演 18:00特設サイト: HomePage:
2023年01月08日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、23日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#8の15分拡大スペシャルに出演し、初めてキスをするシーンがあった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。23日配信の#8で、新婚旅行に訪れた瀬戸と紺野。旅館での夕食を終えた紺野の前に、瀬戸からのサプライズで2段の箱が運ばれてくる。そこには綺麗な花とケーキが敷き詰められており、紺野が驚いた表情を見せると、「もう1つあんのよ」と瀬戸が小さな箱を取り出す。「心の底から楽しんでもらいたい」という旅行への思いを込めて、イヤリングのサプライズプレゼントを手渡した。まさかのサプライズの連続に紺野は「そんなサプライズとかするの?」と照れた表情を浮かべ、瀬戸も「するときはするよ! でも似合うかなと思って」と素直な気持ちをぶつけた。また、旅行1日目を終え、そろってベッドに入った2人。瀬戸は「まだ終わってないけど、今日までありがとう」と今までの結婚生活を経て募った愛を告白し、「もっとこっちおいで」と紺野を引き寄せる。これまで“キス未遂”を繰り返してきた瀬戸だったが、1分間見つめ合ったあとに、紺野と初めてのキスを交わした。初キスに照れた様子の2人だったが、今度は紺野が「いつもありがとう」と日ごろの感謝を伝え、瀬戸にお返しのキス。これには互いに「おやすみできないじゃん!」と照れた笑顔を見せた。
2022年12月26日いよいよ今週末はクリスマス。ツリーを飾って、クリスマスプレゼントを用意して…「はっ!ケーキの手配がまだだった!!」そんな方におすすめなのが、クリスマス前日の24日まで予約OKの通販サイトCake.jpのサービス「超特急サンタ便」。まだ間に合います!まだ間に合う!24日まで予約OKの「超特急サンタ便」ケーキ・スイーツの専門通販サイト『Cake.jp』は、クリスマスイヴである12月24日まで人気のクリスマスケーキの注文を受け付け、12月25日にお届けが可能な「超特急サンタ便」を提供しています。一部品切れのものもありますが、まだたくさんの商品の中から選ぶことができます。編集部が気になったいくつかのケーキをご紹介します。※2022年12月23日時点の情報です。詳細はサイトでご確認ください。4号【12cm】クリスマスイチゴ生デコレーションケーキ価格:3,980円(税込)クリスマスケーキは王道の苺ケーキで決まり!ふわふわの北海道産生クリームとジュ―シーな苺がのったクリスマスケーキ。スポンジの間にも苺のスライスを贅沢に挟んでいます。サイズは3号(9cm)、4号(12cm)、5号(15cm)、6号(18cm)の4種類があり、二人用でも家族用でもOK。 Cake.jpで購入する 【CACAO SAMPAKA】クリスマス限定 スモールサンタベア エマ チョコレートケーキ価格:8,500円(税込)ちょこんと乗ったクマ、実は、ひとつひとつ丁寧にショコラティエが手作りする、精巧なぬいぐるみ感を演出したベア型チョコレートなんです!ケーキ部分は、さくさくとした食感のビスキュイ生地と香ばしいアーモンドプラリネの上に、カカオ70%クーベルチュールを使用したダークチョコレートムースとミルクチョコレートムースを重ねました。カカオの濃厚な香りに包まれる大人の味わいをお楽しみください。 Cake.jpで購入する お菓子が飛び出す!ギミッククリスマスケーキ 5号価格:6,900円(税込)ケーキの上ではサンタやトナカイたちが楽しそうに集い、クリスマスの食卓が一気に華やぎます。カットすると中から飛び出すお菓子たちに子どもも大人もびっくりのギミックケーキです。 Cake.jpで購入する いちごのアントルメ・グラッセ 《アイスケーキ》パティシエ 渋谷たくと監修価格:5,500円(税込)こちらは「アイス」を使用したアイスケーキ。ひやっと冷たくて、きゅんと甘い苺が特徴。しつこくない上品な甘さが口の中にふわっと広がります。ケーキの中身はスポンジと生クリームがたっぷり入ったイチゴミルクアイスクリーム。上には表面をほんのりと焦がした、イタリアンメレンゲ。冷凍で届きますが、すぐにお召し上がりいただける新感覚ケーキです。 Cake.jpで購入する ヴィーガンオレンジ&チョコレートケーキ 4号 12cm価格:3,820円(税込)卵・乳製品・小麦・不使用。動物性食品であるゼラチンも使用せず、カシューナッツで作った植物性ミルクとカカオバターで作った濃厚で滑らかなムースのようなケーキです。オレンジ味の生地とチョコレート味の生地が二層に重なっています。甘みはミネラルたっぷりのメープルシロップを使用。土台のくるみとデーツで出来たヘルシーブラウニー生地がアクセントです。 Cake.jpで購入する クリスマスに欠かせないクリスマスケーキ、当日買いに行くことが難しい、という方はぜひ探してみてくださいね!※12/20 12:00現在、大雪の影響で、指定日配達ができない可能性のある地域があるようです。Cake.jpのサイトでお確かめください。
2022年12月23日