スターツおおたかの森ホール指定管理者MORIHIBIKU共同企業体代表団体アクティオ株式会社主催、『竜馬四重奏 LIVE 2022-2023』が2023年1月21日 (土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月27日(木)10:00よりチケット発売開始です。カンフェティにて10月27日(木)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 和洋伝統楽器の一流プレイヤーによる和洋折衷バンド「竜馬四重奏」。ジャンルを超えて斬新な音楽を発信し続ける彼らの熱く魂を揺さぶるライブパフォーマンスを体験してください。【予定曲目】YAMATOVIVA! NIPPON情熱大陸VENUS ほか※曲目・曲順は変更になる場合があります。竜馬四重奏日本の伝統楽器である津軽三味線、篠笛、鼓、そして、西洋の伝統を受け継ぐヴァイオリンを融合させた和洋折衷の4人からなる古くて新しいバンド竜馬四重奏。メンバー全員が国内屈指の名プレイヤーであり、これまで様々なキャリアを経て「自身が愛する伝統楽器をより多くの人に聴いてもらいたい。外に向けて発信していきたい。」という強い想いと決意を持って、竜馬四重奏を結成。表現するのは、古典音楽をベースにしながら、ロック、ファンク、エレクトロなど現代的な音楽を取り入れた、新しい形のオリエンタルサウンド。その独自性がシーンやジャンルを超える。2016年にポニーキャニオンよりメジャーデビュー。3枚のアルバム、1枚のシングルを発表。スペイン「日本スペイン交流400周年」3都市ツアー、タイ「JAPAN EXPO THAILAND」(テーマ曲も担当)、ブルネイ、NYなどで公演するほか、 2020年はコロナ感染対策から、「JAPAN EXPO MALAYSIA」、英ジャパン祭り、ブルガリア大使館主催イベントなどにオンラインライブ参加するなど、 日本国内外問わずオファーが絶えず、世界各国にて多大な支持を獲得している。【公式サイト】 公演概要『竜馬四重奏 LIVE 2022-2023』公演日時:2023年1月21日 (土) 13:30開場/14:00開演会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)■出演者竜馬四重奏:竜馬(ヴァイオリン)、雅勝(津軽三味線)、翠(篠笛)、仁(鼓)■チケット料金前売・当日とも:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月27日株式会社文藝春秋は、司馬遼太郎の傑作歴史小説『竜馬がゆく』のコミカライズ第1巻を発売しました。漫画化を手がけるのは、産科医療漫画『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウさんです。「週刊文春」で現在連載中の坂本竜馬作品の原点『竜馬がゆく』のコミカライズ。原作を読んだことがない若い世代の読者から、古くからの司馬遼太郎ファンまで老若男女楽しめる作品になっています。第1巻は竜馬の幼少期から岡田以蔵や武市半平太との出会い、そして高知からの旅立ちまでが収録されています。作者の鈴ノ木ユウさんの『コウノドリ 新型コロナウイルス編』(講談社)も同時発売されます。著者プロフィール司馬遼太郎(原作者)1923年、大阪府生まれ。産経新聞在職中の1960年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』での第14回菊池寛賞はじめ、多くの賞を受賞。主な著書に『燃えよ剣』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『関ヶ原』『功名が辻』『菜の花の沖』など多数。1996年没。鈴ノ木ユウ(漫画)1973年、山梨県生まれ。2007年、『東京フォークマン/都会の月』で第52回ちばてつや賞に準入選。2010年に『エビチャーハン』で第57回ちばてつや賞に入選。2011年、『おれ達のメロディ』を「モーニング」(講談社)に短期集中連載。同誌に2013年から2020年にかけて連載した、産科医療を題材とする『コウノドリ』は第40回講談社漫画賞の一般部門を受賞。累計800万部超。綾野剛主演で二度テレビドラマ化された。公式Twitter @ryoma_bunshun商品情報『竜馬がゆく 1』司馬遼太郎/鈴ノ木ユウ 文藝春秋刊 B6判定価748円(本体680円+税10%) ISBN 978-4-16-090130-8 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月23日個性の異なるピアニストが“デュオ”で演奏する“VS(ヴァーサス)”シリーズの第5弾が11月10日(木)に東京芸術劇場で開催され、阪田知樹と髙木竜馬が登場する。本シリーズは2021年から始まったリサイタル・シリーズ。今回は、2016年リスト国際ピアノコンクール第1位、2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール第4位入賞など、国際的に活躍する阪田と、2018年グリーグ国際ピアノコンクールで優勝及び聴衆賞を受賞した髙木が出演する。第1部では、阪田が敬愛するリストと、リストと“ピアノ対決”を行ったタールベルクの独奏作品を紹介。阪田はタールベルク作曲《『2つのノクターン』より大夜想曲》、リスト作曲《歌劇『ノルマ』の回想》を演奏。髙木はタールベルクの知られざる名曲《歌劇『エジプトのモーゼ』の主題による幻想曲》とリスト作曲《『愛の夢』より第3番 夜想曲》を取り上げる。第2部では、当時人気を誇ったショパン、ツェルニー、エルツ、ピクシス、タールベルクそして、リスト6人のピアニスト・作曲家により合作され、演奏される機会があまりない《ヘクサメロン(2台ピアノ版)》と、リストの数少ない2台ピアノ作品《2台ピアノの為の悲愴協奏曲》が演奏される。■阪田知樹コメントタールベルクは、今ではあまり認知されていない名前ではありますが、生前はリストと並んで当代随一のピアニストとして世界に名を轟かせており、クララ・シューマンなど多くのピアニストがその作品を演奏したりしていたと言われています。また当時リストのライバルとも評されていたタールベルクは、1837年にパリでリストと歴史的なデュエルコンサートを行いました。コンサート後に主催者だった侯爵夫人が言ったとされる「タールベルクは世界一のピアニスト、リストは唯一のピアニスト」という言葉はあまりにも有名。そのタールベルク作品の生演奏という貴重な機会を聴き逃す手はありません!今回タールベルク作品の演奏をして下さる友人ピアニストの髙木竜馬さんのソロ演奏、そして、共演を今からとても楽しみにしております。タールベルクとリストの時空を越えた共演(タールベルクは、はじめにリストとのジョイントコンサートの話が出た際に「私は『伴奏』と演奏することは好まない」と語った。)を想像しながら後半の2台ピアノ作品をお楽しみ頂けたら嬉しいです。■髙木竜馬コメント東京芸術劇場が誇る「VS」シリーズに出演させていただけて、とても光栄です。共演する阪田知樹さんは、旧知の仲で、ピアニスト、そして芸術家としてとても尊敬している方です。そんな阪田さんとは、皆様をリストとタールベルクによる、めくるめくヴィルティオーゾの世界にお誘いします。前半にリストとタールベルクの作品をそれぞれ演奏して、後半には2人で一緒にリストを演奏します。特にタールベルクの作品と、リストの2台ピアノの作品は、実演に触れることの出来る機会は稀有ですので、私自身もとても楽しみにしています。仲の良い友人である阪田さんと「闘う」という意識はありませんが、共演者として競演し、豪華絢爛なステージに出来るように、そして皆様に華やかな舞台を楽しんでいただけるように、精一杯演奏いたします!東京芸術劇場 リサイタル・シリーズ「VS」Vol.5阪田知樹×髙木竜馬11月10日(木)19:00開演東京芸術劇場コンサートホール■チケット情報
2022年08月05日株式会社文藝春秋は、司馬遼太郎の傑作歴史小説『竜馬がゆく』のコミカライズを「週刊文春」で連載開始しました。漫画化を手がけるのは、二度もテレビドラマ化された産科医療漫画『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウさんです。初の漫画化となる、坂本竜馬作品の原点『竜馬がゆく』。原作を読んだことがない若い世代の読者にも、古くからの司馬遼太郎ファンにも楽しめる作品になっています。鈴ノ木ユウさんからのコメントです。「漫画化するにあたり何度も小説を読み返しました。司馬先生が何を伝えたかったか、何を後世に残したかったのか、を常に考えながら描いていきますので応援よろしくお願いします」なお、作者の鈴ノ木ユウさんは同日発売の「モーニング」22・23合併号(発行・講談社)から『コウノドリ』の新シリーズ「新型コロナウイルス編」も同時連載します。著者プロフィール司馬遼太郎1923年、大阪府生まれ。産経新聞在職中の1960年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』での第14回菊池寛賞はじめ、多くの賞を受賞。主な著書に『燃えよ剣』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『関ヶ原』『功名が辻』『菜の花の沖』など多数。1996年没。鈴ノ木ユウ1973年、山梨県生まれ。2007年、『東京フォークマン/都会の月』で第52回ちばてつや賞に準入選。2010年に『エビチャーハン』で第57回ちばてつや賞に入選。2011年、『おれ達のメロディ』を「モーニング」(講談社)に短期集中連載。同誌に2013年から2020年にかけて連載した、産科医療を題材とする『コウノドリ』は第40回講談社漫画賞の一般部門を受賞。累計800万部超。綾野剛主演で二度テレビドラマ化された。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日株式会社文藝春秋コミック編集部は、司馬遼太郎の傑作歴史小説『竜馬がゆく』のコミカライズを「週刊文春」で連載開始いたします。漫画化を手がけるのは、二度もテレビドラマ化された産科医療漫画『コウノドリ』(講談社)の作者・鈴ノ木ユウさんです。連載は4月28日発売の「週刊文春」(5/5・12合併号)から開始します。初の漫画化となる、坂本竜馬作品の原点『竜馬がゆく』。原作を読んだことがない若い世代の読者にも、古くからの司馬遼太郎ファンにも楽しめる作品になっています。原作小説の大ファンだと話す、鈴ノ木ユウさんからコメントをいただきました。「大役を任せられました。プレッシャーしかありませんが、司馬遼太郎先生の作品はしっかり読んできました。楽しんで描かせていただきますので、応援をよろしくお願いします」なお、作者の鈴ノ木ユウさんは4月28日発売の「モーニング」22・23合併号から『コウノドリ』の新シリーズ「新型コロナウイルス編」の集中連載を開始します。また、シンガーソングライターの絢香さんによる楽曲『百年十色』から生まれた、描き下ろしスピンオフコミックを4月2日よりコミックDAYS(講談社)で無料公開します。著者プロフィール司馬遼太郎1923年、大阪府生まれ。産経新聞在職中の1960年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』での第14回菊池寛賞はじめ、多くの賞を受賞。主な著書に『燃えよ剣』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『関ヶ原』『功名が辻』『菜の花の沖』など多数。1996年没。鈴ノ木ユウ1973年、山梨県生まれ。2007年、『東京フォークマン/都会の月』で第52回ちばてつや賞に準入選。2010年に『えびチャーハン』で第57回ちばてつや賞に入選。2011年、『おれ達のメロディ』を「モーニング」(講談社)に短期集中連載。同誌に2013年から2020年にかけて連載した、産科医療を題材とする『コウノドリ』は第40回講談社漫画賞の一般部門を受賞。累計800万部超。綾野剛主演で二度テレビドラマ化された。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月02日1.『時代劇 竜馬がゆく』について司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を原作とした時代劇。市川染五郎(現:十代目 松本幸四郎)が人間的魅力に溢れた坂本竜馬を熱演。その他キャストは内山理名、井川遥をはじめ、橋爪功、柄本明などの演技派俳優陣が顔を揃え、激動の時代に若い命を燃やした志士たちの群像と、竜馬を愛した女たちの姿を交えながら描く。また染五郎の父・松本幸四郎(現:二代目松本白鸚)、姉・松本紀保、妹・松たか子が出演し、家族4人がテレビドラマで共演を果たした作品でもある。2.あらすじ土佐藩の下級武士である郷士・坂本八平(橋爪功)の次男として生まれた竜馬(市川染五郎)は、他藩よりも身分差に厳しい藩に疑問を抱き、剣術修行のために土佐藩を出て江戸に出る。千葉貞吉(藤田まこと)の道場で剣の修行に打ち込む竜馬は、突如来航した黒船に心を奪われる。一方、黒船が到来し、おびえる幕府に怒りを覚えた若者たちの間で、尊王攘夷思想が膨らみはじめ、竜馬の親戚にあたる武市半平太(沢村一樹)は若者たちをまとめ、ひとつの勢力となっていた。3.放送スケジュール1月11日(火)放送スタート毎週火曜日よる7時00分~8時50分 (2話連続放送/全10話)※編成都合により、休止の時があります4.キャスト坂本竜馬…市川染五郎(現:十代目 松本幸四郎)お田鶴…井川遥千葉佐那子…前田愛お登勢…若村麻由美坂本乙女…室井滋坂本権平…吉見一豊春猪…藤本美貴武市半平太…沢村一樹千葉重太郎…的場浩司ほか■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月05日早春の土佐路を駆け抜ける2021年の大会は新型コロナウイルス感染症の影響により残念ながら中止となりました高知竜馬マラソンですが、2022年は安心・安全な大会とするために規模を縮小して2月20日(日)に開催します。高知竜馬マラソンは、坂本竜馬が大きな志を持って眺めたであろう雄大な太平洋を臨み、温かい声援を沿道から受けて走ることができる大会です。※沿道の応援やイベント等については、内容を検討中です。開催概要について高知竜馬マラソンの種目は、マラソン(42.195km)とファンラン特設コース(1.4km)があります。参加費は、マラソンが14,000円、ファンランが1,000円、どちらも先着順で定員に達した時点で申し込みを締め切りとなります。制限時間は、マラソンが7時間以内、ファンランは40分です。高知の観光名所や自然などの魅力を感じるコースマラソンは高知県庁前のからスタートします。スタート地点からは高知城、スタートから約1km地点では、はりまや橋を見ることができます。20km地点の浦戸大橋は絶景ポイントの1つ。太平洋広がる台パノラマに前半の疲れが吹く飛ぶことでしょう。しばらくは海沿いのコースを走り、フィニッシュ会場の春野総合運動公園陸上競技場へと向かいます。天気が良ければキラキラな海を左に見ながら自然を満喫して走ることができる素敵な大会です。(画像は公式サイトより)【参考】※高知竜馬マラソンの公式サイト
2021年09月16日「僕にとってヒーローは人生そのもの」こう話すのは4人組エンターテインメント集団「祭nine.」の寺坂頼我。幼少期からヒーローを愛し憧れ続け、ヒーローになることを目標にしてきた。そして、ついに夢を叶えることにーー。今年25周年を迎える『ウルトラマン』シリーズ最新作『ウルトラマントリガー』の主演・マナカ ケンゴ役へ抜擢されたのだ。今回は、元気いっぱい、笑顔いっぱいの寺坂から、ヒーローに対する積年の思いや自身が目指すヒーロー像について語ってもらった。夏の暑さにも負けない寺坂のヒーローへの情熱に注目!「夢を追いかけ続けてきて良かった」ーー「ヒーローになることが一番の夢だった」という寺坂さん。『ウルトラマントリガー』の主演が決まった時の率直なお気持ちを、改めてお聞かせください。率直に、めっっっちゃ嬉しかった……!ずっと思い続けていた夢が念願叶ったことは、すごく幸せで泣くくらい嬉しくて。夢を追いかけ続けてきて良かったです。また、俳優の活動をしていく中で特撮の撮影にすごく興味があって挑戦してみたいと思っていました。ウルトラマンはヒーローであり特撮作品でもあるので、より感激しました。ただ、初めて主演が決まったと聞いた時は、「信じられない!」という気持ちが強かったです。今回はオーディションだったのですが、事務所の社長からサプライズ発表される形で結果を知って。選ばれたと言われた時は、第一声が「嘘じゃないっすよね!?」でした(笑)。ーー嬉しさ以上に驚きがあったんですね(笑)。プレッシャーみたいなものはなかったのでしょうか。最初はプレッシャーより驚きと嬉しさが勝っていたのですが、時間が経つにつれてジワジワと……。『ウルトラマン』は基本的に一人で敵と戦うヒーローだから、演じることへ責任の大きさを感じました。4月に僕がトリガーを演じると発表があった際、『ウルトラマン』ファンの方々から声をいただくこともあって。長い歴史を感じ、その歴史も背負って頑張らなければいけないと強く感じました。責任を果たすためにもプレッシャーは必要な気持ちだと思うので、プレッシャーもプラスに変えて撮影に取り組んでいます。ーー『ウルトラマントリガー』は『ウルトラマンティガ』(1996年放送)の原点を踏襲しているとのことですが、1999年生まれの寺坂さんは『ウルトラマンティガ』をご存知でしたか?知っていました。というのも、初めてアイドルグループの活動をしながら特撮ヒーローになったのが、ティガの主演を務めたV6の長野(博)さんだったので。自分もそうなりたい!と一目置いていました。だから、トリガーが『ウルトラマンティガ』の系譜作品であることも嬉しかったです。ヒーローは僕の原動力ーーヒーロー作品は子どもの頃から見ていたんですか?見ていました!7歳の時、いとこと一緒に『ウルトラマンメビウス』を見ていたのを覚えています。「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」はもちろん、歳を重ねてからは「マーベル」など海外のヒーローも見ていますし、ずっとヒーローに憧れていました。僕にとってヒーローはすごく夢を与えてくれた存在であり「人生そのもの」なんですよ。僕が活動を続けていく原動力にもなっています。ーー寺坂さんの考える理想の「ヒーロー像」とは?「誰かのために行動する」だと思いますね。ーーそういう意味では寺坂さんの芸能活動も「ファンのために行動する」なので、ヒーローと繋がっている部分もありますよね。めちゃめちゃ繋がっていると感じます。特にトリガーで僕が演じるケンゴは、リンクするところがすごく多くて。いつも明るく笑顔で、優しさを持っていて、キラキラ感の強いヒーローなんですよ。「地球を守ることで、みんなを笑顔にする」という目標にすごく共感ができました。だからこそ、絶対に演じたい!と思っていましたね。マナカ ケンゴとの共通点は「抜けているところ」ーーケンゴの「いつも明るく笑顔で」という点は寺坂さんのイメージそのものだと感じたのですが、ご自身の中でケンゴと共通していると感じる部分はありますか?まず年齢が一緒ですし、笑顔と優しさをモットーにしているところ、ケンゴは植物が好きで僕は生き物が好きなところなど、共通していることがたくさんあります。中でも、ケンゴのキャラクター紹介に書かれていた「時々抜けているところがある」「お茶目な一面がある」は、周りから「まんま!そっくり!」と言われましたね(笑)。なので、ケンゴはほぼ僕だと思っています(笑)。ーー抜けているんですか?よく「抜けている」と言われるんですよね。変なところで躓いたり、すぐ物を失くしたり。特に切符を失くしがちで、人の倍は交通費を払って生きています(笑)。仕舞う場所を決めても失くすんですよね……。ーーそこまで頻繁に失くしてしまうのも不思議ですね……。そうなんですよ……落としているのかなぁ?でも、ICカードに変えてスマホケースに入れるようになってからは減りました!ただこの前、スマホケースと間違えて、ずっとキーケースを改札機にタッチしていて……全く気付かずに通れないな~とタッチし続けていた時はめっちゃ恥ずかしかったです(笑)。そんな感じで普段から抜けているところがあります(笑)。ーーあはは(笑)。そこまで共通点が多いと、自然体で演じることができそうですね。そうかもしれません。性格面は一緒なので、僕のベースを活かしながら、役づくりはしていますね。とはいえ、ケンゴは「スマイル、スマイル♪」が口癖だったり仕草に可愛らしさがあったりと、僕とはまた少し違った面もあるので、ケンゴの持つキャラクター性を強めて演じています。(c)円谷プロ(c)ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京(c)円谷プロ (c)ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京『ワッショイダー』の経験が活かされたアクション面ーー2018年には『ボイメン新世紀 祭戦士ワッショイダー』でヒーローのご経験がありますが、『ウルトラマントリガー』に経験が活かされていると感じますか?オーディションで特に感じましたね。変身口上(変身の際の決め台詞)を言った時に監督から「変身したね!」と言っていただけて。経験があって良かったなと思いました。あと、アクション面での経験が活きていると感じています。オーディションで「受け身をしてください」と言われて臆せず受け身をしたら「慣れているね」と言われることも。もちろんまだまだ下手くそですけど、『ワッショイダー』で度胸はすごく備わったなと。オーディションの時から「君をそういう面では心配していない。大丈夫だね」と言っていただけました。ーーでは、『ウルトラマントリガー』でのアクションシーンも期待大ですね。ケンゴは新人隊員でそこまで実力がないから、最初はアクションシーンも少なめかと思います。でも、徐々にアクションが増えていくので、毎話見ていただき、ケンゴの成長とともに僕の成長も楽しんでいただきたいですね!ーーということは、絶賛、体づくり中ということでしょうか。絶賛!そこまでムキムキになる予定はないですけど!(笑) 僕の所属する祭nine.がもともとアクロバットを得意とするグループで、筋肉量は割と多いタイプだったから、体型を維持しながら体づくりしている感じです。ーー寺坂さんは『ウルトラマントリガー』で、どんなヒーローを目指したいと考えていますか?僕の理想のヒーロー像である「誰かのために行動する」はもちろんなのですが、『ウルトラマントリガー』を演じていて「歴代のヒーローの中で最も愛される存在になりたい」と思いました。まずは愛してもらえるような、思わず応援したくなるようなヒーローを目指します。もちろんそれだけでなく、憧れてほしいし「ヒーローになりたい」とも思ってほしいです。小さい頃から目標だったヒーローになる夢を、僕は『ウルトラマントリガー』で叶えられたので、今度は僕が「ヒーローになりたい」と夢を見てもらえるような、ヒーローの夢を見ていた子が「絶対にヒーローになる!」と思ってもらえるような存在になりたいです。そして、歳を重ねて現実を見るようになった人たちにも、「子どもの頃ヒーローに憧れた」という気持ちを思い出してもらいたい。次世代のヒーローたちに向けて、エネルギーを発信したいと強く思っています。「役者としての経験値が一気に上がるかも」ーー主演、さらには歴史ある『ウルトラマン』を演じるにあたり、自身の成長に期待することがあれば教えてください。今回、いろんな監督さんが毎話演出を担当してくださるので、いろんな現場にいるような感覚になれるんですよ。それぞれの撮り方を学んだり、それぞれのイメージを表現できたり。役者としての経験値が一気に増えるのではないか、成長できる!と期待しています。また、『ウルトラマントリガー』に出ることで、僕自身のヒーローっぽさをどんどん強めていきたいと思っています。最終話にはみんなに認めてもらえるようなヒーローになっていると自分でも期待しているので、みなさんにも期待していただきたいです。体の動かし方、表情の見せ方、一つひとつに期待していただきたいなと思っています!(キメ顔)ーーキメ顔ありがとうございます!また、寺坂さんが「役者として活躍するために、この世界(芸能界)に入ってきました」とコメントしているのを拝見しました。『ウルトラマントリガー』への出演が役者としてのキャリアにどのような影響があると感じているか、最後にお聞かせください。いい影響しかないと思っています。アクションや銃の使い方など知らなかったことをたくさん学べているので、全部が今後のキャリアに繋がるし、絶対に繋げていきます。そして、「ウルトラマン俳優」として一生認知されると思うので、僕自身もそれをベースに活動していきたいです。『ウルトラマントリガー』では「スマイル、スマイル♪」なケンゴのイメージが定着すると思いますが、今後全く違う雰囲気の作品に出演した時は、イメージを覆すようなお芝居をしていきたいです!【『ウルトラマントリガー』 作品概要】◆放送開始日:2021年7月10日(土)◆放送時間:毎週土曜日 午前9:00~9:30◆放送局:テレビ東京系6局ネット 他]◆製作:円谷プロダクション・テレビ東京・電通◆番組公式サイト: ◆作品公式サイト: ◆作品公式Twitter: ◆公式ハッシュタグ:#ウルトラマントリガー◆出演:寺坂頼我、豊田ルナ、金子隼也、水野直、春川芽生、高木勝也、宅麻伸ほか◆メイン監督:坂本浩一(c)円谷プロ (c)ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京寺坂頼我さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=cc35cca1-f8c1-448b-8245-22dcd51c321b&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/友野雄、取材・文/阿部裕華
2021年07月07日フジテレビほかにて放送中のTVアニメ『暗殺教室』第2期のオープニングテーマ「QUESTION」のCDジャケットが公開され、さらにカップリング曲の殺せんせーも参加する「3年E組ヌルヌル音頭」の楽曲も公開。追加放送が決まったアニマックス放送情報も明らかとなった。2015年1月よりフジテレビほかにてTVアニメが放送された『暗殺教室』(原作:松井優征)は、集英社「週刊少年ジャンプ」で連載され、コミックス累計で2000万部を突破するほか、TVアニメ第2期の放送開始&実写映画の続編公開を控えるなど、さらなる人気拡大中の作品となっている。マッハ20の速度と巨大パワーを持ち、来年3月には地球を破壊すると宣言しながらも中学3年生の落ちこぼれクラス"エンドのE組"の担任となった"殺せんせー"と、その暗殺ミッションが課せられたE組の生徒たち。"暗殺"をキーワードに教師と生徒の本気の一年間が描かれる本作は、斬新でユニークな設定と、綿密に練り込まれた物語が話題となり、幅広い層から圧倒的な支持を集めている。第2期では物語がいよいよ新学期に突入し、殺せんせーと生徒たちの新たなる物語が展開している。今回CDジャケットは公開されたのは、2016年2月24日(水)発売予定のTVアニメ『暗殺教室』第2期オープニングテーマ「QUESTION」。第1期の放送でもオープニングテーマを担当し人気を博した、生徒役として登場するキャスト潮田渚(CV:渕上舞)、茅野カエデ(CV:洲崎綾)、赤羽業(CV:岡本信彦)、磯貝悠馬(CV:逢坂良太)、前原陽斗(CV:浅沼晋太郎)ら5名の特別ユニット「3年E組うた担」が歌唱を担当する。さらに、殺せんせー(CV:福山潤)も合いの手として参加したカップリング曲「3年E組ヌルヌル音頭」は、潮田渚(CV:渕上舞)、赤羽業(CV:岡本信彦)、寺坂竜馬(CV:木村昴)、中村莉桜(CV:沼倉愛美)からなる「3年E組ヌル担」が歌唱を担当し、2016年3月24日(木)発売予定のニンテンドー3DSゲーム『暗殺教室 アサシン育成計画!!』の主題歌にもなっている。そして、アニマックスでの放送スケジュールも公開。2016年3月7日より毎週月曜19:00~に放送(※リピート放送 同日22:30~・27:30~)されるほか、3月6日(日) 21:00からは、第1~3話の先行放送も行われる。そのほか詳細はアニメ公式サイトにて。(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会
2016年01月25日ただただデパートが好きという一心で全国各地のデパートを行脚したと言う人物、寺坂直毅さんがその集大成となる『胸騒ぎのデパート』(東京書籍)を発表したと聞いて、大慌てで本人にアポイントをとってお話を伺った。僕もエレベーターだけを取材した『エレベスト』という著書を持ち、一応はマニア心の分かるつもりなのだが、『デパート』というのはどの辺を見るべきなのか。お話を伺った。――今回の本の中で、北は北海道・帯広の藤丸から南は鹿児島の山形屋まで全国31ヶ所のデパートと、1ヶ所の資料館を回っていますね。実際に取材に行かれたお店などで、本になったときの反響などはありましたか?「さまざまな反響でしたが、特にうれしかったのが鹿児島の山形屋さんに喜んでいただいたことです。知人からの反響が大きかったのは、72年の歴史に幕をとじた福岡・久留米の井筒屋さんを取材したページがありました」(寺坂さん、以下同)――僕もデパートは好きか嫌いかと言えば好きですが、デパートのために全国各地を回るというモチベーションはよく分からない人も多いのではないかと思います。率直に言って、デパートの魅力って何だと思います?「うーん、一言では表しづらいのですが……。デパートってその町のシンボルだと思うんですよ。必ず中心部にあって郊外にはないんです。今回久留米の井筒屋の閉店の日に立ち会ったんですが、デパートがなくなるということは町の文化がなくなるということでもあると思うんです」――郊外のショッピングモール的なものには文化がないと。「ショッピングモールはどこも同じような雰囲気なんですね。全国どこに行っても同じで個性がない」(寺坂さん)――ふむふむ。寺坂さんの中で、良いデパートと、そうじゃないデパートがあるようですが、寺坂さんの思う良いデパートって何ですか?「デパート用語で"VP"と呼ぶようですが、正面玄関の入り口がしっかりしていて、華やかな印象があるデパートがやはり好きですね。季節にあった装飾が施されていたり清潔だったり豪華な印象だったり。デパートには装飾を担当する専門の店員さんが居るようですが、その仕事がしっかりしているところはやっぱり入った瞬間に楽しいです」――なるほど!なんとなく鑑賞ポイントが分かってきた気がしました。「ほかにも、"隠し絶景"があります。たとえば、『丸井今井札幌本店』の10階エスカレーターからは、隣のビル(事務所棟)に創業者の今井藤七さんの銅像がちらっと見えるんです。あとは、閉店後の夜のデパートの外観も僕は好きなんですよ。たとえば、ネオンが美しい『松屋銀座』や、重厚感のある『伊勢丹新宿店』なんかは閉店後に見ても素晴らしい気がするんです」――あー、それは何となく分かります。僕も夜のひっそりした伊勢丹新宿店は好きですね。では、あえて外観だけで、全国のデパートベスト5を選ぶとしたら?第5位中三弘前店(青森県弘前市)すごくインパクトのある外観で、すり鉢状です。らせん階段があってたり、フロアの名前が「流行町(ヤングファッション)」、「美装町(ミッシー&ミセス)」、「粋装町(メンズフロア)」といった具合に詩的な表現が多いのもポイントです。第4位井筒屋本店(福岡県北九州市)小倉の百貨店ですが、いかにもな地方のデパートの外観ですね。ただ、一つ違うところは、川のほとりにあるということだと思います。川とデパートという組み合わせが僕は好きです。最近エスカレーターがリニューアルされて、中間に吹き抜けができました。隠し絶景ポイントですね。第3位水戸京成百貨店(茨城県水戸市)お店の歴史は古いですが、店舗は平成18年に移転オープンしたばかりなので、新しい。蛍光灯が一切なくて、間接照明ばかりなのですごくやさしい雰囲気です。フロア構成も秀逸で、このデパートを作る際に全国のデパートを回って良いところを集めたそうですよ。第2位そごう広島店(広島県広島市)広島はコイの町らしいんですよ(注:広島城がコイ城と呼ばれており、広島カープのカープも英語でコイを意味する)。で、コイのうろこをモチーフにした外観なのです。デパートの前に路面電車が走っていて、どこか昔っぽい雰囲気が僕は好きなんですね。と、いうわけで1位はコチラ!!第1位山形屋(鹿児島県鹿児島市)隣県の宮崎出身の僕にとって特別な思い入れがあります。山形屋という名前だけでもう故郷を思い出しますね。外観もきれいでしょ。地元民に愛されているデパートで、僕にとって、良いデパートかどうかの基準が山形屋になっています。近代的なデパート館ができたのは関西以西では初めてと言われています。寺坂さん、ありがとうございました!デパートっていう言葉の響きそのものが、どこか郷愁とつながっているような気がしませんか?気になった方はぜひ寺坂さんの著書『胸騒ぎのデパート』を参考にしながら、近所のデパートに繰りだそう!(梅田カズヒコ/プレスラボ)【関連リンク】デパートと紅白バカの生活今回お話をお伺いしたデパートマニア寺坂さんのブログ胸騒ぎのデパート(Amazon)寺坂さんの著書。装丁もオシャレでおでかけするときに持って行きたいです女子が喜ぶサプライズなプレゼントって何!?今週末は、彼女とデパートに行こう。彼女が居ない人は……妄想の彼女と一緒に……今年の春はスーツでオシャレしませんか?今週末は、デパートでスーツを新調しよう
2009年09月09日