“ダンス劇”というオリジナルジャンルの表現で、2015年からコンスタントに作品を発表している「踊る『熊谷拓明』カンパニー」。その7作目となる新作『舐める、床。』が12月10日(木)より東京・あうるすぽっとにて上演される。カンパニー名に自身の名を冠する熊谷拓明は、シルク・ドゥ・ソレイユ『believe』に2008年~2011年まで出演、独創的な即興のソロパートで米・ラスベガスで850ステージに立ったという経歴の持ち主で、帰国後は“ダンス劇作家”として作・演出・振付、そして出演もこなしている。その作品は、台詞を喋っていた演者が揺れるように動き出したかと思うと、いつしか激しい踊りとなり、さらに鼻歌のような歌がいつしか場面を動かすような音楽になり、音楽が去ると客席にテーマを投げかけるような台詞が始まる……と、まるで映画のような情景描写を浮かび上がらせる構成に。緩やかにカジュアルに社会を見つめた独自のスタイルを確立し、独特の感性で紡ぎ出す台詞と独創的な振付で物語を繰り広げている。今作『舐める、床。』では、他人の意見と感情に必要以上に耳を澄ませて、自分の心を思いやる余裕がなくなった人たちの心が生んだガラスの部屋という設定。そこに集まる8人は、自分の形を人の言葉で知り、一喜一憂する日々。そんな日々に心が馴染まない男は、オブラートに包まれた自分の“本当”に向かって歩き出す……。上演に向けて熊谷は「こんな時期に、という言葉を良く見聞きしますが、私にとってはいつの時期も覚悟と勢いが必要な作業でした。自分の家で、自分ひとりで上演するわけではないので、それなりの責任も必要だったのだと思います。そんな中で一番大きな原動力となっているのは、この小さな世の中に必死でしがみついて、自分の作品を残したいという強い想いなんです。今回は私が思う『愛』を悔いなく描きたく思います」とコメント。出演は、カンパニー初のオーディションを経て決まった松田尚子、原田茶飯事、岡本優、東出宜子、原佑介、稲葉由佳利、福島玖宇也、そして熊谷。美術、照明、音楽を巧みに組み込んだ空間で身体性の高い表現を披露する。なお、12月12日(土)に熊谷と近藤良平によるポストトークを開催。詳細は公演公式サイトを。文:伊藤由紀子踊る「熊谷拓明」カンパニーダンス劇『舐める、床。』作・演出・振付:熊谷拓明美術:上領大祐照明:山口明子[Theatre Kanpany]音楽・音響:余田崇徳出演:松田尚子 / 原田茶飯事 / 岡本優 / 東出宜子 / 原佑介 / 稲葉由佳利 / 福島玖宇也 / 熊谷拓明2020年12月10日(木)~12月13日(日)会場:東京・あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)■ポストトーク開催!12/12(土)13:30の回終演後、近藤良平×熊谷拓明によるポストトーク開催(開催回のチケットをお持ちの方が参加可能)
2020年12月08日9年前に撮影し、眠っていた侍映画『狂武蔵』の公開を記念して8月5日、坂口拓、山崎賢人、下村勇二監督が登壇する完成披露イベントが“無観客”で行われた。本作は、『GANTZ』『キングダム』シリーズのアクション監督を務めた下村勇二がメガホンを取り、77分ワンシーン・ワンカットで撮影、坂口さんが独りで400人の相手を斬り捨てるアクションに挑戦。イベントでは、そんな前代未聞の試みを行った映画の裏話がたっぷり語られた。主演の坂口さんは、撮影をふり返り「撮影後には精神もボロボロになり、一旦俳優を引退したのですが、プロデューサー、下村監督、そして山崎賢人さんがこの思いを受け取め、復活させてくれたことにはすごく感謝しています。77分闘う姿というのは、今観ると、この時代に、この状況に訴えかけるものがあるのではないかと思っています」と完成を喜ぶ。また「開始5分で指が折れ、撮影中盤で肋骨をやられ、撮影終了後には奥歯が4本、終了した時には燃え尽きて砂のように崩れた」とすさまじい撮影の様子を明かしつつ、「自分が本当に強くなれましたし、今となってはいい思い出です」と語っていた。宮本武蔵に親友を討たれたことにより、深く悲しみ、その仇討ちに燃える忠助を演じた山崎さんは「『キングダム』の現場でも侍として男として大切なことを教えてもらった拓さん、そして下村監督のためにぜひ、復活させたいという思いがありました。今日を迎えられた日をとてもうれしく思っています」と心境を明かした。『キングダム』の中で1分間、坂口さんと形を決めずにやった立ち回りについて「拓さんから“闘う”ことはこういうことなんだ、と感じることができました。今思うと、そこには『狂武藏』の存在があったんだなと思っています。77分闘うことが、どれほどすごいことなのか。自分が『キングダム』を通してアクションをやったからこそ、とんでもないことをやっているなと改めて感じています」と改めてその凄さを語る。一方、坂口さんも『キングダム』での共演をふり返り「彼の剣さばきは、ほんとうにまっすぐ。たった1分の共演シーンだったけれど、それがこの作品に繋がることになるなんて、本当にやってよかったなと思いました」と笑みを浮かべ、これに山崎さんは「『キングダム』の撮影のときには、1回拓さんの手に当たってしまって……。決めのシーンだったのですが」と撮影裏話を恥ずかしそうに話す。また下村監督は「どうにか観ていただける形にしたいという気持ちで、クラウドファンディングで資金を集めたところ、予想以上に応援してくれる人の声、資金が集まりました」と言い、できるだけいい形で届けたいという思いから「この作品に不足していたドラマ部分を追撮することになりました。そのときに声をかけたのが『キングダム』で一緒になった山崎賢人さんで、僕たちの熱い想いに共感してくれて、参加してくれることになり、完成したのがこの作品です」と山崎さんの参加についてコメントした。イベントでは、坂口さんが殺陣の型を解説付きで実演する一幕も。続いて、山崎さんも坂口さん直伝の殺陣を披露。坂口さんは「うまい!俺よりもうまい。うまくなったし、肩甲骨もよく使えている」と絶賛した。『狂武蔵』は8月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:狂武蔵 2020年8月21日より全国にて公開
2020年08月06日8月21日公開の映画『狂武蔵』の完成披露無観客イベントが5日、都内で行われ、坂口拓、山崎賢人、下村勇ニ監督が出席した。映画『RE:BORN』で主演を務めたアクション俳優の坂口拓が、9年前に撮影して日の目を見ぬまま眠っていた幻の侍映画を、山崎賢人ら新たなキャストを迎えて撮影した映像を付け加えた本作。77分ワンシーン・ワンカットで撮影され、坂口がたった独りで400人の相手を斬り捨てるという前代未聞かつ実験的ともいえるアクション映画に仕上がっている。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないこともあり、この日のイベントは無観客で開催。主演の坂口は「77分ワンシーン・ワンカットをルールなしでやりました。終わった後に精神状態がボロボロになって俳優を引退したんですが、プロデューサーをはじめ下村監督や山崎賢人さんが復活させてくれました。本当に感謝しています」と語り、「77分、1人で戦う姿というのは、今の時代に訴えかけるものがあると思います。何か残ると思うので、こういう時期だからこそ見て欲しいですね」とアピールした。昨年公開された映画『キングダム』で坂口と共演した山崎は、『キングダム』の撮影中に本作のオファーを受けたそうで、「『キングダム』で拓さんと1分間形を決めないで立ち回りをやらせていただいた時に、本当に戦うということを感じました。『キングダム』の撮影中に今回のお話をいただき、『(作品を)復活させたい』と聞いて自分が力になれるのなら絶対にやりたいと思いました」と明かした。山崎の快諾を「飲みの席というのもありましたよね」と明かした下村監督は「その前にも『狂武蔵』の話はしていたんですが、その場で『やりたい』と言ってくれたんです。マネージャーさんにも電話してくれたし」と山崎の行動が信じられなかった様子。その場にいた坂口も「ありえないことだよね」と下村監督に同意しつつも「(『キングダム』の撮影時に)2人でルールなしで立ち回りをやっといてよかったです」と山崎に感謝しきりだった。映画『狂武蔵』は、8月21日より全国公開。
2020年08月06日俳優の山崎賢人が、坂口拓主演の映画『狂武蔵』(8月21日公開)に出演することが11日、明らかになった。同作は坂口拓が9年前に撮影し、日の目を見ぬまま眠っていた幻の“侍映画”で、『GANTZ』『キングダム』シリーズのアクション監督を務めた下村勇ニがメガホンを取った。1604(慶長9)年、宮本武蔵(坂口)と、武蔵に恨みを持つ一門400人の死闘を77分ワンシーン・ワンカットで描く。撮影中に坂口は、共演者に対して「本気でかかってこい! 手を抜いたら殺す!」と周囲に圧をかけ撮影に臨み、リアルな緊張感の中、400人と本気で殺し合う宮本武蔵の姿を演じ切ったというこの度、ポスタービジュアルが完成し、新たに山崎の出演が明らかに。坂口と映画『キングダム』で共演した山﨑は、親友・吉岡清十郎を武蔵に討たれたことにより深く悲しみ、その仇討ちに燃える武士・忠助を演じる。忠助は吉岡一門100人に加え、野武士300人の計400人を率い、幼い吉岡一門の嫡男・又七郎を守り抜き、武蔵を討つことを堅く誓うが、武蔵の神業とも言える剣術に圧倒されることになる。○山崎賢人 コメント・始めての時代劇で意識したことは?時代背景や忠助のバックボーンを下村さん(監督)と相談して刀の抜刀から構えは稲川先生につけていただきました。「侍」という運命を背負い、正しくあろうとする一方で吉岡一門という組織の中でのしがらみにあらがえずにいた忠助が憎き相手であるべき武蔵に対して羨望を覚える忠助の葛藤を意識しました。・『狂武蔵』に参加したきっかけは?キングダム撮影中に大切なことを身をもって教えてくれた大好きな拓さんと下村さんの映画を復活させたい、お二人の魂がこもった現場に立ち会いたいという気持ちで参加させていただきました。・作品の感想について本作の77分間に及ぶ戦いのなかで、さらに高みに上っていく姿が記録されています。「なぜここまで戦うのだろう」と思わずにはいられませんが、一度やると決めたことはやり遂げる、拓さんの曲げられない信念を感じ、そんな拓さんの姿に本当の「侍」を見た気がします。○下村勇二監督 コメント賢人くんだからこそ、この作品の本当の意味を理解し、熱い想いに賛同してくれた。戦友として大変感謝しています。少年の様な瞳の奥には、実は火傷するほど熱く漢気あふれる山﨑賢人がいる。○坂口拓 コメント自分にとって一番思い出深いこの『狂武蔵』に、山﨑健人が出てくれた事、本当に感謝している!
2020年06月12日ぶっちぎりの1位でJ1昇格を決めた柏レイソルの超期待の新人、上島拓巳選手にお話をうかがいました。ルックスもさることながら、中身もかなり男前! よろめくショットとともにご覧ください。写真・黒川ひろみ 文・伊藤順子J1昇格を決めた柏レイソルのイケメン王子2019シーズンにプロデビューした、中央大卒の超イケメンDF(ディフェンダー)・上島拓巳選手。お会いしてすぐに撮影をお願いしたのですが、すぐにスカッと爽やかスマイルをふりまき、ポージングもとてもスマート。取材陣のうっとり視線をものともせず、テンポよくシューティングをこなしてくれました。–笑顔が太陽のように眩しいです。大学からプロの世界に入られてみていかがですか。厳しいと痛感しています。大学とは違って補強や移籍など選手の入れ替わりが激しいので、なかなか自分のポジションが確約されないですし、ミスをしたり、調子が悪かったりすれば、すぐ他の選手にポジションを取られてしまう。実際に、シーズン前半は試合に出場できていましたが、好不調の波があったので、以降はなかなかうまくいきませんでした。調子の波をなくすことが今後の課題だと思います。–プロの洗礼を浴びられたようですが、もともとは柏レイソルの育成組織ご出身とのこと。ハイレベルな環境でずっとやられてきたわけですよね。エリートオーラを感じます。いや、自分は全然エリートじゃないですよ。レイソルのジュニアユースとユースにいましたけれど、常に上にいたタイプではないです。中学時代は試合にほぼ出られなかったですし、ユースへもギリギリのところで上がれましたけど、試合に出られるようになったのは最後のほうでした。大学でも浮き沈みがありましたし、いろいろな壁にぶち当たっては乗り越えてきたんです。–どうせ自分は…と悲観したり、諦めたりはしなかった?しないです。めっちゃ負けず嫌いなんですよ。絶対に負けたくないんです。だから、大学時代に1年間スランプに陥ったときは、とても苦しかったですね。奪ったボールをどこを見ながらパスを出せばいいのかわからなくなってしまって、中学の頃からつけているサッカーノートを見返したり、DVDを見たりと試行錯誤しながら、脱出するきっかけを模索していました。–監督や仲間に相談はしなかったのですか?自分はオープンな性格なので相談することもありますが、基本は自分の問題は自分で解決するスタンスです。この時も、ノートを見返しては、明日はここを見てみようと試し続けました。結果、それでスランプを抜けることができたのですが、ここまでうまくいかないんだ、という感覚をおもしろいとも感じていましたね。自分は一卵性の双子。ずっと弟と競っていました–不屈の精神を持ちながら、ご自分をちょっと俯瞰もできる……素晴らしすぎます。ほかに、ご自身が思う「上島選手の特徴」を教えてください。自己主張が強くて、あまり周りに流されないですね。あと、上下関係を気にしないので、言いたいことや聞きたいことがあれば先輩にどんどん言います。食事に行くときも、上の人たちに「飯行くぞーっ!」って声をかけます(笑)。サッカーでも遠慮をしないので、試合や練習中にケンカに近い言い合いになったり、怒鳴られたり、そもそも激しいスポーツなのでそういう部分も楽しんでいます。目上の人に対しての距離感は、変わっているとも言われますね(笑)。–凛々しいお顔から、芯の強さをうかがえます。その性格は小さい頃からですか。そうですね。一卵性の双子の弟がいるんですよ。双子って何でも競うんです。足の速さとかバレンタインのチョコの数とかご飯の量とかあらゆることを。だから、常に競争していました。こう負けず嫌いなのは、双子のおかげなのかもしれないですね。でも、弟は自分と違って「弟だから(負けても)いいか」という気持ちでいたみたいです。特にご飯の量を競うのは、いやいやおかわりしていたようで、自分が寮生活で家を出ると、「やっとちゃんとご飯を食べられる」と母に言っていたらしいです(笑)。実際、弟のほうが性格がおっとりしていて、ガタイも足の速さも自分のほうが勝っているんですよ。–こんなイケメンが2人も! と思うとお母さまがうらやましいですが、気になるのはバレンタイン。結果はどうだったのですか?小学校の頃のことなので、勝ったり負けたり、6年間のトータルだと引き分けでしょうか。だいたい、ひとりの子が自分と弟の両方にくれるんですよ。でも、なかにはマイルドな性格がウケて弟にだけあげる人もいたり、逆に「力強そうだから」と自分にだけくれる人もいたりで、数に差が出るんです(笑)。–それにしても、お二人揃ってモテモテですねー!この頃って、スポーツができるとクラスの中心になりがちじゃないですか。自分はジュニアユースに入っていましたし、弟はテニスが強かったので、それでみんながくれたんだと思います。–双子ならではのシンクロエピソードはありますか?めちゃくちゃありますね。「さっき(弟も)同じこと言ってたよ」と母に言われることもありますし、好きな人が被ったこともあります。弟に好きな子を取られました–そのお話、聞きたいです!中学の頃、自分がサッカーの大会で海外へ2週間くらい行っていて、帰りの飛行機で映画を観ながらふと、前から気になってた子に告白してみようかな、と思ったんです。それで、帰国したら、弟の様子が変で(笑)。友人に聞いたら、自分が海外へ行っている間に、その子と付き合っていたんですよ。好きな子を取られました(笑)。–いろいろな面で勝ってたのに、そこは負けちゃったんですね(笑)。上島選手の好みの女性はどんなタイプですか?何かに熱中している人がいいですね。それぞれ自分の時間を大切にして、たまに会うのがちょうどいいです。自分がいないとダメとか、依存されるとちょっと困ってしまいます。–かつて何かありました(笑)?サッカーや勉強、筋トレなどをしていると意識がそっちに向いてしまうので、連絡を怠ってしまうというか、返信が遅いと言われることがよくありました。それらに集中していると、彼女には申し訳ないですが、スイッチがオフになってしまうので、そこを理解してもらいたいですね。–ほかに惹かれる要素は?女性らしいタイプの人が好きです。クールビューティというよりは、柔らかい感じの人に惹かれますね。あと、気を遣える女性がすごく素敵だなと思っていて、例えば床などに髪の毛が落ちていたら拾ってくれたり、椅子が出ていたらさりげなく戻したり。できそうでできないことをやってくれるといいなと思います。デートは、まだ行ったことのない箱根がいいですね。そこで最近ハマッているゴルフと温泉を楽しみたいです。彼女とはアクティブなことをしたいですね。でも、最近はないなぁ(笑)。夢はワールドカップ出場! 日本中を熱く沸かせたい–では、最近のオフの日はどう過ごしていますか?英語の勉強やゴルフ、トレーニングなどをしています。自分にとってゴルフは発散の場でありレジャーの面もあるので、楽しんだあとは何かやらなければという切迫感を感じるんですよね。なので、そこから英語の勉強をしたり、ランニングをしたりして、遊んだぶんをチャラにします。それでノルマ達成となって気持ちよく寝られるんです。のんびり、ゆったりと過ごすのではなく、やることを決めて行動するキチキチしたタイプですね。–性格が如実に表れている休日の過ごし方ですが、勉強されているとは驚きです!英語は将来のことを考えて大学の頃から勉強しています。勉強も自分よりできる人がいると勝ちたいと思うので、中学のときはけっこう熱心に取り組んでいました。でも、高校になると授業のペースが少しゆっくりだったのでちょっと物足りなかったんです。それでもっと勉強したい気持ちが膨らんで、大学でその欲求が爆発しましたね。意識の高い人たちも多かったので、ゲームや昼寝より自分に投資しなきゃと思ったんです。その延長で、英語をいまも続けています。–素晴らしい向学心! 取材陣の丸まった背中がピンと伸びました。では、最後に目標や夢を教えてください。今季、チームをいろいろな場面で助けてくれた同クラブの染谷悠太選手という大先輩がいるのですが、同じポジションを争うライバルでもあります。自分は負けたくないですし、必死に努力していつか超えたい。その一心で積極的なプレーをしたいと思います。あと、大学の同期である渡辺剛選手(FC東京)にも負けたくないですね。同じ身長、体重、誕生日と自分と似た部分を持ち合わせているので余計にそう思います。そして、日本代表のユニフォームを着て、ワールドカップに出て、日本中を熱くさせたいですね。「ヘディングや1対1のボール奪取など、あの選手強いな、よく走ってるなと思っていただけたら嬉しいです」と上島選手。曇りのない向上心の塊は、いずれ何かをしてくれるにちがいない、という胸高鳴る予感を覚えずにはいられません。いくつもの空を象った日本代表の新ユニフォームのように、これから上島選手の瞳にはさまざまな景色が映ることでしょう。今後のご活躍を期待しています!
2019年12月15日11月1日公開の映画『どすこい!すけひら』の公開直前トークイベントが29日、東京・代官山のTBCセナング代官山で行われ、知英、草川拓弥(超特急)が出席した。たむら純子原作の人気漫画『どすこい!すけひら』(原案は清智英)を知英主演で実写映画化した本作。推定体重100kgからスリムな体型を手に入れた元どすこいの鈍感女子・助平綾音(知英)を主人公に、"人は見かけがすべてじゃない"と気づかせてくれるラブコメディー。知英扮する綾音が恋心を抱く人気アイドルの湊拓巳に超特急の草川拓弥が演じている。劇中でエスティシャンとして同所で撮影した知英は「エステといえば癒やされるために来る感じですが、今回の映画は、綾音にとって安住の地で安心出来る場所。エスティシャンとして働くんですが、そういう役は初めてだったのでエステの裏側が見ることができて新鮮な感じでしたね」と振り返った。知英から劇中でマッサージをされた草川は「オイルマッサージは初めての体験で、知英さんに足や肩をやっていただきました。本当にゴッドハンドで、短い時間にも関わらず本当に上手くて気持ちよく、口がパカッと開いちゃいました。あまりにもリラックスできて自然に口が開いちゃうぐらい上手かった印象があります」と絶賛。草川の褒め言葉に知英は「多分私はマッサージを受けるのが好きだから、自分でやるのも楽しくて、(気持ちいよい場所が)分かるからついついやっちゃったんだと思います」と照れ笑いを見せ、「私より細いし美脚でびっくりしました!」と草川の細さに驚いたという。推定体重100kgからナイスバディーに変身する綾音だが、かつて"どすこい"だったことで自分に自信が持てずに心を閉ざしてしまうことも。綾音のように自分に自信が持てない人に対して草川は「外見は気にしていません。外見より中身が素敵な人に惹かれると思いますし、自己肯定力を上げることが自信につながると思いますよ」とアドバイス。知英も「映画の中で綾音が変わるきっかけは、自分の好きなものを見つけた時ですね。私も普段、忙しくて自分の好きなものを見つけてないんですが、好きなものを見つけた時は新しい自分が見つかります。上手じゃなくても自分が出来るものを探すことは大事だと感じたので、それも一つだと思います」と話して、「周りをちゃんと見れる人が素敵ですよね。少しでも良いから周りに気づくことが大事なんじゃないかと思います」と外見よりも内面を磨くことの大切さを説いていた。映画『どすこい!すけひら』は、11月1日より全国公開。
2019年10月30日今日は髪質改善ヘアエステ(酸熱トリートメント)のやり方について順序を追って、説明して行きたいと思います!髪質改善って?そもそも髪質改善とは読んで字の通り、髪質を艶のある綺麗な状態に改善していくことを言います。具体的にいうと、・ダメージによる乾燥やパサつき、枝毛や切れ毛をなくしてまとまりを良くする。・くせによるうねりや捻れ、表面に出るアホ毛(短くぴょんぴょんろ出てくる毛)などのザラつきをなくす質感の改善・カラーリングやパーマによるダメージをなくす、または色持ちやカールの持ちを良くする。と、いったことが挙げられます。ヘアエステって?今までの縮毛矯正でもなく、コーティング系のトリートメントでもなく最先端の毛髪再整です!グリオキシル酸という酸を使って髪の毛の中から歪みをなおしていく施術です。髪の毛は死滅細胞でできているため、今まで一度ダメージすると元には戻りませんでした。その負ってしまったダメージに関しては、トリートメントでコーティングするか、またはカットで切り落としてしまうか、どちらかでした、、、今回のヘアエステ(髪質改善 酸熱トリートメント)はコーティングでも切り落とすでもなく、髪の毛の繊維を細胞レベルまで入って、一列に並べて歪みをとってくれます!よって、歪みがなくなり、髪が整い、綺麗になります。それではヘアエステをスタートさせます!まずはBeforeを見てみましょう!今回はスタッフのマリアの髪を綺麗にします!マリアの髪質は毛量普通髪質柔らかい太さ普通くせあり乾いている状態だと、広がりやすく、カラーリングを繰り返したことによるダメージによる乾燥が気になります。毛先をアップにしたのがこちらの画像です。毛先が切れていたり、裂けていたり、、、度重なるカラーリングでの痛みが原因かと思われます。それでは、ヘアエステ(酸熱トリートメント)を始めます!Step1シャンプーまず、最初にシャンプーをします。ここで使用するシャンプーはヘアエステ(酸熱トリートメント)専用のプロトンシャンプーです。髪を擦りすぎず、優しく指を通しながらシャンプーします。プロトンシャンプーとは?通常のシャンプーと違い、phが3.20~4.20と弱酸性の水素イオンシャンプーです。酸性の髪質改善と相性が非常によく、癖を落ち着かせる効果、頭皮を綺麗にする効果があります。また、トリートメントはphを安定させてくれて、ツヤを出し、髪がまとまるようになります。Step2ベーストリートメントシャンプーの後、少しタオルドライをして余分な水分をとり内部のベースを整えるトリートメントをしっかりと馴染ませます。このトリートメントには内部を補修する効果もあります。しっかりと馴染ませた後、タオルドライを優しくして鏡の席へ戻ります。ベースを整え終えた髪の状態です。ややしっとりとし、このトリートメント特有の疎水性のある手触りが確認できます。ここでのポイントは、しっかり細やかなコーミングをしてトリートメントを馴染ませることです。Step3グリオキシル酸を塗布酸熱トリートメントの中で、最も重要な薬剤であるグリオキシル酸を塗布します。Ramieではフォーマーに入れて泡の状態で塗布しています。根元から毛先まで均一な塗布が求められます。Step4内部補修ATCクリームを塗布ATCクリームを中間部分から毛先に向けて塗布します。ダメージがより気になる部分、乾燥が気になる部分に塗布します。ATCクリームとは?アルブミン、トレハロース、コラーゲンから成るクリームです。髪の内部、タンパク質が持つ水分の量を多くしてくれて、髪の内部を潤わす役割をはたします。Step5加温グリオキシル酸とATCの塗布を終えたら、ホットタオルで髪を優しく包み、ラップをし、ポッポポハットを被せ、約10分加温します。ポッポポハットは加温するための帽子です。Step62度目のグリオキシル酸を塗布約10分加温した後、2度目のグリオキシル酸を塗布します。必ず、2度塗布が必要な訳ではありません!髪の状態、髪質、ダメージ具合を診て、毛質判断をしっかりと行いお客様一人一人に合わせたタイミング、酸性の濃度で薬剤を塗布しています。今回の場合、1度目は濃度を低くし、2度目は少し濃度をあげました。そうすることで、毛髪が徐々にグリオキシル酸の酸性に馴染んでいき負担なく効果を発揮することができます!Step7 加温Step8 クーリングここで再び約10分加温します。加温が終わったら、粗熱を取るために少しクーリングをします。熱を取ったら、シャンプー台へ移動して、グリオキシル酸を流しに行きます。Step9流し、トリートメントグリオキシル酸を流して、外部補修のプロトントリートメントを馴染ませます。ここでのプロトントリートメントは、ベタつきを防止するためにも、流し残すことなくしっかりと流します。薬剤系の工程を終えた髪の状態です。触ると、Beforeの状態よりもしっとりとした手触りと柔らかい質感が感じられます。濡れている状態からもツヤ感としっとり感が感じられます。Step10ブローブローをします。ここでのブローは通常のブローとは違い、アイロンの熱を均一に与えるためにストレートにブローします。僕の場合はツインブラシを使用してブローすることが多いです。ブロー終わりの状態です。ブローのみでもとても艶が出ています。ただ、グリオキシル酸はアイロンの熱を通すことでより反応する薬剤なので、ここからアイロンの工程に入っていきます。Step11アイロンストレートにブローした髪に対して、ストレートアイロンを通します。ここでのアイロンはプレスして通すのではなく、挟み切らずに熱で蒸すような感覚でスルーします。Step12After 仕上がりすごく艶が出ていてとても綺麗ですね!酸熱トリートメントは美容業界に置いて、まだまだ新しく発展途上の技術です!そのため、使用する薬剤、髪質判断、ブローやアイロンの技術により仕上がりに大きく差が生まれます!僕が酸熱トリートメントの技術において大事にしているポイントを紹介します!Point1グリオキシル酸の濃度調節グリオキシル酸の濃度を髪質、ダメージに合わせて調節しています。ダメージを回復させていくのか、癖をなくしていきたいのかによって、重ねる回数や濃度、時間を調節してベストな状態に持っていきます。Point2テンションのかからないブローブローの段階でなるべくテンションをかけずにブローすることで、髪への負担を減らして均一な水分量のベースを作ります。アイロンで蒸す前の均一な水分量はとても重要です。Point3絶妙なアイロンスルーアイロンをスルーする際の挟み切らない開閉具合が重要です。開きすぎていても熱が弱いですし、挟みすぎてプレスしてしまうとダメージになってしまいます。絶妙な開閉具合で熱を加え、グリオキシル酸を反応させていきます。酸熱トリートメントは普通のトリートメントと違い、数種類の薬剤を使い、多くの工程を行います。そのため、一人一人の髪質、ダメージに合わせて計画を立てて、薬剤を調合し、1つ1つの工程を丁寧に行う必要があります。酸熱トリートメントのメリットデメリット酸熱トリートメントにも、もちろんメリットデメリットは存在します。酸熱トリートメントのメリット・効果、実感がある・広がりを抑えることができる・カラーやパーマのダメージを軽減できる・髪の毛のダメージが改善され、癖が出ずらくなる酸熱トリートメントのデメリット・特有の香りが残る場合がある・一回では癖が伸びない。・技術がいるトリートメントなので上手い、下手があり仕上がりに大きく差が出る。※特有の香りについて酸熱トリートメントの香りの残り具合は個人により差があります。また、髪が乾いている状態で、香りは出ないですが、濡れている状態の時に香りが出ます。酸熱トリートメントは効果がすごく出る方、そうでない方に分かれる効果がより出やすいのはこの髪質の方!・うねるようなクセは無いが、湿気が多いと広がってまとまらない方。・ブローしたては良いが、まとまり感やツヤ感がキープできない方。・年齢を重ねて髪質が変わり、クセ毛が出たり、乾燥してきて、髪の変化を感じている方・コテ(ヘアアイロン)を頻繁に使っていて、熱によるダメージがある方。効果が出づらいのはこの髪質の方!・クセをしっかりと伸ばしたい方・うねりによるボリュームを落としたい方・同日にパーマをしたい方・クセをしっかりと伸ばしたい方・うねりによるボリュームを落としたい方にはストレートパーマか縮毛矯正がオススメです!所用時間気になる金額と時間ですが初回16000円2回目以降45日以内13000円45日以降16000円(全て税抜き)45日以内に施術させていただけると、髪もどんどん綺麗になって行くので、2回目以降はご来店いただくのをオススメします♪時間はヘアエステ単体だと、1時間〜1時間半を見ていただけると良いと思います!例えばカット+ヘアエステ(約2時間)カット+カラー+ヘアエステ(約3時間)カット+トリートメント+ヘアエステ(約2時間半)となります。2019年になり多くのお客様が効果を実感今年になり導入したメニューですが、多くのお客様に施術させていただき、喜びの声を多くいただいています!「自分の髪じゃないみたい!」「毎朝のスタイリングが楽になった!」「ストレートパーマを辞めれた!」「ストレートアイロンが要らなくなった!」など、お客様に喜んでいただけています!髪質、ダメージでお悩みの方は、是非、一度ご相談ください!Happyは髪型から♪ブログにて、たくさんの記事を書いてます♪公式ホームページはこちら公式ホームページでは、髪質改善の他に、カラーやパーマなどいろいろなことについて書いてます!是非、こちらもご覧ください♪| GARDEN/Ramie Takumi Terao 銀座美容師 寺尾拓巳の公式ホームページ
2019年09月24日こんにちは!Ramie 店長寺尾拓巳です(^ ^)少し肌寒くなってきて、夏のダメージや乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか?そこで、今回は巷で噂の髪質改善<酸熱トリートメント>について、書きたいと思います!酸熱トリートメントって、何?簡単に言うと、今までの縮毛矯正でもなく、コーティング系のトリートメントでもなく最先端の毛髪再整です!グリオキシル酸という酸を使って髪の毛の中から歪みをなおしていく施術です。髪の毛は死滅細胞でできているため、今まで一度ダメージすると元には戻りませんでした。その負ってしまったダメージに関しては、トリートメントでコーティングするか、またはカットで切り落としてしまうか、どちらかでした、、、今回のヘアエステ(髪質改善 酸熱トリートメント)はコーティングでも切り落とすでもなく、髪の毛の繊維を細胞レベルまで入って、一列に並べて歪みをとってくれます!よって、歪みがなくなり、髪が整い、綺麗になります。“お客様”「歪みがなくなっても、髪が復活するわけではないのでは?」そうなんです、毛髪は死滅細胞でできているので、復活することはありません。髪のダメージの種類って?そもそも髪のダメージには大きく分けて2つあります。・キューティクルダメージ・コルテックスダメージ髪の断面図を簡単に書くと、こうなります。キューティクルダメージとは、みなさんご存知のキューティクル(髪の外側)がダメージを負っている状態のことです。キューティクルが傷つくと、髪のツヤがなくなったり、乾燥したりします。コルテックスダメージとは、コルテックス(髪の内側)がダメージを負っている状態のことです。コルテックスが傷つくとハリコシがなくなったり、より乾燥しやすくなったりします。コルテックスは普段の生活でダメージすることはあまりなく、美容室での薬品(カラーリング、パーマ等)、もしくは、キューティクルがダメージしすぎて内側が剥き出しになる、かのどちらかでダメージします。酸熱トリートメントは主に、コルテックス(髪の内側)のダメージを整え、補強することで髪を強くしてくれる施術です!また、ヘアエステ(酸熱トリートメント)の特徴であるアルカリ剤(縮毛矯正やパーマで使う主成分)を使わないのも髪に優しい理由の一つです。トリートメントと、どう違うの?酸熱トリートメントは、トリートメントという名前がついていますが、今までのトリートメントとは少し違います。今までのトリートメントよりも続けいくことで、より髪質改善ができるようになりました。内部補修のトリートメントというのは、コルテックスに保湿成分を入れて、その保湿成分が逃げないように外側をコーティングする、といったものでした。実際、手触りが良くなりツヤも出ます。しかし、外側のコーティングが剥がれてしまうと、中の保湿成分が逃げてしまい、元に戻ってしまいます。酸熱トリートメントは、髪の内側のまで入り中の歪みを整えて補強してくれます。そのため、内部補修のトリートメントより中に留まることが出来、内部補修のトリートメントより長い期間、髪を強くしてくれます。そうすることで、回数を重ねていただくと、髪のHPが徐々に回復していきます。<補足説明>髪が再生する訳ではありません。補強することで、髪が回復します。縮毛矯正と、どう違うの?「酸熱トリートメントは、髪の癖を伸ばせる」と言われています。“お客様”「それって、本当なの!?」本当です!ただ、伸ばす、という表現ではなく、内側から整えることによって結果的に癖がなくなっていく、といった表現の方が正しいかと思います。簡単に例えるなら、縮毛矯正は整形で、酸熱トリートメントは整体、といったところでしょうか。整形は1回で形が変わるけれど、整体は何度か通院することで形をもとに戻してくれます。酸熱トリートメントにも同じことが言えるかと思います。持続性は?頻度は?酸熱トリートメントの持続性と頻度は髪質、ダメージ具合、どこまで回復したいか?また、施術する美容師によって異なってきます。お勧めとしては4回を半年の中で施術していただくコースかと思います。1回目と2回目の間を短くしていただくと効果と持続性がよりよくなります。実施のお客様の写真です。分かりやすく、施術をする前の濡れている状態で写真を撮らせていただきました。1回目をする前の写真がこちらです。半年〜1年の間で1度、縮毛矯正をさせていただいていたお客様です。1回目、2回目と3週間のスパンで施術させていただき、さらに1ヶ月半後、3回目を施術する前の写真がこちらです。完璧になくなっている訳ではないものの、見事に癖がなくなっているのがお分かりかと思います。酸熱トリートメントは普通のトリートメントと違い、数種類の薬剤を使い、多くの工程を行います。そのため、一人一人の髪質、ダメージに合わせて計画を立てて、薬剤を調合し、1つ1つの工程を丁寧に行う必要があります。 僕は1月からの導入後、たくさんのモデルさん、お客様に施術させていただきました。その中でも、日々試行錯誤し、レベルアップをしています。値段と時間は?初回16000円<クーポン価格13000円>2回目以降45日以内13000円45日以降16000円(全て税抜き)45日以内に施術させていただけると、髪もどんどん綺麗になって行くので、45日以内に3回目以降はご来店いただくことをお勧めします。時間はヘアエステ単体だと、1時間〜1時間半を見ていただきたいです。カット+ヘアエステ(約2時間)カット+カラー+ヘアエステ(約3時間)カット+トリートメント+ヘアエステ(約2時間半)酸熱トリートメント、実例最後に実際にお客様に施術をさせていただいた写真をお見せしたいと思います<お客様の声>初めてヘアエステをしました!2日目までは確かに独特の匂いがありましたが、3日目からは匂いもなく、サラサラも維持できています!毎朝、癖っ毛がすごくてボリュームもすごく出ていたのですが、朝起きても寝癖もつかないくらいで本当に楽チンです!ストレートパーマもしていましたがこれからはヘアエステに切り替えたいと思います!また、3週間後に2回目をして、綺麗な髪をキープしていきたいです♪ありがとうございました!<お客様の声>カラーリングを重ねて、硬くなっていた髪が柔らかくなりました。トリートメントよりももちが良く艶が出てます。ロングを維持するためにも続けたいと思います。ありがとうございました。<お客様の声>まず、サラサラになりすぎてびっくりしました!いつもボリュームが出るのが気になって、ストレートアイロンをしたり、コテで巻いたりして毎朝スタイリングしていましたがヘアエステをしてからその心配がなくなって、毎朝が楽チンになりました!今まで、前髪にストレートパーマをかけていたのですが、その必要もなくなりそうで嬉しいです♪また、お願いします!嬉しい声が続々と届いています!「髪が綺麗になった!」「自分の髪じゃないみたい!」など、たくさんの喜びの声をいただいています!髪質、ダメージにお困りの方は、事前にカウンセリングもさせていただけるので、是非、LINE@でお友達と登録をして、一度ご連絡ください!ブログにてたくさんの記事を書いてます♪公式ホームページはこちら公式ホームページでは、髪質改善の他に、カラーやパーマなどいろいろなことについて書いてます!是非、こちらもご覧ください♪| GARDEN/Ramie Takumi Terao 銀座美容師 寺尾拓巳の公式ホームページ
2019年09月24日係長の殉職や殺人鬼の正体など、衝撃の展開が続く話題のドラマ「ボイス 110緊急指令室」。この度、本作にジャニーズJr.の寺西拓人と川崎皇輝がゲスト出演することが分かった。今夜放送の第7話からは、ついに唐沢寿明と真木よう子演じる樋口&ひかりコンビが殺人鬼・本郷雫に迫っていく最終章がスタート。そこで今回、「少年忍者」の川崎さんが本郷雫(伊勢谷友介)の高校生時代を、寺西さんが上杉渉(手塚とおる)の青年期を演じることに。2人は同時にクランクインし、“揉み合いの末に…”という、同ドラマらしい衝撃的なシーンからの撮影になったという。今回がドラマ初出演となった川崎さんは「いち視聴者としてこのドラマを見ていたので、お話をいただいた時は何より驚きました」と心境を明かし、「まさかドラマのラスボス、本郷雫の幼少期とは思いませんでしたが…(笑)雫がどういう風に形成されたのか、今の雫とのギャップをどうやって出すか、初めてのドラマ出演でしたが自分なりに考えて演じさせていただきましたので、是非見ていただけたら嬉しいです」とコメント。一方、寺西さんは「大先輩の増田君が出ているドラマと聞いていたのですが、僕の役が回想シーンでの登場だったので同じシーンも無ければ会う事もできず…(笑)。それでも同じ作品に出演させていただけたのはとても光栄な事でした」と少し残念そう。しかし「体を張ったお芝居に挑戦させていただいたので、回想シーンではありますが、増田君を見つつ、僕の事も気にしながら見ていただけたら嬉しいです」とアピールしている。「ボイス 110緊急指令室」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年08月31日ジャニーズJr.の寺西拓人が初主演を務める舞台「マラソン」が、5月31日より東京・DDD青山クロスシアターにて上演中。開幕に先がけ、公開ゲネプロと囲み取材が行われ、取材には寺西の他、矢田悠祐と演出のTETSUHARUが出席した。【チケット情報はこちら】本作の特徴は、なんといってもふたりが舞台上で走りっぱなしであることと、寺西と矢田が公演回ごとにふた役を入れ替えて演じることだ。また、客席が対面式のセンターステージなので、彼らの表情や息遣いが間近で感じられる舞台となっている。「初主演、初ストレートプレイ、初ふたり芝居、初の役入れ替え」と初尽くしの寺西は、作品への出演が決まった時、「舞台のお仕事をさせてもらうようになって、ストレートプレイは憧れていたので、嬉しかった。しかも相手役が矢田ちゃんで、演出もTETSUHARUさん。関係性が割りと出来ている状態だったので有り難かった。その後主演という話を聞いて、このメンバーなら出来ると思い安心した」と胸の内を明かした。本作への出演が決まる前に、ニューヨークへ旅行するほどプライベートでも仲の良い寺西と矢田。「普段のノリみたいなものがいい意味で出てしまうが、それを(演出に)組んでくれる」と言う寺西に対し、演出のTETSUHARUは「手の内がわかっているので、演出はやりやすかった。ただ、これまで関わっていた時は(役柄的に)SFっぽいのが多かった。人間ドラマとして組むのは今回が初めてなので、違ったものが見れたらいいなと思って、そこを意識して作った」と意気込みを語った。本作は、1日の公演中に昼夜で役が入れ替わることもあり、それに対しての不安について聞かれると、「稽古の後半は、毎日そういう稽古ばかりしていたので…」と矢田。「ただ、本番前にはひと通り合わせないと怖いので、まるっと(台本)読み合わせような。とふたりで決めた」と語る寺西と矢田。最後に寺西は、「初めて尽くしの舞台なので、僕をずっと追いかけてくれているファンの皆さんも、こういう所にいる僕を観るのが初めてだと思うので、そういう部分も楽しんでもらいたいし、作品としても自分の人生とか、何かを考えるきっかけをあたえられるお芝居ができたらな」と抱負を述べた。矢田も「これまでも(出演作で)自分の役以外の役をやってみたいと思っていたので、今回どちらの役も出来るのは嬉しい。今まで培ったものを発揮できるよう頑張るので、ぜひ両方のヴァージョンで観てほしい」とアピールした。公演は6月17日(月)まで、東京・DDD青山クロスシアターにて上演。当日引換券販売中。
2019年06月04日ジャニーズJr.の寺西拓人と俳優の矢田悠祐が31日、DDD青山クロスシアターにて行われた舞台『マラソン』の公開ゲネプロに登場し、演出のTETSUHARUとともに取材に応じた。同作は、マラソンを題材に孤独な自己との葛藤、互いの思いやり、そして現実の厳しさなどを描いていく。幼なじみの2人が市内マラソンに出場するためにランニングする中で、ちょっとした言い争いや、思い出話などが尽きず、その会話からはそれぞれの趣味や日常、人間性までもが浮かんでくるうち、やがて思いがけない姿まで見えてくる。70分間走りっぱなしの作品に、汗だくで挑んでいた2人。寺西は「初主演、初ストーレトプレイ、初2人芝居、初役入れ替えと、初づくしなんです」と喜んだ。公演中、腕にランニングウォッチをつけていた矢田は「本当に測れるんです。消費カロリーもなんとなく出せて、だいたい、1公演250キロカロリー。おにぎりいっこちょい」と明かした。共演も3回目となる2人だが、寺西は「相手が矢田ちゃんで、演出がTETSUHARUさん、関係性が割とできてる状態でできるのはすごいありがたいですし、そこで初主演となったので、このメンバーだったらできると思って、安心しました」と心境を吐露した。プライベートでは2人でNYに旅行も。矢田は「たまたま、ちょうどスケジュールがあえばいこうなという話をしてて、行けることになった」と話し、「マラソンはしてないです。寒くて」と苦笑。また今回は2人で役をスイッチすることになり、台本をまるまる覚えなければいけないため、矢田は「こんなに覚える!? みたいな」と苦労を語った。最後に改めて「こういう友情ってすごく魅力的」と、作中の2人の関係性について表した寺西。「根底に絶大な信頼があるからこそ、けんかっぽくなってもけんかにならないし、そういう友情は僕にもあるので、大事にしたいなと思います」と自身を重ねた。公演はDDD青山クロスシアターにて5月31日から6月17日。
2019年05月31日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『暇人ラヂオ』(毎週日曜25:25~)にゲスト出演し、相方・塚地武雅との「ギャラ折半」を解消した経緯を明かした。個人活動も含めて、塚地とギャラを折半していると公言していた鈴木。司会の坂上みきからそのことに触れられると「そうですね。半分もらっていましたよ」と認め、塚地の活躍によって収入が急増することもあったそうで、「株が当たったみたいなもの。不労所得」と表現した。その当時ギャラが手渡しだったことから、その半分を相方に渡していたことがはじまり。ドラマやCMへの出演が重なった塚地は、「コンビで売れたから、お前は半分もらう権利がある。これから先も折半にしよう」と伝えるつもりだったそうだが、ギャラを受け取る担当だった鈴木はそれを言われる前に独断で「折半」に。以降、どれだけ仕事量に差があろうとも「折半」が続いた。しかし、周囲から「塚地さんが働いた金で生活しているのってひどくない?」など批判が噴出したこともあり、鈴木から「ギャラの折半、もうやめてくんねえかな?」と提案すると、塚地は「なんやねん、その言い方!」と怒り。鈴木は「悪い意味で言ってるわけじゃない」と説得し、マネージャーにも相談したところ、「本気で言ってるのか?」と心配されたという。「その当時、本当に働いてませんでしたから」とその頃の自分を振り返る鈴木。「僕が働いた金は僕がちゃんともらって、相方の金は相方の金ですから」と伝えるも、マネージャーから「今の給料、5分の1になるけどいいのか?」と念押しされると、「ちょっと待ってください」とすぐに前言撤回。その後、今から8年ほど前に「さすがにまずい」とギャラ折半を解消したが、「でも今はまたギャラ折半に戻りたいと思っていますよ。あの人、CMもやってるからな」と後悔も口にしていた。
2019年05月27日俳優の山崎賢人(24)が4月28日、主演映画「キングダム」の大ヒット舞台あいさつに出席。共演の吉沢亮(25)、坂口拓(44)とともに登場した。累計3,800万部を超える同名人気漫画が原作で、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台にした壮大なスケールの物語。19日から公開され、27日までで観客動員100万人・興行収入14億円を突破。各メディアによると山崎は「代表作になればと思って挑みましたが、代表作になれたかな」と感無量の表情だったという。また劇中の見どころは山崎演じる主人公・信と、アクション俳優・坂口が演じる左慈との殺陣シーン。坂口が「戦ってるうちに賢人じゃなく、信と戦ってるという気持ちになった。本当に頭を狙いに来てるのを見てゾッとしました」と明かすと、山崎も「主人公なのに死んじゃうかなと思った。本当の戦いでした」と白熱シーンを振り返ったという。「坂口さんはもともとアクション俳優として活躍。園子温監督作品の『愛のむきだし』でアクションデザイン、『ヒミズ』でもアクション監督をつとめています。左慈役はほかに適任がいなかったといえるでしょう。そんな彼の影響もあって、山崎さんの殺陣も飛躍的に向上したようです」(映画関係者)そんなスキルの持ち主の坂口だが、放送中のドラマ「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系)で主演をつとめている清野菜名(24)の師匠でもあるという。「清野さんは高跳びで全国大会に出場するなど運動神経抜群だったことから、もともとアクション女優志望でした。そこで高校1年の時から2年間は坂口さんからボクシングや立ち回り、アクロバットなどの本格的なアクション特訓を受けていたのです。彼女の伸び伸びとした演技の陰にも、坂口さんの影響があったといえるでしょう」(芸能記者)
2019年04月28日映画『キングダム』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、坂口拓(左慈役)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。19日の公開からすでに動員は100万人、興行収入は14億円を突破したという同作。吉沢は反響について「でかいです。今までないくらいに、役者友達から連絡が来て『素晴らしかったね』と言ってくれるから。嬉しかったです」と喜ぶ。大ヒットのくす玉をテンション高く割った山崎は「撮影中も代表作になればいいなと挑んでましたし、代表作になったと思います」としみじみ語った。長回しで山崎と熱いアクションを繰り広げた坂口は、「最初だけ段取りがあって。『最初だけ止めてね、そこから自由だけど』と言ったら、そこすら止めなかった」と撮影を振り返る。山崎が「1回、本気のスイッチ入った」と苦笑すると、坂口は「やってやろうかなと思った」とニヤリ。「主人公ですけど、死んじゃうんじゃないかなというくらい」と、山崎がアドリブアクションの激しさを表すと、吉沢からも「話が終わっちゃうじゃん」とつっこまれていた。山崎は「本気で斬りにいかせてもらえるって、普通はないじゃないですか。本気で拓さんの頭を狙いにいってたんですよね」と明かし、坂口は「ぞっとしたもん。ガチで狙ってんじゃんと思って」と撮影時の心境を語る。吉沢も「(編集前の長回し映像を)賢人に見せてもらって、緊迫した空気は、ガチでお互いを狙ってる感じ。めっちゃ面白かった。なにかで(そのまま)流せないのかなって思うくらい」と称賛した。坂口は吉沢について「本当にすごくモチベーションも高いし、身体能力もがっつりある」、山崎については「剣に迷いがなくて、相当強くなるかなと。ブレのない思いが剣に乗ってるので、そこがすごい」とそれぞれアクションを評価。また、この日は肋骨を骨折していたため実演の披露はできなかったものの、観客を見渡し「全員が襲いかかってきても倒せる」と自信を見せていた。
2019年04月28日俳優の室龍太が、舞台『大阪環状線』で初主演を務めることが10日、明らかになった。ジャニーズJr.の寺西拓人が共演する。同作では、2016年から関西テレビが制作しこれまでに4シリーズが放映されている、JR大阪環状線の駅を舞台にしたオムニバスドラマ『大阪環状線』の世界観を舞台に移したオリジナルストーリーを展開する。東京から大阪に来たばかりで馴染めない青年が、ある日突然過去の大阪にタイムスリップ。若者たちの活気で満ち溢れ、ラジカセからは華やかな音楽が鳴り響く時代に、音楽が繋ぐ出会いの数々に、次第に心が揺れ動く若者たち。そして、クリスマスの夜に奇蹟が起こる。長年関西ジャニーズ Jr.を牽引し、現在は俳優業に邁進する室は、地元・大阪でシンガーソングライターを目指している青年を演じ、長年経験を積んできた大阪松竹座にて待望の初主演となる。ダンス・歌に定評のある寺西が、大阪に馴染めず悩む青年を演じ、大阪を語るには欠かせないマルチ俳優・赤井英和が主人公の父を演じる。演出は、ドラマ『大阪環状線』のプロデューサー兼ディレクターを勤め、これまでにも関西らしさ、 大阪らしさに特化した様々な話題作を手掛けてきた木村弥寿彦が担当。ドラマ同様、地元・大阪に根ざした作品を目指し、初の舞台演出となる。公演は大阪松竹座にて、12月13日〜25日。○室龍太 コメント長年お世話になって、自分にとっても思い入れも強い大阪松竹座さんで主演をさせていただくということで、本当に嬉しい気持ちとともに、驚きでビビッています。楽しみな気持ちを大事に、皆さんの期待に応えられるようにしっかりと準備をしたいと思います。てら(寺西拓人)とは面識はありますが、初めて共演するので、楽しみです。ぜひ見に来てください、本当に頑張ります。○寺西拓人 コメント大阪松竹座さんでの公演ということで、自分にとって初めての経験になりますが、初共演となる(室)龍太くんの胸を借りまくって頑張りたいと思います。大阪にはプライベートでもよく行きますが、 美味しいものが多いので龍太くんにたくさんご馳走になりながら、この作品を見た人があったかい気持ちで帰れるような作品にできるよう頑張ります。
2019年04月10日ジャニーズJr.の寺西拓人が、舞台『マラソン』で初主演を務めることが5日、明らかになった。俳優の矢田悠祐との二人芝居となる。同作は、マラソンを題材に孤独な自己との葛藤、互いの思いやり、そして現実の厳しさなどを描いていく。幼なじみの2人が市内マラソンに出場するためにランニングする中で、ちょっとした言い争いや、思い出話などが尽きず、その会話からはそれぞれの趣味や日常、人間性までもが浮かんでくるうち、やがて思いがけない姿まで見えてくる。2人は公演時間70分の間、舞台上でずっと走っていることになり、正に"マラソン公演"。舞台の形状は両サイドに客席があるセンターステージで、舞台や通路を走り回る2人の息遣いが最後列からでも感じ取れるという。さらに、各公演で2人が役を入れ替わり、2ヴァージョンを上演。共演3作目になる2人だが、演出は過去に共演した『THE CIRCUS!-エピソード2-』演出・振付のTETSUHARUが手掛ける。公演はDDD青山クロスシアターにて5月31日から6月17日。○TETSUHARU(演出) コメント二人芝居の演出、というお話をいただいて作品を知り、面白そう! とすぐお受けしました。走る動きが中心なので舞台上でどう表現できるか、構想しているところです。マラソンは、人生や生きることそのものによく例えられるように、それを象徴するドラマでもあると思います。東京オリンピック・パラリンピックを控えた今、この作品を上演する意味も大きいと考えています。出演の二人はとても仲が良くて、魅力ある二人です。若いですが既にいろんなステージを経験していて、ファンの方はお二人の色々な色をすでにご存知だと思うんです。今回は、まだ見たことのない新しい色を出せたら、と思います。○寺西拓人 コメントこれまで歌・踊りのある作品に取り組んできたので、今回のお話をいただいて驚愕!です。初めての主演で、役の入れ替えのある2人芝居に挑戦させていただくので、難題へのプレッシャーもありますが、ストレートプレイにも取り組んでみたいと望んでいたので、とっても嬉しいですし、喜びをかみしめています。矢田ちゃんとは2作品共演する中で、プライベートでも仲良くなりました。共演も楽しみです。今回の劇場はお客様との距離がとても近くて、舞台上の息遣いが伝わると同時に、客席の息遣いも舞台上に届くほどです。ずっと走っている芝居なので、体力が続くように走り込もうと思います。僕自身まだ未知なところも多く、ドキドキワクワクしています。一緒にぜひ楽しんでください。○矢田悠祐 コメント実は、スポーツの中でもマラソンが一番苦手だったんです(笑)。瞬発系のゲーム性のあるスポーツとは違った性質があると思うので、普段から走って、テラと一緒に頑張っていければと思います。ストレートプレイに臨むのは久し振りです。TETSUHARUさんとは何度かご一緒させていただいていますが、ミュージカルとはまた違う作品作りになっていくと思いますし、芝居もすごく丁寧に見て下さる方なので楽しみです。センターステージという形ですし、TETSUHARUさんの発想も楽しみです。
2019年03月05日今月の人。Illustration:Hidemi Ito音楽家/文筆家寺尾紗穂さん1981年、東京都生まれ。大学時代に結成したバンド“Thousands Birdies’ Legs”でボーカル、作詞作曲を務める傍ら、弾き語りの活動を始める。2007年、ピアノ弾き語りによるメジャーデビューアルバム『御身』を発表。大林宣彦監督作品『転校生 さよならあなた』、安藤桃子監督作品『0.5ミリ』(安藤サクラ主演)の主題歌を担当したほか、CM、エッセイの分野でも活躍中。2010年よりビッグイシューサポートライブ『りんりんふぇす』を主催。2019年まで10年続けることを目標に取り組んでいる。2017年に最新アルバム『たよりないもののために』を発表。坂口恭平バンドや、あだち麗三郎、伊賀航と組んだトリオバンド“冬にわかれて”でも活動中。著書に『男装のエトランゼ 評伝 川島芳子』(文春新書)、『愛し、日々』(天然文庫)、『原発労働者』(講談社現代新書)、『南洋と私』(リトルモア)、『あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々』(集英社)、『彗星の孤独』(スタンド・ブックス)など。2018年より朝日新聞書評委員。主人公が悪いヤツという設定が好き!さんざん悪いことをしても、最後には受け止めてくれる存在がいる幸せ『あくたれラルフ』作:ジャック・ガントス絵:ニコール・ルーベル訳:いしいももこ¥1500/童話館出版セイラが飼っているネコのラルフは、とてもあくたれ。毎日いろいろな悪さをしては、セイラだけじゃなく、お父さんやお母さんもこまらせています。それでも、セイラはラルフが大好き。そんなある日、家族みんなでサーカスを観に行きました。しかし、そこでも、あくたれのかぎりをつくしたラルフは、とうとうサーカスに置き去りにされることに……。「主人公のラルフがめちゃくちゃ悪さをするところが、おもしろいんですよね。子どもなら、ちょっとやってみたいことを好き放題やっているので、見ていて気持ちいい(笑)。小さい頃に読んだときは、絵のカラフルな感じにすごく惹かれました。特に好きなのは、ゴミ捨て場で一夜を過ごしたラルフが“なまごみねつ”にかかってしまったシーン。“なまごみねつ” っていうネーミングが絶妙で、うちの子どもたちも、ここで必ず笑っていました(笑)「大きな愛を持ちなさい」という温かいメッセージをもらえる絵本ミュージシャンとして、また原発労働者や日本統治時代の南洋諸島を知るために取材し本を書く作家として、ジャンルやテーマを越え、自由に表現活動を続けている寺尾紗穂さん。いわゆる表舞台には出てこない人たち、ひとりひとりの多様な声に耳を傾けてきた彼女のスタンスは、実は子どもの頃から変わっていない。「もともと主役にはあんまり興味がなくて。学芸会でも、幼稚園のときの『オズの魔法使い』では、西の悪い魔女役でしたし、小学2年生のときは山姥の役をやっているんです。どちらも自分から立候補して(笑)」物語でも、どこか社会になじめないような、風変わりなところのあるキャラクターに惹かれてしまう。そんな寺尾さんにとって、子どもの頃から家で読んでいた『あくたれラルフ』は、まさに好みの絵本だった。主人公のネコが、とにかく悪さばかりする悪いヤツなのだ。「世の中には『悪いことをしていたら、悪い結果になって当たり前だよ』という話が多く語られていると思うんですけど、この話は逆なんです。とにかくラルフの飼い主である女の子、セイラの愛が大きいんですよね。いい子だから好きというのではなく、ラルフがどんなに悪さをしても『大好き』と言ってくれる。セイラだけじゃなく、一度はラルフのことを『サーカスに置いていく』と言ったパパも『おまえがいなくてさびしかったよ』と言って、家に迎え入れてくれる。悪いことばっかりしていた人でも、ハッピーエンドになれるんだよ、っていう救いがあるんです。ラルフみたいな感じの子って、今だと、じっとしていられないとか、ちょっと発達障害っぽい子に通ずる部分があると思うんです。でもそれって、当人の問題って距離をとるのではなくて、まわりがどう接するかが大事なんですよね。また、大人になって読めば『社会から一度はずれちゃった人をどうするのか?』という問題ともつながっている話だと感じられる。この絵本からは『すごく大きな愛を持ちなさい』って言われている気がします」絵本に出てくる歌を歌う場面はピアノを弾きながら、実際に歌って現在、小5、小3、小2の三姉妹のお母さんでもある寺尾さん。お子さんたちがもっと小さい頃は、たいてい3人一緒に、絵本の読み聞かせをしていた。最近は絵本を読み聞かせる機会はだいぶ少なくなったものの、一番下のお子さんは、今もたまに「読んで」と言って、寝る前に絵本を持ってくることがある。「絵本って、歌を歌うシーンがけっこうありますよね。たとえば『ぐるんぱのようちえん』だと、幼稚園を開いたぐるんぱが、ピアノを弾いて歌う場面が出てくるんですが、その歌詞の部分は、私も自分で歌にしていました。メロディもなんとなく定まってきて。子どもたちからも『あれ歌って』とリクエストされて、歌っていましたね。Illustration:Kashiwai以前、隠岐諸島の海士町の図書館で開いたライブでは、長い歌詞が出てくる『だれをのせるの、ユニコーン?』という絵本の読み聞かせをしたこともありました。図書館のスタッフの方に朗読をしてもらって、エレクトリックピアノがあったので、歌の部分はピアノでBGMをつけて、私が歌って。もともと娘たちに作って歌ってあげていた作品でした。音楽って記憶に残るので、うちの子どもたちが大人になっても、私が作ったメロディは何となく覚えているんじゃないかなと思いますね」深みのある色調の美しい絵の世界母が読んでくれた時間も良き思い出寺尾さん自身が小さい頃、お母さんに読んでもらった思い出の絵本は『ラ・タ・タ・タム− ちいさな機関車のふしぎな物語 − 』。ヨーロッパの名画をしのばせるような美しい絵は、子どもから大人まで、読むものの心に静かに訴えかける力を秘めている。「この絵本の英語版を母が持っていたんです。それで、物語の流れを私に教えつつ、母なりに訳しながら読んでくれたんですね。文字のない見開きページの場面は、色の感じも、不思議な風景もすごく印象に残っていて。大人になってから、ふと思い出して、母に『あの絵って、なんの絵本だったっけ?』って聞いたくらい。母に『この絵本よ』ってその絵本をもらって、今度は私が子どもたちに読んでいました」母から娘へ、そしてまたその子どもたちへ。三世代にわたって、読み継がれていく大切な絵本は、母と子の絆を自然に結びつけてくれる存在だ。「絵本は親子で読むものですよね。絵本を子どもに贈るっていうのは、ただ物をあげて終わりではない。自分が読んであげる、その一緒に過ごす “時間” を含めて与えることだなと、あるとき気づいたんです。親と子どもで、一緒の時間が生まれるきっかけ。子どもへのプレゼントとして、それはなかなかいいものだなと思っています」【寺尾紗穂さん、これもオススメ】画集のような感覚で味わえる丹念に描きこまれた幻想的な絵『ラ・タ・タ・タム−ちいさな機関車のふしぎな物語−』文:ペーター・ニクル絵:ビネッテ・シュレーダー訳:矢川澄子¥1800/岩波書店機関車が大好きな発明家のチッポケ・マチアスは、ある日、ちいさな白い機関車を完成させました。しかし、ちいさな機関車を気に入った工場長は、自宅の庭園に飾るために、マチアスから機関車を取り上げてしまいます。がっかりして町を出て行ったマチアス。彼の後を追って、ちいさな機関車のふしぎな旅が始まります――。ドイツ人の絵本作家ビネッテ・シュレーダーが絵を、彼女の夫である法律家のペーター・ニクルが物語を書いた絵本。「絵がとてもきれいなので、小さい頃はストーリーよりも、画集みたいな感覚でよく見ていました。ずっと記憶に残るような印象的な風景の絵がいくつもあって、その世界に入り込むという感じですね。色調が美しい幻想的な絵で、ユーモラスなのに、ちょっと怖さも感じられる。ちいさな機関車が工場長の家から逃げ出して、山をぐるぐるとまわりながら越えて走っていくシーンでは、ずっと続く線路を迷路みたいに指で追うのも好きでした」自分を生かせる場所が必ずある!じんわり勇気をもらえる一冊『ぐるんぱのようちえん』作:西内ミナミ絵:堀内誠一¥900/福音館書店ぐるんぱはひとりぼっちの大きなゾウです。ビスケット屋さん、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場……。ぐるんぱは、いろいろな仕事場で一生懸命に働きますが、いつも作るものが大きすぎて失敗ばかり。そんなとき、ぐるんぱは、子どもがたくさんいるお母さんに出会います。子どもたちの世話を頼まれたぐるんぱが開いた幼稚園は、子どもたちを喜ばせ、大成功するのでした。時代を超えて愛され続ける、初版1966年のロングセラー絵本。「ひとりぼっちで、さびしくて、ちょっとのけ者にされていたゾウの主人公が、働きに出て修業をする。自分の体が大きすぎるせいで、行く先々でズレたものを作っちゃうんですが、『それを生かせる場所があるんだよ』というメッセージが伝わってくるお話です。私は食いしん坊だったので、一番好きなページは、ぐるんぱが大きなビスケットを作る場面。ぐるんぱが開いた幼稚園に行って、このビスケットを食べたいなと思っていました(笑)」自分を受け入れて生きていくこと斬新なテーマに取り組んだ意欲作Illustration:Kashiwaiひとりぼっちのおおかみが「け」という、含みのある台詞をつぶやきながら、仲間を探して町をさまよっています。「おれに似た子はいないかな?」。うさぎ、やぎ、ぶた、しか……いろいろな動物たちがいますが、どこへ行っても、おおかみは満足することができません。仲間に入りたいようで、入りたくないのです。とうとう、おばけがたくさんいる墓場までやってきたおおかみですが、はたして仲間を見つけることができるのでしょうか?『やっぱりおおかみ』作・絵:佐々木マキ¥900/福音館書店「これも居場所探しの話ですね。最後におおかみが、自分は乗らないまま、気球をつないでいた綱をはずして、気球を空に放すんです。気球は別世界に連れて行ってくれるかもしれない乗り物ですよね。つまり現実逃避しない、自分はここで生きていくという意思表示であって。究極ですよね、この悟りは。子どもの頃は絵柄に惹かれていましたが、大人になって読み返すと、すごく深いことを描いていると気づかされる。大事な絵本ですね」Illustration:Hidemi Ito/KashiwaiText:Keiko IshizukaConposition:Shiho Kodama
2019年01月31日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、21日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月曜~木曜 22:00~)で、「おバカタレント」が活躍する場が減っていると指摘した。ドランクドラゴンの鈴木拓以前は、フジテレビ系の番組『クイズ!ヘキサゴン』や『めちゃ×2イケてるッ!』の抜き打ちテスト企画など、「おバカタレント」が注目を浴びるものがあったが、最近では『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)、『東大王』(TBS系)など、インテリ芸能人の活躍する番組が増えている。この流れについて、鈴木は「今のクイズ番組も、頭良い子しか使わないような番組ばっかりになっちゃったじゃないですか」と振り返る。さらに、鈴木が「芸能界に、バカが少なくなっちゃって。バカが入ってくるのに、頭いい奴らが入ってきちゃったから」と発言すると、よゐこの有野晋哉も「なんで大学出て、芸人なろうとすんねんって思うよな」と応じていた。
2018年05月24日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、21日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月曜~木曜 22:00~)で、アイドルグループ・乃木坂46の和田まあやを絶賛した。和田まあやこの日、リスナーから「鈴木さんはこの番組で、さや姉やNMBのメンバーと、他の番組では乃木坂やAKBチーム8のメンバーと共演されていますが、鈴木さんから見て、さや姉以外で『この子お笑いのセンスある』と感心したメンバーはいますか?」の質問が寄せられた。鈴木は「みなさんそれぞれ、ももクロもそうですし、AKBもそうですけど」と前置きし、「一人、乃木坂に和田まあやという子がいるんですけど、この子はスゴイ」。さらに、「アイドル界の宝じゃなくて、日本のバラエティー界の宝だと思うぐらい」と褒め、「喋ったら、めちゃくちゃ面白い」などと説明した。一方で「全っ然売れてないですけど」と評し、その理由として「前に出る感じじゃないんですよ。多分、そこが弱点なんですよね」と分析する。だが、バナナマンも「面白い、あの子はどこへ出しても恥ずかしくないくらいの子だ」と評価しているといい、「自分から前に出るタイプじゃないので、誰かMCの人が振ってあげて、バーンと行く子なので」「『ヘキサゴン』とかあった時代だったら、天下獲っていたぐらいだと思う」という推測も。和田をオススメしたことは過去にもあり、鈴木は「和田のお母さんがこのラジオを聴いて大号泣したらしいです」と報告。「どっかで花開けばと思うんですけどね」と今後の活躍に期待を寄せていた。
2018年05月22日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、7日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月~木 22:00~)で、お笑いコンビ・アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也が若手時代、現在とはキャラがまったく異なっていたことを明かした。ドランクドラゴン・鈴木拓ザキヤマといえば、ハイテンションでボケまくる印象だが、鈴木によると以前は尖っており、「一言ボソッと言って、ドーンッと笑いをとるタイプだったんですよ」とのことだ。ところが、鈴木がある日にテレビを観ていると、「『ウィース!』って言って、『あざーっす!』って言って笑いとってたから(笑)」と、山崎のキャラ変更に気づく。その時の衝撃について、「あ、(キャラ)変えた!」と思うとともに、引いてしまったことを明かしていた。またアンジャッシュの児嶋一哉も、鈴木いわく「超斜に構えてるんです。本当に、一個ボケてドーンと笑いをとろうとする」キャラだったのだそう。「ザキヤマさんはそれできるんですよ。児嶋だけは、いつまで経ってもできなかった」と評し、笑いを誘っていた。
2018年05月12日まずは用意するもの!用意するものは・ストレートアイロン・ワックスやバターワックスやバターは、つけるとアレンジしやすく、適度な束感も出るのでオススメです。先ずは、波ウェーブを作ります!まずは、なみなみ~っとしたウェーブをストレートアイロンを使って作ります。だいたいこんな感じで、三等分にします。1つの毛束を取り、耳上から内巻きにして3秒キープ。そのまま少しスライドして外巻きにして、3秒キープ。これを毛先まで繰り返します!3束とも終わったら、表面もやっちゃいましょう!表面は一番見えるところなので、しっかりウェーブさせてください♪こんな感じのウェーブが作れればバッチぐーです( ̄▽ ̄)ここから「くるりんぱ」を作ります!さぁ、ここから形を作っていきますよ!まず、全体をポニーテールにしちゃいます。高い位置で結ばない方が可愛いと思います♪そこから、結び目の上を左右均等になるように分けて、穴を開けます。その穴に毛束を上から下にくるりんっと通します!通した毛束を左右に引っ張ります。これはポイントだと思います!全体のバランスを見ながら、トップや左右、ねじり部分をちょこっと引き出せば…完成です!!!完成です♪工程が少ないのに、それっぽく見えるって大事ですね♪みなさん できそうですか?わからないことや、ここ聞きたい!って方はLINE@かご来店された際にお聞きください(^^)簡単アレンジで、可愛くいきましょー(^O^)/Happyは髪型から♪≪writer≫Ramie GINZA(ラミエ ギンザ)/寺尾 拓巳(テラオタクミ)
2018年02月20日春はもうすぐそこ♪春へ向けてそろそろイメチェンしようかな?という方も多いのでは?今回、寺尾拓巳がオススメするのは【パーマヘア】。なぜ、パーマが春のイメチェンにオススメなのか?春はどこか軽さや動き、抜け感が欲しくなる季節だと思うんですよね!ばっさり切りたい方、すでに切ったと言う方が多い春の季節ですが、そのカットと共にパーマをかけるだけで、ぐぐぐっと春らしさ、抜け感がプラスされて、更に良い感じになります!!!パーマの中でオススメなのは低温デジタルパーマ!パーマってかけると乾燥する…と思われがち、、、ですが、乾燥しづらく、髪に優しいダメージレスなパーマがあるのです!その名も【低温デジタルパーマ】。低温デジタルパーマって?低温デジタルパーマにはいくつか、ポイントがあります!【Point 1】トリートメント成分が90%以上お薬の成分のうち、90%以上がトリートメントで出来ています。その為、パーマ特有の乾燥したパサッとした感じになりづらく、柔らかくかかります。【Point 2】低温で熱によるダメージをカットこのパーマは高温でかけるデジタルパーマとは違い、低温でかけます!美容室で行う薬剤を使用する施述は「熱によるダメージ」が多くあります。薬剤は熱によって活発に反応する分、髪のタンパク質を傷めてしまうんです(>_<)ただ、低温でかけると、薬も活発に反応しますが、必要な分しか反応しないため、熱によるダメージを限りなく抑えてくれます!【Point 3】もう一つのダメージの元、「アルカリ」が配合されていないちょっと、理科的な話になるんですが、髪のダメージ源となりやすい「アルカリ」を配合せず、弱酸性で還元濃度は1%台というダメージレス処方に!「髪に優しいお薬」ってことですね♪この3つのポイントから、髪に優しく、しっとりかかるパーマが実現するんです(^O^)/そんな低温デジタルパーマにオススメなスタイルは?ずばり、アンニュイな柔らかいカールがオススメです!特に、ボブ、ミディアム、セミロングが相性良く仕上がります♪■ アンニュイ × ボブ大人可愛いアンニュイカールボブ重めベースのボブに表面にレイヤー(段)を入れて、質感を柔らかく入れて、「低温デジタルパーマ」をかけます。パーマに合わせて動くようにカットをし、重めの中でも柔らかく動くようなヘアスタイルです。大人可愛いアンニュイカールボブを見る大人可愛い抜け感アンニュイカールボブボブベースのヘアスタイルです。表面と顔まわりに少しレイヤー(段)を入れて、全体的に抜け感が出るように間引くように質感を入れます。パーマを毛先から中間にかけることで、アンニュイなカールと柔らかい雰囲気を出しています。大人可愛い抜け感アンニュイカールボブを見る■ アンニュイ × ミディアム大人可愛い柔らかい抜け感カールミディアム重めのミディアムベースのスタイルです。形は重めですが、柔らかく透明感が出るように全体的に間引くように質感を入れていきます。そうすると、スタイリング剤をつけたときに柔らかい束感が出来て全体的に優しい印象になります!大人可愛い柔らかい抜け感カールミディアムを見る大人女子のゆるナチュラルミディアム重めのミディアムベースのスタイルです。表面にレイヤー(段)を入れて少し軽さを出します。全体的な形は重めですが、柔らかく透明感が出るように全体的に間引くように質感を入れていきます。そうすると、スタイリング剤をつけたときに柔らかい束感が出来て全体的に優しい印象になります!柔らかいカールは「低温デジタルパーマ」がオススメ♪お家でのスタイリングが楽チンになります!大人女子のゆるナチュラルミディアムを見る■ アンニュイ × セミロング大人かわいいアンニュイエアウェーブ重めのセミロングベースのスタイルです。表面にレイヤー(段)を入れて少し軽さを出します。柔らかく透明感が出るように全体的に間引くように質感を入れていきます。そうすると、スタイリング剤をつけたときに柔らかい束感が出来て全体的に優しい印象になります!低温デジタルパーマと合わせるとより可愛くなります♪大人かわいいアンニュイエアウェーブを見る大人可愛いうっとりウェーブ×グレージュ重めのカットラインに柔らかい低温デジタルパーマをかけます。トリートメント成分が90%なのでダメージレスに柔らかく、艶っぽくかけることができます!カラーはグレージュカラーで、ハイライトを組み合わせて、透明感を出しています!大人可愛いうっとりウェーブ×グレージュを見る春のイメチェンは是非ご相談ください!さぁ、みなさんも低温デジタルパーマで春のイメチェンしてみませんか?(^O^)お待ちしてます〜♪
2018年02月14日日清カップヌードルのCMシリーズの最後を飾る「HUNGRY DAYS 最終回篇」が、本日1月26日(金)より全国にてオンエア。今回は一般的な高校生を主人公に、八代拓と小川あんが主人公たちを演じ、ナレーションを林原めぐみが務めている。■CM「HUNGRY DAYS」シリーズとは?全ての人に青春はある。あらゆるものに青春は宿る。何事にも熱くて、青くて…そんなハングリーな日々を応援する、累計約1,600万回の動画再生回数を記録した同CMシリーズ。「魔女の宅急便」からスタートし、これまで「アルプスの少女ハイジ」「サザエさん」という国民的作品を題材に、それぞれの主人公が高校生になって青春の日々を過ごしている、というパラレルワールドを舞台に描かれた。■キキ、ハイジ、サザエ…シリーズ最後の主人公は“一般人”!そんなCMシリーズがついに完結!今作では、「次の主人公はあなたかもしれない」というメッセージを込め、主人公には一般的な高校生が登場。「たとえ世界で何が起ころうとも、誰も青春を奪うことはできない」をコンセプトに、隕石の落下、怪獣の襲来など、世界が危機に瀕するその瞬間であっても全く動じずに青春を貫く高校生ふたりの姿を、SFテイストで描いている。■“隕石”に注目!CMの見どころのひとつとなっているのが“隕石”。シリーズ全作品に小ネタとして登場していた隕石の謎が、ついにここで明かされることに。これまでのパラレルワールドは、一つの世界につながっていて、これらは全て最終回に向けての伏線だったというもの。■八代拓&小川あんがカレカノ役! ナレに林原めぐみこれまで梶裕貴、神谷浩史、雨宮天ら人気声優が出演したことで多くの注目を集めてきた同CMシリーズ。今回のCMでは、付き合ってちょうど1か月になる彼氏彼女役に、「タイガーマスクW」「KING OF PRISM」シリーズに出演するいま注目の若手声優・八代拓と、『ピンカートンに会いにいく』や舞台「目頭を押さえた」では初主演を果たした女優・小川あんを起用。さらに、ナレーションは「新世紀エヴァンゲリオン」「スレイヤーズ」「ポケットモンスター」「名探偵コナン」と代表作は数知れず、本CMの予告編として公開されている動画でもナレーションを務めた林原めぐみが担当している。なおキャラクターデザインは、引き続き窪之内英策が担当。音楽は「BUMP OF CHICKEN」の「記念撮影」に代わり、世界的アーティスト「エアロスミス」の名曲「I Don‘t Want to Miss a Thing」が起用されている。「HUNGRY DAYS 最終回篇」は1月26日(金)より全国にてオンエア。(cinemacafe.net)
2018年01月26日世の中で今まさに起こっていること、これからブームを迎えるものがプレスリリースとして集まるPRTIMES。そのPRTIMESの代表取締役・山口拓己さんはいわば“トレンド最前線社長”!そんな山口さんに、残りわずかとなった2017年と、2018年のトレンド予想を伺います。おしゃれなオフィス探訪レポートも!トレンドは街の景色に浮かび上がるもの——PRTIMESさんのオフィスがとってもスタイリッシュで驚きました!山口拓己さん(以下、山口さん):ありがとうございます。私は場所も内装も、ほぼ「追認のみ」という状態でした。——スタッフのみなさんにお任せしているんですね。PRTIMESの方々はお若いんですか?山口さん:平均年齢は約30歳です。——みなさんは情報の最前線にいらっしゃるので、トレンドに敏感だと思います。情報キャッチのメソッドを教えていただけますか?山口さん:むしろメディアからの情報がやはり一番早いと思っていますから、メディア関係者の方々との接触がまず情報の収集方法です。また、私たちPRTIMESのサイトは、逆にメディアの方にもご利用いただいています。みなさんがサイトを使って今何を検索しているのか、その検索ワードも大きなヒントです。それと、我々が追っている情報とを照らし合わせて次のトレンドを推し量る、という感じでしょうか。——常にアンテナを張っていらっしゃるんですね!山口さん:業務を離れた個人でいえば、街を歩いていると気になることがすごく多くて、すぐにメモするようにしているんです。特に写真はよく撮ります。かつてはデジカメでしたが、今はスマートフォンで。——メモのための写真を。山口:そうです。最近だとインスタグラムに投稿するために写真を撮る方も多いと思いますが、僕にとって写真は「メモ」ですね。そうすると、街のちょっとした変化、世の中の様子が浮かび上がってくる気がするんです。例えば最近では、私の家のご近所の庭先にコンテナが運び込まれていました。普通の住宅の敷地なので「何だろう」と観察していたら、ある日カフェになっていたんですね。——増築でもなくカフェですか。住宅街では驚く光景です。山口さん:そうなんです。そこから気になっていろいろと調べてみたら、タイニーハウス、小屋が流行りつつあるんだなとわかったり。——確かにトレンドになっていますね。〔無印良品〕が打ち出した小屋など、話題になりました。山口さん:ニュース的に「タイニーハウスというものがある」と知るより、現実的にどんな人がどういった使い方をしているのかをこの目で見る方が、自分の中で知見として広がります。「そうか、今はコンテナか、タイニーハウスなのか」と。——それも、自宅の庭先でカフェを始めるという。山口さん:そうです。そういった発想の転換、価値観の変化を感じることができた瞬間に喜びを感じます。——LIMIAユーザーのみなさんも、「記録」ということを意識していただくと、トレンドキャッチが上達するかもしれませんね。キーワードは、便利さの先の「価値」や「風合い」——LIMIAにはDIYに長けたユーザーの方がたくさん集まっていて、DIYは世の中的にもブームだと言えると思うのですが、山口さんから見ていかがでしょうか。山口さん:今のこのDIYブームは、まさに“トレンドの転換点”から巻き起こったものではないでしょうか。家具、家電などの既製品が機能面や耐久性で進化していくにつれ、存在としては無機質なものになっていったように感じています。その段階を経て、むしろ“風合い”であったり“有機的”なものであったりを好むトレンドがあるのではないかと。——そういえば、あえて家具に汚れを作ったりして風合いを狙うDIYは人気です。山口さん:住居でもオフィスでも、無機質、機械的なものよりは「自然」なものを選ぶ方が増えているようですし、私自身も心地よく感じます。また、今までになかった余白に“新しいもの作る”という発想もDIYらしさではないでしょうか。——編集部から見ていても、ユーザーのみなさんが作るものはどんどん進化し、新しくなっていって、「こんなものもできるんだ!」という驚きが日々あります。山口さん:その“余白を埋める”行動に私は新しさを感じます。例えば、東京で暮らしていると、この都市には空間がすごく少ない印象を受けますが、少し道を逸れたり時間帯をずらすと新しい表情が見えてきます。そういった“余白”に何かが生まれ、人々の行動が変わり、生活が変わる。結果、人それぞれの中にトレンドができる。——世の中の大きなトレンドというよりは、個人単位の?山口さん:はい。その人自身のスタイルを表現し、それが部分的にトレンドと重なり合う、そんなイメージです。——そうして情報が多様化すると、PRTIMESさんの元にはいっそうたくさんのリリースが集まりますね。山口さん:SNSや検索技術が進んだおかげで、グルメ、ファッション、美容と、たくさんある情報から自分に合うニュースを受け取りやすくなりました。個人が自分のライフスタイルと重ね合わせて楽しめるのは、ここ数十年の大きな発展です。いわゆるフェイクニュースが取り沙汰される状況ですが、私は“誰かの仕事が誰かのためになるようなニュース”を、PRTIMESの事業を通じて届けたいんです。より多くの方が、自分に合った多様な生活を送れるようになればなるほど、私たちのビジネスの拡大にもつながりますから。フルオーダーのカフェスタンドで仕事の合間にリラックス——そういえば、こちらのオフィスの家具も、他では見られない個性的なデザインですね。山口さん:新オフィス担当のスタッフが、全体のデザインから家具まで、かなりこだわっていました。ほとんどが特注で作ってもらったものです。——オリジナルですか!山口さん:価格の安さよりも、自分たちで作る楽しさを優先させるプロジェクトでした。欲しいと思ったものが売り場にない、既製品にはないなら作ればいい、と。その結果、空間にそれぞれがフィットして、とてもいい役割を果たしてくれています。——山口さんが個人的に好むインテリアのスタイルはどんな感じですか?山口さん:木が好きです。プラスチックよりも木。やはり心が穏やかになりますね。オフィス内で気に入っているのは《TIMESGARDEN》のスペースです。施工の最後の最後に「これを入れる」と決めて、カウンターを作ってもらいました。——社員のみなさんが自然と集まってくる、すてきなカフェカウンターですね!山口さん:みんながよくここで仕事をしていたり談笑したりしている姿を見ると、本当に作って良かったなと思います。——コーヒーが何種類か揃っているんですか?山口さん:そうですね、だいたい3種類ほど。毎週月曜日にはバリスタの方に来ていただいて、コーヒーやお茶も提供しています。家もオフィスもですが、本当に充実した空間にするには、ただ施設を作るだけでなく、そこに“コンテンツ”が必要だと思うんです。自宅であれば人を招いてパーティーを開催することかもしれませんし、オフィスであればみんなでケータリングのランチ会をするとか。そういった“コンテンツ”の果たす役割の大切さを感じています。——とてもオープンな空間ですね。山口さん:フラットでオープンな組織でありたいんです。社員同士だけではなくて、外のステークホルダーの方とのコミュニケーションにおいても。オープンというのは“クリア”でもあるということ。いたらないところもあると思いますが、透明性を高め、そういったことも含めて見ていただくことが、最終的にはいい広がりになるような気がしています。【山口拓己(やまぐちたくみ)】1974年生まれ、愛知県出身。株式会社PRTIMES代表取締役社長。東京理科大学を卒業後、証券会社、コンサルファームを経て、2006年に株式会社ベクトルに入社、取締役に就任し、のちにPRTIMESを立ち上げる。●聞き手藤島由希●写真柏木鈴代PR TIMESのサイトはこちら!
2017年09月28日西田敏行と寺尾聰という同年齢の大物演技派が、直木賞作家・浅田次郎原作のドラマスペシャル「琥珀」に出演。“追う刑事”と“逃げる犯人”として、初めての本格タッグが実現した。米田勝己(西田敏行)は服も表情も冴えない、存在感も極めて薄い巡査部長。定年を目前に控えているが、年下の上司・萩尾に、退職日まで「来ても来なくてもいい」と言われてしまうほどだ。ところが、行きつけの喫茶店で偶然手にした小冊子に掲載された、“琥珀”という喫茶店の記事を見た途端、表情を強張らせる。急きょ有休を取り、新幹線で富山県魚津にある“琥珀”に向かう米田。なぜか25年前の未解決事件「吉祥寺・放火殺人事件」の資料を持って…。そのマスターは、どこか哀しげな目をした荒井敏男(寺尾聰)。さらに港の漁協で働く人妻で、唯一の常連客・平井幸子が加わり、3人でひとときを過ごす。矢継ぎ早な幸子の質問に、いつも無口なのに、つい身の上を語り出す米田。かつて訪れた銀座の喫茶店“白馬”と荒井に接点があることを冊子で知り、懐かしくなってここへ来たという。しかし3人にはそれぞれ事情があった。米田は刑事であることを隠し、荒井は亡き妻の写真に「ごめんね」と語りかけ、幸子はひとりになった途端に笑顔を消し、自宅へ向かう…。それぞれが抱える闇を感じながら、3人は徐々に交流を深めていく。彼らを待ち受ける運命とは――。原作は、歴史小説から現代小説まで幅広く執筆し、多くの読者を魅了し続けている直木賞作家・浅田氏の同名小説。「西田敏行×浅田次郎」のゴールデンコンビによる過去作品は、1999年のドラマスペシャル「角筈にて」から、2001年の「天国までの百マイル」、2003年「ラブ・レター」、そして2010年「シューシャインボーイ」と、これまでも高い評価を得てきたものばかり。数々の賞を受賞した「シューシャインボーイ」から7年、今回は脚本家にNHK連続テレビ小説「ひよっこ」を手がけている岡田惠和、初タッグ共演に寺尾さんを迎え、待望の5作目のドラマスペシャルとなる。西田さん演じる、定年間近のさえない刑事・米田勝己は、役職には就かず現場一筋。頑固な正義感を持ち、仕事は真面目だがおもしろみがなく、妻とは離婚。数日後に定年を迎えるという日に、ある思いから有休を取り北陸・魚津に。止まっていた20数年前の事件が再び動き出すことになる。一方、魚津の寂れた田舎町でひっそりと喫茶店を営む店主・荒井敏男役の寺尾さんは、自分の罪を背負いながら、他人との接触を避けるように休日も家から外出することもなく静かにただ時の流れをじっと待つ日々。だが、米田が訪れたことで隠していた過去が動き始めていく。実際に同年齢である西田さんと寺尾さんは、『半落ち』や『釣りバカ』シリーズなど、これまで何度も同じ作品に出演してきたが、芝居で絡む“シーン共演”は意外にも初めて。“蜃気楼”で有名な北陸・魚津を舞台に、刑事と逃亡犯、不器用な大人たちが織りなすサスペンスフルな展開が時に切なく、心に迫るヒューマンドラマを誕生させた。西田さんは、浅田作品の短編のドラマ化で主演を務めるのは実に5作目。「今回、岡田惠和さんのサイドストーリーを含めた脚色も素晴らしく、密度の濃い芝居ができたので、胸はずむ楽しい撮影現場となりました」とふり返ってコメント。自身が演じる米田という男を「職場では“ダメなやつ”と判子押されるタイプの刑事」というが「相手の心境をおもんぱかる、トゲの無い刑事、とんがってない刑事」とも評する。「今回、コーヒーがポイントポイントで出てきます。寺尾さんが淹れてくれるのが“ネルドリップ”という昔風の淹れ方なんですが、フィルターの中に豆を入れてお湯が沁み渡るまで少しずつ入れると『ひた…、ひた…』と落ちる、これがまた『いいな~』って。ドラマに一味添えてます」と見どころを語り、寺尾さんとの初めてのがっつり芝居には、「『念願叶った!』って感じですね。喫茶店のカウンター越しでのやり取りだけで、僕の想像を超える“過去に何かを持ってる男”という感じがにじみ出ていて…。その横顔を見ているだけで涙が出てきたシーンもありました。やはり、いい役者と一緒にやってると楽しいですね!」と気持ちも入った様子。また、寺尾さんも「同い年でもある西田さんとは一度はちゃんと共演したいと思っていました」と明かし、「僕の中で非常に興味深い俳優だったので、どこかで一度! と思っていたことがあり、やっと実現した、そんな嬉しい気持ちで撮影に臨めました」という。「ただ、役が、捕まえる側と捕まえられる側というあまり近くなりすぎてはいけない感じの役なので、くすぐったいというか、何とも困惑している自分がいる、という面もありました」とふり返った。「荒井という男は、背負っているものを持ちつつずっと身を潜めていた男です。その男を捕まえに来た人が単に捕まえに来ただけの人ではなかった、というのがドラマのベースです。職業から離れた男と男の関係、演じてて楽しかったですね。いい感じに出ていればと、期待しています」と、西田さんと初対峙に自信をのぞかせている。浅田次郎ドラマスペシャル「琥珀」は今秋、テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月15日声優の代永翼と八代拓が、4月8日に発売された“話題のPERSONの素顔に迫るPHOTOマガジン”「TVガイドPERSON vol.56」に登場。この度、2人の未公開カットが公開された。昨年8月より同誌でスタートした男性声優シリーズ連載「VOICE PERSONS」。今回で9回目を数える人気企画になっており、3月には男性声優だけでまとめられた「TVガイドVOICE STARS」が創刊。世界的な写真家レスリー・キーが撮り下ろす連載コーナーでは若手声優筆頭・小野賢章が登場し、表紙には「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役などで不動の人気を誇る梶裕貴を配し、大きな注目を集めた。今回登場するのは、「おおきく振りかぶって」の三橋廉役や「Free!」の葉月渚役などに出演し、その独特の高い声が特徴的な代永さん。「学校でいじめられたりすることもあった」と告白。しかし、この声を武器に声優になろうと思った経緯を語る。また、代永さんは同じく声優の江口拓也(「GOSICK -ゴシック-」久城一弥役など)、木村良平(「東のエデン」滝沢朗役など)との音楽ユニット「Trignal」としても活躍しており、今回「Trignal」の初のライブDVDが発売されることから、「つらいことがあってもこの3人なら分かち合える」とグループ愛も明かしている。このほど公開されたカットからも分かるように、30代になり“大人の色気”あふれるグラビアが本誌には掲載されている。一方、現在放送中のアニメ「タイガーマスクW」で東ナオト/タイガーマスク役を演じている八代さん。ベテラン声優たちが脇を固める中、24歳という若さながら主役に大抜擢。当時の心境を彼は「第1話で味わった緊張感は一生忘れられない」と打ち明けている。そんな八代さんが、“気を許せる間柄”だと言う同世代の声優仲間とは…?八代さんの撮影は、夜の渋谷でオールロケを敢行。クールにスクランブル交差点を行き来する姿は、実にスタイリッシュ。ファン垂涎のグラビアとなっている。さらに「VOICE PERSONS」の特別編として、大人気声優の神谷浩史や浪川大輔らが一堂に会し、先日横浜アリーナで行われた「Kiramune Music Festival 2017」、通称“キラフェス”のライブリポートも掲載されている。なお、表紙は『無限の住人』の主演を務める木村拓哉。そのほか「関ジャニ∞」の横山裕、「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧、「A.B.C-Z」の河合郁人、高梨臨、加藤和樹、佐藤玲、永瀬匡、「嵐」相葉雅紀主演ドラマ「貴族探偵」の羽鳥健一プロデューサーといったバラエティーに富んだ人々が登場している。「TVガイドPERSON vol.56」は発売中。(cinemacafe.net)
2017年04月10日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓(41)が、8日に放送されたTBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:30~24:00 ※8日放送は23:45~)で、自身の不倫報道について語った。昨年5月、写真週刊誌『FRIDAY』で"吉木りさ似"の美女とのディズニーランドデートが報じられた鈴木。この日、お笑いコンビ・千鳥の2人、女優・中村静香とのハシゴ酒でこの話題に。鈴木は外で酒を飲むことが「8カ月ぶり」と言い、妻から外出を禁じられていることを明かした。また、不倫疑惑については「やましいことはない」「何にもしてない」「マジで何にもない」ときっぱり否定。店を変えて再びこの話になり、中村が「奥さんいるのに、何でそんなに浮気するんですか?」という素朴な疑問を口にすると、「浮気はしてない。一度もしてない」と身の潔白を訴えていた。
2017年01月09日お笑いコンビ・ずんのやすと、ドランクドラゴンの鈴木拓が、17日に放送されるフジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』(毎週木曜22:00~22:54)の第6話にゲスト出演する。このドラマは、主演の天海祐希演じる三つ星レストランの天才女性シェフ・星野光子が、店のオーナー(小泉孝太郎)とトラブルでクビになってしまったことから、多くの壁にぶつかりながら学校給食作りに挑む姿を描くストーリー。光子は、やはり自分の店を持ちたいと、フランス料理を出す屋台を作るが、天海と初共演のやすと鈴木は、そこにやってきた酔っぱらいのサラリーマンを演じる。やすは「天海さんと一緒にお芝居をさせていただくなんて…。申し訳なくて恐縮しています。現場が華やかですね。ここが芸能界なんだな…と思いました」と、圧倒された様子。また、「鈴木くんは熱心に台本を読んでいるのかと思いきや、台本の裏側のスケジュールばかり見て撮影が終わる時間を気にしてましたね(笑)」とチクった。その鈴木は「セリフは一言だったんですけど、なぜかその一言が全然覚えられなくて…」と大苦戦。それでも、「撮影の合間に、天海さんや友近さんが話しかけてくださり、少し緊張が解けました。天海さんとはお笑いの話などで盛り上がり、とても楽しかったです」と助けられたようだ。
2016年11月16日フジテレビにて放送中の月9ドラマ「カインとアベル」に出演し、10月22日(土)に亡くなった平幹二朗(享年82)の代役が、この度寺尾聰になることが発表された。本ドラマは、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルにした作品。旧約聖書の「カインとアベル」とは、兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し、“愛への渇望”、“父に認められたい”という普遍的なテーマが描かれている話だ。今回のドラマではそんな“運命的な兄弟”の姿を現代に置き換えて描く。「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が月9初主演を務め、そのほかキャストには桐谷健太、倉科カナ、高嶋政伸、南果歩ら豪華俳優陣も集結する。寺尾さんが演じるのは、主人公の山田さん演じる高田優とその兄・隆一(桐谷健太)の祖父。ならびに、2人が務める高田総合地所株式会社の会長という役どころ。このあとのストーリー展開の大きなカギを握る重要な人物ととなっている。なお、寺尾さんは11月7日(月)放送の第4話から登場する。「カインとアベル」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月31日フジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)出演中に、今月急逝された故・平幹二朗さんの代役が、俳優の寺尾聰に決まったことが31日、明らかになった。この役は、人公の高田優(山田涼介)とその兄・隆一(桐谷健太)の祖父・宗一郎。2人が勤務するファミリー企業・高田総合地所株式会社の会長という役どころで、今後のストーリー展開の大きなカギを握る重要な人物となる。平さんは、今月24日放送の第2話が最後の出演となり、きょう31日の第3話は宗一郎の出演シーンはない。このため、寺尾が登場するのは、11月7日放送の第4話からとなる。
2016年10月31日