女優の杉咲花が17日、都内で行われたファンケル「toiro」新CM発表会に出席した。化粧品メーカーのファンケルは、不規則な生活習慣や睡眠不足で肌の調子を崩しやすい30歳前後に向けた無添加スキンケアの新シリーズ「toiro(トイロ)」を18日より新発売。それに伴い、杉花咲をイメージキャラクターに起用した新CM「一人十色篇」を発売日より全国で放映スタート。YUKIの新曲「Hello,it’s me」をバックに30歳前後の女性たちが深く共感できる7種類もの日常的なシーンを杉咲が等身大に演じている。爽やかな水色のフォーマルな衣装姿でイベントに登場した杉咲は、基礎化粧品のCMは今回が初めてだといい、「このtoiroは色んな場面の日常生活で肌を整えて肌の味方になってくれるとお聞きしたので、とても心強い商品のCMに出演できたことがうれしかったです」と笑顔を見せた。新CMで7つのシーンを演じており、「かなりタイトなスケジュールで撮っていました。今回はどういう顔をとらえたらいいんだろうっていうことを、 メイクさんやスタイリストさんや監督さん、現場にいる人たちみんなで考えながら作っていく時間が、とっても優しい時間が流れていて幸せでしたね」と撮影を振り返った。CMソングとして使われたYUKIの「Hello,it’s me」については「とても明るくてポジティブな曲で、生命力に満ちたメロディと歌詞に背中を押される方がたくさんいらっしゃると思います」と絶賛。そのYUKIからのメッセージが代読され、「彼女の演じるCMの中の女性も様々な経験を通して、誰にも奪われない知性と感性を養っていくことでしょう」という言葉を聞いて「すごく素敵なメッセージでしたね。自分自身も励まされました。ありがとうございます」と感謝した。イベントの後半では杉咲と同世代の一般女性に聞いたアンケート結果を発表するコーナーも。「こう思ったんだけど実際にそのタイミングが来たら違うことをしちゃう? 色んな自分が出ちゃう?」という設問に「早く寝たくてもダラダラしてしまって24時頃になってしまう。お風呂で動画を見て時間が経ってしまう」という回答に大きくうなずいた杉咲。「私もやっちゃいます(笑)。一昨日とか次の日が早くてセリフを覚えなくてはいけないのに、夜の2時ぐらいまでダラダラして『いかんいかん!』と思って自分を正してました」と明かした。深夜に食べることを我慢すると思いきや、「割と食べてしまう方です(笑)。我慢するよりもその感情に素直に従う方が心が健康になるかなって思ってしまいますね」と告白。また、「あなたは思いのまま感じたまま行動して、 あなたらしく生きていると感じますか?」という設問については「自分はそばかすがあるんですけど、最近ドラマ(自分が出演する『アンメット』)が放送されると、色んな反響をいただきます。そのままで出てすごく良いと言ってくださる方もいれば、(そばかすを)取ったらいいのにとおっしゃる方と色々です」と十人十色の反響を明かしつつ、「自分のそばかすはこれで良いと思っているし、それがありのままの自分だと思うからあまり隠さなくて良いかなと感じています。そのままでいられることが素敵なことじゃないかと思います」と自身の姿勢に胸を張った。
2024年04月17日映画『52ヘルツのクジラたち』(公開中)の初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、杉咲花、志尊淳、小野花梨、宮沢氷魚、桑名桃季、成島出監督が登壇した。同作は、2021年の本屋大賞を受賞し80万部を売り上げるベストセラー小説の実写化作。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲花)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年(桑名桃李)との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えない安吾(志尊淳)との日々だった。○■杉咲花、子役・桑名桃季とルール決める「毎日会ったときにハグ」「思ったことを何でもシェア」今作で映画初出演で重要な役どころを演じた桑名。撮影で楽しかったこと・難しかったことについて聞かれると、「楽しかったことは現場で皆さんがすごい優しくしてくれたので、毎回現場に行くことがすごく楽しかったです。難しかったことは喋れない役なので、自分の表情や仕草で自分の気持ちを伝えるということが難しかったです」と大人顔負けの回答で会場を驚かせる。杉咲は桑名との撮影でルールを設けていたそうで、「大分に行った日に2人でルールを作ろうと話して。桃季は『思ったことを何でもシェアしたい』と言ってくれて、私からは『毎日会ったときにハグをする』と提案したら、『いいよ』と言ってくれたので、それを続けたり」と明かす。さらに距離を縮めるために杉咲から「よかったら敬語をやめて、花って呼んで」と提案したそうだが、桑名からは「それはちょっとできないです」と言われてしまったという。しかし、「撮影の日を紡いでいったときに『花って呼んでいい?』と聞いてくれた日があって、気づいたら敬語もなくなっていて。一緒に過ごしてきた時間が(桑名の)心を解放してくれたのかなと思って嬉しかったです」と笑顔で話した。この話を受け、MCから「『花』と呼んでいるんですね?」と聞かれた桑名は「はい……」と照れた様子で答えていた。また、プライベートでも親交のある小野とも親友役で共演していることについて、杉咲は「いつか花梨と深く交わるような役で共演したいという目標があった」と明かす。続けて「2年以上前に花梨がおすすめの本として『52ヘルツのクジラたち』を紹介してくれて、ちょうど原作を購入したタイミングで貴瑚役のオファーをいただいた。そして(親友の)美晴役のオファーが花梨のもとにいっている……こんな巡り合わせってあるんだなと、ご縁を感じました」と感慨深げに語った。
2024年03月01日女優の杉咲花が、13日に都内で行われた映画『52ヘルツのクジラたち』(3月1日公開)の完成披露試写会に志尊淳、小野花梨、桑名桃季、石原慎也(Saucy Dog)、原作者の町田そのこ氏、成島出監督とともに登壇した。同作は、2021年の本屋大賞を受賞し80万部を売り上げるベストセラー小説の実写化作。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲花)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年(桑名桃李)との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えない安吾(志尊淳)との日々だった。○■小野花梨、“プライベートでも仲良し”杉咲花の家に1カ月お泊り今作で親友役と演じた杉咲と小野はプライベートでも親交があるそうで、小野が「1カ月、花の家にお泊りしていたりとかしていた」と仲良しエピソードを披露。親友役についても「役作りはいらない、お互いに探り合う時間が必要なかったので、それはもう本当に贅沢なことだなと思い、大事な時間でした」と振り返る。一方で、杉咲は「私はやっぱり友達が仕事場にいるという感覚が慣れなくて(笑)。こっぱずかしさもあったんですけど、お芝居が始まった時には美晴としてそこに存在してくれる花梨を目の当たりにして、とても背筋が伸びる思いでした」と照れながら話した。また、小野は今回の撮影で杉咲のすごさを感じたそうで「佇まいもそうですし、スタッフさんおひとりずつへの気遣いもそうですし、普段は見れない一面を見て非常に勉強になりました」とコメント。これに杉咲は「なんかちょっといじられているような感じ……」と照れ隠しをしつつ、「ありがとうございます(笑)」と小野からの言葉をしっかり受け取っていた。
2024年02月13日俳優の志尊淳が、13日に都内で行われた映画『52ヘルツのクジラたち』(3月1日公開)の完成披露試写会に杉咲花、小野花梨、桑名桃季、石原慎也(Saucy Dog)、原作者の町田そのこ氏、成島出監督とともに登壇した。同作は、2021年の本屋大賞を受賞し80万部を売り上げるベストセラー小説の実写化作。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲花)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年(桑名桃李)との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えない安吾(志尊淳)との日々だった。○■志尊淳、『52ヘルツのクジラたち』完成披露試写会に登場!映画初参加で舞台挨拶にも初登壇となった桑名。緊張している様子の桑名が、マイクを下げたままに話そうとしていると、杉咲が保護者のようにフォローする場面も。撮影で楽しかったことを聞かれた桑名は「思い出に残っているのは、(撮影場所の)家のテラスから見えた景色がすごいきれいだった! あと……飛行機が初めてだったからすごいワクワクした!」と無邪気に回答。これには志尊も思わず顔をほころばせた。桑名とは共演シーンがなかったという志尊は「僕は残念ながら桃季とのシーンはなかったけど、大分県で一緒に遊んだりね! なにして遊んだっけ?」と桑名に話しかける。桑名が「お話ししたくらいじゃないですかね?」と大人顔負けの返事で返すと、「あ、すみません……」とタジタジになっていた。また、イベントでは作品の内容にちなみ「自分を元気にするためのアイテムは?」をテーマにトーク。桑名は「おすし」と書かれたフリップを披露し、「大好きです! サーモンが好きです。この役が決まったときもお寿司屋さんに行って、お祝いしてもらいました!」とかわいすぎるエピソードを話すと、志尊は目尻を下げて温かい目で桑名を見守っていた。
2024年02月13日週末は冷凍おかず+お惣菜で!『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。ゲストは女優の相武紗季さんです。2016年に一般男性と結婚し、2017年10月に生まれた長男と、2020年5月に生まれた長女を育てている相武さん。藤本さんや横澤さんと「ズボラ家事」にまつわるトークを展開しました。相武さんは普段、「おかずをいつも多めに作る」ことを習慣にしているそう。たとえ一食分でも余ったものはすべて冷凍しておき、家族と食事の時間がズレることがある夫に「選んでチンして食べて」と伝えているといいます。週末のタイミングで、冷凍したおかずを全部使い切りたいので、市販のお惣菜と組み合わせて一緒に出し、食事の準備をする負担を減らしているそうです。ちなみに、相武さんの子どもはお肉が大好き。そのため、ハンバーグを作る際は残ったタネをミートボールにして焼いた状態で冷凍しておき、後日ミートボールパスタにしたり、お弁当のおかずにしたりして活用しているとか。それを聞いた藤本さんは、自身もハンバーグを作る際には通常のハンバーグだけでなく、お弁当用、他のおかずと一緒に食べる用など、いろんな大きさで作ると説明。子どもが「ハンバーグをちょっとだけ食べたい」というときもあるため、なるべく食べ残しがないように工夫しているようです。一方、横澤さんの子どもは納豆ご飯が大好きで、白いご飯は食べないものの、納豆をかけるとしっかり食べてくれるそう。ただ、横澤さんとしては「納豆の(ネバネバした)器を洗うのがすごいイヤ」なので、子どもに対して「納豆ご飯を食べた後の器にお味噌汁を入れて食べる」というルールを作ったといいます。こうすることで、納豆のネバネバが少なくなり、洗い物が楽になるとか。これに相武さんは「先にご飯を食べてもらうことで、汁物でお腹がいっぱいにならなくていい」と感心していました。こうして聞いてみるとそれぞれ工夫して家事や子育てを頑張っていて、全然「ズボラ」とは言えないですよね。
2024年01月21日俳優として多くのドラマや映画に出演するだけでなく、歌手として歌を歌ったり、ファッションブランドを立ち上げたりと幅広く活躍する、柴咲コウさん。クールな雰囲気と、くしゃっとした笑顔のギャップが魅力的ですよね。柴咲コウの『近影』に反響2023年11月25日、柴咲さんはバラエティ番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)に出演することをInstagramで告知。その時に公開された写真が、漫画やアニメに登場するあるキャラクターにそっくりだと話題になっています。世間から注目を集めたのは、こちらの写真。みなさんは、なんのキャラクターにそっくりかが分かりますか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 通称『姫カット』と呼ばれる、サイドの髪を頬辺りで切った姿が印象的な柴咲さん。美しい黒色のロングヘアに『姫カット』、美貌を兼ね備えている点などが、漫画『ONE PIECE』に登場する、大海賊のボア・ハンコックにそっくりではありませんか!少し身体を反らしたような1枚目のポージングも、アクセサリーが見えるよう上半身が写る2枚目も、持ち前の美貌で人々を魅了するボア・ハンコックのようですね。写真を見た『ONE PIECE』ファンからは、「ハンコックにそっくりすぎる」「実写版に出られそう」「似すぎ。目の保養…」といったコメントが相次ぎました。見惚れた人たちを石化させる能力を持つ、ボア・ハンコックのように、今後も柴咲さんにメロメロになる人が続出するのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年12月03日現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に、鈴木杏と寺島しのぶが出演することが分かった。松本潤主演で贈る本作は、徳川家康の生涯を古沢良太が新たな視点で描く物語。岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、山田裕貴、杉野遥亮、広瀬アリス、山田孝之、板垣李光人、松重豊らが出演する。「花燃ゆ」以来、2回目の大河ドラマ出演となる鈴木さんが演じるのは、徳川と豊臣の橋渡しを託された茶々(北川景子)の妹・初。「本当にびっくりしました。まさか自分に白羽の矢が立つと思っていなかったので……。しかも初は、物語の本当に最後の最後、クライマックスの大事なところを担う役。急に超重要な役目を負わされる緊張感は、本物の初さんとリンクしているんじゃないかな、と思いました」と出演依頼を受けた際のことをふり返る。そして、「最終的に今回の初は、祈る人だと思うんです。家康はもちろん、茶々も秀頼も、千姫も江も、それぞれ見ている未来は違います。でも、たとえどの道を進んでも、そこには平和があってほしいと祈る。その姿勢を、初を演じるうえで大事にしたい」とコメント。松本さんとの共演は、「金田一少年の事件簿」や舞台「白夜の女騎士」以来、3度目となるが、「共通の友人がいるので、たまにプライベートでも会う機会もありますが、だんだん再会するとホッとする人になってきました(笑)。今回の共演では、本当に頼もしさしかないです。かっこいいな、すごいな、と。どんどん器が大きくなられている気がします。パフォーマーとしてだけでなく、現場を引っ張っていくチームリーダーとしての力もあり、全体を見ている方だなと、改めて感じました」と語る。一方、今回7回目の大河ドラマ出演となる寺島さんは、家光に帝王学を教え込む愛深き乳母・福(春日局)を演じる。自らを取り立ててくれた家康に、深い恩義と敬意を抱き、竹千代に祖父・家康の偉業を神のごとくと教え、家光の治世に大きな影響を与える。語りを務めてきた中での出演依頼となるが、「冗談交じりに、『いつかご出演も』と言われたことはありましたが、まさか実現するとは思っていなかったので、やはり驚きました」と明かす寺島さん。「語りのときは、私情が入ったナレーションだけでなく、戦における戦況の説明なども多かったので、講談調、語り部調で、どちらかといえば力強く発声していたんです。でも、福として話すとき、そのトーンでいくと芝居が舞台っぽくなってしまうかなと悩みまして、監督と相談しました。最終的には『福はそれでいいんじゃないか』と言っていただいたので、不自然にならない程度に、語りのトーンに寄ってお芝居をしました。ただやっぱり、それまで語りしかやっていませんでしたから、ポンと生身でセットに入ってお芝居するのは、なかなか難しかったです。うまくつながっているといいんですけれど」と違いを話す。松本さんについては「『撮影が終わったら飲みましょう』と言われました(笑)。語りは、撮影がクランクアップしたあとも仕事が続くので、それが終わったら、と。松本くんはこれまでずっと頭として頑張ってきて、きっと大変だったと思うんです。語りの立場だと、なかなか撮影スタジオには行かないので、私はあまり現場を見ていないんですよね。だから、お互い落ち着いたところで、ゆっくり話をしたいなと思います」とコメントしている。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~NHK総合/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。※BS4Kでは日曜午後0時15分から先行放送(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日柴咲コウ音楽活動20周年を締めくくり、2023年7月より芸能活動25周年を迎える作品として企画された『柴咲コウ ACTOR’S THE BEST ~Melodies of Screens~』が、11月29日(水)にリリースされる。柴咲コウ チケット情報本作品は、これまで俳優として映画「バトル・ロワイアル」や「世界の中心で、愛をさけぶ」、TBSドラマ「オレンジデイズ」や「GOOD LUCK!!」、フジテレビドラマ「Dr. コトー診療所」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など、数々の名作の主演・ヒロインを演じてきた柴咲コウが、その主題歌や挿入歌を自らの歌声でカバー。さらに自身が歌ってきた主題歌や挿入歌も織り交ぜ、柴咲コウにしか成し得ない、まさに自身の集大成となる記念アルバムとなっている。また、本作を記念して作られた【Premium Box盤】には、最新撮り下ろし『ACTOR’S THE BEST フォトカード<10枚セット>、大人気フィギュアブランドbrokkerとのコラボ第2弾『ACTOR’S THE BEST×brokker ZERO コラボフィギュア<6体セット>』が同梱。柴咲コウがこれまでに演じてきた数々の名作映画・ドラマの役柄を再現したミニフィギュアは必見だ!さらに約4年半ぶりとなる待望のツアー『柴咲コウ CONCERT TOUR 2023 ACTOR’S THE BEST』の開催も決定!神奈川・ハーモニーホール座間を皮切りに、北海道、京都、福岡、東京、静岡をまわる全国6都市7公演のツアーとなる。是非チェックを!チケットは発売中。
2023年11月01日~期間限定でセール価格にて販売~JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のショップ「さが風土館 季楽」で、佐賀牛消費拡大キャンペーンを開催中です。佐賀牛の肩ローススライス(約400g~1kg)を2023年9月30日まで期間限定でセール価格にて販売しています。全国でも有数のブランドとして定評のある「佐賀牛」は、肉質等級・脂肪交雑(サシ)の優れたものだけに贈られる称号で、「A5等級」をはじめ、肉質の優れたものだけを厳選しています。肩ロースは霜降りと赤身のバランスが絶妙で肉質はきめが細かくて旨味が濃く、薄切りにするとすき焼きや焼肉に最適です。この機会にぜひご賞味ください。佐賀牛 肩ローススライスさが風土館 季楽のショップトップページ:さが風土館季楽|【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。URL: 【公式X(旧Twitter)ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。公式Xツイッターアカウント: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月19日タレントの井上咲楽(いのうえ・さくら)さんがInstagramを更新。投稿された写真と動画に、ファンから絶賛の声が上がっています。井上咲楽、ロングヘアをバッサリカットもともとは、太く濃く生えた眉毛が特徴だった井上さん。2020年12月、バラエティ番組にて人生初の眉毛カットに挑戦し、イメージがガラリと変わった姿に大きな反響が集まりました。「別人かと思った」「これは惚れる」眉毛カットをした井上咲楽の姿に反響イメチェン後は、トーク番組『新婚さんいらっしゃい!』(日本テレビ系)でMCを務めるほか、CMに出演したり、雑誌に掲載されたりと、活躍の幅を広げています。そんな井上さんは、2023年8月18日、再びイメチェンを果たした様子。「超似合ってる」「かわいい!」などの声が上がる、実際の投稿をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽 | いのうえさくら(@bling2sakura)がシェアした投稿 ずっと伸ばしていたというロングヘアをバッサリとカットし、ミディアムヘアにイメチェンをしたのです!中学生以来、ずっとロングヘアだったという井上さんにとって、今回の決断も相当なものだったでしょう。結果、大満足の仕上がりになったようで、「イメチェンが楽しい!」と、前向きなコメントをつづっていました。【ネットの声】・似合っていて、めちゃくちゃかわいい!惚れちゃうよ~!・どんどんきれいになっていく。ロングヘアもよかったけど、ミディアムヘアの井上さんも似合っています!・美容院で思ったより髪を短く切られて落ち込んでいたのですが、井上さんの長さと同じくらいなので、嬉しいです!自らの魅力をどんどん上げていく井上さんの活躍から、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年08月19日2023年8月17日、俳優の相武紗季さんがInstagramを更新。近影に反響が上がっています。相武さんは、2016年に一般男性と結婚。2023年8月現在、息子さんと娘さんをもつ2児の母親として、子育てに奮闘しています。相武さんは、夏休みにたくさんお世話になった場所があるのだとか。息子さんが撮影したという写真を見れば、相武さんが何にお世話になったのか、一目りょう然でした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Aibu Saki(@aibu_saki)がシェアした投稿 相武さんがお世話になった場所とは…ファストフードチェーン店である『マクドナルド』!子供たちにとっては嬉しい夏休みも、親の立場になると、朝昼晩の食事を自炊で済ませるのは骨が折れるものでしょう。「『たまにはね』といいつつ、この夏休みはたくさんお世話になりました」と、写真とともに『マクドナルド』を何度も利用したことを明かしたのです。老若男女問わず、多くの人が利用する『マクドナルド』で、相武さんが食事を済ませていることに親近感を持った人が続出。また、おちゃめな表情でハンバーガーを頬張る相武さんの最新ショットに、ファンから喜びの声が上がりました。・『マクドナルド』に相武さんがいたら、五度見くらいしちゃう。・こんなに愛らしいママがいるなんて…!子供たちがうらやましいなあ。・『マクドナルド』のCMに出演してほしい。息子さん、素敵な写真をありがとう!これからも、相武さんが子育て中の写真を公開してくれることを、ファンは待ち望んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月18日等身大の姿が魅力的なアンジュルムは、その存在こそがまさに「BIG LOVE」。ここでは、松本わかなさん、平山遊季さん、川村文乃さん、橋迫 鈴さんにインタビューした内容を紹介します。――まず、今回の特集「ご自愛」にちなんで、みなさんのご自愛術を教えてください。川村文乃(以下、川村):私はメンバーの動画をよく見てます。ちょっと疲れていても、みんなが大笑いしていたり、ふざけているところを見ると、自然と笑顔になるし元気が出ますね。橋迫 鈴(以下、橋迫):わかります!私もアンジュのグループLINEにある変顔アルバムで元気をもらってます(笑)。松本わかな(以下、松本):私は料理ですね。野菜をひたすら千切りして、炒めているうちにだんだんかさが減っていくのを見てるとリラックスできます。川村:切るのにおすすめの野菜は?松本:ナスです!スーッと包丁が入る感じが心地いいし、玉ねぎとかよりも散らかりにくくて好きです。平山遊季(以下、平山):家事繋がりになるけど、私は掃除です。心の整理にもなるし、やった後は達成感があるので。昨日も家で勉強した後、結構遅い時間まで掃除をしちゃいました。――今、隣にいるメンバーを甘やかすとしたら?川村:わかなちゃんのことは、普段から甘やかしちゃうからな~(笑)。おいしいものを食べるのが好きなので、行列ができる人気のお菓子屋さんでケーキとかを買ってきて食べさせてあげたいです。松本:うれしいな~!私がぺい(平山)を甘やかすなら、どうしよう…。この間、ぺいと二人で箱根に行ったんですけど、私が先輩だからかちょっと遠慮が感じられたので(笑)、今度は思いきりぺいの行きたいところ、やりたいことを言ってもらって、私を振り回してほしいです!平山:箱根も楽しかったですよ!そうしたら次は、京都でお寺巡りをしたいです(笑)。松本:行きたい!平山:私が橋迫さんを甘やかすとしたら、落ち着いた場所より、遊園地や動物園など賑やかなところに一緒に行ってはっちゃけたいですね。橋迫:いいね!私は川村さんか…。魚をさばくのが上手なので、さばき応えのあるマグロやカツオを用意してあげたいですね(笑)。川村:気合入れてさばきます!――ではアンジュルムの中で愛情表現が大きいと感じる人は誰ですか?川村:私はやっぱり、上國料(萌衣)さん。「これ良かったよ」「あれかわいかった」みたいにいろいろ教えてくれるし、人にはもちろん、すべてのものに対して愛が深いな、と思います。松本:私も上國料さんです。日頃から言葉にして愛を伝えてくれるので。橋迫:私も上國料さん(笑)。「愛情表現が大きい」っていうとどうしてもそうなりますね。平山:私は佐々木(莉佳子)さん。上國料さんと一緒で、良かったところをすぐにストレートに伝えてくださるんです。すごく周りを見ている方で、何かあったときはすぐに声をかけてくださるので、愛を感じます。――anan読者に癒しのメッセージを贈るとしたら?川村:自分軸で生きて、っていうことですかね。私自身、人目を気にしすぎるところがあるんですけど、譲れないものや好きなものを大切に生きたほうがいいと思います。松本:好きなものを素直に口に出して情熱を注いで。私もそうしてます。平山:どんなときも自分を大事に。意見を押し殺して我慢したりせず、自分を苦しめないでほしいです。橋迫:自分の好きなところをたくさん見つけてください。私も自分を好きになってから心が疲れなくなったので。周りと比べないで。川村:大事だね!――最後に、アンジュルムとして今後、どうあり続けたい?川村:竹内(朱莉)さんが教えてくれた「とにかく楽しむ」っていうことを続けていきたいですね。橋迫:竹内さんっていつも楽しんでるから、周りにいる私たちまで楽しくなるんですよね。川村:ね!竹内さんがしていたように、どんなときも小さな楽しいことを見つけて笑顔でいたら、アンジュルムはもっといい方向にいくんじゃないかなと思います。松本:本当!私はなんでも全力で取り組むことを大切にしていきたいです。全力でパフォーマンスして、ふざけるときは全力でふざける竹内さんみたいに。平山:たしかに(笑)。橋迫:メンバーの笑顔が大好きなので、これからも笑顔が絶えないグループでいられたらなと思います。ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。写真左から、まつもと・わかな2007年9月1日生まれ、神奈川県出身。料理が得意。「コクを出すために、すき焼きのたれとはちみつをよく使います。お店の味を再現する企画とかやってみたいな」ショートブラウス¥8,980(エピヌepine.am@gmail.com)上に重ねたビスチェ¥23,100(ベリーブレイン TEL:06・6531・6363)イヤーカフ¥26,400(アンダー ザ ローズ)ひらやま・ゆき2006年7月25日生まれ、神奈川県出身。愛称ぺいぺい、ゆったん。「今回のツアーは、竹内さんの想いが詰まった曲がいっぱいで、10人の楽しい思い出がたくさんできました」ワンピース¥25,300(スモールカーサフライン/カーサフライン表参道本店 TEL:03・6447・5758)イヤリング¥34,980(オウシーナン/ススプレス TEL:03・6821・7739)ブレスレット¥4,950(アンドクラウド TEL:0120・555・235)かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。2021年、全国鮪解体師協会の「1級マグロ解体師」の資格を日本人女性として初めて取得。高知県観光特使、高知市PR大使でもある。ブラウス¥33,000(ベリーブレイン)デニムパンツ¥26,500(ガールズソサエティ)カチューシャ¥85,800(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)ベルト¥14,850(サンシア/CPRトウキョウ TEL:03・6438・0178)はしさこ・りん2005年10月6日生まれ、愛知県出身。爬虫類好きでカードゲーム愛好家。最近楽屋で遊ぶ用の推しゲームはテンポのいい『ピット』。愛称りんちゃん。デニムミニワンピ¥11,000(ジュエティ TEL:03・6408・1078)スカーフ¥2,290(マンゴ)バングル¥5,280(ルイエン)※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)YUUSUKE ISHII(プロップ)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日今年の初めにデビューした櫻坂46の三期生。今回はオーディションで「anan賞」を受賞した谷口愛季さんの魅力に急接近。同期全員紹介も要注目です。至近距離からの撮影にも動じることなく、大きな瞳でカメラを見つめ返した谷口愛季さん。「あまり緊張しない性格で、いつも安定してポジティブです(笑)。それでいて負けず嫌い。学校の体育祭でも率先して朝練したり…何かと燃えるタイプでした」その度胸と折れない心は5歳から通ったアクターズスクール広島で育まれた部分も大きい。「迷ったら自分から聞きに行く、自主練を大事にする…。スクールでは自分から動くことを教わりました。将来は他の道も含めて考えていたけど、やっぱりアイドルを目指したくて櫻坂46のオーディションを受けたんです」櫻坂46は「表現力のエネルギーがすごいグループ」として前から憧れの存在だった。「激しい曲の合間に見える悲しさ、凛々しさ。欅坂46時代の強さも印象的ですが、櫻坂46になってからは音楽のジャンルもさらに広がって…。『夏の近道』の音源を聴いたときもいままでにないくらいの明るさに驚きました。そこからどんな振りになるかな、どんなフォーメーションかなとワクワクして…。この曲でまた一つ、櫻坂46の新しい何かを拓いていけるかもしれないって」櫻坂46ならではの一体感あるパフォーマンスはこの曲を通して三期生にも受け継がれている。「主人公はどういう人か、どういう心境か。みんなで話し合って、世界観を共有して…。先輩方もずっと同じようにされてきたと聞いて、だから櫻坂46のパフォーマンスは力強いんだ!と思いました。一方で私は表情の硬さがコンプレックスで感情を表現しきれるか不安でしたが、同期に支えられて少しは殻を破れたかな」これからの目標は、ポジションに関係なく輝ける人になること。「舞台のどこにいても目を惹く存在になりたいです。私は身長が151cmとちっちゃいんですけど、激しい曲が好きで…特に『BAN』は踊っていて楽しいです!」そして最後に…愛すべき同期生を紹介していただけますか?「はい、いきます!まず石森璃花はみんなのおねえちゃん的存在で、遠藤理子は赤ちゃんみたいなかわいい子!小田倉麗奈はお嬢様でときどき言うダジャレが私のツボで、小島凪紗は元気印!中嶋優月は大人っぽい容姿なのに中身はゆるふわのギャップ系。的野美青は櫻坂オタクでファン思いです。向井純葉はピュアで、ものすごくいい子。村井優は凛として見えて意外に天然で、村山美羽はストイックかつメンバー思い。山下瞳月はツン8:デレ2のツンデレ(笑)。かっこよさのなかにレモンソーダみたいな“青春感”がシュワッとはじけるパフォーマンスを11人で届けたいです!」とびきり鮮やかでまぶしい夏が、櫻坂46にやってくる。たにぐち・あいり2005年4月12日生まれ、山口県出身。櫻坂46の三期生。小柄で愛らしいルックスと、力強い表現力とのギャップが魅力。愛称あいり。ドレス 参考商品(Kano KurodaInstagram:@powapowa.comu)イヤリング¥12,100(Bijou R.I TEL:03・3770・6809)※『anan』2023年6月14日号より。写真・三瓶康友スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・富田土筆(TRON)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2023年06月11日「実は寺島さんは昨年末から女優業を休業中なんです。一人息子の眞秀くんの襲名披露が終わるまでは女将業に専念すると聞いています」(歌舞伎関係者)寺島しのぶ(50)が約半年間も女優業を封印する理由は、5月、東京・歌舞伎座で開催され、市川團十郎(45)も出演する團菊祭。昼の部のトリで寺島の長男・眞秀くん(10)が初代尾上眞秀を襲名し初舞台を踏むことになったためだ。「2月7日に東京・南麻布のフランス大使公邸で、寺島さんと眞秀くんに加え、夫のローラン・グナシア氏、父・菊五郎さん、弟・菊之助さんも出席して、襲名披露発表会見が行われました。同所での会見は梨園史上初の試みでした。眞秀くんは『いつか、僕とパパの母国のフランスで歌舞伎公演をやってみたいと思います』などと日本語とフランス語を交えて話し、会場を大いに盛り上げていました」(前出・歌舞伎関係者)それから1週間後の「第77回毎日映画コンクール」で、寺島は自らの今の心境をこう吐露していた。「自分のことってどうでもよくなっていて……。この間(襲名披露)の会見(の前に)は正直、1回吐いたんです。子供のこととなると、こんなに苦しいんだな、とーー」寺島の苦悩の背景を、後援会関係者は代弁する。「寺島さんの悲願は、眞秀くんに歌舞伎界の大看板・尾上菊五郎を継がせること。そのためには菊之助さんの長男で、1歳年下の丑之助くんとの“襲名争い”に負けるわけにはいかないのです」とはいえ、歌舞伎界の慣習であれば菊之助と彼の息子が菊五郎を継承していくのが一般的だ。前出の後援会関係者は言う。「寺島さんとしては『菊之助より先に生まれたのは私。それなのに“女だから”という理由だけで、眞秀が将来、菊五郎を継げないのはおかしい』と常々主張しています。そこで、寺島さんは実力で皆が認めてくれるよう、眞秀くんへの英才教育を続けています。梨園では珍しく、名門私立大学の付属幼稚園に通わせました。日本舞踊も2歳のときから習わせ、自ら稽古場への送迎もしています。寺島さんは『どうする家康』のナレーションを務めていますが、眞秀くんも家康の息子・信康の幼年役で第19回に登場します。ちょうど團菊祭の開催時で、寺島さんの並々ならぬ意気込みを感じます」寺島には“究極の目標”がーー。「将来、菊五郎の襲名披露興行を、眞秀くんのもう一つの“祖国”フランスで行うことです。團十郎さんが’07年にオペラ座で公演したことがありますが、襲名披露は初。実現すれば、“團菊”宿命のライバル・團十郎の鼻も明かすことになるでしょう」(前出・歌舞伎関係者)寺島の執念、どうする團十郎?
2023年03月30日「小さい頃から歌舞伎が好きでした。いつか僕とパパの母国のフランスで歌舞伎公演をやってみたいと思います」そう力強く誓ったのは、女優の寺島しのぶ(50)の長男・寺嶋眞秀(まほろ)くん(10)。2月7日、今年5月の歌舞伎座新開場十周年『團菊祭五月大歌舞伎』で「初代 尾上眞秀(しょだいおのえまほろ)」を名乗り、初舞台を務めることが発表された。東京・広尾にあるフランス大使公邸で行われた会見には、眞秀くんだけでなく、母の寺島、祖父の尾上菊五郎(80)、叔父の尾上菊之助(45)、父でフランス人のクリエイティブディレクター、ローラン・グナシア氏(55)も出席。寺島は、「父が与えてくれた眞秀への1つの道筋だと思って、とても感謝しております。ご覧の通り、私たちは歌舞伎俳優ではございません。父と弟のサポート、そして、彼が1人で頑張らなければいけないこともあると思う。ここは、いっぱいいらっしゃる歌舞伎の役者さんの先輩方に、ぜひかわいがっていただけるような人間力を兼ね備えて、思いっきり叱っていただけるように」と母として、エールを送った。「’17年に眞秀くんが初お目見えを果たした際には、舞台を見守っていた寺島さんは、感極まって涙が出てきたそうです。今回は、そのとき以上の感無量の思いがあるのではないでしょうか。“将来は眞秀自身が望む道に進んでほしい”と話していたこともありますが、寺島さんにとって、子供を歌舞伎役者にするのは長年の夢でしたからね」そう話すのは芸能関係者。「もともと寺島さん自身が歌舞伎役者に憧れていて、幼少期には日本舞踊など歌舞伎の芸事を学んでいたそうです。しかし11歳のときに、女性は歌舞伎役者になれないと知って、涙をのんだといいます。自分がかなえられなかった夢を託すべく、“息子を最高の歌舞伎役者にしたい”という宿願があったのです」(前出・芸能関係者)寺島は‘07年にローラン氏と結婚した際、会見で「男の子ができたら歌舞伎役者にしたい」と語っていた。そして’12年に眞秀くんを出産。「ハーフの眞秀くんが梨園入りすることに対して、陰口を叩く人もいたようです。それにもめげず、寺島さんはまだ言葉も話せないうちから眞秀くんに父や弟の舞台映像を見せ続け、歌舞伎のイロハを叩きこんでいたそうですよ。眞秀くんは、大人でも難しい文言が続く歌舞伎の『髪結新三』のDVDを、ずっとおとなしく見ていたそうです。さらに眞秀くんが2歳のときから日本舞踊を習わせるなど、早くから英才教育に乗り出したんです」(梨園関係者)自身が女優として活動しながらも、梨園の母として奔走していたようだ。‘16年に團菊祭の取材会で、父である人間国宝の尾上菊五郎(79)が寺島の胸中を明かしたこともある。「(しのぶが眞秀を)どうしても歌舞伎役者にしたいって言うのでね」小さい頃は「仮面ライダーになりたい」「サッカー選手になりたい」と話していたこともある眞秀くんも、時を経て「歌舞伎者役者になる」と心を決めたようだ。役者として経験を積もうという心積もりか、寺島がナレーションを務める放送中の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で、眞秀くんが主人公・徳川家康の息子である信康役を務めることも発表されている。また、昨年には連続ドラマデビューも果たした。「眞秀くんは昨年、7月期のドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)で連続ドラマデビューしましたが、その現場にも寺島さんが付き添いセリフを一緒に確認していたそうです」(映像制作関係者)7日の会見の翌日、寺島は公式サイト内のコラムで、次のように意気込みを記している。「私も5月まで全力で眞秀を支えますが裏方として母(※富司純子)とやる大仕事なので少しでも見習い修行しようと思います」梨園の母としての奮闘はこれからが本番となりそうだ。
2023年02月08日女優の杉咲花が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「杉咲さんの検索するなら地図から」編が、11日より放送される。新CMでは、杉咲がミニチュアの世界にあるカフェにスーモとともに登場。スマホを片手に住まい探しをしながら、お気に入りの物件を見つけて思わず「お~!」と声を出して立ち上がる。■杉咲花インタビュー――今回のCM撮影の感想は?2017年に出演させていただいたSUUMOのCMは、物語性のある内容で心に残った作品でもあったので、再び携わることができて、とてもうれしかったです。今回は、前回のCMとはまた違ったテイストのポップでかわいらしい世界観の中での撮影となり、楽しかったです。また、前回共演できなかったスーモと初めて共演することができてワクワクしましたし、思わず触りたくなってしまうかわいさでした。――CMの注目してもらいたいポイントや見どころは?スーモとNO.1のモニュメントの前に、ひょっこり出ていくシーンがあるのですが、その時のスーモの動きがすごくかわいらしくて、個人的にツボに刺さりました。ぜひ注目してもらいたいです。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。日光がたくさん入る環境が好きなので、日当たりの良さにこだわりたいです。それから、キッチンが広い家にも憧れます。料理が好きなので、食器や調理器具などをたくさん収納できるといいなと思います。――料理が好きということですが普段から料理はされますか? また、得意料理を教えてください。仕事終わりに夜ご飯を作ったり、朝ごはんも結構作ります。よく作るのは筑前煮です。――今回のCMで地図をなぞって住まい探しをしていただきましたが、自身で地図をなぞって住まいをお探しするときの条件はなんですか?木々が多い場所がいいです。自然が近くにあると、ちょっとお散歩に出かけるときなど気分転換ができていいなと思います。あとはスーパーが近くにあるといいなと思いますね。――自宅でのマイブームやリラックス方法はなんですか?去年、家の中に置けるハンモックを買ったのですが、そこで本を読んだりお昼寝などをしています。家の中でゆっくりと過ごす時間は至福です。――2023年の抱負を教えてください。今年は知識を蓄える年にしたいです。これまで文学に触れる時間はそれほど多くなかったのですが、最近プレゼントでエッセイや小説などをいただく機会が増えて本を読むようになりました。世界が広がっていく感覚があって、楽しいですし学びにもなるので、これからもたくさんの本を読みたいと思っています。それから、体力をつけたいので、運動をする時間にも力をいれていきたいと思っています。
2023年01月10日《試行錯誤の連続ですが、私自身が楽しんでやっているので、それが語りににじみ出ていたらいいなと思います》こう胸中を語ったのは寺島しのぶ(49)。NHKは12月9日に、寺島が来年の大河ドラマ『どうする家康』でナレーションを務めることを発表した。すでに同作では、寺島の長男・寺嶋眞秀(10)が主人公・徳川家康の息子である信康役を務め、わずか10歳で大河デビューを果たすことが発表されている。寺島はこれまでに『龍馬伝』など6度大河ドラマに出演。寺島の両親である尾上菊五郎(80)と富司純子(77)の結婚は、菊五郎が主演した大河ドラマ『源義経』での共演がきっかけだ。寺島の弟・菊之助(45)も『葵 徳川三代』と『西郷どん』に出演しており、大河と音羽屋は縁が深い。「眞秀くんは菊之助さんの長男の丑之助くん(9)より先んじて大河に出演します。年齢は眞秀くんのほうが1歳上ですが、音羽屋の惣領息子は丑之助くんですからね。寺島さんとしては“してやったり”でしょう」(歌舞伎関係者)寺島が眞秀と比較して丑之助を意識するのには理由があると、後援会関係者は言う。「もともと寺島さんは歌舞伎役者に憧れていて、幼少期には日本舞踊など歌舞伎の芸事を学んでいたそうです。しかし11歳のときに、女性は歌舞伎役者にはなれないと知って、涙をのんだといいます。自分がかなえられなかった夢を託すべく、“眞秀を最高の歌舞伎役者にしたい”という宿願があるのです」女優業に加え、梨園の母としても奔走してきた寺島。そんななか歌舞伎界に悲報がーー。「昨年11月に、菊之助さんの義父の中村吉右衛門さん(享年77)が亡くなったのです。吉右衛門さんには4人のお子さんがいましたが全員娘さんで、唯一の男の子の孫・丑之助くんを溺愛していました。丑之助くんは吉右衛門さんの幼いころに似ていて、吉右衛門さんは、『自分の芸を全部丑之助に渡して死にたい』といい、晩年は菊之助父子にべったりでしたね」(前出・歌舞伎関係者)播磨屋の中村吉右衛門さんと、音羽屋の菊之助一家。屋号は違えど親密な関係が築かれていた。「結婚当初、菊之助さんは菊五郎さんの二世帯住宅で暮らしていましたが、ほどなく吉右衛門さん宅に近いマンションにご一家で引っ越していったんです。菊之助さん一家は、しょっちゅう奥さんの実家に顔を出していました。吉右衛門さんが亡くなられてからも、その習慣は変わりません。奥さんの瓔子さんにいわせると、菊之助さんと吉右衛門さんは『性格と歌舞伎に対する思いが似ている』のだとか。ただ、菊之助さんたちが播磨屋と距離が近すぎることを、やはり富司さんは面白く思っていないそうです」(前出・歌舞伎関係者)■吉右衛門の後継者候補は丑之助のみ『文藝春秋』’23年1月号で菊之助は、吉右衛門さんの逝去から1年たっての思いを語っている。《そば近くいることを許され、有り難い言葉や指導を受けた身としては、岳父の存在がますます大きくなっているのを痛感するばかりです》播磨屋と結びつきが強まる中で、菊之助夫妻の周囲である考えが生まれたという。「瓔子さんをはじめとして、梨園の方々は吉右衛門の名前が空位になっていることを寂しく思っていることは間違いありません。しかし現在、後継者候補は丑之助くんしか残っていないわけです。本来、丑之助くんは将来の菊之助、菊五郎として、音羽屋の看板を背負っていくことが定めなのですが……」(前出・歌舞伎関係者)寺島はそんな菊之助の葛藤を察しているようだ。「仮に丑之助くんが吉右衛門を継げば、眞秀くんが尾上菊五郎の大名跡を継ぐ可能性が出てくる。そのチャンスがあるなら何でもするというのが彼女の腹づもりなのです」(前出・後援会関係者)菊之助が“妻の実家シフト”をしく一方で、寺島と眞秀は菊五郎に接近しているという。「寺島さんが女優業で多忙なため、眞秀くんが菊五郎さんたちのもとへ、お泊まりに行くこともあるようです。もともと菊五郎さんも富司さんも眞秀くんのことをかわいがっていますから、大歓迎だとか。また菊五郎さんが元気なうちに直伝の芸をできる限り教え込んでくれればと寺島さんは考えているのではないでしょうか」(前出・歌舞伎関係者)寺島母子の今後の青写真について、前出の後援会関係者はこう熱弁する。「多様性を尊重する今の世の中において、父がフランス人で、ハーフの眞秀くんは歌舞伎界にとって、貴重な存在です。また坂東玉三郎さん(72)をはじめ、歌舞伎界の重鎮たちから眞秀くんはすこぶる評判がいいのです。寺島さんが眞秀くんをドラマ現場に連れてきて、早くから俳優の仕事を経験させているのは、演技に幅が出ることを狙ってのことだといいます。そして知名度を上げて、チケットを売れる歌舞伎役者になってくれればと考えているそうです。眞秀くんが大名跡を継ぐ日が来ても恥ずかしくないような実力をつけるために、親子で鍛錬の日々だと聞いています」『LEE』’22年12月号で、《こうやりたいという彼の気持ちを尊重しつつ、いろいろ決めています。でも決まり事だらけの歌舞伎をやりたいと思っている限り、致し方ない部分はあるんです》と、梨園の母の難しさを語っていた寺島。執念は実るのかーー。
2022年12月16日「ザ・トラベルナース」の6話が11月24日にオンエア。寺島しのぶ演じる塔子の“暴露”に浅田美代子演じる千晶が“応戦”…2人のバトルに「いつも以上に面白い」といった声と共に、院長の息子・太郎を気遣うコメントも寄せられている。本スーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースをテーマに、「ドクターX」の中園ミホが脚本を手掛け、パンデミック後の超高齢化社会でもっとも混沌としている看護の世界に焦点を当てた痛快医療ドラマとなる本作。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)としてアメリカで働いていたトラベルナースの那須田歩に岡田さん。医療従事者を目指す貧しい人たちを支援するフローレンス財団の理事長でありながら、「天乃総合メディカルセンター」で働く九鬼静に中井さん。病院や医師たちと部下の看護師たちの間に挟まれる「天乃総合メディカルセンター」看護部長・愛川塔子には寺島さん。上層部の意向に沿う塔子に不満を抱く「天乃総合メディカルセンター」ナースの金谷吉子には安達祐実。若手ナース・向坂麻美には恒松祐里。ナースの弘中スミレには宮本茉由。間食が大好きなナースの森口福美には野呂佳代。「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都には菜々緒。「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介の長男で内科医の天乃太郎には泉澤祐希。事務長の西千晶には浅田さん。九鬼とも付き合いがある院長の天乃隆之介には松平健という面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は天乃院長と事務長の千晶が塔子に夜勤の看護師数を減らすと通告。塔子が頭を悩ませるなか金谷は、彼女の“リーダーとしての資質”に疑問を抱き抗議。そんななか元ボクサーの患者・六川源太(六平直政)が病室で暴れ出す。天乃院長たちから責任を問われた塔子はついに院長らに怒りをぶつける…というのが今回のストーリー。「院長も事務長も現場の苦労は何もわかってくれてない」と抗議の声を上げた塔子は、続けて「院長は自分の愛人を事務長にしてる。そんなの最低ですよ!」と言い放つ。バカバカしいと一笑に付す天乃だが、千晶は「とっくの大昔に別れてるわよ」と愛人だったことを認める。すると息子の太郎が激しく動揺しながらも「母さんには言いません!」と発言。その場に同席した歩と真都も驚きと困惑に包まれる…。SNSには「今日のトラベルナースなんかいつも以上に面白い」「部長ついにはっきりと言った!」などといった声とともに、「事務長奥さんかと思ってたww 太郎「母さんには言いません!!」ww」「父親の元愛人と職場が一緒の息子って複雑な心境だろうな」と太郎を気遣うコメントも。この件でいったんはクビを宣告された塔子だが、静が天乃に“直談判”して復帰することに。そのお礼として塔子は静のもとに日本酒を持参、乾杯しようとするのだが、静がいきなり苦しみ出し…不穏なラストには「バッドエンドは勘弁してな…」「歩ちゃん&静さんコンビだけはくずさないで」「静さん…大門未知子先生に診て貰って」といった感想も送られている。【第7話あらすじ】筋線維芽細胞腫が再発した三上礼(荒木飛羽)は、ガンの進行が早く脳転移も見つかり外科的治療が極めて困難な状態になっていた。礼は映画祭でシナリオ大賞を受賞、賞金で映画を作ろうと撮影計画を練っている最中だった。しかし母親・三上七海(青山倫子)から治療に専念するよう言われた礼は一切抵抗せず、ずっと夢だった映画製作を断念しようとする…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年11月25日映画『あちらにいる鬼』(11月11日公開)の公開記念舞台挨拶が12日に都内で行われ、寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子、廣木隆一監督が登場した。同作は作家・井上荒野が実の父・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴の関係をモデルに綴った同名小説の実写化作。人気作家の長内みはる(寺島しのぶ)は、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎(豊川悦司)と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子(広末涼子)は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。出家シーンでは実際に剃髪をして挑んだ寺島。剃髪に触れて「廣木監督とやるからには廣木さんのために剃るかと…。監督も剃髪をしているようなものなので、『僕もいるから』みたいな感じで励ましてくださいました」と笑わせ「豊川さんは『剃った後の頭に呪文が書いてあったら面白いね』とピリピリしている中でも柔らかい言葉をかけてくださって、広末さんは剃った後の頭をクリクリと触ってくれたりして楽しかった。実際に剃ったことでより心の動きを感じ取ることができて、剃って良かったと思います」と納得の表情だった。すると豊川は「絶対彼女だったらやるだろうと思った。とても男前の人なので。ウジウジと言っていた時期もありましたが、そう言いながらも結局はやるだろうなと」と確信を込め、廣木監督も「絶対やるだろうとみんなが思っていた」と明かすと、当の寺島は「それがもうプレッシャーでしかなかったんですよ!」とツッコむ。広末には「良い頭の形をしていて、気持ち良くて…! 精神的にも肉体的にも大変な役だったと思いますが、剃髪後のみはるはまるで少女のようでした」と好評だった。豊川演じる白木篤郎は、2人の女性の間を行き来するキャラクター。豊川は「撮影でもふたりの間を行き来していたので、今日はどっちだっけ? と思ったりして…。“あちらにいる女優”じゃないけれど、そういうことは今まで経験したことがなかったので、必然的に白木篤郎という人の気分になっていましたね」と設定を通して役柄を理解していったと語る。寺島は「映画での豊川さんは白木篤郎にしか見えず。豊川さんでなければ誰ができるの?というくらいに凄いと思った」と絶賛で、広末も「カットがかかった後に豊川さんは『ごめんね』と仰ってくれて。白木篤郎とはこんなに違う人なのに、役だとそのものの雰囲気を出せるのかと…。不思議な経験をさせていただきました」と成り切りぶりに舌を巻いていた。公開の直前の11月9日は故・瀬戸内寂聴さんの1回忌。井上夫妻と寂聴さんは同じ墓地に眠っているそうで、天国にいる3人に向けて広末は「きっと笑いながらこの映画を観てくれていると思う」と期待し、豊川も「懐かしく思って観てくださっていると思う」としみじみ。主演の寺島も「3人同じ場所でお酒を飲みながらワイワイ楽しく観てくださっていたら嬉しい」と思いを馳せながら「“あちらにいる鬼”というタイトルに込められた想いは作品を観てそれぞれが考えていただけたら。この映画が長く上映されるように、宣伝のほど宜しくお願いします!」と観客にアピールしイベントを締めくくった。
2022年11月12日ジンブランド「季の美」から、「季の美 京都ドライジン」にオリジナルトールグラスをセットにした「季の美 京都ドライジン トールグラス付き」が登場。2022年10月17日(月)より、全国の酒販店などにて数量限定販売されるボタニカルな味わいが特徴の「季の美 京都ドライジン」「季の美 京都ドライジン」は、2014年創立のジン蒸溜所「京都蒸溜所」で、英国と京都の伝統を融合させた哲学と技術で製造されるドライジンだ。ベースとなるのは、お米からつくったスピリッツと、伏見の名水。宇治「堀井七茗園」の玉露をはじめ、柚子や生姜、山椒など日本ならではの素材を含む、11種のボタニカルを使用し、それぞれの個性を最大限に引出しつつ、クリーンでマイルドな味わいに仕上げている。グラスが付いた限定セット今回、そんな「季の美 京都ドライジン」700ml1本と、オリジナルトールグラスが1個が入った限定セットが登場。自分へのご褒美にはもちろん、手土産などにも喜ばれそうだ。おすすめの飲み方は「季の美 ジンソーダ」なお、「季の美 京都ドライジン」は、シンプルにソーダで割って飲むのがおすすめ。氷を入れたオリジナルトールグラスに「季の美 京都ドライジン」を30ml注ぎ、ソーダで満たせば完成だ。ソーダの炭酸が柚子と山椒の香りを引き上げ、「和」の風味を存分に楽しめる。【詳細】「季の美 京都ドライジン トールグラス付き」オープン価格(希望小売価格 5,500円)発売日:2022年10月17日(月)販売店舗:全国の酒販店、Amazon、その他オンラインストア ※無くなり次第販売終了アルコール度数:45度容量:700ml【問い合わせ先】ペルノ・リカール・ジャパンTEL:03-5802-2756
2022年10月20日森ノ宮医療大学も参画する咲洲プレ万博実行委員会は、2023年4月から1年間、大阪ベイエリア咲洲地域にて、官民連携によるプログラム「咲洲プレ万博※1」を開催します。大阪・夢洲では、2025年に大阪・関西万博が開催されます。一方で隣接する咲洲では、本学でも2020年にインクルーシブ医科学研究所※2を開設し、大型複合施設ATCにおいては先端技術を活用した製品・サービスの実証実験が日常的に行われているほか、大手企業によるR&Dセンターの開設が続くなど、大阪・関西万博のコンセプトである「未来社会の実験場」を地域全体で体現するような取り組みが進められています。こうした背景を活かして、大阪・関西万博の盛り上がりを咲洲地域の活性化や大阪を中心とした中小企業・スタートアップの新規事業創出につなげることを目的に開催するのが咲洲プレ万博です。咲洲プレ万博では、「みんなで考える未来社会」をテーマとして、年間を通じてテクノロジーやSDGsに関連した展示商談会や体験イベント、セミナーなどを開催します。また、地域全体で実証実験の受け入れを行い、未来社会につながる新しい製品・サービスの開発を支援します。特に本学は医療系総合大学として、教員の様々な知見の活用を通じて協力していく予定です。オープニングイベントは2023年4月13日(木)〜16日(日)に「ATC OSAKA MIRAI EXPO」を予定しており、本展示・商談会を皮切りに年間を通じて様々なプログラムを実施していきます。他にも、咲洲プレ万博に先んじて、プロモーションイベントとして2022年11月5日(土)・6日(日)にテクノロジー体験&ワークショップイベント「ATCロボットストリート」を実施します。咲洲プレ万博実行委員会は、本学を含めた地域の企業・行政などが参画し、企画・運営を行います。※1)咲洲プレ万博: ※2)インクルーシブ医科学研究所: ■咲洲プレ万博開催概要・テーマ:みんなで考える未来社会・概要:SDGsやテクノロジーをキーワードに、咲洲プレ万博のテーマである「みんなで考える未来社会」を体現するようなイベントを通年で実施するほか、ATCや森ノ宮医療大学など咲洲に立地する企業・大学の敷地を活用して実証実験の受け入れを行います。また、本プログラムの趣旨に賛同するイベントを幅広く募集し、共催イベントとして一緒に大阪・関西万博の機運醸成に取り組んでいきます。・開催期間:2023年4月1日(土)〜2024年3月31日(日)・会場:咲洲エリア(大阪市住之江区南港北及び南港中)・主催:咲洲プレ万博実行委員会[アジア太平洋トレードセンター株式会社、公益財団法人大阪産業局、学校法人森ノ宮医療学園、西尾レントオール株式会社、ミズノ株式会社、一般財団法人大阪国際経済振興センター、日立造船株式会社、大阪市経済戦略局、大阪市住之江区役所]■オープニングイベント・名称:ATC OSAKA MIRAI EXPO・概要:社会課題や環境問題の解決に向けた先端技術や取り組みに関する展示会。平日のビジネスデイと土日のパブリックデイで構成され、SDGsやIoT・AI、多様性社会、デジタルコンテンツなどの展示やセミナー、体験イベントなどを実施。・開催期間:2023年4月13日(木)~4月16日(日)・会場:ATCホール他(大阪市住之江区南港北2-1-10)・主催:ATC OSAKA MIRAI EXPO実行委員会・共催:咲洲プレ万博実行委員会・詳細: ■プロモーションイベント・名称:ATCロボットストリート・概要:咲洲地域の産官学メンバー連携による地域活性化プロジェクト「第10回咲洲こどもEXPO2022」の一環として実施。「テクノロジーを見て・触れて・学ぶ」をテーマにした小学生対象の体験型イベントで、ロボットなどのテクノロジー体験とワークショップで構成。当日は、30を超える最新のテクノロジーが集合します。・開催期間:2022年11月5日(土)~11月6日(日)・会場:ATCビルITM棟2Fセントラルアトリウム他・主催:アジア太平洋トレードセンター株式会社・詳細: 森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する関西最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。■看護学部:看護学科■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科■大学院保健医療学研究科■助産学専攻科■大阪ベイクリニック(森ノ宮医療大学附属クリニック)\New!/■はり・きゅうコスモス治療院(森ノ宮医療大学附属鍼灸施術所)【関連リンク】・森ノ宮医療大学ホームページ ・森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネル お問い合わせ先担当:森ノ宮医療大学事務局企画課電話番号:06-6616-6911E-mail: kikaku@morinomiya-u.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日女優の寺島しのぶが主演を務める、映画『あちらにいる鬼』(11月11日公開)のポスタービジュアル、予告編、場面写真が31日に公開された。同作は作家・井上荒野が実の父・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴の関係をモデルに綴った同名小説の実写化作。人気作家の長内みはる(寺島しのぶ)は、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎(豊川悦司)と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子(広末涼子)は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。予告編は寺島しのぶが実際に剃髪し挑んだ得度式のシーンで幕を開ける。髪を落とした寂光・長内みはると向き合って座る白木篤郎は、下を向いてうなだれる。また白木は隣で眠る妻・笙子に「俺はあんたが一番大事なんだから」とささやき、笙子が「どうして、ああ嘘ばかりつくんでしょうね」と心の内を吐露する姿や、共感にも連帯にも似た3人の関係性の中で笙子がみはるに対して「同志みたいなものかな」と嫉妬心を超越した感情を抱いていることを明かすシーンも。みはるは白木と訪れた旅先で出家という人生を変える決断を伝え、女と男でいられる最後の夜、白木はみはるの髪を洗う。「行ってあげたら?」と夫をみはるの元に向かわせる笙子、「どうしようもない男だけれど愛しくて仕方ない」と肩を寄せ合うみはると白木と、3人の計り知れない繋がりが垣間見える予告編となっている。寺島は、今回自身の演じた寂光・長内みはるというキャラクターについて「“すごく生きてる”っていう人ですよね。やりたいことは全てやるし、突き進むし、我慢しない。それが生きていくってことなのよって、どの場面においてもブレがない。今日はちょっと元気が無いなと思いつつ現場に行っても、みはるになると、逆に元気になっちゃう。もちろん映画は原作と違うし、ましてやモデルとなった方たちとは距離がありますが、撮影中は寂聴さんが背中にぴたってくっついて、ずっとパワーをくれていたような気がします」と語っている。ポスタービジュアルでは、みはると白木、その妻笙子がそれぞれのシチュエーションで切り取られており、交差する視線から彼らの関係性が垣間見られる。髪を剃り上げ、みはるではなく寂光となった寺島の穏やかな表情が切り取られた。寺島は「モデルとなった井上光晴さん亡き後の奥様と寂聴さんとの関係や、荒野さんと寂聴さんとの関係も他人には窺い知れない関係性ですけど、あの時代を共に生きた、確かに在った。その関係性を観て頂けたらと思います」と完成した作品への自信をのぞかせている。(C)2022「あちらにいる鬼」製作委員会
2022年08月31日坂口健太郎と杏が共演する「競争の番人」の8話が8月29日オンエア。寺島しのぶ演じる本庄の“真意”に「チャンスを狙っているのでは」など様々な憶測が飛び交うなか、ラストで訪れる本庄の“危機”に注目が集まっている。「元彼の遺言状」も話題を呼んだ新川帆立の原作を映像化する本作。独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる公正取引委員会にスポットを当てたストーリーが展開している。20歳で司法試験に合格、東大法学部を首席卒業と非常に優秀な第六審査の審査官・小勝負勉役に坂口さん。刑事だったが公取委へ異動してきた第六審査の白熊楓役を杏さん。2人が所属する第六審査の主査・桃園千代子役に小池栄子。第六審査キャップ・風見慎一役に大倉孝二。検事の父を持つ六角洸介役に加藤清史郎。第六審査長・本庄聡子役に寺島しのぶ。小勝負の東大時代の同期で検察官をしている緑川瑛子役に大西礼芳。小勝負の過去に大きく関わっているらしい国土交通省事務次官・藤堂清正役に小日向文世といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。15年前、公取の四国支所にいた本庄は建設工事の談合疑惑に取り組む。ゼネコン大手の一角「ラクター建設」の関与が疑われるが有力な情報は得られずにいた。本庄は同僚の三島徹(今井悠貴)とともにラクター建設の木下健一(石井正則)から話を聞くが、木下は否定し社員への聞き込みも断る。木下が三島をトイレに案内した隙に、本庄は小さな建設会社「小勝負建設」の調査資料を発見する。本庄と三島が小勝負建設へ行くと社長の誠(高橋努)は談合の件など知る由もない様子で、2人の前で工事が入札から漏れ誠が落胆、妻の朋子(遠藤久美子)も途方に暮れる様を見ることに。その後木下は誠を談合に誘い、誠もいったんは談合に加わるが、息子である若き日の小勝負の姿を見て改心、本庄に談合のことを伝える。しかしそのことで追い込まれ藤堂が黒幕だということを本庄に伝えたのち、自ら命を絶つ…というのが今回の物語。若き日の小勝負は藤堂への怒りを胸に秘め公取に入り、藤堂を捕まえるチャンスをうかがっていた。そしてラクター建設への立入検査に参加するも、何かしらの圧力で撤収を余儀なくされる。公取の情報が漏れている…小勝負は本庄が藤堂と会っているのを見ており、彼女が情報を漏らしたのではと疑いの目を向ける。そんな小勝負に「あなたに藤堂は捕まえられない」と言い放つ本庄…。視聴者からは「絶対自分が捕まえるからってことなんじゃないの本庄さん…」「小勝負くんを巻き込まずに自分の手で決着つけたいのよね…」「必死で小勝負止めてんだろうな」「本庄さんは裏切ってないと思う。したたかにチャンスを狙っているのでは」など、本庄が小勝負を守ろうとしてるのではというコメントが続々と投稿される。ラストでは国交省の人間だと名乗る男からの電話を受け、待ち合わせ場所に向かった小勝負が何者かに襲われるという展開に。そんな小勝負を庇って本庄が刺され…。衝撃の展開に「ぎゃあああああああ本庄さーん」「まさかの本庄さんが刺される展開」「本庄さんが…なんてこった」などSNSもパニック状態に陥っている。【第9話あらすじ】小勝負をかばった本庄が刺され、勝手に調査をしたとして小勝負も謹慎処分に。殺人未遂事件として警察が動き出したため、公正取引委員会は警察の捜査が済んでから動くことになる。そんな時白熊に恋人の大森徹也(黒羽麻璃央)から情報が入る。それは本庄と藤堂のつながり、白熊が公取に異動となるきっかけとなった事件にもまつわる内容でもあった…。「競争の番人」は毎週月曜21:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月30日「寺島さんは自身のドラマの撮影現場に眞秀くんを連れてきていました。演技の勉強と現場の雰囲気に慣れさせるためだったのでしょう」(テレビ局関係者)7月11日スタートのドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)に出演する寺島しのぶ(49)。5月末には、11月に公開予定の映画『あちらにいる鬼』で瀬戸内寂聴さんに扮するために剃髪姿を披露し、大きな話題となった。女優として第一線で活躍するいっぽうで、寺島は母親としても息子・寺嶋眞秀くん(9)のために奔走している。「眞秀くんは7月5日に放送が始まるドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)で連ドラデビューを果たします。広末涼子さん(41)の息子役で、現場ではしのぶさんが付き添いセリフを一緒に確認していたそうです。しのぶさんは広末さんをはじめとした出演者たちに平身低頭だったと聞いています」(映像制作関係者)寺島とともにドラマの撮影に臨んだ眞秀くんの評判はーー。「眞秀くんのかわいらしいしぐさに広末さんはメロメロでしたね。寺島さんとの特訓のかいもあってか、演技の評判も上々でした」(前出・テレビ局関係者)フランス人の父をもち、4歳で歌舞伎デビューを果たしている眞秀くん。7月4日から始まる歌舞伎座『七月大歌舞伎』に出演する。「今回、声を掛けたのは市川猿之助さん(46)ですね。取材会では『才能にほれ込んだ』と漏らしていました。去年2月にも坂東玉三郎さん(72)に請われて出演。眞秀くんは、音羽屋以外の幹部たちからも引っ張りだこなんです」(歌舞伎関係者)そんな愛息との充実した日々を送る寺島には、強い思いがあると歌舞伎関係者は続ける。「しのぶさんは、“将来は眞秀自身が望む道に進んでほしい”と考えているそうです。とはいえ、もしできることならば、“歌舞伎役者として大成してほしい”と願っているといいます」’16年に團菊祭の取材会で、父である人間国宝の尾上菊五郎(79)が寺島の胸中を明かしていた。「(しのぶが眞秀を)どうしても歌舞伎役者にしたいって言うのでね」寺島が眞秀くんに期待するのには、切実な事情が……。「しのぶさんは自分がなれなかった歌舞伎役者の夢を眞秀くんに託しているのです」(前出・歌舞伎関係者)『婦人公論』’22年4月号のインタビューで、寺島はこんな悔恨を口にしている。《私がはっきりと「女の子は歌舞伎役者にはなれない」と知ったのは、11歳の時だったと思う。反発心から、弟と習っていたお稽古事をすべてやめて。放課後に友だちの家で夕ご飯をいただいて帰ってくる毎日だったのを覚えてる》それから38年以上の月日がたち、愛息が着実に歌舞伎役者の道を歩んでいる寺島。そんな2人に新たな壁が立ちはだかっていると前出の歌舞伎関係者は語る。「歌舞伎の名門である音羽屋の第1子として生まれながら、しのぶさんは女性であるために歌舞伎役者になれませんでした。いっぽうの眞秀くんも市川團十郎と並ぶ歌舞伎の大名跡である尾上菊五郎の初孫であるにも関わらず、菊五郎を襲名することはよほどのことがない限りありません。しのぶさんの弟・尾上菊之助さん(44)が襲名し、その息子の丑之助くん(8)が継ぐのが既定路線なのです」今年5月、歴史のある團菊祭に、菊五郎に加えて菊之助と丑之助が参加していたが、眞秀くんの姿はなかった。「しのぶさんは母・富司純子さん(76)にもこのことで不満を漏らしたようです」(後援会関係者)こうした旧態依然とした文化が残る歌舞伎界。その頂点には市川海老蔵(44)がいる。「6月25日に、海老蔵さんが、團十郎を今年11月に襲名するにあたっての挨拶回りが行われました。黒紋付袴姿の一団は圧巻でしたね。菊五郎さんを皮切りに幹部の家すべてに挨拶に回りました」(前出・歌舞伎関係者)400年続く歌舞伎のしきたりを守り続ける海老蔵。そんな彼に対する寺島の思いは複雑だ。「歌舞伎座公演でこそありませんでしたが、海老蔵さんの指名のおかげで、しのぶさんは六本木歌舞伎『座頭市』に出演することができました。その点、しのぶさんは海老蔵さんには感謝しています。しかし市川團十郎を歌舞伎の象徴とする“梨園のヒエラルキー”には常々疑問を抱いているといいます」(前出・歌舞伎関係者)寺島が眞秀くんを連ドラデビューさせたのには思惑があるようだ。「今回のドラマ出演は知名度を高めることで歌舞伎人生にプラスに働くとの心積もりでしょう。演︎技の幅も広がりますしね。歌舞伎は一般的に父親から伝承されていくものですが、眞秀くんの場合は家を超えて周りのたくさんの人から学べると捉えているそうです。十五代目市村羽左衛門は、ハーフだったといわれていますが、公にハーフとして活躍する歌舞伎役者は眞秀くんが初めてです。多様性を認める大切さが叫ばれる現代において、しのぶさんは『伝統芸能であっても実力があれば評価される』と、彼の個性がひとつの“追い風”となることを願っているようです」(前出・後援会関係者)’20年4月に配信された「紡ぐプロジェクト」のWEBインタビューで、「(今の歌舞伎界は)伝統のものを守りつつも、新しいことにとても前向きに考えておられます。その中の一部として、眞秀も何かできるような場所があればいいなぁと思っています」と力説していた寺島。“打倒海老蔵”への梨園改革は始まったばかりだ。
2022年07月08日2022年7月5日から放送を開始する、テレビドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)に、俳優の寺島しのぶさんの長男である、寺嶋眞秀(てらしま・まほろ)さんが出演することが発表されました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】火ドラ『ユニコーンに乗って』(@unicorn_tbs)がシェアした投稿 俳優の永野芽郁さんを主演に迎えた『ユニコーンに乗って』で、眞秀さんは広末涼子さん演じる『サイバーモバイル』CEOの羽田早智の息子である、玲央役を務めます。眞秀さんにとって、同作が連ドラ初出演作。SNS上の発表では、「天真爛漫!のびのび撮影しています」と紹介され、初の連ドラ撮影ながら、大物感をただよわせています。寺島しのぶの長男に「かわいい」の声も寺島しのぶさんといえば、映画やドラマ、舞台とさまざまな作品に出演し、受賞歴もある日本を代表する俳優の1人。プライベートでは、2007年にアートディレクターのローラン・グナシアさんと結婚し、2012年に長男・眞秀さんを出産しました。寺島さんのエキゾチックな面影を感じさせる眞秀さんに、視聴者の期待も高まるばかり。出演の発表を受け「寺島さんにそっくり」「どんな演技を見せてくれるのか、期待大です」と多くのコメントが寄せられています。テレビドラマ『ユニコーンに乗って』は、同年7月5日、22時から第1話を放送予定。眞秀さんの出演で、さらに同作への注目度も高まっています![文・構成/grape編集部]
2022年06月23日坂口健太郎と杏がW主演を務める夏の月9ドラマ「競争の番人」に、同枠初出演となる寺島しのぶがレギュラー参加することが明らかになった。本作は、行政機関・公正取引委員会を舞台とした、凸凹バディのエンタメミステリー作品。天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(坂口さん)と、実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(杏さん)が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる「競争の番人」として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。寺島さんが演じるのは、小勝負や白熊が所属する公正取引委員会の第六審査長・本庄聡子。元々、公取委には第一審査から第五審査までが存在しており、小勝負や白熊がいる第六審査は公取委の可能性を広げるために本庄が新たに立ち上げたチーム。謎多き小勝負の過去を知る唯一の人物という重要な役どころだ。公取委が調査する上で、重要事項の決断は、公取委のトップにいる委員長と4人の委員の議決で決められるため、大きな企業の捜査などは委員会での承認が必要。普段は、物腰穏やかで上品な本庄だが、小勝負や白熊が企業の不正を暴く証拠を見つけるため、委員会のトップを自ら説得するなど、内側には誰よりも熱い正義心がある。台本を読み「1話を読んだら2話が気になるし、2話を読めば3話が知りたくなる」と印象を明かした寺島さんは、「公正取引委員会を知らない方たちにとっても“みんな知らないよね?”と教えてくれるような内容になっているので、視聴者の皆さんを置いて行かないように作られているなと思いました」と説明。役柄については「本庄は審査長で、他のダイロクのメンバーと違ってバディを組んでの動きはしません。でも、そんなメンバーの動きを全て把握していて、要所要所にパッと現れてかっこいいことを言うんです。早くボスっぽくなれたら良いなと思っていますが、なかなか難しいんです(笑)。まだまだ満足するまでには至っていないです。ダイロクを立ち上げた本人で、小勝負の過去も知っているようですが、それが何なのか?一番しっかりしていなくてはいけないので、今も模索している最中ですね」と役作り中であることを明かし、「公正取引委員会ってこんな事をしているんだということが、とても痛快に描かれています。台本が難しく考えなくても楽しく読めるので、映像になっても視聴者の皆さんに楽しくお付き合いいただけると思います。ぜひご覧になってください!」と視聴者へメッセージを寄せている。「競争の番人」は7月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月30日小説『あちらにいる鬼』が実写映画化。寺島しのぶ、豊川悦司を主演に迎え、2022年11月11日(金)より公開される。小説『あちらにいる鬼』が実写映画化作家・井上荒野による小説『あちらにいる鬼』は、井上荒野の父である作家・井上光晴と母、そして2021年11月に死去した瀬戸内寂聴をモデルに、男女3人の特別な関係を描いた作品。直木賞、柴田錬三郎賞、織田作之助賞といった文学賞を受賞してきた井上荒野が、彼女にとって最も身近な存在である父と母、そして光晴と長年にわたり恋愛関係にあった瀬戸内寂聴の関係をモデルに創作したストーリーだ。2人の女性の視点から、彼女たちの長きにわたる関係性と心の変化を深く掘り下げている。寺島しのぶ×豊川悦司がW主演そんな小説『あちらにいる鬼』が、実写映画化。寺島しのぶと豊川悦司がW主演を務める。■長内みはる...寺島しのぶ瀬戸内寂聴をモデルにした人気作家。講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎と男女の関係になる。主演を務めるのは、近年では『Arc アーク』『キネマの神様』『空白』などに出演している寺島しのぶ。やがて出家という形で決着をつけることになる寂光を演じた寺島は、映画本編で実際に自身の髪の毛を剃り上げている。<寺島しのぶ コメント>何度も撮影が延長され半ば諦めかけていたのですがやっとインできそうです。そうこうしているうちに私の歳も寂聴さんが得度式をされた歳と同じになりました。井上荒野様からも心強いお手紙をいただきました。これを宝物に最も信頼している荒井晴彦さんや廣木監督とまた作品作りができること、豊川さんとまたお芝居できることに胸が弾み広末さんとも不思議な関係性が築けそうです。今から崖の下をチラチラ見ては躊躇して、いずれ捨て身で飛び込もうとしている自分を鼓舞している毎日です。■白木篤郎...豊川悦司井上光晴をモデルとした作家・白木篤郎。長内みはると妻・笙子のあいだを行き来するが、度を越した女性との交わりは止まることがない。寺島しのぶとW主演を務めるのは、ハリウッド映画『ミッドウェイ 日本の運命を変えた3日間』でも好演を果たし、『キングダム 2 遥かなる大地へ』『仕掛人・藤枝梅安』の公開も控える豊川悦司。<豊川悦司 コメント>男にも女にも家庭があって、それでも磁石のように惹きつけあって、どうしようもなく、あがくすべもなく、ただ相手を見据えて、しがみついていく二人。しがみつく二人にしがみつく家族。スキャンダルという理由は、彼らが文化人であったというだけのこと。寺島しのぶと、男と女、それだけを演じてみたい。■笙子...広末涼子篤郎の妻。夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。演じるのは『コンフィデンスマン JP プリンセス編』『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』などの広末涼子。<広末涼子 コメント>とても大人な台本に、果たして私がついて行けるか?未だ不安なまま撮影開始となりそうですが、間違いなく魅力的な寺島さんと豊川さんの御姿がおのずと私をも導いてくださる予感がしております。撮影の日を楽しみに精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。監督は廣木隆一×脚本に荒井晴彦監督は廣木隆一、脚本は荒井晴彦。寺島と豊川は廣木監督・荒井脚本の『やわらかい生活』で初共演を果たして以来、『愛の流刑地』『劇場版 アーヤと魔女』などで、何度も共演している。なお、井上荒野が小説『あちらにいる鬼』を執筆する際、瀬戸内寂聴は協力を惜しまず、当時の思い出を語ったという。小説刊行の際には、下記のようなコメントを発表。また、生前も、『あちらにいる鬼』の映画化を聞き、公開を楽しみにしていたという。「モデルに書かれた私が読み 傑作だと、感動した名作! !作者の父井上光晴と、私の不倫が始まった時、作者は五歳だった。五歳の娘が将来小説家になることを信じて疑わなかった亡き父の魂は、この小説の誕生を誰よりも深い喜びを持って迎えたことだろう。作者の母も父に劣らない文学的才能の持主だった。作者の未来は、いっそうの輝きにみちている。百も千もおめでとう。」<映画『あちらにいる鬼』あらすじ>人気作家の長内みはるは、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。だが、みはるにとって白木は肉体の関係だけに終わらず、〈書くこと〉による繋がりを深めることで、かけがえのない存在となっていく。二人のあいだを行き来する白木だが、度を越した女性との交わりは止まることがない。白木を通じて響き合う二人は、どこにたどりつくのか――。【詳細】映画『あちらにいる鬼』公開日:2022年11月11日(金)出演:寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子、高良健吾、村上淳、蓮佛美沙子、佐野岳、宇野洋平、丘みつ子監督:廣木隆一脚本:荒井晴彦原作:井上荒野「あちらにいる鬼」(朝日文庫)R15+
2022年04月24日寺島しのぶと豊川悦司がW主演、さらに広末涼子が、作家の井上光晴とその妻、そして瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の関係を描いた井上荒野・原作の『あちらにいる鬼』に出演することが分かった。人気作家の長内みはる(寺島しのぶ)は、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎(豊川悦司)と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子(広末涼子)は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。だが、みはるにとって白木は肉体の関係だけに終わらず、“書くこと”による繋がりを深めることで、かけがえのない存在となっていく。2人のあいだを行き来する白木だが、度を越した女性との交わりは止まることがない。白木を通じて響き合う2人は、どこにたどりつくのか――。原作は、直木賞、柴田錬三郎賞、織田作之助賞など様々な文学賞を受賞してきた井上氏が、彼女にとってもっとも身近な人々である父母と、父・光晴と長年にわたり男女の仲だった瀬戸内寂聴の関係をモデルに、2人の女性の視点から、彼女たちの長きにわたる関係と心模様の変化を深く掘り下げ大きな反響を呼んだ小説。井上氏が執筆する際、寂聴さんは協力を惜しまず当時の思い出を語り、小説刊行の際には、「モデルに書かれた私が読み 傑作だと、感動した名作! !」とコメントを寄せていた。生前、本映画化の報を聞いた寂聴さんはとても楽しみにしていたという。W主演をつとめるのは、寺島しのぶと豊川悦司。寺島さんは、瀬戸内寂聴をモデルにした人気作家・長内みはる。豊川さんが演じるのは井上光晴をモデルとした作家・白木篤郎。共演の広末涼子が篤郎の妻・笙子を演じる。監督は廣木隆一、脚本は荒井晴彦。寺島さんと豊川さんは同じく廣木監督・荒井脚本の『やわらかい生活』(06)で初共演を果たして以降、『愛の流刑地』(07)、『劇場版 アーヤと魔女 』(21)など何度も共演している。寺島しのぶ×豊川悦司×広末涼子、監督からコメント到着【寺島しのぶ/長内みはる役】何度も撮影が延長され半ば諦めかけていたのですがやっとインできそうです。そうこうしているうちに私の歳も寂聴さんが得度式をされた歳と同じになりました。井上荒野様からも心強いお手紙をいただきました。これを宝物に最も信頼している荒井晴彦さんや廣木監督とまた作品作りができること、豊川さんとまたお芝居できることに胸が弾み広末さんとも不思議な関係性が築けそうです。今から崖の下をチラチラ見ては躊躇して、いずれ捨て身で飛び込もうとしている自分を鼓舞している毎日です。【豊川悦司/白木篤郎役】男にも女にも家庭があって、それでも磁石のように惹きつけあって、どうしようもなく、あがくすべもなく、ただ相手を見据えて、しがみついていく二人。しがみつく二人にしがみつく家族。スキャンダルという理由は、彼らが文化人であったというだけのこと。寺島しのぶと、男と女、それだけを演じてみたい。【広末涼子/白木笙子役】とても大人な台本に、果たして私がついて行けるか?未だ不安なまま撮影開始となりそうですが、間違いなく魅力的な寺島さんと豊川さんの御姿がおのずと私をも導いてくださる予感がしております。撮影の日を楽しみに精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。【監督:廣木隆一】物語を語ることでしか存在できない男を巡って女は現実を生きる。いや男と女と言うよりも同じ時間を過ごした大人たちのラブストーリーを、このキャストで演出することに何か不思議な感じがしてワクワクします。どこまでが虚でどこまでが創作なのか。原作者の目を通して描いた彼らの関係を映画化できることに感謝します。ぜひ鬼の正体を劇場で確認して下さい。『あちらにいる鬼』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年04月21日俳優の寺島しのぶと豊川悦司が、映画『あちらにいる鬼』(2022年11月公開)でW主演を務めることが21日、明らかになった。同作は作家・井上荒野による同名小説の実写化作。人気作家の長内みはる(寺島しのぶ)は、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎(豊川悦司)と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子(広末涼子)は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。原作は作家・井上荒野が、父である作家・井上光晴と母、父と瀬戸内寂聴をモデルに創作した。父、母と、長年にわたり光晴と男女の仲だった寂聴の関係をモデルに、2人の女性の視点から、彼女たちの長きにわたる関係と心模様の変化を深く掘り下げ、大きな反響を呼んだ。井上が小説を執筆する際には、寂聴は協力を惜しまず当時の思い出を語り、「モデルに書かれた私が読み 傑作だと、感動した名作!!」コメントも発表している。すでに映画化は発表されていたが、この度、寺島しのぶ、豊川悦司がW主演、共演に広末涼子を迎え、廣木隆一監督・荒井晴彦脚本にて2022年11月に全国公開することが発表された。○寺島しのぶ コメント何度も撮影が延長され半ば諦めかけていたのですがやっとインできそうです。そうこうしているうちに私の歳も寂聴さんが得度式をされた歳と同じになりました。井上荒野様からも心強いお手紙をいただきました。これを宝物に最も信頼している荒井晴彦さんや廣木監督とまた作品作りができること、豊川さんとまたお芝居できることに胸が弾み広末さんとも不思議な関係性が築けそうです。今から崖の下をチラチラ見ては躊躇して、いずれ捨て身で飛び込もうとしている自分を鼓舞している毎日です。○豊川悦司 コメント男にも女にも家庭があって、それでも磁石のように惹きつけあって、どうしようもなく、あがくすべもなく、ただ相手を見据えて、しがみついていく二人。しがみつく二人にしがみつく家族。スキャンダルという理由は、彼らが文化人であったというだけのこと。寺島しのぶと、男と女、それだけを演じてみたい。○広末涼子 コメントとても大人な台本に、果たして私がついて行けるか? 未だ不安なまま撮影開始となりそうですが、間違いなく魅力的な寺島さんと豊川さんの御姿がおのずと私をも導いてくださる予感がしております。撮影の日を楽しみに精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。○監督:廣木隆一 コメント物語を語ることでしか存在できない男を巡って女は現実を生きる。いや男と女と言ういうよりも同じ時間を過ごした大人たちのラブストーリーを、このキャストで演出することに何か不思議な感じがしてワクワクします。どこまでが虚でどこまでが創作なのか。原作者の目を通して描いた彼らの関係を映画化できることに感謝します。ぜひ鬼の正体を劇場で確認して下さい。(C)2022「あちらにいる鬼」製作委員会
2022年04月21日女優の武井咲さんは、EXILEのTAKAHIROさんとドラマの共演をキッカケに交際し、2017年に結婚。翌年には長女に恵まれました。そして先月、夫婦連名で第2子女児の誕生を発表。ふたりのママになった武井さんが、インスタで最新ショットを公開しました!お出かけ中の1枚を公開 この投稿をInstagramで見る 武井咲 / Emi Takei(@emitakei_official)がシェアした投稿 「あったかい日もあったり 急に寒かったり 皆さんいかがお過ごしですか?」とフォロワーに問いかけるようにSNSを更新した武井さん。この日はいいお天気だったようで、「桜が満開で思わずLeicaを持ち出した日。 綺麗だったー。 自然が好きだなー。」と、カメラを持ってお出かけしたことを報告しています。大きな桜の木をバックに、やさしく微笑む武井さん。変わらない美しさにドキッとします。自然体な武井さんの投稿に、「桜が綺麗な季節ですね。咲ちゃんは桜がとっても似合います」、「さくらも綺麗だけど、咲ちゃんも綺麗〜」、「二児のママとは思えない綺麗さ、横顔が素敵ですね」などの声が。また第2子誕生のニュースを知っているフォロワーからは「ご出産おめでとうございます。咲さんのペースを大切に、今後の活躍も楽しみにしています!」、「2人目ご出産おめでとうございます。美しすぎるママですね」と祝福メッセージも届いていました。インスタでは「そろそろ釣れますな」と釣りにワクワクしている様子も。プライベート感満載の武井さんの写真、期待しちゃいます!あわせて読みたい🌈間宮祥太朗さんのヤンキー高校生役にファン歓喜「手の血管ヤバい」「愛羅武勇」と大反響
2022年04月14日