「寺島惇太」について知りたいことや今話題の「寺島惇太」についての記事をチェック! (1/3)
女優の寺島しのぶが7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】寺島しのぶ、猫の顔アイマスク姿を披露「仲良くおやすみ」息子で歌舞伎俳優の尾上眞秀とのオフショットを公開し、親子の穏やかな時間をシェアした。投稿された写真には、リラックスした表情の寺島と眞秀の姿が。眞秀は「女の子のように優しい眼差し」と評されるほどの美しい表情を見せており、役者としての魅力がすでに際立っている。寺島もそんな息子との時間を楽しんでいる様子で、親子の深い絆が感じられる一枚となった。 この投稿をInstagramで見る 寺島 しのぶ/SHINOBU TERAJIMA(@shinobeee_)がシェアした投稿 ファンからは「親子でいつも素敵ですね」「眞秀くん、本当に優しい表情」「たっぷりとゆっくり休んでね」といった温かいコメントが寄せられている。
2025年02月07日俳優の寺島進が16日、自身のXを更新した。【画像】元男子ゴルフ・丸山茂樹、"演技派大物俳優"&"大物ミュージシャン"との『プライベートゴルフ』3Sが話題「久しぶりにレイバン掛けてみた。 まだまだ似合うな!なんてな、自分で言ってんじゃねぇよヴァカやろ〜笑 #寺島進#レイバン」と綴り、写真をアップ。車内で撮られたセルフィ―を公開。ノリツッコミのようなコメントも残しファンの笑いを誘った。久しぶりにレイバン掛けてみた。まだまだ似合うな!なんてな、自分で言ってんじゃねぇよヴァカやろ〜❗️笑 #寺島進 #レイバン pic.twitter.com/uM2OobXk46 — 寺島 進 -OFFICIAL- (@Terajima_JME) January 16, 2025 この投稿にファンからは「兄貴カッケー」「めっっっちゃお似合いです(*´ω`人)」「イケおじ!」など多くのコメントが寄せられている。
2025年01月16日女優の土屋太鳳が自身のXを更新した。【画像】土屋太鳳&神葉、シャンソンの世界に魅了!越路吹雪生誕100周年イベントで「時代を超えた感動」「今年の秋は、空気のはじっこに夏がずっと残っているような不思議な空気が漂っていましたが、東京には今やっと、元気な秋がやってきました!」などと綴り、2枚の写真をアップ。アパマンショップのイベントに出席した際にイチョウの木を見て黄色がパワフルな色だと感じたそうだ。 この投稿をInstagramで見る 土屋太鳳(@taotsuchiya_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「太鳳ちゃん可愛い」、「いつも応援してます」などのコメントが寄せられた。現在放送中のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」に出演中の土屋。今後のさらなる活躍に注目だ。
2024年11月28日女優の土屋太鳳、河合優実、栗山千明、黒木華、寺島しのぶが、3日に都内で行われた映画『八犬伝』(10月25日公開)のジャパンプレミアに登場した。同作は日本ファンタジー小説の原点『南総里見八犬伝』をもとにした、山田風太郎氏の小説『八犬伝 上・下』(角川文庫刊)の実写化作。里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く《虚》パートと、180話に及ぶ物語を悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた《実》パートがシンクロする物語だ。○土屋太鳳ら豪華女優陣、映画『八犬伝』カーペットイベントでファン魅了この日のイベントでは、キャスト陣が同作の舞台である江戸時代を彷彿とさせるCOREDO 室町 仲通りに敷かれたレッドカーペットに登場。それぞれ黒を基調としたスーツやドレス姿を披露した。同じ車から姿を現した土屋、栗山、河合の3人。土屋は美しいデコルテをあらわにしたベロア調のドレス、栗山もデコルテとほっそりとした二の腕を披露した黒のドレス姿、河合はシースルー素材のドレス姿で、集まったファンを魅了した。また、続いて内野聖陽、磯村勇斗とともに登場したのは寺島と黒木。寺島はレース素材のドレスから大胆に美脚をのぞかせ、黒木は胸元がざっくりと開いたベロアジャケットを着こなし、レッドカーペットを彩っていた。そのほか、イベントには役所広司、渡邊圭祐、鈴木仁、板垣李光人、水上恒司、松岡広大、佳久創、藤岡真威人、上杉柊平、曽利文彦監督も登場した。
2024年10月09日格闘家・三浦孝太が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】三浦孝太「タイの家族みんなに心から感謝したい! ♥️」タイでの2年間の軌跡「El Diablo Anda Suelto 」とスペイン語で綴り、4枚の写真をアップ。三浦は、トレーニングウェアにグローブをはめて、ミット打ちの様子などのショットを公開した。「El Diablo Anda Suelto 」とは、「悪魔が解き放たれている」または「悪魔が自由に動き回っている」という意味で、何か悪いことや混乱、トラブルが起きている状況を指すときに使われる表現。 この投稿をInstagramで見る 三浦孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「Kota Latino anda suelto」「I’m still waiting for you to compete and still support you in every competition.」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日俳優の寺島進が、21日自身のXを更新した。【画像】「いつもどおりにまた進みます」話題の映画出演の人気俳優が50歳の誕生日を迎える「暑さ寒さもお彼岸まで、、 秋のお彼岸ですね。 先月、天国へ旅立った大好きな女優 #ジーナ・ローランズ。 夫でもあり俳優、監督でもある #ジョン・カサヴェテス の作品 『#グロリア』を観直してみたよ。 素晴らしい」と綴り、1枚の写真をアップ。投稿された写真には、寺島がおすすめした映画グロリアのポスターが。今後も彼のSNSから目が離せない。暑さ寒さもお彼岸まで、、秋のお彼岸ですね。先月、天国へ旅立った大好きな女優 #ジーナ・ローランズ 。夫でもあり俳優、監督でもある #ジョン・カサヴェテス の作品『 #グロリア 』を観直してみたよ。素晴らしい #寺島進 #映画 pic.twitter.com/Xw7LWgVQwq — 寺島 進 -OFFICIAL- (@Terajima_JME) September 21, 2024 この投稿にはいいねが寄せられている。
2024年09月21日《舞台の出番前、鏡に向き合い、私はこの人の血を引いていると呪文を唱え楽屋を出る》6月16日の父の日、寺島しのぶ(51)は自らのインスタグラムに父・七代目尾上菊五郎(81)との過去の写真を公開して、メッセージを送った。菊五郎といえば、先月27日、W襲名会見で梨園は騒然となった。息子・尾上菊之助(46)が来年5月、大名跡・尾上菊五郎を八代目として襲名。長男・丑之助(10)は六代目菊之助を名乗ることに。ところが、当代の菊五郎も「七代目菊五郎」として引き続き活動すると発表したのだ。会見では、「52年間名乗ってきた菊五郎のまま歌舞伎人生の幕を閉じたい」と説明していた。後援会関係者はこう語る。「團菊に象徴される、大看板・菊五郎が同時期に並立するのは極めて異例な出来事。いっぽう、この襲名を巡り一部で父娘の確執ともとれる報道もあったので、寺島さんは否定したかったのでしょう」寺島は女優業に加え、おかみ業にも奮闘している。長男・眞秀くん(11)は昨年5月、初代尾上眞秀で初舞台を務めた。「かねて寺島さんは“第1子なのに自分が女性であるだけで、歌舞伎役者になれないことを知って愕然とした”と公言しています。それが理由で、両親と衝突したこともあったといいます。そのため、愛息の眞秀くんを父のような看板役者にするため、幼少期から自宅で歌舞伎の映像を流して親しませ、3歳からは日本舞踊を学ばせていました。小学校に入ってからは稽古の傍ら、自らの収録を見学させたり、ドラマや映画に出演させたり、表現力を学ばせる場を設けるようにしていました」(歌舞伎関係者)音羽屋の“梨園のおかみ”として執念を燃やしていた寺島だけに、弟・菊之助親子の「八代目菊五郎」「六代目菊之助」襲名には複雑な思いを抱いていたようだ。「今回のW襲名には“尾上家が七代目存命中に息子に継がせたのは、内紛の芽を摘む狙いも込められている”とみる向きがあります。“寺島さんは、眞秀くんに菊之助を襲名させたい思いがことさら強く、各方面に働きかけていた”ため、“七代目が娘の野望を封じた”と報じた一部週刊誌もありました」(前出・歌舞伎関係者)だが、実情は異なるという。「菊五郎さんは孫の眞秀くんを溺愛しています。しのぶさんが眞秀くんを歌舞伎役者にすると話したとき、梨園の幹部の中には“ハーフが歌舞伎役者になるなんて……”と心ない発言をする人もいました。しかし、菊五郎さんは“歴史的にも市村羽左衛門さん(十五代目)の前例がある”と彼らの口をピシャリと封じ込めたのです。菊五郎さんは本心では、しのぶさんと同様、眞秀くんも菊五郎を名乗れる資格があると思っています」(前出・後援会関係者)寺島の“嘆願”は、父の心に響いていたようなのだ。■菊五郎が「尾上梅幸」を名乗る構想だったそもそも、今回の菊五郎襲名は、尾上家主導ではなく、松竹が率先して行われたものだったという。「毎年5月に開催される團菊祭のため、市川宗家の團十郎さんの襲名披露が終わったら、同い年の菊之助さんを菊五郎にして“同格”にしたいという思惑がありました。そのため当代の菊五郎さんには新たに別の名跡を名乗れるよう各方面で動いていたといいます。ところが、菊五郎さん本人が断固として拒否したのです。表向きは“菊五郎に愛着がある”と説明したことで、老害と揶揄する心ない声もありましたが、実はまったく別の理由があったのです」(前出・後援会関係者)その名跡が「尾上梅幸」だった。「菊五郎さんが次に名乗るとすれば、彼の実父の名跡・尾上梅幸にほかなりません。もともと初代尾上菊五郎は『忠臣蔵』の由良之助で一世を風靡した江戸時代の名優でした。芸達者ゆえ歌人としても知られ、彼の俳名が梅幸だったのです。つまり、尾上菊五郎と尾上梅幸は元来、同一人物だということ。初代、二代目、五代目菊五郎は俳名として梅幸を併用しました。三代目、四代目は菊五郎襲名前の名跡が梅幸でした。そのため、菊五郎さんは自分ではなく、眞秀くんに梅幸(=菊五郎)を継がせたいという固い意志があるのです。それは眞秀くんの将来を案ずるしのぶさんのためでもあります。菊五郎さんの2人への最大限の愛情表現が、世間からどう思われようと、菊五郎を貫き続けることなのです」(前出・後援会関係者)“3人目の菊五郎”の道を照らしてくれた父に、寺島は感極まり、心から感謝しているという。昨年10月、寺島は歌舞伎座「錦秋十月大歌舞伎」の『文七元結物語』で初舞台を踏んだ。取材で菊五郎、寺島、眞秀の3世代共演を聞かれ、こう答えていた。《今の時代、面白い顔合わせで面白い演目をやらないと、お客さんは入らない。試行錯誤しながら、ワクワクする組み合わせで、いいお芝居を見せるということが一番大事だと思います》(『朝日新聞デジタル』’23年10月11日配信)社会の価値観が変化する今、寺島が“3人の菊五郎”と同じ舞台に立つ日も来るかもしれない。
2024年06月27日現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に、鈴木杏と寺島しのぶが出演することが分かった。松本潤主演で贈る本作は、徳川家康の生涯を古沢良太が新たな視点で描く物語。岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、山田裕貴、杉野遥亮、広瀬アリス、山田孝之、板垣李光人、松重豊らが出演する。「花燃ゆ」以来、2回目の大河ドラマ出演となる鈴木さんが演じるのは、徳川と豊臣の橋渡しを託された茶々(北川景子)の妹・初。「本当にびっくりしました。まさか自分に白羽の矢が立つと思っていなかったので……。しかも初は、物語の本当に最後の最後、クライマックスの大事なところを担う役。急に超重要な役目を負わされる緊張感は、本物の初さんとリンクしているんじゃないかな、と思いました」と出演依頼を受けた際のことをふり返る。そして、「最終的に今回の初は、祈る人だと思うんです。家康はもちろん、茶々も秀頼も、千姫も江も、それぞれ見ている未来は違います。でも、たとえどの道を進んでも、そこには平和があってほしいと祈る。その姿勢を、初を演じるうえで大事にしたい」とコメント。松本さんとの共演は、「金田一少年の事件簿」や舞台「白夜の女騎士」以来、3度目となるが、「共通の友人がいるので、たまにプライベートでも会う機会もありますが、だんだん再会するとホッとする人になってきました(笑)。今回の共演では、本当に頼もしさしかないです。かっこいいな、すごいな、と。どんどん器が大きくなられている気がします。パフォーマーとしてだけでなく、現場を引っ張っていくチームリーダーとしての力もあり、全体を見ている方だなと、改めて感じました」と語る。一方、今回7回目の大河ドラマ出演となる寺島さんは、家光に帝王学を教え込む愛深き乳母・福(春日局)を演じる。自らを取り立ててくれた家康に、深い恩義と敬意を抱き、竹千代に祖父・家康の偉業を神のごとくと教え、家光の治世に大きな影響を与える。語りを務めてきた中での出演依頼となるが、「冗談交じりに、『いつかご出演も』と言われたことはありましたが、まさか実現するとは思っていなかったので、やはり驚きました」と明かす寺島さん。「語りのときは、私情が入ったナレーションだけでなく、戦における戦況の説明なども多かったので、講談調、語り部調で、どちらかといえば力強く発声していたんです。でも、福として話すとき、そのトーンでいくと芝居が舞台っぽくなってしまうかなと悩みまして、監督と相談しました。最終的には『福はそれでいいんじゃないか』と言っていただいたので、不自然にならない程度に、語りのトーンに寄ってお芝居をしました。ただやっぱり、それまで語りしかやっていませんでしたから、ポンと生身でセットに入ってお芝居するのは、なかなか難しかったです。うまくつながっているといいんですけれど」と違いを話す。松本さんについては「『撮影が終わったら飲みましょう』と言われました(笑)。語りは、撮影がクランクアップしたあとも仕事が続くので、それが終わったら、と。松本くんはこれまでずっと頭として頑張ってきて、きっと大変だったと思うんです。語りの立場だと、なかなか撮影スタジオには行かないので、私はあまり現場を見ていないんですよね。だから、お互い落ち着いたところで、ゆっくり話をしたいなと思います」とコメントしている。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~NHK総合/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。※BS4Kでは日曜午後0時15分から先行放送(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日「実は寺島さんは昨年末から女優業を休業中なんです。一人息子の眞秀くんの襲名披露が終わるまでは女将業に専念すると聞いています」(歌舞伎関係者)寺島しのぶ(50)が約半年間も女優業を封印する理由は、5月、東京・歌舞伎座で開催され、市川團十郎(45)も出演する團菊祭。昼の部のトリで寺島の長男・眞秀くん(10)が初代尾上眞秀を襲名し初舞台を踏むことになったためだ。「2月7日に東京・南麻布のフランス大使公邸で、寺島さんと眞秀くんに加え、夫のローラン・グナシア氏、父・菊五郎さん、弟・菊之助さんも出席して、襲名披露発表会見が行われました。同所での会見は梨園史上初の試みでした。眞秀くんは『いつか、僕とパパの母国のフランスで歌舞伎公演をやってみたいと思います』などと日本語とフランス語を交えて話し、会場を大いに盛り上げていました」(前出・歌舞伎関係者)それから1週間後の「第77回毎日映画コンクール」で、寺島は自らの今の心境をこう吐露していた。「自分のことってどうでもよくなっていて……。この間(襲名披露)の会見(の前に)は正直、1回吐いたんです。子供のこととなると、こんなに苦しいんだな、とーー」寺島の苦悩の背景を、後援会関係者は代弁する。「寺島さんの悲願は、眞秀くんに歌舞伎界の大看板・尾上菊五郎を継がせること。そのためには菊之助さんの長男で、1歳年下の丑之助くんとの“襲名争い”に負けるわけにはいかないのです」とはいえ、歌舞伎界の慣習であれば菊之助と彼の息子が菊五郎を継承していくのが一般的だ。前出の後援会関係者は言う。「寺島さんとしては『菊之助より先に生まれたのは私。それなのに“女だから”という理由だけで、眞秀が将来、菊五郎を継げないのはおかしい』と常々主張しています。そこで、寺島さんは実力で皆が認めてくれるよう、眞秀くんへの英才教育を続けています。梨園では珍しく、名門私立大学の付属幼稚園に通わせました。日本舞踊も2歳のときから習わせ、自ら稽古場への送迎もしています。寺島さんは『どうする家康』のナレーションを務めていますが、眞秀くんも家康の息子・信康の幼年役で第19回に登場します。ちょうど團菊祭の開催時で、寺島さんの並々ならぬ意気込みを感じます」寺島には“究極の目標”がーー。「将来、菊五郎の襲名披露興行を、眞秀くんのもう一つの“祖国”フランスで行うことです。團十郎さんが’07年にオペラ座で公演したことがありますが、襲名披露は初。実現すれば、“團菊”宿命のライバル・團十郎の鼻も明かすことになるでしょう」(前出・歌舞伎関係者)寺島の執念、どうする團十郎?
2023年03月30日「小さい頃から歌舞伎が好きでした。いつか僕とパパの母国のフランスで歌舞伎公演をやってみたいと思います」そう力強く誓ったのは、女優の寺島しのぶ(50)の長男・寺嶋眞秀(まほろ)くん(10)。2月7日、今年5月の歌舞伎座新開場十周年『團菊祭五月大歌舞伎』で「初代 尾上眞秀(しょだいおのえまほろ)」を名乗り、初舞台を務めることが発表された。東京・広尾にあるフランス大使公邸で行われた会見には、眞秀くんだけでなく、母の寺島、祖父の尾上菊五郎(80)、叔父の尾上菊之助(45)、父でフランス人のクリエイティブディレクター、ローラン・グナシア氏(55)も出席。寺島は、「父が与えてくれた眞秀への1つの道筋だと思って、とても感謝しております。ご覧の通り、私たちは歌舞伎俳優ではございません。父と弟のサポート、そして、彼が1人で頑張らなければいけないこともあると思う。ここは、いっぱいいらっしゃる歌舞伎の役者さんの先輩方に、ぜひかわいがっていただけるような人間力を兼ね備えて、思いっきり叱っていただけるように」と母として、エールを送った。「’17年に眞秀くんが初お目見えを果たした際には、舞台を見守っていた寺島さんは、感極まって涙が出てきたそうです。今回は、そのとき以上の感無量の思いがあるのではないでしょうか。“将来は眞秀自身が望む道に進んでほしい”と話していたこともありますが、寺島さんにとって、子供を歌舞伎役者にするのは長年の夢でしたからね」そう話すのは芸能関係者。「もともと寺島さん自身が歌舞伎役者に憧れていて、幼少期には日本舞踊など歌舞伎の芸事を学んでいたそうです。しかし11歳のときに、女性は歌舞伎役者になれないと知って、涙をのんだといいます。自分がかなえられなかった夢を託すべく、“息子を最高の歌舞伎役者にしたい”という宿願があったのです」(前出・芸能関係者)寺島は‘07年にローラン氏と結婚した際、会見で「男の子ができたら歌舞伎役者にしたい」と語っていた。そして’12年に眞秀くんを出産。「ハーフの眞秀くんが梨園入りすることに対して、陰口を叩く人もいたようです。それにもめげず、寺島さんはまだ言葉も話せないうちから眞秀くんに父や弟の舞台映像を見せ続け、歌舞伎のイロハを叩きこんでいたそうですよ。眞秀くんは、大人でも難しい文言が続く歌舞伎の『髪結新三』のDVDを、ずっとおとなしく見ていたそうです。さらに眞秀くんが2歳のときから日本舞踊を習わせるなど、早くから英才教育に乗り出したんです」(梨園関係者)自身が女優として活動しながらも、梨園の母として奔走していたようだ。‘16年に團菊祭の取材会で、父である人間国宝の尾上菊五郎(79)が寺島の胸中を明かしたこともある。「(しのぶが眞秀を)どうしても歌舞伎役者にしたいって言うのでね」小さい頃は「仮面ライダーになりたい」「サッカー選手になりたい」と話していたこともある眞秀くんも、時を経て「歌舞伎者役者になる」と心を決めたようだ。役者として経験を積もうという心積もりか、寺島がナレーションを務める放送中の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で、眞秀くんが主人公・徳川家康の息子である信康役を務めることも発表されている。また、昨年には連続ドラマデビューも果たした。「眞秀くんは昨年、7月期のドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)で連続ドラマデビューしましたが、その現場にも寺島さんが付き添いセリフを一緒に確認していたそうです」(映像制作関係者)7日の会見の翌日、寺島は公式サイト内のコラムで、次のように意気込みを記している。「私も5月まで全力で眞秀を支えますが裏方として母(※富司純子)とやる大仕事なので少しでも見習い修行しようと思います」梨園の母としての奮闘はこれからが本番となりそうだ。
2023年02月08日《試行錯誤の連続ですが、私自身が楽しんでやっているので、それが語りににじみ出ていたらいいなと思います》こう胸中を語ったのは寺島しのぶ(49)。NHKは12月9日に、寺島が来年の大河ドラマ『どうする家康』でナレーションを務めることを発表した。すでに同作では、寺島の長男・寺嶋眞秀(10)が主人公・徳川家康の息子である信康役を務め、わずか10歳で大河デビューを果たすことが発表されている。寺島はこれまでに『龍馬伝』など6度大河ドラマに出演。寺島の両親である尾上菊五郎(80)と富司純子(77)の結婚は、菊五郎が主演した大河ドラマ『源義経』での共演がきっかけだ。寺島の弟・菊之助(45)も『葵 徳川三代』と『西郷どん』に出演しており、大河と音羽屋は縁が深い。「眞秀くんは菊之助さんの長男の丑之助くん(9)より先んじて大河に出演します。年齢は眞秀くんのほうが1歳上ですが、音羽屋の惣領息子は丑之助くんですからね。寺島さんとしては“してやったり”でしょう」(歌舞伎関係者)寺島が眞秀と比較して丑之助を意識するのには理由があると、後援会関係者は言う。「もともと寺島さんは歌舞伎役者に憧れていて、幼少期には日本舞踊など歌舞伎の芸事を学んでいたそうです。しかし11歳のときに、女性は歌舞伎役者にはなれないと知って、涙をのんだといいます。自分がかなえられなかった夢を託すべく、“眞秀を最高の歌舞伎役者にしたい”という宿願があるのです」女優業に加え、梨園の母としても奔走してきた寺島。そんななか歌舞伎界に悲報がーー。「昨年11月に、菊之助さんの義父の中村吉右衛門さん(享年77)が亡くなったのです。吉右衛門さんには4人のお子さんがいましたが全員娘さんで、唯一の男の子の孫・丑之助くんを溺愛していました。丑之助くんは吉右衛門さんの幼いころに似ていて、吉右衛門さんは、『自分の芸を全部丑之助に渡して死にたい』といい、晩年は菊之助父子にべったりでしたね」(前出・歌舞伎関係者)播磨屋の中村吉右衛門さんと、音羽屋の菊之助一家。屋号は違えど親密な関係が築かれていた。「結婚当初、菊之助さんは菊五郎さんの二世帯住宅で暮らしていましたが、ほどなく吉右衛門さん宅に近いマンションにご一家で引っ越していったんです。菊之助さん一家は、しょっちゅう奥さんの実家に顔を出していました。吉右衛門さんが亡くなられてからも、その習慣は変わりません。奥さんの瓔子さんにいわせると、菊之助さんと吉右衛門さんは『性格と歌舞伎に対する思いが似ている』のだとか。ただ、菊之助さんたちが播磨屋と距離が近すぎることを、やはり富司さんは面白く思っていないそうです」(前出・歌舞伎関係者)■吉右衛門の後継者候補は丑之助のみ『文藝春秋』’23年1月号で菊之助は、吉右衛門さんの逝去から1年たっての思いを語っている。《そば近くいることを許され、有り難い言葉や指導を受けた身としては、岳父の存在がますます大きくなっているのを痛感するばかりです》播磨屋と結びつきが強まる中で、菊之助夫妻の周囲である考えが生まれたという。「瓔子さんをはじめとして、梨園の方々は吉右衛門の名前が空位になっていることを寂しく思っていることは間違いありません。しかし現在、後継者候補は丑之助くんしか残っていないわけです。本来、丑之助くんは将来の菊之助、菊五郎として、音羽屋の看板を背負っていくことが定めなのですが……」(前出・歌舞伎関係者)寺島はそんな菊之助の葛藤を察しているようだ。「仮に丑之助くんが吉右衛門を継げば、眞秀くんが尾上菊五郎の大名跡を継ぐ可能性が出てくる。そのチャンスがあるなら何でもするというのが彼女の腹づもりなのです」(前出・後援会関係者)菊之助が“妻の実家シフト”をしく一方で、寺島と眞秀は菊五郎に接近しているという。「寺島さんが女優業で多忙なため、眞秀くんが菊五郎さんたちのもとへ、お泊まりに行くこともあるようです。もともと菊五郎さんも富司さんも眞秀くんのことをかわいがっていますから、大歓迎だとか。また菊五郎さんが元気なうちに直伝の芸をできる限り教え込んでくれればと寺島さんは考えているのではないでしょうか」(前出・歌舞伎関係者)寺島母子の今後の青写真について、前出の後援会関係者はこう熱弁する。「多様性を尊重する今の世の中において、父がフランス人で、ハーフの眞秀くんは歌舞伎界にとって、貴重な存在です。また坂東玉三郎さん(72)をはじめ、歌舞伎界の重鎮たちから眞秀くんはすこぶる評判がいいのです。寺島さんが眞秀くんをドラマ現場に連れてきて、早くから俳優の仕事を経験させているのは、演技に幅が出ることを狙ってのことだといいます。そして知名度を上げて、チケットを売れる歌舞伎役者になってくれればと考えているそうです。眞秀くんが大名跡を継ぐ日が来ても恥ずかしくないような実力をつけるために、親子で鍛錬の日々だと聞いています」『LEE』’22年12月号で、《こうやりたいという彼の気持ちを尊重しつつ、いろいろ決めています。でも決まり事だらけの歌舞伎をやりたいと思っている限り、致し方ない部分はあるんです》と、梨園の母の難しさを語っていた寺島。執念は実るのかーー。
2022年12月16日「ザ・トラベルナース」の6話が11月24日にオンエア。寺島しのぶ演じる塔子の“暴露”に浅田美代子演じる千晶が“応戦”…2人のバトルに「いつも以上に面白い」といった声と共に、院長の息子・太郎を気遣うコメントも寄せられている。本スーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースをテーマに、「ドクターX」の中園ミホが脚本を手掛け、パンデミック後の超高齢化社会でもっとも混沌としている看護の世界に焦点を当てた痛快医療ドラマとなる本作。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)としてアメリカで働いていたトラベルナースの那須田歩に岡田さん。医療従事者を目指す貧しい人たちを支援するフローレンス財団の理事長でありながら、「天乃総合メディカルセンター」で働く九鬼静に中井さん。病院や医師たちと部下の看護師たちの間に挟まれる「天乃総合メディカルセンター」看護部長・愛川塔子には寺島さん。上層部の意向に沿う塔子に不満を抱く「天乃総合メディカルセンター」ナースの金谷吉子には安達祐実。若手ナース・向坂麻美には恒松祐里。ナースの弘中スミレには宮本茉由。間食が大好きなナースの森口福美には野呂佳代。「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都には菜々緒。「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介の長男で内科医の天乃太郎には泉澤祐希。事務長の西千晶には浅田さん。九鬼とも付き合いがある院長の天乃隆之介には松平健という面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は天乃院長と事務長の千晶が塔子に夜勤の看護師数を減らすと通告。塔子が頭を悩ませるなか金谷は、彼女の“リーダーとしての資質”に疑問を抱き抗議。そんななか元ボクサーの患者・六川源太(六平直政)が病室で暴れ出す。天乃院長たちから責任を問われた塔子はついに院長らに怒りをぶつける…というのが今回のストーリー。「院長も事務長も現場の苦労は何もわかってくれてない」と抗議の声を上げた塔子は、続けて「院長は自分の愛人を事務長にしてる。そんなの最低ですよ!」と言い放つ。バカバカしいと一笑に付す天乃だが、千晶は「とっくの大昔に別れてるわよ」と愛人だったことを認める。すると息子の太郎が激しく動揺しながらも「母さんには言いません!」と発言。その場に同席した歩と真都も驚きと困惑に包まれる…。SNSには「今日のトラベルナースなんかいつも以上に面白い」「部長ついにはっきりと言った!」などといった声とともに、「事務長奥さんかと思ってたww 太郎「母さんには言いません!!」ww」「父親の元愛人と職場が一緒の息子って複雑な心境だろうな」と太郎を気遣うコメントも。この件でいったんはクビを宣告された塔子だが、静が天乃に“直談判”して復帰することに。そのお礼として塔子は静のもとに日本酒を持参、乾杯しようとするのだが、静がいきなり苦しみ出し…不穏なラストには「バッドエンドは勘弁してな…」「歩ちゃん&静さんコンビだけはくずさないで」「静さん…大門未知子先生に診て貰って」といった感想も送られている。【第7話あらすじ】筋線維芽細胞腫が再発した三上礼(荒木飛羽)は、ガンの進行が早く脳転移も見つかり外科的治療が極めて困難な状態になっていた。礼は映画祭でシナリオ大賞を受賞、賞金で映画を作ろうと撮影計画を練っている最中だった。しかし母親・三上七海(青山倫子)から治療に専念するよう言われた礼は一切抵抗せず、ずっと夢だった映画製作を断念しようとする…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年11月25日日替わりキャストには26日小林親弘/木島隆一、27日置鮎龍太郎/寺島惇太、28日東地宏樹/吉野裕行と豪華な顔ぶれ!朗読劇「城崎プレリュード」が2022年12月26日(月)~2022年12月28日(水)にCafe&Live spot FJ’s(東京都目黒区)にて上演されます。会場チケットは完売しましたが、配信チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。★配信チケットはこちら 公式ホームページ 女優、声優として活動する新谷真弓が立ち上げたラピラテ企画旗揚げ公演。才気溢れる女流作家 織田夜更の書き下ろし作品を、人気実力派声優が濃密に奏でる朗読劇。公演概要朗読劇「城崎プレリュード」公演日:2022年12月26日(月)~12月28日(水)会場:Cafe&Live spot FJ’s(東京都目黒区中目黒5-1-20)■あらすじ"彼が女を語るたび、あの女の魂が僕の中に忍び込んでくる――"城崎で出会い、遠く離れた東京で再会したふたりの男が、行方知れずの女の影を追う旅の記録。プロデューサー新谷真弓作・演出織田夜更■出演者12月26日(月)小林親弘/木島隆一12月27日(火)置鮎龍太郎/寺島惇太12月28日(水)東地宏樹/吉野裕行※出演者は日替わりです。■タイムテーブル12月26日(月)16:00/19:3012月27日(火)16:00/19:3012月28日(水)15:00/19:00■配信チケット料金<カンフェティ取扱チケット>1公演視聴券:2,800円(税込)全公演通し券:7,800円(税込)※単品用と通し用の映像は各公演毎同じ内容です。<動画配信チケットのご購入について>本チケットはクレジットカード決済・セブンーイレブン決済がご利用いただけます。・クレジットカード決済の場合配信期間中に[視聴用URL]のサイトにログインいただくのみでご視聴いただけます。(引取受付期間が表示されますが、引取等のお手続は不要です)・セブンーイレブン決済の場合代金を所定の期間内にセブンーイレブンレジにてお支払いください。その後配信期間中に[視聴用URL]のサイトにログインいただくのみでご視聴いただけます。■団体概要ラピラテ企画女優、声優として活動する新谷真弓が立ち上げたラピラテ企画旗揚げ公演。才気溢れる女流作家 織田夜更の書き下ろし脚本を、人気実力派声優が濃密に奏でる朗読劇。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月24日映画『あちらにいる鬼』(11月11日公開)の公開記念舞台挨拶が12日に都内で行われ、寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子、廣木隆一監督が登場した。同作は作家・井上荒野が実の父・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴の関係をモデルに綴った同名小説の実写化作。人気作家の長内みはる(寺島しのぶ)は、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎(豊川悦司)と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子(広末涼子)は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。出家シーンでは実際に剃髪をして挑んだ寺島。剃髪に触れて「廣木監督とやるからには廣木さんのために剃るかと…。監督も剃髪をしているようなものなので、『僕もいるから』みたいな感じで励ましてくださいました」と笑わせ「豊川さんは『剃った後の頭に呪文が書いてあったら面白いね』とピリピリしている中でも柔らかい言葉をかけてくださって、広末さんは剃った後の頭をクリクリと触ってくれたりして楽しかった。実際に剃ったことでより心の動きを感じ取ることができて、剃って良かったと思います」と納得の表情だった。すると豊川は「絶対彼女だったらやるだろうと思った。とても男前の人なので。ウジウジと言っていた時期もありましたが、そう言いながらも結局はやるだろうなと」と確信を込め、廣木監督も「絶対やるだろうとみんなが思っていた」と明かすと、当の寺島は「それがもうプレッシャーでしかなかったんですよ!」とツッコむ。広末には「良い頭の形をしていて、気持ち良くて…! 精神的にも肉体的にも大変な役だったと思いますが、剃髪後のみはるはまるで少女のようでした」と好評だった。豊川演じる白木篤郎は、2人の女性の間を行き来するキャラクター。豊川は「撮影でもふたりの間を行き来していたので、今日はどっちだっけ? と思ったりして…。“あちらにいる女優”じゃないけれど、そういうことは今まで経験したことがなかったので、必然的に白木篤郎という人の気分になっていましたね」と設定を通して役柄を理解していったと語る。寺島は「映画での豊川さんは白木篤郎にしか見えず。豊川さんでなければ誰ができるの?というくらいに凄いと思った」と絶賛で、広末も「カットがかかった後に豊川さんは『ごめんね』と仰ってくれて。白木篤郎とはこんなに違う人なのに、役だとそのものの雰囲気を出せるのかと…。不思議な経験をさせていただきました」と成り切りぶりに舌を巻いていた。公開の直前の11月9日は故・瀬戸内寂聴さんの1回忌。井上夫妻と寂聴さんは同じ墓地に眠っているそうで、天国にいる3人に向けて広末は「きっと笑いながらこの映画を観てくれていると思う」と期待し、豊川も「懐かしく思って観てくださっていると思う」としみじみ。主演の寺島も「3人同じ場所でお酒を飲みながらワイワイ楽しく観てくださっていたら嬉しい」と思いを馳せながら「“あちらにいる鬼”というタイトルに込められた想いは作品を観てそれぞれが考えていただけたら。この映画が長く上映されるように、宣伝のほど宜しくお願いします!」と観客にアピールしイベントを締めくくった。
2022年11月12日八代拓、土岐隼一、深町寿成、市川太一、寺島惇太がイケメンインストラクターを演じるスマートフォン向け人気ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」が、2022年9月28日(水)にハーフアニバーサリーを迎えました。リリースから半年を記念して、「ミミアロマ」公式Twitterアカウントでは、9月28日(水)から11月1日(火)までの5週間、出演声優の直筆サイン色紙が抽選で当たるフォロー&感想ツイートキャンペーンを開催します!ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」は、聞くだけで、簡単なヨガやストレッチ、瞑想が体験できる新感覚フィットネスアプリ。20代を中心に人気が高まっており、8月には初のリアルイベントも開催。出演声優と一緒にストレッチをおこなうという、(おそらく)世界初の声優イベントが開催されたことで話題になりました。今回のフォロー&感想ツイートキャンペーンでは、イケメンインストラクターを演じる、八代拓、土岐隼一、深町寿成、市川太一、寺島惇太の直筆サイン色紙が、抽選で各5名様に当たります。各キャラクターが描かれたミニ色紙に、それぞれのキャストの直筆サインが入った、今回しか手に入らない限定デザイン。5週連続のキャンペーンで、応募期間がそれぞれ異なります。応募概要と公式Twitterを要チェック!<応募概要>▼応募方法(1)ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」の公式Twitterをフォロー(2)#ミミアロマ感想 をつけてアプリの感想をツイート!▼応募スケジュール伸条トーリ役・八代拓サイン色紙 :応募期間9月28日(水)~10月4日(火)七瀬ユズキ役・深町寿成サイン色紙:応募期間10月5日(水)~10月11日(火)秋月ミナト役・市川太一サイン色紙:応募期間10月12日(水)~10月18日(火)神代サツキ役・土岐隼一サイン色紙:応募期間10月19日(水)~10月25日(火)Dr.C役・寺島惇太サイン色紙 :応募期間10月26日(水)~11月1日(火)▼ハーフアニバーサリー記念Twitterキャンペーン画像フォロー&感想CP画像▼アプリダウンロードリンク・Android版 ・iOS版 ▼魅力的な「声」を持つインストラクターたち「自律神経を整える声」を持つ伸条トーリ(CV:八代拓)ヨガに愛されたヨガの天才「癒しの声」を持つ神代サツキ(CV:土岐隼一)ヨガの第一人者天真爛漫の元スーパーアイドル 七瀬ユズキ(CV:深町寿成)悲しい過去を持っている「リフレッシュする声」を持つ 秋月ミナト(CV:市川太一)ツンデレなインストラクター「代謝が上がる声」を持つDr.C(CV:寺島惇太)健康科学を研究しているアプリ紹介1アプリ紹介2▼PV【PV URL】 ◆「ミミアロマ」とは…ミミに癒し、ココロ整う、ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ。魅力的な声をもつイケメンインストラクターがあなたにゆるく、甘く、優しく、ヨガ、ストレッチを教えてくれる。安らかな眠りに誘う瞑想も充実。毎月、新作が追加!有料ユーザー特典では、キャラクター達のボイスストーリーも聴ける!◆キャラクター&キャスト伸条トーリ(CV:八代拓)七瀬ユズキ(CV:深町寿成)秋月ミナト(CV:市川太一)神代サツキ(CV:土岐隼一)Dr.C (CV:寺島惇太)◆アプリ情報 iOS版/Android版 好評配信中!・iOS版 ・Android版 基本ダウンロード無料【聴き放題月額課金制 1,480円(税込)】◆スタッフ制作 :読売テレビエンタープライズ・hotarubiフィットネス原稿制作・監修:ティップネスキャラクターデザイン :清白かりん(アイディアファクトリー/オトメイト)製作 :読売テレビエンタープライズ◆掲載いただきたいURL/権利表記公式サイト 公式Twitter @mimiaroma_app公式Youtubeチャンネル (C) mimiaroma株式会社読売テレビエンタープライズ設立50年記念プロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日女優の寺島しのぶが主演を務める、映画『あちらにいる鬼』(11月11日公開)のポスタービジュアル、予告編、場面写真が31日に公開された。同作は作家・井上荒野が実の父・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴の関係をモデルに綴った同名小説の実写化作。人気作家の長内みはる(寺島しのぶ)は、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎(豊川悦司)と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子(広末涼子)は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。予告編は寺島しのぶが実際に剃髪し挑んだ得度式のシーンで幕を開ける。髪を落とした寂光・長内みはると向き合って座る白木篤郎は、下を向いてうなだれる。また白木は隣で眠る妻・笙子に「俺はあんたが一番大事なんだから」とささやき、笙子が「どうして、ああ嘘ばかりつくんでしょうね」と心の内を吐露する姿や、共感にも連帯にも似た3人の関係性の中で笙子がみはるに対して「同志みたいなものかな」と嫉妬心を超越した感情を抱いていることを明かすシーンも。みはるは白木と訪れた旅先で出家という人生を変える決断を伝え、女と男でいられる最後の夜、白木はみはるの髪を洗う。「行ってあげたら?」と夫をみはるの元に向かわせる笙子、「どうしようもない男だけれど愛しくて仕方ない」と肩を寄せ合うみはると白木と、3人の計り知れない繋がりが垣間見える予告編となっている。寺島は、今回自身の演じた寂光・長内みはるというキャラクターについて「“すごく生きてる”っていう人ですよね。やりたいことは全てやるし、突き進むし、我慢しない。それが生きていくってことなのよって、どの場面においてもブレがない。今日はちょっと元気が無いなと思いつつ現場に行っても、みはるになると、逆に元気になっちゃう。もちろん映画は原作と違うし、ましてやモデルとなった方たちとは距離がありますが、撮影中は寂聴さんが背中にぴたってくっついて、ずっとパワーをくれていたような気がします」と語っている。ポスタービジュアルでは、みはると白木、その妻笙子がそれぞれのシチュエーションで切り取られており、交差する視線から彼らの関係性が垣間見られる。髪を剃り上げ、みはるではなく寂光となった寺島の穏やかな表情が切り取られた。寺島は「モデルとなった井上光晴さん亡き後の奥様と寂聴さんとの関係や、荒野さんと寂聴さんとの関係も他人には窺い知れない関係性ですけど、あの時代を共に生きた、確かに在った。その関係性を観て頂けたらと思います」と完成した作品への自信をのぞかせている。(C)2022「あちらにいる鬼」製作委員会
2022年08月31日坂口健太郎と杏が共演する「競争の番人」の8話が8月29日オンエア。寺島しのぶ演じる本庄の“真意”に「チャンスを狙っているのでは」など様々な憶測が飛び交うなか、ラストで訪れる本庄の“危機”に注目が集まっている。「元彼の遺言状」も話題を呼んだ新川帆立の原作を映像化する本作。独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる公正取引委員会にスポットを当てたストーリーが展開している。20歳で司法試験に合格、東大法学部を首席卒業と非常に優秀な第六審査の審査官・小勝負勉役に坂口さん。刑事だったが公取委へ異動してきた第六審査の白熊楓役を杏さん。2人が所属する第六審査の主査・桃園千代子役に小池栄子。第六審査キャップ・風見慎一役に大倉孝二。検事の父を持つ六角洸介役に加藤清史郎。第六審査長・本庄聡子役に寺島しのぶ。小勝負の東大時代の同期で検察官をしている緑川瑛子役に大西礼芳。小勝負の過去に大きく関わっているらしい国土交通省事務次官・藤堂清正役に小日向文世といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。15年前、公取の四国支所にいた本庄は建設工事の談合疑惑に取り組む。ゼネコン大手の一角「ラクター建設」の関与が疑われるが有力な情報は得られずにいた。本庄は同僚の三島徹(今井悠貴)とともにラクター建設の木下健一(石井正則)から話を聞くが、木下は否定し社員への聞き込みも断る。木下が三島をトイレに案内した隙に、本庄は小さな建設会社「小勝負建設」の調査資料を発見する。本庄と三島が小勝負建設へ行くと社長の誠(高橋努)は談合の件など知る由もない様子で、2人の前で工事が入札から漏れ誠が落胆、妻の朋子(遠藤久美子)も途方に暮れる様を見ることに。その後木下は誠を談合に誘い、誠もいったんは談合に加わるが、息子である若き日の小勝負の姿を見て改心、本庄に談合のことを伝える。しかしそのことで追い込まれ藤堂が黒幕だということを本庄に伝えたのち、自ら命を絶つ…というのが今回の物語。若き日の小勝負は藤堂への怒りを胸に秘め公取に入り、藤堂を捕まえるチャンスをうかがっていた。そしてラクター建設への立入検査に参加するも、何かしらの圧力で撤収を余儀なくされる。公取の情報が漏れている…小勝負は本庄が藤堂と会っているのを見ており、彼女が情報を漏らしたのではと疑いの目を向ける。そんな小勝負に「あなたに藤堂は捕まえられない」と言い放つ本庄…。視聴者からは「絶対自分が捕まえるからってことなんじゃないの本庄さん…」「小勝負くんを巻き込まずに自分の手で決着つけたいのよね…」「必死で小勝負止めてんだろうな」「本庄さんは裏切ってないと思う。したたかにチャンスを狙っているのでは」など、本庄が小勝負を守ろうとしてるのではというコメントが続々と投稿される。ラストでは国交省の人間だと名乗る男からの電話を受け、待ち合わせ場所に向かった小勝負が何者かに襲われるという展開に。そんな小勝負を庇って本庄が刺され…。衝撃の展開に「ぎゃあああああああ本庄さーん」「まさかの本庄さんが刺される展開」「本庄さんが…なんてこった」などSNSもパニック状態に陥っている。【第9話あらすじ】小勝負をかばった本庄が刺され、勝手に調査をしたとして小勝負も謹慎処分に。殺人未遂事件として警察が動き出したため、公正取引委員会は警察の捜査が済んでから動くことになる。そんな時白熊に恋人の大森徹也(黒羽麻璃央)から情報が入る。それは本庄と藤堂のつながり、白熊が公取に異動となるきっかけとなった事件にもまつわる内容でもあった…。「競争の番人」は毎週月曜21:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月30日八代拓、土岐隼一、深町寿成、市川太一、寺島惇太の人気声優5人がイケメンインストラクターを演じる、iOS&Androidにて好評配信中のスマートフォン向けゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」のイベント開催・各種グッズの販売が決定いたしました!イベントは8月21日(日)、新宿のマルイメンにて、Dr.C役・寺島惇太、秋月ミナト役・市川太一、七瀬ユズキ役・深町寿成が出演予定です。「ミミアロマ」の収録時の裏話が聴ける他、キャストと一緒に簡単なストレッチ体験もできる参加型のイベントになっております。対象期間内にあそびファクトリーにて対象商品を購入したお客様限定で、プレミアムシートにご招待いたします。また今回発売する新作グッズは、各キャラクターのアクリルスタンドやアクリルキーホルダー、クリアファイルなど、オトメイト・清白かりんの美麗なイラストを楽しめるグッズです。さらに、このイベント開催を記念して、キャラクターデザイン・清白かりん(オトメイト/アイディアファクトリー)描きおろしのインストラクターキャラクター5名が仲睦まじくフィットネスに勤しんでいる新ビジュアルも解禁となり、会場で「ミミアロマ」関連グッズを購入のお客様限定でこの新作ビジュアルを使用した非売品ポストカードを含む6種のポストカードをランダムでプレゼント!イベントでもグッズでも「ミミアロマ」に癒されて暑い夏を乗り越えましょう!◆イベント概要【開催時間】2022年8月21日(日)・第1回 オープンイベント 13:00~13:20・第2回 プレミアムイベント 17:00~17:20※「オープンイベント」はオープンスペースでのトークイベントで、当選者以外の方も立ち見での鑑賞が可能です。「プレミアムイベント」はクローズドなスペースでのイベントとなり、当選者以外の方はご覧いただけません。※「オープンイベント」の立ち見エリアは新型コロナ感染症に伴う混雑の緩和のため、付近のスペースの入場を制限することがあります。【出演】寺島惇太(Dr.C役)市川太一(秋月ミナト役)深町寿成(七瀬ユヅキ役)【会場】新宿マルイメン 8階イベントスペース〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目16-4【参加方法】第1回オープンイベント・8月6日(土)~8月20日(土)まで、新宿マルイメン8階「あそびファクトリーのあそび場」にて「ミミアロマ」関連商品を含む2,200円(税込)以上お買い上げで参加抽選券を配布いたします。(配布は1会計ごとに1枚の配布となります)第2回プレミアムイベント・8月6日(土)~8月21日(日) 16:00 まで、新宿マルイメン8階「あそびファクトリーのあそび場」にて「ミミアロマ」関連商品を含む2,200円(税込)以上お買い上げで参加抽選券を配布いたします。(配布は1会計ごとに1枚の配布となります)・その後、抽選ブースにて抽選を行い、当選した方をトークイベントにご招待。※当選枠が埋まった場合や「ミミアロマ」関連商品が完売となり次第、抽選券の配布は終了となります。※当日ご来場にならなかった当選者がいた場合、イベント当日のグッズ購入者に抽選等で参加枠を開放する場合があります。当日、開演直前に店舗にてご案内いたします。(直前のご案内となるためTwitter等でのお知らせは予定しておりません)【参加特典】・プレミアムシートでの観覧の方またはプレミアムイベント参加者の中から抽選でキャスト寄せ書きサイン色紙をプレゼント※サイン色紙には当選した方のお名前を記載いたします。※サイン色紙はイベント終了後にスタッフからのお渡しとなります。【本イベントにおける注意事項及び感染対策について】・本イベントにおける撮影および録音(カメラ/携帯/スマートフォン/タブレットなどの撮影行為)は、プレミアムシートおよび立ち見のお客様も含め禁止とさせていただきます。・イベントの開催にあたりましては、政府および都道府県による新型コロナウイルス感染防止に関するガイドライン、また新宿マルイメンの感染症対策に準じた対策を行います。・ご入場の際には、マスク着用を義務付けさせていただきます。マスクの着用がないお客様は、ご来場をお断りいたします。また会場内でも引き続きマスクのご着用をお願いいたします。会場入口にてお客様にご利用いただける消毒用アルコールを設置いたします。・ご入場の際に必ず手指の消毒をお願いいたします。・入場時、退場時、整列時など、前後1メートル程度の間隔を開けてお並び頂くよう、ご協力をお願い致します。・スマートフォンをお持ちのお客様は、ご来場前に、厚生労働省よりリリースされております新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)をお手持ちのスマートフォンにインストールの上、公演当日はBluetoothをオンにして頂き、ご利用いただきますようお願い申し上げます。・公演中の声援はお控えいただきますようお願いいたします。・出演者へのプレゼントなどの受け渡しに関しては、一切お預かりできません。◆アーティスト写真アーティスト写真◆グッズ概要・アクリルスタンド(全5種)各1,870円(税込)アクリルスタンド・トレーディングアクリルキーホルダー(全5種)各770円(税込)アクリルキーホルダー・トレーディング缶バッジ(全5種)各495円(税込)缶バッジ・クリアファイル(全5種)各440円(税込)クリアファイル【グッズ購入特典】「ミミアロマ」関連グッズご購入の方、550円(税込)ごとに非売品ポストカード(ランダム6種)をプレゼントします。(エポスカードのご提示で1枚追加プレゼント/なくなり次第終了)【エポスカード入会特典】エポスカードに新規ご入会頂いた方にはポストカードコンプリートセット(6枚)をプレゼント。(なくなり次第終了)添付画像・新ビジュアル1点・アーティスト写真+キャラクター画像セット1点・新作グッズ画像4点◆「ミミアロマ」新ビジュアル「ミミアロマ」描きおろし新ビジュアル◆「ミミアロマ」とは…ミミに癒し、ココロ整う、ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ。魅力的な声をもつイケメンインストラクターがあなたにゆるく、甘く、優しく、ヨガ、ストレッチを教えてくれる。安らかな眠りに誘う瞑想も充実。毎月、新作が追加!有料ユーザー特典では、キャラクター達のボイスストーリーも聴ける!【PV URL】 ◆キャラクター&キャスト伸条トーリ(CV:八代拓)七瀬ユズキ(CV:深町寿成)秋月ミナト(CV:市川太一)神代サツキ(CV:土岐隼一)Dr.C(CV:寺島惇太)◆アプリ情報iOS版/Android版 好評配信中!・iOS版 ・Android版 基本ダウンロード無料【聴き放題月額課金制1,480円(税込)】◆スタッフ制作 :読売テレビエンタープライズ・hotarubiフィットネス原稿制作・監修:ティップネスキャラクターデザイン :清白かりん(アイディアファクトリー/オトメイト)企画製作 :読売テレビエンタープライズ公式サイト 公式Twitter 公式YouTubeチャンネル 株式会社読売テレビエンタープライズ設立50年記念プロジェクト(C)あそびファクトリー (C)mimiaroma・「あそびファクトリー」は株式会社読売テレビエンタープライズの登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月21日「寺島さんは自身のドラマの撮影現場に眞秀くんを連れてきていました。演技の勉強と現場の雰囲気に慣れさせるためだったのでしょう」(テレビ局関係者)7月11日スタートのドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)に出演する寺島しのぶ(49)。5月末には、11月に公開予定の映画『あちらにいる鬼』で瀬戸内寂聴さんに扮するために剃髪姿を披露し、大きな話題となった。女優として第一線で活躍するいっぽうで、寺島は母親としても息子・寺嶋眞秀くん(9)のために奔走している。「眞秀くんは7月5日に放送が始まるドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)で連ドラデビューを果たします。広末涼子さん(41)の息子役で、現場ではしのぶさんが付き添いセリフを一緒に確認していたそうです。しのぶさんは広末さんをはじめとした出演者たちに平身低頭だったと聞いています」(映像制作関係者)寺島とともにドラマの撮影に臨んだ眞秀くんの評判はーー。「眞秀くんのかわいらしいしぐさに広末さんはメロメロでしたね。寺島さんとの特訓のかいもあってか、演技の評判も上々でした」(前出・テレビ局関係者)フランス人の父をもち、4歳で歌舞伎デビューを果たしている眞秀くん。7月4日から始まる歌舞伎座『七月大歌舞伎』に出演する。「今回、声を掛けたのは市川猿之助さん(46)ですね。取材会では『才能にほれ込んだ』と漏らしていました。去年2月にも坂東玉三郎さん(72)に請われて出演。眞秀くんは、音羽屋以外の幹部たちからも引っ張りだこなんです」(歌舞伎関係者)そんな愛息との充実した日々を送る寺島には、強い思いがあると歌舞伎関係者は続ける。「しのぶさんは、“将来は眞秀自身が望む道に進んでほしい”と考えているそうです。とはいえ、もしできることならば、“歌舞伎役者として大成してほしい”と願っているといいます」’16年に團菊祭の取材会で、父である人間国宝の尾上菊五郎(79)が寺島の胸中を明かしていた。「(しのぶが眞秀を)どうしても歌舞伎役者にしたいって言うのでね」寺島が眞秀くんに期待するのには、切実な事情が……。「しのぶさんは自分がなれなかった歌舞伎役者の夢を眞秀くんに託しているのです」(前出・歌舞伎関係者)『婦人公論』’22年4月号のインタビューで、寺島はこんな悔恨を口にしている。《私がはっきりと「女の子は歌舞伎役者にはなれない」と知ったのは、11歳の時だったと思う。反発心から、弟と習っていたお稽古事をすべてやめて。放課後に友だちの家で夕ご飯をいただいて帰ってくる毎日だったのを覚えてる》それから38年以上の月日がたち、愛息が着実に歌舞伎役者の道を歩んでいる寺島。そんな2人に新たな壁が立ちはだかっていると前出の歌舞伎関係者は語る。「歌舞伎の名門である音羽屋の第1子として生まれながら、しのぶさんは女性であるために歌舞伎役者になれませんでした。いっぽうの眞秀くんも市川團十郎と並ぶ歌舞伎の大名跡である尾上菊五郎の初孫であるにも関わらず、菊五郎を襲名することはよほどのことがない限りありません。しのぶさんの弟・尾上菊之助さん(44)が襲名し、その息子の丑之助くん(8)が継ぐのが既定路線なのです」今年5月、歴史のある團菊祭に、菊五郎に加えて菊之助と丑之助が参加していたが、眞秀くんの姿はなかった。「しのぶさんは母・富司純子さん(76)にもこのことで不満を漏らしたようです」(後援会関係者)こうした旧態依然とした文化が残る歌舞伎界。その頂点には市川海老蔵(44)がいる。「6月25日に、海老蔵さんが、團十郎を今年11月に襲名するにあたっての挨拶回りが行われました。黒紋付袴姿の一団は圧巻でしたね。菊五郎さんを皮切りに幹部の家すべてに挨拶に回りました」(前出・歌舞伎関係者)400年続く歌舞伎のしきたりを守り続ける海老蔵。そんな彼に対する寺島の思いは複雑だ。「歌舞伎座公演でこそありませんでしたが、海老蔵さんの指名のおかげで、しのぶさんは六本木歌舞伎『座頭市』に出演することができました。その点、しのぶさんは海老蔵さんには感謝しています。しかし市川團十郎を歌舞伎の象徴とする“梨園のヒエラルキー”には常々疑問を抱いているといいます」(前出・歌舞伎関係者)寺島が眞秀くんを連ドラデビューさせたのには思惑があるようだ。「今回のドラマ出演は知名度を高めることで歌舞伎人生にプラスに働くとの心積もりでしょう。演︎技の幅も広がりますしね。歌舞伎は一般的に父親から伝承されていくものですが、眞秀くんの場合は家を超えて周りのたくさんの人から学べると捉えているそうです。十五代目市村羽左衛門は、ハーフだったといわれていますが、公にハーフとして活躍する歌舞伎役者は眞秀くんが初めてです。多様性を認める大切さが叫ばれる現代において、しのぶさんは『伝統芸能であっても実力があれば評価される』と、彼の個性がひとつの“追い風”となることを願っているようです」(前出・後援会関係者)’20年4月に配信された「紡ぐプロジェクト」のWEBインタビューで、「(今の歌舞伎界は)伝統のものを守りつつも、新しいことにとても前向きに考えておられます。その中の一部として、眞秀も何かできるような場所があればいいなぁと思っています」と力説していた寺島。“打倒海老蔵”への梨園改革は始まったばかりだ。
2022年07月08日2022年7月5日から放送を開始する、テレビドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)に、俳優の寺島しのぶさんの長男である、寺嶋眞秀(てらしま・まほろ)さんが出演することが発表されました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】火ドラ『ユニコーンに乗って』(@unicorn_tbs)がシェアした投稿 俳優の永野芽郁さんを主演に迎えた『ユニコーンに乗って』で、眞秀さんは広末涼子さん演じる『サイバーモバイル』CEOの羽田早智の息子である、玲央役を務めます。眞秀さんにとって、同作が連ドラ初出演作。SNS上の発表では、「天真爛漫!のびのび撮影しています」と紹介され、初の連ドラ撮影ながら、大物感をただよわせています。寺島しのぶの長男に「かわいい」の声も寺島しのぶさんといえば、映画やドラマ、舞台とさまざまな作品に出演し、受賞歴もある日本を代表する俳優の1人。プライベートでは、2007年にアートディレクターのローラン・グナシアさんと結婚し、2012年に長男・眞秀さんを出産しました。寺島さんのエキゾチックな面影を感じさせる眞秀さんに、視聴者の期待も高まるばかり。出演の発表を受け「寺島さんにそっくり」「どんな演技を見せてくれるのか、期待大です」と多くのコメントが寄せられています。テレビドラマ『ユニコーンに乗って』は、同年7月5日、22時から第1話を放送予定。眞秀さんの出演で、さらに同作への注目度も高まっています![文・構成/grape編集部]
2022年06月23日坂口健太郎と杏がW主演を務める夏の月9ドラマ「競争の番人」に、同枠初出演となる寺島しのぶがレギュラー参加することが明らかになった。本作は、行政機関・公正取引委員会を舞台とした、凸凹バディのエンタメミステリー作品。天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(坂口さん)と、実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(杏さん)が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる「競争の番人」として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。寺島さんが演じるのは、小勝負や白熊が所属する公正取引委員会の第六審査長・本庄聡子。元々、公取委には第一審査から第五審査までが存在しており、小勝負や白熊がいる第六審査は公取委の可能性を広げるために本庄が新たに立ち上げたチーム。謎多き小勝負の過去を知る唯一の人物という重要な役どころだ。公取委が調査する上で、重要事項の決断は、公取委のトップにいる委員長と4人の委員の議決で決められるため、大きな企業の捜査などは委員会での承認が必要。普段は、物腰穏やかで上品な本庄だが、小勝負や白熊が企業の不正を暴く証拠を見つけるため、委員会のトップを自ら説得するなど、内側には誰よりも熱い正義心がある。台本を読み「1話を読んだら2話が気になるし、2話を読めば3話が知りたくなる」と印象を明かした寺島さんは、「公正取引委員会を知らない方たちにとっても“みんな知らないよね?”と教えてくれるような内容になっているので、視聴者の皆さんを置いて行かないように作られているなと思いました」と説明。役柄については「本庄は審査長で、他のダイロクのメンバーと違ってバディを組んでの動きはしません。でも、そんなメンバーの動きを全て把握していて、要所要所にパッと現れてかっこいいことを言うんです。早くボスっぽくなれたら良いなと思っていますが、なかなか難しいんです(笑)。まだまだ満足するまでには至っていないです。ダイロクを立ち上げた本人で、小勝負の過去も知っているようですが、それが何なのか?一番しっかりしていなくてはいけないので、今も模索している最中ですね」と役作り中であることを明かし、「公正取引委員会ってこんな事をしているんだということが、とても痛快に描かれています。台本が難しく考えなくても楽しく読めるので、映像になっても視聴者の皆さんに楽しくお付き合いいただけると思います。ぜひご覧になってください!」と視聴者へメッセージを寄せている。「競争の番人」は7月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月30日八代拓、土岐隼一、深町寿成、市川太一、寺島惇太がイケメンインストラクターを演じるスマートフォン向けヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」とオンラインフィットネスサービスtorcia(トルチャ)との連動番組がスタートします。この番組は、アプリのメインキャラクターから人気声優の土岐隼一と深町寿成が出演する「ミミアロマやってみた動画」と題し、ヨガ初心者の2人が「ミミアロマ」内で配信されているレッスンと同じ内容のものを、TIPNESSインストラクターから習うもの。2人がヨガやストレッチに挑戦するレアな姿は必見です。「ミミアロマやってみた動画」は、オンラインフィットネスサービスtorcia(トルチャ)で5月14日(土)21時~フルバージョンが先行配信。また翌5月15日(日)21時~ダイジェスト版がYouTubeで配信されます。「ミミアロマやってみた動画」場面写真1「ミミアロマやってみた動画」場面写真2そして、ヨガやフィットネス初心者のための「ミミアロマ解説動画」も5月21日(土)21時~torcia(トルチャ)にて配信されます。「ミミアロマ解説動画」では、アプリ「ミミアロマ」内での音声に合わせてTIPNESSインストラクターが実際にレッスンする模様がトルチャにて無料で配信されます。さらに、「ミミアロマ」AmazonオリジナルTシャツの販売が本日からスタート。各キャラクターのシルエットとモチーフがおしゃれなデザインになっており、自宅でのフィットネスに一役買うこと間違いなし。「ミミアロマやってみた動画」内で土岐、深町の2人も着用しているものです。全5種、価格は各¥2,800(税込)。「ミミアロマ」AmazonオリジナルTシャツ▼「ミミアロマやってみた動画」2022年5月14日(土) オンラインフィットネスサービスtorciaにてスタート、隔週更新(YouTubeダイジェスト版は2022年5月15日(日)からスタート)オンラインフィットネスサービス「torcia」 「ミミアロマ」公式YouTubeチャンネル 土岐隼一(神代サツキ役)アーティスト写真深町寿成(七瀬ユズキ役)アーティスト写真▼「ミミアロマ解説動画」2022年5月21日(土) オンラインフィットネスサービスtorciaにてスタート、隔週更新オンラインフィットネスサービス「torcia」 「ミミアロマ」公式YouTubeチャンネル ▼オンラインフィットネスサービス「torcia」とはオンラインフィットネスtorcia(トルチャ)ならバラエティ豊かなレッスンを人目を気にせずおうちでいつでも受けられます。好きなレッスン受け放題!いつでも視聴可能なビデオレッスン・講師と繋がれるライブレッスンも。エイジングケアに有効な運動や四十肩緩和、ほうれい線対策におすすめの顔トレなど種類豊富!自宅で運動不足解消・好きな場所で好きな時に・簡単エクササイズ。▼PV【PV URL】 ◆「ミミアロマ」とは…ミミに癒し、ココロ整う、ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ。魅力的な声をもつイケメンインストラクターがあなたにゆるく、甘く、優しく、ヨガ、ストレッチを教えてくれる。安らかな眠りに誘う瞑想も充実。毎月、新作が追加!有料ユーザー特典では、キャラクター達のボイスストーリーも聴ける!◆キャラクター&キャスト伸条トーリ(CV:八代拓)七瀬ユズキ(CV:深町寿成)秋月ミナト(CV:市川太一)神代サツキ(CV:土岐隼一)Dr.C(CV:寺島惇太)◆アプリ情報 iOS版/Android版 好評配信中!・iOS版 ・Android版 基本ダウンロード無料【聴き放題月額課金制 1,480円(税込)】◆スタッフ制作 :読売テレビエンタープライズ・hotarubiフィットネス原稿制作・監修:ティップネスキャラクターデザイン :清白かりん(アイディアファクトリー/オトメイト)製作 :読売テレビエンタープライズ◆掲載いただきたいURL/権利表記公式サイト 公式Twitter 公式YouTubeチャンネル (C) mimiaroma株式会社読売テレビエンタープライズ設立50年記念プロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月13日小説『あちらにいる鬼』が実写映画化。寺島しのぶ、豊川悦司を主演に迎え、2022年11月11日(金)より公開される。小説『あちらにいる鬼』が実写映画化作家・井上荒野による小説『あちらにいる鬼』は、井上荒野の父である作家・井上光晴と母、そして2021年11月に死去した瀬戸内寂聴をモデルに、男女3人の特別な関係を描いた作品。直木賞、柴田錬三郎賞、織田作之助賞といった文学賞を受賞してきた井上荒野が、彼女にとって最も身近な存在である父と母、そして光晴と長年にわたり恋愛関係にあった瀬戸内寂聴の関係をモデルに創作したストーリーだ。2人の女性の視点から、彼女たちの長きにわたる関係性と心の変化を深く掘り下げている。寺島しのぶ×豊川悦司がW主演そんな小説『あちらにいる鬼』が、実写映画化。寺島しのぶと豊川悦司がW主演を務める。■長内みはる...寺島しのぶ瀬戸内寂聴をモデルにした人気作家。講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎と男女の関係になる。主演を務めるのは、近年では『Arc アーク』『キネマの神様』『空白』などに出演している寺島しのぶ。やがて出家という形で決着をつけることになる寂光を演じた寺島は、映画本編で実際に自身の髪の毛を剃り上げている。<寺島しのぶ コメント>何度も撮影が延長され半ば諦めかけていたのですがやっとインできそうです。そうこうしているうちに私の歳も寂聴さんが得度式をされた歳と同じになりました。井上荒野様からも心強いお手紙をいただきました。これを宝物に最も信頼している荒井晴彦さんや廣木監督とまた作品作りができること、豊川さんとまたお芝居できることに胸が弾み広末さんとも不思議な関係性が築けそうです。今から崖の下をチラチラ見ては躊躇して、いずれ捨て身で飛び込もうとしている自分を鼓舞している毎日です。■白木篤郎...豊川悦司井上光晴をモデルとした作家・白木篤郎。長内みはると妻・笙子のあいだを行き来するが、度を越した女性との交わりは止まることがない。寺島しのぶとW主演を務めるのは、ハリウッド映画『ミッドウェイ 日本の運命を変えた3日間』でも好演を果たし、『キングダム 2 遥かなる大地へ』『仕掛人・藤枝梅安』の公開も控える豊川悦司。<豊川悦司 コメント>男にも女にも家庭があって、それでも磁石のように惹きつけあって、どうしようもなく、あがくすべもなく、ただ相手を見据えて、しがみついていく二人。しがみつく二人にしがみつく家族。スキャンダルという理由は、彼らが文化人であったというだけのこと。寺島しのぶと、男と女、それだけを演じてみたい。■笙子...広末涼子篤郎の妻。夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。演じるのは『コンフィデンスマン JP プリンセス編』『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』などの広末涼子。<広末涼子 コメント>とても大人な台本に、果たして私がついて行けるか?未だ不安なまま撮影開始となりそうですが、間違いなく魅力的な寺島さんと豊川さんの御姿がおのずと私をも導いてくださる予感がしております。撮影の日を楽しみに精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。監督は廣木隆一×脚本に荒井晴彦監督は廣木隆一、脚本は荒井晴彦。寺島と豊川は廣木監督・荒井脚本の『やわらかい生活』で初共演を果たして以来、『愛の流刑地』『劇場版 アーヤと魔女』などで、何度も共演している。なお、井上荒野が小説『あちらにいる鬼』を執筆する際、瀬戸内寂聴は協力を惜しまず、当時の思い出を語ったという。小説刊行の際には、下記のようなコメントを発表。また、生前も、『あちらにいる鬼』の映画化を聞き、公開を楽しみにしていたという。「モデルに書かれた私が読み 傑作だと、感動した名作! !作者の父井上光晴と、私の不倫が始まった時、作者は五歳だった。五歳の娘が将来小説家になることを信じて疑わなかった亡き父の魂は、この小説の誕生を誰よりも深い喜びを持って迎えたことだろう。作者の母も父に劣らない文学的才能の持主だった。作者の未来は、いっそうの輝きにみちている。百も千もおめでとう。」<映画『あちらにいる鬼』あらすじ>人気作家の長内みはるは、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。だが、みはるにとって白木は肉体の関係だけに終わらず、〈書くこと〉による繋がりを深めることで、かけがえのない存在となっていく。二人のあいだを行き来する白木だが、度を越した女性との交わりは止まることがない。白木を通じて響き合う二人は、どこにたどりつくのか――。【詳細】映画『あちらにいる鬼』公開日:2022年11月11日(金)出演:寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子、高良健吾、村上淳、蓮佛美沙子、佐野岳、宇野洋平、丘みつ子監督:廣木隆一脚本:荒井晴彦原作:井上荒野「あちらにいる鬼」(朝日文庫)R15+
2022年04月24日寺島しのぶと豊川悦司がW主演、さらに広末涼子が、作家の井上光晴とその妻、そして瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の関係を描いた井上荒野・原作の『あちらにいる鬼』に出演することが分かった。人気作家の長内みはる(寺島しのぶ)は、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎(豊川悦司)と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子(広末涼子)は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。だが、みはるにとって白木は肉体の関係だけに終わらず、“書くこと”による繋がりを深めることで、かけがえのない存在となっていく。2人のあいだを行き来する白木だが、度を越した女性との交わりは止まることがない。白木を通じて響き合う2人は、どこにたどりつくのか――。原作は、直木賞、柴田錬三郎賞、織田作之助賞など様々な文学賞を受賞してきた井上氏が、彼女にとってもっとも身近な人々である父母と、父・光晴と長年にわたり男女の仲だった瀬戸内寂聴の関係をモデルに、2人の女性の視点から、彼女たちの長きにわたる関係と心模様の変化を深く掘り下げ大きな反響を呼んだ小説。井上氏が執筆する際、寂聴さんは協力を惜しまず当時の思い出を語り、小説刊行の際には、「モデルに書かれた私が読み 傑作だと、感動した名作! !」とコメントを寄せていた。生前、本映画化の報を聞いた寂聴さんはとても楽しみにしていたという。W主演をつとめるのは、寺島しのぶと豊川悦司。寺島さんは、瀬戸内寂聴をモデルにした人気作家・長内みはる。豊川さんが演じるのは井上光晴をモデルとした作家・白木篤郎。共演の広末涼子が篤郎の妻・笙子を演じる。監督は廣木隆一、脚本は荒井晴彦。寺島さんと豊川さんは同じく廣木監督・荒井脚本の『やわらかい生活』(06)で初共演を果たして以降、『愛の流刑地』(07)、『劇場版 アーヤと魔女 』(21)など何度も共演している。寺島しのぶ×豊川悦司×広末涼子、監督からコメント到着【寺島しのぶ/長内みはる役】何度も撮影が延長され半ば諦めかけていたのですがやっとインできそうです。そうこうしているうちに私の歳も寂聴さんが得度式をされた歳と同じになりました。井上荒野様からも心強いお手紙をいただきました。これを宝物に最も信頼している荒井晴彦さんや廣木監督とまた作品作りができること、豊川さんとまたお芝居できることに胸が弾み広末さんとも不思議な関係性が築けそうです。今から崖の下をチラチラ見ては躊躇して、いずれ捨て身で飛び込もうとしている自分を鼓舞している毎日です。【豊川悦司/白木篤郎役】男にも女にも家庭があって、それでも磁石のように惹きつけあって、どうしようもなく、あがくすべもなく、ただ相手を見据えて、しがみついていく二人。しがみつく二人にしがみつく家族。スキャンダルという理由は、彼らが文化人であったというだけのこと。寺島しのぶと、男と女、それだけを演じてみたい。【広末涼子/白木笙子役】とても大人な台本に、果たして私がついて行けるか?未だ不安なまま撮影開始となりそうですが、間違いなく魅力的な寺島さんと豊川さんの御姿がおのずと私をも導いてくださる予感がしております。撮影の日を楽しみに精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。【監督:廣木隆一】物語を語ることでしか存在できない男を巡って女は現実を生きる。いや男と女と言うよりも同じ時間を過ごした大人たちのラブストーリーを、このキャストで演出することに何か不思議な感じがしてワクワクします。どこまでが虚でどこまでが創作なのか。原作者の目を通して描いた彼らの関係を映画化できることに感謝します。ぜひ鬼の正体を劇場で確認して下さい。『あちらにいる鬼』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年04月21日俳優の寺島しのぶと豊川悦司が、映画『あちらにいる鬼』(2022年11月公開)でW主演を務めることが21日、明らかになった。同作は作家・井上荒野による同名小説の実写化作。人気作家の長内みはる(寺島しのぶ)は、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎(豊川悦司)と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子(広末涼子)は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。原作は作家・井上荒野が、父である作家・井上光晴と母、父と瀬戸内寂聴をモデルに創作した。父、母と、長年にわたり光晴と男女の仲だった寂聴の関係をモデルに、2人の女性の視点から、彼女たちの長きにわたる関係と心模様の変化を深く掘り下げ、大きな反響を呼んだ。井上が小説を執筆する際には、寂聴は協力を惜しまず当時の思い出を語り、「モデルに書かれた私が読み 傑作だと、感動した名作!!」コメントも発表している。すでに映画化は発表されていたが、この度、寺島しのぶ、豊川悦司がW主演、共演に広末涼子を迎え、廣木隆一監督・荒井晴彦脚本にて2022年11月に全国公開することが発表された。○寺島しのぶ コメント何度も撮影が延長され半ば諦めかけていたのですがやっとインできそうです。そうこうしているうちに私の歳も寂聴さんが得度式をされた歳と同じになりました。井上荒野様からも心強いお手紙をいただきました。これを宝物に最も信頼している荒井晴彦さんや廣木監督とまた作品作りができること、豊川さんとまたお芝居できることに胸が弾み広末さんとも不思議な関係性が築けそうです。今から崖の下をチラチラ見ては躊躇して、いずれ捨て身で飛び込もうとしている自分を鼓舞している毎日です。○豊川悦司 コメント男にも女にも家庭があって、それでも磁石のように惹きつけあって、どうしようもなく、あがくすべもなく、ただ相手を見据えて、しがみついていく二人。しがみつく二人にしがみつく家族。スキャンダルという理由は、彼らが文化人であったというだけのこと。寺島しのぶと、男と女、それだけを演じてみたい。○広末涼子 コメントとても大人な台本に、果たして私がついて行けるか? 未だ不安なまま撮影開始となりそうですが、間違いなく魅力的な寺島さんと豊川さんの御姿がおのずと私をも導いてくださる予感がしております。撮影の日を楽しみに精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。○監督:廣木隆一 コメント物語を語ることでしか存在できない男を巡って女は現実を生きる。いや男と女と言ういうよりも同じ時間を過ごした大人たちのラブストーリーを、このキャストで演出することに何か不思議な感じがしてワクワクします。どこまでが虚でどこまでが創作なのか。原作者の目を通して描いた彼らの関係を映画化できることに感謝します。ぜひ鬼の正体を劇場で確認して下さい。(C)2022「あちらにいる鬼」製作委員会
2022年04月21日八代拓、土岐隼一、深町寿成、市川太一、寺島惇太の人気声優5人がイケメンインストラクターを演じる、スマートフォン向けゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」のiOS版・Android版を昨日リリースいたしました。「ミミアロマ」は、フィットネスと声優、そしてキャラクターを掛け合わせた全く新しい音声コンテンツ。イケボのインストラクターたちが「ゆるく、甘く、優しく」初心者向けのヨガやストレッチ、瞑想を、音声だけで教えてくれる新しいフィットネスアプリです。毎週1回、有料会員としてログインすると「ミミアロマレベル」があがり、どんどんフィットネス音声が解禁されます。さらにこのミミアロマレベルは、ボイスストーリーの進行とも連動し、キャラクターたちの過去や出会い、スタジオを立ち上げるまでのストーリーを聴ける仕組みになっています。そのほかにもブックマーク機能や、ヨガの選択画面、ヨガやストレッチを行った日を記録できる「カレンダー」機能も搭載!また、配信開始を記念して、ミミアロマ公式Twitterでは、該当ツイートをフォローしてリツイートとすると全キャストによる寄せ書きサイン色紙をプレゼントするキャンペーンも始まりました。「ミミアロマ」は、推しを愛で、愛でられ、癒されながら、運動不足解消にお役立ていただけるアプリです。▼アプリ画面アプリ紹介画像(1)アプリ紹介画像(2)・アプリはフィットネスが簡単に選べ、ブックマーク機能もついてます。・コンテンツは、ミミアロマレベルと連動しています。・フィットネスの記録をつけるカレンダー機能で充実感UP。▼アプリダウンロードリンク・QRコード・Android版 ・iOS版 ・QRコードダウンロードリンク▼配信開始記念Twitterキャンペーン画像キャンペーン告知▼魅力的な「声」を持つインストラクターたち「自律神経を整える声」を持つヨガに愛されたヨガの天才伸条トーリ(CV:八代拓)「癒しの声」を持つヨガの第一人者神代サツキ(CV:土岐隼一)悲しい過去を持つ天真爛漫の元スーパーアイドル七瀬ユズキ(CV:深町寿成)「リフレッシュする声」を持つツンデレンストラクター秋月ミナト(CV:市川太一)「代謝が上がる声」を持つ健康科学を研究者Dr.C(CV:寺島惇太)▼PV解禁!【PV URL】 ◆「ミミアロマ」とは…ミミに癒し、ココロ整う、ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ。魅力的な声をもつイケメンインストラクターがあなたにゆるく、甘く、優しく、ヨガ、ストレッチを教えてくれる。安らかな眠りに誘う瞑想も充実。毎月、新作が追加!有料ユーザー特典では、キャラクター達のボイスストーリーも聴ける!◆キャラクター&キャスト伸条トーリ(CV:八代拓)七瀬ユズキ(CV:深町寿成)秋月ミナト(CV:市川太一)神代サツキ(CV:土岐隼一)Dr.C(CV:寺島惇太)◆アプリ情報好評配信中!対応OS:iOS/Android基本ダウンロード無料【聴き放題月額課金制 1,480円(税込)】◆スタッフ制作 :読売テレビエンタープライズ・hotarubiフィットネス原稿制作・監修:ティップネスキャラクターデザイン :清白かりん(アイディアファクトリー/オトメイト)製作 :読売テレビエンタープライズ◆掲載いただきたいURL/権利表記公式サイト 公式Twitter @mimiaroma_app公式YouTubeチャンネル (C) mimiaroma株式会社読売テレビエンタープライズ設立50年記念プロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月29日宮沢りえ&寺島しのぶがW主演を務め、山崎豊子の名作をドラマ化する「女系家族」で、2人と共に壮絶な遺産相続争いを繰り広げる、濃厚で個性派揃いな豪華共演陣が発表された。大阪・船場で四代続く“女系筋”の老舗木綿問屋「矢島商店」。そこの当主・矢島嘉蔵が亡くなったことで、矢島家ではその莫大な遺産を巡り、総領娘・藤代(寺島しのぶ)を筆頭とした三姉妹の醜く、し烈な争いが繰り広げられようとしていた。そこに突然明らかになる、嘉蔵の愛人・浜田文乃(宮沢りえ)の存在。しかも嘉蔵の子を身ごもっていることを告白する。三姉妹は、姉妹間の壮絶な駆け引きに加え、突然現れた文乃とも対峙することを余儀なくされ、遺産相続争いは思いもよらぬ展開を見せていくことに…。水川あさみ、山本美月、渡辺えり…矢島家の激しくも静かな戦いの行方は?矢島家三姉妹の次女・千寿を演じるのは、コミカルからシリアスまで幅広い役柄をこなす水川あさみ。婿をとり、家業を継ごうとしていた矢島家の次女・千寿は、姉である藤代に劣等感を抱き、その思いから藤代を「出戻りの穀潰し」と揶揄。遺産相続争いでは、夫の良吉を操り、少しでも多くの取り分をと暗躍する。三姉妹の真ん中ゆえの苦悩や引け目を抱える千寿を、芸達者な水川さんがどのように体現するのか、要注目。そして矢島家の三女、雛子役には山本美月。近年はドラマ・映画で様々な役に挑んでいる山本さんが今作で演じるのは、やや世間知らずで遺産相続争いにも疎い三姉妹の末っ子。「このままでは損をする」と叔母の芳子に焚き付けられ、相続争いの渦中へと身を投じていくが…?そんな雛子の後ろ盾となる叔母の芳子を演じるのは、押しも押されもせぬ実力派の渡辺えり。どんな作品においても圧倒的な存在感を示し続ける渡辺さんが、今作でも三女・雛子を巧みに操りながら相続分を手中に収めようとする“女系・矢島家”の陰の実力者を演じる。伊藤英明、余貴美子…矢島家に関わる人物たちにも大きな渦が押し寄せる!当主が遺した数十億の財産を巡り、繰り広げられる激しくも静かな戦い――。それは、家族以外の者をも巻き込み、展開していく。日本舞踊の師匠で、寺島さん演じる藤代とは恋愛関係にある梅村芳三郎。藤代から財産分与のことで相談をもちかけられ、旧知の不動産業者を紹介するなど、ともに裏工作を画策する人物を伊藤英明が演じ、物語における重要なポジションを担う。矢島家の大番頭・大野宇市の愛人、小林君枝を演じるのは余貴美子。何年にも渡って内縁関係にある宇市から、矢島家の遺産相続にまつわるあれこれを聞くうち、次第にその争いの渦に巻き込まれていくことになる。その独特な存在感で強い印象を残す余さんが演じる女性が気になるところだ。さらに、水川さん演じる次女・千寿の婿である良吉役に長谷川朝晴、宮沢さん演じる文乃の自宅の近所にある薬局の奥さん・出目金役には山村紅葉が名を連ねる。そして、矢島家に長年、大番頭として仕える大野宇市を演じるのが、日本を代表する俳優・奥田瑛二。当主・嘉蔵が亡くなり、遺言執行人として親族を前に遺言状を読み上げるが、その裏で様々な裏工作をし、相続問題をますます混沌とさせていく宇市は、実直そうに見えて狡猾な裏の顔を持つ今作きってのクセ者。激しい争いを繰り広げる矢島家の面々の中で飄々とした宇市の佇まいは、魑魅魍魎ばかりがうごめく矢島家の相続争いの中で、ひと際不気味さを放つ。2夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子「女系家族」は12月、テレビ朝日系24局にて2夜連続放送。(text:cinemacafe.net)
2021年11月10日映画『空白』(9月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、古田新太、松坂桃李、田畑智子、藤原季節、伊東蒼、寺島しのぶ、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)が登場した。同作は吉田恵輔監督によるオリジナル作。スーパーの化粧品売り場で万引き現場を店主に見られ逃走した女子中学生が、乗用車とトラックに轢かれ死亡してしまい、父親・充(古田新太)は「娘が万引きをするわけがない」と信じて疑念をエスカレートさせ、事故に関わった人々を追い詰める。一方、事故のきっかけを作ったスーパーの店主(松坂桃李)、車ではねた女性ドライバーは、父親の圧力にも増して、加熱するワイドショー報道によって、混乱と自己否定に追い込まれていく。主演で重いシーンが多かった古田だが「非常に楽で楽しい現場でした。皆さん早く帰りたい人が多くて、なるべくNGをださないよう、滞りなく進むように」と振り返り、「特に桃李とのシーンとか、(田畑)智子とのシーンとか、いや全部そうか、季節とも花音とのシーンもそうなんだけど、ものすごい刺々しいシーンばっかりだったんで、(緊急事態宣言前だったため)その反動で終わったらすぐに飲みに行こうって感じでしたね。でも桃季は役作りする人なんであんまり仲良くしてくれなくてね」とぼやく。松坂は「毎シーン毎シーン、古田さんとのシーンのカロリー消費量が半端なくて、とてもじゃないけど飲みに行く気力がないというか。毎回僕は『お疲れ様でした』と疲弊してしまってホテルに帰ってたのですが、なぜ監督含め皆さん、飲みに行けるのか不思議でしたよ」と苦笑していた。同作で印象的なシーンについて、松坂が考え込むと、古田は「1番辛かったのは、(寺島)しのぶちゃんとのシーンでしょう?」とつっこむ。松坂は「学生時代にスーパーのバイトをしていたことがあって、寺島さんは当時のパートの人と雰囲気がすごく似ていて。距離感というか間合いがとてもリアルで、バイト時代を鮮明に思い出しました、そのままのリアクションでいけるというか……いや、すみません」と恐縮。寺島は「それは嬉しい。人間観察が好きで。今回草加部を演じるにあたり、『こういうおばさんがいたら絶対嫌だろうな』というのを集結させて演じました。でもスクリーンの中で生きている草加部さんはとっても必死なんです」と役作りを明かす。松坂に迫る古田と寺島の迫力について、古田自身は「めちゃくちゃ楽しかったよね。ゴジラVSコングだから、その間に人間が入ってくるわけだから、そりゃ大変だよ」と答え、松坂は「そうですね、その日は終わったらすぐに帰りたかったですね」と心境を吐露し、笑いが怒っていた。松坂について、吉田監督は「桃李も突然古田さんが現れたりとサプライズの多いシーンばかりで。テストで何回もやっていて、普通は回を重ねるごとに段々温度が下がっていくけど、毎回新鮮なまま芝居をしてくれて。技術力がすごいのか、単に忘れているのかわからないけど毎回新鮮な芝居をしているのがすごいですよね」と称賛。松坂は「忘れてるんだと思います。古田さんとここまでがっつりやるのは今回が初めてで。前回はクマとお父さんの関係で声の仕事だったので、今回は嬉しかったです」と語る。「実際にお芝居をしていると本当につらい気持ちになってくるんですよね、今回の関係性的にいうと。そういう芝居を共有するのは本当に楽しかった。今度は違う関係性で、もっと仲の良い関係性で次はご一緒したいなと思います」と今後の共演も希望した。
2021年09月23日プライベートでも仲のいい二人の声優・蒼井翔太と梅原裕一郎が、2月7日に開催される配信イベント「アルバートの扉」に出演する。あにてれpresents「アルバートの扉~蒼井翔太&梅原裕一郎」公演・チケット情報質問に答えていき「あなたはこんな人です!」というような心理テストをやったことがある人はたくさんいるが、仲のいい人気声優二人が次々と出題される50の質問に答えていき、本人たちも知らなかった二人の新たな魅力を見届けようというのが、この「アルバートの扉」という配信イベントだ。イベントタイトルである「アルバートの扉」というのは、「大切なことは質問をやめないことだ。好奇心こそ、我々の存在を示すものなのだ。」という言葉を残した、かの有名な物理学者アルバート・アインシュタインの名前からとった。前回は、プライベートでも定期的に一緒に飲みに行っているという寺島惇太と畠中祐が出演。出身地や好きな映画といったベーシックな質問から、お互いの似顔絵を描いたり、キュンとするプレゼントの渡し方を体現してもらったり、事前に募集した視聴者からの質問に答え、挙句に好きなグラビアポーズをとってもらうなどという大胆な質問にも答えてもらった。二人の答えを見届け、行動心理を分析したのは、プロフェッショナル心理カウンセラーの浮世満理子。弱点や潜在能力という切り口から二人を分析し、その診断結果に対するアドバイスが伝えられた。思いがけない分析とアドバイスに、二人はちょっと照れくさい部分がありながらも、「もっと自分のことを知りたいし、分析してほしい!またチャレンジしてみたい!」という感想を残した。そんな「アルバートの扉」第2弾に登場するのは、人気作での共演も果たしている蒼井翔太と梅原裕一郎。時に励まし、時に突っ込み、イベントを進行していく天の声は、前回に続き、豊永利行が担当。そして、プロフェッショナル心理カウンセラーの浮世満理子も再び二人の行動を分析し未来へのアドバイスをする。蒼井翔太、梅原裕一郎、一体どんな魅力が明かされるのか? ぜひみなさんに見届けていただきたい。■あにてれpresents「アルバートの扉~蒼井翔太&梅原裕一郎~」配信日:2月7日(日)14:30~/18:00~(PIA LIVE STREAMにて配信)出演:蒼井翔太、梅原裕一郎、豊永利行(声のみ)、浮世満理子(声のみ)※アーカイブ配信あり
2021年02月05日北村匠海、小松菜奈、吉沢亮がきょうだい役を演じ、寺島しのぶと永瀬正敏が両親役を演じる、西加奈子のベストセラーが原作の映画『さくら』。今回その豪華な家族のメイキングカットが解禁された。今回到着したのは、抜群のチームワークで演じた“長谷川家”のオフショット。北村さんが猫と戯れるショットや、若手3人のほほえましいメイキング写真なども公開されている。到着したメイキングカットは、家族の食卓でふざけながらもキメポーズを取るキュートな北村さん、小松さん、寺島さん、永瀬さんや、夕飯時の撮影中に談笑する北村さん、吉沢さん、小松さんが勢ぞろい。またクランクアップを迎えた小松さん、寺島さん、永瀬さんといった、まるで本当の家族のような仲の良さをうかがわせるものも。偶然遭遇した猫を可愛がる北村さんの姿、愛犬サクラの代わりに大きな犬のぬいぐるみに向かって演技をする吉沢さん、撮影現場の大木に登り、無邪気な表情を見せる小松さんの姿もあり、いずれも3人の撮影時のほほえましい姿を切り取り、”家族“の仲の良さが伺え、その紡がれる物語に期待が高まる。『さくら』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さくら 2020年11月13日より全国にて公開©西加奈子/小学館 ©2020 「さくら」製作委員会
2020年11月23日