お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ(43)が、自身のXを更新し、俳優の寺田心(15)との2ショット写真を投稿した。Xでは「戸愚呂兄弟(寺田心兄)」と投稿。写真では安藤が、寺田を持ち上げる様子を見ることができる。実はこれ、2017年にも同じ投稿をしており、安藤は「戸愚呂兄弟(心兄)」と、まだ小さいころの寺田を同じように持ち上げていた。7年の時を経て、再び同じポーズで投稿した写真にネット上では「寺田心兄のご成長ぶりのほうが気になっちゃって」「成長スゴー!」「心くん大きくなりすぎてなっちゃんが小さく感じる」「めっちゃ変わっててビックリ!」「子役のイメージが自分の中で強すぎて、急成長した感です」「激変だろ!」などと反応している。
2024年04月22日株式会社Liberty(代表:寺田 健吾)は、運営するファッションブランド「Love Loose」でインタビュー企画を開始しました。対象となるのは体重が100Kg以上の男性で、協力していただいた方にはAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされます。・Love Loose公式サイト ・インタビュー企画詳細 インタビュー企画をスタート◆ビッグファッションブランド「Love Loose」について世の中にある衣服は、日本人のスレンダーな体形に合わせてS~Lサイズまでのラインナップが中心となっています。それ以上のサイズを買おうとするとデザインのレパートリーが限られるばかりでなく、生産数が少ないため高価格帯になっているという傾向があります。体重100Kg以上の方だと特に「デザインが気に入ったのにサイズが無い」「サイズはあったが高すぎて買えない」という経験をされる方も少なくありません。そこで「太ったままでも着られる服」「今の自分を肯定できる服」として誕生したのがLove Looseです。◆インタビューを企画した背景体の大きい方のためのファッションブランドとして「Love Loose」を起ち上げたところ、多くのお客様からお喜びの声をいただきました。同時に今抱えておられるお悩みも寄せられており、改めてビッグサイズファッションに関する悩みの幅広さ、そして深さを実感しています。今後さまざまなアイテムを展開していくにあたり、体重100Kg以上の男性へインタビューさせていただくことでよりよい商品開発に繋げていきたいと考えております。ご興味のある方は、ぜひLINEから気軽にお問い合わせください。LINE・二次元コード◆商品紹介・シガーT-SHIRT(サイズ展開:L~8L)都会の夜景を背景に煙草を吸いたい時に。「どこかに行きたい、でもどこにも行けない」そんな夜に。シガーT-SHIRT・夜の二人乗り自転車T-SHIRT(サイズ展開:L~8L)何を話したかは覚えていない。頬に当たる夜風の感触だけは覚えている。夜の二人乗り自転車T-SHIRT・シガーキスT-SHIRT(サイズ展開:L~8L)ライターの代わりに、君の煙草で火をつける。静寂に包まれた深夜、世界から二人だけが取り残されたみたいで。シガーキスT-SHIRT 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日株式会社Liberty(以下、Liberty、代表:寺田 健吾)は3月26日、ファッションブランド「Love Loose」の公式サイトをリニューアルしました。Love Loose公式サイト ◆公式サイトからLove Looseの商品購入が可能になりました。「サイトから直接購入したい」というお客様からの声を反映し、商品購入ページを設置しました。商品購入ページ <商品紹介>●シガーT-SHIRT(サイズ展開:L~8L)都会の夜景を背景に煙草を吸いたい時に。「どこかに行きたい、でもどこにも行けない」そんな夜に。シガーT-SHIRT●夜の二人乗り自転車T-SHIRT(サイズ展開:L~8L)何を話したかは覚えていない。頬に当たる夜風の感触だけは覚えている。夜の二人乗り自転車T-SHIRT●シガーキスT-SHIRT(サイズ展開:L~8L)ライターの代わりに、君の煙草で火をつける。静寂に包まれた深夜、世界から二人だけが取り残されたみたいで。シガーキスT-SHIRT◆「Love Loose」の名前に込めた想いLooseという言葉には「ラフさ、ゆったり」という意味があります。「取り扱っている商品がゆったり着られるビッグサイズだから」ということはもちろんですが、「体も心もゆったり安心できる服でありたい」という想いを込めました。世の中の衣服はS~Lサイズを中心に展開されており、それ以上のサイズは生産量が少なかったり、デザインが限られていたりすることがよくあります。また、体型が大きい、太っていると「わがままボディだね」と言われることもあり、何となく疎外感を抱いてしまう方も少なくありません。しかし、体が大きいことの何がいけないのでしょうか。Love Looseはラフでゆったりとした体型の方、ありのままの自分を受け入れたいと考えている方を応援していきます。◆運営会社■Libertyについて会社名 : 株式会社Liberty代表取締役: 寺田 健吾所在地 : 東京都港区赤坂設立 : 2019年5月事業内容 : メディア運営事業、Web/SNSマーケティングコンサル事業、アパレル事業など公式サイト: ■代表取締役・寺田健吾について起業家、文筆家。大学在学中に小説を出版し、渋谷スクランブル交差点にある「大盛堂書店」に並び初版完売。また、LGBTという自身の特性を活かしたブログや小説の執筆などもおこなっている。メルマガの読者は現時点で2万人を超える。・寺田健吾(てらけん)取材記事: ・寺田健吾(てらけん)取材動画: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月28日俳優の椎名桔平(59)が28日、自身のインスタグラムを更新。14日未明に肺がんのため亡くなった、俳優で声優としても活躍した寺田農さん(享年81)の“付き人”をしていたことを明かし、貴重写真とともに追悼した。椎名は「役者を目指して間もない頃、二十歳過ぎから二年ほど付き人をやらせて頂きました」と明かし、当時の2ショットをアップ。「『師匠なんて呼ばないでくれ、普通でいいからな』と言われ、主催されていたサッカーチーム、『インポッシブルドリーム』にも参加させてもらいました。『付き人は二年以上やる時代じゃないから、後は一人で頑張りなさい。』と言って、沢木耕太郎や関川夏央の本をくださいました」などと、人柄がにじみでた数々のエピソードを紹介した。現在は俳優として、さまざまな作品で活躍する椎名。「時が経ち、何度か作品でご一緒する機会もあり、最後は一昨年の京都でした」といい「同じシーンではなかったのですが、セットにいらして僕の芝居を見てくれてましたね。ありがたかったです」と感慨深げに振り返る。最後には「本当に、ありがとうございました。いつも自由と粋を大切にされて、何事にも造詣が深い人でした。感謝と共に、心よりご冥福をお祈りいたします。#寺田農 さまへ」と感謝の思いとともに悼んだ。この投稿に対して「寺田さん格好良い方だったんですね そんな方の付き人をされていたとは、桔平さんの格好良さに納得しました」「文章を読むだけで情景が浮かびます」「素敵な方の付き人をされていたのですね」「素敵なおふたり…ご冥福をお祈り致します」など、さまざまな声が寄せられている。
2024年03月28日俳優の寺田心(15)が27日、都内で行われた『牛乳飲みてぇ!牛乳チャンス総選挙』の結果発表会見に出席した。ホクレンの“ミルク大臣”を務めている寺田は「物心ある頃から牛乳のある生活だった。毎朝、毎夜欠かさず飲んでいます。中学だけで身長43センチくらい伸びて、ミルク大臣になってからも20センチ以上伸びています」と胸を張った。この3月には中学校を卒業。寺田は「あっという間でした」と振り返りつつ、4月に控える高校入学について「もう高校生ですよ?ヤバい、早いです。まだ実感がわかないです。大人への階段を一歩ずつ上がっているようで…」と心境を告白。新生活に向けて「新しい出会いがあれば」と期待を寄せた。ホクレン農業協同組合連合会は、北海道の酪農家約4500戸の拠出金から成る北海道産牛乳・乳製品の需要拡大運動「ミルクランド北海道」の一環として、2023年12月22~2024年2月29日まで「牛乳飲みてぇ!総選挙」キャンペーンの第二弾である「牛乳飲みてぇ!牛乳チャンス総選挙」を実施。“牛乳が一番飲みたくなるシーン”の第1位に輝いたのは「お風呂上がり」。2万票以上を集めた圧倒的な人気ぶりに、寺田は「お風呂上がりの牛乳は僕にとっても格別で毎日欠かさずに飲んでいます」と納得の表情。牛柄の浴衣姿を披露し、牛乳瓶を手に豪快な飲みっぷりも披露していた。
2024年03月27日世の男性が大共感!男性が本命だけにしてしまう行動好きな彼の気持ちを知りたいと思うことはありますよね。自分が本命なのかどうか悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。今回は、男性が本命の女性に対して示す行動を紹介します。体調や仕事について心配する「好きな女性が元気でいるか、仕事で悩んでいないか、知りたいです。だから本命の女性には『大丈夫?仕事は?』とつい確認してしまいます。もし何か問題があるなら助けになりたいです」(28歳/男性)男性は本命の女性の助けになりたいと思っています。だから元気なのか、仕事は問題ないのかつい聞いてしまいます。彼があなたのことをよく気にかけてくれるなら、あなたのことを大切に思っているのかもしれません。デート後に必ず連絡をする「本命の女性とすごしたあとは、必ず『家についた?』『今日は楽しかったよ、ありがとう』などの連絡をします。興味のない女性にはそのようなことはしないですね」(27歳/男性)デートの後に彼が連絡をくれるのは、あなたのことが気になっているからでしょう。デートをどう思ったのか知りたいのかもしれません。一緒に過ごした後もあなたを気にかけてくれるのは、あなたが本命だからかもしれません。意見を尊重する「本命の女性から『明日は早いから早く帰ろう』と言われたら、無理を言わずにその意見を尊重します。逆に、特にそうでない女性には『まだ大丈夫じゃない?』と意見を無視してしまうかもしれません…」(30歳/男性)彼があなたの意見を尊重し受け入れてくれるのは、あなたのことを思ってくれているからかもしれません。もし彼があなたの意見を聞いてくれず、一方的に要求を押しつけてくるようなら、彼との関係を見直してみてもいいかもしれませんね。彼のことをよく見て男性は本命の女性のことは気遣い、大切にします。彼があなたをどのように思っているか知るために、その言葉や行動をよく見てみましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月27日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが24日に自身のアメブロを更新。14日に肺がんのため亡くなった俳優の寺田農さんの訃報に心境を吐露した。この日、富澤は「今日は新潟の上越文化会館で『笑いイチIn上越』2回公演でした!」と報告し「駅から見える山の迫力がが凄い!」(原文ママ)と景色の写真を公開。「出演は、サンドウィッチマン、永野、カミナリ、お見送り芸人しんいち、ランジャタイ、東京ホテイソン、ロケット団、わらふぢなるおというグレープカンパニーのメンバー」と明かした。一方で、お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶについて「遅刻で間に合わないかも、ということで」とハプニングを告白し、お笑いコンビ・ランジャタイの国崎和也が「カミナリのネタを覚えてやることに」と説明。「よく覚えたな!」と感心した様子でコメントし「まなぶもエンディングには間に合い、同じネタをやりましたが、国崎の方が上手かったです!」と冗談まじりにつづった。また「悲しいニュースも飛び込んできました」と述べ「俳優の寺田農さんがお亡くなりになりました」と寺田さんの訃報に言及。「数年前、芸人がネタを書き、役者さんが演じる『笑演』という番組で、僕が台本を書いて榎木孝明さんと寺田農さんが漫才を披露したことがありました」と明かし「実際お会いした寺田さんはオーラが凄く、カッコよくて可愛らしい方でした」と振り返った。最後に「お二人のキャラクターが、台本以上の『変な感じ』を醸し出して頂き、優勝トロフィーを頂くことができたのはいい思い出です」と述べ「寺田さん、その節はありがとうございました!」と感謝のコメント。「心よりお悔やみ申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「存在感のある名脇役でしたね」「悲しいですね」「ご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられている。
2024年03月25日2024年3月23日、俳優の寺田農(てらだ・みのり)さんが肺がんのため、同月14日に81歳で亡くなったことが分かりました。スタジオジブリのアニメ映画『天空の城ラピュタ』でムスカ役を演じていたことでも知られる、寺田さん。突然の旅立ちを受け、『寺田さん』『ムスカ大佐』がトレンド入りするなど、X(Twitter)上でも注目を集めました。故・寺田農さんをなだぎ武が追悼お笑いタレントの、なだぎ武さんは、同月23日にXを更新。2009~2010年に放送された特撮ドラマ『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)に、寺田さんとともに出演していたなだぎさんは、当時のエピソードを振り返り、寺田さんへの追悼の想いを寄せました。数々の作品で色んな感情を与えてくれた。仮面ライダーWという同じ作品に出演していながら、撮影での共演は叶わなかった…最強テラー・ドーパント。Wの打ち上げの時に初めてお会い出来、嬉しさの余り『ムスカ大佐が好きです』と言うと照れ笑いをしてたあの笑顔が忘れられません…一生の思い出。悲しい…— なだぎ武 (@nagi_nagio) March 23, 2024 漫画や映画が好きなことでも知られる、なだぎさんは、寺田さんが演じたムスカのファンだったとか。自身のYouTubeチャンネルで、ムスカのモノマネも披露していました。残念ながら、寺田さんと撮影での共演は叶わなかったものの、打ち上げで初めて会うことができたといいます。嬉しさの余り「ムスカ大佐が好きです」と思いを伝えた時に、寺田さんが浮かべた照れ笑いが忘れられないという、なだぎさん。「一生の思い出」とつづり、悲しみをあらわにしました。なだぎさんの投稿に、ファンからはさまざまな声が寄せられています。・これは泣いてしまう。・寺田農さんと共演したという事実は、紛れもない栄誉だと思います。・『天空の城ラピュタ』の舞台があるなら、なだぎ武さんにムスカを演じてもらいたいです!時代劇から特撮まで、幅広い活躍によって多くの人に感動を与えてきた、寺田さん。演じた数々のキャラクターは、なだぎさんを始め、多くの人の心の中に生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月23日2024年3月23日、芸能事務所の株式会社CESエンタテインメントがウェブサイトを更新。同社に所属する、俳優の寺田農(てらだ・みのり)さんが亡くなったことを明かしました。81歳でした。ウェブサイトによると、寺田さんは同月14日に肺がんのため、息を引き取ったとのこと。がんと闘いながら、最期まで仕事を続けていたといいます。株式会社CESエンタテインメントは、寺田さんの逝去を報告するにあたって、このように想いを明かしています。最後まで仕事を続けながら、諦めることなく希望を持って、治療に励んでまいりましたが、桜の開花を待たずして帰らぬ人となりました。これまで応援して下さったファンの皆様、多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます。なお、故人ならびにご遺族の意向により近親者のみにて家族葬を執り行いましたことを併せてご報告いたします。 誠に勝手ながら、ご弔問・ご香典・ご供物・ご献花の儀は辞退させて頂きたく存じます。 何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。CES Official Websiteーより引用1961年に俳優としてデビューして以来、さまざまな映画やテレビドラマに出演してきた、寺田さん。NHKの大河ドラマでは『風と雲と虹と』や『独眼竜政宗』『江〜姫たちの戦国〜』など、多くの作品で活躍しています。また、1986年に公開されたスタジオジブリのアニメ映画『天空の城ラピュタ』では、声優として演じたムスカ役が高い評価を獲得。令和の時代になっても、ムスカは魅力のある悪役として、数多くの『ジブリキャラ』の中でも高い人気を誇っています。その人気は、特徴的なキャラクター造形に加えて、寺田さんの高い演技力あってのものといえるでしょう。俳優として、最期までたくさんの人に感動を与えてきた寺田さんに、ネットからは「本当にありがとうございました」「ムスカは寺田さんだからこそのキャラクターだ」といった声が上がっています。寺田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年03月23日タレントの鈴木蘭々が24日に自身のアメブロを更新。“更年期真っ最中”の自身の症状を明かした。この日、鈴木は「今日は朝から鬱々とした感じで身体もだる重~」と述べ「更年期真っ最中」と説明。「なんだったら若干吐き気も‥」と症状を明かしつつ「それくらいの症状では休めないのが大人であります‥」とつづった。続けて「朝から出かけた」と報告し「忙しくて全然会えていなかった友達3人に偶然会いました」と驚いた様子で説明。「3人とも少しの時間の立ち話しだけだったんですけど」「お互いがお互いを気にかけてたせいもあってか少ない言葉でもなんかものすごく通じ合った感がありました」と明かし「いやーもう言葉では本当にうまく説明出来ないほどなんか元気出ました(笑)」と嬉しそうにつづった。
2024年02月25日タレントの鈴木蘭々が12日に自身のアメブロを更新。恐ろしいと思ったハワイの物価高についてつづった。この日、鈴木は「今日食べた魚介のブイヤベースが美味しすぎました」と述べ、堪能した料理の写真を公開。「全員が美味しいと言いまくるの図(笑)」と食事中の自身の様子を動画で公開し「残ったスープでリゾットも作ってもらえるという2度の贅沢」と大満足の様子でつづった。続けて「先日ハワイに行って来た友人が今日のメンバーにいた」と明かし「アボカドサンド‥チップも入れたりしたら日本円で約4000円だったって」と説明。「原地では24ドル‥で、今、1ドル約150円プラスチップの計算 日本から行くと恐ろしい物価高」(原文ママ)といい「カップラーメンも約800円‥日本の物価高騰の比ではない」と驚いた様子でコメントした。また「安全でサービスも良くて食べ物も美味しい上に円安とくれば今、日本に観光客が集まって来る理由が良くわかります」と述べ「今日も都心は外国人だらけでした」と報告。「因みに日本が海外に物を売る産業でのトップは自動車なのだけれどその次が今は観光業になっているらしいです」と明かし「主要輸出産業であった鉄鋼や電子部品の利益を超えてしまっているんですって」とつづった。さらに「日本の不動産の高騰も今凄い」といい「港区等の都心のマンションも外国人の爆買いによって不動産価格が芋づる式で高騰」と説明。「今まで買えていた日本人層が値段が上がりすぎて買えないなんて事も起こっているのだとか」と明かし「ってブイヤベースが美味しかったっていう話しだったのになんかそれちゃった」(原文ママ)とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日老舗デニムファクトリー「青木被服」から、デニムで制作した「デニム胡蝶蘭」が登場。青木被服 各店舗ほかにて受注オーダーを実施する。デニム地で制作した「デニム胡蝶蘭」デニムの聖地 岡山県井原市を拠点とし、ジーンズ縫製工場として創業60年を迎える「青木被服」が展開する「デニム胡蝶蘭」は、その名のとおりデニムで制作した胡蝶蘭のこと。「変わらぬ愛=藍 / 幸福」という花言葉をもつ胡蝶蘭は、記念日やお祝い事にもふさわしい花だ。そんな花を、色あせることなく、永遠に空間を彩るものにできたらと、制作に至った。バリエーションは、「藍・箔・沫」の3色で、それぞれ3本タイプと5本タイプで用意する。ブリーチデニムやシルバーデニム、ホワイトデニムを使用もっとも代表的なデザインとなる「藍(AI)」は、デニムにハンドブリーチを施した濃淡ある藍色が魅力的。何色もの藍色がが重なり完成されるビジュアルは“唯一無二”の美しさ。また、雲ひとつない聡明な空のように、“純粋な心”で歩んでほしいという願いを込めてホワイトデニムで制作したのが「箔(HAKU)」。そして「沫(SHIBUKI)」は、井原産のKUROKI素材、銀糸を縦糸におりこんだシルバーデニムを使用した、角度によって異なる美しい輝きをみせる胡蝶蘭だ。【詳細】青木被服「デニム胡蝶蘭」販売開始日:2024年1月25日(木)〈完全受注販売〉受注受付場所:青木被服 各店舗、オンラインストア・-藍- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-箔- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-沫- 3本立 45,100円 / 5本立 63,800円受注販売:制作期間30日※価格はいずれも送料込み。
2024年02月01日ミュージカル『カムフロムアウェイ』の製作発表記者会見が30日にカナダ大使館で行われ、安蘭けい、石川禅、浦井健治、加藤和樹、咲妃みゆ、シルビア・グラブ、田代万里生、橋本さとし、濱田めぐみ、森公美子、柚希礼音、吉原光夫が登場した。同作は、2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件(9.11)で行き場を失った飛行機のうち38機が、カナダのニューファンドランド島にある小さな町・ガンダーに不時着した実話から、人種、国、宗教、すべてを越えて繋がる人と人との心の物語をミュージカル化した。トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、ニューヨーク・タイムズ紙の批評家賞をはじめ、数々の演劇賞を受賞し、この度日本初演を迎える。○■ミュージカル『カムフロムアウェイ』の製作発表記者会見にキャスト集結カナダ大使館代表として、主席公使デボラ・ポール氏から「2024年はカナダと日本の友好95周年という記念の年です。友好関係の基礎となっているのは、人と人の絆です。このミュージカルの心温まるストーリーを通じて、多くの方がカナダについてもっと知り、コミュニティ、思いやり、そして人と人とがつながることで生まれる癒やしの力の大切さを感じてくださることを願っています」とメッセージが送られる。また主催のホリプロ 菅井敦社長は「この一つの作品にこんなに素晴らしい方々を集めてしまって、他のミュージカルに大変申し訳ないなと思うぐらいの、日本を代表するミュージカル界のトップスターの皆さんにお集まりをいただいております」と自信を見せる。キャストは役や稽古について語り、安蘭は「私はダイアンといろんな人を演じるんですけれども、ダイアンはセリフやシーンがあるんですが、他の役は一言とかなのでどうにか違いを出したくて、声を変えたりとかいろいろ挑戦してるんですけれども、やりすぎだと言われる」と苦笑する。直前まで別の公演に出演していた加藤は、周囲から「来てないですよね」「そんなに知らないと思う」とからかわれ、「仲間に入れてくださいよ!」と立ち上がる一幕も。「2度とこのキャストでは再演できないだろうなという第一線で活躍している方々ばかりですし、一人一人の力が一つになった時にどれぐらいのエネルギーが出るんだろう」と期待した。町長役の橋本は「稽古が大変だとか作品が大変だとか言いたくはないんですけど、めっちゃ大変です」ときっぱり。「稽古を止めてはいけないという一心で、とりあえずセリフが飛んでも近いことを言ってればいいやろと突拍子もないことを言って、みんなわかって『さとしだね〜』と笑い飛ばしてくれる」と言ったそばから、「まだまだポンコツな店長……店長じゃない! すいません!」と言葉通りの間違いも。「ポンコツな町長ではありますけど、みんなと一緒に素敵な町を表現できたらと思います」と意気込んだ。吉原は「最初嫌だったんですよ、合わないかなとか。浦井とか」と名指しで会場を笑わせる。しかし「マジで最高のメンバーでやれてるんですよね。みんなが傷ついて失って今の立場にいる。無条件で繋がっている。本当にいい稽古なんです。お祭りごとじゃなくて、このメンバーが集まって命をかけてやっている」と太鼓判を押した。このメンバーを知った時の心境について一言ずつ求められると「よく集まったなと思いました」(安蘭)、「本当にこの一員に加われるのかと信じられない気持ちでした」(咲妃)、「びっくりしました」(シルビア)、「楽しみでわくわくしました」(濱田)、「面白いなと思いました」(森)、「稽古場がめちゃめちゃ楽しみ」(柚希)とそれぞれ表す。さらに「浦井くんと仲良くなれるかな」(吉原)、「俺もついにここまで来たかって思いました」(橋本)、「稽古のスケジュールが合うのかなと思いました」(田代)、「いっしょに芝居するのが楽しみすぎてワクワクしました」(加藤)、「幸せすぎるんですけど、光生さんと仲良くなれると思ってませんでした」(浦井)、「楽屋どうするんだろうと思いました」(石川)と個性豊かな回答を見せた。東京公演は日生劇場にて3月7日~29日、大阪公演はSkyシアターMBSにて4月4日~14日、愛知公演は愛知県芸術劇場 大ホールにて4月19日~21日、福岡公演は久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて4月26日~28日、熊本公演は熊本城ホール メインホールにて5月3日~4日、群馬公演は高崎芸術劇場 大劇場にて5月11日~12日。
2024年01月30日女優の小林星蘭(19)が1月8日、「スタジオアリス成人式振袖レンタル&前撮りパック“ふりホ”PRイベント」に登壇し、そこでの“激変した姿”にネット上で驚きの声があがっている。来年成人式を迎える小林は同イベントで振り袖姿を披露し、「成人式を迎えるまでの残り1年間を通じてたくさん感謝を伝えられるようにと、成人式の日に自分が二十歳としてふさわしい姿になれているように頑張りたい」と力強く語っていた。’09年に乳酸菌飲料・カルピスのCMで芸能界デビューを果たすと、幼稚園の先生役の長澤まさみ(36)に「せんせ、カルピチュ作って」と依頼する姿が“可愛らしい”とたちまち大人気に。これまで多数の映画やドラマ、CMに出演してきた。天才子役のイメージが強い小林が、振り袖が似合う大人の女性になっていたことにSNS上では驚く声があがった。《星蘭ちゃん面影無さすぎて凄い。成長すると顔の印象変わるタイプの子だったんだなぁ。自分があんまり変わらな質だから羨ましい》《まだ中学生くらいだと思っていたよ》《昔もめっちゃかわいかったけど、肌もピカピカでしっかり美人さんになってる》《星蘭ちゃんちょっと前に見た時からかなり垢抜けてて可愛い、、、、、流石芸能人、、、》同イベントで、「元々すごく人見知りだったんですけど、自らやってみたいって挑戦し始めたこのお仕事がきっかけで、いろんな人に出会えるようになったのはすごくいい経験。今ここまでやってて良かったなと思います」と語っていた小林。声優に挑戦するなどさらに活躍の場を広げる彼女の今後が楽しみだーー。
2024年01月10日こんにちは!HugMugブロガーの寺田繭です*気づけば12月も中旬となってしまいましたが、世のパパ&ママは、サンタ準備も忙しい時期ですね。我が家もクリスマスの飾り付けを今年もなんとか終え、後は子供たちとサンタさんへの手紙を書くくらいでしょうか(^_^;)忙しっ忙しっ!!!!毎年の手仕事として大事にしているスワッグ作りを今年も息子と一緒に行いました♡まずはスワッグの材料調達!子供と一緒にお花選び近所のお花屋さんに立ち寄り、息子と一緒にスワッグに使うお花を選びに行きました。お店に入るや否や「良い匂いだね〜」「これがいいんじゃない?」「これも入れようよー!」とワクワクいっぱいで、楽しそうな姿が見れて私も嬉しくなってしまいました。やっぱり何事も過程から楽しむのが一番ですね!この時期のお花屋さんは、もみの木やユーカリなどスワッグ作りに最適なグリーンが多めに置かれています。選ぶ素材は統一感を大切にし、グリーンを中心に4~5本調達!ポイントで色味や形のあるお花も皿にプラスしてみました。100円均一でデコレーションアイテムをゲット!今回は100円均一でリボンと松ぼっくりを購入しました。ご存知だと思いますが、この時期の100均はクリスマスアイテムが充実!ぜひ好みの物を選んでみてくださいね*手作りスワッグ作り方①まずは子供にやらせてみる実際に触らせてみて、トゲトゲやザラザラする感触も発見!顔を近づけ匂いを嗅いでみたり、束ねようと挑戦するも持ちきれなくてイライラ!!笑「カカがやってー!」と(^_^;)結局そうなりますよね 笑②バランスを見ながら束ねてみるこんな感じかな?と大きさのあるグリーンや小花をまずは束ねてみて、バランスを見てみましょう。あとはポイントとなるお花を束ねてみて…こんな感じ????とっても自己流ですが、可愛いと思う感覚を大切に♡最後は輪ゴムで仮止めをして、タコ紐でまとめてみましょう!③松ぼっくり&リボンでデコレーション!タコ紐に松ぼっくりを結び付けて、全体を束ねている所にぶら下げる様に固定してみました。その他にも100円均一の手作り用素材はたくさんあるので、お好みの物を選んでグルーガンで付けてみるのもいいかもしれませんね!そして最後にリボンを付けて完成です!今年のスワッグはこんな感じに仕上がりました〜!!クリスマスが終わっても楽しめる!ドライフラワーとしてお家のインテリアに逆さまで飾るメリットは、やっぱりドライフラワーにもなっちゃうところですよね♡年末には良い感じにドライになっているので、クリスマスの飾りだけ取って後はお部屋に飾るのが我が家の定番です。こんな感じで過去の物も大活躍中です♡気づけばスワッグ作りも10年近く経ち、子供たちも成長と共に手伝える事が増えてきて、一緒に季節の手仕事を楽しむ事ができるようになってきました。本物の素材に触れる事は、五感を通じ色々な発見があります。子供の成長にもとても良い刺激になる事間違いなしです!リースよりもハードルの低いスワッグ作りで、ぜひ親子の時間を楽しんでみて下さい♡
2023年12月17日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、寺尾聰、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■寺田心、『屋根裏のラジャー』公開初日舞台挨拶に登場今作でアニメーション映画で声優初挑戦となった寺田は「僕はこの作品に出会って約2年。でもそれより前からスタッフの皆さんは何年も前から動かれています。今日というこの日を迎えることができて、ほっとした気持ちもあります。でも、これからがスタートなんだっていう気持ちもあります。この映画を世の中の皆さんにお届けできることができて、すごく嬉しく思います」と公開初日を迎えた心境を熱く語る。今回の舞台挨拶では、鏡開きを実施。寺田の掛け声に合わせて、登壇キャスト陣が勢いよく木槌を振り下ろし、大ヒットを祈願した。最後に寺田は、「皆さんは映画を観て、きっと大切な何かを受け取ってくれたと思います。きっと皆さんにも大切な友達がいたり、大事にしているものがあったりして、そういった存在が教えてくれることがあると思います。この映画を観て、その気持ちを忘れないでください。忘れたら、またこの映画を見に戻ってきてください」と挨拶し、舞台挨拶を締めくくった。
2023年12月15日『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作となる長編アニメーション映画『屋根裏のラジャー』が、12月15日に公開される。少女・アマンダの想像から生まれた“イマジナリ”で主人公・ラジャーを演じるのは、寺田心。今作でアニメーション映画の声優に初挑戦する。インタビューでは、変声期と闘いながら収録に臨んだ苦労を明かした寺田。「子供でもないし、大人にもなれない」と話す寺田にとって、青年になって大事にしている約束事とは――。○■幼少期にいたイマジナリの存在を明かす――今作は、アマンダの想像から生まれた存在・イマジナリのラジャーを主人公にした作品ですが、脚本を読んだときの第一印象を教えてください。想像力がすごく詰め込まれた作品だなと思いました。実はもともとイマジナリーフレンドという存在をあまり理解していなくて……。僕にも昔、誰も見えない“僕だけの秘密の友達”はいたんですが、それを“イマジナリ”というんだという発見からこの作品に入りました。イマジナリはすごく人間味がある。想像というくくりでイマジナリを捉えるんじゃなくて、一人の人間、一人の人生として捉えた方がいいのかなって思いました。――カテゴライズすることなく、原作・脚本を読み込まれたと。ご自身が演じたラジャーはどういった印象でしたか?オーディションの前に1枚の絵とセリフをいただいたんですが、そこでラジャーという存在にすごく惹かれました。先ほどもお話ししたように僕にも昔、イマジナリがいたので、ラジャーとアマンダの関係性にすごく共感できたということも大きかったです。ラジャーは想像される側ですが、僕が想像していたイマジナリの気持ちも理解できるんじゃないかという気もして。――寺田さんのイマジナリは、具体的にいつ頃から一緒にいたのか覚えていらっしゃるんでしょうか?僕が生まれた時に母からもらったクマのぬいぐるみが、コロちゃんっていう名前なんです。生まれた時からずっと一緒だったということもあるし、どこに行くのも一緒だったので僕が小学校高学年くらいまで、秘密の友達として話ができていて、自分の悩みや相談もしていました。――コロちゃんと話さなくなったのは、何かきっかけがあったんでしょうか?なにか機会や節目があったわけではなくて、なぜか突然聞こえなくなってしまって。ぬいぐるみとしては実在しているけど、雰囲気が違うなと感じて、声が聞こえなくなってしまいました。○■声優初挑戦は変声期との闘い「苦労しました」――今回、寺田さんはアニメーション映画の声優に初挑戦しました。実際に参加してみていかがでしたか?今作の収録が声変わり直前のギリギリの時期だったので、プレスコ(プレスコアリング:収録した声に合わせて、映像を作る方法)という形で参加させていただきました。皆さんより1年前に収録したので、絵も白黒の手書きの状況でしたし、喉も不安定だったので苦労しました……。喉に関しては白湯や蜂蜜を飲むなどケアをしていて、そういった部分でも学ぶことも多かったです。ただ、プレスコという形だったからこそ、自分の声と一緒に物語ができていく不思議な感覚を味わうことができました。収録現場でも西村プロデューサー、百瀬監督が想像力の教科書みたいな方々で、たくさんヒントをくださった。僕の想像だけで計り知れなかった部分もお二人のおかげでやり切ることができました。――自分の声に合わせて映像が作られるというのは面白い経験ですね。仕上がった作品を観ていかがでしたか?これまで2回観たんですが、1回目はどのキャラクターも声があまりに自然で、どなたが担当されているのかわからなかったんです。そのくらいキャラクターとして、一心同体で声を吹き込まれたんだなと……圧倒されて感動してしまいました。○■俳優と獣医師の両立に意欲「文武両道で……」――今回、作中でアマンダとラジャーが「屋根裏部屋の誓い」として、三つの決め事を作っていました。自分の中で決められているルールを教えてください。この作品を通して、ラジャーが教えてくれたことでもあるんですが、「諦めないこと」。僕の今の年齢って子供でもないし、大人にもなりきれない。日々変化のある時期のなかで、今回も声優というお仕事で壁にぶつかりました。挑戦をするということは、壁に当たるという意味でもあると思うので、そこで諦めずにやり続けることを大事にしています。「諦めない」に繋がることでもあるんですが、「好きの気持ちを忘れないこと」も大切にしています。好きだからこそ諦めずにがんばれるし、諦めないでやり続けることが好きに繋がるんじゃないかなと思っています。――寺田さんが今、一番好きなことは何ですか?お芝居のお仕事と両立という形で、僕は将来、獣医師にもなりたいと思っているんです。特に困っている子たち、悲しい目に遭っている子たちを助けたい。もちろんお芝居も好きです。今までなれなかった自分になれたり、自分の新たな一面が見えてきたりするんです。なので、文武両道でお芝居と獣医さんを両立できたらいいなと思っています。■寺田心2008年6月10日生まれ。愛知県出身。CMやバラエティ番組にも多数出演し、一躍注目を集める。大河ドラマ『おんな城主 直虎』、連続テレビ小説『らんまん』、ドラマ『ブラックポストマン』などに出演。12月15日公開の『屋根裏のラジャー』でアニメーション映画初声優・初主演を務める。
2023年12月14日国内最大級の蘭の祭典「世界らん展2024 -花と緑の祭典-」が、2024年2月7日(水)から2月14日(水)までの8日間、東京ドームシティ プリズムホールにて開催される。“国内最大級” 蘭の祭典「世界らん展2024」「世界らん展」は、日本最大級の蘭の祭典。34回目の開催を迎える今回は、計1,000種以上の蘭が一堂に会し、会場を色鮮やかに染め上げる。入口には、10万輪の蘭で作られたウェルカムゲート「オーキッド・ゲート2024」を設置。例年フォトスポットとしても人気を博す“蘭尽くし”の入口は、来場者を華やかな香りで包み込み、非日常へと誘ってくれる。蘭の壁「天空の花園」注目スポットは、高さ4m以上の“蘭の壁”でつくられた「天空の花園」だ。空へと昇るようにそびえ立つ無数の蘭は圧巻。青空をイメージした天井と床と共に、まるでおとぎ話のような空間を創り出している。闇の中咲き誇る「幻想の蘭夜」さらに、暗闇の中に蘭を配した「幻想の蘭夜」にも注目。漆黒の夜空をイメージした薄暗い空間の中、球体状の蘭が浮かび上がるファンタジーなスポットだ。夜でも変わらぬ蘭の美しさを、見事に表現した展示となっている。【詳細】世界らん展2024 -花と緑の祭典-期間:2024年2月7日(水)~2月14日(水)時間:10:00~18:00※2月7日(水)は12:30~19:00、2月8日(木)・2月9日(金)は10:00~19:00会場:東京ドームシティ プリズムホール住所:東京都文京区後楽1-3-61入場料金:前売り 1,900円、当日 2,100円※2月7日(水)~2月9日(金)の17:00以降に限り、入場可能なアフター5チケットを販売(前売り1,300円、当日1,500円)※障害者割引 当日券 2,100円を当日券売場にて1,900円で販売※保護者同伴の小学生以下無料チケット販売:世界らん展公式ホームページ、美術展ナビチケットアプリ、各種プレイガイド※画像はイメージ※イベントの最新情報は「世界らん展」公式ホームページにて随時更新※開催イベントは、状況により内容・実施時間などが変更となる場合があり【問い合わせ先】東京ドームシティ わくわくダイヤルTEL:03-5800-9999 (受付時間 平日10:00~17:00)
2023年12月10日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)ジャパン・シネマ・オーケストラが6日に都内で開催され、寺田心、鈴木梨央、仲里依紗、イッセー尾形、主題歌を担当したア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアン・アクセル、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■寺田心、主題歌の歌詞を分析「あくまで考察ですが……」凛々しいタキシード姿で登壇した寺田。本編の上映に合わせて神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるフル・オーケストラの生演奏が行われた同試写会に「僕も音楽を少し習っているので、(オーケストラの皆さんの)すごさがわかる。素晴らしい!」と興奮気味に語る。そして、3回目の鑑賞となった今回は主題歌の歌詞に注目したそうで、「あくまで考察なんですが……」と切り出し、「ラジャーとアマンダのお父さんが、アマンダに向けて言いたいことだったり、皆さんに向けて伝えたいことなんじゃないかな」と分析していた。また、ラジャーを生み出した少女・アマンダの声を担当した鈴木は「まだ余韻に浸っているというか……素敵な音楽とともに映画を観ることができて……」と声を詰まらせる。「アマンダを演じることができて、すごく感慨深いものがあって。この作品に携わることができてすごく幸せだなと、改めて思いました」と目に涙を浮かべながら語った。イベントでは、主題歌を担当したア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアンが登場し、百瀬監督、西村プロデューサーとともに主題歌の製作秘話を披露。寺田は改めて「本当にたくさんの方が何年をもかけて作られてきた作品なので、僕自身も関わることができて嬉しく思います」と感謝を伝える。さらに「僕の声変わり前の不安定な時期に収録したんですが、その声をこの素敵な作品で残すことができて、光栄ですし貴重な体験です」と話した。
2023年12月06日「ルパンだって3世まで」立憲民主党の野田佳彦元首相が自民党に対し、11月22日の衆院予算委員会で放った世襲批判が話題だ。「(岸田)総理は3世、ジュニアに委ねると4世」と、世襲議員の要職起用について人気アニメを引き合いに皮肉った。ただ、ルパン三世にも泥棒稼業を継ぐ「ジュニア」がいたのをご存じだろうか。さらに「三十三世」までシリーズに登場している。ルパンは「世襲」の権化だった。岸田内閣は国会議員だった実親を持つ閣僚が、首相を含めて20人中8人。この世襲構造を、野田氏は「歌舞伎役者じゃないんだから」と批判。「ルパンだって3世まで」発言も繰り出した。キャッチーな苦言がSNSで好感され、トレンド入りするほど話題になった。■安倍氏追悼、どじょう演説でおなじみの野田氏野田氏は政界屈指の弁舌家として知られる。「勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん」のフレーズは記憶に新しいだろう。「政敵」だった安倍晋三元首相を追悼した昨年10月の国会演説だ。皇居で首相親任式を待つ控え室を「カウンセリングルーム」に例えて安倍氏の人情を回顧した秘話は、与野党を超えて「心を打つ」と称賛された。民主党代表選(2011年)の演説で相田みつを氏の詩作を引用し、自身を華麗な「金魚」でなく「どじょう」に例えて「泥臭く、汗をかく」と決意を表明。「どじょう宰相」とも呼ばれた。そんな演説上手の野田氏も、アニメには疎かったようだ。実はルパン三世にも「ジュニア」がいたのだ。その名も「ルパン小僧」。ルパン家の4世に当たる。公式に「ルパン三世と峰不二子の子」と紹介されている。■三十三世までルパン家は世襲の権化モンキー・パンチ氏は三世を探して泥棒修行しながら旅する小僧の物語を描き、1975年から76年まで「週刊少年アクション」(双葉社)で連載した。小僧は作中で初代アルセーヌ・ルパンの子孫を公言し、「ウルトラ泥棒小僧様」を自称。三世を「オヤジ」と呼んだ。パンチ氏は生前にテレビ番組で小僧を「ルパン四世」と認め、編集長の指示で少年用に「嫌々ながら描いた」と打ち明けていた。ちなみに、連載は18話で打ち切られている。さらに「ルパン八世」も存在する。舞台は22世紀の宇宙。建前は私立探偵だが、実体は泥棒稼業を引き継いでいる。不二子、次元、五右エ門、銭形というおなじみの顔ぶれは、いずれも三世シリーズの子孫。いわゆる「世襲」だ。そして「ルパン三十三世」は、2007年に日本テレビ系の「金曜特別ロードショー」で放送された「ルパン三世 霧のエリューシヴ」に登場する。ルパン家の好敵手、魔毛狂介の恋人を寝取った敵役だ。ルパン家と比べれば、国会議員の世襲はかわいいもの……とは、いかない。野田氏の世襲批判は真っ当だろう。釈迦も経の読み違い。どじょう宰相、足をすくわれぬよう。(文:笹川賢一)
2023年11月24日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアが16日に都内で行われ、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■寺田心、『屋根裏のラジャー』ジャパンプレミアに登場今回のジャパンプレミアは、札幌・名古屋・横浜・大阪・福岡で同時生中継を実施。寺田は「自分の地元の愛知・名古屋が(中継先に)あるということはとても嬉しい。名古屋の皆さん、最後まで見てってちょ~!」とアピールした。今作で声優初挑戦となった寺田は「1年前の声変わりするギリギリのときで、声が不安定だったので、大きな声を出さなかったり、白湯を飲んだり、はちみつを飲んだりとか気をつけることが多かったです」と変声期との闘いもあったことを明かす。「ちょっとずつ変わっていくあの時期を『屋根裏のラジャー』という映画で収めることができて、とても僕にとっても貴重な体験だったと思います」と振り返った。自身が演じたラジャーとの共通点について「一度物事を信じたら疑わないこと」と挙げた寺田。違う部分もあるようで「15歳で少し反抗期に入りかけているので、何か言われると斜に構えてしまうことが……」と話し、会場を驚かせた。仲も「成長しちゃってびっくり仰天!(笑)」とコメント。寺田が「中学校の2年間で身長が40cm伸びた」と明かすと、驚いた表情を見せていた。
2023年11月16日俳優の寺田心(15)が11月8日、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。そこでの、“激変した姿”にネット上では驚きの声が多数あがっている。「健康になりたい!体調すぐ悪くなる有名人」というテーマのもと出演していた寺田。成長痛に悩まされていると明かし、このように語っていた。「もともと127センチで中学に入学して、バスケ部に入ってから身長が40センチ伸びて……。今、成長痛で足が痛いんです。痛くて寝れない時もあります」’15年にTOTOのテレビCMで小さなばい菌・リトルベン役で出演し、その可愛さから一躍ブレイクした寺田。国民的子役だった寺田の成長した姿に、ネット上では驚愕する声が。《心くん面影もないんだが!笑いい意味です》《寺田心くん、急成長 笑顔も、身長も、声も変わりすぎ》《寺田心くんが変わりすぎてびっくり昔は愛らしい顔だったけど、ずいぶんと爽やかなイケメンになったなあ…(親戚の子おばさん感)》同番組で「料理とかケーキが得意で(料理教室の)講師の資格も持ってます。カヌレとかクリスマスロールの形をしたパンとか作ります」と言い、8年前と変わらぬ可愛い側面も覗かせていた寺田。俳優業を続けていきたいという彼の今後が楽しみだ――。
2023年11月08日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)は、2023年ウィンターコレクションの新作バッグを2023年11月より順次発売する。ジミー チュウの2023年冬新作バッグ“蘭の花”が咲くショルダーバッグジミー チュウから、メインモチーフに“蘭の花”を採用した華やかなコレクションが到着。イチオシは、立体的なフラワーモチーフが施されたレザーバッグ。ゴールドカラーに輝くJC モノグラムが施された「アヴェニュー ミニショルダー」バッグや、開口部をドローコードで開閉できる「ボンボン バケット」バッグに、大小さまざまな“蘭の花”を配した。ベルベットリボンのバッグクリスマスシーズンの装いにふさわしい、上品なサテン素材のバッグも要チェック。トップに大胆に配されたベルベットリボンが目を引く、華やかなデザインが魅力的だ。ダイアモンドロック付きバッグ新作の「ダイアモンド トップハンドル」は、グラフィカルなダイアモンドロックをポイントに。カラーはワントーンで統一し、シンプルな印象に仕上げている。【詳細】ジミー チュウ 2023年冬コレクション 新作バッグ発売時期:2023年11月~順次発売展開店舗:ジミー チュウ各店、公式オンラインブティックアイテム例:・アヴェニュー ミニショルダー 245,300円・ボンボン バケット エス 237,600円・ボンボン 171,600円・ダイアモンド トップハンドル 310,200円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:0120-013-700
2023年11月03日ヴァンドームブティック(VENDOME BOUTIQUE)から、テーブルウェアブランド「ノリタケ」とコラボレーションしたアクセサリーセットの第2弾が登場。“胡蝶蘭”モチーフのネックレス&菓子器「ボンボニエール」ヴァンドームブティックの創業50周年を記念し、日本のテーブルウェアブランド「ノリタケ」とタッグを組んだスペシャルなアイテムが登場。第1弾に続く第2弾は、華やかな“胡蝶蘭”のネックレスと、「ノリタケ」の菓子器“ボンボニエール”のセットが展開される。ネックレスは、幸運が舞い降りると言われる縁起の良い花“胡蝶蘭”がモチーフ。美しい光沢の白蝶貝を使用し、大人エレガントな雰囲気に仕上げた。カラーは、上品なホワイトカラーと華やかなゴールドカラーの2色を展開する。「幸せが宿る器」とも言われる“ボンボニエール”には、干支と胡蝶蘭のモチーフを描いたオリジナルデザインを採用。セットのネックレスを収めるのにもぴったりなサイズ感となっている。【詳細】「ネックレス・ボンボニエールセット」 49,500円<50周年限定品>発売日:2023年10月20日(金)【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年10月26日実業家の堀江貴文氏(50)が、自身のX(旧Twitter)で、人気ラーメンチェーン・一蘭について言及した。堀江氏はたびたび自身のXにておすすめのお店を紹介したり、餃子店をプロデュースしたりするなど、グルメとしての一面も知られている。10月16日、堀江氏は自身のXに《朝ラー》と称し、4枚の写真を投稿。「一蘭」と書かれた器に盛られたラーメンや、麺を持ち上げる自身の姿、そして完食した後の器にXの形で箸を置くなど、ラーメンを堪能した様子をアップした。一蘭は、全国に86店舗を展開する博多発の大型ラーメンチェーン店。唐辛子でできた「赤い秘伝のたれ」を浮かべたとんこつラーメンが人気で、隣席との間に仕切りのある「味集中カウンター」とよばれる座席の仕組みは、“一人でも入りやすい”と支持を得ている。堀江氏が一蘭を訪れたこの投稿に《一蘭!至福!》《美味しそうですね》などのリプライがつくなか、とあるユーザーが《堀江さん的には、一蘭ってどうお感じですか?》と質問。そのユーザーは《もっとおいしいところあるので、ここは観光客向けかなぁ・・って思って言っていません》と主張しており、堀江氏の感想が気になったようだ。それに対し、堀江氏が《一蘭普通に美味いじゃん。空港で食えるから更に便利》と好意的な評価を述べた。さらに、他のユーザーからの《一蘭不味いって言う奴はただの逆張りスノッブ。あれより美味いラーメン店日本に20無い》というコメントを引用し、《わかるわー》と同意を示した。また、堀江氏が訪れたとみられる福岡空港店が閉店するというリプライにも《ゲェーまじかー。滑り込みセーフだな。今日無くなってたらめちゃくちゃショックだった》とコメントするなど、堀江氏にとって、一蘭はお気に入りの店のひとつのようだ。
2023年10月16日ミュージカル『ラグタイム』の公開稽古が23日に行われ、石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、藤田俊太郎(演出)らが登場した。同作は20世紀初頭のニューヨーク、アメリカの移民の約9割がやってきたといわれる激動の時代を舞台に、ユダヤ人、黒人、白人とそれぞれのルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする姿を描く。1998年にトニー賞ミュージカル部門において13部門にノミネートされ、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門受賞、今回が日本初演となる。石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、遥海、川口竜也、東啓介、土井ケイト、綺咲愛里、舘形比呂一、畠中洋、EXILE NESMITHらが出演する。演出の藤田は「この作品の深いテーマを追い求めて稽古しています」と話し、まず公開されたのは劇中の幕開きを飾りカンパニー全員で歌う「Ragtime」。石丸が演じるユダヤ人たち、井上が演じる黒人たち、そして安蘭が演じる白人たちが、時代を捉えた音楽・ラグタイムに乗せて、一触即発の気配の中、重層的なハーモニーを繰り広げる。2曲目は「The Getting’ Ready Rag」(井上、遥海、アンサンブル)。気鋭の若き黒人ピアニスト、コールハウス・ウォーカー・Jr.(井上)が、黙って出て行った恋人・サラ(遥海)への想いを歌うところに、同胞たちが次々と集まってくる。情熱的かつ迫力のダンスシーンが繰り広げられる中、コールハウスは仲間たちに励まされ、愛するサラとよりを戻すために生まれ変わろうと努力し、サラに見直してもらうためにも"夢の象徴"でもあるヘンリー・フォードの新車・モデルTを買うことを決意する。稽古の歌い出しでは、井上がセリフを噛んでしまい、周囲のキャストが歓声ではやし立てるなど、和気あいあいとした空気が流れていた。3曲目は「Wheels Of a Dream」(井上芳雄、遥海)。コールハウスとサラが、2人の間に生まれた息子・リトルコールハウスの輝く未来と幸せを願い、黒人にとっての理想の世界を目指そうと2人が誓う、同作を代表するビッグナンバーのひとつだという。2人の歌声には、そばで見ていた安蘭も思わず涙し、自分の出番を前に目元を拭っていた。最後は第2幕で歌われる「Our Children」(石丸幹二、安蘭けい)。石丸演じるターテと、安蘭演じるマザーの運命的な出会いから数年が経ち、再会した時のナンバーで、それぞれの子供たちが仲良く遊んでいる様子を通して、ひと時の幸福を感じながら、ターテとマザーが心の深い部分でつながっている姿を見せる。東京公演は日生劇場にて9月9日〜30日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて10月5日〜8日、愛知公演は愛知芸術劇場 大ホールにて10月14日〜15日。
2023年08月23日アニメ映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)の製作報告会見が21日に都内で行われ、声優を務める寺田心、安藤サクラ、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登場した。○■寺田心、スタジオポノック最新作で声優初挑戦同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木梨央)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲里依紗、山田孝之、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。今作で声優初挑戦となった寺田は、オーディションで主人公・ラジャー役を獲得し、オーディションにはラジャーと同じ服装で臨んだそう。「オーディションの前に、1枚のラジャーの絵とセリフをいただいて、『The Imaginary』の世界観とラジャーにすごく惹かれて。他の誰かではなく、僕自身が絶対演じたいと思っていました。決まったときは、男なんですけど泣いちゃうくらい嬉しかったです」と強い気持ちを持ってオーディションに臨んでいたことを明かした。また、会見で初解禁となった予告編を観た寺田は「(今と)声が違うなと……(笑)。自分の声を聞いて、口を開けてポカーンとしてしまいました」と話す。今作の製作期間中に変声期を迎えたそうで、「アフレコが始める前はギリギリ保っていたんですけど、終わるころには“ちょっと変わっているかな……”と感じました」と振り返った。西村プロデューサーも「もともと1年間で作る予定だったんですが、公開を1年延期したので、心さんの声が変わる前に撮らなきゃと。プレスコというものを部分導入して、心さんの芝居に合わせてアニメーションを作っています。なので(心さんの)ラジャーのニュアンスがアニメーションにも生かされている」と製作の裏側を明かした。百瀬監督も「オーディションで声は聞いていたんですが、(心さんが)最初にスタジオに来たときに遠くの方から話している声が聞こえて、“あ、ラジャーだ!”と思いました。ラジャーにしか聞こえなかった。しっくりきていました」と寺田を絶賛。これには寺田も「いや~、嬉しい……。ラジャーが僕の中に入るまで西村さんや百瀬監督にたくさんお話をしてもらったので、収録するときにはラジャーでいられました」と感謝を伝えていた。
2023年08月21日2023年8月3日、俳優の寺田心さんが、情報番組『あさイチ』(NHK)に生出演。現在の姿に、驚きの声が上がりました。寺田心の15歳の姿に衝撃3歳から芸能活動を開始した寺田さんは、TOTO『ネオレスト』のCMで、トイレに繁殖する『菌の親子』のリトルベン役として出演。愛らしい声と演技で、世間から注目を集めました。時は経ち、同年現在15歳の、中学3年生になった寺田さん。『あさイチ』に出演した際、「子役の成長は早い」「誰だか分からなかった」の声が続出したのです。同番組のInstagramアカウントに写る、寺田さんの姿がこちら。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る NHKあさイチ(@nhk_asaichi)がシェアした投稿 カメラに向かってニッコリとほほ笑む、寺田さん。お笑いコンビ『サバンナ』の八木真澄さんの肩を越すほどスラリと伸びた身長はもちろん、表情からも大人っぽさを感じます。世間の人たちから「心くん」と呼ばれていた寺田さんは、面影こそあるものの、順調に大人の階段をのぼっているようです!寺田さんの成長ぶりに、SNSでは驚きの声が続出。一時期『寺田心くん』がトレンド入りするほど話題となりました。・心くん、大きくなったなあ!ビックリしました!・この間まで小さかったのに。大きくなっちゃって…!・心くんがめちゃくちゃかっこよくなっていて惚れそう。大人をキュンとさせるかわいらしい演技ではない、さわやかな容姿を生かした寺田さんが、近い将来見られるのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年08月04日プーマ(PUMA)とエミ(emmi)によるコラボレーションスニーカーが、2023年8月4日(金)よりエミの直営店にて発売される。“蘭の花弁”を模したスニーカーコラボレーションスニーカーのベースとなるのは、蘭の花弁を模したプーマのスニーカー「オーキッド(Orkid)」。スムースレザー、ヌバック、スエードで構成したアッパーに、ボリューム感のある厚底ソールとガムソールを合わせ、スポーティーなムードを演出した。ナチュラルカラーで統一カラーは、ベージュやホワイトといったナチュラルな色味で統一。そこに、ブラックのステッチやラインを施し、カラーコントラストを効かせた。【詳細】プーマ フォー エミ発売日:2023年8月4日(金)取扱店舗:エミの直営店、オフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン価格:14,300円サイズ:22.5cm~25.0cm(0.5cm刻みで展開)
2023年08月04日今年60周年を迎える日生劇場の9月公演ミュージカル『ラグタイム』の製作発表会見が7月24日、都内で行われ、出演する石丸幹二、井上芳雄、安蘭けいに加えて、演出を担当する藤田俊太郎が出席した。物語は20世紀初頭のニューヨーク。アメリカの移民の約9割がやってきたといわれる激動の時代。ユダヤ人、黒人、白人。それぞれのルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする。1998年トニー賞において、ミュージカル部門13ノミネート、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門を受賞した伝説的ミュージカルだ。石丸が演じるのは、娘のためにラトビアから移民としてアメリカにやってきたユダヤ人・ターテ役。この物語の中心を担う役どころだ。ブロードウェイでの初演を実際に目にしたといい、「音楽のパワーに乗って、心が動いていった。いつか日本で(上演の機会が)来ないかなと願っていた」と振り返り、「オファーをいただき、非常に興奮しました」と20数年越しの願いの実現に、喜び爆発。舞台は100年以上前だが、「今でもAIが席巻したり、新しい物を乗り越えていかないといけないのは変わらない。どんな夢をもって戦っていくのかを問いかける社会派ミュージカルになれば」と意気込んだ。石丸幹二新しい音楽“ラグタイム”を奏で、新時代の到来を目指す黒人ピアニスト・コールハウス・ウォーカー・Jr.役の井上は、「8月いっぱいまで(帝国劇場で)『ムーラン・ルージュ!』で、9月頭にはこちら。おかしなスケジュールですが(笑)、この夏は燃え尽きるつもりで、日々、本番と稽古に励んでいる」と闘志メラメラ。安蘭は、正義感にあふれ人種の偏見を持たない、裕福な白人家庭の母親・マザーを演じ、「女性なら誰しも演じたい役」と魅力を語った。井上芳雄安蘭けい日本のミュージカル界を代表する3人だが、同じミュージカル作品で共演するのは、これが初めて。石丸は「いまだかつてないこと。どんな“うねり”が生まれるのか楽しみ」と興奮しきりだ。石丸と同じ東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業している井上は、「石丸幹二になるために頑張ってきた。背中を追っている、ずっと憧れの先輩」と敬意を示し、「やっとご一緒できる。今まで石丸さんサイドに断られていたんじゃないかって(笑)」と初共演に期待を膨らませた。安蘭は『スカーレット・ピンパーネル』『蜘蛛女のキス』で石丸と共演しており、「尊敬しておりますし、絶対的な信頼感と安心感がある」。井上とは、『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』以来の共演で、「ミュージカルは初めて。どうなるかとても楽しみです」と話していた。演出の藤田は「震えるような思い」と本公演に関わる思いを語り、「少しずつ稽古が進むなかで、キャストの皆さんの素晴らしさ、スタッフの熱量に震えています。一つの作品で、これだけ震えるなんて。きっと初日には、また震えが来るはず。こんなに興奮できることはない」と文字通り、武者震いしていた。藤田俊太郎(演出)取材・文・撮影:内田涼<公演情報>ミュージカル『ラグタイム』脚本:テレンス・マクナリー歌詞:リン・アレンズ音楽:スティーヴン・フラハティ演出:藤田俊太郎【キャスト】石丸幹二:ターテ井上芳雄:コールハウス・ウォーカー・Jr安蘭けい:マザー遥海:サラ川口竜也:ファーザー東啓介:ヤンガーブラザー土井ケイト:エマ・ゴールドマン綺咲愛里:イヴリン・ネズビット舘形比呂一:ハリー・フーディーニ畠中洋:ヘンリー・フォード&グランドファーザーEXILE NESMITH:ブッカー・T・ワシントン新川將人、塚本直井上一馬、井上真由子、尾関晃輔、小西のりゆき、斎藤准一郎、Sarry、中嶋紗希、原田真絢、般若愛実、藤咲みどり、古川隼大、水島 渓、水野貴以、宮島朋宏、山野靖博【上演日程】2023年9月9日(土)~30日(土) 東京・日生劇場2023年10月5日(木)~8日(日) 大阪・梅田芸術劇場 メインホール2023年10月14日(土)~15日(日) 愛知・愛知芸術劇場 大ホールチケット情報公式作品HP:
2023年07月24日