■これまでのあらすじ専業主婦である瑠美は、ワーママである隣人の京子に何かと見下されている。極力平和に、争わないように生活していきたい瑠美だったが、京子は常にマウントを取ってくるのだ。次第にその言動はヒートアップし、子どもにまで影響があることを懸念した瑠美は「金輪際関わるまい」と強く心に決める。そしてそれからしばらくして…京子の夫が娘を連れて家を出た。そしてなぜか京子が「夫が出て行ったのはあんたのせいだ」と、瑠美の家に怒鳴り込んでくる。そして瑠美の反撃が始まる…!家族の話を出したとたん、それまで強気だった京子さんの顔色が一瞬変わったような気がしました。京子さんの旦那さんの言う通り、本当は誰よりも家族思いで、心優しい人だったのかもしれません…。何も言わず悔しそうに去っていった京子さん。それからまたしばらく会うことはありませんでしたし、近況も知りませんでした。共通のママ友たちの噂を聞くまでは…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月06日■これまでのあらすじ主人公の瑠美は専業主婦。娘と夫のサポートに生きがいを見出し、充実した日々を送っている。しかし、隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。極力争わないように耐えて生活していた瑠美だったが、京子の行動はヒートアップ。子どもにまで悪影響があったことで「彼女とは金輪際関わるまい」と強く心に決める。そしてそれからしばらくして…京子の夫が娘を連れて家を出た。そしてなぜか京子が瑠美の家に怒鳴り込んでくる。今までなるべく京子さんと関わらないようにして、争いを避けてきた私でしたが、ここまできたら言い返さないわけにはいきません。稼いでいる人が偉い? 稼いでいない人は役立たず? そんなこと、京子さんひとりの物差しで決められることではないはずです。しかし、私が反論すればするほど京子さんの主張と感情はヒートアップ。一体どんなふうに伝えればわかってもらえるのでしょうか…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月05日■これまでのあらすじ瑠美は、娘と夫のサポートに生きがいを見出し、充実した日々を送っている専業主婦。しかし隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。会うたびに「専業主婦だから〜」と嫌味を言ってくる。極力関わらないようにと耐えて生活していた瑠美だったが、京子の行動はヒートアップ。子どもにまで影響があることを懸念した瑠美は「金輪際関わるまい」と強く心に決める。そしてそれからしばらくして…家の前で呆然とする恭子の夫を目撃。私と同じように被害に遭っていた旦那さんのことを思うと、とても心配でした。京子さんといったん離れることで、夫婦関係も落ち着くのが一番いいとは思います。だけどあの京子さんの性格が、そう簡単に変わるのでしょうか…。そして事態は思わぬ方向に。旦那さんが家出した直後、京子さんが我が家に押し掛けてきて…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2024年02月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事をしない専業主婦の妻主人公には専業主婦の妻がいます。しかし洗濯はせず、部屋も散らかしっぱなしの妻。何度注意しても直らず、主人公は頭を悩ませていました。ある日、主人公が仕事から帰宅すると…。部屋はいつものように散らかしっぱなし。うんざりした主人公が「普通に家事をしてくれ」と注意します。妻の宣言出典:モナ・リザの戯言すると妻は「嫌よ!もう家事やらないわ(笑)」と言い放ったのです。問題さあ、ここで問題です。専業主婦の妻が家事をやらない宣言。その理由とは?ヒント妻には主人公が認めざるを得ないほどの「ある理由」があります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「投資で主人公よりも稼いだから」でした。妻は「投資を始めた」と通帳を見せてきました。通帳には月40万円の振り込みがあり、主人公の収入を超えています。そして妻は「稼いでいないほうが家事をしろ」と主人公に家事を押しつけました。妻の収入を認めるしかなく、働きながら家事を担う主人公でしたが…。家事と仕事の両立で疲弊してしまい、会社にいても顔色は真っ青。見かねた同僚が「奥さんと離れる時間も必要」と主人公を飲みに誘うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月04日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「夫が退社を勧めた理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!寿退社して…長い間勤めていた会社を、寿退社した主人公。主人公は仕事を続けたいと思っていたものの、夫に「君には家に居てほしいんだ」と強くお願いされたことで専業主婦になりました。それから数ヶ月後、突然元職場から連絡がきます。主人公が引き継ぎをした後輩がなぜか無断欠勤をしていて、男性社員は「今から大事な取引なのに!」と困惑。そこで主人公は、取引先に同行することにしました。無事に取引が終了し、男性社員と会社に戻っていると…。衝撃の光景が…出典:エトラちゃんは見た!なんと夫と後輩の浮気現場に遭遇。話を聞くと、昨夜、夫は独身だと嘘をついて後輩に声をかけたようでした。主人公が問い詰めると、夫は突然「お前こそ浮気だろ!」と逆ギレをします。そして「どうせ僕を見下しているんだろ!お前のほうが高収入だから仕事を辞めさせたのに!」と怒り狂う夫に、主人公は愕然としたのでした。読者の感想夫の要望で仕事を辞めた主人公ですが、退職を求めた理由が身勝手すぎて呆れました。プライドが高いうえに妻を裏切るような夫には、うんざりしますね。(30代/女性)仕事のできる主人公に夫は悔しい思いをしていたのでしょうか…。最後の怒り狂う夫の姿に、主人公はショックを受けたと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月04日■これまでのあらすじ主人公の瑠美は専業主婦。娘と夫のサポートに生きがいを見出し、充実した日々を送っている。しかし、隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない。会うたびに「専業主婦だからお金がない」「毎日何してるの?」と何かしらの嫌味を言ってくる。そんな京子とご近所さんだし…と、極力争わないように耐えて生活していた瑠美だったが、京子の行動はヒートアップしていく。ある日、彼女が自分の娘にまで悪口を言っているのを知ってしまい、「もう金輪際関わるまい」と強く心に決めるのだが…。京子さんの旦那さんのことは、前に会ったときから心配していました。妻である京子さんに強く威圧されているような印象を受けたので…。旦那さんの話を聞くと、京子さんは私のような専業主婦だけでなく、旦那さん含め「自分よりも稼いでいない人」を見下していることがわかりました。娘の実佳ちゃんをつれて出て行くには、相当な覚悟が必要だと思います。それだけ旦那さんからは、並々ならぬ決意を感じました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月03日■これまでのあらすじ専業主婦である瑠美には、キャリアウーマンのママ友である京子がいる。彼女は瑠美の生き方が気に入らない様子。会うたびに「専業主婦だからね〜」と何かしらの嫌味を言ってくる。そんな京子の態度にストレスを感じつつも、極力争わないように耐えて生活していた瑠美だったが、京子の行動はヒートアップしていく。ある日、京子と一緒に幼稚園で行われるお遊戯会の衣装がかりになった瑠美。京子はまったく協力しないばかりか、出来上がった衣装に文句を言い、稼いでいないことをバカにした発言を繰り返す。頭にきた瑠美は「金輪際関わるまい」と強く心に決めるのだが…。私だけならまだしも、娘の愛菜まで巻き込むなんて、絶対に許せない!ついに怒りが頂点に達した私は、お隣さんだとか子ども同士が仲が良いとか、そんなことを気にするよりも、京子さんと関わるのをやめることが一番の解決策だと考えました。それからは園の協力のおかげもあり、京子さんとは会うことなく、平穏な日々が1ヶ月ほど続きました。そんなある日、京子さんの旦那さんが生気を失った顔でマンションの前に立ち尽くしていて…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月02日皆さんは、パートナーのことで悩みはありますか? 今回は「突然投資を始めた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事をさぼり気味な妻専業主婦の妻と2人で暮らしている会社員の主人公。主人公は最近家事をさぼり気味な妻のことで悩んでいました。注意すればやってくれるものの、雑な家事に主人公の不満はたまる一方です。そんなある日、いつものように家事をしない妻を注意した主人公。すると妻は「もう家事なんてやらないわよ」と言い、通帳を差し出してきて…。投資を始めて…出典:モナ・リザの戯言妻は投資を始めたようで「1ヶ月40万円入ってくるの!」と得意げに言いました。通帳を確認した主人公は「本当だ…口座に40万入ってる」と驚きます。しかしすぐに投資を始めるには元になるお金が必要だと気づいた主人公。「そんなお金どこに?」と妻に聞くと…。なんと貯金していた500万円を勝手に使ったと言われ、言葉を失う主人公なのでした。読者の感想お金が入ってくるのはいいことですが、投資にはリスクがあるので心配です。貯金を勝手に使ってしまったとのことですので、大事にならなければいいなと思いました…。(30代/男性)主人公に相談もせずに500万円もの大金を勝手に投資に使ってしまうなんてありえません…。この先取り戻せたとしても、信用を失う行為だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月02日皆さんは、結婚を後悔したことはありますか? 今回は「結婚してからモラハラになった夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫と専業主婦夫と結婚して専業主婦になった主人公。高給取りの夫と結婚できて最初は幸せな気持ちでいっぱいでした。しかし結婚してから夫の態度が豹変し、主人公に対してモラハラな言動をするように…。やがて結婚したことを後悔するようになった主人公は、姉に相談をしました。すると姉はある提案をし、主人公はこれに乗ることを決意します。そして月日が流れたある日、主人公が夫に離婚届を突きつけると…。笑い飛ばす夫出典:モナ・リザの戯言離婚を切り出した主人公を「離婚はやめとけって!」と言って笑い飛ばした夫。するとその場にいた姉が「アナタなら気づかないでしょうね」と夫に言いました。実は夫との離婚を決意した後、主人公は以前やっていた家事代行の経験を活かしてSNSや講演活動などを行い、夫の倍以上の収入を稼ぐようになっていたのです。主人公の堂々たる告白に、夫は「え…?まさか!家事をしながらそんな時間は…」と青ざめるのでした。読者の感想主人公が離婚届を突きつけても笑い飛ばすなんて、よほど主人公をバカにしていたのだと思います。家事をしながら頑張って夫を見返した主人公にスカッとしました。(30代/女性)主人公は離婚を決意してから相当耐えて努力をしたのでしょうね。主人公を見下し続けた夫と、キッパリ離婚できるように協力してくれた姉がいてくれてよかったなと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月02日■これまでのあらすじ専業主婦の瑠美は、娘と夫のサポートに生きがいを見出し、充実した日々を送っている。しかし、隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。会うたびに見下すようなことを言ってくる。極力争わないように生活していた瑠美だったが、ある日、京子と一緒に幼稚園で行われるお遊戯会の衣装係になった瑠美。京子はまったく協力しないばかりか、出来上がった衣装に文句を言ってきて…。子どものこともあり、今まで反論するのを避けてきた私ですが、さすがにこの件については物申すしかありませんでした。それでも感情的になると口論になると分かっていたし、周りの目もあったので、できるだけ淡々と簡潔に伝えたつもりでした。さすがに今後は京子さんに関わるのをやめよう…。そう思っていたのですが、私の態度が京子さんの逆鱗に触れてしまい…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月01日■これまでのあらすじ専業主婦である瑠美は、娘と夫のサポートに生きがいを見出し、充実した日々を送っている。しかし、隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。会うたびに稼いでいないことへの嫌味を言ってくる。そんな京子の態度にイライラしつつ、ご近所さんだし…と、極力争わないように耐えて生活していた瑠美だったが、京子の行動はヒートアップ。いよいよ我慢の限界が近づいていたある日、幼稚園のお遊戯会の衣装係を一緒にやることになったのだが…。同じ衣装係なのに、私からの連絡に一切返信もせず、最初から最後まで丸投げの京子さん。私は仕方なく夫と分担して、なんとか白雪姫の衣装を完成させました。そんな京子さんに、お遊戯会のあといきなり文句をつけられました。しかも、お遊戯会を頑張った子どもたちの目の前で…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月31日■これまでのあらすじ専業主婦である瑠美は、娘と夫のサポートをしながら、充実した日々を送っている。しかし、隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。会うたびに「専業主婦だからね〜」と何かしらの嫌味を言ってくる。そんな京子の態度にいらいらしつつ、ご近所さんだし…と、極力争わないように耐えて生活していた瑠美だったが、ある日「子どもの迎えをよろしく」と横暴に頼まれた挙句、連絡がなかったことを注意すると、「私は働いているからあなたより価値がある、だからあなたは私をサポートすべきで自分は何も悪くない」のような趣旨の発言をされ…。京子さんの旦那さんとは初めてお会いしましたが、とても礼儀正しく優しそうな方でした。あの京子さんと一緒に生活しているなんて大丈夫なのでしょうか…。ふたりの関係性を見て、他人事ながら心配してしまいました。そして、娘・愛菜のお遊戯会が近づく中、保護者会でお遊戯会準備の係を決めることに。まさかの京子さんと一緒になってしまい、また一波乱起きそうな予感が…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月30日私は30歳の専業主婦です。1歳の息子と夫と3人で暮らしています。昔の夫は真面目で一生懸命な性格。結婚してしばらくは幸せな日々を過ごしていたのですが、息子が生まれてもう1年が経つというのに、おむつを替えたのもミルクをあげたのも、たった一度だけ。週末、私が家事に育児にバタバタしていても、夫はずっとソファでスマホゲームばかりしているのです。 週末はスマホゲームばかりする夫自分はゲームばかりしているのに、週末少しでも昼食が遅れると「飯まだー?」と言ってくるのです。そして昼食後に家族で久しぶりにお散歩に行こうとしていたのに、「やっぱり眠いから2人で行ってきてよ」と寝てしまいました。 あまりにも家事や育児を全くしないので、週末くらいは少し手伝ってほしいと思い切って話をしてみました。しかし夫は、「終電で帰ってきてヘトヘトな状態なのに、そんなこと言われたらたまったもんじゃないよ~」と嫌がっていましたが、何度かお願いするとようやく「じゃあ日曜日だけね」と言ってくれました。 「1円も稼いでいないくせに!!」そして週末の日曜日。家事で手が離せなかったので、息子の着替えをお願いしました。「はいはい、やるよ、やりますよー」と言ったっきり、全くする気配がありません。 我慢の限界がきた私は、夫のスマホを取り上げて再度お願いしました。すると、「1円も稼いでないくせに、デカい態度を取るなよ!」と怒ったのです。 ついに私は離婚を考え始めました。そんなある日、決定的な出来事が起こりました。 体調不良でピザを注文すると……とある平日。私は体調がすぐれず夕飯にピザを注文することにしました。そしてソファで横になっていると、仕事から帰ってきた夫が「俺はこんなに忙しいのに! 専業主婦がピザかよ! 離婚だ!」と大激怒。ここで私は夫の秘密を暴露することに。 「いいけど、慰謝料払ってもらうわよ! あなた、不倫しているでしょ!」と言うと、夫は顔面蒼白に。先ほどピザを注文した際、家の電話番号を伝えたところ、店員さんから見知らぬ女性の名前が出てきたのです。私が里帰り出産をしているときなどに不倫相手を家へ連れ込んで、その女が自分の名前でピザを注文したことがあったようです。 ワガママ夫の末路一気に形勢逆転した夫は焦り始め、「子どものためにも離婚はやめよう……」と言い始めましたが、育児も家事もせず、妻を見下す男と一緒にいる必要なんてありません。今さら何を言い始めても無駄です。私は記入済みの離婚届を渡し、息子と一緒に実家に帰りました。 その後、離婚が成立。夫と不倫相手に慰謝料を請求しました。不倫相手は会社の同僚だったらしく、慰謝料の返金をめぐり2人はトラブルに。会社にも社内不倫がバレてしまい破局。会社に居づらくなり退職したと聞きました。 私は実家で両親に育児を手伝ってもらいながら、仕事を始めました。両親と一緒に子どもの成長を見守るのがこれから楽しみです。家事や育児は夫婦で助け合うのが当然。専業主婦だからといって相手を見下すのではなく、日々の家事や育児に感謝してほしいものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月30日■これまでのあらすじ専業主婦である瑠美は、娘と夫のサポートをしながら、充実した日々を送っている。しかし、隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。瑠美が現在働いていないことを揶揄するかのように、会うたびに「専業主婦だからね〜」と何かしらの嫌味を言ってくる。そんな京子の態度にいらいらしつつ、ご近所さんだということや、彼女の娘と自分の娘が仲がいいことなどもあり、極力争わないように耐えて生活していた瑠美だったが…。ある日、事件は起こる。連絡もなく子どもを夜まで預からせた挙句、お礼の言葉もなく、さらには収入マウント!?ヤバい…この人絶対にヤバい人だ…!そう気づいた私は、なるべく京子さんの逆鱗に触れないよう、会話をスルーすることに。しかし、それが逆効果だったのか、京子さんはさらに失礼な発言を繰り返すのでした。そんなとき、誰かがうちにやって来て…?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月29日■これまでのあらすじ専業主婦である瑠美は、娘と夫のサポートをしながら、充実した毎日を送っている。しかし、隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。初めて会った時はさっぱりして頼れる人だという印象だったのだが、瑠美が現在働いていないことを知ってから急に態度を変え、会うたびに「専業主婦だからね〜」と何かしらの嫌味を言ってくるのだ。働いていることを過度に意識したマウントにイライラしつつも、日々を耐えている瑠美。お迎えの代行を頼まれること自体は問題ありません。私が気になったのは、京子さんの強引すぎる頼み方でした。「時間あるんだしいいでしょ?」という言葉にも、どこか私を見下しているような雰囲気を感じ取ってしまいます。その後も、京子さんと連絡がつかないため、何時まで実佳ちゃんを預かっていればいいのかわからず…。帰ってきたあとの態度にも、モヤモヤが募ってしまいました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月28日■これまでのあらすじ瑠美は、家事・育児と家族のサポートをしながら充実した毎日を送っている。しかし、隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。会うたびに何かしらの嫌味を言ってくるのだ。子どもたち同士は仲がいいためきっぱり離れることもできず、喧嘩覚悟の言い合いをすることもできず…。「もやもやするけど仕方ない。そういう人だと思って気にしないのが正解。我慢しよう…」と日々を耐えている瑠美だったが…。引っ越したばかりのころ、優しくて頼り甲斐のある雰囲気だった京子さん。しかし、私が働いていないと知ったとたんに態度が一変。収入マウントで見下してくるようになりました…。正直、美容にどこまでお金をかけるかも人それぞれの価値観だと思います。なのに、どうして京子さんにそこまでバカにされなきゃいけないのか…私は辟易としていました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月27日京子さんは、大手企業に勤めてバリバリ働くキャリアウーマン。マンションの部屋が隣同士、お互いの娘が同じこども園で仲良しなので、ほどほどにママ友付き合いもしていたのですが…。私に対する態度がとても厳しく、見下されているようなのが気になっていました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月26日私は28歳の主婦です。2歳年上の夫とは3年前に結婚し、2人で仲良く暮らしていました。先日、夫の転勤を機に私も勤めていた会社を辞めて、夫に着いていくことに。転勤先は義実家から近いのですが、嫁姑問題もなく穏やかな日々が始まると思っていました。しかし、転勤先で慣れないストレスからか、夫は常にイライラモード。家にいる私に「お前はいいよな、ずっと家にいる奴は悩みなんてなさそうで!」と当たるようになりました。 やさしかった夫が豹変やさしかった夫。仕事が落ち着いたらまた以前のように戻ってくれると思っていたのですが、ますます酷くなる一方。 「おい! メシ! 帰ったらすぐ食えるようにしておけよ!」「風呂の温度が熱すぎる!」「こんなところに埃が!一日中家にいて、掃除もしていないのか!?」と言いたい放題。おまけに「女はいいよな。男に食わせてもらったらいいんだからな!」と常に見下してくるのです。 ソファで座って休んでいた妻に、夫が……ある日、夫の誕生日に事件が起こりました。私は気分転換にはもってこいだと、夫に内緒で誕生会を計画。家の片づけをいつもよりも念入りにし、夫の大好物をたくさん準備しました。もちろん夫はソファでゴロゴロしています。 朝から動きっぱなしで疲れた私は、一休みしようとソファに座りました。すると夫はおもむろに立ち上がり、無言で私を見下ろしてきました。次の瞬間、「ダラダラするな! 座ってる暇があるなら働け!」とリビングに飾ってあった花瓶の水をあびせてきたのです! たった3分座っていただけだと伝えても、「職場なら、仕事中3分も怠けるなんてことしないよな!?」と許してくれません。私は「わかりました、座らなきゃいいのね?」とびしょびしょのままで家事の続きを始めることに。 義両親にびしょ濡れの姿を見られてちょうどそのとき、インターホンが鳴りました。じつは、近くに住む義両親をサプライズで招待していたのです。びしょ濡れの私を見て、義両親はびっくり! 夫も驚きを隠せません。なぜなら、義両親はとても厳しい人たちで、疎遠になっていたから。私は何事もなかったかのように笑顔でパーティーを始め、びしょ濡れで立ったままご馳走を食べ始めました。 義母が「座らないの?」と聞いてくれたので、私は待ってましたとばかりに、「私、夫に座るなと言われているんです。さっきも朝から動きっぱなしで、ほんの数分座っただけで花瓶の水を頭からかけられちゃって……」と事実を伝えました。 これには義両親もびっくり! 夫は「いや、それはこいつが……」と焦り、ばつが悪そうな顔をしています。 義両親に説教されてさらに、これまでの夫の理不尽な言動を包み隠さず伝えたところ、義両親は激怒!「奥さんが掃除も料理もしてくれて、何不自由なくあなたが過ごせるようにしてくれているのに、何してるの!?」「お前についてくるために仕事を辞めたんだろ? それなら感謝するのが普通だろ!」と説教してくれました。義両親に問い詰められた夫は、私に「家事を完璧にした上で、外に働きに出てほしかったんだ」と言ってきました。しかし、私は引っ越しを機に会社は辞めたけれど、フリーランスとして在宅で仕事をしています。以前夫に伝えたものの、「家でできる仕事は仕事じゃない!」と認めてくれなかったのです。 傲慢な夫の末路在宅のフリーランスでも会社員時代と同じくらいの稼ぎはあると伝えると「お前がそんなに仕事をしているのなら、俺が仕事を辞めても暮らしていけるよな?」と平気で言う夫に、私は限界を感じ、その場で離婚を申し出ました。 義両親もあまりにもひどい夫の態度にドン引きしたようで、私に平謝りして、夫に慰謝料を払うよう説得してくれました。離婚後、夫はたびたび会社を休むようになり退職を余儀なくされ、義実家に帰ることも許されず、一人寂しく生活しているとのこと。 私はフリーランスとして在宅で仕事をしながら、悠々自適な生活を送っています。自分が仕事で忙しくてつらいからといって、妻が休んでいるのが許せないとは、ただの八つ当たりですよね。相手にも大変さを強要するのではなく、夫婦でお互いを労いながら、支え合っていきたいものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月21日皆さんは、夫婦生活に悩みはありますか?今回は「専業主婦をバカにするモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:あざれあ夫のモラハラ主人公は、夫からのモラハラに悩む専業主婦です。夫は結婚してから態度が豹変し、暴言を吐いたり家事に文句を言ったりするようになりました。ある日、夫に耐えかねた主人公は勇気を出して夫に抗議します。しかし夫から「専業主婦の分際で偉そうにするな」と言われてしまい…。夫に反論出典:愛カツ「あなたの希望で辞めたのに!」と夫に反論した主人公。すると夫は「家にいてほしいとは言ったけど、仕事を辞めろとは言ってない」と言い放ったのです。揚げ足を取るような夫の発言に、思わず「え?」と絶句する主人公。さらに仕事を始めても同じように家事をこなし、生活費はすべて主人公が持つよう言ってきた夫に驚きを隠せないのでした。読者の感想夫婦は互いに協力して成り立つものなのに、専業主婦を見下す発言をする夫が許せません。揚げ足を取るような夫の言い方にも腹が立ちました。(30代/女性)結婚してから態度が豹変した夫の態度に怒りが込みあがりました。勇気を出して反論した主人公には、これ以上苦しんでほしくないです。(50代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月19日私が育休中に、夫は「専業主婦っていいよなー、仕事しなくていいし最高じゃん」とよく言っていました。私が「それって専業主婦は暇だと思ってる?」と聞くと、「そうは言ってないよ。でも、仕事してるよりは……ね?」と言われ、モヤモヤしてしまい……。 専業主婦をうらやむ夫第2子となる長男を出産したとき、私は1年間の育休を取得しました。長男はとにかく寝ない子で、背中スイッチも敏感。夜は1~2時間おきに起きて、昼も抱っこじゃないと寝ない、ということがよくありました。 そんな中、毎日家にいる私を見て、「〇〇は今、専業主婦状態だもんね。いいなー」とたびたび言ってくる夫。そのたびに私は「そうだけど……。仕事みたいにきっちり休憩時間あるわけじゃないから、結局24時間、長男のお世話だし、こっちもこっちで大変だよ」と返しながらも、専業主婦を軽視されているようでモヤモヤしていました。 自宅保育の経験して変化が!?長男は育休明けの1歳ちょうどから保育園に入園し、先生から「保育園に通っている状態に慣れさせるために、ご両親がお休みでもしばらくは登園させてください」と言われ、そうしていました。そんな長男が1歳半になったころ、新型コロナウイルスが大流行し、夫が平日休みの日は長男の保育園を休ませて自宅保育をすることに。 私は平日に毎日仕事があるので、夫がひとりで自宅保育をすることになります。何度か自宅保育を経験した夫の顔が、ある日明らかに疲れていたので話を聞くと、夫は「いや、専業主婦ってめちゃくちゃ大変だわ。俺には無理だ、仕事しているほうがいい」とのこと。 そして、「朝ごはん作って食べさせて、おむつ替えて着替えさせて歯磨きして、食器片づけたり洗濯したりしたら、もうお昼ごはんを作る時間だもん……休む暇ないわ」と言ったのでした。 あれだけ「専業主婦がうらやましい」と言っていた夫が、数回の自宅保育を経験して「専業主婦は大変。俺には無理!」と意見ががらりと変わったことに驚きました。実際に体験してもらうことで、夫に育児の大変さを理解してもらえてよかったと思っています。 作画/ぐら子著者:吉川 みきな15歳女の子と5歳と1歳の男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2024年01月13日結婚時に専業主婦になって欲しいと夫のトシアキからお願いされ、その言う通りに専業主婦になったメグミ…それなのにもかかわらずトシアキは「専業主婦のくせに…」とメグミのことをバカにしてくるのでした…今回は<専業主婦を見下す浮気夫に証拠をつきつけた話>を紹介します!偽装工作…?出典:YouTube「Lineドラマ」そんな考えしかできなくて…出典:YouTube「Lineドラマ」気付いたのはメグミではない出典:YouTube「Lineドラマ」してくれたのは…出典:YouTube「Lineドラマ」お義父さん出典:YouTube「Lineドラマ」心配してくれていた出典:YouTube「Lineドラマ」上手くいってると…出典:YouTube「Lineドラマ」正直にお答え出典:YouTube「Lineドラマ」トシアキの浮気に気付いたのはお義父さん…。それを知ってトシアキは驚いてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月08日この漫画は書籍『嫁のメシがマズすぎる 別れたほうがいいですか?』(著者:土井真希)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ毎回出されるカナの料理に不安を覚えるタケル。料理の工程を聞いてみるとカナの味つけはめちゃくちゃで、塩分過多で体調を壊すのは目に見えていた。カナに塩分を控え目にしてはどうかと提案すると、料理に口を出されたことが逆鱗に触れたのか、タケルに「文句あるなら食うな」とブチ切れられ…。それ以降、余計にマズいと言い出すことができなくなったタケルは、ひたすら土日を耐え忍ぶしかなくなってしまったのでした。仕事を辞めてしまったカナの分、仕事を頑張って家計を支えなければならないと奮闘するタケルは、その多忙さから日々の食事のことまで考える余裕はなかったのでした。しかし、節約のためにと毎日カナがご飯を用意し、お弁当も持たされるようになって…同期の幸野がカナの手作り弁当を見て、残飯を詰めたと勘違いするほど、とても食べられるものではかったのでした。食べるとお腹の具合も悪くなり、そろそろ体に限界を感じてきたタケルは…次回に続く(全9話)「嫁のメシがマズすぎる 別れたほうがいいですか?」連載は7時更新! 『嫁のメシがマズすぎる 別れたほうがいいですか?』 著者:土井真希 (KADOKAWA) 書籍「嫁のメシがマズすぎる 別れたほうがいいですか?」はこちら 新入社員のタケルは、同じ会社の先輩のカナに一目ぼれし、猛アタックの末に結婚。甘い新婚生活も、初めてカナが振舞った手料理を食べることで一変。この日以降、タケルはカナの手料理のせいで地獄のような生活を送ることになるのでした。
2024年01月07日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! クイズの解答を結末になるか考えてみてくださいね。専業主婦をバカにする夫の末路主人公の夫は昇進したことをきっかけに主人公への態度が一変。専業主婦である主人公をバカにして偉そうな態度をとるようになります。さらに朝帰りの頻度が増え、主人公が夫を問い詰めると、まさかの浮気を公言します。そんなある日、夫が家に帰ると…主人公がいません。怒った夫が主人公に連絡をすると主人公は「もうその家には帰りません」と返信。夫は「お前、そんな態度じゃ離婚するぞ」と脅してきますが、主人公は「あ、そのこと?」と返して…。離婚を脅す夫出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「あーその話しね(笑)」と言いまさかの発言をするのでした。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公は衝撃の事実を夫に伝えます。主人公はなんと言ったのでしょうか?ヒント夫の考えは裏切られることになります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「もう離婚してるよ」でした。主人公の衝撃的な発言に驚く夫。なんとすでに離婚が成立していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月02日夫は会社員、私は専業主婦。2人の子どもを育てながらの家事はなかなか大変で、完璧にこなすことはできませんでした。いくらお願いしても、夫は家事も育児も手伝ってくれず、スマホを見ながらちらっと子どもたちの様子をうかがうだけ。どんなに頼んでも協力してくれない夫は、「専業主婦が家のことをすべてやればいい」と思っているようで――?専業主婦である私。しかし、小さな子どもを2人見ながら家事を完璧にこなすことはできませんでした。 非協力的な夫夫は「弁当に昨日の残り物を入れるなんて」などと細かいことでぐちぐち……。子どもたちの面倒もろくに見てくれません。何度お願いしても、スマホでゲームしながらちらっと横目で子どもたちの様子をうかがう程度。 私が「もう少し家事に協力してほしい」とお願いすると、「お前みたいに毎日家でごろごろしてる奴と一緒にしないでくれるか?」「昔は素直でかわいかったけど、今は愚痴だけおばさんじゃん」「専業主婦させてやってるのに何言ってんの?」と逆ギレするのでした。 専業主婦=ニート予備軍!?数週間後――。 幼稚園で風邪をもらってきた子どもたち。子どもたちはあっという間に良くなったのですが、今度は私が熱を出してしまいました。子どもたちのお風呂や寝かしつけがあるので、夫にいつもより早く帰って来てほしいとお願いしたのですが……。 「風邪うつされたくないから今日は帰らない」「薬飲んだら治る程度だろ?家のことを俺に押し付けようとしてるよな?」「俺が家のことをするようになったら、お前いらないじゃん」 どうやら、夫は家事や育児という仕事を私に与えてやっているという考え方のようです。「専業主婦なんてただでさえニート予備軍みたいなもんなのに」「金稼げないくせに文句言うなよ」「悔しかったら俺と同じぐらい稼いでみろ」と言う夫。 夫婦は支え合って生きていくものだと思っていました。たしかに命にかかわるほど重病ではありませんが、こんな時くらい協力してくれてもいいじゃない、と思わざるをえませんでした。 壊れたものは簡単には戻らない3カ月後――。 帰宅した夫に「今後のことで話がある」と切り出した私。 「また家事しろって話か?主婦がゴタゴタうるせぇよ」「文句あるなら俺くらい稼いでから言え」「稼いでるから言ってるんだよ」 私は夫の目の前にこの3カ月分の収入の入った通帳のコピーと、離婚届を叩きつけました。 「お金を稼げれば対等になれるんでしょ?」 この3カ月間、私は寝る時間も削って仕事をしたのです。呆然としている夫を残し、私は子どもたちを連れて実家へ帰りました。 数日後――。 「離婚したくない」とごね続けている夫。「これからは家事も育児もする」「もう二度と馬鹿にしたりしない」と夫は言いますが、何をいまさら……と感じてしまいます。 「俺、お前がいないとダメだって気付いたんだ」「子どもたちと離れるのも嫌だよ」「帰ってきて人の気配がない家がこんなにも寂しいものだとは思わなかった」 何を言われても、私の心は動きません。子どもたちが夫を恋しがるようなら再構築も考えたでしょうが、当の子どもたちは夫がいなくなってもいつも通り。子どもたちの相手をまともにせず、そっけない態度を取り続けた夫の自業自得です。 子どもたちからも見放されていると知った夫は、泣きながら「ごめんなさい」「反省してます」と繰り返していました。しかし、壊れたものはそう簡単には戻らないのです。たとえ接着剤でくっつけたとしても、ヒビは残り続け、なかったことにはなりません。 その後――。 事情を知った両親と義両親に説得され、夫はようやく離婚届にサインしてくれました。私はすぐに離婚届を役所に提出。無事私たち夫婦の離婚は成立しました。 私は実家で両親と子どもたちと共に暮らしています。あの3カ月間は無茶をしましたが、今は在宅で安定した仕事を続けています。下の子が保育園に入る年齢になる頃には資格を取得し、正社員として働くつもりです。子どもたちが楽しく暮らせるよう、しっかりと生活の基盤を作っていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月31日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「専業主婦をバカにする夫」を紹介します!『専業主婦をバカにする夫』会社で昇進してから、専業主婦の主人公を見下すようになった夫。頻繁に部下を家に連れてきて、主人公を家政婦扱いしました。さらに朝帰りをするようになった夫を心配した主人公。「どこ行ってるの?」と尋ねると…。モラハラ発言を繰り返し…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「偉そうに聞いてくるなよ!」と怒り「まぁ女性と飲みに行ってるんだけどな」と浮気を公言したのです。主人公がショックを受けても、夫は気にする様子もありません。そんな夫の態度に我慢の限界がきた主人公は、以前書かされていた離婚届を提出して出て行くことに。夫は家に主人公がいないことに怒り「離婚することになるぞ!」と脅してきたのですが…。主人公に「もうしてるわよ」と言われ、途端に「え!?」と焦りだしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月31日■これまでのあらすじ主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば一点の曇りもない順風満帆の人生。ある朝すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると、突然不機嫌になり、「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返してきたのです…。挙句の果てに「僕は稼いでいてかすみは専業主婦なんだから」と話をすり替え仕事へ向かってしまったのでした。 ■極論夫の驚きの思考回路■次女を見ていて欲しいと頼まれたのに…コーヒーのくだりでもまったくかすみにヒステリー要素はなかったはず…。被害妄想も甚だしいですね。専業主婦やらせてあげているという発想がそもそもおかしいのです。毎朝優雅にコーヒーが飲めるのも、綺麗なスーツで毎日出勤できるのも、帰宅してすぐに温かいご飯が用意されているのもかすみのおかげ。すぐるはそのありがたみが何もわかっていないようですね。かすみに子どもを見ていてと頼まれたにもかかわらず、見ているつもりでスマホに夢中のすぐる。案の定、子どもが転んで泣いてしまいましたが、どんな言い訳をするのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2023年12月31日皆さんは、パートナーの発言にイラッとしたことはありますか?今回は「専業主婦を見下す夫」を紹介します!イラスト:sekine専業主婦になった主人公主人公は、結婚3年目の専業主婦です。もともと外で仕事をするのが好きだった主人公。専業主婦になることに抵抗はあったものの、子どもを望んでいたこともあり家庭に入りました。しかし…。家事に文句を言う夫出典:Grapps夫は、専業主婦である主人公をバカにして、家事に文句を言ってくるのです。さらに夫は「俺は仕事で疲れて帰ってきてるんだから少しは労ってくれよ」と言います。几帳面で家事をしっかりこなしたいと考えていた主人公。朝から掃除をして夫の弁当のメニューを考え、夕食も栄養に気をつけて作っていました。しかし、夫が褒めもせずに文句ばかり言ってくるため、家事が面倒になった主人公。これからは思いっきり手抜きをして過ごすことで反撃を決意したのでした。専業主婦を見下す夫専業主婦を見下して、家事に文句を言ってくる夫。完璧にこなしても文句を言われてしまうため、手抜きをすることにした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月28日皆さんは、家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「息子が彼女を連れてきたときのエピソード」とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言専業主婦を見下す家族主人公は、夫と息子そして義母と暮らしている専業主婦です。家族のことを思い、毎日一生懸命家事をこなしていますが…。家族からは「なにさせたってトロい」など悪口を言われていました。そんなある日、息子が彼女を自宅に連れてきます。手料理を振る舞うと「ど、どうも…」と彼女の表情がかたく、気になる主人公。出典:モナ・リザの戯言さらに彼女は主人公の手料理を恐る恐る食べると「おいしい!」となぜか驚いたのです。「あれ?なんでそんなに驚くんだろう?」と違和感を持ちつつも、この日は息子の彼女と問題なく交流ができたと思っていましたが…。1週間後、息子は彼女にフラれたと落ち込んで帰ってきたのです。振られた理由がわからず、息子も主人公も困惑していた矢先…。主人公は街で彼女と偶然再会します。そこで、息子と別れた理由を尋ねてみました。すると彼女は「母親はメシマズでだらしがないと、息子さんから聞かされていた」と答えたのです。食事のときに彼女の表情がかたかった理由は、息子から聞いていたことと矛盾していたからでした。彼女は家事を完璧にこなしていた主人公を見て、これ以上を求められるなら結婚できないと感じたようで…。家の中だけでなく外でも主人公のことを見下していた家族に驚愕する主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?冷静に話を聞く子どもの恋人となると気を遣ってしまうかもしれませんが、だからこそ話をすることは大切でしょう。何を言われても、まずは相手の話を冷静に聞くようにします。(40代/女性)詮索せずに様子をうかがう初対面の場合は、あまり詮索せずに様子をうかがっていきます。何度か会っても彼女の様子が怪しいようであれば、そっと話を聞いてみようと思います。(30代/女性)今回は息子の彼女が怪しかったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月24日私は2歳の息子を育てる専業主婦です。毎日家事と育児に追われて、それなりに忙しく過ごしていますが、夫は「手抜きばかりしているぐうたら主婦」などと見下すような発言を言ってきて……。義両親がマンションに移り住んだため、私たちは空いた家に住まわせてもらえることになりました。引っ越しも無事に完了し、まだ片付けきれていませんでしたが、それまでの手狭なアパートとは違い、息子の足音も気にせず過ごせて本当に快適。そして後日、引っ越しをした家で息子の2歳の誕生日会をすることになりました……。 ちゃんと主婦をやれ?!ある日、夫から夕飯はガッツリ食べたいとリクエストされた私は、からあげを作ることに。すると夫に「冷凍のやつを揚げるだけなんて、手抜きをするな」と言われました。以前は「おいしい」と言ってくれた料理だったので、てっきり好きなのかと思っていましたが、夫としては、一からちゃんとこだわって作ってほしいのだそう。ただ、2歳の息子は目が離せない時期で、料理中でも構わずちょっかいをかけてくるため、私はできるだけ調理時間は短くしたいと思っていました。しかし、それを説明しても「子どもがいるからって楽しすぎ」「言い訳」などと責める夫。 さらには「息子の誕生日会では、ちゃんと主婦をやってくれ」と言われ、私は「思わずちゃんとって?」と聞き返してしまいました。夫曰く「いつものような汚い部屋にせず、片付いていない部屋もきちんと掃除しておくように……」ということですが、まだ引っ越して2週間しか経っておらず、子どもの面倒を見ながらだと、そこまで手が行き届かないのが正直なところ。また私が息子の誕生日にはオードブルを買おうと思っていると話すと、夫は即却下。息子にいつも既製品を食べさせていると思われたくないなら、ちゃんと手作りするように……と言う始末でした。 専業主婦をやらせてあげるんだから、しっかりしてもらわないと困ると、最後まで夫の小言は止まることはなく……。義母が突然やってきた!息子の誕生日会が終わった数日後。仕事中の夫から「今日は早く帰る」と連絡が。私は「わかった」とすこし雑な返事をしました。なぜなら、息子の誕生日会での夫の失言が許せず、いまだスッキリしない日々を過ごしていたから。毎日私なりにできることは頑張っているのに、夫は義母たちの前で「専業主婦のくせに使えない」と、ひどいことを言ったのです。さらには、料理は手抜きだとか掃除はしないとまで……。 夫と険悪な雰囲気になるなか、私のところに義母からメッセージが届きました。そこには「今から家にいってもいい?」という何の用かも見当がつかないメッセージでした。夫は「嫁としての力量が心配になったんじゃないの?」と笑っていましたが、何か理由がありそうだと感じ、義母にとりあえず家に来てもらうことにしました。 その日の夕方……。夫は、すこし怒った様子で連絡をしてきました。 「なんで家に誰もいないの?」「俺の荷物が外に出されてるんだけど……」 「お義母さんが捨ててたよ」「は……?」 そのとき私は義母たちと外食中でした。実は、義母たちと外食する前にあることをしてきたのです。私が義母に携帯を渡すと、義母は家事も育児も私に丸投げする夫を叱ってくれ「何も協力しない夫なんか要らない」と私の気持ちを代弁してくれました。さらに、このまま態度を改めないなら、家は私に譲るつもりだとまで。そう、私と義母は、家の鍵も交換して夫を追い出すため荷物も外に出したというわけです。 やっと状況を理解したのか、謝罪し、離婚はしたくないと言ってた夫。そこで私は、一旦距離を置き、土日のみわが家に来て、夫に息子や家事をすべてひとりでしてもらうことにしました。 ついに土下座で謝罪その後、夫はウィークリーマンションに住んで、土日だけわが家に通うように。どれくらい持つかと思って様子を見ていたのですが、部屋が散らかり、ごはんを作る余裕がないと連絡が入って、あっという間にギブアップ。夫は土下座で謝罪してきました。夫の「こんなに育児と家事が大変だとは思っていなかった」という言葉を聞けたので、ちゃんと改心してくれたよう。そして、無事に3人での生活に戻ることができました。その後は、これまでの夫とは別人のように、洗濯物を畳んでくれるようになったり、進んで息子の面倒をみてくれるようになったり……と信じられないくらい助かっています。私は、専業主婦という立場にすこし負い目を感じていたのかもしれませんが、義母から家族は協力して生活していくものだと教えられ、ハッとしました。これからは夫と対等に向かい合い、きちんと話し合いながら、2人で協力して息子の成長を見守っていきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 家事は炊事・洗濯・掃除だけではありません。電気を消す、ベッドを整えるなどの「名もなき家事・育児」というような、名前もつかないほど小さなことでもやらなくてはならない重要な家事・育児が日常にはたくさん存在しています。すぐに終わることでも、重なれば膨大な時間がかかりますし、実際に動いてみないとその大変さがわからないこともありますよね。そのため、今回のママが家族再構築のために提示した「家事・育児を夫にひとりでやらせる」という条件は、パパに家事や育児の大変さを実感してもらういい方法だったのではないでしょうか。ママひとりではなく、パパと2人ですることでかなり負担は減るはず。これからは対等な関係で、夫婦2人で支え合っていってほしいですね。 トーク系記事をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月11日共働きをしていたころは率先して家事をやってくれた夫は、私が専業主婦になったことをきっかけに、まったく家事をしない夫に変わってしまいました。専業主婦とはいえ、家事・育児に休みはありません。私は、24時間絶えず仕事に追われる日々に限界を感じていました。出産後ゆっくり熟睡できた日はありません。頼れる実母などは近くにおらず、私はヘトヘトになっていました。子どもの父親である夫はというと……。「俺が専業主婦だったら、もっとうまく時間使える」夫は私が専業主婦になった途端、家事・育児のすべてを押し付けてくるようになりました。 娘の夜泣きで寝不足の私が昼寝なんてしようもんなら、不機嫌になって「主婦はいい身分だな」と嫌味ばかり。できてない家事を見つけてはチクチク指摘されていました。 「俺が専業主婦だったら、もっとうまく時間使える」最後は決まってこのセリフ。しかしそんなにうまくいかないのが子育てです。あまりに大変で、家事・育児を手伝ってほしいと伝えましたが、「自分は働いている」と逆ギレしてふて寝……。頼りにしていた分ショックも大きく、育児で眠れないことよりも、夫が手伝ってくれないことによるストレスが溜まっていきました。 変わってしまった夫を見て、離婚も頭をよぎりますが、いつか昔のやさしい夫に戻ってほしいという気持ちも捨てきれません。私は最後の望みをかけて、ある作戦を決行しました。 いざ作戦決行!夫は…?作戦決行日。予想通り私のスマホがけたたましく鳴り響きます。ディスプレイには夫の名前。私が電話に出ると、半ベソ状態の夫でした。 「何で俺が娘の面倒を見なきゃならないんだよ?!母さんがいるけど、口しか出さないんだよ! 全部俺にやれって言うんだよ!」 私の作戦は少し荒療治でしたが、娘と夫を置いて出て行くこと。義両親に相談をして決めました。私はというと、義両親から出産祝いとしてプレゼントされた温泉旅館に泊まり、家事育児から離れてリフレッシュしていました。 義母がしっかり夫を監視してくれているので、娘のお世話も心配いりません。でも、夫はことあるごとに電話をかけてきます。 ベッドに寝かせると泣くのはどうして?夜なのに泣いて起きるのはなんで?1日3食以上ミルクを欲しがるなんて異常じゃないのか? と、父親とは思えない質問ばかり。その後ろでは「父親なのにそんなこともできないのか!」という義母の喝が聞こえてきます。だいぶ仕込まれているようで、帰るのが楽しみになってきました。 夫が変わってしまったワケ私が自宅に戻ると、げっそりしている夫の姿がありました。私が娘を抱き上げるなり、夫は半泣き状態。そして、この数日間いかに自分が大変だったのかを訴えてきたのです。 一日中家事・育児をしていた私の苦労がわかったようで、その後、心からの謝罪と共に、以前のやさしい夫が戻ってきました。たった3日でしたが、改心するには十分だったようです。 そもそも、なぜ出産後に変わってしまったのかを夫に聞いてみると「私が娘に取られたようで寂しくなったから」という驚きの理由が……。夫とのコミュニケーションが足りなかったと私も反省しました。 乳幼児を育てていると、1日は本当にあっという間に過ぎてしまいますよね。自分のペースで動けないので、効率的に動こうと思ってもなかなかうまくいきません。 今回は少し荒療治だったのかもしれませんが、夫に自分の毎日を知ってもらえてよかったですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月11日