執筆・講演活動を行っている吉野やよいさん。ブログ「小児がんステージ4から完治した私」では、ステージ4から回復するまでの闘病生活や虫垂炎での入院生活を振り返っている。■痛みで思い出す「小児がんの末期と余命宣告」21日のブログでは生理食塩水の点滴をする前後の注射が苦手であることを明かした。その理由は「一瞬の強い痛み」を感じることで「小児がんの末期と余命宣告」を受けていた際の辛い記憶を思い出すと説明。「沢山の点滴に生かされていました」と小児がん闘病中の写真とともにその当時のことを回想した。■抗がん剤投与で腫れた腕引き続き同日のブログにて小児がん闘病当時のことをつづった。初めての抗がん剤投与で点滴をしている腕が腫れてしまい数日待たずに取り直すことが何度もあり、その「痛みは忘れられない記憶です」と振り返った。抗がん剤治療によって日に日に体が弱っていったことで「採血も点滴も難しくなっていきました」と当時のことを回想しブログを締めくくった。
2022年06月22日執筆・講演活動を行っている吉野やよいさん。ブログ「小児がんステージ4から完治した私」では、ステージ4から回復するまでの闘病生活についての振り返りや現在の生活についてつづっている。■小児がん闘病「嫌われたくなかった」15日のブログでは小児がんで闘病していた頃について振り返っている。当時は医師や看護師さんに嫌われたくないという思いが強かったため「疑問を確認することも思いを伝えることも苦手だった」と明かした。「治療が私の生死を左右してたから聞くようにしてました!」と心境をつづった。■当たり前にできなくなる感覚17日のブログでは同じく小児がんで闘病していた頃について「当たり前にできていたことができなくなる感覚」があったと回想。「小児がん治療中に病院の駐車場へ花見」をした思い出を振り返り「この時、笑顔を常に絶やさず過ごしていた私ですが食事がほとんど取れず味覚障害とも闘っていました」と当時の病状を説明した。「当たり前ではないと気付かされることで今の幸せな時間を再認識して日々が特別な時間と感じる」とがん闘病を通じての学びをつづった。
2022年06月19日こんにちは。3児の母小児科医の保田典子です。今回は、小児科医から見た「親のNG行動」についてお話ししたいと思います。そのうちの1つが、予防接種などお子さんが痛かったり、嫌がることの多い処置をするときの親御さんの対応です。お子さんの予防接種をするときの親御さんのNG対応について、紹介したいと思います。 NG行動1:子どもに伝えない予防接種は元気なときに病院に行っておこなうものなので、「あらかじめわかっている受診」ですよね。 そんな受診のときに「なぜ病院に行くか」をお子さんに伝えずに病院に連れて来る親御さんがいらっしゃいますが、これはなるべく避けてほしいなと思います。「〇〇に行くよ」など病院ではない所へ行くと騙して連れ出すのも避けたほうがいいです。もちろん、その子の特性などに合わせて対応するのは大切ですが、不意打ちで痛いことをされるのは誰でもびっくりしますし、傷つきます。 国立成育医療研究センターでは、目安として2~3歳には数時間前、4~6歳は前日、小学生以上には1週間前に伝えると良いでしょう、とアドバイスしてくれていますので、参考にしてみてください。 NG行動2:「痛くないよ」と言う注射は、多かれ少なかれ痛いものです(インフルエンザワクチン、私も痛いので嫌ですが毎年打っています)。接種の前に「痛くないよ」など、ほぼウソになってしまうことは言わないようにしましょう。これは病院だけでなく、どこでも同じです。 「ちょっと痛いんだけど、病気にならないようにするために大切なんだよ」と伝えることが大切です。 ちなみに、接種後泣くお子さんに対して「泣かないの!」と言う親御さんもいますが、小児科医としては全然泣いてOKです。だって痛いんですから。 大事なのは痛いことを共感してあげることが大切です。その上で「痛いから泣いちゃうよね」と理解してあげるほうが良いと思っています。もし、泣かなかったときは「痛いのに泣かなかったね」と褒めてあげましょう。 事前の準備で「見通し」を!子どももれっきとした1つの人格なので、何か子どもが嫌なこと、慣れていないことをするときは、注射に限らず事前説明をするようにするといいでしょう。きちんと説明し、納得まではいかずとも、しっかり予防接種をする意図を伝えてから接種に臨めるといいですね。 伝える方法としては、子どもは目で見たほうが理解できることが多いので、ひらがなが読める子には、このメモのような「目で伝えるツール」なども使えますよ。 ▲保田先生が実際に使っているメモ 病院では、「プレパレーション(準備)」と言って、これからおこなう手術や治療の手順を、画像や人形などを使ってごっこ遊びのように説明をすると、子どもの心の準備ができるので、泣くことが減ったりすることもあります。▲保田先生が実際に使っているメモ 予防接種なら、病院の受付のところから手順を遊びつつ説明できるといいですね。例えば予防接種なら、「受付→待合室で待つ→診察室に入る→問診する→診察する→消毒する→注射する→絆創膏を貼る」という感じです。 やったあとには「褒める、認める」を!今回の小児科NGは予防接種についてでした。病院はお子さんにとって嫌なことをすることが多い場所ですが、とても大切なことをする場所でもあるので、少しでも安心して受診できるといいですね。 どんなことでも、「見通し」がたつと人は安心します。もちろん、痛いことなので見通しを立てれば必ずうまくいく訳でもないのですが、親が病院での見通しを教えてくれると思うと、他の新しい場所へ行くときでも、見通しを教えてあげることでグズグズが減ることがあるかもしれません。そして、お子さんが嫌なことを頑張ったあとは、しっかり褒めてあげてください。「痛いのにがまんしたね」「あまり動かず頑張れたね」など、お子さんの頑張りをしっかり認めて、声をかけてあげてくださいね。 監修者・著者:医師 高円寺こどもクリニック院長 保田典子 先生2003年筑波大学医学部卒業、国立国際医療センター、大阪市立総合医療センター小児循環器内科勤務を経て、2014年東京女子医科大学大学院博士課程修了後現職。小児科専門医。一般診療、小児循環器診療に加えて、漢方治療や発達相談にも対応している。2021年、高円寺こどもクリニック開院。3児の母。
2022年06月13日執筆・講演活動を行っている吉野やよいさん。ブログ「小児がんステージ4から完治した私」では、ステージ4から回復するまでの闘病生活について振り返ってつづっている。■33歳になった今も残る後遺症や晩期障害27日に更新されたブログでは、「小児がんは完治はしたものの33歳になった今も治療による後遺症や晩期障害に悩まされ、通院は(多分)一生続きます」と自身の体調を説明。小児がんの発生部位である背中に痛みを感じて通院したことを明かした。検査の様子をレポートし「さぁ、CT検査の結果はどうでしょう??また報告させて下さい」とブログを締めくくった。■CTの検査結果は28日に更新されたブログでは、息子や夫との散歩の様子を公開。仲睦まじい写真とともに「でもここだけの話主人と息子が遊ぶ姿を見る度にこんな時間が与えられていることを密かに感動をしてしまう私なのでした」と想いをつづった。
2022年05月30日片方の顔面の動きが麻痺する「ラムゼイ・ハント症候群」と闘う声優の姫野つばさ。2022年1月に唇に違和感を覚え、119番したことをきっかけに病気が発覚した経緯をブログで説明している。■「左の唇がおかしい」と119番ブログで「2022年1月6日(木)、雪の日の16時半頃おうちに一人でいて、お口をゆすいだ時の感覚がおかしくて自分で119番をしました」と切り出した姫野。「この時点で私は『左の唇がおかしい』と話しているのですが、実際に麻痺が見られたのは右側でした。右、全然普通に動かしてるつもりだったのに…」と回想。「家族の電話番号も自分の電話番号もスラスラ言えていて、ここ数日の経緯もめちゃくちゃハッキリ覚えて話していたので脳のトラブルの可能性は、救急隊の方としても【微妙なライン】と踏んでいるようでした」と救急車内での様子をつづった。■「ラムゼイ・ハント症候群」と明かす2月6日のブログには、「1月6日の緊急搬送から、丁度一ヶ月経ちました」とつづり、「その日が発症日になるこの病気は、『ラムゼイ・ハント症候群』と言います」と病名を明かした。続けて「簡単に言えば水痘帯状疱疹ウイルスが悪さをして、顔面神経がやられちゃう病気です」と説明。「発症率は、年間約10万人中5人と言われていてそれ程発症率の高い病気ではない事が分かりますね」とつづった。また、症状について「顔面神経麻痺(片側)、頭痛、耳痛」と説明し、「【耳の症状があるかどうか】が大きく違う」とつづり「私は病院巡りをしている段階で、耳痛が治まってしまっていたのですが今振り返ると耳が痛い…って言っていたんですよね」と回想した。姫野は、「ラムゼイ・ハント症候群発症から現在までの闘病記録を出来るだけ記憶を遡って、可能な限り細かく残して行きたいと思います」とつづり、治療の様子や自身の症状について日々ブログを更新している。
2022年05月30日3兄弟の母親である、まりげ(marige333)さん。仕事や育児にあわただしい日々を過ごす中、ある日、突然『顔面神経麻痺』になり入院してしまいました。家族と離れて、さびしい入院生活を経て順調に回復。退院した日の子供たちとの再会エピソードを、Instagramに投稿したところ、たくさんのコメントが寄せられ、話題になっています。・お母さんを思う気持ちに、なんだか涙がこぼれそうになった。・『いいね』ボタン1つじゃ足りない!・めっちゃ泣いてしまった。そのエピソードを漫画化したものが、こちらです。次男である『ぽんちゃん』からのお花のプレゼント。ママのために本を見ながら一生懸命作る姿を想像すると、泣けてきますね。投稿を見た人からは「長男は一番我慢することも多く、内心はさびしい思いをしたかもしれないね」といったコメントも寄せられました。突然のトラブルなどをきっかけに「あたりまえに過ぎてゆく日々は、なんて幸せなんだ」と感じることがあるでしょう。幸せをかみしめる、まりげさんを見て、感動とともに大切なものに気付かされますね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年05月24日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!7歳と4歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回はかかりつけの小児科のお話です。わが家は今の家に住み始めた頃から、ずっと同じ小児科にかかっています。当時長女がまだ2歳前(次女は生まれてもいない)だったので、もうかれこれ6年近くお世話になっていることになります。「すこやか小児クリニック(仮名)」の先生は優しく丁寧で、内科以外の肌や目のトラブルもとりあえずここで診てもらって、必要なら専門の病院を紹介してもらうという形で今まで過ごしてきました。私は電話が苦手なので、電話ではなくネット予約できるのも助かるし、完全予約制のため待ち時間がほぼないのもうれしいです。難点を上げるなら家から若干遠いことですが、それでも車で15分くらいなのでそこまで気にはなりませんでした。そんな大好きなかかりつけ医ですが、先日困ったことに…。当日予約でも大抵どこかしらの時間は空いているすこやか小児クリニックですが、なぜかその日は朝イチの時点で午前も午後も全ての診察予約がいっぱい。完全予約制のため予約ができないと受診できません。長女は鼻水が止まらずすぐにでも薬が欲しいと言うし、横で次女も怪しい咳をしているので、どうしても今日中に病院に行きたいところ。仕方がないのでかかりつけ以外の小児科に行くことに…。うちの周りは比較的小児科が多いのですが、あえて少し遠めのすこやか小児クリニックをかかりつけ医にしているのには理由がありました。今の家に引っ越してきた頃、かかりつけ医を決めるためにいろんな小児科に行ってはみたんですが、すこやか小児クリニック以外にこれといった小児科に出会えていなかったんです。今まで行ったことがある小児科は何かしら合わない部分があって足が遠のいたため、今回はまだ行ったことのない小児科を受診してみることに。今回みたいなことがまたあるかもしれないので、もし合う病院だったらサブのかかりつけ医にしたいなという気持ちもあり、条件的にはバッチリな「ぐんぐんファミリークリニック(仮名)」に行ってみました。あとは先生との相性次第。いざ入ってみると…感染対策がすごくされている!すこやか小児クリニックは完全予約制ということもあり、元々の待ち人数が少ないので、明らかな発熱症状などがなければ隔離はされませんでした。しかしぐんぐんファミリークリニックは咳や鼻水など風邪の症状がある患者は全て隔離でした。さらに…!コロナ禍の現在、こういう対応の病院も増えているのかもしれませんが、私の知る限りではこの状況でコロナの検査ができる病院は初めてでした。その日のうちに連絡があり、結果は陰性でただの風邪でした。コロナかもと思って受診したわけではなかったのですが、もしもの場合この段階で感染が判明するのは周りのためにもとても助かります。陰性だとはっきりしていれば安心もできますしね。かかりつけのすこやか小児クリニックへの信頼は揺るぎませんが、今のこのコロナ禍に限って言えば、ぐんぐんファミリークリニックを受診してもいいかもと考えています。私の中で一番大事にしたいのは先生の腕と相性であるのに変わりはありませんが、コロナ禍においては、小児科選びの基準も少し変わるのかもなと思った出来事でした。
2022年05月19日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが11日に自身のアメブロを更新。息子について小児科で確認したいことを明かした。10日のブログで、小泉さんは「息子の左目の目頭に、血管のような赤い筋がずっとあって」と明かし「気になって母乳外来で、新生児訪問で、一か月健診で、その都度、何なのか?聞いてみた」と説明。「まだ皮膚が薄いから血管が透けて見えている、なのでこのままで大丈夫」と言われていたことを報告するも「あまり続くようならきちんと検査してもらう予定」とつづっていた。この日は「ゴールデンウィーク前に予約しておいた3~4か月健診がいよいよ」と切り出し「首のすわり、股関節チェック聴覚に視覚、先天性のものがあるかどうか、頭の形、身長・体重、全部診てもらって」と説明。「何もなかったら安心だけど…やっぱり緊張するな」と述べ「当たり前だけど自分の健診より緊張する」と心境を明かした。続けて、息子の目元の赤い筋については「皆さんから色々教えていただいて、自分でも改めて調べて、確かにサーモンパッチっぽい」といい「小児科で再確認したいと思います」と報告。「自分が勉強不足だなと痛感させられるほど皆さんの知識が凄くて、本当に助けられています。ありがとうございます」と読者への感謝をつづった。最後に「緊張し過ぎず、かと言って緩み過ぎず変な心配が息子に伝わらないように平常心!」とコメント。「妻がいい感じに寝かしつけてくれて…今はグッスリ」と眠っている息子の写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「緊張しますよね」「リラックスして臨んで下さいね」「応援してます」などのコメントが寄せられている。
2022年05月12日今さら聞けない恥ずかしいことも全部「顔面迷子状態」だったマンガ家が現役の美容部員から受けたメイクのアドバイスを紹介する新刊が発売された。マンガ家の吉川景都(よしかわ・けいと)氏と、大手化粧品会社の現役美容部員であるBAパンダ(びーえーぱんだ)氏による共著となっており、四六判、224ページ、定価は1485円(税込)。出版社はダイヤモンド社である。いつも感じるメイクの違和感にメイク好きの吉川景都氏は、メイクの情報にうといわけではなく、コスメなどもそれなりに持ってはいたが、ネット上のメイク法を実践してみるも上手くいかず、メイクに違和感を抱える日々が続いていた。そんな時、たまたま美容部員である幼なじみに悩みを打ち明け、その内容がTwitterで話題となる。新刊では、目からウロコが落ちるようなメイクテクニックを紹介。累計70万の「いいね!」を獲得したアドバイスであり、年齢を問わず違和感から卒業する方法が解説されている。眉、アイメイク、ベースメイク、チーク、ハイライト、リップ、スキンケア、肌の悩みに対するテクニックを解説。ツールを最大限に生かすコツや、ポーチの中身とメイク直しのコツなども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※ダイヤモンド社
2022年04月19日タレントの堀ちえみが16日に自身のアメブロを更新。顔面痛の施術を受けたことを報告した。15日のブログで、堀は「顔面と目の疲れを取るために、ヘッドスパの施術も受けました」と報告し「とりあえず顔面痛はマシになりました」とコメント。一方で「この凝りと目の疲れや左顔面痛は、治ることはないのかなぁ」と不安な様子で述べ「今は痛みが出ているので不快なんです」と心境を吐露していた。この日は「ヴォーカルコンディショニング」という施術を受けたことを報告。「声を使う方のために、声帯や喉の維持管理・パフォーマンスの向上、といった目的で行われている、欧州ではポピュラーな施術」と説明し「顔面の痛みが出てきたので、予約を入れ、今日初めて施術していただきました」と明かした。続けて「アイロンで温めて。これがとても気持ちよくて」と述べ「喉を温めていただいた時、冷えているんだなぁと実感」とコメント。「温めてリンパを流して下さるのですが、顎関節や顎や頬骨が痛いのに、足や腰のツボを押してもらったら、顔面にピリッとくる」と説明し、施術中の様子を写真で公開した。また、施術後には「昨日マッサージを受けたのにこんなに凝っているのに驚きました」「どうしても舌の使い方が変わったので歪みが首から始まり身体全体にもそれが出てきている」と言われたといい「終わったあとは、身体から余計な力が抜けていて、顔面もラクになりました」とコメント。最後に「目もスッキリ」と施術後の自撮りショットも公開し「これからも是非、先生の施術にお世話になりたいです」と大満足の様子でつづった。
2022年04月18日タレントの堀ちえみが15日に自身のアメブロを更新。不快な顔面痛に悩んでいることを明かした。この日、堀は「夕方はエステサロンへ」とエステサロンに足を運んだことを明かし「顔の凝りや肩・首・腰などを、解して下さいました」と説明。「顔面と目の疲れを取るために、ヘッドスパの施術も受けました」と報告し「とりあえず顔面痛はマシになりました」とつづった。続けて「この凝りと目の疲れや左顔面痛は、治ることはないのかなぁ」と不安な様子で述べ「身体のバランスが変わってしまう前に、どうにかしたい」とコメント。顔面について「最初は左右差が出てという、自分の中では見た目の問題でした」と明かすも「今は痛みが出ているので不快なんです」と心境を吐露した。また「身体の一部が変わるということは、いろんな問題が出てきます」と述べ「それをどう解決していくか?」とコメント。最後に「生きていくって大変だけど、生きていればこそなのだと思って、クリアしていきたいと思ってます」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月17日こんにちは、3児のママ小児科医・保田典子です。今回は、外来でもよく質問がある耳掃除についてお話しします。 子どもの耳掃除について、「どのくらいの頻度したらいいですか?」「どのくらい深くまで入れていいですか?」など、健診や病気の診察のときなどに結構聞かれる質問です。私は「耳掃除は、しなくていいんですよ」とお答えしています。その理由をお伝えしたいと思います。 「耳掃除」しなくていい理由は?健診のみならず、中耳炎のあとの診察などでも耳掃除の質問はあります。中耳炎になると耳だれも出てくるので、耳掃除しなくちゃ、となりますよね。でも、耳掃除で中耳炎の予防ができる訳ではありません。鼻水を吸引したほうが中耳炎の予防はできます。 日本耳鼻咽喉科学会でも、 と耳掃除をしないことを推奨しています。 耳のケア、どうすればいい?「耳掃除」といっても、綿棒や耳かきを耳の穴に入れて「掃除」することはしません。ガーゼなどを指に巻いて、耳を拭きとるというイメージでケアしておけばOK。大人の指なら子どもの耳の穴の奥まで突っ込めないので安全です。お風呂や沐浴で耳の中に水が入っても大丈夫。放っておけば水も自然に排出されます。 ちなみに、私自身は耳掃除をすることがありますが、子どもが大人しくテレビなどを見ているときに(←すごく大事です。急にぶつかってきたら鼓膜を破る危険性も……!)、深くなりすぎないように綿棒でささっとおこなう程度です。本当は不織布かガーゼが良いですよ。 わが家の子どもたちは、基本的に耳掃除はしていません。親がおこなっているのを見ると、「やって〜」と言われるので、スキンシップ程度にすることがある感じです。お子さんが自分で耳かきや綿棒使うと、鼓膜を破ってしまうおそれもあるので、絶対にやめさせましょう! 耳鼻科に行くのは、どんなとき?基本、耳掃除が目的で耳鼻科を受診する必要はないのですが、下記のようなときは、耳鼻科の受診を考えましょう。●耳だれが出るとき●耳の聞こえが悪くなったと感じたとき●耳を痛がるとき●耳の違和感を子どもが訴えるとき●どうしても耳垢が気になるとき 耳鼻科を受診する時に「耳垢が気になって」と伝えると、その場で取ってもらえることもありますし、「今度受診するべきなのか」「受診するタイミング」「受診しなくて大丈夫なのか」など教えてもらえるので、それを参考にするのがいいと思います。 適切なお手入れ法を知ることが大事です人間の体は、耳に限らず「適切なお手入れ方法」があります。 1. きれいにしたほうがよいものうんちをきれいに拭く、歯磨きをする、など 2. そこまで完璧にきれいにしなくていいものせっけんを使い洗いすぎると皮脂を落としすぎてしまう耳垢も適度な量は耳を守ってくれる大事なものなので落としすぎなくて良い、などきれいにすることのメリット、デメリットを理解していると、不要なケアを減らすことができるだけでなく、お子さんの健康を保つことができます。 耳垢よりも「聞こえが悪くなっていないか」「鼻水が詰まって口呼吸になっていないか」などを毎日チェックしてあげて、心配なら耳鼻科の受診を考えてみてくださいね。 監修者・著者:医師 高円寺こどもクリニック院長 保田典子 先生2003年筑波大学医学部卒業、国立国際医療センター、大阪市立総合医療センター小児循環器内科勤務を経て、2014年東京女子医科大学大学院博士課程修了後現職。小児科専門医。一般診療、小児循環器診療に加えて、漢方治療や発達相談にも対応している。2021年、高円寺こどもクリニック開院。3児の母。
2022年04月14日フリーアナウンサーの森麻季が30日に自身のアメブロを更新。第2子の出産直後に右足に麻痺と痺れが残ったことを告白した。この日、森アナは「実は1月の出産直後から」「右足の膝から下、特に足首から足先にかけて麻痺と痺れが残り」と第2子の出産直後に右足に麻痺と痺れが残ったことを告白。「足の感覚もなく産後2日間はベッドの上で動けずな状態」と説明し、退院の際についても「歩行器と共に…でした」と明かした。続けて「理由はいくつかに絞られている」と述べるも「まだ確定はしておらず」と説明。「時間が経過すれば、、、と言われリハビリと整形外科に」と病院に通いリハビリに励んだことを明かし「まだ少~し足を庇うように引きずっていますがぱっと見わからなくなるくらいまで回復してきました」と現状を報告した。また「出産して嬉しいのに足に関しては突然のことに絶望感いっぱいで最初は気持ちの整理が全然つきませんでした」と心境をコメント。「ベビーが泣いていても駆け寄ることもできずワンテンポもツーテンポも遅れる」と当時の状況を説明し「家事だって全く出来ず家族には本当に助けてもらいました」と家族のサポートを受けていたことをつづった。さらに、3歳の長男について「小さいながらも理解しようとしてくれ心配してくれて」と明かし「公園遊びさえ一緒にできずな日々で可哀想でした」と申し訳なさそうにコメント。「ここ1、2週間でやっと外出も厭わずできるようになってきた」といい「それが長男は嬉しいらしいです」とつづった。最後に「不自由さとやり場のない気持ちと産後の気持ちの不安定さと予想もしない産後になりました」と回想。「車の運転も4月になればできるのでは?というところまできています」と回復に向かっていることを明かし、ブログを締めくくった。
2022年03月31日右足の膝から下が麻痺森麻季さんオフィシャルブログより森麻季さんは2018年に第一子を出産。今年1月下旬に第二子の出産を報告していましたが、その際に「今回のお産はそれ自体は比較的スムーズでしたが私の身体に想定以上に負担がかかったようです」とブログで記していたものの、詳細は明かしていませんでした。その後も育児の様子などを普通にブログに投稿してきましたが、3月30日に自身のブログで「これまでお話してこなかったのですが」と切り出し、実は1月の出産直後から足に麻痺があって「右足の膝から下、特に足首から足先にかけて麻痺と痺れが残り」、足の感覚もなく歩けない状態だったと告白しました。無痛分娩を希望していたという森さん。「出産の麻酔中もすでに右と左の感覚が違いました」とのことで、なぜそうなってしまったのかはまだはっきりわかっていないそう。ブログでは「突然のことに絶望感いっぱいで最初は気持ちの整理が全然つきませんでした」と当時の心境を振り返っています。「ベビーが泣いていても駆け寄ることもできずワンテンポもツーテンポも遅れる…家事だって全く出来ず家族には本当に助けてもらいました」「出産の入院中、私と離れていて寂しかった3歳長男待ちに待った退院なのにママがまさかのこんな状態小さいながらも理解しようとしてくれ心配してくれてでも公園遊びさえ一緒にできずな日々で可哀想でした」出典:森さんは整形外科に通いながらリハビリを続け、まだ少し足をかばって歩くものの、ぱっと見ではわからないくらいに回復してきたそうで、外出もできるように。4月には車の運転もできそうだと希望を綴っています。森麻季さんオフィシャルブログより出産で体が受けるダメージ森さんのケースはまだ原因がわかっていませんが、医療が発達しているとはいえ、出産で母体が受けるダメージは非常に大きいもの。そのダメージに個人差はありますが、赤ちゃんを産めば妊娠前の体にすぐ戻るわけではありません。体の回復にはそれなりの時間を要しますし、産後すぐに無理をするとその後の体調にも影響を及ぼします。産後、身体が妊娠前の状態に戻ろうとする時期は「産褥期」と呼ばれ、一般的な期間は産後6~8週とされています。出産によって胎盤や卵膜が剥がれて子宮は出血していますが、収縮することによって止血しながら元のサイズに戻っていきます。同時に血液やリンパ液、子宮内に残った胎盤など、多くのものを排出する悪露(おろ)が数週~1ヶ月ほどかけて出続けます。妊娠により分泌量が増えていたエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)などの女性ホルモンが、出産とともに一時的に急低下するため、ホルモンバランスの急激な変化により心身に影響を及ぼすこともあります。上述したような体の変化に加え、後陣痛がつらい、切れた会陰が痛い、腰が痛い、おしっこを出しにくい、授乳の時に乳首が痛い……など様々な不調に見舞われます。身体が妊娠前の状態に戻るまでの期間には個人差がありますが、とにかく休養が第一。ママが体を休めて、先々のトラブルや体調不良のリスクを少なくすることができるよう、周囲のサポートと適切なケアが必要です。
2022年03月31日現在第2子妊娠中、3歳の長女を育てています。長女が1歳10カ月のとき、私の不注意で長女が顔から転んでしまって顔面出血したことがありました。一瞬の油断で顔に傷を負わせてしまい、長女には「ごめんね」と何度言っても足りないくらい申し訳ないことをしてしまった後悔の体験談をお話しします。 母の一瞬の油断で顔面から出血ほんの一瞬長女とは別のほうに意識が向いたことで、私は持ち手を持っていた力を緩めていました。手を離してもちゃんと自立するものだったのですが、長女が台車の前方に乗ったことで、手押し車はガシャーンッと長女を乗せたまま前に倒れてしまいました。 思いきり顔面から地面に落ちた長女。慌てて抱き起こすと、鼻と口から血がだらり。「やってしまった……!」と思いつつ、大泣きの長女を抱えて水道に行き、ついた砂を落としました。職員さんたちも集まってきてあたりは騒然。血が出ていて傷の深さがわからないので、大泣きの長女を抱えたまま職員さんに教えられた病院へ向かいました。 病院へ行ってひと安心すぐ近くの病院へ車を走らせ、着くころには長女は泣き止み少し落ち着いた様子。それを見て、ひとまず私も落ち着くことができました。病院で診てもらうと「このあと腫れるだろうけど、出血のわりに深い傷ではないから大丈夫」とのことで、特別な処置もなく、傷の周りをきれいにして終了。 翌日お医者さんの言った通り傷は2倍に腫れましたが、本人が痛がることなく普段通りに生活できたのは幸いでした。ただ、腫れた傷を見て私は「本当にごめん」と、一瞬でも目を離した自分の油断を後悔してもし足りませんでした。 慣れた場所で使い慣れたおもちゃだったことで、油断していた自分が情けないです。もし倒れた先にとがったものがあれば長女は一生残る傷を顔に負っていたかも……。そうしたら「ごめん」では済まない事態になっていました。子どもと遊んでいるときはどんなときでも一定の緊張感が必要だと痛感した出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。
2022年03月29日お笑いタレントのだいたひかるが4日に自身のアメブロを更新。小児科で指摘されたことを明かした。この日、だいたは「今日、小児科で、ミルクの量を言ったらあげ過ぎだったみたい」と息子にミルクを飲ませ過ぎていたことを告白。「泣く間隔が短くなったら、量を増やしていた」と明かした。続けて「思いっきり泣いている時は、怒っている時」「弱々しく泣いている時は、本当にお腹が空いている時」と述べ「一気に量を上げるより、回数を増やした方が良い」と小児科で指摘されたことを説明。「完全に間違えていた」とコメントし「どうりで頬が…ぷっくぷく」と息子の写真を公開した。さらに「与え過ぎだったようで…今後気をつけます」と述べ「今日は勉強になる一日となり…一日の最後は、男同士仲良く主に夫が楽しそうに終わりました」と報告。最後に、夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんと息子が入浴する姿を公開し「今日も一日、ありがとうございました!」とつづった。この投稿に読者からは「指摘されると落ち込みますよね」「赤ちゃんはプクプクしてたほうがカワイイ」「日々勉強ですね!」などのコメントが寄せられている。
2022年03月05日SNSで話題!小学生の女の子が顔面麻痺になった話を紹介!@ppppinkchanさんの『「めっちゃ顔動くようになったね!」小学生の時ストレスで顔面麻痺になった私、現在は…?【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<最終話>』を紹介します。知らず知らずのうちにストレスが身体に影響を及ぼしていた体験談…。前回、ぴんくちゃんはコントラバスを始めて、部活を楽しむことができましたね。学校生活も歪んだ顔を写真に撮られること以外は、友達に恵まれて充実していました…。ある日友達から…顔面麻痺が回復し始め…ぴんくちゃんの思い…ストレスは最大の敵…!自分に甘めでいきましょう中学校生活に不安を感じていたぴんくちゃん。でも、友達や部活のおかげで、顔面麻痺が回復していきました。ぴんくちゃんのこの赤裸々な経験が誰かの励みになり、共感につながったら嬉しいですね♪今回は「「めっちゃ顔動くようになったね!」小学生の時ストレスで顔面麻痺になった私、現在は…?【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<最終話>」をご紹介致しました!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@ppppinkchan)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月25日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ入院中の息子は元気に動き回るので、点滴が抜けてしまうこともしばしば。そして、今回の小児顔面麻痺は原因不明と診断されて…。現在1歳半の息子は今日も元気に過ごしています。あの日、すぐに病院へ行ったのが良かったのかもしれません。もし、お子さんの表情に「あれ?」と思うことがあれば、ぜひ早めに病院に行ってみてください。お読みいただき、ありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月25日SNSで話題!小学生の女の子が顔面麻痺になった話を紹介!@ppppinkchanさんの「『周りの友達に恵まれ楽しい学生生活だったけど、唯一、顔面麻痺が記録に残る“写真”だけは嫌で…【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.17>』を紹介します。知らず知らずのうちにストレスが身体に影響を及ぼしていた体験談…。前回、ぴんくちゃんは気が進まないながらも、コントラバスに初挑戦しましたね。先輩にベタ褒めされ、ぴんくちゃんはすっかりその気になったのでした…。コントラバスを始めたぴんくちゃん…負い目を感じることなく…これだけは克服できない…写真は記録として残ってしまいますもんね…コントラバスがしっくりきたぴんくちゃんは部活を楽しむことができたみたい。しっくりくる楽器があってよかったですね…!学校生活も写真を撮られること以外は、友達に恵まれて充実しているようです。ストレスのない生活でぴんくちゃんの顔面麻痺が治る日も近い…?今回は『周りの友達に恵まれ楽しい学生生活だったけど、唯一、顔面麻痺が記録に残る“写真”だけは嫌で…【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.17>』をご紹介致しました!次回、「めっちゃ顔動くようになったね!」小学生の時ストレスで顔面麻痺になった私、現在は…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@ppppinkchan)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月25日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ顔のつっぱりが気になる息子を連れて病院へ。診察の結果、脳に異常はなくステロイド治療をすることに。それでも顔の麻痺は治るまでに半年から1年かかるらしく…。トラの小児顔面神経麻痺は、原因不明と診断されました。でも、先生曰く「早期発見だと麻痺が治る確率が高くなる」そう。ゆっくりだけど、きっと元に戻る、そう思えて安心しました。次回に続く「生後3ヶ月の息子が小児顔面麻痺に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月24日SNSで話題!小学生の女の子が顔面麻痺になった話を紹介!「@ppppinkchan」さんの「「この楽器もしっくりこなかったら後悔しそうで怖い…」私は恐る恐るコントラバスを弾いてみるが…?!【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.16>」を紹介します。知らず知らずのうちにストレスが身体に影響を及ぼしていた体験談…。前回、ぴんくちゃんはチューバのマウスピースを吹けませんでしたね。急いで話題を変えるために、コントラバスの練習をさせて欲しいとお願いしました…。気は進まないけど…コントラバスに初挑戦…これでいいの…?ぴんくちゃん、その気になったようです…!初めてのコントラバス。ちゃんと音を出すことができましたね。先輩からも褒められて、悪い気はしない…。ぴんくちゃんはこのままコントラバスを選択するのでしょうか…?今回は「「この楽器もしっくりこなかったら後悔しそうで怖い…」私は恐る恐るコントラバスを弾いてみるが…?!【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.16>」をご紹介致しました!次回、周りの友達に恵まれ楽しい学生生活だったけど、唯一、顔面麻痺が記録に残る“写真”だけは嫌で…毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@ppppinkchan)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月24日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夕方になると、いつもより機嫌が悪い息子。「こども医療でんわ相談」に連絡した結果、息子が以前お世話になった病院に診てもらうことになって…。トラの体調や機嫌が心配でしたが、ニコニコしていたのでホッと一安心。それでも顔面麻痺は治るまでに半年から1年はかかると聞いて、「長いなぁ」と感じました…。次回に続く「生後3ヶ月の息子が小児顔面麻痺に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月23日SNSで話題!小学生の女の子が顔面麻痺になった話を紹介!@ppppinkchanさんの『やっぱり鳴らない…!私の顔の事情を知らない先輩はめっちゃ戸惑ってしまい…?【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.15>』を紹介します。知らず知らずのうちにストレスが身体に影響を及ぼしていた体験談…。前回、ぴんくちゃんはバスパートの見学に行きましたね。そこで先輩からチューバのマウスピースを吹く練習を提案されましたが…?!吹けるかと思ったら…慌てる先輩…話を変えなきゃ…ぴんくちゃんはコントラバスにときめけるか…?!チューバのマウスピースは未経験者でも吹きやすいはずだけど…ぴんくちゃんには難しかったようですね…。気を取り直して、コントラバスの練習開始…!未経験のピンクちゃんはコントラバスを弾けるのでしょうか…?!今回は「やっぱり鳴らない…!私の顔の事情を知らない先輩はめっちゃ戸惑ってしまい…?【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.15>」をご紹介致しました!次回、「この楽器もしっくりこなかったら後悔しそうで怖い…」私は恐る恐るコントラバスを弾いてみるが…?!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@ppppinkchan)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月23日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ息子の顔のつっぱりは気になったものの、機嫌はよかったので翌日は保育園へ。すると、保育園の先生からも「あれ?」と表情について指摘されて…。こども医療でんわ相談(#8000)とは・保護者の方が、休日・夜間のこどもの症状にどのように対処したら良いのか、病院を受診した方がよいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師に電話で相談できるものです。・この事業は全国同一の短縮番号#8000をプッシュすることにより、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。出典: こども医療電話相談事業(#8000)について/厚生労働省 こども医療でんわ相談(#8000)に電話してみると、いくつか病院を紹介してくれました。その中に、落下した時に行った病院の名前があり、「もしかしたら、あの落下のときダメージを受けてた?」と不安に…。すぐに病院へ向かいました。次回に続く「生後3ヶ月の息子が小児顔面麻痺に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月22日SNSで話題!小学生の女の子が顔面麻痺になった話を紹介!@ppppinkchanさんの『いざ吹奏楽部見学へ!私は先輩からチューバのマウスピースを吹いてみてと言われて…?!【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.14>』を紹介します。知らず知らずのうちにストレスが身体に影響を及ぼしていた体験談…。前回、ぴんくちゃんは顧問の先生に顔面麻痺の症状を説明しましたね。口を使う楽器ができないと伝えると、「コントラバスはどう?」と提案されたのでした…。コントラバスって…見学に行くと…マウスピースを吹く練習を…早速、ぴんくちゃんもチャレンジ…!バスパートってあまり目立たない存在ですよね。でも、なくてはならないパートです。コントラバスの前にチューバのマウスピースを吹く練習からスタート。果たして、ぴんくちゃんは音が出せるのでしょうか…?!今回は「いざ吹奏楽部見学へ!私は先輩からチューバのマウスピースを吹いてみてと言われて…?!【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.14>」をご紹介致しました!次回、やっぱり鳴らない…!私の顔の事情を知らない先輩はめっちゃ戸惑ってしまい…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@ppppinkchan)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月22日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ息子は順調に回復し、無事に退院。しかし1ヶ月後のある夜、息子を寝かしつけようすると、顔がつっぱっているように見えて…。トラの機嫌が良かったので、その日は保育園に預けて仕事に行きました。でも、保育園の先生から「あれ? トラくんのお顔」と心配されたこともあり、やっぱり気になって…。次回に続く「生後3ヶ月の息子が小児顔面麻痺に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月21日SNSで話題!小学生の女の子が顔面麻痺になった話を紹介!「@ppppinkchan」さんの「「めっちゃ泣きそう…」吹奏楽に入部を決めた私は、顧問に自分の症状を説明するも…?!【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.13>」を紹介します。知らず知らずのうちにストレスが身体に影響を及ぼしていた体験談…。前回、ぴんくちゃんは部活紹介で吹奏楽部に心奪われてしまいましたね。早速、部活見学に来たものの、ぴんくちゃんには打楽器の選択肢しかなく…?!打楽器ね…顧問に相談してみよう…顧問の反応は…コントラバスって…弦楽器…?!確かに、打楽器以外にも弦楽器をやるという手もありました…!弦楽器なら口を使わなくて済みますね。でも、ぴんくちゃんはコントラバスが何なのかイメージできていないみたい。ぴんくちゃん、コントラバスにときめけるかな…?!今回は「「めっちゃ泣きそう…」吹奏楽に入部を決めた私は、顧問に自分の症状を説明するも…?!【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.13>」をご紹介致しました!次回、いざ吹奏楽部見学へ!私は先輩からチューバのマウスピースを吹いてみてと言われて…?!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@ppppinkchan)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月21日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ息子が入院中のある日、別々にソーシャルワーカーに呼ばれた私たち夫婦。そこで“事件の可能性”を確認されていたことがわかって…。顔のつっぱりが気になりましたが、この時はまだ「気のせいかな」と思っていました。ところが翌日…。次回に続く「生後3ヶ月の息子が小児顔面麻痺に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月20日SNSで話題!小学生の女の子が顔面麻痺になった話を紹介!「@ppppinkchan」さんの「「一瞬で心が奪われました」中学に入学した私。ある日、私は部活紹介で運命の出会いをしてしまって…?!【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.12>」を紹介します。知らず知らずのうちにストレスが身体に影響を及ぼしていた体験談…。前回、ぴんくちゃんは大人の勝手な善意や気遣いにモヤモヤしていましたね。そして、ぴんくちゃんは顔面麻痺が完治しないまま、中学校に入学しました…。ぴんくちゃんの中学は…部活紹介で思わぬ出会いが…部活見学をしてみたものの…楽器の選択肢が打楽器しかないですね…美術部に入部するつもりが吹奏楽部に心奪われたぴんくちゃん。でも顔面麻痺の状態では、管楽器を扱うのは難しそうですね…。打楽器しか選択肢はないけど、それでもぴんくちゃんはこのまま吹奏楽部に入部するのでしょうか…?!今回は「「一瞬で心が奪われました」中学に入学した私。ある日、私は部活紹介で運命の出会いをしてしまって…?!【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.12>」をご紹介致しました!次回、「めっちゃ泣きそう…」吹奏楽に入部を決めた私は、顧問に自分の症状を説明するも…?!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@ppppinkchan)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月20日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ「頭蓋骨骨折、脳内出血」と診断された息子は、急遽入院することに。私の中には様々な感情がうごめいて、悔やんでも悔やみきれなくて…。もちろん、疑われるような事実はありません。でも、「その可能性もあるのでは?」と思われていたことを知り、胸が締め付けられました。次回に続く「生後3ヶ月の息子が小児顔面麻痺に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月19日