モデルで俳優の菜々緒(33)が10日、自身のインスタグラムを更新。美尻の“どアップ”ショットを公開した。菜々緒は、舌を出した絵文字コメントとともに、黒ビキニをまとったバックショットをアップ。両手には飲みかけのドリンクを持ち、引き締まった美尻を“どアップ”でとらえた大胆すぎる写真となっている。圧巻ボディにSNS上では「菜々緒姐さんのお尻が美しすぎてもはや芸術品」「神々しい」「おしりが美しすぎる」「桃尻がめっちゃステキ」「菜々緒のおしり、きれいすぎるなにこれ」など絶賛コメントがあがっている。
2022年05月10日代表作『ほうろう』(1975年)などで知られるシンガー・ソングライターの小坂忠さんが29日、埼玉県内の自宅で死去した。73歳だった。所属事務所は、5年前に発症したS字結腸癌から転移した全身がんによる肝不全と死因を公表した。小坂さんの妻でトラミュージックの代表取締役プロデューサーの小坂(高)えいかさんは「4月29日 10時43分 牧師そしてシンガーソングライターの小坂忠は、5年前に発症したS字結腸癌から転移した全身癌による肝不全との闘いを終えて天に凱旋しました」と伝えた。家族や孫娘に看取られての最期だったという。葬儀、告別式は改めて案内される。小坂さんは1948年、東京生まれ。68年、ロックバンド「ザ・フローラル」のボーカリストとしてデビュー。その後、細野晴臣、松本隆らと「エイプリル・フール」を結成。71年にソロアルバム『ありがとう』をリリースし、75年リリースの『ほうろう(HORO)』には、レコーディングメンバーとしてティン・パン・アレーの細野晴臣(Ba)、鈴木茂(Gt)、林立夫(Dr)、松任谷正隆(Key)が参加し、多くのミュージシャンに影響を与えた。所属事務所からの公式発表は以下のとおり。◆4月29日 10時43分 牧師そしてシンガーソングライターの小坂忠は、5年前に発症したS字結腸癌から転移した全身癌による肝不全との闘いを終えて天に凱旋しました。デビューから55年の幸せな音楽人生でした。セキュラーミュージックとクリスチャンミュージックの両方で多くの人々に愛され愛唱された事は身に余る光栄でした。これまでのご厚情を心より感謝いたします。「これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり 寄留者であることを告白していたのです。~中略~しかし、事実、彼らは、さ らにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。」新約聖書ヘブル人の手紙よりトラミュージック小坂(高)えいか
2022年04月29日アイドルグループ・日向坂46の7thシングル「僕なんか」(6月1日発売)のジャケット写真が27日、公開された。今作のジャケット写真はリバーシブル仕様。フロントとバック両面にメンバーのビジュアルを採用しており、TYPE-Aのフロントはシングル3作ぶりにセンターに返り咲いた小坂菜緒、バックは今作をもって卒業する渡邉美穂の2期生コンビが飾る。撮影ではライティングによってまぶしい日向を作り、“サンデーサニーガールズ”をイメージしたという。
2022年04月27日女優の菜々緒と俳優の志尊淳が出演する、東京シティ競馬(TCK)の新CM「TCK2022 突き抜けろ。東京スプリント」編が、14日より放送される。新CMでは、菜々緒と志尊が見つめ合いながら、「やっと、めぐりあえた。」「ずっと、探してた。」と言い、2人の姿が騎手と重なる。最後には、2人がダイナミックな全力疾走を披露し、高揚した表情を見せる。同CMのイメージキャラクターを務めて2年目となる菜々緒と志尊。二人が鏡の横を走り抜けるシーンでは、「私、結構速い!」と自慢げに話す菜々緒を、次のカットでは志尊が全力で追い越し、菜々緒が「速すぎだって(笑)!」と思わずツッコミを入れる場面も。さらに菜々緒は本気で走るあまり、勢い余って照明に激突してしまうハプニングをあったが、「ごめ~ん!」と照れ笑いを浮かべていた。また、同CMのイメージソングにはDREAMS COME TRUEの「うれしい!たのしい!大好き! - DOSCO prime Version - 」が採用され、CMをさらに盛り上げている。
2022年04月13日女優の菜々緒、俳優の志尊淳が出演する、東京シティ競馬(TCK)のコンセプトムービー「TCK2022コンセプトムービー 突き抜けろ。人生は、予想以上だ。編」が28日、公開された。同ムービーは、俳優として、タレントとして日々挑戦を繰り返しながら輝き続ける二人が「突き抜けろ。人生は予想以上だ。」というコミュニケーションテーマを力強く表現した映像に。菜々緒と志尊はダンスやサンドボード、ランニングにも挑戦している。○■出演者インタビュー――今回のテーマは「突き抜けろ。」ですが、一歩先に突き抜けた挑戦などはありますか?菜々緒:こういう仕事をしているので、ケガしないようにと今までいろいろなことを諦めてきていました。でも今年は今まで諦めていたことに対して少し挑戦してみようかなと思い、スキーを始めました! 今年はスポーツも徐々に挑戦してみようと考えてますので、そういう意味では一歩踏み出したと思っています!志尊:常に突き抜けられる心の準備はしています! 現場についてから「このシーンはこのように書いてあるけど、大号泣してほしいんだ!」と言われたことも実際過去にありました。そういう時は、瞬間的に突き抜ける何かを作らなくてはならないので……。今回の踊るシーンも、まず羞恥心をはずさないといけませんでした。今までダンスをしてきたわけではないので見せ方も含めてムービーのコンセプトに合わせようと思い、気持ちは突き抜けていました!――今回のコンセプトムービーのサブコピーは「人生は、予想以上だ。」ですが、ご自身で「人生は予想以上だ」と思った経験などはありますか?菜々緒:この仕事を始めてここまで来れたこと自体が私にはすごいことだなと思います。過去の自分がこうなるとは想像もしてなかったのでこの仕事が一番なのかなって思いますね。志尊:菜々緒さんと同じで、まさか10年前の自分が今こうなると思わなかっただろうから、“予想以上だな”と感じます。――今回のイメージソングはDREAMS COME TRUEさんの「うれしい!たのしい!大好き! ー DOSCO prime Version -」ですが、それにちなんで、最近うれしかったこと、楽しかったことはありますか?菜々緒:コロナ禍になってから、いろいろなものをお取り寄せすることにハマっています! テレビで発売すると即完売してしまうお菓子を紹介していたのですが、どうしても食べたくて3〜4回ほどチャレンジしました。時間になったら一秒でも早く買う! という気持ちでいたら買えて、それがとても嬉しかったです!志尊:インテリアや家具にハマってます! オーダーでこだわって作り、それが半年や1年後に届くのですが、その待ってる時間がとても楽しいです……! 少しずつ揃えていくというのが今の仕事のモチベーションになってます。――最近ハマっているものや、新しく始めたものは何かありますか?菜々緒:私はスキーを始めたということと、最近ハマっているのは干し芋です! 今一本まるごと干した干し芋があるのですが、とてもおいしくてそれもお取り寄せしました!志尊:最近始めたことでいうと、携帯でピッとお買い物することです! 結構そういうところがアナログだったので手を出せていなかったのですが、これがあれば財布を持ち歩かなくていいということに気が付いたんです。最近使い方を教えてもらって挑戦してみて、こんなに便利なものがあったんだと感動しています。 最初にピッとお買い物したときは「かっこいい、俺〜」と思いました! 「みた? これで買い物できちゃうんだよ! イケてるな〜」と自分で自分を褒めてあげました。駅の自販機の買い方がまだわからないので、次は挑戦してみます。
2022年03月28日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子が出演する、「日向坂46 新メンバーオーディション」の新CM3本が、14日に公開された。27日で3周年を迎え、30日・31日には初の東京ドーム公演を控えている日向坂46。現在開催中の「日向坂46 新メンバーオーディション」は「迷おう。それが始まりだから。」というテーマのもと、3期生が加入した「坂道合同オーディション」以来、約4年ぶりのメンバー募集となる。1期生の加藤と齊藤、2期生の小坂が出演した新CMでは、それぞれが自身のオーディションとこれまでの活動をオーディション当時の映像やライブ映像をバックに、インタビュー形式で振り返る。「小坂菜緒」編では、オーディション応募当時のエントリーシートをサプライズで渡された小坂が、「ちょっと待って! 全部若いなんか……懐かしい!」と驚きのリアクション。「人前に立つことも苦手」「送るのに時間もかかってしまって、応募締め切りのギリギリに送りました。私はここにいたいんだろうなって思って。それが最後の一歩になりました」と応募にいたるまでの心境を明かしている。「加藤史帆」編は、加藤が「アイドルになれて良かった。本当に良かった」と語るシーンから始まり、いちアイドルファンだった自身がアイドルとして活動する現在を「不思議な気持ちがする」と吐露。そして「日向坂46はまだまだこれからのグループ。目標はたくさんあって、これからも青春を謳歌していきたいと思います」と笑顔を見せる。「齊藤京子」編では、齊藤が「声も低いので、アイドルって感じじゃないだろうなって思ってました」とオーディション当時を回顧。これまでの活動についても「夢見ていたことを毎日経験させていただいているような日々で、夢が叶ったなって思いました」と語った。オーディション応募締め切りは、4月4日(17:00)まで。2次審査まではリモート形式で行われ、3次・4次審査を通過した研修生最終審査は5月29日に実施。新メンバー合格発表は8月を予定している。
2022年03月14日日向坂46が加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子が出演する日向坂46新メンバーオーディションの新CMを公開した。今年でデビュー3周年を迎え、坂道合同オーディション以来約4年ぶりに新メンバー募集オーディションを開催している日向坂46。「迷おう。それが始まりだから。」というテーマのもと現在募集を募っているが、新たにメンバーが出演する新CMが完成。加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子がオーディション当時の映像とともにそのときの迷いや加入後の心境などを自分の言葉で語るCMとなっている。CMはオーディション特設サイトでも視聴することが出来る。新メンバーオーディションは、2次審査までリモート形式で実施。5月29日に都内某所で行われる最終審査を経て、合格発表は8月頃を予定している。日向坂46 新メンバーオーディション 加藤史帆編日向坂46 新メンバーオーディション 齊藤京子編日向坂46 新メンバーオーディション 小坂菜緒編<オーディション情報>日向坂46 新メンバーオーディション応募期間:3月7日(月) 正午~4月4日(月) 17時まで応募方法:WEB応募【審査の流れ】1次審査:4月4日(月)17:00までエントリー可能2次審査(オンライン):4月16日(土)・17日(日) / 4月23日(土)・24日(日)3次審査(面談審査1):5月5日(木・祝) 大阪 / 5月7日(土)・8日(日) 東京4次審査(面談審査2):5月28日(土) ※東京都内某所にて行います。研修生(メンバー候補生)最終審査:5月29日(日) ※東京都内某所にて行います。新メンバー合格発表:8月予定特設サイト:関連リンク日向坂46 オフィシャルサイト日向坂46 オフィシャルTwitter日向坂46 オフィシャルTikTok:日向坂46 オフィシャルYouTubeチャンネル
2022年03月14日女優の菜々緒が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS(ブルガリ アウローラ アワード) 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに出席した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。菜々緒は、漫画家・東村アキコ氏の推薦者として登場し、黒の肩出しドレスで美貌を放った。そして、初主演ドラマ『主に泣いてます』(2012)の原作者である東村氏について、菜々緒は「運命を感じている。私自身が初めてお芝居をさせていただく機会になったのが『主に泣いてます』。役者としての第一歩を踏み出させてもらったきっかけにもなりましたし、それまで髪を染めていたものも黒髪になってトレードになったり、人生を大きく変えていただいた人物といっても過言ではない方なので、私が推薦させていただく立場ですごくうれしいです」と語った。
2021年12月15日田中圭主演の映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』が18日より公開される。同作は1998年長野五輪、スキージャンプ団体の金メダルを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる実話を映画化し、役者も実在の人物たち、あるいは実在の人物をモデルにした役を演じる。腰の故障により代表落選となったスキージャンパーの西方仁也(田中)が、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるテストジャンパーとなり、裏方から日本選手団を支えていく姿を描いている。今回は、同作のテストジャンパーたちの中で、唯一の女子高校生テストジャンパーの小林賀子を演じた、日向坂46の小坂菜緒にインタビュー。女子スキージャンプがオリンピック種目になかった当時「テストジャンパーとしてでも長野五輪に参加したい」という熱い思いを持った実在の選手・吉泉(旧姓:葛西)賀子をモデルにしたキャラクターで、小坂も実際に吉泉選手の話を聞いて撮影に挑んだという。○■女子1人という経験がまったくなかった——この作品に出ると聞いた時の感想を教えてください。「本当に自分に出来るかな」とちょっと不安なところがありました。こんなに大きな映画ですし、オリンピックを題材にしているというのもあって不安だったんですけど、今までにないチャンスですし、自分でも初めて挑戦するジャンルでもあったので、素直に頑張りたいと思いました。——どんな準備をしてイメージを広げられたんでしょうか?オリンピック当日のテストジャンパーたちが飛ぶシーンを撮る前に、実際に私の役のモデルとなった吉泉さんにお会いしてお話をいろいろ聞かせていただきました。「当時飛ぶ時はどのような心境だったんですか?」とお話を聞いた時に、「若いから何も考えずに飛べた」とおっしゃっていて、私も「若いから思いっきり行っちゃえばいいんだ」という気持ちになり、役の作り方を考えることができました。吉泉さんは「若い選手があまりいなくて、高校生がテストジャンパーにいること自体が珍しかった」という話をされていたので、本当にすごい挑戦で勇気がいることだと思いました。ご本人も過去に怪我をしたりして、周囲に止められたけど、諦めずにできたのは「若かったからだ」とずっとおっしゃっていたので、若さゆえの努力もすごくあるのかなと思いました。——女性が共感する役でもあると思うのですが、小坂さんもどこか共感するところなどはありましたか?私自身は女子1人で男子の輪の中に入るという経験が全くなかったので、すごく新鮮でした。初めて経験する環境だったからこそ、強い気持ちを保つことができたという風に感じています。男性の中に1人という状況は考えたことすらなかったので不安は大きかったんですけど、この役があるからこそ「負けてられないぞ」という気持ちを保つことができたので、すごく良かったです。——普段の環境と全然違うと思ったことはありましたか?普段は女子だけの環境の中でずっと活動していますし、メンバーが誰もいない環境なので、話す内容は全然違いました。私がけっこう人見知りというのもあって、田中さんや山田(裕貴)さんがいろいろ話しかけてくださったり。アイドルの活動に関して「ライブってどんな感じなの?」とか、普段あんまり改めてお話ししないようなことも話せたのですごく楽しかったです。○■「プレゼンがすごく上手い」と言われる——オリンピックのお話ですが、自分に金メダルをあげるとしたら何の分野であげますか?ええっ! なんだろう!? 金メダル……私、もらえるのかな!?(笑) あんまり自慢できるものでもないんですけど、好きなものに対して饒舌になるところがあって、よくメンバーやスタッフさんにアニメの話をして「プレゼンがすごく上手い」と言われます。だから、自分の好きなものに対してのプレゼン力に金メダルをあげたいです。——最近成功したプレゼンはあったんですか?母にプレゼンしました! よく動画は見てるんですけど、全然アニメとかに興味を持たないタイプで……でも私が好きなアニメを「こういう内容で面白いから見てみて!」とプレゼンして、何作品かはまらせました。「お母さんはこういう内容が好きだろうな」というのをリサーチして考えてプレゼンしてみたら、「めっちゃハマった! 次も見る」と連絡が来て。最近は私が原作から好きな『ホリミヤ』というアニメを、「主人公はこういう子で、こういうストーリーが展開されて、本当にいいから見てみて」と言ったら、見事にハマってくれました!——お母さんの年代でもはまらせるのはすごいですね!いつも「説明するの、本当に上手いよね」って言われるんです(笑)○■「自分って、こういう演技もできるんだ」——大変なシーンがたくさんあったと思いますが、どんなシーンが印象に残ってますか?本当に過酷なシーンが多かったです。中でも思い出に残っているのは、お父さんと口論するシーン。あんなに声を大きく出してお父さんに怒るなんてことも人生で初めてしたので、そこでは「自分って、こういう演技もできるんだ」と改めて気づいた瞬間でした。——今回は主演の田中さんとのシーンも多かったと思いますが、一緒に演じていて「すごいな」と思ったのはどんなところでしたか?演技に対する熱量を直にすごく感じました。常に演じる楽しさを持ってらっしゃる方で、本番までにもう、いろんなことをされるんです。テストで様々な演技をされて最終的に固まったものを本番で出す、自分が納得いく演技をするために一通りのことをやるという所が、すごく勉強になりました。——小坂さんも、毎回違う演技を返すことになったのでしょうか?田中さんの演技に合わせて、反応を変えてみたりしました。その場の空気を作るのが本当にすごくお上手な方なので、私たちもその波に乗って「ついてきます」という感じでした。原田選手がテストジャンパーの控え室に来て、西方さんと言い争うシーンでは、周囲でリアクションをする私たちも、2人の演技によってやっぱり思う感情が違ってくるんです。お二人が声を荒らげてる時と、ぼそっとイラついて言い争う時では自分たちの反応も変わるシーンだったので、思い出に残っています。——ご自身が出演した映画ですが、実際に完成した作品を観てどんな思いになりましたか?ストーリーも全部知ってるはずなのに、選手ひとりひとりに感情移入して見ることができる映画でした。脚本を読んだ時点で「やばい」と思うくらい感動したのに、完成した作品を見て目がうるっとなるシーンがあって、人の心を動かす力がすごく込められている作品だと思います。私たちのように長野オリンピックを知らない世代の方にもぜひ見ていただきたいですし、体験された方でも「あの時こうだったなあ」という懐かしい思いになると思います。裏で頑張っている方の実話なので、何かに挑戦して頑張ることを諦めない素晴らしさが伝わる作品だと思うので、たくさんの方に見ていただきたいです。■小坂菜緒2002年9月7日生まれ、大阪府出身。2017年、けやき坂46(現・日向坂46)の2期生メンバーとしてデビュー。これまでの主な出演作品に映画『恐怖人形』(19年)、ドラマ『DASADA』(20年)など。現在、ラジオ番組 星のドラゴンクエストpresents 日向坂46小坂菜緒の「小坂なラジオ」のパーソナリティーを務め、個人写真集『君は誰?』(集英社)が発売中。
2021年06月15日6月18日公開の映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』公開直前トークイベントが9日、都内で行われ、主演の田中圭が出席した。1998年の長野オリンピック、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体で大逆転の金メダルを獲得して日本に感動を与えた日本代表の選手たち。本作は、その栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を、主演の田中圭ほか、土屋太鳳、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、古田新太など豪華キャストで映画化。4人の代表選手と25人のテストジャンパー、それを支える家族や関係者たちの想いを知った時、誰もが心を打たれるヒューマンドラマを描く。昨年6月、今年5月と2度の公開延期を経て、ようやく公開を間近に控えた本作。主演の田中は「この作品は2度公開延期になってしまったので、まずはほっとしています」と安堵の表情を見せ、「ほっとしているんですが、まだどこかでもう1回延期になるんじゃないのかなと思ってしまうぐらい色々あった作品ですが、ようやく皆さんにお話を知っていただけてうれしいです」と公開が待ち遠しい様子。「6月18日は岡田准一くんの『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』と公開日が重なりますが、感動したかったりパワーが欲しい時は『ヒノマルソウル』を見てていただけたらと思います」とアピールした。イベント中には電話を繋いで声のみの出演となった古田新太とともに、共演者にまつわるエピソードを披露。「キャストの中で最も隠れソウルだった人は?」という質問に「小坂菜緒」と回答した田中は「最初は大丈夫かな? と思うぐらいのところから最終的に圧倒されるぐらいまでのお芝居をしてくださった菜緒ちゃんの熱いものが分かりました。普段は大人しく見せないんですけど、(熱いソウルが)ダダ漏れているのは菜緒ちゃんでしたね」と小坂を絶賛。また、何度も共演している土屋太鳳には新たな発見があったそうで、「太鳳ちゃんが『圭さん一緒に行きます?』と言ってくれたので一緒に(ヒット祈願の)ご祈祷に行きました。太鳳ちゃんは自分の関わった作品に行ける時はちゃんと行ってヒット祈願をしているんですよ。人知れず一人で行っていることにビックリしました。作品への愛や思いがすごくある子ですね」と明かしていた。映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は、6月18日より全国公開。
2021年06月10日女優の菜々緒が自撮りでセルフインタビューを行う映像「#selfie Question 菜々緒編」が21日、auスマートパスプレミアム会員向けに、マルチアングル映像で配信された。永野芽郁が主演を務める映画『地獄の花園』(21日公開)で、“悪魔の朱里”こと安藤朱里を演じる菜々緒。役柄では紫の特攻服を着こなしているが、同コンテンツの撮影当日は全身ナチュラルホワイトの衣装で登場した。最初は「自撮りでのインタビューは初めて」とやや緊張気味だったものの、自撮り棒を手にした途端、いつものカメラ目線に。途中、スタッフからの「ガン飛ばしのきめポーズをお願いします!」というお願いにもバッチリと応え、「皆さんも怖い人の対応の際に参考にしてください」と、アドバイスする余裕も見られた。そして、「特攻服を着たOLたちが、拳を交えて壮絶な派閥争いを繰り広げる」という映画の内容にちなんだ「即答! 10問」を実施。「OLライフにあこがれはある?」、「社内恋愛、付き合うなら年下? 年上? 同い年?」、「ビンタとグーパンチどっちが好き?」といった質問に回答している。合間のトークでは、「金魚の糞みたいにひっついて行きたいタイプなんですぅ」と、菜々緒の素顔をうかがえる場面もあった。(C)2021「地獄の花園」製作委員会
2021年05月21日映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』で女子高生テストジャンパーを演じて新境地を拓く日向坂46のエース、小坂菜緒さん。エネルギッシュな役柄と穏やかな自らの意外な共通点、心の中に秘めた情熱。そして活動の支えになっている“絶対的ヒーロー”の存在についても静かに、そして熱く語ってくれました。試行錯誤で乗り越える。それが一番、私らしい。1998年の長野オリンピックで、男子スキージャンプ団体の金メダルを陰で支えたテストジャンパーたちの勇姿を描いた映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』。この作品で唯一の女子高生テストジャンパー小林賀子を演じる小坂菜緒さん。「最初に聞いたときはスキージャンパーという全く違う生き方を役柄を通して経験できることがうれしかったです。でも男性ばかりのチームで紅一点。しかも鍵になるセリフも多くて、だんだん『私に務まるかな?』と焦りが出てきました(笑)」女子のスキージャンプ競技がオリンピックになかった時代。それでも賀子は前を向き、口癖の「ソウルとパッション」で男性ジャンパー陣を引っ張る。「賀子は誰に対しても堂々と意見を言えて、実際の私とは全く違う子。でもそこに憧れて自然とセリフにも力がこもった気がします。特にお父さんと大ゲンカする場面は印象的でした。私は一度も両親とケンカしたことがないので、誰も見たことのない私が映ってると思います」と、控えめに話す小坂さんだけど、グループ活動ではひとたび舞台に立つと熱いパフォーマンスでファンを魅了する“ギャップの人”。だからこそ賀子の情熱には「共感しかない」。「後から映像を見て『こんなことしてたんだ』って知るくらい夢中で、パフォーマンス中のことはあまり覚えてないんです。一つのことに熱中しやすくて、負けず嫌いで、すごくあきらめが悪い(笑)。そういうところは賀子とそっくりです」映画の中でもその負けず嫌いパワーは、絶体絶命のピンチに陥ったチームを救う。「ピンチに直面したとき、私ならまず『自分にできることは何か』を考えます。その原因は自分にもあると思うから。それこそグループに入りたての頃は、人見知りでなかなかみんなと話せなかったり…(笑)。でもそれもどこか、自分で壁を作ってた部分があったはず。だから『私はみんなと一緒にいて楽しいよ』って気持ちで自分から話しかけるようにしたら、いつの間にか輪の中にいました!」そうして「考える」ことが好きだという小坂さん。「最近は帰宅後の過ごし方を考えるのが趣味。今晩は…入浴してからごはん食べて、マッサージしながらユーチューブ見て、寝る!(笑)グループ活動でもつねに何かしら考えてます。でもそうやって前向きに試行錯誤して進むのが私らしいなって」物語の中でも奇跡を起こすのは、最後まであきらめない前向きさ。そして奇跡の裏には陰で支えるヒーローの存在が…。ところで小坂さんにとってのヒーローとは一体誰ですか?「日向坂46の一期生さんです。私の人生で初めて、夢を与えてくれた存在。一期さんがいなければ、きっとこの世界には入っていませんでしたから」グループの中心的存在となったいまも思いは変わらない。「センターに立つ曲のときも、支えられているのを感じます。これからも見習い、その背中を追いかけていきたいです!」こさか・なお2002年9月7日生まれ、大阪府出身。読書家でアニメ好き。愛称こさかな。映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は、5月7日から全国ロードショー予定。Tシャツ¥19,800(ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)首から掛けたビーズストラップ〔TシャツとSET〕¥33,000(チャンス)クリアピアス¥7,700(マシェーテ) 共にH3O ファッションビュロー TEL:03・6712・6180バッグ¥28,600ソックス¥1,650(共にラコステ/ラコステお客様センター TEL:0120・37・0202)スニーカー¥14,300(プーマ/アトモスピンク フラッグシップ原宿店 TEL:03・6419・7170)ショートパンツはスタイリスト私物※『anan』2021年5月5日-12日合併号より。写真・嶌原祐矢スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・北原 果(KiKi inc.)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2021年05月09日映画『地獄の花園』(5月21日公開)の大ヒット祈願イベントが4日に東京・花園神社で行われ、永野芽郁、菜々緒が登場した。同作はバカリズムの脚本×多くのアーティストのMVを手掛ける関和亮監督によるオリジナル作。普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、1人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか。大ヒット祈願の他に「個人的なお願い」を聞かれた2人だが、「修行」と書いた菜々緒が「私は修行をするのが最近好きで……」と言うと、永野も「修行をするのが好き!?」と驚く。菜々緒は「滝行に行ってきまして、そういう修行みたいなものをやっていってみても面白いかなと思いまして」とまさかの告白をし、「日本って。修行みたいなのすごい多いじゃないですか。こういうご時世ですから、心身共に鍛え上げていこうかな」と意欲。「これ以上強くなりすぎても困っちゃうかなと思うんですけど、この作品のOLの世界のように個人で戦う姿勢を極めていけたら。個人戦ですよ、これからは」と力強く語った。作中では見事なコーンロウのヘアスタイルを披露しており、「短い回想シーンの数十秒のためにも、1時間半かけてやり直した」と振り返る。「本当に芸術だなと思いました。毎回編んで下さってる方がいらっしゃって。キープするのが大変だったりケアが大変だったりしたので、なかなかプライベートでは……という感じなんですけど、こういう機会に出来てよかったなと思いました」と喜んでいた。
2021年05月04日映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(5月7日公開)の 完成披露イベントが5日に都内で行われ、田中圭、土屋太鳳、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、飯塚健監督、西方仁也、原田雅彦が登場した。同作は1998年長野五輪、スキージャンプ団体の金メダルを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化する。腰の故障により代表落選となったスキージャンパーの西方仁也(田中)が、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるテストジャンパーとなり、裏方から日本選手団を支えていく。田中演じる西方の妻を演じた土屋は、ポニーテールに肩出しワンピースで活発な印象を見せる。撮影については「私は短時間でパパッと撮ったので、ほぼ圭さんしかご一緒していなくて、前の作品で違う夫婦を演じていたので『切り替えられるかな』と思ったんですけど、圭さんの安心感があり、心と心をつなげてくださるので『そうやって演じるんだ』と刺激もいただきました」と感謝する。「すごいやんちゃな(息子役の)男の子がいて、私は本当に一緒に遊ぶことで必死だったんですが、(田中は)やっぱお子さんもいるということで慣れてらっしゃった」と様子を明かした。田中のいいところについては「いっぱいあるんですよ!」と明かし、「皆さんをごはんに連れてって、皆を仲良くさせるために自分がいっぱい飲むぞ! となって、いっぱい楽しませてくれる……」とエピソードを話しかけると、田中は「土屋さん、1回その話やめようか」と制止。酔っ払った際のエピソードが暴露されそうな気配に、田中は「わかんないけど、全然良かったんだけど、これ以上、土屋さんがしゃべると何が起こるか……」と気にする。土屋は慌てつつ「そこを言いたかったんじゃなくて、お芝居でも引っ張ってくださったし、『ヒノマルソウル』もチームを大切にするので、現場を引っ張ってくださったなと思います!」とまとめ、客席からは拍手も。田中は「何も悪くない。ただただ俺がちょっと嫌な予感がしただけ」と苦笑していた。
2021年04月05日映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(5月7日公開)の 完成披露イベントが5日に都内で行われ、田中圭、土屋太鳳、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、飯塚健監督、西方仁也、原田雅彦が登場した。同作は1998年長野五輪、スキージャンプ団体の金メダルを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化する。腰の故障により代表落選となったスキージャンパーの西方仁也(田中)が、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるテストジャンパーとなり、裏方から日本選手団を支えていく。実際のできごとを描いただけに、田中は「やっぱり、ご本人が嫌だなって思うのが1番嫌なんですよ。自分が何かを話して記事になったときに、自分の思いとは違う風に伝わってるなという時の悔しさとか僕自身も知ってるので」と気にかかったという。特に冒頭では長野オリンピックのスキーチームに対して西方が「落ちろ」と念じるシーンが入っており、田中は「ご本人がどう思うかとにかく気になってて、会いたくないくらいに思ってたんですけど、撮影途中くらいにお会いして、真っ先にそれを聞いたら『もちろん落ちろとまでは声に出さないけど、似たようなこと思ってたよ』と言ってくれて、もっと最初に会えば良かったなあ」と述懐した。さらに田中は「映画の中の西方はすごく人間ぽい。主人公主人公してなくて、西方さんが感じてたということを、そのままやっていいですかと聞いたら、『思いっきりそのままやってください』と言ってくださって、また1個ギアが入った」と感謝した。西方は「私は選手としては出られなくて、非常に複雑な気持ちで参加しました。その中で原田君達が金メダルをとることができて、少しでも自分たちが貢献できたということを非常に嬉しく思っております」と当時のことを振り返る。「最終日に撮った選手とテストジャンパー達の集合写真では、皆の顔がやったぞ! という顔で、『金メダルはあの4人だけじゃなくて、25人皆で支えて獲った』という気持ちがあって、それが今でも誇りになってる。それでこの映画作成にあたって、飯塚監督に、本当に隅から隅まで色々話を聞いていただいた」とこちらも感謝。「リレハンメルから長野に至るまでの繋がりを考えると、今、本当に横にいる原田君に感謝の気持ちをつたえたいです。ありがとうございました」と頭を下げた。原田も「もう、奇跡だと思うんですよ。子供の頃から本当に一緒に戦ってきた仲間、この選手が本当に奇跡的に長野のあの日、あの場所、あの時にみんな一カ所になった、その奇跡が我々に金メダルを取らせてくれたんじゃないかと思っています」としみじみ。田中は「こんな舞台挨拶ないですからね。名台詞をパクらせていただくと、この映画もそうです。皆さんが最後まで観てくださってエンドロールには数え切れないほどのスタッフや関係者、色んな方々が支えてくださってできています。色んな作品、僕らの人生、1人だけでできることなんて0なんじゃないかと思ってます」と語る。「『皆だよ、皆』というメッセージが、この場所を皮切りに日本に広がっていけばいいなと思っています」と客席にメッセージを贈った。フォトセッション時には、原田が長野オリンピックの金メダルを取り出し、田中の首にかけるというサプライズも。田中は「グッときちゃいました。撮影の時も持たせていただいたんですけど、何度見ても何度触っても重みを感じますね」と噛みしめていた。
2021年04月05日長野オリンピックで金メダルを獲得した“日の丸飛行隊”にまつわる秘話を映画化した『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の完成披露イベントが4月5日、都内で行われ、主演の田中圭、共演する土屋太鳳、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、飯塚健監督が出席した。1998年の長野冬季オリンピックで金メダルを獲得したスキージャンプ団体競技の実話に基づく人間ドラマ。エースの原田雅彦ら出場4選手を陰で支えた西方仁也(田中)らテストジャンパー25人の“記録にも記憶にも残らない闘い”の舞台裏を描き出す。およそ1年の公開延期を経て、ファンに映画がお披露目され、田中は「僕としては、こんなことにならず、何事もなく去年公開されれば良かったですが、1年間の楽しみをプレゼントしてもらった気持ちも。今日から皆さんと一緒に、作品が一歩走り出した」と公開の正式決定に安どの表情を浮かべていた。イベントには物語のモデルとなった元日本代表選手の西方仁也氏、長野五輪金メダリストの原田雅彦氏が駆けつけ、原田氏から田中に金メダルが“授与”される場面も。このサプライズに、田中は「グッときちゃいました」と思いが詰まった金メダルの重みに感激しきりだった。実在する人物を演じた感想について、田中は「やっぱり、ご本人が見て『嫌だな』と思うのが一番嫌なので……。西方さんはとても人間っぽい方。お会いして『思いきり、そのまま演じてください』と言ってくださった」と回想。当の西方氏は「自分のことを田中圭さんが演じると知り、最初は大変びっくりしました」と明かし、「当時の心の内を、とても細かく性格に演じてくださり、言葉と映像になって伝えてくださり、感謝しています。98年の金メダルは、今でもテストジャンパー全員の誇りになっている」としみじみ語った。また、原田氏は「いろんな奇跡が重なり、金メダルをとれた」と西方氏らテストジャンパーに感謝を示し、「あの日、あの場所、あの瞬間、お客さんも含めてみんなでとった金メダル」だと話していた。取材・文・写真=内田涼『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』5月7日(金)公開
2021年04月05日田中圭主演『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』が、5月7日(金)に公開となる。この度、MAN WITH A MISSION『Perfect Clarity』が本作の挿入歌に決定し、メンバーのKamikaze Boyからコメントも到着した。1998年の長野オリンピック、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、大逆転の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化したのが『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』だ。キャストには『おっさんずラブ』シリーズ、ドラマ『あなたの番です』、映画『スマホを落としただけなのに』など、人気実力共に今最も旬な俳優・田中圭や、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、以後Netflixドラマ『今際の国のアリス』など注目作に出演が続く若手実力派女優の土屋太鳳ほか、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、古田新太などが集結。MISIAと川谷絵音がコラボした『想いはらはらと』が主題歌に抜擢されたことも話題となっている。MAN WITH A MISSIONは、2月9日(ニクの日)に生誕10周年を迎えた「究極の生命体」。10周年イヤーにはバンド初のドキュメンタリー映画『MAN WITH A MISSION THE MOVIE -TRACE the HISTORY-』を公開、更にはベストアルバム3枚をリリースし、うち2枚がオリコン週間アルバムランキング1位を獲得した。挿入歌に起用された『Perfect Clarity』の作詞作曲を担当したのはKamikaze Boy(Bass,Cho)。この楽曲が劇中のクライマックスシーンを感動的に彩り、映画を大いに盛り上げるにちがいない。そして本楽曲を使用した挿入歌特別映像も解禁。競技を影ながら支える感動的なストーリーや彼らのテストジャンプに対する想いや葛藤をより一層ドラマティックに描く。実際の白馬ジャンプ台での撮影の様子や空サッツの練習風景、また、本編には 納められなかったキャストたちのオフショットも。さらに本作のムビチケ前売券が3月12日(金)に発売決定している。ムビチケカード型前売券のビジュアルには主演の田中圭が演じる西方仁也の決意に満ちた表情が印象的に描かれており、ファン必携の仕上がり。こちらをゲットして公開に備えよう。Kamikaze Boy(MAN WITH A MISSION)・コメント『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』ノ脚本ヲ読マセテ頂イタ時ニ、胸ガ熱クナリ涙ガ溢レ出テ来タノヲ今デモヨク覚エテイマス。コノ素晴ラシイ映画ヲヨリ大キナ感動ト共ニ皆サマニ届ケルタメ、心ヲ込メテコノ「Perfect Clarity」トイウ楽曲ヲ制作シマシタ。主人公ノ西方ガ新タナル人生ヘト踏ミ出ス、大キナJUMPガ、皆様ノ心ヘト届キマス様ニ。企画プロデュース平野隆コメントこの映画の主人公達は、オリンピック代表に“選ばれなかった”25人のスキージャンパーです。彼等は代表を目指し必死に努力しましたが、オリンピックにはテストジャンパーという裏方として参加することになります。しかし決戦当日、予期せぬアクシデントにより彼等は金メダル獲得へのキーマンとなっていくのです。そんな彼等のテーマソングを作りたいと思い、魂を鼓舞する楽曲ならばこの人達しかいないとオファーさせていただきました。MAN WITH A MISSIONの音楽からはいつも強いパッションを感じていたからです。『Perfect Clarity』は高らかに誇り高く、「舞台裏の英雄たち」にエールを送る熱い楽曲に仕上げていただきました。『Perfect Clarity』とともに映画のクライマックスのシーンを見て頂ければ、きっと皆さんも気づかれると思います。選ばれなかったはずの彼らが、実は“選ばれた”25人だったことに。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』5月7日(金)公開(c)2021映画「ヒノマルソウル」製作委員会
2021年03月01日2/24(水)発売のanan2239号『モテコスメ大賞』の表紙は日向坂46のみなさん。表紙撮影のエピソードを紹介します。日向坂46の背中を後押しする、おひさま以外の存在とは!?今回表紙に登場&特集全体にわたり、ナビゲーターを務めてくれた、日向坂46の皆さん。元欅坂46の妹分「けやき坂46」(通称:ひらがなけやき)としてスタートをし、約3年の紆余曲折を乗り越え、晴れて「日向坂46」としてデビュー。いまではテレビで見ない日はないという躍進ぶりです。そんな彼女たちがこれまでも、そしてもいまも心の支えにしているもの、それはおひさま(=ファン!)というのは言わずもがなですが、陰で支えていたもののひとつにコスメがあったということが今回あらためて判明。というのも、特集に合わせ、各メンバーにメイクのこだわりや、肌との向き合い方をヒアリングしたところ、見えてきたのは、ファンのため、さらに言うなら自分をアップデートさせていくための、コスメの力を借りてのひたむきな努力。今回の撮影中もみんな他のメンバーが使っているコスメに興味津々。齊藤京子さんとのツーショット撮影中、加藤史帆さんはずっと齊藤さんの頭皮のニオイを嗅ぎながら、使っているシャンプーを聞き出したり、インタビューを受けているコスメ初心者の河田陽菜さんの横では小坂菜緒さんが聞き耳を立てつつ、河田さんが商品名が出てこないのをうまくアシストするなんて場面も。誰の影響を受けているか、誰が憧れか……インタビューに登場するコスメを介し見えてくる、メンバー同士の関係性にも注目です!そして今回日向坂46が参加する4日間にまたがる撮影すべてに立ち会わせてもらいましたが、どの現場でもメンバーが必ず帰り際に挨拶に来てくれ、その際感想まで伝えてくれることにも感動を。なかでもヘアケア企画に登場してくれた潮紗理菜さん、高瀬愛奈さんの2人は女性誌の撮影が初めて、というので撮影中は一切見せなかった“緊張”と「ヘアケアを普段頑張っているから、ヘアケア企画に呼ばれてうれしかった」なんて話を笑顔で明かしてくれたりも。休養中の宮田愛萌さんも参加してくれたアンケートにも必ずみんな最後に一言添えてくれて、いろいろな苦難を乗り越えてきたグループだからこそ醸し出せる絆や謙虚さを感じた撮影でもありました。(YN)
2021年02月23日「菜々緒さんはスタイルがいいですからね。縦長のラインを強調したデザインも見事に着こなしています」そう話すのは、芸能人がドラマやバラエティ番組で着用した衣装を見つけられるコミュニティサイト「コレカウ」運営会社スタッフで元スタイリストの泉山さん。現在放送中の冬のドラマにはファッションでも注目したい作品があるそう。なかでもその筆頭が、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系・火曜22時〜)でモード誌の編集長・宝来麗子を演じている菜々緒(32)の着こなし。そんな彼女の注目のコーデを紹介!■「Alexander McQUEEN」 ※菜々緒着用衣装のブランド名は専属スタイリストよりブランドのイメージを象徴するような幾何学的なデザインのコート。クラシカルなテイストは今年風。■「SAINT LAURENT」「TASAKI」メンズライクなジャケットのインナーにはつや感のあるブラウスで女性らしさを演出。’90年代風の肩パッド入りのデザインが流行先取り。■「Alexander McQUEEN」「Cartier」大きなアーガイル風のクラシカルな柄のニットは、ワンピースとして着てもかわいらしい。■「SAINT LAURENT」タータンチェックのジャケットに同柄のブラウスを合わせる上級テクはさすが麗子様!■「PIAGET」「N°21」女性の憧れの赤のドレスは、腕や腰に入ったギャザー効果で上品さとゴージャス感がアップ。大人のパーティファッションのお手本です!■「Tiffany & Co.」「FENDI」レトロなボタンとボリュームスリーブがポイントのかわいらしいコートは黒のインナーと細めのベルトで甘さを抑えるのがデキる女。「昨年から’90年代ブームがきていて、今季のハイファッションも肩パッドがしっかりしたものが多いんです。トレンドをいち早く取り入れているのはさすが!」(泉山さん)「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月19日女優の菜々緒が、永野芽郁主演の映画『地獄の花園』(5月公開)に出演することが18日、明らかになった。同作はバカリズムの脚本×多くのアーティストのMVを手掛ける関和亮監督によるオリジナル作。普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、1人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか。菜々緒が演じるのは、永野芽郁演じる直子の会社の開発部に所属する安藤朱里。通称“悪魔の朱里”とOL達から恐れられ、威圧感満載のコーンロウと奇抜なメイクで、会社の一大勢力である安藤一派としてOL達を牛耳っている。今回解禁された特別映像では、安藤一派としてOL達を従え、全てを見下すかのように不気味な笑みを浮かべる悪魔の朱里の姿が収められた。朱里の周りでは喧嘩が日常茶飯事に行われており、鉄拳とドスの効いた罵声で相手に喧嘩を吹っ掛けたり、「てめえ、二度とピラティスできない体にしてやろうかぁ?」とOLならではの挑発をされると「なんでピラティスやってること知ってんだよ!」と挑発に乗る朱里のシーンなど、「バカリズムワールド」が垣間見える。○菜々緒 コメント脚本がバカリズムさんでヤンキーOLのストーリーと聞いただけで絶対面白いと確信しました。撮影も破茶滅茶で楽しく、完成が待ち遠しくて仕方がありません。ヘアーをコーンロウにしたり、かなりパンチのあるキャラクターに仕上がってます。アクションもあり、灼熱の中での撮影でしたが皆で一丸となって頑張りました!!とにかく笑って楽しめる、かっこよく戦う熱い女性達の作品です。是非、お楽しみに!!私の役名「安藤朱里」はアカリではなく、シュリです。ちなみに私は読み間違えてました...笑夜露死苦!!
2021年02月18日永野芽郁が主演、バカリズムが脚本を手がけた映画『地獄の花園』。ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の鬼編集長役で活躍中の菜々緒の出演が決定した。普通のOLライフに憧れる主人公・直子を永野さん。さらに、直子と同じ会社に勤めるカリスマヤンキーOL役に広瀬アリスの出演が発表され、SNS上では「ヤンキー役かっこよすぎ!」「芽郁ちゃんとアリスちゃんの共演、最上級に嬉しい」「ハマりすぎててニヤニヤしてる…こんな広瀬アリスが見たかった!」と大きな反響を呼んだ。そしてこの度、“特攻服で暴言を吐く永野芽郁”、“鋭い眼光で威圧する広瀬アリス”に続き、新たなキャストとなるのが菜々緒さん。演じるのは、永野さん演じる直子の会社の開発部に所属する安藤朱里。通称“悪魔の朱里”とOLたちから恐れられ、その名を轟かせるのに相応しいコーンロウヘアと奇抜なメイクが威圧感満載で、会社の一大勢力である安藤一派としてOLたちを牛耳っている。今回解禁された特別映像では、安藤一派としてOLたちを従え、全てを見下すかのように不気味な笑みを浮かべる朱里の姿が。朱里の周りでは喧嘩が日常茶飯事に行われており、鉄拳とドスの効いた罵声で相手に喧嘩を吹っ掛けたり、「てめえ、二度とピラティスできない体にしてやろうかぁ?」と挑発されると、「なんでピラティスやってること知ってんだよ!」とコントのような返しで挑発に乗る朱里のシーンなど、“バカリズムワールド”が垣間見える。「脚本がバカリズムさんでヤンキーOLのストーリーと聞いただけで絶対面白いと確信しました」と語る菜々緒さん。「撮影も破茶滅茶で楽しく、完成が待ち遠しくて仕方がありません。ヘアーをコーンロウにしたり、かなりパンチのあるキャラクターに仕上がってます」とコメントしている通り、これまでにない強烈なキャラクターとなっているよう。なお、「私の役名『安藤朱里』はアカリではなく、です。ちなみに私は読み間違えてました...笑夜露死苦!!」と語っている。『地獄の花園』は5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:地獄の花園 2021年5月公開予定©2021『地獄の花園』製作委員会
2021年02月18日1998年の長野冬季オリンピック、スキージャンプ団体の大逆転の金メダルとその栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる秘話を映画化した『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』。この度、金メダル獲得からちょうど23周年を迎えた本日2月17日を記念して、本作の場面写真が一挙に解禁となった。解禁となった写真は、長野オリンピックでの雪辱を誓うも代表から落選してしまい、テストジャンパーとして日本代表を支えた西方仁也(田中圭)の膝をつき悔しさに満ちた表情や、日本代表を支えることを決意しテストジャンプに臨む姿を写し出す。さらに、西方の妻・幸枝(土屋太鳳)が夫のテストジャンプの成功を祈るように見守るシーンを切り取った1枚も初披露。また、西方と同じくテストジャンパーとして日本代表を支えた聴覚障がいのある高橋竜二(山田裕貴)、25人のテストジャンパーの中で唯一の女子高校生ジャンパー・小林賀子(小坂菜緒)、そして、ケガが原因でトラウマを抱えてしまった南川崇(眞栄田郷敦)といった個性豊かな登場人物の姿も。そんなテストジャンパーたち全員が悪天候下でテストジャンプを成功させなくてはいけない重圧の中、“ヒノマルソウル”を胸にチーム一丸となる場面や、原田雅彦(濱津隆之)のジャンプ成功に歓喜するテストジャンパーたちの様子を収めた場面カットも公開。1994年のリレハンメルオリンピックでは金メダルを逃し、惜しくも銀メダルに終わった日本代表。その4年後のこの日、ラージヒル団体・金メダル獲得の舞台裏では一体どのようなドラマが起きていたのか、物語の全貌が気になる内容となっている。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は5月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~ 2021年5月公開予定©2020映画『ヒノマルソウル』製作委員会
2021年02月17日俳優の田中圭が主演を務める映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(5月7日公開)の場面写真が17日に公開された。同作は1998年長野五輪、スキージャンプ団体の金メダルを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化する。腰の故障により代表落選となったスキージャンパーの西方仁也(田中)が、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるテストジャンパーとなり、裏方から日本選手団を支えていく。解禁となった写真には、長野オリンピックでの雪辱を誓うも代表から落選してしまい、テストジャンパーとして日本代表を支えた西方仁也(田中)が膝をつき悔しさに満ちた表情や、日本代表を支えることを決意しテストジャンプに臨む姿も。西方の妻・幸枝(土屋太鳳)が夫のテストジャンプの成功を祈るように見守るシーンを切り取った1枚も初披露となった。さらに、西方と同じくテストジャンパーとして日本代表を支えた聴覚障がいのある高橋竜二(山田裕貴)、25人のテストジャンパーの中で唯一の女子高校生ジャンパー小林賀子(小坂菜緒)、ケガが原因でトラウマを抱えてしまった南川崇(眞栄田郷敦)といった個性豊かな登場人物たちの姿もとらえた。加えて、テストジャンパーたち全員が悪天候下でテストジャンプを成功させなくてはいけない重圧の中、“ヒノマルソウル”を胸にチーム一丸となる場面や、原田雅彦(濱津隆之)のジャンプ成功に歓喜するテストジャンパーたちの様子を収めた場面カットなど、一挙12点が公開された。
2021年02月17日田中圭主演『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』が、5月7日(金)に公開となる。この度、長野オリンピックの金メダル獲得から23周年を迎えたことを記念して、本作の場面写真が一挙解禁された。1998年の長野オリンピック、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、大逆転の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化したのが『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』だ。キャストには『おっさんずラブ』シリーズ、ドラマ『あなたの番です』、映画『スマホを落としただけなのに』など、人気実力共に今最も旬な俳優・田中圭や、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、以後Netflixドラマ『今際の国のアリス』など注目作に出演が続く若手実力派女優の土屋太鳳ほか、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、古田新太などが集結。MISIAと川谷絵音がコラボした『想いはらはらと』が主題歌に抜擢されたことも話題となっている。公開となった写真は長野オリンピックでの雪辱を誓うも代表から落選してしまい、テストジャンパーとして日本代表を支えた西方仁也(田中)が膝をつき悔しさに満ちた表情や、日本代表を支えることを決意しテストジャンプに臨む姿を写している。さらに西方の妻・幸枝(土屋)が夫のテストジャンプの成功を祈るように見守るシーンを切り取った一枚も初披露。また西方と同じくテストジャンパーとして日本代表を支えた聴覚障がいのある高橋竜二(山田)、25人のテストジャンパーの中で唯一の女子高校生ジャンパー小林賀子(小坂)、そして、ケガが原因でトラウマを抱えてしまった南川崇(眞栄田)といった個性豊かな登場人物も魅力だ。そんなテストジャンパーたち全員が悪天候下でテストジャンプを成功させなくてはいけない重圧の中、“ヒノマルソウル”を胸にチーム一丸となる場面や、原田雅彦(濱津)のジャンプ成功に歓喜するテストジャンパーたちの様子を収めた場面カットも公開されている。ラージヒル団体・金メダル獲得の舞台裏では一体どのようなドラマが起きていたのか、物語の全貌が気になる内容となっている。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』5月7日(金)公開
2021年02月17日菜々緒《悪魔上司を演じる菜々緒ちゃんの所作が完璧すぎる…》ネット上では『オー!マイ・ボス! 恋は別冊で』(TBS系)での菜々緒の勇姿を絶賛する声が続々と。確かに、“悪女”を演じている彼女は生き生きとして見える。「『ボス恋』はファッション誌編集部を舞台としたラブコメディーで、菜々緒さんは主役の上白石萌音さんの上司を演じています。“鬼編集長”役ですが、ただの悪役ではありません。最初は理不尽でスパルタな印象でしたが、だんだんと仕事への情熱や恋する乙女な一面も垣間見えてきて、ギャップがウケているんです」(テレビ誌ライター)当初は“和製『プラダを着た悪魔』”という声も一部で上がったものの、視聴率は好調。第4話では初回放送を上回る11・6%を記録している。「やっぱり、菜々緒さんは悪女のイメージが強いんです。2019年にTBS系で放送されたドラマ『4分間のマリーゴールド』では、主演の福士蒼汰さんの相手役として正統派ヒロインを演じましたが、結果はイマイチ。本人は“笑っても悪女に見えちゃう”と思い悩んでいました。実際、平均視聴率も7・4%と低調でしたね」(テレビ局関係者)菜々緒自身も以前から、正統派ではなく悪女役にハマっている自負があるようで、2017年に週刊女性のインタビューでも、こう語っていた。《“毎回、悪い人役でかわいそう”って思われているみたいです(笑)。でも実は、悪女役はうれしいなと思っているんですよ》■庶民派の女子高生だった自他ともに認める“悪女女優”なのだ。しかし、芸能界入りする前の彼女は、意外な素顔を見せていた。「小学生のころからスタイルがよく、校内で目立っていました。身体に障がいのあるクラスメートの男の子にいつも寄り添ってサポートしていて、すごく優しい人なんだなって子どもながらに感心していました」(小学校の後輩)高校では頑張り屋な一面も。「1時間かけて自転車通学し、洋菓子チェーン店『シャトレーゼ』でアルバイトも。夜まで勤務し、同僚と一緒に帰宅する生活。芸能活動は始めてましたが、庶民派の女子高生でしたよ」(菜々緒の知人)大学時代は地元で有名な高級焼き肉店でアルバイト。「レースクイーンやラウンドガールをやりつつ、3年間働いていました。常連客だった椎名林檎さんは、2009年に菜々緒さんが本格的に芸能界入りすると『シャネル』の財布をプレゼント。彼女の働きぶりを見て、応援していたんでしょう」(焼き肉店の元同僚)ブレイクしてからも、まじめさは変わらなかった。「バラエティー番組では飾らない性格とトークが人気に。彼女は出演番組をすべて録画して、自分のトークでカットされた箇所を復習。涙ぐましい努力で今の地位を獲得したんです」(芸能プロ関係者)1月に公開された『劇場版美少女戦士セーラームーンEternal』では、セーラー戦士の前に立ちはだかる“ラスボス”の声を演じた。《みんながやりたくなかろうが怖がられようが“私は悪女を演じる”ということを貫いています》(2017年の週刊女性インタビュー)まじめで努力家だからこそ、菜々緒の演じる悪女は輝いている!
2021年02月09日「ESSENCEbyTriumph」イメージキャラクター発表会での菜々緒(’16年)1月12日より放送されているTBS新火曜ドラマ『オー! マイ・ボス! 恋は別冊で』(通称『ボス恋』)。本作のメインキャストである菜々緒(32)の魅力が再認識されている。■人気集める菜々緒の“悪女役”『ボス恋』は、上白石萌音演じる「人並みで普通の幸せを手にしたい」という安定志向を持った主人公・鈴木奈未が、ひょんなことから大手出版社のファッション雑誌編集部に配属。そこで菜々緒扮する超敏腕編集長・宝来麗子の雑用係に任命され、無茶な要求に振り回されながらも社会人として成長していくさまを描いている。現在、第2話まで放送されているが、毎話注目されているのは麗子の奈未に対する厳しい“お言葉”。毒舌で一見ワンマンな上司にも思える麗子だが、仕事への情熱がなく言い訳しがちな奈未に対する言葉が「的を得ている」と話題になっているのだ。そんな厳しい上司を演じる菜々緒は、23歳のときにファッション雑誌『GINGER』(幻冬社)の専属モデルに抜擢された後、ドラマ『ウレロ未確認少女』(テレビ東京系)で女優デビュー。身長172cm・股下85cmの9頭身という完璧すぎるプロポーションと美しい顔立ちを持ちながら、飾らない人柄がウケてバラエティー番組でも活躍するようになった。なかでも彼女を一躍有名にしたのは、2014年に放送されたドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ系)。主演の沢尻エリカがふとしたことから憧れの出版社で働きはじめ、数々の嫌がらせを乗り越えた末に編集長まで上り詰めていくというサクセスストーリーだ。菜々緒は縁故採用で入社した、いわゆる“腰掛け”編集部員「レミ絵」を演じており、沢尻への嫌がらせも際立っていた。ファッション雑誌編集部で繰り広げられる「心の中での悪口合戦」と「女同士のマウンティング」を字幕表示する演出が斬新で、彼女を一躍“悪女キャラ”に押し上げたの作品のひとつだ。以降、菜々緒は『まっしろ』(TBS系/2015年)や『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系/2015年)、『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系/2018年)でも悪女を演じ、そのイメージを定着していく。その悪女イメージはバラエティー番組にまで伝わり、『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)では、菜々緒が女性の同僚や部下をいびる意地悪なキャラクター「エリカ」がシリーズ化するほどであった。当初はエリカが最終的に屈辱を味わう勧善懲悪的なストーリーだったが、徐々に主人公を救うという「実はいい人だった」パターンが『ボス恋』での麗子と似通っている部分もある。このころから菜々緒は悪女でも、“なぜか嫌われない悪女”として人気を獲得し始めたのではないだろうか。2019年にインスタグラムでファンから寄せられた「お風呂で簡単に痩せられる方法教えてください」という質問に対し、「そんな考えだから痩せられないのでは?」「本気になるまでそのままでいれば良い、本気になるまでは変われない。そんな自分が嫌いじゃないんでしょうね。今のままでも良いと思ってるから、そんな自分が嫌いで許せなかったら、もう変われてるはず」と回答し物議を醸したことがあった。だが、「ド正論吐いててかっこいい」「辛口だけど間違えたことは何一つ言ってない」と賛辞する声が多かったのも事実。というのも、菜々緒は自身のスタイルを保つために、厳しい食事制限は行わず、日々筋トレに励む努力家。トレーニング模様をSNSでも発信しているため、厳しいことを言われたとて反論のしようがない。彼女は自身のTwitterで「容姿などは恵まれなかったけど、人脈や環境には恵まれてるので。家族にも感謝してます」と発言した際には多少なりとも批判はあったが、これは決して謙遜や嫌味などではない。実際に菜々緒は映画『白ゆき姫殺人事件』への出演が決まった際の取材で、「自分がコンプレックスを感じているところを好きになれるような職業に就きたいと思って、モデルの道に進みました。当時は、華奢(きゃしゃ)な体型が私にとっては貧相に思え、背が高いこともマイナスに考えていたんです」とモデルになったきっかけを語っている。多くの女性が羨ましいと思うであろう“背が高く、華奢”な体型、だが、菜々緒自身にとってはコンプレックスだったという。だからこそ、彼女は自分の体型を活かせるモデルの仕事に就き、なおかつ貧相というイメージを与えないように綺麗な筋肉をつけるトレーニングに励んでいる姿を見せているわけだ。また、昨年3月に出演した『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)では共演者から結婚願望について問われ、「多分、結婚はしないだろうと思ってます。というか、結婚したくないです」と回答。「人と一緒に住みたくない」と理由を語り、視聴者からは共感の声が多数挙がっていた。他人だけではなく自分にも厳しく、批判を受けようとも意志を曲げない。竹を割ったような性格だからこそ、視聴者から愛されているのかもしれない。『ボス恋』での麗子は、そんな菜々緒自身の魅力が最も際立つキャラクターとも言える。ドラマ終盤では主人公に対し、「人並みでいいなんていうのは、平均以上の能力やステイタスがある人間が使える言葉。あなたは普通や人並みがどれだけのものかわかってない」(第1話)「あなたは人並みでいいとか言って、努力することから逃げてるだけ。人並み、人並みって言うなら、まず人並みの責任をとったら?」(第2話)と厳しい言葉を投げかけいる。そんなセリフに対し、SNSでは「菜々緒かっこよくて好き」「菜々緒様の美で殴られる時間」などのツイートが多く見受けられた。これまでTBSの火曜10時枠は『逃げるは恥だが役に立つ』や『恋はつづくよどこまでも』など主人公の恋愛模様が注目を集めてきたが、本作は溜まった鬱憤をスカッとさせる菜々緒の“愛あるお言葉”に注目してみるのもいいかもしれない。
2021年01月26日田中圭主演の映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の主題歌を、第71回NHK紅白歌合戦にて大トリを飾り、圧巻のパフォーマンスを披露したMISIAが「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音とのコラボで担当、その楽曲が流れる予告映像も解禁された。1998年の長野オリンピック、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、大逆転の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化した本作。予告映像では、主人公を演じる田中さんをはじめ、土屋太鳳、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、古田新太、さらにエース・原田雅彦役の『カメラを止めるな!』濱津隆之らも登場。4人の代表選手と25人のテストジャンパーたち、それを支える家族や関係者たちの想いを映し出している。今回主題歌に起用されたMISIAさんの2021年第1弾となる新曲「想いはらはらと」は、作詞作曲を「ゲスの極み乙女。」の川谷さんが手掛けた、初のコラボレーション楽曲。2人は、実は同郷(長崎生まれ)という共通点があり、川谷さんがMISIAさんにギター1本で歌った同曲のデモを送ったことがきっかけで今回のコラボレーションが実現した。これまで、2000年代最初の冬季オリンピックでもあったソルトレイクシティオリンピックのNHKテーマソングなども担当しているMISIAさん。昨年2020年は、コロナ禍の中でも精力的に活動し、ライヴハウス支援のためのライヴを開催したり、さらには医療従事者支援ライヴ、自身初となるクリスマス・チャリティ・アルバムをリリース、スペシャルオリンピックスへのサポートに尽力するなど、音楽活動と社会貢献活動を見事にシンクロさせている。第71回NHK紅白歌合戦では、自身初の大トリを務め、音楽のチカラと感動を届けた印象的なパフォーマンスが話題となった。今回の主題歌起用にあたり、企画プロデュースを担当する平野隆氏は「社会の片隅にいる“舞台裏の英雄たち”への応援歌を、優しく力強く歌い上げて欲しいと思いMISIAさんにオファーをしましたが、今や“コロナ禍の人々”への応援歌にも聞こえます」とコメントを寄せている。MISIA「はらはらと涙が」長野オリンピックのあのジャンプの瞬間は、私もオンタイムで見ていました。今回、映画で舞台の裏側を知ったことで、なぜ時間が経った今でも、あの瞬間が心に残っているか理由が分かった気がします。エンドロールで「想いはらはらと」が流れた時は、選手の方々の話と重なり、胸がいっぱいになりました。この曲を作詞、作曲してくださったのは、川谷絵音さん。川谷さんが作ってくださったこの歌を初めて聞いた時は、本当に雪のように、歌が降り積もってきて、それによって心が溶けてきて素直な気持ちが現れてくるようだと感じ、はらはらと涙が出ました。そしてこの歌を初めて歌った時、柔らかなメロディーと歌詞なのに、とても細やかに、また複雑に韻が踏まれていることに気づき、すごい方だなと思いました。この歌の世界観を壊すことなく、そしてこの歌を聞いた方が私と同じように、はらはらと涙をこぼすような歌を歌えていたら嬉しいです。川谷絵音「曲が魂を持ちました」MISIAさんは長崎の大先輩であり、大尊敬するミュージシャンです。そんな方に僕の弾き語りで作ったデモを送るという大汗しかかかない出来事を昨日のことのように覚えています。そしてMISIAさんの歌が入った瞬間、曲が魂を持ちました。その魂が映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」の中で弾けるんです。是非それを体感して欲しい。音楽を続けていて良かった、本当に。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~ 2021年5月公開予定©2020映画『ヒノマルソウル』製作委員会
2021年01月07日日向坂46の金村美玖と小坂菜緒が、23日発売の雑誌『アップトゥボーイ Vol.298』の表紙&巻頭25ページのグラビアに登場する。“なおみく”と呼ばれる2人が初めて『アップトゥボーイ』の表紙を飾ったのは2018年2月発売号。けやき坂46の2期生として加入した当時、同い年でともにおとめ座、血液型も同じという2人に編集部は“運命の出会い”を感じたという。それから3年、グループのみならずアイドル界を代表するコンビへ成長した2人を「3年後の答え合わせ」というテーマで、3年前と同じカメラマン・西田幸樹氏が撮り下ろす。今号は日向坂46大特集号として、佐々木美玲、河田陽菜、濱岸ひよりも登場。佐々木が娘のように可愛がる後輩2人との初めてのグラビアを、3人の関係性が楽しめる14ページの大ボリュームで掲載する。さらに裏表紙と巻末10ページを飾るのは、ソロとしてはVol.251以来、実に4年ぶりの登場となる齊藤京子。これまでの齊藤のグラビア企画でありそうでなかった“80年代アイドル”をモチーフとし、“国民の彼女”こと、齊藤の魅力が炸裂するグラビアに。 裏表紙も80年代の雰囲気でデザインされた。
2020年12月18日女優の菜々緒、プロボクサーの井上尚弥選手、陸上の桐生祥秀選手が19日、MTG「SIXPAD HOME GYM」記念イベントに出席した。MTGが展開する、EMSを中心としたトレーニング・ブランド『SIXPAD』は、10月より新サービスとなる先進のEMSオンラインジム「SIXPAD HOME GYM(シックスパッドホームジム)」を開始。それを記念したイベントがこの日行われ、SIXPADのトレーニングを実践してきたトップアスリートや菜々緒が登場した。黒のセクシーなワンピース姿で登壇した菜々緒は「短時間でしっかり効果が得られるのでいいと思います。自宅で台本を覚えたり、テレビを見ながらできるのでいつも使っています」と普段からSIXPADの商品を愛用しているそうで、既に体験したという新サービスのオンラインジムについては「今回はバイクがめちゃくちゃキツかったですね。コロナで運動不足も相まってめちゃくちゃキツかったんですが、インストラクターさんがすごく元気でエールを送ってくれたのでもうひと踏ん張り頑張ろうと思えました。一緒に頑張っれるのはすごく良かったです」と印象を語った。また、イベントの途中からは先日アメリカのラスベガスで開催された試合で勝利した井上尚弥選手については「素晴らしいですね。これ以上強い選手はいないんじゃないかと思うぐらい素晴らしい試合でした」と絶賛し、それに笑顔で応じた井上は「コロナ禍の状況でラスベガスで世界戦ができたことに感謝していますし、試合までに状況が悪くて調整も大変でしたが、その中で結果を出せたことには満足しています」と振り返った。井上は、実際にSIXPAD HOME GYMを体験した。「僕、試合終わったばっかりですよ(笑)。今、完全オフの時期なので心拍数が結構キツいです」と現役プロボクサーといえどもかなりの負荷を感じたようだが、「音楽に合わせてやったりパターンも変わっていくので、すごく楽しくやることができました」と気に入った様子だった。2018年に開催された同社のイベントで、自分のヒップを65点と自己採点した菜々緒。あれから2年が経過したが、同じ質問を投げかけられた菜々緒は「75点ぐらいにはなったのかな(笑)」と自己採点し、「日々努力して理想に近いヒップに近づけられるようにこれからもトレーニグを頑張りたいと思います」と意欲を見せていた。
2020年11月20日日向坂46が、18日に初の公式恋愛シミュレーションゲームアプリ『ひなこい』の配信を開始した。東京から片道2時間、日向坂高等学校に転校してきた“あなた”。バス停でのおしゃべり、自転車で駆け上がった坂道、部活帰りのラムネの味、2人っきりのあぜ道……日向坂46と“あなた”の「ここでしか見られないオリジナルドラマ」が、青春恋愛ストーリーとして展開する。オープニングムービーでは、淡い光の中、メンバーと手をつないだり、笑顔で手を振られたりとドキドキの学園生活をイメージできるシーンが切り取られ、佐々木美玲の「大好きー!!」という愛の叫びで締められている。10月某日、東京郊外の学校跡地。数日に分けて行われた撮影の2日目、この日に参加したのは、加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲、金村美玖、河田陽菜、富田鈴花、濱岸ひより、宮田愛萌、小坂菜緒の9名で、早いメンバーは7時30分に現場入りした。教室や渡り廊下、階段、下駄箱など学校ならではの場所で、制服や冬服、私服といくつもの衣装に着替え、衣装に合わせたヘアメイクを重ねていく。感情を表現する表情のバリエーションだけでも7カット、さらに腕を組む、髪にかきあげるなど、メンバーの個性に合わせた膨大なポーズを撮影。齊藤がカメラ目線で告白する重要なシーンでは、別フロアの自動販売機の補充が始まってしまい、“ガコンガコン”と大きな音が響き渡るハプニングが発生するも、集中力を切らさず告白シーンを乗り切る頼もしい姿が見られた。
2020年11月18日