現在、小学1年生の娘は、小学校生活をとても楽しみにしていました。ところが、入学してから1週間後の月曜日、急に行きたくないと泣き出しました。その理由とは……? 楽しみにしていた小学校生活のはずが… 保育園に通う娘は「早く小学校に行きたい!」と小学校生活を楽しみにしていました。保育園の卒園式も無事に終わり、娘は入学式が待ち遠しい様子。うちの地域は集団登校がなかったので、近所の子と一緒に行ってもらうようにお願いし、毎日楽しく登校していました。 入学して1週間が過ぎた月曜日、朝起きたら娘の元気がありません。「どうしたの?」と聞いても答えてくれず。登校時間になったので、いつものように見送りに行くと娘が「お母さんと一緒じゃなきゃ嫌だ」と泣き出し、服をつかんで離しません。仕方なくまだ新生児だった息子を連れて、結局学校の正門まで行くことに。正門にいた校長先生に「どうして泣いているの?」と聞かれても娘は何も答えず……。その後、学校から特に連絡もなく、娘は「楽しかった」と帰ってきました。 翌朝も見送りになると泣き始め、その後は毎日泣くようになります。担任の先生や友人にアドバイスをもらい「環境が変わったばかりだから、ついて行ってあげるのが一番」といわれ、2週間ほど一緒に登校することに。娘と話しても「学校は楽しい」というばかり。いつまでこの生活が続くのかと不安になり「何かあったら相談してください」と言ってくれていた、保育園の園長先生に相談しました。そうすると「一度、遊びにいらしてください」とのこと。娘は園長先生が大好きだったので、とても大喜びしました。 園長先生によると、娘は「お母さんが一緒にいないと寂しい」と言っていたようです。久しぶりに大好きな園長先生、お友だちと会って気持ちが穏やかになったのか、次の日は「みんなも頑張っているから」と登校できるように。私は、寄り添っていたつもりでも寂しい思いをさせたと反省。それから学校へ行く前と、帰って来たときには必ず娘にハグをして、たくさん話を聞くように意識しました。半年経った今では「お母さんがいなくても大丈夫」と言うまでに成長し、心強く感じています。 作画/Pappayappa著者:西野まゆこ
2023年07月22日小学校入学後、困りごとが続出。特定の教科だけ特別支援学級に通うことに保育園のときから、ほかの子と少し違う…?というところがあった息子ですが、小学校は通常学級へ入学。しかし、そこからさまざまな困りごとが出てきてしまいました。息子の学校は登校後体操服に着替えて、そのまま一日過ごす決まりですが、息子は着替えませんでした。周りのお友達に「着替えた方がいいよ」と助言されても、なぜわざわざ着替える必要があるのか納得できない息子は、周りに合わせた行動がとれなかったのです。また、授業中手を挙げる大勢のお友達の「ハイ!ハイ!」の声や、休み時間の教室のざわざわした音が苦手で、耳を塞いでしゃがみ込んだり、それでも耐えられなくなると暴れてしまいました。体育の授業でドッジボールをやったとき、校庭の横を走る車に夢中だった息子(当時は、働く車が大好きでした)。ですが、ドッジボール中ですので、ぼんやり立っている息子は恰好の的です。当然ボールをぶつけられるのですが、すると息子は怒って相手の子に殴りかかってしまいました。そのほかにも机にぶつかった友達を「わざとやった!」と決めつけ、暴言を吐いたり追いかけ回したり…。家では、宿題で非常に苦労しました。つきっきりで教えて、終わるのが毎日夜8時過ぎなのです。そんなこともあり、先生の勧めでクリニックを受診し、検査を受けました。その結果、息子はアスペルガー症候群(現在の自閉スペクトラム症に含まれる)と診断されました。さらに聴覚過敏や偏食もあることもわかりました。保育園のときから感じていた「ほかの子と少し違う?」という違和感の原因が、やっとわかったと思いました。そして特別支援学級の先生が、「国語と算数だけ特別支援学級に通ってみたらどうでしょうか」と勧めてくださいました。おそらく、国語と算数の宿題に苦戦していたからだと思います。通常学級に在籍しながら、特定の教科だけ特別支援学級で受けるというやり方は、うちの学校では息子が初めてだったようですが、とてもありがたいものでした。※通常学級在籍の場合、個別の支援は「特別支援教室」もしくは「通級指導教室」で行われます。もしくは特別支援学級に在籍し、特定の科目を交流級にて受ける形をとります。この体験談のお子さまについては、学校の判断により、通常学級に在籍しながら一部の科目について特別支援学級で受けています。Upload By ユーザー体験談プロの技に感服!特別支援学級の先生の工夫は至れり尽くせり1年生の2学期から、息子は国語と算数の授業を特別支援学級で受けるようになりました。少人数で静かな環境が本人に合っていたのか、息子は特別支援学級の授業を集中して聞くことができました。そして特別支援学級の先生は、発達障害児がどこにつまずきやすいのかを分かっていて、教え方もさまざまな工夫をしてくれました。息子は国語が大嫌いでした。「わ」と「は」の違いが分からず、「、」や「。」の間の開け方や「ば」や「ぱ」などの濁点も見間違えてしまいます。それを指摘すると暴れてしまい困っていたのですが、特別支援学級の先生は、教科書読み上げのCDを使って、読み方を教えてくれました。すると、目で見るだけでは分かりづらかった違いを意識できるようになり、すんなり頭に入ったようでした。筆圧が弱く、フラフラ書きや文字のバランスが悪い息子の文字についても、十字線のあるマスの大きなノートを使い、「それぞれのマスには、どんな形が入るかな?」とクイズ方式で楽しみながら取り組んでくれました。Upload By ユーザー体験談息子は算数は好きで、足し算引き算は暗算していましたが、「=」を書き忘れる、また、「+」と「-」を見間違えることがあり、荒れることがありました。ただ、得意な科目のため通常よりも速く学習が進み、一年生の終わりころからは、掛け算のCDやパソコンを使うなど、視覚と聴覚の両方を使って教えてもらえました。息子に合ったやり方なので、ストレスなく覚えられたようです。また、コンパスの使い方も早めに練習してくれ、至れり尽くせりでした。息子はバツをつけられることに対して強く反応し興奮してしまうのですが、特別支援学級ではそんな息子のため、一番最初に合っているものを赤でマルにし、やり直して正解をもらうと、今度は息子の好きな色でマルがもらえるという工夫をしてくれました。この方法で少しずつ息子のイライラも軽減されました。一方、私は発達障害の本を図書館で借りてきて読みあさり、そこでイヤーマフを知りました。これを使用できればイライラが少しは軽減するかも!と思い、すぐに学校側に相談して使用許可を頂きました。何個か購入して本人が気に入ったものを使用するようになり、息子はずいぶんと楽になったようです。使わなかったイヤーマフは、同じような苦しみを味わうお子さんが1人でも減らせればと特別支援学級に寄付しました。こうして特別支援学級の先生のおかげで、息子は不登校になることもなく、無事中学生になりました。Upload By ユーザー体験談「俺は、恵まれた環境でここまでこれた」という息子の夢を応援したい中学生になってからも、小学校と同じように、国語、数学、そして英語の授業を特別支援学級で受けました。しかし、「板書ができないのはサボっているからだ」とある教科担任の先生から言われ、クラスでちょっとイジメにあってしまった息子は、一週間に1、2度休むようになってしまいました。私は傷ついた息子を何とかサポートできないかと、再度発達検査をして診断書をとり(ここでLDの診断がでました)、それを息子に関わる全ての教職員にコピーして渡しました。LDがあるから板書ができないと合理的配慮を求めたのですが、通常学級だとノートの提出があり、成績に関わると言われたため、中学2年生から特別支援学級に所属することになりました。このおかげで休みがちだった息子は不登校になることもなく、高校にも無事に合格したので、早めに判断して在籍学級を移ってよかったと思っています。中学卒業後は、特別支援学級がある高校が住んでいる地域になかったため、週3日通う通信制の高校を選択しました。出席日数で大学の指定校推薦が受けられなくなると息子の抱く「将来の夢」の実現が危ぶまれるため、あえて通信制高校にしたのです。息子の将来の夢は「特別支援学級の先生」です。実は息子は、父親を4歳で亡くしています。息子以外わが家はみんな女性ばかりです。特別支援学級の先生は、困ったとき力になってくれた身近な男性です。そして卒業するまでの6年間、勉強だけでなく、さまざまなことを教えてくれました。運動会の組体操、逆立ちの仕方。林間学校の飯盒炊飯の事前練習。修学旅行前には銭湯にも連れて行ってくれ、男風呂の経験もさせてくれました。息子は先生がとても大好きでした。きっと、うっすら覚えているかどうかの父親と重ねていたのかも知れませんね。Upload By ユーザー体験談息子は、自分と同じように困っている子どもたちをサポートしたいと言っています。「俺は、恵まれた環境でここまでこれた。障害を持っていても、諦めなくていいって、先生が教えてくれた。俺に関わった人達に感謝したい」勉強だけでなく、息子の人生に大きな、いい影響を与えてくださった特別支援学級の先生には感謝してもしきれません。イラスト/keikoエピソード提供/しのっぺ(監修:室伏先生より)特別支援学級へ通われることになった経緯、特別支援学級での学習の工夫などについて具体的に共有くださりありがとうございました。素晴らしい先生方に出会えて、息子さんに合う方法で学ぶことができたこと、本当によかったですね。私も息子さんの夢を応援したいと思います。学習障害のあるお子さんは個々の苦手に合わせた学習が必要ですが、通常学級の生徒の数では個々に合わせた支援は難しいです。このお子さんの通われていた学校では一部の授業だけを特別支援学級で受けるという柔軟な形をとってくださったとのことですが、どの地域でもそのような支援が受けられるわけではなく、悩まれている親御さんも多いことと思います。通級指導教室に通っているお子さんもいらっしゃいますが、頻度として十分ではないこと、学習障害への個別指導に対応してくださる先生がいらっしゃるかどうかに依存してしまうこと、テストや試験においての配慮は受けにくいこと、など課題はたくさんあります。学習障害で読みや書き、計算などに困難さはあるけれど、知的障害はない場合、特別支援学級に在籍することは難しいこともありますし、在籍できたとしても、困難さのない範囲の学習に支障をきたす可能性や、学習以外の生活の場面で必要以上の制限を受けてしまう可能性などがあります。困っているお子さん全員が、一人ひとりにあった柔軟な教育、配慮が受けられる社会になるといいですね。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年07月17日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫からの入学祝いを娘が捨てた!? そのワケ」を紹介します。パニ子の娘、パニ美はお菓子作りが得意な女の子。作ったお菓子を友だちにプレゼントするのですが、ラッピングにもこだわりあり! パニ美曰く、「プレゼントは物を贈るものでなく、心を届けるもの」なのだそう。そんなパニ美も4月から小学1年生! 親としてはとっておきのプレゼントをあげたいのですが…… 入学祝いくらい、くれてやるよ!「パニ美の卒園と入学のお祝い、なにをしようか?」パニ子は夫、ミノルに相談を持ちかけます。 しかし、気乗りしなそうな様子で返事をするミノル。 「幼稚園なんて誰だって卒園できるし、小学校も義務教育なんだから誰でも入学できるよね? お祝いするようなことじゃないじゃん」 「それはそうだけど……人生の一区切りを迎えたパニ美を祝いたいじゃない」 「どうでもいいや〜そんなことに金や時間を使うよりも、別のことに使ったほうが有意義だろ」 親としての自覚を疑うレベルの最低な発言に、パニ子はがっかり!! そんなパニ子を見て、ミノルは投げやりにいいます。 「あげりゃいいんだろ? 入学祝いくらい、くれてやるよ!」 しかし卒園式にも入学式の朝にも、ミノルからのプレゼントはありませんでした。 捨てるに値するプレゼントしばらくして、きれいにラッピングされたプレゼントを持って帰ってきたミノル。 「パニ美〜待たせたな〜。入学祝、買ってやったぞ~」とプレゼントの箱を渡しました。 無言で受け取ったパニ美はプレゼントの箱をテーブルにポンとおき、どこかへいってしまいました。 しばらくして、ゴミ箱にプレゼントの箱が捨ててあるのを発見したパニ子。びっくりしてパニ美に尋ねると、パニ美はしれっと答えます。 「これは捨てるに値するものだからよ! よく見て。これは私にくれたプレゼントじゃないから」 そういわれ、ゴミ箱に捨てられたプレゼントを開けてみると、高級なブランド物の財布とメッセージカードが入っていました。 「スズコ、誕生日おめでとう! 愛してる♡」 なんと、浮気相手へのプレゼントを誤ってパニ美に渡していたのでした。 最低夫、プレゼントを取り違えるパニ美にいわせると、心のこもっていないプレゼントはすぐにわかるのだそう。 おかしいと思ったパニ美が夫の部屋を探したところ、もうひとつプレゼントの箱を発見! ミノルはパニ美への入学祝と一緒に、浮気相手へのプレゼントを買っていたのでした。しかも同じリボン、同じペーパーでラッピングしており、見分けがつきません。 残念なミノルは、浮気相手へのプレゼントと娘へのプレゼントを取り違えたのでした。 パニ美へのプレゼントを開けてみると、小さなぬいぐるみが1つ。よくよく見ると100円ショップのタグがついていました。 かたや高級な財布、かたや100円のぬいぐるみ。 「私へのプレゼントは渋々用意したのに、その女には張り切って購入したのがすぐにわかるプレゼントね。パパは娘よりも浮気相手が大切なのね!」 プレゼントは気持ちを伝える手段のはずが……「娘のお祝いに、なんてことしてくれるのよ!!」パニ子はミノルを呼びつけ、問い詰めることにしました。 ゴミ箱に捨てられていた浮気相手へのプレゼントを見て、すべてを悟ったミノル。パニ子とパニ美の冷ややかな視線に耐えきれず、ゴミ箱からブランド物の財布を拾い上げ、乱暴に家を出ていきました。 「どこまでもセコイ男ね!!」 娘と浮気相手へのプレゼントを同じラッピングにするなんて、プレゼントに気持ちが入っていない証拠。パニ子とパニ美に愛想を尽かされるばかりか、浮気相手に捨てられるのも時間の問題でしょう。 パニ美のいうように、本来プレゼントは気持ちを伝える手段。今回は、プレゼントをあげる相手を雑に扱う気持ちまで伝わってしまったようですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月29日通常学級入学し1ヶ月で登校渋りが始まった長男長男は、3歳で自閉症、小学校1年生でADHD、LD(学習障害)の診断を受けていますが、おとなしくて、周囲の大人を困らせるような行動もない長男は、小学校入学時は通常学級と判定されました。実は長男は年長になってもひらがなを覚えられず、入学前から療育に相談をしていました。ですが、学習障害があるのかは小学校に入学してからではないと判断できないと言われ、様子見状態だったのです。そして入学後、案の定、ひらがなの読み書きでつまずいてしまいました。授業についていけない長男に、隣の席の女の子が勉強を教えてくれたそうなのですが、長男は女の子の言い方がきついと感じたようで、学校に行くのを嫌がるようになり、入学1ヶ月で登校渋りが始まってしまいました。Upload By ユーザー体験談このままではいけないと、相談支援専門員さんに相談し、学校で放課後等デイの先生も参加したケース会議を開いてもらいました。その場で「長男を通級指導教室(※)に通わせたいです」とお願いしたところ、1年生の夏から週1回、通級指導教室に通えることになりました。ほかにも、クラスでは席替えをして席を前の方にしてもらう、近くの席は穏やかな性格のクラスメイトしてもらうなど配慮してもらいました。さらに、ひらがなについては、当時利用していた療育施設でも見てもらえることになり、この結果、登校への拒否感も軽減されて、毎日教室で過ごせるようになっていきました。しかし、その後も友だちからきつい言い方をされて落ち込んだり、宿題が分からないと怒ってやらなかったりなど、問題がないわけではありませんでした。※通級指導教室とは、小・中学校に通う比較的障害の程度が軽い子どもが、通常の学級に在籍しながらその子ども一人ひとりの障害特性に合った「通級による指導」を受けるための教室です。週に何時間かある通級による指導の時間、通級指導教室に移動して、それぞれの困りごとや課題に合わせた支援・指導を受けます。通級指導教室は拠点校に設置されているため、在籍する学校に設置がない場合は拠点校まで出向く必要があります。東京都など一部の地域では、公立小・中学校の「特別支援教室」で一部の時間、在籍校内の別の教室で指導を受けることができます。通級指導教室と違う部分としては、対象の児童・生徒が在籍する学校に専門の職員が巡回してきますので、特別支援教室では子どもたちが普段通っている学校で自立活動による指導を受けられます。参考:通級による指導の現状|文部科学省参考:小学校における特別支援教室の導入 ガイドライン(改定版)|東京都教育委員会参考:東京都の発達障害教育|東京都教育委員会特別支援学級に入学時から通う次男は順調に成長。長男にも特別支援学級がいい?わが家には、長男とは2学年差で現在小学3年生の次男がいます。次男は5歳で自閉スペクトラム症と診断され、小学校では特別支援学級へ通うことになりました。次男はマイペースなので、もし通常学級に行くことになっていたら、周りの流れについていけずつらい思いをしていたと思うので、この進路が合っていたと思っています。次男は、少人数の環境の中で、少しずつ自分で考えて行動できるようになっていきました。負けるのが嫌で、保育園では運動会も参加できませんでしたが、いつの間にか、勝ち負けのある遊びにも参加できるようになり、成長を感じています。特別支援学級だからこそ、できた成長だと思います。もともと私は、長男も特別支援学級に行ったほうがいいのではないかとずっと思っていました。小学校に入学した次男の様子を見て、その思いは強くなっていきました。そこで、当時3年生だった長男に、特別支援学級に転籍してみてはどうか?と勧めてみました。ですが、「このまま通常学級がいい」とのこと。それならばと本人の希望を優先することにしました。ただ、もう限界なのでは?という出来事が、4年生になって起こりました。Upload By ユーザー体験談授業参観で見た長男の表情。教室にいることが「とてもつらい」ことを理解した母4年生になった長男は、難しくなった算数の学習でつまずきました。さらに追い打ちをかけるように、仲の良かった友だちとトラブルが起こり関係が悪化、これがきっかけで不登校になってしまいました。4年生のクラスは、きっちりした乱れのないようなクラスだったようで、誰かが何かトラブルを起こしたり、統率を乱すような行動をすると目立ってしまいました。そのような環境の中、うまくいかない出来事が続き、長男は「自分はダメなんだ…」という思いを募らせてしまったのかもしれません。最初、長男が「学校に行きたくない」と言ったとき、私は行ってしまえば何とかなると、無理やり連れて行ってしまいました。家では毎日「自分はなにをやってもダメだ」と言う長男。ただ、私も夫も仕事を休み続けるわけにはいかず、自傷行為や刃物持ち出しなどもある長男を一人で留守番させられないと、とにかく一人にさせないための居場所探しに躍起になっていたのもあります。適応指導教室やフリースクールについても調べましたが、結局学校の「相談室」(教室に入ることが難しい子どもがいることができる教室)へ登校して自習したり、通級指導教室に行っては早退して放課後等デイサービスに行くという日が1ヶ月ほど続きました。そして5月になったころ、授業参観がありました。長男はその時間だけ相談室ではなく教室に行くことになったのですが、教室で授業を受ける長男の表情を見て愕然としました。ここにいることがとてもつらいのだと、ようやく理解できました。それくらい絶望感に満ちたひどい表情だったのです。私は何も分かってなかったのだと痛感しました。Upload By ユーザー体験談私は再び長男に特別支援学級を勧めてみました。今までは拒否してきた長男でしたが、次男に学校での様子を聞いて楽しそうと思うこともあったようです。試しに行ってみると自分で考えて、転籍を決めました。長男が自分で考えて、自分の意志で選んだことを嬉しく思いました。さっそく担任の先生に特別支援学級へ行かせたいと伝えたのですが、年度中の移籍はイレギュラーな対応になり、学校側でも通常学級と特別支援学級の連携がうまくいっていないようでなかなか話が進みません。そこで、特別支援学級在籍の次男の担任の先生からアプローチしてもらったり、放課後等デイサービスの先生が間に入ってくれたおかげで、なんとか年度中での移籍への流れができたように思います。長男は夏休み前ごろから特別支援学級で過ごすようになり、最初は早退することもありましたが、だんだんと1日授業を受けられるようになってきました。そして正式に手続きを踏んで、10月から特別支援学級に入級することができました。特別支援学級で登校できるようになり、表情も良くなってきました特別支援学級に入った長男は、最初はこれまでのクラスとの違いに戸惑ったそうです。ですが、失敗したりトラブルがあっても、授業中に静かにできないことがあっても大丈夫なんだ、受け入れてもらえるのだと感じられたことから、少しずつ前向きになっていったように思います。特別支援学級には次男がいたり、放課後等デイサービスで一緒の友だちがいたりと、顔見知りのみんなが温かく迎えてくれたのも良かったと思います。いろいろあった長男、今ももちろんすべてが順調というわけではありませんが、本当にたくさんの方に支えられて、特別支援学級で頑張っています。ずいぶん落ち着いていますが、やはり自己肯定感の低さはあり、心配なところです。これから思春期の難しい時期に入りますが、自分に自信を持てる環境で過ごせるよう、今後の進路を考えていきたいと思っています。次男は、長男がいたからこそ、幼少のころから支援に繋がることができたと思います。このまままっすぐ育ってほしいです。Upload By ユーザー体験談長男のような、大人側があまり困ることがないようなおとなしい子どもは、入学時に通常学級判定になりがちなのではないか、と感じています。ただ、通常学級で一度深く傷ついてしまうと、その後の成長に強く影響を及ぼしてしまのかもしれないと長男の経験を通して感じました。最近は笑顔も増えた長男ですが、最初から特別支援学級に入っていれば良かったのでは…と今も後悔をしてしまうことがあります。イラスト/星河ばよ※エピソード参考者のお名前はご希望により非公開とさせて頂きます。(監修:初川先生より)長男くんの通常学級での入学、登校渋り、通級指導教室の利用、学年が上がってからの苦戦、そして特別支援学級への移籍という一連の流れのシェアをありがとうございます。入学前の就学相談にて通常学級判定が出た、ということでしょうか。初就学時(小学校入学前)の就学相談では、知的な遅れの度合いの把握や行動観察、保護者からの聞き取りや園の先生からの聞き取りなどをふまえて、総合的に判断をします。基本的には、知的な遅れのあるなしによって、「通常学級または特別支援教室/通級利用」か、「特別支援学級」(いわゆる固定級)かの判断が大きく決まります。遅れのない場合に、その他の課題(行動面や注意集中の持続など)をふまえて、特別支援教室/通級の利用を勧めるかどうかについても判断がなされるイメージです。長男くんに関してはおそらく知的な遅れがなかったことで、通常学級判定になった(そして行動面にも大きな問題がないように判断された)のかなと感じます。このあたりについて、例えば就学相談への補助資料として療育機関や相談機関から情報提供書を出していただいたり、園の先生とも事前によく面談して就学先の希望があれば伝えていただいたりといった工夫はできるかもしれません。また、就学相談の判定結果は強制力のないものですので、それをふまえてどう判断するかは最終的には本人や保護者の意志で決めるものになります。入学してみないと分からないこと(集団の中で学習を積むことがどのくらいできるか、学習そのものでどのくらいのつまずきが見られるか)はたくさんありますし、また、学年が上がるにつれて学習の進度が飛躍的に速くなっていくため、低学年時では大丈夫だったことも中学年高学年となるにつれつらくなることもあります。そういう意味では、例えば“一度通常学級と決めたのだから卒業までずっと!”のように6年間をひとまとめにして考えてしまうとお子さんが苦しくなる場合があります。この長男くんの保護者さんのように、お子さんの様子を見て、都度先生方や関係する方にご相談され、よき環境について考えていくことはお子さんの学習面のみならず、精神面(こちらのエピソードでは自己肯定感について触れられていますが、まさにそうしたことなど)にもとても重要なこととなります。クラスのメンバーや担任の先生の方針などによってもクラスの雰囲気や居心地は変わります。通常学級や特別支援学級というくくりで検討するだけではなく、現在在籍するクラスの中でお子さんがどう過ごしているかをまずご覧になるのも大切なことです(この保護者の方は授業参観でつらそうな姿をご覧になったとのことでしたね)。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年06月16日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。元気いっぱいのタクくんが小学校に入学し、これから始まる新しい生活に胸を高鳴らせるもっつんさん。しかし、タクくんは学校で次々とハプニングを起こし……。ドキドキワクワクの入学式。もっつんさんが待ち構えていると、補助の先生に付き添われて入場してくるタクくんの姿が。何も聞かされていなかったもっつんさんは動揺したものの、入学式後は教科書や書類の配布などで慌ただしく、補助の先生がついてくれていた理由を質問することができませんでした。入学からしばらく経ったころ、担任の先生から電話があり、学校でのタクくんの様子について、「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」など衝撃の事実を知らされたのです。実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。まるで下宿をしているような気分で、夫にもなかなか本音を言い出せず、もっつんさんの疲労とストレスはたまる一方でした。 そんな中、仕事終わりに学童へタクくんを迎えに行くと、学童の先生に「ちょっとお話いいかな?」と呼び出されたもっつんさん。 先生いわく、タクくんがお友だちともめたり、勝手に部屋から出たりしているようで、学校と同じ状況であることが判明し……。 息子の問題行動は、私の育て方の問題…? ※訂正:(誤)検診→(正)健診 ※訂正:(誤)検診→(正)健診 タクくんの発達について、常に不安な気持ちでいたもっつんさん。「悩む気持ちを奮い立たせてがむしゃらに走ってきたけれど、やはり第三者から見てもタクは違和感あるんだと知り、もっと向き合って知らなきゃいけないと思った」とのこと。 子育てにおいては特に、不安なことがあるとつい情報収集に没頭し、情報過多で混乱してしまったり、モヤモヤしてしまったりすることがありますよね。ずっとひとりで抱え込んできたもっつんさんですが、学童の先生の言葉をきっかけに、自分を責めるのではなく、わが子と向き合う決心をしたようです。自分の悩みや不安を吐き出すのは勇気がいることです。タクくんのことを考えて一歩踏み出したもっつんさん。これから明るい道が開けるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年06月07日みなさんこんにちは、チッチママです!新学期が始まってまだ2ヶ月程。今のところ長女は小学校へ楽しく通っています。長女が小学校へ通い始めた頃、少しだけ意識していたことがあります。一応寝る前におしゃべりタイムがあるので、何か気がかりなことがあればそこで話してくれるかなと思っています。(もしくは帰宅早々話してくるかもしれないし…)帰宅したら習い事やら工作やら自分の世界に入って忙しそうな長女ですが、たまに学校で楽しかったことを自ら話してくれた時はすごくテンションが上がってしまいます♪
2023年06月07日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。元気いっぱいのタクくんが小学校に入学し、これから始まる新しい生活に胸を高鳴らせるもっつんさん。しかし、タクくんは学校で次々とハプニングを起こし……。ドキドキワクワクの入学式当日を迎え、もっつんさんはタクくんが入場する瞬間を待ち構えていたのですが、なかなか来る気配がありません。「名前の順だと過ぎているはず……」と、もっつんさんがハラハラしていると、補助の先生に付き添われて入場してくるタクくんの姿が。何も聞かされていなかったもっつんさんは動揺したものの、入学式後は教科書や書類の配布などで慌ただしく、補助の先生がついてくれていた理由を質問することができませんでした。その後、タクくんは順調に小学校生活を送っていると思っていたのですが、担任の先生から電話があり、「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」など衝撃の事実を知らされ、頭を悩ませます。 実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。夫にもなかなか本音を言い出せず、もっつんさんの疲労とストレスはたまる一方でした。 もっつんさんは不安やストレスを吹き飛ばすかのように、仕事に精を出しますが……。 学童の先生に「話がある」と言われ… もっつんさんが学童にお迎えに行くと、「タクくんのことで、ちょっとお話いいかな?」と学童の先生に呼び出されます。どうやらタクくんは、学童でも友だちともめたり、勝手に部屋から出たりしているとのこと。小学校での様子は担任の先生から聞いていたものの、学童でも同じ状況になっていることに、ショックを隠せないもっつんさんなのでした。 改めて「話をしたい」と言われると、思わずドキッとしてしまいますよね……。しかし、ゆっくり話をするというのは、こちらの状況を理解してもらえるチャンスでもあります。身構えて心を閉ざすのではなく、ありのままの状態を伝えることで、自分自身や家庭のこと、子どものことを多角的に見てもらえるきっかけになるかもしれませんよ。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年06月06日■前回のあらすじ先生の提案を受けて、思い切り長女ゆいを甘やかしてみると、やがて、ゆいはミニ図鑑セットを持たずに保育園に行けるように。そんなゆいの行動を見て、赤ちゃん返りだったのだと思うのだが…。■小学校に入学!■登校に付き添って…ゆいは小学校に入学。登下校は個人で行う学校であったことから、「ひとりで行くの怖いからついて来て」と頼まれ、付き添うことに。しかし入学から1ヶ月後、数十人いた付き添いは数人だけになっていて…。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月06日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。元気いっぱいのタクくんが小学校に入学し、これから始まる新しい生活に胸を高鳴らせるもっつんさん。しかし、タクくんは学校で次々とハプニングを起こし……。ドキドキワクワクの入学式当日を迎え、もっつんさんはタクくんが入場する瞬間を待ち構えていたのですが、なかなか来る気配がありません。「名前の順だと過ぎているはず……」と、もっつんさんがハラハラしていると、補助の先生に付き添われて入場してくるタクくんの姿が。何も聞かされていなかったもっつんさんは動揺したものの、入学式後は教科書や書類の配布などで慌ただしく、補助の先生がついてくれていた理由を質問することができませんでした。その後、タクくんは順調に小学校生活を送っていると思っていたのですが、担任の先生から電話があり、「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」など衝撃の事実を知らされます。その都度タクくんに厳しく注意するものの、同じことが繰り返され、本人は何が悪いのかよくわかっていない様子で、もっつんさんは頭を悩ませていました。 実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。まるで下宿をしているような気分で、もっつんさんの疲労とストレスはたまる一方です。 もっつんさんは、話を聞いてくれる夫の帰りを、毎日待ちわびていて……。 私の気持ち、考えてる? 帰宅後、1階でゆっくりテレビを見てから2階に上がってきた夫に対して、「帰ってきたなら、いろいろと手伝ってよ。今日も大変だったんだよ」という言葉をグッと飲み込むもっつんさん。 仕事で疲れて帰ってくるパパに弱音や愚痴は吐きたくない。タクくんは自分の連れ子だから、私が責任持ってしつけなきゃ。私がしっかり頑張らないと……。と、当時はひとりで抱え込んで我慢しすぎてしまっていたとのこと。 バツイチで子連れだからといって、負い目を感じる必要は何もありません。これまでの人生があったからこそ、今の幸せがあるとも言えます。たとえ血のつながりはなくても、タクくんの父親は、もつパパさんです。もっつんさんひとりで抱え込まずに、夫婦で協力しあい、タクくんの成長を見守っていけるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年06月05日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。元気いっぱいのタクくんが小学校に入学し、これから始まる新しい生活に胸を高鳴らせるもっつんさん。しかし、タクくんは学校で次々とハプニングを起こし……。ドキドキワクワクの入学式当日を迎え、もっつんさんはタクくんが入場する瞬間を待ち構えていたのですが、なかなか来る気配がありません。「名前の順だと過ぎているはず……」と、もっつんさんがハラハラしていると、補助の先生に付き添われて入場してくるタクくんの姿が。何も聞かされていなかったもっつんさんは動揺したものの、入学式後は教科書や書類の配布などで慌ただしく、補助の先生がついてくれていた理由を質問することができませんでした。その後、タクくんは順調に小学校生活を送っていると思っていたのですが、担任の先生から電話があり、「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」など衝撃の事実を知らされます。もっつんさんは、その都度タクくんに厳しく注意するものの、同じことが繰り返され、本人は何が悪いのかよくわかっていない様子……。 実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。そのため、もっつんさんの疲労とストレスはたまる一方でした。そんな中、タクくんを叱っていると、同居中の義母から声をかけられて……。 この環境…、きっつい!! 子連れ再婚で、義家族(義父・義母・義祖父)との同居をしていたもっつんさん親子。まるで下宿をしているような気分で、同居ストレスと子育てストレスが同時に襲ってきていたそうです。義実家との同居生活は、世代間のギャップや価値観の違いなど、さまざまな問題点が見えてきてしまうもの。もっつんさんは、話を聞いてくれる夫の帰りを、毎日待ちわびていました。 SNSのコメント欄には、 「細かいことの積み重ねで、すり減っちゃう」 「よく頑張っていましたね……。見ていて心がキュッとなりました」 「なんてキツい環境……。本当にお疲れさまです」 など、同居によるストレスに共感する声が多く寄せられています。 息が詰まってきてしまったときには、自分自身の気持ちを優先して心の余裕を持つことも忘れずに。家族に相談するだけでなく、信頼できる周囲の人や、カウンセリングを受けることができる専門機関に相談し、ゆっくり話を聞いてもらうことで気持ちがラクになるかもしれません。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年06月04日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。元気いっぱいのタクくんが小学校に入学し、これから始まる新しい生活に胸を高鳴らせるもっつんさん。しかし、タクくんは学校で次々とハプニングを起こし……。ドキドキワクワクの入学式当日を迎え、もっつんさんはタクくんが入場する瞬間を待ち構えていたのですが、なかなか来る気配がありません。「名前の順だと過ぎているはず……」と、もっつんさんがハラハラしていると、補助の先生に付き添われて入場してくるタクくんの姿が見えました。補助の先生がつくということをまったく知らなかったもっつんさんは、動揺してしまいます。 入学式のあとは大量の教科書を渡されたり、重要書類の配布があったりと忙しく、もっつさんは補助の先生がついてくれていた理由を質問するのをすっかり忘れてしまっていたそうです。 その後、順調に小学校生活を送っていると思っていたのですが、担任の先生から「タクくんが授業中に教室から脱走した」と連絡がありました。しかも、これが初めてではないとのこと。 もっつんさんが家でタクくんにしっかりと注意したところ、その場ではちゃんと聞いているように見えていたのですが……。 授業中に脱走してしまう理由とは!? 今度は「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」など、保育園のころにはなかったハプニングが起こります。 実は、もっつんさんはタクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。もっつんさんの疲労とストレスはたまる一方です。 仕事をしながら再婚相手の義両親と同居という決断をしたもっつんさん。とても大きな選択です。タクくんももっつんさんも、それぞれ変化した環境の中、とても頑張っているのでしょうね。 子どもに同じことを何度も注意し続けるというのは、親自身も心が疲弊してしまって、ついイライラしてしまうのも無理はありません。「もうしない」という“約束”を交わすことによって、同じことが繰り返されたときに「約束を破られた」という気持ちになり、怒りが倍増してしまったというもっつんさん。皆さんは、良い方向に向かうようにと決めた約束事が、逆効果になってしまった経験はありますか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年06月03日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。元気いっぱいのタクくんが小学校に入学し、これから始まる新しい生活に胸を高鳴らせるもっつんさん。しかし、タクくんは学校で次々とハプニングを起こし……。ドキドキワクワクの入学式当日を迎え、もっつんさんはタクくんが入場する瞬間を待ち構えていたのですが、なかなか来る気配がありません。「名前の順だと過ぎているはず……」と、もっつんさんがハラハラしていると、補助の先生に付き添われて入場してくるタクくんの姿が見えました。補助の先生がつくということをまったく知らなかったもっつんさんは、動揺してしまいます。 「うちの子って補助の先生がつくの?」「何も聞いていないし、言われてないよ……」「隣の子の補助の先生に甘えているだけ?」 入学式のあとは大量の教科書を渡されたり、重要書類の配布があったりと忙しく、もっつさんは補助の先生がついてくれていた理由を質問するのをすっかり忘れてしまっていたそうです。 翌日、笑顔で登校したタクくん。順調に小学校生活をスタートできると思っていたのですが……。 息子が教室から脱走している!? ※訂正:(誤)緊張が溶けて→(正)緊張が解けて/(誤)幼少期→(正)幼児期 入学してしばらく経ったころ、タクくんが教室から脱走していると担任の先生から電話がありました。しかも、これが初めてではないとのこと。幼児期からヤンチャな子だということはわかっていたものの、小学校に入ってから周囲の子どもたちとの成長の差を感じるようになったというもっつんさん。 もっつんさんは家でタクくんにしっかりと注意しました。「言えばわかってくれる」と信じ、深く追及することはなかったそうです。「その場ではちゃんと聞いてるように見えていた」とも振り返ります。 小学校に入学すると、これまで慣れ親しんだ環境との大きな違いに戸惑うこともあるでしょう。言葉にしなくても、子どもなりに何か不安や悩みを抱えているのかもしれません。可能な限り親子の会話の時間を確保し、子どもの話にじっくりと耳を傾けることで、親は子どもにとっての“心の安全基地”でありたいものですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年06月02日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。元気いっぱいのタクくんが小学校に入学し、これから始まる新しい生活に胸を高鳴らせるもっつんさん。しかし、タクくんは学校で次々とハプニングを起こし……。在胎30週の早産で生まれたタクくんは元気いっぱいに成長し、いよいよ小学生に! ドキドキワクワクの入学式の日、もっつんさんはタクくんが入場する瞬間をカメラ片手に待ち構えていたのですが……。 あれ……。タクくんがいない!? 入学式に息子がいない!?※訂正:(誤)移席→(正)移籍※訂正:(誤)進入生→(正)新入生 名前の順だとタクくんの番は過ぎているはず……。 もっつんさんがハラハラしていると、補助の先生に付き添われて式場に入ってきたタクくんの姿が。 「うちの子って補助の先生がつくの?」「何も聞いていないし、言われてないよ……」「隣の子の補助の先生に甘えているだけ?」 もっつんさんの心がざわつきます。 入学式のあとは大量の教科書を渡されたり、重要書類の配布があったり、大忙し。補助の先生がついてくれていた理由を質問するのをすっかり忘れてしまっていたそうです。 幼稚園や保育園とは違い、小学校は地域によっては30人以上の生徒を先生ひとりでまとめければいけません。加えて、親が送り迎えをする必要がなくなり、必然的に先生や他の保護者との接点が少なくなってしまいます。 何か少しでも気になることがあれば、連絡帳や学校への電話を通して、早めに親のほうから先生にコンタクトを取るように意識しておくといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年06月01日こんにちは!miharuです❤︎5月に入ってGWも終わり、息子が小学校へ入学してから1ヶ月以上が経ちました✨びっくりすることに、息子はGW中も、「早く学校に行きたい」と言うくらい小学校生活をenjoyしております、、もちろん入学前は少し弱気になったり、同じ幼稚園のお友達はかなり少なかったため、私も不安でしたが、入学前から&入学後やってよかったな!と思ったことがあったので、今回はそのことをテーマにブログを書こうと思います見守りGPSがお守りがわりに。いつでも自分の居場所を把握してくれる安心感があった!GPSについては以前書いたblogに詳しく載せています☺️GPSについての過去blogはコチラからはじめは1人でエレベーターにも乗れなかった息子。もちろん最初の何日かは付き添いましたが、このGPSをランドセルに入れておくだけで、ママがいつでも自分の居場所をわかってくれているという安心感があったみたいです。また、このGPSには何かあったときに押せる「お知らせボタン」という機能があり、なにか困ったことや事件に巻き込まれたときなどに押すと、すぐに私に連絡がいくようになっています。まだボタンを押されたことはありませんが、「いつでも、何かあったらそうすればいいんだ」という安心感が持てるお守りのような存在になっているなと思います✨入学前から行った学童保育でお友達ができる&学校に慣れる私が仕事をしているため、息子を学童保育に入れることは前から決まっていました。私は入学してすぐは少し仕事も休んで、息子が学校に慣れてきたら仕事を再開して、学童保育に行かせようかなと思っていたのですが、パパの意向で入学式の3日前から学童に行くことに!なぜかというと、うちのパパは昔学童の先生をやっていたこともあって、「学童ってすごく楽しいよ!クラスのお友達以外にも沢山友達もできるし、パパみたいな大人も一緒に遊んでくれるんだよ!」と息子に学童がどんなところかを丁寧に説明してくれました!最初は少し不安がっていましたが、結果、入学前に少しお友達もできて、入学後には学童で会ったお友達が同じクラスだったりして喜んでいました!今では学校も楽しいけどそれ以上に学童のほうが楽しいと言うくらい、大好きみたいです学校内でやっている習い事に通い始めたことで多学年との関わりも増えた!息子は年中になってからバスケットを始めて、今もバスケが大好きなのですが、入学した小学校にミニバスがあったので1年生になってすぐに加入しました!同じ学校の先輩たちもたくさんいるので、毎週一緒にバスケをすることで先輩にも顔と名前を覚えてもらい、より安心感が湧きました学童や習い事は、ご家庭それぞれの事情がありますが、我が家はこんな感じで小学校生活を今のところenjoyできております!!それでも親的にはいろいろ心配ごとは絶えないですが、1年生の時期は特に、決して無理させずに子供を第一に考えて学校生活が楽しめるよう協力してあげたいと思います❤︎最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
2023年05月19日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。かかりつけの小児科の先生に「いわゆるお母さんとの分離不安(母子分離不安)みたいなものかも」と言われ、ひとりで思い詰めるねこじまさん。それからは、わっちちゃんの登校に付き添い続ける毎日でした。ある朝、いつも通り教室までわっちちゃんを送り届け、帰ろうとしたところ、校長先生に呼び止められます。校長先生は、「こうやって根気よく、今お母さんがしてくださっていることは、必ずこれからのわっちさんの力になりますよ! 大丈夫ですよ!」と熱く語りかけてくれました。この言葉に「もう少し、頑張ってみよう」と思えたねこじまさんは、引き続き登校に付き添うことに。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 そして2学期を迎えた9月のある日、「お母さん、今日はここから、ひとりで行ってみる」と、ついにわっちちゃんが自ら頑張ろうと決心。いつの間にか、集団登校の場所からは付き添いなしでも行けるようになりました。 しかし、すべてが順調に行くというわけではありませんでした。 いろいろな困難が待ち受ける 連休明けや長期休み明けには不安になることもあったり、防災の授業で見た写真がトラウマになったり、新型コロナによる自粛生活で気持ちが滅入ってしまうこともあった、わっちちゃん。 しかしそのたびに、ねこじまさんはどうすればいいのかを一緒に考え、わっちちゃん自身も頑張って乗り越えてきました。弟が小学1年生になってからは、完全に玄関からひとりで登校できるようになったそうです。 不安な気持ちを正直に言葉にして伝えてくれるわっちちゃん。わっちちゃんの言葉を決して否定することなく、「帰ってきたらいろいろ聞かせてね」とやさしい言葉をかけ続けるねこじまさん。ふたりの強い絆があるからこそ、いろいろな困難を乗り越えてこられたのかもしれませんね。 まさに、校長先生が言っていた「お母さんが根気よくしていることは、必ずこれからのわっちさんの力になる」という言葉通り。これから何かにつまずくことがあっても、そのたびに、諦めずにわが子と向き合い続けた日々のことを思い出して、きっとまた乗り越えていけるでしょう。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年05月06日結婚式の準備はとても大変ですよね。今回は、結婚式準備でプランナーに激怒されたエピソードをクイズ形式で紹介します。のんびり夫婦がプランナーにビシッと言われた話出典:Grapps優しくいプランナーに2人は頼りっぱなしです。ところが…。ここでクイズ!このあと、優しいプランナーに”ある理由”でお叱りを受けます。その理由とは?ヒント!2人は結婚式に欠かせない準備を忘れていました。結婚式は1ヶ月後なのに…出典:Grapps正解は…正解は「結婚指輪を準備していなかったから」でした。いつも優しいプランナーに怒られて「さすがにまずい!」と思った2人。その足で結婚指輪を見に行き、無事購入することができました。頼りになるプランナーで良かったですね!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年04月28日2023年4月1日に、白百合女子大学に入学したことを報告した、タレントの小倉優子さん。同月24日に、自身のYouTubeで入学式当日の様子を公開し、大学生活への思いを語りました。小倉さんは同年2月頃に、早稲田大学など計6校の大学受験に挑戦し、白百合女子大学に合格。タレントと3児のシングルマザー、そして受験勉強を両立させながら、ひたむきに努力する姿には称賛の声が集まりました。小倉優子、39歳で大学生になって…入学式当日に撮影された動画では、この日のために新調したというスーツ姿の小倉さんが登場。「みなさんよりかなり年上だから引かれないかなとか、馴染めるかなとドキドキしています」と緊張している様子を見せていました。無事入学式を終えて帰宅すると「当たり前ですけど、みんな若い!かわいい」と興奮した様子。「私の子供でもおかしくない年齢、『お友達』でいいんですかね」とかなりの年齢差があることに迷いつつも、笑顔を見せていました。また部活動については、ラクロス部やチアリーディング部などがあるのだそう。スタッフにチアリーディング部への入部をすすめられると「いいかも、私の性格もはつらつとするかな」と前向きな様子で答えました。子育てとの両立は「想像以上に大変かも」一方で、子育てと大学生活の両立に対する不安も打ち明けた小倉さん。思っていたよりも遅い時間まで授業があることに驚いたといいます。6限授業で19時終了の日には「子供のお迎えに行けない」と話し、続けてこう語りました。子育て、仕事もしてるし、大学生活がどうやったら成り立つのかを考えて、これは大変だなって。キャンパスライフは楽しみだけど、でもやっぱり大変だと思った。ゆうこりんチャンネルーより引用履修科目については、子供たちを送ってから出席ができる1限の授業をとったり、1日に授業をまとめるなど、時間の使い方を工夫していく考えのようで、「しっかりしないと」と覚悟を決めた様子の小倉さん。今後も自身のYouTubeで、リアルな大学生活について発信していきたいと視聴者に明るく話しました。3人の子供を育てながら、新たな挑戦をする小倉さんの姿には多く人が勇気付けられ、応援するコメントが寄せられています!・子育てと仕事をしながら学ぶ姿勢は尊敬します。応援しています!・いくつになっても、学ぶ機会があるのは素晴らしいことだと思います。無理のない範囲で頑張ってください!・今まで頑張った分、キャンパスライフを楽しんでください!子育てと仕事をこなしながらの大学生活は、想像以上に忙しく大変な日々になることでしょう。しかし、強い意志をもって受験を乗り越えてきた小倉さんにとっては、やっとたどり着いた『スタートライン』。自分の目標に向かって努力しながら、充実したキャンパスライフを送っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日京都の小学校の名前どこも強すぎやろ。そんなコメントをつけて、京都府京都市内にある小学校名を紹介した、こち(@cochi_wan)さん。4月は入学式シーズンで、こちさんが訪れた家電量販店には、小学校入学を祝う飾りつけがされていました。京都市北区の市立小学校の名前を記載した飾りには、勇ましく、雅さも感じる小学校名が並んでいたのです。京都の小学校の名前どこも強すぎやろ pic.twitter.com/Q2cLjum2UZ — こち (@cochi_wan) April 14, 2023 元町(もとまち)/待鳳(たいほう)/上賀茂(かみがも)/柊野(ひらぎの)/大宮(おおみや)/大将軍(たいしょうぐん)/紫明(しめい)/紫野(むらさきの)/金閣(きんかく)/衣笠(きぬがさ)/柏野(かしわの)/鷹峯(たかがみね)/紫竹(しちく)/鳳徳(ほうとく)歴史的な建造物が数多く立ち並ぶ京都市。帷子ノ辻(かたびらのつじ)や巽(たつみ)など、変わった名前の地名も目立ちます。小学校もまた、その地域に由来した名前なのか、金閣や上賀茂などすぐに読めるものもあれば、大将軍や鳳徳といった、一度聞いたら忘れられないインパクトのものまで実にさまざま。中でも、こちさんの投稿を見た人の度肝を抜いたのは、大将軍小学校という勇ましい名前。投稿には「強い」など、多くのコメントが寄せられています。・「大将軍小学校卒業」って、いってみたいわ。・スポーツ漫画だと、だいたい5年連続優勝していそうな、王者っぽい名前の小学校が多すぎる。・この小学校名でも違和感がないのは、さすが千年の都ですね。京都市内の人からしてみれば、なぜこんなにも驚く声が寄せられるのか、不思議に感じるものかもしれません。京都市に限らず、私たちが『普通』や『当たり前』と思っているものも、外の地域の人にとっては珍しく感じられる場合があるでしょう。あなたの暮らす地域には、どんな名前の小学校がありますか。もしかしたら京都市内の小学校に負けず劣らずのインパクトかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日ピカピカの小学1年生が、希望に胸をふくらませる4月。入学式当日は、親にとって子供の成長を感じる喜ばしい1日となります。しかし、その日を迎えるまでに親たちはさまざまな『就学の準備』という壁を乗り越えなければなりません…。入学式前夜の絶望「ギェエエエ!これ全部に名前を書いたり、シールを貼ったりしなきゃならないの!?」我が子の小学校入学式前夜、記名の作業を前に、思わず叫びたくなったのは、なみそ(@omochi_nam01)さんです。学校では子供が使うものすべてに記名しなくてはいけません。そう、何から何まで、すべてに…。名前を書くもの、多すぎ…!教科書やノート、体操服はもちろんのこと、お道具箱に入れる文房具、『さんすうセット』のアイテムなど、1年生は記名しなければならないものが大量にあります。ちなみに、色鉛筆やクレパス、おはじきなどは1つ1つに小さく名前を書き入れるか、シールを貼るそうです。「アイスの『雪見だいふく』の棒みたい!」となみそさんがツッコミを入れた、下の写真のアイテムは、算数教材の『数え棒』。当然、この細い棒にもすべてに記名をしていかなくてはいけません。【入学式前夜】ギェエェエエエエエエ!!!!! これに全部名前書いたり、シール貼ったりってかァァァァア!!!!!!!! 何やこの雪見だいふくのピンクの棒みたいなヤツはァァァァアァアアア!!!!!!!!! pic.twitter.com/mbh6MyROGU — なみそ/ハンズ新宿店5/6迄 (@omochi_nam01) April 11, 2023 考えるだけでも、気が遠くなるような作業ですね…。記名作業のほかにも、大量の書類に目を通し情報を整理したり、提出書類に記入をしたり、不足しているものはないかチェックをしたりなど、入学前にやることはたくさんあります。これまで多くの親が、こうした『入学準備』という関門を乗り越えてきたのかと思うと、頭が下がる想いがしますね。投稿には、コメントが多数寄せられていました。・ひと山越えても、次は81枚の九九カードに名前を書くのですよ。フフフ…。・うわー懐かしいです!目も手も疲れますよね…。応援しています!・安心してください。こんなに苦労しても、男子はすぐに紛失します!・これが噂の…。思っていた5倍多い。数え棒に絶望。これだけ準備物が多いと、抜け漏れをすることもあるでしょう。我が子のためとはいえ、『完璧』を目指すと疲弊してしまいそうですね。「1年生の親もまた、1年生」だと考えて、無理しすぎないよう心掛けるといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日4月、小学校に入学したばかりの1年生は、新しい環境に戸惑いながらも、期待に胸を膨らませていることでしょう。学校生活の中で、楽しみでもあり、不安の種でもあるのが、給食の時間。おいしく食べられれば、それだけで学校に行きたい気持ちになりますが、苦手な食べ物ばかりだと、憂鬱になってしまうものです。給食界の『アベンジャーズ』友人の子供が通う小学校の、4月の給食献立を見た、ジェット・リョー(@ikazombie)さん。新学期がスタートして最初の週の献立から、「新1年生に早く学校を好きになってもらおう」という学校側の気概を感じたそうです。まるでアメリカのスーパーヒーロー映画『アベンジャーズ』並みのスターメンバーがそろった、1週間の献立が、こちら。月曜スパゲティミートソース火曜ホットドックポトフ水曜カレーライス木曜チャーハン春雨スープ金曜シュガートーストクリームシチュー友達の小学校の4月の給食献立、ドキドキで入学してくる新1年生にも学校を早く好きになってもらおうとしてるのか、最初の1週間だけ給食界のアベンジャーズみたいな並びで面白かったです(2週目からは普通にタケノコご飯とかだった) pic.twitter.com/u9eqm0CSfl — ジェット・リョー (@ikazombie) April 7, 2023 子供が好きそうなメニューが続いている…!自治体によって給食が始まる時期は異なりますが、こちらの小学校では月曜日から全学年同時に給食が開始したといいます。始めは子供が家庭でも食べ慣れているような、人気のある献立で攻めることで、1年生が給食を楽めるよう配慮したのかもしれません。ちなみに、2週目からはタケノコご飯が出るなど、特別感はなくなっていたとのこと。投稿には8万件以上もの『いいね』が付き、さまざまな給食事情なども寄せられていました。・最高のメンツだな。給食の職員さんやさしいです。・うちの子の時は、なぜか初日にキムチチャーハンが出ました。辛くてみんな残したそうです…。・うちは2日目からタケノコご飯で笑った。大人だったら、嬉しいですけどね。・完全に心と胃袋をつかみにきている。金曜日のシュガートーストに心の中の子供が歓喜しました。初めての給食を前に、子供たちが喜ぶ顔を想像すると、ほほ笑ましい気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月12日「福くんはとても気さくで、ほかの新入生と写真撮影していました」この4月に名門私立大学に入学した鈴木福(18)。鈴木と同じ学部に入学した同級生は、入学式での様子を冒頭のように語った。11年のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で共演した芦田愛菜(18)も同じ大学に入学した。「鈴木さんと芦田さんは同級生となりましたが、学部は別で、キャンパスも違うそうです。芦田さんは大学の時間割りなどが確定していないこともあり、4〜5月は学業優先。出演する映画『はたらく細胞』の撮影に本格的に参加するのは6月ごろになると聞いています」(芸能関係者)いっぽうの鈴木は、芸能活動をセーブすることなく、むしろその幅を広げている。「この4月から子ども向け番組『ガチャムク』(BSフジ)にレギュラー出演。朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)には木曜パーソナリティーとして出演し始めました」(前出・芸能関係者)同級生の間では、多忙を極める鈴木の大学生活を不安視する声が上がっていて……。「今年度は、福くんが入学した学部の1年生は木曜日の1限に必修の授業があるのです。この授業の単位を落とすと、2年生に進級できず、留年となります。でも福くんは『ZIP!』の生放送があり、授業の時間に間に合わないようで……。単位が取れるのか、心配です」(前出・同級生)鈴木が木曜パーソナリティーとして『ZIP!』に初登場した4月6日には、まだ大学の授業は始まっていなかったよう。しかし次週以降もこの調子で生出演していると、留年も免れないのでは……。「レポートなど課題を提出すれば単位を取れる可能性はありますが、実は、鈴木さんの通う学部には“救済制度”があるのです。1年生のときに取得できなかった単位を2年生の春学期に取得できれば、同級生に遅れることなく進級できるという仕組みです。鈴木さんはこの制度を利用して、学業と仕事を両立していくのでしょう」(前出・芸能関係者)“丸かぶり”の鈴木の窮地を救う留年回避策。4年後、無事に卒業できているといいが……。
2023年04月12日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるように。これはたまたま? それとも……。お気に入りのランドセルを背負って小学校に行くのがとても楽しみだったわっちちゃん。ドキドキワクワクしながら、最初のころは順調に登校していました。 しかし、2週間ほど経ったある朝から、なにやら様子がおかしくなって……。 家を出る直前に「なんかおなか痛くなってきた…」 最初は偶然かと思っていたものの、次の日も腹痛に。しかもトイレから出てきたわっちちゃんは、大泣きしています。 少し繊細なところがあるわっちゃん。楽しみにしていた小学校生活ですが、いざお母さんと離れて長時間過ごすとなると、不安が大きかったのかもしれませんね。 わっちちゃんは、現在、小学校高学年。当時のことを「あー!そんなこともあったねぇー」と振り返り、今では当時よりも気持ちを表に出せるようになって、成長しているそうですよ。 新年度がスタートする時期、大きく環境が変わる方もいらっしゃるのではないでしょうか。大人でも不安になってしまうことがあるこの季節、子どもたちは想像以上に気を張っているのかも……。 子どもが保育園や幼稚園、小学校から帰ってきたら、思いきりギューッと抱き締めてあげると、緊張がほぐれて安心できるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ2012年生まれ長女、2014年生まれ長男、2020年生まれ次男。年の差きょうだいのワンオペ育児に慣れすぎた3児の母。育児を通して気づいたこと、学んだこと、何気ない日常を描いたマンガをSNSやブログに投稿しています。
2023年04月10日中学校になったので、小学校の体操着をどうするか考えた話です。■お下がり?パジャマ?使えるものなら、使ってほしいなと思うけども。娘たち……家で体操着は着なさそう~。お下がりで下の子たちにあげたほうが、体操着も喜んでくれそうだなって思ってるけど、ほかに使い道があったりするのかな?
2023年04月08日子供の小学校入学をひかえた4月。必要なアイテムの準備に追われている人も少なくないでしょう。6歳の娘がいる筆者も同様に、資料をにらみながら、あれこれ必要なものをリストアップしていました。そんな中、子供が同じ小学校へ進学する先輩ママから「これとこれは100円ショップで買えるよ」という情報をゲット。実際に100円ショップ『ダイソー』で購入した「これを100円で買えるならお得!」「これは便利」と思ったグッズを紹介します。消耗品の極み!鉛筆金額としては、文房具店で購入するのと大差ありません。しかし、100円ショップには、たくさん本数が入っているものや、本数は少なくてもかわいいキャラクター鉛筆があり、バリエーションが豊富で助かります。上履きの持ち運びに必須!シューズバッグ100円ショップにシューズバッグがあるとは驚きました。かわいい星のプリントは、性別にかかわらず活躍しそうですね。名前付けのお助けアイテム!名前シール名前をつけるアイテムには、シール式のものや、アイロンで接着するものなど、たくさんの品ぞろえがありました。持ち物すべてに名前を書くのは骨が折れる作業なので、便利グッズを使って手軽に乗り越えていきましょう!体操着準備を解決!ゼッケンのアイロン接着アイテム名前シールの中でも、体操着に使えるものを発見しました。イチから手縫いは大変なので、アイロン接着アイテムは積極的に活用したいですね。いろいろなアイテムをそろえなくてはならない、小学校の入学準備。100円ショップを活用して、ぜひお得に買いそろえましょう。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月05日みなさんこんにちは、チッチママです。この記事を書いているのは3月。来月には長女が小学校に入学します。私が1番心配なのは…そう、子どもが学校生活に馴染めるかよりも「私がプリントの管理ちゃんとできるかな!?」 でした! 笑(おい!) そこで私は考えました。いやいや、何で子どもに関する書類を私ひとりで管理しようとしてるんだと。うちにはもう1人「親」がいるではないか。しかも私なんかより管理能力抜群だ。こんな感じで苦手なことは得意な人にお任せするスタイルで小学校生活乗り切りたいと思います。
2023年04月05日年度末から、あっという間に春休み、そしてもうすぐ新学期です、早い。(進級の準備?ちょっと待って、休ませて。)と思っても、新学期は待ってくれません。あぁ、提出物や学用品の準備でバタバタするんだろうな。。。そこで、今できること!・・・やっておけば、4月、5月がラクになる。本日のコラムは、そんな「親のための新学期便利グッズ」を集めました。【1】 プリントの仕分け対策過去のテスト、プリント、通知表+新学年のプリント、習い事の資料集め。ドサッと重ねておくと山になり、仕分けを後回しにすると、さらに後回しループに陥りますよね。そうなる前に、「プリント類、ドーンと来い!」なファイルを用意しておきましょう。プリント類って、こんな感じではありませんか?A. 出しっぱなしB. 捨てないで様子見(一番多い)C. 目を通したら処分この蛇腹ファイルは、B、そしてBとCで迷うタイプの紙類に最適です。とにかく、たっぷり入ります。また、中身を細かく仕分けできるので、1冊で学校+各種習い事+子供用品の取説まで、プリントの迷子をこれ1冊で防げるんです。必要な時だけ必要なプリントを取り出して、使わない時はプリント類のゴチャゴチャをすっきりと目隠し。プリントまみれの園&学校生活に、まずは1冊。おすすめです。 【ご紹介したアイテム】A4が入る便利なジャバラ式ファイル。プリントや取説、保証書などの整理に。たっぷり大容量な13ポケットで月別の整理にもおすすめ。おしゃれなインテリアにも馴染む布製カバーも◎。⇒ bon moment がばっと開いて見やすい 書類収納ケース Lサイズ A4サイズ/ボンモマンン 【2】 暗記モノは壁に貼っておく「九九おぼえなくちゃ」「日本地図、漢字表どこに貼ろうかな?」進級すると、科目が増えたり、覚えることが増えたりします。できれば、1日でも早く(さりげなく)おぼえるんだよアピールを始めたいところです。そこで、知育ポスターを壁を傷つけずに貼れるクリップがこちら。・ 賃貸や新居で壁に穴を開けたくない。・ マステやテープよりもオシャレに貼りたい。・ 子どもっぽくないデザインでお部屋に馴染ませたい。壁に穴を開けずにピタッとくっつけられて、紙をスリットに挟むだけ。入れ替えもスッと簡単にできます。3個セットなので、知育ポスター、漢字表、時間割、カレンダー、学習プリント、献立表など、アイデア次第であちこち親子で使えます。マステのように貼り方や飾り方のセンスに自信がなくても大丈夫です。このクリップなら、テクニック要らずで可愛く貼れます♪ 【ご紹介したアイテム】壁に穴を開けずに飾れる木のピクチャークリップ。壁にも写真にも穴を開けることなく、安全に飾れます。壁に穴を開けたくない賃貸住宅にもおすすめ。⇒ 壁に穴を開けずに飾れる 木のピクチャークリップ 3個セット 【3】 知育ポスターを飾るお風呂に貼ってもいいし、勉強机にも、子供部屋にも、透明ランチョンマットの下に敷いても、そしてリビングに飾ってもいい。カラフルな派手派手の知育ポスターではなく、シュッとした落ち着いた雰囲気の知育ポスターが揃いました。-選べる2サイズ、全7種類の知育。壁にドーンと貼れるB3タイプと、デスクに敷けるB4タイプの全2サイズ。種類は、ひらがな表、カタカナ表、数字、日本地図、世界地図、アルファベット、掛け算の全7種類です。どれも悪目立ちしないので、来客時や写真に映り込んでもOKな感じです。インテリアの一部として、暮らしにソフトに馴染みます。わが家でも使っていますが、このくすみ色が優しい雰囲気で、「おぼえなさい!」的な焦りムードを醸し出さないところが気に入っています。(九九の学習もガミガミせずに優しくなれるんです。) 【ご紹介したアイテム】こちらはB3サイズ。シンプルなイラスト・カラーがインテリアに馴染む知育ポスター。お風呂場や子供部屋だけでなく、リビングなど来客の目に付く場所にも貼っておけます。⇒ FORNE 知育ポスター B3/フォルネ 【ご紹介したアイテム】こちらはB4サイズ。シンプルなイラスト・カラーがインテリアに馴染む知育ポスター。お風呂場や子供部屋だけでなく、リビングなど来客の目に付く場所にも貼っておけます。⇒ FORNE 知育ポスター B4/フォルネ 【4】 どこでも勉強できる充電式ライト↓2児のママであるスタッフから、こんな声が。「一応、勉強部屋を作ったけれど、、、結局宿題をしたりチェックするのはリビングばかり。このライトは、コードレスなので勉強部屋からリビングへ手軽に運べるのが良いです。」本人がどこで勉強するか、まだわからない。今後変わるかもしれない。なので、移動しやすいコードレスライトを選ぶと良いかもしれません。例えば、・ 勉強部屋 ⇔ リビング。・ ダイニング学習 ⇔ 食事中はライトを移動。・ 在宅ワーク ⇔ 学習机。家族でシェア。充電式コードレスタイプなので、このように今っぽく自由度の高い使い方ができます。子ども達のやるぞ!という意欲を感じたら、即スイッチオン。勉強する場所はどこでもいいから、やる気になった時に、その場でスグに学習が始められるように。どこでもライトで、環境を整えてあげたいですね。 【ご紹介したアイテム】コードレスで家中どこでも使えるデスクライト。在宅ワーク机、学習机、ダイニングなど家族みんなで共用できます。LEDは太陽光に近い昼白色の光で、明るさは無段階調節が可能。⇒ コンパクトで持ち運びしやすい 充電式LEDデスクライト/utlim 【5】 ゲームの時間、お約束タイマー本格的なストップウォッチデビューをする前に、少しずつ時間の感覚を身に付けさせたい。そんな慣らしにピッタリなタイマーです。でも、裏テーマは、、、早くしなさい!を何度も言っちゃうお母さんのイライラを軽減する方法です。朝の身支度、食事。宿題や学習ドリル。そして、ゲーム。園キッズから小学生まで、”時間のお約束”に役立ちます。お母さんがしつこく「あと〇分よ!」「もうすぐ時間、早くしなさい」と口うるさく言わなくても、このタイマーをチラ見するだけで、残り時間がどのくらいの量かわかるようにできています。優しいアラームの音色を聞くと、(静かで良い。私のこわい声よりずっと良い。)このタイマーのおかげで、ゲーム時間をめぐるピリピリムードが減らせたり、子どもが自ら時間配分を意識できるようになったり。心穏やかに過ごせます。間違いなくバタバタする新学期の朝、進級で増える宿題、遊びの時間管理に。タイムキーパー感覚で頼ってみてくださいね! 【ご紹介したアイテム】「あと残り時間はどれくらい?」がひとめでわかる。時間の経過とともにフィルムが回転、色面が減っていくタイマーです。時間の経過を視覚的に実感できます。⇒ トキ・サポ 時っ感タイマー 10cm 色で時間の経過を実感 いかがでしたか?何かとそわそわ落ち着かない新学期。できる準備はすませて、スムーズにスタートさせたいものです。あると便利なこの5アイテムを相棒に、少しでも心と時間に余裕が生まれますように。 T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2023年03月31日今年度ももう残りわずか。入園入学シーズンはもうすぐです。入園入学準備はもうお済みですか?今年も大変ご好評いただいている、クッカヤプーの入園入学アイテムシリーズ。入荷待ちのアイテムも多かったのですが、この度待望の再入荷となり、先行販売がスタートしました!大変お待たせいたしました! ⇒入園入学グッズ特集はこちらから 今回は、そんなクッカヤプーの入園入学グッズをお迎えいただいた、インスタグラマーさん達の素敵なご投稿をご紹介します!女の子の大好きなフリルが付いていてすごく可愛い!(uca__kurashi さま)素敵なインテリアに囲まれた、ご家族での日常がほっこり癒しの、 uca__kurashi さまは、レッスンバッグ、シューズバッグ、巾着袋 大を、今年の新色「ライトブルー」で揃えてくださいました。新学期用に新調してくださいましたが、新学期が待てずに早速毎日使っているほど、お気に入りのアイテムになったようです♪もうすぐ待ちに待った新学期新学期に向けて、よく使う通園グッズをクッカヤプーで新調しました~主張のないシンプルな見た目ながらも女の子の大好きなフリルが付いていてすごく可愛い!生地はわたしの好きなクッカヤプーらしい適度なハリのあるコットン/ナイロン地で、耐久性もばっちり。内側にはネームタグもついていますなかでもお気に入りなのは我が家では体操着入れとして使う大きめの巾着袋。フック掛けしやすい持ち手がついていて大きさも十分だから半袖、半ズボン、長袖スウェット上下、カラー帽子を入れても余裕で入りました<写真・コメント@uca__kurashi さま> 【ご紹介したアイテム】落ち着いた北欧カラーのレッスンバッグ。丈夫な素材と飽きのこないカラーで、入学から卒業まで長く使えるのもポイント。男の子も女の子も選べるカラー展開です。⇒ レッスンバッグ 通園 通学 女の子 男の子 小学生 幼稚園/kukka ja puu クッカヤプー 【ご紹介したアイテム】落ち着いた北欧カラーの「シューズバッグ」。フリルやタックをあしらった大人かわいいデザイン。男の子も女の子も選べるカラー展開です。⇒ シューズバッグ 上履き入れ 通園 通学 女の子 男の子 小学生 幼稚園/kukka ja puu クッカヤプー 【ご紹介したアイテム】体操着を入れるのにちょうどいい大きめの巾着袋。持ち運びしやすく、学校机のフックに掛けやすい仕様、そしてシンプルデザインだから、高学年になるまで飽きずにお使いいただけます。⇒ kukka ja puu 巾着袋 大 体操着入れ 入園 入学/クッカヤプー これ考えた人ホント天才!移動ポケット(mitsu20170805 さま)暮らしの工夫と、センス溢れるインテリアが素敵な、 mitsu20170805 さまは、入園入学4点セットに色を合わせて移動ポケットをお迎えしてくださいました!移動ポケットに入れるタオルハンカチもクッカヤプーのものを。ご姉弟で色んなアイテムをお揃いにするのも楽しみのひとつですね♪入学用にと揃えた @angers_web さんの入学・入園セットのブルーフリルが可愛すぎてお揃いで移動ポケットも新調しました年中に進級する息子もハンカチが必要になるので一緒に息子用もお揃いでポケットのないズボンも多いので移動ポケットは必須旧タイプのものも使いやすかったけど、更に使いやすく可愛くなってて嬉しい隠しマグネットがあるからオープンタイプでも中身が落ちなくて◎これ考えた人ホント天才!可愛い刺繍入りハンカチは厚みもしっかりあるから拭きやすいし、移動ポケットにピッタリサイズが嬉しいいちご屋なのでいちご柄が出たら買わないわけにはいかないいちご柄についつい惹かれます<写真・コメント@mitsu20170805 さま> 【ご紹介したアイテム】ハンカチ、ティッシュに加え、マスクの予備も収納できる移動ポケット。片手で開け閉めできるから小さなお子様にも◎。普段のお洋服に合わせやすい北欧カラーがポイントです。⇒ kukka ja puu 取り出しやすい 移動ポケット マスクケース ティッシュケース ポケットポーチ/クッカヤプー 【ご紹介したアイテム】今治タオルブランド認定商品のキッズハンカチ。ポケットに収まりやすく、手をしっかり拭ける18cmの絶妙サイズです。北欧カラーのやさしげな刺繍がポイント。⇒ タオルハンカチ ハンドタオル 刺繍 キッズ 18×18cm kukka ja puu/クッカヤプー 【ご紹介したアイテム】入園入学時に揃えたい、レッスンバッグ・シューズバッグ・巾着大(体操着ケース)・巾着小(コップ・給食ナフキン入れ)のセット。シンプルな北欧風カラーなので、長く使えます。⇒ 【入園 入学 バッグ 4点セット】レッスンバッグ・シューズバッグ・巾着大・巾着小 /手さげ 通園 通学 女の子 男の子 小学生 幼稚園/クッカヤプー【送料無料】 ベルトのない水筒も手ぶらで持ち歩ける、水筒カバー(nono290930 さま)フルリノベマンション暮らしと、5歳のお嬢さまとの日常が素敵な、 nono290930 さまは、幼稚園はもちろん普段使いにも便利な水筒カバーをお迎え。その使いやすさを丁寧にご紹介してくださいました!水筒だけでなく、ペットボトルも手ぶらで持ち歩けるのも嬉しいポイントだったようです。クッカヤプーの水筒カバーは、カバー自体にベルトが付いているので、ベルトのない水筒やペットボトルも手ぶらで持ち歩くことができます固定ベルトでサイズ感の調整もできるので、様々な水筒のサイズに対応内側が保冷素材なので、ペットボトルも冷たいまま持ち運べるのは嬉しいお名前タグ付きで、お洗濯も可能。<写真・コメント@nono290930 さま> 【ご紹介したアイテム】北欧ライクな無地のニュアンスカラー、シンプルデザインの水筒カバー。ボトルに合わせてサイズ調整も可能。保冷素材なので、ペットボトルにも対応しています。⇒ kukka ja puu 水筒カバー ショルダー 子供/クッカヤプー 毎日元気な「行ってきます!」が聞けるように。同じカラーや素材で、シリーズとして揃えてくださる方が多いクッカヤプーの入園入学アイテム。持ち物の統一感もアップして、トータルコーディネートが出来るのも嬉しいですね。先行販売分は3月30日の出荷予定となりますので、今すぐご注文いただければ入学式にも間に合います!お急ぎの方は是非チェックしてみてくださいね!現在も入荷待ちとなっているアイテムにつきましては、【再入荷お知らせ登録】をしていただければ、次回入荷時にメールにてお知らせいたします。是非ご登録をお願いいたします♪ ⇒入園入学グッズ特集はこちらから もとじまアンジェ編集部。国内・海外旅行が好きな30代。家事や育児がワクワクしたものになるような少し気の利いた雑貨を見るのが大好き。夫と息子の3人で横浜マンション暮らし。
2023年03月28日こんにちは!生山アキです(^^)そろそろ、入学準備を始めてるおウチも多いのではないかと!そんな我が家も、やっと次男の入学グッズを購入しました(^^)そんな中で、おススメなのが無印良品の文房具です!シンプルだけどカッコいいデザインの文房具!2Bの鉛筆(2本セット) 70円赤青鉛筆90円消しゴム(小) 50円セロハンテープ190円定規290円鉛筆キャップ100円すぐに使うセットはこんな感じです(^^)よく使う赤色の方が長い赤青鉛筆(^^)赤青鉛筆は、よく使う赤色の方が長くてとても考えられてる商品だなと感動です!そう、青も使うのですが少しなんですよね(笑)そして、鉛筆キャップは両端が使えるので短くなった鉛筆2本つけるとちょうどいい長さになってまだまだ使えるのでエコですよね(^^)消しゴムは2種類2サイズ!消しゴムは、黒と白がありサイズも大(70円)・小(50円)と2サイズあります(^^)30cm定規が筆箱にちゃんと収まる理由!!その中でも、定規は機能性が最高でした!折りたたんでいると15センチ定規で筆箱にも入るのですが、伸ばすと30センチまで伸びるのでとても使いやすいです!お道具箱に片付けやすい角のあるセロハンテープ☆こちらは、角があってお道具箱にフィットするので見た目スッキリお片付けができます(^^)机に出しっぱなしでもお洒落な学習ノート!!算数6マスノート120円そして、特におススメしたいのがこちらの学習ノート!!ユニセックスに使えるデザインで机の上に出しっぱなしでもお洒落に見える(^^)国語8マスノート120円中はこんな感じで普通の学習ノートなので使いやすいです(^^)ノートは他にも、○国語12マス○算数17マス○漢字50字・84字○5mm方眼と、種類がありどれも120円です(^^)ペンホルダーまで付いて290円!?ポリプロピレン筆箱290円そして、密かに気に入っているこちらの筆箱(^^)ペンホルダーが取り外しできて容量もあるのに290円!!ちょっとした、入学ギフトにもおススメ!組み分け次第で贈る人の用途に合わせられるので、こんな風にデコレーションした封筒に入れて入学プチギフトにもおススメです(^^)他にもまだまだ素敵な文房具が沢山あるので是非、無印をチェックしてみてください!入学準備の参考になれば嬉しいです(^^)
2023年03月20日入園・入学準備グッズのECサイト「シールDEネーム」を運営する株式会社サンアドシステム(本社:大阪府大阪市、代表取締役:山根 昭二)は、簡単に衣類の洗濯タグに名前つけができる【タグ用ノンアイロンお名前シール】を、入園・入学準備の応援キャンペーンとして、2023年3月20日(月)18時より3月22日(水)まで、割引価格で販売いたします。【キャンペーン商品】 【キャンペーン概要】衣類の洗濯タグに貼れる「お名前シール」が割引価格に入園準備で便利な、衣類の洗濯タグから食器にまで貼れるお名前シールを【入園・入学準備の応援企画】として割引いたします。【キャンペーン期間:2023年3月20日(月)18時 ~ 2023年3月22日(水)23時59分まで】【キャンペーン商品】■洗濯タグ用ノンアイロンtype・お名前シール■キャンペーン価格:1,350円(15%OFF) 通常価格:1,600円(税込・送料無料)■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL: 9時30分までのご注文で、即日出荷対応「特急便」システムオーダーメイドですが、お名前シールはご注文翌日より1〜2営業日で出荷。さらにお急ぎの方は、ご注文〜商品出荷までを早くする「特急便チケット」も取り扱っております。平日9時30分までにチケットと一緒に商品をご注文いただければ、当日出荷いたします。■特急便チケット◎チケット価格:500円(宅配便送料540円が別途必要・商品合計3,980円以上で送料無料)◎対象商品:お名前シール(布ハレちゃん・体操服ゼッケンは除く)◎購入方法:シールDEネームオンラインショップより◎URL: 【商品の特徴】アイロン不要で布製品に貼れる。洗濯できて、はがし跡が残らない時短シール入園入学準備の布製品への名前つけ。洗濯タグがあるものならアイロン不要で名前つけを完了できるお名前シールです。布製品だけではなく、文具や食器等にも貼ることができます。1.アイロンを使わず貼れて、そのまま洗濯できる洗濯タグにぎゅ〜っと貼るだけなので、アイロン要らず。しっかりシールと洗濯タグの空気を抜くように貼り、24時間経過すれば洗濯も可能になります。※シールのノリを洗濯タグに馴染ませることが重要のため、24時間以内に洗うと本来の性能が発揮できません。※洗濯タグはポリエステル製を推奨。綿麻素材ははがれます。2.はがれにくい工夫シールDEネームのお名前シールは、シールの角をまるくカットしてはがれにくい工夫を施しています。こちらのシールは、従来のシールに比べてさらにカットするカーブを強め、耐久性を高めています。3.指ではがせて、はがし跡が残らないはがしたい時は指でカンタンにはがすことができ、ノリ残りしないのではがし跡もキレイです。タグのサイズ表示部分にシールを貼っていても、はがせば読めるので服のサイズや素材が不明になることを回避できます。4.お下がりに回したり、フリマサイトへの出品がしやすいはがし跡が残らないため、お下がりとして人にあげたりご兄弟での使い回しがしやすいシールです。名前を消したりタグを切る必要もないため、フリマサイトにも出品しやすくなります。お客さまの声をもとに成長してきた「シールDEネーム」のお名前シール1998年にFAXとハガキでの受注からはじまり、4年後にオンラインショップをスタート。21年以上つづけている強みを生かし、お子さまの成長と共にお名前シールに求められる変化を聞き、改善を続けています。1.文字が読みやすくなるようにバランスチェックずみ創業当時はアナログで作成していたため、文字バランスを1つ1つデザイナーがチェックし作成しておりました。これは品質保持に欠かせない作業であるため、システム化を進めた現在でも、デザイナーが必ずチェックを行い随時調整を行っております。2.クラス名も入れられる「クラス名は入れられませんか?」というお声から始めた2段組サービス。ひとつひとつ手作業になりますが、今でも無料対応をつづけております。またクラス名だけではなく、漢字の上にフリガナとしてご利用いただくなど、ご好評をいただいております。※スペースの関係上、ミニサイズにクラス名は入れられません。3.学校で学ぶ文字・旧字体に対応「き」「さ」「そ」「り」は、学校で学ぶひらがなで作るため、文字を覚える時期のお子さまにピッタリ。また、ひらがなだけではなく、漢字・ローマ字にも対応。漢字は、旧字体でも作成可能なので安心です。21年以上つづく「シールDEネーム」のECショップ2002年にお名前シールなどの入園・入学準備アイテムを中心に名入れグッズを取り扱うECサイトをスタート。『毎日のお仕事や育児に追われている、パパ・ママのお手伝いが少しでもできれば…』という想いで、21年にわたり、お名前シールをはじめ名入れ商品の販売を通じて、仕事や育児に多忙な保護者のみなさまの入園・入学準備のお手伝いをしてまいりました。これからもさまざまなアイデアを発信し、名前つけをラクに楽しく、使う人々が笑顔になるアイテムを作り続けてまいります。▼オンラインショップ【本店】 ▼SNS【Instagram】 (@seal_de_name)【twitter】 【facebook】 【LINE】 【コラム】 ▼関連記事 (お名前シール・北欧デザイン登場) (布用ノンアイロンシール・布ハレちゃん。) (大人も使えるアイロンシール・貼るカラ)■会社概要社名:株式会社サンアドシステム所在地:大阪市中央区谷町九丁目1-22NK谷町ビル5F代表取締役:山根 昭二設立:1991年2月7日事業内容: EC事業、クリエイティブ事業会社HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月20日入園・入学準備グッズのECサイト「シールDEネーム」を運営する株式会社サンアドシステム(本社:大阪府大阪市、代表取締役:山根 昭二)は、体操服につけることができる「体操服用お名前ゼッケン」を、入園・入学準備の応援キャンペーンとして、2023年3月20日(月)18時より3月22日(水)まで、割引価格で販売いたします。【キャンペーン商品】 【キャンペーン概要】体操服に貼れる「お名前ゼッケン」が割引価格に幼稚園や学校でつかう「体操服ゼッケン」を、【入園入学準備・応援企画】として割引価格で販売いたします。【キャンペーン期間:2023年3月20日(月)18時 ~ 2023年3月22日(水)23時59分まで】【体操服ゼッケン】■キャンペーン価格:1,480円(16%OFF) 通常価格:1,780円(税込・送料無料)■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL: 手書きに抵抗のある保護者さま必見!アイロンでつけられる「体操服用ゼッケン」進級の時期になると、新しい教科書や教材への名入れが忙しくなります。そのような中、体操服にも名前を大きく記名するゼッケンが必要になる場合も多くなります。こちらの商品は「手書きで書くのはイヤ!」「手縫いが大変…」などの、ストレスを解消するために生まれた時短で便利なアイテムです。1.端がほつれにくい特殊生地を採用通気性を保つ、ポリエステル+綿の混紡生地を使用しました。また、洗ってもほつれにくい特殊加工ずみのため、サイズ調整でハサミでカットすることができます。(カット済みで届くため、通常カットは必要ありません)2.カット済み、アイロンでつけるだけすぐ使えるようにカット済みでお届け。アイロンで付けられるノリ加工を施しています。縫い付けの手間がなく、特殊生地で端に折り返しもないためぴったり貼り付けることができます。3.洗濯してもにじまない、キレイな文字の仕上がり特殊プリントで印刷しているため、洗濯しても色あせずにじみません。書体は「まるゴシック」「太めゴシック」の2種類をご用意。4.学校で学ぶひらがな、旧字体にも対応「き」「さ」「そ」「り」は、学校で学ぶひらがなで作られるので文字を覚える時期のお子さまにピッタリです。ひらがなだけではなく、漢字・ローマ字にも対応。また漢字は、旧字体でも作成可能なので安心です。体操服だけではなく、さまざまな持ち物に名前つけできる体操服、ジャージ上下、ショートパンツや赤白帽など、サイズは数種類の中から、用途に合わせて選ぶことができます。保育園のお昼寝布団にも使えるサイズもあります。21年以上つづく「シールDEネーム」のECショップ2002年にお名前シールなどの入園・入学準備アイテムを中心に名入れグッズを取り扱うECサイトをスタート。『毎日のお仕事や育児に追われている、パパ・ママのお手伝いが少しでもできれば…』という想いで、21年にわたり、お名前シールをはじめ名入れ商品の販売を通じて、仕事や育児に多忙な保護者のみなさまの入園・入学準備のお手伝いをしてまいりました。これからもさまざまなアイデアを発信し、名前つけをラクに楽しく、使う人々が笑顔になるアイテムを作り続けてまいります。▼オンラインショップ【本店】 ▼SNS【Instagram】 (@seal_de_name)【twitter】 【facebook】 【LINE】 【コラム】 ■会社概要社名:株式会社サンアドシステム所在地:大阪市中央区谷町九丁目1-22NK谷町ビル5F代表取締役:山根 昭二設立:1991年2月7日事業内容: EC事業、クリエイティブ事業会社HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月20日